マジックカーペット

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新着情報

  • 馬名は、マジックカーペット(意味:魔法のじゅうたん。ダート、砂からアラビアを連想して・Magic Carpet)に決定した。

園田・田中範雄厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(8.0.0.0)

2018年

24日、田中範雄調教師は「レントゲン検査は問題無かったものの、右前の膝裏に熱感が残っていたため、エコー検査を行いました。その結果、腱にはかなりの損傷があり、屈腱炎であることが分かりました。復帰戦を勝利で飾りこれからと言うときに残念でなりません」との話しがあり、今後について協議することになった。

田中範雄調教師より「完治までに1年以上はかかる見込みで、再発の可能性も高いということでした。前回骨折を発症した左前脚はボルト留めしており、両前肢に不安を抱えての調整は厳しいと思われます。とても残念ですが、引退させることにしたいと思います」という話があり、協議を行った結果、同馬を引退させることとなった。

※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます。

なお同馬は、一般社団法人ホースコミュニティに無償譲渡することになりました。(サンクスホースプロジェクトに参加予定)
(10月26日)


19日、田中範雄調教師は「前走後、厩舎に戻ったあとの後運動では違和感はありませんでしたが、翌日の厩舎前の歩様で右前を庇う様な歩様が見られたので、脚もとを冷やして様子を見ています。前回、骨折した左前ではないです。まだ、軽い張りや膝裏の熱感もあります。近々に検査を行うつもりです」とのこと。
(10月19日)


10月3日(水)園田・B1特別(ダ1400m)に下原騎手で出走。馬体重は24キロ増の528キロ。パドックでは、メンコを着用し二人曳き。煩い馬が多い中、終始落ち着いた様子で太目感なく周回。馬場の途中で騎手が跨がり、入場後スムーズに駆け出して行った。

レースでは揃ったスタートも外の馬に寄られる不利もあったが好位からの競馬。2コーナーから馬を外に出し、二番手に付けて逃げ馬を見ながらの競馬に。4コーナー手前から先頭に並びかけて直線へ。追い出されると一瞬外に寄れたが、最後までしっかりと伸び、後続に2馬身半の差を付けて見事優勝。タイムは1分30秒4。

田中範雄調教師は「まだ余裕のある体つきでしたが、先ずは長期休み明けをしっかりと勝てて良かったです。舌を出しながら走っていて、馬にも余裕があったんだと思います。レース後の脚もとは、今のところ大丈夫みたいです。明日以降の状態をしっかり把握して次の予定を考えたいと思います」とのこと。

下原騎手は「能力検査の動きが良かったので自信をもって乗りました。先頭に早く立ちすぎましたが、能力が高くまだ余裕もありました。休み明けをしっかり勝てて良かったです」とのこと。
(10月3日)


10月3日(水)園田・B1特別(ダ1400m)に下原騎手で出走の予定。28日、田中範雄調教師は「来週の競馬に向け5ハロンから追い切りました。今日は馬場状態が悪かったので、馬なりで66.5-51.1-38.6-26.3です。骨折で長期休み明けですが、先ず先ずの状態で競馬に復帰出来ると思います」とのこと。
(9月28日)


20日、田中範雄調教師は「馬場調教と先週ゲートで煩いところを見せていたので納得させるために練習を行いました。ここに来て、馬の調教ピッチも上がってきましたので、再来週の出走を考えています」とのこと。10月3日(水)園田・B1特別(ダ1400m)に出走の予定。
(9月20日)


9月13日撮影

9月13日(木)自主能検を受験。距離は1400mに下原騎手で参加。馬体重は538キロ。ゲート入りを少し渋ったが、スタートはまずまず出て番手で折り合いを付けて1コーナーへ。向こう正面から先頭に立ち、先頭でゴール。時計は1分30秒フラット。

田中範雄調教師は「前半は無理せず、終いの3ハロンだけ調教がわりに追ってもらいました。まだ8分くらいの仕上がりですが、好タイムも出てくれました。この後の反動がなければ、競馬に向かって調整します」とのこと。

下原騎手は「長期休養明けで、まだ幾分重いかもしれませんが、背中や乗り味はとても良く、流石無敗馬だと感じました」とのこと。
(9月13日)


7日、田中範雄調教師は「火曜日に半マイルから馬なりで54.1-39.3-26.0を。今朝、ゲート練習も行いましたが順調に来ています。11日の能力検査が台風の影響で順延になり、13日に変更になりました」との連絡があった。
(9月7日)


31日、田中範雄調教師は「先週強目を乗った後も順調です。9月11日に自主能検を受ける予定です。その後、馬体等を確認してから予定を決めようと思います」とのこと。
(8月31日)


8月24日、田中範雄調教師は「半マイルから58.7-43.3-28.4軽めの調整を行いました。ゲート練習も平行しながら行います。近いうちに、5ハロンの強目の追い切りをし、馬体に気になる問題がなければ自主能検からレースへ向かいたいと思います」とのこと。
(8月24日)


8月18日、田中範雄調教師は「本日、久しぶりに半マイルから15−15の調整を行いました。時計は59.0、終いの2ハロンが28.8秒でした。動きも良く、調教後も問題ありません。慎重に進めてきたため少し時間は掛かりましたが、ここからは復帰に向けペースを上げて行けそうです」とのこと。
(8月18日)


8月10日、田中範雄調教師は「普通キャンターまでペースも上がってきました。来週には、15−15の強めを乗る予定です。今のところ不安はないので、このまま復帰に向け進めていこうと思います」とのこと。
(8月10日)


7月27日、田中範雄調教師から「軽めキャンターの調整をしていますが、爪を押すと気にするので再度レントゲン検査をしました。その結果、左前第二指骨に骨膜が出ているのが分かりました。これはボルトで骨を止めた事により、左右の繋ぎの沈み具合の違いから、爪に負担がかかったのが原因と思われます。骨膜自体は問題なく、削蹄で爪の角度を調整すれば進めていけると思います」との報告があった。
(7月27日)


7月19日、田中範雄調教師は「今週から軽めキャンターの調整を開始しました。左前の鉄を外して爪を押すと少し嫌がりますが、調整は続けていける状態です。慎重に軽めキャンターで様子を見ながら、徐々に普通キャンターへ移行していきます」とのこと。
(7月19日)


7月11日、田中範雄調教師は「まだダクのみの調教ですが、ダクの段階で歩様に違和感も出ていないので、そろそろ軽めでキャンター調整を開始しても問題なさそうです」とのことで、近々キャンターでの調教を開始する予定。
(7月11日)


7月2日、田中範雄調教師は「引き続きダクでの調整を行っていますが、今のところ歩様には出していません。原因がハッキリしていませんが、おそらく挫跖が原因だと思われます。このまま歩様に違和感がなければ来週から軽めキャンターで調整をしてみます」とのこと。
(7月2日)


6月28日、田中範雄調教師は「鉄を外した状態で爪まわりのレントゲンも撮ってみましたが、骨に異常は見られませんでした。おそらく挫跖だと思われますが、右前の橈骨を少し気にしていたので、念のためショックウェーブを行っています。歩様自体は問題なく、現在ダクで様子を見ていますがいまのところ大丈夫そうです。原因がハッキリしていないだけに、慎重に進めています」とのこと。
(6月28日)


6月18日、田中範雄調教師は「引き続き歩いているときの歩様は問題ありません。いろんなところのレントゲンを撮りましたが、骨に異常は見られませんでしたので、恐らく爪が原因と思われ、爪を冷やして様子を見ています。もうしばらく様子を見てから、ダクで跨がってみて、乗り手に気になるところがないかどうか確認しようと思います」とのこと。

6月21日、田中範雄調教師は「歩様はまったく問題なく、明日鉄屋に来てもらい、鉄を外した上で左前の爪の状態を確認しようと思います。問題がなければ来週から跨がってみる予定です」とのこと。
(6月21日)


6月15日、田中範雄調教師は「今週初めに寝違えたようで、左トモ球節外側が少し腫れました。既に腫れは引いていますが、本日この馬に何度も乗ってもらっている木村健元騎手にダクで跨がってもらったところ『いつものこの馬の歩様ではなく違和感を感じます』との話しがありました。見た感じの歩様は悪く見えないのですが、跨がってみるといつもと違う感じがするようです。現在、レントゲン検査を含め、違和感の原因を調べています。そのため、来週予定していた自主能検への参加は見送ることになりそうです」とのこと。

6月16日、田中範雄調教師は「昨日、レントゲン検査を行い骨に異常がないことは確認できました。怪しいところから消去法で消していった結果、乗り手が『左手前の時に違和感を感じる』と話していたことから、断定はできませんが挫跖して、左の爪が気になっている可能性があります。もうしばらく様子を見ます」とのこと。
(6月16日)


6月7日撮影

6月8日、田中範雄調教師は「先週の追い切り後、右トモから腰にかけて少し疲れが見られましたので、今週は楽をさせています。予定ではありますが、来週の木曜日に少し強目を乗り、19日の自主能検で本番さながらの時計を出す予定でいます」とのこと。
(6月8日)


6月1日、田中範雄調教師は「本日は騎手だった木村を背に15−15の調教を行いました。5ハロンからの時計は74.3-57.8-43.5-29.0でした。15−15のつもりでも跳びが大きく、予定よりも時計が速くなってしまったようです。このあたりで背腰に疲れも溜まってきそうなので、状態をケアしながら慎重に進めます。週に1回強目を乗っていき、6月19日に本番さながらの状態で自主能検に参加させた後、レースに出走させる予定です。順調に使い出せればスムーズにいけると思いますので、復帰初戦までは慎重にいかせてください」とのこと。
(6月1日)


5月22日に能力検査を受け合格。体重は551キロ。1400mのタイムは1分34秒3。田中範雄調教師は「時計は少し掛かっていますが、もったままで走らせているので問題ありません。脚下も問題なく、もう一度追い切り代わりに自主能検に参加させる予定で、それで仕上がってくると思います」とのこと。

5月24日、田中範雄調教師は「能力検査の後も、大きな疲れも見せず順調です。昨日、手術をして下さった獣医師と話しをして現在のレントゲンも見てもらいました。『僅かに出ている骨膜は想定の範囲内で問題ありません』との話しでしたので、安心してこのまま進めていきます。6月に入って1度目か2度目の能力検査に、自主的に参加予定です」とのこと。
(5月24日)


5月17日、田中範雄調教師は「本日、時計になるところを乗りました。5ハロンからの時計は、70.5-54.6-40.7-27.5でした。馬なりで15−15の調整でしたが、乗った後も異常ありません。予定通り22日の能力検査を受験する予定です。先ずはそこでの動きを確認して、出走に向けて調整して行ければと思います」とのこと。
(5月17日)


5月11日、田中範雄調教師は「本日、単走で馬なりで時計を出しています。5ハロンからの時計は、73.0-55.6-41.5-27.7でした。時計を出した後も問題はなく、22日の能検を受験予定です。能検を受けた状態を確認して、その後の予定も含め検討しますが、中途半端な状態では使いたくないと思っていますので、しっかり仕上げて連勝記録を伸ばしたいと思っています」とのこと。
(5月11日)


5月2日、田中範雄調教師は「今週末に15−15を乗ってみた具合にもよりますが、順調なら5月中旬の能検を受けさせる予定です」とのこと。

5月4日、田中範雄調教師は「本日15−15で1000m乗る予定でしたが、半マイルからの時計が、53.6-39.9-26.6と予定よりもかなり速くなりました。見た目はそれほど速く感じず、乗り手もこんなに時計が出ているイメージはなかったようです。時計が出過ぎた誤算もあり、じっくり調整して、能検は22日を予定しています」とのこと。
(5月4日)


4月27日、田中範雄調教師は「現在はダク2000m乗った後に、キャンター3000mの調整です。来週、馬なりで1000mの調教を15−15で行う予定で、その追い切り後の息遣いを見て、能力検査を受ける時期を決めたいと思います。中間のゲート練習では今のところ問題ありません」とのこと。
(4月27日)


4月14日に園田競馬場へ入厩。4月15日、田中範雄調教師は「昨日、無事入厩しています。入厩直後の体温も38.0℃で問題ありません。運動を開始してみて、予定を決めていこうと思います」とのこと。

4月20日、田中範雄調教師は「入厩後も問題無く既に調教を開始しています。ボルトが入っている関係で、走ったときにボルトが入っていることの影響が少ないような蹄鉄を履かせようと思っています。使うレースを具体的に決めるのはもう少し調教が進んでからになると思いますが、復帰戦はB1クラスに格付けされる予定で、先ずは連勝記録を伸ばしていきたいと考えています」とのこと。
(4月20日)


セイクリットファームで調整中。4月9日、田中範雄調教師は「レントゲンの結果も問題ありませんでした。北海道と兵庫の温度差もそれほどありませんので馬運車を手配しました。13日に北海道出発の便で移動させます」とのことで、4月14日に園田競馬場へ入厩する予定。
(4月9日)


3月31日撮影

セイクリットファームで調整中。4月4日、田中範雄調教師は「月曜日に馬の状態を確認してきましたが、オープン馬らしい体つきになり状態はとても良さそうです。北海道との寒暖差も少なくなってきましたので近々移動させたいと思います。移動前に骨折箇所のレントゲンを撮り、骨膜が出ていないことを確認してから移動日を決めたいと思います」とのこと。
(4月4日)


セイクリットファームで調整中。3月30日、牧場担当者は「引き続き週2回坂路2本を15−15でしっかり乗り込めています。現在は2日ないし3日に1回坂路で調整していて、少し疲れが出るようなら少しペースを落とす感じですが、順調に乗り込めています」とのこと。また田中調教師は「日、月で馬の調教を見てくる予定です。現在マジックカーペットが戻ってきた時用に、エアコンを増設中です」とのこと。
(3月30日)


セイクリットファームで調整中。3月19日、田中調教師は「ボルトが入っている関係で、暖かくなってからの入厩を考えています。北海道とこちらの温度差が少なくなった頃に移動させるつもりですが、3月下旬から4月前半に馬の状態を確認しに行き、具体的な予定を考えたいと思っています」とのこと。
3月20日現在の馬体重は545キロ。
(3月21日)


セイクリットファームで調整中。3月15日、牧場担当者は「現在は毎日坂路での調教を開始しています。そのうち週1回はハロン15秒のペースで乗っていて、他の日もハロン17秒くらいで調整しています。とても順調ですので、調教師からの移動の指示を待ちたいと思っています」とのこと。
(3月15日)


セイクリットファームで調整中。3月1日、牧場担当者は「引き続きトロット2000mの後、キャンターで4000mの調整を中心に、週2回坂路に入れていますが、内1回は2本登坂しています。1本目をハロン17秒位で乗り、2本目はハロン15秒で乗っています。いずれ15−15を2本乗れるまで進めていくことになると思います」とのこと。また田中調教師は「本日の競馬後に馬を見に行く予定でいましたが、悪天候のためスケジュールを考え直そうと思っています。近々馬の状態を見た上で、移動の予定を考えたいと思っています」とのこと。
(3月1日)


セイクリットファームで調整中。2月15日、牧場担当者は「トロット2000mの後、キャンターで4000mの調整を中心に、週2回坂路で強目の調教を行っています。坂路でのペースは15−15をやるときと、17−17をやるときで強弱を付けています。脚下の状態は問題無く、このまま入厩に向けて乗り込んで行きます。体重は554キロです」とのこと。また、田中調教師は「強目の調教も開始しているようです。暖かくなった頃の移動を考えています。時期的には3月以降に動かせればと思っています」とのこと。
(2月15日)


セイクリットファームで調整中。2月1日、牧場担当者は「現在はキャンターで4000mくらいの運動を行っています。坂路でペースも速いときはハロン15〜16秒くらいで乗っています。脚下の状態を確認しながら、このペースで乗り込んで行きます」とのこと。
(2月1日)


セイクリットファームで調整中。1月17日、牧場担当者は「年明けに乗り運動を再開した後も順調です。昨日、坂路でハロン17秒のペースを予定していましたが、予定よりも少し時計が速くなるように元気一杯の動きを見せてくれました。強目を乗った後も脚下に問題はないので、このまま週2回強目の調教を行っていこうと思います」とのこと。
1月19日現在の馬体重は550キロ。
(1月19日)


セイクリットファームで調整中。1月6日、牧場担当者は「年末年始に少し楽をさせましたが、すでに乗り始めています。先ずは昨年暮れの状態にまでペースを戻してから進めて行く予定です」とのこと。
(1月6日)

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2017年

セイクリットファームで調整中。12月27日、牧場担当者は「現在はトロット1600〜2000mの後、ハッキングキャンターから普通キャンターを合わせて3200mぐらいの運動を行っています。週1回の屋内坂路での調教のペースも上がり、現在はハロン16秒までペースアップしています。成長を促す意味も含め、年末年始に少し楽をさせようと思います」とのこと。
(12月27日)


11月21日撮影

セイクリットファームで調整中。12月13日、牧場担当者は「現在はトロット1600〜2000mの後、ハッキングキャンターから普通キャンターを合わせて3200mぐらいの運動を行っています。現在、週1回屋内坂路でハロン17秒くらいのところを乗っていますが、12月中にハロン16秒までペースを上げたいと思います」とのこと。
12月14日現在の馬体重は547キロ。
(12月14日)


11月21日撮影

11月21日、牧場担当者は「ハッキング1600mの後、普通キャンターで調整しています。月末にはハロン20秒くらいのペースまで上げていければ」とのこと。
(11月27日)


セイクリットファームで調整中。11月16日、牧場担当者は「引き続き、トロット2400mの後、ハッキングキャンター1600mの調整を行っています。近々普通キャンターの調整が開始できればと思います。体重は548キロです」とのこと。
(11月16日)


セイクリットファームで調整中。11月10日、牧場担当者は「引き続き脚下の不安もなく調教を進められています。現在はトロット2400mの後、ハッキングキャンター1000〜1600mの調整を行っています。具合を見ながらこのまま進めて行きます」とのこと。
(11月10日)


セイクリットファームで調整中。10月27日、牧場担当者は「昨日、レントゲン検査を行いました。獣医師からも『経過も良好です』との話しがあり、徐々に進めて行くことになりました。現在はインターバルをとりながら、ハッキングキャンターを行っています」とのこと。
(10月27日)


セイクリットファームで調整中。10月19日、牧場担当者は「まだ角馬場のみですが乗り運動を開始しています。ダク運動に加えごく軽いハッキングまで始めました。来週からは広い馬場へ入れますが、焦らず軽めの調整を行っていきます」とのこと。
(10月19日)


セイクリットファームで調整中。10月5日、牧場担当者は「獣医師からのOKが出ましたので、常歩ですが本日から跨がり始めました。来週からは角馬場へ入れてダクでの運動も開始できればと思っています」とのこと。
(10月5日)


セイクリットファームで調整中。9月21日、牧場担当者は「引き続き変わりなくウォーキングマシーンとパドック放牧を行っています。レントゲン画像を、シャダイクリニックの獣医師に見てもらったところ『骨折線も綺麗に消えていますが、大事を取りもう1〜2週間様子を見てから運動を開始して下さい』との話しでしたので、9月下旬から10月前半にかけて跨がり始める予定です」とのこと。
(9月21日)


セイクリットファームで調整中。9月15日、牧場担当者は「引き続き変わりなくウォーキングマシーンとパドック放牧を行っています。本日レントゲンを撮ることになりました。後日、レントゲン画像をシャダイクリニックの獣医師に見てもらった上で、調教師からの指示を仰ぎます」とのこと。
(9月15日)


8月26日撮影

セイクリットファームで調整中。9月1日、牧場担当者は「引き続き馬は元気にしています。今度は9月10日前後にレントゲンを撮る予定になっています」とのこと。
(9月1日)


セイクリットファームで調整中。8月28日、田中調教師は「先週末に馬の状態を確認してきました。馬は元気一杯で、回復も順調なようです。獣医師の指示を待ちつつ、乗り運動の開始は慎重にと思っています」とのこと。
(8月28日)


セイクリットファームで調整中。8月18日、牧場担当者は「昨日、レントゲンを撮り、社台クリニックの獣医師に状況を確認してもらいました。『経過は良好』との話しがあり、再度1ヶ月後にレントゲンを撮ることになっています。引き続きウォーキングマシーンとパドック放牧ですが、馬は元気いっぱいです」とのこと。
(8月18日)


セイクリットファームで調整中。8月10日、牧場担当者は「今週からウォーキングマシーンとパドック放牧を開始しています。患部に熱感や腫れもなくいまのところ心配はなさそうです。8月中頃から後半にかけて再度レントゲンを撮る予定です」とのこと。
(8月10日)


セイクリットファームで調整中。8月3日、牧場担当者は「引き続き曳き運動のみですが、来週からはウォーキングマシーンとパドック放牧を開始する予定です」とのこと
(8月3日)


セイクリットファームで調整中。7月27日、牧場担当者は「先週レントゲン検査を行い、社台クリニックの医師にレントゲンの結果を見てもらいました。術後も良好とのことで、現在は曳き運動を行っております。このまま問題がなければ2週間後にウォーキングマシーンでの調整を開始する予定です」とのこと
7月28日現在のだ体重は520キロ。
(7月28日)


セイクリットファームで舎飼い中。7月12日、田中調教師は「昨日、馬の状態を確認してきました。馬は元気にしていました。手術をして約1ヶ月が経過しますので、レントゲン撮影を近々行い、現在の術後の経過をシャダイクリニックで診てもらうことになります」とのこと
(7月12日)


セイクリットファームで舎飼い中。7月7日、田中調教師は「来週に馬の状態を確認してくる予定です」とのこと
(7月7日)


6月30日、牧場担当者は「火曜日の日に抜糸をして、現在はテーピングも外して舎飼い中です。7月の中頃にレントゲンを撮る予定でいます」とのこと
(6月30日)


6月17日にセイクリットファームへ移動し現在舎飼い中。23日、牧場担当者は「舎飼いのまま消毒をして包帯を巻き替えています。しばらくは舎飼いの予定です」とのこと
(6月23日)


「術後の経過も良好で退院できる状態です」との話しがあり、6月17日にセイクリットファームへ移動している。しばらくは舎飼いで患部の消毒を行いながら定期的にレントゲン検査を行うことになっている。
(6月19日)


6月11日、田中調教師は「今朝、北海道のシャダイクリニックに向けて馬を積み込みました。検査をした後、治療方針を決めてもらいます」とのこと。
6月12日に社台ホースクリニックに到着。14日、獣医師の話では「昨日、管骨の外側をスクリューで2箇所固定しました。術後も問題なさそうですので、しばらくはこちらで様子を見ます。3〜4週間後に再度レントゲンを撮る予定です。今後の経過にもよりますが、レースに使えるようになるには早くても半年。時間が掛かれば1年くらいだと思われます」とのこと。
(6月14日)


6月9日、田中調教師は「本日、兵庫ダービーに向けてサーッと流しました。調教後のクールダウンでも問題なかったのですが、洗い場から馬房に向かうところで左前の球節を気にしている感じでしたので、念のためレントゲン検査を受けることにしました。本日は園田がナイター開催のため、直ぐにレントゲンを撮ることができず、午後にレントゲンを撮ったところ、管骨の真ん中から外側にかけて10センチ程度の亀裂骨折が判明しました。時間が経つに連れて痛みも増す感じで、蹄葉炎が怖いため直ぐにギブスをしています。しばらくは舎飼いで様子を見て、今後の治療方針を決めたいと思います。来週のダービーが目標だっただけに本当に残念です」とのこと。
(6月9日)


5月26日(金)園田・A特別(ダ1700m)に出走し優勝。6月2日、田中調教師は「レース後も順調にきています。あとはこの状態をキープしてダービーに向かえればと考えています」とのこと。
(6月2日)


5月26日(金)園田・A特別(ダ1700m)に木村騎手で出走。馬体重は1キロ減の504キロ。メンコを着用し、二人曳きでパドックを周回。太目感は無く、雄大な好馬体で引き続き具合は良さそう。パドックで騎手が跨がってからも入れ込むことはなく馬場へ向かった。馬場へ入ると4スタンド前を4コーナーに向かい歩かせてから、反転させてスムーズに駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートから行き脚も付いて2番手からの競馬、少し行きたがる仕草も折り合いを付けつつ2番手の外目で1週目の3〜4コーナーを周りスタンド前を通過。そのまま2番手で1コーナーヘ入り逃げ馬をピッタリとマークする2番手のまま2コーナーを周り向こう正面へ。向こう正面過ぎから馬なりで先頭に並びかけると4コーナーで先頭に。直線へ向かうと後続が迫ってくるが、力強く引き離して5馬身の差を付けて見事優勝。勝ちタイムは1分52秒6。レース後、田中調教師は「前走は思っていたよりも、差のない競馬になってしまいましたが、今回はスタートも決まり危なげない競馬をしてくれました。ここまで無理な調整もしていませんし、良い形でダービーへ向かえそうです」とのこと。
(5月26日)


5月26日(金)園田・A特別(ダ1700m)に向けて調整中。19日、田中調教師は「本日レースに向けた追い切りを行いました。5ハロンからの時計は63.0−49.3−37.2−25.4秒でした。追ったところなく速い時計が出ました。もう少し動けないかと思っていただけに、思っていた以上に仕上がり具合も良さそうです。あとは来週のレースが成立してくれれば」とのこと。
(5月19日)


5月26日(金)園田・A特別(ダ1700m)に向けて調整中。12日、田中調教師は「先週も半マイル54秒ぐらいのところを乗っていますが、本日も56秒くらいのところを乗っています。順調にきていますので、来週追い切ってレースに向かう予定です」とのこと。
(5月12日)


5月8日、田中調教師は「5月11日のレースは、不成立になる可能性もあり、今回の出走は見合わせることにしました。そのため26日のレースをステップにして、ダービーに向かう予定です」とのことで、次走は5月26日(金)園田・A特別(ダ1700m)が予定されている。
(5月8日)


5月5日、田中調教師は「本日、追い切りを行いました。5ハロンからの時計は70.3−54.6−40.0、終いの2ハロンが25.5秒でした。馬なりの調教でしたが、思っていたほど動けませんでした。追い切り後は問題ありません。来週11日のレースを予定していますが、最終的な出否はメンバーと投票時の状態を見て判断したいと思います」とのことで、5月11日(木)園田・A特別(ダ1700m)に出走の可能性がある。
(5月5日)


4月27日、田中調教師は「相手関係や馬の完成度などを考慮して、兵庫チャンピオンシップへの出走は見合わせます。この後は、直接ダービーへ向かうのか、一般戦を使ってダービーへ向かうのかのどちらかにしたいと思います」とのこと。
(4月27日)


4月13日(木)園田・菊水賞(重賞T・ダ1700m)に出走し見事優勝。19日、田中調教師は「レース後も、脚下に異常はありません。もう1週間程度様子を見た上で、兵庫チャンピオンシップに使うのかどうかも含めて決めようと思います。あくまでも目標は兵庫ダービーですので、少しでも状態に不安があるようなら兵庫チャンピオンシップは使わないつもりです」とのこと。
(4月19日)


4月13日撮影

4月13日(木)園田・菊水賞(重賞T・ダ1700m)に木村健騎手で出走。馬体重は6キロ増の505キロ。メンコを着用して二人曳きでパドックに登場。馬体重は増えているものの太目感はなく、状態はとても良さそうに見える。時折、鼻を鳴らす仕草も入れ込むようなことはまったくなく、他の馬たちに騎手が跨がってからも、大きく気配が変わることもなく馬場へ向かった。ダートコースへ入ると直ぐに返し馬に。レースでは、スタートであおってしまい最後方からとなるも、押して上がって行きすぐに中団に取り付いて5番手の位置。口を割って行きたがる馬を懸命になだめて4〜5番手の位置で1周目の直線へ。馬群の中で折り合いを付けて5番手を進み、3コーナーから気合いを付けて前との差を詰めていく。直線入口で外目に持ち出すと力強い脚で伸び、ゴール手前で先行馬をとらえると1馬身4分の1差を付けて見事優勝。勝ち時計は1分53秒8、上がりの3ハロンは38秒1。レース後、木村騎手は「スタートで出遅れてしまいましたが、力があるのは分かっていますので、道中は無理に動きませんでした。最後も大外をまわらせたくなかったので、馬群の中を突きましたが、しっかり前を捕らえてくれました。力はあるので、今後もスタートだけは気をつけたいですね」とのコメント。また田中調教師は「厳しい展開になりましたが、最後はこの馬の力でしっかり伸びてくれました。もう少し楽に勝てると思っていたのですが、そんなに甘くはありませんでした。先ずは当面の目標だった菊水賞を無敗で勝てて良かったです。レース後、1週間くらい具合を見た上で今後のローテーションを決めようと思いますが、最大の目標は兵庫ダービーだと思っていますので」とのこと。
(4月13日)


4月13日(木)園田・菊水賞(重賞T・ダ1700m)に木村健騎手で出走の予定。7日、田中調教師は「本日追い切りました。5ハロンからの時計は63.3、終いの2ハロンが25.5秒でした。時計も速く非常に良い動きだったと思います。ここからはレースの日まで、体調を維持していってレースに臨みます。十分チャンスはあると思っています」とのこと。
<4月13日(木)園田・菊水賞の口取り参加申込みについて>
口取り参加希望のお申込みにつきましては、出走確定後から4月12日(水)の13時まで受付致します。ご参加頂ける方には、4月12日(水)の13時以降にご連絡させていただきます。
(4月7日)


4月13日(木)園田・菊水賞(ダ1700m)に向けて調整中。3月31日、田中調教師は「本日5ハロンから平均するとハロン16秒くらいのペースで流しています。体もできていますので、来週の金曜日に追い切って菊水賞に向かいます。ここまでは順調にきています」とのこと。
(3月31日)


3月16日(木)園田・3歳A・B混合特別(ポイント別定・ダ1700m)に出走し見事優勝。24日、田中調教師は「レース後も大きな疲れもなく、飼い葉も食べていて順調です。菊水賞に向けて調整していきますが、順調に使ってきていますので、テンションが上がりすぎないように、馬なりで1本、直前に強目1本でレースに向かう予定です」とのこと。
(3月24日)


3月16日(木)園田・3歳A・B混合特別(ポイント別定・ダ1700m)に木村健騎手で出走。馬体重は9キロ減の499キロ。2人曳きで落ち着いた様子でパドックを周回。体重は減っているものの細い感じはなく、ドッシリと構え雄大な馬体。変にテンションが高くなることもなく、終始落ち着きがあり引き続き状態も良さそう。他の馬たちに騎手が跨がってからも少し気合いが入った程度で、程好い気合い乗りで馬場へ向かった。騎手が跨がり落ち着いた雰囲気のままダートコースへ入場。いつものようにゲートを先入れ。レースでは、好スタートから無理せず控えようとするが、少し掛かり気味に上がって行き2番手で1週目の3コーナーへ。行きたがるのを我慢させつつ2番手で4コーナーを周り1週目のスタンド前を通過。そのまま抑え気味に1〜2コーナーを周り向こう正面へ。先頭に並びかける勢いで2番手で3コーナーヘ。4コーナーで先頭に立ち直線へ向かうと、ほとんど追ったところなく2着馬に4馬身の差を付けて見事優勝。勝ちタイムは1分54秒9。レース後、田中調教師は「まだ競馬を教えている段階ですが、ゲートを出して行った分少し掛かり気味になりましたが、すぐに折り合いもつきました。ゴール後もすぐに息が入ったように、馬に大きな負担をかけずに勝つことができました。次は4月13日の菊水賞を目指します」とのこと。
(3月16日)


3月16日(木)園田・3歳A・B混合特別(ポイント別定・ダ1700m)に木村健騎手で出走の予定。10日、田中調教師は「レース後も問題ありませんので、できれば来週の1700mに使いたいと思っています。頭数が揃わずレースが不成立になるようなら、このまま菊水賞への直行も考えます」とのこと。
3月14日、田中調教師は「無事にレースが成立しましたので、予定通り今週のレースに出走させます。前走から変わりなくきていますので、ここを使って4月13日の菊水賞へ向かう予定です」とのこと。
<修正>
出走予定日を修正しました。
誤)17日(金)  正)16日(木)
(3月15日)


3月3日(金)園田・3歳A・B混合特別(ポイント別定・ダ1400m)に木村健騎手で出走。メンコを着用し2人曳きで落ち着いた様子でパドックを周回。周回を重ねていくと徐々に気合いが乗ってくる。体をフックラ見せまだ少し余裕のある体つきも、手先は軽く歩様もスムーズで力は発揮できそうな状態。他の馬たちに騎手が跨がると、程好い気合い乗りのまま馬場へ向かった。騎手が跨がりダートコースへ入ると、スタンド前をジックリ歩かせてから、反転して返し馬に。ゲート先入れも問題なし。レースでは、マズマズのスタートから鞭も入り気合いを付けられて4番手からの競馬。前3頭からは少し離れた4番手で折り合いを付けつつ1〜2コーナーを周り向こう正面へ。向こう正面過ぎから徐々に上がって行き3番手で3コーナーヘ入り、先頭に立つように4コーナーを周り直線へ向かうと、少し気合いを付けられて追い出されると、後続を5馬身引き離して見事優勝。勝ちタイムは1分31秒7。レース後、田中調教師は「できれば1700を使いたかったのですが、レースがなくなってしまったために1400を使いました。余裕残しの状態でしたが、先ずは良い内容で勝てて良かったと思います。鞍上の木村騎手も、掛かることなくスムーズに上手く乗ってくれたと思います。直線へ向いて後続が近づいてきたところで、もうひと伸びしてくれました。当面の目標は4月に行われる菊水賞になりますので、レース後の状態を確認した上で、ローテーションを考えたいと思います」とのこと。
(3月3日)


3月3日(金)園田・3歳A・B混合特別(ポイント別定・ダ1400m)に木村健騎手で出走の予定。3月1日、田中調教師は「斤量の問題でここまで木村騎手は乗れませんでしたが、ゲート試験を合格させてくれたのも木村騎手ですので、木村騎手で出走させたいと思います」とのこと。
(3月1日)


2月24日、田中調教師は「予定していた1700m戦が不成立になってしまったことは非常に残念です。馬の状態は変わりなくきていますので、本日15−15の調教を行いました。時計は5ハロンから76.1、終いの2ハロンが29.8秒でした。もったままの馬なりで調教後も問題ありません。3月16日に組まれる予定の1700m戦も、レース不成立になる可能性もあるので、来週の1400mに出走させたいと思います」とのことで、3月3日(金)園田・3歳A・B混合特別(ポイント別定・ダ1400m)に田中学騎手で出走の予定。
(2月24日)


2月23日(木)園田・3歳Aクラス特別戦(ポイント別定・ダ1700m)に田中学騎手で出走を予定していたが、頭数が揃わずレースが不成立になってしまった。2月20日、田中調教師は「マジックカーペットが出走することで、回避する馬が続出して登録頭数が5頭に満たずレースが不成立になってしまいました。できれば1700のレースに使いたいのですが、来週は1400しか組まれていません。3月16日には1700mが組まれる予定なので、どちらのレースに出走させるのか検討したいと思います」とのこと。
(2月20日)


2月23日(木)園田・3歳Aクラス特別戦(ポイント別定・ダ1700m)に田中学騎手で出走の予定。2月16日、田中調教師は「この中間ゲート練習を行っていますが、練習では特に問題ありません。明日、強目を乗って来週のレースに向かいます」とのこと。
2月17日、田中調教師は「本日併せ馬をおこないました。時計は5ハロンから66.3、終いの2ハロンが24.8秒で、0.2秒先着しています。7分程度の仕上がりですが、これで十分勝負になると思っています。追い切り後も問題ありませんので、予定通り来週出走させます」とのこと。
(2月17日)


2月10日、田中調教師は「本日、5ハロンから馬なりで15−15の調整を行いました。時計は、73.1、終いの2ハロンが29.8秒でした。ここからの状態次第ではありますが、再来週の23日にAB混合の1700mのレースが組まれる予定ですので、そこを使って菊水賞に向かおうと思います」とのこと。
(2月10日)


2月3日、田中調教師は「本日、5ハロンから馬なりで流しています。15−15の調整でしたが、終いは14秒台だと思います。こんな感じで調整していきながら、馬の状態も判断しつつ、菊水賞の前に使うレースを決めようと思います」とのこと。
(2月3日)


1月25日、田中調教師は「中間右トモを少し捻ったため3日間ほど楽をさせましたが、腫れもひいてもう問題はありません。まだ次走に関しては決めておりませんが、2月後半から3月前半には使いたいと思っています」とのこと。
(1月25日)


<1月16日の情報に誤りがありましたので訂正させていただきます>
1月17日、田中調教師は「引き続き馬は元気いっぱいで変わりなくきています。レースから時間が経ってから疲れがでることもありますが、今のところその心配もなさそうです。このまま調整していき菊水賞の前に1度使いたいと思っています」とのこと。
(1月17日)


1月11日、田中調教師は「レース後も馬は元気いっぱいでうるさいくらいですが、どこかで疲れが出てくるのではと思っています。先ずはジュニアカップ出走の疲れを取りつつ、次走を考えたいと思います」とのこと。
(1月11日)


12月31日(土)園田ジュニアカップ(2歳・ダ1700m)に見事優勝。1月4日、田中調教師は「マジックカーペット号が兵庫の最優秀2歳馬に選出されましたのでお伝えします。表彰式は1月19日(木)の第6競走終了後に行われる予定です。馬の方は、テンションは高いのですが、脚下は問題ありません。今後は兵庫ダービーを目標に調整をしていくつもりです」とのこと。
(1月4日)

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2016年

12月31日撮影

12月31日(土)園田ジュニアカップ(2歳・ダ1700m)に田中学騎手で出走。馬体重は3キロ減の501キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。馬体重は減っているものの、細い感じはなく見栄えのする好馬体。周回当初はもう少し気合いが乗ってもよい雰囲気も周回を重ねていくと徐々に気合いが乗ってくる。他の馬たちに騎手が跨がってからも、変にテンションが上がることもなく馬場へ向かった。馬道で騎手が跨がり、落ち着いた様子でダートコースへ入ると、ゆっくりとスタンド前を4コーナーに向かって歩かせてから、反転して返し馬に入り、走り始めは掛かり気味も、すぐにスムーズに。レースでは、立ち遅れ気味のスタートも直ぐに行き脚もつき中団からの競馬。1周目のスタンド前を6番手で通過。6〜7番手1コーナーへ入るが6番手で2コーナーを周り向こう正面へ。徐々に外目を上がって行き4番手で3コーナーへ入ると、2番手に並ぶように4コーナーを周り直線へ向かうと、馬場の外目をしっかりと伸びて、逃げ馬をゴール手前でキッチリと捕らえ1馬身の差を付けて見事優勝。勝ち時計は1分52秒5。レース後、田中騎手は「スタートで遅れてしまいましたが、直ぐに行き脚もつきました。初めて乗ったので細かい癖は分からなかったのですが、前走は直線内を突く競馬だったせいか、今日は4コーナーで外をまわしたところ、外に振られる感じでした。ただ、直線線で立て直すとしっかりと伸びてくれました。力のある馬ですね」とのコメント。また田中調教師は「自信はもっていましたが、実際に勝てて良かったです。まだ馬体も完成途上の馬になるので、来年のダービーに向けて、無理せず使っていきたいと思っています。レース後の状態を確認してから、具体的なローテーションを検討しますが、6戦目か7戦目に本番を迎えられるのが理想的です」とのこと。
(12月31日)


12月31日(土)園田ジュニアカップ(2歳・ダ1700m)に田中学騎手で出走の予定。12月26日、田中調教師は「ゲートも尾を上げてスタートする練習も行っています。田中学騎手も確保でき、出走態勢も整いましたので、明日15−15の調整を行ってジュニアカップに向かおうと思います」とのこと。
12月28日、田中調教師は「昨日、追い切っています。時計は半マイルから52.9、終いの2ハロンが25.4秒でした。55ぐらいの予定でしたので、少し動き過ぎた感もありますが、もったままの馬なりでしたので問題はなさそうです。調教後も問題無いので予定通り出走させます」とのこと。

<12月31日(土)園田ジュニアカップの口取り参加申込みについて>
口取り参加希望のお申込みにつきましては、12月28日(水)の12時まで受付致します。ご参加頂ける方には、12月28日(水)の12時以降にご連絡させていただきます。
(12月28日)


12月16日(金)園田・JRA認定アッパートライ競走(2歳・ダ1400m)に出走し見事優勝。19日、田中調教師は「まだ跨がってはいませんが、レース後も問題なさそうです。園田ジュニアカップに向かうのかどうかは、この後に跨がり始めた具合を見て最終的に判断したいと思っています」とのこと。
12月22日、田中調教師は「跨がってみても、脚下には問題ありませんが、テンションが高くなっているのが気になります。そのためゲートが心配で、尾を持つ練習をさせようと思っています。能力は間違いなく高いので、ゲートで変な癖が付かないようには気を付けたいと思います。園田ジュニアカップへの登録は行っていて出走させる予定ではいますが、この後の状態を慎重に確認した上で、最終的に出走させるのかどうか決めたいと思います」とのこと。
(12月22日)


12月16日(金)園田・JRA認定アッパートライ競走(2歳・ダ1400m)に下原騎手で出走。馬体重は8キロ増の504キロ。メンコを着用して、二人曳きでパドックを周回。馬体重増も太目感なく、もう少しフックラしても良さそうな体つき。おっとりと周回した周回で、もう少しピリッとしても良さそうな雰囲気。歩様に硬さもなく状態はとても良さそう。騎手がパドックで跨がると少し気合いが入った感じで馬場へ向かった。入れ込むことなくダートコースへ入場。レースでは、ダッシュが付かず後方からの競馬も、行き脚を付けて5〜6番手で1コーナーヘ。5番手で2コーナーを周り向こう正面へ。徐々に上がって行きバテた馬を交わして4番手の外目で3コーナーへ。さらに上がって行き4コーナーでインを突いて3番手で直線へ。直線で鞭が入ると、あっという間に抜け出し、さらに鞭が入ると後続を5馬身離して見事優勝。勝ちタイムは1分31秒7。レース後、田中調教師は「スタートで後手を踏んでしまいましたが、やはりここでは力が違いましたね。年末の園田ジュニアカップには登録を行いますが、まだ完成された馬体ではなく無理はさせたくありません。レース後の状態を見極めてから、次走を決めたいと思っています。あくまでも目標は園田のダービー制覇ですので」とのこと。
(12月16日)


12月16日(金)園田・JRA認定アッパートライ競走(2歳・ダ1400m)に下原騎手で出走の予定。9日、田中調教師は「本日、A2クラスの馬を外に置いて併せ馬を行いました。時計は5ハロンから68.8、終いの2ハロンが25.3秒でした。初めのうちはもたつき気味でしたが、残り4ハロンから併せる形になり、最後に仕掛けるだけで0.3秒先着しました。今日の馬場はそれほど脚抜きが良いわけではないので、時計も速かったと思います。心配な点があるとしたら動き過ぎたことぐらいでしょうか。予定通り来週の認定競走に向かいます」とのこと。
(12月9日)


11月28日、木村健騎手を背に能力検査を受験。馬体重は510キロ。ダート1400mのタイムは1分30秒8で1着入線で、ゲート試験を兼ねた能力検査で見事合格。28日、田中調教師は「ゲートを先入れで受験させましたが、練習の時はまったく問題がないのに、2回ほどゲート入りを嫌がる素振りを見せました。騎手が腹を圧迫してようやく入ってくれました。タイムは好タイムでしたので、ゲートにスムーズに入ってくれれば十分勝ち負けできる状態だと思います。能検後の馬の状態に問題がなければ、次走は12月16日(金)JRA認定(リミテッド・ダ1400m)を予定しています」とのこと。
12月2日、田中調教師は「能力検査後、ソエが出ることもなく順調にきています。16日のレースに向けて、9日か12日に追い切る予定です。能力検査でのタイムが速かったように、能力は間違いなく高いと思っています。ゲートだけが心配ではありますが、まず好勝負になると思っています」とのこと。
(12月2日)


11月28日の能力検査に向け調整中。23日、田中調教師は「昨日、追い切りを行いました。時計は5ハロンから69.0、終いの2ハロンが25.0秒でした。以前に比べ楽に時計が出せるようになり、馬も大分しっかりしてきました。大丈夫だと思いますが、先ずは来週の能検を受験させます。能検では木村騎手を乗せ、万全を期してゲートに先入れする予定です」とのこと。
(11月24日)


11月17日、田中調教師は「引き続き騎手を乗せてゲート練習を行っていますが、入り、駐立、後ろ向きに出すことも、前から出すことも問題無ありません。近いうちに他の馬がゲートに入っている状態で、怖がらずにゲートに入れるのかを練習する予定でいます。ただ28日の能力検査では念のため先入れでゲートに入れるつもりです。28日の能力検査ではゲートからしっかりと時計を出して、その後の認定競走に備えるつもりです」とのこと。
11月18日、田中調教師は「本日、馬なりですが15−15の調教を行いました。時計は5ハロンから74.9、終いの2ハロンが28.9秒でした。引き続きゲート練習を続けながら28日の能力検査に向かおうと思います」とのこと。
(11月18日)


11月10日、田中調教師は「明日の能検ダ1400mを調教替わりに受けさせて、11月30日のJRA認定競走(リミテッド・ダ1700m)に向かおうと思います。そのレースは園田デビュー馬限定で、認定競走を勝った馬は出られない競走になります」とのこと。
11月11日、田中調教師は「本日、能検を受けさせましたが、馬がゲートにまったく寄りつかず不合格になってしまいました。普段の練習では私自ら跨がっても、ゲートを嫌がる素振りを見せたことはなく普通に入れていたので、まさか騎手が跨がって、ゲートに入れないとは想像できませんでした。能検が終わった後に、ゲートに連れて行きましたが、そこではスンナリと入ってくれましたので、他の馬が先にゲートに入っているのが怖かったのかもしれません。そのため今後のゲートは先入れで馬を入れたいと思います。ただ落ちてしまったことは事実で、そのため予定していた11月30日のレースは使えなくなってしまいました。そのため、11月28日の能検を受けて12月初めの認定競走に向かうつもりです。私の過信から予定が狂ってしまったこと、本当に申し訳ございません」とのこと。
(11月11日)


11月4日、田中調教師は「月曜日に実際のコースでゲート練習も行いましたが、練習では問題ありませんでした。本日併せ馬で追い切りを行い、時計は5ハロンから66.6、終いの2ハロンが25.3秒でした。馬なりの時計でしたが、予定では終いの2ハロンを28秒くらいでと思っていましたが、具合も良く25.3秒の時計で上がってきました。こちらが予想していた以上に動けましたので、当初予定していた28日の能力検査は白紙に戻したいと思います。来週まで状態を見た上でになりますが、11日の能力検査を受けさせるか、15日からの開催に組まれる認定競走に出走させる可能性が出てきました」とのこと。
(11月4日)


10月28日、田中調教師は「本日15−15の調整を行いました。時計は5ハロンから、74.6、終いの2ハロンが30.2秒でした。ゲート練習も併用していますが、駐立は問題無いものの、入る時に馬が少し考えてから入るようなところがあるので、ゲートに体を向けたらすぐにゲートに入れるように練習していきます」とのこと。
(10月28日)


10月20日、田中調教師は「デビュー戦でゲート入りを嫌がったので、現在はゲート練習を併用しながらの調整です。1度能力検査を受けさせてから認定競走に向かう予定ですが、能力検査が11月11日と28日に組まれていますが、11日に間に合わせるのは厳しそうです。そのため11月28日の能力検査を1週前追い切りにして、12月初めの開催の認定競走に出走させたいと思います。そこを勝たせて年末のジュニアカップに向かえればと思っています」とのこと。
(10月20日)


11月の認定競走に向けて調整中。10月13日、田中調教師は「まだ化骨がしっかりしていないため、無理せず調整を行ってきましたが、今週からキャンターの調整を開始しています。11月の認定競走に向けてここからしっかりと乗り込んでいきます」とのこと。
(10月13日)


10月7日、田中調教師は「疲れも取れて現在はダク中心の調整です。少し楽をさせた関係でキャンターはまだ始めていませんが、このまま徐々にペースを上げていきます。焦らずに進めて行き11月の認定競走で出走させたいと考えています」とのこと。
(10月7日)


9月29日、田中調教師は「大分疲れも取れてきましたが、焦らずに体の成長を促しながらの調整です。現在よりも3歳になればもっと馬が完成されてくると思いますので、年内は無理な使い方はしないつもりです。次走は認定競走を予定していますが、じっくりと調整を続けつつ目標のレースを決めたいと思います」とのこと。
(9月29日)


9月23日、田中調教師は「以前に比べると脚長になって線が細い感じもしますので、もう少し馬体に幅が出てきても良さそうな体つきです。前走の疲れを取りつつ、体つきがしっかりとしてくるのを待ちながら調整していきます。まだ予定は決めていませんが、じっくりと調整をしていき次走は認定競走に向かいたいと思っています」とのこと。
(9月23日)


9月14日(水)園田・初出走(ダ1400m)に出走し見事優勝。16日、田中調教師は「レース後も大きなダメージもなさそうです。初出走戦は能力だけで勝ってくれた感じで、8分の仕上がりであれだけの走りができるのですから能力はかなり高そうです。距離的にも1400という感じではなく、距離が長くなって良さが生きるタイプに思っています。大目標は当然来年のダービー(ダ1870m)になりますが、当面の目標としては年末の園田ジュニアカップ(ダ1700m)を見据えています。その前にどこかで認定競走を勝たせたいと思っていますが、まだまだ完成途上の馬ですので、焦らずに調整して使うレースを決めたいと思っています」とのこと。
(9月16日)


9月14日撮影

9月14日(水)園田・初出走(ダ1400m)に川原騎手で出走。初出走の馬体重は496キロ。二人曳きでメンコを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。歩様もスムーズで、好馬体。太目感もなく見た目の仕上がり具合は悪くなさそう。騎手が跨がってからも入れ込む感じはなく、程好い気合い乗りで馬場へ向かった。ダートコースへ入場すると、スタンド前を歩かせてから、反転して抑え気味の返し馬に入るが、馬が少し行きたがるが問題はなさそう。枠入りを渋っていたが無事にゲートイン。レースでは、フワッとしたスタートとなり、気合を付けられると少し寄れつつ3番手の位置へ。前2頭の外を回る形で1〜2コーナーを回り、向正面から気合を付けムチを入れながらの追走。3コーナー手前で一瞬置かれかけたが、更にしごいてようやくエンジンがかかると3〜4コーナーで外を上がって行き先頭に立って直線へ。直線に入ると見る間に他馬を引き離し、大差を付けて優勝。勝ち時計は1分33秒9、上がり3ハロンは41秒0。レース後、川原騎手は「まだまだ馬が子供で前半はハミを取ってくれませんでした。最後は前の2頭を見つつ外に出すとアッサリ前を交わしてくれました。今日は能力だけで勝った感じです」とのコメント。また田中調教師は「先ずはデビュー戦を勝てて良かったです。まだ能力だけで、走っている感じで、キッチリと仕上げたわけではありませんし、今後の上積みも期待できます。レース後の具合を見て、今後のローテーションを決めていきたいと思います」とのこと。
(9月14日)


9月14日(水)園田・初出走(ダ1400m)に川原騎手で出走の予定。12日、田中調教師は「頭数が揃うのか心配されましたが、先ずはレースが成立してくれて良かったです。8分程度の仕上がり具合ですが十分走れる状態にあり、どんなレースをしてくれるのか楽しみにしていますます」とのこと。
<9月14日(水)園田・初出走戦の口取り参加申込みについて>
口取り参加希望の申込みにつきましては、8月12日(月)の15時まで受付致します。(定員に達していない場合には15時以降でも受付可能)ご参加頂ける方には、8月12日(月)の15時以降にご連絡致します。
(9月12日)


9月14日(水)園田・初出走(ダ1400m)でのデビューに向けて調整中。7日、田中調教師は「本日、出走に向けた最終追い切りを行いました。時計は5ハロンから69.2、終いの2ハロンが26.5秒でした。相手を先行させて外に併せる感じで、馬なりで追い切りました。馬が上に伸びてきて脚長の体型になり、飛びも大きくなってきました。成長途上の体つきでもあり、8分程度の仕上がりですが十分走れる状態にあります」とのこと。
(9月7日)


9月2日、田中調教師は「この中間、右前に少し疲れが出た関係で、装蹄師と相談をして軽い蹄鉄に打ち替えています。その関係で今週は速いところをやらずに、来週追い切って、14日に組まれる予定の新馬戦(ダ1400m)に向かう予定です。ここまで十分乗り込んできている馬なので、1本やれば十分態勢は整うと思います」とのこと。
(9月2日)


8月29日、田中調教師は「31日に1400mの新馬戦が組まれることになりましたが、少し疲れが見られたためレースに向けた追い切りができませんでした。ここは無理せず、9月14日から始まる開催でデビューをさせたいと思います」とのこと。
(8月29日)


8月23日撮影

8月26日、田中調教師は「明日、予備登録の申し込みを行いますが、1400mの新馬戦が組まれるかどうかわかりません。1400m戦が組まれるようなら、レースに合わせて追い切りを行う予定です」とのこと。
(8月26日)


8月19日、田中調教師は「仕上がり具合も良く、暑い時間帯に無理に能力検査を受けさせる必要もないので、来週の能検は受験させずにこのままデビューに向けて調整していきます。デビュー戦は1400m戦と決めていますが、同厩のホープクリスエスが昨日の新馬戦で7馬身離して勝ちました。能力はマジックカーペットも互角だと思っていますので、他の厩舎がマジックカーペットを避けて、なかなか頭数が揃わず1400m戦の番組が成立しない可能性もありそうです。その場合は焦らずに番組が成立するのを待ってからデビューさせるつもりです」とのこと。
(8月19日)


8月後半から9月前半のデビューに向けて調整中。8月17日、田中調教師は「本日ジャンピングシープと併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は67.6、終いの2ハロンが26.2秒でした。後ろから馬なりで追走して、直線外に併せて少し気合いを付けた程度で楽に先着しています。ここにきて馬の後ろから行かせても嫌がることもなく、動きも良くなってきました。能検も1度受けているので無理に来週受けさせる必要もないかもしれません。ゲート裏も問題無く落ち着けていますし、このまま能検を受けずにデビュー戦に向かっても良いかもしれません」とのこと。
(8月17日)


8月後半から9月前半のデビューに向けて調整中。8月12日、田中調教師は「本日、追い切りを行いました。5ハロンからの時計は70.6、終いの2ハロンが27.3秒でした。馬なりで、前2頭の直後につけて終始砂を被らせる調教をしてみました。初めのうちは少し砂を被るのを嫌がりましたが、すぐに慣れてきて、能検の時のように極端に嫌がるような素振りは見せませんでした。このまま調整を続けて行き、8月23日(火)にもう一度能検を受けさせてからデビュー戦に向かおうと思っています」とのこと。
(8月12日)


8月後半から9月前半のデビューに向けて調整中。8月4日、田中調教師は「砂を被ると嫌がるところがあるので、できればスタートで砂を被らない位置に付けられるように、ゲート練習を行っています。毎日併せ馬で普通キャンター中心に、週に1度17−18を、2週間に1回15−15の強目の調整をしながらレースに向けて調整していきます。デビューするレースが決まれば、5日前に追い切る予定です」とのこと。
8月5日、田中調教師は「本日馬なりでゲートから追い切っています。半マイルの時計は54.1、終いの2ハロンが26.4秒のところを乗っています。このまま調整を進めて行きます」とのこと。
(8月5日)


7月26日、田中調教師は「本日能力検査に合格しました。1400mのタイムは1分36秒7、馬体重は495キロでした。シャドウロールを着用して走らせましたが、スタート後に砂を被ると、ゲート試験の時と同じで頭を上げてしまい自分からブレーキをかける感じになってしまいました。向こう正面からはスムーズに走れるようになりましたが、砂を被った時の対応が今後の鍵になってきそうです。時計的には問題がないので、調教で砂を被ることに慣れさせたいと思いますが、できればスタートから出して行き、砂を被らない形がいいかもしれません。そのためデビュー戦は800mよりも1400mの方が良さそうです。このまま調整を続けて行って使うレースを決めようと思います」とのこと。
7月29日、田中調教師は「能検の後も問題ありません。砂を被ると頭を上げてしまう課題が残りましたので、そのあたりを矯正しながら調整していきます。デビュー戦は8月31日から始まる開催で1400m戦が組まれる予定ですので、その開催でのデビューを考えています」とのこと。
(7月29日)


7月21日、田中調教師は「能検に向けて昨日併せ馬を行いました。時計は5ハロンから68.1、終いの2ハロンが25.4秒でした。15秒で入って徐々にペースを上げていく内容でした。併せ馬では遅れてしまいましたが、動き自体は悪くなかったと思います。予定通り、7月26日の能力検査に向かう予定です」とのこと。
(7月21日)


7月15日、田中調教師は「本日能検を受ける予定の古馬と5ハロンから15−15の併せ馬を行いました。持ったままの馬なりでしたが、非常に良い動きを見せてくれました。ここまで一緒に調教を行っていたホープクリスエスが、先日の能力検査で1分32秒台で走れていました。仕上がり具合に差はありますが、素質的には引けを取らないと思っていますので、とても楽しみにしています。このまま調整を続けて行って、7月26日の能力検査に向かう予定です」とのこと。
(7月15日)


7月8日、田中調教師は「引き続き順調で、ハロン20秒のキャンター中心で併せ馬を行っています。頭をしっかりと下げたフォームで走れるようになってきました。早ければ来週の能力検査を受けさせるつもりでしたが、現在馬体も上に伸びてきて成長中のため、無理には仕上げずにじっくり調整したいと思います。飛びも軽く、デビュー戦から勝ち負けを期待できる素材なだけに、慎重に行きたいと思っています。予定では7月26日の能力検査に向かう予定です」とのこと。
(7月8日)


7月1日、田中調教師は「ゲート試験合格後も脚下に問題はなく、現在は頭を上げないように矯正をしながら軽めで併せ馬を乗っています。今のところは問題ありませんが、気になるようならシャドウロールを着用することも検討したいと思います。ここからの進み具合を見て7月12日の能力検査を受けるのかどうか決めようと思います」とのこと。
(7月1日)


6月27日、田中調教師は「傷腫れも問題無いので、本日ゲート試験を受けさせました。ゲートを出たところで、頭を上げてしまいハミを取らず前半はそのまま流しただけで、後半ハミを取ってから少し走っただけですので時計は遅くなってしまいました。ゲートから820mの時計は1分1秒4。体重は508キロです。以前は頭を上げるところはあったのですが、普段の調教ではそんな素振りを見せなくなっていたのですが、ここから頭を上げる仕草は矯正していきたいと思います。早ければ7月12日の能力検査を受ける予定ですが、頭を上げる仕草を上手く矯正できなければ、時期を少しずらすかもしれません」とのこと。
(6月27日)


6月24日、田中調教師は「3日前に傷腫れを作ってしまいましたが問題はなさそうです。傷腫れが酷くならなければ、来週ゲート試験を受けさせる可能性があります。動き自体はとてもよく期待しています」とのこと。
(6月24日)


6月16日、田中調教師は「本日、併せ馬を行いました。時計は5ハロンから74.3秒、終い2ハロンが28.1秒でした。馬なりの調教でしたが、トレーニングセール出身の2歳馬にまったく引けを取らず良い動きを見せてくれています。6月27日にゲート試験を受けさせようと思っていましたが、距離が800mのため少し悩んでいます。7月に入ると1400mのゲート試験があるので、できればゲートの段階から1400mの走り方を教え込みたいと思っていますので、ゲート試験は7月初めに受けさせるかもしれません」とのこと。
(6月16日)


6月10日、田中調教師は「先週から馬場入りをさせた後も順調です。現在はゲートの前扉を開けたまま入れて、後ろだけ扉を閉めて駐立させた後、後ろ扉を開けてバックをさせる練習をしています。これは、ゲート内で何かあったときに後ろにも下がれることを覚えさせるためです。これができないと、何かあると馬が前へ突進することしかできなくなってしまうためです。少しずつバックはできるようになってきたので、これからは前扉も閉めた状態で駐立させる練習に移ります。このまま問題がなければ、6月中にはゲート試験を受ける予定です」とのこと。
(6月10日)


6月3日、田中調教師は「左前の球節部も問題無く、月曜日から跨がり始めました。しばらくは、軽い運動で様子を見てきましたが、昨日から馬場へ入れての調教を開始していて、今日から通常のメニューに戻しています。引き続きゲートを練習させながら、乗り進めていきます」とのこと。
(6月3日)


5月27日、田中調教師は「左前球節部がモヤーっとしたため、跨がらずに曳き運動のみで様子を見ました。一過性の疲れだと思われますので、週が明けたら跨がり始める予定です。そのため、5月30日に受ける予定だったゲート試験はいったん見合わせたいと思います」とのこと。
(5月27日)


5月20日撮影

5月20日、田中調教師は「引き続きゲート練習を行っています。前後の扉を開けたまま通過をさせたり、駐立の練習をしていますが問題ありません。ここからはゲートを閉めて駐立まで行い、問題がなければ出す練習に移る予定です。ここのところ気温が高い日があったり、環境の変化で少し疲れも見せていますので、そのあたりをケアしながら進めて行きます。順調なら5月30日に、練習がてらゲート試験を受けさせたいと思っています」とのこと。
(5月20日)


5月11日、田中調教師は「入厩後も順調に来ています。少し気の小さな面はあるので、じっくりと環境に慣れさせている最中です。現在は2500〜3000mを普通キャンターで調整しています。まだ頭が少し高いフォームで走っていますが、そのあたりも矯正して行きたいと思います。日によって併せ馬をしたりしなかったりですが、同じ2歳の併せる相手がいませんので、相棒が入ってきたら一緒に調教していきたいと考えています。ゲートはまだ見せるだけですが、5月末くらいにゲート試験が受けられるように練習させていきます」とのこと。
5月13日、田中調教師は「ゲートを通過する練習を開始しましたが問題ありません。このまま乗りながらゲート練習も行っていきます。当面の目標ですが、5月30日にゲート試験を受けさせたいと思います。体重は498キロです」とのこと。
(5月13日)


4月27日、田中調教師は「ゴールデンウィーク前に、丁度良い便があったので、明日北海道を立つ便で入厩させます」とのことで、4月29日に園田競馬場へ入厩することになった。
4月29日、田中調教師は「本日、輸送熱もなく無事に入厩しました。ただ輸送で少し体が減っていますので、先ずは環境に慣れさせつつ体をフックラさせたいと思います。馬が環境に慣れてきたところで、体重を量る予定です」とのこと。
(4月30日)


4月14日、牧場担当者は「順調にペースアップ中です。現在は屋外の坂路コースで週1回14−14でしっかりと乗っています。屋外の坂路が使えるようになりましたので、距離も1000mから1400mに伸ばしています。調教師からも『可能であればゴールデンウィーク前に移動させるかも』と聞いていますので、今月末に移動できるようにこのまま乗り込んでいきます」とのこと。4月14日現在の馬体重は502キロ。
(4月14日)


3月31日撮影

3月23日、牧場担当者は「引き続き、屋内馬場でウォーミングアップの後、坂路コースで調整しています。先週から週1回15−15にペースを上げてしっかり乗り込んでいます。首の位置もしっかりしていて、安定したフォームで走れていてかなりの手応えを感じています」とのこと。
(3月23日)


2月29日、田中調教師は「本日馬の状態を確認してきました。吹雪いていたので屋内馬場での運動のみでしたが、ここまで順調にきています。トモの発達具合なども良好で、手応えを感じています。このまま順調に調整が進めば、4月〜5月くらいの入厩を考えたいと思います」とのこと。
(2月29日)


2月17日、牧場担当者は「引き続き順調にきています。現在は週1回、屋内馬場でウォーミングアップの後、坂路コースで17−18ペースで5ハロンを乗っています。速いときにはハロン15秒くらいになることもありますが、楽な感じで駆け上がっていて順調です。体重は502キロです」とのこと。
(2月17日)


1月22日、牧場担当者は「引き続き、屋内800mの馬場を4周半の調整です。ダク、ハッキングで3周の後、最後の1周半はキャンターで調整しています。また週1回ですが、坂路で終い3ハロンを17−18くらいの強目の調整も行っています。このまま乗り込みつつペースを上げていきますが、走りに力強さも感じられ順調にきています。体重は497キロです」とのこと。
(1月22日)


1月8日、牧場担当者は「年末から年始にかけて5日間ほど楽をさせましたが、すでに乗り始めています。現在は屋内800mの馬場でハッキングキャンターを2周半の調整です。まだ屋内坂路での運動は行っていませんが、来週から坂路入りも再開する予定で、先ずは昨年暮れのペースまで戻します。一息入れた効果もあって馬は元気いっぱいです」とのこと。
(1月8日)

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2015年

12月28日、牧場担当者は「現在は屋内800mの馬場でダクを2周、ハッキングキャンターを3周半〜4周半乗っています。屋外の坂路コースが使用できませんので、週2回屋内坂路を使って、速いときにはハロン20−18秒で乗っていて順調です。測尺は体重496キロ。体高161cm、胸囲186cm、管囲21cmです」とのこと。
(12月28日)


11月28日撮影

12月14日、牧場担当者は「現在は屋内800mの馬場でダクを2周、ハッキングキャンターを2周半〜3周乗っています。週2回ウッドチップの直線坂路1400mを使い、1000mをハッキングで行って終いだけ軽めキャンターの調整を行っていて順調です。馬体重は493キロです」とのこと。
(12月14日)


11月20日、牧場担当者は「現在は屋内800mの馬場でダクを2周、ハッキングキャンターを2周〜2周半乗っています。日によってですがウッドチップの直線坂路1400mを使い、1000mのハッキングキャンターも行っていて順調です。馬体重は495キロです」とのこと。
(11月20日)


10月27日撮影

11月2日、牧場担当者は「初期馴致も終了し、現在は屋内800mの馬場で2周〜2周半、ハッキングキャンターで調整を行っています。今のところ大きな問題もありません」とのこと。
(11月2日)


8月26日撮影(パンフ使用写真)

10月27日現在の測尺です。体重477キロ 体高160cm 胸囲185cm 管囲20.7cm
(10月27日)


8月26日撮影(セリ後)

セリの後、撮影した映像になります。
(8月26日)


8月26日撮影(セリ前)

セリの前にパレードリンクで撮影した映像になります。
(8月26日)