ハムレット

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新着情報

  • 馬名は、ハムレット(意味:オペラの作品名。母名・姉名より連想・Hamlet)に決定した。

栗東・松元茂樹厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(1.1.1.9)

2018年

5月27日・京都・ダ1400mに出走し16着。松元調教師から「外枠から積極的な競馬をしてもらい、砂を被らない位置で進めましたが、3コーナーで一杯になってしまいました。イレ込みが激しくレース前に体力を消耗してしまうため、ここしばらくはパドックでメンコとホライゾネットを着けてみましたが殆ど効果がありませんでした。イレ込みで体力の消耗が激しく、芝とダートを試しても結果を出せませんでした。ここ数戦の内容を見る限り今後の展望は持ちにくいと思われ、残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。なお、同馬は5月31日(木)にインターネット上で開催される『サラブレッドオークション』にて売却する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(5月28日)


5月27日(日)京都・ダ1400mに水口騎手で出走。馬体重は8キロ減の422キロ。メンコとホライゾネットは着けずに周回。絶えず小脚を使いイレ込み気味。いつもよりは多少マシな感じだが、立ち止まったり横歩きをして落ち着かない様子。ジョッキーが跨がると更にチャカチャカした様子で馬場へ向かった。

レースでは、まずまずのスタートを切り気合いを付けて4〜5番手外目の位置に付ける。砂を被らない位置でスピードに乗ったかに見えたが、3コーナーで手応えが怪しくなって後退し、中団後方で4コーナーを回った。直線でも伸びられず16着。

松元調教師は「外枠から積極的な競馬をしてもらい、砂を被らない位置で進めましたが、3コーナーで一杯になってしまいました。ここしばらく着けていたメンコやホライゾネットを今日は外してみましたが、着けても着けなくても効果は変わらない様子で、今日も装鞍所からいつも同様のイレ込みでした。イレ込む気性もあり戦績が振るいません。芝とダートも試しましたが、ここ数戦の内容を見る限り厳しいかもしれません」とのことだった。

水口騎手は「イレ込みがキツく3コーナーで手応えが無くなってしまいました。良い位置には付けられましたが、道中もスピードに乗れない感じで・・・」とのこと。

ここ数戦のレース内容を踏まえ、今後について協議を行うことになった。
(5月28日)


今週5月27日(日)京都・ダ1400mに水口騎手で出走予定。23日、松元調教師は「この中間も順調で、予定通り今週のダート短距離戦に向かいたいと思います。厩舎での調整はいつもと変わりなく順調そのもので、今日現在もテンションが上がりすぎるようなことはありません。競馬場に入ってからのイレ込みがどうかだけですね」とのこと。ここ数戦は二桁着順が続いているが、クラス編成直前のタイミングということもあり相手関係を考えても結果を求めたいところ。前進を期待したい。
◆出走予定:5月27日(日)京都7R・4歳以上500万下・ダ1400m・水口優也騎手(57キロ)
フルゲート16頭(出走予定全25頭、本馬より優先順位の高い馬13頭、同条件の馬・本馬を含め2頭〕)*自身、前走から7週
05/20 助手 栗東坂良 1カイ  58.7-42.5-27.7-13.3 馬なり余力
05/22 助手 栗東坂良 1カイ  60.2-42.8-28.8-14.7 馬なり余力
05/23 助手 栗東坂良 1カイ  52.5-38.6-25.6-13.0 末強目追う
(5月24日)


5月27日(日)京都・ダ1400mを予定。16日、松元調教師は「帰厩後も順調で、本日、CWチップコース単走で追い切りを行いました。息遣いも良くなっており来週のレースに向かいたいと思います。なお、今週末締切の地方交流のダート短距離戦は関東地区(浦和)のみのため、イレ込む馬ですので見送るつもりです」とのこと。
栗プール 05月 11日
05/13 助手 栗CW良        59.0-45.0-14.0 馬なり余力
05/16 助手 栗CW良    85.0-67.8-53.0-39.1-12.5 強目に追う
(5月17日)


5月4日に帰厩。9日、松元調教師は「帰厩後も変わりなくきています。昨日15−15位のところを乗る予定のところ、予定より速い時計が出てしまったので今日は普通キャンターの調整を行い、明日3ハロンをサッと乗ることにしました。現段階では京都最後の週のダ1400mを考えており、交流競走の番組も合わせて検討中です。交流競走はかなり混み合っているようですが、抽選で通るようならそちらに向かいます」とのこと。5月27日(日)京都・ダ1400mを予定しており、その前後の交流戦にも投票予定。
05/06 助手 栗CW良   88.8-73.1-58.4-43.8-14.8 馬なり余力
05/08 助手 栗東坂重 1カイ  55.5-41.6-28.3-14.2 馬なり余力
05/10 助手 栗CW稍    82.9-66.5-52.5-39.0-12.7 強目に追う
(5月10日)


4月12日よりヴィゴラスステーブルで調整中。5月2日、松元調教師は「牧場でリフレッシュに専念し一息入れてもらいました。検疫馬房のキャンセル分が回ってきましたので、4日に帰厩させることにしました。帰厩後は交流も含めたダートの短めの距離を使います」とのこと。
(5月2日)


4月12日よりヴィゴラスステーブルで調整中。25日、場長は「テンションだけは高かったものの、疲れや痛めているところなどはなく、帰厩に向けた再調整を進めているところです。前走時は直前の追い切りの雰囲気は良かったそうですが、レースになるとテンションがかなり上がってしまっていました。厩舎サイドとも話をしたところ、気持ちが高ぶってしっかりとハミを取れない面があるようなので、この中間は角馬場でのフラットワークに時間をかけさせています。その後、馬場に入ってハッキング調整を行っていますが、かなりのスローペースで4800〜5000mの長目をゆっくり乗っています。しっかりとハミを取って走りに集中出来るよう促していきます」とのこと。松元調教師からは「もう少し間隔を開け、しっかりと乗り込んでもらってから戻すつもりです。帰厩後は交流も含めたダートの短めの距離を使います」との連絡が入っている。
(4月25日)


4月8日・阪神・芝1600mに出走し16着。10日、松元調教師は「今回もイライラしていたようで、もう少し落ち着いてレースに向かいたいですね。次はもう一度ダートの短いところを試してみたいと思います。交流も含めて検討するつもりですが、交流は4節以上無いとほぼ出られないですし、中央のレースも少し間隔が無いと厳しいと思いますので、2〜3週間のリフレッシュ放牧を挟みます」とのこと。12日にヴィゴラスステーブルへ放牧に出る予定。
(4月11日)


4月8日撮影

4月8日(日)阪神・芝1600mに▲富田騎手で出走。馬体重は4キロ増の430キロ。パドックではメンコとホライゾネット着用。最後尾を周回。いつも同様にテンションが高く股下に白い汗をかき、絶えず小脚を使いしきりに首を振り上げうるさいところを見せながら周回。体の張り艶は良く、もう少し落ち着きが欲しい。ジョッキーが跨がると更にチャカチャカした様子で馬場へ。芝コースに入るとすぐに促され、少し行きたがる素振りを見せつつもスピード感あるキャンターで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートを切り無理なく5〜6番手外目の位置。そのままの位置で流れに乗るが直線で追われても伸びることが出来ず16着。

富田騎手は「ハナには行けませんでしたが、良い位置に付けられましたし積極的な競馬をさせました。3列目の良い位置で十分脚もたまっていましたが、追い出してから伸びられませんでした」とのこと。

調教助手は「行けるようならハナでもというつもりで、積極的な競馬をしてもらいました。スタートから4コーナーまでスムーズで、気分良く走れていましたが、追い出してからが案外で伸びることが出来ませんでした。テンションの高さは相変わらずですが、今日のイレ込み自体はそれほどでも無かったように思います。この後のことはレース後の状態を見て検討することになると思います」とのことだった。
(4月9日)


4月8日(日)阪神・芝1600mに▲富田騎手で出走する。4月4日、松元調教師は「本日も坂路で時計を出しており、強目に追って全体が52秒台で、終い12秒台を計時しました。先週に続いて動きは良く上々の雰囲気です。厩舎では落ち着きもあって問題ないのですが、あとは競馬場に輸送後、装鞍所から下見所にかけてのイレ込みがどうかといったところだと思います。少しでも落ち着いていてくれれば良いのですが。クラス編成までの時期の条件戦は多少相手関係も楽になると思いますので、平地レースを使い、障害練習はその後の具合を見て考えるつもりです」とのこと。
◆出走予定:4月8日(日)阪神7R・4歳以上500万下・混合・芝1600m・▲富田暁騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬14頭、同条件の馬0頭〕)*自身、前走から7週
04/01 助手 栗CW良         54.6-39.3-13.2 馬なり余力
04/04 助手 栗東坂良 1カイ  52.4-37.8-24.8-12.5 強目に追う
ヨドノナイト(古500万)強目を0.3秒追走同入
(4月5日)


3月28日撮影

3月23日に帰厩。29日、松元調教師は「帰厩後も順調で、本日坂路で時計を出しました。4ハロン53秒5、終い12秒4を馬なりで計時し、動きも良かったと思います。放牧を挟んで馬の雰囲気も良いですので、この後に反動など無ければ来週の芝1600mを使いたいと思います」とのこと。4月8日(日)阪神・芝1600mに投票予定。
03/28 助手 栗東坂良 1カイ  53.5-38.4-25.2-12.5 馬なり余力
(3月29日)


2月24日よりヴィゴラスステーブルで調整中。3月23日、松元調教師から「牧場で順調に調整できましたので、本日の検疫で帰厩させることにしました。再度障害練習を進めてみたいと思います」との連絡が入った。
(3月23日)


2月24日よりヴィゴラスステーブルで調整中。3月14日、松元調教師は「放牧先でじっくりと調整してもらっています。リフレッシュした段階で厩舎に戻し、再度障害練習を進めてみたいと思います」とのこと。同日、牧場担当者は「厩舎からは『障害練習を始めているので、痛みや疲れ等から馬体にアンバランスなところが出ないようケアを重点的に』という指示がありましたので、ダク調整に時間をかけてトモ脚を踏み込ませるよう調整しています。飛越の際に両脚で均等に踏み切れるよう、トモ脚の強化に専念して送り出したいと思います」とのこと。
(3月14日)


2月23〜24日まで障害練習を行い、24日にヴィゴラスステーブルへ放牧に出ている。28日、松元調教師は「先週金曜に放牧に出し、月曜に様子を見てきました。使った後に硬さが出ており、やはりイレ込みがキツく気負いすぎる面が影響していると思います。いったんリフレッシュさせた上で再度障害練習を行いたいと思います」とのこと。
(2月28日)


2月18日・小倉・芝1800mに出走し13着。ここで障害練習を行ってみることとなり、今週から練習を開始している。21日、松元調教師は「本日、北沢騎手に跨がってもらい、運動を兼ねて飛越の練習をしてもらいました。今日は横木とクロスバーといった低い障害のみで、初めのうちは怖がって躊躇し、跨ぐような状態だったのですが、慣れてくるときれいな飛越ができていて、ジョッキーの感触も悪くなかったようです。これならやってみる価値はありそうですし、今週一杯練習を行った上でいったん短期放牧を挟み、一息入れてから再度練習してみたいと思います」とのこと。
(2月21日)


2月18日撮影

今週2月18日(日)小倉・芝1800mに松若騎手で出走。馬体重は2キロ減の426キロ。メンコにホライゾネットを着用して、隊列の最後に二人曳きでうるさいところを見せながらパドックに登場。前の馬から少し離れての周回。見た目に細過ぎる感じはなく、仕上がり具合はマズマズも、暑くないのに股下に発汗した跡があり、少し入れ込み気味なのは心配。止まれの合図の後、騎手は跨がらずにうるさいところを見せながら馬場へ向かった。一番最後に芝コースへ入場すると、直ぐに勢い良く駆け出して行った。レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わるかに見えたが、少し行きたがるのを無理せず控えて中団からの競馬となり、7〜8番手で1〜2コーナーを周り向こう正面へ。8番手で3コーナーへ入るが、手応えが怪しくなり徐々に後退。12番手で4コーナーを周り直線に向かうが、伸びる脚はなく13着。レース後、松若騎手は「スタートはマズマズ出てくれて、1コーナー手前まで少しハミを噛みましたが、直ぐに抜けてくれました。悪くない感じで進めたと思いますが、3〜4コーナーにかけて手応えが早々となくなってしまいました。テンションが高いのもあると思いますが、少し距離が長いかもしれません」とのコメント。また松元調教師は「脚を溜めて終いで脚を使うような競馬を乗り役に話していましたが、脚を溜められたものの4コーナーで一杯になってしまったようです。もう少し頑張れる能力はあると思うのですが」とのこと。19日、松元調教師からは「レース後も問題はありません。今回もイレ込みがキツく、レース中や調教中もイライラしている様子なので、ここで一度障害練習を試してみたいと思います。障害を跳ばせることで落ち着きが出たり体が増えてくることもありますし、適性を見ながら少し練習させてみます」との連絡があった。
(2月19日)


今週2月18日(日)小倉・芝1800mに向かう予定。14日、松元調教師は「この中間も変わりなく順調です。今日は馬なりで時計を出していますが、まだピリッとしたところが出てこない感じです。ただ、体自体は出来上がってきていますので、予定通り今週の小倉に向かいたいと思います」とのこと。
◆出走予定:2月18日(日)小倉8R・4歳以上500万下・芝1800m・松若風馬騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全13頭、本馬より優先順位の高い馬6頭〔未定3頭〕、同条件の馬・本馬を含め2頭〕)*自身、前走から8週
02/14 助手 栗東坂良 1カイ  53.6-39.9-26.6-13.1 一杯に追う
(2月15日)


この中間も順調。2月18日(日)小倉・芝1800mへの出走を予定している。7日、松元調教師は「帰厩後も変わりなく追い切りを消化していますが、いつものカリカリした気性が目に付き、追い切りの動きがまだもう一つピリッとしてきません。もう少し落ち着きが出てじっくりと調教に取り組めると良いのですが。調教本数を重ねて使える態勢は整ってきていますので、来週のレースに投票予定です」とのこと。
02/07 助手 栗CW良    84.0-67.2-52.2-38.7-12.6 一杯に追う
アスタービーナス(三未勝)馬なりの内を0.5秒先行4F付同入
(2月8日)


1月31日撮影

1月24日に帰厩。松元調教師は「帰厩後も順調です。2月18日の京都を考えていましたが、メンバー次第で同じ週の小倉に向かうかもしれません。いつもの傾向から考えれば、相手関係は小倉の方が楽だと思われます」とのこと。2月18日(日)京都・芝1800mか、同日・小倉・芝1800mに向かう予定。
01/28 助手 栗東坂稍 1カイ  58.5-44.0-30.2-15.1 馬なり余力
01/31 助手 栗東坂良 1カイ  53.7-40.1-27.2-14.1 馬なり余力
(2月1日)


12月27日よりヴィゴラスステーブルで調整中。1月23日、松元調教師より「検疫が取れましたので24日に帰厩させます」との連絡が入った。25日、松元調教師は「こちらに戻ってきて馬場に入れたところ、予定より速い時計になって15−15位を計時しましたが、大きな問題もなく順調に進んでいます。現在のところ、京都最後の週2月18日(日)芝1600mに向かう予定です。また、名古屋や笠松の交流競走に出られそうであれば検討します」とのこと。
(1月25日)


12月27日よりヴィゴラスステーブルで調整中。1月19日、場長の話では「現在はダク2000m、キャンター(25〜20秒)4800mを乗っています。息は出来ていますし、テンションを上げないよう終い20秒ペースに抑えてじっくりと乗り込んでいます。放牧中は落ち着いていましたし、ひなたぼっこをしてゴロゴロ寝転んだりして、大変リラックスして過ごしてくれました。競馬にもリラックスして向かうことが出来ればと思います。厩舎からは『来週以降検疫が取れ次第、帰厩させたい』という連絡が入っていますので、落ち着いた状態のまま送り出したいと思います」とのこと。
(1月19日)


12月27日よりヴィゴラスステーブルで調整中。1月10日、場長の話では「前回ほどの大きな疲れはなく、厩舎からも1ヶ月くらいのリフレッシュと聞いていますので、すでに乗り出しており順調です。現在はダク2000m、ハッキングキャンター(25〜20秒)3600mを乗っており、来週辺りから距離を延ばしピッチも徐々に上げていこうと思っています。イレ込みで馬体を減らしてしまうようなので、放牧中にできるだけふっくらさせて戻したいと思います」とのこと。
(1月10日)

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2017年

12月24日・阪神・ダ1400mに出走し12着。27日、松元調教師は「レース後も脚元等に問題は見られませんが、短めの距離を使うには少し間隔が必要ですので、いったん放牧を挟みたいと思います。馬の状態を見て1〜2ヶ月程度のリフレッシュを考えており、三場開催のタイミングで使えればと思っています。この馬の場合、芝ダートの適性以前に気性面の課題が大きく、もっと落ち着いて自分の競馬が出来るようになって欲しいですね。芝ダート両方と、交流戦も含めて検討するつもりです」とのこと。27日にヴィゴラスステーブルへ放牧に出る。
(12月27日)


12月25日撮影

12月24日(日)阪神・ダ1400mに▲富田騎手で出走。馬体重は10キロ増の428キロ。メンコ着用。小脚を使ってパドックに入場。休養前同様にテンションが高く、絶えず小脚を使い横歩きになりかけたり首をしきりに振って、うるさいところを見せながら周回。入場時から股下に白い汗をかき、周回中盤にはポタポタ滴るほどの発汗。馬体の張り艶は良く、具合自体は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がると更にチャカチャカした様子で、列の一番後ろに付けて馬場に向かった。馬場入り後すぐに返し馬に入り、行きたがる雰囲気はあるものの抑えは効いてスムーズに駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから無理せず行く馬を行かせて中団8〜9番手の位置。スタート地点の芝からダートに入っても走りはスムーズで、3コーナー辺りまで楽な感じに見えたが、直線で追われて伸びることが出来ず12着。富田騎手は「ダートの走り自体は悪くなく、砂を被っても気にせず進んでいけたのですが、最後は伸び脚がありませんでした。この距離にも対応していましたし、むしろもっと短くても大丈夫そうです」とのこと。松元調教師は「中間に栗東で測ったときは440キロあった馬体が、競馬場での計測で428キロまで減っており、更にパドックでもイレ込んでいましたからね。この気性で消耗はあったかもしれません。短い距離はすぐに使えないと思いますのでこの後はいったん放牧を考えています」とのことだった。
(12月25日)


12月24日(日)阪神・ダ1400mに▲富田騎手で出走予定。20日、松元調教師は「この中間も変わりなくきています。久々になりますが、まずまず動けていますし状態は良さそうです。ダートも合うように思われますので、どういう競馬が出来るか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:12月24日(日)阪神7R・3歳以上500万下・ダ1400m・▲富田暁騎手(53キロ)
フルゲート16頭(出走予定全39頭〔未定1頭〕、本馬より優先順位の高い馬13頭、同条件の馬0頭〕)*自身、前走から19週
栗プール 12月 14日
12/17 助手 栗東B良         57.6-41.5-13.3 馬なり余力
12/20 助手 栗CW良      68.0-52.7-39.9-12.1 一杯に追う
(12月21日)


この中間も順調。12月24日(日)阪神・ダ1400mに出走予定。13日、松元調教師は「調子を取り戻し、至って順調に進んでいます。予定通り来週のレースに向かいます。鞍上は減量の富田騎手を予定」とのこと。
12/10 助手 栗東B良           42.5-13.8 馬なり余力
12/13 助手 栗東坂良 1カイ  52.9-38.8-25.7-13.1 一杯に追う
(12月14日)


この中間も順調。12月24日(日)阪神・ダ1400mを目標に調整中。6日、松元調教師は「本日、単走馬なりで追い切りを行い、良い感じの動きを見せてくれました。夏の疲れが抜けて、この馬らしい元気さも出てきており、この調子なら年内の出走に間に合うと思います。24日のレースに向けてこのまま進めます」とのこと。
12/03 助手 栗CW良           41.5-14.0 馬なり余力
12/06 助手 栗東坂良 1カイ  53.0-38.9-26.2-13.5 末強目追う
(12月7日)


11月24日に帰厩。29日、松元調教師は「帰厩後の週末に15−15を乗り、本日は馬なりで15−15より少し速いところを乗っています。週末の調整後、気の入りやすい気性的な部分と久々なこともあったためか、全身に硬さが見られましたが、すぐに治まり今日の調整も問題なくこなしています。今までの経緯と現在の雰囲気を見ると、芝のマイルは少し長いかもしれません。前の週にダ1400mが組まれていますので、一度ダートを試してみたいと思います。もし、4週目に間に合わなければ、年明けの京都1週目にもダ1400mがありますので、年明けの開催に向かいます」とのこと。12月24日(日)阪神・ダ1400mを目標に調整し、間に合わなければ1月8日(祝・月)京都・ダ1400mに向かう予定だ。
栗プール 11月 25日
11/26 助手 栗東坂良 1カイ  57.8-43.1-29.6-15.1 馬なり余力
11/29 助手 栗東坂良 1カイ  59.7-43.4-28.7-14.6 馬なり余力
(11月30日)


8月17日よりヴィゴラスステーブルで調整中。11月22日、松元調教師は「今週の検疫馬房のキャンセル待ちで入れようと予定してます。いったんリセットしてケアをしてもらってからグングン良くなってきました。そこからV字回復ですね」とのこと。24日、松元調教師から「本日の検疫が取れましたので、帰厩させました。阪神最終日にマイルのレースがありますので、そのレースを目標に進めてみたいと思います」との連絡が入った。
(11月24日)


8月17日よりヴィゴラスステーブルで調整中。11月15日、松元調教師は「夏の疲れからかなりガクッときてしまい心配しましたが、疲れがようやく抜けてきて状態が大分良くなってきました。まだしばらくかかりそうですが、上昇気配が出てきたのでこのまま進めて行けば態勢が整ってくると思います。このまま乗り込んでもらいます」とのこと。18日、担当者の話では「疲れが抜けたことで、馬に元気が出て調子が良くなってきました。飼い葉喰いも良くなり、筋肉の状態も良化が見られます。現在はハッキングキャンター4000m中心に乗り込んでおり、20秒を切るペースまで進めてきました。15−15の一歩手前まで来ており、このまま進めていきたいと思います。この馬らしいうるささも見せ始め、やっと本調子になってきたように思います」とのこと。
(11月18日)


8月17日よりヴィゴラスステーブルで調整中。11月2日、担当者の話では「全身のケアを行い、徐々に調整を立ち上げてきました。ケアと一息入れた効果が出てきて、状態面は大分良くなってきています。特に疲れが見られた右トモの動きも改善してリズム良く動けるようになり、跳びが大きくなってきたと思います。現在は25秒程度のハッキング2400mの調整を行っており、来週から3000mに距離を延ばす予定です。松元調教師からも『焦らず進めて欲しい』と指示が出ていますので、ペースは抑えめでじっくり進めます」とのこと。
(11月2日)


8月17日よりヴィゴラスステーブルで調整中。10月20日、担当者の話では「松元調教師からの指示もあり、背腰と全身のケアを行い10月初めから2週間ウォーキングマシン調整で回復に専念させました。先週末から乗り運動を再開し、現在はウォーキングマシン1時間、30分の運動とダク3000nの調整を行っており、来週からハッキング調整を再開予定です。休ませる前と比べるとトモの動きも活発になっており、一息入れた効果はあったと思います。休む前は夏の疲れが尾を引いていて、良化度合いがかなりスローでしたので、ここでリセットできたのは良い方向に繋がってくれそうです。跳びのすごくきれいな馬ですので、元の走りを取り戻すべく慎重に進めていきたいと思います」とのこと。松元調教師からは「まだもう少し時間がかかりそうな見通しですが、良い状態に戻るまで焦らず進めるつもりです」との連絡が入っている。
(10月20日)


8月17日よりヴィゴラスステーブルで調整中。10月4日、松元調教師は「この中間に助手が馬の様子を見に行き、実際に跨がって感触を確かめてくれました。大分元気は出てきたようですが、跨がった感触は以前の一番良い状態まで戻っていないということでした。中京のレースで挟まれたことで、他馬をすごく気にするようになっているのと、小倉滞在中の疲れが重なって、目に見えないところでまだ尾を引いている感じです。強目の一歩手前まで進めてきていましたが、もう一度改めて疲れを抜くことに専念してもらうことにしました。年内復帰を目標にできればと考えています」とのこと。
(10月4日)


8月17日よりヴィゴラスステーブルで調整中。9月27日、担当者の話では「涼しくなるにつれて夏負けの疲れが抜けて、大分体調が良くなってきました。体もスッキリして皮膚感も薄さが出てきたように感じます。9月半ばに獣医師の診察を受けて背腰に筋肉注射を打ってもらい、その後は体をほぐすように進めてきました。大分元気が出てきて、15秒手前位のペースを乗り出したところです。以前のようなうるさい素振りも見られるようになり、本調子に近づいているようなのでこのまま馬に合わせて進めていきます」とのこと。
(9月27日)


8月17日よりヴィゴラスステーブルで調整中。9月7日、担当者の話では「移動後1週間ほどは様子を見て軽目の調整を行いました。当初は9月末の移動を目標に緩まず乗る予定だったのですが、一息つかせて乗り進めようとしたところ、背腰の疲れが抜け切らない様子でしたので、先々週獣医師にケアをしてもらいました。現在はダク2400mとハッキング3600mを乗り込み、ほぐしながら立ち上げているところです。徐々に良くなっていますが、まだ毛艶も一息な感じなので今しばらく回復に専念したいと思います」とのこと。
(9月7日)


8月17日よりヴィゴラスステーブルで調整中。30日、松元調教師は「放牧に出た後、暑さとレースの疲れが残っていたようですが、順調に回復しているようです。調整も徐々に進めてもらっており、涼しくなる頃に帰厩を考えたいと思っています。1ヶ月くらいのリフレッシュ調整をメドにこのまま進めてもらいます」とのこと。
(8月30日)


8月13日(日)小倉・筑後川特別(芝1800m)に北村友一騎手で出走。馬体重は増減無しの418キロ。パドックではメンコとホライゾネット着用。いつも同様にテンションが高く、滞在でもイレ込み気味。絶えず小脚を使い小うるさいところを見せながら周回。体の張り艶は良く変わりなくきている様子。他の馬にジョッキーが跨がると更にチャカチャカした様子で、列の一番後ろに付けて馬場に向かった。返し馬ではまずまず落ち着いておりスムーズに駆け出していった。レースでは、少しフワッとしたスタートから無理せず行く馬を行かせて中団後方の位置で1コーナーへ。向正面は中団8番手前後を追走し、3コーナー過ぎで各馬が動いていくと、本馬もしっかり反応して前との差を詰めつつ直線に向かったが、直線で弾けることが出来ず7着。北村騎手は「この距離ではハミを噛んでしまい、その分終いの脚を残せない感じでした。伸びる脚はありそうですし、1400m位の方が競馬しやすそうです」とのこと。松元調教師は「ハミを噛んでしまい最後で伸び切れませんでした。この気性もありますし次は短いところ、1400mや1200m辺りも視野に入れて検討してみたいと思います。小倉で滞在してみましたが、今回もイレ込みがキツく体が減ってしまいました。この後はいったん放牧を考えています。帰省ラッシュを避け水曜に小倉を出発予定です」とのことだった。16日、松元調教師は「レース後も異常は無いようです。本日の便で小倉から帰厩し、明日17日にヴィゴラスステーブルへ移動し3〜4週間くらいのリフレッシュ放牧を挟みたいと思います」とのこと。
(8月16日)


8月5日に小倉競馬場へ移動している。今週8月13日(日)小倉・筑後川特別(芝1800m)に北村友一騎手で出走予定。9日、松元調教師からは「環境に慣らす意味も含めて、先週の土曜に小倉競馬場へ移動させました。到着後も問題は無く順調に調教を行っており、体調は良さそうです。予定通り今週のレースに向かいます」との連絡が入っている。
◆出走予定:8月13日(日)小倉9R・筑後川特別(3歳以上500万下・混合・芝1800m)北村友一騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全12頭〔未定5頭〕、本馬より優先順位の高い馬6頭、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定1頭〕)*自身、前走から3週
栗プール 08月 04日
08/10 助手 小倉ダ稍         62.1-45.4-13.9 馬なり余力
(8月10日)


この中間も変わりなく順調。8月13日(日)小倉・筑後川特別(芝1800m)を目標に調整中だ。
栗プール 07月 29日
08/03 助手 栗東坂良 1カイ  55.3-39.2-25.4-12.6 馬なり余力
(8月3日)


7月22日撮影

7月22日(土)中京・芝1600mに中谷騎手で出走。馬体重は増減無しの418キロ。パドックではパシュファイヤーとメンコ着用。小脚を使い、口うるさい面が目立ってきたところで、途中から二人曳き。ただ馬場へ一番最後に出てくるとイレ込みの割りに落ち着いて駆け出していった。レースではスタート良く少し引っ掛かりながら追走。3番手でコーナーを回り直線へ向いた。直線半ばで内側の馬が外へ寄ったことの煽りを受け、挟まれたところでブレーキがかかり上位争いに食い込めず12着。中谷騎手は「すみません。すごく良いスタートだったので下げるわけにはいかず、そして枠が外寄りで壁を作れずハミをガツンと噛んでしまいました。直線狭くなったのも痛かったです。しかし改めて乗りやすい良い馬だなあと感じました。1ハロン延長の1800でも全く問題無いです。折り合いもハミを噛む割りに抑えればスッと落ち着きますので、今日は内枠で前に馬が置けたら結果は違いましたね。是非また乗せてください。しかし今日も結果を出せず申し訳ございません」とのコメント。松元調教師は「直線で内と外から寄られて狭くなり、行き場を失ってしまいました。かなり寄られていましたので、あれでは厳しかったですね。レース後も大きな問題は無いようで、引き続き使えるかどうかはこの後の様子を見て決めたいと思います。暑い時期ですので、使うとしても小倉で一戦ということになると思います」とのこと。26日、松元調教師からは「レース後も問題は見られず、今日現在はとても元気にしています。このまま疲れが見られなければ、小倉で一戦する方向で進めたいと思います。現時点では3週目の1800m戦を考えています」との連絡が入っている。順調なら8月13日(日)小倉・筑後川特別(芝1800m)を目標に調整する。
栗プール 07月 25日 26日
(7月27日)


7月22日(土)中京・芝1600mに中谷騎手で出走予定。19日、松元調教師は「この中間も順調で、本日は坂路で15−15より少し強い程度の時計を出しています。16日(日)にある程度ビシッとやっており、これで十分でしょう。良い状態で向かえると思いますよ」とのこと。
◆出走予定:7月22日(土)中京12R・3歳以上500万下・混合・芝1600m・中谷雄太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭〔未定8頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
07/16 助手 栗東坂良 1カイ  52.6-38.1-25.0-12.5 馬なり余力
07/19 助手 栗東坂不 1カイ  57.7-41.9-27.6-13.7 馬なり余力
(7月20日)


7月22日(土)中京・芝1600mに向かう予定。12日、松元調教師は「この中間も変わりなくきています。マイルはそこしかありませんし、中京最終週を目標に調整して出走させるつもりです」とのこと。
(7月12日)


7月1日(土)中京・御在所特別(芝1600m)に中谷騎手で出走。馬体重は増減無しの418キロ。パドックではパシュファイヤーとメンコ着用。いつも通り小脚を使い、口うるさい面が目立つも前走より落ち着き、一人で曳いても大丈夫な様子。馬場に出てしばらくは厩務員が付き添い、一番最後に放たれると軽快に駆け出していった。レースでは揃ったスタートから7番手をスムーズに追走。4角から直線を向いたところで内に進路を取り、残り200m標識からグングン伸びていく。前を差し切る勢いだが、外の伸び脚が違い4着まで。中谷騎手は「乗りやすい良い馬ですね。イレ込むと聞いてましたが返し馬から思ったよりも落ち着いてました。レースでも折り合いがつきやすく直線も最後までキレていてすぐ勝ち上がりますよ。また乗せて頂けると嬉しいです。」とのコメント。松元調教師は「馬が頑張ってくれましたね。中京の4週目もありますが、イレ込みを考慮して滞在(北海道)競馬も検討させてください。」とのこと。助手は「馬房が阪神のときより環境が良くてイレ込みが少なく済んだと厩務員より聞きました。本当に馬体のバランスが良い馬であと2、30キロ増えてくれると言うこと有りませんよね。上のクラスを目指せる馬なので期待してますから。」とのこと。5日、松元調教師からは「レース後も脚元に問題は無く元気一杯です。今回のレース内容も良く具合も良いので、引き続き中京で使いたいと思います。最終週の芝1600mに向かいます」との連絡が入っている。7月22日(土)中京・芝1600mに向かう予定。
栗プール 07月 04日 05日
(7月6日)


6月28日撮影

今週7月1日(土)中京・御在所特別(芝1600m)と2日(日)福島・ラジオNIKKEI賞に第1回の登録を行っており、中京の特別戦に向かう予定だ。28日、松元調教師は「今朝の坂路では雨が降る中、馬場の割りに動きはマズマスです。至って馬は順調にきてますので後は当日のイレ込み具合だけですね。装按所までは大人しいのですが地下馬道を通ってパドックに着くと口うるさいのが始まります。前走は特に割り当てられた馬房が車の音など騒音がひどく、デビュー以来最もイレ込んでいたと厩務員より聞いてます。能力はあるので後は馬が大人になる為の時間の問題ですね。」とのこと。
◆出走予定:7月1日(土)中京9R・御在所特別(3歳以上500万下・混合・芝1600m)中谷雄太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全16頭〔未定1頭〕、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定1頭〕、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走から2週
栗プール 06月 22日
06/28 助手 栗東坂稍 1カイ  52.5-38.8-25.8-12.8 馬なり余力
(6月29日)


6月17日撮影

6月17日(土)阪神・3歳以上500万下(芝1600m)に藤岡祐介騎手で出走。馬体重は6キロ減の418キロ。パドックではホライゾネットとメンコを着用。二人曳きでパドックに登場も頭を上げる仕草が目立ち、鼻を鳴らしつつ終始小脚を使いながら周回。頭を上げる動作が徐々に大きくなるのは気になるが、他馬や観客のざわつきに影響を受けている感じではない。 返し馬は芝コースにすんなり入り、スピードもコントロールされているように見える。レースでは良いスタートから外枠を生かし、ゴチャつくことなく4番手を追走。折り合いながら直線入口で2番手に進出するも伸び切れず6着。 藤岡騎手は「ユーイチさんが勝ったときのイメージで乗りましたが結果が出せずすみません。ただ昇級して骨折明け2戦目にしては、馬にとって上出来ではないのでしょうか。スタートが良い馬なので、1400なら一列下げて溜める競馬を、1800なら余裕を持ってポジションを取れますし、どちらにも対応出来ると思いますが現状はワンターンの1600がベストですね。今後の精神面と馬体の成長を楽しみにしてます。」とのコメント。21日、松元調教師は「良い内容の競馬だったと思います。脚元も問題は無く、馬体は減っていましたがこの位の体重で問題無さそうな感じです。このまま厩舎で調整し中間の様子を見ながら次走を検討します」とのこと。
栗プール 06月 21日
(6月22日)


今週6月17日(土)阪神・芝1600mに藤岡佑介騎手で出走予定。14日、松元調教師は「本日、坂路で馬なりから多少強目といったところを乗っており、なかなか良い動きを見せてくれました。状態も良いですし、久々を1つ叩いているので、前走とは違った走りを見せてくれるはずと期待しています」とのこと。
◆出走予定:6月17日(土)阪神12R・3歳以上500万下・芝1600m・藤岡佑介騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬16頭〔未定3頭〕、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走から3週
栗プール 06月 09日
06/11 助手 栗東坂良 1カイ  58.2-42.9-28.4-14.1 馬なり余力
06/14 助手 栗東坂良 1カイ  52.0-37.9-25.0-12.4 馬なり余力
(6月15日)


次走は6月17日(土)阪神・芝1600mを予定。6月7日、松元調教師は「この中間も変わりなく順調で、脚元も問題ありません。本日はCWチップコースを馬なりでサッと流して、軽く時計になるくらいのところ(57〜58秒程度)を乗りました。出られるかどうかは分かりませんが、来週のレースを考えています」とのこと。
06/07 助手 栗CW良     88.5-71.8-56.5-42.7-13.4 馬なり余力
(6月8日)


5月28日撮影

5月28日(日)京都・白藤賞(芝1600m)に丸山騎手で出走。馬体重は10キロ増の424キロ。パドックではメンコとホライゾネット着用。股下に大量の白い汗をかき、汗をポタポタと絶えず滴らせイレ込みが目立つ。パドック入場時から小うるさいところを見せ、途中で二人引きとなってからも小脚を使って周回。他の馬にジョッキーが跨がると首を上下して更に気合いを見せ、一番最後に馬場に入り、芝コースに入ってすぐ促されるとスピード感ある走りで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートから無理せず行く馬を行かせて6〜7番手の位置。少し行きたがる素振りを見せ、いったん抑えて中団後方を追走。3〜4コーナーで外目をジワッと上がっていき7〜8番手で直線に向かったが、追い出してから余り伸びることが出来ず11着。丸山騎手は「かなりテンションが高く、休み明けということもあって、4コーナーで手応えが怪しくなってしまいました。このクラスに入ると少し距離が長いのかもしれません。一つ使って息の持ちが変わってきそうですし、折り合いも馬の後ろに入れれば大丈夫でした。これ以上テンションは上がって欲しくないですね」とのコメント。松元調教師は「久々ということもありましたが、少し距離が長いのかもしれません。今日もイレ込みがキツくもう少し大人になって欲しいところです。腫れが見られたトモの球節はレース前には落ち着いていましたが、使った後の具合を慎重に見ておきたいと思います。今後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのことだった。31日、松元調教師は「レース後も問題は見られません。最後は走るのをやめてしまっていたのか、ダメージも少なかった感じです。次走については、まだ確定ではないですが芝1600mあたりを考えています。阪神3週目に組まれているので、そのレースに向かうかも」とのこと。
栗プール 05月 31日
(6月1日)


5月28日(日)京都・白藤賞(芝1600m)、27日(土)京都・白百合S(OP・芝1800m)に第1回の登録を行っている。左後肢球節に多少の腫れが出ていたが、18日の追い切り消化後も問題無し。松元調教師からは「左後肢の具合は良化の傾向が見られますので、このまま進めたいと思います」との連絡が入っている。24日、松元調教師は「脚元は落ち着いており、本日坂路で追い切りを行いました。単走でしたが反応は上々で、良く動けていました。脚元も元々痛みや熱は出ておらず、ごく僅かに気になる程度でしたので治まってくれれば大丈夫です。久々ですが楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:5月28日(日)京都11R・白藤賞(3歳500万下・混・芝1600m)丸山元気騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭〔未定2頭〕)
栗プール 05月 19日 21日
05/24 助手 栗東坂良 1カイ  51.7-37.9-24.8-12.4 一杯に追う
(5月25日)


5月28日(日)京都・白藤賞(芝1600m)、27日(土)京都・白百合S(OP・芝1800m)を目標に調整中。17日、松元調教師は「14日(日)に通常の調教を行った後、その日の夕方から左後肢球節に多少腫れぼったさが出ています。痛みや歩様の問題も無く、獣医師に指示を仰ぎながら昨日角馬場3000mの調整を行い、今朝は坂路1本の調整を行っています。獣医師からは『状態に変化がないようであれば進めてみては』という話もあり、この後変化がなければ明日速めを乗ってみるつもりです。無事であればこのまま進めます」とのこと。18日、松元調教師からは「今朝の状態を確認したところ、左後肢はいくらか良化を見せていましたので、CWチップコースで追い切りを消化させました。手元の時計では半マイル53秒9、ラスト11秒5を計時しています。直後の上がりは問題無さそうで、今日の夕方から明日の状態を確認して進めていけるか判断します」との連絡が入っている。
05/14 助手 栗東坂重 1カイ  59.9-44.3-29.8-15.1 馬なり余力
05/18 助手 栗CW良      65.8-51.7-38.8-11.8 一杯に追う
(5月18日)


5月10日撮影

5月28日(日)京都・白藤賞(芝1600m)を目標に調整中。10日、松元調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒9、終い13秒4を計時しました。馬場整備でハローをかけた後のタイミングで馬場に入ったのですが、今日はハロー明けでも馬場がかなり深くなっていて馬場が悪かったみたいです。脚元も今のところ問題なく順調にきており、このままレースに向けて調整します。なお、白藤賞は3歳限定戦最後の週に組まれているため混み合う可能性も高く、オープンの白百合ステークスにも登録はしておくつもり」とのこと。
栗プール 05月 04日 06日
05/07 助手 栗東坂良 1カイ  56.2-41.4-27.9-14.4 馬なり余力
05/10 助手 栗東坂良 1カイ  54.9-40.6-26.8-13.4 馬なり余力
(5月11日)


5月3日、松元調教師は「帰厩後も順調で、本日坂路で馬なりの時計を出しており、4ハロン54秒2、終い13秒0を計時しました。予定している京都最終週に向けて順調です」とのこと。5月28日(日)京都・白藤賞(芝1600m)を目標に調整中。
栗プール 04月 29日
04/30 助手 栗東坂良 1カイ  58.8-43.3-29.0-14.8 馬なり余力
05/03 助手 栗東坂良 1カイ  54.2-39.6-26.0-13.0 馬なり余力
(5月4日)


ノーザンファームしがらきで調整中。4月26日、松元調教師より「牧場で強目も消化し、移動の態勢が整ってきたようです。検疫が取れたらそろそろ移動をと考えていたところ、明日の検疫に空きが出ましたのでこのタイミングで帰厩させることにしました。順調に進めば京都最終週に間に合うと思いますので、3歳限定戦に登録予定です」との連絡が入った。帰厩後は5月28日(日)京都・白藤賞(芝1600m)を目標に調整する。
(4月26日)


ノーザンファームしがらきで調整中。4月13日、担当者は「坂路中心に普通キャンターで乗り進めてきて、馬体も良くなり脚元も落ち着いていますので、今週から15−15を乗り始めました。ここまでは体力造りのために抑えめのペースで進めてきましたが、思っていたより良化具合が早そうなのでここからは帰厩に向けた調整を進めていきたいと思っています」とのこと。
(4月13日)


3月14日にノーザンファームしがらきに移動。23日、担当者は「移動後も問題は無く到着翌日から乗り運動を開始し、現在は坂路2本17−18中心の調整です。球節の状態も問題は無く、このまま進めていけそうです。楽をさせた分、体に緩みはありますが、気性が良く自分で体を作っていける馬なので進み始めれば早いと思います。焦らずジワジワとペースを上げていき、今月一杯くらいは体力造りに励むつもり。筋肉の質も良いので、体は増えすぎず減りすぎず、良い感じにフックラ見せています」とのこと。3月20日現在の馬体重は444キロ。
(3月23日)


2月1日よりヴィゴラスステーブルで調整中。3月12日、松元調教師は「先日より乗り出し、軽目で3000m位まで進んでいるようです。今週、ノーザンファームしがらきへ移動予定です」とのこと。
(3月13日)


2月1日よりヴィゴラスステーブルで調整中。23日、担当者は「舎飼いと全天候型のサンシャインパドックでの放牧を基本に、軽目の引き運動を行い経過を観察しています。球節の熱感も見られず、現在の経過は良好です。このまま問題がなければ当初の見通しどおり3月に入る頃から乗り出せそうですが、大事な箇所だけに慎重に進めていくつもりです。休んでいる間も活気があって元気一杯で、乗り出せばすぐにピリッとした動きができそうです。体もフックラして状態は良さそうです」とのこと。
(2月23日)


右前球節に剥離骨折を発症し全治3ヶ月。2月1日にヴィゴラスステーブルへ放牧に出ている。9日、松元調教師は「サンシャインパドックで放牧し、患部が治るまでのんびりさせています。今後の見通しとしては、3月に入る頃に運動を再開し、3月中旬頃にノーザンファームしがらきに移動させられるのではないかと思っています」とのこと。
(2月9日)


京都最終週のつばき賞に向けて調整を進めていたが、週が明けて脚元に熱感が出てきたため検査を行った。2月1日、松元調教師から「乗り進めてきたところ、前回の箇所とは反対の右前に腫れが出てきて熱を持ち始めました。レントゲン検査を行ったところ『ごく小さなものですが骨折線が見られ、取り除くほどのものではなく全治3ヶ月』という診断でした。今後のためにもしっかり休ませて、完全に良くなってから調整を再開したいと思います。1ヶ月半位は舎飼いと放牧で休ませるつもりなので、本日ヴィゴラスステーブルへ放牧に出します」との連絡が入った。
栗プール 01月 27日
01/29 助手 栗東坂良 1カイ  57.9-42.2-28.1-14.6 馬なり余力
(2月2日)


1月19日に帰厩。25日、松元調教師は「本日の追い切りでは、坂路を馬なりでサッと流して終い13秒台を計時しました。状態は良さそうですし、今日の午後の状態と来週の動きを見て京都3週目の芝1600mか、4週目の芝1800mのいずれかでと考えています」とのこと。2月12日(日)京都・こぶし賞(芝1600m)か19日(日)京都・つばき賞(芝1800m)を予定。なお、松元調教師からは「来週のレースには間に合わない可能性が高そうです。現時点では19日のつばき賞を考えています」との連絡が入っている。
01/25 助手 栗東坂不 1カイ  56.1-41.2-27.2-13.4 馬なり余力
(1月30日)


ノーザンファームしがらきで調整中。1月18日、松元調教師からは「明日19日の検疫で帰厩させます。帰厩後の具合を見て、使うレースを検討します」との連絡が入っている。19日、松元調教師は「本日、無事に検疫に入りました。明日から調整を進めていきます」とのこと。
(1月19日)


ノーザンファームしがらきで調整中。1月13日、担当者の話では「年末年始期間を挟み、その後も順調に進んでいます。体調面は良好で毛艶も良く、暮れから現在にかけて調子はとても良さそうです。球節についても乗りながら良くなってきており、既に坂路で3ハロン45秒を切る位の時計も出しており、移動の態勢は整いつつあります。松元調教師とも話していますが、予定通り1月半ば過ぎ(来週末前後)に移動する見込みです」とのこと。
(1月11日)


1月4日、松元調教師は「球節に疲れが出て一頓挫ありましたが、その後は順調に進んでいるようです。1月半ば過ぎに厩舎に戻せるようにと牧場とも話をしてきました。帰厩後は脚元の具合を慎重に見ながら馬本位で出走レースを検討します」とのことで、帰厩に向けて徐々にペースアップしていく。
(1月4日)

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2016年

10月30日よりノーザンファームしがらきで調整中。12月初めに右前球節に腫れが出たが順調に回復。22日、担当者は「先日の腫れは恐らく調教中のミスステップで捻るなどした外的要因から来ていたものと思われ、すぐに症状は落ち着いてくれました。現在はハロン17秒程度で坂路2本の調整を行っており、騎乗を再開した後も順調にきています。今週末くらいから15−15を再開できそうです。乗り出したことで馬体も締まり、体調面も上昇傾向にあるようです。このまま進めていきます」とのこと。現在の馬体重は434キロ。
(12月22日)


10月30日よりノーザンファームしがらきで調整中。12月7日、担当者から「トレッドミルで順調に調整を進めてきて、11月下旬から乗り運動を再開しました。周回コースで普通キャンターを問題なく消化し、先週末に坂路で終い15秒程度を乗ったところ、週明けに右前の球節に腫れが出てしまいました。念のために両前球節部のレントゲン検査を行いましたが、画像上の問題点は見当たりませんでしたので、腫れが治まるまで様子を見て調整を再開したいと思います。球節に疲れが出やすいようなので、今後も慎重に進めていきます」とのこと。松元調教師は「当初は年内に帰厩させて1月後半の出走を目指すつもりでしたが、疲れが出てしまったようなので、少しズレ込むことになりますね。現在のところ骨の異常は無いようなので、脚元が落ち着くのを待ち調整を進めてもらいます」とのこと。現在の馬体重は433キロ。
(12月7日)


10月30日よりノーザンファームしがらきで調整中。11月19日、担当者の話では「騎乗を控えていることもあり、球節部は骨折箇所が分からないくらいに治まっており、引き続きトレッドミル調整を行いながら経過を観察しています。現在はダク調整から軽目キャンター中心のメニューに移行し始めたところで、今のところ問題は見られません。トレッドミル調整で心肺機能を整えながら進められますし、騎乗を控えている分、体は楽になっており、この期間にストレスをいったんリセットし、良い状態で騎乗再開を迎えられればと思っています」とのこと。
(11月19日)


左前球節に剥離骨折を発症し、全治3ヶ月の診断。10月30日にノーザンファームしがらきに移動している。11月9日、担当者の話では「レントゲンで見るとかすかに症状が写っているものの、外見上はどこに発症したか分からないくらいに治まっており、患部が固まるのを待ちながらの調整です。到着後しばらくは様子を見て、11月3日からトレッドミルでダク程度の調整を開始しました。体を動かすことで活性化をはかり、患部の回復を促すことを主な目的とし、しばらくは同様のメニューで回復を待ちます」とのこと。現在の馬体重は423キロ。
(11月9日)


左前球節に剥離骨折を発症し、全治3ヶ月の診断。10月20日に栗東TC近くのライジングファームに移動した。11月2日、松元調教師から「10月30日にノーザンファームしがらきに移動しました。脚元の状態を見ながら進めてもらいます」との連絡が入っている。
(11月2日)


10月16日・京都・芝1600mに出走し見事優勝。19日、松元調教師から「レース直後は問題なかったのですが、昨日(18日)左前球節に僅かな熱感が見られました。昨日のレントゲン検査では影しか映らなかったのですが、今日の再検査でごく小さな骨片が見つかりました。『手術の必要は無く、全治3ヶ月』という診断です。元々少し間隔を開けるつもりではありましたが、完治までしっかり休ませて年が明けてからの出走を目指したいと思います」との連絡が入った。20日に栗東TC近くのライジングファームに移動し、その後、ノーザンファームしがらきに移る予定だ。
栗プール 10月 19日
(10月20日)


10月16日撮影

10月16日(日)京都・芝1600mに福永騎手で出走。馬体重は4キロ増の414キロ。パドックではメンコ着用。二人引きでチャカチャカしながらパドックに登場し、終始小うるさい仕草を見せつつ周回。発汗も目立ちイレ込み気味だが、いつもこのような感じで問題は無さそう。馬体が増え体のハリも良く具合は良さそう。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ小脚を使いながら馬場へ。一番最後に馬場入りし、芝コースに入ると馬をなだめつつしばらく外ラチ沿いを歩かせ、他の馬がいなくなってから反転して返し馬に。促されるとスピード感あるキャンターで勢いよく駆け出していった。レースでは、揃ったスタート切り先団へ。無理せず外の5〜6番手に付け、前4頭を見ながらの競馬。外目の5番手から前に並びかけるように直線に向かい、直線入口で前の馬を捉えると並ぶ間も無く交わしてそのまま突き放し見事優勝。勝ち時計は1分33秒8、上がりの3ハロンは35秒5。福永騎手は「前も流れてくれましたし、外枠でもありスムーズに流れに乗れました。上がりがもっと切れるイメージではあったのですが、全体の時計が速いのでこれなら感触以上に上々の走りだと思います。イレ込みで消耗しやすい感じもありますし、切れ味を活かすなら1400m位の方が合っているかも」とのコメント。松元調教師は「今日は強い内容でした。すんなりとした競馬で力のあるところを見せてくれました。馬体増で使えたのも良かったと思います。次走については、この後の具合を見てからになりますが、あまり詰めずに使った方が良いかもしれません。もう一つ勝っておくと楽しみが広がりますし、早めにもう一つ積み重ねたいですね」とのことだった。
(10月17日)


10月16日(日)京都・芝1600mに福永騎手で出走予定。12日、松元調教師は「この中間も変わりなくきています。10日に軽く時計を出しており、ここまで十分にやっていますので、今日は普通のメニューだけやっています。調子も良さそうですし今回は決めたいですね」とのこと。13日、松元調教師からは「本日、坂路で追い切っており、4ハロン54秒9、終い13秒0を馬なりで計時しています。体調面は良さそうですし、良い状態で臨めそうです」との連絡が入っている。
◆出走予定:10月16日(日)阪神3R・2歳未勝利(混・芝1600m)福永祐一騎手(55キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め6頭)*自身、前走5着以内
栗プール 10月 06日
10/10 助手 栗東坂重 1カイ  57.7−42.8−28.7−14.8 馬なり余力
10/13    栗東坂良 1カイ  54.9−40.0−26.2−13.0 脚色分からず
(10月13日)


10月16日(日)京都・芝1600mに福永騎手で出走予定。10月6日、松元調教師は「昨日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒2、終い12秒9を計時しました。馬場の悪い中、強目程度の追い切りですが、しっかりと動けており、良い状態をキープ出来ています。予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。
10/02 助手 栗東坂重 1カイ  58.5−42.8−28.2−13.9 馬なり余力
10/05 助手 栗東坂稍 1カイ  54.2−39.7−26.0−12.9 馬なり余力
(10月6日)


9月18日・阪神・芝1600mで2着。松元調教師は「この中間も変わりはなく元気にしています。予定通り京都2週目に向かいたいと思っています」とのことで、10月16日(日)京都神・芝1600mに向かう予定。
栗プール 09月 22日
(9月29日)


9月18日撮影

9月18日(日)阪神・芝1600mに福永騎手で出走。馬体重は6キロ増の410キロ。チャカチャカしながらパドックに登場し、終始小うるさい仕草を見せつつ周回。周回を重ねるにつれて気負いが目立つようになり途中から二人引きに。ジョッキーが跨がってからも同じ雰囲気で小脚を使いながら馬場へ。芝コースに入ると行きたがる素振りを見せ、なだめつつ反転するとかかり気味だがスピード感あるキャンターで駆け出していった。レースでは、揃ったスタートを切り行きっぷり良く先団へ。一団となった馬群の中程を進み、3〜4コーナーのラチ沿いを抜群の手応えで通過。直線で前がなかなか開かず、狭いところから良い脚で伸びたが2着まで。福永騎手は「直線の進路が開かず伸び切れませんでした。もう少し我慢出来ていれば、この馬の力なら開いたスペースを突いて抜け出せていたと思います。今日は本当に残念です。すみませんでした」とのコメント。松元調教師は「直線で前が開いていれば勝っていてもおかしくなかったですね。今日は残念でしたが2戦続けて内容は良く、力のあるところは見せてくれました。距離は1600mまではこなせそうですし、次走は京都2週目の芝1600mを考えています」とのことだった。21日、松元調教師からは「レース後も問題は無く元気にしています。このまま順調なら京都2週目に向かいます」との連絡が入っており、10月16日(日)阪神・芝1600mに向かう予定。
栗プール 09月 21日
(9月23日)


9月18日(日)阪神・芝1600mに福永騎手で出走予定。14日、松元調教師は「本日はCWチップコースで、マキシマムドパリ号と併せ馬の追い切りを行いました。本馬はそれほど速い時計を出す必要はありませんので、5ハロン地点で3馬身先行させて、3ハロン地点から併せる形の調教です。1馬身遅れての入線ですが、この馬も良く動けていましたし、良い状態でレースに臨めそうです。今週の馬体重は404キロでまた少し減りましたが、飼い葉はよく食べており、体は体重以上に大きく見せますし、追い切りをこなしながらの数字ですので大丈夫だと思います」とのこと。
◆出走予定:9月18日(日)阪神2R・2歳未勝利(混・芝1600m)福永祐一騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全16頭、本馬より優先順位の高い馬6頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から8週
栗プール 09月 09日
09/11 助手 栗東坂良 1カイ  59.1−44.1−29.3−14.6 馬なり余力
09/14 助手 栗CW良 83.7−67.4−52.8−39.0−12.6 一杯に追う
マキシマムドパリ(古1600万)一杯の内を0.8秒先行0.1秒遅れ
(9月15日)


9月18日(日)阪神・芝1600mに向けて調整中。8日、松元調教師は「この中間も順調です。昨日、福永騎手を背に併せ馬の追い切りを行いました。4ハロン53秒6、終い13秒0を計時しており、馬場の深いコースの大外を通ってきてのものですし、数字以上の動きでした。跨がった福永騎手も『良い動きをしますね』と感触は良かったようです。現在の馬体重は408キロで、体を維持してレースに向かえればと思っています」とのこと。
栗プール 09月 02日 03日 06日
09/04 助手 栗CW稍           60.4−43.4−14.1 馬なり余力
09/07 福永 栗東坂稍 1カイ  53.6−39.4−25.5−13.0 強目に追う
グッドスピリッツ(古1600万)強目を1.1秒追走0.4秒先着
(9月8日)


8月31日、松元調教師は「右トモ球節の腫れは落ち着いており、坂路とプールで順調に調整を進めています。今週後半に強目を乗ってみて問題が無ければ、予定を変えずに使えると思います。現在の馬体重は412キロです」とのことで、9月18日(日)阪神・芝1600mに向かう予定だ。
栗プール 08月 30日
08/31 助手 栗東坂稍 1カイ  60.0−43.6−28.0−14.3 馬なり余力
09/01 助手 栗東坂良 1カイ  62.4−44.7−29.0−15.4 馬なり余力
(9月1日)


9月18日(日)阪神・芝1600mに向けて調整中。8月25日、松元調教師は「先週の日曜日(21日)に右トモの球節を少し捻ったのか、軽く腫れが出ましたので今日まで角馬場での調整を行っています。運動を休むほどではなく、明日からは坂路入りも再開できそうなので、このまま落ち着いてくれれば予定の阪神2週目に間に合うと思います。脚元を確認しながら進めます」とのこと。
(8月25日)


9月18日(日)阪神・芝1600mに向けて調整中。8月17日、松元調教師は「坂路中心で順調に調整を行っています。調教自体は順調ですが、坂路馬場に向かうときにかなりイレ込んでカリカリしてしまうので、いつも使う逍遥馬道は通らずに他のルートを使ったりしています。それ以外は全く問題なく元気ですし、馬体も小柄なりに維持しており問題はありません」とのこと。
(8月17日)


8月10日、松元調教師は「変わりなく元気にしています。プール調整を行いながら、坂路調整も再開し、至って順調に進んでいます。体のバランスが良く数字ほど小さくは見せないのですが、馬体重は400キロ前後を推移しています。馬体が減りすぎないように注意しながら進めています」とのことで、9月18日(日)阪神・芝1600mを予定。
栗プール 08月 05日 06日
(8月11日)


8月2日、松元調教師は「この中間も変わりなく順調です。秋の番組が発表されましたので検討した結果、阪神2週目の芝1600mを目標に進めることにしました」とのことで、9月18日(日)阪神・芝1600mを予定。
栗プール 07月 29日 31日 08月 03日
(8月4日)


7月23日撮影

7月23日(土)中京・芝1400mにデュプレシス騎手でデビュー。初出走の馬体重は404キロ。チャカチャカしながらパドックに入場し、尻っぱねをしそうになったりうるさいところを見せ、途中から二人引きに。体は小柄だがハリや艶は良く具合が良さそう。終始チャカチャカしていたが、ジョッキーが跨がってからは集中した雰囲気に見え、気合いを見せつつ馬場に向かった。他の馬達と一緒にしばらく行進してから返し馬に入り、出だしと止め際に小うるさいところを見せたが、小気味よいキャンターで駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートも行き脚が付かず後方からの競馬。徐々に上がって行き10番手で3コーナーヘ。4コーナーでは内ラチ沿いを上手く周り8番手で直線へ向かうと、前2頭の間を怯むことなく割って、しっかりと伸びて2着馬にクビまで迫ったところがゴールの3着。レース後、デュプレシス騎手は「スタートがあまり良くありませんでしたが、2歳の初めてのレースでしたので、競馬を覚えさせるためにも、そこから無理をせず内に入れて競馬を進めました。フェンスを見ながら走れることで馬もリラックスしてリズム良く走れていたと思います。直線に向かうと、馬群も気にせず割って出て、良い勝負根性を見せてくれました。マイル辺りはこなしてくれそうです。まだ成長の余地も残している感じですが、力のある馬ですし、そう遠くなく勝ち上がってくれそうです」とのコメント。また松元調教師は「調教でも動いていましたし、レースでも力のあるところを見せてくれました。良い勝負根性を持っていますね。小柄な馬体で小倉への輸送はキツいと思いますし、まだ子供っぽさも残しているので、いったん放牧に出しリフレッシュさせたいと思います。秋の阪神に向けて調整します」とのことだった。7月27日、松元調教師は「レース後も問題はなく、獣医師からも『レース後の疲れはほとんど見られず、脚元も背腰も状態は良好』と言ってもらいました。小倉は見送るつもりなので、いったん放牧を挟もうと思っていたのですが、放牧に出しても2週間くらいで戻すことになりそうですしこのまま厩舎に置いておくことにしました。トレセンにはプールもありますし、プール調整を挟みながら調整します」とのことで、在厩のまま秋競馬を目指す。
栗プール 07月 26日 27日
(7月28日)


7月23日(土)中京・芝1400mにデュプレシス騎手でデビュー予定。20日、松元調教師は「今週も坂路で併せ馬の調教を行っており、4ハロン51秒1、終い13秒2を計時しています。先週はテンがスローで全体の時計が遅くなってしまいましたが、今週は前半から動かしていき51秒台の時計になりました。さすがに終いは13秒台ですが、動き自体は良かったと思います。予定通り今週のレースに向かいます」とのこと。
◆出走予定:7月23日(土)中京5R・2歳新馬(混・芝1400m)M.デュプレシス騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全24頭、権利持ち0頭)*自身、初出走
07/15 デュプ 栗東E重                  14.2 ゲートなり
07/20 助 手 栗東坂良 1カイ  51.1−37.7−25.4−13.2 一杯に追う
カフジブレイブ(二未勝)強目を0.2秒先行0.1秒遅れ
(7月21日)


7月23日(土)中京・芝1400mにデュプレシス騎手でデビュー予定。13日、松元調教師は「今週はデュプレシス騎手を背に併せ馬の調教を行いました。4ハロン53〜54秒程度の指示を出していたのですが、テンをスローで入ってしまい、全体の時計は57秒台になってしまいましたが、終いは12秒1で上がってきました。ジョッキーの話では『道中は頭の高いところが見られましたが、追い出すと重心が沈み、動きも良かった』と言っていました。予定より時計は遅くなりましたが、来週もう1本追えますし問題ないと思います」とのこと。
07/13 デュプ 栗東坂稍 1カイ  57.4−40.6−25.5−12.1 末一杯追う
カフジブレイブ(二未勝)馬なりを0.3秒追走同入
(7月14日)


ゲート試験合格後も順調。7月6日、松元調教師は「試験もクリア出来ましたので、本日、初めての追い切りを行いました。初めてでもありますし、古馬との併せ馬で先行させて、最後は同入してくるイメージで馬場に入れたのですが、4ハロン53秒5、終い13秒5を持ったままで計時し、先着して上がってきました。初めての追い切りとしては上出来ですし、軽い乗り役が乗っていればもっと時計を詰めていたかもしれません。この動きなら中京にギリギリ間に合いそうですので、最終週を目標に進めていきます。また、ゲートのほうも、先週の金曜に再度練習してみたところ、スッと出ることはできましたし、これなら実戦に行っても問題無さそうです」とのこと。7月23日(土)中京・芝1400mを目標に調整する。
07/03 助手 栗東坂良 1カイ  59.0−43.7−28.9−14.9 馬なり余力
07/06 助手 栗東坂稍 1カイ  53.6−39.4−25.9−13.4 末強目追う
トウカイバレーノ(三未勝)馬なりを2.0秒先行同入
(7月7日)


入厩後も順調。29日、松元調教師から「本日、ゲートの練習代わりに試験を受けたところ、合格してくれました。出る練習をまだビッシリとやっていない段階ですので、出は速くありませんでしたが、ギリギリの合格ラインだったようです。もう少し練習した方が良いと思いますので、練習も行いつつ、そろそろ15−15を乗り出して出走への態勢を整えていきます。恐らく小倉開催でのデビューになると思います」との連絡が入っている。ここから出走に向けてピッチを上げていく。
06/29 助手 栗東E重                  13.0 ゲートなり
06/30 助手 栗東坂不 1カイ  61.2−44.0−27.8−14.5 馬なり余力
(6月29日)


6月17日に入厩。23日、松元調教師から「入厩後も問題は無く、ゲート練習を開始しており順調です。現在は消音扉のゲートに入り、扉を閉めて駐立し、常歩で出て行くところまで進んでおり、今のところ問題は見られません。あとは扉の音を聞かせたり、ゲートをダッシュして出る練習をクリア出来れば、ゲート試験に向かいたいと思っています」との連絡が入っている。
(6月23日)


6月15日、松元調教師より「変わりなく順調にきているようです。予定通り今週の検疫で入厩させたいと思います」との連絡があり、6月17日の検疫で入厩することになった。17日、松元調教師から「本日の検疫で無事に入厩しています。明日から馬場入りして調教を開始します」との連絡が入っている。
(6月17日)


5月21日撮影

5月27日よりノーザンファームしがらきで調整中。6月1日、松元調教師より「再来週頃の検疫で入厩させたいと思います」との連絡が入り、近々入厩予定。3日、牧場担当者は「騎乗を再開した後も順調です。少しカリカリした気性面は牝系から来ているもので、体型は父の産駒らしさが出ていて、血統の特徴がよく出ている馬だと感じました。飼い葉も食べていますし、体は小さいですがフックラ見せて良い状態だと思います。このまま入厩に向けて進めます」とのこと。
<近日中に入厩します>
同馬は6月3週目頃の検疫で入厩予定です。お申し込みは6月13日(月)午後3時で締め切らせて頂きます。諸事情により入厩が早まった場合など、13日より前に受付を締め切ることもございます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(6月3日)


5月25日出発の便でノーザンファーム天栄に移動。ワンクッションで体調を整え、27日にノーザンファームしがらきに移動している。30日、担当者の話では「輸送熱などもなく無事に到着しています。輸送で少し体が減り若干の疲れも感じられましたので、今日までウォーキングマシンのみの調整を行いました。明日以降の具合を見て騎乗を再開したいと思っています」とのこと。到着時の馬体重は416キロ。
(5月30日)


引き続き週3回坂路1〜2本(16−17)中心に、坂路の2本目には15−15を消化しており順調。5月19日、松元調教師から「本日、牧場で馬の状態を確認してきました。成長を促しつつ進めてもらっていますが、乗り込むうちに体が仕上がってきている様子でした。動きも素軽く、強目を乗り出してからも馬体重はほぼ同じ数字で推移し体も安定しているようなので、早期始動にも十分対応できそうです」との連絡があった。牧場担当者も「成長を待ちつつじっくり乗り込んできましたが、強目を乗り出すとどんどん仕上がってきて、動きも良くなってきました。このタイミングで移動させても十分対応できそうです。現時点では5月25日の便で天栄に向けて出発し、ワンクッションでノーザンファームしがらきへ移動予定です」とのこと。5月16日現在の馬体重は422キロ。
<早期始動の可能性あり>
大変順調に進んでおり、近々栗東近郊へ移動して6月の入厩を目指す予定です。諸事情により急遽締め切ることもございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(5月20日)


引き続き週3回坂路1〜2本(16−17)中心に、坂路の2本目には15−15を消化しており順調。5月16日、担当者は「ほぼ同様のメニューで順調に乗り込んでいます。15秒を切るくらいのところも乗り出していますが、成長を促しつつ当面はこのまま乗り込むことになると思います」とのこと。5月16日現在の馬体重は422キロ。
(5月16日)


現在は週3回坂路1〜2本(16−17)中心に、坂路の2本目には15−15を消化しており順調。5月6日、担当者は「15−15に移行し順調に乗り込んでいます。ペースを上げた後も馬体は維持できており、この馬なりに順調です。成長を促しながらこのまま乗り込んでいきます」とのこと。5月6日現在の馬体重は422キロ。
(5月6日)


3月下旬撮影

現在は週3回坂路1〜2本(16−17)中心に、2本目を乗るときは15−16を消化しており順調。4月14日、担当者は「15秒ペースを乗り出した後も問題は無く、コンスタントに15−16を消化できています。強目を乗り出した後も馬体を維持できており状態に変わりはありません。成長を促しながらこのまま強目を乗り込みます」とのこと。4月14日現在の馬体重は421キロ。
(4月15日)


徐々にペースアップ中。現在は週3回坂路1〜2本(16−17)中心に、15秒ペースも乗り出しており順調。3月18日、担当者は「この中間から15秒ペースも乗り出していますが、馬体も減らず概ね順調に進んでいます。このまま15秒ペースを継続して馬体を減らさずに乗り切ることができれば、以前のイメージより早く次の段階の見通しを立てられるかもしれません。このまましばらく乗り込みます」とのこと。3月18日現在の馬体重は421キロ。
(3月18日)


引き続き週3回坂路2本(16−17)中心の調整。担当者は「同様のメニューで順調に乗り込んでいます。馬体がもう少し増えて欲しいところですが、坂路2本のメニューを継続しつつ馬体をキープ出来ているのは良い傾向だと思います。大変順調に進んでいますが、あまり急がずにじっくり成長を促した方が良さそうなタイプだと思います。調子自体は好調なのでこのまま乗り込みます」とのこと。2月29日現在の馬体重は421キロ。
(3月2日)


1月18日から1週間のリフレッシュ調整を挟み、現在は週3回坂路2本(16−17)中心の調整。担当者は「一息入れた後、順調に乗り込んでおり、少しペースを上げながらの調整です。今のところ馬体も維持できており、このまま進めたいと思っています」とのこと。2月12日現在の馬体重は420キロ。
(2月12日)


元のペース(週3回坂路2本17−17)までいったん戻した後、今週からトレッドミルでのリフレッシュ期間に入っている。担当者は「疲れが出る前に一息入れて、合わせて馬体成長も促し調整しています。乗りながら馬体も増えていましたし、リフレッシュ期間中に更に増やしていきたいところ」とのこと。1月22日現在の馬体重は418キロ。
(1月22日)


12月末に週3回坂路2本17−17のメニューを消化。年末年始期間を挟み、元のペースに戻しつつ調整中。担当者は「暮れに17−17を消化し順調です。運動量を増やした後も馬体は維持できており、ここからも馬に合わせて乗り込んでいきます」とのこと。1月8日現在の馬体重は410キロ。
(1月8日)

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2015年

12月16日撮影

11月末から坂路入りし、週2回坂路1本20−18の調整。「馬体も増えてきたので坂路で乗り出しました。このまま馬体を維持して進めていきたいところ」と担当者。馬体重は407キロ。
(12月25日)


乗り馴らしを終え、周回コースでハッキング調整を行っている。「周回コースで乗り込み馬体成長を促しています。馬体が増え次第、坂路入りを検討します」と担当者。馬体重403キロ。
(11月下旬)


10月13日にノーザンF空港牧場へ移動。ロンギ場での馴致を行っている。放牧中心の生活から、厩舎に移り馴致を開始したことで馬体は減ったが、すぐに回復しそう。馬体重402キロ。
(10月下旬)


10月13日にノーザンファーム空港牧場へ移動。
(10月14日)


パンフ使用写真

体重393キロ 体高149.5cm 胸囲164.5cm 管囲19.3cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)