カヴァレリア

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新着情報

  • 馬名は、カヴァレリア(意味:イタリアの戯曲名より。荘厳な競走生活を・Cavalleria)に決定した。

大井・荒山勝徳厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.1.0.0.10) 地方(8.4.8.2.1.12)

2022年

5月30日撮影

先週末に寄贈先のチェスナットファームさんへ移動。今後は乗馬として頑張ってもらいます。
(5月30日)


5月26日撮影

27日、荒山調教師から「今朝、馬体(蹴られた箇所)を確認しましたが問題はありませんでした。ただ、歩様は右トモに疲れがあり、回復に時間が必要そうです。JRAから移籍してから4年余り、ここまで本当に良く頑張ってくれたと思います」との話があり、師とも協議を進めました結果、同馬を引退させることとなりました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます。
(5月27日)


5月26日撮影



5月26日撮影



5月26日撮影

5月26日(木)大井・ヘルメス賞(B2五・ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走し9着。

荒山調教師からは「発馬前の集合時にアクシデントがあり、真後ろにいた馬に右側を蹴られました。
森泰斗騎手からは『蹴られましたが歩様に異常もなく、道中の走りに影響しなかったと思います。今回はB2クラスに昇級したことで、ペースも上がり追走も厳しかったです。前走はバラけた展開だったので、砂を被らずに上手く捌けましたが、今回は馬群の中でキックバックを嫌がり進んで行けませんでした』との話でした。
今回は出走態勢を維持出来ましたが、年齢的に使い込むと右トモの疲れから踏み込みも弱くなり、万全の状態を維持するのが段々難しくなって来ています」との話があり、今後について協議することになった。
(5月26日)


20日、荒山調教師から「歩様が乱れることもなく、しっかりと踏み込めているので続戦可能だと思います。獣医からも『追い切り後の状態確認後になりますが、もう一戦は走れると思います』との話がありました。今月下旬からの大井開催に森泰斗騎手で再度向かいます。前回3着に入ったことで、B2クラスへ昇級しています」との連絡が入った。
5月26日(木)大井・ヘルメス賞(B2・ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走予定。
(5月20日)


12日、荒山調教師から「レース直後は右前を気にしていましたが、今朝の歩様及び馬体確認で異常は見られませんでした。レース中にぶつけたか何かの一過性だったと思われます。念のため、数日間は様子を見ることにします」との連絡が入った。
(5月12日)


5月11日撮影

5月11日(水)大井・行人坂賞(B3・ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走し3着。

荒山調教師から「休み明けの前走を叩いた上積みがありました。今開催はマイル戦がなく、距離短縮でしたが最後までしっかりと脚を伸ばしてくれました。ただ、レース後の上がりで右前を抑えていたのが心配です。この後状態を確認します。
森泰斗騎手からは『厩舎がしっかりと調整してくれたお陰で、前走以上の状態でレースに臨めました。スタートから先手を取りに出して行きましたが、5頭が横並びのオーバーペースだったので控えて直線勝負にしました。直線で大外から反応良く脚を伸ばした時に、2着馬が外に張ってきて、二完歩ほど控える形になりましたが、最後まで本当に良く頑張ってくれました』との話がありました」との連絡があった。
(5月11日)


4日、荒山調教師は「ゲートの確認を行った際に、覆面の許可を得ましたので、レース当日も着用する予定です。次走は、今月11日(水)の大井競馬を予定しています。ただ、今回は1,600bの番組がなく、1ハロン短い1,400bに向かいます。また、主戦の真島騎手に先約があるので、再度森泰斗騎手で投票します」とのこと。
5月11日(水)大井・行人坂賞(B3・ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走予定。

04/30 小林外不 61.5-46.0 馬なり余力
(5月5日)


27日、荒山調教師は「騎乗運動を再開してからも歩様に問題は無く、5月の大井開催に向け徐々に調整を進めています。前走はゲート入りに手間取りましたので、今週末にゲート確認を行なう事にしています」とのこと。
(4月27日)


4月19日撮影

22日、荒山調教師は「レース後の馬体等に気になるところはありませんでした。厩舎で飼い葉も食べてくれていますし、元気一杯です。来週から騎乗運動を再開し、歩様等に問題がなければ5月中旬の大井開催に向かいます」とのこと。
(4月22日)


4月19日撮影



4月19日撮影

4月19日(火)大井・春雷賞(B3・ダ1,600b)に森泰斗騎手で出走し12着。

荒山調教師は「今日は先行馬有利の馬場でレースの流れも速く、外枠発走は厳しかったです。入厩後の動きや息使いも悪くなかったのですが、装鞍で腹まわりに少し余裕を感じましたので、一度叩いた次走の変わり身に期待したいと思います。レース後の状態に問題がなければ、来月中旬の大井開催に向かいます」とのこと。
(4月19日)


13日、荒山調教師は「10日に併せ馬を行ない、強めに追って最後は同入しています。徐々に動きも良化して、太めも解消してきました。これなら、もう1本追えば8〜9割の状態に仕上がってくると思いますので、19日のダ1,600b戦に出走さする予定です。今回は真島騎手に先約があるので、違う騎手を検討中です」とのこと。
4月19日(火)大井・春雷賞(B3・ダ1,600b)に出走の予定。

04/05 小林外不 69.3-52.5-38.2 馬なり余力
04/10 小林外良 66.1-51.2-37.9 強目に追う
スインングステート(3歳)馬なりの外同入
(4月13日)


6日、荒山調教師は「先週末から調教を開始し、昨日追い切りを行いました。帰厩後1本目でしたので、幾分重め残りでしたが、牧場で乗り込めた分上々の走りが出来ていました。この動きなら、4月18日からの開催に出走させられそうです」とのこと。
(4月6日)


4月1日、荒山調教師から「ケイツーステーブルでの調整で帰厩態勢が整いましたので、本日入厩させています。早速、明日から馬場入りする予定です。調教の動きを見て、復帰時期を判断させていただきます」との連絡が入った。
(4月1日)


25日、牧場担当者は「先週、右トモに硬さが見られたのでショックウェーブ治療を行ないました。治療後は歩様に柔らかみも出てきましたので、馬体の疲労も抜けたみたいです。今週は天候が悪く、馬場状態が悪化したので強めはしませんでしたが、来週からペースアップしていきます。現在の馬体重は526`」とのこと。
(3月25日)


11日、牧場担当者は「周回コースと坂路でのキャンターを中心に、周回コースで週2日15−15を行なっています。ここまで歩様の硬さも見せず乗り込めています。荒山先生からの連絡があり次第、ペースアップ出来るよう態勢を整えていきます。現在の馬体重は528`」とのこと。
(3月11日)


25日、牧場担当者は「現況は坂路登坂後に、周回コースで15−15を週2日行っています。その他の日は、坂路と周回コースでキャンターを合計4,000b乗り込んでいます。今週の獣医検診では、気になる症状もなく、体調面での心配はなくなりました。ここから調整メニューを徐々にペースアップしていきます。現在の馬体重は533`」とのこと。
(2月25日)


10日、牧場担当者は「先月末にオゾン治療を施し、その後は順調に騎乗調教を行っています。週2日は周回ダートコースで15−15を行い、普段の調教も周回コースを中心に3,000〜4,000bをキャンターで調整しています。乗り込んできての硬さもなく、このまま入厩に向けて進めて行きたいと思います。現在の馬体重は532`」とのこと。
(2月10日)


1月中旬撮影

27日、牧場担当者は「20日に血液の再検査を行なったところ、前回より数値が改善されて良くなっていました。翌21日に血液オゾン治療を施し、現在は15−15を始められるまで回復しています。このまま順調に調整が進めば、来月下旬には帰厩に向けての調教メニューが立てられるかもしれません。現在の馬体重は535`」とのこと。
(1月27日)


12日、牧場担当者は「昨年末に2回目の血液検査を行なったところ、まだ疲労の値が高い状態でした。馬体の張りは戻ってきましたが、内面の疲れが取りきれていないみたいですので、強目の調教を始めるにはもう少し時間が必要です。現在は周回コースと坂路コースを併用し、合計4,000bを18秒前後で調整しています。今月末に再検査を実施し、その結果次第で獣医と相談します。馬体重は520`」とのこと。
(1月12日)

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2021年

23日、牧場担当者は「現在は周回コースと坂路コースを併用し、トータル3,000〜4,000bをハロン20〜18秒ペースで調整しています。まだ、前回の帰厩前と比べると状態面が一息ですので、もう一度血液オゾン治療を行うつもりです。現在の馬体重は518`」とのこと。
(12月23日)


牧場担当者は「11月23日の入場後、ウォーキングマシンで体調回復に専念しました。その効果もあり、先週から周回コース2,000〜3,000bをハロン22〜23秒の軽めキャンターで乗り出す事が出来ています。元々、大人しい性格でおっとりしているので、表面上の違いは分かりにくいタイプですが、毛艶も良くなり馬に覇気も出てきています。現在の馬体重は523`」とのこと。
(12月11日)


23日にケイツーSへ移動している。
27日、担当者は「歩様の硬さや筋肉疲労などは見られなかったのですが、血液検査の数値で内面の疲労が相当溜まっていました。また、神経質な面が見られるので、血液のオゾン治療等で疲労回復を施します。現在の馬体重は521`」とのこと。
(11月27日)


11月16日撮影

18日、荒山調教師は「レース後も脚もと等に問題は無く、引き続き元気一杯です。TCKにクラス編成の問い合わせをしたところ、今の成績なら年明けにB3クラスに戻ることが判りました。12月開催のB1・B2クラス混合戦(ダ1,600b)で賞金を稼ぐと降級がなくなるので、短期放牧を挟んで来年の競馬に備えることにしました」とのこと。
(11月18日)


11月16日撮影


(11月16日)


11月16日撮影

11月16日(火)大井・シトリン賞(B2一・ダ1,400b)に和田譲治騎手で出走し12着。

荒山調教師は「前走のデキはキープしていましたが、B2クラスへ昇級したことで相手関係が強化されましたし、1,400b戦で流れも厳しかったです。和田譲治騎乗からは『真島騎手からのアドバイスもあり、上手くスタートを切れたのですが、他馬の二の脚が速く最後まで流れに乗り切れませんでした。この条件だと、スピード能力の高い馬がいるのでマイル戦の方が良さそうです』との話がありました。次開催は、B1クラスとの混合の1,600b戦に向かいます」とのこと。
(11月16日)


11月5日撮影

荒山調教師から「前走の疲労も直ぐに回復し、馬は元気一杯です。次開催のB2(昇級クラス)に1,600b戦が組まれてないので、1,400b戦に向かうつもりです。B2クラスは骨っぽい相手が多いので、どこまで通用するかの試金石になると思います。今回の鞍上は、和田譲治騎手に依頼します」との連絡が入っている。
11月16日(火)大井・シトリン賞(B2・ダ1,400b)に和田譲治騎手で予定している。
(11月11日)


11月5日撮影


(11月5日)


11月5日撮影

11月5日(金)大井・アルデバラン賞(B3三選抜特別・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し1着。

荒山調教師は「今日の勝利は、夏の暑い時期を皆さんに我慢いただいた成果だと思います。カヴァを皆さんで誉めてあげて下さい。今回は追い切りからレースまで不安なところもなく、順調に調整が進んでいたので密かに期待はしていました。真島騎手からは『パドックで電光掲示板を見た時に1番人気で驚きましたが、返し馬の状態も良かったので馬を信頼してレースに臨みました。先行馬が埒から少し離れて走ってくれたので、キックバックを被らず気持ち良く追走出来、直線もスムーズに外に出せて完勝でした』との話がありました。今日は、鞍上のエスコートにカヴァが応えてくれました。本当に荒山厩舎としても嬉しい勝ち星です。この後は、レース後の状態次第で検討します」とのこと。
(11月5日)


11月5日(金)大井・アルデバラン賞(B3三選抜特別・ダ1,600b)に、真島大輔騎手で出走を予定している。
31日、荒山調教師は「昨日、今週末のレースに向けて追い切りを行いました。併走馬の外に進路を取り、直線軽く仕掛けただけですっと反応し、良い伸び脚を見せていました。休み明けを叩いた上積みもあり、前走以上の仕上がりでレースに臨めそうです」とのこと。

10/23  小林外不  69.3-52.0-37.8 馬なり余力
10/31  小林外良  66.3-49.7-36.4 稍強目追う
イーサンタイガー(小林)一杯の外0.4秒先着
(11月4日)


荒山調教師から「今月末からの開催に向け、19日から追い切りを行っています。まだ一本目なので馬なりでしたが、前走後のトモの疲れもなく良い走りが出来ていました。この状態ならレースを叩いた上積みもあり、好結果を期待出来そうです。12回大井開催(10月31日〜11月5日)のB3・ダ1,600bを予定しています」との連絡が入っている。

10/19  小林外重  70.5-54.1-39.8 馬なり余力
(10月22日)


10月4日撮影

9日、荒山調教師は「レース後の脚もとや馬体に問題はありません。次走は11月開催目標で、レース間隔が少し空きますが在厩で調整していきます。この間にトモのケアをしっかり行いながら、じっくりと乗り込んでいきます」とのこと。
(10月9日)


10月4日撮影


(10月4日)


10月4日撮影

10月4日(月)大井・SPAT4賞(B3・二選抜特別・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し6着。

荒山調教師は「先手を考えていましたが、脚抜きの良い馬場で展開も速く、息の入らないレースになりました。カヴァレリアも大井1,600bの自己ベストをマークし最後まで踏ん張っています。真島騎手からも『返し馬の状態がとても良かった』との話もあり、夏場を上手く乗り越えて良い状態で臨めたと思います。今日のレース内容なら、メンバーと馬場状態次第でB3の上位でも勝負になるかもしれません。レース後の馬体のケアをしっかり行って、次走に備えていきます」とのこと。
(10月4日)


荒山調教師から「10月4日(月)の大井・B3戦(ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走を予定しています。ここまで体調も良く順調に乗り込めていますので、前走のタイムぐらいで走れれば勝ち負け出来ると思います」との連絡が入っている。

09/17  小林外稍  71.4-55.4-41.0 馬なり余力
09/22  小林外稍  67.6-51.5-38.0 馬なり余力
09/30  小林外良  67.5-50.7-36.7 末一杯追う
(9月30日)


24日、荒山調教師は「先週から強めを開始し、22日に5ハロンから馬なりで67.6−51.5−38.0秒をマークしています。入厩後から順調にペースも上がり、馬体に不安なところもなく、順調に調整が進んでいます。10月上旬の開催でベストな状態で走れるように仕上げていきます」とのこと。
(9月24日)


11日に小林分場の荒山厩舎へ入厩し調整されている。
16日、荒山調教師は「入厩後も夏バテの兆候は見られず、良いリフレッシュ休暇になりました。元々、右トモの歩様は良くない馬ですが、この中間もしっかり乗り込めています。今週末から徐々に調教ピッチを上げ、10月頭の大井開催を目標に進めています」とのこと。
(9月16日)


9月10日、牧場担当者は「現況は坂路で週2本の15−15と毎日周回コースで4,000bのキャンターを行っています。今月の帰厩に向け、スタミナ強化を図っています。猛暑を上手く乗り越えたことで、スムーズにペースアップが出来ました。荒山調教師に、入厩態勢が整った旨の連絡をさせていただいています。現在の馬体重は510`」とのこと。
荒山調教師は「ここまで順調に調整が進みましたので、11日入厩予定です。入厩後の状態次第でレースを検討していきたいと思います」とのこと。
(9月10日)


25日、牧場担当者は「暑さも少し和らいできましたので、体調を崩すことなく夏を乗り越えられそうです。厩舎でも飼い葉をしっかり完食していますので運動をセーブすることもありません。秋競馬に向け、周回コース3,000bのキャンターと週2本坂路で15ー15を行っています。とても順調にペースアップが出来ていますので、来月からは入厩に向けてもう一段階負荷を強めていきます。馬体重は515`です」とのこと。
(8月25日)


8月12日、牧場担当者は「この猛暑の中ですが、夏バテになることなく体調を維持出来ています。現在は周回コースを毎日3,000b、18秒くらいのペースで調整し、週1回は2ハロン15秒の強めを行っています。このまま夏を乗り切ってもらえれば、秋開催が始まったころには声が掛かるのではないかと思います。馬体重は523`」とのこと
(8月12日)


7月30日撮影

30日、牧場担当者は「昨年、猛暑で体調を崩し、復帰まで時間を要したので、体調管理に気を付けてもらいたいとの指示を受けていますので、馬体が緩まない程度の運動で様子を見ています。現況は、競馬の疲れも抜けリラックス出来、食欲も旺盛です。現在の馬体重は524`」とのこと。
(7月30日)


15日、牧場担当者は「こちらの環境にも慣れ、馬もリフレッシュし、少しずつ元気も出てきています。荒山調教師からは『夏場は無理をせず、涼しくなる頃を目標に』と指示を受けていますので、身体を緩ませない程度に、周回コースで軽めの運動を行っています。今後も馬の体調を見ながら、状態に合わせて進めていきます。現在の馬体重は518`」とのこと。
(7月15日)


7月2日撮影

7月5日、荒山調教師から「不得手の重馬場で目一杯走った疲れもあり、歩様が硬くなっていますし、夏負けの兆候が出始めています。ここでケイツーステーブルに放牧へ出し、秋の涼しさを感じられる時期に戻すつもりです。この年齢まで本当に良く頑張ってくれて頭が下がる思いです。B3の上位クラスだと、年齢的に少し荷が重いかもしれませんが、もう一回トライさせていただくことにしました」との連絡があった。

7日、牧場担当者は「5日の入場後に、血液検査を行いました。その結果からは、疲労困憊の数値が出ていました。筋肉系はそこまで痛んでいませんので、血液オゾン等で内面を改善し、軽い運動を行いながら疲労回復を優先していきます」とのこと。
(7月7日)


7月2日撮影

7月2日(金) 大井・富士見坂賞 B3(二)選抜特別(ダ1600b)に真島大輔騎手で出走し3着。

荒山調教師から「梅雨前線の大雨で不得意な馬場でしたが、最後まで良く頑張ってくれました。真島騎手からは『少し強引なレース運びでしたが、カヴァレリアの良い面を上手く引き出せたと思います』との話がありました。今日は鞍上が馬の性格を把握し、1コーナーでスムーズに外に馬を誘導し、泥を被るのを避けてくれたのが好走の要因だと思います」との連絡があった。
(7月2日)


7月1日、荒山調教師から「レースに向けての最終追い切りは、前走程度の走りが出来ていました。このレースの有力馬は、前走のメンバーですので、カヴァレリアの力を競馬で発揮してもらいたいと思います」との連絡があった。
(7月1日)


24日、荒山調教師から「次開催の最終日7月2日(金)の富士見坂賞(B3二・ダ1,600b)への出走登録をしました。ここまで調子落ちもなく、前走ぐらいの状態をキープ出来ていますし、脚もと、歩様等で気になる箇所もありません。ここに来て、多少暑さを気にしていますが、レースで自分の力を発揮出来るようにしっかり仕上げていきたいと思います」との連絡があった。
(6月24日)


6月9日撮影

14日、荒山調教師から「レース後の脚もとや歩様は問題ありませんでした。レース後の疲れも見られませんし、本格的な猛暑になる前に、中2週で6月末の開催に出走させる予定です。ここ数戦、状態が良いなか結果が出せていないのは、年齢も影響しているのかもしれません。今回の走りを見て今後について判断しようと思います」との連絡があった。
(6月14日)


6月9日撮影

6月9日 (水) 大井・ ジュビター賞(B3特別・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し13着。

荒山調教師から 「スタートを切る前に他馬がゲート内で暴れたことに驚き、終始道中でレースに集中出来なかったみたいです。ただ、それにしても今日のレースは負けすぎだと思います。ここ数日暑くなってきたことも影響しているのかもしれません。レース後の体調等を確認して判断します」との話があった。
(6月9日)


6月4日、荒山調教師から「ショックウェーブ治療で背腰の疲れも改善してきています。前走は強い勝ち馬を追いかけ過ぎ、脚を使ってしまいましたので、今度こそ結果が出せるように調整していきます。また、暑さには弱いタイプなので、和らいでいる間に結果を出したいと思っています。レースは6月9日(水)に組まれました」とのこと。
(6月4日)


5月18日撮影

21日、荒山調教師から「レース後に、背腰の疲れが見えたのでショックウェーブ治療を施しました。数日間様子を見てから、次開催に向けて調整を再開していきます」との連絡があった。
(5月21日)


5月18日撮影

5月18日(火)・ 大井・ 東郷坂賞(B3特別・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し6着。

荒山調教師は「今日は勝ち時計が速く、相手が強かったですね。カヴァレリアもスタート良く、絶好のポジションに取り付いてくれましたが、勝ち馬に直線で突き放されてしまいました。真島騎手からは『今日は前走を叩いた効果もあり、とても良い状態でした。道中も手応えが良かったので、勝負どころで優勝馬に競りかけた分、直線で苦しくなってしまいました』との話でした。2着以下の馬とは差がないので、B3クラスを卒業出来るように頑張っていきます」とのこと。
(5月18日)


5月13日、荒山調教師から「5月18日(火)のB3(二)東郷坂賞(1,600b)に出走出来ることになり、前走と同クラスでの出走となります。この中間も順調で、今週末に追い切ってレースに臨みます。真島騎手に継続して騎乗依頼しており、前走と同様の積極的なレースを期待しています」との連絡があった。
(5月13日)


4月30日撮影

5月6日、荒山調教師から「昨年は夏負けから体調を崩し、カヴァレリア本来の競馬が全く出来ていませんでした。少し時間をいただき、馬体を立て直した効果もあり1年10か月ぶりの勝利を挙げる事が出来て本当に嬉しかったです。優勝後の脚もとや歩様等を確認しましたが、気になる箇所もありませんでした。次走は休み明けを叩いた上積みもあり、昇級戦になりますが通用する力を見せてもらいたいです」との連絡があった。
(5月6日)


4月30日撮影

4月30日(金)大井・麗春賞(B3特別・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し見事優勝。

荒山調教師から「前走後一息入れたのも良く、パドックで落ち着きもあり、毛艶もピカピカで立て直した成果もありました。元来、叩き2戦目が良いタイプですが、本命馬と併走し競り勝っているので、このクラスでは力上位だと思います。鞍上からも『抜け出した後にソラを使っていた』という話もありました。レース後の状態次第ですが、馬体等に問題がなければ引き続き来月の大井開催に出走させる予定です」との連絡があった。
(4月30日)


23日、荒山調教師から「4月末開催出走に向けて治療を行った効果もあり、歩様も改善し、トモの出が良くなり、馬場での調整もピッチが上がってきています。暖かくなり、馬の体調が良くなってきたこともあり、毛艶も冴えてきました。ここで次に繋がる走りを期待し、乗り慣れた真島騎手を鞍上に4月30日(金)ダ1,600b戦に出走予定です」とのこと。
(4月23日)


8日、荒山調教師から「来週の大井開催目標で調整してきましたが、トモに疲労があり、ショックウェーブ等で治療を施しました。まだ万全の状態ではないので、今開催の出走は見送ることに致しました。ただ、今月後半に再度大井競馬が予定されていますので、そこに向けて調整を進めることにします」との連絡があった。
(4月8日)


4月1日、荒山調教師から「3月27日に入厩しました。疲れは抜けて毛艶も良くなって帰ってきました。あまり急ピッチに調整を進めると疲れが出やすいタイプなので、慎重に仕上がり具合を見ながら次の開催に出走させるかどうかを決めて行きます」との連絡があった。
(4月1日)


3月15日撮影

3月18日、場長より「週2回の坂路と周回2,700bのメニューを順調に消化し、今週は坂路で15−14まで上げてきています。ここに来てトモの力が付いたことで、フットワークに力強さを感じます。荒山調教師とも入厩スケジュールを相談しています。馬体重は531`」との話があった。
19日、荒山調教師は「牧場から、調整も順調でフットワークに力強さもあるので入厩準備は整っているとの話がありました。4月中旬の大井開催に向け、今開催後の入れ替えを検討しています」との連絡があった。
(3月19日)


3月15日撮影

トゥモローファームにて調整中。
牧場担当者は「引き続き、坂路で週2本、周回コース2,700bのメニューです。先週から、坂路調教メニューを16秒くらいに上げていますが、力強いフットワークで登坂出来ています。トモの使い方に気を付けて乗ってきたことで、腰あたりの肉付きも少し変わってきたように感じます。飼い葉も良く食べており、復帰に向けて順調です。馬体重は536`」とのこと。
(3月5日)


トゥモローファームにて調整中。
牧場担当者は「現況、春開催出走に向け、坂路で週2本、周回コース2,700bをゆっくり負荷をかけながら調整しています。走るフォームの改善に取り組みながらトモの強化をしていきます。飼い喰いも良く、毛艶も良くなっています。馬体重は530`」とのこと。
(2月17日)


トゥモローファームにて調整中。
29日、牧場担当者は「入場後の一週間は、ウォーキングマシンで軽めの運動を行いました。先週から周回馬場での騎乗を開始し、今週から坂路に入り、20-20前後でじっくり乗りながら、トモに筋肉をつけています。荒山先生から春競馬との指示を受けていますので、目標に向けて調教を進めていきます。馬体重は520`」とのこと。
(1月29日)


荒山調教師から「ショックウェーブ後の先週末に馬場入りをしましたが、背腰の疲れなのかピリッとしたところが見られませんでした。この状態で続戦したとしても結果が見えていますので、再調整することにしました。現級では間違いなく力上位だと思いますので、もうワンチャンスいただき結果を出したいと考えています。復帰時期は春を考えています」との連絡がありました。
(1月13日)


荒山調教師は「前走が強引なレースになり、背から腰に疲労が残っていたのでショックウェーブ治療を施しています。今週日曜日から馬場入りを再開予定です。馬場でのフットワークや歩様を確認してから今後のレース予定を決めたいと思います」との連絡がありました。
(1月8日)

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2020年

12月31日(木)大井・カウントダウン2020賞(B3選抜特別・ダ1,600b)に服部茂史騎手で出走し14着。

荒山調教師から「前走の矢野騎手から『スタートしてフワフワするところがある』との話があったので、今回はゲートから気合いを付けて先行させましたが、内枠の先行馬が多く、終始大外を廻される競馬になり道中で脚を使ってしまいました。今回はレースに向けての調教パターンも変更したのですが回答を出せませんでした」との連絡がありました。
(12月31日)


荒山調教師から「大晦日の出走に向け、単走で73.0-56.2-41.1で追い切りを行いました。復帰後2戦とも結果が出なかったので、直前の追い切りを軽めにした調教パターンで競馬に臨みます」とのこと。
12月31日(木)大井・カウントダウン2020賞 B3(三)選抜特別(ダ1,600b)に服部茂騎手で出走の予定。
(12月28日)


荒山調教師から「前回は格上クラスに挑戦しましたが、勝ち馬との差は1秒もなく良いレース内容でした。今回はB3クラス同士の競馬となりますので、この馬の力を発揮してもらいたいと思います」との連絡がありました。
12月31日の大井・カウントダウン2020賞 B3(三)選抜特別(ダ1,600b)に出走の予定。
(12月22日)


12月10日撮影

12月10日(木)大井・TOKYO MEGA ILLUMI賞 B2(四)B3(一)選抜特別(ダ1,600b)に矢野貴之騎手で出走し7着。

荒山調教師から「休養明けの前走より状態は良くなっていましたが、今日はメンバーも揃い、厳しい競馬になりました。矢野騎手からは『まずまずのスタートからコースロスなく埒沿いを追走しましたが、馬群が密集して勝負どころで進路がなく外に持ち出せませんでした』との話がありました」とのこと
(12月11日)


荒山調教師から「前走後、背腰に少し疲れが見られたためショックウェーブ治療を行いましたが、その後は順調に乗り込めています。週末に追い切り、来週の大井競馬に向かいます」との連絡がありました。
12月10日(木)大井・TOKYO MEGA ILLUMI賞(B2B3選抜特別・ダ1,600b)に矢野騎手で出走の予定。
(12月3日)


11月20日撮影

11月20日(金)大井・家族みんなでメガイルミ賞 B3(二) 選抜特別(ダ1,600b)に矢野貴之騎手で出走し9着。

荒山調教師から「今日は外枠の不利だけではなく、直線で前が塞がり上手く捌けませんでした。矢野騎手からも『直線まで手応えがあったのですが、前の馬がフラフラして捌けず脚を余してしまいました。ただ、このクラスでは力上位の走力を感じました』とのことでした。今回は休み明けでしたので、叩いた次走は素軽さも出てくると思いますので期待しています」との話がありました。
(11月20日)


荒山調教師から「レースに向けて、単走で半マイルから55秒前後の調教を行いました。騎乗者からは『先週の追い切りよりも、今週の調教では素軽さが出てきました。レースに向けて仕上がり具合も上向きです』との話でした。元来、叩き良化型なタイプですが、来週月曜日の調教で出走態勢も整うと思います」との連絡がありました。
11月20日(金)大井・家族みんなでメガイルミ賞 B3(二) 選抜特別(ダ1,600b)に矢野貴之騎手で出走の予定。
(11月13日)


荒山調教師から「昨日、併せ馬を行いました。5F67.2、終い3F37.4の時計で内に併入しています。1本目としては動きは悪くありません。乗り役は『まだ良化の余地を残している』との話であり、放牧期間も3ヶ月ほどありましたので、もう1本しっかり追ってみて、次開催(11/16〜)で使えるのかどうかを判断したいと思います」との連絡がありました。
(11月6日)


荒山調教師から「今夏の暑さで状態が悪く、休養期間が長くなりましたが、牧場での調整も進んできましたので昨日厩舎に戻っています。早速、今朝から馬場入りした感触では状態が良さそうでした。今週末から強いところを数本乗ってみて、復帰戦の予定を立てたいと思います」との連絡がありました。
(10月28日)


牧場担当者から「現在は週2回強めの調教を入れながら体力強化を行っています。馬もこの季節が合うみたいで、調教での動きが良くなってきています。もう何本か15-15が出来れば、帰厩出来る状態になると思います。馬体重は528`」との連絡がありました。
(10月15日)


9月下旬撮影

牧場担当者から「馬の体調も安定しているので、周回馬場で15-15の調教を開始しています。調教後も食欲もあり、毛艶もピカピカしてきたので状態も上向きだと思います。ここから入厩に向けてしっかり乗り込んでいきます。馬体重は525`」との連絡がありました。
(9月30日)


牧場担当者から「夏の暑さも和らぎ、食欲も出てきてカヴァレリアらしさが出てきました。こちらでは、20〜18秒のペースで3,000〜4,000bの距離で長めから乗り込んでいます。馬体重は518`」との連絡がありました。
(9月16日)


牧場担当者から「オゾン治療等の効果も見られ、馬に元気が戻ってきています。現在は、先週よりペースを少し上げてハロン20〜18秒までの調整を行っています。ただ、もう少し暑さが和らぐまでは同様の調整で様子を見ていきます。馬体重は516`」との連絡がありました。
(9月2日)


8月4日よりケイツーSで調整中。
牧場担当者から「こちらに移動後も暑さから元気もなかったので、オゾン治療を施しています。現在は、キャンターで3,000bぐらいの運動をしています。荒山先生からも、『暑い時期は可哀そうなので、体力を落とさない程度の運動にして欲しい』との指示がありました。馬の体調を確認しながら運動を行っていきます。馬体重は518`」との連絡がありました。
(8月19日)


荒山調教師から「レース後の状態を確認しましたが、この暑さで馬に覇気がなく夏負けに近い症状が出ています。また、歩様にも硬さが見られるので、ここで放牧に出して秋以降のレースに備えようと思います。ここまで惜敗が続いていたので、なんとか休み前に一つ勝たせかったです」との連絡がありました。
(8月4日)


7月31日(金)大井・柿の木坂賞(B3選抜特別・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し13着。

荒山調教師から「今日はスタートでトモを落とした後に、仕掛けてポジションを取りに行ったことで中途半端に脚を使い、全くカヴァレリアの良さが出せませんでした。また、ゲート入りも渋っていたので、暑さから連戦の疲れが出たのかもしれません。厩舎に戻った後の状態次第で放牧を挟むかもしれません」との連絡がありました。
(7月31日)


荒山調教師から「前走後に軽い夏負けの症状が見られましたが、オゾン治療等の効果もあり回復しています。先週、今週のフットワークを見ると力強さも出て来ていますので、心配する事もないと思います。来週からの大井開催に投票します」との連絡があった。
7月31日(金)大井・柿の木坂賞(B3選抜特別・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走の予定。
(7月15日)


荒山調教師は「レース後の歩様や馬体を確認しましたが、少し夏負けの兆候が見られますのでオゾン治療等を行います。不得意な馬場でのレースが続いてますが、毎回一生懸命頑張ってくれてるので、なんとか勝たせてあげたいです」とのこと。
(7月15日)


7月10日(金)大井・織姫賞(B3選抜特別・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し2着。

荒山調教師から「今回も不得意な重馬場の中、本当に良く頑張ってくれました。ただ、先行した馬が早々と手応えがなくなり後退したので、真島騎手も目標を外に切り替えて、一度は先頭に立ったのですが競り負けてしまいました。昨年までなら、このような馬場状態なら脚をとられて先行も出来なかっただけに、頑張ったカヴァレリアに勝たせてあげたかったです」との電話があった。
(7月10日)


荒山調教師から「前走後も、脚もとや歩様に気になる箇所はありませんでしたが、暑さが少しこたえた日もありました。ここ数日、馬も飼い葉をしっかり食べていますし、運動中も力強さが出ていますので心配いらないと思います。次走までの間隔も詰まっていますが、息も出来ていますので、軽めの調整で競馬に向かいます」との連絡があった。
7月10日(金)大井・織姫賞(B3選抜特別・ダ1,600b)に出走の予定。
(7月3日)


6月24日(水)大井・帝王賞メモリアル・ボンネビルレコード賞 B3(ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し3着。

荒山調教師から「ゲートから1コーナーまでがハイペースになり、息を入れる事が出来なかったのが直線で影響したかもしれません」との話があった。
(6月24日)


荒山調教師より「次走に向けて、日曜日から5ハロンの調教を始めています。前走を叩いたことで、馬体も絞れて動きも軽快になっています。この状態なら、次の大井開催に向けて前走以上の仕上がりで出走させられそうです」との連絡があった。
6月24日(水)大井・帝王賞メモリアル・ボンネビルレコード賞 B3(ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走の予定。
(6月17日)


6月5日(金)大井・小石川賞(B3・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し2着。

荒山調教師は「スタートから終始番手の馬に、中途半端に競りかけられたのが本当に痛かったですね。
真島騎手は『スタートから3コーナーまで競りかけられたので、最後で苦しくなりました。今日は気持ち太めでしたが、勝ちに等しい内容の競馬でしたので次走が楽しみです』と話していました」との連絡があった。
(6月5日)


29日、荒山調教師は「中間に5ハロン66.8、終い3ハロン37.2秒を行っています。騎乗者からは『先週に比べて息の入りも良くなってきていますが、動きはまだ少し重く感じます』との話です。来週の月曜日に追い切りをして、金曜日の競馬に向かうつもりです」とのこと。
6月5日(金)大井・小石川賞(B3・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走の予定。
(5月29日)


20日、荒山調教師より「入厩後に早速2本の追い切りを行っています。最初の1本目は、まだ重め残りでしたが、2本目からは自分で動けるようになってきています。まだ、息の入りが物足りないので今開催はスキップしますが、次開催(6月1日〜)には出走態勢も整いそうです。元来大型馬で、一度実戦を叩いて良くなるタイプですが、緒戦から動けるようにしっかり調整していきます」との連絡があった。
(5月20日)


荒山調教師より「ここに来て、馬体も絞れて来ましたので入厩させています。大型馬ですので、厩舎でフットワークや息の入りを確認してスケジュールを決めたいと思います」とのこと。
(5月6日)


30日、牧場担当者は「この中間は、オゾン治療もしながら、週2回坂路を登坂後に馬場で15-15の調教を引き続き行っています。馬体も徐々に絞れてきましたので、競馬場に向けペースを上げていきます」とのこと。馬体重は530`。
(4月30日)


15日、牧場担当者は「週2回、坂路を普通キャンターで登坂後に馬場で15-15の調教を引き続き行っています。ペースアップ後も順調に調整出来ていますが、馬体をもう少し絞ってから競馬場に帰厩させようと思います」とのこと。馬体重は534`。
荒山調教師は「まだ重目残りに感じましたので、4月末の大井開催後を目標に調整して欲しい旨を牧場で伝えてきました」とのこと。
(4月15日)


4月1日、牧場担当者は「現在は週2回、坂路を普通キャンターで登坂後に馬場で15-15の調教を行っています。競馬場に向けてのペースアップ後も疲れは見られませんので、このまま仕上げていきます」とのこと。馬体重は531`。
(4月1日)


18日、牧場担当者は「ショックウェーヴ治療の効果もあり、歩様に柔らかさが戻ってきました。馬の状態も上向きで、先週から坂路で強目(15-15)の調整を開始しました。来週からは帰厩に向けて、週に15-15を2日行っていきます。馬体重は531`」とのこと。
荒山調教師からは「牧場から、背中の痛みもなくなり動けるようになってきたとの話もありましたので、4月末の開催に向けてペースアップして欲しいと伝えています」との連絡があった。
(3月18日)


2月26日撮影

5日、牧場担当者は「坂路で15-15までペースを上げて乗り込んでいましたが、背腰に少し硬さが見られたので、ショックウェーヴ治療を施しました。これで背中のハリも楽になると思うので、馬の状態を確認しながら入厩に向けペースを上げていきます」とのこと。馬体重は529`。

7日、荒山調教師から「牧場で調教を確認しましたが、まだ仕上がり途上で調整が必要です。馬体にも余裕があるので、絞りつつペースを上げるように指示をしてきました」との連絡がありました。
(3月7日)


19日、牧場担当者は「オゾン治療を行ったことで、新陳代謝が良くなり、飼い葉をしっかり食べて馬体重も530`まで回復してきました。馬場と坂路を併用しての調整をしていますが、坂路でハロン15秒の調整も開始しています。このまま乗り込みつつ、荒山調教師からの指示を待ちます」とのこと。
(2月19日)


2月5日撮影

1月29日よりケイツーSで調整中。2月5日、牧場担当者は「こちらに移動後馬体をチェックしましたが、筋肉や関節の疲れというよりは、寒い時期で新陳代謝が悪く内面からくる疲れみたいです。荒山調教師と相談して、オゾン治療を行いました。現在は馬場でウォーミングアップ後、坂路で軽く跨がっています。馬体重は519`」とのこと。
(2月5日)


27日、荒山調教師から「レース後の馬体と歩様を確認しましたが、トモだけではなく前肢の出も硬くゴトゴトしています。ここで放牧に出して、ショックウェーヴ治療等を行い再調整することにします」との連絡あり、ケイツーSに放牧に出るとのこと。
(1月27日)


1月24日(金)大井・雪晴賞 B3選抜特別(ダ1,800b)に真島大輔騎手で出走し6着。

荒山調教師は「今回はスタートから、4コーナーまでは上手に競馬が出来ていましたが、直線では思ったほど伸びなかったですね」とのこと。
(1月24日)


17日、荒山調教師は「クラス編成でB2からB3に格付けが変更になりました。脚もとや馬体に疲れも見られず状態は変わりなく来ています。少し重いかもしれませんので、最終追い切りは気合いを付けて併せ馬でビッシリ乗る予定です。ここ2戦はマイル戦でしたが、今回はペースも落ち着く1,800b戦に出走させます」とのこと。
1月24日(金)大井・雪晴賞 B3選抜特別(ダ1,800b)に真島大輔騎手で出走の予定。
(1月17日)


10日、荒山調教師は「レース後の馬体、歩様等を確認しましたが、気になる箇所はありませんでしたので、1月20日からの開催で出走させようと思います。今回は番組とメンバーを見て、1,600bだと前半に脚を使わなくてはいけないので、1,800bも考えています」とのこと。
(1月10日)

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2019年

12月29日撮影

12月29日(日)大井・SEGAスターホース賞(B1三組B2一組選抜特別・ダ1,600b)に今野忠成騎手で出走し10着。

荒山調教師は「今日は発馬が悪くポジションが後方になりました。クラスも上がり、大外から進出して上位に入着出来るほど甘くはありませんでしたね。もっと前で競馬が出来ていれば着順も違っていたと思います」とのこと。

今野騎手は「真島騎手からゲートの注意点は聞いていたのですが、隣の馬がゲート内で煩く、その動きを気にしてスタートで遅れてしまいました。その上に、砂を被って頭を上げ加速しませんでした。今日はスタートが全てです」とのこと。
(12月30日)


20日、荒山調教師は「前走よりも、叩いた今回の方が上積みがありそうです。ただし、クラスがB2に昇格したので相手関係が強化されています」とのこと。
12月29日(日)大井・SEGAスターホース賞(B1三組B2一組選抜特別・ダ1,600b)に出走の予定。
(12月20日)


荒山調教師は「レース後の歩様を確認しましたが、トモに少し疲れが見られますが、背腰にハリもなく続戦出来そうです。このまま年末の大井開催に向けて調整していきます」とのこと。
(12月12日)


12月5日撮影

12月5日(木)大井・サジタリウス賞(B3・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走し3着。

荒山調教師は「調教はしっかりしたのですが、馬体が絞りきれず太め残りで踏ん張りが効きませんでした」とのこと。

真島大輔騎手は「ゲートから良いポジションを取れましたが、勝負どころで、もたもたして粘れませんでした」とのこと。
(12月5日)


27日、荒山調教師は「レースの疲れも抜け、次走に向けて順調に調整しています。休み明けを1度叩いたことで、馬の変わり身も大きく今度は前走以上に粘れると思います」とのこと。
12月5日(木)大井・サジタリウス賞(B3・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走の予定。
(11月27日)


11月15日撮影

11月15日(金)大井・スポーツニッポン賞(B3・ダ1,800b)に真島大輔騎手で出走し4着。

荒山調教師は「今日は上手くスタートを切ってくれましたし、道中もスムーズに運べていました。今回は、休み明けで余裕がありましたので、次走は叩いた上積みが見込めると思います。真島騎手からは、今の大井競馬場の馬場だと1,600は忙しく、息を入れられないかもしれないとの話もありましたので、次も1,800を考えようと思います」とのこと。

真島騎手は「今日はトモの状態が良く、ゲートを上手く出てくれました。スタート後に他馬に寄られましたが、加速も付き良いポジションで競馬が出来ました。休み明けの分、直線ではやや苦しくなりましたが、ここを使って変わってくると思います。今日の様な展開なら1,800ぐらいが合いそうです」とのこと。
(11月15日)


7日、荒山調教師から「今月の大井開催には、1,600bと1,800bの番組が組まれています。相手関係を考えてレースを決めようと思います。大型馬で、一度叩いた方がピリッとして動きが良くなるタイプです」とのこと。
11月15日(金)大井・スポーツニッポン賞(B3・ダ1,800b)に登録することにしました。
(11月8日)


11月11日からの大井開催を目標に調整中。10月25日、荒山調教師から「今朝は、単走で5ハロンから、66.9-51.7-38.0の追い切りを行いました。帰厩後の動きは良くなってきていますが、まだ幾分重め残りです。大井開催まで、二週間ありますので息を作りながら仕上げていきます」とのこと。
(10月25日)


10日、荒山調教師は「ケイツーステーブルの坂路調教で15−15まで進んでいましたので、息も出来ていると思いますので後は厩舎で調整を行います。こちらでも飼い喰いは旺盛ですし元気一杯です。トモの緩さはありますが、ここから厩舎でしっかり乗り込んで競馬に向かいたいと思います。11月11日からの大井開催を目標に追い切りを重ねていきます」とのこと。
(10月10日)


10月2日撮影

10月2日、牧場担当者は「角馬場から周回コース約3,000b(20-18秒)の通常メニューと、週に2回は坂路を1本登坂した後、周回コースで強め(15-15)を引き続き行なっています。毛艶が良くなり、体調面も良好ですので、いつ移動の声がかかっても良いようこのまま進めていきます」とのこと。現在の馬体重は522`。
(10月2日)


26日、牧場担当者は「涼しくなるにつれ、体調も良くなり順調にペースアップ中です。現在は週2回、坂路で強目(15-15)の調整を行っています。馬場でのフットワークも良くなり、入厩出来る状態まであと少しの所まで来ています」とのこと。9月23日現在の馬体重は524`。
(9月26日)


9月11日撮影

11日、牧場担当者は「オゾン治療効果もあり、毛艶が良くなってきました。ここにきて元気も出て来ましたので、坂路での調教も再開しています。まだ残暑が厳しいので、体調に注意しながら調教を進めます。馬体重は519`です」とのこと。
(9月11日)


5日、牧場担当者は「猛暑の中での夏競馬の疲れから、夏バテで状態が悪く覇気が感じられませんでした。オゾン治療を行い、軽めのキャンター程度の運動で様子を見ています。ここに来て、少し元気も出てきましたので、状態を見ながら調教を進めていきます。体重は515`」とのこと。
(9月5日)


19日、荒山調教師は「レース後に歩様を見たところ、脚もとには問題は見られませんが、疲れが見られます。猛暑の中頑張ってくれていたので、ここは放牧に出して立て直したいと思います」とのことで、ケイツーステーブルに放牧に出された。
(8月19日)


8月16日撮影

8月16日(金)大井・B3選抜特別(ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走。馬体重は前走から9キロ減の495`。パドックでは、馬体減の影響もなく集中して周回。真島騎手が跨がり本馬場に入ると、スムーズなキャンターで駆け出して行った。

レースでは、スタートから出して行ったものの、他馬のダッシュが速く中団からに。3角でインを上がって行き3番手で直線に。そこから抜け出して来るかに思われたが、ジワジワとしか伸びられず3着。

荒山調教師は「今日は前に行った馬が有利な不良馬場で、真島騎手が上手にインを捌いてくれました。この馬には馬場や展開が向きませんでしたね」とのこと。

真島大輔騎手は「今日は先行馬有利な馬場の中で、最後まで頑張ってくれていると思います。良馬場なら、このクラスでも十分勝ち負け出来そうです」とのこと。
(8月17日)


9日、荒山調教師は「前開催を見送り、レース間隔を空けた事で背腰の疲れも楽になってきています。ただ、ここ数日の暑さが堪えている感じがしましたので、オゾン治療を行いました。来週月曜日に追い切りをして、金曜日の競馬に出走させます」とのこと。8月16日(金)大井・B3選抜特別(ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走の予定。
(8月9日)


25日、荒山調教師は「前走後に、背腰に張りが出たのでショックウェーブ治療を施しました。今週に入り、治療の効果もあり歩様も改善してきています。再入厩後、ここまで頑張ってくれましたので、一開催スキップして8月11日からの大井開催に向かうつもりにしています」とのこと。
(7月25日)


7月11日撮影

7月11日(木)大井・オフト汐留賞 (B3六組・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走。馬体重は前走から11キロ減の504`。ブリンカーを着けてパドックに登場。馬体重は大きく減っているが、細くは映らず絞れた感じ。真島騎手が跨がり本馬場に入ると、力強いキャンターで駆け出して行った。

レースでは、スタートからポジションを取りに行き先団外目に。前2頭を見ながら3番手で競馬を進め直線に。逃げた馬との叩き合いとなり、ゴール寸前までデッドヒートとなり、最後はクビ差しきり優勝。勝ち時計は1分42秒3。

荒山調教師は「ここ2戦はお腹がボテっとした馬体でしたので、スタッフには競走馬らしい「からだ」にするよう指示して調整してきました。今日は、馬体も絞れて、楽に動けるようになったようです。大井に復帰してから、勝つまでに3戦掛かりましたが、引き続きB3クラスで走れると思うので、体調を整えて次走に備えたいと思います」とのこと。

真島大輔騎手は「転入直後は、動きが重苦しく、良い状態になるまでかなり時間が掛かると思いましたが、今日は馬体が絞れて素軽さが出て来ました。着差は僅かでしたが、最後は余裕があり、遊びながら走っていました。転厩前の大井所属時の状態に戻りつつあります。本当に良い時は、スタートから掛かり気味に走っていきますので、そういうところが見られるようになれば本物ですね。距離もこの位が良さそうです」とのこと。
(7月11日)


7月5日、荒山調教師は「来週の大井開催に向け調整中です。前走時はもう少し引き締まっても良い位の馬体でしたので、出走間隔は詰まりますが来週の競馬に向けて週末に追い切り競馬に向かいます。次の大井開催までは、少し時間があるので、ここは頑張ってもらいます」とのことで、7月11日(木)大井・オフト汐留賞 (B3六組・ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走する予定。
(7月5日)


6月27日撮影

6月27日(木)大井・ロマンティックナイト賞(B3・一組選抜・ダ1,800b)に真島大輔騎手で出走。馬体重は前走から1キロ増の515キロ。ブリンカーを着けてパドックに登場、リズム良く周回し体調は前走以上に見える。真島騎手が跨がると、グッと集中し馬場へ向かった。本馬場に入ると力強いキャンターで駆け出して行った。

レースでは、スタート良く先団に。逃げ馬が1頭が飛ばす中、離れた2番手からの競馬。最終コーナーから、早め先頭に立ったがゴール手前で惜しくも交わされて3着。

荒山調教師は「押しきれるかと思いましたが、目標にされた分負けてしまいました。課題のスタートも今回は決めてくれましたし、直ぐにチャンスも来そうです」とのこと。

真島大輔騎手は「ゲートは前走と違いましたね。前走は自分から前に行こうという気持ちがありませんでしたが、今日は自分から馬が前に前に進んでくれました。転厩前の大井所属時の状態に、戻りつつありますね」とのこと。
(6月28日)


22日、荒山調教師は「治療の効果もあり、背腰のハリも和らいできたので5ハロンから調整をしています。運動後の歩様もスムーズなので心配はないと思います。この状態なら来週27日(木)の大井・ロマンティックナイト賞(B3・ダ1,800b)に真島大輔騎手で向かいます。前走はスタートで後手を踏みましたが、今回は外廻りになるのでレースは組み立てやすいと思います」とのこと。
(6月22日)


12日、荒山調教師は「厩舎で次走に備えて歩様等を確認しましたが、背腰に強いハリが見られるのでショックウェーブ治療を施しました。ここから調教を再開した具合を見て、次の出走予定を決めます」とのこと。
(6月12日)


6月4日撮影

6月4日(火)大井・B3(ダ1,600b)に真島大輔騎手で出走。馬体重は5キロ増の514キロ。パドックではブリンカーを付けていたが、落ち着いて周回。馬体に張りもあり、歩様もスムーズで力を発揮できそうな状態。真島騎手が跨がると集中し馬場へと向かった。本馬場に入るとキャンターで駆け出して行った。

レースでは、スタートで後手を踏み後方に。直ぐに進路をインに取りコーナーへ入ると、馬群を捌きつつ向正面では先団後方に。最終コーナーから直線に入ると、直線で脚を伸ばして3着。

荒山調教師は「今日はスタートが全てです。まだ8分位の仕上りでしたが、このクラスでは力上位であることは見せてくれたと思います。以前預かっていた時とは、違うレース振りなので、これから修正していきます」とのこと。

真島大輔騎手は「転籍前はゲートで後ろにもたれても、一度で止めていました。ただ今日は何度も、もたれようとしていて出遅れてしまいました。今日はチグハグなレースになりましたが、最後まで良く頑張っています」とのこと。
(6月4日)


29日、荒山調教師は「再入厩後も順調で、ここに来て調教状態も良くなりました。予定通りに調教も出来ましたので、来週の大井に向かいます」とのこと。6月4日(火)大井・ダ1,600bに出走の予定。
(5月29日)


23日、荒山調教師は「入厩後も順調です。先週はまだ重め残りでしたが、今朝の併せ馬では、内にオープン馬を置いて、最後までしっかりと動けていました。追い切りを重ねる毎に動きが良くなってきているので、あと1本しっかり追えば出走態勢も整いそうです。この感じなら6月3日からの大井開催で出走出来そうです」とのこと。
(5月23日)


8日、荒山調教師は「久しぶりに厩舎に戻ってきました。今月10日の登録検査が終わってから、厩舎での調整を始めます。先月の交流レースに走っている馬ですので、6月の大井開催を目標にしていきます」とのこと。
(5月8日)


5月1日撮影

4月27日に中央競馬の馬名登録を抹消。5月1日、牧場担当者は「現在は、周回コースと坂路を合わせてキャンター4,000bの調整です。週1回坂路と周回コースでそれぞれ15-15で乗り込んでいて、いつでも厩舎に送り出せる状態です。馬体重は522s」とのこと。荒山調教師は「5月10日に登録検査がありますので、9日までに入厩させる予定です」とのこと。
(5月1日)


4月10日、大井・アーバンステージ卯月賞(中央500万・ダ1,800b)に出走し5着。改めて大井競馬での適性を示してくれたため、協議をした結果、公営大井・荒山勝徳厩舎へ再度移籍させることとなりました。なお、同馬は4月12日よりケイツーステーブルで調整を行っており、近日中に移籍の手続きを取り入厩への態勢が整い次第、荒山厩舎へ入厩する予定です。
(4月24日)


4月10日撮影

4月10日(水)大井・アーバンステージ卯月賞(中央500万・ダ1,800b)に真島大輔騎手で出走。馬体重は5キロ増の509キロ。ブリンカーを着用し、落ち着いた雰囲気でパドックへ登場。レース間隔は詰まっているが体重は増え、馬体の張りも良く見える。真島ジョッキーが跨ると気合も乗り、馬場入場後直ぐに返し馬へと駆けて行った。

レースでは、ゲートのタイミングが合わず後方からに。バックストレッチからインコースに進路を取り進出。最終コーナーから直線に入り、最後まで脚を伸ばしたが5着まで。

竹内調教師は「今回は、いつもよりスタートは出てくれたと思います。今日のように、直線まで脚を溜める競馬が、この馬には合っていますね。今回は脚抜きが良い馬場でしたが、終いまで脚を使ってくれました。この大井の馬場が合うんですね。この後は、馬体確認して放牧に出す予定です」とのこと。

真島騎手は「大井在籍時より、トモも大分しっかりしていました。最後の直線でも、終いまでしっかり脚を使ってくれています。この馬は、ゲート内でじっとしていられないので、何もせずにフリーな状態でゲートを出してあげた方が良いですね。レースも、道中で無理しない方が、直線で良い脚を出してくれます」とのこと。
(4月10日)


4月10日(水)大井・アーバンステージ卯月賞(中央500万・ダ1,800b)に真島大輔騎手で出走の予定。7日、竹内調教師は「今朝、北Cコースにて、単走で5ハロン72.5-56.4-41.6-14.4の調整をしました。馬なりでしたが、前走ぐらいの状態をキープ出来ています」とのこと。

<4月10日(水)大井・アーバンステージ卯月賞の口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、4月10日(水)13時までにお申し込み下さい。
(4月8日)


4月3日撮影

3日、竹内調教師は「4月10日の大井の交流競走に出走出来ることになりました。今朝は、レースに向けて北Cコースで半マイル56秒位の軽めを跨がっています。連戦となりますが、調教の動きも元気一杯ですので得意のコースで期待しています。今度の日曜日に最終追い切りをして大井競馬に向かいます。当日の鞍上には、カヴァレリアに乗り慣れた真島騎手が引き受けてくれました」とのこと。4月10日(水)大井・アーバンステージ卯月賞(中央500万・ダ1,800b)に真島大輔騎手で出走の予定。

04/03 助手 美北C良  55.7-40.6-13.5 馬なり余力
(4月4日)


3月24日、阪神・ダ1,800bに出走し7着。27日、竹内調教師は「阪神競馬からの帰厩後も、脚もとや歩様等にも疲れは見られません。長距離輸送後も飼い葉もしっかり食べていて、美浦出発前の520sを超えています。引き続き元気一杯ですので、続戦を考えています。次走は地方交流レースか阪神を考えています」とのこと。
(3月27日)


3月24日撮影

3月24日(日)阪神・ダ1,800bに鮫島良太騎手で出走。馬体重は12キロ減の504キロ。ブリンカー着用。終始落ち着いた様子でパドックを周回。体重減も細い感じはなく、体の張りはあって具合は良さそう。ジョッキーが跨がった後、誘導馬の後ろに付けて、列の先頭で馬場に向かう。ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズなキャンターで返し馬を行った。

ゲートでモゾモゾする馬を上手く立たせたものの、扉が開くともっさりとしたスタートで後方からの競馬。1コーナーまでに後方2番手に付け、そのままじっくり構えて3〜4コーナーを通過。直線で追われるとじわじわと脚を伸ばして7着。

竹内調教師は「美浦を出るときは520キロありましたが、輸送でちょうど絞れた感じで具合は良かったと思います。スタートで後手を踏んだ分届きませんでしたが、ジョッキーが諦めずに動かしてくれたので、最後は良い脚で伸びてきました。三場開催が続く間は出られるところもあると思いますので、美浦に戻ってからの状態を見て次走を検討します」とのこと。

鮫島良太騎手は「ゲートは聞いていたよりも大人しく、タイミングも悪くなかったのですが、扉が開くとボコッとしたスタートで出遅れてしまいました。道中も促していないとやめようとしたり、砂を気にしたり難しい面がありますね。力は感じましたし最後まで良く伸びていました。この脚が使えるなら3角でハミを取ったところから、仕掛けて行っても良かったかもしれません」とのこと。
(3月24日)


3月20日撮影

20日、竹内調教師は「本日、北馬場のCコースを単走馬なりで追いきりました。5ハロンから、67.1−52.2−38.6−12.6秒です。調教の動きは、大きなフットワークで良い状態をキープしています。来週は2場開催で除外の可能性もありますので、今週の阪神競馬で出走させる事にします。木曜日が雨予報ですので、日曜日に投票します」とのこと。3月24日のダ1,800bに出走を予定している。現在の馬体重は520キロ。

03/15 助手 美北C良  74.2-57.7-42.7-14.4 馬なり余力
03/20 助手 美北C良  67.1-52.0-38.8-13.0 G前仕掛け
(3月22日)


15日、竹内調教師は「今朝5ハロンから15−15の調教をしています。前走後も引き続き調教でのフットワークも大きく体調も良さそうです。馬体重は523sです。今回は、中山競馬場と同じ右回りで、パワーが必要な阪神ダート2,000bを考えています。古馬500万クラスは、東西ルールがあり関西馬優先になりますので当日の投票次第になります」とのこと。
(3月15日)


3月6日撮影

6日、竹内調教師は「レース後の歩様も馬体にも気になる所はありませんので、続戦出来そうです。今回は天候が悪く、脚抜きの良い馬場状態になりパワータイプの馬には合いませんでした。また、レースで集中力を欠くようなところが見られるので、次走はブリンカーを着用してみたいと思います。中山での結果が出ていませんので、右周りの阪神も検討したいと思います」とのこと。
(3月6日)


3月3日撮影

3月3日(日)中山・4歳以上500万円以下(ダ2,400b)に石川騎手で出走。馬体重は8キロ減の516キロ。メンコを着用し、終始落ち着いて周回。馬体減も体の張りは維持しており、スムーズに歩けている。馬場入り途中でジョッキーが跨り、入場してからは直ぐに返し馬へと駆け出して行った。

レースは、スタートで後手を踏み後方3番手から。一周目のスタンド前から1コーナーにかけて後ろの2頭が前へ進出し最後方に。向正面でジョッキーに促されて、ポジションを上げようとするが反応が鈍く一頭しか交わせず。3コーナーから外に持ち出され直線へ向くも、伸び脚鈍く15着。

竹内調教師は「出たなりのポジションで、とジョッキーには伝えていました。スタートは出遅れてしまいました。展開も向いたと思ったのですが、雨の影響で馬場が速くなり、上手くスピードに乗って行けなかったようです。状態が良かっただけに、良馬場ならもっとやれていたと思います。この後は、馬の状態を確認して検討していきます」とのこと。

石川騎手は「馬が少し腰を落とした時にゲートが開き、スタートのタイミングが合いませんでした。脚抜きの良い馬場が不向きなのか、勝負所で勝ち馬に付いて行けませんでした。最後まで集中して走れていません」とのこと。
(3月3日)


3月3日(日)中山・ダ2,400bに石川騎手で出走の予定。2月27日、竹内調教師は「本日、北Cコース(ダート)で5ハロン65.0、終い12.4秒の併せ馬を行いました。後ろから追走して1馬身先着しています。最後までしっかりとした脚どりで、転厩後一番の出来でレースに向かえそうです」とのこと。

02/24 助手 美北C良      56.1-40.9-13.1 馬なり余力
02/27 助手 美北C良  64.0-49.7-36.9-12.5 強目に追う
ユイノコッペパン(三未勝)強目の内0.4秒追走0.8秒先着
(2月28日)


2月20日撮影

来週の3月3日(日)中山・ダ2,400bに出走を予定している。20日、竹内調教師は「本日、ポリトラックコースで追い切りました。先週より息の入りも良く、動きも徐々に軽くなってきています。順調に調整は進んでおり、来週の追い切りで態勢は整うと思います」とのこと。現在の馬体重は523キロ。

02/17 助手 美北C良  74.4-57.4-42.0-13.2 馬なり余力
02/20 助手 美南P良  65.6-50.3-36.5-11.9 G前仕掛け
ユイノコッペパン(三未勝)強目の内1.2秒追走0.3秒先着
(2月21日)


13日、竹内調教師は「週末にウッドチップで58秒位のところを乗り、本日ポリトラックコースで5ハロンから併せ馬を行いました。今朝の動きは、幾分重たさを感じましたが、レースまでに馬体を整えていきます」とのこと。

02/10 助手 美南W重      59.3-43.2-14.3 馬なり余力
02/13 助手 美南P良  69.1-53.6-39.3-12.0 馬なり余力
(2月14日)


6日、牧場担当者は「こちらで15−15の調教もこなし、いつでも竹内厩舎に送り出せる状態です」とのこと。
また竹内調教師は「外厩でリフレッシュ出来、体調も順調に来ていますので、2回中山開催のダ2,400bに合わせて、明日入厩させます」とのこと。
(2月6日)


1月17日よりケイツーステーブルで調整中。23日、牧場担当者は「レース後の疲れが、両背腰に出ていましたので、ショックウェーブとオゾン治療を行いました。今週から、軽目の運動を再開しています。ここから、馬の体調を見ながらペースを上げていきます」とのこと。
(1月23日)


1月16日撮影

1月13日(日)中山・4歳以上500万円以下(ダ2,400b)に出走し7着。16日、竹内調教師は「レース後、トモの疲れや脚もとに問題はありません。ここで一息入れて、次の中山開催ダート2,400bでの出走を考えています」とのこと。17日にケイツーステーブルへ移動する。
(1月16日)


1月13日撮影

1月13日(日)中山・4歳以上500万円以下(ダ2,400b)にO.マーフィー騎手で出走。馬体重は10キロ増の524キロ。メンコを着用し、先頭でパドックに登場。落ち着いた様子で気持ち良さそうに周回。歩様もスムーズで体に張りがあり、引き続き状態は良さそう。地下馬道で騎手が跨がりダートコースへ。しばらく歩かせてからスムーズに駆け出して行った。

レースでは、マズマズのスタートも無理せず中段からの競馬となり、10番手で1周目のスタンド前を通過。向正面からペースが上がるとポジションを下げるが、3コーナーから追い出されると、ジワジワと最後まで脚を伸ばし7着。

竹内調教師は「もう少し前で競馬が出来れば良かったのですが、最後まで一生懸命走ってくれて長い距離は合っていそうです。レース後の状態や番組を見て、今後の予定を立てたいと思います」とのこと。

マーフィー騎手は「ペースが上がった時の反応が今ひとつでしたが、追い出してからは最後まで脚を使ってくれて、この位の距離は合っていそうです。内枠なら、もう少し上の着順に来れたと思います」とのこと。
(1月13日)


9日、竹内調教師は「今朝、南Dコース(ダート)で併せ馬を行いました。5ハロン66.0、終い12.2秒で強目に追い併入しています。今週は、息遣いも良く、最後までしっかり動けていて順調です。長く良い脚が使えそうなタイプなので、ダ2,400b,に出走させます」とのこと。1月13日(日)中山・ダ2,400bにO.マーフィー騎手で出走の予定。

01/06 助手 美南D良      59.0-42.5-13.6 馬なり余力
01/09 助手 美南D良  66.0-50.5-36.7-13.2 馬なり余力
バンディエラ(三未勝)強目の内0.7秒追走同入
(1月10日)


3日、竹内調教師は「今朝も、5ハロンから66、終い12.6秒くらいを馬なりで調整しています。引き続き、息遣いも良く順調にきています。来週の想定を見た上で1,800か2,400bのダート戦に出走させたいと思います」とのこと。

12/28 助手 美南D良  73.5-57.5-42.8-13.6 馬なり余力
01/03 助手 美南D良  67.9-51.9-37.9-12.6 馬なり余力
ランリーナ(古500万)強目の外0.9秒先行同入
(1月4日)

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2018年

12月26日撮影

26日、竹内調教師は「先週の除外は残念でしたが、馬の状態は変わらず順調です。金曜日に少し大きめを乗り、年明け中山2週目の2,400か1,800のレースに向かおうと思います」とのこと。1月13日(日)中山・ダ2,400bもしくは、14日(祝・月)中山・ダ1,800bのどちらかに出走の予定。
(12月27日)


19日、竹内調教師は「本日ダートで5ハロン67.6秒くらいのところを乗っています。レース間隔は詰まっていますが、前走以上の仕上がりで動きも良いです。入厩時は、調教始めに前肢の固さがありましたが、そういった面も解消しつつあります。また前走の鞍上からも、調教時の感触と同じで、右廻りの方がスムーズだという話も出ましたし、2,500の距離もこなせると思うので、今週出走させようと思います」とのこと。12月22日(土)中山・ダ2500bに柴山騎手で出走の予定。

12/19 助手 美南D良  69.2-53.1-38.9-13.2 一杯に追う
バンディエラ(二未勝)一杯の外1.0秒先行同入
(12月20日)


12月12日撮影

12月9日(日)中京・3歳以上500万円以下(ダ1900b)に出走し7着。12日、竹内調教師は「レース後も、脚もとは問題ありません。歩様や飼い葉喰いも良く、明日跨って状態を確認してから、今後の予定を検討していきます」とのこと。
(12月12日)


12月9日撮影

12月9日(日)中京・ダ1900bに公営・笠松競馬所属の佐藤友則騎手で出走。12月9日(日)中京・3歳以上500万円以下(ダ1900b)に公営笠松所属の佐藤友則騎手で出走。馬体重は2キロ増の514キロ。メンコ着用し、落ち着いてパドックを周回。少し余裕がある体つきも、体をフックラと見せ、歩様もスムーズ。止まれの合図がかかると、先出しで馬場へ向かった。頭を上下させながら気合いを面に出しダートコースへ入ると、直ぐにスムーズに駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わり5番手で1コーナーへ。中段インで競馬を進めるが、ペースが上がった3コーナーで反応できず、6番手で直線に。馬群にいったん飲み込まれかけるが、ジワジワと伸び7着。

竹内調教師は「競馬がスローで、上がりの速い決着になり、あの位置では厳しかったです。乗り役の話からも、左手前より右手前の方がスムーズという話がありましたので、次は右回りの中山を考えたいと思います。距離は長くても平気だと思います」とのこと。

佐藤騎手は「ゲート内で怪しい挙動は見せていましたが、宥めた時に上手くゲートが開きタイミング良くスタートが切れました。勝負処の4コーナーで、外から他の馬たちが上がってきた時に、捌けず上がれませんでした。直線で手前を替えたら、最後までしっかり走ってくれました。左手前だとスムーズさを欠きますが、右手前だとしっかり走れています。コーナーを右手前で走れる右回りの方が競馬はしやすそうです。切れる感じではないので、好位から、自分のペースで早め先頭の競馬が合っていそうです」とのこと。
(12月9日)


5日、竹内調教師は「本日Dコースで追い切っています。時計は5ハロン66〜67秒位だと思います。調教の動きに素軽さが出てきてスムーズな走りができています。今日は単走で追い切りましたが、1頭でも最後までしっかり走れていたので、今回はブリンカーを外してみようと思います。今週の中山競馬での出走を予定していましたが、除外の可能性が高いため中京の1900bにまわろうと思います」とのこと。12月9日(日)中京・ダ1900bに公営・笠松競馬所属の佐藤友則騎手で出走の予定。

11/30 助手 美南D良  69.7-53.5-39.0-12.5 馬なり余力
12/05 助手 美南D稍  66.5-50.1-36.3-12.4 強目に追う
(12月6日)


11月28日撮影

30日、竹内調教師は「次走に向け、5ハロンからダートコースで馬なり調整をしています。レースを使ったことで、馬場での走りに素軽さも出てきています。出馬出来る枠があれば、来週の中山を予定しています」とのこと。12月9日(日)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1800b)に出走の予定。
(11月30日)


11月17日(土)福島・伊達特別(3歳以上500万円以下・ダ1700b)に出走し11着。21日、竹内調教師は「レース後の脚もとや歩様、飼い葉喰いに問題なく、今日から軽めの調教を開始しています。久し振りのレースになりましたが、最後は脚を使えていたと思います。引き続き在厩で調整を進めていき、中山2週目か中京開催での出走を考えています」とのこと。
(11月21日)


11月17日撮影

11月17日(土)福島・伊達特別(3歳以上500万円以下・ダ1700b)に丸田騎手で出走。馬体重は増減無しの512キロ。ブリンカー着用し、落ち着いてパドックを周回。少し余裕がある体つきも、毛艶良く体に張りがある。前捌きに少し硬さは感じるが、状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨がり馬場に向かい、馬場入りを少し嫌がったがダートコースに入るとスムーズに駆け出していった。

レースでは、スタートで大きく出遅れてしまい最後方からの競馬に。向正面で馬群の最後方に取りつき、直線外に出し伸びるが前半の差が響き11着。

竹内調教師は「流れに乗れれば良い競馬ができると期待していただけに残念です。最後は伸びているのでスタートのロスが大きかったです。厩舎に戻った後の具合をみて、今後の予定をたてます」とのこと。

丸田騎手は「ギリギリまで我慢できていたのですが、発馬直前に動き、そのタイミングでゲートが開き出遅れになりました。最後の直線は脚を使えていただけにスタートが悔やまれます」とのこと。
(11月17日)


11月14日撮影

11月17日(土)福島・伊達特別(3歳以上500万円以下・ダ1700b)への出走を予定している。
14日、竹内調教師は「本日ダートコースを併せ馬で追い切りました。時計は、66.9−51.5−37.7−12.1秒です。直線強めに追い、併走馬に2馬身先着しました。仕掛けてからの反応も良く、息もしっかりできています。今回は福島の小回りですが、距離やコース適性などをレースで見極めていきたいと思います」とのこと。

11/11 助 手 美南D稍      57.4-42.1-13.8 馬なり余力
11/14 調教師 美南D良  67.6-52.9-39.0-12.8 一杯に追う
フクキタル(古500万)馬なりの内1.3秒追走0.8秒先着
(11月15日)


7日、竹内調教師は「本日ダートコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は67.0、終いの1ハロンが12.3秒でした。道中ハミを取りませんでしたが、直線で鞍上がゴーサインを出したらハミを取り、終いは良い脚で最後までしっかり伸びてくれました。調教後の、息の入りや歩様も良く出走態勢も整いました。相手関係を見た上で最終的に出走させるレースを決めますが、右回りのコーナー4回も魅力ですので福島の伊達特別への出走を第一候補に考えています」とのこと。

11/04 助 手 美南D良      60.8-44.6-14.0 馬なり余力
11/07 調教師 美南D重  67.6-52.9-38.9-12.8 一杯に追う
モルゲンロート(古1000万)馬なりの外1.0秒先行同入
(11月7日)


10月31日撮影

31日、竹内調教師は「本日ゲート試験に合格しました。調教時の息遣いやフットワークも良く、この感じなら再来週には出走態勢が整いそうです。東京での出走を考えていましたが、調教での右周りのコーナリングが良く、4っつのコーナー競馬も合いそうに思います。想定を見て、東京か福島に出走させます」とのこと。

10/31 助手 美南D良  13.1-14.2 ゲートなり
(11月1日)


24日、竹内調教師は「東京開催での出走に向けて、明日入厩させます。先ずはゲート試験を受け、出走に向けて乗り込んで行きます」とのこと。
(10月24日)


10月10日撮影

10日、牧場担当者は「現在は、周回コース3000〜4000mを20−18秒のメニューです。右側の肩先やトモの状態が回復してきています。ここから2週間ほどで15−15まで進めて行きたいと思います」とのこと。

中央競馬再転入から出走を目指し調整を続けていますが、10月11日、美浦・新開厩舎から美浦・竹内厩舎へ転厩する事になりました。
(10月11日)


9月下旬撮影

4日、牧場担当者は「針治療をしたことで右トモから背腰の痛みや疲れも取れて、状態はかなり良くなっています。乗り運動を開始した後も、右前の出に少し硬さが見られる程度で、問題なさそうです。現在は軽めキャンター(22〜23秒程度)3000mの調整ですが、ここからは入厩に向け徐々に進めていきます。体重は530キロです」とのこと。
(10月4日)


15日にケイツーSへ移動。19日、牧場担当者は「右トモから背腰に痛みがあり、歩様に出ていたので針治療を施しました。現在は舎飼いで術後の様子を見ています。状態を確認して、週末からウォーキングマシンを開始する予定です」とのこと。
(9月19日)


15日、新開調教師は「東京出走に向け帰厩させましたが、調教中に右トモを捻ったみたいです。獣医師の話で、ここは無理しない方が良いとの話もありましたので一度放牧に出して治療してもらいます」との話があり、K2ステーブルに移動する。
(9月15日)


9月12日撮影

9月8日より、美浦TCで調整中。12日、新開調教師は「入厩後、角馬場などの運動を長くして調整しています。東京開催での中央復帰を目指してゲート練習しながら進めていきます」とのこと。
(9月12日)


8月31日にケイツーステーブルへ移動し、中央競馬再入厩に向けて調整中。9月7日、新開調教師から「今朝牧場にカヴァレリアを見に行きました。1年前と比べて緩さはまだ残っていますが、だいぶしっかりしてきました。来週の入厩を予定していましたが、検疫馬房の都合が付きましたので明日入れることにしたいと思います」との連絡が入り、9月8日(土)美浦・新開厩舎に入厩する。
(9月7日)


31日、荒山調教師は「今朝、馬に跨がり歩様や馬体を確認して見ましたが悪いところはありませんでした。レースに使ったなりの疲れが少しあるぐらいです。午後には、美浦トレセン近くのケイツーステーブルに放牧に出しています。是非とも、復帰戦で良い競馬をしてもらいたいと思います」とのこと。近日中に中央競馬に再入厩予定。
(8月31日)


8月27日(月)大井・C1・ダ1,600mに真島大輔騎手で出走。馬体重は2キロ減の512キロ。ブリンカー着用し、落ち着いてパドックを周回。休み明けで、体重減で仕上がり途上に見える仕上がり。

レースでは、ゲート内が煩くスタートを心配したが、真島騎手が上手く発馬を決め先行争いに。逃げ馬の番手で1コーナーへ。終始逃げ馬の外で競馬を進め、3コーナーからペースが上がり先行2頭で後続を離し直線に。早めに逃げ馬を交わし先頭に立つと、そのまま後続に3/4馬身の差を付け優勝。勝ちタイムは1分42秒9。

荒山調教師は「まだ仕上がり途上で、幾分重め残りで内回りの競馬。不安はありましたが、スタートから良い位置で競馬が出来、強い内容でした。砂を被らないポジションで競馬を進められたのも良かったと思います。責任を果たせて、ホッとしています。是非500万条件を突破してもらいたいです」とのこと。

真島大輔騎手は「返し馬の感じから、前走に比べて重たいと感じていました。スタートに不安もありましたが、上手くゲートを出られ、良い位置で競馬ができました。最後は力が違いましたね」とのこと。
(8月27日)


8月27日(月)大井・C1・ダ1,600bに真島騎手で出走の予定。23日、荒山調教師は「本日、レースに向けた最終追い切りを5ハロンから外に併せて行いました。時計は、65.2-50.4-37.3でした。乗り手の話では『久々の分、幾分重いかな』とのことでした。ただ、このクラスでは力上位だと思いますので、良い競馬で中央に戻してあげたいと思います」とのこと。
(8月23日)


8月27日からの大井開催で出走予定。17日、荒山調教師は「本日、1週前追い切りを併せ馬の内に入れて強目で追いました。時計は5ハロンから、65.9-51.4-37.9秒です。休み明けの分、幾分重め残りかもしれませんが、直線ではハミをしっかり取っていたと思います。まだレース日程が発表になっていませんが、競馬前に1本強めに追い切りをして向かいます」とのこと。
(8月17日)


8月27日からの大井開催で出走予定。13日、荒山調教師は「先週土曜日に、半マイルから58.6−38.7秒の併せ馬をしました。当初は55秒位の時計を指示していましたが、調教相手が動かなかったために時計が遅くなりました。次回は、長めからしっかりと負荷をかけての調整を行います。放牧明けで、トモに緩さは感じますが、ここからレースに向けてしっかり乗り込んでいきます」とのこと。
(8月13日)


ケイツーステーブルで調整中。8月2日、牧場担当者は「入厩に向け順調に乗り込んできました。暑い日が続きますが、この馬は暑さにへこたれることもなく良い状態です。以前、こちらから送り出したときに比べると、かなり状態が上がっています。明日、オゾン治療を行い入厩の声が掛かるのを待ちます。体重は516キロ」とのこと。荒山調教師は「予定通り順調にきているようですので、今週末から来週にかけて入厩させます。出走は8月後半の開催を考えています」とのこと。
(8月2日)


7月18日撮影

ケイツーステーブルで調整中。7月18日、担当者は「現在は、馬場と坂路を併用し週に一回15秒の強目と、2000〜4000mの距離で調整しています。以前に比べ右トモはしっかりしてきましたが、左トモに疲れが出る時があります。今月末か8月上旬に入厩する予定と聞いてますので、しっかりと治療やケアを施しながら進めていきたいと思います。馬体重は518キロです」とのこと。
(7月18日)


ケイツーステーブルで調整中。7月5日、担当者は「レースの疲れも抜け、順調にペースアップ中です。現在は周回コースと坂路を併用しながら、キャンター4000mの調整です。ペースは坂路で17−18のペースですが、不安な点はないのでこのまま入厩に向けて乗り込んで行けそうです。以前気になっていた右トモの緩さは解消されてきています。左トモに少し緩さを感じる程度ですが、調教を進めていく分にはまったく問題ありません。7月後半から8月前半の入厩に向けて調整していきます」とのこと。
(7月5日)


6月13日より、ケイツーステーブルで調整中。20日、牧場担当者は「こちらに来てから、トモへのショックウェーブと血液オゾン治療を行いました。血液は悪くなかったので内臓面は問題なく、背腰にレースの疲れが見られる程度です。以前こちらにいた時に比べると、体もパンとしてきましたしトモの状態も、かなり良くなってきています。現在は軽めキャンター3000mの調整です。荒山調教師より『7月後半から8月前半に戻す予定』と言われていますので、それに合わせてペースを上げていく予定です」とのこと。
(6月20日)


6月8日(金)大井・仲夏賞(C1特選・ダ1800m)に真島大輔騎手で出走し見事優勝。11日、荒山調教師は「今回も稍重を走り、それなりにトモから腰にかけてレースの疲れがでています。ここで一息入れてあげて、7月のクラス編成で再度C1に降級しますのでもう1戦大井で走ってから、東京競馬に向かうのがベストではないかと思います」との話があり、次走でC1クラスを勝っても中央500万条件に出走できるため、協議をした結果、一旦休養を挟み8月後半の大井開催で出走させた後、着順に関係なく中央へ移籍後、東京開催での出走を目指すことになった。

6月13日、荒山調教師は「本日、ケイツーステーブルに放牧に出しました。ここまでの連戦の疲れを癒してから8月の競馬に向けて再調整を進めてもらいます。今の予定では、7月後半から8月前半に入厩させて、8月後半の開催を目標にしています」とのこと。
(6月13日)


6月8日撮影

6月8日(金)大井・仲夏賞(C1特選・ダ1800m)に真島大輔騎手で出走。馬体重は2キロ減の514キロ。ブリンカーを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。鼻を鳴らして気合い乗りマズマズ。歩様に硬さもなく、ボリュームある体付きで、引き続き状態は良さそう。パドックで騎手が跨がってからも、同様の気配のまま馬場へ向かった。ダートコースへ入ると、ゴール方面に少し歩いた後、直ぐに反転して勢い良く駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートから行き脚もつき、先頭に立ち1コーナーへ。外から強引に交わされて2番手で向こう正面へ。2番手のまま折り合いを付け逃げ馬の外に付けるように3コーナーへ入ると、逃げ馬が後退し先頭に立ち、4コーナーを周り直線に。早め先頭から後続を引き離し3馬身の差を付け見事優勝。勝ちタイムは1分55秒6。

荒山調教師は「スタートが決まったのはよかったのですが、前3頭で飛ばし過ぎかと心配しましたが、その心配も必要ありませんでした。直線も差を広げましたからね。乗り役上手く導いて、馬が強い競馬をしてくれました」とのこと。

真島大輔騎手は「前を塞がれると嫌なので、少しですがいつもよりはスタートを出していきました。外から交わされた時に馬銜を噛んだのですが、必死に馬銜を抜いて折り合いに専念しました。この馬にはペースも問題なく、後は早め先頭から最後までしっかり伸びてくれて強い内容でした。ただゲートに関しては、いつ出遅れてもおかしくない不安定さがある馬なので、そのあたりが解消されてくればさらに安定した競馬ができると思います」とのこと。
(6月8日)


6月4日、荒山調教師は「前走後はいつものレース後に比べ、腰からトモに疲れがありましたが、先週整体を行ったことで、効果があり疲れも取れてきました。出走可能との判断で本日追い切りました。前走で勝った時と同じくらいの状態にあると思います」とのこと6月8日(金)大井・仲夏賞(C1特選・ダ1800m)に真島大輔騎手で出走の予定。
(6月4日)


5月25日(金)大井・おうし座賞(C1選抜・ダ1700m)に出走し優勝。同馬は中央へ戻れる3勝の条件を満たしましたが、トモに緩さがあり直線の長い東京競馬場が合うこと、引き続き大井のC1競走で優勝しても中央の500万条件に格付けされることから、引き続き大井で出走させることとなりました。30日、荒山調教師は「トモの状態はいつものレース後と変わりませんが、少し疲れが見られます。疲れが抜けてくることが前提ではありますが、引き続き出走させたいと思います」とのことで、状態次第ではあるが6月8日(金)大井・仲夏賞(C1特選・ダ1800m)に出走の可能性がある。
(5月30日)


5月25日撮影

5月25日(金)大井・おうし座賞(C1選抜・ダ1700m)に真島大輔騎手で出走。馬体重は増減無しの516キロ。ブリンカーを着用して、落ち着いた様子でパドックを周回。まだ余裕のある体つきも、太過ぎる感じはなく、体に張りはあり引き続き状態は悪くなさそう。気合い乗りが少し遅く感じるも気合い不足という感じではない。騎手がパドックで跨がってからも、テンションが上がることもなく馬場へ向かった。ダートコースへ入場すると、ゴール板過ぎまで歩かせてから、反転させてスムーズに返し馬に入った。

レースでは、マズマズのスタートからインをそのまま進みイン5番手からの競馬。終始イン5〜6番手を進み向こう正面を通過。気合いを付けられながら3コーナへ入り、最内を徐々に進出し上手く2番手に上がるように4コーナーを周り直線へ向かい前の馬を交わすと、そのまま後続に3馬身の差をつけ見事優勝。勝ちタイムは1分49秒5。

荒山調教師は「今日は乗り役が上手な競馬をしてくれました。1勝目の時は勝つには勝ちましたが、フラフラ走っていましたが、今日は最後までしっかり走れていました。使うに連れ力を付けてきてくれたと思います。3連勝とはいきませんでしたが、3つ勝たせることができて良かったです」とのこと。

真島騎手は「スタートではそれほどダッシュが付きませんでしたが、強引に前に入ってくる馬もなく、良い位置から競馬ができました。3コーナでは馬が止めようとするような仕草も一瞬見られましたが、気合いを付けるとしっかりハミを取り走ってくれて、そこからはゴールまで力強い走りでした。器用な馬ではないので内枠で心配しましたが、この馬の力を出す競馬ができて良かったです」とのこと。
(5月25日)


5月25日(金)大井・おうし座賞(C1選抜・ダ1700m)に真島大輔騎手で出走の予定。21日、荒山調教師は「本日、レースに向けた最終追い切りを併せ馬で行いました。5ハロンからの時計は68.0-52.8-39.0でした。強い調教は必要なく、馬なりで外に併せましたが、内の馬が早目にバテてしまったため、それほど時計は速くありませんでしたが、乗り手の話では『動きは良かったと思います』との話しでした。獣医師に診てもらったところ『右腰に少し疲れがある』とのことでしたので、揉み針だけ行っています。予定通り今週出走させます」とのこと。
(5月21日)


5月17日、荒山調教師は「レースに使った疲れがトモに少しある程度で、これまでのレース後と変わらない状態です。番組が発表されて、次走は25日のおうし座賞(C1・選抜)に出走させます。格上挑戦にはなりますが、抜けて強い馬もいませんし、外回りの1700mも合っているので、ここに出走させます。月曜日に強目を乗ってレースに向かいたいと思います」とのこと。
(5月17日)


5月1日(火)大井・特選緑風賞(C2選抜・ダ1700m)に出走し優勝。7日、荒山調教師は「これまでに使った中では、トモの疲れが少し目立ちますが、1開催休ませなくてはいけないような状態ではなく、引き続き21日からの開催で出走させたいと思っています。レース間隔も詰まっていますので、番組が発表されれば、レースの直前に一本追ってレースに向かいたいと思います」とのこと。
(5月7日)


5月1日撮影

5月1日(火)大井・特選緑風賞(C2選抜・ダ1700m)に真島大輔騎手で出走。馬体重は増減無しの516キロ。ブリンカーを着用して、落ち着いた様子でパドックを周回。まだ少し余裕のある体つきも、太過ぎる感じはなく、歩様もスムーズでパドックの外目を元気良く周回して引き続き状態は悪くなさそう。周回を重ねていくと少しずつ気合いも乗ってくる。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく、程好い気合い乗りで馬場へ向かった。気合いを面に出しつつ馬場へ入ると、ゴール過ぎまで歩かせてから、反転して勢い良く駆け出して行った。

レースでは、マズマズのスタートも他の馬たちのダッシュも速く、先行集団の後ろ5番手外目で1コーナーへ。かなり外のポジションで2コーナーを周り向こう正面へ。前との差を詰めつつ外目4番手で3コーナーへ入ると、先頭に迫る勢いで3〜4番手で直線へ向かうと、しっかりした脚色で伸び残り1ハロンで先頭に立つと、そのまま後続に2馬身の差を付け見事優勝。勝ちタイムは1分49秒6。

荒山調教師は「これまではゲートに入った後、ギリギリまで厩務員にゲート前にいさせましたが、今日はゲートに入ると直ぐに離れるように指示してありました。その効果もあって、いつもよりもゲート内でリラックスできていたようです。かなり外をまわる競馬をしましたが、力の違いで勝ってくれました。外回りの、この距離は合っていそうです。同距離の外回りはあまり編成が少ないので状態と番組を見て使うレースを決めたいと思います」とのこと。
真島大輔騎手は「過去のレースを見てスタートがあまり良くないのは分かっていましたが、今日はそれほど悪くないスタートがきれました。1コーナーまで馬銜を咬んでいましたが、無理に抑えず行かせると、上手く馬銜も抜けて、そこからはスムーズに走れました。力は違うと思っていたので、変に内に入れてリズムを崩す可能性があるよりも、外でも自分のリズムで走らせることを優先させました。外回りのこの距離も合っていたと思いますし、具合も良く完勝でした」とのこと。
(5月1日)


4月17日(火)C2(三・四・五組)ダ1,600mに出走し2着。23日、荒山調教師は「レース後、トモ脚に傷があった程度で問題ありません。次走は外回りの方が競馬がし易いと思い1,400mを予定していましたが、次の開催は自己条件の組に1,400mが組まれない予定です。そのかわり、ひとつ上の組に1700mの外回りが組まれる予定です。除外にならなければ1700mのレースに出走させるつもりです」とのこと。

4月26日、荒山調教師は「番組が発表されて5月1日のダート1700mに決まりました。レースは真島大輔騎手に依頼しています。具合は引き続き変わりなくきていて、前走から日程も詰まっていますので、明日15−15の息を整える程度の調教で出走させようと思います」とのことで、5月1日(火)大井・特選緑風賞(C2選抜・ダ1700m)に真島大輔騎手で出走の予定。
(4月26日)


4月17日(火)C2(三・四・五組)ダ1,600mに吉原騎手で出走。馬体重は6キロ減の516キロ。ブリンカーを着用して、落ち着いた様子でパドックを周回。まだ絞れる体つきも、前走よりも体が締まり状態は良さそう。周回を重ねていくと少しずつ気合いも乗ってくる。パドックで騎手が跨がると程好い気合い乗りで馬場へ向かった。

レースでは、ゲートが開いた瞬間、タイミングが合わず1完歩遅れたスタート。鞭が入り押していくが行けず8番手で1コーナーへ。少しごちゃつきポジションを10番手に下げて向こう正面へ。外目を徐々に上がって行き7番手で3コーナーへ。さらに外を一気に押し上げて、3番手の外に並ぶように直線へ向かうと、良い脚で伸びてくるが2番手に上がったところがゴール。

荒山調教師は「最後は伸びてくれているのですが、スタートで遅れた分厳しい競馬になってしまいました。ここ数戦尾を持ってスタートさせましたが、今日は少しソワソワしていたようなので、尾を持たずにスタートをさせた方が良いのかもしれません。また終いは良い脚を使ってくれているので、内周りの1,600よりも外周りの1,400の方が良いかもしれません。具合を見て引き続き出走させたいと思います」とのこと。

吉原騎手は「ソワソワしているときにゲートが開いて出遅れてしまいました。1コーナーで抑えようとした時に外に振らたのもロスに。聞いていたほど砂を被るのは嫌がっていませんでした。最後は良く伸びているのですが…」とのこと。
(4月18日)


4月11日、荒山調教師は「日曜日に併せ馬を行いました。5ハロンから65.6-49.8-37.3の時計を出しています。乗り手の話しでは『調教ではブリンカーを着けなくても併せ馬ならしっかり走れます』とのことでしたが、レースでは違いも見てみたいのでブリンカーを着ける予定です。番組が発表されて、出走は4月17日火曜日の1,400mか1,600mになりそうです。1,400mだと外回りで直線が長いのですが、1,600mだと直線の短い内回りになります。そのへんを考えてどちらに出走させるのか考えたいと思います。金曜日に、レースに向けた追い切りを行います」とのこと。

4月14日、荒山調教師は「昨日、ブリンカーを着用して単走で馬なりで追い切っています。5ハロンからの時計は70.4−52.6−38.0でした。併せ馬の時はブリンカーがなくてもと乗り手が言っていましたが、単走だとブリンカーがあった方が良いとの話しでした。レースではブリンカーを着用して臨みます。今回は前回よりも絞った状態でレースに向かえそうです。距離は1,600mを吉原騎手で予定しています」とのこと。
(4月14日)


3月28日(水)大井・C2(五・六組)ダ1,600mに森泰斗騎手で出走し3着。4月2日、荒山調教師は「レース後、左前球節のところに傷腫れがありましたが問題ありません。昨日から跨がってみましたが、トモの感じもグタグタになった感じはないので、引き続き使っていける状態です。4月16日からの開催に向けて調整していきます。次走は集中させるためにブリンカーを着ける予定です」とのこと。
(4月2日)


3月28日撮影

3月28日(水)大井・C2(五・六組)ダ1,600mに森泰斗騎手で出走。馬体重は1キロ減の522キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。まだ少し余裕のある体つきも、張りがある好馬体。歩様もスムーズで元気いっぱいで状態は良さそう。パドックで騎手が跨がってからも入れ込むことはなく同様の気配のまま馬場へ向かった。ダートコースへ入ると、ゴール板手前まで歩かせると4コーナーに向かい駆け出していった。
レースでは、ゲートが開くと呼吸が合わなかったのか遅れてしまい、軽く追い出して外側へ持ち出し追走。7〜8番手で最初のコーナーを回り、向こう正面で一度スピードを上げ先頭集団に取り付いて行く。外側を3番手で3コーナーを回り、4コーナーに差し掛かる辺りで最後の追い上げを開始し、スピードを増しながら2番手までポジションを上げ4コーナーを回る。直線に向き、先頭の馬に併せ馬の形で寄せに行こうとするも、なかなか捉えることが出来ず、さらに外側から追い上げてきた馬に交わされてしまい3着でゴール。
レース後、森騎手は「ゲートに張り付いていた時にスタートが切られ立ち後れてしまいました。砂を被らない外目を走っている時は良かったのですが、コーナーで砂を被ると嫌がりましたので無理せず外目を走らせました。ペースも速くなかったので、早めに動きましたが、直線では思ったほど伸びてくれませんでした。集中して走れていない感じで、この馬の力を上手く引き出せませんでした。結果論になりますが、後ろでじっとして、終いに賭けた方が良かったのかも。力はある馬なので直ぐに勝てるとは思いますが、ゲートで後れたり、スムーズな競馬ができないと、取りこぼすこともあるかもしれません」とのコメント。また荒山調教師は「乗り役の話にもあったように、集中力を欠くようなところがあるので、次はブリンカーを着けてみたいと思います。まだもう一絞りできる体つきでもありますし、もっとやれていいはずです」とのこと。
(3月28日)


3月28日(水)大井・C2(五・六組)ダ1,600mに森泰斗騎手で出走の予定。24日、荒山調教師は「本日、レースに向けた最終追い切りを行いました。5ハロンからの時計は69.5、終いの3ハロンが39.5秒くらいでした。先日、併せ馬でしっかりやっているので、今日は単走で流す程度でした。動き自体は良くなっていますが、欲を言えばもう一絞りできる体つきです。今回乗り役が変わって集中して走ってくれればと思います」とのこと。
(3月24日)


3月19日、荒山調教師は「先程番組が発表になり、次走は28日(水)C2五六組の1,600mになりました。昨日併せ馬を行っています。5ハロンからの時計は66.8−50.8−37.9秒でした。馬なりで外に併せていますが、馬もやる気になって、速い時計も出て動きはとても良かったと思います。中3日になる24日に最終追い切りを行う予定ですが、疲れを残さないように、直前はサーっとやるつもりです」とのことで、3月28日(水)大井・C2五六組(ダ1,600m)への出走が予定されている。
(3月19日)


3月8日(木)大井・C2(七・八組)ダ1,600mに出走し4着。14日、荒山調教師は「レース後も使ったことによる疲労がある程度で、トモに大きなダメージもなく脚下も問題ありません。引き続き出走できる状態ですので、3月26日からの開催で出走させたいと思います。来週の番組が発表になった段階で、レースに合わせた追い切りの予定も考えたいと思います」とのこと。
(3月14日)


3月8日(木)大井・C2(七・八組)ダ1,600mに西騎手で出走。馬体重は5キロ減の523キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックを周回。体重は減っているものの、まだ絞れて良い体つき。少し気合い不足に見えるが、週回を重ねていくと少しずつやる気を見せ始め状態は悪くなさそう。騎手がパドックで跨がると気合いが乗り馬場へ向かった。
レースでは、スタートでダッシュが付かず後方からの競馬。最後方で1コーナーヘ入ると外目を上がっていき徐々にポジションを押し上げ3頭を交わして向こう正面へ。前から6馬身程度の7番手外目で3コーナーヘ入ると、さらにポジションを押し上げ、先頭に並ぶ勢いの4番手に上がり直線へ。鞭が入り鞍上が必死に追うが、ジワジワとしか伸びることができず、外からも交わされてしまい4着。
レース後、西騎手は「スタートが決まれば、前々での競馬も考えていたのですが、スタートでダッシュが付きませんでした。道中も滑るような感じでこういう馬場もあっていなくて…」とのこと。また荒山調教師は「トモが緩い大型馬で、こういう馬場だと上手く下を捉えることができず、すべってしまうようです。何とか力だけであそこまで上がってこれましたが、今日はスタートで後手を踏んでしまったのがすべてだと思います。レース後の状態に問題がなければ引き続き使っていきたいと考えています」とのこと。
(3月8日)


2月23日(金)大井・C2(ダ1,600m)に出走し2着。3月1日、荒山調教師は「レースに使った疲れがある程度で、引き続き出走できる状態です。腹回りに少し余裕があったので、続けて使えるのもプラスになりそうです。レースは木曜日のレースになります」とのことで、3月8日(木)大井・C2(七・八組)ダ1,600mに出走の予定。
(3月1日)


2月23日(金)大井・C2(ダ1,600m)に西啓太騎手で出走。馬体重は3キロ増の528キロ。メンコを着用してパドックを周回。体重は増えているものの、前走時に比べ体は締まった感じ。気合い乗りもマズマズで、見た目は前走以上の状態。騎手が跨がると気合いが乗り馬場へ向かった。馬場へ入ると行きたがるのを抑えながら駆け出して行った。レースでは、少し遅れ気味のスタートも直ぐに行き脚が付き3番手からの競馬。終始前2頭を見る形の3番手外目で1〜2コーナーを周り向こう正面へ。ペースが上がり2馬身差で3コーナーに入ると、騎手の手が動き始め1馬身差まで前との差を詰め4コーナーを周り直線へ。追い辛そうな仕草もあり、残り100mでは前と3馬身差。そこからジワジワと差を詰めるが、1馬身1/2まで差を詰めたところがゴールの2着。レース後、西騎手は「前走が直線で先頭に立つと気を抜くようなところがありましたので、今日は直線で前を交わすようなイメージで乗り、少し大事に乗りすぎたかもしれません。3コーナーから馬が走るのを止めようとしていたので、気合いを付けながら直線へ向かいましたが、直線でも馬がハミを抜こうとしていて、思ったほど伸びられませんでした」とのコメント。また荒山調教師は「今日は少し大事に乗りすぎたかもしれません。直線も追い辛そうでしたし、能力を出し切れていないような感じでした。レース後の状態に問題がなければ、中1週の3月5日からの大井開催で出走させたいと思っています」とのこと。
(2月23日)


2月23日(金)大井・C2(ダ1,600m)に西啓太騎手で出走の予定。20日、荒山調教師は「昨日、レースに向けた最終追い切りを併せ馬で行いました。単走で追い切るのに比べやはり併せ馬だと動きます。追い切った後、やはりトモに少し疲れは感じますが、前走もこんな感じでしたので問題なさそうです。体重はこの間と同じくらいになりそうですが、体は締まった感じです。予定通り金曜のレースに向かいたいと思います」とのこと。
<2月23日の優勝記念撮影に関して>
優勝記念撮影の受付は行っておりません。撮影にはご参加頂けませんのでご了承賜れますようお願いいたします。
(2月22日)


2月15日、荒山調教師は「番組が発表になり、23日のレースになりました。そのため本日半マイル58.3、終いの3ハロン43.8秒くらいのところを乗りました。まだトモがパンとした状態ではありませんが、トモの感じは前走からの平行線で来ています。1度使われた上積みはあり、体的には良くなっています。月曜日に最終追い切りを行いレースに向かう予定です」とのことで、2月23日(金)大井・C2(ダ1,600m)に西啓太騎手で出走の予定。
(2月15日)


2月20日からの大井開催で出走の予定。10日、荒山調教師は「本日、時計になるところを単走で追っています。5ハロンからの時計は70.2、終いの3ハロンが40.4秒でした。馬なりで単走だったため、それほど動けませんでした。併せた方が気持ちが入るみたいです。乗り手の話では『コーナーで右手前で走っていると、少しトモが流れる感じがありますが、直線に向くとしっかり走れています。前走のレース前の調教でも、トモが流れる感じはありましたし、1度使われた上積みは十分ありそうです』とのことでした。次の開催での出走を予定していますが、開催前半なら本追いきり1本で、後半なら本追いきり前に15−15を挟むかもしれません」とのこと。
(2月10日)


2月9日、荒山調教師は「レース直後は、トモの疲れもそれほどないと思いましたが、数日経ってやはり疲れが見られましたので、2月1日にショックウェーブを行いました。その効果もあり、レース後のトモの疲れも改善されています。日曜日に少し強目をやる予定でしたが、馬場が悪くなりそうなら、明日少しやるかもしれません。問題がなければ次の大井開催で出走させる予定です」とのことで、引き続き2月20日からの大井開催で出走の予定。
(2月9日)


1月25日(木)大井・C3(ダ1500m)に出走し優勝。1月30日、荒山調教師は「レース後も、出走した疲れがある程度で、トモのダメージも思った程ではありません。引き続き次の開催で出走できればと考えています。前に整体を行った時に効果を感じられたので、引き続き整体は行っていこうと思います」とのことで、引き続き2月20日からの大井開催で出走の予定。
(1月31日)


1月25日(木)大井・C3(ダ1500m)に西啓太騎手で出走。大井に転厩後初出走の馬体重は前走より29キロ増の525キロ。パドックでは首を下げゆったりとした歩きで落ち着いて周回。やや余裕のある体つきも、冬場の時期にしては毛ヅヤが良く調子は良さそう。ジョッキーが跨がると、徐々に気合いが乗り、歩くスピードを上げながら馬場へと向かっていった。馬場へ出ると、走りたい気持ちを抑えられながら速歩で返し馬を行った。スタートでは、ゲートが開いた後に上手く反応出来ず、やや立ち後れ気味に。スピードに乗せるため、押して促され中団の位置まで進出。3〜4コーナーから仕掛けていき、外側から捲るように先団へ並び掛けて行き、直線に入ると叩き合いに。ムチが入り左にヨレる場面もあったが、加速して突き放し、最後は5馬身差をつけ移籍後の初勝利を飾る。勝ちタイムは1分37秒6。
レース後、西騎手は「砂を被ったり、側に馬がいると耳を絞りっぱなしでした。馬を外に出してからはスムーズでしたが、抜け出すとフラフラして、まだ真剣に走っていません。今日は力の違いで勝ってくれました」とのこと。また荒山調教師は「思っていた以上に体が増えていましたが、今日は力の違いで勝つことができました。直線では抜け出してからフラフラしていましたので、ブリンカーまでは必要ありませんが、次走はチークを付けるかもしれません」とのこと。
(1月25日)


1月25日(木)大井・C3(ダ1500m)に西啓太騎手で出走の予定。24日、荒山調教師は「日曜日にレースへ向けた最終追い切りを併せ馬で行いました。5ハロンからの時計は64.6、上がり3ハロンが37.2秒でした。内に併せましたが、走りやすい馬場とはいえ、時計が速く満足いく内容でした。乗り役も『強いところを乗った方が、トモの入りが良く、この感じならレースが楽しみです』といってくれました。追い切った後も、疲れを見せていません。久々の分少し余裕がありますが、どんな競馬をしてくれるのか楽しみです」とのこと。
(1月24日)


1月17日、荒山調教師は「番組が発表され、来週25日の1500m戦で出走させようと思います。大井での初戦は普段の調教から乗ってくれている、西騎手で出走させようと考えています。普段からトモの具合を把握できていますので、そのあたりがレースにいってどの程度影響があるのかも本人に確認してもらおうと思っています」とのことで、1月25日(木)大井・C3(ダ1500m)に西啓太騎手で出走の予定。
(1月17日)


1月12日、荒山調教師は「最初にこちらへ来たときに比べると、全体的なバランスやトモの具合もかなり良くなってきましたが、乗り手に話しを聞くとまだトモが入ってこない感じで、股関節まわりがしっかりしていないとのことです。ただそんな感じで活躍している馬もいますので、先ずは一度レースに使ってみたいと思います。まだ番組が発表されていませんが、22日からの開催で出走させようと思います」とのこと。
(1月12日)


1月4日、荒山調教師は「昨年暮れに厩舎に入厩させました。放牧に出す前に比べ、トモの感じは大分良くなっています。まだ完全にパンとした状態ではありませんが、この感じなら1月後半の開催で出走できそうです」とのことで、1月22日から始まる大井開催で出走の予定。
(1月4日)

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2017年

ケイツーステーブルで調整中。12月27日、牧場担当者は「爪の状態も問題なく、順調にペースも上がり現在は15−15でしっかりと乗り込めています。入厩できる状態に近づいていますので、このまま入厩の声が掛かるまで乗り込みます」とのこと。
(12月27日)


ケイツーステーブルで調整中。12月13日、牧場担当者は「順調に乗っていますが、挫跖の影響で右前の爪に脈打つ感じがあるため、まだ鉄橋のある鉄を履かせています。ペース自体は週2回15−15の調整を行っていて順調なので、爪の状態に注意をしながら、年明けに移動できるようこのまま乗り込みます。体重は528キロです」とのこと。
(12月13日)


ケイツーステーブルで調整中。12月6日、荒山調教師は「当初の予定では12月に入厩させて、12月後半の開催で出走させる予定でしたが、中間の挫跖の影響で少し楽をさせた分、調教は元のペースに戻しているものの、少し動きに重さが感じられるため、12月の出走に良い状態で向かうのは厳しそうです。無理をすれば使えなくはありませんが、ここは無理せず1開催スライドさせて、年明けに入厩させて、良い状態で1月22日からの開催で出走させようと思います」とのこと。
(12月6日)


ケイツーステーブルで調整中。11月29日、牧場担当者は「先週の金曜日に右蹄に挫跖のせいか熱をもったため様子を見ましたが、たいしたことはなく乗り運動を再開しました。既に調教のペースもハロン15秒近くまで戻せていますので、このまま入厩の声が掛かるまで乗り込んで行きます」とのこと。
(11月29日)


ケイツーステーブルで調整中。11月16日、牧場担当者は「順調に乗り込むにつれトモの緩さも解消してきました。現在はコンスタントにハロン15秒で調整を行っています。少し硬さが出てきてはいるので、このタイミングでショックウェーブを行い、1回体を楽にさせた後、再度乗り込んで厩舎に送り出せればと考えています。体重は528キロです」とのこと。
(11月16日)


ケイツーステーブルで調整中。11月9日、荒山調教師は「馬の状態を確認してきましたが、放牧に出したときの状態に比べ大分トモの感じも良くなってきました。まだ股関節まわりに弱さは感じられますが、もともとこの子が持っているもののようなのでこのまま進めてもらいます。ここからは入厩に向けてペースを上げてもらい、11月後半から12月前半に入厩させて12月に使えればと思います」とのこと。
(11月9日)


10月25日撮影

ケイツーステーブルで調整中。10月25日で、入厩してからちょうど3週目。場長からは「引き続き順調にきています。徐々にペースを上げながら、しっかりケアをしつつ進めていきます」とのこと。
(10月25日)


ケイツーステーブルで調整中。10月19日、牧場担当者は「引き続き坂路と馬場を併用して3000〜4000mのキャンターで調整を行っています。現在のペースはハロン18〜20秒くらいです。乗り運動を続けることで大分腰回りもしっかりしてきました。このまま乗り込みます。体重は530キロです」とのこと。
(10月19日)


10月4日にケイツーステーブルへ移動。13日、牧場担当者は「右トモに甘い感じはありますが、乗るとそれほど気になりません。現在は坂路と馬場を併用して3000〜4000mのキャンターで調整を行っています。現在のペースはハロン20秒くらいですが、少しずつペースを上げていきます」とのこと。
(10月13日)


10月2日、荒山調教師は「右トモの入りが今ひとつなので先日整体治療を行い、獣医師に診てもらいました。整体後大分良くはなっていますが、股関節まわりが悪く、右トモの入りが良くありません。そのため対角の左前の出も今ひとつになっています。本日までの在厩で、能力試験免除の手続きも終わり、今後は10日前に入厩すればレースに使えるようになりました。当初の予定では、10月30日から始まる開催での出走を考えていましたが、いったん放牧に出して、股関節の状態を良くしてから、出走予定をたてようと思います」とのことで、近々、茨城県のK2ステーブルへ放牧に出ることになった。
10月4日、荒山調教師より「本日、放牧に出しました」との連絡が入り、10月4日に、茨城県・K2ステーブルへ放牧に出ている。
(10月4日)


9月22日、荒山調教師は「蟻洞も削蹄したことで、大分楽になったようです。背腰にあった疲れも取れて、体に丸味を帯びて見栄えも大分良くなってきました。また本日、地方競馬の登録検査を行っています、10月2日に能力試験免除の手続きを経て、正式に大井競馬の所属馬になれ、次の開催の10月30日から出走できるようになります。当然、体勢が整っていればになりますが」とのこと。
(9月22日)


9月14日、荒山調教師は「日曜日に跨がってみましたが、トモの疲れから前も気にする感じでしたので、ショックウェーブ治療を行い2日間楽をさせた後、1日乗り運動をして本日から馬場入りを開始しました。削蹄も行いましたが、酷くはありませんが蟻洞が見つかったので治療を続けながら調整していきます。先ずは9月22日に登録検査を行う予定です」とのこと。
(9月14日)


9月9日(土)に大井・荒山勝徳厩舎へ入厩。荒山調教師から「入厩時の馬体重は490キロです。背肉が少し落ちている感じですが、明日から跨がってみた感じで調整の仕方を考えます」との連絡が入っている。
(9月9日)


9月3日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1200m)に出走し7着。6日、新開調教師は「レース後も、脚下に問題はありませんので明日中央競馬の登録を抹消します。早く条件を満たして戻ってきて欲しいですね」とのこと。また同馬は阿見TCでワンクッションを挟み、9月9日(土)に大井・荒山勝徳厩舎へ入厩することになった。
(9月6日)


9月3日撮影

9月3日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1200m)に中谷騎手で出走。馬体重は4キロ減の496キロ。ブリンカーを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。前の出に少し硬さはあるが、馬体に張りがあり、気配も悪くなく状態は良さそう。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく、落ち着いた様子のまま馬場へ向かった。入れ込むことなくダートコースへ入ると、直ぐにスムーズな返し馬に。少し行きたがる素振りを見せるが、直ぐに折り合いもつき問題なし。レースでは、スタートで伸び上がり気味のスタートとなりダッシュが付かず後方からの競馬。徐々に上がって行き後方5番手となる11番手で3〜4コーナーを周り直線へ向かうと、馬場の大外を良く伸びてくるが7着まで。レース後、中谷騎手は「トモが緩くダッシュが付きませんでしたが、最後までしっかりと走れていました。乗り味も良く素質は感じますが、良くなってくるのはもう少し先の感じがします」とのコメント。また新開調教師は「もう少し前で競馬ができれば良かったのですが、短距離戦で他の馬たちのダッシュも速く後方からになってしまいました。ブリンカーの効果もあり最後まで集中して走れていましたし、権利が取れなかったのが残念です。まだこれから良くなってくる馬だと思いますし、将来的には500万でも十分やれる可能性がある馬だと思っていただけに残念です」との話があり、これからの上積みも十分期待できるため、地方競馬へ転出させて条件を満たしてから中央復帰を目指すことになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます
(9月4日)


8月30日撮影

名古屋の交流競走は除外となり、今週のダート1200mに出走の予定。8月30日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。5ハロンからの時計は67.1、終いの1ハロンが13.8秒でした。勝てるチャンスをを考えてダート1200m戦への出走を考えていますが、除外の場合来週以降の限定未勝利戦にまわろうと思います」とのこと。
◆出走予定:9月3日(日)新潟2R・3歳未勝利(ダ1200m)中谷雄太騎手(56キロ)
フルゲート15頭(出走予定全29頭、本馬より優先順位の高い馬14頭〔未定4頭〕、同条件の馬7頭〔未定4頭〕)*自身、前走から6週
8/30 助手 美南W良  67.1-51.6-38.5-13.8 強目に追う
(8月31日)


8月16日に帰厩。23日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースで70−40位のところを乗っています。まだピリッとしたところが見られないので、週末の調教ではブリンカーを着けてみようと思います。来週の新潟・ダ1200mかダ1800mを予定していますが、今週末締切の名古屋の交流競走にも投票してみようと思います」とのこと。9月2日(土)新潟・ダ1200mかダ1800m、3日(日)新潟・ダ1200mに投票予定。
8/20 助手 美南W重     55.3-40.6-13.1 一杯に追う
アーガマ(三未勝)馬なりの外同入
8/23 助手 美南W良  70.4-54.1-39.5-13.3 一杯に追う
アーガマ(三未勝)馬なりの外を0.7秒先行0.1秒遅れ
(8月24日)


8月16日に帰厩している。新開調教師は「最終週に使うことになると思いますが、ダ1200か1800どちらに向かうかはまだ決めておりません。良い状態で出走できるように、上手く調整して行きたいと思います」とのこと。交流戦への投票も検討しつつ出走態勢を整えていく。
(8月16日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月9日、新開調教師は「完全に疲れが抜けたわけではないようですが、時間もありませんので来週帰厩させるつもりです。帰厩後は入るかどうかは別にして、交流戦への投票も検討します」とのこと。
(8月9日)


7月28日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。31日、牧場担当者は「左の背中、右腰臀部に疲れがありますので、ショックウェーヴを行いました。思っていたほど疲れもないようなので、2〜3日様子を見てから乗り始めます」とのこと。
8月3日、牧場担当者は「明日から乗り運動を開始します。日曜まではダクのみで、月曜からハッキングを開始します。体重は489キロで入場し、現在は495キロです」とのこと。
(8月3日)


7月23日(日)函館・3歳未勝利(混合・芝2000m)に出走し11着。26日、新開調教師は「レース後に脚下は問題なさそうですが、かなり疲れがあるようです。明日函館を出発して、美浦へ戻して、馬体をよくチェックして、セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出そうと思います。そこで立て直して新潟競馬への出走を目指します」とのこと。
(7月26日)


7月23日撮影

7月23日(日)函館・3歳未勝利(混合・芝2000m)に丸山元気騎手で出走。馬体重は増減無しの500キロ。メンコとチークピーシーズ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。以前よりは体にメリハリも出てきた感じだが、まだ気持ちが乗り切らずのんびりした雰囲気で周回。もう少し気合い乗りが欲しいところ。ジョッキーが跨がると多少ピリッとした感じで馬場に向かう。芝コースに入ってしばらく歩かせた後、促されるとスムーズに駆け出し、いったん3コーナーまで流していった後、もう一度ゴール板付近まで戻って再度待機所まで軽いキャンターで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートを切り、行き脚良くハナに立って1コーナーへ。1馬身程のリードを取りマイペースの逃げ。向正面で2番手の馬が並びかけてくるが譲らず3コーナーに入り、早めから気合いを付けつつ3〜4コーナーを回り粘ろうとするが、直線に向くと脚色一杯となり11着。丸山騎手は「硬さがあり気合い不足だったので返し馬に時間をかけました。前向きさも物足りず、道中も早めに仕掛けた訳ではなく、促していないとやめてしまいそうな感触でした。まだ成長しきっていない感じで、体がしっかりしてくれば変わりそうですが。前に行けたのは収穫でしたし、芝も大丈夫だと思います」とのコメント。また新開調教師は「逃げられたのは良かったのですが、早めに手応えが怪しくなってしまいました。疲れが出てきているようなので、いったん放牧を挟むかもしれません」とのこと。
(7月24日)


7月23日(日)函館・3歳未勝利(混合・芝2000m)に丸山元気騎手で出走の予定。19日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は5ハロンから72.3、終いの1ハロンが14.5秒でした。馬なりで行って先行して先着していますが、終いは強目に追っています。芝での走りも悪くないので、このタイミングで函館の芝レースを試してみたいと思います」とのこと。
◆出走予定:7月23日(日)函館4R・3歳未勝利(混合・芝2000m)丸山元気騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬8頭〔未定1頭〕、同条件の馬2頭〔未定1頭〕)*自身、前走から4週
7/16 助手 美南W良  70.2-54.5-39.7-13.6 強目に追う
7/19 助手 美南W良  72.3-55.8-41.1-14.5 馬なり余力
ホクセンノマイ(新馬)馬なりの外を0.9秒先行0.2秒先着
(7月20日)


7月12日、新開調教師は「日曜日にウッドチップコースで併せ馬を行っていて、本日、単走で直線強目に追っています。半マイルからの時計は54.7、終いの1ハロンが13.6秒でした。出がけの歩様が硬めなのは相変わらずですが、解してからキャンターを行う分には問題ありません。来週以降の出走を予定しています」とのこと。
7/09 助手 美南W良  52.6-38.7-13.2 G前仕掛け
ロジキャロル(三未勝)強目の外を1.2秒先行同入
7/12 助手 美南W良  54.7-40.7-13.6 直強目追う
(7月13日)


7月5日、新開調教師は「脚下自体に問題はありませんが、使った後、少し歩様に硬さが見られます。本日も坂路で軽く流していますが、もう少し状態が上がってきたところで、使うレースも含め決めようと思います。力がある馬だけに無理に使っては行きたくないので、状態を良くすることを優先に考えます」とのこと。
(7月5日)


6月24日(土)東京・ダ1,600mに出走し8着。28日、新開調教師は「レース後も変わりなく、脚下に問題もなさそうです。この後の具合を見てからになりますが、芝での出走も考えたいと思います」とのこと。
(6月28日)


6月24日(土)東京・ダ1,600mに横山典弘騎手で出走。馬体重は増減無しの508キロ。レースでは、まずまずのスタートから軽く促されるも行き脚一息で後方からの競馬。道中は後方2〜3番手を追走し、後方インから気合いを付けつつ4コーナーを通過。直線に入り内目を追い出されるもやや伸びを欠き、一気に外目に持ち出されるとそこからジワジワ伸びて8着。レース後、横山騎手は「今日は馬場に入り、返し馬から集中出来ていませんでした。ゲートも互角に出ているのですが、自分でポジションを下げてしまい前方の馬のキックバックを嫌がったりしていました」とのコメント。また新開調教師は「調教の動きが良かったので期待していたのですが、結果が出せずに申し訳ありませんでした。今日の競馬を見るとブリンカーを着けるか、芝のスタートは良いので芝に出走させるかを考えてみたいと思います」とのこと。
(6月24日)


先週の東京・ダ1,400mは除外。今週6月24日(土)東京・ダ1,600mに横山典弘騎手で出走する。新開調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロンから単走で追っています。順調にきていますので土曜のレースに向かいます」とのこと。
◆出走予定:6月24日(土)東京2R・3歳未勝利(ダ1,600m)横山典弘騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定5頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から5週
6/21 助手 美南W良   69.9-53.3-39.2-13.4 馬なり余力
(6月22日)


6月18日(日)3歳未勝利(混合・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走の予定。14日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。。5ハロンからの時計は70.0、終いの1ハロンが13.0秒でした。1度使われて動けるようになってきましたので、今日は単走で馬なりの調整です。反応も良く状態も上向いているのでレースが楽しみです」とのこと。
◆出走予定:6月17日(日)東京3R・3歳未勝利(混・ダ1400m)横山典弘騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬10頭〔未定6頭〕、同条件の馬5頭〔未定1頭〕)*自身、前走から4週
6月15日、新開調教師は「想定に入っていなかった馬が多くまわってきた関係で、抽選になり除外になってしまいました。来週のレースにまわろうと思います」とのこと。
6/11 助手 美南W良 86.0-69.6-54.9-41.1-13.9 G前仕掛け
6/14 助手 美南W重     70.0-54.0-39.5-13.0 馬なり余力
(6月15)


6月7日撮影

6月7日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。5ハロンからの時計は71.8、終いの1ハロンが12.9秒でした。今日は長めから流した程度ですが、使ったことで反応が良くなってきました。引き続き来週のダート1400mに出走させようと思います」とのことで、6月18日(日)3歳未勝利(混合・ダ1400m)に出走の予定。
6/7 助手 美南W良 71.8-56.6-42.2-12.9 馬なり余力
(6月8日)


5月31日、新開調教師は「前走後も順調です。具合を見て引き続き東京3週目か4週目の出走を考えています」とのこと。
(5月31日)


5月24日撮影

5月21日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)に出走し7着。24日、新開調教師は「レース後、脚下に問題はありません。権利は取れませんでしたが引き続き使っていきたいと思いますので厩舎で調整していきます」とのこと。
(5月24日)


5月21日撮影

5月21日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は4キロ減の508キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックを周回。コロンとした体型でまだ絞れそうな体付きだが、ハリ艶は良く久々でも具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みはなくほぼ同じ雰囲気で馬場に向かう。ダートコースに入ると軽く小脚を使って誘導馬の後ろをしばらく歩かせ、促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートから無理せず後方の位置。道中は最後方を追走し、3コーナーで外に出し、ジワジワと上がって行く。後方3〜4番手で4コーナーを回ると直線で大外を良く伸びて7着。横山騎手は「能力が無ければ最後の脚は使えませんし、良いものは持っている馬だと思います。ただ、まだ良化の余地を残し体力が付ききっておらず力を出し切れない感じ。そんな中で掲示板圏内とは差のない競馬をして馬自身は良く頑張っています。しっかりすれば勝ち上がるだけの力は持っていると思いますし、現状で焦りすぎずに次走を考えた方が良いですね」とのコメント。新開調教師は「まだ課題を残す現状ですが、自分の競馬をして最後はしっかりと脚を伸ばしてくれました。今回も仕上がりに時間がかかっていますし、レース後も問題が無ければ緩まないよう厩舎に置いておき、態勢を整えて使いたいと思います。ジョッキーからは同じ距離か或いは縮めた方がという話がありましたので、1,600mか1400mで検討します。状態次第ですが次の東京の最後くらいで使えれば」とのこと。
(5月22日)


5月17日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は59.3、終いの1ハロンが13.3秒でした。先週ある程度やっていますので、今週は終い重点でしたが、動きもマズマズでしたし気持ちも乗ってきたので今週出走させます。距離も2100mは少し長い気もしますので、今回は1,600mに出走させようと思います」とのことで、5月21日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)に横山典弘騎手で出走する予定。
◆出走予定:5月21日(日)東京2R・3歳未勝利(ダ1,600m)横山典弘騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全19頭〔未定2頭〕、本馬より優先順位の高い馬5頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から13週
5/14 助手 美南W重  71.6-56.0-41.3-13.5 馬なり余力
5/17 助手 美南W良      59.3-42.7-13.3 直強目追う
ウォーターメロン(三未勝)馬なりの内同入
(5月18日)


5月10日、新開調教師は「まだピリッとしてきません。馬体も緩さが残りますし、気持ちも乗っていない感じです。そのため今週のレースをスライドし、来週の東京・ダート1,600mか、東京・ダート2100mを相手関係も考慮しながら、どちらに使うのか判断していきたいと思います」とのこと。
5/10 助手 美南W重  66.1-51.8-37.6-12.7 一杯に追う
ロジキセキ(三未勝)馬なりの内を0.4秒追走4F併同入
(5月11日)


5月3日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。前を追いかける形の併せ馬を行いましたが、ピリッとしたところがなく、反応も今ひとつでした。できれば来週の競馬と考えていましたが、今日の感じだと来週の出走は厳しいかもしれません。ここからの動き次第ですが、出走予定を再検討するかもしれません」とのことで、5月13日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)が予定されていたが、スライドする可能性も出てきた。
4/30 助手 美南W稍      72.2-56.1-40.8-14.1 馬なり余力
5/03 大野 美南W良  85.5-69.8-55.1-40.9-13.4 馬なり余力
フィールザスマート(古オープン)馬なりの内を0.6秒追走5F併同入
(5月4日)


4月26日撮影

5月6日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)もしくは、5月13日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)に向けて調整中。4月26日、新開調教師は「本日、大野騎手騎乗で併せ馬を行いました。ウッドチップコースで6ハロンからの時計は84.8、終いの1ハロンが13.3秒でした。3頭併せの真ん中で少し遅れた程度でしたが、先週に比べ動きはピリッとしてきました。この感じなら東京3週目か4週目に使えそうです」とのこと。
4/23 助手 美南W稍      55.3-40.5-13.6 馬なり余力
ウォーターメロン(三未勝)馬なりの内を0.4秒先行同入
4/26 大野 美南W良  68.9-53.6-39.3-13.4 強目に追う
フィールザスマート(古オープン)馬なりの内を0.4秒追走同入
(4月27日)


4月19日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで長めから追い切りました。6ハロンからの時計は87.7、終いの1ハロンが13.9秒でした。馬なりでの調整でしたが、まだピリッとしたところがありません。東京のダート1,600mを予定していますが、3週目(5月6,7日)か4週目(5月13,14日)くらいの出走になりそうです」とのこと。
4/19 助手 美南W良  87.7-71.9-56.6-42.6-13.9 馬なり余力
(4月20日)


4月12日撮影

4月11日に美浦TCへ入厩。12日、新開調教師は「今日、乗った感じでは、以前より動きが軽くなったように見えました。これから少しやっての状態を見て、出走するところを判断して行きたいと思います」とのこと。
(4月12日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。4月5日、新開調教師は「検疫が取れれば今週の検疫で帰厩させるつもりでしたが、混み合っていて検疫を確保できませんでした。そのため来週の前半に優先の検疫で入厩させます」とのこと。
(4月5日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。3月29日、新開調教師は「強目の調整を開始した後も順調なようですので、東京開催での出走に向けて早ければ来週帰厩させる予定です」とのこと。
(3月29日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。3月24日、新開調教師は「馬の状態を確認しました。まだ緩さは残る現状ですが、強目の調教も開始しているようですので。このまま強目の調整を続けてもらい、4月に入った頃に東京開催での出走に向けて帰厩させたいと思います」とのこと。
(3月24日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。3月15日、牧場担当者は「昨日、坂路で16−15の強目で調整を行いました。特に問題はなさそうですので、このまま入厩に向けてペースを上げていけそうです」とのこと。また新開調教師は「全体に緩さが目立ちますね。良くなり次第入厩を考えていますが、もう少し時間がかかるかもしれません」とのこと。
(3月15日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。3月1日、新開調教師は「疲れが取れて、順調に進むようなら、中山開催での出走も検討します」とのこと。
3月2日、牧場担当者は「現在はハッキングキャンターの調整ですが、来週からは帰厩に向けて、坂路で強目の調教を開始します」とのこと。
(3月2日)


2月18日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)に出走し11着。22日、新開調教師は「レース後、脚下に問題はありませんが、少し疲れがあります。まだ成長段階にある馬で、無理はさせたくないので一度放牧に出そうと思います」とのことで、近々放牧に出る予定。
2月23日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ている。
(2月23日)


2月18日撮影

2月18日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)に田中勝春騎手で出走。馬体重は2キロ減の512キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。まだ少し余裕のある体つきも馬体をフックラと見せ引き続き状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨がると、気合いが乗り馬場へ向かった。気合いを面に出しながらダートコースへ入ると、じっくりと歩かせてから、掛かることなくユッタリと駆け出して行った。レースでは立ち遅れ気味のスタートも押して中団からの競馬。11番手で3コーナーへ入るが、少しポジションを下げ12番手のインで4コーナーを周り直線へ。直線で伸びるかに思われたが、外に寄れ気味となり思ったほど伸びることができず11着。レース後、田中勝春騎手は「初戦の内容からもある程度の位置で競馬ができればと思い、スタートはいまひとつでしたがそこから押して出していきました。そのせいなのか、直線で前走のような脚が使えませんでした」とのコメント。また新開調教師は「まだ緩さが残る馬なので、前半で脚を使うと良くないのかもしれません。馬がパンとしてくるまでは、脚を溜めて自分の競馬に徹する方が良さそうです」とのこと。
(2月18日)


2月15日撮影

2月18日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)に田中勝春騎手で出走の予定。15日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。3頭併せの中に入れて、6ハロンから追い切りました。時計は83.7、終いの1ハロンが13.6秒のところを強めで併入しています。まだ緩さが残り体は使いきれていない感じはしますが、まずまずの動きでした。予定通り今週出走させたいと思います。一度使われたことで追走も楽になると思いますので、楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:2月18日(土)東京3R・3歳未勝利(ダ1,600m)田中勝春騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全43頭〔未定6頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬8頭)*自身、前走5着以内
2/12 助手 美南W良     70.4-54.8-40.1-13.9 馬なり余力
ディアヴイーバル(三未勝)馬なりの外を0.6秒先行同入
2/15 大野 美南W良 84.0-68.0-53.0-39.1-13.5 強目に追う
アバオアクー(古1000万)強目の外を0.3秒先行同入
(2月16日)


2月18日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)に向けて調整中。8日、新開調教師は「ソエの症状も見られず引き続き順調で、使われたことで素軽さも出てきました。週末に少し強目を乗り来週追いきってレースに向かう予定です」とのこと。
(2月8日)


2月1日撮影

1月28日(土)東京・3歳新馬(混・ダ1,600m)でデビューし3着。2月1日、新開調教師は「レース後も問題ありません。予定通り東京4週目のダート1,600m戦に向かおうと思います。デビュー戦は余裕のある体つきで頑張ってくれましたし、叩かれて上積みも期待できそうです」とのことで、次走は2月18日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600m)が予定されている。
(2月1日)


1月28日撮影

1月28日(土)東京・3歳新馬(混・ダ1,600m)でデビュー。初出走の馬体重は514キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。まだ余裕のある体つきも、馬っ振りも良く好馬体。馬の気配も悪くなく、状態自体は良さそうに見える。うるさい馬がいる中、その影響を受けることもなく、ドッシリと構え落ち着いた様子。他の馬たちに騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。入れ込むことなくダートコースへ入ると、しばらく行進してからスムーズに抑え気味の返し馬に入った。レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わるも、無理には行かず8番手で芝からダートコースへ。徐々にポジションを下げ11番手の外目で3コーナーへ。10〜12番手の外目のまま4コーナーを周り直線へ。直線で馬場の外目に出されると、しっかりとした脚色で伸びてきて3着。レース後、大野騎手は「まだ余裕のある体つきでしたし、前半は馬の行く気にまかせました。そのためスタートは良かったのですが、自然にあの位置からの競馬になりました。直線に入るとしっかりとした脚で伸びてくれました。ここを使って更に良くなってくると思いますし、次はチャンスもありそうです」とのコメント。また新開調教師は「まだ余裕のある体つきで、今日は終いだけの競馬になりましたが、最後までしっかりとした脚色で伸びてくれて、能力があるところは見せてくれました。前とは少し離れた3着でしたが、前残りの競馬の中最後の伸び脚も目立ちましたし、デビュー戦の内容としては悪くなかったと思います。レース後問題がなければ、引き続き東京開催4週目に使えればと考えています」とのこと。
(1月28日)


1月28日(土)東京・3歳新馬(混・ダ1,600m)でデビューする予定。25日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースで大野騎手を乗せて併せ馬を行いました。手元の時計では5ハロンから68.0、終いの1ハロンが13.3秒でした。後ろから追走して併入しています。まだ追い出されてから一気のスピードアップとはいきませんでしたが、デビュー前の動きとしては合格点を与えられる動きだったと思います。予定通り今週の東京でデビューさせます」とのこと。
◆出走予定:1月28日(土)東京3R・3歳新馬(混・ダ1,600m)大野拓弥騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全16頭〔未定1頭〕、本馬より優先順位の高い馬2頭)*自身権利なし
1/22 助手 美南W良    69.5-54.1-39.4-13.1 馬なり余力
1/25 大野 美南W良 84.0-68.4-53.5-38.9-12.9 直強目追う
ワンショットキラー(古500万)馬なりの内を0.6秒追走同入
(1月26日)


1月18日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切っています。時計は5ハロンから70.7、終いの1ハロンが13.3秒でした。強目に追いましたが、大分動きも良くなってきました。中山でのデビューも検討しましたが、もう1週伸ばした方が、さらに状態も上向いてきそうなので、来週の東京でデビューさせたいと思います」とのことで、1月28日(土)東京・3歳新馬(混・ダ1,600m)でデビューする予定。
1/15 助手 美南W良 69.1-54.4-40.6-13.7 馬なり余力
1/18 助手 美南W良 71.3-54.4-40.2-13.1 一杯に追う
ストーミング(古500万)馬なりの内を0.3秒追走同入
(1月19日)


美浦TCにて調整中。1月11日、新開調教師は「本日、大野騎手騎乗でウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は5ハロン70秒くらいでした。後ろから古馬を追走して、僅かに先着していますが、まだ少し重い感じもします。中山4週目でのデビューを考えていますが、この後の具合次第では、東京1週目のデビューにスライドさせるかもしれません」とのこと。
1/11 大野 美南W良 72.4-56.3-40.9-13.2 G前仕掛け
ロジテール(古1000万)馬ナリの内を0.3秒追走同入
(1月12日)


1月3日撮影

美浦TCにて調整中。1月3日、新開調教師は「ここにきて大分ピリッとしたところが出てきました。明日、強いところを乗る予定です。その動きを見てからになりますが、そろそろ具体的なデビュー予定も考えたいと思います」とのこと。
1月5日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロン70秒くらいのところを乗って見ました。大分具合も上向いてきていますので、中山4週目でのデビューを検討しています」とのことで、1月21日(土)中山・3歳新馬(ダ1800m)に向け調整していくことになった。 12/25 助手 美南W良  71.0−54.8−40.8−13.9 一杯に追う
12/28 助手 美南W稍       54.1−40.1−13.8 一杯に追う
ロジキセキ(三未勝)一杯の内を0.6秒追走同入
12/31 助手 美南W良  69.0−54.2−40.5−13.3 強目に追う
フィールザサンダー(三未勝)馬なりの内を0.8秒追走4F併同入
01/05 助手 美南W良     69.8−53.6−39.7−13.2 強目に追う
ユキノドリーム(三未勝)馬なりの内を0.9秒追走0.4秒遅れ
(1月5日)

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2016年

美浦TCにて調整中。12月28日、新開調教師は「本日ウッドチップコースで時計を出しており、半マイルで54秒ぐらいの時計でした。先週よりも少し前向きなところは出てきましたが、まだまだ体の使い方を理解していない感じです。このまま本数を重ねていきながら態勢を整えていければと思います」とのこと。
(12月28日)


12月21日撮影

美浦TCにて調整中。12月21日、新開調教師は「帰厩後も順調に調整が進んでおり、本日ウッドチップコースで時計を出しています。5ハロン69.4秒、終い14.7秒の時計でした。併せ馬での追い切りで、調教が進んでいる馬には遅れてしまいましたが、同じぐらいの調教進度の馬とは併入しています。少しモタモタした動きでしたし、気持ちの面でまだ前向きさに欠けるところがありますので、少し乗り込む必要があると思います。様子を見ながらデビューに向けて進めていきたいと思います」とのこと。
12/18 助手 美南W良   71.4−55.1−40.9−13.6 直一杯追う
ロジキャロル(新馬)馬なりの内同入
12/21 助手 美南W良   69.4−54.0−39.7−14.7 強目に追う
ロジキャロル(新馬)馬なりの内を0.6秒追走1.0秒遅れ
(12月21日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整を進め、12月14日に美浦TCに帰厩している。14日、新開調教師は「本日の検疫で美浦TCに帰厩しており、週末から時計を出していきたいと思います。順調に調整が進めば、年明けの中山開催でデビューさせたいと思います」とのこと。
(12月14日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。12月7日、牧場担当者は「引き続き週1回のペースで16−15を乗っており、特に問題はなく調整が進んでいます。この中間からは周回コースでの調教も取り入れ、調教量を増やしてしっかりと負荷を掛けています。体型的にお腹が少しボテッとしたところはありますが、強目の本数を重ねる毎にしっかりとした動きを見せるようになってきました。大分態勢は整ってきており、このまま帰厩に向けて乗り込んでいきます。本日の計量で馬体重は530キロでした」とのこと。
(12月7日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。11月30日、新開調教師は「このままペースを上げてもらい、年内の帰厩を目標にと考えています」とのこと。
(11月30日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。11月24日、牧場担当者は「引き続き週1回のペースで16−15を乗っており、この中間も順調に調整が進んでいます。調教の動きに問題はなく、現在の馬体重は530キロです。少しお腹周りに余裕がありますが、一息入れたあとも順調にきていますので、様子を見ながら乗り込んでいきたいと思います」とのこと。
(11月24日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。11月9日、牧場担当者は「さらなる良化を促すために1度ペースを落としましたが、先週から強めを再開しています。週1回のペースで16−15を乗っており、このまま本数を重ねていきながら体力強化を図っていきます。現在の馬体重は525キロです」とのこと。
(11月9日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。10月26日、牧場担当者は「ここまで週1回のペースでしっかりと強目を乗ってきましたので、さらなる良化を促すため1度ペースを落として楽をさせています。今週は毎日坂路で20−20を1本乗っており、来週か再来週ぐらいからまた強目を開始していきたいと思います。本日の計量で馬体重は522キロでした」とのこと。また、新開調教師は「馬の状態に合わせて進めてもらい、態勢が整ったところで入厩時期を検討したいと思います」とのこと。
(10月26日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。10月19日、新開調教師は「今は牧場でしっかりと乗り込んでもらっています。このまま乗り込んでもらい、遅くとも年内には美浦TCに帰厩させたいと考えています」とのこと。
(10月19日)


セグチレーシングS(チバ)にて調整中。10月13日、牧場担当者は「先週から坂路で週1回16−15を開始しました。今週の火曜日で2本目になりますが、少しずつ前向きなところも出てきました。調教の感じも能力がありそうな感じで、馬に合わせてしっかりと乗り込んでいきたいと思います。昨日の計量で馬体重は512キロでした」とのこと。
(10月13日)


9月20日からセグチレーシングS(チバ)にて調整中。28日、新開調教師は「能力は高そうですので、しっかり動けるようになるまで牧場で乗り込んでもらい、そのタイミングで帰厩させてデビューさせたいと思います」とのこと。また、牧場担当者は「こちらに来て獣医に診てもらったところ、左側の肩と臀部に筋肉痛がありましたので、ショックウェーブ治療を行っています。先週末から跨がっており、現在は周回コースで1800〜2400mぐらいの距離を20〜23秒ペースで乗っています。少し不器用で前向きさにやや欠けるところがありますので、前向きさが出てくるともっと良さそうです。特に問題はなく調整が進んでいますので、来週から坂路に入れて少しペースを上げていきたいと思います。現在の馬体重は501キロです」とのこと。
(9月28日)


9月20日、新開調教師は「日曜日にウッドチップコースで15−15を行いましたが、走るフォームが素晴らしく、やはり素質の片鱗を感じさせる動きでした。やればやるだけ動きそうな感じですが、まだ体力不足の感が否めません。ゲート試験にも合格しましたし、せっかくの素質を無理して潰したくはありませんので、1度放牧に出して体力強化を図りたいと思います」とのことで、9月20日にセグチレーシングS(チバ)に移動している。
09/18 助手 美南W稍        57.5−42.4−14.6 馬なり余力
タイセイマックス(新馬)馬なりの外同入
(9月23日)


美浦TCにて調整中。9月14日、新開調教師は「ゲート練習の感じが良かったので、本日ゲート試験を受けたところ、無事に合格してくれました。特に問題はありませんでしたが、少しあやしいところもありますので、ゲート練習は継続して行っていきたいと思います。週末ぐらいから少しやっていき、その具合を見て今後のことを考えたいと思います」とのこと。
(9月14日)


美浦TCにて調整中。9月7日、新開調教師は「この中間も変わらずに調整が進んでいます。普通の調教をこなしながらゲート練習を進めていますが、このまま順調に練習が進めば、9日(金)にゲート試験を受けてみるかもしれません。ただ、全体的に緩さがある状態で、普段の調教なら問題はないのですが、さらに進めていくとなると、もしかしたら苦しいところが出てきてしまうかもしれません。素質の高さを感じる馬ですし、取りあえず1回使ってみようという馬ではありませんので、ゲート試験後の状態によっては、1度放牧に出すかもしれません」とのこと。
9月9日、新開調教師は「ゲート練習の進み具合によっては、今日ゲート試験を受けてみようかと思っていましたが、昨日の練習でゲートに入るのを少し渋ったりしていましたので、今日は試験を受けませんでした。ゲートから出るのは問題がないので、入るのさえスムーズなら大丈夫だと思っています。今日はゲート内へ入る練習を中心に行い、順調なら来週のどこかのタイミングでゲート試験を受けてみるかもしれません。ゲート難が多いエンパイアメーカー産駒なだけに、慎重に進めていきたいと思います」とのこと。
(9月9日)


8月31日撮影

チェスナットファームにて調整を進め、8月27日に美浦TCへ入厩している。8月29日、新開調教師は「27日に無事に美浦TCに入厩しています。早速昨日から調教を開始していますが、思っていた程環境の変化に戸惑うようなことはなく、バタつかずに調教が出来ました。全体的な緩さはありますが、良い素質を持っている馬なので、しっかりと特徴を掴みながら調教を進めていきたいと思います。エンパイアメーカー産駒になりますので、ゲートには注意して進めていきたいと思います」とのこと。
8月31日、新開調教師は「本日は坂路を1本登った後にゲート練習に行きました。入り、駐立も問題はなく、軽く出す練習もしましたが、普通に出られました。この感じなら来週にはゲート試験を受けられそうです。飼い葉も良く食べて環境の変化にも動じることがなく、頼もしい限りです」とのこと。
(8月31日)


チェスナットファームにて調整を進め、8月27日に美浦TCへ入厩する予定。8月24日、場長の話では「引き続き同様のメニュー(坂路1本とキャンター3200m中心に、週1回坂路で強目)を消化しており順調です。検疫馬房が取れ次第、移動する予定です」とのこと。8月中旬の馬体重は508キロ。
8月25日、新開調教師は「26日に北海道を出発し、27日の検疫で美浦TCに入厩させる予定です」とのこと。
(8月25日)


チェスナットファームにて調整を進め、近々美浦TCへ入厩する予定。8月20日、新開調教師は「現在のところ、来週末の検疫で美浦TCに入厩させる予定です」とのこと。チェスナットファームにて調整中。8月24日、場長の話では「引き続き同様のメニュー(坂路1本とキャンター3200m中心に、週1回坂路で強目)を消化しており順調です。検疫馬房が取れ次第、移動する予定です」とのこと。8月中旬の馬体重は508キロ。
(8月20日)


チェスナットファームにて調整を進め、8月の下旬頃に美浦TCへ入厩する予定。8月10日、新開調教師は「先週馬の状態を確認してきましたが、順調に調整が進んでいました。良い感じでしたし、これなら入厩しても大丈夫そうなので、入厩の段取りをしたいと思います。今の暑い時期は避けたいと思いますが、少し暑さが和らぎそうな8月の下旬ぐらいには美浦TCに入厩させたいと思います」とのこと。
(8月10日)


チェスナットファームにて調整中。8月5日、場長の話では「挫石は順調に回復し元のメニューに戻して乗り込んでいます。坂路1本の後、キャンター3200mを中心に、週1回坂路で15〜13秒ペースを消化しており順調です。先日来場した新開調教師から『お盆明けの移動を考えているので、ゲート練習も並行して進めて欲しい』という話がありましたので、中間からさっそく練習を開始しました。発馬もスムーズにこなしており、気性面も問題なく優等生です。移動に向けてどんどん進めます」とのこと。
(8月5日)


チェスナットファームにて調整中。7月27日、新開調教師は「ここのところセリが続いて馬を見に行けていませんが、今週見に行く予定です。期待している馬なので楽しみにしています」とのこと。
(7月27日)


チェスナットファームにて調整中。7月22日、場長の話では「7月上旬に挫石を起こし、3日ほど脚元を気にしていましたので、その週はウォーキングマシン調整で様子を見ました。すぐに歩様は良くなりましたので、先週から軽く跨がり、現在はハッキング4000mの調整を行っています。もう問題はありませんので、ここから元のペースに戻していきます」とのこと。7月中旬の馬体重は514キロ。
(7月22日)


チェスナットファームにて調整中。6月29日、新開調教師は「現時点では夏が過ぎてからの入厩を考えています。このまま順調にいけば秋の東京開催でデビュー出来るかもしれませんね」とのこと。
7月1日、場長は「引き続き、坂路1本の後に周回コースでキャンター3200m中心の調整です。週2〜3回坂路入りし、週1回は強目(2本目を15−13のメニュー)を消化しています。強目を乗り込んできて、動きに切れが出てきました。夏場はこのまま乗り込み、暑さが落ち着いた頃に移動させられればと考えています」とのこと。
(7月1日)


6月20日撮影

チェスナットファームにて調整中。6月17日、場長は「引き続き、坂路1本の後に周回コースでキャンター3200mを乗っており、週1回坂路で強目(15−13)を消化しています。強目をコンスタントに乗り込んでおり、これだけ攻めていっても馬体を維持できていますし、具合はとても良さそうです。馬体重の数字は変わりありませんが、体の水っぽさが抜けてずいぶん筋肉のメリハリが出てきました。ここからギュッと絞れて更に良くなってくれると思います」とのこと。6月中旬の馬体重は500キロ。
(6月17日)


6月4日撮影(3頭併せ中央)

チェスナットファームにて調整中。6月3日、場長は「引き続き、坂路1本と周回コースでキャンター3200m中心に、週1回坂路で強目を消化しており順調です。大変良い感じで進んでおり、夏場はこのまま乗り込みます」とのこと。
(6月3日)


チェスナットファームにて調整中。5月25日、新開調教師は「馬体も大分しっかりしてきましたので、このまま乗り込んでもらいます。まだ流動的ではありますが、夏過ぎくらいに入厩できればと考えています」とのこと。
(5月25日)


チェスナットファームにて調整中。場長の話では「現在は坂路1本の後、1,600mのダートコース2周のメニューを中心に、週1回坂路で16〜13秒ペースを乗り出しています。ここにきて以前の緩さは全く感じさせず、力も付いてキビキビと動けています。乗り手の評価も高く、楽しみになってきました。化骨の完了待ちではありますが、この位のメニューは問題なく消化できますし、夏場はこのまま乗り込み涼しくなる頃に送り出したいと思っています」とのこと。5月中旬の馬体重は496キロ。
(5月18日)


チェスナットファームにて調整中。場長の話では「現在は屋内周回ダートコースでキャンター(23秒)3200mを中心に、坂路では15−15を消化しており順調です。馬体面の成長は著しく、馬っぷりの良さが目立ち、調教でのフットワークも力強さが増しています」とのこと。4月下旬の馬体重は498キロ。
(5月6日)


3月下旬撮影

チェスナットファームにて調整中。4月15日、場長の話では「運動量を増やしてどんどん攻めているところです。坂路をゆったりとしたペースで3本登坂したり、1本登坂後に1,600mの馬場を2周させる等、運動量はかなり増えており、馬体もぐんと絞れてきました。坂路で速いメニュー(17−15)も消化しており至って順調です。以前はトモの緩さが目立ち、時間がかかりそうな雰囲気だったのですが、ここにきてトモがしっかりしてきてどんどん進めることができています。夏場は化骨の完了を待ちつつしっかり乗り込むつもりですが、このまま順調なら以前のイメージより早めに仕上がってくれるかも。乗り手の評判も上々で、とても扱いやすく、ゲート練習も問題はありません」とのこと。4月15日現在の馬体重は498キロ。
(4月15日)


チェスナットファームにて調整中。3月23日、場長の話では「徐々にペースを上げており、周回コース3000m(20秒)中心に、週2回坂路2本(17−15)中心の調整です。緩さと硬さの感じられた同馬なのですが、乗り込むにつれて硬さが取れてきて良い方向に変わってきた感触があります。当初のイメージより順調に進んでおり、15秒ペース到達まですんなり進んできました。化骨待ちということもありますし、秋口を目指して夏場は同様のメニューを消化させるつもりです」とのこと。3月23日現在の馬体重は509キロ。
(3月23日)


2月撮影

チェスナットファームにて調整中。2月29日、場長の話では「現在は周回コース3000m(20秒)中心に、週2回坂路2本17−16を消化しています。調教が進むにつれて体力が付き、特にトモのハリはひときわ目立ってきています。ただ、大型馬で緩さがあるのでじっくり乗り込むことにしたいと思います。化骨検査でも『骨はまだ成長途上』という結果でしたので、当面は17〜16秒ペースを乗り込み、夏場に15−15を消化させつつ馬体の完成を待つつもりです」とのこと。2月29日現在の馬体重は507キロ。
(3月2日)


チェスナットファームにて調整中。2月15日、場長の話では「馬場コースと坂路を併用し順調に乗り込んでいます。現在、坂路では週2回2本17−17中心の調整を行っています。緩さがあって急かさない方が良さそうなタイプですが、ペースを上げた後も疲れを見せませんし、このまま馬に合わせて進めていきたいと思っています。近々化骨検査を行い、骨の成長具合を確認した上で今後の調整メニューを考えていくつもりです」とのこと。2月25日現在の馬体重は496キロ。
(2月15日)


チェスナットファームにて調整中。2月10日、新開調教師は「一昨日馬の状態を確認してきました。以前見た時よりも良くなっており、筋肉が付いて元々良く見せていた馬がさらに良くなっていました。緩さはまだ残っていますが、これが成長することによって解消してくれば本当に楽しみです」とのこと。
(2月10日)


引き続きBTCに通い、馬場コースでキャンター3000m(22秒ペース)中心の調整。場長は「まだトモの緩さは残り、馬体にも余裕がある感じですが、徐々にペースを上げてきています。ここにきて重心の低い走りも出来るようになってきましたので、刺激を与える意味も含め、中間に17秒ペースを1本乗ってみました。まだ大きな変化は無いものの、消化した後も疲れなどは見せておらず、今後も時折強弱を付けて進めていくつもりです」とのこと。1月25日現在の馬体重は496キロ。
(1月25日)


引き続きBTCに通い、馬場コースでキャンター3000m(25−20)の調整。場長は「年末年始期間に少し楽をさせましたが、元のペースに戻して調整を行っています。まだトモが緩くて前だけで走っている感じなので、今は急かさない方が良いと思います。成長とともに走りのバランスが変わってくると思いますので、この馬の成長に合わせて進めたいと思います」とのこと。1月8日現在の馬体重は479キロ。
(1月8日)

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2015年

11月中旬撮影

BTCに通い、馬場コースでキャンター3000m(25−20)の調整。「中間に熱発は見られましたが順調に回復しています。まだ緩さがあるのでじっくり乗り込みたい」と場長。現在の馬体重は474キロ。
(12月19日)


馴致を終え、馬場コースでハッキング3000m(27〜30秒)の調整。「乗り出して基礎がしっかりしてきましたので、近々BTCでの調整を開始します」と場長。11月中旬の馬体重465キロ。
(11月下旬)


10月15日に、チェスナットファームへ移動。初期馴致を終え、環境に慣らしながらロンギ場での乗り馴致を行っている。父の産駒らしい気難しさは見せるが、今のところ順調だ。
(10月下旬)


10月15日に、チェスナットファームへ移動。
(10月15日)


パンフ使用写真

体重キ410キロ 体高156cm 胸囲175cm 管囲19.5cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)