アンデスクイーン

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新着情報

  • 馬名は、アンデスクイーン(意味:南米の地名+女王。牝系一族から連想・Andes Queen)に決定した。

栗東・西園正都厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(8.5.1.16)

2020年

3月12日西園調教師より

3月12日に栗東トレーニングセンターを退厩いたしました。輸送の際にワンクッションを挟んでノーザンファームに移動予定です。西園調教師から「長い間ありがとうございました」とのメッセージと共に同馬が厩舎を出発した時の動画が送られて参りました。

<ご案内>
ご出資の会員様限定でエンプレス杯優勝記念クオカードのご注文を承ります。詳細は郵便書面にてご案内いたしております。なお、受付は3月18日(水)午後5時までです。

<ご案内・優勝写真とDVD>
優勝写真とDVDのご注文をお取り次ぎ致しております。事務局までお問い合わせ下さい。ご注文はお早めにご連絡下さいますようお願い致します。
(3月12日)


3月6日西園調教師より

3月5日・川崎・エンプレス杯(JpnU・ダ2100m・牝馬限定)に出走し見事優勝。以前よりご報告させて頂いておりましたように、このレースを最後に同馬は引退することとなりました。近日中に中央競馬の馬名登録を抹消し、繁殖入りする予定です。長い間ご声援を賜り、誠にありがとうございました。

※詳細は郵便書面にてご案内致しております。
(3月6日)


3月5日撮影

3月5日(木)川崎・エンプレス杯(JpnU・ダ2100m・牝馬限定)にルメール騎手で出走し見事優勝。

西園調教師は「ペースの速い流れでしたが、ジョッキーが上手くペースを読んで勝利に導いてくれました。引退の花道を飾ることが出来て本当に嬉しく思います。このレースを最後に牧場へ戻ることになり、寂しい気持ちもありますが、無事に競馬を終えたことにもホッとしています。馬には長い間頑張ってくれてありがとう、お疲れ様と声をかけたいと思います。良い仔が産まれるのを楽しみにしています」とのこと。

ルメール騎手は「一昨年暮れのJRA最多勝利をおさめた馬でもあり、引退レースを勝つことができて本当に嬉しいです。前回は鼻差で負けて悔しかったですが、今回同じコンディションなら勝てると思って乗りました。後ろのポジションからになりましたが、ペースも速く2100mの距離なので心配はありませんでした。向正面からポジションを上げていき、4コーナーを良い位置で回り直線では最後まで頑張ってくれました。たくさんの勝利をおさめ無事に牧場に帰れるのは何よりだとおもいます。ベイビーが楽しみですね」とのこと。
(3月5日)


3月5日(木)川崎・エンプレス杯(JpnU・ダ2100m・牝馬限定)にルメール騎手で向かう予定。2月26日、西園調教師は「本日、坂路で追い切りを消化しており、4ハロン54秒1、終い12秒7を計時しました。馬場が悪いので前半は無理していませんが、終いはしっかり負荷をかけて登坂させており、予定通りの1週前追い切りを消化できています。中間にもう1本、上がりを伸ばす調整を行い、4日に輸送してレースに向かいます」とのこと。

02/26 助手 栗東坂稍 1カイ 54.1-38.2-24.9-12.7 叩き一杯
03/01 助手 栗東坂重 1カイ 57.4-40.7-25.8-12.8 末強目追う
(3月1日)


この中間も順調。2月20日、西園調教師は「レース2週前となり、本日は坂路で追い切りを行っています。単走で4ハロン52秒7、終い12秒9を計時し、デビュー当初は55秒台で精一杯の動きだったことを思えば、ずいぶん力を付けてきました。デビュー時から馬体重は30〜40キロも増え、素晴らしい成長を見せてくれたと思います。来週は1週前になりますのでビシッと追い切り、日曜に軽く乗って輸送に備えます」とのこと。3月5日(木)川崎・エンプレス杯(JpnU・ダ2100m・牝馬限定)にルメール騎手で向かう予定。

02/20 助手 栗東坂良 1カイ 52.7-38.0-25.4-12.9 一杯に追う
(2月20日)


2月12日撮影

この中間も順調。2月12日、西園調教師は「本日は坂路で4ハロン68秒程度の軽目の調整を行っています。変わりなく元気にしており、このままレースに向けて進めていきたいと思います」とのこと。3月5日(木)川崎・エンプレス杯(JpnU・ダ2100m・牝馬限定)にルメール騎手で向かう予定。
(2月12日)


レース後も変わりなく順調。2月5日、西園調教師は「レースの疲れも抜けてきて馬に元気が出てきました。最後のレースに向けてしっかりと仕上げたいと思っています」とのこと。3月5日(木)川崎・エンプレス杯(JpnU・ダ2100m・牝馬限定)にルメール騎手で向かう予定。
(2月5日)


1月22日・大井・TCK女王盃に出走し2着。29日、西園調教師は「前走は惜しい競馬でした。レース後も問題は無く、馬は元気にしています。次走の川崎のレースに向けてしっかりと仕上げていきます。次のレースもルメール騎手に声をかけています」とのこと。3月5日(木)川崎・エンプレス杯(JpnU・ダ2100m・牝馬限定)に向かう予定。
(1月29日)


1月22日撮影

1月22日(水)大井・TCK女王盃(JpnV・牝馬限定・ダ1800m)にC.ルメール騎手で出走し2着。

西園調教師は「直線で一旦先頭に立ちましたが、惜しくも差し返されてしまいました。これくらいは走れる馬ですし、力のあるところを見せてくれました。次は引退レースとなりますので、花道を飾らせられるように頑張りたいと思います」とのこと。

ルメール騎手は「ズブさが出てきたと聞いていましたが、行きっぷりも悪くなく反応もあり、道中でかなりのキックバックを受けながらも馬は一生懸命に走っていました。向正面も3〜4コーナーもスムーズで、直線に向いたときにはこれならという感触でしたが、先頭に立つとフワッとしてしまいました。馬は最後まで、良く頑張ってくれました」とのこと。
(1月22日)


1月22日(水)大井・TCK女王盃(JpnV・牝馬限定・ダ1800m)にC.ルメール騎手で向かう予定。16日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン53秒6、終い13秒5を計時しています。レース1週前にしっかりと追い切りを消化でき、全体の時計も速く調子は良さそうです。週末に15−15程度を乗って、来週のレースに向かうつもりです」とのこと。

01/16 助手 栗東坂良 1カイ  53.6-38.6-26.0-13.5 叩き一杯

<1月22日(水)大井・TCK女王盃(JpnV)>
口取り参加希望の会員様は、1月20日(月)午後1時までにお申し込み下さい。
希望者多数の場合は抽選での受付となり、参加可能な方には1月20日(月)午後1時以降にお電話でご連絡させて頂きます。
(1月17日)


1月22日(水)大井・TCK女王盃(JpnV・牝馬限定・ダ1800m)に投票し、出走可能馬に選出されている。C.ルメール騎手で向かう予定。9日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン53秒9、終い13秒7を計時しています。今日は馬場がかなり悪かったこともあり、全体の時計が53秒9ならこの馬としては上々の内容だと思います。来週も坂路で追い切り、レースに向けて態勢を整えていきます」とのこと。
01/09 助手 栗東坂重 1カイ  53.9-39.2-26.6-13.7 強目に追う
(1月9日)


1月2日撮影

1月22日(水)大井・TCK女王盃(JpnV・牝馬限定・ダ1800m)にC.ルメール騎手で向かう予定。2日、西園調教師は「疲れもなく元気にしています。ここから強目を乗り出し態勢を整えます。2歳時、3歳時はうるさかったですが、今は在厩中もどっしりと構えて落ち着いていて、状態は非常に安定しています」とのこと。

12/31 助手 栗東坂稍 1カイ  58.9-41.2-26.8-13.6 馬なり余力
01/02 助手 栗東坂良 1カイ  64.9-44.4-29.0-14.5 馬なり余力
01/03 助手 栗東坂良 1カイ  66.1-45.4-29.6-14.3 馬なり余力
(1月4日)

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2019年

12月25日、西園調教師は「この中間も変わりなくきており、レースまであと1ヵ月ありますので、年明けから本格的な調整を進めていく予定です。時計にならない調整でも行きっぷりの良いところを見せ元気は戻ってきています。次走はC.ルメール騎手に声をかけました。以前に結果を出してくれているので楽しみにしています」とのこと。1月22日(水)大井・TCK女王盃(JpnV・牝馬限定・ダ1800m)にC.ルメール騎手で向かう予定だ。
(12月25日)


12月18日、西園調教師は「前走はあれだけ大回りをしましたので、普通の進路を取っていれば2着は十分にあったと思われます。もったいない内容でしたが、次走に向けて気持ちを切り替えていきます。一息入れて疲れも抜けており元気にしています。このまま大井のレースに向かいたいと思います」とのことで、1月22日(水)大井・TCK女王盃(JpnV・牝馬限定・ダ1800m)に向かう予定だ。
(12月18日)


12月11日撮影

12月11日(水)船橋・クイーン賞(JpnV・ダ1800m・牝馬限定)にO・マーフィー騎手で出走し5着。

西園調教師は「スタートしてから砂を被らない位置へと外に出したようですが、終始外々を回る形となってしまいました。道中は内で我慢して直線だけ外に出すのが理想でしたが、乗り慣れていないと難しい部分はありますね。厳しい位置から直線だけで5着まで良く脚を伸ばしてくれました。やはり地力のある馬です。帰厩後の状態を確認し次走に向けて調整したいと思います」とのこと。

マーフィー騎手は「砂を被ると進んでいけなかったので外目を追走させました。最後まで良く伸びたのですが」とのこと。
(12月11日)


12月11日(水)船橋・クイーン賞(JpnV・ダ1800m・牝馬限定)にO・マーフィー騎手で出走予定。4日、西園調教師は「今週も坂路で時計を出し、4ハロン52秒3、終い13秒0を計時しました。この馬のいつもの動きが出来ており、万全の態勢でレースに臨めそうです。ここまで予定通り順調にきており、週末にサッと強目を乗り、火曜に輸送して水曜のレースに向かいます」とのこと。

12/01 助手 栗東坂良 1カイ  66.1-45.2-29.0-13.7 馬なり余力
12/04 助手 栗東坂良 1カイ  52.3-38.2-25.3-13.0 一杯に追う

<12月11日(水)クイーン賞(ダ1800m・JpnV)>
口取り参加希望の会員様は、12月9日(月)午後1時までにお申し込み下さい。
参加人数は10名様。希望者多数の場合は抽選での受付となり、参加可能な方には12月9日(月)午後1時以降にお電話でご連絡させて頂きます。
(12月5日)


12月11日(水)船橋・クイーン賞(JpnV・ダ1800m・牝馬限定)を目標に調整中。11月28日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒7、終い13秒0を計時しています。この馬のいつもの雰囲気で、動きも変わりなくきています。来週水曜にしっかりと追い切り、日曜は終いを伸ばす形でサッと乗り、11日のレースに向かう予定です」とのこと。

11/24 助手 栗東坂良 1カイ  64.7-44.6-28.4-13.8 馬なり余力
11/28 助手 栗東坂良 1カイ  54.7-39.2-25.7-13.0 一杯に追う
(11月28日)


11月20日撮影

この中間も順調。本日は坂路で4ハロン70秒3、ラスト16秒4の調整。調教助手の話では「在厩でも馬体が全然減らないので、問題なく進めることが出来ています。クイーン賞に向けて調整します」とのこと。12月11日・船橋・クイーン賞(JpnV・ダ1800m・牝馬限定)を目標に調整中。
(11月20日)


この中間も順調。11月14日、西園調教師は「レースの疲れも抜けてきて、馬の元気が戻ってきました。変わりなく過ごしており、このまま出走に向けて進めていきます。12月11日・船橋・クイーン賞(JpnV・ダ1800m・牝馬限定)を目標に、日にちを逆算して再来週位から強目を乗っていく予定です」とのこと。
(11月14日)


11月4日・浦和・JBCクラシック(ダ2000m・JpnT)に出走し8着。6日、西園調教師は「レース後、無事に栗東に戻ってきており、脚元や体調に問題はありません。このまま在厩で調整を行うつもりですが、次のレースまでにはしっかりと間隔を取りたいと思います。やはり牡馬の中ではそう簡単に競馬をさせてもらえませんでしたので、牝馬限定の交流重賞を狙って調整していきたいと思います」とのこと。
(11月6日)


11月4日撮影

11月4日(休・月)浦和・JBCクラシック(ダ2000m・JpnT)に戸崎騎手が落馬負傷のため松山騎手で出走。馬体重は増減無しの502キロ。時折鼻を鳴らして程良い気合い乗りを見せつつ、終始落ち着いた様子で周回。僅かに冬毛が見られるが馬体のハリはいつもと変わらず、好調をキープしている様子。ジョッキーが跨がってからもイレ込み無く馬場へ向かった。

レースでは、揃ったスタートを切り中団の位置。ホームストレッチから1〜2コーナーにかけて5〜7番手インで流れに乗るも、向正面でペースが上がったときに対応出来なく後退し直線でも伸びず8着。

西園調教師は「速い馬場より乾いた馬場の方が良い馬なので、雨で締まった馬場も合わなかったです。この後については厩舎に戻ってから決めたいと思います」とのこと。

松山騎手は「スタートを上手に出てくれて、道中も無理せずポジションが取れましたし、脚はたまっていていつでも動ける感触だったのですが、向正面でペースが上がったときに反応出来ず一杯になってしまいました。雨の影響もあり、速い馬場になったのが合わなかったのかもしれません。急遽もらった機会でしたが結果を出せず残念です」とのこと。
(11月4日)


11月4日(休・月)浦和・JBCクラシック(ダ2000m・JpnT)に戸崎騎手で出走する。10月31日、西園調教師は「レースが月曜ですので、本日木曜に追い切りを消化しています。4ハロン52秒7、終い13秒1を計時し、しっかりとした動きを見せてくれました。至って順調な調教過程でレースに臨むことができ、本番を楽しみにしています」とのこと。

10/27 助手 栗東坂稍 1カイ  64.3-45.0-29.0-14.0 馬なり余力
10/31 助手 栗東坂良 1カイ  52.7-38.3-25.4-13.1 一杯に追う

<11月4日(休・月)JBCクラシック(ダ2000m・JpnT)>
口取り参加希望の会員様は、10月31日(木)午後4時〜11月1日(金)午後1時までにお申し込み下さい。
参加人数は10名様。希望者多数の場合は抽選での受付となり、参加可能な方には11月1日(金)午後1時以降にお電話でご連絡させて頂きます。
(10月31日)


レディスプレリュードC優勝賞品(メダル・番号0119)


(10月31日)


レディスプレリュード優勝賞品(メダル・裏面)

会報誌11月号でご案内しております優勝賞品です。番号0119。
ご入札締め切りは令和元年11月13日(水)午後6時弊社必着
お申し込み方法は会報誌をご覧下さい
(10月31日)


レディスプレリュード優勝賞品(金杯・番号0120)


(10月31日)


レディスプレリュード優勝賞品(金杯・裏面)

会報誌11月号でご案内しております優勝賞品です。番号0120。
ご入札締め切りは令和元年11月13日(水)午後6時弊社必着
お申し込み方法は会報誌をご覧下さい
(10月31日)


11月4日(休・月)浦和・JBCクラシック(ダ2000m・JpnT)に戸崎騎手で出走予定。10月24日、西園調教師は「来週のレースに向けて、本日、坂路で追い切りを行っており、4ハロン54秒2、終い13秒2を計時しました。しっかり動けていて、調子も良さそうです。出走馬に選ばれていますので、JBCクラシックに向かいたいと思います」とのこと。

10/24 助手 栗東坂重 1カイ  54.2-38.9-25.6-13.2 強目に追う
(10月24日)


10月21日、西園調教師から「本日締切のJBCクラシックに登録を行ったところ、中央出走枠に選出されました。みやこステークスはかなりメンバーも揃いそうな見込みのため、JBCに向かう方向で考えており、前走同様の戸崎騎手で出走させたいと思います」との連絡が入った。11月4日(休・月)浦和・ダ2000m・JpnT)に向けて調整する。
(10月21日)


10月17日、西園調教師から「この中間も変わりなく順調です。次走についてですが、京都のみやこステークスと同じ週に組まれているJBCクラシックにも登録を行い、出られるようならクラシック出走も検討したいと思います」との連絡があり、今週末締切のJBCクラシック(11月4日・休・月・浦和・ダ2000m・JpnT)と、来週締切の11月3日(祝・日)京都・みやこステークス(GV・ダ1800m)に登録を行う。
(10月17日)


10月9日撮影

10月9日、西園調教師は「レース後も問題は見られません。飼食いも変わらず良いですし、大きな疲れも見せていません。次走については京都のみやこステークスを目標にしたいと思います」とのこと。
(10月9日)


10月3日撮影


    


10月3日撮影

10月3日(木)大井・レディスプレリュード(JpnU・牝・ダ1800m)に戸崎騎手で出走。馬体重は6キロ減の502キロ。パドックのやや外目を落ち着いた様子で歩けており、馬体のハリも非常に良く、好調をキープしている様子。いつもより気合いを表に出す感じで、好調時の仕草である前肢を大きく振り出して元気に周回。ジョッキーが跨がると気合いを表に出して馬場へ向かった。

レースでは、揃ったスタートを切るも思ったほど進んでいけず中団後方で1コーナーへ。9〜10番手の内目を追走し、3コーナー過ぎから外目に出しつつ7〜8番手で4コーナーを回った。先に抜け出そうとする1番人気馬に外から並びかけ、直線は2頭の叩き合いに。ゴール前でアタマ差交わして見事優勝。勝ち時計は1分53秒2、上がりの3ハロンは38秒2。

西園調教師は「馬の状態は引き続き良く、前走から少し絞れた馬体も絶好の仕上がりで、結果を出せたことにホッとしています。事前にジョッキーと話していた展開とは違い、1コーナーのポジション取りも上手くいかずヒヤッとしましたが、直線で前を行く馬に取り付いてからは安心して見ていられました。この馬の良いところはハートの強さですね。今後については馬の状態と番組を見て検討します」とのこと。

戸崎騎手は「内枠でしたしある程度前のポジションをと考えていたのですが、ゲートを出てからモタ付いて後ろからの競馬になりました。仕掛けてからの反応は終始良好で、追い出してからもしっかり反応がありました。4コーナーで差し切れる手応えはあり、先頭に立って遊ぶところがあっても交わしきれたのは、力に余裕があったからだと思います。使う度に力を付けていて、楽しみな馬です」とのこと。

<ご案内>
ご出資の会員様限定でレディスプレリュード優勝記念クオカードのご注文を承ります。詳細は郵便書面にてご案内いたしております。なお、受付は10月16日(水)午後5時までです。

<ご案内・優勝写真とDVD>
優勝写真とDVDのご注文をお取り次ぎ致しております。事務局までお問い合わせ下さい
(10月4日)


ブリーダーズゴールドC優勝賞品(金杯)


(9月30日)


ブリーダーズゴールドC(金杯・裏面)

会報誌10月号でご案内しております優勝賞品です。
ご入札締め切りは令和元年10月16日(水)午後6時弊社必着
お申し込み方法は会報誌をご覧下さい
(9月30日)


10月3日(木)大井・レディスプレリュード(JpnU・牝・ダ1800m)に戸崎騎手で向かう予定。29日、西園調教師からは「本日、レースに向けた最終追い切りを無事に消化しました。坂路で55.4−40.0−26.0−12.8を計時しています。最後の伸びが素晴らしく、気合いも乗ってすごく良い動きでした。前走時と同じ位の出来で向かえると思います」との連絡が入っている。

09/29 助手 栗東坂良 1カイ  55.4-40.0-26.0-12.8 馬なり余力
(10月3日)


10月3日(木)大井・レディスプレリュード(JpnU・牝・ダ1800m)に戸崎騎手で向かう予定。25日、西園調教師は「最終登録も完了し、レースに向けて順調に調整を進めています。本日は坂路で4ハロン54秒3、ラスト12秒8を計時し、この馬らしい時計で調子の良さも現れた数字だと思います。29日の最終追い切りはサッと流す程度で大丈夫でしょう。馬体もフックラして好調をキープしており、良い状態で臨めそうです」とのこと。

09/25 助手 栗東坂良 1カイ  54.3-39.4-25.6-12.8 一杯に追う

(9月27日)


10月3日(木)大井・レディスプレリュード(JpnU・牝・ダ1800m)に投票を行い、出走可能馬に選出されている。19日、西園調教師は「次走への登録も済ませ、レースに向けて予定通りの追い切りを消化できています。本日は坂路で追い切りを行っており、4ハロン55秒2、ラスト13秒0の、この馬らしい時計を出しています。馬体をフックラ見せており、気持ちの面も安定していて、良い感じで進めることが出来ています」とのこと。

09/19 助手 栗東坂良 1カイ 55.2-38.6-25.3-13.0 一杯に追う
(9月19日)


西園調教師より

10月3日(木)大井・レディスプレリュード(JpnU・牝・ダ1800m)に向かう予定だ。9月12日、西園調教師より「レースまで日数がありましたので、ここまでは厩舎内でゆっくりさせ、本日から時計を出し始めています。坂路で4ハロン54秒2、終い12秒6を計時しており、一息入れた後としては動きも良かったですし、レースに向けて順調に進めていけそうです」とのこと。

09/12 助手 栗東坂良 1カイ  54.2-39.0-25.2-12.6 末強目追う
(9月12日)


この中間も変わりなく順調。9月4日、西園調教師は「疲れからも回復し、元気にしています。10月3日のレースから逆算して今後の調整を進めていきます」とのこと。10月3日(木)大井・レディスプレリュード(JpnU・牝・ダ1800m)に出走予定。
(9月4日)


門別・ブリーダーズゴールドカップに出走後、8月21日到着の便で栗東TCに戻ってきている。28日、西園調教師は「戻ってきた後も問題なく、日曜25日から乗り運動を再開し元気一杯です。このまま調整を進めていき、10月3日(木)大井・レディスプレリュード(JpnU・牝・ダ1800m)に向かいたいと思います」とのこと。
<ご案内>
ブリーダーズゴールドC優勝記念クオカードのご注文は8月28日(水)午後5時で締め切りました。

<ご案内・優勝写真>
優勝写真のご注文をお取り次ぎ致しております。なお、DVDの販売はございません。
(8月28日)


8月15日門別・ブリーダーズゴールドカップ(JpnV・牝・ダ2000m)に出走し見事優勝。21日、西園調教師は「レース後は札幌競馬場に移動し、馬体チェックを行いました。土曜発の便で栗東に戻す予定でしたが、レース中、目に石か砂が当たったようで、そのケアをするため滞在日数を延ばし、火曜発で本日栗東着の便で移動することになりました。目も問題なく回復していますし、使った後も元気一杯ですので、問題がなければ大井のレディスプレリュードに向かいたいと思います」とのこと。到着後の状態を見ながらになるが、10月3日(木)大井・レディスプレリュード(JpnU・牝・ダ1800m)目標で調整する。
<ご案内>
ご出資の会員様限定でブリーダーズゴールドC優勝記念クオカードのご注文を承っております。詳細は郵便書面にてご案内いたしております。なお、受付は8月28日(水)午後5時までです。

<ご案内・優勝写真>
優勝写真のご注文をお取り次ぎ致しております。なお、DVDの販売はございません。
(8月21日)


8月15日撮影

8月15日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(JpnV・牝・ダ2000m)に戸崎騎手で出走。馬体重は6キロ増の508キロ。落ち着いた様子でパドックを周回。馬体のハリも非常に良くパドックの外目を悠々と周回。周回時間が長く、周回を重ねるに連れチャカチャカした素振りを見せるも、程良い気合いと集中をキープ。ジョッキーが跨がると気合いを表に出して馬場へ向かい、ダートコースに入るとすぐ力強いキャンターで駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートから行きっぷり良く3〜4番手外目で1コーナーへ。向正面まで5〜6番手で流れに乗り、3コーナーから動いて3番手で直線に向かった。先行2頭が抜け出そうとするところを外から並びかけ、ゴール前で差し切り見事優勝。勝ち時計は2分06秒2、上がりの3ハロンは38秒0。

西園調教師は「タフな馬で輸送も無事にクリアし、ナイター2回目でイレ込みもなくレースに臨めたと思います。後ろからでは届かないと考え、前走で前目の競馬をした経験も活かして、ジョッキーとも後ろの位置になり過ぎないようにと話していました。いつも一生懸命に走る馬で、今日も並びかけてからの頑張りには本当に頭が下がる思いです。ここで賞金を加算できたことも大きいですし、馬の状態を見て今後のレースを考えていきます」とのこと。

戸崎騎手は「返し馬の行きっぷりから調子はすごく良さそうでしたし、良い位置に付け前だけ捉えれば勝てると思って乗りました。勝負所でモタ付く感じはありましたが、直線でギアが上がる馬なので、馬を信じて追い出しました。交わせそうな手応えもあり、最後は馬の力で差し切ってくれました。初めて乗った時から牝馬でも力のある馬と感じていたので、結果を出せて良かったです」とのこと。
(8月15日)


8月15日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(JpnV・牝・ダ2000m)に出走する。14日、西園調教師からは「10日に栗東を出発し、輸送も問題なく無事に札幌入りしており、状態にも変わりはありません。どんな競馬をしてくれるか楽しみです」との連絡が入っている。

(8月14日)


8月15日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(JpnV・牝・ダ2000m)に出走予定。7日、西園調教師は「10日に栗東を出発しますので、本日の調整がレースへの最終追い切りになります。坂路で4ハロン52秒6、ラスト13秒1を計時しており、今までに見たことがない位のタイムで上がってきてくれました。しっかりとした脚取りで登坂し、抜群の動きだったと思います。チャンスはあると思いますので楽しみにしています」とのこと。

08/07 助手 栗東坂良 1カイ  52.6-38.3-25.4-13.1 一杯に追う

<8月15日(木)門別・ブリーダーズゴールドCの口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、8月14日(水)13時までにお申し込み下さい。希望人数多数となった場合は抽選での受付とさせていただきます。
(8月9日)


8月15日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(JpnV・牝・ダ2000m)に出走予定。1日、西園調教師は「本日、坂路で追い切りを行っており、4ハロン53秒9、ラスト12秒9を計時しています。この馬としては優秀な時計で、良い状態をキープできています。このまま調整し10日に栗東を出発予定です」とのこと。

08/01    栗東坂良 1カイ  53.9-38.0-25.2-12.9
(8月1日)


7月28日締切の8月15日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(JpnV・牝・ダ2000m)に投票したところ、出走可能馬に選出されている。西園調教師からは「賞金の関係で除外が続いていましたが、ここにきてようやく交流重賞に出走可能馬として選ばれました。確実に出られるかどうか分からなかったので、無事に出られることになり嬉しく思います。ギリギリまで栗東で調整し、札幌競馬場経由で門別入りする予定です」との連絡が入っている。
(7月29日)


この中間も順調。7月25日、西園調教師は「変わりない様子で馬は元気にしています。まだレースは先なので、使うところが決まったら1週前と当該週の追い切りで態勢を整えます」とのこと。7月28日締切の8月15日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(JpnV・牝・ダ2000m)に投票し、除外見込みの場合、8月24日(土)新潟・BSN賞(ダ1800m・ハンデ・L)に向かう予定だ。
(7月25日)


7月14日中京・名鉄杯(ダ1800m・L)で4着。17日、西園調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、元気にしてくれています。目一杯の競馬の後ですが、大きな疲れも無いようで、この馬の体力と気力には本当に頭の下がる思いです。このまま問題がなければ、次走は8月15日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(JpnV・牝・ダ2000m・7月28日申込締切)を目標に進めます。除外見込みの場合、小倉よりは新潟の方が合いそうなので、8月24日(土)新潟・BSN賞(ダ1800m・ハンデ・L)に向かいます」とのこと。
(7月17日)


7月14日撮影

7月14日(日)中京・名鉄杯(ダ1800m・L)に松山騎手で出走。馬体重は増減無しの502キロ。列の一番後ろに付け、終始リラックスした様子でパドックを周回。馬体のハリも上々で引き続き具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからも落ち着いた雰囲気のまま馬場へ向かい、ダートコースに入るとすぐスムーズなキャンターで駆け出していった。

レースでは、スタートから気合いを付けてポジションを取りに行き、4〜5番手インで1コーナーへ。逃げ馬が軽快に飛ばす流れの中、置かれないよういつもより積極的な競馬。1頭が早目に仕掛けていくと更にペースが上がり、3〜4コーナー中間からジョッキーが手を動かしつつ5番手で直線へ。勝ち馬がレコードで逃げ切る速い流れの中、最後まで脚を伸ばして4着。

西園調教師は「今日は馬場が軽く後ろからでは間に合いませんので、ジョッキーには2列目3列目のインに付けられればと指示を出していました。作戦も上手くいきましたが、馬も指示に応えて本当に良く頑張ってくれました。この経験も今後に生きてくれると思います。このまま問題が無ければ北海道の交流戦を本線に、出られるレースの中から次走を検討します」とのこと。

松山騎手は「前が止まらない馬場ですので、意識して積極的な競馬をさせました。行ければ逃げ馬の直後の絶好位を取りたかったのですが、枠の関係もありあのポジションからで。好位のまま厳しい流れを付いていき、最後まで良く踏ん張ってくれました」とのこと。
(7月14日)


7月14日(日)中京・名鉄杯(ダ1800m・L)に松山騎手で出走する。10日、西園調教師は「繰り上がりが無さそうなので名鉄杯に向かうことになると思います。今週も坂路で時計を出しており、4ハロン52秒8、ラスト13秒0をマークし、この馬としては上々の好タイムで動けています。12頭立て見込みで頭数も落ち着きましたし、頑張って欲しいですね」とのこと。

07/07 助手 栗東坂良 1カイ  62.8-43.8-27.9-13.9 馬なり余力
07/10 助手 栗東坂良 1カイ  52.8-39.0-26.0-13.0 一杯に追う
(7月11日)


7月15日(祝・月)盛岡・マーキュリーカップ(JpnV・ダ2000m)の補欠1番手。出られない場合は7月14日(日)中京・名鉄杯(ダ1800m・L)に向かう。7月3日、西園調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン54秒2、ラスト12秒9をマークし変わりなく順調にきています。マーキュリーカップ出走予定馬に現在のところ回避は出ておらず、どの馬も出走意思があるようです。繰上締切日(7月11日・木)まで待ちますが、出られない場合は名鉄杯に向かいます」とのこと。

06/30 助手 栗東坂不 1カイ  63.2-43.8-27.7-13.6 馬なり余力
07/03 助手 栗東坂良 1カイ  54.2-39.1-25.6-12.9 一杯に追う
(7月4日)


7月15日(祝・月)盛岡・マーキュリーカップ(JpnV・ダ2000m)に投票したところ補欠1番手となっている。西園調教師から「補欠1番手なら繰り上がりが回ってくる可能性もあると思いますので、向かうつもりで調整したいと思います」とのこと。繰上締切日は7月11日(木)
(7月1日)


交流重賞の7月4日(木)川崎・スパーキングレディカップ(JpnV・牝・ダ1600m)は補欠の4番手。28日が繰り上がりの締め日となりその時点で除外確定となれば、6月30日締切の7月15日(祝・月)盛岡・マーキュリーカップ(JpnV・ダ2000m)に投票する。
6月26日、西園調教師は「先週強目を1本消化していますので、今週は時計を出さずに調整しています。川崎のレースは恐らく繰り上がりは無いと思いますが、ギリギリまで様子を見るつもりです。除外なら今週末締切のマーキュリーカップか、中京の名鉄杯(7月14日・日・ダ1800m・L)に向かいます」とのこと。

06/23 助手 栗東坂良 1カイ  64.8-45.8-29.1-13.9 馬なり余力
(6月27日)


交流重賞の7月4日(木)川崎・スパーキングレディカップ(JpnV・牝・ダ1600m)に投票したところ補欠の4番手となっている。出られない見込みの場合、翌週の15日(祝・月)盛岡・マーキュリーカップ(JpnV・ダ2000m)に投票予定。
19日、西園調教師は「前走を使ってグンと調子が良くなってきた感じで、本日坂路では4ハロン52秒4、ラスト12秒9の、この馬にしてはなかなかの時計でしっかり動いてくれました。川崎のレースの繰り上がりはほぼ無さそうですし、来週末投票のマーキュリーカップに出られるかどうかですね。交流が除外となるようでしたら、中京の名鉄杯(7月14日・日・ダ1800m・L)に向かいます。なお、先週自厩舎から競走除外馬が出ておりますが、検査でも全頭が陰性でしたのでご安心下さい」とのこと。

06/16 助手 栗東坂稍 1カイ  67.3-46.5-29.2-13.8 馬なり余力
06/19 助手 栗東坂良 1カイ  52.4-38.2-25.4-12.9 一杯に追う
(6月20日)


6月12日撮影

交流重賞の7月4日(木)川崎・スパーキングレディカップ(JpnV・牝・ダ1600m)目標で調整中。除外なら翌週の15日(祝・月)盛岡・マーキュリーカップ(JpnV・ダ2000m)を予定。12日、西園調教師は「馬は元気一杯です。川崎が除外の場合は盛岡を目指すことになると思います。その後は門別の牝馬限定(8月15日・ブリーダーズゴールドカップ)を視野に入れて検討するつもり。本当にタフで強い女の子ですね」とのこと。
(6月12日)


6月1日・東京・スレイプニルS(OP・国際・ダ2100m)に出走し2着。5日、西園調教師は「良い脚を見せてくれただけに勝ち切りたかったですが、力は見せてくれましたし今回も馬はよく頑張っていました。レース後も問題はなく、在厩で次走に向かいたいと思っています。出走出来るようなら交流重賞の7月4日(木)川崎・スパーキングレディカップ(JpnV・牝・ダ1600m)、除外なら翌週の15日(祝・月)盛岡・マーキュリーカップ(JpnV・ダ2000m)を考えています。交流重賞はレース2週間前が締切ですので、その時点で出否のメドを立てつつ決めるつもりです」とのこと。
(6月5日)


6月1日撮影

6月1日(土)東京・スレイプニルS(OP・国際・ダ2100m)に戸崎騎手で出走。馬体重は4キロ増の502キロ。終始落ち着いた様子でパドックを周回。馬体のハリ艶も良く、いつもと変わらない雰囲気でリズム良く歩けており具合はとても良さそう。ジョッキーが跨がると程良い気合いを見せて馬場へ。小脚を使ってダートコースに入り、促されるとスムーズなキャンターで駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートから無理せず10番手で1コーナーへ。道中はそのまま10〜11番手を進み、勝負所で動き出す有力馬達と一緒に仕掛けていくが、4コーナーで前も左右も狭くなり追い出しを待つ形。前が開いて外に持ち出されると力強く伸び続け2着。

西園調教師は「このクラスで勝てる内容の競馬をしてくれましたね。4コーナーで狭くなってしまいましたが、抜け出してからの脚は素晴らしかったです。今回も馬体を増やし、成長力を見せてくれています。厩舎に戻ってから状態を見て今後を検討します」とのこと。

戸崎騎手は「道中は良い感じで進めていました。4コーナーでモタモタするところはありましたが、前が開いてからは長く良い脚を使ってくれました」とのこと。
(6月1日)


5月29日撮影

6月1日(土)東京・スレイプニルS(ダ2100m)に戸崎騎手で向かう予定だ。5月29日、西園調教師は「後半の時間帯で追い切りを行い、4ハロン54秒2、ラスト12秒8を計時しています。終い13秒を切れば、この馬としては上々の内容で変わらず順調にきています。毛艶がピカピカで、顔が小さく見えるほど体幹がしっかりとしてきました。キ甲が抜けて馬体は完成形に映ります。前走も勝ち馬とはコンマ3秒差ですし、前走に続いて同じ鞍上というのも心強い点だと思います。期待しています」とのこと。

05/26 助手 栗東坂良 1カイ  61.9-43.9-28.8-13.8 馬なり余力
05/29 助手 栗東坂重 1カイ  54.2-39.0-25.2-12.8 一杯に追う
(5月30日)


引き続き順調。6月1日(土)東京・スレイプニルS(ダ2100m)に向かう予定だ。5月23日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、いつも通りの走りで良い状態をキープ出来ていると思います。相変わらず毛艶はピカピカで具合はすごく良さそうです。前走以上の走りを期待しています」とのこと。

05/19 助手 栗東坂良 1カイ  63.3-44.2-28.2-13.8 馬なり余力
05/23 助手 栗東坂良 1カイ  54.3-39.2-25.7-13.0 一杯に追う
(5月23日)


この中間も変わりなく順調。6月1日(土)東京・スレイプニルS(ダ2100m)に向かう予定だ。16日、西園調教師は「レースを使った後も元気一杯で、毛艶はピカピカで調子を維持している様子です。来週と再来週の追い切りで態勢を整え、予定通り東京のレースに向かいたいと思います」とのこと。
(5月16日)


5月5日・東京・ブリリアントS(ダ2100m・L)に出走し4着。8日、西園調教師は「帰りの輸送もスムーズで通常通りの時間で戻ることが出来ました。レース後も大きな疲れは見せておらず問題は見られませんので、中3週で6月1日(土)東京・スレイプニルS(ダ2100m)に向かいたいと思います」とのこと。
(5月8日)


5月5日撮影

5月5日(祝・日)東京・ブリリアントS(ダ2100m・L)に戸崎騎手で出走。馬体重は6キロ増の498キロ。輸送の影響を感じさせず、終始落ち着いた様子で気分良さそうにパドックを周回。馬体のハリ艶も非常に良く、状態は良さそう。ジョッキーが跨がると程良い気合いを見せて馬場へ。小脚を使ってダートコースに入り、促されるとスムーズなキャンターで駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートから無理せず9〜10番手で1コーナーへ。道中はそのままの隊列で9番手インを追走し、3〜4コーナーで早めに気合いを付け、外への進路を伺いつつ直線へ。直線で外に持ち出され、坂を登り切ると鋭い脚で伸びて4着。

西園調教師は「最後も良く伸びていましたし、4コーナーでもう少し早く外に出せていたら、前の馬と際どい差だったかもしれません。この距離も持ちそうですし、選択肢を広げて今後のレースを検討できそうです」とのこと。

戸崎騎手は「勝負所でモタモタしてしまい、すぐに外に出せませんでした。最後まで良く伸びていますし、根性もあって良いものを持っていますね。距離は問題ないと思いますよ」とのこと。
(5月5日)


今週5月5日(祝・日)東京・ブリリアントS(ダ2100m・L)に戸崎騎手で出走予定。1日、西園調教師は「中1週になりますがこの中間も元気一杯で、今週の東京のレースに向かいたいと思います。ハンデも52キロですし、この距離をここで試してみたいと思います」とのこと。
2日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン56秒0、ラスト12秒8を計時しました。相変わらず攻め馬はあまり動かないタイプですが、今日は馬場が結構悪かったこともありますし、上がりだけはしっかり動かしており、いつも通りの調整を消化できました。輸送もありますし十分だと思います。今週の東京のレースに向かいます」とのこと。

05/02 助手 栗東坂重 1カイ  56.0-40.5-26.0-12.8 一杯に追う
(5月2日)


4月20日・東京・オアシスS(ダ1600m・L)に出走し7着。24日、西園調教師は「レース後も問題は無く馬は元気にしています。中2週の京都4週目にダ1400m(ハンデ)が組まれていますが、今週のダ1200mを除外となって権利を持った馬が多数投票してくることも考えられ、確実に出られるか分かりません。距離を試す意味も含めて、東京・2100mも検討したいと思っています」とのこと。次走は5月5日(祝・日)東京・ブリリアントS(ダ2100m・ハンデ)、12日(日)京都・栗東S(ダ1400m・ハンデ)あたりを検討する。
(4月24日)


4月20日撮影

4月20日(土)東京・オアシスS(ダ1600m・L)に田中勝春騎手で出走。休み明けの馬体重は2キロ減の492キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子で気分良さそうにパドックを周回。体をふっくらと見せ、毛艶も非常に良く、状態は良さそう。ジョッキーが跨がると程良い気合いを見せて馬場へ。小脚を使ってダートコースに入り、促されるとスムーズなキャンターで駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートを切るも、スタート地点の芝で行き脚が付かず後方からの競馬。ダートに入ると脚色にも余裕が出て11〜12番手を追走。4コーナー手前から早めに気合いを付けて直線に向かい、直線で追われると馬群の中をじわじわ脚を伸ばして7着。

西園調教師は「スタート地点の芝で行き脚が付かなかったみたいです。ダートに入ってからはハミを取ってスムーズでしたし、最後までしっかりと脚を伸ばしてくれました。休み明けと昇級戦ということを考えれば良く頑張ってくれたと思います。距離にもある程度は融通が効くタイプですから、状態と番組を見て次走を検討します」とのこと。

田中勝春騎手は「芝スタートで行き脚が付かず、気合いを付けても進んで行けませんでした。ダートに入ってからは自分のリズムで走れていました。最後まで良く伸びていましたし、前半のポジション取りの分ですね」とのこと。
(4月20日)


4月20日(土)東京・オアシスS(ダ1600m・L)に田中勝春騎手で出走予定。17日、西園調教師は「今週も坂路で追い切りを行いました。4ハロン54秒2、ラスト13秒0を計時し、いつも通りの追い切りを消化できており順調です。久し振りのレースになりますが、どういう走りを見せてくれるか楽しみです」とのこと。
04/14 助手 栗東坂良 1カイ  62.2-43.5-28.0-13.5 馬なり余力
04/17 助手 栗東坂良 1カイ  54.2-38.8-25.5-13.0 一杯に追う
(4月18日)


4月20日(土)東京・オアシスS(ダ1600m・L)に向かう予定。11日、西園調教師は「今週も坂路で単走の追い切りを行っており、4ハロン56秒3、40秒5、25秒9、ラスト12秒6を計時しました。よく動けており、レースに向けてしっかりと仕上がってきました。予定通り東京のレースに向かいたいと思います」とのこと。
04/11 助手 栗東坂不 1カイ  56.3-40.5-25.9-12.6 一杯に追う
(4月11日)


船橋・マリーンカップは補欠の5番手のため出走出来ない見込み。4月4日、西園調教師からは「この中間も順調で、本日坂路で4ハロン53秒4、38秒8、25秒3、ラスト12秒7を計時しました。調教では時計の出ないタイプだけに、この馬としては優秀な内容だと思います。次走についてなのですが、やはり重賞のアンタレスSはかなり骨っぽいメンバーになりそうなので回避とし、翌週のオアシスステークスを目標に進めたいと思います」との連絡が入っている。4月20日(土)東京・オアシスS(ダ1600m・L)に向かう予定。
03/31 助手 栗東坂良 1カイ  60.3-42.2-27.0-13.1 馬なり余力
04/04    栗東坂良 1カイ  53.4-38.8-25.3-12.7
(4月4日)


3月31日、西園調教師より「本日、船橋・マリーンカップに投票を行ったのですが、賞金順で中央出走枠(4頭)に入れず現在補欠5番手です。1〜2番手ならともかく5番手では枠が回ってくる望みは薄いと思います。14日(日)阪神・アンタレスS(ダ1800m・GV)目標に切り替えて調整します」との連絡が入った。
(4月1日)


3月28日撮影

27日、西園調教師は「本日、坂路で53.2―38.4―25.5―13.1を計時してます。この馬にしては順調に時計が出せてますね。牧場で見たときは毛が伸びてぬいぐるみみたいだったのが、絞れて毛艶ピカピカになりました。船橋マリーンカップに向けて進めていきます」とのこと。
03/24 助手 栗東坂良 1カイ  61.4-42.6-27.0-13.1 馬なり余力
03/27 助手 栗東坂良 1カイ  53.2-38.4-25.5-13.1 一杯に追う
(3月28日)


帰厩後も順調。3月20日、西園調教師は「帰厩後も順調で、本日坂路で時計を出しています。4ハロン52秒1、終い13秒1を計時し、放牧明けですがとても良い動きを見せてくれました。休養中は530キロくらいあった馬体もキッチリと乗り込まれて随分絞れていますし、冬毛も抜けてピカピカの馬体で戻ってきてくれました。とても良いリフレッシュ調整を挟めたようです。今月末締切の4月17日(水)船橋・マリーンカップ(ダ1600m)に向けて進めていきます。ぜひ出走に漕ぎ着けたいですね」とのこと。
03/17 助手 栗東坂良 1カイ  62.0-42.7-27.3-13.6 馬なり余力
03/20 助手 栗東坂良 1カイ  52.1-38.3-25.4-13.1 一杯に追う
(3月22日)


ノーザンファームしがらきで順調に乗り込まれ、3月14日の検疫で帰厩している。同日、西園調教師は「馬体もボリュームアップし、すっかりリフレッシュできたようです。4月の船橋・マリーンカップ(ダ1600m)を目標に調整します」とのこと。4月17日(水)公営船橋・マリーンカップ(ダ1600m)に投票予定だ。
(3月14日)


ノーザンファームしがらきで調整中。2月27日、西園調教師は「レースの1ヶ月少し前に戻すつもりなので、3月に入ったら帰厩させます。牝馬としてはすごくタフな馬で、使い減りすること無く出走を重ねてきましたし、一息入れて馬体は更にボリュームアップしてきたようです。どんな走りをしてくれるか楽しみにしています」とのこと。4月の船橋・マリーンカップ(ダ1600m)を目標に調整する。
(2月27日)


12月30日よりノーザンファームしがらきにて調整中。2月20日、担当者の話では「この中間も順調にペースアップしており、周回コースと坂路を併用し15−15のメニューも乗り出しています。すっかりリフレッシュして良い感じで乗り込むことが出来ています。ここから強目を乗り込んで馬体を引き締め、帰厩への態勢を整えていきます」とのこと。4月の船橋・マリーンカップ(ダ1600m)を目標に調整中だ。現在の馬体重は540キロ。
(2月20日)


12月30日よりノーザンファームしがらきにて調整中。坂路入りし17−17中心の調整。西園調教師は「連戦後もすぐに馬体が戻り、回復の早さに驚かされましたが、その後も至って順調に進んでいるようです。現在は普通キャンターでしっかりと乗り込まれており、徐々にペースを上げて3月に入る頃に帰厩を検討したいと思っています」とのこと。4月の船橋・マリーンカップ(ダ1600m)を目標に調整中だ。
(2月13日)


12月30日よりノーザンファームしがらきにて調整中。担当者の話では「ここまでゆったりとリフレッシュに専念し、先週から坂路入りを再開しています。トレッドミルを併用して坂路で17−17程度を乗っており、疲れも抜けてここから徐々に立ち上げていけそうです。馬体は大分増えていますが、ここからペースを上げる間に引き締まってくると思います。まずは距離を延ばす方向で負荷をかけていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は542キロ。
(2月6日)


立志S優勝賞品(純金蹄鉄)

会報誌2月号でご案内しております優勝賞品です。
ご入札締め切りは平成31年2月13日(木)午後6時弊社必着
お申し込み方法は会報誌をご覧下さい
(1月28日)


12月30日よりノーザンファームしがらきにて調整中。1月23日、担当者の話では「先週からトレッドミル調整を開始し、現在は軽いキャンター調整を行っています。背腰のケアを継続し、ゆったりと動かして体をほぐしながら進めているところです。完全に疲れが抜けるまでは焦らず調整したいと思っています」とのこと。同日、西園調教師からは「先日、馬を見てきました。連戦後にもかかわらず既に馬体重は532キロまで増えており、戻りの早さに驚かされました。本当にタフな馬で、前走も強い内容でしたしここにきての成長は著しいですね。あとはしっかりと疲れを取ってリフレッシュさせ、良い状態で復帰戦に向かえればと思っています」との連絡が入っている。
(1月23日)


12月30日よりノーザンファームしがらきにて調整中。1月9日、担当者の話では「暮れのレースでは鮮やかな勝利をおさめてくれました。脚元や馬体に痛めているところは見られませんが、続けて使ってきたのでさすがに多少の疲れを見せているようで、少し体がしぼんで見え背腰にも疲労感が出ている感じです。到着後から引き続きウォーキングマシンのみの調整でゆっくりさせており、厩舎からも『焦らず馬に合わせて進めて欲しい』と指示が出ていますので、暖かくなる頃を目処に疲れが完全に抜けるまでは馬の状態優先で進めるつもりです」とのこと。
(1月9日)


12月28日・中山・立志S(混・ダ1800m)に出走し見事優勝。1月3日、西園調教師は「レース後は無事に栗東に到着し、予定通り12月30日にノーザンファームしがらきに放牧に出ています。今回の勝利で賞金を加算できましたので、交流重賞も使っていけると思います。2ヶ月ほど休ませて4月の船橋・マリーンカップ(ダ1600m)を目標にするつもりです」とのこと。
(1月3日)

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2018年

12月28日撮影

12月28日(金)中山・立志ステークス(混・ダ1800m)にルメール騎手で出走。馬体重は6キロ減の494キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子でパドックを周回。お腹辺りに少し冬毛が出かけていたが、体のハリは良く状態をキープしている様子。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく程良い気合いを見せて馬場へ。ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズなキャンターで返し馬を行った。

レースでは、揃ったスタートを切ると、行く気を見せた馬を行かせて中団の位置で1コーナーへ。道中は8番手で流れに乗り、3〜4コーナー中間から早めに気合いを付けられ7番手前後で直線へ。直線で外に持ち出し追われるとじわじわ脚を伸ばし、坂を上りきった辺りで更に加速して前をとらえ、1馬身4分の1突き放して見事優勝。勝ち時計は1分53秒2、上がりの3ハロン38秒9。

西園調教師は「ジョッキーには、最後はしっかり伸びる馬なので、ある程度のポジションを取って無理せず進めて欲しいと指示を出していました。1コーナーの入りがスムーズで、3コーナーまでの流れもロスがなくしっかり脚をためてくれたと思います。3〜4コーナーで下がってきた馬を捌くと外にスペースもあり、さすがの手綱捌きと思わせる理想的なレースでした。5戦しましたので栗東に戻した後は30日に放牧へ出し、賞金が加算できましたので交流競走も視野に入れて今後を検討したいと思います」とのこと。

ルメール騎手は「前走は最後でスペースがなく伸びられなかったみたいですが、今回は道中急がせずに追走できましたし、追い出しての反応も良く、最後まで良い脚で伸びてくれました」とのこと。
(12月28日)


12月28日(金)中山・立志ステークス(混・ダ1800m)にルメール騎手で出走する。26日、西園調教師は「先週の時点でしっかりと追い切っていますので、今週は輸送も考慮して普通キャンターでの調整ですが、元気一杯に動いていて変わりない状態でレースに臨めそうです」とのこと。

12/23 助手 栗東坂稍 1カイ  66.8-47.2-30.4-14.4 馬なり余力
<12月28日(金)の優勝記念撮影受付>
優勝記念撮影は12月26日(水)確定後〜27日(木)午前10時〜午後1時までお申し込みを受付いたします
ご参加頂ける方には27日午後1時〜ご連絡をさせて頂きます
(12月26日)


12月19日撮影

12月22日阪神・摩耶ステークス(ダ1800m・ハンデ戦)に松若騎手で出走を予定していたが残念ながら除外。
12月19日、西園調教師は「本日、坂路で4ハロン55秒8、39秒9、25秒7、ラスト13秒0の時計を出しています。先週ビシッとやっていますので上がり重点のメニューを消化させており、状態はキープできています。出走希望頭数が多く抽選見込みですが、何とか出走に漕ぎ着け、出来れば内枠を引き当てたいですね。万一抽選で除外となった場合は中山最終日のレースへのスライドを考えています」とのこと。
20日、西園調教師からは「残念ながら除外となってしまいました。28日の中山・立志ステークス(ダ1800m)にスライドします」との連絡が入っている。
12/19 助手 栗東坂良 1カイ  55.8-39.9-25.7-13.0 馬なり余力
(12月20日)


次走は阪神4週目の摩耶ステークス(ダ1800m・ハンデ戦)を予定。12月13日、西園調教師は「日曜から強目を乗り出し、本日も坂路で時計を出しています。単走で4ハロン55秒5、39秒7、25秒3、終い12秒6を計時しています。詰めて使ってきていますし、単走で気分良く上がらせ上がり重点の調整を行いました。終いの時計は上々で、調子を維持していると思います。これで5戦目となりますので、使った後は休ませるつもりです。勝って一休みさせたいですね」とのこと。
12/09 助手 栗東坂良 1カイ  60.4-42.6-27.2-13.2 馬なり余力
12/13    栗東坂稍 1カイ  55.5-39.7-25.3-12.6
(12月13日)


次走は阪神4週目の摩耶ステークス(ダ1800m・ハンデ戦)を予定。12月5日、西園調教師は「この中間も変わりなく順調にきています。来週の船橋(クイーン賞)は補欠2番手で繰り上がりの可能性はほとんど無さそうで、阪神の摩耶Sに向かうつもりです。ハンデも据え置きと思われますし、今回も頑張って欲しいですね」とのこと。
(12月5日)


11月24日・京都・花園ステークス(ダ1900m・ハンデ)に出走し5着。12月12日・船橋・クイーン賞(JpnV・ダ1800m)に登録し補欠2番手となっている。28日、西園調教師は「レース後も問題はありません。本当にタフな馬で元気一杯ですので、中3週空けて阪神・摩耶ステークス(ダ1800m・ハンデ)に向かおうと思います。前走は外枠にしては上手く内にもぐり込むことが出来ました。最後の直線で詰まらなければ3〜4着とも際どかったでしょうし、自分の競馬をしているうちにチャンスが巡ってきてくれればと思います。次は内枠を引きたいですね」とのこと。
(11月28日)


11月24日撮影

11月24日(土)京都・花園ステークス(ダ1900m・ハンデ)に松若騎手で出走。馬体重は4キロ増の500キロ。メンコ着用。終始落ち着いておりキビキビとした周回を見せる。馬体はふっくらとして前走と変わらず良さそな様子。ジョッキーが跨がってからも大人しく馬場に向かい、スムーズな返し馬を行った。

レースでは、スタート後に上手くインコースに潜り込み、1角手前で内埒につけ中段で競馬を進めた。向こう正面で馬群の中に入り4角では集団の真ん中に。直線に入って内に進路を見つけてから、懸命に差し脚を伸ばしたが5着まで。

西園調教師は「最後まで頑張ってくれましたが直線で詰まらなければ・・・牝馬なのに砂を被ってもしっかり走ってくれていつも頭が下がります。明日締切のクイーンカップに申し込みをしてみます。賞金的には厳しいかもしれませんが」とのこと。

松若騎手は「上手く内に潜れましたが、馬群を捌けずすみませんでした。脚は残っていたのですが『スパッ』と切れる脚ではないので厳しかったです。1900より1800のが合ってます」とのこと。
(11月24日)


11月24日(土)京都・花園ステークス(ダ1900m・ハンデ)に松若騎手で出走予定。21日、西園調教師は「今週予定通り京都のレースに向かいます。今週の追い切りは、坂路で4ハロン55秒7、ラスト12秒5を計時しました。以前はラスト13秒台で精一杯な感じでしたが、この馬としては上々のタイムで終いまでしっかり動けていますし、好調を維持していると思います。ハンデも54キロと据え置きで、内枠を引けるようなら、牡馬相手でも楽しみな競馬になりそうです」とのこと。
11/18 助手 栗東坂良 1カイ  66.4-46.4-29.5-14.1 馬なり余力
11/21 助手 栗東坂良 1カイ  55.7-40.2-25.7-12.5 一杯に追う
(11月22日)


11月14日、西園調教師は「この中間も変わりなくきており、今週末と当該週に強目を乗って京都最終週のレースに向かいたいと思います」とのことで、京都・花園ステークス(ダ1900m・ハンデ)に向かう。
(11月14日)


11月4日・京都・JBCレディスクラシック(JpnT・牝馬・ダ1800m)に出走し5着。7日、西園調教師は「今回のレースでは本当によく頑張ってくれました。大舞台の後になりますが、使った後も脚元に問題は無く大きな疲れも見せていません。このまま問題がなければ、京都最終週の花園ステークス(ダ1900m・ハンデ戦)に向かいたいと思います。今回のレースを見ると距離の延長もこなしてくれそうですし、距離がもつようであれば今後の選択肢が広がりますのでここで試してみます」とのこと。
(11月7日)


11月4日撮影

11月4日(日)京都・JBCレディスクラシック(JpnT・牝馬・ダ1800m)に松若風馬騎手で出走。馬体重は増減無しの496キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。気合い乗り上々で厩務員を軽く引っ張り、集中した雰囲気を見せ上々の気配。馬体のハリ艶も良く具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく、馬場入りの際は小脚を使って気合いを表に出し、ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズなキャンターで返し馬を行った。

レースでは、揃ったスタートから内のポジションを探りつつ13番手で1コーナーへ。道中は無理せずそのまま後方を追走し、3コーナー過ぎから徐々に進出開始。手応え良く4コーナーを8〜9番手で回ると、先に抜け出した4頭には及ばなかったものの、最後までしっかりと脚を伸ばして5着入線し掲示板を確保。

西園調教師は「使う毎に状態は上向き、これまでで一番のデキでレースに臨むことが出来ました。外枠を引いたため、理想としていたポジションは取れませんでしたが、前の4頭はさすがに強かったものの、後ろからの追撃を退け掲示板に載ってくれました。本当に良く頑張ってくれました。目標としていたレースまで無事に進めてきて、こういう結果を出せて嬉しく思います」とのこと。

松若騎手は「中団を狙っていましたが、テンが速く無理せずあの位置から。テンが流れてくれたので、結果的には良いポジションに付けられリズム良く走らせることが出来たと思います。前半は楽に追走できましたし、3〜4コーナーで外を回ることにはなりましたが、上手く上がっていくことができました。最後は何とか掲示板をと必死で追い、馬も最後まで頑張ってくれました。馬の状態もすごく良く、厩舎できっちりしあげてくれたことも大きかったと思います」とのこと。
(11月4日)


11月4日(日)京都・JBCレディスクラシック(JpnT・牝馬・ダ1800m)に松若風馬騎手で出走する。10月31日、西園調教師は「本日、坂路で追い切りを行っており、4ハロン55秒0、39秒4、25秒3、12秒8を計時しています。上がりの2ハロンがしっかり動けており、叩き良化タイプの馬らしく、2回使って今回が一番良い動きを見せていますしピークの状態でレースを迎えることが出来そうです」とのこと。
10/28 助手 栗東坂良 1カイ  64.1-45.0-28.8-14.1 馬なり余力
10/31 助手 栗東坂良 1カイ  55.0-39.4-25.3-12.8 叩き一杯
(11月1日)


京都・JBCレディスクラシックに特別登録を行い、出走馬決定賞金順により出走可能となった。西園調教師から「賞金順で出られることになりましたので、JBCレディスクラシック目標で進めたいと思います」との連絡が入り、11月4日のレースに向けて調整中。25日、西園調教師からは「先週、御陵S1週前のタイミングで追い切りを1本消化していますので、今週は坂路でサッとやっています。4ハロン54秒6、終い13秒0を計時し、来週のレースに向けて順調です」との連絡が入っている。
10/25    栗東坂良 1カイ  54.6-39.6-25.7-13.0
(10月25日)


京都最終週の御陵Sか次開催京都1週目のJBCレディスクラシックに特別登録を行う予定。18日、西園調教師は「JBC登録予定馬が徐々に増えてきたようで、出られるかどうかは蓋を開けてみないと分からない状況です。来週出走する場合は1週前となりますので、本日坂路で追い切りを行っており、4ハロン54秒3、終い13秒3を計時しいつもと変わりない調整を行えました。予定通り今週末に2レース分の特別登録を行いたいと思います」とのこと。
10/18    栗東坂良 1カイ  54.3-39.1-26.0-13.3
(10月18日)


10月6日・京都・平城京ステークス(ダ1800m)に出走し7着。10日、西園調教師は「7着でしたが勝ち馬とも0.5秒差ですし、自身の持ち時計を大幅に詰め、やはり一つ使って競馬の内容も良くなり、しっかりした良い走りが出来ていたと思います。この後ですが、来週の御陵S特別登録とJBCレディスクラシックの1週前登録は同時に行えるそうなので、両方のレースに登録しておきたいと思います」とのこと。
(10月10日)


10月6日撮影

10月6日(土)京都・平城京ステークス(3歳以上1600万円以下・ダ1800m)に松若騎手で出走。馬体重は増減無しの496キロ。メンコ着用。終始落ち着いた様子でパドックを周回。馬体締まっており力を出せそうに見える。停止命令のあと少しテンションが高くなるもジョッキーが跨がると落ち着きを取り戻した。返し馬はダートコースへ入ってすぐ駆けていった。

レースでは、好スタートを切り先行争いに食い込むも、内と外に挟まれた6番手で1角を通過し向こう正面から3角まで同じポジション。4角からジョッキーに追われ前との差をジワジワ詰めるが0秒5差の7着まで。

西園調教師は「差の無い競馬でよく頑張ってくれています。前走より数段競馬内容が良くなっています。次が楽しみですね。勝ち時計が速く、7着でもベストタイムを出したのではないかと思います。2週空けて京都のハンデ戦に向かいましょう」とのこと。

松若騎手は「いつも通りゲートを出て一生懸命走ってくれました。前走より良くなっていて時計が速い中での差の無い競馬なのですが・・・欲を言えば逃げ馬の後ろを取りたかったですね」とのこと。
(10月6日)


10月6日(土)京都・平城京ステークス(ダ1800m)に松若騎手で出走する。3日、西園調教師は「この中間も至って順調にきており、今日も坂路で4ハロン54秒1、終い13秒2を計時しています。1回使ったことで追い切りの動きも良くなっていますし、叩き良化型のタイプだけに上積みが期待できそうです」とのこと。
10/03 助手 栗東坂良 1カイ  54.1-38.7-25.6-13.2 一杯に追う
(10月4日)


京都の1週目、平城京ステークス(ダ1800m)に出走予定。9月26日、西園調教師は「本日坂路で1週前の追い切りを消化しています。4ハロン54秒7、終い13秒5を計時しており、タイム的にはいつもと同じような数字ですが、今日の馬場はかなり悪かったので、この時計なら上々の内容だと思います。叩き良化型の馬で1回使ってグンと良くなっている感触です。予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。なお、同馬は10月11日・公営大井・レディスプレリュード(JpnU・ダ1800m)に投票を行い、補欠4番手となっている。
09/26 助手 栗東坂良 1カイ  54.7-39.4-26.2-13.5 一杯に追う
(9月27日)


9月15日・阪神・オークランドレーシングクラブトロフィー(ダ1800m)に出走し8着。19日、西園調教師は「道中でトモを落とすようなところもありましたが、使った後も脚元に問題は見られません。引き続き出走させたいと思います。次の京都の1週目、平城京ステークス(ダ1800m)に向かうつもりです」とのこと。
(9月19日)


9月15日撮影

9月15日(土)阪神・オークランドレーシングクラブトロフィー(ダ1800m)に松若騎手で出走。馬体重は6キロ増の496キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場し終始リラックスした雰囲気で周回。久々になるがキビキビした歩様で歩けており、周回を重ねて徐々に気合いも乗って具合は良さそう。ジョッキーが跨がっても入れ込みはなく、気合いを見せつつ馬場へ。ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出していった。

レースでは、揃ったスタートから無理せず行く馬を行かせて6番手で1コーナーへ。道中は5〜6番手の外目をスムーズに追走し、気合いを付けて5番手外目の位置で4コーナーを回ったが、直線で伸びることが出来ず8着。

西園調教師は「良い感じで進めていましたが、久々の分か伸びることが出来ませんでした。いつものようにインを上手く立ち回りたかったですが、今日は外目の枠でしたからね。ここを使って良くなると思います。ジョッキーの話では直線でトモを落とす感じがあったそうなので、上がりの状態はよく確認しておきますが、問題が無ければ引き続き同条件のレースに向かいます」とのことだった。

松若騎手は「今日は久々の分だと思いますし、使って良くなりそうです。おそらくトモを落としただけだと思いますが、最後の直線で少し歩様の乱れを感じました。何事もなければ良いのですが」とのこと。
(9月15日)


9月15日(土)阪神・オークランドレーシングクラブトロフィー(ダ1800m)に松若騎手で出走予定。12日、西園調教師は「本日坂路で時計を出しており、4ハロン54秒3、終い14秒6を計時しました。いつも調教では時計が出ないタイプな上に、雨で重くなった馬場で後半の時間帯に馬場入りしましたので、かなり時計はかかっていますが、すでに追い切りも3本消化しいつもの動きが出来ていたと思います。今週予定通り阪神で出走させます」とのこと。
09/09 助手 栗東坂重 1カイ  64.0-45.5-29.3-14.4 馬なり余力
09/12 助手 栗東坂稍 1カイ  54.3-40.5-27.7-14.6 一杯追バテ
フィールドドウサン(古500万)一杯を0.5秒追走1.6秒遅れ
(9月13日)


9月15日(土)阪神・オークランドレーシングクラブトロフィー(ダ1800m)に向けて調整中。6日、西園調教師は「1週前追い切りですので今週は坂路でビシッとやっており、単走でハロン53秒0、終い13秒5を計時しました。相変わらず調教では速い時計が出ないタイプでいつも通りのタイムではありますが、動き自体はすごく良かったですし、来週はサッとやるだけで十分だと思います。来週のレースに松若騎手で向かいます」とのこと。
09/02 助手 栗東坂稍 1カイ  65.7-46.7-29.4-14.3 馬なり余力
09/06 助手 栗東坂良 1カイ  53.0-38.4-25.8-13.5 叩き一杯
(9月6日)


8月25日に帰厩。29日、西園調教師は「帰厩後も順調です。本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒8、終い13秒2を計時しました。牧場でも既に速めを2本ほど消化ししっかり乗り込まれていますし、馬体重も現時点で前回出走時+6キロと絞れてきており、来週ビシッとやれば態勢は十分に整いそうです」とのこと。9月15日(土)阪神・オークランドレーシングクラブトロフィー(ダ1800m)に向けて調整中だ。
08/29 助手 栗東坂良 1カイ  54.8-38.9-25.6-13.2 一杯に追う
(8月30日)


7月6日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月16日、担当者の話では「周回コースと坂路を併用した調整で、週2回15−14を消化しており順調です。体調は良くなっており、秋の番組に向けてコンディションは良い感じに上向いている印象です。阪神2週目にダ1800mの番組も組まれており、その辺りを目標にピッチを上げていく予定です」とのこと。
23日、西園調教師から「25日の検疫で帰厩させて阪神2週目のレースに向かいます」との連絡が入っており、9月15日(土)阪神・オークランドレーシングクラブトロフィー(ダ1800m)に向けて帰厩予定。
(8月23日)


7月6日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月9日、西園調教師からは「牧場から、疲れが抜けてここにきて状態が上がってきているという報告が入っています。秋の番組に向けてそろそろ帰厩について検討したいと思っています。暑い時期でもあり、状態を見て移動させるつもりです」との連絡が入っている。馬の状態を見つつ帰厩時期を検討する。
(8月9日)


7月6日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月2日、牧場担当者は「疲れも抜けて状態が上向いてきており、周回コースと坂路を併用して15−15中心の調整です。飼い葉もしっかり食べて、馬体にハリとツヤが戻り、ここにきて体調面がグッと良くなってきた感じです。秋競馬に向けて乗り込んでいきます」とのこと。
(8月2日)


7月6日よりノーザンファームしがらきで調整中。25日、西園調教師は「春の連戦のご褒美に2ヶ月しっかり疲れを取ってもらいましょう。本当によく頑張ってくれましたよね。秋にまた走ってくれるのが楽しみです」とのこと。
(7月25日)


7月6日にノーザンファームしがらきへ移動。18日、担当者の話では「リフレッシュ調整の後、トレッドミルや周回コースを併用した調整を行い、現在坂路では16−15程度を消化しています。続けて使ってきて多少の疲れが見えましたので、引き続き、緩めすぎず攻め過ぎず、良い状態で秋を迎えられるようじっくり進めたいと思っています」とのこと。
(7月18日)


6月30日・中京・白川郷S(ダ1800m・ハンデ)に出走し4着。7月4日、西園調教師は「レース後も脚元等に問題は見られません。ここまで詰めて使ってきてましたし、出走したどのレースも一生懸命全力で走り、よく頑張ってくれましたので、ここで一息入れさせたいと思います。夏休みを挟んで、秋に向けて態勢を整えてもらいます」とのこと。7月6日にノーザンファームしがらきへ移動。担当者の話では「到着後の状態を確認し、まずはリフレッシュに専念させたいと思います。疲れの抜け具合を見て今後の調整メニューを検討します」とのこと。
(7月6日)


6月30日撮影

6月30日・中京・白川郷ステークス(ダ1800m・ハンデ)に福永騎手で出走。馬体重は増減無しの490キロ。メンコ着用。しっかりと作られた馬体は引き続き良い状態のよう。終始、落ち着いてパドックを周回し、他の馬にジョッキーが跨がってからも動じることなく馬場へ向かった。返し馬は、内埒沿いを少し歩いた後、反転し伸びやかなフットワークで駆けていった。

レースでは、少し躓き加減のスタートから持ち直し、ジョッキーも促して先行体勢を整える。一番人気の馬を後ろから見る形で5番手から1角はコーナーワークで4番手。向こう正面から外から来た馬を行かせて最内5番手で3、4角を回り直線に向いた。内埒沿いからジリジリと詰めていき、残り250mからジョッキーの鞭が飛び前を交わそうと伸びるが牡馬達を差し切ることは出来ず悔しいハナ差の4着。

西園調教師は「内々の経済コースをピッタリ回ってきてジョッキーも上手く乗ってくれました。このクラスで十分やれることがわかりましたし、小回りより広いコースに連れてきて良かったと感じました。秋に向けて放牧に出したいと思います」とのこと。

福永騎手は「良い位置で競馬を進められて勝ち馬についていきたかった・・・最後にもうひと伸び欲しいところだけど準オープンなので・・・牝馬なのによく頑張っていますよ」とのこと。
(6月30日)


今週、6月30日・中京・白川郷ステークス(ダ1800m・ハンデ)に福永騎手で出走予定。27日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出し4ハロン55秒3、終い13秒0を計時しています。中1週ですので馬なりの追い切りですが、馬は元気で状態も変わりないようです。続けて乗ってもらった松若騎手は先約があったため、福永騎手に依頼しました」とのこと。
◆出走予定:6月30日(土)中京11R・白川郷S(3歳以上1600万円以下・混合・ダ1800m・ハンデ)福永祐一騎手(ハンデ斤量54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、権利持ち1頭、ハンデ斤量による優先馬3頭)*自身ハンデ斤量による優先(同斤量差4頭中3頭が優先)
06/27 助手 栗東坂良 1カイ  55.3-40.5-26.3-13.0 馬なり余力
(6月28日)


6月17日・阪神・灘ステークス(ダ1800m)に出走し3着。20日、西園調教師からは「レース後も問題は無く元気にしています。次走についてですが、中京1週目に組まれているダ1800m(ハンデ戦)に向かうつもりです。福島3週目にもダ1700mは組まれていますが、小回りコースの定量戦よりは中京のハンデ戦の方が条件的に合うように思います」との連絡が入っている。
(6月20日)


6月17日撮影

6月17日(日)阪神・灘ステークス(ダ1800m)に松若騎手で出走。馬体重は6キロ増の490キロ。メンコ着用。艶の有る好馬体で、気負いを感じないいつもの様子で登場。パドックに人が増えてきたところで鼻を鳴らし気合い十分か。他の馬にジョッキーが跨がるタイミングでも落ち着き馬場へ向かい、ダートコースに入ってからはスムースに駆けていった。

レースでは、スタート良くジョッキーに少し促され内埒沿いから競馬を進める。1角で5番手ほどに付け、2角では4番手に上がり最内をキープ。向こう正面でも折り合いはついており、4角の入り口からジョッキーに追い出された。直線に入ると2頭の併せ馬となり外から前に出られても懸命に食らいついていく。最後は5頭一線からハナ差凌いで3着。勝った前走重賞1番人気の馬に対して1と1/2馬身+クビ差の健闘。

西園調教師は「勝ったと思いましたが・・・。やはり定量戦ということで、人気の有力馬にねじ伏せられてしまいました。でもこの内容の競馬ですから馬は力を付けています。ジョッキーも上手く乗ってくれましたよ。本日投票した川崎の交流競走は残念ながら賞金順で選出されませんでした。レース後の馬の状態を見ながら次走を検討します」とのこと。

松若騎手は「すごい一生懸命な馬で頭が下がります。最後も『交わそう、交わそう』と頑張ってくれていました。上がってくるときにフラフラでしたので本当によく頑張ってくれました。展開ひとつで勝てますよ」とのこと。
(6月17日)


6月17日(日)阪神・灘ステークス(ダ1800m)に松若騎手で出走する。12日、西園調教師からは「日曜のレースですので、木曜追いを予定しています。変わりなく順調にきています」との連絡が入っている。
14日、西園調教師は「本日、坂路で予定通り追い切りを行っています。4ハロン52秒6、終いも13秒3を計時し、調教駆けしないこの馬にしてはいつになく速い時計をマークしました。特に速い時計を指示した訳ではありませんし、いつも通り『終いをしっかり動かすよう』追い切りましたが、テンからも良く動き終いもしっかり動いてくれました。具合が良いのかもしれません。ハンデ戦ではないので前走より斤量は増えますが、鞍上も前走で馬の特徴を掴んでいると思いますので良い競馬を期待しています」とのこと。
◆出走予定:6月17日(日)阪神10R・灘S(3歳以上1600万円以下・混合・ダ1800m)松若風馬騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、権利持ち2頭)
06/10 助手 栗東坂良 1カイ  63.1-44.7-29.5-15.1 馬なり余力
06/14    栗東坂良 1カイ  52.6-38.9-26.0-13.3
(6月14日)


6月6日撮影

この中間も変わりなく順調。6月17日(日)阪神・灘ステークス(ダ1800m)に向けて調整中。6月7日、西園調教師は「本日、坂路コースで追い切りを行っており、4ハロン54秒4、終い13秒3を計時しました。相変わらず調教では動いてくれないタイプです。競馬ではしっかり走ってくれる子ですし、いつもと同じ雰囲気をキープし臨めればと思っています」とのこと。
06/03 助手 栗東坂良 1カイ  60.3-43.8-28.7-14.4 馬なり余力
06/07    栗東坂不 1カイ  54.4-39.3-26.0-13.3
(6月7日)


この中間も変わりなく順調。次走は6月17日(日)阪神・灘ステークス(ダ1800m)を予定。5月30日、西園調教師は「間隔は開いていますが、馬は変わりなく順調にきています。来週から時計を出し、2本の追い切りをこなし出走態勢を整えるつもりです」とのこと。
05/27 助手 栗東坂良 1カイ  64.2-46.0-29.9-14.4 馬なり余力
(5月31日)


この中間も変わりなく順調。次走は6月17日(日)阪神・灘ステークス(ダ1800m)を予定。5月23日、西園調教師は「レースまでまだ日にちはありますが、この中間も変わりなくきています。至って順調です」とのこと。
(5月23日)


この中間も順調。次走は6月17日(日)阪神・灘ステークス(ダ1800m)を予定。5月16日、西園調教師は「少し間隔は開くので放牧も考えましたが、2週間ほどで戻すことになりますので、在厩のまま調整することにしました。この中間も変わりなくきており、次走に向けて調整中です」とのこと。
(5月16日)


5月9日撮影

5月6日・京都・上賀茂S(ダ1800m・ハンデ戦)に出走し見事優勝。9日、西園調教師は「風馬の大ファインプレーでしたよね。在厩のまま進めていき、降級したところで6月17日(日)阪神・灘ステークス(ダ1800m)、7月に入ってからの大井の交流重賞、ダート1600を考えています」とのこと。
(5月9日)


5月6日撮影

5月6日(日)京都・上賀茂ステークス(ダ1800m・ハンデ戦)に松若騎手(ハンデ斤量52キロ)で出走。馬体重は増減無しの484キロ。メンコ着用。リラックスした様子でパドックに登場。締まった馬体をしており、周回を重ねるにつれキビキビとした歩様に変わる。他の馬にジョッキーが跨がるタイミングでも集中した雰囲気を纏い馬場へ向かった。返し馬はダートコースに入ってから小気味良く駆けていった。

レースでは、ゲートをポンッと出る良いスタートを切り、馬也で5番手のポジションのまま1角を迎えた。向こう正面でもリラックスして走っているように見え、前が1分2秒7とちょうど良いペース。3角で少し気合いを付けられインコースから進出開始。直線では残り300m過ぎで壁となっていた馬の内のスペースを突きグングン伸びる。勢い良く力強い差し脚のまま先頭でゴール。勝ち時計は1分51秒8。ジョッキーの好騎乗で優勝。

西園調教師は「松若が上手く乗ってくれました。ゲートを上手く出した上で変に脚を使わずインで脚を溜めてくれました。直線もそのままインを突き、乗り役のファインプレーだったと思います。当然馬に力がないとできないことですが。降級もありますし、賞金で交流重賞にも出走できそうで、今後がさらに楽しみになりました」とのこと。

松若騎手は「スタートを上手く出てくれたことが一番の勝因です。あとはレース前から決めていた通りに、内々で脚を溜めることが出来ました。道中リズム良く進められ、直線で少し追い出しを待つところがありましたがよく伸び、馬が頑張ってくれました」とのこと。
(5月7日)


今週5月6日(日)京都・上賀茂ステークス(ダ1800m・ハンデ戦)に松若騎手(ハンデ斤量52キロ)で出走する。5月2日、西園調教師は「本日、坂路を単走で54秒7、ラスト13秒8を計時しました。相変わらず調教ではあまり動かないタイプですが、牝馬なので『あまり追い詰め過ぎないように』と指示を出してのものですし、レース本番ではキッチリ動いてくれる馬なので、時計は気にしていません。松若騎手には『中団で脚をためて乗るよう』指示を出して臨んでもらいます」とのこと。

◆出走予定:5月6日(日)京都9R・上賀茂S(4歳以上1600万円以下・混合・ダ1800m)松若風馬騎手(ハンデ斤量52キロ)
フルゲート16頭(出走予定全16頭〔未定1頭〕権利持ち1頭)

04/29 助手 栗東坂良 1カイ  61.1-44.7-29.6-14.8 馬なり余力
05/02 助手 栗東坂良 1カイ  54.7-39.9-26.7-13.8 一杯に追う
(5月3日)


この中間も順調。5月6日(日)京都・上賀茂ステークス(ダ1800m・ハンデ戦)を予定。25日、西園調教師は「この中間も変わりなくきています。追い切りは明日行います」とのこと。26日、西園調教師は「本日、1週前追い切りを無事に消化しました。坂路を単走で54秒1、ラスト13秒6を計時しています。中間の雨で馬場があまり良くありませんでしたが、この馬なりにしっかりと動けていましたし、来週もビシッとやって態勢を整えレース本番に臨みたいと思っています。飼い葉も食べていますし調子も変わりなくきています。ハンデ戦で軽斤量になれば好レースが期待できると思っています」とのこと。
04/22 助手 栗東坂良 1カイ  62.3-44.4-28.8-14.1 馬なり余力
04/26    栗東坂重 1カイ  54.1-39.5-26.3-13.6
(4月26日)


この中間も順調。次走は5月6日(日)京都・上賀茂ステークス(ダ1800m・ハンデ戦)を予定。18日、西園調教師は「変わりなく順調にきています。次走はハンデ戦なので、軽い斤量に対応出来る騎手をあたっているところです」とのこと。
(4月18日)


4月8日・阪神・梅田S(ダ1800m)に出走し6着。11日、西園調教師は「内々で脚をためる必要はありますが、上位に食い込む良い競馬をしてくれたと思います。次走は5月6日(日)京都・上賀茂ステークス(ダ1800m・ハンデ戦)を考えており、レース間隔も中3週でちょうど良さそうです」とのこと。
(4月11日)


4月8日撮影

4月8日(日)阪神・梅田ステークス(ダ1800m)に岩田騎手で出走。馬体重は4キロ増の484キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックを周回。馬体の張りも上々で、気分良さそうにゆったりと歩けており具合はとても良さそう。他の馬にジョッキーが跨がると多少ピリッとした雰囲気を見せ、キビキビした歩様で馬場へ。ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズなキャンターで駆け出して行った。レースでは、揃ったスタートを切り無理なく中団やや後方の位置。インに入れてラチ沿いをロス無く進み、3〜4コーナーで前との差を詰めつつ9番手前後で直線へ。直線で追われると最後までじわじわと脚を使って伸び6着。

西園調教師は「惜しくも掲示板は逃しましたが、3着から6着までは殆ど差が無く、1分51秒2の速い決着の中でもよく頑張っていると思います。ジョッキーも内で脚をためる理想的な競馬をしてくれました。今後については厩舎に戻ってからの状態も見て検討します」とのことだった。

岩田騎手は「出たなりの位置で無理せず脚をためつつ進めることができました。追い出してからもジリジリとですが最後まで良く伸びてくれています」とのこと。
(4月9日)


4月8日(日)阪神・梅田ステークス(ダ1800m)に岩田騎手で出走する。4月4日、西園調教師は「追い切りは明日行う予定です。Mデムーロ騎手は乗れないようでしたので他の騎手を探すことになり、追える騎手が合うと思い岩田騎手に依頼しました」とのこと。5日、西園調教師から「本日坂路で単走の追い切りを行っています。4ハロン53秒9、終い13秒4の時計でした。元々攻め馬ではそれほど動かない馬ですし、使ってきている馬なのでこの位の時計で十分でしょう。本番での走りを楽しみにしています」との連絡が入っている。
◆出走予定:4月8日(日)阪神12R・梅田S(4歳以上1600万円以下・混合・ダ1800m)岩田康誠騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭〔未定1頭〕)
04/05    栗東坂良 1カイ  53.9-39.4-26.3-13.4
(4月5日)


3月28日撮影

4月8日(日)阪神・梅田ステークス(ダ1800m)に出走予定。なお、4月11日・船橋・マリーンC(交流重賞・牝・ダ1600m)にも登録を行い、補欠4番手に選出されている。3月28日、西園調教師は「この中間も変わりなく来ています。船橋の交流は出られそうもありませんので、阪神の梅田ステークスに向かいます。阪神の馬場は合うと思いますし自己条件で好レースを期待しています」とのこと。
29日、西園調教師からは「本日、坂路で追い切っており、4ハロン54秒0、39秒1、26秒3、13秒5を計時しました。気合いを付けてしっかりと登坂させていますが、牝馬ですからあまり追い込みすぎないよう調整しています。当該週にビシッとやって本番に向かう予定です」との連絡が入っている。
03/29    栗東坂良 1カイ  54.0-39.1-26.3-13.5
(3月29日)


3月17日(土)中山・韓国馬事会杯(ダ1800m)に出走し8着。21日、西園調教師は「レース後も問題は無く、引き続き4月8日(日)阪神・梅田ステークス(ダ1800m)を考えています」とのこと。なお、4月11日・船橋・マリーンC(交流重賞・牝・ダ1600m)にも登録は行う予定だが、出られるかどうか分からないため、自己条件戦を本線で検討中だ。
(3月21日)


3月17日撮影

3月17日(土)中山・韓国馬事会杯(ダ1800m)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は増減無しの480キロ。メンコ着用。放牧明けになるが時折鼻を鳴らして気合い乗りも程良く、落ち着いた様子でパドックを周回。馬体の張りも上々で、気分良さそうに伸び伸びと歩けており具合はとても良さそう。他の馬にジョッキーが跨がると気合いを見せ、軽く小脚を使って馬場へ。ダートコースに入ると少し行きたがる馬を落ち着かせてから、促されるとスムーズなキャンターで駆け出して行った。レースでは、マズマズのスタートも無理せず控えて後方からの競馬。最後方で1〜2コーナーを周り向こう正面へ入ると、インから1頭交わして3コーナーヘ。インの後方2番手からコーナーワークを利用して数頭交わし直線へ向かうと、馬場の外目に持ち出され伸びてくるが8着まで。レース後、吉田隼人騎手は「前走で前目に付けたので、無理なく行けるかと思っていたのですが、思った程の出脚が無く前の集団を交わしてポジションを上げるには外に出して気合いを付ける必要がありそうでした。道中はためて欲しいという指示でしたので、無理せず内目を進ませました。最後はしっかりと脚を使ってくれましたし、やはりためる競馬が良いようです。大きな問題はありませんが、右に張って少し内にモタれるところはありました」とのコメント。また西園調教師は「前走のイメージが大きすぎたのかもしれませんが、もう少し前のポジションが欲しかったですね。中団の位置で脚をためられれば良かったですが・・・。あの位置からでは厳しかったと思いますが、最後は良く頑張って8着まで来てくれました。今後については厩舎に戻ってからの状態も見て検討します」とのことだった。
(3月17日)


3月17日(土)中山・韓国馬事会杯(ダ1800m)に吉田隼人騎手で出走する。14日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン52秒5、終い13秒2を計時しました。当該週ということでしっかりと追い、良い動きができていたと思います。体もひと回り大きくなり、立派な体付きで戻ってきました。レースを楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:3月17日(土)中山10R・韓国馬事会杯(4歳以上1600万円以下・混合・ダ1800m)吉田隼人騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭)
03/14 助手 栗東坂良 1カイ  52.5-37.8-25.5-13.2 一杯に追う
(3月14日)


帰厩後も順調。3月17日(土)中山・韓国馬事会杯(ダ1800m)に向かう予定だ。8日、西園調教師は「本日、坂路で追い切っており4ハロン55秒1、終い13秒0の時計でした。今日は馬場がかなり重く時計のかかる馬場でしたので、タイムは出ていませんがしっかりと負荷はかかっていると思います。来週もう1本追えば態勢を整えられそうです」とのこと。
03/04 助手 栗東坂良 1カイ  54.4-39.9-26.0-13.2 馬なり余力
03/08    栗東坂良 1カイ  55.1-39.3-25.7-13.0
(3月8日)


2月28日に帰厩。3月4日、西園調教師は「今のところ3月17日(土)中山・韓国馬事会杯(ダ1800m)を目標に考えています。坂路では54秒4、ラスト13秒2といった時計も出しており、帰厩後も順調です」とのこと。
(3月5日)


12月14日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月27日、西園調教師から「28日(水)の検疫で帰厩させます。順調に進むようなら3月17日(土)中山・韓国馬事会杯(ダ1800m)か24日(土)中京・名古屋城S(ダ1800m)あたりを目標にしたいと思っています」との連絡が入った。
(2月28日)


12月14日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月22日、担当者は「ペースを戻して15−15中心に順調に乗り込んでいます。帰厩に向けて良化を促していきたいと思います」とのこと。24日、西園調教師は「強目を順調に乗り込まれ、状態が良くなってきたようです。近々帰厩を考えています」とのことで、近々帰厩の可能性あり。
(2月26日)


12月14日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月15日、担当者は「膝から膝裏の腫れは一過性のものですぐに治まり、ペースを戻して乗り込んでいるところです。まだ寒い時期なので毛艶は今一つですが、体のハリは戻ってきて全体的にフックラとし状態は上向いてきたようです。良い感じにリフレッシュできましたので、ここから乗り込んでパワーアップをはかりたいと思います。このまま進められれば、それほど時間をかけずに移動の態勢を整えられそうです」とのこと。
(2月15日)


12月14日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月1日、担当者は「強目を乗り出し順調にきていたのですが、日曜(1月28日)に前肢の膝から膝裏にかけて腫れが出てしまい、少しペースを落として軽目の調整を行っています。腱自体に問題は無く、膝辺りの疲れなのか何かにぶつけたものと思われます。腫れは治まりつつあり様子を見ながら慎重に進めたいと思います」とのこと。西園調教師は「大分調子が上がってきたと聞いていたところでしたので残念ですが、良くなるのを待ち馬に合わせて進めてもらいます」とのことだった。
(2月1日)


12月14日よりノーザンファームしがらきで調整中。1月19日、担当者は「この中間も順調で、まだところどころ皮膚病が残っているものの気にするほどではなく、今週から15秒のメニューにステップアップしてみたところです。運動量を増やしてペースを上げてみて、馬の調子が上がってくるようであればこのまま強目中心のメニューに移行したいと思っています。馬の状態を見てまだ負担が大きいようなら無理せず進めていきます」とのこと。
(1月19日)


12月14日よりノーザンファームしがらきで調整中。1月10日、担当者は「乗り出し後も問題は無く、現在は周回コースで20〜23秒ペースのキャンターと坂路で17−18の調整です。体の戻りも良く520キロ近くまで増えていますし、皮膚病も良くなってきており、回復は比較的早そうです。無理のない程度に強目を乗り出し、乗りながら良化を促していくメニューで進められればと思っています。焦らずに馬の状態に合わせて徐々に進めていきます」とのこと。
(1月10日)

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2017年

12月14日よりノーザンファームしがらきで調整中。27日、担当者は「皮膚病は目立つほどの症状は出ませんでしたが、やはり毛艶や体のハリが落ちていて、内面の疲れが出ていたように感じられます。ただ、飼喰いは良く回復の傾向にはあるようなので、代謝を促す意味でトレッドミルと角馬場での軽い乗り運動を開始しています。跨がってみても歩様は問題ありませんでしたので、ゆっくりと運動させつつ回復を促していくことにしました。年明け以降の様子を見て、調整メニューを検討します」とのこと。
(12月27日)


12月12日、西園調教師は「レース後の具合を見てきましたが、やはり疲れが見られますのでいったん放牧を挟みたいと思います。初めてのナイターで大きなレースを使い、ストレスもあったと思います。顔に少し皮膚病が出ており、内面も含めていったんリセットした方が良さそうです。年内はリフレッシュに専念し、年明け以降の具合を見てゆっくり立ち上げる方向で考えたいと思います」との連絡があり、12月14日にノーザンファームしがらきへ移動している。
(12月14日)


12月6日撮影

12月6日(水)船橋・クイーン賞(JpnV・牝・ダ1800m)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は2キロ減の480キロ。メンコ着用。時折物見をしつつも落ち着いた様子でパドックを周回。馬体をフックラ見せ、伸びのある歩様でゆったり歩けており、具合はとても良さそう。ジョッキーが跨がると気合いを見せ、軽く小脚を使って馬場へ。コースに入ると小さくジャンプして元気に行進し、反転して促されるとスムーズなキャンターで駆け出して行った。馬場を1周した後、直線入口付近で立ち止まり、コースをよく見せてから待機所に向かった。レースでは揃ったスタートから押して先行争いに加わり、少し掛かり気味に2番手で1コーナーヘ。逃げ馬と1馬身差の2番手で2コーナーをまわり向こう正面へ。3コーナーでは手が動き始めてしまい内から交わされて3番手に。4コーナーで外と内から交わされてしまい5番手で直線へ。5番手で粘り込みをはかるが、直線も伸脚を欠いてしまい6着。レース後、吉田隼人騎手は「ゲートをポンと出てくれて、ペースも落ち着いていましたので前目の位置で進めました。無理なく行けて1コーナーの入りは良かったのですが、勝負所で他の馬にプレッシャーをかけに行ったところで忙しくなり最後は脚が無くなってしまいました。右に張るようなところもあり、初めてのナイターや馬場も気にしていたのかもしれません」とのコメント。西園調教師は「ペースはスローに流れていましたが、今まで道中はためて結果を出しているだけに、2列目の後ろ位のポジションで進めて欲しかったですね。馬体を維持できて輸送もクリアし、具合が良かっただけに残念です。この後は馬の状態を見て検討します」とのことだった。7日、西園調教師からは「跨がってみないと分からない部分はありますが、今のところレース後の問題は無さそうです。一息入れて跨がってみてからの具合を見てまた報告します」との連絡が入っている。
12/03 助手 栗東坂良 1カイ  61.6-43.7-27.6-13.1 末強目追う
(12月7日)


12月6日(水)船橋・クイーン賞(JpnV・牝・ダ1800m)に吉田隼人騎手で出走予定。11月29日、西園調教師から「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒1、終い13秒2を計時しました。普段から攻め馬で動くタイプではなく、いつもと変わりなく順調です。日曜に強目を乗り、来週水曜のレースに向かいます」との連絡が入っている。
11/29 助手 栗東坂良 1カイ  54.1-39.1-25.7-13.2 一杯に追う
<12月6日(水)船橋出走時の口取りに関して>
口取り参加希望のお申込みにつきましては、12月4日(月)10時〜13時に受付いたします。ご参加可能な方には同日13時以降に折り返しお電話させて頂きます。
(11月29日)


12月6日(水)船橋・クイーン賞(JpnV・牝・ダ1800m)に投票し、出走可能馬に選出されている。19日、西園調教師から「賞金順をクリアして無事に選出されました。Mデムーロ騎手が乗りに行けると言うことなので依頼しています。狙ったレースを使えることになり良かったです」との連絡が入っている。22日、調教助手は「順調ですよ。変わりなくきてます。手の合っているミルコに乗ってもらえるのは心強いですね。相手は揃ってますがとても楽しみにしてます」とのこと。西園調教師からは「重賞出走に漕ぎ着けましたが、実際は賞金順の最後の1枠に2頭が並び、2分の1の抽選突破でした。運も味方に付けて出られることになり、良い流れだと思います。具合も変わりなくきており楽しみにしています」との連絡が入っている。24日、西園調教師から「ハンデ斤量が51キロとなり、Mデムーロ騎手は乗れないそうです。吉田隼人騎手で向かうことにしました」との連絡が入った。
<12月6日(水)船橋出走時の口取りに関して>
口取り参加希望のお申込みにつきましては、12月4日(月)10時〜13時に受付する予定です。詳細は出走確定後にご案内させて頂きます。
(11月27日)


11月19日締切の12月6日(水)船橋・クイーン賞(JpnV・牝・ダ1800m)に投票する予定。出られないようであれば11月25日(土)京都・花園S(ダ1900m)に向かう。15日、西園調教師は「この中間も変わりなくきており、坂路で普通キャンターの調整です。やれば動いてしまう馬ですし仕上がり早のタイプなので、今週末の投票で出否が決まってからの追い切りで十分態勢を整えられると思います」とのこと。
(11月15日)


11月3日撮影

11月3日(祝・金)京都・3歳以上1000万円以下・牝・ダ1800mにM・デムーロ騎手で出走。馬体重は4キロ増の482キロ。メンコ着用。パドックは前走よりもややうるさく、首を下げ前脚を掻き込む動作が目立つ。返し馬はダートコースを少し歩いたあと、スムースに落ち着いた様子で駆けていった。レースでは揃ったスタートから馬なりで1角に向かい後方5番手からの競馬。折り合いがつきつつ、向こう正面で馬場の最内が空いたところをジョッキーに促されながら上がっていき、4角5番手から直線へ。ジョッキーの右鞭に応え、前の馬の外側から一気に突き抜け、上がり最速で優勝。デムーロ騎手は「先生との作戦通りです。内々を進めることが出来ましたが、強い馬だから出来たことです。ありがとうございます」とのコメント。西園調教師は「力を付けてきましたね。ジョッキーも道中は4コーナーまで内々で脚をため最後だけ外に持ち出すという、ロスの無い上手な競馬で、さすがと思わせる内容でした。じっくり行く競馬で1800もこなしてくれましたし、この距離を使ってきて良かったと思います」とのこと。また調教助手は「強いですね。これからが楽しみです。厩舎に帰って馬の様子を見て次を決めていきます」とのこと。7日、西園調教師からは「レース後も問題はありません。本日(7日)まで運動のみのつもりだったのですが、元気がありすぎて馬房でもじっとしていられない様子でしたので、火曜から乗り運動を再開している状況です。次走についてですが、19日締切の船橋・クイーン賞(JpnV・牝・ダ1800m)に投票してみたいと思います。出られないようであれば京都最終週の花園S(ダ1900m)に向かいます。賞金を1年遡ると昨年暮れの勝利も含んで3勝分になりますので、何とか選出ラインに到達してくれると良いのですが」との連絡が入っている。12月6日(水)公営船橋・クイーン賞(JpnV・牝・ダ1800m)に登録を行い、出られない場合は11月25日(土)京都・花園S(ダ1900m)に向かう。
(11月8日)


11月3日(祝・金)京都・3歳以上1000万円以下・牝・ダ1800mにM・デムーロ騎手で出走予定。10月31日、西園調教師は「本日坂路で時計を出しています。4ハロン53秒5、ラスト13秒1を計時しました。サッと上がらせる感じの追い切りですが、使ってきている馬ですし息はこれで十分出来ると思います。予定通り今週のレースに向かいます」とのこと。
◆出走予定:11月3日(祝・金)京都8R・3歳以上1000万円以下・牝・ダ1800m・M・デムーロ騎手(53キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬9頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走から3週
10/31 助手 栗東坂稍 1カイ  53.5-38.9-25.7-13.1 一杯に追う
(11月1日)


この中間も変わりなく順調。次走は11月3日(祝・金)京都・ダ1800m(牝馬限定)にMデムーロ騎手で出走予定。
10/25 助手 栗東坂重 1カイ  55.8-40.4-26.4-13.1 一杯に追う
(10月26日)


10月15日撮影

10月15日(日)京都・愛宕特別(ダ1800m・ハンデ戦)に松若風馬騎手で出走。馬体重は4キロ減の478キロ。メンコ着用。パドックでは終始大人しく、頭を下げたまま周回。ジョッキーが跨がってからも気配は変わらず落ち着いている。ダートコースへ入る前にやや首を振る仕草が目立ったが、ジョッキーに促されるとスムースに駆けていった。レースはあまり良くないスタートから無理せず内に進路を取り中段やや後方からの競馬。3角手前からジョッキーの手が動き進出を開始すると、4角では一番外から膨らみ加減で直線へ。勝ち馬の脚色には及ばないが2着馬と同じ鋭い末脚を繰り出し5着。松若騎手は「リズム良くいけました。今日の馬場を考えて無理をすれば前にも付けられたと思いますが、後ろからの競馬も問題ないですね。レースに応じて走れるので近いうちに順番が回ってきますよ。良い馬に乗せて頂きありがとうございます。」とのコメント。西園調教師は「走る馬ですね。昇級5着は大したもんだよ。4コーナーでの立ち回り次第によっては2、3着はありました。悔やんでも仕方ないので次を見据えて調整します。このクラスでも期待が持てますね」助手は「この馬走りますね。昇級、そして休み明けでよく頑張ってくれました。レース後の状態も見た上で調教師と相談しますが、メンバーレベルの下がる福島の1700を目標にしたいと思います。ジョッキーも1700は適鞍と言ってくれましたので。」とのこと。19日、西園調教師からは「レース後も脚元等に問題は無く、すこぶる順調です。次走についてですが、次の京都1週目に牝馬限定戦が組まれており、Mデムーロ騎手が乗れる見込みなので、そちらに向かうことにしました」との連絡が入っている。
(10月19日)


10月15日(日)京都・愛宕特別(ダ1800m・ハンデ戦)に松若風馬騎手で出走予定。12日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒3、終い13秒2で、単走でしっかりと追い切っておきました。馬場が良くなかったので少し時計はかかっていますが、水準の時計で良く動けていたと思います。ハンデですが52キロというのは悪くない斤量だと思いますのでぜひ頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:10月15日(日)京都10R・愛宕特別(3歳以上1000万円以下・混合・ハンデ・ダ1800m)松若風馬騎手(ハンデ斤量52キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬6頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から17週、ハンデ斤量上位7頭の内の1頭
10/09 助手 栗東坂稍 1カイ  61.7-43.9-28.0-12.9 馬なり余力
10/12    栗東坂良 1カイ  54.3-39.4-26.1-13.2
(10月12日)


帰厩後も順調。10月15日(日)京都・愛宕特別(ダ1800m・ハンデ戦)に出走予定。4日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しています。4ハロン54秒4、ラストは14秒0を計時しました。昨日の雨で馬場が重く、最後は脚色一杯になってしまいましたが、こういう馬場は不得手なタイプですから仕方ないと思います。来週もしっかり追ってレースに臨みたいと思っています。来週のレースはハンデ戦ですので、軽い斤量でも乗れる松若騎手に依頼しています」とのこと。
10/04 助手 栗東坂稍 1カイ  54.4-40.1-27.0-14.0 一杯に追う
(10月5日)


9月22日に帰厩。27日、西園調教師は「本日、帰厩後1本目の時計を出しており、坂路で4ハロン57秒5、ラスト13秒3を計時しています。帰厩後も順調にきており、10月15日(日)京都・愛宕特別(ダ1800m・ハンデ戦)を目標に進めます」とのこと。
09/27 助手 栗東坂良 1カイ  57.5-41.4-27.3-13.3 馬なり余力
(9月28日)


7月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。9月21日、西園厩舎より「明日の検疫で帰厩させます」との連絡が入った。
(9月21日)


7月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。9月8日、担当者の話では「トレッドミルで順調に調整を行い、この中間から周回コースと坂路で17〜18秒ペースを乗り出しました。トレッドミルでかなりの運動をこなしてきましたので、スムーズに普通キャンターに移れており、今後のペースアップも無理なく進めていけそうです。顔の腫れも殆ど分からないくらいになったと思います」とのこと。
(9月8日)


7月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月25日、担当者の話では「顔の腫れは大分良くなり、ここにきてコンディションが良くなってすごく健康的な雰囲気になってきました。引き続きトレッドミルのみの調整ですが、脚元のムクミもスッキリし、かなり速目の運動も開始しています。ここからの具合を見て乗り出すことになると思いますが、乗り始めればテンポ良く進められそうです」とのこと。
(8月25日)


7月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月10日、担当者の話では「顔の腫れは大分落ち着いてきています。運動を休んでいる間に、四肢のムクミが出てしまいましたが、中間からトレッドミル調整を再開しムクミも落ち着いてきています。現在は軽目から普通キャンターで運動させており、体力を回復させつつ脚元がスッキリするのを待ちたいと思います」とのこと。
(8月10日)


7月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。8月1日、西園調教師からは「馬の様子を見てきたところ、まだ顔の腫れが残っていましたが、どうやらこれ以上は引かずにコブとなって残る見込みのようです。ぶつけた当日は相当痛かったでしょうね。現在は運動しても大丈夫という診断で、徐々に調整を進めてもらっています。涼しくなる頃にペースが上がり移動の態勢が整うと思いますので、秋に向けてこのまま調整を進めます。ここにきても成長が見られ、また馬体が大きく立派になっていましたし、ダートで一仕事してくれる馬だと楽しみにしています」との連絡が入っている。
(8月2日)


7月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。28日、担当者は「まだ顔の腫れが残っているため、ウォーキングマシン調整のみで治まるのを待っています。症状が落ち着くのを待ち、再調整します」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(7月28日)


7月15日・中京・インディアT(ダ1800m・ハンデ戦)は『外傷性の鼻出血』により出走を取消。19日、西園調教師からは「傷の腫れは大分引いてきて、傷の方も大分良くなりました。もう移動しても大丈夫ですので、21日にノーザンファームしがらきに放牧に出す予定です。外傷性とはいえ鼻からの出血ですし、暑い時期だけに無理せずしっかり治してから再調整します」との連絡が入っている。
(7月19日)


7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)に出走を予定していたが、レース当日の朝、馬房で外傷性鼻出血を発症し出走を取り消すことになった。西園調教師からは「顔面の右側が大きく腫れていて、右の鼻から鼻出血が見られました。飼い葉桶が割れていて、目と鼻の中間辺りの皮が剥けていたのでこの辺りを強くぶつけて鼻の血管も傷つけたようです。獣医師の診断では『外傷性の鼻出血』とのことで、出走は控えた方がよいという話でした。今日の出走は取り消しとし、まずは外傷の経過を見ます。今後の出走制限にはあたりませんのでご安心ください。レース当日のことで本当に残念です」とのこと。
(7月15日)


今週7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)に酒井学騎手で出走予定。12日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しています。具合は変わりなくきていますのでそれ程無理せず終いをサッと伸ばす形で、4ハロン53秒7、終い12秒8を計時しました。予定通り今週のレースに向かいます。ハンデ斤量が51キロですので、軽い斤量で乗れる酒井学騎手に依頼しています」とのこと。
◆出走予定:7月15日(土)中京10R・インディアT(3歳以上500万円以下・混合・ハンデ・ダ1800m)酒井学騎手(ハンデ斤量51キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走5着以内
07/09 助手 栗東坂稍 1カイ  59.7-41.3-26.0-12.6 末一杯追う
07/12 助手 栗東坂良 1カイ  53.7-39.0-25.6-12.8 一杯に追う
(7月13日)


次走は7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)を予定。5日、西園調教師は「馬体もすっかり戻って、元気に過ごしています。来週のレースに向けて、今週末から強目を乗り、来週1本追って態勢を整えるつもりです。変わりなく順調です」とのこと。
(7月5日)


6月28日撮影

次走は7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)を予定。6月28日、西園調教師は「牝馬なのに使う度に大きくなり、使い込めるのが嬉しいよね。前々走の東京、泥んこ馬場を馬と馬の間から抜けてくる根性には頭が下がります。中京3週目のインディアトロフィーが楽しみです。」とのこと。
(6月28日)


6月18日撮影

6月18日(日)阪神・3歳以上500万下(ダート1800m)にミルコ・デムーロ騎手で出走。馬体重は6キロ増の482キロ。メンコを着用。終始落ち着いた雰囲気で周回し、時折物見をするが気にならない程度。馬場にはすぐ放たれスピード感の有る返し馬。レースではスタートが一息、中段からの追走。8番手で1角へ、向こう正面で馬場のやや内目をスルスルっと進み、4角2番手で直線を向いた。あとはジョッキーのアクション通りに反応しゴール手前から緩めても2馬身差を付け優勝。デムーロ騎手は「強かった。強かった。道中物見しているぐらいでスムーズな強い競馬でしたね。1800はギリギリで1600がベストですよ」とのコメント。助手は「変にかからない馬ですが距離には不安がありました。しかしその不安を一蹴する競馬でしたね。レース後の具合も見た上で、先生と相談して今後の予定を検討します」とのこと。21日、西園調教師は「距離もこなしてくれましたし収穫のあるレースでした。鮮やかな勝利で、厩舎500勝目のメモリアルホースとなってくれました。レースの後も問題は無く、使った後にますます良くなっているように感じられますし、使いながら馬体もどんどん大きくなっており、先々も楽しみな馬です。具合が良いので引き続き7月15日(土)中京・インディアトロフィー(ダ1800m・ハンデ戦)への出走を考えています。昇級初戦でハンデも軽いと思われますので」とのこと。
(6月21日)


今週6月18日(日)阪神・ダ1800m(牝)にミルコ・デムーロ騎手で出走予定。14日、西園調教師は「本日、坂路で4ハロン53秒0、終い12秒9の時計を計時し、状態には変わりなく順調にきています。距離が2ハロン延びますが、芝スタートではないのでゲートからスムーズに立ち回ってくれると思いますし、かかる気性でもないので距離延長もこなしてくれるのではと期待しています。この距離をこなしてくれればこの先色々と道が開けますし、どういう競馬をしてくれるか楽しみです」とのこと。
◆出走予定:6月18日(日)阪神6R・3歳以上500万円以下・牝馬限定・ダ1800m・Mデムーロ騎手(52キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走5着以内
06/14 助手 栗東坂良 1カイ  53.0-38.4-25.4-12.9 一杯に追う
(6月15日)


レース後も変わりなく順調。6月18日(日)阪神・ダ1800m(牝)に向かう予定。6月6日、西園調教師からは「中間も順調にきています。鞍上はミルコ.デムーロ騎手に依頼しています」との連絡が入っている。
(6月7日)


5月28日撮影

5月28日(日)東京・ダ1400mに藤岡佑介騎手で出走。馬体重は増減無しの476キロ。メンコを着用して、少し緊張気味にパドックへ登場。馬体に太目感はなく、状態は良さそう。周回を重ねていくと、緊張も取れリラックスできている感じ。パドックで騎手が跨がってからも、大きく気配が変わることなく馬場へ向かった。気合いを面に出しながらダートコースへ入ると、一番最初にスムーズな返し馬に入った。レースでは、好スタートを決め先頭に立つ勢いも、無理せず6番手で3コーナーへ。前4頭を見る形の5〜6番手で4コーナーを周り直線へ。直線前がなかなか開かないが、内を突き馬の間を割先頭に上がったところを外から交わされてしまい惜しい2着。レース後、藤岡騎手は「直線で馬と馬の狭いところを突っ込みましたが、怯むことなく良く伸びてくれたのですが、あと少しでした。4コーナーでは外の馬の手応えが良く見えたので、直線外を突こうとしたところ、前の馬が思ったほど伸びず、結局インを突いてそこから追い出す形になりました。そこがスムーズなら、もっと際どかったと思います。とても真面目に走ってくれる馬で競馬はしやすかったです。距離は1200のスピード馬というよりも、1400mの方が合っていそうです」とのコメント。また西園調教師は「勝てたと思っただけに残念です。この後は、古馬と一緒に走ることになりますので、レース後の具合も見た上で、今後の予定を検討します」とのこと。31日、西園調教師は「ダートスタートだと行き脚も良く、そこからスッと控えて最後で脚を伸ばし、とても良い内容でした。今後が楽しみだと思います。レース後も問題は無く、引き続き使うつもりです。古馬との混合戦になりますので牝馬限定へと考えており、中2週以上開けたいと思います。1200mは短いと思いますし、今後のことも考えて3週目のダ1800m(牝)を第1候補に検討します」とのこと。6月18日(日)阪神・ダ1800m(牝)に向かう予定。
(5月31日)


先週の東京・ダ1400mは除外となり、今週5月28日(日)東京・ダ1400mに藤岡佑介騎手で投票予定。24日、厩舎からは「本日、坂路で時計を出しており、単走で53秒5、終い12秒7を計時しました。先週サッとやっていますが、今週はしっかりと追えて思った通りの動きが出来ていましたし、1週延びたことで更に良い調整が出来たと思います」との連絡が入っている。
◆出走予定:5月28日(日)東京4R・3歳500万円以下(ダ1400m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全25頭〔未定1頭〕、権利持ち11頭)*自身、権利持ち
05/24 助手 栗東坂良 1カイ  53.5-39.0-25.7-12.7 一杯に追う
(5月25日)


今週5月20日・東京・ダ1400mに投票するも残念ながら除外。17日、西園調教師から「この中間も変わりなくきており、本日も軽くサラッと調整は行えており順調です。今週の東京・ダ1400mの出走希望頭数は30頭ほどおり、除外された馬のほとんどが権利を持って来週のレースに投票してくると思います。この馬も使える状態にありますし、今週のレースから投票したいと思います。」との連絡が入っていたが除外となり、来週5月28日(日)東京・ダ1400mに向かう予定。18日、西園調教師からは「今週は除外となってしまい、来週のレースに回りたいと思います。来週のレースも混み合う可能性は高いと思いますが、この優先権を持って何とか出走に漕ぎ着けたいところです。来週のレースは藤岡佑介騎手に依頼しました」との連絡が入っている。
◆出走予定:5月21日(日)東京5R・3歳500万円以下(混・ダ1400m)的場勇人騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全31頭〔未定1頭〕、権利持ち5頭)*自身、権利無し
05/17 助手 栗東坂良 1カイ  54.9-39.4-25.9-13.1 一杯に追う
(5月18日)


5月10日撮影

5月6日・京都・ダ1200mに出走し6着。10日、西園調教師は「レース後も問題は見られません。引き続きダートの短距離戦に向かいたいと思います。京都は5月28日にダ1200mが組まれており、東京には21日、28日にダ1400mが組まれています。牝馬にしてはしっかりしていてタフなタイプなので遠征も問題無さそうですし、京都と東京の番組を両睨みで検討します」とのことだった。11日、西園調教師からは「1200mは少し忙しい感じもありましたので、中2週開けて東京のダ1400mを本線に次走を考えています」との連絡が入っている。
(5月11日)


5月6日撮影

5月6日(土)京都・ダ1200mに幸騎手で出走。馬体重は4キロ増の476キロ。メンコ着用。一息入れて馬体がフックラし、歩様も大きく歩けていて具合はとても良さそう。やや発汗が目立ち、時折チャカチャカしていたがイレ込む程ではなく、以前同様に前脚を振り出す歩き方で元気にパドックを周回。他の馬にジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、二人引きとなり馬場へ向かった。小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入るとすぐスムーズに駆け出して行った。レースでは、スタートのタイミングはまずまずも、出脚が一息で後方からの競馬。ダートスタートですぐに行き脚は付き、楽な感じで追走しながら3〜4コーナーで徐々に進出。7〜8番手で直線に向かい内目を伸びて6着。幸騎手は「もっと前々で競馬をさせたかったのですが、休み明けの分なのか行き切れませんでした。1200mの距離にも対応できていましたし、最後も伸びていて展開次第で十分やれそうです」とのコメント。西園調教師は「具合も良かったし最後も伸びているだけに、もっと積極的に行けなかったのは残念でした。後ろから行った分、コーナー で前が詰まり追い出しのタイミングが遅れてしまいました。この後は馬の状態を見て検討します」とのことだった。
(5月6日)


今週5月6日(土)京都・ダ1200mに幸騎手で出走する。3日、西園調教師は「この中間も順調で、本日坂路でレースに向けた追い切りを行いました。単走で4ハロン53秒2、終い12秒6を計時しました。しっかりとした脚取りで上がってきており、とても具合は良さそうです。1200mはダートのスタートですし、そこからどういった走りが出来るか楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:5月6日(土)京都6R・3歳500万円以下(混・ダ1200m)幸英明騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、権利持ち3頭)*自身、権利無し
05/03 助手 栗東坂良 1カイ  53.2-38.7-25.1-12.6 一杯に追う
(5月4日)


4月14日に帰厩。26日、西園調教師は「この中間も順調です。本日坂路で4ハロン54秒8、終い13秒1を計時しました。2週続けて強目を消化できましたので、来週1本追えば態勢が整うと思います。来週のダ1200mを予定しています」とのこと。5月6日(土)京都・ダ1200mに向かう予定。
04/26 助手 栗東坂良 1カイ  54.8-39.9-26.2-13.1 一杯に追う
(4月27日)


4月14日に帰厩。20日、西園調教師からは「帰厩後も変わりなく、本日坂路で時計を出し4ハロン54秒6、終い13秒4を計時しています。順調にきており、あと何本か強目を乗れば出走の態勢が整いそうです。今後の動き次第で前後するかもしれませんが、再来週辺りが目標になりそうです」とのこと。
04/20    栗東坂稍 1カイ  54.6-40.2-26.7-13.4 
(4月20日)


ノーザンファームしがらきで調整中。4月13日、牧場担当者の話では「引き続き週2〜3回坂路入りして15−15をコンスタントに消化させています。細く見えていた馬体も、現在500キロまで増え、立派に見えすぎるくらいの体付きになっています。肌艶も大変良く体調面はとても良さそうです。帰厩への態勢は整いつつあり、いつ移動の声がかかっても良いように進めていきます」とのこと。同日、西園調教師から「来週の検疫で帰厩予定でしたが、検疫馬房が回ってきましたので、急ではありますが明日14日に帰厩させることにしました」との連絡が入り、14日に帰厩することになった。
(4月13日)


ノーザンファームしがらきで調整中。4月6日、西園調教師は「順調に乗り込んでいるようです。15秒を切る位のペースを乗り出したという報告を受けていますので、あと2〜3週間くらい乗り込めば移動の態勢が整ってきそうです。態勢が整い次第、帰厩させたいと思います」とのこと。
(4月6日)


ノーザンファームしがらきで調整中。3月23日、担当者の話では「引き続き周回コースと坂路コースを併用して乗り込んでいます。ここにきて状態がグッと上向き、背腰の疲れがすっかり抜け、体が膨らんでハリ艶も良くなってきました。現在は週2〜3回坂路入りして15−15も乗り出しており、具合が良いのでこのまま帰厩に向けて進めていけそうです」とのこと。西園調教師は「先日、状態を確認してきましたが、大分上向いてきているようでした。そう遠くなく帰厩させられるかもしれません。態勢が整った段階で帰厩時期を検討します」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(3月23日)


ノーザンファームしがらきで調整中。3月8日、担当者の話では「徐々に疲れが抜け、2月27日より角馬場での調整を開始し、その後、週3回くらい周回コースに入ってハッキング調整を行っています。移動してきた直後は数字以上に体が細く見えていましたが、体がようやくふっくらとし内面の疲れも抜けてきた感じです。もう少し時間をかけて良化を促すつもりですが、トレッドミルではキャンターまで進めていましたので、波に乗ってくればどんどん進めていけるのではないかと思います」とのこと。西園調教師は「今週馬の状態を見てきました。前走の疲れがようやく抜けて順調に進み始めているようです。状態が良くなった段階で帰厩時期を検討します」とのこと。現在の馬体重は490キロ。
(3月8日)


ノーザンファームしがらきで調整中。2月15日、西園調教師は「牧場で疲れを抜き徐々に立て直してもらっています。連戦の疲れが抜けるまでは焦らずにリフレッシュに専念させます。500万下クラスでも通用する力を見せてくれましたので、しっかり休ませて良い状態で戻ってくるのを待ちたいと思います」とのこと。17日、担当者の話では「連戦の疲れがたまっていたので、ここまでトレッドミル中心にストレッチ調整を行いました。現在はトレッドミルでキャンター調整を開始しています。疲れてしぼんでいた馬体もここにきて回復傾向にあり、ハリが戻ってきました。しっかり疲れを抜いて立て直していきます」とのこと。
(2月17日)


1月27日よりノーザンファームしがらきで調整中。2月4日、担当者の話では「続けて使ってきて、レースでもしっかり走ってきましたし、まだハリが残っていそうなので、トレッドミルで常歩とダク調整を行い、ほぐしながら様子を見ているところです。現在の馬体重は482キロで、競馬後すぐに増えているので内面の疲れは大きく無さそうですし、調子が戻り始めれば早いかもしれません。もう少し様子を見て進めていきます」とのこと。
(2月4日)


1月22日撮影

1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に荻野琢真騎手で出走。馬体重は2キロ増の472キロ。パドックでは耳も付いたメンコ着用。程良く気合いを見せ、落ち着いた様子でパドックを周回。首を下げてグッと気合いを見せ、時折前肢を大きく振り出すいつもの歩き方をしながら元気一杯の様子。体もふっくら見せ状態は良さそう。ジョッキーが跨がってもイレ込みは無く、二人引きとなり集中した様子で馬場に向かった。小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入るとすぐスムーズに駆け出し、軽いキャンターで返し馬を行った。レースでは、まずまずのスタートを切るも、芝の上では行き脚一息で中団からの競馬。ダートに入ると追走にも余裕が出来て、インをジワッと上がっていき6番手インで3〜4コーナーを通過。直線でラチ沿いをジワジワ伸びて5着。荻野騎手は「スタートは五分に出てくれたのですが、スタート後の芝の上では全然進んでいけず、内でじっとして脚をためて行きました。ダートに入ると行き脚がガラッと変わり、道中もスムーズでしたし、直線も内目をしっかりと伸びてくれました。真面目で乗りやすい馬ですし、ダートでの走りとスピードはこのクラスで十分やれるものを持っていると思います」とのコメント。西園調教師は「ダートに入ってからの走りは良かったですし、昇級初戦で良く頑張っていたと思います。このクラスでも十分通用しそうです。ここまで続けて使ってきましたので、いったん放牧を挟みたいと思います」とのことだった。25日、西園調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。ここまで続けて5戦しましたので、やはり放牧に出すことにします。27日(金)にノーザンファームしがらきへ移動させます」とのこと。
(1月25日)


1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に荻野琢真騎手で出走予定。18日、西園調教師は「本日坂路を単走で追い切っており、当該週なのでビシッとやっています。荻野騎手を背に4ハロン52秒0、ラストは13秒1を計時し、時計も良く、良い動きを見せてくれました。先週、今週の追い切りを予定通り順調に消化し、良い状態で臨めそうです」とのこと。
◆出走予定:1月22日(日)京都4R・3歳500万下(牝・ダ1400m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭〔未定1頭〕、権利持ち3頭)*自身、権利無し
01/18 荻野琢 栗東坂重 1カイ  52.0-38.1-25.4-13.1 叩き一杯
(1月19日)


1月11日撮影

1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に出走予定。11日、西園調教師は「この中間も変わりなく順調で、予定している京都4週目に向けて調整中です。鞍上は荻野琢真騎手に依頼しており、明日の調教に跨がってもらうつもりです」とのこと。12日、西園調教師からは「本日、坂路で時計を出しています。1週前ですので、軽目で行って終い伸ばす形で乗ってもらいました。4ハロン57秒7、ラストは12秒5を計時し、終いはしっかりと伸びてきてくれました。荻野騎手も『手応えは良かった』と好感触だったようです。来週水曜にもう1本追ってレースに向かいます」との連絡が入っている。
01/12    栗東坂稍 1カイ  57.7-41.7-26.6-12.5
(1月12日)


1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に出走予定。4日、西園調教師は「疲れも取れて馬は元気にしています。予定通り京都4週目のレースに向かうつもりですが、藤岡康太騎手は他の競馬場で騎乗することになり乗れなくなってしまいました。他の騎手に声をかけてみます」とのこと。
01/04 助手 栗東坂良 1カイ  62.5−44.2−29.2−14.8 馬なり余力
(1月5日)

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2016年

12月23日撮影

12月23日(祝・金)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走。馬体重は2キロ増の470キロ。パドックでは耳も付いたメンコ着用。時折前脚を振り出すいつもの歩き方をしつつ、首を下げつつグッと気合いを見せつつパドックを周回。体もふっくら見せ状態は良さそう。ジョッキーが跨がってもイレ込みは無く、気合いを見せ集中した様子で馬場に向かった。小脚を使って馬場入りし、ダートコースに入るとすぐ1頭単独で駆け出し、少し行きたがる感じだったが抑えて軽いキャンターで返し馬を行った。レースでは、大外枠から好スタートを切り、芝コースのところでは一息の行きっぷりも、ダートに入るとスッと先団へ。3番手外目を楽な手応えで進み、3〜4コーナーで2番手に上がり、前に並びかけるようにして最後の直線へ。追い出されてから少しモタ付くも、残り100m辺りで周りの馬を振り切って抜け出し1馬身4分の3差で見事優勝。勝ち時計は1分24秒4、上がり3ハロンは36秒9。藤岡康太騎手は「不良の馬場コンディションと相手関係を考え、今日は前目で自分のペースで競馬をさせるつもりでした。内枠だったら揉まれていたかもしれませんが、前向きさも出ていましたし、大外枠からスムーズに前目の位置に付けられました。余力十分に直線に向かいましたが、抜け出したら耳を絞って怒っている感じで少し突っ張り気味になったものの、最後はきっちりと抜け出してくれました。時計も優秀ですし、こういう競馬も出来るようなら上のクラスに入っても楽しみですね。ここはチャンスと思っていただけに決められて良かったです」とのコメント。西園調教師は「ジョッキーも今までの感触から自信を持って乗ってくれましたし、時計も詰めて良い内容の競馬だったと思います。この後のことはレース後の状態を見て決めたいと思います」とのことだった。24日、西園調教師からは「レース後も問題は無く、馬も元気にしています。次走についてですが在厩のまま調整し、京都4週目に牝馬限定戦が組まれていますので、そのレースを目標に進めたいと思います」との連絡が入っており、1月22日(日)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走予定。
(12月28日)


12月23日(祝・金)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走予定だ。21日、西園調教師からは「本日、坂路で追い切りを行っています。単走で4ハロン51秒8という速い時計をマークし、3ハロン38秒7、終いはさすがに13秒5でしたが、今日は時計のかかる馬場だっただけにかなり良い時計です。前半に飛ばしすぎることもなく、集中力が増しての動きでしたので大変好感が持てます。使う毎に良くなっておりぜひ結果に繋げたいところ」との連絡が入っている。
◆出走予定:12月23日(祝・金)阪神3R・2歳未勝利(ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め2頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
12/21 助手 栗東坂良 1カイ  51.8−38.7−26.2−13.5 馬なり余力

<12月23日(祝・金)24日(土)25日(日)の優勝記念撮影受付>
今週の優勝記念撮影は12月21日(水)の出走馬確定後から22日(木)午後1時までお申し込みを受付いたします。
お申し込みが10名に満たなかったレースは、22日(木)午後6時までお電話による先着順で承ります。
(12月21日)


12月3日・阪神・ダ1400mに出走し2着。次走は23日(祝・金)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走予定だ。14日、西園調教師は「レース後も元気一杯で、飼い食いも良くなって馬体が戻ってきました。予定通り来週のダ1400mに向かいたいと思います。競馬に行くとグッとテンションが上がる馬なので、この中間はテンションを落ち着かせつつ過ごさせ、来週サッとやれば十分だと思います」とのこと。
(12月14日)


12月3日撮影

12月3日(土)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走。馬体重は4キロ増の468キロ。メンコ着用。時折前脚を振り出す歩き方をしたり、舌を出したりしつつも落ち着いた様子でパドックを周回。イレ込んでいる感じは無いが腹回りに発汗が見られ、気持ちはかなり入っている様子。ジョッキーが跨がるとピリピリしたところを見せ小脚を使って馬場に向かった。気合いを見せつつダートコースに入り、他の馬と一緒に行進した後、早めに反転させて先頭を切って返し馬に。止め際までスムーズなキャンターで返し馬を行った。レースでは、マズマズのスタートから押していくが思ったほどダッシュが付かないものの、ダートコースへ入ると行き脚が付いて7〜9番手からの競馬。下がってきた馬を1頭交わして8番手で3コーナーヘ。徐々に外目を上がっていき5〜6番手で4コーナーを周り直線へ向かうと、しっかりとした脚色で伸び、逃げ馬との差をグングンと詰め、勝ち馬にクビまで迫ったところがゴールで惜しい2着。レース後、藤岡康太騎手は「前走よりゲートも出てくれましたが、出てからの行き脚はまだ一息で促しながらの追走になりました。その辺りがスムーズならもっと楽にポジションを取れるのですが。阪神の坂でも止まらず、最後まで詰め寄ってくれましたし、このコースも十分対応可能なところを見せてくれました。大分気持ちが入っていましたが、テンション面もこの位なら大丈夫だと思います。もう少しのところでしたし勝ちたかったですね。すみませんでした」とのコメント。また西園調教師は「ジョッキーも良いイメージを持って乗ってくれて、内容は良かったと思います。馬体も増えて気合いも乗っており、どういう競馬が出来るか楽しみでしたが、もう少しのところでしたね。勝ち馬は自分のペースで楽に行っていた分だと思いますし、こちらの方が内容があったんじゃないでしょうか。レース振りも安定し、チャンスは近そうです。この後のことはレース後の状態を見て決めたいと思います」とのことだった。7日、西園調教師からは「レース後も脚元などに問題はなく、大きな疲れも見せていませんので、阪神最終週のダ1400mに向かうつもりです」との連絡が入っており、23日(祝・金)阪神・ダ1400mか、24日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定。
(12月7日)


12月3日(土)阪神・ダ1400mに藤岡康太騎手で出走予定。11月30日、西園調教師は「本日、坂路で追い切りました。4ハロン53秒7、終い12秒5のタイムで、上がり重点でしっかりと乗り良い動きを見せてくれました。先週に続いて終いを伸ばす追い切りを消化し、至って順調にきています。ぜひ頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:12月3日(土)阪神1R・2歳未勝利(混・ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
11/30    栗東坂重 1カイ  53.7−39.1−25.1−12.5 一杯に追う
(12月1日)


11月12日・京都・ダ1400m(牝)に出走し2着。11月23日、西園調教師は「この中間も変わりなくきており、中2週で来週の阪神に向かえる状態にはあります。2週目の牝馬限定戦に向かうかどうかは来週の動きを見て決めるつもりです」とのこと。25日、西園調教師は「昨日坂路で終い1ハロンだけサッとやっており、この調子なら来週のレースに使えそうです。中2週で調子も良いですし、来週の阪神・ダ1400mに向かいます」とのことで、12月3日(土)阪神・ダ1400mに向かう予定だ。
11/24    栗東坂稍 1カイ  58.9−42.2−26.6−12.8 脚色分からず
(11月25日)


11月12日撮影

11月12日(土)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走。馬体重は4キロ減の464キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。体重は減っているが前走を使われて体は絞まってきた感じ。時折少しうるさいところを見せるが問題なし。歩様に少し硬さは見られるが、力は発揮できそうな状態。周回を重ねていくと徐々に気合いも乗ってくる。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配がかわることはなく馬場へ向かった。気合いを面に出しつつダートコースへ入ると、前肢を前へ出す独特のフォームでゴール板まで歩いて行き、反転してゆっくりと駆け出して行った。ゲート裏で耳覆いを外す。レースでは、出脚は少しもっさりしていたが、ダートコースに入る頃には行き脚が付き、時折促されつつ馬群の中の9番手前後を進む。直線入口で外目に持ち出されるとしっかりとした脚取りで伸び、先に抜け出した勝ち馬に1馬身4分の1まで迫って2着でゴール。レース後、藤岡騎手は「返し馬で、砂を被っても平気でしたので、スタートでダッシュはつきませんでしたが、慌てず内を追走させました。上手く脚を溜められれば伸びそうな感じでしたので、直線外に出すと、思っていたようにしっかりと伸びてくれました。ゲートは普通に出られますが、ダッシュが付きずらいタイプのようです。今日は後方から上手く立ち回ってくれましたし、直ぐにチャンスもきそうです」とのコメント。西園調教師は「よく頑張ってくれました。ダートの適性があったようで、レース振りも一変してくれましたね。次走もこの路線で良さそうな番組を考えたいと思います。そう遠くなくチャンスが来そうです」とのことだった。16日、西園調教師は「レース後も問題は無く馬は元気にしています。次走についてですが、京都の最終週や阪神1〜2週目、中京1週目にダ1400mが組まれていますので、馬の状態や相手関係を見ていずれかのレースに向かいたいと思います。牝馬限定戦の方がメンバーが揃うことも多々ありますので、2週目の牝馬限定戦にこだわらずに検討するつもりです」とのこと。
(11月16日)


今週11月12日(土)京都・ダ1400m(牝)に藤岡康太騎手で出走予定。9日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒5、終い12秒8を計時しています。昨晩からの雨で馬場の状態が悪かったのですが、最後までしっかりとした脚取りで上がってきました。どのレースを使うか乗り手とも相談してダートを試してみることにしました。一気に1800mまで距離をのばすよりは、ひとまずダ1400mの牝馬限定戦を使ってみるつもりです」とのこと。
◆出走予定:11月12日(土)京都1R・2歳未勝利(牝・ダ1400m)藤岡康太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定2頭〕、同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走から3週
11/06 助手 栗東坂良 1カイ  53.2−39.7−26.9−14.0 馬なり余力
11/09 助手 栗東坂稍 1カイ  54.5−39.1−25.1−12.8 一杯に追う
(11月10日)


11月2日撮影

この中間も順調。11月2日、西園調教師は「この中間も変わりなく順調です。次走は京都の2週目か3週目を考えています。軽い走りをするので芝でおろしてみましたが、少し硬さがあることや、父の産駒はダートでも走るようなので、ダートを使うことも考えています」とのことで、ダ1400m(牝)、ダ1800m、或いは芝での距離延長で芝1600m、芝1800mあたりで検討する予定。
(11月2日)


10月23日撮影(返し馬)

10月23日(日)京都・芝1400m(牝)に蛯名正義騎手でデビュー。初出走の馬体重は468キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。時折うるさいところを見せるが、ひどいものではなく問題なさそう。前肢を前へ出す独特の歩き方。馬体に張りがあり状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨がってからも、大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。芝コースへ入ると他の馬たちと一緒に、スタンド前を4コーナーに向かって行進してから、反転してスムーズな返し馬に。レースでは、マズマズのスタートも行き脚付かず後方からの競馬。12〜13番手の大外を通り3〜4コーナーを周って直線へ向かうが、前を交わすような伸び脚は見られず16着。レース後、蛯名騎手は「スタート後に押っつけてもなかなか進んでいってくれず、馬がまだ競馬を理解できていない感じでした。距離も1400は少し忙しい感じです。乗り味なんかは悪くないので、競馬を覚えてくれば変わってきてくれそうです」とのコメント。また調教助手は「外枠で、外へ外へと張られてしまい、デビュー戦のこの馬には厳しい展開になってしまいました」とのこと。26日、西園調教師は「レースの前に大分テンションが上がっていたのでメンコを着けたのですが、大人しくなり過ぎてしまった感じで、ゲートもいつもほど出られず、流れに乗ることが出来ませんでした。次走はその辺りも踏まえて出走させるつもりですので、ぜひ巻き返しを期待しています。調教パートナーだった馬を同じ週の長目の距離(芝2000m)でデビューさせたところ6着に頑張りましたので、この馬も次は少し距離を延ばしてみるかもしれません」とのことだった。
(10月26日)


10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。19日、西園調教師からは「本日、坂路で4ハロン55秒1、終い12秒5の時計を計時しました。併せた相手とも互角の脚色でしたし、ラスト12秒5のタイムは2歳馬としては上々ですし、後半を13秒0、12秒5で上がっているのも好感が持てる数字だと思います。ぜひ頑張って欲しいですね」との連絡が入っている。
◆出走予定:10月23日(日)京都4R・2歳新馬(牝・芝1400m)蛯名正義騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全20頭〔未定1頭〕)*自身、初出走
10/19 助手 栗東坂稍 1カイ  55.1−40.2−25.5−12.5 一杯に追う
ラントシャフト(新馬)一杯にアタマ遅れ
(10月20日)


10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。13日、西園調教師は「今週は坂路で追い切っており、4ハロン55秒2、終い13秒9の時計でした。今日は後半の時間帯に馬場に入ったため、かなり時計がかかっており、同じ時間帯の馬達はほとんどが終い14秒台の時計でしたので、2歳馬の時計としては悪くない数字だと思います。追う毎にしっかりしてきておりデビューに向けて順調です。軽い馬場の方が合いそうなタイプなので、好天の良馬場で出走させてあげたいね」とのこと。
10/10 助手 栗東坂重 1カイ  59.2−42.9−28.0−13.8 馬なり余力
ラントシャフト(新馬)馬なりを0.1秒先行同入
10/13    栗東坂良 1カイ  55.2−40.8−26.8−13.9 脚色分からず
(10月13日)


ゲート試験合格後も順調。10月6日、西園調教師は「今週もCWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。手元の時計では6ハロン84秒6、5ハロン68秒2、終い12秒6を計時し、併せた馬と同入してきました。今日も馬場が悪く走りづらい状態でしたが、しっかりとした脚取りで最後まで伸びてくれました。先週併せた相手も力を付けてきて今週は同入の形でしたが、本馬が外を回ってのものですし、本馬自身もよく動けていたと思います。このまま3週目の牝馬限定戦に向けて調整します」とのこと。順調なら10月23日(日)京都・芝1400m(牝)でデビュー予定。
09/30 助手 栗CW稍 85.8−69.5−54.6−40.4−12.4 強目に追う
ラントシャフト(新馬)馬なりの外同入
10/06 助手 栗CW重 84.8−68.1−53.4−39.4−12.4 一杯に追う
ラントシャフト(新馬)稍一杯の外同入
(10月6日)


9月23日にゲート試験に合格。29日、西園調教師は「明日、CWチップコースで追い切る予定です」との連絡が入っている。30日、西園調教師から「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン85秒9、5ハロン69秒6、終い12秒4で併せた馬に先着し、初めての時計でしたがしっかりとした動きを見せてくれました。これならあと数本で態勢が整えられそうです。京都3週目の芝1400m(牝)を目標に進めるつもりです」との連絡が入った。順調なら10月23日(日)京都・芝1400m(牝)に向かう予定。
09/23 助手 栗東E重   13.0−12.2−13.5−15.2 ゲートなり
(9月30日)


9月16日に入厩。21日、西園調教師は「入厩後も問題は無く順調で、ゲート練習中心の調整を開始しています。とても落ち着きがありゲートも問題無さそうなので、上手く出られるようであれば、タイミングを見て試験を受けさせたいと思います。柔らかみのある動きをしており、ペースアップが楽しみですね」とのこと。23日、西園調教師から「昨日の練習時の雰囲気も良かったので、本日ゲート試験を受けてみました。大人しくて入りや駐立に問題は無く、出も無難にこなし、1回目で無事に合格してくれました。特に疲れも見せていませんので、ここから強目を乗っていきたいと思います。順調であれば京都の開催でデビューできそうです」との連絡が入った。
(9月23日)


9月14日、西園調教師から「今週、馬の状態を見てきました。夏を越してずいぶん体が大きくなりしっかりしていました。時間をかけて乗り込んだことで馬体成長も見られ、とても良い雰囲気でした。16日の検疫で入厩させます」との連絡が入った。
(9月14日)


週2回坂路2本中心に、コンスタントに強目を消化し順調。9月7日、西園調教師から「順調にきているようです。検疫の日にちはまだ決まっていませんが、移動で特に問題がなければ、来週後半辺りに入厩させたいと思っています」との連絡が入っている。
<近日中に入厩予定>
同馬は近々入厩する予定です。お申し込みは9月7日(水)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございます。
(9月7日)


週2回坂路2本中心に、コンスタントに強目を消化し順調。西園調教師から「順調に乗り込まれており、移動の態勢も整いつつあるようです。9月半ば頃に牧場から直接移動してくることになっています」との連絡が入った。
<9月中旬に入厩予定>
同馬は9月中旬に入厩する予定。お申し込みは9月7日(水)午後3時で締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(8月31日)


現在は週2回坂路2本(15−15)中心の調整。牧場担当者は「15−15でコンスタントに乗り込み、週1回14秒ペースを消化しています。乗り込むにつれて良くなっていますし、移動に向けてピッチを上げていきます」とのこと。8月17日現在の馬体重は501キロ。
(8月17日)


8月6日撮影

引き続き週2回坂路2本中心の調整。牧場担当者は「この中間から週1回14秒ペースを乗り出しました。遅生まれのため成長を促しながらじっくり進めてきましたが、この夏でずいぶん大きくなってくれました。秋以降の移動を目指してこのまま強目を乗り込んでいきます」とのこと。8月5日現在の馬体重は509キロ。
(8月5日)


引き続き週2回坂路2本中心の調整。牧場担当者は「7月に入ってから坂路で15−15を乗り出しており順調です。ここから強目をコンスタントに消化させていき、8月下旬から9月頃の移動を目指して進めていくことになると思います」とのこと。7月18日現在の馬体重は505キロ。
(7月21日)


6月20日撮影

週2回坂路2本中心に順調に調整中。6月29日、西園調教師は「本日、馬の様子を見てきました。遅生まれのためじっくり進めてもらっていますが、かけた時間に見合うだけの成長を遂げているように見えました。バランスの良さはそのままに、小柄な印象だった馬体がずいぶん大きくなり良くなっています。牧場サイドでももう少し乗り込みたいという意向があるようなので、秋の移動に向けてこのまま乗り込んでもらいます」とのこと。牧場担当者は「引き続き同様のメニュー(坂路2本16−16)を消化しています。半年で50キロほど馬体重が増え、立派な馬格になってきました。秋の移動に向けて至って順調に進んでいます」とのこと。6月30日現在の馬体重は500キロ。
(7月1日)


引き続き週2回坂路2本中心のメニュー。6月17日、担当者は「変わりなく同様のメニュー(坂路で16−16)を消化しています。乗り込みつつ馬体も増えており、調子は変わらず良さそうです。秋の移動に向けてこのまま乗り込んでいきます」とのこと。6月17日現在の馬体重は496キロ。
(6月17日)


5月20日撮影

引き続き週3回坂路2本中心の調整。6月3日、担当者は「週2回坂路2本(16−16)のメニューを順調に消化しています。夏場はこのまま乗り込んで、9月くらいの移動をメドに進められればと思っています。体も安定しており良い雰囲気です」とのこと。6月3日現在の馬体重は492キロ。
(6月3日)


引き続き週3回坂路2本中心の調整。5月16日、担当者は「引き続き同様のメニュー(坂路で16−16)を消化しており順調です。遅生まれの馬ですし、牝系からも遅咲きの系統だけに、じっくりと進めた方が良さそうなタイプに思われます。ただ、父の産駒は始動が早い馬も多いようなので、この馬のタイプを見極めつつ調整を進めたいと思います。ゆっくりですが確実に前進していますので、焦らずに考えています」とのこと。西園調教師も「先日、馬の様子を見てきました。順調にきていますが、まだ体付きに幼さも残していますので、成長を促しながら進めてもらっています」とのことだった。5月16日現在の馬体重は493キロ。
(5月16日)


引き続き週3回坂路2本中心の調整。5月6日、担当者は「引き続き坂路で16−16を消化しており順調です。このメニューに移行した後も状態は安定しており、良い感じで進んでいますが、あまり急かさない方が良さそうなタイプなので、同様のメニューで更なる良化を促すつもりです。近々、西園調教師も来場予定ですので、相談の上で進めていきたいと思っています」とのこと。5月6日現在の馬体重は491キロ。
(5月6日)


3月下旬撮影

引き続き週3回坂路2本中心の調整。4月14日、担当者は「坂路の2本目を16−16ペースで乗っており、至って順調にきています。乗りながら馬体も増え良くなってきています。成長期にありますので、夏場に乗り込んで夏過ぎの移動を目指す方向になりそう」とのこと。4月15日現在の馬体重は491キロ。
(4月15日)


徐々にペースアップ中。現在は週3回坂路2本(17−16)中心の調整。3月18日、担当者は「順調にきており、この中間から16秒ペースを乗り出しています。ペースを上げた後も馬体を維持しており調子は変わらず良さそうです。先日来場した西園調教師と『まだ成長段階にあるため、15秒ペースを乗り込みつつ始動時期を検討する』という話になりました。このまま徐々にペースを上げていきます」とのこと。西園調教師は「馬体もしっかりしてきて大変順調に進んでいるようでした。まだ変わってきそうですし、このまま乗り込んでもらうことにしました」とのこと。3月18日現在の馬体重は483キロ。
(3月18日)


引き続き週3回坂路2本(17−17)中心の調整。担当者は「同様のメニューを乗り込んでおり、馬の調子は絶好調です。休むことなく乗り込むことができており、現在のペースで動きに余裕もあり、順調なら早期始動を目指す方向で進めていけるかもしれません」とのこと。2月29日現在の馬体重は485キロ。
(3月2日)


徐々にペースアップ中。現在は週3回坂路2本(17−17)中心の調整。担当者は「17−17を乗り込みつつ、坂路2本のメニューに移行しています。乗りながら馬体が増えており好感触です。このまましっかり乗り込んでいきます」とのこと。2月5日現在の馬体重は487キロ。
(2月12日)


順調にペースアップ中。暮れには坂路で18−20ペースまで進めており、現在は週3回坂路1〜2本(17−17)中心の調整。担当者は「年末のメニューから更に進んで17−17を乗り出しました。馬体も増えてしっかりしてきており、このまま進めていけそうです。まずは17−17をしっかり乗り込んで今後のペースアップに備えます」とのこと。1月22日現在の馬体重は476キロ。
(1月22日)


週3回坂路1〜2本(18−20)中心に乗り込まれ、年末年始期間を挟み、元のペースに戻しつつ調整中。担当者は「12月中は週3回坂路入りしてコンスタントに乗り込むことが出来ました。元のペースに戻した後、ここから更にペースを上げていけそうです」とのこと。1月8日現在の馬体重は463キロ。
(1月8日)

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2015年

12月16日撮影

現在は週3回坂路1〜2本(18−20)中心の調整。「坂路で乗り出してからも馬体減りはなく至って順調です。このまま乗り進め年末年始に一息入れます」と担当者。馬体重441キロ。
(12月28日)


10月中旬より坂路入りし、その後も順調。週2回、900m坂路2本20−20中心の調整。「体力面も問題なく順調です。そろそろリフレッシュを挟むかも」と担当者。馬体重は441キロ。
(11月下旬)


9月16日ノーザンF空港牧場へ移動。乗り馴らしを終え、フラットワークを経て10月中旬より坂路入りしており大変順調。肉付きが良く、馬っぷりの良さが目立つ。馬体重は441キロ。
(10月下旬)


9月16日にノーザンファーム空港牧場へ移動。
(10月14日)


パンフ使用写真

体重409キロ 体高152cm 胸囲169cm 管囲19.7cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)