セネッティ

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新着情報

  • 同馬の馬名は、セネッティ(Senetti)に決定いたしました。意味は、何度でも咲く花「セネッティ」のように何度でも勝利の花を

栗東・音無秀孝厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(4.1.5.16) 障害(0.1.2.2)

2019年

10月14日・京都・障害未勝利に出走し3着。レース後の歩様に異常が見られ、16日に栗東TC診療所で詳しい検査を行ったところ『競走中に左前繋靱帯の不全断裂を発症。競走能力の喪失と判断せざるを得ない』という診断が下された。音無調教師から「レース中に繋靱帯を痛めてしまい、競走能力喪失という診断でした。障害飛越のセンスもあり、今後の活躍を期待していた馬だけに本当に残念でなりません」との話があり、同馬は令和元年10月17日に競走馬登録を抹消する。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(10月16日)


10月14日撮影

10月14日(祝・月)京都・障害未勝利(混・ダ2910m)に植野騎手で出走。馬体重は4キロ増の514キロ。久々でも馬体のハリは上々で状態は良さそう。落ち着いた雰囲気で馬場入りし障害下見を行った。

レースでは、まずまずのスタートから、2番手で1周目の障害をスムーズに飛越。2周目のホームストレッチでポジションを下げるも、1〜2コーナーで盛り返し、向正面で一気に仕掛けて先頭で直線へ。押し切るかに見えたが、直線で追われてもいつもの伸び脚が無く3着。

植野騎手は「道中で馬が飛越を抑えるような気配があり、いつもの行きっぷりがありませんでした。向正面でも躓いていたし庇うところがあったのかもしれません。ゴールを過ぎて止めると左前の歩様が明らかにおかしくて・・・」とのこと。

音無調教師は「上がりの歩様に異常があり、競馬場の診療所で検査を受けています。筋か靭帯の損傷と思われ厳しい状況のようです」とのこと。
(10月14日)


10月9日撮影

10月14日(祝・月)京都・障害未勝利(ダ2910m)に植野騎手で出走予定。9日、音無調教師は「本日、坂路で追い切りました。しっかりと動けていましたし、出走の態勢は整っています。今週の京都のレースに向かいます」とのこと。

10/06 助手 栗東坂良 1カイ  59.1-43.7-29.0-14.6 馬なり余力
10/09 植野 栗東坂良 1カイ  52.5-39.2-25.9-13.3 一杯に追う
サンライズフルメン(古2勝)一杯に0.4秒先行0.6秒先着
(10月10日)


帰厩後も順調。10月2日、音無調教師は「先週の金曜から時計を出し始め、坂路で53秒7、ラスト13秒1を単走馬なりで計時し、今週は上野騎手に跨がってもらい、坂路で併せて一杯に追い4ハロン53秒6、ラスト12秒6を計時しました。先週の時点からピッチを上げることが出来ましたし、障害練習も問題なく進んでいますので来週のレースに間に合うと思います。このまま順調なら来週のレースに投票します」とのこと。10月14日(祝・月)京都・障害未勝利(ダ2910m)に向かう予定だ。

09/27 助手 栗東坂良 1カイ  53.7-38.5-25.4-13.1 馬なり余力
10/02 植野 栗東坂稍 1カイ  53.6-38.9-25.3-12.6 一杯に追う
ヴァルディノート(古2勝)馬なりに0.1秒先行0.8秒先着
(10月3日)


9月21日に帰厩。25日、音無調教師は「まだ強目の本数はそれほど多く乗っていないのですが、状態が上向いてきたので先週の検疫で帰厩させました。ここから強目の本数を重ねて障害練習も行う必要がありますので、少し時間はかかりそうですね」とのこと。京都か東京の直線ダートの障害戦に向けて調整を開始する。
(9月25日)


グリーンウッドTで調整中。9月18日、担当者は「疲れも抜けて調子が戻ってきました。既に12〜13秒ペースも消化しており、今週末21日の検疫で帰厩予定です」とのこと。京都か東京の直線ダートの障害戦に向けて調整を開始する。現在の馬体重は524キロ。
(9月18日)


グリーンウッドTで調整中。9月4日、担当者は「乗り出した後も問題は無く、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から15−15を再開しています。まずまず動けていますが、まだいつもの動きには無い様子で、もう少し本数を重ねる必要がありそうです」とのこと。音無調教師は「時間をかけてトモの疲れを抜いてもらいました。焦らず調整し、本調子を取り戻したら帰厩させましょう」とのことだ。現在の馬体重は528キロ。
(9月4日)


7月16日よりグリーンウッドTで調整中。8月21日、担当者は「先週12日から騎乗を再開しています。腰の疲れも抜けた様子で、乗り出した後も問題は無く、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整です。このまま帰厩に向けて進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は532キロ。
(8月22日)


7月16日よりグリーンウッドTで調整中。8月7日、担当者は「この中間からトレッドミル調整を開始しています。疲れも抜け切って馬に元気が出てきましたので、来週から乗り運動を再開出来ればと考えています。秋競馬に向けて徐々に進めていきます」とのこと。現在の馬体重は530キロ。
(8月7日)


7月16日よりグリーンウッドTで調整中。7月31日、音無調教師は「夏の間は直線が芝のコースばかりになりますので、秋番組が始まるまで休養させます。この期間に腰の疲れをしっかり取って、フレッシュな状態で秋に向かえればと思っています」とのこと。
(7月31日)


7月16日よりグリーンウッドTで調整中。グリーンウッドT担当者は「背腰の疲れということで放牧に来ています。連戦の割にはガクッと来ておらず痛みも出ていませんが、ゆっくり立ち上げるつもりで現在ウォーキングマシンで一息入れさせています。直線ダートの広い馬場が合うようなので秋を目指して進めます」とのこと。
(7月24日)


7月16日にグリーンウッドTへ移動。17日、音無調教師は「予定通り放牧に出しています。トモの疲れが抜け切らない感じなので、リフレッシュを挟んで秋に向かいましょう」とのこと。
(7月17日)


7月12日、音無調教師は「レース後1週間様子を見てきましたが、続けて使ってきた疲れが見られますので、いったん放牧を挟みたいと思います」とのこと。7月16日にグリーンウッドTへ移動予定。
(7月12日)


7月7日・中京・障害未勝利(芝3000m)に出走し7着。10日、音無調教師は「脚元や馬体に問題は無く、大きな疲れは無さそうです。引き続き使うかどうか、あと1週間くらい厩舎で様子を見たいと思います」とのこと。
(7月10日)


7月7日撮影

7月7日(日)中京・障害未勝利(芝3000m)に白浜騎手で出走。馬体重は4キロ増の510キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。体の締まりも良く程良い気合い乗りを見せている。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せて馬場へ向かう。芝コースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出し、落ち着いた雰囲気で向正面の障害下見を行った。

レースでは、まずまずのスタートを切ったが他の馬たちの出脚も良く、6〜7番手からの競馬。きれいな飛越で障害をクリアしていくが、上がっていける余裕はなく7〜8番手外目を追走。後半の障害も無難にこなして7着のゴール。

音無調教師は「今日も飛越はスムーズでしたが、ローカルの馬場は忙しすぎて追走に手一杯になっていました。たすきコースのある小倉は比較的ペースが落ち着くようなので小倉に向かうか、秋の本場を待つことにするか、脚元と馬体の状態を見て検討します」とのこと。

白浜騎手は「前走も渋った馬場を苦にしていませんでしたし、チャンスと思い前走同様2〜3番手の競馬をするつもりでしたが、ローカルのペースでは忙し過ぎて付いていくだけになり、1〜2コーナーで気合いを付けてもノメって上がっていけませんでした。今日は思っていた競馬をさせてもらえず残念です。跳ぶ能力は高いですね」とのこと。
(7月7日)


7月7日(日)中京・障害未勝利(芝3000m)に白浜騎手で出走予定。7月3日、音無調教師は「植野騎手が負傷で乗れなくなってしまったので白浜騎手に依頼しました。先週から調教を付けてもらい、今週の坂路調教にも跨がり感触を見てもらっています。今週予定通り中京のレースに向かいます」とのこと。

06/30 助手 栗東坂不 1カイ  57.1-41.9-28.4-14.4 馬なり余力
07/03 白浜 栗東坂良 1カイ  52.2-38.0-25.1-12.4 強目に追う
(7月4日)


この中間も順調。続戦予定で、7月7日(日)中京・障害未勝利(芝3000m)に向かう可能性あり。6月26日、音無調教師は「中間も変わりはなく、中2週での出走を考えています。先週のレースで植野騎手が負傷して乗れなくなってしまったため、依頼できる騎手をあたっているところです」とのこと。
(6月26日)


6月15日・東京・障害未勝利(ダ3000m)に出走し2着。19日、音無調教師は「馬場の悪くなったダートは余計に球節のクモズレを起こしやすく、ここ2戦と比べると大分皮膚に負担がかかっている様子ですが、中間のケアで対応出来そうです。レース後は常歩運動のみで様子を見ているところですが、このまま問題がなければ続けて出走させるかもしれません。最後の直線がダートの方が良いタイプと思いますが、飛越は上手い馬なので、馬場が変わっても頑張ってくれるでしょう」とのこと。
(6月19日)


6月15日撮影

6月15日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に植野騎手で出走。馬体重は2キロ増の506キロ。四肢の出はスムーズで、終始リズム良くパドックを周回。ジョッキーが跨ってからも良い雰囲気を保ちながら馬場へ入場。障害コースに入り、返し馬を行った後、障害の下見を行う。

レースでは好スタートから2番手に取り付き、先頭をマークして行く。2周目に入りペースが上がってからも、落ち着いて好位で進み、最後の直線では3頭の競り合いから内に進路を取り、抜け出して先頭に立つも、ゴール寸前に外から差され2着。

音無調教師は「飛越の上手な馬なので、今日の馬場でも安心して見ることが出来ました。経験を重ねる毎にレースも上手になってきていて、勝ち上がりも近いでしょう。雨の影響で馬場が緩く、いつも以上にトモの球節を擦り剥いているので、治療に時間が必要かもしれません」とのこと。

植野騎手は「最後の直線では、抜け出してから残り50mのところでソラを使ってしまいました。飛越も上手ですし、レースも毎回上達しているので、未勝利脱出は近いと思います」とのこと。
(6月15日)


6月15日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に植野騎手で出走予定。12日、音無調教師は「この中間も順調にきており、本日坂路で単走馬なりの調整を行っています。状態に変わりはなく、予定通り今週の東京に向かいます」とのこと。

06/09 助手 栗東坂稍 1カイ  59.9-44.8-29.8-15.6 馬なり余力
06/12 植野 栗東坂良 1カイ  55.0-40.2-26.0-12.4 末強目追う
(6月13日)


この中間も変わりなく順調。6月5日、音無調教師は「前走の落鉄の影響は無く、クモズレもケアをして良くなってきており、来週の出走に向けて調整中です。阪神を考えていたのですが、乗り役の都合もあり、同じ週の東京に向かうことにしました。前走の内容からもぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。6月15日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に向かう予定だ。
(6月5日)


5月29日撮影

5月25日・東京・障害未勝利(ダ3000m)に出走し3着。30日、音無調教師は「トモ脚のクモズレが少し見られますが、在厩のままのケアで続けて使えそうです。問題がなければ中2週の阪神に組まれている未勝利戦に向かいます」とのこと。6月16日(日)阪神・障害未勝利(ダ2970m)に向けて脚元のケアを行いながら調整を進めていく。
(5月30日)


5月25日撮影

5月25日(土)東京・障害未勝利(直線ダート・3,000b)に植野騎手で出走。馬体重は6キロ増の504キロ。パドックでは馬体に張りもあり、輸送の疲れも見せずに元気に周回。パドックで騎手が跨がり馬場へ向かい、しばらくダートコースを歩かせた後、芝の障害コースに入り障害の下見に。

レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わり、好位で競馬を進める。1周目のスタンド前の連続障害で3〜4番手のポジションに。そのままの位置で直線に入ると、内埒近くから脚を伸ばし3着に。

音無調教師は「レース中に左トモを落鉄していたようです。前走よりも、最後まで集中して上手に走れていました。また、クモ擦れしやすい馬なので、厩舎に戻ってからケアをしっかりしていきます。馬の状態を見て、続戦出来そうなら東京か阪神で出走を考えていきます」とのこと。

植野騎手は「障害初戦の前走は、一つ一つの障害に気を使いながら飛越していましたが、今回はかなり上達していました。どちらかというと慎重に飛越するタイプで、低い障害をスピードでこなす競馬よりも、大きい障害をしっかり飛んで行くコースが合っていそうです。最後は2着に上がれるかと思ったんですが」とのこと。
(5月25日)


新潟最終週の障害未勝利は残念ながら除外となり、5月25日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に植野騎手で出走する。15日、音無調教師は「この中間も障害練習を行いながらの調整ですので、今日の追い切りは単走馬なりで無理せず乗ってもらっています。今週使えるようなら東京のレースに向かいます」とのこと。

05/19 助手 栗東坂良 1カイ  58.0-42.2-28.0-13.8 馬なり余力
05/22 植野 栗東坂良 1カイ  54.7-40.3-26.3-13.0 末強目追う
(5月23日)


5月19日(日)新潟・障害未勝利(芝2890m)に植野騎手で出走を予定していたが残念ながら除外。15日、音無調教師は「この中間には障害の練習も行い、本日は坂路で単走の追い切りを消化しており順調です。すでに仕上がっていますので、4ハロン55秒0の時計で無理せず登坂させており、状態も変わりなくきていると思います。障害2戦目で前進を見せて欲しいですね」とのこと。新潟最終週ということもあって出走希望頭数が多く残念ながら除外。16日、音無調教師からは「来週の東京のレースに向かいます」との連絡が入っており、25日(土)東京・障害未勝利(ダ3000m)に向かう予定だ。

05/12 助手 栗東坂良 1カイ  56.2-42.0-28.1-14.1 馬なり余力
05/15 植野 栗東坂良 1カイ  55.0-40.1-26.1-12.9 末一杯追う
(5月16日)


この中間も変わりなく順調。5月8日、音無調教師は「球節部のクモズレはダートで使っていたときより症状が軽い様子で、中間も問題なく調整をこなしており、本日は坂路で追い切りを消化しています。出られるようなら新潟最終週に向かいます」とのこと。5月18,19日・新潟・障害未勝利(芝2890m)に向かう予定だ。
(5月8日)


4月29日・新潟・障害未勝利(芝2890m)に出走し7着。5月1日、音無調教師は「レース後も問題はありません。権利が無いのでいつ出られるか分かりませんが、出走枠とジョッキーの都合を見つつ、在厩で次走に向かうつもりです。新潟では毎週2鞍ずつ組まれているので出られる可能性もあるのでは」とのこと。
(5月1日)


4月29日撮影

4月29日(祝・月)新潟・障害未勝利(芝2890m)に植野騎手で出走。馬体重は2キロ増の498キロ。体のハリ艶は良く状態は良さそう。イレ込みもなく時折軽く小脚を使って程良い気合い乗りで元気に周回。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せつつ馬場へ。スムーズに返し馬に入り、落ち着いた雰囲気で障害下見を行った。

レースでは、まずまずのスタートから行く気を見せ一つ目の障害を3番手でスムーズにクリアしたが、二つ目の障害で先頭の馬が内埒に突っ込む形で落馬してしまい、その後の飛越は馬自身がかなり慎重になった感じ。飛越は安定しているものの徐々に後退して中団の位置を追走し、最後の直線でじわじわ追い上げて7着。

音無調教師は「目の前で落馬があり、大分気にしてしまったようです。初障害ということもあって飛越が高く障害ごとに遅れていたので、少し慣れも必要ですね。飛越自体は安定していましたし、ジョッキーとも相談して使っていきたいと思います」とのこと。

植野騎手は「行きっぷりもあり一つ目の障害は張り切って飛んでいましたが、二つ目で前の馬が内埒に突っ込んで大きな音を立てて落馬し、馬がビックリしてその後は飛越の度にブレーキがかかってしまいました。初障害だけにかわいそうでしたね。ただ、躊躇はしたものの止めようとはせず、最後でジリジリ伸びる脚もありました。大柄でも小脚の使えるタイプで、長い脚をキチンと折り畳んで丁寧に跳びますし、勝てるだけの力は十分ありそうです」とのこと。
(4月30日)


4月29日(祝・月)新潟・障害未勝利(芝2890m)に植野騎手で出走予定。24日、音無調教師は「月曜のレースを予定しているので、時計は明日木曜に出す予定です」とのこと。25日、音無調教師は「クモズレも良くなっており、レースに向けて坂路で時計を出しました。併せ馬で悪くない時計が出ており、状態自体は変わらず良さそうです。今週予定通り新潟の障害未勝利に向かいます」とのこと。
04/21 助手 栗東坂良 1カイ  59.9-43.7-28.1-14.0 馬なり余力
04/25 助手 栗東坂良 1カイ  51.7-38.1-25.4-13.1 一杯に追う
ブラックスピネル(古オープン)一杯を0.4秒追走0.3秒遅れ
(4月25日)


引き続き障害練習中心の調整。4月17日、音無調教師は「先週試験を受けた後に球節のクモズレを起こしていたので、今朝の追い切りでは後半少しセーブして無理はさせませんでした。踏み込みが良い上に皮膚も軟らかい馬なので今までにもしばしば同様の症状を見せており、大きな心配は無いと思います。障害飛越の練習でもまずまずの様子ですし、症状が治まれば、来週の新潟の障害未勝利戦に向かうつもりです」とのこと。27日(土)新潟・障害未勝利(芝2890m)か29日(祝・月)新潟・障害未勝利(芝2890m)に植野騎手で出走の可能性あり。
04/17 松若 栗東坂良 1カイ  54.8-40.5-26.5-13.9 馬なり余力
ブラックスピネル(古オープン)強目に1.0秒遅れ
(4月18日)


引き続き障害練習中心の調整。4月10日、音無調教師は「帰厩後の障害練習は植野騎手に行ってもらっており、今のところ問題は無さそうですので、明日障害試験を受けさせたいと思います。試験では規定の時計もあるため、練習と同じようには行かないこともありますが、無事にクリア出来ればと思っています」とのこと。
11日、音無調教師からは「本日、障害試験を受け無事に合格出来ました。ただ、まだ不慣れな感じで飛越についてはもう少し練習の必要があると思います。このまま練習を重ねてみて問題がなければ、新潟あたりの出走に間に合うかもしれません」とのこと。
04/07 助手 栗東坂良 1カイ  59.2-43.3-28.8-14.6 馬なり余力
04/11 植野 栗東障試 102.1   67.9-52.5-38.7-13.0 追って一杯
(4月11日)


3月26日に帰厩し障害練習中心の調整を行っている。4月3日、音無調教師は「既に走路での障害飛越練習も行っており、今のところ順調に進めています。明日の練習で問題がなければ、来週あたり試験を受けるかもしれません」とのこと。
03/31 助手 栗東坂良 1カイ  59.4-45.0-30.2-15.7 馬なり余力
(4月4日)


27日、音無調教師は「昨日帰厩し角馬場での運動を本日もこなしました。障害は跨ぐレベルは見ましたが飛越はこれからですね」とのこと。
(3月27日)


3月6日よりイクタトレーニングFで調整中。13日、場長は「ダートコースで18秒程度のキャンターを乗った後、障害練習を行っています。低い障害飛越から始めて、現在はまっすぐ横に渡したバーで高さ1m位の障害まで進んでいます。物怖じせずきれいな跳びで飛越できていますし、感触としては悪くなさそうです。ここから更に高い障害や、生け垣、竹柵等の練習を行っていきます」とのこと。
(3月13日)


3月2日・阪神・播磨S(ダ1400m)に出走し12着。3月6日、音無調教師は「伸びてはいるものの、展開が向かず前には届きませんでした。年明けから3戦しましたので、ここで一息入れさせることにします。今回のリフレッシュ調整期間に障害飛越のセンスがあるかどうかを見てみたいと思いますので、障害練習も行えるイクタトレーニングファームへ本日放牧に出しています」とのこと。
(3月6日)


3月2日撮影

3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)に松若騎手で出走。馬体重は増減無しの496キロ。メンコ着用。体の張りも良く気合いを見せつつ歩けており具合は良さそう。ジョッキーが跨がると更に集中を増し、首をリズム良く振り馬場に向かった。誘導馬の後ろを歩かせた後、反転してジワッとスピードに乗せスムーズに駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートを切り無理せず後方からの競馬。後方2番手で3〜4コーナーを回り、直線でじわじわ追い上げて12着。

松若騎手は「最後は脚を使ってくれていますが、前も止まってはくれなくて。展開が向いてくれればもっと頑張れると思うのですが」とのこと。
(3月2日)


2月27日撮影

3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)に松若騎手で出走する。2月27日、音無調教師は「本日坂路で併せ馬の追い切りを行いました。4ハロン53秒6、終い13秒0を計時し、相手の馬とびっしり併せて同入し良く動けていたと思います。状態や動き自体は良いですし、展開さえハマってくれれば」とのこと。
02/27 松若 栗東坂良 1カイ  53.6-39.1-25.8-13.0 馬なり余力
ビックリシタナモー(古1600万)馬なりにクビ遅れ
(2月28日)


3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)に向かう予定。2月20日、音無調教師は「週末に強目を乗った後も順調で、本日1週前の追い切りを消化しています。坂路で併せ馬を行い、4ハロン52秒6、ラストは13秒0で、一杯に追って併せた相手と同入し変わりなくきています」とのこと。
02/17 助手 栗東坂良 1カイ  59.2-43.8-29.2-14.9 馬なり余力
02/20 助手 栗東坂重 1カイ  52.6-38.4-25.5-13.0 一杯に追う
デルマオギン(古500万)一杯を0.2秒追走0.2秒遅れ
(2月21日)


3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)に向かう予定。2月13日、音無厩舎からは「この中間も変わりなくきており、今週末から15−15を乗り出し、レースに向けて進めていく予定です」とのこと。
(2月13日)


2月3日・東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に出走し16着。音無厩舎からは「レース後も脚元などに問題は見られません。次走については、3月2日(土)阪神・播磨ステークス(ダ1400m)を考えています」との連絡が入っている。
(2月7日)


2月3日撮影

2月3日(日)東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に北村友一騎手で出走。 馬体重は6キロ減の496キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子でパドックを周回。気合い乗りも程良く、歩様に力もあって厩務員を軽く引っ張りながら周回。ダートコースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートを切り無理せず中団からの競馬。道中は中団後方を追走し11番手前後で4コーナーを回った。前も止まらない流れで、直線で追われても差を詰めることが出来ず16着。

音無調教師は「テンに速い脚がないタイプなのでいつも同様に後ろからの競馬になりました。先行馬に速い時計で上がられると厳しいですね。脚質的に展開の助けも欲しいところです。レース後も問題が無ければ続戦も検討します」とのこと。

北村騎手は「スタート自体は良かったですが、無理せずいつもの競馬に専念しました。終いも反応はあり自身も伸びてはいるものの、前が止まらず上がっていけませんでした。流れが向けばもっと走れそうですが」とのこと。
(2月3日)


2月3日(日)東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に北村友一騎手で出走予定。1月30日、音無調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン52秒6、ラスト13秒1を計時しています。併せた相手に0.4秒程遅れましたが、4ハロンの時計は速いタイムが出ていますし、この馬としてはいつもの動きが出来ていたと思います。予定通り今週の東京に向かいます」とのこと。
01/27 助手 栗東坂稍 1カイ  58.7-43.5-28.9-14.5 馬なり余力
01/30 助手 栗東坂良 1カイ  52.6-38.9-25.6-13.1 一杯に追う
アロマドゥルセ(古1000万)一杯を0.2秒追走0.5秒遅れ
(1月31日)


この中間も変わりなく順調。中2週で2月3日(日)東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に向かう予定だ。1月23日、音無調教師は「変わりなくきており、今週末から強目を乗り出し、来週1本追い切って予定通り東京に向かいたいと思います」とのこと。
(1月23日)


1月12日・京都・羅生門S(ダ1400m)に出走し11着。16日、音無調教師は「レース後も問題は見られません。中2週で2月3日(日)東京・銀蹄ステークス(ダ1400m)に向かいたいと思います」とのこと。
(1月16日)


1月12日撮影

1月12日(土)京都・羅生門S(ダ1400m)に松山騎手で出走。馬体重は8キロ増の502キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子でパドックを周回。久々で8キロ増も体にハリがあって具合は良さそう。周回を重ねて程良い気合い乗りを見せ、ジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく馬場へ。小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートを切るも芝スタートで行き脚がつかず後方からの競馬。3コーナーから気合いを付け、外目を通ってスピードに乗せながら4コーナーを回った。じわじわと脚を伸ばしていたが、直線に入って進路が狭くなって伸び切れず11着。

音無調教師は「外々を回る形でしたし、前に行った馬での決着となり展開にも恵まれませんでした。また、休み明けのレースで、この馬としてはお腹回りが少し立派だったかもしれません。レース後も問題が無ければ、東京のダ1400mに向かいたいと思います」とのこと。

松山騎手は「ちょうど動いていった時に他の馬も動き出し、外々を回る形になってしまいました。展開もありますが、じわじわと脚を伸ばしていたところで狭くなってしまい、伸び切れなかったのが惜しまれます」とのこと。
(1月12日)


1月12日(土)京都・羅生門S(ダ1400m)に松山騎手で出走する。9日、音無調教師は「今週はCWチップコースで時計を出しており、併せ馬で手元の時計では6ハロン84秒0、5ハロン69秒4、終い13秒7を計時しました。併せ馬で少し遅れましたが、動き自体は悪くなかったですし、追い切りの本数を重ねて良い感じに仕上がってきたと思います。今週予定通り京都のレースに投票します」とのこと。
01/06 助手 栗東坂良 1カイ  59.3-43.5-29.0-14.6 馬なり余力
01/09 助手 栗CW稍    83.9-69.3-54.6-41.0-13.5 追って一杯
ミッキースピリット(三500万)馬なりの外0.6秒先行0.2秒遅れ
(1月10日)


京都2週目のダ1400mに向け調整中。1月3日、音無調教師は「この中間も順調です。今週も坂路で併せ馬を行っており、4ハロン52秒8、終い13秒6を計時しています。併せた相手に遅れを取りましたが、相手はかなり動く馬ですし、来週もう1本追えますから特に気にしなくて良いと思います。来週のレースに向けて順調です」とのこと。
12/31 助手 栗東坂稍 1カイ  60.2-44.7-30.0-15.0 馬なり余力
01/03    栗東坂良 1カイ  52.8-39.1-26.2-13.6
(1月4日)

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2018年

帰厩後も順調。12月26日、音無調教師は「昨日強目を乗っており、跨がった助手の話では『今週は大分動けるようになってきて、なかなか良い動きで登坂できた』ということでした。先週までの動きから大分変わってきたようですし、来週と再来週のあと2本の追い切りで態勢が整ってきそうです。京都2週目のダ1400mに向けて進めていきます」とのこと。
12/23 助手 栗東坂稍 1カイ  60.1-43.9-29.0-14.6 馬なり余力
12/26 助手 栗東坂良 1カイ  51.9-38.4-25.9-13.5 一杯に追う
アサクサゲンキ(古オープン)馬なりに0.1秒先行同入
(12月26日)


12月19日撮影

帰厩後も順調。12月19日、音無調教師は「ここからの仕上がり具合によりますが、間に合うようなら京都2週目の羅生門S(ダ1400m)に向かいたいと思います。今週は明日強目を乗る予定で、明日を含めて4本乗れますので間に合ってくれるのでは」とのこと。20日、音無調教師からは「本日坂路で時計を出しており、馬なりでそれほど速い時計ではありませんが4ハロン55秒位で動いてくれました。ここから年明けのレースに向けて追い切りを重ねていきます」とのこと。
12/16 助手 栗東坂稍 1カイ  59.7-43.0-28.5-14.4 馬なり余力
12/20    栗東坂良 1カイ  55.0-40.0-26.0-13.1
(12月20日)


12月11日の検疫で帰厩。13日、音無調教師は「まだ強目を乗っていない段階ですが、疲れも抜けて調子が上向いてきていますので厩舎に戻して調整することにしました。ここから強目を乗っていき、状態が良くなったところで使いたいと思います。年明けの京都にダ1400mがありますが、間に合うかどうかは今後の仕上がり次第ですね。馬に合わせて調整し、次の東京や京都を含めて検討します」とのこと。
12/13    栗東坂稍 1カイ  60.6-44.3-28.6-14.5
(12月13日)


グリーンウッドTで調整中。12月5日、担当者の話では「背腰の疲れと骨瘤はもう問題なく、11月下旬から乗り出して現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整です。疲れも抜けてきたのか硬さも徐々に解消してきた様子で、乗りながら徐々に良くなっていると思います。まだ本調子の手前のようですのでリフレッシュに専念し、馬に合わせて進めていきます」とのこと。
(12月5日)


11月6日にグリーンウッドTへ。17日、担当者の話では「こちらに到着した後、骨瘤を少し気にしていたのと、背腰に疲れが見られたので、少しの間楽をさせました。骨瘤は良くなり疲れも取れましたので、すでにトレッドミル調整を開始しており、週明けから乗り出せそうです。しっかりとリフレッシュさせてから帰厩に向けて進めていきます」とのこと。
(11月17日)


11月3日・京都・貴船S(ダ1400m・ハンデ)に出走し10着。7日、音無調教師は「レース後も脚元などに問題はありませんが、3戦しましたので一息入れさせるため昨日グリーンウッドTへ放牧に出しています。特に悪いところはありませんし、リフレッシュして態勢が整ったら厩舎に戻して使うつもりです」とのこと。
(11月7日)


11月3日撮影

11月3日(土)京都・貴船ステークス(ダ1400m・ハンデ)に松若騎手で出走。馬体重は4キロ減の494キロ。メンコ着用。落ち着いた雰囲気でパドックに入場。数周するうちに少しチャカチャカしたところを出し始め、気合いを見せつつ周回。体のハリは上々で具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく、力強い歩様で馬場へ。小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートを切るも芝スタートでスピードに乗れず、中団後方からの競馬。前の空馬を避けつつ、内に進路を取り集団を見る11〜12番手を追走。3〜4コーナーから促されるも、前も止まらない流れで差を詰められず10着。

音無調教師は「内枠が欲しかったですが今日は外枠からの競馬となり、前に空馬がいたことも影響して上手く内で脚をためられませんでした。展開もハマりませんでしたし今日は仕方ないですね。クラス慣れも必要かと思いますが、3戦使いましたのでこの後はいったん放牧を挟むことにしたいと思います」とのこと。

松若騎手は「空馬を避けながらの追走となったため、内で脚をじっとためることができず、今日は競馬しきれなかった感じでした。早めから気合いを付けていったものの、展開が向かず伸びきれませんでした。ただ、前回の競馬では道中ずっと促しながらの追走でしたが、今日は昇級初戦のレースでも追走に余裕がありましたので、このクラスのペースには十分対応できそうです」とのこと。
(11月3日)


11月3日(土)京都・貴船ステークス(ダ1400m・ハンデ)に松若騎手で出走予定。10月31日、音無調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。4ハロン53秒6、終い13秒8を計時し、併せた馬に0.2秒先着しました。時計がかかっていますが、今日はかなり馬場が悪かったのでそれほど無理はさせずに追っています。状態としては変わりなくきていますよ」とのこと。
10/31 松若 栗東坂良 1カイ  53.6-40.1-26.6-13.8 馬なり余力
シエラネバダ(古500万)一杯に0.1秒先着
(11月1日)


この中間も順調。次開催京都1週目・貴船ステークス(ダ1400m・ハンデ)に向かう予定。10月24日、音無調教師は「この中間も変わりなくきています。中2週の出走になりますので、速い時計は今週末と来週の追い切りで十分だと思います」とのこと。
(10月24日)


10月13日・京都・ダ1400mに出走し優勝。17日、音無調教師は「レース後も脚元などに問題はなく、続けて使っていけそうです。中2週で京都にダ1400mが組まれていますので、そのレースに向かいたいと思います」とのこと。次開催京都1週目・貴船ステークス(ダ1400m・ハンデ)に向かう予定。
(10月17日)


10月13日撮影

10月13日(土)京都・ダ1400mに松山騎手で出走。馬体重は2キロ増の498キロ。メンコ着用。イレ込むほどではないが、小うるさいところを見せつつパドックを周回。体をすっきり見せ馬体のハリも上々で、キビキビとした歩様で歩けており具合はとても良さそう。他の馬にジョッキーが跨がるとさらに気合いを表に出し馬場へ向かった。

レースでは、揃ったスタートも芝スタートで行き脚はあまり良くなく後方からの競馬。ダートコースに入るとスッと行き脚がついて中団後方まで進出。3〜4コーナーから促され、4コーナーでムチも入っていたが、直線で前が開いてからは1頭だけ違う脚色で伸び、先に抜け出していた馬を1馬身半突き放して見事優勝。勝ち時計は1分23秒9、上がり3ハロンは36秒5。

音無調教師は「前半に脚を使うと終いが甘くなるタイプで、今日は内枠で砂を被り進んでいけなかったのが却って良かったようです。前がやり合ってくれて展開もハマりましたが、最後は長く良い脚を使ってくれました。この後については疲れがないようなら続戦を検討したいと思います」とのこと。

松山騎手は「前走のポジション取りや内容を踏まえ、今日は出たなりの位置で、この馬なりの良いポジションに付けられたと思います。最後の直線ではすごく良い脚を使ってくれました」とのこと。
(10月13日)


今週10月13日(土)京都・ダ1400mに松山騎手で投票予定。10日、音無調教師は「今週の京都で出走を予定しており、本日、坂路で時計を出しています。一杯に追って4ハロン52秒1、終い13秒6を計時しました。併せた相手に遅れてしまいましたが、前に馬がいて進路が狭くなってしまったためで、馬自身はしっかり走れていたと思います」とのこと。
10/10 助手 栗東坂良 1カイ  52.1-38.7-26.1-13.6 一杯に追う
シエラネバダ(古500万)一杯を0.1秒追走0.4秒遅れ
(10月11日)


10月7日・東京・ダ1400mに松山騎手で投票するも残念ながら除外。3日、音無調教師は「除外の可能性もありそうですが、今週の東京のレースに投票します。状態は変わりなくきており、今日は終い重点の追い切りでしっかり動けていたと思います」とのこと。
4日、音無調教師からは「今週のレースは残念ながら除外となってしまいました。来週は1400mの番組が東京と京都に一つずつ組まれていますし、今週5節の馬が出走出来ているので、来週はほぼ入れるのではないかと思います。状況を見て、東京か京都のどちらかに投票するつもりです。東京なら1300mも悪くはないかもしれませんね」との連絡が入っている。
10/03 助手 栗東坂良 1カイ  54.9-40.0-25.8-12.9 一杯に追う
ミッキーロケット(古オープン)馬なりに0.5秒先行同入
(10月4日)


東京のダ1400mに向けて調整中。9月26日、音無調教師は「来週か再来週の東京に向かう予定ですので、今週は坂路で併せ馬を行いしっかりと追い切りました。時計は4ハロン53秒6、終い13秒6を計時し、今日は馬場がかなり悪く数字的にはあまり参考にならないかもしれませんが、まずまず動けていたと思います。権利が無いので出られるかどうか分かりませんが、出られるようなら東京のレースに向かいます」とのこと。
09/26 助手 栗東坂良 1カイ  53.6-39.9-26.6-13.6 一杯に追う
アロマドゥルセ(古1000万)一杯と同入
(9月27日)


この中間も順調。9月20日、音無調教師は「次の東京のレースに向けて調整中です。短距離ダートだけに権利が無いと出られるかどうか分かりませんが、調子は変わりなくきていますのでこのまま進めて態勢を整えます」とのこと。
(9月20日)


9月9日・阪神・新涼特別(ダ1400m)に出走し5着。13日、音無調教師は「レース後も問題は無く、すでに乗り運動を再開しており、このまま続けて使えそうです。阪神3週目にダ1400mがありますがあまり詰めて使いたくはないですし、権利が無いと2節では出られるかどうか分かりません。東京のレースを目標にして進めたいと思います。阪神最終週あたりに番組があれば良かったのですが」とのこと。
(9月13日)


9月9日撮影

9月9日(日)阪神・新涼特別(ダ1400m)に松若騎手で出走。馬体重は増減無しの496キロ。メンコ着用。久々でも落ち着いた様子で、顔を下に向けた格好のままパドックを周回。馬体にメリハリがあり、毛艶も良く状態は良さそう。ジョッキーが跨がると気合いが入ったように見える。馬場に出てくるとジョッキーに促されゆったりと駆けていった。
レースでは、悪くないスタートから先行できるポジションに見えたが、ダートに入るところで最後方。残り800mぐらいからジョッキーに促され、4角入り口で鞭が一発飛ぶ。直線ではラスト1ハロンで強烈な脚を披露するも、重馬場を生かした先行勢を差し切るに至らず5着。
音無調教師は「前から離れ過ぎたね。使ったことで次が良くなると思うので東京1、2週目の平場に向かいましょう」とのこと。
松若騎手は「スタートしてから付いていけませんでした。休みボケかと思いますが、最後の堅実な脚は流石ですね。大きい馬なので急かすより、溜めることを意識して乗りました。次はより良くなりますよ」とのこと。
(9月9日)


9月9日(日)阪神・新涼特別(ダ1400m)に松若騎手で出走予定。9月5日、音無調教師は「台風通過後で坂路の馬場が悪かったため、今日はCWチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。CWも馬場状態は良くなく、一緒に行った2頭と上手く併せられずに離れての入線となってしまいましたが、先週は坂路でしっかり動けていましたし仕上がり自体は良さそうです。今週予定通り阪神に向かいます」とのこと。
09/02 助手 栗東坂稍 1カイ  59.5-43.7-28.8-14.9 馬なり余力
09/05 助手 栗CW不    80.6-66.6-53.1-40.3-14.6 一杯に追う
クリソベリル(新馬)馬なりの外を1.2秒追走3F併0.8秒遅れ
(9月6日)


帰厩後も順調。8月29日、音無調教師は「レースも近づき、今週は坂路で併せ馬の追い切りを行いました。一杯に追って4ハロン52秒1、終い12秒6を計時し、この馬なりに動けていたと思います。来週もう1本追って態勢を整えレースに臨みます」とのこと。9月9日(日)阪神・新涼特別(ダ1400m)に向かう予定。
08/26 助手 栗東坂良 1カイ  56.8-41.0-26.7-13.1 馬なり余力
08/29 松若 栗東坂良 1カイ  52.1-37.7-24.5-12.6 一杯に追う
スターリーステージ(古500万)一杯に0.1秒先行0.1秒先着
(8月30日)


帰厩後も順調。22日、音無調教師は「今週もCWチップコースで併せ馬の調教です。予定のレースまでにまだ日にちもありますので、今日は馬なりでそれほど速い時計は出していませんが、併せ馬で終いまでしっかりと上がってきましたし、あと2本の追い切りで良い感じに仕上がってくると思います。予定のレースに向けて進めていきます」とのこと。9月9日(日)阪神・新涼特別(ダ1400m)に向かう予定。
08/22 助手 栗CW良    88.8-71.3-54.2-38.9-12.2 一杯に追う
リアファル(古オープン)馬なりの外を0.8秒先行3F付クビ遅れ
(8月23日)


8月10日の検疫で帰厩。15日、音無調教師は「本日、CWチップコースで併せ馬を行いました。夏休みを挟んで大分間隔が開いていますので、まだまだといった動きでしたが、目標の阪神1週目までにあと数本乗れば十分仕上がってくると思います。このまま予定のレースに向けてどんどん進めます」とのこと。9月9日(日)阪神・新涼特別(ダ1400m)に向かう予定。
08/12 助手 栗東坂良 1カイ  59.2-43.0-28.6-14.7 馬なり余力
08/15 助手 栗CW良    81.8-66.2-52.0-38.5-13.2 稍一杯追う
リアファル(古オープン)一杯の内を1.7秒先行3F付0.9秒遅れ
(8月16日)


6月1日よりグリーンウッドTで調整中。8月8日、音無調教師は「夏バテもなく元気に過ごしているようです。秋の番組も発表となり、阪神1週目のダ1400mを目標に来週の検疫で帰厩予定です」とのことだったが、検疫馬房が確保できたため10日に帰厩している。9月9日(日)阪神・新涼特別(ダ1400m)に向けて調整を開始する。
(8月10日)


6月1日よりグリーンウッドTで調整中。8月2日、牧場担当者は「今週から12〜13秒ペースを乗り出し、本数を重ねる毎に動きは良くなっている感じです。飼い葉をしっかり食べており、今のところ夏バテの兆候も見せず秋競馬に向けて進めていけそうです。秋番組も発表されましたので、目標が決まればその時期に合わせて態勢を整えていくつもり」とのこと。秋に向けてピッチを上げていく。
(8月2日)


6月1日よりグリーンウッドTで調整中。7月25日、音無調教師は「秋に向けてじっくりと乗り込んでもらっています。夏バテに十分注意して進めてもらっており、今のところ運動を休むことなく順調に乗り込めているようです」とのこと。牧場担当者は「秋の始動に向けて今週から12〜13秒ペースを再開しています。1本目としてはしっかりと動けていましたし、今のところ体調面も問題無さそうです。このまま気温と馬に合わせて進めます」とのこと。秋に向けて体調維持に努めながら乗り込んでいく。
(7月25日)


6月1日よりグリーンウッドTで調整中。7月13日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000m、坂路1本17−17中心に乗り込みつつ、15−15を消化させています。目に見えるような疲れは抜けてきていますが、多少捌きの硬さが見られ、もうしばらくはこのままのメニューで乗り込みたいと思います。やはり暑さの厳しい時期は得意でないようですし、無理をしない方が良さそうですね」とのこと。秋に向けて体調維持に努めながら乗り込んでいく。
(7月13日)


6月1日よりグリーンウッドTで調整中。7月7日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000m、坂路1本17−17中心に、今週から15−15を再開し順調に乗り込んでいます。疲れも抜けて馬の状態は良くなってきており、調教師の指示に合わせて体調維持に努めながらこのペースで乗り込むつもりです」とのこと。
(7月7日)


6月1日よりグリーンウッドTで調整中。6月29日、担当者の話では「背腰のケアをしながら進めてきて、現在は馬場コース3000m、坂路1本17−17を消化しています。乗り出した後も問題は無く、来週から15−15を再開できそうです。夏場は15−15程度を乗って体調維持に努めたいと思います」とのこと。
(6月29日)


6月1日よりグリーンウッドTで調整中。背腰にハリが見られたためケアを行いつつ調整中。6月20日、音無調教師は「少し疲れもあるようですし無理せず進めてもらいます。大柄な牡馬で毛色も黒く、夏場はあまり得意では無さそうです。暑い時期は無理せずに、涼しくなる頃に状態が良くなるよう進めるのが良さそうです。ここからも馬の状態に合わせて進めてもらいます」とのこと。
(6月20日)


6月1日よりグリーンウッドTで調整中。14日、担当者の話では「脚元等に問題は見られませんが、こちらにきた当初は背腰に張りがありましたので、ここまでトレッドミル中心の調整を行いました。張りは大分良くなってきましたので、来週から乗り出してほぐしながら進めることにしたいと思っています。疲れが抜けるまで少し時間をかけて進めます」とのこと。
(6月15日)


5月26日・東京・富嶽賞(ダ1400m)に出走し9着。30日、音無調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。前走のレース後にジョッキーから『最後は苦しくなっていた』という話があったので、念のためノドの検査を受けさせました。内視鏡でノドを診てもらったところ『ノドの弁に異常は無い』ということでした。今までの調教中も問題ありませんでしたので大丈夫でしょう。権利が無いと続けて使うのは難しそうなので放牧に出そうと思います。ローカル開催の小回りの馬場が合わないタイプですし、適距離もあまり組まれていないのでここからの時期は悩ましいですね」とのこと。
(5月30日)


5月26日撮影

5月26日(土)東京・富嶽賞(ダ1400m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は2キロ減の496キロ。メンコ着用。時折ごく軽く小脚を使い気合いを見せつつパドックを周回。パドックの外目を集中した雰囲気で歩けており、馬体のハリも良く具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、二人引きで気合いを見せながら馬場へ向かう。ダートコースに入って促されるとゆったりとしたキャンターでスムーズに返し馬を行った。

マズマズのスタートも手が動き先行争いに加わり、好位3〜4番手からの競馬。4番手インで3コーナーヘ入り、3頭並ぶように4コーナーを4〜6番手のインで周り直線へ。追われるとジワジワと伸び掲示板は確保できるかに思われたが、坂上で一杯になってしまい9着。

調教助手は「無理なく良いポジションが取れましたし、道中もスムーズでした。これならと思ったのですがジリジリとしか伸びられませんでした。権利が取れなかったので、すぐには使えないかもしれません。この後のことは厩舎に戻ってからの様子を見て決めることになると思います」とのこと。

横山典弘騎手は「内枠からスタートも良く、無理なく良いポジションで進められましたが、追い出してから進んで行ってくれませんでした。前の馬にも届かず、後ろの馬にも交わされてしまいました。無理なく行った割に最後は苦しくなってしまい、パサパサに乾きすぎていた馬場が合わなかったのかもしれません」とのこと。
(5月26日)


5月26日(土)東京・富嶽賞(ダ1400m)に横山典弘騎手で出走する。5月23日、音無調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っており、4ハロン52秒7、ラスト12秒7を計時しています。良く動けていますし、状態をキープして使えると思います。初めて乗ってもらう騎手なので、この馬の特性を上手く掴んでくれれば」とのこと。
◆出走予定:5月26日(土)東京9R・富嶽賞(4歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)横山典弘騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全31頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走3着以内
05/20 助手 栗東坂良 1カイ  59.4-44.0-29.5-14.8 馬なり余力
05/23 松若 栗東坂良 1カイ  52.7-38.8-25.2-12.7 馬なり余力
シエラネバダ(三500万)一杯と同入
(5月24日)


5月26日(土)東京・富嶽賞(ダ1400m)に向かう予定だ。5月16日、音無調教師は「この中間も変わりなくきています。今週は軽目のメニューを消化しており、当該週の追い切りで十分態勢は整うと思います。予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。
(5月16日)


5月6日・東京・立川特別(ダ1400m)に出走し3着。5月8日、音無調教師からは「レース後も問題は無く、今回のレースで権利を取ってくれたので続けて使いたいと思います」との連絡があり、5月26日(土)東京・富嶽賞(ダ1400m)に向かう予定だ。
(5月9日)


5月6日撮影

5月6日(日)東京・立川特別(ダ1400m)にCルメール騎手で出走。馬体重は8キロ減の494キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場し、外目を気分良さそうに周回。馬体のハリは良く具合は良さそう。周回を重ねると時折小脚を使い出すが、イレ込みはなく程良い気合い乗り。軽く小脚を使って馬場に入り、促されるとスムーズなキャンターで返し馬を行った。レースでは揃ったスタートを切り、ダートスタートですぐに流れに乗ると中団9〜10番手外目を追走。3〜4コーナー中間からムチが入り、気合いを着けつつ直線へ。直線で大外をじわじわと伸びて3着。

調教助手は「府中の広い馬場は合うようで最後までしっかり伸びてくれました。際どい差で3着を確保して権利を取ってくれましたので、問題が無ければ続戦を検討することになるのでは」とのこと。

ルメール騎手は「大きな体、長い脚で跳びが大きく、この馬らしい走りは出来ました。エンジンの掛かりが遅くワンペースな走りではありますが、広い馬場でゴール前までしっかりと脚を使っていました。良く頑張っています」とのこと。
(5月7日)


今週5月6日(日)東京・立川特別(ダ1400m)にCルメール騎手で出走。5月2日、厩舎からは「当初、ルメール騎手は乗れない見込みだったのですが、都合が付き依頼しました。本日坂路で併せ馬の追い切りを行っており、4ハロン53秒0、終い12秒9を計時し、良い動きが出来ていたと思います。仕上がりは良さそうですし、ルメール騎手も前走で感触を掴んでくれていると思いますので楽しみです」との連絡が入っている。

◆出走予定:5月6日(日)東京12R・立川特別(4歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)ルメール騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬11頭、同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走から4週

04/29 助手 栗東坂良 1カイ  60.0-44.4-29.6-15.1 馬なり余力
05/02 助手 栗東坂良 1カイ  53.0-38.4-25.4-12.9 馬なり余力
フランツ(三歳オープン)一杯を0.2秒追走同入
(5月3日)


次走は5月6日(日)東京・立川特別(ダ1400m)を予定。4月25日、厩舎からは「本日坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン53秒0、終い13秒7を計時し、併せ馬でしっかりと動けていました。来週は輸送のある競馬ですので、1週前の段階でビシッとやって、この後の状態次第で来週の追い切り内容を決めるつもりです。動きの面でも馬体の面でも、ちょうど良い感じできていると思います」との連絡が入っている。
04/22 助手 栗東坂良 1カイ  60.7-44.7-29.7-15.0 馬なり余力
04/25 助手 栗東坂不 1カイ  53.0-39.1-26.4-13.7 馬なり余力
フランツ(三オープン)一杯に0.5秒先行0.2秒先着
(4月26日)


次走は5月6日(日)東京・立川特別(ダ1400m)を予定。4月18日、厩舎からは「前走後も特に問題は無く、通常の乗り運動を順調に消化しています。週末から15−15を乗り出す予定です」とのこと。
(4月18日)


4月8日・阪神・天王寺特別(ダ1400m)に出走し4着。11日、音無調教師は「レース後も問題は見られません。次走については、東京の馬場の方が良さそうという話が出ましたので、東京のダ1400mに向かいたいと思います」とのこと。5月6日(日)東京・立川特別(ダ1400m)を予定。
(4月11日)


4月8日撮影

4月8日(日)阪神・天王寺特別(ダ1400m)にルメール騎手で出走。馬体重は増減無しの502キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。気合いを見せつつパドックを周回し、馬体のハリも良く具合は良さそう。軽く小脚を使って馬場に入り、促されると軽目ながら大きなフットワークでスムーズに駆けだしていった。レースでは揃ったスタートを切るも、二の脚は一息で後方からの競馬。ダートに入ってからは少しポジションを上げて10〜11番手を追走。10番手前後で3〜4コーナーを回り、直線で良く追い込んだが4着まで。

音無調教師は「速いペースで脚を使わされるような流れでしたが、難しい展開でもジョッキーは上手く運んでくれましたね。馬も良く頑張っていたと思います。3着で権利が取れれば更に良かったですが、次の開催にはダ1400mの番組が続けて組まれているので出られそうです。次走は東京に向かうことにします」とのこと。

ルメール騎手は「道中ずっと忙しく、広い馬場の1400mが合うと思います。府中は合いそうですね。今日のような締まった馬場より力のいる馬場が良さそう」とのこと。
(4月9日)


4月8日(日)阪神・天王寺特別(ダ1400m)にルメール騎手で出走予定。4月4日、音無調教師は「この中間も順調で、本日、坂路で追い切りを行っています。併せ馬で一杯に追い、4ハロン53秒6、終い12秒9を計時しました。この馬なりによく動けていましたし態勢は整いました。頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:4月8日(日)阪神8R・天王寺特別(4歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)ルメール騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定1頭〕、同条件の・本馬を含め2頭)*自身、前走から8週
04/01 助手 栗東坂良 1カイ  56.5-42.2-28.2-14.4 馬なり余力
04/04 助手 栗東坂良 1カイ  53.6-39.2-25.7-12.9 強目に追う
ダノンケンリュウ(古500万)一杯を0.3秒追走同入
(4月5日)


3月28日撮影

帰厩後も順調。4月8日(日)阪神・天王寺特別(ダ1400m)に向かう予定。3月28日、調教助手の話では「本日坂路で時計を出し、併せ馬で一杯に追い4ハロン52秒8、終い12秒7を計時しています。至って順調にきており、予定のレースに向けてこのまま進めます」とのこと。
03/28 助手 栗東坂良 1カイ  52.8-38.6-25.3-12.7 一杯に追う
クルスデルスール(三未勝)馬なりを0.2秒追走0.2秒先着
(3月29日)


3月15日に帰厩。4月8日(日)阪神・天王寺特別(ダ1400m)に向かう予定だ。21日、厩舎からは「本日、坂路で時計を出しており、併せ馬で4ハロン55秒2、終い13秒6を計時しました。先日からの雨で馬場も悪かったので、サラッと流す程度の追い切りでしたが、併せてしっかり動けていましたのでレースに向けて良い感じできていると思います」とのこと。
03/21 助手 栗東坂不 1カイ  55.2-39.9-26.4-13.6 強目に追う
ダノンマジェスティ(三500万)強目を0.1秒先行0.6秒遅れ
(3月22日)


2月17日よりグリーンウッドTで調整中。厩舎より「3月15日の検疫で帰厩させます。4月8日(日)阪神・天王寺特別(ダ1400m)に向けて調整します」との連絡が入っている。牧場担当者は「状態が良くなってきていたので15−15も乗り出しており、移動の態勢は整っています。良い状態で送り出せそうです」とのこと。
(3月14日)


2月17日よりグリーンウッドTで調整中。担当者は「引き続き馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整です。状態が上向いてきた感じですので、そろそろペースアップしていけそうです。馬に合わせて進めます」とのこと。
(3月7日)


2月17日よりグリーンウッドTで調整中。担当者の話では「大きな疲れも無く、一息入れた後で乗り出しています。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整です。十分な出走間隔を開けて帰厩することになると思いますので、ダート短距離戦の投票状況を見つつ帰厩への調整メニューを考えていきます」とのこと。
(2月26日)


2月11日撮影

2月11日(祝・日)京都・ダ1400mに川田騎手で出走。馬体重は10キロ増の502キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。少し緩い感じを受け、頭を下げ気味も少し気合いが不足しているように見えるが、周回を重ねていくと徐々に気持ちも入ってくる。歩様はスムーズで具合自体は問題なさそう。他の馬たちに騎手が跨がると、気合いが入り馬場へ向かった。頭を上下させながら気合いを見せつつ芝コースを横切りダートコースへ入ると、直ぐにスムーズな返し馬に入った。レースでは、揃ったスタートも行き脚付かず中団より後方からの競馬。11〜12番手のインで3〜4コーナーを周り直線へ向かうが、ジワジワとしか伸びられず10着。レース後、川田騎手は「久々のせいか内に刺さり気味になり、揉まれてしまい自分のペースで走ることができませんでした。休み明けを1度使いましたし、自分のペースで競馬ができればもっとやれていいと思います。今日は不凍液を撒いた特殊な馬場だったのも、馬が走り辛くしていた原因のひとつかもしれません」とのコメント。また音無調教師は「休み明けのせいか、この馬の良さが見られませんでした。ここを使って変わってきてくれると思います」とのこと。14日、音無調教師は「レース後も問題はありません。もう少し前目で流れに乗りたかったですが、前半は行けず道中揉まれてしまいました。続けて使えそうなら在厩のまま進めるつもりでしたが、今週の想定を見る限り4節から5節以上は必要な見込みです。いったん放牧を挟み出られるタイミングで戻します」とのこと。17日にグリーンウッドTへ移動予定。
(2月14日)


今週2月11日(祝・日)京都・ダ1400mに川田騎手で出走予定。7日、音無調教師は「本日坂路で併せ馬を行い4ハロン53秒7、終い12秒7を計時しました。予定通りの調教を消化し、出走態勢は整いました。今回は川田騎手に依頼しています」とのこと。
◆出走予定:2月11日(日)京都12R・4歳以上1000万円以下・混・ダ1400m・川田将雅騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬8頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から11週
02/04 助手 栗東坂良 1カイ  59.8-43.8-29.4-15.0 馬なり余力
02/07 助手 栗東坂良 1カイ  53.7-38.9-25.3-12.7 強目に追う
アクションスター(古オープン)一杯を0.1秒追走クビ遅れ
(2月8日)


1月31日撮影

1月23日に帰厩。31日、音無調教師は「本日坂路で4ハロン52秒1、終い13秒1を計時しており、レースに向けて順調です。予定通り来週の京都・ダ1400mに向かいます」とのこと。2月11日(祝・日)京都・ダ1400mを目標に調整中。
01/31 助手 栗東坂良 1カイ  52.1-38.2-25.5-13.1 一杯に追う
サンライズフルメン(新馬)一杯を0.4秒追走0.3秒先着
(2月1日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、1月23日の検疫で帰厩。25日、音無調教師は「帰厩後も順調で、本日、坂路単走で時計(4ハロン55秒9、終い14秒1)を出しています。このまま順調ならあと2本程の時計で態勢が整うと思いますので、2月11日(祝・日)京都・ダ1400mを目標に進めるつもりです」とのこと。
01/25    栗東坂良 1カイ  55.9-41.3-27.6-14.1
(1月25日)


12月1日よりグリーンウッドTで調整中。1月18日、音無調教師は「順調に強目を消化し、帰厩の態勢も整ってきたようです。馬房都合と検疫が確保できれば、近々帰厩させたいと思っています」とのこと。
(1月18日)


12月1日よりグリーンウッドTで調整中。1月10日、担当者の話では「この中間も順調で、帰厩に向けて15−15をコンスタントに消化しています。近々帰厩予定ですので、このまま強目を乗り込み態勢を整えます」とのこと。
(1月10日)

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2017年

12月1日よりグリーンウッドTで調整中。24日、担当者の話では「この中間も順調です。現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整です。年明けに帰厩して2月の復帰と聞いていますので、帰厩に向けて徐々にピッチを上げていきます」とのこと。
(12月25日)


12月1日よりグリーンウッドTで調整中。13日、担当者の話では「移動後も問題は無く、痛めているところや大きな疲れも無いようですので、この中間から乗り出しています。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整を行っており、年内は無理せずリフレッシュに専念する予定です」とのこと。
(12月13日)


12月1日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。担当者の話では「こちらにきてからの状態にもよりますが、年内はリフレッシュに充てて年明けにむけて態勢を整えていくことになりそうです。まずはしっかりリフレッシュさせたいと思います」とのこと。
(12月1日)


11月26日撮影

11月26日(日)東京・シャングリラ賞(ダ1400m)にC・デムーロ騎手で出走。馬体重は4キロ増の492キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックを周回。首を下げ気味にしてイレ込み無くリラックスした雰囲気で歩けており、馬体も締まって具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込み無く馬場へ。ごく軽く小脚を使って馬場に入り、促されるとスムーズに駆けだしていった。レースでは少しモッサリしたスタートも、気合いを付けてスムーズに中団へ。中団外の位置で流れに乗り、9番手で4コーナーを回った。直線で外目を良く伸びるも前も止まらず5着まで。C・デムーロ騎手は「外枠で外々を回る形になりましたが、最後まで良い脚を使ってくれました。前残りの流れの中、ジリジリと脚を伸ばし良く走っていると思います」とのコメント。音無調教師は「前残りの馬場で、ジョッキーもある程度のポジションを取りに行ってくれましたが、流れがハマりませんでしたね。この後は放牧を挟んで一息入れさせます」とのこと。29日、音無調教師は「レース後も脚元等に問題は見られません。3回使ったので放牧に出しリフレッシュ調整を挟みたいと思います。放牧に出た後の状態を見て今後を検討します」とのこと。30日か12月1日に放牧に出る予定。
(11月29日)


11月26日(日)東京・シャングリラ賞(ダ1400m)に出走予定。22日、音無調教師は「順調にきており、本日坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン55秒5、終い13秒0の時計でしたが、馬場がかなり悪かった分だと思います。予定通り今週のレースに向かいます」とのこと。
◆出走予定:11月26日(日)東京9R・シャングリラ賞(3歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)Cデムーロ騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全25頭〔未定5頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め6頭)*自身、前走3着以内
11/22 助手 栗東坂良 1カイ  55.5-41.5-26.8-13.0 強目に追う
ワールドフォーラブ(古500万)馬なりを0.2秒追走0.2秒遅れ
(11月24日)


11月26日(日)東京・シャングリラ賞(ダ1400m)に出走予定。15日、音無調教師は「この中間も変わりなくきており、予定通り来週のレースに向かえそうです。使ってきている馬なので、来週サッとやれば態勢は整うでしょう」とのこと。
(11月15日)


11月5日撮影

11月5日(日)東京・3歳以上1000万円以下・混・ダ1400mに北村友一騎手で出走。馬体重は4キロ減の488キロ。パドックでは、使う毎に体重は減っているものの細すぎる感じはなく、力を出せる状態はキープしている様子。下を向きながらも落ち着きを払い周回を重ねる。他の馬にジョッキーが跨がってからも落ち着いていた。返し馬も他の馬が駆け出していくのを待ってから、ゆっくりと出して馬の状態を確認するように駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから中団8番手辺りで追走。道中折り合いをつけ内側から直線に向かう。ジョッキーからゴーサインが出ると、右に進路を取りながら外目から鋭い脚を使い一気に前を捉えにかかるも、2着まで。 レース後、音無調教師は「惜しい競馬でしたが権利も取れましたし、番組と馬の状態を確認してから1400mでまた使いたいと思います」とのこと。北村騎手は「できればもう少し前目のポジションが良かったですが、馬の行く気に任せ道中も折り合って行けました。最後の直線では徐々に右によれてしまいましたが、その分進路も開いてしっかり伸びることが出来ました。馬がリズム良く真っ直ぐ走ることができれば、更にいい競馬をしてくれると思います」とのこと。8日、音無調教師は「レース後も問題はありません。次走については11月26日(日)東京・シャングリラ賞(ダ1400m)を予定しています」とのこと。
(11月8日)


11月5日(日)東京・3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400mに北村友一騎手で出走する。1日、音無調教師は「今週も出走希望頭数がかなり多く、除外の可能性も高かったのですが無事に抽選をクリアしてくれました。追い切りも本日馬なりで消化しており、状態も変わりなくきています」とのこと。
◆出走予定:11月5日(日)東京12R・3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m・北村友一騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全24頭〔未定3頭〕、本馬より優先順位の高い馬14頭、同条件の馬・本馬を含め7頭)*自身、前走から3週
11/01    栗東坂良 1カイ  52.5-39.3-26.1-13.1
(11月1日)


10月28日(土)京都・ダ1400mに投票するも残念ながら除外。25日、音無調教師は「中1週ですので馬なりの調整ですが、変わりなくきており抽選で入れる枠があれば投票します。ただ、今週の想定や各馬の動向を見ると除外の可能性が高そうで、来週は1400mが東京に1鞍しか無く、こちらもかなり厳しいように思います。除外となるようなら11月11日(土)東京・ダ1300mか、京都・花背特別(ダ1400m)に向かいます」とのこと。26日、音無調教師は「出走希望頭数が増え、2節では抽選対象にもなりませんでした。来週も厳しそうですが、出られそうなら投票します」とのこと。
◆出走予定:10月28日(土)京都8R・3歳以上1000万円以下・混合・ダ1400m・松若風馬騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭〔未定6頭〕、本馬より優先順位の高い馬15頭、同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走から2週
10/25 助手 栗東坂重 1カイ  52.4-38.6-25.9-13.3 馬なり余力
(10月26日)


10月14日撮影

10月14日(土)東京・ダ1400mにM.デムーロ騎手で出走。馬体重は4キロ減の492キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。馬体のハリは上々で、首を下げ気味にしてイレ込み無く歩けており、具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がると気合いを表に出して馬場へ。軽く小脚を使って馬場に入り、促されるとスムーズに駆けだしていった。レースでは揃ったスタートを切るも、二の脚は一息で気合いを付けて前へ。行き脚が付くとするすると5番手まで上がっていき、馬群の中で前4頭を見ながら3〜4コーナーを回ったが、直線では前の馬達と同じ様な脚色になってしまい、前を捉えることができず5着まで。デムーロ騎手は「良い位置で競馬出来ましたが最後は伸びられませんでした。脚抜きの良い馬場が合わなかったみたいです」とのコメント。調教助手は「良い競馬をしてくれましたが、脚抜きの良い馬場が合わなかったようです。また、パドックでは落ち着いていたのですが、ジョッキーの話では返し馬の後イレ込んでしまい、道中もムキになったり口向きの悪いところを見せたりで、その辺りの影響もあったかもしれません。今後についてはレース後の状態を見て検討することになると思います」とのこと。18日、音無調教師は「ジョッキーは『脚抜きの良い馬場が合わなかった』と話していましたし、馬も大分ムキになっていたりで力を出せなかったみたいです。レース後も脚元等に問題はなく続けて使えそうです。権利が無く出られるかどうか分かりませんが、中1週で京都・ダ1400mを考えています」とのこと。出られるようなら10月28日(土)京都・ダ1400mに向かう。
(10月18日)


10月14日(土)東京・ダ1400mにM.デムーロ騎手で出走する。11日、音無調教師は「この中間も変わりなくきています。輸送もありますので、やり過ぎないよう単走馬なりの追い切りを行いました。前走時の状態は維持できていると思いますよ」とのこと。
◆出走予定:10月14日(土)東京12R・3歳以上1000万円以下・ダ1400m・M.デムーロ騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全12頭〔未定1頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走3着以内
10/08 助手 栗東坂重 1カイ  61.8-44.7-29.6-15.0 馬なり余力
10/11 助手 栗東坂良 1カイ  52.4-38.7-25.9-13.1 稍一杯追う
(10月12日)


9月30日に帰厩。10月4日、音無調教師は「帰厩後も順調です。前走の疲れはそれほど見られなかったようで、短期のリフレッシュを挟み、以前と変わらない状態で戻ってきてくれました。東京なら前走と同じ鞍上が乗れそうなので、東京・ダ1400mに向かうことにしました」とのことで、10月14日(土)東京・ダ1400mにM.デムーロ騎手で出走を予定。
10/05    栗東坂良 1カイ  55.0-40.6-26.9-13.6
(10月4日)


9月17日よりグリーンウッドTで調整中。27日、担当者の話では「レース後の疲れもなく、骨瘤も問題は見られませんでした。この中間はトレッドミルで順調に調整を進めており、30日の検疫で帰厩することになりました。権利のある間のレースに間に合うと思います」とのこと。10月14日(土)京都・ダ1400mに向けて帰厩予定。
(9月27日)


9月16日撮影

9月16日(土)阪神・ダ1400mにM.デムーロ騎手で出走。馬体重は6キロ減の496キロ。メンコ着用。馬体の張り艶良く、落ち着いた様子でパドックを周回。馬場に出てくるとスムースな返し馬。レースでは、もっさりとしたスタートとなり後方2番手からの競馬。無理せずに後方を追走し、3〜4コーナーでは軽くムチも入って行きっぷり一息に見えたが、直線で大外を追い出されると1頭だけ違う脚色で伸び見事優勝。勝ち時計は1分24秒6、上がりの3ハロンは36秒1。デムーロ騎手は「おめでとうございます。ありがとうございます。強いです。ゲートはタイミングが合わず二の脚も付かなかったので後ろからになりましたが、能力が違いましたね。トモがまだ緩いと思うので次も楽しみです。」とのコメント。音無調教師は「稍重の馬場だったので先行するように伝えてましたが、降級馬だし力が違ったね。展開にも恵まれた感じだけど今日は能力の違いを見せ付けることが出来て良かったです。ひとまず明日放牧の予定です。」とのこと。20日、音無調教師は「無事に勝ってくれて良かったです。予定通り放牧に出ており、少しリフレッシュを挟み、今後の具合を見て使うところを検討します」とのこと。
(9月20日)


9月16日(土)阪神・ダ1400mにM.デムーロ騎手で出走する。13日、音無調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン52秒4、終い13秒0を計時しました。2歳馬と併せて遅れを取りましたが、相手はかなり速い時計で上がってきましたので、この馬なりに動けていたと思います。態勢は整いましたので今週使います」とのこと。
◆出走予定:9月16日(土)阪神7R・3歳以上500万円以下・ダ1400m・M.デムーロ騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬6頭〔未定1頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から12週
09/10 助手 栗東坂良 1カイ  55.2-40.4-26.5-13.3 強目に追う
09/13 助手 栗東坂稍 1カイ  52.4-38.7-25.7-13.0 一杯に追う
ミッキーマインド(二500万)強目を0.2秒追走0.8秒遅れ
(9月13日)


この中間も順調で、9月16日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定だ。6日、音無調教師は「先週の追い切りもまずまずでしたし、本日は馬なりですが動けていたと思います。来週ビシッとやれば態勢は整うと思いますので、来週のレースに向かいます」とのこと。
09/03 助手 栗東坂良 1カイ  57.9-41.2-26.7-13.5 馬なり余力
09/06 助手 栗東坂良 1カイ  54.3-39.5-25.7-12.4 一杯に追う
ダノンリバティ(古オープン)馬なりを0.2秒追走0.4秒遅れ
(9月7日)


8月26日に帰厩している。30日、音無調教師は「帰厩後も問題は無く、日曜にも軽く乗っており順調にきている様子です。強目は明日乗る予定でおり、強目を乗ってみた感触で使うところを決めていきたいと思っています」とのこと。順調なら阪神2週目9月16日(土)ダ1400mあたりを目標に進める予定。
08/31 松若 栗東坂良 1カイ  53.2-39.7-26.5-13.9 強目に追う
ブラックスピネル(古オープン)一杯を0.1秒先行1.4秒遅れ
(8月31日)


6月28日よりグリーンウッドTで調整中。8月24日、担当者の話では「予定通り12〜13秒ペースに移行し、週2回コンスタントに乗り込むことが出来ました。強目を乗り出してグッと状態が上向き、良い状態に持ってくることが出来ました。今週末の検疫で帰厩する予定です」とのこと。26日の検疫で帰厩し、順調なら阪神2週目9月16日(土)ダ1400mあたりを目標に進める予定。
(8月24日)


6月28日よりグリーンウッドTで調整中。8月10日、担当者の話では「現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、先週から15−15を乗り出しました。強目を乗り出すと、なかなか良い動きを見せており、来週から12〜13秒ペースを再開したいと思っています」とのこと。
(8月10日)


6月28日よりグリーンウッドTで調整中。7月27日、担当者の話では「左前骨瘤はもう問題無さそうで、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17の調整を行っています。ここからは様子を見ながらペースを上げていくつもりです。暑い時期ですが夏負けの様子も見せず元気にしています」とのこと。
(7月27日)


6月28日よりグリーンウッドTで調整中。7月19日、担当者の話では「左前骨瘤のため先週までトレッドミル調整で調整を行ってきましたが、大分良くなってきましたので、今週〜乗り運動を再開しています。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整を行っており、乗り出し多後も問題は無いので、このまま進めていけそうです」とのこと。
(7月19日)


6月24日・阪神・ダ1400mに出走し8着。28日にグリーンウッドTへ移動している。7月5日、担当者の話では「放牧に出た後、少し左前に骨瘤が出ていましたので、ショックウェーブ治療を行いました。大分落ち着いてきましたので、今週からトレッドミル調整を開始しています。しばらくは骨瘤の様子を見ながら進めていきます」とのこと。
(7月5日)


6月24日撮影

6月24日(土)阪神・ダ1400mにMデムーロ騎手で出走。イレ込みもなく落ち着いた様子でパドックに登場。周回を重ねると気合いが乗ってきて、厩務員をグッと引っ張り力強い歩様で歩いており具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し小脚を使って馬場へ。馬場に出てくると5mほど真っ直ぐ歩いたあとに、ゆったりとしたスムーズな返し馬。レースでは悪くないスタートだが、芝で行き脚が付かず中段追走。4角から直線を向いたところで前の馬が壁になり追い出せない。外に出すも万事休す8着。デムーロ騎手は「一段前で競馬が出来ずすみません。直線ではスペースが無くて追い出せませんでした。4角で手応えはしっかりと有ったので悔やまれます。スタート後に14番の馬に被されたのが痛かった。」とのコメント。音無調教師は「好位差しの指示でしたが後手に回り、砂を被る状況に陥ったことで馬は嫌気が差したでしょうね。東京遠征も頑張ってくれましたので、この後は放牧の予定です。」とのこと。28日、音無調教師は「思っていたような競馬が出来ず残念でした。遠征も含めて3戦しましたので、いったん放牧に出します。グリーンウッドTで一息入れて、状態を見て帰厩させます」とのこと。
(6月28日)


6月24日(土)阪神・ダ1400mにMデムーロ騎手で出走予定。21日、音無調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行い、4ハロン53秒9、終い13秒2を計時しました。併せた相手に少し遅れを取りましたが、動き自体は良かったですし、今日は馬場も悪くこの時計なら上々だと思います。予定通り今週出走させます」とのこと。
◆出走予定:6月24日(土)阪神12R・3歳以上500万円以下・混・ダ1400m・M.デムーロ騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全30頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め9頭)*自身、前走5着以内
06/21 助手 栗東坂不 1カイ  53.9-39-5-26.2-13.2 一杯に追う
アードラー(古1000万)馬なりに0.4秒遅れ
(6月22日)


6月24日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定。14日、音無調教師は「今週は予定通り坂路で時計を出しています。4ハロン53秒2、終い13秒8を計時し、併せた相手からは0.5秒遅れていますが、1週前ですから一杯に追っている相手に付いて行かせず馬なりのままで上がらせてのものです。来週のレースに向けて順調です」とのこと。
06/11 助手 栗東坂良 1カイ  60.0-44.8-30.2-15.5 馬なり余力
06/14 助手 栗東坂良 1カイ  53.2-39.6-26.5-13.8 一杯に追う
ラクアミ(古1600万)一杯に0.4秒遅れ
(6月15日)


6月24日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定。7日、音無調教師は「この中間も変わりなくきており、1週前となる来週から時計を出していきます」とのこと。
(6月7日)


5月27日撮影

5月27日(土)東京・富嶽賞(ダ1400m)にルメール騎手で出走。馬体重は8キロ減の502キロ。メンコを着用して程好い気合い乗りでパドックを周回。一度使われて体をスッキリ見せ、毛艶も良く状態はとても良さそう。他の馬たちに騎手が跨がってからも、大きく気配が変わることはなく、程好い気合い乗りのまま馬場へ向かった。気合いを面に出しながらダートコースへ入ると、少し歩かせてから、抑え気味の返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートも、他の馬たちのダッシュが速く無理せず控えて中団からの競馬。11番手のインで3コーナーへ。10番手のインで3〜4コーナーを周り直線へ。内の馬群の中で厳しい中、徐々に外目へ出されると、しっかりとした伸び脚を見せ3着。レース後、ルメール騎手は「跳びが大きい馬で、内枠でペースが速くポジションが悪くなってしまいました。直線で前が開くと良い脚を使ってくれましたが…」とのコメント。また音無調教師は「内枠で心配してた通り後方からの競馬になってしまいました。それでも最後はしっかりと伸びてくれて、力があるところは見せてくれました。この後はクラスも下がるので、具合を見て引き続き使おうと思います」とのこと。31日、音無調教師は「レース後も問題は見られません。次走は阪神4週目のダ1400mに向かいます」とのこと。6月24日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定だ。
(5月31日)


5月27日(土)東京・富嶽賞(ダ1400m)にルメール騎手で出走する。24日、音無調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っており、4ハロン52秒7、終い13秒7を計時しました。一杯に追った相手には0.2秒遅れを取りましたが、輸送も考慮してやり過ぎないように馬なりで追っており、動き自体は上々だと思います。ぜひ頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:5月27日(土)東京9R・富嶽賞(4歳以上1000万円以下・混・ダ1400m)C.ルメール騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全26頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め6頭)*自身、前走3着以内
05/21 助手 栗東坂良 1カイ  58.7-43.0-28.7-15.0 馬なり余力
05/24 助手 栗東坂良 1カイ  52.7-38.9-26.1-13.7 一杯に追う
レッドアヴァンセ(古1600万)一杯を0.3秒追走0.8秒遅れ
(5月25日)


次走は5月27日(土)東京・富嶽賞(ダ1400m)にルメール騎手で出走予定。18日、音無調教師は「この中間も変わりなくきています。中2週での出走になりますので時計は当該週のみ出す予定です。状態はキープしています」とのこと。
(5月18日)


5月10日撮影

5月7日(日)東京・立川特別(ダ1300m)にルメール騎手で出走し3着。10日、音無調教師は「1300mの距離は合っていたと思いますが、先頭に立つとフワフワする面があり、今回は勝ちに行く競馬で早めに動いた分もあって、勝ち馬に一気に来られてしまいました。レース後も問題はありませんので、このまま厩舎で調整し中2週で東京・富嶽賞(ダ1400m)に引き続きルメール騎手で向かうつもりです。今回シャドーロールを外してみましたが、多少フワフワしたものの、前走や前々走の内容よりは良かったと思うので、このまま着けずに使ってみます」とのこと。5月27日(土)東京・富嶽賞(ダ1400m)に出走予定。
(5月10日)


5月7日撮影

5月7日(日)東京・立川特別(ダ1300m)にルメール騎手で出走。馬体重は12キロ増の510キロ。メンコ着用。12キロ増も太く見えない体型で、馬体は引き締まりハリも上々で具合はとても良さそう。イレ込みも以前ほどキツくなく時折小脚を使って気合いを見せつつ周回。ジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し、二人引きとなり小脚を使って馬場に向かった。ダートコースに入るとすぐに返し馬に入り、大きなフットワークでスムーズに駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートを切り、ダートスタートということもあり、行き脚はスムーズ。中団の位置から外目を徐々に進出し、4〜5番手の外目で3〜4コーナーを回った。前の一団を見ながら直線に向かい、追われるとしっかりと伸びて先頭に立つかに見えたが、前の馬と脚色が同じになったところを、最後方から一気に伸びた馬に交わされ3着。ルメール騎手は「距離はちょうど良いと思います。追えば反応はあるものの、しっかりと反応しきらず終始追い通しでした。重いわけではなく、最後まで良く頑張って伸びていましたし、使っていくうちにチャンスはあるでしょう」とのコメント。調教助手は「競馬になると少しうるさくしていましたが、今回は東京に着いた後もリラックスできていて、以前に比べるとすごく落ち着いていました。今後もこのようにレースに向かえると良いのですが。まだフワフワする面があるようですが、この距離は良さそうですし悪くない内容だったと思います。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討することになると思います」とのことだった。
(5月8日)


今週5月7日(日)東京・立川特別(ダ1300m)にルメール騎手で出走予定。2日、音無調教師は「本日、坂路でクランモンタナと併せ馬の追い切りを行い、4ハロン50秒0、終い12秒7を計時しました。短距離馬なので元々坂路で良く動くのもありますが、併せた相手に負けない脚色でしっかりと駆け上がってきました。ぜひ結果を出したいところ」とのこと。
◆出走予定:5月7日(日)東京12R・立川特別(4歳以上1000万円以下・混・ダ1300m)C.ルメール騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全24頭、本馬より優先順位の高い馬8頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から13週
04/30 助手 栗東坂良 1カイ  58.4-44.1-29.5-14.9 馬なり余力
05/03 助手 栗東坂良 1カイ  53.0-38.3-25.2-12.7 馬なり余力
クランモンタナ(古オープン)一杯を0.1秒先行0.1秒先着
(5月4日)


帰厩後も順調。4月27日、音無調教師は「本日、坂路で単走の追い切りを行いました。4ハロン53秒2、ラスト13秒3を馬なりで計時しています。時計のかかる馬場の中、馬なりで良く動けていましたので、来週には態勢が整いそうです。来週の東京の特別戦に向かう予定です」とのこと。5月7日(日)東京・立川特別(ダ1300m)に向かう予定。
04/21 助手 栗東坂稍 1カイ  55.7-40.6-26.8-13.2 強目に追う
04/27    栗東坂重 1カイ  53.2-38.9-26.0-13.3
(4月27日)


4月20日に帰厩。音無調教師は「牧場で強目をコンスタントに消化できていましたので、本日の検疫で帰厩させました。厩舎で3本ほど強目を乗れば使える態勢が整ってくると思います。レースに向けて進めていきます」とのこと。牧場担当者の話では「12〜13秒ペースをしっかりと乗り込み、具合は良くなってきました。良い状態で送り出せたと思います」とのこと。
(4月20日)


2月8日よりグリーンウッドTで調整中。4月6日、担当者の話では「現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から週2回12〜13秒ペースを乗り出しました。15−15を乗り込んできて状態が上向いており、硬さもなく馬体にハリが出てきました。しばらくこのまま乗り込めば移動の態勢を整えられそうです」とのこと。
(4月6日)


2月8日よりグリーンウッドTで調整中。3月16日、担当者の話では「ここまで普通キャンターでじっくり乗り込んできて、徐々に具合が上向いてきた感じです。引き続き馬場コース3000mと坂路1本17−17中心のに乗り込んでおり、今週末から15−15を乗り出す予定です。少し時間をかけて進めたのが良かったようで、ここから強目を乗り更に良化を促していきたいと思います」とのこと。
(3月16日)


2月8日よりグリーンウッドTで調整中。3月2日、担当者の話では「現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17のメニューでじっくり乗り込んでいます。乗り出した後も硬さなどは見られず、進めていけそうな感じです。引き続きじっくりと乗り込み、徐々に進めていくつもり」とのこと。音無調教師は「焦らずに少し時間をかけて進めてもらっています。馬の状態が良くなったら帰厩時期を検討します」とのこと。
(3月2日)


2月8日よりグリーンウッドTで調整中。担当者の話では「力を出せなかった前走の内容から、状態がガクッときてしまうのかと思ったのですが、思っていたほど硬さも出ておらず、疲れが尾を引くようなことは無さそうでひとまず安心したところです。移動の翌週からトレッドミル調整を開始して様子を見ており、今回は少しじっくりと立ち上げていくつもりです」とのこと。
(2月20日)


2月4日撮影

2月4日(土)京都・ダ1400mに浜中騎手で出走。馬体重は増減無しの498キロ。二人曳きでメンコにシャドウロールを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。もう少しフックラしてもよい体つきも、調教をしっかりやっているにも関わらず体が減っていないのは良い傾向。周回を重ねていくと、徐々にテンションが上がってくる。他の馬たちに騎手が跨がるとさらに気合いが乗り馬場へ向かった。頭を上下させながらうるさいところを見せながらダートコースへ入ると直ぐに勢いよく駆け出していった。レースでは、芝スタートであまり行き脚が付かず5番手インの位置。ダートコースに入ってもいつもほどの行き脚は無く、多少前との差を詰め5番手前後を追走するも、勝負所の反応は一息で、5番手で直線に向かったが伸びることができず10着。レース後、浜中騎手は「スタートから終始走りのフォームがバラバラでした。初めて乗ったので分かりませんが、本調子ではなかったのかも」とのコメント。また音無調教師は「少し調教をビッシリやり過ぎたのかもしれません。短い距離は節を開けないと出られないので、一度放牧に出して立て直します」とのこと。8日、音無調教師は「調教で動いていて好調に見えましたが、結果に繋がらず残念です。脚元などに問題はありませんが、体が細くなってしまい、間隔を開けないと出られませんので、いったん放牧に出します」とのことで、8日にグリーンウッドTへ移動している。
(2月8日)


2月4日(土)京都・ダ1400mに浜中騎手で出走予定。1日、音無調教師は「今週も坂路で併せ馬の追い切りを行っており、先週同様ブラックスピネルと併せて4ハロン50秒5、終い13秒1を計時しました。今回も相手につられる感じで速い時計となり、最後は突き放されてしまいましたが、12秒8で入って終い13秒1なら上々の部類でしょう。今週予定通り投票します」とのこと。
◆出走予定:2月4日(土)京都12R・4歳以上1000万円以下(混・ダ1400m)浜中俊騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬4頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から10週
01/29 助手 栗東坂良 1カイ  58.5-42.9-28.5-14.5 馬なり余力
02/01 助手 栗東坂重 1カイ  50.5-37.7-25.3-13.1 一杯に追う
ブラックスピネル(古オープン)一杯を0.1秒先行0.6秒遅れ
(2月2日)


帰厩後も順調。2月4日(土)京都・ダ1400mに浜中騎手で出走予定。1月25日、音無調教師は「本日、坂路で時計を出しており、併せ馬で4ハロン50秒6、終い13秒0を計時しました。併せた相手がブラックスピネルで、それにつられる感じで速い時計になりましたが、時計が示す通り具合は良さそうです。これだけ動けていますので、来週サッとやってレースに臨みます」とのこと。
01/25 助手 栗東坂不 1カイ  50.6-37.5-25.1-13.0 一杯に追う
ブラックスピネル(古オープン)一杯を0.4秒先行クビ遅れ
(1月26日)


帰厩後も順調。1月18日、音無調教師は「東京のレースを考えていましたが、翌週の京都のダ1400mまで待つことにします。状態も変わりないですし、落ち着いてレースに臨めれば」とのことで、1週延ばして京都に向かう可能性が高い。
01/15 助手 栗東坂重 1カイ  58.5-43.2-28.8-14.9 馬なり余力
01/19    栗東坂稍 1カイ  54.4-39.2-25.4-12.7
(1月19日)


1月11日撮影

1月10日に帰厩している。11日、音無調教師は「昨日の検疫で帰厩し、今日は坂路で軽く乗りました。帰厩直後で少しうるさいところを見せましたが、いつものことで問題はありません。今のところ1月28日(土)東京・ダ1400mを考えています」とのことだった。
01/12    栗東坂稍 1カイ  54.3-39.8-26.3-13.2
(1月12日)


12月1日よりグリーンウッドTで調整中。1月4日、担当者の話では「変わりなく順調にきており、馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、年末から15−15を乗り出しました。調子も上向いてきましたので、来週から12〜13秒ペースを乗り帰厩の声がかかるのを待ちたいと思います」とのこと。音無調教師は「1月20日前後をメドに帰厩させられればと考えています」とのことで、帰厩に向けてピッチを上げる。
(1月4日)

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2016年

12月1日よりグリーンウッドTで調整中。19日、担当者の話では「大きな疲れは見られず、一息入れた後にトレッドミル調整を行い、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17で乗り進めています。立ち上げも上手くいきましたし、このまま進めて帰厩の声がかかるのを待ちます」とのこと。
(12月19日)


11月27日、東京・シャングリラ賞(ハンデ戦・ダ1600m)に出走し11着。レース後も問題はないが、出走間隔を開けるためグリーンウッドTへ放牧に出ている。担当者の話では「背腰に使ったなりの疲れは見られましたが、大きな問題はありません。一息入れた後、今週から乗り出していけると思います。使えるタイミングで帰厩することになっていますので、いつ声がかかっても良いように乗り込んで行きます」とのこと。
(12月5日)


11月27日撮影

11月27日(日)東京・シャングリラ賞(ハンデ戦・ダ1600m)に戸崎騎手で出走。馬体重は8キロ増の498キロ。メンコとシャドーロール着用。小脚を使ってパドックに登場。元々の体型から体重が増えても細く見える位の体付きだが、体は締まってハリも良く状態は良さそう。発汗が目立ちかなりイレ込んでいる様子。ジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し、小脚を使って馬場に向かった。ダートコースに入るとすぐに返し馬に入り勢い良く駆け出していった。レースでは、揃ったスタートを切り、芝スタートでもダッシュ良く先団へ。2〜3番手の外目で流れに乗り、前に並びかけるようにして直線に入った。直線で追われるとジワッと伸びたが、直線半ばで脚色が鈍って後退してしまい11着。戸崎騎手は「すごく乗りやすく真面目な馬ですが、今日は気負いがありました。芝スタートでモタ付くイメージだったのですが、今日はポンと出て思った以上の行きっぷりでした。距離は1400mや1200mが良さそうですし、砂を被っても気にしていなかったので後ろから脚を伸ばす競馬も出来そうです。良い馬ですね」とのコメント。音無調教師は「今回は調教の時から少しテンションが高く、今日も気負いが目立っていました。体型から距離を延ばしていければと思っていましたが、現状ではマイルより短い距離の方が良さそうですね。今後についてはレース後の状態を見て考えます」とのことだった。30日、音無調教師は「レース後も問題はありません。ダートの短い距離はレース間隔を開けないと使えない見通しですので、いったん放牧を挟むことにします」とのことで、今週中にグリーンウッドTへ移動予定。
(11月30日)


11月27日(日)東京・シャングリラ賞(ハンデ戦・ダ1600m)に戸崎騎手で出走予定。11月17日、音無調教師は「本日、坂路で追い切りを行いました。1週前ですので、併せ馬でビシッとやっています。4ハロン51秒2、終い12秒9を計時し、クリソライト号と併せて引けを取らない脚色で上がってきました。1週前としてはとても良い追い切りを消化できたと思います」とのこと。
11/13 助手 栗東坂良 1カイ  57.5−42.4−28.3−14.3 馬なり余力
11/17    栗東坂稍 1カイ  51.2−38.1−25.3−12.9 脚色分からず
(11月17日)


11/06 助手 栗東坂良 1カイ  59.4−43.7−28.8−14.1 馬なり余力
11/10    栗東坂稍 1カイ  55.9−40.5−26.1−12.9 脚色分からず
(11月10日)


11月2日撮影

11月1日に帰厩している。2日、音無調教師は「昨日戻ってきて、今日は坂路で軽く乗りました。いつも帰厩の翌日だけテンションが高く、そのため最後はひっかかってしまい13秒台が計時されたみたいですが、時計は明日出す予定です。今のところ11月27日(日)東京・シャングリラ賞(ハンデ戦・ダ1600m)を考えています。昇級ですしハンデもそれほど重くならないでしょうし、マイルや1800mを使っていければと考えています」とのことだった。
11/03    栗東坂稍 1カイ  57.1−42.5−28.6−14.6 脚色分からず
(11月4日)


グリーンウッドTで帰厩に向けて順調に調整中。10月26日、音無調教師は「来週の検疫で帰厩させられる見込みです」とのことで、近々移動予定。
(10月26日)


グリーンウッドTで調整中。10月19日、音無調教師は「強目を乗り出し順調にきているようです。今月末〜来月初め頃に帰厩させたいと思っています」とのこと。牧場担当者の話では「順調に進んでおり、今週から12〜13秒ペースを乗り出しました。動きも良く調子が上がっているようなので、帰厩に向けてこのまま進めていきます」とのこと。
(10月19日)


グリーンウッドTで調整中。10月5日、担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に乗り込み、今週から15−15を乗り出しました。帰厩に向けて良化を促していきます」とのこと。
(10月5日)


グリーンウッドTで調整中。担当者の話では「現在は馬場コース2000mの調整に加え、坂路1本かトレッドミル調整を1日おきに行っています。17−17ペースは問題無く消化できており、ここからは距離を延ばして進めていく予定です」とのこと。音無調教師は「脚元の症状も落ち着き、徐々に状態が上向いてきたようです。あと1ヶ月くらい乗り込めば移動の態勢が整ってきそうです」とのこと。
(9月21日)


グリーンウッドTで調整中。担当者の話では「腫れも引いて8月24日より馬場コースで軽めキャンター2000mを乗り出しました。休んでいた分の緩さがありますので、じわじわとペースを上げていければと思っています」とのこと。
(9月5日)


6月17日よりグリーンウッドTで調整中。8月19日、担当者の話では「大分腫れが引いてきましたので、週明けから乗り出す予定です。このまま様子を見ながら進めていきます」とのこと。
(8月19日)


6月17日よりグリーンウッドTで調整中。8月10日、担当者の話では「大分傷が良くなってきて腫れも引いてきました。8月8日よりウォーキングマシン調整を再開しています。回復具合に合わせて進めていきます」とのこと。
(8月10日)


6月17日よりグリーンウッドTで調整中。8月3日、担当者の話では「傷腫れが大分引いてきましたので、7月28日より引き運動を開始しました。もうしばらくは引き運動で様子を見て、傷と腫れが完全に良くなるのを待ちます」とのこと。
(8月3日)


6月17日よりグリーンウッドTで調整中。帰厩のプランもあったが、傷腫れを起こしてしまい、いったん見送りに。7月21日、担当者の話では「傷自体は小さかったのですが、膿が出て患部が大きく腫れてしまいました。まだ腫れが残っていますので舎飼いで様子を見ています。今までの経過を見ると少し時間がかかりそうです」とのこと。
(7月21日)


6月17日よりグリーンウッドTで調整中。7月14日、音無調教師からは「16日(土)の検疫で帰厩させることにしました。夏場は1400〜1600mの番組がなく、使うとすれば小倉のダ1700mになりそうです。帰厩後の状態を見つつ使うところを検討します」との連絡が入っている。
7月16日、牧場担当者より「今日の検疫で帰厩予定でしたが、移動直前に膝に傷腫れを起こしてしまい、移動はいったん見送りとなりました。患部の腫れが大きく出ており、熱発も見られたので、治まるまで少し様子を見ます」との連絡が入った。
(7月16日)


6月17日よりグリーンウッドTで調整中。7月8日、担当者の話では「背腰の状態も良くなってきましたので、先週から乗り運動を開始し、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整です。今のところ問題は無さそうですし、このまま進めていきます。先日、来場した音無調教師も『使える状態になれば小倉へと考えていますが、暑い時期だけに無理せず進めたい』という意向でしたし、体調を見ながら進めます」とのこと。音無調教師からは「痛みも取れたようなので進めてもらうつもりですが、牡馬で毛色も黒いだけに、暑い時期は無理しない方が良いかもしれません。今後の状態を見ながら考えます」との連絡が入っている。
(7月8日)


6月12日・阪神・ダ1400mに出走し見事優勝。ゴール前にあった足跡を見てジャンプしたことで、右腰に少し痛みが出たため、大事を取って放牧に。17日にグリーンウッドTへ移動している。23日、担当者の話では「歩様は良くなっていますし、痛みも引いてきたようです。現在はウォーキングマシン調整のみ行っており、もうしばらくこのまま様子を見るつもりです。完全に良くなってから騎乗を再開予定です」とのこと。
(6月23日)


6月12日撮影

6月12日(日)阪神・ダ1400mに松若騎手で出走。馬体重は2キロ増の490キロ。メンコとチークピーシーズ着用。首を下げ気味にして落ち着いた様子で周回。時折小脚を使い、厩務員をグッと引っ張り気合い乗りは十分。体のハリは良く活気があって状態は非常に良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みは無く、気合いを見せつつ馬場へ。ダートコースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。レースでは、揃ったスタートを切り、気合いを付けて先団へ。行きっぷり良く2番手に付け、逃げ馬を見ながら抜群の手応えで追走。直線で追い出されると内にモタれていたが、立て直しながらしっかりと伸びて見事優勝。松若騎手は「ゲートを上手く出てくれましたし、前回より落ち着きがあったのも良かったと思います。人気の逃げ馬を見ながらの競馬で、勝負所でも十分な手応えがありました。追い出してからはずっと内にモタれていたり、ゴール直前にはコースに残っていた足跡を見てジャンプしたり、まだまだ子供っぽく集中出来ていない面もありますが、それでこの内容ですから力のある馬だと思います。今日のような稍重の速い馬場も十分対応できていました」とのコメント。音無調教師は「ゴール前の足跡を見てジャンプしたり、子供っぽさを見せましたが、まだ余裕があったということでしょう。良い内容で勝ってくれたと思います。この後のことについては厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのことだった。15日、音無調教師から「走りながらゴール前でジャンプした影響で右の腰に少し痛みが出ました。レースの翌日は歩様にも出ていましたが、今は落ち着いており、厩舎周りの運動ができる程度に回復しています。来週のリボン賞も考えていたのですが、もう数日厩舎で様子を見た後、大事を取っていったん放牧に出したいと思います。しっかり治ってから次走を考えます」との連絡があり、17日に放牧に出る予定。
(6月15日)


今週6月12日(日)阪神・ダ1400mに松若騎手で出走する。6月8日、音無調教師は「本日は坂路で併せ馬の調教を行っており、4ハロン51秒8、終い13秒3の時計でした。テンが速くなった分、終いは少しかかっていますが、動き自体は悪くなかったですし、変わりない状態でレースに向かえると思います。3歳馬は斤量も軽くなりますし、良い競馬を期待しています」とのこと。
◆出走予定:6月12日(日)京都12R・3歳以上500万円以下(ダ1400m)松若風馬騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全24頭、本馬より優先順位の高い馬0頭)*自身、前走5着以内
06/05 助手 栗東坂重 1カイ  60.7−44.5−29.4−15.2 馬なり余力
06/08 助手 栗東坂重 1カイ  51.8−38.4−25.7−13.3 一杯に追う
ピッツィカート(古500万)稍一杯を0.5秒追走0.3秒先着
(6月9日)


5月24日に帰厩し、その後も順調。6月1日、音無調教師は「本日は坂路を馬なりで55秒位のところを乗っています。放牧を挟んでいますが、前走からそれほど間隔も開いていませんし、今週この位やっておけば十分でしょう。来週サッとやってレースに向かいます」とのことで、6月12日(日)阪神・ダ1400mに出走予定。
05/29 助手 栗東坂良 1カイ  58.0−42.2−28.3−14.5 馬なり余力
06/01 助手 栗東坂良 1カイ  55.3−40.7−26.0−12.6 強目に追う
(6月2日)


5月25日撮影

5月17日にグリーンウッドTへ放牧に出て、24日に帰厩。25日、音無調教師は「帰厩後も順調です。今日から坂路入りしており、65秒位のところを乗っています。変わりなくきており、予定通り阪神に向かう予定です」とのことで、6月12日(日)阪神・ダ1400mに出走予定。
(5月25日)


中1週で5月15日(日)京都・ダ1400mに松若騎手で出走。馬体重は2キロ増の488キロ。メンコとチークピーシーズ着用。少しソワソワしながらも、イレ込みはなく厩務員を引っ張りながら元気に周回。元々の細身の体だが、体のハリや締まりは良く状態は変わりない様子。ジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し、小脚を使って馬場に向かった。ダートコースに入るとすぐに返し馬に入り軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートを切り、気合いを付けて先団へ。芝からダートコースに入る頃には行き脚も付き、スッと3番手へ。勝負所でジワジワと上がっていき、前に並びかけるようにして4コーナーを回り、直線入口で先頭に立ったが、直線では伸びを欠いてしまい3着。松若騎手は「道中はフワフワしていて走りに集中出来ていない感じでした。もう少し集中出来るようになればよいのですが」とのコメント。音無調教師は「テンの3ハロンが速かった分、後ろからの馬に来られてしまいましたね。それでも前の位置で踏ん張り3着を確保してくれました。チークピーシーズも効いていたと思いますが、少しかかり気味な感じもありましたので、次はチークもシャドーロールも外すかもしれません。火曜日にグリーンウッドTへ放牧に出しますが、馬が元気で使える状態にあれば、権利の使える阪神2週目への出走も考えています」とのことだった。17日にグリーンウッドTへ移動。18日、牧場担当者は「背腰に使ったなりのハリは出ていますが大したことは無さそうです。これなら権利のある阪神2週目に向かうことも問題無さそうです」とのことで、このまま順調なら6月12日(日)阪神・ダ1400mに向かう可能性あり。
(5月18日)


中1週で5月15日(日)京都・ダ1400mに松若騎手で向かう予定。11日、音無調教師は「この中間も順調で、本日は坂路で単走の追い切りを行っており、4ハロン54秒9、終い12秒8を計時しました。終い重点で一杯に追い、良く動けていたと思います。今回のレースでは集中させるためにチークピーシーズを試してみます。これで集中した走りを見せてくれれば」とのこと。
◆出走予定:5月15日(日)京都6R・3歳500万円以下(ダ1400m)松若風馬騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭〔未定馬0頭〕、権利持ち1個・2頭)*自身、権利無し
05/11 助手 栗東坂不 1カイ  54.9−40.4−26.2−12.8 馬なり余力
(5月12日)


4月30日撮影

4月30日(土)東京・ダ1600mに三浦皇成騎手で出走。馬体重は8キロ減の486キロ。メンコとシャドーロール着用。パドック入場時からやや落ち着きが無く、厩務員を引っ張り時折チャカチャカしながら周回。体型から細身に映るも、体のハリや締まりは良く具合は良さそう。途中で二人引きとなってからはリズム良く歩けており、気合い十分で元気に周回。ジョッキーが跨がると小脚を使って馬場に向かい、ダートコースに入るとすぐに大きなフットワークでスムーズに駆け出していった。レースでは、好スタートから先行争いに加わり4番手からの競馬。4番手で3コーナーヘ入ると、外を徐々に上がっていき3番手で4コーナーを周り直線へ。直線で勝ち馬には一気に交わされてしまうが、ジワジワとしぶとく伸びて3着。レース後、三浦騎手は「スタートをポンと出てくれて、前回のレース振りから行きたがるかと思いましたが、スムーズに折り合いました。ただ、道中ずっと周りを気にして集中できず遊び遊び走っていましたし、最後の競り合いで後ろから馬に来られたときも、まだハミを取らずにフワフワした走りでした。跳びも大きく走りは良いので、集中できるようになればもっと走れそうです。マイルももたなくは無いと思いますがやはり1ハロン長いのかもしれません。シャドーロールも効いていたと思いますが、集中させるにはチークピーシーズの方が良いかも」とのコメント。また音無調教師は「人気馬を目標に置いて勝ちに行く競馬をした分、後ろの馬に差されてしまいましたが、目標の馬は交わしたし良く頑張っていたと思います。少し距離が長い感じでしたし、外に張っていくところもあり、右回りの方が良いかもしれません。この後も問題が無ければ京都のダ1400mに向かいます。集中を欠くようなのでチークピーシーズやブリンカーを試してみます」とのことだった。4日、音無調教師は「レース後も問題はありません。中1週で来週の京都・ダ1400mに向かいます」とのことで、5月15日(日)京都・ダ1400mに向かう予定。
(5月4日)


京都・ダ1400mを予定していたが残念ながら除外となり、再投票で4月30日(土)東京・ダ1600mに三浦皇成騎手で出走することになった。27日、音無調教師は「本日、坂路で時計を出しています。相変わらず良い動きを見せており、今回のレースも楽しみにしています。調教時からシャドーロールを着けさせており、実戦で集中力が増し良い方向に向いてくれればと思っています」とのこと。28日、音無調教師から「京都は除外となりましたが、東京は再投票で入れる枠がありましたのでそちらに回ることにしました」との連絡が入っている。
◆出走予定:4月30日(土)京都6R・3歳500万円以下(混・ダ1400m)松若風馬騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭〔未定1頭〕、権利持ち1個・4頭)*自身、権利無し
04/24 助手 栗東坂稍 1カイ  58.8−43.9−29.4−15.1 馬なり余力
04/27 松若 栗東坂良 1カイ  51.6−38.0−25.3−13.1 馬なり余力
サーサルヴァトーレ(古1000万)一杯に0.4秒先着
(4月28日)


4月16日の検疫で帰厩。20日、音無調教師は「予定通り先週帰厩しています。東京のダ1600mを考えていましたが、頼もうと思っていた乗り役の都合が付かなくなったため、やはり京都で使うことにしました。東京のマイルを見てみたい気持ちもありましたが、今回シャドーロールを試すつもりなので、勝ったレースと同じ距離で反応を見るのが良いかもしれません」とのことで、30日(土)京都・ダ1400mに向かうことになった。
04/20 助手 栗東坂良 1カイ  54.0−39.8−26.6−13.7 馬なり余力
スーパールミナル(古500万)末強目を0.2秒追走0.2秒遅れ
(4月21日)


4月1日よりグリーンウッドTで調整中。13日、音無調教師は「今週末の検疫で帰厩させる予定です。東京のダ1600mを考えており、追い切りを何本かやった段階でレースを決めたいと思います」とのこと。
(4月13日)


3月27日・阪神・ダ1400mで見事優勝。4月1日にグリーンウッドTへ放牧出ている。6日、担当者の話では「脚元などに問題はありませんので、今週から馬場コース2000mを乗り出しました。使ったなりの疲れは見られましたが、ここから進めていけそうです。音無調教師からは『疲れが取れたら早めに戻したい』という話もありましたので、状態が上向いてピッチが上がれば、2〜3週間程度で戻ることになりそうです」とのこと。
(4月6日)


3月27日撮影

3月27日(日)阪神・ダ1400mにシュタルケ騎手で出走。馬体重は2キロ減の494キロ。レースではまずまずのスタートも行き脚は一息で中団の位置。ダートコースに入ると行きっぷりが一変し、外目を一気に上がっていって3番手外目に付ける。3コーナーに入ると前2頭に並びかけていき、3頭が横並びとなって3〜4コーナーを通過。直線入口で先頭に立つとそのまま後続を振り切って見事優勝。勝ち時計は1分25秒5、上がり3ハロンは38秒1。シュタルケ騎手は「道中ずっと物見をしていて、直線で抜け出してからもフワッとした走りでしたし、まだまだ子供っぽく集中できていない様子でした。ダートの走りは良かったですし、距離も1400mや1600mが合っていそうです」とのコメント。音無調教師は「ダートで走りが一変し結果を出すことが出来て本当に良かったです。物見をしていたようなので、今後はシャドーロール等を試してみたいと思います。除外が続いた関係で、2週続けて速い時計を出して使いましたので、使った後疲れが出る可能性もありそうです。この後については馬の状態を見て検討します」とのことだった。30日、音無調教師は「脚元などに問題はありませんが、除外されたために2週続けて追い切りましたので、使った後に多少疲れが出ているようです。今回ダートで良い走りを見せてくれて先のある馬ですし、ここで無理をするのは得策ではないと思います。一息入れてリフレッシュさせ、3歳の限定戦が組まれている間に戻して使うつもりです」とのこと。
(3月30日)


3月27日(日)阪神・ダ1400mにシュタルケ騎手で出走する。23日、音無調教師は「本日、坂路で時計を出しており、併せ馬で4ハロン51秒5、終い12秒6を計時しました。本番で稽古ほど動けていないのがもどかしい限りですが、今日も相変わらず良い動きでしたし、距離短縮で力を発揮できればと思います。芝1400mを予定していましたが、抽選対象にもならない見込みです。先週、今週と出走を前提に追い切りを消化させていますので、出られそうなダートに回ることにしました。調教で動いていますし、ダートの適性があれば良いところがあると思うのですが」との連絡が入っている。
◆出走予定:3月27日(日)阪神2R・3歳未勝利(ダ1400m)A.シュタルケ騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全25頭、本馬より優先順位の高い馬10頭〔未定1頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から4週
03/20 助手 栗東坂重 1カイ  60.1−44.2−29.3−14.7 馬なり余力
03/23 助手 栗東坂良 1カイ  51.5−37.7−24.7−12.6 馬なり余力
アクションスター(古オープン)一杯を0.5秒追走同入
(3月24日)


3月16日撮影

3月20日・阪神・芝1600mか、21日(祝・月)中京・芝1600mを予定していたが残念ながら除外。来週のレースに向かう予定。16日、音無調教師は「この中間も変わりなく、今週出られそうなら使いたいと思います。今日の追い切りでも坂路で51秒をマークし動きも上々でした。調教では動けていますし、何とかレースで結果を出したいところ。出られるなら今回も芝1600mを使ってみますが、結果次第では他の条件も試していこうと思っています」とのこと。17日、音無調教師からは「今週、中京のレースに投票しましたが残念ながら除外となってしまいました。来週は芝1600mの番組がないので、阪神か中京の芝1400mに向かうつもりです。距離短縮が良い方に出るかもしれませんし、出られる方に投票するつもり」との連絡が入っている。
◆出走予定:3月20日(祝・日)阪神4R・3歳未勝利(芝1600m)騎手未定(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全27頭、本馬より優先順位の高い馬24頭〔未定5頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭)*未定、自身、前走から3週
◆出走予定:3月21日(祝・月)中京1R・3歳未勝利(芝1600m)騎手未定(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬15頭〔未定4頭〕、同条件の馬・本馬を含め3頭)*未定、自身、前走から3週
03/13 助手 栗東坂良 1カイ  58.3−42.9−28.3−14.6 馬なり余力
03/16 助手 栗東坂稍 1カイ  51.0−37.6−24.8−12.6 一杯に追う
ミッキーロケット(三500万)末強目に0.1秒遅れ
(3月17日)


2月28日・阪神・芝1600mに出走し8着。3月9日、音無調教師は「この中間も変わりなく、引き続き使うつもりです。芝・ダートのどちらを使うか考えていますが、芝に出られそうなら次も芝に投票することになると思います」とのこと。出走希望頭数や相手関係を見て番組を検討する。
(3月9日)


2月28日撮影

2月28日(日)阪神・芝1600mに松山騎手で出走。馬体重は2キロ増の496キロ。メンコ着用。パドック入場時から気合いを表に出し、小脚を使い厩務員を引っ張りながら周回。脚長の体型で体をスッキリ見せつつも、丸みはあって具合は良さそう。絶えず小脚を使い発汗も目立ち始め、途中から二人引きに。パドックでジョッキーは跨がらず気合いを見せつつ馬場へ。芝コースに入ってしばらく歩かせた後、反転しスムーズなキャンターで返し馬を行った。レースでは好スタートを決め、外枠から楽に先団へ。5番手外目を進み、3コーナー過ぎから徐々に上がっていき、3番手まで進出して直線に向かった。余力十分に見えたが、追われてからが案外で伸びられず8着。松山騎手は「外枠でスタートも良く、楽に先団に付けられましたが、体が伸びたままの走りで追い出してから伸びられませんでした。コーナーなどはスムーズでしたし、距離もこの位で良さそうです。走りからはダートを試してみても良いかもしれません」とのコメント。調教助手は「体が伸びてしまっている分、手応えほどタメが効いていないのかもしれません。ダートの話も出ましたし、今後の状態を見て次走を検討することになると思います」とのことだった。3月2日、音無調教師は「レース後も問題はなく、続戦の方向で考えています。次走についてですが、ジョッキーからはダートの話も出たようで、距離適性やどの位のレース間隔で出られるかを見ながら、芝ダート含めて検討してみます」とのこと。
(3月2日)


今週2月28日(日)阪神・芝1600mに松山騎手で出走予定。24日、音無調教師は「この中間も順調で、本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。4ハロン55秒8、終い12秒4を計時し、テンの入りが遅かったために全体の時計はかかっていますが、併せ馬で良く動けていましたし、ここまでに追い切り本数も重ねていますから問題ないと思います。予定通り今週の阪神に向かいます」とのこと。
◆出走予定:2月28日(日)阪神3R・3歳未勝利(混・芝1600m)松山弘平騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬9頭〔未定1頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から6週
02/21 助手 栗東坂不 1カイ  59.4−44.1−29.0−15.1 馬なり余力
02/24 助手 栗東坂良 1カイ  55.8−40.3−25.6−12.4 一杯に追う
ブラックスピネル(三オープン)強目を0.2秒先行0.2秒遅れ
(2月25日)


2月5日に帰厩し、その後も順調。17日、音無調教師は「来週の阪神・芝1600mを予定しており、本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。来週もありますので、今日はそれほどビッシリとやっていませんが、相手の馬と併入してしっかり動けていたと思います」とのこと。2月28日(日)阪神・芝1600mに向かう予定。
02/14 助手 栗東坂不 1カイ  61.0−44.6−29.2−14.4 馬なり余力
02/17 助手 栗東坂重 1カイ  54.6−39.6−25.9−13.0 強目に追う
シルバーメール(三未勝)一杯を0.1秒追走首遅れ
(2月18日)


グリーンウッドTで調整を積み、2月5日に帰厩している。牧場担当者の話では「短期間の調整でしたがリフレッシュさせつつ良い感じで乗り込むことができたと思います」とのこと。音無調教師は「帰厩後も問題はありません。馬の状態を見ながら出走レースを検討します」とのこと。
02/07 助手 栗東坂良 1カイ  57.8−43.0−28.2−14.4 馬なり余力
02/11    栗東坂良 1カイ  53.6−39.7−25.4−12.9 脚色分からず
(2月11日)


1月16日・京都・芝2000mに出走し13着。19日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。牧場担当者の話では「到着後も特に問題は無く、馬場コース2000mと坂路1本を乗り出しています。大きな疲れも見られませんので、帰厩に向けてピッチを上げていきます」とのこと。音無調教師は「リフレッシュと少しレース間隔を開けるために放牧に出しました。強目を再開し、具合が良くなり次第帰厩させます」とのこと。
(1月28日)


1月16日撮影

今週の1月16日(土)京都・芝2000mにD.マクドノー騎手で出走。馬体重は前走より4キロ減の494キロ。メンコ(パドックのみ)を着用しパドックに登場。特に入れ込こともなく軽く頭を下げ気味に周回しており、気持ちのコントロールが出来ている様子。馬体重減も特に気にならず、この馬の力は出せそう。騎手が跨る前にメンコを外し、騎手が跨ると気合いも入って馬場へ向かった。芝コースに入ると縦列で内ラチ沿いを進み、促されると軽く行きたがるのを宥めながら駆けていった。レースでは、出負け気味のスタートも促すと行き脚もつき、前目の位置へ。外目3〜4番手で1〜2コーナーを通過して向う正面に入ると、道中は先団の外目を追走。5〜6番手で3〜4コーナーを回り最後の直線に入るが、直線の半ばで脚が止まってしまい13着。レース後、マクドノー騎手は「音に敏感なところがあり、ゲート内では落ち着きがなくナーバスになっていました。道中は悪くない位置で競馬が出来ましたが、直線では伸びきれませんでした。手脚が長い馬なのでコーナリングがあまり上手ではなく、もっと広いコースの方が良いと思います」とのコメン ト。また、音無調教師は「手脚が長い馬なので前回、今回と中距離を使いましたが、今日のレース振りを見ると距離が長いようです。今日はメンコを外してレースに臨みましたが、ジョッキーの話ではナーバスになっていたという話もありました。また、広いコースの方が良さそうという話もありましたので、これらを踏まえて次走は外回りのマイル戦にメンコを着けて出走させたいと思います。レース後の状態を確認してから、1度グリーンウッドTに放牧に出したいと思います」とのことだった。20日、音無調教師は「レース後も問題はありませんが、19日(火)にグリーンウッドTへ放牧に出しています。体型を見ると距離がもちそうな感じですが、母や兄のようにマイル前後が良いのかもしれません。一息入れて出走レースを検討します」とのこと。20日、牧場担当者の話では「到着後の状態を確認していますが、背腰の疲れなどもなく問題無さそうです。今後のレースに向けてここから再調整します」とのこと。
(1月20日)


今週の1月16日(土)京都・芝2000mにD.マクドノー騎手で出走する。13日、音無調教師は「本日は坂路で併せ馬の追い切りを行っており、4ハロン53秒9、終い12秒7を計時し、併せた馬に0.5秒先着しました。良く動いていたし、中間も変わりなく状態をキープしています。現時点では確実に出られるかどうか分かりませんが、出られるところに投票するつもりです」とのこと。14日、音無調教師から「中京は除外見込みでしたので、マクドノー騎手で京都の2000に向かいます」との連絡が入った。
◆出走予定:1月16日(土)京都5R・3歳未勝利(混・芝2000m)騎手未定(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全23頭、本馬より優先順位の高い馬15頭〔未定3頭〕、同条件の馬・本馬を含め7頭)*自身、前走から3週
◆出走予定:1月17日(日)中京5R・3歳未勝利(芝2200m)松若風馬騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全27頭、本馬より優先順位の高い馬21頭〔未定7頭〕、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走から3週
01/10 助手 栗東坂良 1カイ  58.8−42.5−27.7−14.1 馬なり余力
01/13 助手 栗東坂良 1カイ  53.9−39.5−25.4−12.7 一杯に追う
ツイセキシャ(三未勝)一杯に0.2秒先行0.6秒先着
(1月14日)


今週の1月10日・京都・芝2200mは除外見込みのため、17日(日)中京・芝2200mを本線に検討中。6日、音無調教師は「この中間も変わりありません。今週使えるようなら明日サッとやって出走もと考えていましたが、ほぼ除外の見込みです。レース間隔が詰まっているだけに、追い切りだけやって使えない状況は好ましくありませんので、来週のレースを本線に進めたいと思います。中京の芝2200mか、京都の芝2000m(16日・土)のどちらかに出られれば」とのこと。
◆出走予定:1月10日(日)京都5R・3歳未勝利(混・芝2200m)松若風馬騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬18頭〔未定3頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から2週
(1月7日)


1月3日、音無調教師は「レース後も問題はありません。次走も芝の中長距離を予定しており、出られるところに使うつもりですが、権利がないので三場になる中京1週目(芝2200m)を本線に考えています。まだ緩さを残している感じですが、調教の動きは良くこれからの良化を期待しています。前走はスタート後に下がってしまいましたが、ゆったり流れそうな距離は良いんじゃないかな」とのこと投票状況によって前後する可能性はあるが、1月17日(日)中京・芝2200mを本線に検討中。
(1月4日)

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2015年

12月27日撮影

今週12月27日(日)阪神・芝1800mに北村友一騎手でデビュー。初出走の馬体重は498キロ。メンコ着用。新馬戦でいなないたり落ち着きのない馬が多い中、始めのうち少し物見が目立ったものの、終始落ち着いた様子でパドックを周回。脚長で元々スッキリ見せる体型だが、メリハリも出てきて好仕上がりに見える。ジョッキーが跨がってからもイレ込みは無く、ごく軽く小脚を使って馬場へ。芝コースに入ると気合いを見せつつ他の馬達と一緒に行進し、反転し促されると伸びのあるフットワークで返し馬を行った。レースでは揃ったスタートを切るも行き脚は一息で中団後方の位置。4コーナーを11番手で回り、直線で追い出されるとジワジワと伸びて6着。北村騎手は「跳びが大きくてフットワークは良い馬なのですが、まだ緩さが残っている分、エンジンのかかりが遅くスタート後もモタモタしていました。素質はある馬だと思いますので、使っていって緩さが解消し力が付けば変わりそうです。距離は全然問題ありませんでした」とのコメント。調教助手は「まだ緩さがあり、スタート後や3〜4コーナーでもモタ付いていましたね。パワーを付けてくればその辺りの加速も良くなると思います。跳びのきれいな馬ですから、重い阪神の馬場より、パンパンの良馬場の軽い馬場が良さそうですね。今後については厩舎に戻ってからの様子を見て決めることになると思います」とのことだった。
(12月28日)


今週12月27日(日)阪神・芝1800mに北村友一騎手でデビュー予定。23日、音無調教師は「本日、坂路で追い切っており4ハロン54秒9、終い12秒6の時計で、終いを伸ばす形でしっかりと動けていました。他に評判馬もいるようですが、本馬自身の態勢は整っていますしどういう競馬が出来るか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:12月27日(日)阪神5R・2歳新馬(混・芝1800m)北村友一騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭、権利持ち0頭)自身、権利無し
12/20 助 手 栗東坂稍 1カイ  59.7−44.0−29.3−15.0 馬なり余力
12/23 北村友 栗東坂重 1カイ  54.9−39.2−25.3−12.6 一杯に追う
ネオヴァンプアップ(新馬)一杯を0.5秒追走0.5秒先着
(12月24日)


12月17日撮影

12月27日(日)阪神・芝1800mでデビュー予定。17日、音無調教師は「今週も坂路で併せ馬の調教を行っており、馬なりでしたが良く動けていました。この動きなら初戦から動けそうで楽しみです。来週ビシッとやって本番に向かいたいと思っています。牝系から見るとマイラーの可能性もありますが、体型的には距離も保ちそうですし、ワークフォース産駒ということで長目をこなすタイプかもしれません。いずれにしても新馬戦はスローに流れる傾向にありますし、1800mでどんな競馬をしてくれるか見てみたいと思っています」とのこと。
12/16 北村友 栗東坂稍 1カイ  54.4−39.0−25.2−12.6 馬なり余力
プレスアテンション(古500万)一杯を0.2秒追走首先着
(12月17日)


12月8日に帰厩し、27日(日)阪神・芝1800mを目標に調整中。10日、音無調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。北村友一騎手を背に52秒台を計時し、良い動きを見せてくれました。緩さも大分解消してきており、来週と再来週で仕上がってくると思います。阪神最終週のレースに北村友一騎手で投票予定です」とのこと。
12/10    栗東坂良 1カイ  52.4−39.0−26.1−13.4 脚色分からず
(12月10日)


11月7日よりグリーンウッドTで調整中。12月2日、音無調教師から「牧場で順調に乗られており、8日の検疫で帰厩させる予定です」との連絡が入った。4日、音無調教師から再度連絡があり「予定通り8日(火)に帰厩させます。グリーンウッドTで13−13をしっかり乗られていますし、火曜に入ればその週を含め3本追えますので年内の出走に間に合いそうです。阪神最終週の芝1800mを目標に進めることにしました」とのこと。12月27日(日)阪神・芝1800mを目標に調整する。
(12月4日)


11月7日よりグリーンウッドTで調整中。26日、担当者は「現在は馬場コース3000mと坂路1本中心に、先週から12〜13秒ペースを乗り出しており順調です。多少緩いところのある馬ですが、現在のメニューでしっかりと動けていますし、もう少し乗り込めば帰厩の態勢は整えられると思います。このまま強目を消化させていきます」とのこと。
(11月26日)


11月6日にゲート試験に合格。まだ緩さが残るため、牧場で再調整することになり7日にグリーンウッドTへ移動。11日、担当者は「ゲート試験後の疲れなどは見られず、普通キャンターで乗り出しています。週末から15−15を再開する予定」とのこと。移動後の馬体重は500キロ。
(11月11日)


11月4日撮影

10月23日に入厩。11月4日、音無調教師は「入厩後も問題はなく、ゲート練習中心の調整です。先週、消音の扉のゲートから出す練習まで進んでいます。入りや駐立は問題ありませんが、先週の段階ではゲートが開いても反応して出られず、まだおっとりした雰囲気でした。今日の練習ではまだ遅いものの反応は大分良くなってきた感じです。試験までにもう少し練習します」とのこと。6日、音無調教師から「本日、ゲート試験を受けたところ、無事に合格してくれました。練習同様に入りや駐立に問題は無く、出も反応出来ていましたが、まだ体が緩い分、ゲートを出てからの行き脚がまだまだでした。牧場でしっかり乗り込んでもらい、馬体がパンとしてから戻したいと思います」との連絡が入り、7日にグリーンウッドTへ放牧に出る。
11/06 助手 栗東E良             13.8−14.4 ゲートなり
(11月6日)


10月23日に入厩。28日、音無調教師から「入厩後も問題はありません。さっそくゲート練習中心の調整を始めており、今のところ特に問題は無く順調です」とのこと。
<入厩しました>
お申し込みは10月21日で締め切りました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました。
(10月28日)


グリーンウッドTで調整中。10月20日、音無調教師から「今週金曜日の検疫が取れましたので入厩させます」との連絡が入り、23日(金)に入厩することになった。牧場担当者の話では「今週から12〜13秒ペースを乗り出しており、ペースを上げた後も特に問題はありません。良い状態で送り出せそうです」とのこと。
(10月21日)


グリーンウッドTで調整中。10月18日、音無調教師から「順調にきているので、検疫馬房が取れ次第、入厩させます」との連絡が入り、今週の検疫で入厩することになった。牧場担当者の話では「乗り出した後も順調です。すらりとした体型で馬体が増えても重さを感じさせませんし、母も同じような体型でしたから全く問題ないと思います。動けそうな雰囲気ですし楽しみな馬です」とのこと。
(10月19日)


阿見TCより10月3日に移動。9日、担当者の話では「熱発もなく無事に到着しています。馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整を開始しており順調です。ここから入厩に向けた調整を開始します」とのこと。ゲート練習も開始しており、入りや駐立に問題なく順調。
(10月9日)


直線ダートコース1本(17−16)中心に、週2回、周回外回りのコースで3ハロン44〜42秒を消化。担当者は「乗り込みを強化して反応は上向いています。脚元を含めて健康状態は良好で、移動を視野に入れつつ進めているところです」とのこと。9月28日、牧場担当者より「本日の便で出発し、阿見TCでのワンクッションを経てグリーンウッドTへ移動します」との連絡が入った。9月24日現在の馬体重は500キロ。
9月29日に阿見TCへ移動。30日、牧場担当者は「輸送熱もなく、無事到着しています。明日から軽く跨がる予定ですが、良い状態をキープして送り出せるように調整していきます」とのこと。
<入厩に向けて調整中>
同馬は近々グリーンウッドTへ移動し、入厩に向けた最終調整に入ります。諸事情によりお申し込みを急遽締め切らせていただく場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(9月30日)


引き続き、直線ダートコース1本(17−16)中心に、週2回、周回外回りのコースで3ハロン44〜42秒の調整。担当者は「姿勢良く動けていますが、もう少し馬力が欲しいところ。仕上がり状態は良好ですので、移動も視野に入っています」とのこと。9月10日現在の馬体重は500キロ。
(9月10日)


現在は、直線ダートコース1本(17−16)中心に、週2回、周回外回りのコースで3ハロン44〜42秒の調整。担当者は「筋力が付いてきて、良い姿勢で坂路を登坂してきます。脚長ですらりとした体型ですが、見た目より馬力があります」とのこと。8月27日現在の馬体重は500キロ。
(8月28日)


変わりなく順調。直線ダートコース1本(17−16)中心に、週3回、周回外回りのコースで3ハロン45〜43秒を消化。担当者は「脚長の体型で非力な印象に見えてしまうが、動きはまずまず。乗り手の評価も上昇中です。ワークフォース産駒らしく、立ち姿より動いているときの方が良く見せますね」とのこと。8月12日現在の馬体重は502キロ。
(8月13日)


引き続き、直線ダートコース1本(17−16)中心に、週3回、周回外回りのコースで3ハロン45〜43秒を消化。担当者は「併せ馬でしっかりと動かしており、終いまで集中して走れています。ゲート練習も順調で、心身ともにフレッシュな良い状態です。お盆過ぎの移動に向けて態勢を整えたいと思います」とのこと。音無調教師は「先日、牧場で馬の状態を確認してきました。お盆過ぎの移動を予定しており、至って順調に進んでいるようです」とのこと。7月25日現在の馬体重は500キロ。
(7月27日)


変わりなく順調。7月9日、担当者は「引き続き、常時直線ダートコース1本17−16を消化し、週3回周回外回りコースで3ハロン45〜43秒の調整です。体力も付きコンスタントに乗り込むことが出来るようになっており調子は良さそうです。暑い時期はこのまま北海道で乗り込む予定です」とのこと。7月9日現在の馬体重は490キロ。
(7月9日)


引き続き順調。担当者は「常時直線ダートコース1本17−16を消化し、週3回周回外回りコースで3ハロン45〜43秒のところを乗っています。体がすっきりして、脚の長さが目立っています。もう少し馬力を付けて欲しいところですが、体の柔軟性、しなやかさがあって良い感じです」とのこと。8月半ば頃の入厩を目標に調整中。6月27日現在の馬体重は492キロ。
(6月27日)


直線ダートコースで順調に調整中。担当者は「常時直線ダートコース1本17−16を消化し、週2回周回外回りコースからの長目を乗り込んでいます。大変順調にきており、8月半ば頃の入厩を目標に進めています。その時期に向けて強目とゲート練習を並行して進めていくつもりです」とのこと。音無調教師は「今週、馬を見てきました。お盆過ぎの移動を目標に進めてもらい、状態を見て入厩時期を検討したいと思っています。良い感じで進んでおり楽しみですね」とのこと。6月12日現在の馬体重は484キロ。
(6月12日)


直線ダートコースで順調に調整中。担当者は「常時直線ダートコース1本17−16を消化し、この中間から週2回周回外回りコースからの長目の距離を乗り出し、しっかりと動かしています。代謝が良く肌艶が光ってきました。まだ良くなってきそうです」とのこと。5月29日現在の馬体重は482キロ。
(5月29日)


常時直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「週1回2本登坂のメニューも開始し、引き続き3ハロン46〜44秒ペースで乗り込んでいます。相変わらず立ち姿や歩き姿よりも動かしてこそ良さが分かる感じ。馬場では体重以上の大きさを感じさせる躍動感ある動きを見せています」とのこと。5月13日現在の馬体重は474キロ。
(5月15日)


直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「この中間から週1回2本登坂のメニューも開始し、3ハロン46〜44秒ペースを消化しています。走るフォームが良くなり、動きにスガルサが出てきました。コンディションが良く状態は上向いています」とのこと。4月28日現在の馬体重は470キロ。
(4月30日)


4月9日撮影

引き続き直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「線の細さも解消してきて体がしっかりしてきました。気性的にまだ幼い面があり、乗っている分には操作性が高く問題ありませんが、引き馬や手入れの際に気むずかしいところを見せることも。ワークフォース産駒は動かしてこそ良さが際立つタイプが多く、立ち姿や常歩時のイメージ以上の動きを見せてくれます」とのこと。4月11日現在の馬体重は481キロ。
(4月13日)


変わりなく順調。引き続き直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「線の細さも解消しつつあり、動きに力強さが出てきました。父の産駒は走らせて良さが出てくる感じですね」とのこと。3月27日現在の馬体重は477キロ。
(3月30)


3月下旬撮影

変わりなく順調。現在は直線ダートコース1本17−16中心の調整。担当者は「体が安定して、動きも終いまでブレずにしっかりと登坂できるようになってきました。この牝系のこの時期としては体格充分で、良い意味で遠慮無く進めることができています」とのこと。3月7日現在の馬体重は472キロ。
(3月7日)


変わりなく順調。引き続き直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「終いまで余力充分のアクションで動いています。前進気勢充分に活力に満ちており、脚元も問題はなく動きにキレが出てきました。急激な変化は無いものの、着実な成長を実感させてくれるタイプです」とのこと。2月18日現在の馬体重は456キロ。
(2月20日)


引き続き直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「乗りながら体は上向いてきています。反応の良い馬で、体の収縮良く走ってきます。更に筋力増強ができれば、加速がもっと軽くなるはず。体力強化と成長を促しながら進めていきます」とのこと。2月2日現在の馬体重は460キロ。
(2月2日)


社台ファームで調整中。引き続き直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「前進気勢十分に活気ある動き。乗り手を引っ張る力強さが出てきました。体は増えていますが、もっと厚みがあっても良いくらい。成長を促しながら進めていきます」とのこと。1月15日現在の馬体重は451キロ。
(1月15日)

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2014年

社台ファームで調整中。引き続き直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「少し減っていた馬体も乗りながら増えており好感が持てます。引き続き動きはシャープで小気味よい加速が見られます。四肢の動きが正確で脚元にも不安は見られません」とのこと。12月24日現在の馬体重は444キロ。
(12月26日)


社台ファームで調整中。現在は直線ダートコース1本18−17中心の調整。担当者は「詰めて乗ったことで体重減少が見られ、元々細めの馬だけにここは慎重に対処したい。動きはシャープで反応も良好。もう少し背腰に筋力を付けたいが及第点の動き。走る素養を感じさせ、大事に作っていきたいところ」とのこと。12月11日現在の馬体重は433キロ。
(12月13日)


11月26日撮影

社台ファームで調整中。乗り馴らしを終え、11月中旬より直線入りしてダートコース1本18−18の調整を開始している。担当者は「牡馬としては線が細いのかもしれないが、とてもシルエットがきれいな馬。肌が薄くて上質の皮膚感。代謝の良いタイプで、今後も大幅に馬体が増えることはないかも。捌きが軽く四肢が良く伸びる。ゆっくりだが着実に良くなっている」とのこと。11月19日現在の馬体重は446キロ。
(11月20日)


10月下旬撮影

10月14日に社台Fへ移動。乗り馴らし訓練中。近々馬場でのキャンター調教を開始予定。華奢な面あるが、体格良化し力強さが出てきた。動きは素軽く反応も早い。馬体重は446キロ。
(10月下旬)


パンフ使用写真

体重446キロ 体高157cm 胸囲162cm 管囲20.5cm
(8月末〜9月中旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)