ボールライトニング

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新着情報

  • 同馬の馬名は、ボールライトニング(Ball Lightning)に決定いたしました。意味は、火の玉

栗東・宮本博厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(3.1.2.22)

2020年

6月28日・東京・パラダイスS(芝1400m・ハンデ・L)に出走し15着。

7月1日、宮本調教師から「不得意な重い馬場を走った影響から歩様に違和感があり、本日エコー検査等を行いました。幸いなことに屈腱などに所見は見られませんでしたが、体全体がゴトゴトして歩様が良くありません。年齢による馬体の硬さと衰えは否定できず、以前のパフォーマンスを求めるのは酷なように思われます。残念な気持ちで一杯ですがここで引退させることにしたいと思います。ここまで本当に良く走ってくれて感謝しかありません」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は令和2年7月4日に中央競馬の馬名登録を抹消する。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(7月1日)


6月28日撮影

6月28日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・ハンデ・L)に田中勝春騎手で出走し15着。

宮本調教師は「状態はここ最近で一番良かったですし、重賞を勝ったこのコースで上手く運べればと送り出しましたが不得意な馬場状態で残念な結果でした。また、田中勝春騎手の話では『馬がすっかり大人しくなり、往年の力は感じられなかった』ということでした。ここまで京王杯2歳ステークスから今日まで本当に良く走ってくれて感謝しかありません」とのこと。
(6月28日)


6月28日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・ハンデ・L)に田中勝春騎手で出走する。24日、宮本調教師は「本日坂路で時計を出しており4ハロン53秒7、ラスト12秒6を計時しています。先週ビッシリとやっていますし、今週は輸送も考慮した内容ですが、終いまで良く動けていましたし調子は維持していると思います」とのこと。
25日、宮本調教師からは「状態は変わりなくきており、予定通り東京のレースに向かいます。当日まで雨が降らずに、できるだけ良い馬場状態で使えると良いのですが」との連絡が入っている。

06/21 助 手 栗東坂稍 1カイ 59.1-43.2-28.0-13.4 馬なり余力
06/24 助 手 栗東坂良 1カイ 53.7-39.1-25.6-12.6 馬なり余力
(6月25日)


6月21日(日)阪神・米子ステークス(サマーマイルシリーズ・芝1600m・L)に投票するも残念ながら除外となり、来週の28日(日)東京・パラダイスS(芝1400m・ハンデ・L)に向かう予定。17日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しており、小崎騎手を背に4ハロン52秒7、ラスト12秒0をマークしました。時計のかかる馬場状態だったのですが、速いタイムを計時し、この馬の調子自体は良さそうです。ジョッキーは『速歩の時は硬さを感じますが、キャンターに入れば問題無く動けていて動きも良かった』というコメントで、感触を掴んでくれたと思います。ただ、賞金順からは除外の可能性がありそうで、除外の場合は来週の東京に回ります」とのこと。

06/14 助 手 栗東坂不 1カイ 56.5-41.6-27.5-14.0 馬なり余力
06/17 小 崎 栗東坂良 1カイ 52.7-38.0-24.4-12.0 強目に追う
(6月18日)


この中間も変わりなく順調。6月21日(日)阪神・米子ステークス(サマーマイルシリーズ・芝1600m・L)に向かう予定。10日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出し、1週前ですのである程度しっかり追って4ハロン53秒9、ラスト12秒7を計時しています。硬さはあるものの状態は変わりなくきており、出られるようなら来週のレースに向かいたいと思います」とのこと。

栗プール 06月 04日
06/07 助 手 栗東坂良 1カイ 58.2-42.8-28.0-13.8 馬なり余力
06/10 助 手 栗東坂良 1カイ 53.9-38.9-25.3-12.7 一杯に追う
(6月11日)


この中間も順調で6月21日(日)阪神・米子ステークス(サマーマイルシリーズ・芝1600m・L)目標で調整中。3日、宮本調教師は「阪神3週目のレースに向けて本日から時計を出し始め、坂路で4ハロン56秒7、ラスト13秒4を計時し順調です。前回は連闘で頑張ってもらい、この年齢には少し負担が大きかったかもしれませんが、その疲れも抜けているようで状態はキープ出来ています。このまま出走に向けて進めていきます」とのこと。

栗プール 05月 21日
05/31 助 手 栗東坂稍 1カイ 59.3-43.1-28.3-14.2 馬なり余力
06/03 助 手 栗東坂良 1カイ 56.7-41.2-26.9-13.4 馬なり余力
(6月4日)


この中間も順調。5月27日、宮本調教師は「相変わらず硬さは見られますが、大きな疲れも出ておらず、普通キャンターの調整を開始しています。在厩で調整し、出走レースを検討していきます」とのこと。

(5月27日)


5月16日・京都・都大路S(OP・芝1800m・L)に出走し14着。20日、宮本調教師は「現在プール調整のみ行い馬の状態を確認しています。連闘後になりますが、今のところ脚元に問題は見られず、使った分の疲れを多少感じる程度です。このまま厩舎で様子を見ます」とのこと。

栗プール 05月 19日 20日
(5月21日)



連闘で5月16日(土)京都・都大路ステークス(OP・芝1800m・L)に荻野琢真騎手で出走し14着。

宮本調教師は「連闘でもプラスマイナスゼロの馬体重で、悪くない状態で臨めたと思います。ただ、馬場状態が悪く返し馬からノメり気味で、スタートから進んで行きませんでした。今までも、こういう馬場では結果を出せていないので、馬場の影響も大きかったと思います。連闘後になりますので厩舎に戻ってからの状態をよく見ておきます」とのこと。
(5月16日)


5月9日・新潟・谷川岳S(芝1600m・L)に出走し9着同着。
連闘で16日(土)京都・都大路ステークス(OP・芝1800m・L)に荻野琢真騎手で出走する。13日、宮本調教師は「使った後も脚元などに問題はありません。レースの後は本日までプール調教を行っており、明日から跨がる予定です。跨がってみて問題が無ければ、連闘になりますが今週のレースを使いたいと思います」とのこと。

連闘のため中間は軽目の調整
(5月14日)


5月9日(土)新潟・谷川岳ステークス(4歳以上OP・芝1600m・L)に荻野琢真騎手で出走し9着同着。

宮本調教師は「今年1月以来の競馬でしたが最後まで良く頑張ってくれました。今日は周りを気にすることもなく、上手に内埓沿いを伸びてくれました。初騎乗の荻野騎手は『少し消極的な競馬になってしまって』と悔やんでいましたが、現状の馬の力は出してくれていましたし悪くない内容だったと思います。この後についてですが、オープン戦はレース数も少ないので、来週から特別登録をしておき、出られる枠がある時に馬の状態次第で投票しようと思います」とのこと。
(5月9日)


5月9日(土)新潟・谷川岳ステークス(4歳以上OP・芝1600m・L)に荻野琢真騎手で出走する。6日、宮本調教師は「本日、坂路で追い切っており、今週もジョッキーに跨ってもらいました。4ハロン54秒7、終い12秒3を計時し、今日も良く動けていたと思います。硬さはあるもののこの馬としては良い仕上がりですし、直線の長い新潟で末脚を活かす走りを期待しています」とのこと。

栗プール 04月 30日
05/03 助 手 栗東坂良 1カイ 58.9-43.0-28.3-14.1 馬なり余力
05/06 荻野琢 栗東坂良 1カイ 54.7-39.3-25.2-12.3 馬なり余力
(5月7日)


5月9日(土)新潟・谷川岳ステークス(芝1600m・L)に荻野琢真騎手で出走予定。4月29日、宮本調教師は「本日、坂路で追い切っており、1週前ですのでジョッキーに跨ってもらっています。4ハロン51秒9、終い12秒3を計時し、いつも調教は動く馬で時計としては上々ですが、年齢的なものか体の硬さも出てきており大きな変化は見られない感じです。ジョッキーは『硬さはあるが調教の動きは良かった』と言ってくれているので頑張ってほしいと思います」とのこと。

栗プール 04月 23日
04/26 助 手 栗東坂良 1カイ 56.9-41.2-26.8-13.3 馬なり余力
04/29 荻野琢 栗東坂良 1カイ 51.9-37.8-24.5-12.3 一杯に追う
(4月30日)


帰厩後も順調。4月22日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン52秒9、終い12秒9を計時しました。今週も重く時計のかかる馬場でしたが、そんな中でなかなか良いタイムを計時してくれました。ただ、年齢的に上積みはあまり見られない感じです」とのこと。
今週の東京・オアシスSを除外となっているため、権利を持って5月9日(土)新潟・谷川岳ステークス(芝1600m・L)に向かう予定だ。

栗プール 04月 16日
04/22 助手 栗東坂稍 1カイ  52.9-38.6-25.3-12.9 末強目追う
(4月23日)


4月9日に帰厩。15日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン53秒4、終い13秒0を計時しました。馬場も重かったですが、馬のほうもまだ太くて動きが重く、ここからどんどん追い切りを消化して馬体を絞り込んでいきたいと思います」とのこと。5月9日(土)新潟・谷川岳ステークス(芝1600m・L)を目標に調整する。

04/12 助手 栗東坂良 1カイ 58.8-43.3-28.6-14.6 馬なり余力
04/15 助手 栗東坂稍 1カイ 53.4-39.1-25.7-13.0 馬なり余力
(4月16日)


4月2日撮影

ノーザンファームしがらきで調整中。4月8日、担当者の話では「順調に乗り込んでおり、現在は坂路で13−13をコンスタントに消化しています。明日の検疫で帰厩予定です」とのこと。
9日、宮本調教師からは「本日の検疫で帰厩させています。5月9日(土)新潟・谷川岳ステークス(芝1600m・L)を目標に進めていく予定です。痛めた右腕はすっかり良くなっていますので、太目の馬体を絞って出走態勢を整えていきます」との連絡が入っている。
(4月9日)


2月29日よりノーザンファームしがらきで調整中。3月27日、担当者の話では「この中間も順調にきており、徐々にペースを上げることができています。現在はハロン14秒ペースも乗り出しており、このまま帰厩に向けて進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は572キロ。
(3月27日)


2月29日よりノーザンファームしがらきで調整中。3月11日、担当者の話では「肉離れによる痛みと報告を受け、移動後は状態を見ながら調整を進めています。トレセン内での治療と経過観察で大分症状は落ち着いており、トレッドミル調整で歩様を確認後、3月4日から乗り運動を再開することが出来ています。現在は坂路で15−15程度を乗り出しており、様子を見ながら進めていきます」とのこと。馬体重は565キロ。
(3月11日)


2月25日、宮本調教師から「馬房内で寝違えて右腕の肉離れを起こしたため、本日の調教は休ませました。獣医師に痛み止めを処方してもらい、経過観察を行っています」との連絡が入った。

26日、宮本調教師から再度連絡があり「昨日は痛みで動けず舎飼いで安静にしていましたが、今日になると痛みはずいぶん落ち着いて厩舎周りで30分の運動を開始しています。常歩の歩様は良くなっていますが、速歩を促すと気にする素振りを見せますので、来週の出走は難しいと思います。前肢の付け根にあたり力のかかる箇所ですから、無理せず獣医師の指示を仰ぎつつ進めます」とのこと。3月8日阪神・大阪城S(芝1800m・L)は見送りとし、しばらく様子を見ながら調整する。

27日、宮本調教師から「引き続き常歩の運動で様子を見ていますが、獣医師からも慎重に進めた方が良いという話がありましたので、いったん放牧に出して再調整したいと思います」との連絡があり、29日にノーザンファームしがらきへ移動予定。

02/21 助手 栗東坂良 1カイ 59.5-43.4-28.7-14.5 馬なり余力
02/23 助手 栗東坂重 1カイ 60.6-43.4-28.1-14.0 馬なり余力
(2月27日)


ノーザンファームしがらきで順調に乗り込まれ、2月19日の検疫で帰厩している。宮本調教師は「牧場でのリフレッシュを挟み、状態は変わりなくきているようです。ここからレースに向けて進めていきます」とのこと。3月8日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・L)に向かう予定。
(2月19日)


1月24日よりノーザンファーム信楽で調整中。2月12日、担当者の話では「短期の放牧と聞いており、17〜15秒程度で乗り込み、緩めずに調整を進めています。声がかかればいつでも動ける状態です」とのこと。宮本調教師は「先日馬を見てきたところ変わりなく順調に進んでいるようでした。大阪城Sに向けて来週か再来週の検疫が取れ次第、帰厩させたいと思います」とのこと。3月8日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・L)に向けて帰厩予定。
(2月12日)


1月18日・中山・ニューイヤーSに出走し14着。
22日、宮本調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。次走についてですが、オープンクラスでは前走から4節以内の除外と、重賞競走での除外は優先権が付与されないため、4節後に組まれている洛陽Sは除外が確定的な上に権利も取れませんので、この間にいったん短期放牧を挟むことにします。3月8日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・L)に出られるよう調整するつもりです」とのこと。24日にノーザンファーム信楽へ移動する。
(1月22日)


1月18日撮影

1月18日(土)中山・ニューイヤーS(4歳以上OP・芝1,600b・L)に武藤騎手で出走し14着。

宮本調教師は「今回も3コーナー途中から仕掛けていくイメージでしたが、馬場が悪く追走で脚が溜まらなかったですね。状態は良かっただけに、良馬場ならもう少し走れたと思います。この後についてですが、オープン戦はかなり混み合っており、番組上すぐに出られない可能性もありそうなので、状況次第では一度放牧を挟むことも検討しています」とのこと。

武藤騎手は「今回はゲートも我慢が出来て、スタートもまずまず出てくれました。ただ、馬場が悪く道中のめりながらになり、走り辛そうでした。直線で外に出してからも頑張ってくれていますが、追走で脚を使った分、最後は苦しくなってしまいました」とのこと。
(1月18日)


1月18日(土)中山・ニューイヤーステークス(芝1600m・L)に武藤雅騎手で出走する。16日、宮本調教師は「変則開催明けとなりますので、今週は13日月曜に強目を消化し、本日坂路で無理のない程度に4ハロン55秒4、ラスト13秒2の時計を出しています。動きも悪くなく、良い状態でレースに臨めると思います」とのこと。

01/13 助手 栗東坂良 1カイ 57.0-41.5-27.1-13.5 馬なり余力
01/15 助手 栗東坂良 1カイ 60.0-44.2-29.3-14.9 馬なり余力
01/16 助手 栗東坂良 1カイ 55.4-40.4-26.2-13.2 馬なり余力
(1月16日)


1月18日(土)中山・ニューイヤーステークス(芝1600m・L)に出走予定。9日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒3、終い12秒6を計時しています。今日はかなり重い馬場だったのですが、終い12秒台で最後までしっかりと動けていて、良い状態で来週のレースに向かえそうです。なお、オープン戦の出走希望頭数が増えてきており、権利が無いと出られない可能性が高いので、今週の投票で優先権を取っておくつもりです」とのこと。

01/06 助手 栗東坂良 1カイ 59.5-43.8-29.0-14.7  馬なり余力
01/09 助手 栗東坂重 1カイ 54.3-39.2-25.5-12.6  一杯に追う
(1月9日)


1月2日撮影

1月18日(土)中山・ニューイヤーステークス(芝1600m・L)に出走予定。2日、宮本調教師は「現在550キロほどあって太い感じですが、馬の調子自体はすこぶる良好で良く動けています。ひとつ心配なのは、オープン戦で除外馬が多数出ており、賞金順だけでは出られないかもしれません。今後の投票状況を良く見ておきます」とのこと。

12/31 助手 栗東坂稍 1カイ  53.3-38.9-25.3-12.4 馬なり余力
(1月4日)

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2019年

12月19日に帰厩。25日、宮本調教師は「本日、坂路で52.0−37.9−24.8−12.6を計時しました。しっかり乗り込まれて良い状態で戻ってきており、順調に進めていけそうです。冬場は調子が良いみたいです」とのこと。1月18日(土)中山・ニューイヤーステークス(芝1600m・L)に向けてピッチを上げていく。

12/22 助手 栗東坂良 1カイ  58.2-42.6-27.9-14.1 馬なり余力
12/25 助手 栗東坂良 1カイ  52.0-37.9-24.8-12.6 馬なり余力
(12月26日)


ノーザンファームしがらきで調整中。宮本調教師から「強目をコンスタントに乗り込まれ、状態は良いようです。オープンクラスの投票状況なども考慮し、1月の中山のレースに向かうことにしました。19日の検疫で入厩させます」との連絡が入り、1月18日(土)中山・ニューイヤーステークス(芝1600m・L)を目標に調整することになった。
牧場担当者の話では「移動が早まることとなりましたが、これまでに13−13をしっかりと乗り込んでおり、良い状態で送り出せます」とのこと。
(12月16日)


ノーザンファームしがらきで調整中。帰厩に向けて坂路で13−13ペース中心の調整。12月11日、宮本調教師は「順調に乗り込んでいるようです。春季番組が発表となり、2回京都の洛陽ステークスを目標に年明けの帰厩を考えています」とのこと。2月15日(土)京都・洛陽ステークス(芝1600m・ハンデ・L)を目標に調整する。
(12月11日)


ノーザンファームしがらきで調整中。帰厩に向けて坂路で13−13ペース中心の調整。12月4日、担当者の話では「坂路で強目を乗り込み、帰厩の態勢を整えています。乗り込むにつれて緩さも抜けてきており、移動に向けてこのまま乗り込みます」とのこと。
(12月4日)


ノーザンファームしがらきで調整中。帰厩に向けて坂路で14−14ペース中心の調整。20日、宮本調教師は「暮れの中山も考えましたが、まだ太目残りでもう少し時間がかかる見込みのため、年明けを目指すことにしました。来年の番組発表を待ち、今後の調整と帰厩のタイミングを検討したいと思っています」とのこと。
(11月20日)


ノーザンファームしがらきで調整中。担当者の話では「坂路中心に14−14ペースを消化しており順調です。脚元も変わりなくきており、このまま乗り込んで移動の態勢を整えたいと思います」とのこと。宮本調教師は「順調に乗り進めていますが、まだ多少緩さが残るようで、年が明けてからの出走になりそうです。馬体を絞りつつ進めてもらいます」とのこと。11月11日現在の馬体重は553キロ。
(11月16日)


ノーザンファームしがらきで調整中。10月31日、担当者の話では「坂路で乗り出した後も順調で、10月中旬からコンスタントに15−15を消化しています。まだ硬さが残る感じなので、当面は同じメニューで乗り込んで良化を促したいと思っています」とのこと。10月31日現在の馬体重は559キロ。
(10月31日)


ノーザンファームしがらきで調整中。10月18日、担当者の話では「先週から坂路入りし普通キャンターで順調に乗り進めてきています。特に問題は見られませんので、明日から15−15を開始し、馬体をほぐしながら乗り込んでいく予定です」とのこと。10月14日現在の馬体重は547キロ。
(10月18日)


10月9日、担当者の話では「球節の疲れや体にゴトゴトしたところもあったため、少し楽をさせてからトレッドミル調整を開始しました。本日から坂路入りしており、馬の状態に合わせて進めていくつもりです」とのこと。宮本調教師は「前走は得意な条件のはずでしたが、阪神の前残りの馬場が合いませんでしたね。脚元がゴトゴトするのが気になったので放牧に出しており、ワンターンのコースを狙って厩舎へ戻します」とのこと。現在の馬体重は545キロ。
(10月10日)


9月29日・阪神・ポートアイランドS(芝1600m・L)に出走し12着。10月2日、宮本調教師は「夏からずっと在厩で調整し、ゴトゴトしたところも出てきましたので、いったん放牧を挟んでリフレッシュさせることにします。4日にノーザンファームしがらきへ移動予定です」とのこと。
(10月2日)


9月29日撮影

9月29日(日)阪神・ポートアイランドS(芝1600m・L)に中谷騎手で出走。馬体重は2キロ減の514キロ。メンコ着用。馬体はいつもと変わらず体幹がしっかりしており、馬体の張りも良く体調は良さそう。ジョッキーが跨がってからも雰囲気はそのままに馬場に向かった。返し馬は芝コースに入ってすぐ1角方向へ駆けていった。

レースでは、スタート揃って出たあと後方からの競馬。3角からジョッキーに追い出され、大外から脚を伸ばしたが前も止まらず12着。

宮本調教師は「阪神は前が止まらない馬場で、後方から行く馬は馬場が合いませんね。脚もとがゴトゴトしてきているので、短期放牧に出すかもしれません」とのこと。

中谷騎手は「ゲートで悪さを出してしまいました。ゲートを出てからは楽に追走できる位置で脚を溜め、最後に賭ける乗り方を選択しました。直線は外に出せて脚を使ってくれましたけど、今の前残り阪神の馬場は合いません」とのこと。
(9月29日)


9月29日(日)阪神・ポートアイランドS(芝1600m・L)に中谷騎手で出走する。25日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しました。先週しっかりやっていますので、今週は終い重点の指示で、4ハロン53秒4、ラスト12秒5を計時しています。涼しくなってきたことで馬に活気が戻り、動きは良くなっていると思います。予定通り今週の阪神に向かいます」とのこと。

09/22 助手 栗東坂良 1カイ 58.7-42.4-27.4-13.6 馬なり余力
09/25 助手 栗東坂良 1カイ 53.4-38.6-25.0-12.5 馬なり余力
(9月26日)


9月29日(日)阪神・ポートアイランドS(芝1600m・L)に向けて調整中。19日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン51秒3、ラスト12秒1を計時しました。前走後、大分堪えていたような感じだったのですが、ここにきて疲れも抜けて元気が出てきて、追い切りの動きが良くなりました。脚元もすっきりとしており、これならレースに向けてこのまま進めていけそうです」とのこと。

09/16 助手 栗東坂良 1カイ 57.2-41.4-27.2-13.8 馬なり余力
09/18 助手 栗東坂良 1カイ 59.2-43.6-28.8-14.5 馬なり余力
09/19 助手 栗東坂良 1カイ 51.3-37.6-24.4-12.1 馬なり余力
(9月19日)


9月29日(日)阪神・ポートアイランドS(芝1600m・L)に向けて調整中。11日、宮本調教師は「引き続き普通キャンターの調整を行っています。ここ数日厳しい暑さが続いているため、少し回復に時間を要している感じですが、運動は継続できていますしこのまま目標のレースに向けて進めていきます」とのこと。

09/08 助手 栗東坂良 1カイ 60.9-44.6-29.6-15.1 馬なり余力
(9月12日)


9月29日(日)阪神・ポートアイランドS(芝1600m・L)に向けて調整中。4日、宮本調教師は「次走までまだ日数もあり、普通キャンターの調整で疲労回復に努めています。前走は暑い中での競馬でしたからその分の疲れがあるようですが、一番心配していた脚元はムクミも無く状態を維持できているので、このまま進めていけると思います」とのこと。

栗プール 08月 28日 29日
(9月5日)


小倉で出走後も順調。28日、宮本調教師は「レース後も馬体に問題は無く、脚元も注意して確認していますが変わりはない様子です。引き続き使える状態にあり、阪神最終週にちょうど良い番組がありますのでそのレースに向けて調整したいと思います」とのこと。9月29日(日)阪神・ポートアイランドS(芝1600m・L)に向かう予定だ。
(8月28日)


8月25日撮影

8月25日(日)小倉・小倉日経OP(芝1800m)に西村騎手で出走。馬体重は8キロ減の516キロ。メンコ着用。久々の出走でもイレ込むことなく、ゆったりとパドックを周回している。馬体も絞れていて無駄があるようには見えない。終始大人しいままジョッキーが跨がり、芝コースへ曳かれてくるように見えたが、検量前でジョッキーが落馬。すぐ乗り直してからは力強いフットワークで駆けていった。

レースでは、スタートを揃って出て馬なりで追走し、埒沿い9番手で1角へ。馬群は3つに分かれ、3角から一団となったところでジョッキーの鞭が入り追われるが、直線ではジリジリとした伸び脚でゴールし9着。

宮本調教師は「同じ千八でも、4つコーナーがあるコースだとワンターンの競馬と違って距離が長く感じるようで、最後は一杯一杯になってしまいました。この後のことは脚元をしっかりと確認した上で検討します」とのこと。

西村騎手は「今日は脚を溜めるところがありませんでした。ワンターンの競馬が合っていそうです」とのこと。
(8月25日)


8月25日(日)小倉・小倉日経OP(芝1800m)に西村騎手で出走予定。21日、宮本調教師は「今週も坂路で追い切りを行っており、4ハロン53秒2、ラスト12秒4を計時しています。良い感じに仕上がってきて、好調キープでレースに臨めそうです。予定通り小倉のレースに向かいます」とのこと。

08/18 助手 栗東坂良 1カイ 59.1-43.4-28.5-14.0 馬なり余力
08/21 助手 栗東坂良 1カイ 53.2-38.6-25.1-12.4 強目に追う
(8月22日)


8月25日(日)小倉・小倉日経OP(芝1800m)に向けて調整中。14日、宮本調教師は「本日坂路で追い切りを行っており、4ハロン53秒7、ラスト12秒5を計時しました。ここまでビッシリと乗り込んで馬は仕上がっていますので、良い状態を維持しつつ進めています。このまま来週のレースに向かいます」とのこと。

08/11 助手 栗東坂良 1カイ 56.8-41.6-27.6-14.0 馬なり余力
08/14 助手 栗東坂良 1カイ 53.7-39.0-25.2-12.5 馬なり余力
(8月15日)


8月11日・新潟・関屋記念(芝1600m・GV)は除外見込みのため、25日(日)小倉・小倉日経OP(芝1800m)に向かう予定。7日、宮本調教師は「今週も坂路で追い切りを行っており、4ハロン52秒3、ラスト12秒1を計時しました。すごく良く動けていましたし、今週の出走を目標に調整してきてキッチリと仕上がった感じです。ただ、残念ながら今週のレースは除外見込みですので、あと2週間状態をキープしながら進めたいと思います」とのこと。

08/04 助手 栗東坂良 1カイ  58.5-42.1-27.0-13.4 馬なり余力
08/07 助手 栗東坂良 1カイ  52.3-37.7-24.4-12.1 馬なり余力
(8月8日)


8月11日(祝・日)新潟・関屋記念(芝1600m・GV)に向けて調整中。7月31日、宮本調教師は「今週も坂路で追い切りを行っており、4ハロン53秒2、ラスト12秒0を計時しています。動きはすごく良くなっており、1週前としては良い感じの追い切りを消化できていますが、関屋記念に向かう他馬の動向を見たところ除外の可能性が高いかもしれません。もしも除外の場合は2週後の8月25日(日)新潟・朱鷺S(芝1400m)か小倉・小倉日経OP(芝1800m)を検討します」とのこと。

07/28 助手 栗東坂重 1カイ  56.3-41.2-26.7-13.3 馬なり余力
07/31 助手 栗東坂良 1カイ  53.2-38.0-24.5-12.0 末強目追う
(8月1日)


帰厩後も順調。8月11日(祝・日)新潟・関屋記念(芝1600m・GV)に向けて調整中だ。7月24日、宮本調教師は「本日、坂路で追い切りを行い、4ハロン50秒7、ラスト12秒0を計時しています。開場後すぐの馬場の良い時間帯だったこともありますが、今日も速い時計をマークし、本数を重ねて動きや息遣いは大分は良くなってきたように思います。あと2週あれば良い感じに仕上がってきそうです」とのこと。

07/21 助手 栗東坂稍 1カイ  60.0-43.1-27.8-13.8 馬なり余力
07/24 助手 栗東坂重 1カイ  50.7-37.1-24.3-12.0 一杯に追う
(7月25日)


帰厩後も順調。7月17日、宮本調教師は「福島のレースも視野に入れつつ調整を進めてきましたが、やはりまだ体が重く、息遣いも本来のものではない様子ですので、福島は見送りとし新潟のレースに切り替えたいと思います。本日も坂路で4ハロン52秒5、ラスト12秒2を計時しており、このまま本数を重ねれば3週間後の新潟には間に合う見込みです」とのこと。8月11日(祝・日)新潟・関屋記念(芝1600m・GV)に向けて調整する。

07/14 助手 栗東坂不 1カイ  58.8-42.7-28.0-14.0 馬なり余力
07/17 助手 栗東坂良 1カイ  52.5-38.3-24.8-12.2 馬なり余力
(7月18日)


帰厩後も順調。7月10日、宮本調教師は「今週も坂路で追い切りを行い、4ハロン52秒4、ラスト12秒2を計時しました。数字は速いのですが、まだ息遣いが良くなく、乗り手の方でも動きが重く感じているようでした。福島最終週で使えるかは、この一追いでどれだけ変わるかですね。もし福島が間に合わないようであれば、左回りになりますが新潟の関屋記念も選択肢に入れて、脚元への負担を考慮しつつ、今週以降の馬の状態次第で決定したいと思います」とのこと。7月21日(日)福島・福島テレビオープン(芝1800m)、8月11日(祝・日)新潟・関屋記念(芝1600m・GV)に向けて調整する。

07/07 助手 栗東坂良 1カイ  55.7-40.5-26.5-13.3 馬なり余力
07/10 助手 栗東坂良 1カイ  52.4-38.3-24.8-12.2 一杯に追う
(7月11日)


帰厩後も順調。7月3日、宮本調教師は「本日、坂路で単走の追い切りを行い、4ハロン53秒6、ラスト12秒7を計時しました。力のある馬だけにさっそく良いタイムを出せていますが、まだ体は太く動きもドタドタした感じで、まだ絞っていく必要はありますね。福島最終週までにあと2本追い切れますので、使う方向で進めていきますが、絞りきれないようでしたら小倉に切り替えます」とのこと。

06/30 助手 栗東坂不 1カイ  59.4-43.4-28.2-14.2 馬なり余力
07/03 助手 栗東坂良 1カイ  53.6-38.7-25.0-12.7 馬なり余力
(7月4日)


ノーザンファームしがらきで順調に乗り込まれ、6月27日の検疫で帰厩予定。6月26日、宮本調教師は「明日の検疫が取れましたので帰厩させます。牧場でしっかり乗り込まれ調子は上向いていますが、まだ550キロくらいありますので絞り込みながら出走態勢を整えたいと思います。馬本位で進めていき、福島最終週までに絞りきれなければ小倉目標で進めます」とのこと。
(6月26日)


3月29日よりノーザンファームしがらきで調整中。6月19日、宮本調教師は「強目を乗り出してからも順調にきており、検疫が確保できれば来週帰厩させることにしました。夏場はこの馬の得意なワンターンの適鞍が無いのですが、脚元のことを考慮して右回りの福島・小倉へ向かえればと考えています」とのこと。
(6月19日)


3月29日よりノーザンファームしがらきで調整中。6月6日、担当者の話では「この中間も順調です。引き続き坂路で15秒ペース中心に乗り込んでおり、ここから帰厩に向けた調整を開始していけそうです。夏場は良さそうなレース数も限られていますので、馬の状態と今後の番組を見ながら調整します」とのこと。
(6月6日)


3月29日よりノーザンファームしがらきで調整中。5月22日、担当者の話では「立ち上げ後も順調に乗り込んでおり、現在は坂路で15−14ペースの調整です。緩みを解消すべく乗り進めていきます」とのこと。現在の馬体重は554キロ。
(5月22日)


3月29日よりノーザンファームしがらきで調整中。5月9日、担当者の話では「トレッドミルで順調に調整を行い、この中間から乗り運動を再開しています。現在は坂路中心に17秒くらいキャンター調整を行っていますが、少し楽をさせていた分、まだ内面が緩い感じもあり、当面はじっくり乗り込んで体調面を整えていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は558キロ。
(5月9日)


3月29日よりノーザンファームしがらきで調整中。4月25日、担当者の話では「現在はトレッドミルでキャンター調整を行っています。キャンターのペースも大分上がっており、そろそろ乗り出していこうかと考えています。現在の馬体重は556キロで、前回の馬体重を維持できており、増えすぎないよう注意しながら進めていきます」とのこと。
(4月25日)


3月29日よりノーザンファームしがらきで調整中。4月11日、担当者の話では「使ってきた疲れも見られましたので、ここまでリフレッシュに専念させました。もう少しゆっくりさせたいところですが、太りやすいタイプでもあり今週からトレッドミルでダク調整を開始しています。緩み過ぎないよう馬体を維持しつつ、乗り出しまでじっくりと立ち上げていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は558キロ。
(4月11日)


3月27日撮影

3月24日・阪神・六甲S(芝1600m・L)に出走し10着。27日、宮本調教師は「レース後も脚もと、歩様には問題は見られませんが、競馬を3つ使って疲れも出て来る頃ですので予定通り放牧に出します。レース番組も適鞍がないので、少しゆっくりさせようと思っています」とのことで、29日にノーザンファームしがらきへ移動予定。
(3月27日)


3月24日撮影

3月24日(日)阪神・六甲S(芝1600m・L)に鮫島良太騎手で出走。馬体重は2キロ減の524キロ。メンコ着用。終始落ち着いており、ゆったりした歩様でパドックの外目を周回。ジョッキーが跨がってからもそのままの雰囲気で馬塲へ。芝コースに入ると、勢い良く駆け出し、そのままスムーズに待機所へ向かった。

ゲートの中でも大人しく駐立し、タイミング良く揃ったスタートを切る。馬の行く気に任せて後方3番手を追走し、向正面で外目の位置へと誘導する。3コーナーを過ぎた辺りからじわじわと加速し、直線に入ると大外を良く伸びたものの前が止まらず10着まで。

宮本調教師は「初めて乗ってもらいましたが、前に乗った騎手や厩舎からの話を参考に、この馬の競馬をして指示通りに乗ってくれました。ただ、今日は前が止まらない流れで展開が向かなかったですね。使いながら硬さも出てきましたし、3回続けて使ったので放牧を挟む方向で考えています」とのこと。

鮫島良太騎手は「色々とアドバイスをもらい、ゲートも上手くクリアでき、道中もこの馬の競馬に専念するよう心がけました。思い通りにいきましたが、今日はペースがスローだった上に、内が残りやすい馬場になっていたのもこの馬に合いませんでした。展開一つであっさり突き抜けられそうです」とのこと。
(3月24日)


3月24日(日)阪神・六甲S(芝1600m・L)に鮫島良太騎手で出走する。20日、宮本調教師は「本日坂路で単走の追い切りを行っており、4ハロン49秒9、終い12秒1を計時しました。見た目にはそれほど速い時計が出ているようには見えなかったのですが、2回目のハロー明けで、馬場の良い時間帯だったこともあり、実際にはかなり速い時計を計時していました。具合はとても良いので、この馬の競馬が出来れば結果が付いてきてくれるのでは。前回同様に、馬場入り後にゲート駐立の練習をしてもらい、上手くスタートを切ってくれればと思います」とのこと。
03/17 助手 栗東坂良 1カイ  59.2-43.3-28.1-14.0 馬なり余力
03/20 助手 栗東坂良 1カイ  49.9-36.1-23.8-12.1 一杯に追う
(3月22日)


3月24日(日)阪神・六甲S(芝1600m・L)に出走予定。13日、宮本調教師は「レース後は少し疲れを見せていましたが、脚元などに問題は無く引き続き使える状態にあると思いますので、ここから六甲Sに向けて調整します」とのこと。
栗プール 03月 07日
(3月13日)


3月3日・阪神・大阪城S(芝1800m・ハンデ戦・L)に出走し6着。6日、宮本調教師は「ここ数戦は使った後も大きな疲れを見せませんでしたが、今回は少し皮膚病が出たりしていつもより疲れがある様子です。もう少し厩舎に置いて様子を見て、疲れが抜け切らないようなら放牧も考えたいと思います」とのこと。
栗プール 03月 06日
(3月6日)


飛鳥S優勝賞品(純金メダル)

会報誌3月号でご案内しております優勝賞品です。
ご入札締め切りは平成31年3月13日(木)午後6時弊社必着
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(3月6日)


3月3日撮影

3月3日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・ハンデ戦・L)に松山騎手で出走。馬体重は6キロ減の526キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子で周回。パドックの外目を大きな歩様で伸び伸び歩けており状態は変わりない様子。ジョッキーが跨がると程良い気合いを見せて馬場に向かい、芝コースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出していった。

レース前に枠入りして駐立を確認したときには大人しく駐立出来ていたが、レース時の枠入りで首を数回下げてしまう。上手く静止したタイミングで扉が開き、揃ったスタートを切る。急かさず馬のペースに任せて後方2番手を追走し、やや縦長の隊列で流れる中、4コーナー手前から外目を徐々に仕掛けていく。直線に入ると先団を一気に捉えるかに見えたが、坂で勢いが鈍り6着まで。

宮本調教師は「ゲートでまた首を下げてしまいましたが、ジョッキーの話では修正できる程度で大きな問題は無さそうと言うことでした。ゲートも上手く立て直し、この馬の持ち味を生かす競馬をしてくれたと思います。この後のことは厩舎に帰ってからの状態を見て検討します」とのこと。

松山騎手は「ゲートは何とかタイミング良く出ることができました。前走と同じようなイメージ通りの競馬ができたのですが、外差しの利きにくい馬場と展開が合いませんでした。テンにポジションを取りに行ったり内を突いたりすると気難しさを見せるタイプですが、今日の展開で上位に来てくれていますから、自分の競馬をするうちにチャンスが廻ってくると思います。良い競馬は出来ていたので勝ち切りたかったです」とのこと。
(3月3日)


2月27日撮影

3月3日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・ハンデ戦・L)に松山騎手で出走する。2月27日、宮本調教師は「今週も坂路で単走の追い切りを行っています。4ハロン52秒7、ラスト12秒0を計時し、変わり無く良い動きだったと思います。具合はとても良いので、オープンに入ってどんな競馬を見せてくれるか楽しみにしています」とのこと。
栗プール 02月 21日
02/24 助手 栗東坂良 1カイ  59.8-43.3-28.0-13.6 馬なり余力
02/26 助手 栗東坂良 1カイ  60.5-44.4-29.5-14.8 馬なり余力
02/27 助手 栗東坂良 1カイ  52.7-38.0-24.5-12.0 馬なり余力
(2月28日)


3月3日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・ハンデ戦・L)に出走予定。20日、宮本調教師は「本日坂路で1週前の追い切りを行いました。単走で4ハロン51秒9、ラスト12秒0を計時しています。上々の動きで状態を維持しており、来週のレースに向けて至って順調です」とのこと。
栗プール 02月 14日
02/17 助手 栗東坂良 1カイ  60.2-43.5-28.4-13.9 馬なり余力
02/20 助手 栗東坂重 1カイ  51.9-37.7-24.3-12.0 馬なり余力
(2月21日)


3月3日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・ハンデ戦・L)を目標に調整中。2月13日、宮本調教師は「この中間も順調で、本日から強目を乗り出しており、さっそく速い時計を計時しています。坂路を単走馬なりで、4ハロン52秒1、ラスト12秒5で上がってきました。1回使ってずいぶん素軽さが出てきて良い状態だと思います。オープンで相手は強くなると思いますが楽しみにしています」とのこと。
02/13 助手 栗東坂良 1カイ  52.1-37.9-24.8-12.5 馬なり余力
(2月14日)


3月3日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・ハンデ戦・L)を目標に調整中。2月6日、宮本調教師は「レースの反動もなく、この中間も順調にきています。既に軽目のところを乗り出しており、今日はちょっと速く動いてしまい15−15くらいのところを乗っています。元気一杯で変わりなくきていますので、このまま予定のレースに向けて進めます」とのこと。
栗プール 01月 31日
02/06 助手 栗東坂稍 1カイ  59.4-43.8-29.2-14.9 馬なり余力
(2月7日)


1月27日・京都・飛鳥S(芝1800m)に出走し見事優勝。30日、宮本調教師は「やはりこの馬は右回りでワンターンの競馬が合っているようで、3年2ヵ月振りに勝利し本当に嬉しく思います。今のところ球節も落ち着いていますが、反動がないかどうか今週末くらいまで慎重に様子を見るつもりです。ここまで大事に使ってきた馬だけに、次走への立ち上げもじっくり進めたいので、中1週の京都・洛陽S(芝1600m)は見送りとし、3月3日(日)阪神・大阪城S(芝1800m・ハンデ戦・L)を目標にしたいと思います。また、今回のレースでもゲート内で首を下げようとしていました。前々走の経験も踏まえてジョッキーが上手く立たせてくれましたが、念のため中間に練習をしておきます」とのこと。
栗プール 01月 30日
(1月30日)


1月27日撮影

1月27日(日)京都・飛鳥S(芝1800m)に松山騎手で出走。馬体重は12キロ増の532キロ。メンコ着用。体幹が秋と変わらずしっかりしていて全体的に張りのある馬体。終始リラックスして周回し、他の馬にジョッキーが跨がってからも落ち着いた様子で馬場へ向かった。芝コースに入ってからはすぐ1角に向かってゆっくり駆けていった。

レースでは、スタートは良かったが急かさず、周回コースに入る前から最後方。残り1000mを切ったところで外から1頭交わし、4角中間からジョッキーに追われて直線へ。馬群の外から併せ馬の形でしっかりと伸び、内の馬を1馬身と4分の1競り落とし優勝。勝ちタイムは1分48秒0、上がり3ハロン34秒3。

宮本調教師は「ゲートも良くジョッキーが上手く乗ってくれました。3年ぶりに勝てて本当にありがとうございます。ここ数戦ゲートで悪い癖を見せましたので、この中間に何度も練習を行いました。練習では全く悪さをしないので、レースと解ってやるようだと難しいかもしれないと思っていましたが杞憂に終わりホッとしました。次走は厩舎に戻って馬体を確認してから、番組を見た上で決めていきます。左回りだと脚元がモヤモヤしてしまうので右回りを考えてはいます」とのこと。

松山騎手は「今日はすごく落ち着いていました。ゲートでもすごく大人しくスタートも上手に出てくれました。前半から行くタイプではありませんのでハミを噛まないようじーっとしていて、途中から自分で動いてくれました。最後は少し早く仕掛ける形にはなりましたが力のあるところを見せられて良かったです」とのこと。
(1月27日)


1月27日(日)京都・飛鳥S(芝1800m)に松山騎手で出走する。23日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しており、4ハロン53秒2、39秒0、25秒4、終い12秒5を計時しました。先々週には53秒台、先週は51秒台の速い時計も出していますので、今日は意識的にテンを抑えめに入って、終い重点の調整を行いました。良い動きが出来ていたと思います。この中間もゲート練習を行っており、練習では扉を閉めても全く問題なくきちんと駐立が出来ています。金曜に再度練習を行い、レース当日も馬場入り後に練習させるつもりです」とのこと。
栗プール 01月 18日
01/20 助手 栗東坂良 1カイ  58.9-43.0-28.4-14.2 馬なり余力
01/23 助手 栗東坂良 1カイ  53.2-39.0-25.4-12.5 馬なり余力
(1月24日)


1月17日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、単走で4ハロン51秒2、37秒2、24秒2、終い12秒2と、上々の時計をマークしました。まだ馬体は540キロ台でボテッとして見え、この好時計でも騎乗者は『まだ重さが残っている』という感触のようですが、動きはぐんぐん良くなっており来週ビシッと追って仕上がってくると思います」とのこと。
01/14 助手 栗東坂良 1カイ  59.3-42.7-27.7-13.7 馬なり余力
01/17    栗東坂良 1カイ  51.2-37.2-24.2-12.2
(1月17日)


2回京都1週目の芝1800m目標に調整中。1月9日、宮本調教師は「今日の栗東は雪模様でしたので、朝一番で馬場の良いうちに坂路入りさせました。4ハロン53秒5、38秒8、24秒9、12秒1を計時しています。大分良くなってきており、予定通り次の京都1週目に向かうつもりです」とのこと。
栗プール 01月 04日
01/06 助手 栗東坂良 1カイ  56.9-41.5-26.7-12.8 馬なり余力
01/09 助手 栗東坂稍 1カイ  53.5-38.8-24.9-12.1 一杯に追う
(1月10日)


2回京都1週目の芝1800m目標に調整中。1月3日、宮本調教師は「まだ太いものの、この中間順調に乗り込んできて、年末に1本15ー15を乗り、今週坂路で4ハロン54秒5、終い13秒1の時計を出しています。見た目も動きもまだ重い感じですが、次の京都1週目を目標にここから更に絞り込んでいきます」とのこと。
12/31 助手 栗東坂稍 1カイ  57.1-41.4-26.8-13.6 馬なり余力
01/03    栗東坂良 1カイ  54.5-39.5-25.9-13.1
(1月4日)

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2018年

12月22日に帰厩。26日、宮本調教師は「先週帰厩して馬場入りを開始しており、今週は強目を乗るつもりだったのですが、体があまりにも太かったのと、気にならない程度の骨瘤や少し体がゴトゴトする感じが見られたため、無理せず普通キャンターに留めておきました。寒くて絞りにくい時期でもあり、少し時間をかけて進めるほうが良さそうです。京都2週目の芝1600mは間に合わないと思われますので、2回京都1週目の芝1800m目標で進めます」とのこと。
(12月26日)


11月16日よりノーザンファームしがらきで調整中。12月20日、担当者は「この中間も順調にきています。緩めずに引き続き同様のメニュー(坂路で15−15)を消化しており、リフレッシュさせつつ乗り込んでいるところです。年内はこのまま進めていき、調教師とも目標のレースを相談しつつ今後の態勢を整えていきたいと思います」とのこと。宮本調教師は「寒い時期は特に馬体が増えやすいので、疲れを抜きつつじっくり乗り込んで状態が良くなったところで使うレースを考えます」とのこと。現在の馬体重は560キロ。
22日、宮本調教師から「牧場で順調に乗り込むことが出来ており、状態も変わらず来ているようです。検疫馬房が確保できましたのでこのタイミングで帰厩させることにしました」との連絡があり、12月22日に帰厩している。
(12月22日)


11月16日よりノーザンファームしがらきで調整中。12月5日、担当者は「順調にきており、坂路で15−15を乗り込んでいます。緩めず進めているのですが、馬体は増え気味で現在557キロです。脚元も変わりなくきていますので、このまま緩まないよう乗り込んでいきます」とのこと。宮本調教師は「変わりなくきているようなので近々様子を見に行き、今後のプランを考えるつもりです」とのことだ。
(12月5日)


11月16日よりノーザンファームしがらきで調整中。21日、担当者は「球節部にも大きな疲れは見られず、週明けから乗り運動を開始し坂路と周回コースを併用し17−18ペースの調整を行っています。乗り出した後も馬体や脚元に問題は無いので、緩めず進めていくことが出来そうです」とのこと。
(11月21日)


11月14日、宮本調教師は「先週木曜にゲート練習を行いました。駐立が出来なければゲートに縛る必要もあると考えていたのですが、練習では全くうるさい素振りを見せず、現時点での縛り付けや練習は不要ということになりました。続けて使ってきて徐々に苦しいところが出てきたのかもしれませんし、実戦の時だけに見せていることから、ひとまずここでリフレッシュのために一息入れさせ、帰厩後に改めてゲート練習を行い、レース時も馬場入場後にゲートに付けて練習したりすることで対応したいと思います。この中間はプールで体をほぐす調整を行っており、16日にノーザンファームしがらきへ移動させます」とのこと。
栗プール 11月 09日 10日 11日 13日 14日
(11月14日)


11月4日・京都・清水S(芝1600m)に出走し6着。7日、宮本調教師は「最後の直線で耳を絞りいつもほどは弾けなかったという話でしたが、33秒7の脚は使っていますし力は出せたように思います。レース後の脚元の状態も問題は無さそうです。ただ、ゲートを何度も潜ろうとし、まともに立っていられませんでした。明日からゲート練習を行い、枠内駐立が出来るように矯正した上で、いったん放牧を挟みたいと思います」とのこと。
栗プール 11月 07日
(11月8日)


11月4日撮影

11月4日(日)京都・清水ステークス(芝1600m)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は増減無しの520キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックを周回。時折ハナを鳴らし、早い段階から程良い気合い乗りを見せる。馬体は全体的に締まって、この馬にしてはスッキリと見せ、キビキビとリズム良く歩けており具合は良さそう。ジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく、芝コースに入ってすぐ促されると、軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、ゲート内で何度も首を下げようとし、ガタガタしていてタイミングが合わず最後方からの競馬。馬群の最後尾を追走し、3〜4コーナー中間から外目を徐々に上がっていき、4コーナーで大外に持ち出されると力強い脚色で伸びたものの6着まで。

藤岡佑介騎手は「前々からゲートの良くないところはありましたが、ここに来て更に悪くなりまともに立っていられない状態でした。何とか大きく出遅れず、道中は無理せず脚をため自分の競馬は出来たと思いますが、今日は少し硬さも感じられ直線で思ったほどはじけてくれませんでした。いずれにしてもゲートの癖は矯正しないと厳しいですね」とのこと。

調教助手は「ゲートで今日も悪いところを見せてしまい、対策を取らないといけないと思います。この後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討することになると思います」とのこと。
(11月4日)


11月4日(日)京都・清水ステークス(芝1600m)に藤岡佑介騎手で出走する。10月31日、宮本調教師は「この中間も順調です。本日レースに向けて坂路で追い切りを行っており、単走で4ハロン53秒4、39秒7、25秒2、13秒3を計時しました。いつもより時計がかかっていますが、今日はかなり馬場が悪かった分だと思われます。動き自体は良かったですし、ぜひ頑張って欲しいですね」とのこと。
10/28 助手 栗東坂良 1カイ  61.3-44.6-28.9-14.8 馬なり余力
10/31 助手 栗東坂良 1カイ  53.4-39.7-26.2-13.3 馬なり余力
(11月1日)


この中間も順調で、次開催1週目京都・清水ステークス(芝1600m)に向けて調整中。10月24日、宮本調教師は「この中間も問題は見られません。続けて使ってきていますので、今週は普通キャンター調整で進めており、週末から強目を乗って来週の追い切りでレースに臨む予定です。特に変わりはなく順調です」とのこと。
10/19 助手 栗東坂良 1カイ  57.3-42.9-28.7-14.8 馬なり余力
(10月25日)


この中間も順調。10月17日、宮本調教師は「レース後も脚元に問題は無く、疲れも見られないようですので続戦予定です。次開催1週目京都・清水ステークス(芝1600m)に向けて調整しています」とのこと。
栗プール 10月 12日
(10月17日)


10月8日・京都・長岡京ステークス(芝1600m・ハンデ戦)に出走し4着。宮本厩舎からは「まだ跨がってはいない段階ですが、脚元などについては今のところ特に問題は無さそうです。ここから騎乗を再開して硬さや痛みが出なければ続けて使えるのではないかと思います。次の京都1週目に芝のマイルがありますので、使うとすればそのレースになりそうです」との連絡が入っている。
(10月10日)


10月8日撮影

10月8日(祝・月)京都・長岡京ステークス(芝1600m・ハンデ戦)に松山騎手で出走。馬体重は6キロ減の520キロ。メンコ着用。終始リラックスした雰囲気で周回。まだ太く見えるくらいの馬体も、ハリはあって具合は良さそう。絶えず滴るほどの発汗だが、気温がかなり高く、このくらいの発汗も悪くない気配に映る。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく、芝コースに入ってすぐ促されると、軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、ゲート内で首を下げたところで扉が開いてしまい、大きく出遅れて1頭離れた最後方からの競馬。急かさない程度に前へ接近していき、3コーナー手前で最後尾に取り付く形。4コーナーで外に持ち出し追われると力強い脚色で伸びたものの4着まで。

松山騎手は「外枠の最後入れでゲートに入り、首を下げたところでゲートが開いてしまいました。終いに良い脚を使っただけにもったいない内容でした。今日はゲートが全てで本当に残念です」とのこと。

調教助手は「首を下げたところで扉が開き、本当にもったいない競馬でした。前走を一つ使ったことで馬が大分ピリッとして良くなっていましたし、最後も伸びていただけに残念です。今回直線でかなり脚を使いましたし、今後については入念に脚元のチェックをした上で検討することになると思います」とのこと。
(10月8日)


10月8日(祝・月)京都・長岡京ステークス(芝1600m・ハンデ戦)に松山騎手で出走する。3日、宮本厩舎からは「今週も坂路での追い切りです。単走で4ハロン53秒1、終いは12秒5を計時し、馬場の重い時間帯だっただけに終い少し甘くなりましたが、それでも12秒台で上がってきていますし、前走を一つ使ったことで動き自体が軽くなっており、上積みが期待できそうです」との連絡が入っている。
09/28 助手 栗東坂稍 1カイ  60.5-44.4-29.1-14.5 馬なり余力
09/30 助手 栗東坂不 1カイ  57.4-41.8-27.3-13.6 馬なり余力
10/03 助手 栗東坂良 1カイ  53.1-39.1-24.9-12.5 一杯に追う
(10月4日)


京都1週目の長岡京ステークスに向けて調整中。9月26日、宮本厩舎からは「本日、坂路で追い切りを行いました。当該週の来週はビシッとやる予定なので、今週は終いだけ軽く仕掛ける内容で乗っています。今日は馬場が悪くかなり時計のかかる状態でしたが、4ハロン55秒0、終いは12秒4を計時し、しっかりと動けていました。動きも良くなってきましたし、馬体も大分絞れてきて、休み明けを使った上積みはありそうです」との連絡が入っている。
09/26 助手 栗東坂良 1カイ  55.0-40.4-25.4-12.4 馬なり余力
(9月27日)


9月20日、宮本調教師は「まだ速めのところは乗っていませんが、レース後の疲れも抜けて変わりなく順調です。京都1週目の長岡京ステークスに向けて調整を進めていきます」とのこと。
栗プール 09月 13日
09/16 助手 栗東坂重 1カイ  60.4-44.2-29.1-14.8 馬なり余力
(9月20日)


9月9日・阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800m)に出走し8着。12日、宮本厩舎からは「レース後も脚元などに問題は無く、球節も変わりない様子です。今日はまだ運動のみですが、体に硬さも出ておらず問題無さそうです。明日はプール調整を行い、明後日から跨がってみる予定です」との連絡が入っている。
(9月12日)


9月9日撮影

9月9日(日)阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800m・ハンデ)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は8キロ増の526キロ。メンコ着用。相変わらず体幹がどっしりとしていて、今回は少し余裕があるように見える。ゆったりと落ち着いて周回し、ジョッキーが跨がってからも、返し馬でもリラックスした様子。
レースでは、揃ったスタートから少しジョッキーの手は動くが後ろへ下がり後方2番手。外回りの3角で1番人気の馬をマークする形。直線コースに向かうところでマークしていた馬に蓋をでき、馬場の一番外から一気に差し切ることを期待するが、ジリジリとした伸びで8着。
宮本調教師は「距離が長いか、馬場を気にしたかと思いましたが、ジョッキーの言う通り次に良くなるよう調整します。次は京都ですね」とのこと。
藤岡佑介騎手は「重そうだったので使って良くなりますよ。3角で全然反応が無くて終始ポヤポヤしてましたね。ノメってませんので馬場が合わないわけではないですし、パワーのある馬なので問題無かったと思います。距離も全く問題ありません」とのこと。
(9月9日)


今週9月9日(日)阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800m・ハンデ)に藤岡佑介騎手で出走予定。9月5日、宮本調教師は「本日も坂路で追い切っており、4ハロン53秒5、38秒2、24秒2、ラスト12秒1を計時し、台風通過後で重くなった馬場でしたが、終い2ハロン12秒1、12秒1の速いタイムで上がってきました。ハンデ斤量はもっと重くなる可能性もあると思っていましたが、57キロで踏みとどまりましたし、週末の雨予報で渋った馬場の中、長く良い脚を使って突き抜けてくれるのではと期待しています。鞍上も乗り慣れた藤岡佑介騎手に依頼しており楽しみにしています」とのこと。
栗プール 08月 30日
09/02 助手 栗東坂稍 1カイ  57.3-41.8-27.1-13.8 馬なり余力
09/05 助手 栗東坂不 1カイ  53.5-38.2-24.2-12.1 一杯に追う
(9月6日)


この中間も順調。9月9日(日)阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800m・ハンデ)に向けて調整中。8月29日、宮本厩舎からは「本日、坂路で追い切っており、単走で4ハロン51秒8、終い12秒3を計時しています。馬場が荒れてきた時間帯でしたが、好時計で力強い登坂を見せてくれました。馬体も大分絞れてきて動きに素軽さも出てきましたので、来週もう1本やれば良い状態に仕上がってきそうです」との連絡が入っている。
08/26 助手 栗東坂良 1カイ  57.4-40.8-26.1-13.1 馬なり余力
08/29 助手 栗東坂良 1カイ  51.8-37.4-24.3-12.3 叩き一杯
(8月30日)


帰厩後も順調。9月9日(日)阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800m・ハンデ)に向けて調整中。宮本厩舎からは「昨日、坂路で追い切りを行っており、4ハロン51秒7、終い12秒4を計時しました。余力充分に登坂できており、動き自体は大分良くなってきました。まだ見た目にも太い感じが残っているので、このまま追い切りを重ねてもう一絞りしたいところ。あと2本の追い切りで大分絞れると思いますし、このままレースに向けて仕上げていきます」との連絡が入っている。
08/19 助手 栗東坂良 1カイ  55.0-38.9-24.5-12.2 馬なり余力
08/22 助手 栗東坂良 1カイ  51.7-37.4-24.3-12.4 馬なり余力
(8月23日)


帰厩後も順調。8月15日、宮本調教師は「日曜に15−15を乗るつもりだったのですが、思ったより速い時計(4ハロン54秒6、終い12秒8)になってしまったので、それを踏まえて本日は前半抑えめでいく指示を出し、4ハロン56秒0、終い12秒6の時計で登坂しています。至って順調にきており、このまま阪神1週目のレースに向けて乗り込みます。ハンデ斤量は重くなりそうですが、ワンターンとなる1800m外回りのコースはこの馬に合うと思いますので楽しみです」とのこと。9月9日(日)阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800m・ハンデ)に向けて調整する。
08/12 助手 栗東坂良 1カイ  54.6-39.1-25.4-12.8 馬なり余力
08/15 助手 栗東坂良 1カイ  56.0-39.5-25.2-12.6 馬なり余力
(8月16日)


8月3日に帰厩。8日、宮本調教師は「本日、坂路で15−15程度の調整を行っており、4ハロン58秒1、終い13秒4を計時しています。落ち着いた雰囲気で登坂できており、帰厩後も順調にきています。このまま阪神1週目のレースに向けて進めていきます」とのこと。9月9日(日)阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800m・ハンデ)に向けて調整する。
08/08 助手 栗東坂良 1カイ  58.1-42.3-27.5-13.4 馬なり余力
(8月9日)


5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月1日、宮本調教師は「秋の番組が発表となり、阪神1週目に組まれているハンデの芝1800m戦を目標に今週金曜日の検疫で帰厩させることにしました。左回りを使った後は球節に疲れが出やすいようなので、使い出しは右回りにしたいと考えており、阪神は相性も良く、ハンデ戦なら頭数が多くなっても斤量で優先になる可能性は高いと思います。まだ暑いので帰厩後じっくり立ち上げていきます」とのことで、3日の検疫で帰厩予定。2日、牧場担当者の話では「この中間も15−14や3ハロン40秒ペースを消化しており順調です。まだ馬体は太めな感じですが、厩舎で強目を乗り込めば変わってくるでしょう」とのこと。
(8月2日)


5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。7月25日、宮本調教師は「夏場は適した番組が無く秋に向けて調整中です。また近いうちに馬の状態を見てきます。大柄な馬で夏バテしないよう牧場の方でも工夫して乗り込んでもらっており、暑い時期は無理しないよう進めるつもりです」とのこと。
(7月25日)


5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。7月18日、担当者の話では「この中間も変わりなく順調にきており、現在は坂路で3ハロン40秒のメニューや15−14を消化させています。汗をしっかりかいて調整出来ていますが、まだ体に重苦しいところが残る感じで、もう少し時間がかかりそうです。汗をかかせるには良い時期なのですが、こういう大柄なタイプは暑さにも弱くて夏バテしやすい面があるので、負担になり過ぎないよう注意して進めます」とのこと。
(7月18日)


5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。7月10日、宮本調教師は「牧場で強目を乗り出してもらっています。ただ、帰厩の態勢が整うのはもう少しかかる見込みです。夏場は合う番組もそれほど組まれていませんし、汗をかかせつつ馬体を絞り、体調をキープしながら秋を目指す方が良いかもしれませんね。暑い時期ですので、馬に合わせて進めてもらいます」とのこと。
(7月11日)


5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。7月6日、担当者の話では「脚元の状態も変わりはなく、坂路中心で15−15の調整を開始しています。中間に一息入れましたので、もう少し乗り込む必要はありますが、このまま強目をコンスタントに消化し良化を促していきます」とのこと。夏場ということもあり、馬本位で今後のプランを検討していく。
(7月6日)


5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。6月20日、宮本調教師は「球節も落ち着いており順調に乗り進めているようです。ただ、まだ体はかなり太く、夏場は合う番組があまり組まれていないこともあり、脚元を見ながらじっくり進めてもらっています」とのこと。
(6月20日)


5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。5月末から乗り運動を再開し様子を見ながら進めている。6月15日、担当者の話では「騎乗を再開した後も球節部に変わりはなく、現在坂路では16秒前後を乗っています。引き続きトレッドミルも併用し、脚元の状態を見ながら進めていくつもりです。前回報告した馬体重から、この中間さらに増えていたのですが、乗り込みつつ絞れて現在562キロです」とのこと。
(6月15日)


5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。30日、担当者の話では「右前球節の具合を見ながら、トレッドミルで徐々にペースを上げて進めてきました。球節部はペースを上げても変わりなくきているので明日から騎乗を再開する予定です。太りやすいタイプで、現在の馬体重は560キロありますが、ここから絞りつつ進めていきます」とのこと。
(5月30日)


右前球節に疲れが出たため、5月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。16日、担当者の話では「脚元の状態を確認しながらの調整です。今回の疲れも、以前に見られた程度のもので、レースから日にちが経って落ち着きつつあるようです。現在はウォーキングマシン調整で様子を見ており、問題がなければ徐々に進めつつ経過を見ます」とのこと。
(5月16日)


5月6日・東京・湘南S(芝1600m)に出走し9着。今週の京都・錦S(芝1600m・ハンデ)に特別登録を行っているが見送ることに。5月9日、宮本調教師からは「上がりの速い競馬で、本馬も33秒4の脚を使い、今回は使った後に疲れが出てしまいました。いつも疲れの出やすい右前球節がモヤモヤする感じで、念のためレントゲン検査を行っていますが骨には異常ありませんでした。今週金曜日にノーザンファームしがらきへ放牧に出すことにします」との連絡が入っている。
(5月9日)


5月6日撮影

5月6日(日)東京・湘南ステークス(芝1600m・定量)に内田博幸騎手で出走。馬体重は6キロ減の518キロ。メンコ着用。いつも通りのボリューム感ある体付きで、重苦しさは無く具合は良さそう。気温も上がってきてうっすらと汗をかきつつ、集中した雰囲気でパドックを周回。他の馬にジョッキーが跨がると多少ピリッとした雰囲気で、首を上下して気合いを見せつつ馬場へ。芝コースに入って少し歩かせた後に促され、徐々にスピードに乗せてスムーズな返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートを切り無理せず後方からの競馬。急かさず進んで最後方を追走し、残り800mの標識から徐々に仕掛け、後方2〜3番手で直線へ。直線では大外に持ち出しこの馬なりに良く伸びたが前が止まらず9着。

宮本調教師は「スローな流れとなってしまい、前も止まらず後方からでは届きませんでした。前が止まらない馬場も想定し、いつもより早く半マイルからの競馬をして欲しいと話していましたが、あの位置からではどうしようもなかったですね。レース後の状態を見て次走などを考えるつもりですが、念のため今週の特別戦に特別登録をしておきたいと思います」とのことだった。

内田騎手は「出たなりの位置で半マイルから仕掛ける競馬でという指示もあり、そのイメージを持っていたのですが、流れがかなりスローになってしまい展開が向きませんでした。馬混みも嫌うということで思うようには動けませんでした。力を出し切れず残念です」とのこと。
(5月7日)


今週5月6日(日)東京・湘南ステークス(芝1600m・定量)に内田博幸騎手で出走予定。5月2日、宮本調教師は「レースに向けて本日坂路で時計を出しています。4ハロン52秒6、38秒3、24秒9で、終いは12秒4を計時し、大変良い動きだったと思います。東京コースでじっくりと終いを活かす競馬をしてもらうつもりでおり、自分の競馬が出来れば良い結果に繋げてくれると思っています」とのこと。

◆出走予定:5月6日(日)東京9R・湘南S(4歳以上1600万円以下・混合・芝1600m)内田博幸騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭〔未定1頭〕)

栗プール 04月 26日
04/29 助手 栗東坂良 1カイ  55.7-40.5-26.3-12.8 馬なり余力
05/02 助手 栗東坂良 1カイ  52.6-38.3-24.9-12.4 強目に追う
(5月3日)


次走は5月6日(日)東京・湘南ステークス(芝1600m・定量)を予定。4月25日、宮本調教師は「レースに向けて本日坂路で時計を出しています。今週も土砂降りの雨で馬場が悪く、15−15で行って終い強目という指示で乗ってもらいました。坂路を単走で、4ハロン58秒0、41秒9、26秒6で、終いは馬場が悪い中でもパワーを見せて12秒6の時計で上がってきました。来週のレースに向けて至って順調です」とのこと。

04/22 助手 栗東坂良 1カイ  59.1-42.9-28.1-13.8 馬なり余力
04/25 助手 栗東坂不 1カイ  58.0-41.9-26.6-12.6 強目に追う
(4月26日)


次走は5月6日(日)東京・湘南ステークス(芝1600m・定量)を予定。4月18日、宮本調教師は「目標のレースまでまだ間隔がありますので、今週も普通キャンター中心の調整です。馬はとても元気にしており、太りすぎないよう注意しながら進めています」とのこと。
(4月18日)


今週の4月15日・中山・春興S(混・ハンデ・芝1600m)はハンデ斤量57.5キロとなり見送ることに。4月11日、宮本調教師は「斤量も考慮し見送ることに致しました。次走は5月6日(日)東京・湘南ステークス(芝1600m・定量)を目標に進めます。少し間隔が開くことになりますので、今週は軽目の調整を行っており、強目を乗り出すのはもう少し先にします」とのこと。
栗プール 04月 05日
04/08 助手 栗東坂重 1カイ  56.6-41.6-27.0-13.3 馬なり余力
(4月12日)


次走は4月15日(日)中山・春興ステークス(混・ハンデ・芝1600m)を予定。4月4日、宮本調教師は「この中間も問題はありませんし、脚元も変わりなくきています。馬の状態としては絶好調の様子ですので、来週の中山のレースに特別登録を行い、あとはハンデ斤量を見て判断したいと思います。ここまで普通キャンターでの調整を行っており、週末に15−15を乗り、当該週の追い切りで本番に臨みます」とのこと。
栗プール 03月 29日
(4月4日)


3月28日撮影

3月25日・阪神・六甲S(芝1600m)に出走し3着。次走は4月15日(日)中山・春興ステークス(混・ハンデ・芝1600m)を目標にする可能性がある。3月28日、宮本調教師は「まだ跨がっていない状況ですが、レース後も脚元などに問題はなく大きな疲れも無さそうです。以前のような脚のむくみや腫れも見せておらず、続けて使っていけそうです。中山のレースはハンデ戦なのでハンデ斤量も見つつ出否の最終決定をしたいと思います」とのこと。
栗プール 03月 28日
(3月28日)


3月25日撮影

3月25日(日)阪神・六甲ステークス(芝1600m)にバルジュー騎手で出走。馬体重は4キロ減の524キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。体に張りがあり、元気良く周回。まだ絞れる体つきも、余裕のあった前走に比べ体も引き締まった感じで状態は良さそう。程好い気合い乗りも、周回を重ねるに連れ落ち着きが出てくる。騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。落ち着いた様子のまま芝コースへ入ると、掛かることなく抑え気味の返し馬に。
レースでは、マズマズのスタートも行き脚付かず後方からの競馬。折り合いを付けながら徐々に外目を上がって行き後方4〜5番手で3コーナーへ。7番手外目で4コーナーを周り直線へ向かうと、ジワジワと伸びてきて先に抜け出された勝ち馬には及ばないものの、際どい2着争いに加わるが、ハナ後れてしまい3着。
レース後、バルジュー騎手は「見ていただいた通り、勝ち馬は強かったのですが、この馬の力は出せたと思います。ペースも流れてくれたので、無理せず中団で流れに乗ることができました。直線もしつかりした脚色で伸びてくれたのですが…」とのコメント。
また宮本調教師は「格上挑戦でしたが、力を発揮できればオープンでもまったく問題ありませんでした。レース後の状態にもよりますが、問題が無ければ、引き続き皐月賞の日の自己条件ハンデ戦に向かいたいと思っています」とのことで、4月15日(日)中山・春興ステークス(混・ハンデ・芝1600m)を目標にする可能性がある。
(3月26日)


今週3月25日(日)阪神・六甲ステークス(芝1600m)にバルジュー騎手で出走予定。21日、宮本調教師は「本日、坂路で追い切りを行いました。今週降り続いている雨でものすごく時計のかかる馬場でしたが、4ハロン53秒7、ラスト1ハロン13秒0を計時し、同じ時間帯の中では抜けて良いタイムでした。良い負荷をかけられたと思いますし、格上挑戦になりますが楽しみにしています。乗り役には前回と同じ指示で乗ってもらうつもりです」とのこと。
◆出走予定:3月25日(日)阪神11R・六甲ステークス(4歳以上オープン・混合・芝1600m)D.バルジュー騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全10頭〔未定0頭〕)
03/18 助手 栗東坂良 1カイ  57.6-41.7-27.3-13.7 馬なり余力
03/21 助手 栗東坂不 1カイ  53.7-39.6-26.1-13.0 一杯に追う
(3月22日)


この中間も順調。3月14日、宮本調教師は「以前に比べると球節周りも良くなってきたのか、使った後も大きな問題は見られず順調です。次走については、4月15日(日)中山・春興S(ハンデ・芝1600m)を予定しており、この中間は軽目の普通キャンターの調整を行っています。レースに向けて徐々に進めます」とのこと。
15日、宮本調教師から「使った後も具合が良く好調を維持しており、来週の六甲ステークス(芝1600m・OP)に特別登録をしておきたいと思います。オープン戦になりますが前回と同じコースになりますし、もし出走が可能なら検討してみます」との連絡があり、3月25日(日)阪神・六甲ステークス(芝1600m・OP)に特別登録する予定。
栗プール 03月 08日
(3月15日)


3月4日撮影

3月4日(日)阪神・武庫川S(芝1600m)にバルジュー騎手で出走。馬体重は10キロ増の528キロ。メンコ着用。元々ボリュームがあって太目に見せる体付きだが、力強く歩けており重苦しさは無く具合は良さそう。終始落ち着いており、他の馬にジョッキーが跨がると多少ピリッとした雰囲気で馬場へ。芝コースに入ると小さく数回ジャンプして勢い良く駆け出し、スムーズに待機所へ向かった。レースでは揃ったスタートを切り、無理せず控えて7番手からの競馬。道中は10頭立て7番手の外をじっくりと進み、3〜4コーナー中間から気合いを付けて5〜6番手外目の位置で直線へ。直線で追われると長く良い脚を使って伸びたが、先に抜け出した馬にアタマ、ハナ届かず3着。バルジュー騎手は「良く走っていると思います。直線に向いて仕掛けた時にすぐに反応できず、徐々に徐々にという感じでしたが、最後は良く伸びてくれました」とのコメント。宮本調教師は「事前にジョッキーにはこの馬の特徴を伝え、レース運びについても詳細に希望を伝えました。枠も良かったですし、思った通りの競馬をしてくれて、結果は惜しかったですが良い内容だったと思います。やはりためる競馬が合っていますね。レース後も問題が無ければ続けて使っていくつもりです」とのことだった。7日、宮本調教師は「今回しっかりと脚を使ってくれましたが、レース後も脚元に問題は見られません。次走についてですが4月8日(日)阪神・大阪−ハンブルクC(ハンデ・芝1400m)、15日(日)阪神・難波S(芝1800m)、同日の中山・春興S(ハンデ・芝1600m)辺りで検討するつもりです」とのこと。
栗プール 03月 07日
(3月7日)


3月4日(日)阪神・武庫川S(芝1600m)にバルジュー騎手で出走する。2月28日、宮本調教師は「坂路で4ハロン52秒8、終い12秒2を計時しました。3週連続で52秒台をマークしているように、馬の元気は良く至って順調です。バルジュー騎手には、大柄な割に馬混みを気にするところや、スタート後は無理せず残り4ハロン3ハロンから脚を活かして欲しいと、この馬の癖を伝えて乗ってもらうつもりです。具合は良いので楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:3月4日(日)阪神10R・武庫川ステークス(4歳以上1600万円以下・混合・ハンデ・芝1600m)Dバルジュー騎手(ハンデ斤量57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全10頭〔未定2頭〕)
02/25 助手 栗東坂良 1カイ  56.5-41.3-26.7-12.9 馬なり余力
02/28 助手 栗東坂良 1カイ  52.8-38.4-24.7-12.2 叩き一杯
(3月1日)


帰厩後も順調。3月4日(日)阪神・武庫川S(芝1600m)に出走予定。2月21日、宮本調教師は「今週も坂路で追い切っており4ハロン52秒1、終い12秒3を計時しました。先週測った馬体重は550キロで、まだ余裕があるように見えますが、追い切りでは動けていますし、相変わらずのパワーを見せてくれています。馬体ももう少し絞れてくると思いますので、このままレースに向けて進めていきます」とのこと。22日、宮本調教師からは「本日の計測では馬体重542キロでした。約10キロ絞れており、レースまでにもう一絞りできればと思っています」との連絡が入っている。
栗プール 02月 16日
02/18 助手 栗東坂良 1カイ  58.4-42.8-28.2-14.1 馬なり余力
02/20 助手 栗東坂良 1カイ  60.7-44.4-29.8-15.0 馬なり余力
02/21 助手 栗東坂良 1カイ  52.1-37.5-24.4-12.3 叩き一杯
(2月22日)


2月9日に帰厩。15日、宮本調教師は「帰厩後も順調です。本日、坂路で追い切っており4ハロン52秒0、終い12秒2を計時しました。よく動けていましたし、この状態なら次の阪神のレースに使えそうです。コーナーを4つ回るレースよりは、ワンターンのレースを使いたいので、3月4日(日)阪神・武庫川S(芝1600m)を目標に進めることにしました」とのこと。
02/12 助手 栗東坂稍 1カイ  55.5-40.4-25.1-12.5 馬なり余力
02/15    栗東坂良 1カイ  52.0-37.9-24.4-12.2
(2月15日)


12月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。宮本調教師より「月曜にノーザンファームしがらきで馬の様子を見てきました。強目を乗り出し順調にきていますので、今週金曜日の検疫で帰厩させたいと思います。現在の馬体重が562キロと大分増えていますので、馬体を絞り込みつつ1400〜1800mの距離で出走レースを検討したいと思います」との連絡が入った。9日に帰厩予定。
(2月7日)


12月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月1日、担当者の話では「この中間も順調にきており、15秒を切るメニューも乗り出しています。脚元も問題ありませんので、帰厩に向けてどんどん進めます」とのこと。
(2月1日)


12月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。1月19日、担当者の話では「この中間も変わりなく順調にきており、じわじわとペースを上げて15秒の手前といったメニューです。脚元のムクミと付き合いながらの調整ではありますが、周回コースと坂路を併用し17−16をコンスタントに乗れており、このまま乗り進めて移動の態勢を整えたいと思っています。乗りながら動き自体は上向いてきているので、この調子で進められれば復帰時期のメドも立ってきそうです」とのこと。
(1月19日)


12月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。1月10日、担当者の話では「暮れの熱発は数日で治まり、四肢の腫れムクミも落ち着いて問題ありません。暮れから乗り出し、現在はトレッドミルを併用し周回コースで軽目キャンター2000m、坂路1本(17−16)の調整です。ここから徐々に強目を乗り出し、1ヶ月くらいかけて移動の態勢を整えられればと考えています」とのこと。
(1月10日)

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2017年

12月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。27日、担当者の話では「この中間に熱発があり、その影響で四肢に腫れが出ましたが、一過性のものですぐに回復し右前を含めて今は問題ありません。獣医師にも診てもらった上で、周回コースで軽目キャンター2000m、坂路1本(20秒)の運動を再開しており、乗り出した後も脚元に変化は見られません。今後も脚元の具合を見ながら進めます」とのこと。
(12月27日)


12月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。14日、担当者の話では「トレセンでしっかりと消炎のケアをしてもらったようで、右前球節部の疲れは今のところ落ち着いています。現在はトレッドミルで軽いキャンター調整を行っており、今後跨がってみてどうかだと思います。続けて使った後の割には強い症状も出ておらず、球節部以外の体調面などは良いので、脚元を見ながら進めていきたいと思います」とのこと。
(12月14日)


11月26日(日)京都・渡月橋S(芝1400m・ハンデ)にシュタルケ騎手で出走。馬体重は増減無しの518キロ。メンコ着用。レースではまずまずのスタートを切り、無理せず後方からの位置。馬混みの中を進む形になるがスムーズに追走し、3〜4コーナーを9〜10番手前後で通過。直線で追われると伸びるかに見えたが、馬群の中で伸び切れず8着。シュタルケ騎手は「周りの馬を気にしている感じはありましたので、外に出せれば良かったのですが」とのコメント。宮本調教師は「やはり周りの馬を気にするところがあったようです。スムーズに進めていましたが、外に出せれば違っていたと思います。この後については、レース後の状態を見て検討します」とのことだった。29日、宮本調教師からは「レース後、右前球節に疲れが出ています。ここで無理せず早めに休ませれば、程なく落ち着いてくれると思いますので、今週土曜(12月1日)にノーザンファームしがらきへ放牧に出そうと思います。牧場とも相談しつつ、まずは回復に専念させます。ようやく復調してくれて、走れるパターンも固まってきましたので、また良い状態で使いたいと思います」との連絡が入っている。
(11月29日)


11月26日(日)京都・渡月橋S(芝1400m・ハンデ)にシュタルケ騎手で出走する。22日、宮本調教師は「本日坂路で52.3―38.1―25.0―12.7で追い切りました。ハロー明け40分経ってからなのに速いタイムが出ましたよ。具合も良く引き続き楽しみにしてます」とのこと。
◆出走予定:11月26日(日)京都10R・渡月橋ステークス(3歳以上1600万円以下・混合・ハンデ・芝1400m)シュタルケ騎手(ハンデ斤量57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭〔未定3頭〕)
栗プール 11月 16日
11/19 助手 栗東坂重 1カイ  58.3-42.8-28.1-14.0 馬なり余力
11/22 助手 栗東坂良 1カイ  52.3-38.1-25.0-12.7 一杯に追う
(11月24日)


11月26日(日)京都・渡月橋S(芝1400m・ハンデ)か12月3日(日)阪神・逆瀬川S(芝1800m・ハンデ)を目標に調整中。11月18日、宮本調教師からは「中間の状態はとても良く、来週の京都を使いたいと思っています。残念なことに予定していた藤岡騎手が騎乗停止となってしまったので、シュタルケ騎手に声をかけました。2歳重賞を勝ったのもこの時期でしたし、段々寒くなる今くらいの時期に調子を上げるタイプのようです。具合も良く京都の馬場も合うと思うので、来週のレースに特別登録します」との連絡が入った。
(11月16日)


11月26日(日)京都・渡月橋S(芝1400m・ハンデ)か12月3日(日)阪神・逆瀬川S(芝1800m・ハンデ)を目標に調整中。宮本調教師は「出来れば次も同じ騎手でいきたいと思っています。逆瀬川Sの日は藤岡騎手が他場で騎乗予定のため、使える状態なら来週の京都に向かうつもり」とのこと。
栗プール 11月 09日
(11月16日)


11月5日撮影

11月5日(日)京都・長岡京S(芝1600m)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は4キロ増の518キロ。メンコ着用。落ち着いた様子で馬場に入り、芝コースに入るやいなやダッシュ良く駆け出し、スムーズなキャンターで返し馬を行った。レースではポンとスタートを切るも、無理せず楽に追走させて最後方の位置。3コーナーに入ると気合いを付けて外目を一気に上がっていき中団から前を伺いつつ直線へ。直線でいったん先頭に立ち、押し切れるかに見えたが、内から伸びた馬に交わされ2着。藤岡佑介騎手は「作戦通りの競馬が出来ました。前回乗ったとき反応はあるものの切れる脚が使えるタイプでは無かったので、早めから動いていこうと決めていました。押し切れるかと思ったのですが、勝ち馬には楽な手応えで内から来られてしまいましたね。他の馬を気にしていたので、今日のように外を回す競馬で、頭数も少ない方が良さそうです。距離は1400〜1800mまでならどの距離でも同じ様な競馬はできそうですし、良いきっかけになってくれればと思います」とのコメント。宮本調教師は「直線に向いて一瞬勝ったかと思いました。ジョッキーも前回の感触から思い切った競馬をして良い走りをしてくれたと思います。この後については、レース後の状態を見て検討します」とのことだった。8日、宮本調教師は「3コーナーからのロングスパートで目一杯に走った分、使った後にゴトゴトしてはいましたが、現在のところ脚元に問題は無く順調にきています。今日はプールで直線コース2本と周回1周の調整を行いました。次走については、11月26日(日)京都・渡月橋S(芝1400m・ハンデ)か12月3日(日)阪神・逆瀬川S(芝1800m・ハンデ)を考えています」とのこと。
栗プール 11月 08日
(11月9日)


11月5日(日)京都・長岡京S(芝1600m)に藤岡佑介騎手で出走する。11月1日、宮本調教師から「本日、坂路で単走の追い切りを行い、4ハロン52秒8、終い12秒3を計時しています。今日の荒れた馬場の中、しっかりとした脚取りで上がってきてくれました。レースでもこの走りが出来れば十分勝ち負けの動きだと思います。ジョッキーにはレースへ行ってじっくりと乗ってもらい、この馬の力を発揮してもらえればと思っています」との連絡が入っている。
◆出走予定:11月5日(日)京都10R・長岡京ステークス(3歳以上1600万円以下・混合・芝1600m)藤岡佑介騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全9頭〔未定1頭〕)
10/29 助手 栗東坂重 1カイ  57.8-42.4-27.6-13.6 馬なり余力
10/31 助手 栗東坂稍 1カイ  59.0-43.7-29.3-14.7 馬なり余力
11/01    栗東坂良 1カイ  52.8-38.5-25.0-12.3
(11月1日)


レース後も問題は無く、11月5日(日)京都・長岡京S(芝1600m)への出走を検討中。10月25日の調教も無事に消化していたのだが、宮本調教師から「本日、坂路で追い切りを行い、4ハロン55秒2、終い13秒2を計時しました。いつもと変わりない様子だったのですが、担当厩務員から『朝の飼い葉を付けたが、今までで初めて飼い葉を残し、少し元気がない様子』という連絡が入りました。熱発も見られましたので、念のため血液検査を受けて午後まで様子を見ます」との連絡が入った。午後、再度連絡があり「午後になって熱は微熱程度に下がり、馬にもいくらか元気が出てきたように思います。獣医師の診断では『雨天が続いたことと、今週の台風からのストレスと思われる』ということで、このまま回復してくれるようなら来週の出走を考えたいと思います」とのこと。26日、宮本調教師からは「まだ微熱は残っていますが、高熱がぶり返すこともなく落ち着いています。少し食欲が無い様子だったので厩舎回りの運動を行い経過を見ています」との連絡が入っている。27日、宮本調教師は「平熱に戻っており、土曜日から乗り出すことが出来れば週明けから出走に向けた調教を開始できると思います。喰いも戻っており、次はプラス体重での出走になりそうです」とのこと。
28日、再度連絡があり「本日坂路入りしてキャンター調整を行いました。調教後に飼い葉も食べていましたし、いつもの様子に戻ってくれました。来週のレースへの特別登録を行いたいと思います」とのことで、出走の方向で調整を進める。
10/25 助手 栗東坂重 1カイ  55.2-40.0-26.1-13.2 馬なり余力
(10月28日)


10月14日撮影

10月14日(土)東京・白秋S(芝1400m)に蛯名騎手で出走。馬体重は増減無しの514キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子でパドックの外目を悠々と周回。ボリューム感ある体は相変わらずで、力強い歩様で歩けており具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込みはなく、多少気合いを見せつつ馬場に向かう。芝コースに入って促されるとスムーズなフットワークで駆け出していった。レースでは揃ったスタートを切り無理せず7〜8番手の位置。道中は7番手外目で流れに乗り、そのままの態勢で4コーナーを回った。外目を追われて伸びかけるが、弾けるほどの勢いはなくそのままなだれ込んで7着。蛯名騎手は「前半は無理せず、直線は外目を追い出す形でレースを進めました。スタートも出てくれたのでそのまま流れに乗れたのですが、追い出して弾けることができませんでした。2歳時は体を伸縮させた良い走りでしたが、今日は追い出してからのギアチェンジができていない感じでした。稍重でしたが今日は比較的馬場が良く、気にならない馬場だったと思います」とのコメント。宮本調教師は「ジョッキーとも事前に話をし、指示通りの競馬をしてくれました。弾けると思って見ていたのですが・・・。上がり3ハロンも33秒9で上がってきており、差は無かっただけに悔しいです。この後については、レース後の状態を見て検討します」とのことだった。18日、宮本調教師は「まだ騎乗は再開しておらずプール調整のみの段階ですが、今のところ脚元等に問題は無さそうです。次走などは乗り出した後の具合を見て検討します」とのこと。
栗プール 10月 17日 18日
(10月19日)


10月14日(土)東京・白秋S(芝1400m)に蛯名騎手で出走する。11日、宮本調教師は「変則開催後のため、明日追い切る予定です。出走頭数も11頭に落ち着きそうで期待が高まります」とのこと。12日、宮本調教師は「先週坂路で51秒7の時計を出しており、9日(月)にも55秒9−12秒7で乗っていますので、明日の輸送を踏まえて今日は15−15程度の調整にしました。4ハロン57秒9、終い13秒3でしっかり動けていたと思います。頭数も落ち着いていますし、これなら上手く捌いてきてくれると思います。京王杯2歳Sと同じコースで頑張って欲しいです」とのこと。
◆出走予定:10月14日(土)東京10R・白秋ステークス(3歳以上1600万円以下・混合・芝1400m)蛯名正義騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全11頭)
10/09 助手 栗東坂稍 1カイ  55.9-40.6-26.3-12.7 馬なり余力
10/12    栗東坂良 1カイ  57.9-42.1-27.3-13.3
(10月12日)


帰厩後も順調。10月14日(土)東京・白秋S(芝1400m)に出走予定。4日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しており、4ハロン51秒7、終い12秒3を計時しました。馬の多い時間帯に馬場入りし反応を確かめましたが、反応は良かったと思います。休み明けですが太目感もなく状態は良さそうです」とのこと。
10/01 助手 栗東坂良 1カイ  59.3-42.9-27.6-13.6 馬なり余力
10/04 助手 栗東坂稍 1カイ  51.7-37.9-24.8-12.3 一杯に追う
(10月5日)


帰厩後も順調。9月27日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン53秒4、終い12秒2を計時し、良く動けていたと思います。放牧から帰ってきたときの馬体がいつもよりスッキリしている感じで、スムーズに仕上がってきています。予定通り東京2週目のレースに向かいます」とのこと。10月14日(土)東京・白秋S(芝1400m)に向けて調整する。
09/24 助手 栗東坂良 1カイ  60.0-43.4-28.1-13.3 馬なり余力
09/27 助手 栗東坂良 1カイ  53.4-38.8-25.1-12.2 一杯に追う
(9月28日)


9月15日の検疫で帰厩。20日、宮本調教師は「馬場が悪く、休み明けなので明日追い切ります。今日は坂路で63.7―47.8―32.7―16.7で軽く1本流しておきました。月曜に乗ったときピリッとしてきて雰囲気良いですよ」とのこと。21日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン53秒1、終い12秒5を計時しました。騎乗者の話では『本来の動きの一歩手前』ということですが、時計としては良く動けていますし、今回は脚元もスッキリしていて良い感じに進めることができています。予定のレースに向けて進めていきます」とのこと。10月14日(土)東京・白秋S(芝1400m)に向けて調整する。
09/18 助手 栗東坂不 1カイ  57.7-42.3-26.7-12.7 馬なり余力
09/21    栗東坂良 1カイ  53.1-39.0-25.4-12.5
(9月21日)


ノーザンファームしがらきで調整中。9月13日、宮本調教師からは「15日の検疫で帰厩させる予定です。大分太いと聞いていますので、少し早めに戻すことにしました。このまま進めていき、次の東京2週目の芝1400mを目標に調整します」との連絡が入っている。
(9月13日)


ノーザンファームしがらきで調整中。9月8日、担当者の話では「この中間も変わりなく順調にきており、現在は周回コース1周の後に坂路に入り、週2回15−15を消化しています。球節部には十分注意しながらになりますが、東京開催目標で進めたいと思います」とのこと。
(9月8日)


ノーザンファームしがらきで調整中。8月25日、担当者の話では「先週まで球節部の治療を行ってきて一区切りつきましたので、今週から乗り運動を再開しています。治療中もウォーキングマシンとトレッドミル調整を継続しており、乗り出してすぐ坂路で17−18程度を乗ることが出来ています。脚元の具合を見ながら進めていきます」とのこと。
(8月25日)


7月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。右前球節部の様子を見ながらウォーキングマシンとトレッドミル中心の調整。8月16日、宮本調教師は「先日、馬の状態を見てきました。トレッドミル調整を取り入れ、脚元を見ながら進めているようでした。左回りのコースの方が右脚に不安がかかりにくいことから、東京コースでの出走が良いように思います。牧場とも相談し、その頃に態勢を整えられるよう進めたいと思っています」とのこと。
(8月16日)


7月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月10日、担当者の話では「暑さにも徐々に対応してきて体調面は変わりなくきています。現在、右前球節部に集中的な治療を行っており、2〜3週間は体調を整える程度にウォーキングマシンとトレッドミルで常歩の調整を行っています。治療が一区切り付いたら徐々にペースを戻していきます」とのこと。
(8月10日)


7月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。28日、担当者の話では「夏負けは峠を越した感じで、この中間から乗り運動を再開しています。現在はトレッドミル調整と、周回、坂路での軽目キャンター調整を組み合わせたメニューです。以前から気にしている右前球節部が、やはり調教を進めると気になってくるようなので、十分に注意しながら進めたいと思います。暑い時期でもあり騎乗メニューは普通キャンターまででとどめておき、トレッドミルで負荷をかけつつ、2〜3週間はこのまま進めるつもりです」とのこと。現在の馬体重は550キロ。
(7月28日)


7月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。14日、担当者の話では「脚元の疲れや馬体の痛みは思ったほど感じられず、使ったなりの疲れやハリが見られる程度です。ただ、レース後の疲れに急激な気温上昇が重なったためか、暑さ負けしている様子です。普段から汗をかきやすい馬ですが、この暑さでしきりに汗をかいて見るからに暑そうにしており、現在はトレッドミルで軽いキャンター調整のみ行っています。暑さに慣れ、疲れが抜けて体力面が伴ってくれば大分過ごしやすくなると思うのですが。この時期を何とか乗り切るべく、じっくり進めたいと思います」とのこと。現在の馬体重は545キロ。
(7月14日)


6月24日撮影

6月24日(土)阪神・垂水ステークス(芝1800m)に高倉騎手で出走。馬体重は8キロ増の514キロ。メンコ着用。毛艶良く、トモの踏み込みも良い。時折頭を振る動作も気合い乗りの良さと映る。股やゼッケン下の汗も、蒸し暑い気候による許容範囲か。返し馬では、馬場に出るなり、さらっと駆け出していったが少し上に力の抜けるような感じ。レースは揃ったスタートから馬なりで後方4番手。そこから内に進路を取り、ハクサンルドルフをマークする形で3、4角中間。4角からジョッキーの手が動き直線へ。脚を溜めているようだがジリジリとしか伸びず7着。高倉騎手は「芝変わりからか返し馬で脚元のぎこちなさを感じましたし、ヤル気のスイッチが入り切らないままのレースになったと思います。4角で手前の変え方が怪しく、ギクシャクしましたが、馬はゴール前でクリノを交わそうとしていましたよ。馬場も良発表ですが週中の雨で少し緩かったのも合わないのかもしれません。3年前のゲート試験ではヤンチャだった馬がON、OFFのしっかり付いた馬へとキャラクターが大きく変わったところに好感が持てますし、もっとやれるはずです。」とのコメント。宮本調教師は「追い切りは抜群。急かしていくと調教が動く割りに伸びないので、終いを生かす競馬を指示通りしてくれましたが、相手が強すぎてどの馬も自分の競馬が出来ていませんでしたね。今後については脚元の状態をよく見た上で検討していきます」とのこと。28日、宮本調教師からは「芝を使った後でも以前のようにはガクッときておらず、今回は脚元も大丈夫なようです。遠征も含めて3戦しましたので、ここで一息入れさせたいと思います。土曜(7月1日)にノーザンファームしがらきへ移動予定です」とのこと。
(6月28日)


6月24日(土)阪神・垂水ステークス(芝1800m)に高倉騎手で出走予定。21日、宮本調教師は「今週3つのレースに特別登録を行い、どのレースを使うか検討してみたのですが、阪神外回りでワンターンの芝1800mという条件を使ってみたいと思います。前半の追走は楽になると思いますし、自分のペースで行ってみてスムーズな競馬を出来ればと思います。メンバーはかなり強くなる上、脚元の反動という面もありますが、これだけ力のある馬に同じ競馬をさせておくわけにも行きませんので。本日の追い切りでは雨で馬場は重くなっていましたが、52秒9、終い12秒4という好タイムで動いてくれました。ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。
◆出走予定:6月24日(土)京都11R・垂水ステークス(3歳以上1600万円以下・混合・芝1800m)高倉稜騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全9頭)
06/18 助手 栗東坂良 1カイ  58.8-42.8-28.0-14.0 馬なり余力
06/21 助手 栗東坂不 1カイ  52.9-38.9-25.3-12.4 一杯に追う
(6月22日)


6月24日(土)東京・夏至ステークス(ダ1600m・ハンデ戦)に向けて調整中。18日、宮本調教師から「投票状況を確認したところ、ダートの夏至ステークスはフルゲートがほぼ確実で、芝の垂水ステークス(6月24日・阪神・芝1800m)とオープンのパラダイスステークス(6月25日・東京・芝1400m)はフルゲート割れの見込みです。芝の2レースに特別登録しておきます」との連絡があり、3つのレースに特別登録を行っている。
(6月19日)


6月24日(土)東京・夏至ステークス(ダ1600m・ハンデ戦)に向けて調整中。14日、宮本調教師は「この中間も変わりなくきており、来週の東京のレースに向けて調整中です。今週は普通キャンターの調整で、週末と来週の追い切りで態勢を整えます」とのこと。
06/13 助手 栗東坂良 1カイ  60.0-44.0-29.4-14.9 馬なり余力
(6月14日)


6月3日・東京・麦秋S(ダ1400m)に出走し13着。7日、宮本調教師は「芝を使った後ほどの反動は見られず、球節なども落ち着いていて問題は無さそうです。昨日と今日はプール調整を行っており、明日から跨がってみて、明後日はゲートの練習をする予定です。今週はひとまず通常の練習でゲートを潜らないよう駐立させてみて、これでクリア出来るようなら縛り付けはせずに進められるかもしれません。ゲート次第ではありますが、順調であれば東京4週目の夏至S(ダ1600m・ハンデ戦)か、或いは、乾いたダートが滑るというコメントもありましたので、同じ週の阪神・垂水S(芝1800m)あたりを考えています。芝を使う場合のリスクはありますし、ここから梅雨に入れば馬場が渋りやすいことも合わせて検討します」とのこと。9日、宮本調教師は「本日、通常のゲート練習を行ってみたところ、駐立は問題無さそうでした。これならこのまま使えると思いますので、東京最終週のレースに向かいたいと思います。ただ、かなりの出走希望頭数が見込まれており、除外の可能性も高そうです」とのこと。6月24日(土)東京・夏至ステークス(ダ1600m・ハンデ戦)に向かう予定だ。
栗プール 06月 06日 07日
(6月9日)


6月3日撮影

6月3日(土)東京・麦秋ステークス(ダ1400m)に蛯名騎手で出走。馬体重は8キロ減の508キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子で時折物見をしながらパドックの外目を悠々と周回。気温も上がり、発汗は目立つが、気負いはなく体調は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込みはなく、落ち着いた雰囲気のまま馬場に向かう。誘導馬の後ろをしばらく歩いた後、少し行きたがる素振りを見せ促されると力強いフットワークで駆け出していった。レースでは揃ったスタートを切り7〜8番手からの競馬。多少気合いを入れつつ中団を追走も、3コーナーで少しモタ付く感じで進んでいけず、中団やや後方の位置で直線へ。直線で追われるとジワジワ伸びたが前も止まらず13着。蛯名騎手は「距離が少し忙しく、ゲートもこの馬としては良く出てくれましたが、あれ以上行かせるのは厳しい感じでした。この距離では脚もたまりづらく、前が流れるかどうかの展開待ちになってしまいますが、1600〜1800m位の距離で今日のようにスムーズに運べれば、自分のペースで走れそうです。今日のようなパサパサのダートは少し滑り気味だったので、どちらかといえば締まった馬場の方が良いのかも」とのコメント。宮本調教師は「今日は1番枠が災いしました。この枠では後ろからだと厳しいですし、勝った馬が逃げ切るレースでボールライトニングには展開も向かなかったようです。距離も忙しかったみたいで、もう少し距離を伸ばした方が良いかもしれません。この後については、レース後の状態を見て検討します」とのことだった。5日、宮本調教師からは「レース後、脚元などに問題は見られません。ただ、前回に続いて今回もゲートを潜ろうとしたとジョッキーから話があり、しっかり駐立してスタートを決められるよう練習させたいと思います。縛り付けも必要かと思われますので少し時間がかかるかも。今後については馬の状態と練習の進み具合で検討します」との連絡が入っている。
(6月5日)


今週6月3日(土)東京・麦秋ステークス(ダ1400m)に蛯名騎手で出走予定。5月31日、宮本調教師は「本日、坂路で単走の追い切りを行いました。4ハロン52秒1、終い12秒1を計時し、大変良い動きをしてくれました。抽選での出走になりますが、具合は良いので楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:6月3日(土)東京11R・麦秋ステークス(3歳以上1600万円以下・混合・ダ1400m)蛯名正義騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全19頭、権利持ち2頭)*自身、権利無し
05/28 助手 栗東坂良 1カイ  58.0-43.0-28.2-13.5 馬なり余力
05/31 助手 栗東坂良 1カイ  52.1-38.0-24.7-12.1 一杯に追う
(6月1日)


5月14日・京都・栗東S(ダ1400m・ハンデ戦)に出走し5着。レース後も問題は無く、次走は6月3日(土)東京・麦秋ステークス(ダ1400m)を予定。24日、宮本調教師からは「先週の木曜から騎乗を再開し、状態を確認したところ引き続き使っていけそうです。東京の麦秋ステークスか、除外の場合は翌週の6月10日(土)京都・安芸ステークス(ダ1400m)に向かいたいと思います」との連絡が入っている。
栗プール 05月 18日
05/19 助手 栗東坂良 1カイ  60.5-44.7-30.4-15.6 馬なり余力
(5月25日)


5月14日撮影

5月14日(日)京都・栗東S(ダ1400m・ハンデ戦)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は2キロ増の506キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子でパドックの外目を悠々と周回。発汗は目立つが、気温に応じてしっかり汗をかいている感じで体調は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、集中した雰囲気で馬場に向かう。ごく軽く小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに返し馬に入った。レースでは少しもっさりしたスタートとなり後方2番手からの競馬。急かさず進んで最後方を追走し、3〜4コーナーでインから徐々に差を詰めつつ直線へ。直線で馬場の中程に持ち出されるとジワジワ加速し追い込んだが5着まで。藤岡騎手は「初ダートでしたが砂を被っても問題無く、道中はスムーズに走れていました。もっとペースが速くなると思っていたのですが、思いのほか流れが落ち着いてしまいました。直線で馬がバラけてからは良く伸びましたし、初ダートとしては上々の走りだったと思います。ただ、追って切れるタイプではなく、この競馬では展開待ちになってしまいますので、もう少し距離を伸ばして自分から動いていく競馬をしてみても良いかも。それだけの力はある馬だと思います」とのコメント。宮本調教師は「久々の競馬でゲートを潜ろうとし、あの位置の追走になってしまいました。スタートから自ら出ていけるような練習が必要ですね。ジョッキーの話では、もう少し距離があっても良さそうですし、1600mや1800mも考えてみたいと思います。この後については、レース後の状態を見て検討します」とのことだった。17日、宮本調教師は「まだ跨がってはいない段階ですが、今のところ問題は無さそうです。レース後の反動も、芝を使った後の状態よりは良いように感じます。騎乗を再開した後の状態次第ですが、中2週以上は開けて次走を検討します」とのこと。
栗プール 05月 17日
(5月18日)


5月10日撮影

5月14日(日)京都・栗東S(ダ1400m・ハンデ戦)に藤岡佑介騎手で出走する。10日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しました。藤岡佑介騎手を背に、単走で4ハロン52秒8、終い12秒2を計時しました。ちょうど周りに速い時計を出す馬がいないタイミングで無理なく行けたのも良かったと思いますが、藤岡騎手もかかることなく抑えたまま上手く馬なりで上がってきてくれました。かかるイメージはあったみたいですが、今日の追い切りで感触を掴んでくれたと思います。前走を除外となった後、更に乗り込んで硬さも抜けてきてすごく良くなってきました。ダートが合うようなら良い競馬が出来ると思います」とのこと。
◆出走予定:5月14日(日)京都11R・栗東ステークス(4歳以上OP・国歳・ハンデ・ダ1400m)藤岡佑介騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全19頭、本馬より優先順位の高い馬3頭、同条件の馬3頭)*自身、権利1個ハンデ優先無し
栗プール 05月 04日
05/07 助 手 栗東坂良 1カイ  57.9-42.4-28.2-14.6 馬なり余力
05/10 藤岡佑 栗東坂良 1カイ  52.8-37.9-24.8-12.2 馬なり余力
(5月11日)


次走は5月14日(日)京都・栗東S(ダ1400m・ハンデ戦)に向かう予定。3日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しました。4ハロン54秒9、終い12秒4を計時しており、変わりなく順調にきています。予定していた東京・オアシスステークスを除外となり、約2ヶ月間トレセンで調教を重ねることになりましたが、乗り込むにつれて硬さが抜けて良くなっていると思います。鞍上は藤岡佑介騎手を予定しており、来週の調教に跨がってもらおうと思っています」とのこと。
栗プール 04月 27日
05/02 助手 栗東坂良 1カイ  60.5-44.8-30.2-15.5 馬なり余力
05/03 助手 栗東坂良 1カイ  54.9-39.6-25.5-12.4 一杯に追う
(5月4日)


4月22日・東京・オアシスS(ダ1600m)は除外となり、5月14日(日)京都・栗東S(ダ1400m・ハンデ戦)に向かう予定。26日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン56秒6、終い13秒1の調整です。あと3週ありますのでまだ速い時計は必要ないと考え、調教時間の終わりの方に坂路入りし時計のかかる時間帯にじっくりと乗りました。馬場の悪い中でも、終いまで止まらず上がってこられましたし、変わりなく順調にきています」とのこと。
栗プール 04月 20日
04/23 助手 栗東坂良 1カイ  59.8-44.0-29.1-14.5 馬なり余力
04/26 助手 栗東坂良 1カイ  56.6-41.6-27.2-13.1 馬なり余力
(4月27日)


4月22日・東京・オアシスS(ダ1600m)に投票するも残念ながら除外。19日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン51秒2、終い12秒6を計時しました。現在の栗東の坂路時計としては破格の数字で、抜群の動きを見せてくれました。しかしながら、今週のレースは残念ながら除外見込みです。このレースを除外となれば次は優先で出られますので、目標を切り替え進めていくことにしました。5月14日(日)京都・栗東S(ダ1400m・ハンデ戦)に向かいます」とのこと。
◆出走予定:4月22日(土)東京11R・オアシスステークス(4歳以上OP・国歳・ダ1600m)
フルゲート16頭(出走予定全19頭)*自身、出走馬決定順18番目
栗プール 04月 13日
04/16 助手 栗東坂良 1カイ  59.1-43.4-28.5-13.7 馬なり余力
04/19 助手 栗東坂重 1カイ  51.2-37.4-24.7-12.6 一杯に追う
(4月20日)


4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)に向けて調整中。12日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しており、4ハロン54秒9、終い12秒9を計時しています。今日はかなり馬場が重く、いつもより3秒位かかるような馬場状態でしたので、この時計で上がってくる馬はほとんどいなかったですし、動きも上々だったと思います。騎乗者も『重さは大分抜けてきた』と話しており、態勢は整ってきました。除外無く出られると良いのですが」とのこと。
栗プール 04月 06日
04/09 助手 栗東坂不 1カイ  60.8-44.3-28.8-14.0 馬なり余力
04/12 助手 栗東坂不 1カイ  54.9-40.1-25.6-12.9 一杯に追う
(4月13日)


4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)に向けて調整中。6日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しています。4ハロン52秒4、終い12秒3を計時し、絞り込みつつ調整を進めています。帰厩したときは550キロくらいあった馬体も現在522キロまで絞れていますが、騎乗者によると『まだまだ重い』という感触のようです。でも、硬さが抜けてくれたので、このままレースに向けてビシビシ乗って行きたいと思います。出来れば優先権を取ってレースにと考えていますが、狙った番組がフルゲートに届かなかったりでまだ権利を取れていません。除外無く出走に漕ぎ着けたいですね」とのこと。
栗プール 03月 30日 31日
04/02 助手 栗東坂稍 1カイ  56.5-41.3-27.1-13.8 馬なり余力
04/05 助手 栗東坂良 1カイ  52.4-38.0-24.8-12.3 一杯に追う
(4月6日)


帰厩後も順調。3月29日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出し、4ハロン54秒1、終い12秒4を計時しています。先週までは騎乗者から『硬さが残る』という報告を受けていたのですが、継続してきたケアと負荷に体が慣れた分なのか、今週は『硬さが抜け、これなら出走に向けて進められそう』という良いコメントに変わりました。太目残りなところはありますが、競馬に向けてこのまま進めていくつもりです」とのこと。4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)に向けて調整中。
栗プール 03月 24日 25日 28日
03/25 助手 栗東坂稍 1カイ  60.5-44.4-30.1-15.4 馬なり余力
03/26 助手 栗東坂良 1カイ  59.1-43.1-28.2-14.1 馬なり余力
03/29 助手 栗東坂良 1カイ  54.1-39.0-25.3-12.4 馬なり余力
(3月30日)


3月17日に帰厩。23日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン55秒8、終い12秒8を計時しました。少し硬さが残っている感じのため、ここから強目を乗る時にも馬に合わせて慎重に進めたいと思います」とのこと。4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)に向けて調整する。
栗プール 03月 19日 20日 22日
03/20 助手 栗東坂良 1カイ  57.7-41.7-27.2-13.2 馬なり余力
03/23 助手 栗東坂重 1カイ  55.8-40.3-25.9-12.8
(3月23日)


ノーザンファームしがらきで調整中。3月15日、宮本調教師からは「17日(金)の検疫で帰厩させます」との連絡が入っている。4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)に向けて調整を開始する。
(3月15日)


ノーザンファームしがらきで調整中。3月8日、担当者の話では「脚元も問題は無く順調にきており、乗り込むにつれて動きや体の使い方が良くなってきました。それに伴い毛艶も良くなって状態が上向いている様子です。引き続き脚元のことを考慮し、周回コースではハッキング程度の乗り運動を行い、坂路中心で強目を消化しています。坂路ではやはり目立つ動きを見せており、良い状態で送り出したいですね」とのこと。宮本調教師からは「近々様子を見に行き、問題がなければ来週くらいの検疫で帰厩させたいと思っています」との連絡が入っている。順調に進むようなら4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)を目標にする。現在の馬体重は555キロ。
(3月8日)


12月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月17日、担当者の話では「坂路で乗り出した後も脚元などに変わりはなく順調にきています。今週から坂路で終い15−15程度を開始しており、予定のレースに向けて想定通りのペースアップが出来ていると思います。脚元にも注意しながら馬に合わせて進めていきます」とのこと。順調に進むようなら4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)を目標にする。
(2月17日)


12月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月4日、担当者の話では「歩様に硬さがあるうちはトレッドミル調整で進めてきて、ここにきて大分良くなってきましたので、現在は坂路1〜2本(16−17)中心に乗り込んでいます。まだ硬さは残っていますが、脚元は落ち着いていて問題ありませんので、乗りながら良化を促しているところです。ペースアップの課程で疲れが出ることも想定されますが、4月の東京なら無理のない段階を踏んで態勢を整えていけると思います。このまま徐々に進めていきます」とのこと。1月30日現在の馬体重は551キロ。順調に進むようなら4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)を目標にする。
(2月4日)


12月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。1月25日、宮本調教師は「牧場でじっくりと調整を進めてもらっています。脚元のことを考え次はダートのレースを予定しており、復帰時期についてもしっかり間隔を開けて2回東京のオアシスステークスを目標にしたいと考えています。牧場とも相談しましたが、その時期なら無理なく進められそうだという話でした。今後も馬本位で調整してもらいます」とのことで、順調に進むようなら4月22日(土)東京・オアシスS(ダ1600m)を目標にする。
(1月25日)


12月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。1月13日、担当者の話では「放牧に出た直後は、歩様にゴトゴトしたところがあり、歩きのバランスが崩れてトモを落としたりして、まだ苦しそうな印象でしたが、トレッドミル中心の調整で体をほぐしながら進めてきて大分歩様は良くなってきました。現在はトレッドミルで軽いキャンター調整を行っており、まだ硬さは残っていますがこのままほぐしながら進めていきたいと思っています。今月一杯くらいは回復期間に充ててじっくり進める予定ですが、腫れや痛みが出たというわけではなく、運動自体は休まずにきていますので、軌道に乗ればどんどん進められそうな感触です」とのこと。
(1月13日)

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2016年

12月24日にノーザンファームしがらきに放牧に出ている。28日、宮本調教師は「予定通り放牧に出しました。移動する前には大分脚元も落ち着いてくれていましたので、一安心して送り出しました。牧場でしっかりと疲れを取り、状態を確認しながら今後のプランを考えたいと思います」とのことだった。
(12月28日)


12月17日・阪神・リゲルS(芝1600m)に出走し4着。レース後、右前に疲れを見せ、念のためにレントゲン検査を行い経過観察中。12月21日、宮本調教師から「レースの翌日は球節に腫れも見られ、オーロカップ後の状態よりも疲れの症状が大きく出ていました。獣医師の治療を受け、症状は日に日に落ち着いていますが、球節と繋靱帯という大事な箇所だけに続けて使うのは不安に思います。ここが我慢のしどころだと思いますので、いったんレースを白紙に戻し放牧を挟むことにします。レース自体もダートを中心に考えていった方が良さそうです」との話があり、いったん放牧に出ることになった。24日にノーザンファームしがらきに移動予定。
(12月21日)


12月17日撮影

12月17日(土)阪神・リゲルS(芝1600m)にアッゼニ騎手で出走。馬体重は2キロ増の506キロ。メンコ着用。気負いもなく終始落ち着いた様子でパドックを周回。時折鼻を鳴らし、ゆったりとした脚運びでパドックの外目を悠々と周回。ジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、集中した雰囲気で馬場に向かう。芝コースに入るとすぐ自ら走る気を見せ、気負い無くスムーズに返し馬に入った。レースでは、マズマズのスタートも無理せず後方からの競馬。後方4番手からの競馬となり3コーナーヘ。徐々に外目を上がっていき4コーナを周り最後の直線へ。後方3番手から馬場の外目をジワジワと伸びてきて、坂上から前を急追するが4着まで。レース後、アッゼニ騎手は「この馬の持ち味の末脚を生かせるよう、前半は余計なことをせずじっとして馬の力を信じて乗りました。でも展開がこの馬にとってはスローだったかもしれません。最後まで良く伸びてくれました。良い馬ですね。ラブリーホースです」とのコメント。宮本調教師は「スローな流れの中、これだけ差を詰めてこられるのですから力のある馬です。坂を駆け上がる脚色は目立っていました。この馬の持ち味を生かす競馬は出来ましたが、流れが向かず結果が出せなくて残念です。ジョッキーは行こうと思えば前に行けそうな感触はあったようですが、やはりこういう競馬が合っていると思います。この後についてはまず脚元の状態を確認してからになりますが、権利を取っていくことも踏まえ、中山のニューイヤーステークス(芝1600m)、東京のバレンタインステークス(ダ1400m)の登録を考えています」とのことだった。18日、宮本調教師から「レースの後、今回も同じ箇所に疲れを見せています。獣医師に歩様を見てもらうと常歩には出ませんが速歩では少し乱れがあり、念のためレントゲン検査を行いました。骨に異常は見られず、やはり前回同様に球節と繋靱帯の疲れという診断でした。疲れと歩様の経過を見たいのでこのまま厩舎で様子を見ます」との連絡が入った。
(12月19日)


12月17日(土)阪神・リゲルS(芝1600m)にアッゼニ騎手で出走予定。14日、宮本調教師からは「今週も坂路で追い切りを行いました。降雨のために今日は馬場が重くなっていましたが、馬場の良い時間帯に坂路に入れ、4ハロン53秒0、終い12秒4の時計を出しています。今週もすごく良い動きで態勢は整っています。アッゼニ騎手には『テンは急がせすぎないように行きつつ、ある程度のポジションが欲しい』とリクエストするつもりです。ぜひ頑張って欲しいと思っています」との連絡が入っている。
◆出走予定:12月17日(土)阪神11R・リゲルステークス(3歳以上OP・国際・芝1600m)A.アッゼニ騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全17頭)*自身、第1回登録時の出走馬決定順17番目
栗プール 12月 08日
12/11 助手 栗東坂良 1カイ  58.7−42.9−27.7−13.4 馬なり余力
12/14 助手 栗東坂不 1カイ  53.0−38.7−25.2−12.4 一杯に追う
(12月15日)


来週の12月17日(土)阪神・リゲルS(芝1600m)を目標に、除外となった場合には25日(日)阪神・2016ファイナルS(ダ1400m)に向かう予定。7日、宮本調教師からは「本日、坂路で追い切りを行っており、4ハロン50秒8、終い12秒4を計時しました。いつも同様に単走で坂路に入れ、周りの馬を目標にしつつ上がらせました。同じ時間帯にはかなり動く馬が入っていましたが、その馬達を追い抜いて抜群の動きを見せてくれました。1回使ってかなり良くなっている感じです。来週除外となったとしても、ダートの走りを見てみたい思いもあり、どちらのレースでも楽しみです」との連絡が入っている。
12/02 助手 栗東坂稍 1カイ  60.5−44.4−29.2−14.5 馬なり余力
12/04 助手 栗東坂良 1カイ  57.6−41.8−27.1−13.2 馬なり余力
12/07 助手 栗東坂良 1カイ  50.8−37.1−24.3−12.4 一杯に追う
(12月8日)


次走は12月17日(土)阪神・リゲルS(芝1600m)を目標に、除外となった場合には25日(日)阪神・2016ファイナルS(ダ1400m)に向かう予定。11月30日、宮本調教師からは「本日、坂路で15−15程度の調整(4ハロン58秒5、終い14秒3)を行いました。オーロカップの疲れも抜けたようで、中間の雰囲気としては良い感じだと思います。最終週には阪神カップがあるのでメンバーも分散しそうですし、何とか予定のレースに入れると良いのですが」との連絡が入っている。
11/30 助手 栗東坂重 1カイ  58.5−42.9−28.3−14.3 馬なり余力
(12月1日)


11月13日・東京・オーロカップに出走し5着。24日、宮本調教師からは「この中間、獣医師に脚元の状態を確認してもらったところ、続戦可能という診断をもらいました。ただ、獣医師からは『右前に疲れが出やすい面があるので十分気を付けて欲しい』という話もありましたので、状態を確認しながら間隔を取りつつ使っていくつもりです。次走は12月17日(土)阪神・リゲルS(芝1600m)を目標に、除外となった場合には最終週の25日(日)阪神・2016ファイナルS(ダ1400m)を考えています。以前からダートを使ってみたいという思いもありましたし、どこかで試してみたいですね」。とのこと。
栗プール 11月 17日 18日
(11月24日)


11月13日撮影

11月13日(日)東京・オーロカップ(ハンデ戦・芝1400m)に大野騎手で出走。休み明けの馬体重は増減無しの504キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。時折頭を上下に振ったり物見をしながら、体を大きく使った歩様でパドックの外目を悠々と周回。元々ボリュームのある馬体で重苦しさは無く仕上がりは良さそう。ジョッキーが跨がってもほぼ同じ雰囲気で、気合いを見せつつ馬場に向かい、芝コースに入るとしばらくダクで進んだ後スムーズにキャンターに移り、落ち着いた様子で返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートを切り中団辺りの位置取りも、馬の行く気のままゆったりと進み後方2番手で馬群を追走。3〜4コーナーも焦らずに外目を意識する位置を進み、最後方から直線入り口で大外へ。直線で追い出されるとしっかりとした脚で伸び5着。大野騎手は「前半は無理せず行きましたが、今日はオンとオフを上手に使ってくれて、直線で外に出してからは長く良い脚を使ってくれました。急かさずに行くよう指示もあったので、中団から後方あたりの位置取りになると思っていましたが、流れの中で上手く外にも出せて良い形に持って行けたと思います」とのコメント。宮本調教師は「ジョッキーには前半で急かさずに出たなりの位置で直線勝負にかけて欲しいと指示を出しました。休み明けの分なのか前半で少しモタモタしていて、内心あの位置からでは厳しいかと思ったのですが、やはりこういう競馬が合っていそうですね。元々前半はハミを取っていくタイプではなく、そこで急かしてペースを崩すと最後で力を出せないようです。この後については厩舎に戻ってからの様子を見て検討します」とのことだった。16日、宮本調教師からは「久々のレースで上がり33秒5の脚を使い、さすがに疲れが見られる様子です。歩様などには出ていないので大丈夫だと思いますが、以前の故障箇所(右前)に問題がないか、今週中は獣医師にも診てもらいつつ慎重に今後を考えたいと思っています。問題がなければ阪神のタンザナイトS(芝1400m)あたりが良さそうですが、馬の状態や除外の状況も見ながら検討することになると思います」とのこと。
(11月16日)


11月13日(日)東京・オーロカップ(ハンデ戦・芝1400m)に大野騎手で出走する。9日、宮本調教師は「先週ビシッとやっていますので、今日は坂路で終い重点の調整を行いました。先週同様に馬の多い時間帯に坂路に入り、周りの馬を目標にしつつ集中して走れていたと思います。終い重点なので時計自体はそれほど速くありませんが、昨日と今朝の雨で重い馬場の中でしたが、すごく良い動きを見せてくれました。騎乗者の話では『もう一段階ギアがある感触で、今日ジョッキーが跨がっていたら11秒台で上がってきたはず』と感触はとても良かったみたいです。第1回の登録の段階では、フルゲート18頭のところ21番目でしたが、上位馬が何頭か回避するそうです。何とか出られると良いのですが」とのこと。10日、宮本調教師は「無事に出走に漕ぎ着けることが出来ました。前半は急かさず自分のペースで行かせて直線に賭ける競馬が合っていると思いますので、ゲートからは出たなりで進めてもらうつもりです。久々ですが楽しみにしています」とのことだった。
◆出走予定:11月13日(日)東京11R・オーロカップ(3歳以上OP・国歳・ハンデ・芝1400m)大野拓弥騎手(ハンデ斤量54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全21頭)*自身、賞金順19番目
栗プール 11月 03日
11/06 助手 栗東坂良 1カイ  57.6−42.3−27.4−13.7 馬なり余力
11/09 助手 栗東坂稍 1カイ  53.9−39.1−25.0−12.2 一杯に追う
(11月10日)


11月2日撮影

11月13日(日)東京・オーロカップ(ハンデ戦・芝1400m)に大野騎手で出走予定。2日、宮本調教師は「来週は輸送がありますので、今週ビシッと追い切りました。今週の追い切りで一緒に併せられそうな馬がいなかったので、周りに馬がたくさんいる坂路開場直後を狙って馬場入りし、前にいる馬を目標に最後は併せる格好で上がって来させました。相手がいた分最後まで気を抜かずに走れましたし、4ハロン51秒5、終い12秒4を計時し、上々の仕上がりと言えそうです。来週のレースを楽しみにしています」とのことだった。
栗プール 10月 27日
10/30 助手 栗東坂良 1カイ  56.3−41.5−26.8−13.1 馬なり余力
11/02 助手 栗東坂稍 1カイ  51.5−37.9−24.7−12.4 一杯に追う
(11月4日)


11月13日(日)東京・オーロカップ(ハンデ戦・芝1400m)を目標に調整中。10月26日、宮本調教師は「1週前となる来週はビシッとやりたいので、今週からある程度の時計を出し始めました。まだ単走でさーっと流す感じの追い切りですが、4ハロン52秒5、終い12秒5を計時し、やはり良く動けていました。併せ馬で行けば、更にもう一段上のギアがある感触ですし、レースで力を発揮できるようあと2週間でしっかり仕上げたいと思っています」とのこと。
栗プール 10月 20日
10/23 助手 栗東坂良 1カイ  55.2−40.3−25.7−12.5 馬なり余力
10/26 助手 栗東坂良 1カイ  52.5−38.4−25.0−12.5 一杯に追う
(10月27日)


11月13日(日)東京・オーロカップ(ハンデ戦・芝1400m)を目標に調整中。10月19日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出しています。今週も馬なりでの調整で、4ハロン56秒6、終い13秒6を計時しており、ここまでじっくりとリハビリ調整を行ってきました。まだ軽目のところですが、今日も時計のかかる馬場の中、しっかりとした脚取りで上がってきており、やはりパワーがあるなと感じさせる動きでした。来週からレースに向けてピッチを上げるつもりです」とのこと。
栗プール 10月 14日
10/16 助手 栗東坂良 1カイ  57.1−41.9−27.3−13.4 馬なり余力
10/19 高倉 栗東坂稍 1カイ  56.6−41.3−27.2−13.6 馬なり余力
(10月19日)


11月13日(日)東京・オーロカップ(ハンデ戦・芝1400m)を目標に調整中。10月13日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン55秒4、終い13秒1を計時しました。乗り込むにつれて上向いてきていますし、久々とはいえやはり動きは良いですね。長期休養明けになりますが、キッチリ仕上げて良い状態で使いたいと思っています」とのこと。このままレースに向けてピッチを上げる。
栗プール 10月 06日
10/10 助手 栗東坂重 1カイ  57.3−41.8−27.2−13.4 馬なり余力
10/13    栗東坂良 1カイ  55.4−40.4−26.3−13.1 脚色分からず
(10月13日)


この中間も順調。10月5日、宮本調教師は「本日、坂路で時計を出しています。4ハロン56秒9、終い13秒4の時計で、目標のレースに向けてじっくりと乗り込んでいます。まだ息遣いも荒い感じですし、ゆっくりとペースを上げて態勢を整えていくつもりです」とのことで、11月13日(日)東京・オーロカップ(ハンデ戦・芝1400m)を目標に調整中。
栗プール 09月 30日
10/02 助手 栗東坂重 1カイ  59.8−43.9−28.7−14.4 馬なり余力
10/05 助手 栗東坂稍 1カイ  56.9−42.0−27.4−13.4 馬なり余力
(10月6日)


帰厩後も順調。9月29日、宮本調教師は「無理なく動けていましたし、本日、坂路で軽く時計を出してみました。馬なりから軽く気合を付ける程度で4ハロン55秒7、終い13秒5を計時し、落ち着いた雰囲気で1本目の調整を消化できたと思います。ここからじっくりと時間をかけて乗り込んでいき、11月13日(日)東京・オーロカップ(ハンデ戦・芝1400m)を目標にしたいと思っています」とのこと。
栗プール 09月 22日
09/29 助手 栗東坂不 1カイ  55.7−41.0−26.9−13.5 脚色分からず
(9月29日)


帰厩後も順調。9月21日、宮本調教師は「この中間も普通キャンター中心で乗っており、時計にならない程度の調整です。ちなみに今日は坂路を63秒7で上がってきており、15−15の手前くらいのメニューです。9月一杯まではこのくらいの調整で体力強化をはかり、10月に入ってから時計を出していこうと思っています。見た目に太く見せますが、元々ポテッとした体型の馬ですし、時計を出し始めればすぐに仕上がってきそうな雰囲気です」とのこと。
(9月21日)


9月9日に帰厩。14日、宮本調教師は「帰厩後も順調です。ここまでの調整が軽かったのでかなり絞り込む必要があるかと思っていたのですが、本日の計測で520キロでしたので、見た目ほど太っていませんでした。馬場入りしてみたところ、すぐに時計になりそうな動きも出来ていましたし、このまま厩舎で乗り進めることにしました」とのこと。
(9月14日)


いわきの馬の温泉で調整を進め、9月9日の検疫で帰厩している。9日、宮本調教師は「本日の夕方、検疫を出て厩舎に移ってきました。ここまでリハビリメインの調整でしたので、まだ緩く見た目にも立派すぎるくらいになっていました。2週間程度は様子を見て、15−15に移れそうならこのまま厩舎で進めたいと思います。少し乗り込む必要がありそうならノーザンファームしがらきで乗り込んでもらうことにしたいと思います」とのこと。
(9月9日)


いわきの馬の温泉で調整を進め、近々栗東TCに帰厩予定。9月1日、宮本調教師は「こちらに戻す前にノーザンファームしがらきで少し乗ってもらってから栗東TCに戻そうと思っていましたが、今の状態を確認したいので直接栗東TCに帰厩させることにしました。9月7日か9日の検疫で帰厩させようと考えており、こちらで状態を確認して進めていけそうならそのまま出走に向けて進めていき、もし少し乗り込む必要がある場合には1度ノーザンファームしがらきに放牧に出して乗り込んでもらおうと考えています」とのこと。2日、宮本調教師から「現時点では9日の検疫で帰厩予定です」との連絡が入っている。
(9月2日)


いわきの馬の温泉で休養中。8月26日、牧場担当者は「馬場調教を開始した後も順調にきています。現在はハロン30〜25秒のゆったりとしたペースのキャンターで400m周回コース4周の調整で、プール調整も引き続き行っています。乗り運動を開始して大分体も良くなり体力も戻ってきた様子です。8月一杯は同様の調整を行い、タイミングを見つつノーザンファームしがらきに移動する予定です」とのこと。
(8月26日)


いわきの馬の温泉で休養中。8月10日、宮本調教師は「先日、いわきの担当者と相談し、8月いっぱいはこのままリハビリ調整を行ってもらい、9月の移動を目標に進めることになりました。順調に進めば9月初めにノーザンファームしがらきに移動させられると思います」とのこと。
(8月10日)


いわきの馬の温泉で休養中。8月3日、担当者の話では「7月26日から馬場入りし、まずはダク調整を開始して、本日からごく軽いキャンターで乗り出しました。午後は円形プール5周の後、温泉に入るというメニューです。乗り出した後も球節部に問題は無く、馬も元気一杯ですし、ここまで至って順調です。プール調整を継続してコツを掴んだのか、乗り出したことで体力が戻ってきたからなのか、泳ぎが大分上手になり、とても気分良さそうに過ごしています」とのこと。
(8月3日)


いわきの馬の温泉で休養中。7月21日、担当者の話では「ウォータートレッドミルから通常のトレッドミルに切り替え、ダク8分の調整を行っています。午後はプール調整を行っており、円形プール5周のメニューです。泳ぎはあまり上手くないみたいで、ほとんどの馬が1周30秒位で泳ぎますが、この馬は40秒位かかっています。馬は一生懸命に頑張って泳いでいますし、その分負荷もかかっているように思われます。脚元の腫れもずいぶん良くなっており、経過は良好です」とのこと。
(7月21日)


いわきの馬の温泉で休養中。6月30日、担当者の話では「ここまで引き運動15分の調整を継続し、骨折箇所と中スジ部分ともに腫れがずいぶん引いて経過良好ですので、今週初め(6月27日)からウォータートレッドミルの調整を開始しました。胸ぐらいの深さまで水を張ったトレッドミルで15分(うち10分程度はダク調整のスピード)のメニューです。また、本日30日からはプール調整を開始しており、まずは円形プール3周から始めて今後5周くらいまで増やすつもりです。夏季期間は午前中にトレッドミル調整を行い、午後にプールと温泉というメニューになります。今のところ脚元は順調に回復しており、今後も注意しながら進めていきます」とのこと。
(7月1日)


いわきの馬の温泉で休養中。6月8日、担当者の話では「引き続き引き運動15分の調整を行っています。ここにきて骨折箇所と中スジ部分の腫れが大分良くなり、球節全体が落ち着いてきた感じです。たまに温泉にも入っており、リラックスしながら調整できているようです。このまま運動を継続して回復を待ちます」とのこと。
(6月8日)


「右前第1指骨の剥離骨折を発症し全治6ヶ月」の診断。いわきの馬の温泉で休養中。5月18日、担当者の話では「運動時間を少し伸ばし、現在は引き運動15分の調整です。骨折箇所も中スジも状態に変わりはありませんので、このまま運動を継続して回復を待ちます」とのこと。
(5月18日)


「右前第1指骨の剥離骨折を発症し全治6ヶ月」の診断。いわきの馬の温泉で休養中。5月6日、担当者の話では「術後も問題は無く、現在は引き運動10分の調整です。休みを挟みましたので、少し疲れの見られた中スジも落ち着いてきており、今後も様子を見ながら進めていきたいと思います。ヤンチャな馬と聞いていましたが、こちらにきてからはリラックスして過ごしており、手を焼くところもありません。今後は脚元の具合を見ながら運動時間を増やしていったり、環境に慣れてくれればプールや温泉も使いつつ、じっくりと調整したいと思っています」とのこと。
(5月6日)


「右前第1指骨の剥離骨折を発症し全治6ヶ月」の診断。4月14日に骨片を除去する手術を受け、経過観察中。20日、宮本調教師から「術後の経過は良好で、明日抜糸できるという連絡を受けました。今回、骨折のほかに中スジの疲れも見られますので、治療を受けつつじっくり調整できる『いわきの馬の温泉』で休養させることにしました。抜糸後に移動可能となりますので、明日出発の便でいわきの馬の温泉に向かわせることにしたいと思います」との連絡が入った。
(4月20日)


「右前第1指骨の剥離骨折」が判明し、4月14日に骨片を除去する手術を受けている。14日夕方、宮本調教師から「手術は無事に成功し、骨片を取り除くことができました。なお、獣医師から『レントゲン検査の段階では全治3ヶ月と見ていたが、今回の手術で状況を確認したところ全治6ヶ月相当と思われる。また、同じ右前の中スジに多少疲れが見られるので無理はしないで欲しい』という話がありました。骨折の箇所については心配いらないと思いますし、脚元の疲れを完全に抜くための期間と考え、気持ちを切り替えて調整したいと思います。この後は抜糸までトレセンで経過を観察することになります」との連絡が入った。
(4月14日)


4月9日・中山・ニュージーランドT(GU・芝1600m)に出走し12着。レース翌日の検査で「右前第1指骨の剥離骨折で全治3ヶ月」が判明。13日、宮本調教師から「やはり骨片を取る手術を受けさせます。一番早いタイミングで受けられるよう申し込んだところ、14日(木)に行えることになりました。本日から入院馬房に入り、明日の手術に備えさせます。特に問題がなければ内視鏡による手術で取り除けると言うことです」との連絡が入った。
(4月13日)


4月9日撮影

4月9日(土)中山・ニュージーランドT(GU・NHKマイルカップトライアル・芝1600m)に蛯名騎手で出走。馬体重は6キロ減の504キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。時折物見をしたり首を上下しつつ、パドックの外目を力強い歩様で周回。体の張りも良く、活気のある動きで具合は大変良さそう。ジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、気合いを見せつつ馬場に向かい、芝コースに入ると他の馬達と200m地点の手前まで歩いていき、反転すると力強いキャンターで返し馬を行った。レースでは、スタートでタイミングが合わず後方からの競馬となるが、促して外目を上がっていき、向こう正面では中団辺りに付ける。残り1000m辺りでバランスを崩して少しポジションを下げるが、3コーナーの手前辺りから外目をスーッと上がっていき、3〜5番手で4コーナーを回り最後の直線へ。馬場の真ん中からジワジワと脚を伸ばしてくるが、直線の半ばで失速してしまい12着。蛯名騎手は「トモを落鉄してしまい、終始バランスを崩したような流れたような走りになっていました。出脚から行き脚が良くなかったので、恐らくスタートで踏ん張った時かもしれません。なかなか進んでいけない感触はありつつも、このまま馬の後ろにいても前回のような競馬になると思い動いていきましたが、やはり踏ん張りが効きませんでした。本来の走りが全く出来ず残念です」とのコメント。宮本調教師は「前ならともかくトモ脚の蹄鉄は全く踏ん張りが効かなくなりますので・・・。本当に残念です。上がりの脚元を見ると、鉄はすっかり外れていて大丈夫だと思いますが、この後も問題が無ければNHKマイルカップに向かいます」とのことだった。10日、宮本調教師から「落鉄後のため獣医師に脚元を診てもらったところ、落鉄した右トモは筋肉痛程度でしたが、右前に違和感があると言われ詳しい検査を受けさせました。右前第1指骨に剥離骨折が判明し、全治3ヶ月の診断でした。骨片を取ってしまった方がその後の経過に良いと思いますので、近日中に手術を受けさせます。次で巻き返しをと思っていただけに本当に残念ですが、先のある馬ですし完治まで焦らず調整します」との連絡が入った。
(4月11日)


4月9日(土)中山・ニュージーランドT(GU・NHKマイルカップトライアル・芝1600m)に蛯名騎手で出走予定。6日、宮本調教師は「先週、ジョッキーを背にビシッと追っていますので、今日は終いを確かめる程度の調整を行い、4ハロン52秒7、終い12秒2で上がってきています。調教でこれだけ動いていますから、本番ではかかるくらいの行きっぷりになる可能性もありそうですが、ジョッキーも馬の感触を掴んでくれていると思いますし、馬の力を信じて送り出します」とのこと。
◆出走予定:4月9日(土)中山11R・ニュージーランドトロフィー(3歳GU・NHKマイルカップトライアル・国歳・牡・牝・芝1600m)蛯名正義騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭)*自身、賞金順で出走可能
04/03 助手 栗東坂良 1カイ  57.1−41.9−27.4−13.6 馬なり余力
04/06 助手 栗東坂良 1カイ  52.7−38.2−24.7−12.2 稍一杯追う
(4月7日)


4月9日(土)中山・ニュージーランドT(GU・NHKマイルカップトライアル・芝1600m)に蛯名騎手で出走予定。3月30日、宮本調教師は「今週も木曜に追い切る予定です。蛯名騎手が栗東に来ますので、跨がってもらい併せ馬で調教を行う予定です。追い切り後にまた連絡します」とのこと。31日、宮本調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。4ハロン52秒5、37秒7、23秒7、終い11秒6という破格の時計をマークしました。併せ馬の相手を3馬身前に置いてスタートし、ラストは3馬身離して上がってきています。見た目には一杯に追われて上がってきたように見えましたが、蛯名騎手の話では『これでもまだ余裕があった。やはり動きは一級品』とのことでした。そして『集中しきれない瞬間や気難しさが見られ、子供っぽいところがまだ残っている。本番で上手く力を引き出してやれれば』と話していました。この馬の良いときと結果の出なかったときの両方に跨がってくれていますし、この馬の特徴は掴んでくれていると思います。今週ジョッキーを背にビッシリやれましたので、来週はサッとやってレースに向かうつもりです」とのこと。
栗プール 03月 25日
03/27 助手 栗東坂良 1カイ  55.8−41.2−27.0−13.5 馬なり余力
03/29 助手 栗東坂良 1カイ  58.7−43.5−29.5−15.3 馬なり余力
03/30 助手 栗東坂良 1カイ  60.3−44.6−30.0−15.4 馬なり余力
03/31    栗東坂良 1カイ  52.5−37.7−23.7−11.6 脚色分からず
(3月31日)


4月9日(土)中山・ニュージーランドT(GU・NHKマイルカップトライアル・芝1600m)に出走予定。3月23日、宮本調教師は「今週は木曜に坂路で時計を出す予定です。2週前追い切りなので単走で馬の行く気に任せた調教を行い、来週は併せ馬で闘争心を出させるメニューをと考えています。とても良い雰囲気で進んでいますし、本番に向けて良好な仕上がりを見せています」とのこと。
栗プール 03月 17日
03/21 助手 栗東坂良 1カイ  56.2−41.3−27.1−13.5 馬なり余力
03/24    栗東坂良 1カイ  52.8−39.0−25.2−12.2 脚色分からず
(3月24日)


3月16日撮影

3月12日に帰厩。16日、宮本調教師は「帰厩後も順調です。本日、坂路で4ハロン55秒9、終い13秒2の時計を出しました。土曜に帰厩し、週末は速めをやっていませんので、実質1本目の時計で、まだ日数もありますので15−15より少し強い程度の調整です。一息入れてリフレッシュできており、ここからレースに向けてどんどん進めていきます」とのこと。次走は4月9日(土)中山・ニュージーランドT(GU・NHKマイルカップトライアル・芝1600m)を予定。
03/16 助手 栗東坂稍 1カイ  55.9−41.2−26.8−13.2 馬なり余力
(3月17日)


3月3日よりノーザンファームしがらきで調整中。8日、宮本調教師から「2週間の予定でしたが12日(土)の検疫で帰厩させることにしました。10日程の放牧でしたが、牧場で上手くガス抜きもでき良い状態です。次走は4月9日(土)中山・ニュージーランドT(GU・NHKマイルカップトライアル・芝1600m)を予定しています。中山、東京と連戦のつもりでおり、鞍上は蛯名騎手に依頼しました。ここから次走に向けて調整を再開します」との連絡が入った。9日、牧場担当者は「牧場に来たとき肉体的に大きなダメージは見られませんでしたし、目に見えない疲れを取るべく、ゆったりとしたメニューでリフレッシュに専念させました。到着後2〜3日は馬体チェックのためウォーキングマシン調整を行い、その後軽く乗り出し、坂路で16〜17秒程度まで消化させています。15秒位の時計になっていたかもしれませんが、気持ちよく走らせてのもので、この放牧が良い気分転換になったと思います」とのこと。
(3月9日)


2月27日撮影

2月27日(土)阪神・アーリントンカップ(GV・芝1600m)に福永騎手で出走。馬体重は4キロ増の510キロ。メンコを着用し落ち着いた様子でパドックに登場。少し余裕のある体つきも、フックラと見せメリハリの効いた馬体。トモの踏み込みも力強く、状態は良さそう。周回を重ねていくと少しだけ気合いも乗ってくる。騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく、馬場へ向かった。芝コースへ入ると、ゆっくりと掛かることなくスムーズな返し馬に入った。1頭が競走除外となり14頭立て。レースでは、まずまずのスタートを切るもあまり行き脚がよくなく、中団からじわじわ後退して10番手前後の位置。少し促しながら中団後方を追走し、前との差を詰めつつ3〜4コーナーを通過。直線入り口で少し外に持ち出し追い出されるが、弾けるほどの勢いはなく、他の馬達と一緒になだれこんでの8着。レース後、福永騎手は「できれば逃げ馬の直後くらいで競馬ができればと思っていましたが、馬が進んで行ってくれず、促してはいたのですが、あの位置につけるのがやっとでした。道中は折り合いも問題なく、悪い感じではありませんでしたが、直線で進路を探しているうちに手応えが怪しくなってしまいました。斤量も少し応えたのかもしれません。ただ調教の感じからは、もっと前半から掛かるくらいの行きっ振りなのかと思っていたので、進んでいかなかったのは意外でした。距離はマイルまでなら問題ないような気はします」とのコメント。また宮本調教師は「阪神が合わないのか前走と同じで、前半の行きっ振りが悪かったようです。ただ直線では前走よりも走れていましたので、距離の問題ではないかもしれません。ただ2勝の勝ちっ振りに比べると内容が物足りなく、原因もはっきりしません。ダートも合いそうな気はしますが、当面は芝のレースを使いつつ、適性をはっきりさせていきたいと思います」とのこと。28日、宮本調教師からは「レース後も脚元等に問題はありません。今回は馬体を絞るために調教でかなり攻めてきたこともあり、使った後にテンションが上がっている感じです。ここから強敵を相手に戦っていくためにもここで一息入れてガス抜きをしたいと思います。3月3日(木)にノーザンファームしがらきへ移動させ、2週間の短期放牧を挟んで帰厩させます」との連絡が入っている。
(2月29日)


2月27日(土)阪神・アーリントンカップ(GV・芝1600m)に福永騎手で出走予定。24日、宮本調教師は「本日、坂路で追い切っています。福永騎手を背に4ハロン50秒9、終い12秒1を計時しました。鞍上も53〜54秒位の時計を出すつもりだったようですが、テンの入り13秒6と速く、そのまま全く仕掛けずに終いまでずっと12秒台のラップで上がってきました。馬場が開いて30〜40分ほど経過し、かなり力のいる馬場にも関わらずこの動きでしたから、ものすごいパワーとスピードです。福永騎手も『以前に跨がったときより体がしっかりしてパワーアップしている。動きもすごく良かった』と話していました。レースでどんな走りをしてくれるのか本当に楽しみです」とのこと。
◆出走予定:2月27日(土)阪神11R・アーリントンカップ(3歳GV・国歳・芝1600m)福永祐一騎手(57キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭)
栗プール 02月 18日
02/21 助手 栗東坂不 1カイ  57.2−41.9−27.5−13.6 馬なり余力
02/24 福永 栗東坂良 1カイ  50.9−37.3−24.5−12.1 馬なり余力
フロリダパンサー(古500万)末強目を0.7秒追走0.3秒先着
(2月25日)


2月27日(土)阪神・アーリントンカップ(GV・芝1600m)に福永騎手で出走予定。17日、宮本調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。馬場が開いて50分位経った時間帯で、かなり時計のかかる馬場でしたが、まだ余裕のある手応えで自己ベストの調教タイム4ハロン51秒1、終い12秒6をマークし、併せた相手にも先着してくれました。太く見えた馬体も先週の段階で518キロまで絞れていますし、今日の動きからも1週前としてはとても良い雰囲気だと思います」とのこと。
栗プール 02月 11日
02/14 助手 栗東坂不 1カイ  57.8−41.9−27.2−13.1 馬なり余力
02/17 助手 栗東坂重 1カイ  51.1−37.5−24.9−12.6 一杯に追う
アーブル(古500万)馬なりを0.9秒追走1.0秒先着
(2月18日)


2月4日に帰厩。10日、宮本調教師は「本日、坂路で1本目の時計を出しており、単走で53秒2、終い12秒6を計時しました。大分体が立派になっており、動きもまだ重たい感じで、坂路のモニター越しに見ていたところ、ラスト14秒台で上がってきたかに見えたのですが、その動きでも12秒台をマークしていました。動きに軽さが出るようどんどん乗り込んでいきます」とのこと。次走は2月27日(土)阪神・アーリントンカップ(GV・芝1600m)を予定。
02/05 助手 栗東坂良 1カイ  60.2−44.6−30.0−15.4 馬なり余力
02/07 助手 栗東坂良 1カイ  59.3−43.7−28.7−14.0 馬なり余力
02/10 助手 栗東坂良 1カイ  53.2−39.2−25.6−12.6 強目に追う
(2月11日)


2月3日、宮本調教師から「予定通り今週帰厩させます。明日の検疫での入厩です」との連絡が入った。次走は2月27日(土)阪神・アーリントンカップ(GV・芝1600m)を予定。
(2月3日)


1月27日、宮本調教師は「来週の検疫で帰厩させます。金曜移動の予定です」とのこと。
(1月27日)


12月25日よりノーザンファームしがらきで調整中。1月21日、担当者は「順調にきており、現在は周回コース1500mと坂路2本を普通キャンター中心に、まだ強目は始めていませんが、ラスト3ハロンを15秒に伸ばすようなところまで進めています。使った疲れやハリも取れてリフレッシュできており、次走に向けて2月初め頃に帰厩することになると思います」とのこと。宮本調教師も「先日、馬の様子を見てきましたが、疲れも抜けて具合は良さそうでした。2月に入ったら帰厩させたいと思っています」とのことだった。
(1月21日)


12月25日よりノーザンファームしがらきで調整中。1月7日、担当者は「前走の内容と、ジョッキーも『いつもの感じでは無かった』と話していたため、何か悪いところが出ているかと心配したのですが、思った程の疲れや調子落ちの様子は見られません。跨がった感触も悪くなく、前走はリズムを崩してしまったためと推測されますが、普段の様子や飼喰いを含めて、今後も慎重に見ていきたいと思っています。現在は周回コース2000〜3000mと坂路1本をゆったりとしたハッキングキャンターで乗っており、状態確認をする意味でも慌てずに進めていくつもりです」とのこと。
(1月7日)

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2015年

12月20日(日)阪神・朝日杯フューチュリティステークス(GT・芝1600m)に出走し11着。23日、宮本調教師は「レース後も脚元などに問題はなく、テンション面も大丈夫です。ここまで在厩で頑張ってきましたし、ここで一息入れさせて再調整したいと思います。今後の状態次第ですが、次走はアーリントンカップを目標に進めていきたいと思っています」とのこと。25日にノーザンファームしがらきへ放牧に出る。
(12月23日)


12月20日撮影

12月20日(日)阪神・朝日杯フューチュリティステークス(GT・芝1600m)に蛯名騎手で出走。馬体重は4キロ増の506キロ。メンコ着用。大変落ち着いた様子でパドックに登場し、悠々とした歩様でパドックの外目を周回。肉付きも脚の運びも力強く上々の仕上がりに見える。周回を重ねて股下とゼッケン下に多少の発汗が見られるも、イレ込みは全くなく集中した様子。ジョッキーが跨がってもほぼ同じ雰囲気で馬場に向かい、誘導馬の後ろを歩かせた後、反転後も落ち着いた様子で返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートを切り無理なく好位へ。前3頭が飛ばし気味に馬群を引っ張り、7番手をスムーズに追走。3〜4コーナーで徐々に前との差を詰め、5〜6番手の外目で直線に向かった。ここからいつもの脚が使えるかと思えたが、直線入口で外から被されると後退してしまい11着。蛯名騎手は「今までスローな上がりの競馬しか経験が無く、前半から速いペースに戸惑ったのか、或いは今日の馬場が気になったのか、ゲートを出てからの行きっぷりが良くなく、走りのバランスも悪い感じで進んでいけませんでした。直線入口で外から来られた時も反応が無く、内に押し込められてしまいました。何が原因なのかは分かりませんが、いつもの走りでは無かったと思います。今日の内容から距離云々は言えませんが、距離で止まったと言うわけでは無いと思います。パドックや返し馬の気配は良かったのですが・・・。負けるにしてもこの馬の力からすれば負けすぎでしょう。残念です」とのコメント。宮本調教師は「流れに戸惑ったのか馬場を気にしたのか、自分の走りが出来なかったようですが、ジョッキーも話していたように、これと言った原因がまだ見えてきません。この後はいったん放牧に出し、再調整して今後を検討したいと思います」とのことだった。
(12月21日)


12月17日撮影

今週の12月20日(日)阪神・朝日杯フューチュリティステークス(GT・芝1600m)に蛯名騎手で出走予定。16日、宮本調教師は「前走の追い切りでもテンションを上げないようなメニューで結果を出しましたし、先週52秒台で乗っていますので、今週もリラックスして走らせるような指示を出しました。4ハロン57秒4、終い12秒7を計時しており、跨がった高倉騎手は『最後ちょっと緩めただけでグンと伸びてくれた』と話してくれました。大変良い状態でレースに臨めそうです」とのこと。17日、宮本調教師は「無事に投票を終え、出走が確定しました。ここまでの調教過程も思っていたとおりに運べましたし、今までの経験上でもこんなにスムーズに来たのは初めてといっても良いくらいです。センスも良く完成度の高い馬ですし楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:12月20日(日)阪神11R・朝日杯フューチュリティステークス(2歳GT・国歳・牡・牝・芝1600m)蛯名正義騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭)
栗プール 12月 10日
12/13 助手 栗東坂稍 1カイ  57.1−42.0−27.4−13.4 馬なり余力
12/16 高倉 栗東坂稍 1カイ  57.4−41.5−26.2−12.7 馬なり余力
(12月17日)


次走は12月20日(日)阪神・朝日杯フューチュリティステークス(GT・芝1600m)を予定。12月9日、宮本調教師は「本日、坂路で併せ馬の調教を行っています。4ハロン52秒9、終い12秒0を計時し、調教でも走る古馬との併せ馬だったのですが、最後は相手を1.1秒ちぎって上がってきました。今週しっかりと動かせましたので、来週はさらっとやって本番へと考えています。状態は良く、思っていたとおりの調教ができたと思います」とのこと。
栗プール 12月 03日
12/06 助手 栗東坂良 1カイ  60.4−44.3−28.9−14.4 馬なり余力
12/08 助手 栗東坂良 1カイ  60.6−44.8−29.9−15.1 馬なり余力
12/09 高倉 栗東坂良 1カイ  52.9−38.3−24.5−12.0 一杯に追う
ナリタロック(古1000万)一杯を0.4秒追走1.2秒先着
(12月10日)


次走は12月20日(日)阪神・朝日杯フューチュリティステークス(GT・芝1600m)を予定。12月2日、宮本調教師は「12月に入りましたので、本日予定通り京王杯後初の追い切りを行いました。馬場開場後45分程度が経過し馬場はかなり悪くなっていましたが、4ハロン53秒0、終い12秒7を馬なりで計時し、久々でも息も乱さずしっかりと駆け上がってきました。出した指示は55秒程度でしたが、引っかかったりしたわけではなく、坂路のモニター上でもリラックスして走れていて、そのくらいのタイムの動きに見えたのですが、数字を見ると53秒をマークしていました。全くオーバーペースには見えませんでしたし、動く馬特有のものだと思います。このままレースに向けて進めていきます」とのこと。
11/29 助手 栗東坂良 1カイ  59.6−44.1−29.3−15.0 馬なり余力
12/02 助手 栗東坂良 1カイ  53.0−39.1−25.6−12.7 馬なり余力
(12月3日)


次走は12月20日(日)阪神・朝日杯フューチュリティステークス(GT・芝1600m)を予定。26日、宮本調教師は「中間も至って順調にきています。リラックスして調整することだけ考えて普通キャンターでじっくり調整しています。普通キャンターと言っても、この馬の場合けっこういいペースで動く感じになるのですが、今までのリズムを崩さず進められれば良いと思っています。12月に入ってから強目を開始します」とのこと。
(11月26日)


11月7日・東京・京王杯2歳S(GU・芝1400m)に出走し見事優勝。次走、12月20日(日)阪神・朝日杯フューチュリティステークス(GT・芝1600m)に向けて厩舎で調整中。18日、宮本調教師は「レースの疲れもすっかり抜けて、リラックスして調整が出来ています。レースまで日にちがありますし、今月一杯は普通キャンターの調整で進めます。体調面も問題なく至って順調です」とのこと。
(11月16日)


11月7日撮影

11月7日(土)東京・京王杯2歳S(GU・国際・芝1400m)に蛯名騎手で出走。馬体重は6キロ減の504キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに入場し、終始パドックの外目を悠々と周回。体型的なものか丸々した馬体も、馬体にメリハリが出て具合は大変良さそう。ジョッキーが跨ると、用心のために調教師が外側に付いて二人引きに。うるさいところも出さず、気合いを見せつつ馬場に向かった。軽く小脚を使って芝コースに入り、他の馬の直後に付けてダクでゴール板過ぎまで進んでいき、ゴール板を過ぎて促されると軽いキャンターでスムーズに返し馬を行った。レースでは、まずまずのスタートで行き脚良く先団へ。ゆったりした流れでも3番手の外目でしっかり折り合い、抜群の手応えで4コーナーを回った。直線では前の馬達に並びかけつつジワジワと加速していき、ゴールの目前で一気に抜け出し、迫る後続にも1馬身4分の1差を付け見事優勝。勝ち時計は1分22秒6、上がりの3ハロンは33秒4。レース後、蛯名騎手は「道中の折り合いもスムーズでしたし、最後の伸び脚もしっかりしていました。ダイワメジャー産駒らしく、キレるというよりは、長く良い脚を使うタイプの馬で、今日はあまり早く抜け出して出し抜けだけは食らわないよう注意しました。距離的にもまだ融通が効きそうですし、今日の感じでは2000m位までならこなしてくれそうです。今日はどうもありがとうございました」とのコメント。宮本調教師は「馬の力から自信はありました。18番枠だけがどうかと思っていましたが、スタートを見た瞬間、これなら大丈夫だと思いました。コントロールが効く馬ですし、位置取りも申し分なく、その点は安心して見ていられました。レース以外でやんちゃな面が出ないか気を付けていましたが、今日は返し馬もスムーズで、ひとつ使ったことで変わったのかもしれません。レースの後も問題がなければ、阪神・朝日杯フューチュリティステークスに向かいたいと思います」とのことだった。9日、宮本調教師からは「前走の後は脚元にムクミが見られたのですが、今回は馬体が絞れたこともあり前回に比べて脚元は楽な様子です。この後は朝日杯フューチュリティステークスを目標に、短期放牧に出すかこのまま調整を進めるか、状態を見て判断します」との連絡が入っている。11日、宮本調教師からは「レース後も問題は無く、今日はプール調整を行っており、直線プール1本と周回プール1周のメニューです。新馬の後のような疲れも見られず、このまま厩舎で様子を見たいと思います」との連絡が入っている。
栗プール 11月 11日
(11月16日)


11月4日撮影

今週11月7日(土)東京・京王杯2歳ステークス(GU・芝1400m)に出走予定。依頼していた福永騎手が落馬負傷のため、蛯名正義騎手で向かうこととなった。11月4日、蛯名騎手が栗東入りし調教に騎乗。宮本調教師は「先週ある程度やっていますので、時計はジョッキーにお任せしており、馬の感触を掴んでくれればという話をしました。単走で行きますのでやや行く気に欠けるかもしれませんが、人からの合図に反応する馬なので大丈夫だと思います」とのこと。本日は坂路コースで4ハロン58秒2、終い13秒2を計時。騎乗後、蛯名騎手は「馬場があまり良くなくノメって走っていましたが、動き自体は良かったです。やればやるだけ動きそうな感じで、輸送を踏まえてあまりテンションが上がってもと思って抑えめに乗ったため、全体的に軽い調教になりましたが、最後の反応は抜群でしたしレースでも動ける状態にあると思います。ダイワメジャー産駒らしいやんちゃなところはありますが、今日跨がったことで癖や雰囲気は大体分かりました。相当走りそうですし、良い馬ですよ」とのコメントだった。宮本調教師も「軽目の追いきりになりましたが、ジョッキーは馬が動ける感触を掴んでくれたようです。輸送もありますし問題ないでしょう。ぜひ好レースを期待したいと思います」とのこと。5日、宮本調教師は「除外の可能性が若干ありましたが、無事に出走にこぎ着けました。今日はプール1本と軽目の調整を行っています。輸送で多少絞れて良い状態でレースに臨めると思います」とのこと。
◆出走予定:11月7日(土)東京11R・京王杯2歳ステークス(2歳GU・国歳・芝1400m)蛯名正義騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全20頭)収得賞金400万円の馬、14/15の確率で出走可能
栗プール 10月 29日
11/01 助手 栗東坂良 1カイ  57.6−42.5−27.4−12.6 馬なり余力
11/04 蛯名 栗東坂良 1カイ  58.2−42.4−26.7−13.2 馬なり余力
(11月5日)


次走は11月7日(土)東京・京王杯2歳S(GU・国際・芝1400m)を予定。10月28日、宮本調教師は「本日、1週前追い切りということで福永騎手に跨がってもらい、坂路で追い切りを行いました。時計のかかる馬場でしたが、4ハロン52秒6、終い12秒3を計時し、併せた馬を2馬身ほど離して上がってきました。福永騎手は『来週は輸送を踏まえてサッとやる感じでしょうし、今週しっかりと負荷のかかる形で乗りました。良い馬ですね』と話していましたし、時計も動きも抜群だったと思います。レースが楽しみです」とのこと。
10/28 福永 栗東坂良 1カイ  52.6−38.0−24.6−12.3 馬なり余力
ノーブルマーズ(二500万)馬なりに0.4秒先着
(10月29日)


次走は11月7日(土)東京・京王杯2歳S(GU・国際・芝1400m)を予定。21日、宮本調教師は「この中間も変わりなくきています。週末の具合を見て、来週から時計を出していこうと思っています」とのこと。
栗プール 10月 15日 16日
(10月22日)


10月12日・京都・芝1400mでデビューし見事優勝。16日、宮本調教師から連絡があり「大型馬ということもあり、レース翌日に脚元に疲れが出て少しムクミがありましたが、翌々日にはすっきりとし心配はいりません。今後について、東京の京王杯2歳ステークスと京都のデイリー杯で検討しましたが、最終的には東京のレースに向かうことにしました。鞍上は福永騎手に依頼をしています。目標の朝日杯に向けて、良い競馬をしてくれると思っています」とのことだった。次走は11月7日(土)東京・京王杯2歳S(GU・国際・芝1400m)を予定。
(10月16日)


10月12日撮影

10月12日(祝・月)京都・芝1400mに浜中騎手でデビュー。初出走の馬体重は510キロ。メンコを着用しパドックに登場。基本的には落ち着いた様子でパドックを周回しているが、若馬らしく時折周りの何かに反応してしまうことも。体型的なものもあるかもしれないが、まだ腹周りが立派に見え、もう少しスッキリしてくるとなお良さそう。止まれの合図のあと騎手は跨らず、2人曳きとなって馬場へ向かった。芝コースに入ると、2人曳きのまま落ち着いた様子で内ラチ沿いを進む。しばらく歩かせたあと、反転し促されると、フワフワした様子で駆けていった。レースでは、マズマズのスタートから、軽く促して先団へ。前を走る3頭を見る形で道中は進み、逃げ馬の直後の4番手で4コーナーを回り最後の直線へ。外に出しつつ仕掛けると、しっかりと反応。ほとんど追うことなく先頭に立ち、最後は抑える余裕を見せながらゴールしてデビュー勝ち。レース後、浜中騎手は「返し馬や、ゲートを出てからもフワフワしていたので、少し心配しましたが、競馬にいって良い馬ですね。お姉さんのデグラーティアに似てセンスのある走りで、スピードに乗ってからは上手くポケットで我慢出来ていました。直線でも軽く仕掛けただけでしっかりと反応してくれましたし、余裕を持って勝つことが出来ました。この馬は男馬な分、良い意味でズブさがありますし、追ってからも味があるタイプなので、もう1ハロンぐらい距離が伸びても大丈夫だと思います。先々が本当に楽しみです」とのコメント。また、宮本調教師は「今週の追い切りの内容から今日のレースを楽しみにしていましたが、期待通りの内容で、本当に良かったです。今後のことについては、レース後の具合を見てから決めたいと思っていますが、このまま順調にいけば暮れの朝日杯を意識したいですね」とのことだった。14日、宮本調教師からは「硬い馬場とまだ体が太かった分なのか、レースの後少し脚元に疲れを見せましたが、落ち着きつつあるようで問題はなさそうです。今後については今週一杯くらい様子を見て検討します」との連絡が入っている。
(10月14日)


10月12日(祝・月)京都・芝1400mに浜中騎手でデビュー予定。8日、宮本調教師からは「中間も順調で、本日、浜中騎手を背に追い切りを行いました。4ハロン53秒7、終い11秒9を計時し、今週の馬場ではかなり優秀な時計ですし、追われてしっかりと駆け上がり、大変良い調教が行えました。跨がった浜中騎手も「抜群の動きでしたし、大変乗りやすいですね」と絶賛してくれており、この時計を見ても本番が楽しみです。追い切りでは乗りやすいタイプですが、ダイワメジャー産駒らしく歩かせているときに何かやんちゃをしそうな雰囲気があるので、気を付けてレースに臨みたいと思っています」との連絡が入っている。
◆出走予定:10月12日(祝・月)京都3R・2歳新馬(混・芝1400m)浜中俊騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭〔未定3頭〕)自身、初出走
栗プール 10月 01日
10/04 助手 栗東坂良 1カイ  55.0−40.1−25.5−12.3 馬なり余力
10/08    栗東坂良 1カイ  53.7−39.1−25.0−11.9 脚色分からず
(10月8日)


入厩後も順調。9月30日、宮本調教師からは「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。4ハロンが53秒6、終い12秒2を計時し、時計もなかなかですし、先週の動きからガラッと変わり併せた馬を2馬身ほど突き放して上がってきました。見た目には太く見えますが、体型的なものもあるかもしれませんし、具合の良いときに使いたいと思います。来週の芝1400m戦でデビュー予定です」との連絡が入った。10月12日(祝・月)京都・芝1400mでデビュー予定。
栗プール 09月 25日
09/27 助手 栗東坂稍 1カイ  56.6−41.6−26.9−12.9 馬なり余力
09/30 助手 栗東坂良 1カイ  53.6−38.7−24.8−12.2 一杯に追う
ブリリョドソル(新馬)一杯を0.1秒追走0.4秒先着
(10月1日)


入厩後も順調。9月24日、宮本調教師は「ゲート試験もクリアできましたので、本日、坂路で初めての追い切りを消化させました。高倉騎手に跨がってもらい、4ハロン56秒0、終い13秒2を計時し、1本目としてはまずまずの時計だと思います。高倉騎手も『乗り味が良い』と話していて、悪くない動きだったと思います。ここからどんどん進めていきます」とのこと。
09/21 助手 栗東坂良 1カイ  58.3−42.6−27.9−13.9 馬なり余力
オースミハナチャン(新馬)強目に0.3秒先行同入
09/24    栗東坂良 1カイ  56.0−41.9−27.4−13.4 脚色分からず
(9月24日)


9月16日撮影

入厩後も順調。9月16日、宮本調教師は「ゲート練習も順調に進んでおり、出も良くなってきましたので明日ゲート試験を受けてみることにしました。相手なりに出られる感じですし、一緒に受ける馬と上手くタイミングを合わせて出られればすんなりクリア出来ると思うのですが。牧場での育成中はうるさい面もあったようで注意していますが、今のところは大人しく問題は見られません」とのこと。17日、宮本調教師から「本日、ゲート試験を受け、1回目で無事に合格してくれました。今日はよその厩舎の馬と一緒に受けることになったのですが、駐立も問題なく、上手くタイミングを合わせて出てくれました。すぐにゲートをクリアできたように、なかなかのセンスの持ち主だと思います。まだ体は太いので、ここからデビューに向けて絞り込んでいきます」との連絡が入った。
09/17 高倉 栗東E良                     13.6 ゲートなり
(9月17日)


9月4日に入厩。10日、宮本調教師は「入厩後も特に問題はなく、ゲート試験に向けた調整を開始しており、坂路1本の後、ゲートの練習を行っています。念のためメンコを着けて練習させていますが、今のところ特にうるさいところもなく順調です」とのこと。
(9月10日)


9月6日、宮本調教師は「予定通り4日の検疫で入厩しています。移動後も問題は無く、まずはゲート試験合格に向けて調整を開始します」とのこと。
(9月7日)


牧場担当者の話では「引き続き週3回坂路2本14−15中心に、14秒を切るペースも織り交ぜて順調に乗り込んでいます。いつ移動の声がかかっても大丈夫です」とのこと。8月29日、宮本調教師から「ノーザンファームしがらきへ移動後、特に問題がなければ、来週金曜日の検疫で入厩させます」との連絡が入った。8月29日にノーザンファームしがらきへ到着予定でおり、移動後に問題がなければ、9月4日の検疫で入厩予定。8月19日現在の馬体重は528キロ。
<近々入厩予定>
同馬は9月4日の検疫で入厩予定です。お申し込みは8月31日(月)午後3時で締め切らせて頂きます。諸事情によりお申し込みを急遽締め切らせていただく場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(8月29日)


8月13日、宮本調教師から「順調に乗り込まれており、移動への態勢が整ってきたようです。月末に牧場で馬の状態を確認し、移動の日程を決めたいと思っています」との連絡が入り、9月初旬に移動することになった。引き続き週3回坂路2本14−15を消化しており順調。
(8月13日)


引き続き週3回坂路2本14−15を消化しており順調。8月6日、牧場担当者は「同じメニューで乗り込んでおり、至って順調にきています。まだ移動日は未定ですが、暑さが落ち着いた頃にトレセン近郊へ送り出せればと思っています。中間にリフレッシュ調整を挟むかもしれませんが、移動までは同様のメニューで進めていきます」とのこと。8月6日現在の馬体重は524キロ。
(8月6日)


この中間も順調。引き続き週3回坂路2本14−15をコンスタントに消化している。7月23日、牧場担当者は「状態に変わりはなく、強目をコンスタントに消化させています。移動出来る状態に近づいてきていますが、北海道と内地との気温差もありますので、そのあたりを踏まえて検討することになると思います」とのこと。7月23日現在の馬体重は524キロ。
(7月23日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。引き続き週3回坂路2本14−15をコンスタントに消化し順調。7月8日、牧場担当者は「変わりなく順調にきています。強目を乗り込んで馬体も絞れてきて状態は良くなっています。移動については7月後半からお盆の頃にかけて、馬の状態を見つつ検討することになると思います。今現在、大変良い感じで進んでいるのでこの調子で進めていきます」とのこと。7月8日現在の馬体重は524キロ。
(7月9日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。現在は週3回坂路2本14−15を消化しており順調です。6月29日、牧場担当者から「ここにきて馬の状態がとても良くなり、柔らかみもあり仕上がりも良いので、7月後半には移動出来るのではないかと思います。宮本調教師が来場した際に、入厩に向けた話が出来ると思います。ここにきてダイワメジャー産駒の活躍がめざましいので、活躍も期待できそうです」との連絡が入っており、移動に向けて調整を進める。6月27日現在の馬体重は532キロ。
(6月29日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。牧場担当者は「徐々にペースアップしており、現在は週3回坂路2本14−15を消化しています。コンスタントに強目を乗り込み至って順調です。近々、担当者や獣医師のチェックを受け、問題がなければ移動についての話が出るかもしれません」とのこと。宮本調教師は「先日、牧場で馬を見てきました。大変順調で大柄な馬体は更に力強さを増していました。移動についてはもう少し乗り込んでからになりそうですが、態勢が整えば入厩時期を検討したいと思います」とのこと。6月27日現在の馬体重は532キロ。
(6月27日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。牧場担当者は「順調にペースアップしており週3回坂路2本15−15を消化しています。このまま15−15をコンスタントに乗り込むことができれば移動へのメドが立ってくるかもしれません。このまま強目を乗り込んでいきます」とのこと。宮本調教師は「順調にきているようですね。近いうちに牧場へ行く予定なので、馬の状態を確認し、牧場とも今後の進め方や移動時期について話してきたいと思います」とのこと。6月12日現在の馬体重は530キロ。
(6月12日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。5月29日、牧場担当者は「徐々にペースアップしており週3回坂路2本16−15ペースで乗り込んでいます。15秒ペースをコンスタントに安定して走れるようになってきましたし、あと半月ほど乗り込んた後の具合によっては、移動のメドを立てられるかもしれません。このまま乗り込んでいきます」とのこと。5月29日現在の馬体重は527キロ。
(5月29日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。5月15日、牧場担当者は「引き続き週3回坂路2本17−16中心に乗り込んでおり、徐々にペースを上げて15秒に伸ばし始めたところです。このまま進めて15秒ペースを継続できれば、移動に向けた調整に移れるのではないでしょうか。ペースを上げつつ馬体も増えており好調子です」とのこと。5月15日現在の馬体重は517キロ。
(5月15日)


5月上旬撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。牧場担当者は「引き続き週3回坂路2本17−16中心の調整です。大変良い感じで進んでおり、まもなく15−15のメニューに移行できそうです。このままじっくり乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は511キロ。
(4月30日)


4月上旬撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。4月18日、牧場担当者は「現在は週3回坂路を2本17−16のメニューで調整を進めています。3週間前ぐらいから今のペースになっていますが、もう少しこのペースで乗り込み、特に問題がないようでしたら15−15のメニューにペースアップする予定です。馬体の張りや毛ヅヤ、飼い食いも特に問題は無く、順調に調整が進んでいます。現在の馬体重は513キロです」とのこと。
(4月18日)


3月31日撮影(右)

引き続き週3回坂路2本(17−17)中心の調整。担当者の話では「順調に進んでおり、少しずつペースを上げているところです。ハロン毎の数字で見ると大きな変化は無いように見えますが、3ハロンのタイムは大分詰めており順調なペースアップと言えます。乗り込みつつ馬体が絞れて良くなっていますし、このまま馬に合わせて進めていきます」とのこと。3月27日現在の馬体重は511キロ。
(3月27日)


徐々にペースアップ中。現在は週3回坂路2本(17−17)中心の調整。担当者の話では「登坂本数は変わりませんが、この中間から17−17中心のメニューに移行しています。ペースを上げた後も問題は無く順調に進んでおり、このまま馬に合わせて進めていきます。馬体も絞れて良くなってきています」とのこと。3月4日現在の馬体重は515キロ。
(3月5日)


引き続き週3回坂路2本(18−18)中心の調整。担当者の話では「18−18ペースを乗り出した後も問題はなく、同様のメニューを継続しており順調です。現在は1日おきに坂路入りしているので週4回の登坂で、そのうち3回は2本、1回は1本といった調整です。乗り込みつつ馬体も増えており、このまま進めていきたいと思います」とのこと。2月19日現在の馬体重は523キロ。
(2月20日)


順調にペースアップ中。現在は週3回坂路2本を18−18の調整。担当者の話では「この中間に少しトレッドミル調整を挟んでリフレッシュさせ、再度乗り出して18−18ペースに移行しました。疲れも抜けたようですし、18−18を乗り出しても問題ありませんので、このまま同様のメニューで乗り込んでいきます」とのこと。2月2日現在の馬体重は517キロ。
(2月2日)


年末年始期間中も順調。引き続き週3回坂路2本を20−20の調整。担当者の話では「同じメニューでじっくり乗り込んでいます。良い感じできていますし、このまま同様のメニューでしばらく進めていきます」とのこと。1月9日現在の馬体重は499キロ。
(1月14日)

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2014年

10月24日よりノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者の話では「坂路入りして徐々にペースアップしており、現在は週3回坂路2本20−20中心の調整です。坂路調教をコンスタントに消化しつつ馬体減りも見られません。動きもしっかりしてきており頼もしいですね」とのこと。12月26日現在の馬体重は499キロ。
(12月26日)


10月24日よりノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者の話では「坂路入りした後も順調で、現在は週2回坂路1本20〜21秒ペースで乗っており、週4日はフラットワークを行い、メリハリを付けたメニューを消化しています。飼い葉もよく食べて、乗り込みながら馬体をふっくら見せており、良い感じで進んでいます」とのこと。12月12日現在の馬体重は493キロ。
(12月12日)


11月25日撮影

10月24日よりノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者の話では「ここまで周回コースでキャンター1600mのフラットワーク中心に進めてきました。本日(11月20日)、坂路に入れて馬場見せ程度に1本上がってきました。このまま問題がなければ坂路中心の調整に移行したいと思います。良い感じで進んでいますよ」とのこと。11月19日現在の馬体重は480キロ。
(11月20日)


10月下旬撮影

チェスナットFで初期馴致を行い、10月24日にノーザンファーム空港牧場へ移動。初期馴致を終え、常歩・ダクでの騎乗馴致を開始しており順調だ。11月初旬の馬体重は479キロ。
(10月下旬)


パンフ使用写真

体重470キロ 体高153cm 胸囲177cm 管囲21.0cm
(8月末〜9月中旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)