シャンボールナイト
新着情報
- なお、同馬の馬名はシャンボールナイト(意味:フランスの世界遺産シャンボール城より+騎士。ジャンボールの騎士・Chambord Knight)に決定した。
美浦・武井亮厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:平地(2.1.0.0.0.9)障害(3.2.2.2.1.5)
2023年
10月15日撮影
18日、武井調教師から「レース後のエコー検査を行なったところ屈腱炎との診断が下りました。今回は重賞で相手関係も大幅に強化され、レース展開も厳しく脚もとへの負担も大きかったようです。ここまで障害に転向してから15戦3勝と良く頑張ってくれました、本当に有り難うございました」との連絡があった。
(10月18日)
10月15日撮影
10月15日撮影
10月15日撮影
10月15日撮影
10月15日(日)東京・東京ハイジャンプ(J・GU・障害オープン・芝3,110b)に難波騎手で出走し10着。
武井調教師から「序盤でやや力みも見られましたが、直ぐに落ち着いて折り合いもつきました。現在の障害界でも屈指のメンバーが揃っている中でしたが、最後まで根性を出して本当に良く頑張ってくれました。休み明けに馬体確認をしてから、連絡させていただきます」との話でした。
難波騎手からは「スタート直後の障害は力んでいましたが、飛越は上手でした。正面スタンド前からはリズム良く走れていましたが、向正面で後続が仕掛けた時に抵抗が出来なかったです。最後の置き障害は余力がありませんでしたが、根性で飛越してくれました」との話がありました。
(10月15日)
10月15日(日)東京・東京ハイジャンプ(J・GU・障害オープン・芝3,110b)に難波騎手で出走予定。
11日、武井調教師から「今朝は石神騎手を鞍上に単走でウッドチップコースに入りました。今日は他厩舎の馬がいなかったのが良かったのか、折り合い面の心配は全くなかったです。調教中の動きも柔らかく、大きなストライドで気持ち良さそうに走れていました。道中の息遣いや息の入りも良く、順調に仕上がっています。
石神騎手からは『馬に落ち着きもあって、前走以上の状態でレースに臨めます』との話でした。馬体重は488`。東京競馬場で金曜日に難波騎手を背にスクーリングする予定です」との連絡があった。
美プール 09月27日29日 10月05日
10/06 石神 美南W良 99.0-82.5-67.9-53.5-38.9-12.3 馬なり余力
10/11 石神 美南W稍 86.5-70.2-54.7-39.4-12.2 馬なり余力
(10月12日)
10月2日、武井調教師から「今週末が3日間開催で明日(火)が全休日になるので、本日ウッドチップコースで追い切りました。今朝も石神騎手がダクからキャンターへと丁寧に進めてくれたので、道中の折り合いも付いて全身を使って走れていました。道中の息遣いや息の入りも良好です。
石神騎手からは『8歳になって精神面の成長を感じられます(笑)。道中の落ち着きがあり、終始良い雰囲気でした』との話がありました。
左前に前走時より若干の張りを感じますが、痛みや熱感等はありません。その他は歩様も含めて問題ありません」との連絡があった。
10月15日(日)東京・東京ハイジャンプ(J・GU・障害オープン・芝3,110b)に難波騎手で出走予定。
10/02 石神 美南W稍 86.5-70.4-55.4-40.0-12.4 馬なり余力
(10月5日)
23日に美浦トレセンへ帰厩。
28日、武井調教師から「東京3週目に向けて調整を開始しました。今朝は石神騎手を背に単走でウッドチップコースに入りました。
今回も丁寧にキャンターをおろしたので、道中は多少行きたがるところもコントロールでき、折り合い面の心配はありませんでした。直線で右にもたれそうに見えましたが、騎手の感覚では気にならなかったようです。道中の息遣いや息の入りも悪く無く、この感じなら順調に仕上がってきそうです。
石神騎手からは『ここにきて少しずつ大人になってきましたね。右廻りの追い切りだと乗り難しい面もありますが、今日は左廻りでハミも抜けるところがありました。息も良く、この感じなら上手く調整していけると思います』との話でした。
馬体重は490`。脚もとや歩様も問題ありません。レースは石神騎手が騎乗出来ないので、難波騎手に依頼をしています。レースまでは石神騎手が調整して、当該週のスクーリングから難波騎手に乗ってもらう予定です」との連絡があった。
09/28 石神 美南W良 73.6-57.0-40.8-12.3 馬なり余力
(9月28日)
5日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
15日、牧場担当者から「入場後の歩様や馬体に気になる箇所はありませんでした。武井調教師から『今回の調整期間中は、ウォーキングマシンやトレッドミル』を中心にとの指示を受けています。東京開催の重賞に向けて調整を行っていきます。馬体重は491`」との連絡があった。
(9月15日)
9月2日撮影
6日、武井調教師から「レース後は右前に軽い外傷がある程度で、歩様や筋肉の張りも問題ありません。昨日、大東のセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出しました。次走は、10月の東京ハイジャンプ(JGU)を考えています」との連絡があった。
(9月6日)
9月2日撮影
9月2日撮影
9月2日撮影
9月2日撮影
9月2日(土)新潟・障害オープン(3歳以上・芝3,250b)に石神騎手で出走し見事2連勝を飾った。勝ち時計は3分37秒0。
武井調教師から「今回は調教の段階から馬に落ち着きがあり、レースでもその良さを出すことが出来ました。8歳にして、ようやく教えてきたことが開花したのかも知れません。
石神騎手からは『空馬に絡まれた時に一瞬エキサイトしましたが、直ぐに落ち着きを取り戻してくれました。スムーズにマイペースで運ぶことができ、残り600bで並びかけられた時も、勝つ自信はありました。今日は頭数も少なかったですし、しっかりと勝ち切れて良かったです』との話でした。
オープン戦を連勝しましたので、この後は重賞に挑戦することも考えています。ここで短期放牧に出して、態勢を整えていきます」との連絡があった。
(9月2日)
9月2日(土)新潟・障害オープン(3歳以上・芝3,250b)に石神騎手で出走予定。
30日、武井調教師から「今朝は石神騎手を背に、ウッドチップコースにて単走馬なりで追い切りました。今日も速歩からハッキング、キャンターへと丁寧におろしたことで、道中の折り合いは問題ありませんでした。鞍上に促されると大きなストライドになり、直線も力強く走り切れていました。
石神騎手からは『折り合い面の心配もなく、反応も良かったです。今回は追い切りを重ねても精神的に落ち着きが出ていて、前走以上の状態だと思います』との話でした。
馬体重は484`。木曜に新潟競馬場へ移動して金曜にスクーリングを行なう予定です」との連絡があった。
美プール 08月 18日 24日
08/30 石神 美南W良 81.3-65.4-51.1-37.5-12.3 馬なり余力
(8月31日)
23日、武井調教師から「今週は石神騎手が不在のため、見習い騎手を鞍上に、ウッドチップコース単走で追い切りました。先週同様にダクからキャンターへと徐々に加速させたことで、道中の折り合いも問題ありませんでした。週末も敢えて追い切りを行なわないことで、今回は馬が力み過ぎずに走れています。道中の息遣いや息の入りも良く、順調に仕上がってきています」との連絡があった。
9月2日(土)新潟・障害オープン(3歳以上・芝3,250b)に石神騎手で出走予定。
美プール 08月 16日
08/23 見習 美南W良 68.5-53.6-39.0-12.2 馬なり余力
(8月24日)
12日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、武井調教師から「帰厩後は障害練習から始め、今朝は石神騎手を背に、ウッドチップコースにて単走で追い切りました。
馬場入りからすぐにキャンターへおろさず、速歩を長く行ってから丁寧にキャンターを出したことで、道中は全く力まず折り合えていました。大きく身体を使った走りで、終始馬なりのままリラックスした走りが出来ていました。道中の息遣いや息の入りも良かったと思います。
石神騎手からは『一本目でまだ気持ちが入っていないこともあり、今日は上手に折り合えました。時計は遅かったですが、動きも息も良いですね。この馬は直ぐに仕上がるタイプですし、暑さも厳しいので、この位の調整でも良さそうです』との話がありました。
馬体重は486`。新潟4週目の障害オープン戦に石神騎手で予定しています」との連絡があった。
08/17 石神 美南W稍 57.8-41.6-13.2 馬なり余力
(8月17日)
8月4日、牧場担当者から「坂路調教を中心に乗り込み、先週から15−15を開始しました。調教後の脚もとも落ち着いています。暑さがどんどん厳しくなっていますので、強い調教は週1本に留めています。馬体重は493`」との連絡があった。
武井調教師からは「3回新潟4週目のレースに向けて、8月中旬の帰厩を考えています」との話があった。
(8月4日)
21日、牧場担当者から「入場後の歩様も心配なく、両背腰のケアを行ってから運動を再開しました。現況は1日坂路2本(23−20)の軽いメニューから進めています。新潟4週目に向けて、徐々にピッチを上げていきます。馬体重490`」との連絡があった。
(7月21日)
7月8日撮影
12日、武井調教師から「両前の屈腱部はレース前と変わりなく落ち着いていますので、現役を続行させたいと思います。本日セグチレーシングS(チバ)へ放牧に移動し、3回新潟4週目を目標に調整していきます」との連絡があった。
(7月12日)
7月8日撮影
7月8日撮影
7月8日撮影
7月8日撮影
7月8日(土)中京・障害オープン(3歳以上・芝3,300b)に石神騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイム3分36秒1。
武井調教師から「今日はパドックから落ち着きもあり、雰囲気が良かったです。競馬ではやや行きたがる面を見せたようですが、最後まで良く粘ってくれました。
石神騎手からは『作戦は特に決めていませんでしたが、1本目の障害でハミを軽く噛んだので、抑えず気分良く走らせることにしました。道中で多少力みはありましたが、1周廻った辺りでリラックスして走れるようになりました。実力的にはこれぐらい走れても良い馬なので、結果を出せて良かったです』との話でした。
シャンボールに付きっきりで調教を付けてくれる石神騎手には、本当に感謝しています。今後については、レース後の状態を見てから判断させていただきます」との連絡があった。
(7月8日)
7月8日(土)中京・障害オープン(3歳以上・芝3,300b)に石神騎手で出走予定。
5日、武井調教師から「今朝も石神騎手を背に、ウッドチップコースにて単走で追い切りました。今日もゆっくりとしたキャンターから徐々に加速する形で、道中の折り合いは問題ありませんでした。動きに硬さも無くスムーズに走れていて、直線では大きくストライドを伸ばしとても良い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、仕上がりは良好です。
石神騎手からは『今日も上手く折り合えました。動きや息の状態も良く、順調にレースまでもってこれたと思います』との話でした。
馬体重は482`。明日、中京競馬場に移動して金曜日にスクーリング予定です」との連絡があった。
07/05 石神 美南W良 70.2-54.5-39.5-12.4 馬なり余力
(7月6日)
29日、武井調教師から「先週に引き続き、今朝も石神騎手を背にウッドチップコースで単走の追い切りを行いました。
今日は馬場の大外を廻り、長めから丁寧にゆったりとキャンターにおろしたことで、馬自身もリラックスした状態で前半は上手く折り合えていました。3コーナー手前から行きたがりましたが、騎手が上手くなだめてくれて、体を大きく使って走れていました。直線は馬なりのまま更に大きく体を使い、とても良い動きが出来ていました。道中の息遣いや息の入りも良く、来週には良い状態に仕上がりそうです。
石神騎手からは『前走時の調教は全く折り合えなかったですが、やっともとに戻ってきた感じです。それでも道中はきついですが、動きも息も良いので良い形でレースに向かえそうです』との話でした。
馬体重は484`。脚もとや歩様も問題ありません」との連絡があった。
7月8日(土)中京・障害オープン(3歳以上・芝3,300b)に石神騎手で出走予定。
06/29 石神 美南W良 71.4-55.5-39.2-11.7 馬なり余力
(6月29日)
22日、武井調教師から「今朝は石神騎手を背に単走で追い切りました。前半はやや行きたがる面を見せましたが、3〜4コーナーで収まり上手く折り合えていたと思います。走りもスムーズで大きく体を使い、直線は自分からストライドを更に伸ばし、のびのびと走れていていました。道中の息遣いや息の入りも良いです。
石神騎手からは『今日も抑えるのに苦労しましたが、上手く収まってくれました。動きや息も良かったです』との話でした。
馬体重は484`。現状は脚もとも落ち着いています。3回中京2週目の障害オープン戦(芝3,300b)に石神騎手で予定しています」との連絡があった。
06/18 助手 美南W良 68.2-52.6-38.0-12.1 G前仕掛け
06/22 石神 美南W良 68.5-52.8-38.1-12.0 馬なり余力
(6月22日)
14日に美浦トレセンへ帰厩。
武井調教師から「牧場での調整は順調に進み、本日トレセンに帰厩させました。目標の3回中京開催2週目に向けて、早速明日から障害練習を行います。馬体重は486`」との連絡があった。
(6月14日)
6月9日、牧場担当者から「週2日の坂路強め(15−15)調教も順調に行っています。現況は脚もとも落ち着いていますので、次走に向けて予定通り進めています。武井調教師からも近々帰厩する話が出ていますので、レースに向けての態勢を整えていきます。現在の馬体重は500`」との連絡があった。
(6月9日)
26日、牧場担当者から「現在は坂路中心で15−15を始めています。馬体の毛艶も冴えて、体調面も良好です。移動の声が掛かるまで、週2日坂路で17〜15秒ペースの調整を行なっていきます。馬体重は500`」との連絡があった。
(5月26日)
12日、牧場担当者から「11日早朝の地震については、心配するような被害はありませんでした。現況は坂路コースを1日2本、軽めキャンター(20―20)で登坂しています。毛艶や馬体のハリも良く、フレッシュな状態にあります。馬体重は489`です」との連絡があった。
武井調教師からは「7月の3回中京開催を視野に帰厩させる予定です」との連絡が入っている。
(5月12日)
4月29日撮影
5月3日、武井調教師から「レース後の歩様に問題なく、馬体も両半腱半膜様筋(お尻の突端部分・ハムストリング)が若干張っているぐらいでした。鞍上とも相談し、もう一戦現役で頑張ってもらうことにしました。次走に向けて、2日(火)にセグチレーシングS(チバ)に移動しています」との連絡があった。
牧場担当者からは「入場時に獣医チェックを行ないましたが、心配の箇所はありませんでした。数日間はウォーキングマシン運動で、軽めの調整を行います」との連絡が入っている。
(5月3日)
4月29日撮影
4月29日(土)新潟・障害オープン(4歳以上・芝2,890b)に石神騎手で出走し3着。
武井調教師から「今回のレースに向けての調整で折り合い面で苦労しましたが、レースではスムーズに折り合えていたと思います。
石神騎手からは『昨日のスクーリングからテンションが高く、折り合うのは厳しいと感じていたので、無理に抑えず前目で運ぶと決めていました。ただ、スタート後の二の脚がイマイチで中団からになったのですが、障害の飛越に集中し、スタンド前からは上手く折り合ってくれました。最終コーナーの手応えが良く、一瞬勝ちを意識しましたが、相手が強かったです』との話でした。
ペースが速かったことも、スムーズに運べた要因のようです。この後については、レース後の状態を確認してから判断させていただきます」との連絡があった。
(4月29日)
4月29日(土)新潟・障害オープン(4歳以上・芝2,890b)に石神騎手で出走予定。
26日、武井調教師から「石神騎手を鞍上に、単走で最終追い切りを行いました。
石神騎手を背にする前からテンションが異常に高く、3コーナー付近の入り口から入場して追い切りました。直ぐに4ハロンのタイム計測が始まるのでそこまで抑える必要は無いのですが、それでも騎手が必死に抑えていました。フットワークはダイナミックですし、息の入りも心配ないので、当日の折り合いが鍵だと思います。
石神騎手からは『しっかり動けてはいるので、後はレースでハミが適度に抜けてくれる事を祈るのみです』との話でした。馬体重は484`。脚もとや歩様は問題ありません。明日競馬場に移動して、金曜に現地でスクーリングをする予定です」との連絡があった。
美プール 04月 14日 19日
04/26 石神 美南W重 50.6-36.7-12.1 馬なり余力
(4月27日)
20日、武井調教師から「今朝は石神騎手を背にウッドチップコースで、単走終い強め82.8-65.8-51.2-37.5-24.9-12.6(8分)でした。
道中はキャンターの出だしからコントロールが効きませんでした。そのため、道中でロスした分最後は苦しくなってしまいました。ただ、全体時計を考えれば良く走っています。道中の息遣いや息の入りも悪く無く、この時計でこの息なら来週にはしっかり仕上がると思います。肉体面は問題なさそうですが、折り合い面が心配です。
石神騎手からは『今日は全く折り合えませんでした。単走で周りに馬もいない状況で、この状態だとレースでは上手くいかない可能性が高いです。これまではなるべく逃げないようにレースを組み立ててきましたが、今回は逃げるしか選択肢が無くなっています。馬の走り自体は良いので、課題は落ち着きだけです』との話でした。
馬体重は486`。来週の新潟障害オープンを石神騎手で向かう予定です」との連絡があった。
美プール 04月 12日
04/16 助手 美南坂重 1カイ 59.8-44.4-29.8-15.1 馬なり余力
04/20 石神 美南W良 82.8-65.8-51.2-37.5-12.6 強めに追う
(4月20日)
13日、武井調教師から「今朝は石神騎手を背に、ウッドチップコースにて単走馬なりで追い切りました。
日曜日の追い切りでは折り合えていましたが、今日は出だしから馬が行きたがり、抑えるのにかなり苦労していました。ただ、抑え込んでいる割に脚捌きに硬さは無く、大きく動けていました。4コーナーでペースが上がると折り合うようになり、直線も体を大きく使って良い動きでした。道中の息遣いや息の入りは良く、肉体面はすぐに仕上がりそうなので、今後は折り合い面に注意して調整していきます。
石神騎手からは『折り合い面に関しては、今日が一番苦労しました。これまでは注意してゆっくり走り出せば何とかなりましたが、今日はすぐにコントロールから外れてしまいました。前二走でテンから行かせた影響かも知れません。動き自体は久々でも良かったので、とにかく折り合い面を修正していきたいです』との話でした。
馬体重は484`。新潟1週目の障害オープン(4月29日)戦を石神騎手で予定していますが、福島3週目(4月22日)で除外の権利を取りにいくことも考えています」との連絡があった。
04/09 助手 美南W稍 71.6-55.5-39.7-12.3 馬なり余力
04/13 石神 美南W稍 70.3-54.4-38.9-12.1 馬なり余力
(4月13日)
4月5日、武井調教師から「1回新潟開催を目標に調整も順調に進みましたので、本日の検疫で帰厩しています。現況は右前の屈腱部も落ち着いていますので、平坦の新潟で最後の勇姿を見せてもらいたいと思います。馬体重は488`」との連絡があった。
(4月5日)
3月10日武井調教師撮影
31日、牧場担当者から「週2本の坂路強め(15−15)を消化し、脚もとの状態も安定しています。冬毛も抜けて体調面も良好で、入厩態勢は整っています。馬体重は503`」との連絡があった。
(3月31日)
3月10日武井調教師撮影
17日、牧場担当者から「先週末から坂路で15−15を開始しましたが、脚もとも安定し順調に調整が進んでいます。走る時に少し頭が高いですが、コントロールは出来ています。先日、武井調教師が来場し『新潟開催目標で帰厩させたい』との話がありましたので、復帰戦に向けて態勢を整えていきます。馬体重は506`」との連絡があった。
武井調教師からは「先週の金曜日にシャンボールナイトの馬体や歩様を確認して来ました。ここまで順調に調整が進みましたので、1ヶ月後の4月中旬ぐらいでの入厩をお願いしてきました」との連絡があった。
(3月17日)
3月3日、牧場担当者から「現況、坂路1日2本をハロン20秒ペースで調整しています。調教時の動きもキビキビし、何時でもペースアップ出来る状態です。また、腱の状態も落ち着いています。今月中旬から新潟競馬に向けてペースアップしていきます。現在の馬体重は506`」との連絡があった。
(3月3日)
17日、牧場担当者から「現況、坂路中心に1日2本のキャンター調整を行っています。目標のレースまでに時間もあるので、今月は同様のメニューを継続していきます。調教中は時折行きたがる仕草を見せたりもしますが、普段はリラックス出来ていて、落ち着きがあります。現在の馬体重は505`」との連絡があった。
(2月17日)
2月3日、牧場担当者から「坂路コースを中心に、ハロン23〜20秒ペースのキャンターを1日2本行っています。武井調教師から『1回新潟開催目標』と聞いていますので、暫くは今のメニューを継続していきます。食欲も旺盛で毛艶もピカピカです。馬体重は503`」との連絡があった。
(2月3日)
1月21日撮影
12日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
20日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシン調整で競馬の疲れを癒し、19日(木)から騎乗運動を開始しました。左前に比べ、右前に多少の浮腫や熱感は感じるものの、調整を進めるのに問題はありません。馬体重は500`」との連絡があった。
武井調教師からは「ここ2戦のレース内容から襷コースは引っ掛かる可能性が高く、出走は難しいと思われます。その為、次走は新潟開催になると思います」との連絡が入った。
(1月20日)
1月7日撮影
武井調教師から「左前の屈腱部も落ち着いていますので、もう一戦考えています。ここ2戦の内容を見て、襷コースは引っ掛かる可能性が高く危ないので、周回コースの新潟を考えています。本日、瀬口トレセン千葉に移動し、次走に向けて調整を進めます」との連絡があった。
(1月12日)
1月7日撮影
1月7日撮影
1月7日(土)中山・中山新春ジャンプS(障害OP・ダ3200m)に蓑島騎手で出走し7着。
武井調教師から「中山のアップダウンのあるコースは、前半は余裕を持って進めたかったのですが、ジャンボールは障害がめちゃくちゃ上手いのでハナに立ってしまいました。そのぶん1周目は行きたがってハミを噛み、スタミナをロスしてしまいました。現状ではフラットなコースでないと同じような競馬になってしまうと思います。
蓑島騎手からは『前に馬を置いて壁をつくりたかったのですが、スタートや飛越のセンスが高く先頭に躍り出てしまいました。道中で掛かったぶん、最後の直線で一杯になり止まってしまいました』との話がありました。
前走後に左前の屈腱部がモヤモヤしましたので、休み明けに馬体確認をしてから再度報告します」との電話があった。
(1月7日)
1月7日(土)中山・中山新春ジャンプS(障害OP・ダ3200m)に簑島騎手で出走予定。
武井調教師から「1月3日に簑島騎手を背にウッドチップコースに単走で入りました。今回もなるべく気持ちを乗せ過ぎないように、折り合い重視です。馬場の6分どころに進路を取り、出だしは少し行きたがっても直ぐに収まり、その後はリズム良く走れていました。
簑島騎手からは『上手く折り合えていました。少し左を向いて走る馬ですが、今回はそれを強制せずに馬の形で乗ってみたところ上手くいきました。レースでもこのくらい楽に折り合えたら良いですね』との話でした」との連絡があった。
◆出走予定:1月7日(土)中山8R・中山新春ジャンプS(障害OP・混・ダ3200m)簑島靖典騎手(60キロ)
フルゲート14頭(出走予定全11頭)
12/28 見習 美南W良 85.9-69.3-54.2-39.6-12.9 馬なり余力
12/31 見習 美南W良 73.0-56.9-41.2-13.1 馬なり余力
01/03 簑島 美南W良 70.0-54.9-39.7-12.3 馬なり余力
(1月4日)
2022年
31日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースにて、単走で行いましたが、道中から行きたがっていました。ペースはある程度コントロール出来ていましたが、やる気モードになっていて、最後までハミが抜けるところ無く、引っ張り切りでのゴールでした。これ以上テンションが上がらないようレースまで調整していきます。動き自体は大きく柔らかい走りで、道中の息遣いや入りは良く、脚もとも平行線です。
中山2週目の障害オープン特別に蓑島騎手で予定しています。特別の登録頭数が少なかったので、確実に出走できそうです」との連絡があった。
(12月31日)
28日、武井調教師から「今朝は見習い騎手を背に、ウッドチップコースで単走馬なりの指示を出しました。
暗い時間帯だったためか道中は冷静に走れて折り合いは問題なく、力みが無い分動きもスムーズで体を大きく使えていました。最後まで冷静に鞍上の指示を待てる余裕もあり、良い雰囲気でした。道中の息遣いや息の入りも良く、この感じでレースまで調整していけたらと思います。馬体重は490`。脚もとや歩様も問題ありません。今回は石神騎手、上野翔騎手に先約があり、簑島騎手を予定しています」との連絡があった。
1月7日(土)中山・中山新春ジャンプS(障害オープン・ダ3,200b)に簑島騎手で出走予定。
(12月28日)
12月22日撮影
セグチレーシングS(チバ)で短期放牧を挟み、20日に美浦トレセンへ帰厩。
21日、武井調教師から「来年1月の中山新春ジャンプS目標で帰厩しています。明日から障害練習を行い、週末から追い切りを開始していきます」との連絡があった。
12/24 助手 美南W良 71.5-55.2-39.7-12.0 馬なり余力
(12月26日)
12月3日撮影
7日、武井調教師から「レース後の馬体に大きな疲れは見られませんが、左前屈腱部にモヤつきを感じたため、念のためエコー検査を行ないました。今回の診断では問題はなかったものの、以前とは逆の脚に不安が出てきています。障害戦は脚もとのダメージも大きいので、もう一戦ぐらいかもしれません。明日8日に放牧へ出し、来年のレースに備えます」との連絡があった。
(12月7日)
12月3日撮影
12月3日撮影
10月29日撮影
12月3日(土)中山・イルミネーションジャンプS(障害オープン・芝3,570b)に上野翔騎手で出走し8着。
武井調教師から「昨日と今朝のスクーリング時には、落ち着きも合り良い雰囲気でした。ただ、競馬になると、折り合いが難しく道中で引っかかってしまったようです。今日のようなバンケットのある競馬場だと、スムーズに走れないと直線で苦しくなってしまいます。
上野翔騎手からは『いったん先頭に立った時はハミも抜けたのですが、終始ハミを噛んでいました。最後はバテてしまいましたが、それでも自ら伸びようと頑張っていました』との話でした。
最後は良く粘って8着をキープしてくれたと思います。レース後の脚もとを確認し、来年の競馬に向けて放牧に出します」との連絡があった。
(12月3日)
12月3日(土)中山・イルミネーションジャンプS(障害オープン・芝3,570b)に上野翔騎手で出走予定。
11月30日、武井調教師から「今朝は上野翔騎手を背にウッドチップコースに入り、先週同様テンション面に注意して、単走で追い切りました。鞍上との息も合い、道中はリズム良く走れていて折り合いは問題ありませんでした。直線は馬なりでも自らストライドを伸ばし、リズムを保ったままとても良い雰囲気でした。息遣いや息の入りも良く、良い状態でレースに向かえます。
上野騎手からは『今日は何のストレスも無く折り合えたので、ペースが速いかと思いました。今日の時計でこの落ち着きなら、折り合い面は問題なそうです。動きも滑らかで、終いの手応えも良かったです。息も良いですし、すごく良い状態に感じます』との話でした。
馬体重は488`。脚もとや歩様も問題ありません。金曜日に中山競馬場に入厩し、スクーリングをする予定です」との連絡があった。
美プール 11月 18日 23日
11/30 上野翔 美南W重 69.5-54.9-40.0-12.0 馬なり余力
(12月1日)
24日、武井調教師から「今朝は上野翔騎手を背に、ウッドチップコースにて単走で追い切りました。レースの1週前になりますが、時計は気にせず折り合い重視で行なっています。キャンターの出だしは少し行きたがっていたものの、すぐに収まり折り合いは全く問題ありませんでした。動きは柔らかく大きなストライドで、直線はスムーズな加速から最後の50bで促されると、沈むような姿勢でとても良い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、良い状態を保てています。
上野騎手からは『すぐに折り合いもつき、左右のバランスもかなり良くなっています。先週までは直線入り口で自分からギアを上げていましたが、今日はずっとこちらの指示を待てていました。動き、息も良く順調です』との話でした。
馬体重は490`。脚もと歩様は問題ありません」との連絡があった。
12月3日(土)中山・イルミネーションジャンプS(障害オープン・芝3,570b)に上野翔騎手で出走予定。
美プール 11月 16日
11/24 上野翔 美南W重 85.9-69.9-55.5-40.4-12.0 馬なり余力
(11月23日)
10日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、武井調教師から「帰厩後は普通キャンターから障害飛越を行い、今朝は上野騎手を背に単走でウッドチップコースに入りました。中山1週目まで時間があるので、特に折り合いを重視しました。道中は物見をしながらの走りで、折り合いは問題ありませんでした。動きに硬さも無く、しっかり全身を使えていました。前走は1週前の併せ馬から折り合い面に不安が出たので、今回は単走中心でレースに臨みます。
上野騎手からは『今日は上手く折り合えました。直線少し行きたがりましたが、残り50bまで我慢させてから少し伸ばしています。近走は最後まで走りきれていないように見えるので、少しでも改善出来るように試みます。今週の障害飛越が雑だったので、来週以降も丁寧に練習していきます』との話でした。
馬体重は490`。脚もとの状態は変わりなく安定しています。中山1週目の障害オープン特別を上野騎手で予定しています」との連絡があった。
11/17 上野翔 美南W良 71.9-56.8-41.4-12.2 馬なり余力
(11月17日)
3日にブルーステーブルへ移動。
9日、武井調教師から「入厩には少し早いですが、折り合いの練習を重点的に行なう必要もあるので明日(10日)入厩させます。追い切りは来週から行なっていく予定です」との連絡があった。
(11月9日)
10月29日撮影
11月2日、武井調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。右前繋靭帯の状態も一定に保てています。石神騎手と次走について相談しましたが、『現状では襷があるコースでの競馬は難しい』との話でした。年明けの小倉開催が始まるとほぼ使えるレースがないので、中山1週目のイルミネーションジャンプSに向かいます。次走は石神騎手に先約があるので、上野騎手を考えています。ブルーステーブルに1〜2週の短期放牧に出す予定です」との連絡があった。
(11月2日)
10月29日撮影
10月29日撮影
10月29日撮影
10月29日(土)新潟・障害オープン(芝2,850b)に石神騎手で出走し4着。
武井調教師から「このクラスでは力上位なのですが、自分との戦いに今回も負けてしまいました。次走に向けて馬具などで改善してみます。また、石神騎手からは『スタートから頭が高い走りのままで、道中の折り合いにとても苦労しました。1周目のホームストレッチ過ぎでポジションを少し下げたかったのですが、飛越が大きく速いので想定より前方になってしいました。2周目の向正面に入ると今度は集中力が途切れてしまいました。直線で再度走る気を見せたものの、前半のロスとポジションの影響で、余力が残っていませんでした』との話がありました。
この後は石神騎手からの進言もあったので、短期放牧を挟んで中山に向かう予定です」との連絡があった。
(10月29日)
10月29日(土)新潟・障害オープン(芝2,850b)に石神騎手で出走予定。
26日、武井調教師から「今朝は石神騎手を背に、ウッドチップコースにて単走で追い切りました。道中は先週より落ち着いていて、折り合いは面の心配はありませんでした。体を大きく使って走り、終いは馬なりで自分からスムーズに加速して行きました。息遣いや息の入りも良く、順調に仕上がっています。
石神騎手からは『体調面の心配はないので、本番での折り合い次第だと思います』との話でした。
馬体重は488`」との連絡があった。
10/26 石神 美南W良 69.7-54.2-39.0-12.5 馬なり余力
(10月27日)
20日、武井調教師から「今週は火曜日に障害練習、今朝は石神騎手を背にウッドチップコースで3頭併せを行ないました。今日は向正面から行きたがってしまい、上手くコントロールが出来ませんでした。また、道中の動きもぎこちなく、3〜4コーナーでは逆手前になったりし、直線の反応も鈍かったです。石神騎手からは『久々のぶん、無駄に力んでスタミナをロスしてしまいました。最後は苦しくなりましたが、状態は徐々に良くなっていると思います』との話でした。
馬体重は486`。歩様も含め脚もとは問題ありません。今回も事前に競馬場でスクーリング予定です」との連絡があった。
10月29日(土)新潟・障害オープン(芝2,850b)に石神騎手で出走予定。
10/14 石神 美南W良 71.0-55.3-39.3-12.1 馬なり余力
10/20 石神 美南W稍 84.2-67.7-51.9-37.4-12.4 強めに追う
アレグロモデラート(古馬1勝)馬なりの内0.6秒追走0.6秒遅れ
(10月20日)
14日、武井調教師から「今週は月曜日に時計を出し、今朝は石神騎手を背にウッドチップコース単走で追い切りました。5ハロンから71.0-55.3-39.3-24.9-12.1(7分)馬なりです。道中は力んでいたので、抑えるのに苦労していましたが、徐々に落ち着き3〜4 コーナーでは折り合えていました。終いは大きく体を使った、ダイナミックな走りが出来ていました。
石神騎手からは『道中で少し行きたがりましたが、直ぐに収まったので折り合いは大丈夫です。最後はまだ余力があって良い動きでした』との話でした。
馬体重は486`。新潟最終週の障害オープンを石神騎手で予定しています」との連絡があった。
美プール 10月 06日
10/10 助手 美南W重 70.3-55.0-39.8-12.5 馬なり余力
(10月14日)
10月5日に美浦トレセンへ帰厩。
武井調教師から「本日予定通り入厩しましたので、新潟競馬の障害オープン戦目標で調整を進めていきます。馬体重は500`」との連絡があった。
(10月5日)
30日、牧場担当者から「現在は、坂路2本20秒ペースのキャンターを中心に、週2日15〜17秒のメニューを行っています。脚もとの状態も安定しているので、順調に調整を進められています。次走目標も近づいてきましたので、徐々に負荷を高めていきます。馬体重は506`」との連絡があった。
武井調教師から「今回は脚もとの心配もなく予定通りのメニューが進められました。来週の検疫で帰厩させます」との連絡があった。
(9月30日)
牧場担当者から「先週から坂路で15−15を開始しました。脚もとに気になるところもなく、順調に調整を進められそうです。前回の在厩時同様、毛艶も良く体調は良さそうです。現在の馬体重は500`」との連絡があった。
(9月17日)
8月23日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
9月2日、牧場担当者から「入場後の数日間はウォーキングマシン調整を行ない、今週から騎乗運動を始めています。現況は坂路2本を23〜24秒ペースの軽いところを行っています。脚もとも、すっきりしていて心配なさそうです。現在の馬体重は496`」との連絡があった。
(9月2日)
武井調教師から「レース後も右前の状態は変わり無く、触診反応もありません。左前のソエを少し気にしている程度で、その他は気になる箇所は見られません。23日(火)にセグチレーシングS(チバ)へ移動しています。今回は1ヶ月ほどの短期放牧を予定しています」との連絡があった。
(8月24日)
8月20日(土)新潟・障害オープン(芝2,850b)に石神騎手で出走し3着。
武井調教師から「石神騎手からは『今日の競馬は折り合いから飛越まで上手くいきましたが、最終障害がやや窮屈になり、ロスしてしまいました。左の順廻り競馬は合っていると思います』との話がありました。
今日は体調面が良かっただけに勝ち切りたかったです。それでも、レースで折り合いに進境が見えたのは収穫でした。レース後の脚もと等をしっかりと確認し、短期放牧を挟んで秋競馬に向かいます」との連絡があった。
(8月20日)
今週の、8月20日(土)新潟・障害オープン(芝2,850b)に石神騎手で出走予定。
17日、武井調教師から「今朝は石神騎手を背に、ウッドチップコース単走で追い切りました。馬場の外目(8分)に進路を取り、道中は多少行きたがったものの直ぐにコントロールも効き、大きなストライドで走れていました。道中の息遣いや息の入りは良く、馬体も太め感無く良い仕上がりです。
石神騎手からは『行きたがってもコントロールは出来ますし、いつも通りに動けていました。息は良く、好仕上がりだと思います』との話でした。
馬体重は482`。脚もとは歩様も含め問題ありません。18日(木)に新潟競馬場へ出発し、現地でスクーリング予定です」との連絡があった。
08/17 石神 美南W良 85.2-68.3-53.2-38.3-12.2 馬なり余力
(8月18日)
11日、武井調教師から「今週は石神騎手が小倉出張中なので、伴騎手を鞍上に単走で追い切りました。道中は馬場の7分どころを大きなフットワークで、折り合いもついて走れていました。息遣いや息の入りも良かったです。
伴騎手からは『良い馬ですね。石神さんが乗り続ける理由が分かりました。今日は適度にハミも抜けて、終いに余裕もあり、とても良い動きでした。今日はゴール後も長めに流しているので、更に息は良くなってくると思います』との話でした。
馬体重は486`。8月20日の新潟障害オープンレースに、石神騎手で向かいます。来週木曜に新潟競馬場に入り、金曜に現地でスクーリング予定です」との連絡があった。
8月20日(土)新潟・障害オープン(芝2,850b)に石神騎手で出走予定。
08/06 石 神 美南W良 85.8-69.0-53.9-39.1-12.0 G前仕掛け
08/11 伴 美南W良 85.8-69.1-53.1-38.0-12.1 馬なり余力
(8月11日)
7月27日に美浦トレセンへ帰厩。
8月3日、武井調教師から「先週末に石神騎手で馬場入りし、鞍上からは『多少行きたがりましたが直ぐに落ち着き、折り合いは改善して良くなっています。動きに気になるところはなく、息遣いも良かったです』との話でした。今朝は障害飛越を行ないました。着地後に少し行きたがる面は見られましたが、こちらも以前よりマシで少しずつ大人になってきています。飛越はとても上手な馬で心配いりません。今週末も石神騎手で追い切る予定です。馬体重は490`」との連絡があった。
07/31 石神 美南W良 57.8-41.1-12.5 馬なり余力
(8月4日)
武井厩舎ご提供
武井調教師から「牧場での調整が順調に進みましたので、今週(27日)の検疫で帰厩させることにしました。入厩後は、3回新潟の障害オープン戦を目標に調教を行っていきます」との連絡があった。
(7月25日)
武井厩舎ご提供
22日、牧場担当者から「坂路中心の調整で、週2日の強め(火=15−15、金=17−16)を順調に消化しています。脚もとの状態も良く、入厩の声が掛かるまで同様の調整を継続していきます。毛艶もピカピカで、馬体からも体調が良く映ります。馬体重は501`」との連絡があった。
武井調教師からは「先日牧場で馬体を確認して来ました。現況、コンスタントにハロン15秒のキャンターを行っています。右前に熱感や触診痛もなく、良い状態をキープ出来ていますので、来月上旬頃の帰厩を考えています」との連絡があった。
(7月22日)
8日、牧場担当者から「脚もとの状態も落ち着いていて、獣医から『ペースを上げても問題なし』との許可をいただきました。今週から坂路で15−15を開始しています。登坂する際のフットワークが前走と比べて数段良く、次走は更に前進出来そうに感じています。武井調教師からは『3回新潟目標』と聞いていますので、帰厩に向けてピッチを上げていきます。馬体重は499`」との連絡あった。
(7月8日)
24日、牧場担当者は「入場後は先週の15日から乗り出し始めています。現在はウォーキングマシン60分の準備運動を行なってから坂路コースに入り、ハロン23〜20秒ペースで調整しています。右前の状態も良いので、獣医と相談しながら徐々にペースアップする予定です。体調も良く、毛艶はピカピカです。現在の馬体重は494`」とのこと。
(6月24日)
6月5日撮影
8日、武井調教師は「最後の直線で脚が止まったのは、休み明けの分だったと思います。鞍上はレースの流れに上手く対応し、完璧に近い騎乗をしてくれました。レース後の歩様、脚もと等に気になる箇所は見られません。今週末に短期放牧に出し、夏の新潟開催目標で調整を進めていきます」とのこと。
(6月8日)
6月5日撮影
6月5日撮影
6月5日(日)中京・3歳以上障害オープン(芝3,330b)に上野翔騎手で出走し2着。
武井調教師は「休み明けでしたが、途中から主導権を握って良いレースをしてくれました。
上野翔騎手からは『スタート次第で、前めの競馬をするつもりでした。馬の後ろに付けると行きたがりましたが、小頭数だったこともあり道中スムーズに馬群を捌く事が出来ました。障害の飛越は終始冷静でしたが、ゴール前の障害はスタミナ切れで苦しかったです。ここまで粘ってくれて、着差も着差だったので勝ちたかったです。本当に良く頑張ってくれました』との話がありました。
先ずはレース後の脚もとをしっかりと確認して、少し放牧を挟んで次に向かえればと考えています」とのこと。
(6月5日)
6月1日、武井調教師は「今朝も上野翔騎手を背に、ウッドチップコースで追い切りました。馬場の7分どころに進路を取り、道中は先週よりも上手く折り合えている感じでした。抑えていない分、動きに硬さは無く大きく走れていて、終いも自らグイグイ加速してとても良かったと思います。道中の息遣いや息の入りも良く、長期休養明けでも仕上がりは順調で、毛艶もピカピカで体調面も良さそうです。
上野騎手からは『追い切る毎にどんどん良くなっています。折り合い面も大丈夫ですし、終いの反応や動きも抜群です』との話しでした。
馬体重は482`。脚もとや歩様も含め問題ありません。明日、中京競馬場に輸送して金曜にスクーリングをする予定です」とのこと。
美プール 5月 20 25日
05/29 助 手 美南W稍 44.3-14.0 馬なり余力
06/01 上野翔 美南W良 68.7-53.6-38.7-11.6 G前仕掛け
(6月2日)
26日、武井調教師は「今週火曜日の障害練習も安定した飛越で障害をクリアしていました。今朝は上野翔騎手を背に、ウッドチップコースに単走で入りました。馬場の6分どころに進路を取り、前向きさはあるものの道中はしっかりとコントロールが出来ていました。全身を大きく使い、直線は鞍上の指示を待つことが出来、残り200bから軽く促すと良い反応をしてくれました。息遣いや息の入りも良く、順調に仕上ってきています。
上野騎手からは『前向きさはありますが、道中の折り合いも付いていました。道中の我慢が効いたことで、最後の反応も良かったです』との話でした。馬体重は480`です」とのこと。
6月5日(日)中京・3歳以上障害オープン(混・芝3,300b)に上野翔騎手で出走予定。
美プール 5月 18日
05/26 上野翔 美南W良 69.1-53.5-38.5-11.6 馬なり余力
(5月26日)
19日、武井調教師は「今週火曜日に障害練習を行い、本日ウッドチップコースで追い切りました。道中は行きたがるところを抑えながら、頭も高くなり過ぎずに折り合えていました。ただ、4コーナーから直線にかけて再度行きたがりましたが、そこを鞍上が我慢をさせてくれてからはコンタクトが取れていました。直線で仕掛けてからの反応も良く、しっかりと加速出来ており、息遣いや息の入りも上々でした。
上野騎手からは『先週と比べてガラッと良くなりました。その分、折り合いはキツいですが、何とか我慢出来ています。今後も気持ちの面を考慮しながら調整を進めていきます』との話しでした。
馬体重は483`。脚もとや歩様も問題ありません。4回中京1週目の障害オープンレースに上野翔騎手で予定しています」とのこと。
05/15 助 手 美南W稍 75.2-59.5-43.7-14.2 馬なり余力
05/19 上野翔 美南W良 83.8-68.5-53.9-39.0-12.0 馬なり余力
(5月19日)
7日から、美浦トレセンで調整中。
12日、武井調教師は「入厩後から軽い運動を始め、11日に障害練習を行ないました。今朝は上野翔騎手を背に、単走でウッドチップコースに入りました。馬場の6分どころに進路を取り、前半は少し頭の高い走りでしたが、3コーナーに入る頃には馬も納得して上手く折り合えていました。体を大きく使ったストライドで、終いは馬自身がギアを上げ、沈むようなフォームで走れていました。道中の息遣いや息の入りも、長期休養明けを考えるとかなり良いです。
上野騎手からは『以前は全身を固くして、折り合いに関しては全く何もできないイメージでしたが、今日はリラックス出来るポイントを上手く作れていました。休み明けの一本目で最後は苦しくなりましたが、しっかり動けていたと思います』との話がありました。
馬体重は485`。右前繋靭帯内側の腫れは残っていますが、触診痛はありません。4回中京の障害オープンレースに、上野翔騎手で向かいます」とのこと。
05/08 助 手 美南W稍 74.9-58.7-43.0-14.1 馬なり余力
05/12 上野翔 美南W良 85.3-69.4-54.5-39.8-12.6 馬なり余力
(5月12日)
5月4日撮影
4日、武井調教師から「昨日、牧場で馬体確認を行いました。右前の腫れは少しありましたが、触診痛等は無く、今の状態で固まりつつあります。坂路での15−15の動きに素軽さも出て来ましたので、復帰態勢も整いつつあります。今週末(土)の検疫で帰厩させて、4回中京開催を目標に調整していきます」との連絡が入っている。
(5月4日)
28日、牧場担当者から「坂路コースで1日2本のキャンターを中心に、15−15の強めも継続して行っています。脚もとにショックウェーブ治療を施しながら、復帰に向けて負荷を掛けていきます。現在の馬体重は500`」とのこと。
(4月28日)
4月7日撮影
15日、牧場担当者は「4月上旬にショックウェーブ治療を施し、先週末から徐々にペースアップしています。今週の坂路コース(15ー15)での動きが抜群に良かったです。ただ、歩様には出ませんが、強めの調教後に熱感や腫れを感じる時があります。今後も脚もとにケアしつつ、復帰に向けて調整を進めていきます。馬体重は499`」とのこと。
(4月15日)
4月1日、牧場担当者は「先週末に武井調教師が来場し、馬体確認を行いました。ショックウェーブの治療後は腫れや痛みも引いたことから、師とも相談し、坂路調教の本数を2本/日に戻しています。今後もショックウェーブ治療を行ないながら、慎重に進めていきます。馬体重は503`」とのこと。
武井調教師は「右前の繋靭帯に張りと触診痛があるとの連絡が牧場からあり、先週末にシャンボールナイトの状態を確認しました。現況はショックウェーヴの効果も見られ、脚もとの症状も改善していましたので、調教メニューを変更するようにお願いしました。帰厩はまだ先になりますが、今後も状態を確認しながら慎重に進めてもらいます」とのこと。
(4月1日)
18日、牧場担当者は「今月上旬から坂路調整を1日2本始めたところ、右前に腫れと触診痛が見られましたので、ショックウェーブ治療を施しました。現況は歩様に出ていませんが、脚もとに充分注意していきます。武井調教師が今月下旬に馬体確認で来場予定ですので、今後のスケジュールについて相談します。現在の馬体重は503`」とのこと。
(3月18日)
3月4日、牧場担当者は「先週までは坂路コースで普通キャンター1本/日を行ってきましたが、獣医の許可も出たので、今週から普通キャンター2本/日へ切り替えています。運動後の馬体確認時に触診痛はないものの、若干の張りが見られますので、慎重にケアをしながら調整を進めていきます。現在の馬体重は503`」とのこと。
(3月4日)
18日、牧場担当者は「坂路調教を開始して数日後、右前に若干の張りと触診痛が出たためショックウェーブ治療を行いました。その後は症状も治まり、週末から騎乗運動を再開しています。現在は坂路コースで普通キャンター1本と、週に1日トレッドミル調整で脚もとの様子を見ながら進めています。このまま問題無ければ、1日2本登坂へと移行していく予定です。現在の馬体重は508`」とのこと。
(2月18日)
1月25日武井調教師撮影
2月2日、牧場担当者は「先週、武井調教師が来場され『脚もとの状態も安定しているので、このまま進めて欲しい』との話しがありました。1月25日からトレッドミル調整を始め、今週から馬場で騎乗運動を始めています。坂路コースでハロン20秒ペースの調教後も、脚もとの状態も落ち着いていますので、ここから復帰に向けて徐々に進めて行きます。現在の馬体重は505`」とのこと。
(2月2日)
1月25日武井調教師撮影
ウォーキングマシンから、近々にトレッドミルへ移行予定。
牧場担当者は「ショックウェーブ治療を再度行なう予定でしたが、獣医の診察で『治療の必要なし』との判断になりました。また、『ウォーキングマシンでの調整から、今月末にトレッドミルへの移行も可能』との話をいただきました。武井調教師にもその旨を報告し、月末からトレッドミルでの調整を開始することになりました。現在の馬体重は505`」とのこと。
27日、武井調教師から「25日に牧場で馬体及び歩様を確認しました。現況で気になるところもなく、順調に回復しています。これまではマシンのみの運動でしたが、今週からトレッドミル調整を始めています」との連絡が入っている。
(1月27日)
1月5日、牧場担当者は「ウォーキングマシン60分の調整を続けています。年末の獣医検査で脚もとの異常は見られず、現在も良い状態を保てています。来週2回目のショックウェーブ治療を施した後に、獣医や武井調教師と今後の調整スケジュール等を相談する予定です。現在の馬体重は502`」とのこと。
(1月5日)
2021年
ウォーキングマシン60分で調整中。
22日、牧場担当者は「脚もとの状態は、雨の日など湿度の高い日はややモヤつくなど、天候によって変化はありますが、触診痛や歩様に問題はありません。引き続き獣医にショックウェーブ治療を施してもらいながら、脚もとの状態を確認してもらいます。現在の馬体重は505`」とのこと。
(12月22日)
8日、牧場担当者は「ウォーキングマシン60分の調整を続けています。昨日、獣医が右前繋靱帯部のショックウェーブ治療を施しています。また、『引き続きウォーキングマシンで患部の様子を見るように』と指示されていますので、暫くは同メニューで症状を観察していきます。現在の馬体重は500`」とのこと。
(12月8日)
25日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。
27日、担当者は「入場後に獣医の検診を受け、両側背腰の筋肉痛箇所にショックウェーブ治療を施しました。また、右前の繋靱帯に熱感や腫れはありませんでしたが、触診痛が残っていたので、暫くはウォーキングマシン運動で様子を見ることになりました」との連絡があった。
(11月27日)
24日、武井調教師は「レース後の状態は、全体の筋肉に張りがあり、脚もとも左前ソエと、右前繋靭帯の触診痛が強く出ています。ここまでコンスタントに障害戦を走ってきましたし、オープンクラスでのメドも立ちましたので、ここは無理せず一息入れることにします。今週末にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出します」とのこと。
(11月24日)
11月20日(土)東京・秋陽ジャンプS(障害OP・混・芝3,110b)に石神騎手で出走し4着。
武井調教師は「障害レースを重ねる毎に進歩は見えますが、前半をもっと落ち着いて走ってくれれば勝利に近付くと思います。
石神騎手からは『ゲートから4つ目の障害まで、かなりハミを噛んでしまったので抑えるのに必死でした。ただ、水濠障害飛越後に何故かハミが抜け、そこからリラックスして走れました。昨日のスクーリングでコースの芝が刈られていたので、前残りになる事が予想出来ただけに、前半の折り合いを欠いたのが痛かったです』との話でした。
この後は一旦放牧に出して、脚もとのケアをしてもらいます。来年の番組が間もなく発表されると思いますので、それからスケジュールを決めるつもりです。東京コースのような、順廻りコースが馬に合っていると思います」とのこと。
(11月20日)
今週の、11月20日(土)東京・秋陽ジャンプS(障害OP・芝3,110b)に石神騎手で出走の予定。
17日、武井調教師は「今朝は石神騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。馬場の7分どころに進路を取り、道中のリズム重視に単走で追い切りました。これまでは、単走だと物見をして集中力を欠くこともありましたが、今日は集中して走れていました。また、終いも鞍上の合図で脚を伸ばし、とても軽快でした。道中の息遣いや息の入りも良く、仕上がりは万全です。馬体重は482`。明日、東京競馬場に移動し、金曜にスクーリングを行う予定です」とのこと。
美プール 11月 10日
11/14 助手 美南坂良 1カイ 54.7-40.0-26.7-13.7 馬なり余力
11/17 石神 美南W良 68.8-53.1-38.7-12.2 馬なり余力
(11月18日)
11日、武井調教師は「今朝は石神騎手を鞍上に、ウッドチップコースで3頭併せを行いました。先週末に坂路で併せ馬を行なった際に、追走で行きたがったこともあり、馬の後ろで折り合いを確認しました。前半の折合いは良くありませんでしたが、4コーナー辺りから鞍上と徐々にコンタクトも取れていました。
石神騎手からは『順廻りコースなら上手に走れると思います。また、ゴール後も仕掛けると更に伸びていましたので、仕上がり状態は良いと思います』との話しでした。
馬体重は483`」とのこと。
11月20日(土)東京・秋陽ジャンプS(障害OP・混・芝3,110b)に石神騎手で予定している。
美プール 10月 29日 11月 03
11/07 石神 美南坂良 1カイ 53.0-39.0-26.1-13.2 馬なり余力
11/11 石神 美南W良 68.7-53.7-38.9-12.0 馬なり余力
エルパソ(二歳1勝)馬なりの内0.6秒追走同入
(11月11日)
11月4日、武井調教師は「今朝はウッドチップコースの8分どころに進路を取り、単走馬なりで追い切りました。道中は集中した走りで折り合いが付き、直線も自らスッと脚を伸ばし、素軽い動きが出来ていました。息遣い、息の入りも悪くありません。先週の追い切りでは折り合い面に課題が残りましたが、本日はこれまで以上に折り合えていたので大丈夫そうです。
鞍上からは『調教では確実に乗りやすくなっています。単走でも物見等なく集中して走れていて、折り合いは問題ありません。今日は無理をしていませんが、最後まで良い動きでした』との話しでした。
馬体重は483`、東京3週目の障害オープン特別に石神騎手で予定しています」とのこと。
10/31 助手 美南坂良 1カイ 54.9-40.3-26.8-13.5 馬なり余力
11/04 石神 美南W良 70.4-54.4-39.2-12.1 馬なり余力
(11月4日)
27日、武井調教師から「5回東京の障害OP特別に向け、本日帰厩しています。明日から障害練習を行い、週末から時計を出す予定にしています」との連絡が入っている。
(10月27日)
10月9日撮影
13日、武井調教師は「瀬口トレセン阿見に放牧へ出しました。レース後は両前に軽いソエの症状が見られましたが、昨日の段階では落ち着いていました。次走については、次開催の東京3週目の障害オープン特別に石神騎手で向かいます。放牧先ではウォーキングマシンとトレッドミル調整を隔週で行ってもらいます」とのこと。12日(火)に移動している。
(10月13日)
10月9日撮影
10月9日(土)新潟・障害オープン(芝2,850b)に石神騎手で出走し5着。
武井調教師は「レース内容が今までで一番でしたね。道中にタスキコースがなかったことも、折り合えた要因の一つだと思います。まだ、飛越後に行きたがる面もありましたが、鞍上との息も良かったです。
石神騎手からは『あと数戦、今日の感じで走れれば、前半我慢することを覚えられますね。左廻りも合っていたのかもしれません。4コーナーの手応えが良かったので、直線はもう少し伸びるかと思いましたが、気温が急に暑くなったのが馬に影響したのかもしれません』との話がありました。
レース後の状態確認後に短期放牧を挟んで、5回東京か5回中山の障害オープン特別に石神騎手で向かいます」とのこと。
(10月9日)
今週の、10月9日(土)新潟・障害オープン(芝2,850b)に石神騎手で出走の予定。
6日、武井調教師は「週末の坂路での追い切りは、単走でも前向き過ぎる走りで、折り合いを欠く面が見られました。今朝は石神騎手を鞍上にウッドチップコースで併せ馬を行い、折り合いの確認を中心に追い切りました。馬場の3分どころに進路を取り、道中は無駄に前を追いかける事も無く、一定のテンションを保ちながら折り合えていました。道中で楽に走れてた分、反応も良く、とても素軽い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、万全の状態に仕上がりました。
石神騎手からは『今日は完璧に折り合えました。動きも良いですし体調は良さそうです。今日の折り合いがレースでも出せたら』との話でした。
馬体重は478`、追い切り後の脚もとや歩様も変わりありません。明日新潟に出発し、現地でスクーリングを行ってレースに備えます」とのこと。
美プール 09月 25日
10/03 助手 美南坂良 1カイ 55.2-40.2-26.4-13.2 馬なり余力
10/06 石神 美南W良 68.2-52.2-37.6-11.9 馬なり余力
フォックススリープ(古馬1勝)一杯の内1.2秒追走0.4秒先着
(10月7日)
30日、武井調教師は「昨日は障害練習を行い、今朝は石神騎手を鞍上にウッドチップコースで併せ馬をしました。前に馬を置いて折り合いの確認と、終いをしっかり動かす指示を出しています。馬場の6分どころに進路を取り、道中は前とかなり離れての追走も折り合いは問題なく、追い切りでは気持ちのコントロールが出来るようになってきました。大きく体を使い、最後も前の馬を目標にしっかり脚を伸ばしとても良い動きでした。道中の息遣いや息の入りも良く、仕上がりも良いと思います。
石神騎手からは『単走より気持ちが入り、折り合いの練習になりました。やる気がある中で折り合いも付いているので、最後まで良い動きが出来ています。息の入りも問題ありません。あとはレースで調教の成果が出てくれれば良いのですが』との話でした。
馬体重は480`、脚もとや歩様も問題ありません」とのこと。
来週の新潟・障害オープン(2,850b)を石神騎手で予定している。
09/24 石神 美南W良 68.4-52.7-37.7-11.7 馬なり余力
09/30 石神 美南W良 69.5-54.2-38.7-11.9 直強目追う
バカラクイーン(古馬2勝)馬なりの内1.8秒追走0.2秒先着
(9月30日)
24日、武井調教師は「水曜日に障害練習を行い、今朝はウッドチップコースにて単走で石神騎手を背に追い切りました。馬場の大外を通って折り合いも付き、大きなストライドで走れていました。直線も騎手の肩ステッキに素早く反応して、ギアを上げることが出来ていましたし息遣いや息の入りも良く、半マイル52.7、最後も11.7秒と大外を廻っての時計としては優秀です。
石神騎手からは『この馬としては良く折り合えていました。まだいきなり行こうとしたり物見をしてフワッとするなど、一定にハミを取れない課題は残ります。そのため体感的に時計が測りづらく、そこまで出ているとは感じませんでした』との話でした。
現在の馬体重は482`、調教後の脚もとや歩様に変わりありません」とのこと。
新潟1週目の障害オープン戦に石神騎手で予定している。
美プール 09月 15日
09/17 石神 美南W良 55.3-39.4-12.1 馬なり余力
09/20 助手 美南坂良 1カイ 56.3-41.1-26.9-13.3 馬なり余力
(9月23日)
14日に美浦トレーニングセンターへ入厩し、新潟1週目を目標に調整を開始している。
17日、武井調教師は「入厩後も脚もとや歩様に変わりはなく、調整を進めています。今朝は石神騎手を鞍上に、ウッドチップコースで追い切りました。帰厩後一本目なので、無理をさせず現状確認の馬なりです。道中は馬場の9分どころに進路を取り、多少行きたがったもののペースコントロールは出来ており、体を使って軽快に走れていました。道中の息遣い息の入りも上々です。
石神騎手からは『道中の折り合いは楽ではないですが、この馬としては良い方でした。息はまだ多少荒く感じましたが、一本目としては悪くないと思います。体も特に気になるところはありませんでした』との話しでした。馬体重は484`、調教後も脚もと歩様は変わりありません」とのこと。
(9月17日)
8月18日からセグチレーシングS(チバ)で調整中。
9月2日、牧場担当者は「入厩後の一週間はウォーキングマシン、その後はトレッドミルで軽めキャンターを行ってきました。今週から騎乗運動を開始し、坂路をハロン20秒ぐらいで登坂しています。単走だと物見をする癖があるので、キャンター時は前に馬を置き、追走する形で一定のペースで走らせています。来週からは入厩に向け15−15を行っていきます。現在の馬体重は486`」とのこと。
(9月2日)
18日、武井調教師は「今朝美浦トレセンに無事帰厩し、両前屈腱部もレース前と変わりありません。レース直後ということで筋肉は全体的に張っているものの、歩様は問題ありません。本日、セグチレーシングS(チバ)に放牧へ出し、新潟1週目の障害戦に向かう予定です」とのこと。
(8月18日)
8月14日(土)小倉・障害オープン(混・芝2,860b)に石神騎手で出走し6着。
武井調教師は「スタート直後に挟まれてポジションを下げたことで、馬が前を追い掛けようとしてかかってしまいました。タスキコースで先頭に立ってからは折り合いも付きましたが、前半でスタミナをロスした分、最後は苦しくなりました。障害飛越は、1箇所危ない場面がありましたが、全体的にしっかり飛べていました。
石神騎手からは『オープンレースとしてはスローに流れ、スタートで後手を踏んだこともありかかってしまいました。また、道中で落ち着いてきた中で、タスキコースでポジションチェンジの際にハミを少しかけ直したところ、ゴーサインと勘違いしてしまうなど、まだまだ課題は山積しています。そのような中でも、最後の障害まで反応出来ていましたし、今日のようなレースで最終障害までしっかり飛越出来ているのでスタミナは心配ありません。直線の芝も問題無いですし、クラス慣れと展開一つでオープンでも好勝負出来ると思います』との話でした。
勝ち馬は強かったですが、もっとペースが流れていれば着順は違ったと思います。次走については、鞍上とも相談し、レース展開がスローになりにくい新潟や福島に向かう予定です。先ずはレース後の歩様や馬体を確認してから、一旦放牧に出して次走に備えます」とのこと。
(8月14日)
7日に小倉競馬場に到着し調整を行っている。
11日、武井調教師は「今朝は小倉のダートコースで石神騎手を鞍上に、単走馬なりで追い切りました。先週の調教で馬体も仕上がっているので、今日は状態確認がメインでした。鞍上によると少し行きたがったようですが、折り合いは付いて、動きも軽快に見えました。小倉までの長距離輸送もクリアしてくれて、良い状態で出走出来そうです。
石神騎手からは『競馬場での追い切りでしたので、単走でも少し掛かり気味でした。ただ、コントロール出来る範囲で心配要りません。道中の動きも軽快で、具合は良さそうですね』との話でした。
現在の馬体重は476`で、脚もとや歩様も変わりなく、13日に飛越の確認を行い本番に向かいます」とのこと。
8月14日(土)小倉・障害オープン(混・芝2,860b)に石神騎手で出走の予定。
08/11 石神 小倉ダ良 73.4-57.1-41.7-12.0 馬なり楽走
(8月12日)
8月6日・武井調教師撮影
8月4日、武井調教師は「今朝はウッドチップコースで石神騎手を鞍上に2頭併せを行い、馬場の8分どころを追走から終い一杯に追って併入しています。今日は道中で折り合いも付き、馬体をダイナミックに使って走れていました。
石神騎手からは『折り合い良く、終いもしっかり動けていて良い感触でした。この感じなら、来週は調整程度で仕上がると思います。後はレースに少しでも良い精神状態で向かえるようにしていきたいです』との話でした。
現在の馬体重は476`で、両前屈腱の状態も変わりなく良好です。6日(金)に小倉に向けて出発し、週末から競馬場で調整していく予定です」とのこと。
8月14日(土)小倉・障害オープン(混・芝2,860b)に石神騎手で出走の予定。
美プール 07月 24日
08/01 石神 美南坂良 1カイ 53.0-38.4-25.1-12.9 馬なり余力
08/04 石神 美南W良 68.1-52.7-38.2-11.9 一杯に追う
アーバンキッド(障オープン)馬なりの内0.7秒追走同入
(8月5日)
8月6日・武井調教師撮影
(8月5日)
28日、武井調教師は「石神騎手に普段の調教から跨がってもらい、レース中に折り合いがスムーズに付くように調整方法を変更しました。今朝は、ウッドチップコースで併せ、馬場の4分どころを追走し馬なりで併入しました。騎手の感覚では行きたがっていたようですが、見た目には道中も我慢出来ているように見え、以前と比べ確実に良化していると感じました。身体を大きく使い、直線も反応良くギアを上げられていて良い走りでした。道中の息遣いや息の入りも良く、レースに向けてしっかり調整していきます。
石神騎手からは『単走では落ち着いて走れていますが、追走すると行きたがりますね。それでも何とか我慢はしてくれています。まだ、動きに幾分の重苦しさを感じますが、一週前追い切りでしっかり動かせば変わってくると思います』との話しでした。
現在の馬体重は481`で、脚もとや歩様に気になるところはありません。小倉1週目の障害オープン(芝2,860b)を石神騎手で予定しており、来週競馬場に移動する予定です」とのこと。
07/25 石神 美南W良 71.1-55.3-40.6-12.5 馬なり余力
07/28 石神 美南W稍 70.9-55.3-40.1-11.7 馬なり余力
ウロボン(二未勝)強目の内0.3秒追走同入
(7月29日)
21日、武井調教師は「昨日(20日)の検疫で帰厩し、今日から跨がり始めています。今後は週中に障害練習を行い、週末から時計を出し8月14日の小倉・障害オープンに向け調整して行きます。帰厩後の馬体重は482`」とのこと。
(7月21日)
14日、牧場担当者は「先週の5日から騎乗調教を開始し、坂路コースを中心に強目(15−15)も織り交ぜています。調教での動きも良く順調に調整が進み、移動の態勢も整いつつあります。現在の馬体重は495`」とのこと。
武井調教師から「調整は順調に進められていますので、8月の小倉開催に向け、来週帰厩させる予定です」との連絡が入っている。
(7月14日)
30日、牧場担当者は「先週からトレッドミル調整に移行し、今週末まで同様のメニューで調整を行います。入場時に反応があったソエも落ち着きましたので、来週から騎乗調教へと進めて行きます。前回の在厩時は暖かくなる前だったこともあり、毛艶が今一つ冴えませんでしたが、今回はより良い状態で厩舎に送り出せそうです。現在の馬体重は490`」とのこと。
(6月30日)
6月12日撮影
武井調教師から「レース後も馬体に目立った疲れはありませんでした。左前のソエに触診反応が見られますが、屈腱部や歩様に問題は無く、15日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出しました。牧場でしっかりとリフレッシュさせて、小倉開催に向かいたいと思います」との連絡が入っている。
16日、牧場担当者は「入場後も疲れは見せず元気良く過ごしています。武井調教師から『今週一杯はウォーキングマシン調整で』との指示を受けていますので、左前のソエをケアしつつ調整します。現在の馬体重は484`」とのこと。
(6月16日)
6月12日撮影
6月12日(土)東京・3歳以上障害未勝利(混・ダ3,000b)に石神騎手で出走し見事優勝。勝ちタイム3分24秒5。
武井調教師は「前走の悔しさを晴らすようなレース内容で快勝し、とても嬉しいですね。まだレースでは道中力んでしまうところがありますが、経験を重ねる毎に解消してくればと思います。一戦一戦上手く成長してくれています。
石神騎手からは『レースを走る毎に落ち着きが出ているのを感じます。まだ力む面はあり、飛越が雑になっているように見えるかも知れませんが、乗っている感触としては問題無く上手です。前半、併せ馬になった時に、かなり行きたがる仕草を見せましたが、単走になるとフッと抜けてくれました。その後も、こちらの指示で踏み切りの歩幅を合わせてくれたりと、センスのある走りで快勝出来ました。更なる成長が楽しみです』との話しでした。
鞍上とも手が合っていますので、今後もなるべくスケジュールを合わせて使っていきたいと思います。先ずは厩舎に戻ってからの脚もとを確認し、少し休養を取って、8月の小倉開催を目指したいと思います」とのこと。
(6月12日)
今週の、6月12日(土)東京・3歳以上障害未勝利(混・ダ,3,000b)に石神騎手で出走の予定。
9日、武井調教師は「先週末と、今週火曜日に石神騎手に障害練習を行ってもらい、今朝も石神騎手を鞍上にウッドチップコースで3頭併せを行いました。最後方追走から最後は馬なりで先着し、動きに硬さはなく大きく走れていて、終いは引っ張りきれない手応えでとても良い動きでした。道中の息遣い息の入りも良く、良い状態に仕上がっています。
石神騎手からは『折り合いは問題なく、終いも良く動けています』との話しでした。
明日競馬場に移動して、金曜に現地でスクーリングを行い本番に備えます」とのこと。
美プール 06月 01日 03日
06/09 石神 美南W稍 68.1-53.0-38.9-12.7 馬なり余力
グランシエロ(新馬)馬なりの内0.4秒追走同入
(6月9日)
6月2日、武井調教師は「今朝はウッドチップコースで上野翔騎手を鞍上に、3頭併せで折り合いの確認をしながら追い切りました。先週と違いかなり前向きな走りになり、序盤は騎手が必死に抑えていましたが、道中の半ばからはきちんと折り合えていました。抑えていても動きに硬さは無く、体を大きく使えています。前の二頭が思った以上に速かったため最後は遅れましたが、シャンボールナイト自身は、直線で仕掛けられるとしっかりギアが上がっていました。
上野騎手からは『単走と違って、前に馬がいると追いかけますが、コントロール出来る範囲で折合いは大丈夫でした。今日は併走馬が速く遅れましたが、動きに硬さもなくスムーズですし、終いの反応も鋭く、息遣いも良かったです』との話しでした。
脚もと、歩様は問題無く、今週末から石神騎手に跨がってもらい障害練習を行う予定です。現在の馬体重は479`」とのこと。
美プール 05月 27日
05/30 助 手 美南坂良 1カイ 53.9-40.1-27.0-13.5 馬なり余力
06/02 上野翔 美南W良 65.9-51.4-37.5-12.7 一杯に追う
ブッシュガーデン(新馬)強目の内0.6秒追走0.6秒遅れ
(6月3日)
21日に美浦トレーニングセンターへ帰厩し、3回東京開催を目標に調整を開始している。
26日、武井調教師は「先週末から坂路入りし、今朝はチップコースで上野騎手を鞍上に追い切りを行いました。ちょうど前方を走っていた他厩舎の馬を目標に走れたことで、適度な前進気勢で集中して走れており、大きなストライドのまま直線もしっかり反応出来ていました。道中の息遣いや息の入りも良く、この感じなら直ぐに仕上がりそうです。
上野騎手からは『石神騎手での障害練習を見ていて、引っ掛かるタイプの馬だと思っていましたが、単走だと乗りやすいですね。動きに重さはありませんし、体も上手く使えていました。息も悪くなく、この感じなら数本の追い切りで充分仕上がると思います』との話しでした。まだ石神騎手が不在なので、週末の障害練習も上野騎手に手伝ってもらいます」とのこと。
6月12日(土)東京・障害未勝利(ダ3,000b)に石神騎手で出走の予定。
05/23 助 手 美南坂重 1カイ 55.2-40.1-26.6-13.3 馬なり余力
05/26 上野翔 美南W良 69.1-53.1-39.9-13.4 G前仕掛け
(5月27日)
19日、武井調教師から「牧場での調整も順調に進み、リフレッシュ出来ているようです。3回東京開催に向けて、検疫も混んでいるので確保が難しいですが、週末か来週には入厩させるつもりです」との連絡が入っている。
20日、武井調教師から「21日(金)の検疫を確保出来ましたので入厩させます」との連絡が入った。
(5月20日)
7日から、トレセン近郊のブルーステーブルで調整中。
12日、牧場担当者は「現在は、周回コース2,000〜3,000bを軽めのキャンターで調整しています。また、馬体や脚もとで気になるところは見られません。武井調教師からは短期放牧と聞いていますので、ストレスを癒しながら、東京開催に向けて乗り進めていきます」とのこと。
(5月12日)
5月5日、武井調教師は「レース後は、両前肢に張りはあるものの、レース前とほとんど変わらない状態です。石神騎手が治療の為、6月12日まで騎乗が出来ないこともあり、短期放牧でリフレッシュさせて、馬の気持ちも落ち着かせるつもりです」とのこと。
近々ブルーステーブルへ放牧に出る予定。
(5月5日)
5月2日(日)東京・4歳以上障害未勝利(混・ダ3,000b)に石神騎手で出走し2着。
武井調教師は「直線を向いた時には一瞬勝てるかと思いましたが、最後は相手の脚力が一枚上でした。この中間は、トレセンでの障害練習も落ち着きが出て、東京競馬場でのスクーリングもスムーズに行えていました。障害レースも2戦目で、上手く先行出来るようになり、飛越は更に上達していました。ただ、まだ折り合い面には課題が残っています。
石神騎手からは『着地の時にややバランスを崩すと、その後はムキになって一気にスピードを上げたり、所々でハミを噛んでしまうなど、まだまだ折り合いは難しいです。今日は高い身体能力と、抜群の飛越センスだけで2着に来れました。課題はありますが、上のクラスでも十分通用するポテンシャルを持っているので、この馬と一緒に上を目指したいです』との話しでした。
ここまで石神騎手に教えられながら、勝てるところまで育ててもらいました。ただ、屈腱炎を発症したこともある馬なので、脚もとと相談しながら無理せず使いたいと思います。この後は短期放牧を挟み、石神騎手の日程を確認しながら6月の東京開催に向かう予定です」とのこと。
(5月2日)
5月2日(日)東京・障害未勝利(4歳以上・混・ダ3,000b)に石神騎手で出走する。
28日、武井調教師は「今週も石神騎手を鞍上にウッドチップコースにて2頭併せで追い切り、追走から馬なりで併入しています。先週末の坂路では引っ掛かっていたので、今日は折り合いを重視しながら騎乗してもらいました。ただ、出だしからかなり行きたがっていましたが、鞍上が必死に抑えてくれたことで3コーナー付近から馬が徐々に納得し、4コーナーでは良い形で走れていました。直線の動きもストライドが大きく、道中の息使いや息の入りもとても良かったです。
石神騎手からは『先週と違って前半は抑えるのに苦労しましたが、途中から落ち着いてくれて、ハロン14秒を超えるペースからは上手く折り合えていました。そのあとは全身を使えていて、終いのアクションも良かったです。レース当日も今日ぐらいのテンションで走って欲しいですね』との話しでした。
脚もとや歩様は変わりなく、馬体重は482`です。明日東京競馬場に入厩し、現地で障害練習を行ってからレースに臨む予定です」とのこと。
美プール 04月 16日 21日
04/24 助手 美南坂良 1カイ 61.2-44.2-28.5-14.1 馬なり余力
04/25 助手 美南坂良 1カイ 53.0-40.1-27.3-14.3 馬なり余力
04/28 石神 美南W良 69.4-54.3-39.9-12.8 馬なり余力
デザートスネーク(古馬オープン)馬なりの内0.4秒追走同入
(4月30日)
22日、武井調教師は「先週は単走で集中しきれなかったので、今朝は石神騎手を鞍上にウッドチップコースで併せ馬を行いました。騎手が乗っての併せ馬だと掛かるかもしれないと思っていましたが、キャンターの出だしに少し噛んだだけで直ぐに折り合うことが出来ていて、柔らかみのある良い走りでした。道中の息使いや息の入りも良く、ロスが無く走れていることで終いの動きもとても良かったです。
石神騎手からは『先週は全く気持ちが入りませんでしたが、併走だと前向きに走りますね。正直、引っ掛かると思っていましたが予想以上に上手く折り合えました。途中からは適度な前進気勢でリラックスも出来て、とても良かったです。レースでも、今日みたいに走ってくれたら良いですね』との話しがありました。
馬体重は483`。脚元も、両前屈腱部、ソエ共に変わりなく順調に来ています。来週の東京・障害未勝利(ダ3,000b)に石神騎手で向かいます」とのこと。
美プール 04月 10日 14日
04/18 助手 美南坂重 1カイ 55.1-40.4-26.7-13.3 馬なり余力
04/22 石神 美南W良 67.2-51.4-37.2-12.8 馬なり余力
アーバンキッド(障未勝)末強目の内0.4秒追走同入
(4月22日)
15日、武井調教師は「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切り、石神騎手を鞍上に状態の確認をしてもらいました。馬場入り時は誰もいない時間帯となり、道中かかる事無くきちんと折り合えていました。ただ、リラックスして走っているというよりは、周りを気にしながらという感じで、少し突っ張り気味の走りになっていました。直線は鞍上が促すと一気にギアを上げ、体全体を使った良い走りが出来ていました。道中の息使いや息の入りも良かったです。
石神騎手からは『併せ馬と違い、単走だと不安になるのか進んで行きませんでした。直線で仕掛けると良い動きをしてくれたので、今日は体が動かないというよりは、気持ちが乗らなかったのだと思います。来週は前に馬を置いて確認してみたいです』との話しがありました。両前肢屈腱部に異常はなく、ソエも落ち着いています。火曜(13日)の障害練習では、着実に飛越が上達していました。次走については、東京2週目の障害未勝利(ダ3,000b)に石神騎手で予定しています。馬体重は484`」とのこと。
04/11 助手 美南坂良 1カイ 55.6-40.8-27.2-13.8 馬なり余力
04/15 石神 美南W稍 57.5-41.0-12.1 馬なり余力
(4月15日)
3日から美浦TCで調整を行っている。
7日、武井調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、折り合い面の確認をメインに追い切りました。シャンボールが先行し、3〜4コーナー付近で後続馬が近づいてくると、行きたがる素振りが強く見られたものの、これまでと違い何とか同じペースで我慢をしてくれました。障害を行っていることで少しずつ冷静さを保てるようになり、折り合い面に進歩が見られてきました。直線では遅れを取りましたが、動きに硬さも無く最後までしっかり走れていて、1本目としては悪くありませんでした。今週末から障害練習を行い、徐々にレースへ向けて息を作っていきたいと思います。脚もとは特に右前に張りがあるものの、触診反応はありません。ただ、左前のソエを少し気にしているので注意していきます」とのこと。
04/07 助手 美南W良 69.2-54.5-40.9-13.2 馬なり余力
ラフストリーム(三歳1勝)強目の外0.6秒先行0.8秒遅れ
(4月8日)
2日、武井調教師から「明日、3日(土)の検疫が急遽確保出来ましたので入厩させます。トレセンの大きな馬場で調整し、状態次第で東京開催の障害戦に向かいます」との連絡が入っている。
(4月2日)
31日、牧場担当者は「トレッドミル調整から騎乗調教へ移行しています。現在は坂路コースを中心に、ハロン20秒ペースを毎日2本消化しています。乗り出してからも脚もとは安定していて、今までと変わらない状態で順調です。馬は元気いっぱいなのですが、毛艶が冴えません。今週から15−15を始めれば、体調も上向いて来ると思います。現在の馬体重は490`」とのこと。
また、武井調教師からは「入厩に向けペースアップを開始したとの連絡が来ていますので、状態を確認しながら入厩させるつもりです」との連絡が入っている。
(4月1日)
11日にセグチレーシングS(チバ)へ移動し調整中。
17日、牧場担当者は「入場後は特に馬体の痛みは無く、脚もとの状態も以前と変わらず落ち着いています。先週まではウォーキングマシン60分の運動に止め、今週からトレッドミル調整を開始しています。常歩から始め、ダク、ハッキング、キャンター(25/q)へと徐々にスピードを上げ、合計15分のメニューを行っています。今月下旬から騎乗調教へ移行していく予定にしています。現在の馬体重は489`です」とのこと。
(3月17日)
3月6日撮影
3月7日に美浦TCへ帰厩。
10日、武井調教師は「帰厩後は輸送熱もなく馬体重も484`まで戻っていて、長距離輸送の影響は無さそうです。脚もとは両前に張りが見られるものの落ち着いていますし、触診痛もありません。多少筋肉に疲労は見られますが歩様には出ていません。1回福島開催が新潟開催へ変更になり、障害レースの番組が大きく変わるので、次走に関してはそこも踏まえて検討していきます。石神騎手からは『飛越は安定していますので、放牧先での障害練習は必要ないと思います』との話しでしたので、坂路馬場で調教が出来る、セグチレーシングS(チバ)へ明日放牧に出します」とのこと。
(3月10日)
3月6日撮影
3月6日(土)小倉・障害未勝利(4歳以上・混・芝2,860b)に石神騎手で出走し7着。
武井調教師は「滞在効果で馬体重も増え、良い状態でレースに臨めました。石神騎手と『今回は初障害戦でしたので、先ずはリズム重視で後方からスムーズに進み、飛越を安定させてから馬群に入ろう』とレース前に話をしていました。多頭数での障害飛越も初めてでしたので、周囲の馬たちの飛越や着地動作に驚いたりもしていました。本馬の飛越は綺麗で終始安定していたと思います。
石神騎手からは『初障害としては、集中して飛んでくれていました。道中のバンケットで行きたがりましたが、何とか我慢してリズム良く運べました。今後も折り合いはカギになってくると思います』との話がありました。レースでの経験を積めば、馬群にも徐々に慣れてくると思います。この後は美浦に戻して、馬体確認後に放牧に出します」とのこと。
(3月6日)
先週末に小倉競馬場へ移動し、レースに向けて調整を行っている。
3月3日、武井調教師は「入場後は上野翔騎手に跨がってもらい、馬場でのスクーリングを行ってきました。今朝の追い切りは小倉ダートコース単走で行い、道中は折り合いも付き、リラックスして走れていました。ここ数日の雨で馬場状態が悪化していたので無理はさせていないものの、終いまで余裕があり、ゴールを過ぎてからも長目に流してもらっています。今日の追い切りで息遣いや息の入りも良くなり、しっかり仕上がったと思います。
上野騎手からは『道中は物見をするぐらいでリラックス出来ていました。調教の動きやゴールから流した後の息も良く、充分仕上がっていると思います。日曜の段階ではテンションがかなり高かったですが、今朝は落ち着きも出ていました』との話しがありました。
追い切り後も脚もとの状態や歩様は変わらずにきています。今週土曜日、小倉の障害未勝利戦に石神騎手予定で、本番前に障害を一度飛ばせてからレースに向かうつもりです。馬体重は485`」とのこと。
03/03 上野翔 小倉ダ重 72.0-56.9-42.2-12.4 馬なり余力
(3月4日)
24日、武井調教師は「21日(日)、ウッドチップコースで先週と同様に7ハロンから14秒を切る一定のペースで追い切り、今朝障害試験に石神騎手で臨み無事合格しています。試験の内容は、道中で他馬と並んで走っていた時は行きたがる面を見せましたが、鞍上が上手にコントロールしてくれていました。3〜4コーナーで相手に少し置かれたものの、気合いをつけると盛り返してくれ、最終的には2馬身ほど先着しています。今日の試験で相当負荷も掛かっているので、これで息の入りも良化してくると思います。
石神騎手からは『障害飛越は問題ありませんでした。前半かなり行きたがり折り合いは厳しかったですが、ギリギリ我慢できました。併走ではなく馬の後ろに入れれば、もう少し上手に折り合えたと思います。1〜2コーナーで一気に行きたがったり、4コーナーでフワッとなったりと安定せず、その点は課題だと思います』との話がありました。この後も両前をケアしながら、今週末に小倉競馬場へ移動予定です。移動後は1週間現地で馴致やスクーリングを行い、小倉最終週に石神騎手で出走させようと思っています。現在の馬体重は494`です」とのこと。
美プール 02月 12日 17日
02/21 助手 美南W良 71.8-56.7-42.2-14.0 馬なり余力
02/24 石神 美北障試 111.8 49.7-37.3-12.9 G前仕掛け
トーセンリーブル(古馬1勝)馬なりの外0.8秒先着
(2月25日)
17日、武井調教師は「14日(日)、ウッドチップコースでハロン14秒ペースを単走馬なりで追い切りました。取られた時計は5ハロンまでですが、ゴール後も同じペースで走っているので、こちらは7ハロン以上14秒ペースで計れています。毎回、チップコース入場前の地下馬道でかなりテンションが上がりますが、走り出すと折り合い面は心配なく、動きも先週よりしっかりしてきています。
障害練習は16日(火)に石神騎手騎乗で行いました。飛越は上手く、直線3つの連続障害を飛ばすところまで進んでいて、このまま順調に行けば来週の障害試験を受ける予定です。受かれば小倉最終週の障害未勝利への出走も考えています。石神騎手からは『障害自体は安定していて上手です。ただ、飛び終わった後いきなり暴走したり一気に気を抜いたりと精神面が安定しません。障害試験はすぐに受かるレベルですが、レースで一定の集中力で走れるかがカギになってきそうな感じがします』とのことでした。道中の息使い息の入りともにそれ程悪くありませんし、週中の障害練習でも長めに動かしているので確実に仕上がってきています。両前の屈腱部に疲れが溜まりやすいので、しっかりケアしながら調整を行っていきます」とのこと。
美プール 02月 10日
02/14 助手 美南W良 70.1-55.0-41.3-14.0 馬なり余力
02/18 石神 障害芝良 57.9-43.9-15.5 馬なり余力
(2月18日)
2月6日の検疫で美浦TCへ帰厩している。
10日、武井調教師は「昨日、石神騎手騎乗で障害練習を行いました。トレセンで初めての障害練習でしたが、牧場でしっかりやってもらっていたので飛越は上手く、角馬場の障害や直線の小さい障害と順調にこなし、高さのある置き障害を飛ぶところまで進んでいます。障害試験まで、週中は障害練習を中心に調整し、週末に時計を出していくスケジュールを予定しています。石神騎手からは『いきなりテンションが上がったりと、気性的に注意する点はありますが、飛越は上手ですね』とのコメントがありました。引き続き、脚もとにも注意をしながら飛越練習を進めます。馬体重は497`です」とのこと。
(2月10日)
2月4日、牧場担当者は「これまでの障害練習で、飛越も上達し試験に向けた課題は出来たと思います。馬体重は518`」とのこと。
また、武井調教師から「今週末の検疫で入厩させ、来週から障害試験に向け準備します。入厩後は、石神騎手に依頼していたのですが、先日の落馬で騎乗出来ない場合は変更せざるを得ません」との連絡が入っている。
(2月4日)
1月15日武井調教師撮影
武井調教師から「シャンボールナイト号の現況を確認してきました。この中間、脚もとがモヤついたそうで、念のためにエコーで確認しましたが異常は見られませんでした。今は走路に入り障害飛越を試験に向け行っています。ただ、障害飛越後は浮腫が出るそうで、その点は今後もケアしていく必要があると思います。また飛越も上達し、試験合格レベルまで近づいているようなので、来月の中旬ぐらいには入厩出来ると思います」との連絡がありました。
(1月18日)
1月15日武井調教師撮影
(1月18日)
1月4日撮影
牧場担当者から「正月休み中はウォーキングマシーンで軽めの運動を行い、今週から騎乗運動を再開しています。今週末から障害コースに入り、障害練習を行っていきます。馬体重は510`」との連絡がありました。
(1月7日)
2020年
牧場担当者から「走路障害コースに入り二回目の飛越を行いました。前回より後肢に力が入り、背腰から力が伝わるようになってきました。また、飛越時の首が高いところも矯正されてきています。正月明けから、障害コースでの飛越を週一回行いながら、飛越フォーム等を教えていきます。馬体重は510`」との連絡がありました。
(12月24日)
牧場担当者は「今週月曜日から走路障害での練習を開始しました。まだ、頭が少し高いですが、後ろ脚の力を強化しながら改善していきます。障害への恐怖心はどの馬でもあり、この馬が特に怖がっているわけではありません。恐怖心は学習して克服していく方が将来的には良い障害馬となるので、これからその学習能力が試されるところですしセンスも良さそうです。馬体重は491`」とのこと。
(12月9日)
11月19日より北総乗馬クラブで調整中。
牧場担当者から「最初の頃は障害を怖がっていましたが、慣らしながら飛越を行うところまで来ています。まだ1度だけですが、障害も飛んで見ました。ここから練習を重ねながら、適性があるかないかも含めて飛越練習を行います」との連絡がありました。
(11月25日)
武井調教師から「レース後の歩様を確認しましたが、左前の歩様に若干疲れが見られる程度でした。ここまで昇級してから、芝、ダートと6戦しましたがクラスの壁が厚く平地のレースでは厳しいと思われます。ただ、馬体も立派なのでハードルのセンスがあれば面白いかもしれません。念のために、両前の屈腱もエコーで確認をしましたが大丈夫でした。早速、北総乗馬クラブに明日移動して2ヶ月ぐらいを目処に飛越練習を行ってみます」との連絡がありました。
(11月18日)
11月15日(日)東京・3歳以上2勝クラス(ダ1,600b)に△山田騎手で出走し12着。
武井調教師から「東京で勝利した時の様な、前半は脚を溜めて直線で伸ばす競馬をさせました。直線で一瞬伸びかけましたが、最後は先行馬と一緒の脚色になってしまいました。鞍上の話では『スタートから折り合いに専念し、道中もそれなりに我慢出来ましたが、直線で思ったほど弾けませんでした』とのことでした。今日のレースを見る限り、平地2勝クラスでは厳しいかもしれませんので障害も考えてみます」との連絡がありました。
(11月15日)
11月15日(日)東京・3歳以上2勝クラス(ダ1,600b)に△山田騎手で出走の予定。
武井調教師から「ウッドチップコースを単走馬なりで追い切りました。短期放牧明けですが、馬は緩んでいないので軽めに追い切りました。直線で弾けるようなレースを想定して、前半は抑えて直線で伸ばすよう、調教助手に指示しました。少し行きたがる仕草を見せましたが、直線で馬の行く気に任せるとスムーズに加速して良い動きでした。今日の馬場はかなり重かったので、終い12秒台も優秀だと思います」との連絡がありました。
美プール 11月 05日
11/08 助手 美南坂稍 1カイ 57.1-40.9-26.4-13.2 馬なり余力
11/11 助手 美南W良 73.0-57.3-43.1-12.8 馬なり余力
(11月12日)
武井調教師から「本日、ウッドチップコースを山田騎手を背に単走で追い切りました。折り合いに専念しながら、終い強目に追っていますが、折り合い面に問題はなく、リラックスした走りで直線の反応も上々です。時計の掛かる馬場でしたが、最後まで力強いフットワークで走れています。短期放牧明けですが前走から出走間隔もそれほど空いていませんので、息遣い息の入りも良く、脚もとや歩様も問題ありません。来週の東京ダ1,600bに向かう予定です」との連絡がありました。
11/04 山田敬 美南W稍 71.0-55.2-40.4-12.7 G前仕掛け
(11月5日)
10月21日よりブルーステーブルで調整中。
牧場担当者から「入場時は、かなりカリカリして煩かったですが徐々に落ち着きが出てきています。調教師から『馬体をフックラさせて欲しい』とのオーダーでしたので、飼い葉を食べさせながらハッキングキャンターをしています」との話がありました。
また武井調教師からは「芝では2勝クラスの瞬発力に対応出来なかったので、東京2週目のダート1,600b戦でどんな競馬が出来るかを見たいと思います。レースに向けて、今週金曜日に入厩させます」との連絡がありました。
(10月28日)
武井調教師から「レース後の歩様と馬体確認をしましたが、左前のソエを少し気にしています。また馬に落ち着きがなく、イライラしているような感じが見られますので、リフレッシュ放牧に出しました。馬の体調次第で、次の東京開催に向かうつもりです」との連絡がありました。
(10月21日)
10月18日(日)東京・鷹巣山特別(2勝クラス・混合・ハンデ・芝1,600b)に黛騎手で出走し12着。
武井調教師から「昇級後のダート戦で結果が出せていなかったので、芝のマイル戦を使って見ましたが、走り自体は悪くなかったですが、直線で先行馬を交わすまでの瞬発力はありませんでした。今日の競馬を見ると、芝よりダートだと思いますので、もう一回ダート競馬に挑戦してみます」との連絡がありました。
(10月18日)
今週10月18日(日)東京・鷹巣山特別(2勝クラス・混合・ハンデ・芝1,600b)に黛騎手で出走予定。
武井調教師から「今朝、黛騎手を背に単走で追い切りました。先週の時点で、出走態勢は整っていましたので、折り合い面を確認する程度の調教でしたが落ち着いて走れていました。馬の状態としてはリフレッシュ出来、仕上がりも良好です。馬体重は474`」との連絡がありました。
美プール 10月 08日
10/11 助 手 美南坂重 1カイ 54.6-40.5-27.1-13.9 馬なり余力
10/14 黛 美南W良 70.1-53.8-39.7-12.9 馬なり余力
(10月15日)
武井調教師から「今朝はウッドチップコースに入り、黛騎手を背に単走で追い切りました。馬場が重く、直線でバタバタになった馬が多い中、シャンボールナイトは最後までしっかり走り切れていました。リズム良く走れていて、直線では騎手のアクションにも素早く反応出来ていました。黛騎手からは『今日は馬場状態が悪い中、シャンボールナイトはしっかり走ってくれたと思います。また、道中の折り合いもつき、直線でもしっかり反応出来ています。先週より今週の動きは良化していますし、道中の息遣いや息の入りも良化しています』と話してくれました」との連絡がありました。
美プール 10月 01日
10/04 助 手 美南坂良 1カイ 57.5-41.9-27.2-13.4 馬なり余力
10/06 助 手 美南坂良 1カイ 60.6-44.7-29.6-15.2 馬なり余力
10/07 黛 美南W良 68.1-53.6-40.0-12.9 強目に追う
(10月8日)
武井調教師から「今朝はウッドチップコースに入り、黛騎手を背に単走で追い切りました。帰厩後の一本目でしたが、馬に落ち着きもあってリズム良く走れていました。黛騎手からは『動きも素軽く、折り合いも問題ありませんでした。精神的に落ち着いていて雰囲気も良かったです』と話してくれました。馬体重は487`。東京2週目の鷹巣山特別(ハンデ・芝1,600b)に向けて調整します」との連絡がありました。
09/30 黛 美南W良 85.2-68.6-53.7-39.6-13.8 馬なり余力
(10月1日)
武井調教師から「瀬口トレセンで入厩に向け、15-15の調教を始めています。ペースアップ後も、脚もと歩様に問題なく順調に調整が進んでいます。東京2週目の鷹巣山特別に向けて、今週末か来週に入厩させます」との連絡がありました。
(9月23日)
9月17日撮影
16日、牧場担当者は「暑い時期も体調を崩すことなく過ごし、引き続き坂路コースでのキャンター(20−20)2本を中心に、週1回の強目も順調にこなせています。歩様や脚もとの状態も良く、目標の東京開催に向けて移動の態勢を整えていきます。現在の馬体重は497`です」とのこと。
(9月16日)
9月2日、牧場担当者は「坂路を中心に順調な調整を続けています。週1回の強目もコンスタントに行えていて、脚もとの不安もありません。相変わらず毛艶も良いですし、太目感なく良い状態です。目標は東京開催と聞いていますので、移動の時期を逆算しつつメニューを組んでいきます。馬体重は496`です」とのこと。
(9月2日)
19日、牧場担当者は「引き続き坂路コース中心に、20秒前後のキャンターを2本消化し、週1回の強め(15−15)を順調にこなしています。青鹿毛で日光を吸収しやすい毛色ではありますが、夏バテもなく飼い葉喰いは良好で元気いっぱいです。引き続き入厩に向けて調整を行っていきます。現在の馬体重は491`です」とのこと。
武井調教師は「東京開催を目標にしています。もう一度、芝での走りを見てみたいと思っています」とのこと。
(8月19日)
8月5日、牧場担当者は「先月の23日から騎乗調教を開始し、現在は坂路コースを中心に、1日2本(20秒台)のメニューを行っています。ここまでじっくりと進め、疲れもしっかり取れましたので、来週から15−15を行っていく予定です。暑くなって来ていますが、今のところ夏バテも見られず、馬体にも張りがあって状態は良さそうです。脚もと等にも問題ありません。現在の馬体重は490`です」とのこと。
(8月5日)
7月16日よりセグチレーシングS(チバ)で調整されている。
22日、牧場担当者は「武井調教師から全身筋肉痛と報告を受けていたので、入場後は両背腰と臀部にショックウェーブ治療を施しています。今日までウォーキングマシン60分で疲れを取って身体を解し、明日から騎乗運動を開始する予定です。馬体重は、入場時が467`で現在は485`です」とのこと。
(7月22日)
武井調教師から「函館から美浦に到着したので、馬体と歩様の確認を行いましたが、筋肉痛からか歩様がガタガタになっています。この状態だと直ぐには競馬に向かえませんので、放牧を挟みたいと思います」との連絡があった。
(7月15日)
7月12日(日)函館・横津岳特別(3歳以上2勝クラス・混・芝2,600b)に黛騎手で出走し13着。
武井調教師から「芝の走りは素軽く良かったですが、距離(2,600b)が長かったですね。もう一度、芝の走りを見てみたいです」とのこと。
また、黛騎手からは「スタートから行きっぷりが良くて、少しハミを噛みましたがコントロールは出来ていました。今日は、芝よりも距離が長かったです」との話がありました。
(7月12日)
7月12日(日)函館・横津岳特別(混・芝2,600b)に黛騎手で出走の予定。
武井調教師は「今週の競馬に向けて、美浦で出走態勢を整えていましたので、今朝は折り合いの確認をメインに騎乗してもらいました。初めての馬場だったこともあり、少し物見をしながらの走りになりましたが折り合い面は問題なかったと思います。
調教で騎乗した黛騎手は『単走で少しフワフワしていましたが、折り合いは付いていましたし、モタれることもなかったです。今朝は馬場状態が悪くて、馬が気にしながら走っていました』との話でした。
これまで使ってきたダート戦から条件はガラリと変わりますが、どんな競馬をしてくれるのか楽しみにしています」とのこと。
美プール 07月 01日
07/08 黛 函W重 57.7-42.5-14.1 馬なり余力
(7月9日)
武井調教師より「今朝の調教では、先週に比べると前半少し行きたがりましたが、直ぐに折り合い、直線では体全体を使い、大きなフットワークで走れていました。当初は福島の芝2,000bを考えていましたが、この馬はスピードよりもスタミナに優れている可能性があると思いますので、函館競馬の芝2,600bを試してみたいと思います。明日函館に向け移動し、来週(12日)の横津岳特別(芝2,600b)に出走させます」との連絡が入った。
06/28 助手 美南坂重 1カイ 55.8-40.5-26.8-13.9 馬なり余力
07/02 原 美南W不 82.0-65.9-51.4-38.4-13.0 馬なり余力
(7月2日)
武井調教師より「検疫のキャンセル待ちが回り、先週末に急遽入厩しています。今日は、入厩後一本目の追い切りを単走でウッドチップコースにて行いました。調教では折り合いもつき、気持ちに余裕もあり、最後までしっかりと走れていました。道中の息遣い、息の入りも良く心肺機能の面からも仕上がりは早そうです。良い雰囲気なので、追い込み過ぎずないように調整していきます。馬体重は485`、脚もとはソエが出てきそうな雰囲気があるので注意して調整していきます。昇級後の競馬を見るとダートでは現状厳しそうなので、今回は芝レースを考えています」とのこと。
06/24 原 美南W稍 85.7-70.5-55.3-41.6-13.1 馬なり余力
(6月24日)
6月11日撮影
10日、牧場担当者は「坂路中心の調整を続け、ここまでコンスタントに強め(15−15)も消化し順調です。気温が上がって来ているので、暑さ対策として厩舎内のミストと送風を行い、なるべく体温の上昇を抑えています。その効果もあってか、夏バテは見られずに元気一杯です。武井調教師からは、来週か再来週での入厩と聞いているので、引き続き体調管理をしっかり行い準備していきます」とのこと。現在の馬体重は487`。
(6月10日)
27日、牧場担当者は「現在は坂路で1日に2本(20秒)のメニューを中心に、週に1回強目(15−15)を行っています。ソエの状態も治療の効果で落ち着いているので、夏の開催に向けて、このまま乗り込んで行きたいと思います」とのこと。現在の馬体重は490`。
(5月27日)
5月14日撮影
13日、牧場担当者は「入場後の獣医師の馬体確認も終わり、ソエを気にしている左前にショックウェーブを施しました。今週末あたりから坂路馬場で15−15を開始して行きます」とのこと。現在の馬体重は487`。
(5月13日)
4月30日撮影
30日、武井調教師は「レース後も歩様や脚もと等に気になるところはありませんでした。ここで短期放牧に出して、次走はローカル開催を考えています。今回の競馬を見ると、2勝クラスでのダート1,600は壁があるかもしれませんので、帰厩後は芝のレースを試してみたいと思います」とのこと。
牧場担当者は「475`の体重で入場してきました。週末に獣医師に馬体確認をお願いしてありますので、診断次第で騎乗運動を再開します」とのこと。
(4月30日)
4月26日(日)東京・4歳以上2勝クラス(混・ダ1,600b)に横山典弘騎手で出走し12着。
武井調教師から「今日は、馬の状態も良く、勝ち上がった同条件でどんな競馬をするか楽しみにしていました。レースでは、後方から脚を伸ばす競馬をしましたが、思った程の脚は使えませんでした。次走は、調教内容やレース条件を変更しないとこのクラスでは通用しませんね」とのこと。
(4月26日)
4月26日(日)東京・4歳以上2勝クラス(混・ダ1,600b)に横山典弘騎手で出走予定。
22日、武井調教師は「今朝も横山典弘騎手騎乗で、ウッドチップコースで追い切りました。前半から飛ばしたため、終いの時計は掛かりましたが、最後までバランスを崩すことなく、しっかり走れていました。横山騎手からは『馬が行く気になっていたので、無理に抑えず走らせましたが、全身を使ったフットワークでとても良かった。序盤からペースが速いのはわかっていたので、最後は手応えが苦しくなりましたが、最後まで諦めずに走ろうとしていたことにも好感が持て、気性面の成長を感じました』と話してくれました。前回快勝した東京競馬場に戻って、どのような競馬をしてくれるかを楽しみにしています」との連絡があった。
美プール 04月 14日
04/22 横山典 美南W良 65.9-52.9-40.7-13.5 馬なり余力
(4月23日)
16日、武井調教師は「今朝は、横山典弘騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。単走での調教を予定していましたが、他厩舎の馬が近くを走っていたこともあり、併せ馬みたいな形になりましたが上手に折り合いもつき、体全体を使って良い走りでした。来週の東京を予定していますが、今週でも出走出来る状態です。横山騎手からは『今日は前に馬が見えていたことで集中して走れていたし、折り合いも問題なかった。以前に比べると、走りのバランスが良くなっているし、実戦でもっと走れてもおかしくない馬だよね。調教の動きとか背中を考えると、まだまだ良くなる余地があるね。今回、距離を短縮してどんなパフォーマンスが出来るかを自分が楽しみにしている』と話してくれました。馬体重は480`」とのこと。
美プール 04月 09日
04/12 助 手 美南坂重 1カイ 56.3-42.3-28.2-14.3 馬なり余力
04/16 横山典 美南W良 83.6-67.4-52.5-38.6-12.6 馬なり余力
(4月16日)
8日、武井調教師は「週末は坂路で調整し、今朝は横山典弘騎手を背にウッドチップコースで追い切りを行いました。調教のテンが速くなり、最後の直線で苦しくなりましたが全体の内容としては次第点です。東京1週目を目標にしていますので、ここから負荷を掛けて調整していきます。横山典弘騎手からは『今日は、手応え程弾けなかった。この追い切りで良化するんじゃないかな』と話がありました」とのこと。
04/05 助 手 美南坂良 1カイ 54.1-39.2-25.4-12.8 馬なり余力
04/08 横山典 美南W良 67.0-51.9-38.5-13.5 馬なり余力
(4月9日)
4月1日、牧場担当者は「この中間も脚もとの状態は変わりなく良好で、坂路で15−15を計4本消化出来ています。馬体重は499`と食欲旺盛で、毛艶も冴え良い状態です。調教での動きからも、2勝クラスは突破出来ると思います」とのこと。
武井調教師から「2回東京開催1週目(4月25・26日)のレースに向けて、本日の検疫で帰厩させます」と連絡が入っている。
(4月1日)
18日、牧場担当者は「現在も1日2本の坂路(20−20)を主体に、先週から週1回の強め調教(15−15)も開始しています。治療後はソエの反応もなく、腱の状態も良好で、とても順調に調整を進められています」とのこと。現在の馬体重は487`。
(3月18日)
2月下旬撮影
2月18日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。3月4日、牧場担当者は「入場後は、1週間ほどウォーキングマシンで疲れを取ってから乗り出しました。その際にソエの触診反応があったので、ショックウェーブ治療を施しました。現在は痛みもなく、坂路コースを中心に、1日2本(20−20)登坂しています。先週、念のために腱患部のエコー検査を撮りましたが問題はなく、来週から予定通りペースを上げて行く予定です」とのこと。馬体重は487`。
(3月4日)
2月下旬撮影
19日、武井調教師から「中山と京都で1,800bを使いましたが長いみたいなので、次走は距離を縮めようと思います。前走後、ソエも若干気にしているので、放牧に出して治療を行いたいと思います。東京競馬場のワンターンが脚質に合っていそうなので、東京目標で調整してもらいます」とのこと。18日に、セグチレーシングS(チバ)へ移動している。
(2月19日)
2月15日撮影
2月15日(土)京都・2勝クラス(混・ダ1,800b)に池添謙一騎手で出走し15着。
武井調教師は「返し馬では行きたがって、ゲート裏もうるさかったようですが、レースでは折り合い、手前も替えてスムーズに進めていました。最後は止まりましたので、次は距離を短くして使おうと思います。いったん放牧を挟み、2回東京に向けて調整します」とのこと。
池添騎手は「少しハミを噛んだもののムキになる程ではなく、やや前目のポジションで流れには乗れたと思います。追い出して一瞬反応はありましたが伸びられず距離が長い感じでした。1,600b位が良さそうで、このクラスのペースにも慣れてくれれば」とのこと。
(2月15日)
先週の競馬を除外となり、2月15日(土)東京・2勝クラス(混・ダ1,400)bに横山典弘騎手で出走の予定。
12日、武井調教師は「今朝は、横山典弘騎手を鞍上にウッドチップコースを単走で馬なりの調教を行いました。横山典弘騎手からは『前走はテンションが高く掛かりましたが、本日は前回より落ち着きもあり、一度叩いたことでガス抜きも出来て状態も上向きです』と話してくれました。出走が除外で1週間延びましたが影響はありません。今回は距離短縮になりますが、リズム良く走れれば差はないと思います」とのこと。
出馬投票を行うも除外となり、再投票で2月15日(土)京都・2勝クラス(混・ダ1,800)bに池添謙一騎手で出走することになった。
美プール 02月 06日
02/08 助 手 美南坂良 1カイ 59.3-43.1-27.6-13.6 馬なり余力
トミケンアラバール(三未勝)馬なりを1.2秒追走同入
02/12 横山典 美南W良 69.4-54.7-40.9-13.6 馬なり余力
(2月13日)
2月5日撮影
5日、武井調教師は「ウッドチップコースで馬なりの調教を行いました。休み明けの競馬を使ったことでガス抜きが出来、折り合いもしっかりつくようになりました。騎乗した大野騎手も『掛かる可能性があると聞いていましたが、しっかり折り合えて、素軽いフットワークで走れていた』と話してくれました。今週の東京・ダ1,600bに使いたかったのですが、除外になるかもしれません」とのこと。
美プール 01月 24日 25日 26日 29日
02/01 助手 美南坂良 1カイ 55.7-39.9-26.0-13.1 末強目追う
02/04 助手 美南坂良 1カイ 59.7-44.1-29.3-15.0 馬なり余力
02/05 大野 美南W良 69.2-53.6-40.0-13.1 馬なり余力
(2月6日)
29日、武井調教師から「ソエの状態をケアしながらの調整をしています。厩舎で調整をしながら状態を確認して、次走を決めたいと思います」とのこと。
(1月29日)
1月22日撮影
22日、武井調教師は「レース直後に、ソエの触診反応が少し見られましたが、続戦出来る範囲です。このまま在厩で調整して、2月の東京開催ダ1,600b戦へ向かう予定です」とのこと。
(1月22日)
1月18日撮影
1月18日「土)中山・初凪賞(4歳以上2勝クラス・混・ダ1,800b)に横山典弘騎手で出走し8着。
武井調教師は「スローペースも影響して、前半はかかり気味でした。途中からは折り合えましたが、東京のような広いコースで、リズム良く運べた方が良いですね。次走は、馬の状態と投票状況によりますが、次の東京開催を検討したいと思います」とのこと。
横山騎手は「休み明けもあって、今日は返し馬からあまり落ち着きがありませんでした。スローペースだったので、前半行きたがるところもありましたが、途中からはコントロールが効くようになりました。先行して力勝負に持ち込みましたが、現状はもっとペースが流れて、リズム良く運べた方が力は発揮出来ますね。ただ、調教でも徐々に力を付けてきていることは確かなので、これからの成長に期待したいです」とのこと。
(1月18日)
1月18日(土)中山・初凪賞(ダ1,800b)に横山典弘騎手で出走予定。
15日、武井調教師から「今週の月曜日に坂路にて単走で追い切りを行いました。調教では、前半に少し掛かり気味でしたが、鞍上がしっかりとコントロール出来ていて、フットワークも良くて上々の仕上がりです。昇級戦になりますが、期待していた馬ですのでレースを楽しみにしています」とのこと。
01/13 助手 美南坂稍 1カイ 52.8-39.2-26.3-13.6 強目に追う
(1月16日)
9日、武井調教師は「横山典弘騎手を鞍上に単走でウッドチップコースにて追い切りました。横山典弘騎手からも『馬なりでも、最後までしっかり末脚を伸ばして負荷をかける調整が出来ています。今朝のフットワークも軽快で、順調に来ています』との話がありました。来週月曜日に追い切りをかけて、中山の初凪賞に向かいます」とのこと。
01/09 横山典 美南W稍 65.8-51.5-38.7-12.9 馬なり余力
(1月9日)
1月18日(土)中山・初凪賞(ダ1,800b)に向けて調整中。
3日、武井調教師は「今朝も、横山典弘騎手を鞍上に単走でウッドチップコースにて追いきっています。帰厩後の一本目、本日と横山典弘騎手が跨がり『帰厩後一本目は、悪くはなかったけど休み明けという感じ。今日は一度追って動きや息の入りも良くなっている』とのコメントをいただいています。中山三週目に向け、馬に落ち着きも出ていますし、調整も順調です」とのこと。
美プール 12月 25日 26日
12/28 黛 美南坂良 1カイ 54.6-39.7-25.7-12.5 馬なり余力
12/31 横山典 美南W稍 72.0-55.3-41.7-13.7 馬なり余力
01/03 横山典 美南W良 65.7-51.7-38.8-13.4 馬なり余力
(1月4日)
2019年
12月25日撮影
25日、牧場担当者は「こちらでは坂路馬場での調教を中心に行い、良い雰囲気の状態で厩舎に戻すことが出来ました。帰厩時の馬体重は504`」とのこと。
武井調教師から「1回中山3週目の特別戦(ダ・1800b)を目標に24日に帰厩しました。横山典弘騎手からも、スムーズな競馬が出来れば距離延長も可能だとの話もありましたので、ここを目標に厩舎で調整していきます」とのこと。
(12月25日)
11日、牧場担当者は「現在は坂路コースを中心に、22〜20秒ペースを2本登坂しています。乗り出してからも脚もとは安定していますので、来週からペースを上げていきます」とのこと。馬体重は492`。
武井調教師は「近々、馬の状態を牧場で確認します。次走は1,800bまで距離を延ばすことも考えています」とのこと。
(12月11日)
22日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。27日、牧場担当者は「先週末はウォーキングマシン調整で、今週からトレッドミル調整を開始しました。右前の腱患部は問題なく、左前のソエも触診反応は多少ありますが、歩様には出ていません。今週末から騎乗調教を開始して行く予定です」とのこと。馬体重は470`。
武井調教師は「馬の状態優先で、態勢が整いだした段階で次走を検討します」とのこと。
(11月27日)
20日、武井調教師は「今回は馬の頑張りと、横山典弘騎手の好騎乗に感謝しています。長期休み明けを一度叩いて体調は上向きでしたがメンバーも揃っていたので試金石だと思っていました。また、レース後の右前肢の状態は落ち着いていますが、左前肢がソエ気味と右トモにも軽い疲れが見えます。この後は、クラスも上がりますので体調を整えてから昇級戦に望みます」とのこと。
(11月20日)
11月16日撮影
11月16日(土)東京・1勝クラス(混・ダ1,600b)に横山典弘騎手で出走し見事優勝。
武井調教師は「横山典弘騎手が調教で折り合いを教えてくれた成果が出て、今日は素晴らしい競馬が出来ました。これまでは折り合いが鍵で、マイル戦を使ってきましたが、このような競馬が出来れば距離を伸ばしても大丈夫そうです。レースの選択肢も広がったと思います」とのこと。
横山典弘騎手は「今日は未勝利戦以来、約1年半ぶりぐらいの競馬での騎乗でした。去勢効果かもしれませんが、馬が大人になり落ち着きが出て来たのが大きかったと思います。このような競馬が出来れば上のクラスでも勝ち負け出来るでしょうし、芝のレースにも対応可能かもしれません」とのこと。
(11月16日)
11月16日(土)東京・1勝クラス(混・ダ1,600b)に横山典弘騎手で出走の予定。13日、武井調教師は「ウッドチップコースで追い切りました。今朝は単走でしたが、折り合いも付き、ストライド良くゴールまでしっかり走れていました。調教に騎乗してくれた黛騎手も、状態の良さを感じてくれていました。長期休み明けを1度叩いた事で状態も上向きなので競馬を楽しみにしています」とのこと。
美プール 11月 07日
11/10 助 手 美南坂良 1カイ 54.0-39.8-26.3-13.2 馬なり余力
11/13 黛 美南W良 57.1-41.7-12.6 馬なり余力
(11月14日)
来週の、東京・ダ1,600bに横山典弘騎手で出走を予定している。6日、武井調教師は「右前脚の状態も良く調整を順調に進めています。今朝は、横山(典)騎手を鞍上にウッドチップコースで追い切りました。久し振りに跨がってもらいましたが、道中での折り合いも付き、好感触を持ってくれたようです。来週の東京競馬に向かいたいと思います」とのこと。
11/05 助 手 美南坂良 1カイ 60.7-44.6-30.0-15.3 馬なり余力
11/06 横山典 美南W良 71.1-54.7-40.2-13.2 馬なり余力
(11月7日)
10月30日撮影
30日、武井調教師は「飼い葉の喰いも良好で、出走した疲れも徐々に抜けてきました。1度競馬に使ったことで、馬に落ち着きも出てきています。東京3週目の出走に向け、来週から時計になるところを乗る予定です」とのこと。
(10月30日)
10月21日、東京・1勝クラス(ダ1,600b)に1年4ヶ月振りに出走し6着。23日、武井調教師は「レース後の脚もと(右前)の状態は、熱感や張りもなく問題ありません。疲れもそれほど見られず続戦出来る状態ですので、来月の東京開催で出走させたいと思います。3週目のダ1,600bを目標に調整していきます」とのこと。
(10月23日)
10月21日撮影
10月21(月)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に☆武藤雅騎手で出走。約1年4ヶ月ぶりの馬体重は6`減の470`。去勢手術明けの影響もあり、マイナス体重での出走も、肩周りやトモの筋肉には張りがあり、力は出せる状態。終始小走りでの周回も、発汗はなく我慢は出来ている様子。馬場へ入場すると、スムーズにキャンターへ入り駆け出して行った。
レースでは、スタートから首を高く上げ行きたがる仕草を見せるも好位で流れにのり、最終コーナーから直線に入った。直線では、残り2ハロンから追い出されたが伸びを欠き6着。
武井調教師は「前半は行きたがるところを見せていましたが、途中からは流れに乗り、競馬も上手く立ち回れたと思います。長期休み明けの競馬で最後は苦しくなりましたが、復帰戦としては良い内容でした。この後は、脚もとの状態を確認してからになりますが、東京開催で出走出来ればと考えています」とのこと。
武藤騎手は「スタートしてからは、ハミを噛んでかかりそうな雰囲気でしたが、上手く流れに乗ることが出来ました。4コーナーの手応えが良く、これならと思いましたが、最後は一杯になってしまいました」とのこと。
(10月21日)
予定されていた13日の東京開催は台風の影響で中止となり、今週の東京(ダ1,600b)で出走予定。16日、武井調教師は「月曜日に単走馬なりで坂路で調整しています。今週は折り合いも良く、終いの反応も格段に良化してきています。今週の想定を確認してから、土曜か月曜のダート1,600bに向かいます」とのこと。
10月21日(月)東京・3歳1勝クラス(ダ1,600b)に武藤雅騎手で出走の予定。
美プール 10月 08日 10日
10/14 助手 美南坂稍 1カイ 56.0-40.4-26.1-12.7 強目に追う
(10月17日)
9日、武井調教師は「坂路で追走させて、折り合えるならそのポジションのまま最後まで、という指示を出しての調教を行いました。終始折り合いもスムーズに付き調教内容は良かったです。長期休養明け、坂路中心での追い切りになりましたが仕上がりも良いので、態勢は整ったと思います」とのこと。10月13日(日)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に☆武藤雅騎手で出走を予定している。
美プール 10月 03日
10/06 助手 美南W良 74.5-58.3-43.1-13.6 馬なり余力
10/09 助手 美南坂良 1カイ 53.2-38.8-25.5-12.9 馬なり余力
<開催中止>
予定されていた10月13日(日)東京開催は、台風の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断されるため、開催が中止となりました。
(10月11日)
10月2日撮影
東京開催2週目のダ1,600bに出走を予定している。10月2日、武井調教師は「今朝は坂路コースで格上の馬と併せました。ムキになり過ぎないよう、5馬身ほど離れたところから追走し、道中は我慢が出来ていました。ようやく折り合いも付くようになり、4ハロン53秒台でラスト1ハロン12秒後半と、動きも良くなっています。脚もとも安定していますので、予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。
美プール 9月 26日
10/02 助手 美南坂良 1カイ 53.9-39.1-25.5-12.9 末強目追う
(10月3日)
25日、武井調教師は「単走にて、坂路で調教しましたが、道中で引っ掛かり最後はバタバタになりました。脚もとの心配があるので、坂路メインで調教をしていますが、テンションも高くなっているので、調教メニューを工夫しながら進めていきます」とのこと。
美プール 9月 13日 14日 15日 18日 19日
09/22 助手 美南坂良 1カイ 52.4-38.1-25.1-12.9 強目に追う
ベルキューズ(古1勝)馬なりを1.7秒追走同入
09/25 助手 美南坂良 1カイ 53.5-39.4-26.8-14.1 強目に追う
(9月26日)
18日、武井調教師は「出走間隔が1年以上空きましたので、今朝ゲート試験を受けて合格しています。まだ動きに重さは残りますが、週末の追い切りでは行きたがる面が強調されてきているので、引き続き課題として取り組んでいきます。脚もとは問題なく、順調に進めば次の東京開催(4回)で出走を予定しています」とのこと。
美プール 9月 10日 12日
(9月19日)
9月11日撮影
11日、武井調教師は「今朝の坂路調教では、追走から先行馬に併せた際に、折り合いを欠いた走りが見られました。馬の後ろでは我慢出来ていたので、気性面の成長は感じられます。調教で教えながら競馬に向けて調整していきます」とのこと。
09/08 助手 美南坂良 1カイ 55.8-39.8-26.3-13.4 馬なり余力
09/11 助手 美南坂重 1カイ 53.2-39.4-26.4-13.7 強目に追う
アッシャムス(古1勝)末強目と同入
(9月12日)
9月4日に、チェスナットファーム(阿見)へ移動。武井調教師は「近日中に美浦TCへ入厩させる予定です。入厩後は坂路を中心に調整していきます。入厩後の状態を確認してから、目標レースを決める予定です」とのこと。
武井調教師より「検疫馬房の手配が出来ましたので、7日に入厩する事になりました」と連絡が入った。
(9月6日)
28日、武井調教師は「牧場で順調に乗り込めているようなので、近々美浦近郊のチェスナットファーム(阿見)に移動させます。移動後の状態を確認した上で、来月中旬頃に入厩させようと思います」とのこと。
(8月28日)
引き続き坂路中心で順調に調整中。8月17日、場長は「定期的なエコー検査でも脚元に問題は無く、引き続き順調に坂路で14−15ペースを乗り込んでいます。14−15の指示を出していても行きっぷりはそれ以上で、馬体も追う毎に良くなってきています。移動への態勢は整いつつありますが、東京開催まではまだ時間もありますし、涼しくなるのを待って移動した方が良さそうです。気候が良くなり次第、送り出します」とのこと。
(8月17日)
引き続き坂路中心で順調に調整中。8月5日、場長は「脚元も問題は無く、現在は週1回坂路で14−15を消化しており順調です。調教師とも相談して東京での復帰を目指して進めることになり、当面は14−15中心で乗り込むつもりです。暑い時期には無理をせず、涼しくなる頃の移動を目指します」とのこと。
(8月5日)
引き続き坂路中心で順調に調整中。場長は「脚元も問題は無く、強目のメニューもコンスタントに消化できています。19日には14.6−12.4−12.1を馬なりで計時しており、動きも良くなってきました。このまま1ヵ月ほど乗り込めば良い感じに仕上がってきそうです。お盆明けくらいの移動を目指して乗り込んでいきます」とのこと。7月中旬の馬体重は514キロ。
(7月24日)
6月28日撮影
坂路で乗り出した後も順調で、現在は周回ダートコースでのキャンターを中心に、週2回屋内坂路2本(17−16)中心の調整。場長は「この中間も休み無く乗り込んでいますが、安定した走りを見せており、体調に不安を感じることはありません。キャンター時の感触も上々で、今後も脚元のケアをしっかり行いながら進めていきます」とのこと。
(7月5日)
26日、武井調教師は「坂路で16-16前後の調教を始めたので、脚もとに注意しながら進めてもらうようにお願いしてあります」とのこと。
(6月26日)
6月22日、場長の話では「10日の再検査の結果も良く、獣医師から坂路調整再開の許可が下りました。検査後から坂路入りしており、現在は坂路で17−16ペースを消化しています。坂路を乗り出して徐々にペースを上げていますが、今のところ脚元に問題は無くこのまま進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は547キロ。
(6月22日)
同様のメニューで調整中。場長の話では「脚元の状態に変わりはなく、引き続きダートコースでハッキング調整を行っています。乗り運動を継続してきても外見上の経過に問題は見られません。折を見て再度検査を受けさせ、獣医師とも相談の上で今後のメニューを検討します」とのこと。
(6月6日)
5月22日撮影
(5月24日)
5月22日撮影
(5月24日)
徐々に運動量を増やして調整中。場長の話では「乗り出した後も脚元の状態に変わりはなく、現在はダートコースに入ってハッキング調整を行っています。今のところ問題は無く順調にきており、今後も脚元の状態を確認しながらペースを上げていきます」とのこと。現在の馬体重は532キロ。
(5月23日)
5月8日、場長の話では「ここまでトレッドミル調整で様子を見て、3日に定期検査を行いました。獣医師から『経過良好。ハッキングでの乗り運動を開始して経過を見て欲しい』という指示が出ました。今週から角馬場でのフラットワークを開始しており、ここからも脚元の状態を確認しながら進めていきます」とのこと。
(5月8日)
引き続きトレッドミル中心の調整。4月17日、場長の話では「今月初めの検査後からトレッドミルでハッキング調整を行っており、その後も問題は無く順調です。次の定期検査は5月初め頃を予定しており、その検査結果で獣医師から運動内容の指示が出ると思います」とのこと。武井調教師は「先日、馬の状態を見てきました。トレッドミルで順調に調整を行っており現在の経過に問題は無さそうです。今後も慎重に進めてもらいます」とのこと。4月中旬の馬体重は526キロ。
(4月17日)
4月5日撮影
引き続きトレッドミル中心の調整。4月3日、場長の話では「本日、再検査を受けたところ『患部の経過は良好。トレッドミルでのハッキング調整に移行し、来月から乗り出せる見込み』という診断でした。さっそく明日からトレッドミルでハッキング調整を開始します」とのこと。
(4月3日)
3月14日撮影
引き続きトレッドミル中心の調整。場長の話では「3月8日の再検査で『患部の経過としては良好。ダクでの調整に移行して様子を見ては』という診断でした。8日からトレッドミルでダク5分の調整を開始し、その後も変わりなくきていますので、運動時間を10分に増やして経過を見ているところです。次の検査までこのままダク中心のメニューで様子を見ることになります」とのこと。現在の馬体重は526キロ。
(3月20日)
引き続きトレッドミル中心の調整。場長の話では「引き続きトレッドミルで常歩40分の運動を行っています。3月上旬に患部の再検査を行い、今後の調整メニューを検討することになっています。脚元は変わりなくきており、外見上からは経過に問題無さそうです。次の検査の結果を待ち、獣医師とも相談しながら進めていきたいと思っています」とのこと。
(3月1日)
2月21日撮影
21日、場長の話では「脚元の様子を見ながら徐々に運動時間を延ばし、現在はトレッドミルで常歩40分の運動を行っています。運動時間を増やしてからも脚元に変わりはなく、次回3月初めの検査までこのまま様子を見たいと思います。初めのうちは周りに馬がいると気にしてイレ込んでいましたが、今は他の馬達と一緒に落ち着いて運動できています」とのこと。現在の馬体重は520キロ。
(2月21日)
2月21日撮影
6日、武井調教師は「北海道で、脚もとの状態を確認してきました。脚もとも触って確認しましたが落ちついていました。ここから、騎乗運動を開始してからの状態を再度見てみたいと思います」とのこと。
7日、場長の話では「引き運動の時間を20分まで延ばしてきて、今月5日に再度検査を行いました。獣医師によると『まだ完全では無いものの腱の損傷部は順調に良くなっており、トレッドミル調整で様子を見た後、徐々に負荷を強めてみては』という診断で、検査後からトレッドミルで常歩25分の調整を開始しています。イレ込みが心配でしたが、この馬の場合は隣に馬がいなければ落ち着いているので、1頭で運動しており今のところ問題ありません。しばらく様子を見てトレッドミルでのダクや騎乗運動へと進めていきたいと思っています」とのこと。
(2月7日)
北海道チェスナットファームで調整中。1月23日、場長は「年明けの検査以降は、引き運動の時間を伸ばして徐々に進めています。現在は運動時間を15分まで延ばしてきており、今週はこのまま様子を見るつもりです。当初はこの後トレッドミルを使用して20分の運動をと考えていたのですが、イレ込みがきついため引き運動メインで進めています。運動時間20分に到達したら再度検査を受けて患部を確認し、調整メニューを検討することになります。外見上も患部に変わりはありませんのでこのまま進めていきます」とのこと。
(1月23日)
北海道チェスナットファームで調整中。1月11日、場長は「12月一杯は安静にして経過を観察し、1月8日に再度エコー検査を受けさせました。『まだ回復途上の箇所は残っているものの、腱の状態は大分良くなっており現状の経過は良好。引き運動を開始して様子を見るように』という診断で、さっそく5分程度の引き運動を開始しました。来週は時間を10分に伸ばし、問題がなければ翌週からトレッドミル調整15〜20分のメニューを2週間継続する予定です。そこでちょうど1ヵ月が経過しますので、再検査を受けて患部の状態を確認し、今後のメニューを検討することになると思います」とのこと。1月11日現在の馬体重は510キロ。
(1月11日)
2018年
26日、武井調教師は「1月に馬の状態を見に北海道に行く予定です。自分としても期待している馬だけに、治るのを慌てずに待ちたいと思います」とのこと。担当者の話では「引き続きアイシングとレッグセイバーでの治療を行っています。定期的に検査を受け、調整メニューを検討していくことになると思います。当面は治療に専念して一日も早い復帰を目指します」とのこと。12月下旬の馬体重は504キロ。
(12月27日)
11月14日より北海道チェスナットファームで放牧中。12月10日、場長は「引き続きアイシングと治療を行い、患部の経過を観察しています。12月4日のエコー検査では『腱損傷部は画像上でも回復傾向が見られ、経過は良いように思われる』という診断で、レッグセイバー(組織回復を促す治療)の効果も出ている様子です。もう1ヵ月様子を見て経過が良ければ、獣医師から運動開始について指示が出るかもしれません。年内はこのまま安静にして治療に専念します」とのこと。12月10日の馬体重は504キロ。
(12月10日)
11月14日に北海道チェスナットファームに移動。場長は「移動後も脚元の状態に変わりはなく、アイシングと治療を行い経過を観察しています。外見上で目立つような腫れは出ていませんが、腱内部の損傷箇所が回復するまでは安静にして待つしかありませんので、このまま焦らず様子を見ます」とのこと。現在の馬体重は473キロ。
(11月24日)
11月14日撮影
武井調教師から「阿見のチェスナットファームにて様子を見ていましたが、時間も掛かる症状なので、北海道のチェスナットファームに移動させて治療してもらうことにしました」との連絡があり、14日(水曜日)に北海道チェスナットファームへ移動している。チェスナットファーム場長は「これからアイシングや組織回復を促す治療(レッグセイバー)を行い治療を開始していきます」とのこと。
(11月15日)
11月3日、治療のためチェスナットファーム(阿見)に移動している。8日、牧場担当者は「こちらでは、患部の冷却と低周波で組織の治癒力を高める治療を行っています。熱感がやや残っているので、引き続きこの治療を継続し経過を見ていきます」とのこと。
(11月8日)
2日、武井調教師より「東京競馬に向けて、時計にはならない大きめな調教をした後に、右前の膝裏に熱間が出たのでエコー検査を受けました。獣医から、屈腱炎との報告で損傷率は8%。ただ、範囲が広く軽度ではありませんが能力を持った馬なので、治療しながら復帰を待ちたいと思います」との連絡があった。
(11月2日)
10月31日撮影
31日、武井調教師は「北海道では移動直前にも強目を乗ってもらい、秋開催での出走に向けて昨日入厩しました。明日少し大きめのところを跨がって馬の仕上がり具合を見てみるつもりです」とのこと。
(10月31日)
10月24日撮影
24日、場長は「今月末の移動に向けて乗り込んでおり、周回コースを併用しながら坂路コースで14−14まで進めています。先日の追い切り後に、少し疲れが出ましたが直ぐに回復すると思います。移動前に、もう一本跨がる予定です」とのこと。
(10月25日)
19日、場長の話では「坂路中心で順調に乗り込んでおり、現在は週1回程度16秒ペースを消化しています。今週から15−15を乗り出し、今月末の移動に向けて態勢を整える予定です。坂路では動きすぎる位の行きっぷりですので、周回コースでの長目のメニューも織り交ぜてしっかりと負荷をかけていきます」とのこと。10月19日現在の馬体重は508キロ。
(10月20日)
3日、武井調教師は「放牧先で現況を確認してきました。調教のピッチは、ハロン20秒くらいの運動でしたが、脚捌きも良く、馬に落ち着きも出てきていました。また、夏を越して馬体にも成長を感じる事が出来ました。ここからは入厩に向けてピッチを上げていってもらいます」とのこと。
4日、場長の話では「順調にきており、坂路中心に普通キャンターを乗り込んでいます。先日来場した武井調教師にも状態を確認してもらい、今月末の移動を目標に進めることになりました。強目はこれからになりますが、移動に向けてどんどんピッチを上げる予定です」とのこと。
(10月4日)
9月19日、場長は「現在はBTCに通って周回コースと坂路併用で普通キャンター調整を開始しています。体調面も整ってきており、このまま帰厩に向けて進めていけそうです。順調なら1ヵ月後位で強目のメニューまで乗り進められると思います」とのこと。9月19日現在の馬体重は500キロ。
(9月19日)
9月12日、場長は「TM中心のメニューから騎乗調教へと移行しており、現在はBTCに通って24〜25秒程度のキャンター3200mの調整です。馬に落ち着きもあって体調も上向いてきており、ここからは徐々にピッチを上げていけそうです」とのこと。
(9月12日)
6月29日より北海道のチェスナットファームで調整中。8月21日、武井調教師は「チェスナットファームで状態を確認してきました。去勢後の運動開始に少し時間を要しましたが、このまま進めていけそうです。入厩に向けて強めを乗り込んでもらい、10月に帰厩させ、11月の東京で復帰させようと思います」とのこと。
25日、場長の話では「引き続きトレッドミルで軽目キャンターの調整を行っており、調教師からも『慎重に立ち上げたい』という話がありましたので、しっかりと基礎体力を付けた上で乗り出すつもりです。ここまで休むことなく運動を継続できており、経過としては至って順調です」とのこと。現在の馬体重は520キロ。
(8月25日)
6月29日より北海道のチェスナットファームで調整中。7月11日に去勢手術を行い、経過観察中。8月2日、場長は「手術の傷も塞がり、現在は一息入れた体の緩みを戻すためトレッドミル中心の調整です。トレッドミルの常歩と速歩で体をほぐした後、4%の勾配で4〜5分軽目キャンター調整を行っており、お盆過ぎくらいには緩みも取れて良くなってくると思いますので、そこから乗り出す予定です」とのこと。
(8月2日)
6月29日より北海道のチェスナットファームで調整中。7月11日に去勢手術を行い、経過観察中。20日、場長は「術後の状態は良好で傷も塞がっています。現在はウォーキングマシーン20分での調整を開始しており、ここから徐々に時間を伸ばして進めて行く予定です」とのこと。7月19日計測の馬体重は500キロ。
(7月20日)
6月29日より北海道のチェスナットファームで調整中。7月11日に場長から「本日、去勢手術を問題無く終えています。これから傷口のケアをしっかりと行っていきます」との報告が入っている。
(7月13日)
6月29日より北海道のチェスナットファームで調整中。7月6日、場長は「到着時に少し体温が高めでしたが、輸送の疲れとイレ込みやすい気性から少し上がっていただけのようですぐに平熱に戻っています。馬を落ち着かせつつウォーキングマシン調整を行っており、もうしばらく様子を見たいと思います。馬が落ち着いたところで去勢手術を受けさせる予定です」とのこと。
(7月6日)
6月29日撮影
6月29日、北海道のチェスナットファームへ放牧。場長は「本日、無事到着しています。体温は38.4度と少し高めですが、長距離輸送の疲れだと思われます。馬のテンションが少し高いので落ち着いてくれば平熱に下がると思いますので、馬の状態を見ながら調教師さんと相談させていただきます」とのこと。
(6月29日)
6月24日撮影
6月24(日)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)に横山典弘騎手で出走し優勝。27日、武井調教師は「着差はハナ差でしたが、とても大きな勝利だったと思います。馬の状態ですが、右前のソエを痛がっていますので、午後から念のためレントゲンを撮り確認してみます。骨に問題がなければ、明日の便で北海道へ放牧に出し去勢と秋に向けての調整をしてもらうつもりです」とのこと。
(6月27日)
6月24日撮影
6月24日(日)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は増減無しの476キロ。入場時から落ち着かない素振りを見せ、時折小脚を使ったり横歩きになりながらパドックを周回。馬体の張りは上々で硬い感じもなく元気に歩けており具合自体は大変良さそう。ジョッキーが跨ると更に小うるさいところを見せつつ馬場に向かう。小脚を使ってダートコースに入ると、外ラチ沿いまで逃避気味に進んでいき、少し行きたがる感じだがフットワークは軽快で、スムーズなキャンターで返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートを切り、行き脚良く先団へ。他馬の出方を見つつ内の馬を行かせて2番手からの競馬。3〜4コーナーもそのままの態勢で好位をキープ。直線では400の標識まで追い出しを待ち、逃げ馬をとらえて抜け出してくる。ゴール前で後続に詰め寄られるもハナ差凌いで見事優勝。
武井調教師は「調教は順調に来ていましたが、気性に幼いところがあり返し馬から難しさを出しレースにも続いてしまいました。精神面の課題はありますが、何とか凌いでくれました。ソエも気にしていましたし気性の幼さもある現状だけに、ここで勝てたのは本当に大きいです。ここで一息入れて秋の東京へ向かうつもりです。」とのこと。
なお、調教師より「精神面の成長があれば上のクラスでも通用するはずです。体質強化も期待できますし、気性の幼さを解消するためこの機会に去勢をしては」という話があり、いったん放牧に出た後、施術予定。
横山典弘騎手は「最後まで良く頑張ってくれて、よく凌いでくれました。ただ、精神的にすごく幼く、立派な体に似合わず気持ちの小さなところがあり、無理をすると馬の気持ちが壊れかねません。先のある馬ですからその点を第一に考えてあげたいですね。中間の状況からもここで勝てたのは本当に良かったです」とのこと。
(6月24日)
6月20日撮影
6月24日(日)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)に横山典弘騎手で出走予定。20日、武井調教師は「日曜日に坂路で15−15の調教を馬なりで行い、本日、ウッドチップコースで追い切りました。半マイルからの時計は53.0、終いの1ハロンが13.2秒でした。直線終いだけ伸ばす調教でしたが、仕上がり具合は悪くなく、力を発揮できる状態です。騎乗してくれた横山典弘騎手は『まだ馬が若く、精神的にも肉体的にも本当に良くなってくるのは先だと思いますが、かなり良いものを持っています。まわりに馬がいないと、不安を感じてソワソワするところがあり、早めに先頭に立つ競馬よりは、前を目標にする競馬の方が良さそうです』と話してくれました。広い東京コースで今回は、何とかしたいですね」とのこと。
◆出走予定:6月24日(日)東京3R・3歳未勝利(混・ダ1600m)横山典弘騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全19頭、本馬より優先順位の高い馬9頭〔未定4頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から8週
美プール 6月 14日
6/17 助 手 美南坂稍 1カイ 60.6-45.1-30.3-14.8 馬なり余力
6/20 横山典 美南W稍 53.0-39.0-13.2 馬なり余力
(6月21日)
6月24日(日)東京・3歳未勝利(混・ダ1600m)に横山典弘騎手で出走予定。13日、武井調教師は「ソエの状態は、放牧前に比べてだいぶ良くなってきていますので出走に向けては問題ありません。先週末にウッドチップコースで6ハロンから時計を出し、本日ウッドチップコースで横山典弘騎手を背に追い切りを行いました。6ハロンからの時計は、83.6、終いの1ハロンが13.6秒でした。単走の予定でしたが、直線では前を走る馬を追いかける形になりました。調教後の横山典弘騎手の話では『以前教えたハミ受けもしっかり覚えていて、少し行きたがる面は見せましたが直ぐに折り合いもつき、4コーナーでは手応えもあり放牧後の馬の状態はとても順調。“動きも良かった”』と話がありました。現状の未勝利戦では相手も弱くなっているダートの方がメンバー的にも脚下にも良さそうです。帰厩後の先週末は少し重いかなと感じていましたが鞍上の話を聞いて安心しました。予定通り来週の競馬に向かいたいと思います」とのこと。
6/09 助 手 美南W良 82.9-67.6-53.3-39.2-14.7 強目に追う
6/13 横山典 美南W稍 83.6-68.2-53.2-39.3-13.6 G前仕掛け
ザベストエバー(古500万)一杯の内1.3秒追走0.2秒遅れ
(6月14日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月6日、武井調教師は「右前のソエは完全に良くなった分けではありませんが、直ぐに良くなりそうな感じではなく、出走には問題ないと思いますので、明日入厩させて、東京開催で出走させたいと思います」とのこと。
6月7日、武井調教師は「本日帰厩させました。やはり左前は気にならず、右前のソエが少し残っている感じです。予定では東京最終日の1600mに横山典弘騎手で出走予定です」とのこと。
(6月7日)
5月27日撮影
セグチレーシングS(チバ)で調整中。5月30日、武井調教師は「牧場での調整も順調ですので、来週には入厩を予定しており、間に合えば東京で使う予定です」とのこと。30日、牧場担当者は「脚元を考慮して坂路中心に20ー20での調整です。火曜日は2本目を16ー15まで乗り進めており順調です。ソエの状態は、触診の時は反応がありますが、乗っている時は気にしていません。馬体重は502キロです」とのこと。
(5月30日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。5月25日、武井調教師は「左前のソエは良くなっていますが、右前のソエがまだ少し残っています。週1回、坂路で15秒くらいのところを乗っているので、ここ2〜3週間でソエの状態が良化してくれれば、入厩させて東京で使いたいと思っています」とのこと。
(5月25日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。5月16日、牧場担当者は「この間までは、触ろうとしただけで、オーバーに痛がる仕草を見せていましたが、その仕草もなくなり、ソエの痛みも大分治まってきたようです。ソエの治療を続けながら、トレッドミルと坂路を併用して調整していきます。まだペースは23〜20秒で、体重は498キロです」とのこと。また武井調教師は「週明けにでも牧場に訪問し馬のソエの状態を確認したいと思っています。同馬は東京向きな脚質ですので、間に合いそうなら厩舎に戻し、東京終盤に使えればと思っています」とのこと。
(5月16日)
5月5日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。9日、牧場担当者は「ソエをかなり痛がっていましたので、月曜日に骨の代謝に効果のあるティルドレンとショックウェーブを行いました。触ろうとするとオーバーに嫌がる素振りを見せます。左前は大分落ち着いた感じですが、右前はまだ痛みがあるようです。もうしばらくは様子を見ながら治療を続けます」とのこと。
美プール 5月 03日
(5月10日)
4月29日(日・祝)東京・3歳未勝利(ダ1600m)に横山典弘騎手で出走し2着。5月2日、武井調教師は「レース後、両前のソエに痛みが出てしまいました。それに伴い歩様も硬くなってきています。今週末まで様子を見て、続戦できるかの判断をしたいと思います」とのこと。
5月4日、武井調教師は「レース直後からのソエの痛みが現在も続いている状態で、触診をしようとするとかなり痛がる素振りを見せています。念の為に本日レントゲン検査を行い、結果は異常ありませんでしたが、ここで一度ソエの痛みを取るために、明日放牧に出そうと思います」とのことで、5月5日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧することとなった。
5月5日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。牧場担当者は「本日、無事に到着しています。ソエの治療を行いながら、様子を見て進めていきます」とのこと。
(5月5日)
4月29日撮影
4月29日(日・祝)東京・3歳未勝利(ダ1600m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は12キロ減の476キロ。小脚を使いパドックに登場。常歩になったり、速歩になったりと落ち着きのない面を見せてはいるが、発汗はなくこの馬のいつもの感じで問題はなさそう。マイナス体重も細くは見えず、張りもあり力は出せる状態。ジョッキーが跨がってからも、雰囲気はそこまで変わらず保てている。馬場に出てからは数メートルの助走の後、直ぐにスピードのある返し馬へと駆けていった。
レースでは、出遅れ気味のスタートも直ぐにスピードに乗り、馬なりで芝からダートコースに入り5〜6番手まで進出。行きたがるところを見せ抑えながら進めていき、4コーナー手前では折り合いを付け楽な手応え。3番手の位置から直線に向かい残り400mから追い出しを開始。先頭の馬に並びかけるように外からジワジワと追い上げていくも、交わしきるまではいかずクビ差の2着。
武井調教師は「勝てるかと思いましたが、勝ち馬に最後にもうひと伸びされてしまいました。初めてのダート戦でしたが、ダートもまったく問題なさそうです。レース後の具合を見て、放牧を挟むのか続戦させるのか決めたいと思います」とのこと。
横山典弘騎手は「気持ちが乗りすぎていて、返し馬から暴走気味でした。ゲート裏でもかなりうるさく、落ち着かせるのが大変で、ゲートは少しタイミングが合わず遅れましたが、直ぐに行き脚がつきました。ダートは問題なく、距離が短くなった分折り合いも付きやすく競馬はしやすかったと思います。届くかと思いましたが、勝ち馬に余力もあったのと、決め手がない分届きませんでした。距離が伸びると折り合いが少し心配で、レース中の物見もあるので、もう少し落ち着きが出てくれれば」とのこと。
(4月29日)
4月25日、武井調教師は「昨日、今日と横山典弘騎手に調教で跨がってもらっています。昨日は坂路で半マイル58秒くらいのところを乗り、抑えきれないくらいの行きっ振りでした。本日はウッドチップコースで半マイル55.2、最後の1ハロンが13.1秒のところを乗っています。調教時に常歩から急に速歩になったり、走っている最中に急に左を向いて片ハミになったり、まだ幼く気持ちの面で安定しないところは見られますが、動き、体つきは問題なく馬は元気いっぱいです。ソエの方も我慢できていて、ダート適性もありそうなので、出られるようなら今週のダート1600mに出走させたいと思います」とのことで、4月29日(日・祝)東京・3歳未勝利(ダ1600m)に横山典弘騎手で出走の予定。
◆出走予定:4月29日(日・祝)東京2R・3歳未勝利(ダ1600m)横山典弘騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全19頭、本馬より優先順位の高い馬14頭〔未定1頭〕、同条件の馬3頭)*自身、前走から2週
4/24 横山典 美南坂良 1カイ 58.1-43.3-28.5-14.3 馬なり余力
4/25 横山典 美南W重 55.2-40.0-13.1 馬なり余力
(4月26日)
4月18日撮影
4月14日(土)中山・3歳未勝利(混・芝2000m)に出走し8着。18日、武井調教師は「レース直後はソエの反応はありましたが、今はそこまで痛がることはなくなりましたので、獣医に治療をしてもらいながら様子を見ようと思います。今週末に軽く跨り、来週は横山典弘騎手に調教をつけてもらう予定です。その後の状態を見てから、続戦か放牧かを決めていきたいと思います。馬体重は488キロです」とのこと。
(4月18日)
4月14日撮影
4月14日(土)中山・3歳未勝利(混・芝2000m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は6キロ増の488キロ。落ち着いた様子でパドックに登場も、物見をしたりそわそわして少し集中力を欠く様子。まだ緩さの残る体つきも、見栄えのする馬体。周回を重ねていくと、小脚を使ったり徐々に気合いが乗ってくる。パドックで騎手が跨がると、一気にスイッチが入り戦闘モードに。気合いを面に出し芝コースに入ると内埒まで歩かせた後、掛かり気味に駆け出していった。
レースでは、マズマズのスタートから馬なりで進めていき、外側を5〜6番手で1コーナーを回る。道中行きたがる素振りで口を割る面を見せるが、抑えは効き6番手で向正面を進んで行く。後方から1頭まくり気味に上げてくる馬がいるも、そこに付いていくことはなく馬なりで3コーナーを回り、最終コーナーを外側から7〜8番手で進出を開始。直線に向くと、内と外の馬の間を3頭で併せる形になり、内の馬を交わし伸び始める。内側に馬がいなくなると、少し内に刺さるようなところを修正しながらの追走になってしまい、1頭交わされて8着でゴール。
武井調教師は「デビュー戦は直線だけの競馬でしたが、今日はしっかり競馬になっていたと思いますし、内容は悪くなかったと思います。ソエが出ていて攻めきれていなかった分、少し重かったのもあるかもしれません。できれば続けて使いたいのですが、レース後のソエの状態を見て判断したいと思います。続戦させる場合には、権利もないのでダート戦も考えるかもしれません」とのこと。
横山典弘騎手は「良いものは持っていますが、まだまだ心身共に幼くこれからの馬です。できれば続けて使えた方が、力を付けていけると思いますが、そのへんは脚下の状態次第だと思います。ただソエと聞いていたわりには、今日の競馬では気になるところはありませんでした。精神的にも肉体的にも、追い込まずに力を付けていければ、先々は走っておかしくない、良いものを持っている馬です。距離的には芝なら1600以上なら問題ないと思いますし、ダートもこなせると思います」とのこと。
(4月14日)
4月14日(土)中山・3歳未勝利(混・芝2000m)に横山典弘騎手で出走の予定。4月11日、武井調教師は「本日、横山典弘騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。5ハロンからの時計は、72.6、終いの1ハロンが14.1秒でした。時計が掛かる馬場でしたので、時計が遅いのは気にしなくて良さそうです。乗り役からの指示で、今日の調教ではハミを変えましたが、その効果もあって操作性も良くなり、体を上手く使えた良い走りでした。普段はソエを痛がるオーバーな仕草を見せますが、跨がると歩様にはまったく見せていないので、今週使う分には問題なさそうです。ただ、使うとさらにソエが痛くなる可能性はあるので、できればここで勝たせたいですね」とのこと。
◆出走予定:4月14日(土)中山4R・3歳未勝利(混・芝2000m)横山典弘騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬6頭〔未定1頭〕同条件の馬0頭)*自身、前走から10週
4/11 横山典 美南W良 72.6-56.9-42.6-14.1 馬なり余力
(4月12日)
4月4日撮影
4月14日(土)中山・3歳未勝利(混・芝2000m)に横山典弘騎手で出走の予定。4月4日、武井調教師は「まだ子供っぽい気性ですが、肉体的にも精神的にも成長して戻ってきてくれました。今のところ特に問題ありませんが、先週追い切ったところ、週末あたりから、少し左前のソエを気にしているようです。明日、追い切る予定ですが、しっかりやって動ければ、来週は軽めにしてレースに挑みたいと思っています。ソエのこともありレース間隔を開けないといけない可能性もあるので、できれば一発で決めたいと思います」とのこと。
4月5日、武井調教師は「本日ウッドチップコースで横山騎手を背に併せ馬で終い強目に追いました。長めから追い切り6ハロンからの時計は87.6、終いの1ハロンが13.2秒でした。前半掛かり気味にスタートしましたが、ペースがハロン16秒くらいまで上がると折り合いもついていました。前半掛かった割には最後までしっかり走れていたと思いますし、息の感じも悪くありませんでした。騎乗した横山騎手から『良い馬ですが、心身持て余している感じで、まだ体も使い切れていません。気持ちの面で難しいところはありますが、素質は感じます。スローの切れ味勝負よりも、先行して早目に先頭に立つ競馬が合っていそうです』との話しがありました。また横山騎手からの提案もあり、来週ハミを変えた上でもう一度調教に跨がってもらう予定です」とのこと。
4/5 横山典 美南W良 71.0-56.0-42.3-13.2 馬なり余力
ラズールリッキー(古1600万)馬なりの外1.0秒先行0.2秒先着
(4月5日)
3月24日に入厩。28日、武井調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。時計は霧のため計れませんでした。朝一番に追い切りましたが、霧で真横に来ないとハロン棒もわからない状況だったようです。追走から併せて併入の予定でしたが、相手との距離感も掴めない状況のため、単走の追い切りになりました。道中は危うい感じはあるものの、折り合えていて終いもそれなりに反応できているようです。ただ、まだ動きに重さも感じられ、乗り込んで行く必要がありそうです。動きの割には、息は悪くありませんでした。今のところソエも含め脚下に問題は無いので、このまま出走に向けて進めていきます。間に合えば中山最終週の芝2000mを考えています」とのこと。
3/28 助手 美南W良 キリ キリ不明
ドロテーア(三未勝)の外同入
(3月29日)
セグチレーシング(チバ)で調整中。3月23日、武井調教師より「明日、入厩させます。厩舎に戻ってからの具合を見てからになりますが、中山の最後くらいに使えたらと思っています」との連絡が入り、3月24日に入厩することになった。
(3月23日)
セグチレーシング(チバ)で調整中。3月14日、牧場担当者は「先週から坂路で強目の調教を開始しました。調教師から『強目を開始した後は脚下も十分ケアして下さい』と言われていましたが、脚下も今のところまったく問題なく、このまま入厩まで乗り込んで行けそうです。体重は503キロまで増えてきて、毛艶、体調も良く順調です」とのこと。
(3月14日)
セグチレーシング(チバ)で調整中。3月7日、武井調教師は「先週馬の状態を見て来ましたが、脚下も問題ありませんでしたので、進めてもらっています。乗り込んで3月下旬から4月上旬に入厩させたいと思います」とのこと。
(3月7日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月28日、牧場担当者は「脚下もスッキリしていて、順調に進めていけそうです。来週から強目の調教も開始する予定です。体重は492キロです」とのこと。
3月1日、武井調教師は「本日、馬の状態を確認してきました。状態も順調なようですので、来週から15−15を始めてもらうことになりました。強目を乗り始めてからも問題がなければ、そのまま乗り込んでもらい入厩させたいと思っています。できればもう少しフックラしてくれれば。順調に調整が進むようなら3月中に厩舎へ戻せそうです」とのこと。
(3月1日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月21日、武井調教師は「来週馬の状態を確認してきます。その具合を見て今後の予定を決めたいと思います」とのこと。
(2月21日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月14日、牧場担当者は「腰に筋肉痛があり12日にショックウェーヴを行いました。まだハッキングキャンターの調整ですが、問題無く進めていけそうです。もうしばらくは、様子を見ながら進めて行きます。体重は480キロで入場し、現在は483キロです」とのこと。
(2月14日)
2月3日(土)東京・3歳新馬(混・芝1800m)に出走し8着。7日、武井調教師は「レースでは、メンバー中一番良い上がりの脚を使ってくれました。レースに使った疲れがあることと、テンションも少し高めです。次走への権利も取れませんでしたし、先のある馬ですので無理せず金曜日にセグチレーシングS(チバ)に放牧に出します。次走は未定ですが、しっかり競馬を教えていきたいと思っています」とのことで、2月9日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出る予定。
2月9日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。牧場担当者は「近々獣医師に状態を確認してもらった上で、徐々に調教を進めて行こうと思います」とのこと。
(2月9日)
2月3日撮影
2月3日(土)東京・3歳新馬(混・芝1800m)に吉田隼人騎手で出走。初出走の馬体重は482キロ。二人曳きでやや緊張気味にパドックに登場。時折小脚を使い、首を少し高くしながら周回を重ねていく。張りのある好馬体で力は出せそうな状態。ジョッキーが跨がっても入れ込むことはなく、変わらない雰囲気のまま馬場へと向かう。馬場へ出ると、誘導馬を先頭に隊列をつくり、集団で返し馬を行う。レースでは、スタートでタイミングが合わず後方からの競馬となり、後方4番手で2コーナーを周り向こう正面へ。徐々に前の集団との差を詰めながら後方4〜5番手のインで3コーナーヘ。内目を徐々に上がっていき11番手前後で4コーナーを周り直線へ向かうと、馬場の外目に出されるがジワジワとしか伸びることができず8着。レース後、吉田騎手は「スタートで出遅れて右にヨレてしまいました。無理に出して行くとかかってしまいそうだったので、なだめながら後ろから付けて行きました。途中、ハミを噛んだまま走っていましたが、最後の直線は伸びてくれていました。これから競馬に慣れて、折り合いもつくようになれば、もっと良い脚を使えるようになると思います」とのこと。また武井調教師は「練習では上手く出来ていたので、もう少し良いスタートを切れると思ったのですが。最後の直線は頑張って伸びて来てくれたと思います。まだまだ未完成の部分が多く、調教中でも急に気持ちが入ってしまうこがあり、安定しないので、今後経験していくなかで徐々に慣れていってくれればと思います。勝つことだけを考えたら逃げさせた方が簡単かもしれませんが、逃げる競馬をさせてしまうと、気性的にも逃げる競馬しかできない馬になってしまいそうです。能力を秘めている馬なので、終いをしっかり伸ばすような競馬を覚えさせたいと思っています。今後については、状態を確認してから相談させてください」とのこと。
(2月3日)
2月3日(土)東京・3歳新馬(混・芝1800m)に吉田隼人騎手で出走の予定。1月31日、武井調教師は「本日、坂路で追い切りを行いました。半マイルからの時計は53.0、終いの1ハロンを12.7秒でした。終い強目に追っています。道中、促さないとスピードを落としてしまうようなところも見られますが、追われるとしっかり反応できていたので問題ありませんでした。動き自体は良かったと思います」とのこと。
◆出走予定:2月3日(土)東京6R・3歳新馬(混・芝1800m)吉田隼人騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全33頭、権利2個持ち7頭、権利1個持ち11頭)*自身、権利1個持ち
2月1日、武井調教師より「除外の可能性も高かったのですが、無事抽選に通ってくれました」との連絡が入り、今週出走することになった。
美プール 1月 25日
1/28 助手 美南W良 59.7-43.7-15.0 馬なり余力
1/31 助手 美南坂良 1カイ 53.0-38.8-25.7-12.7 一杯に追う
(2月1日)
1月24日撮影
態勢も整ったことから今週の1月28日(日)東京・3歳新馬(芝1800m)に投票するも、残念ながら除外となってしまったため、再度2月3日(土)東京・3歳新馬(混・芝1800m)を目標に進めていく。
24日、武井調教師は「本日、坂路で53.7秒、終いを13.5秒で追い切っています。単走だと少し気を抜くところはありますが、状態は更に良化してきていますので今週から投票していきます。少しテンションが高くなってきているので、そこは注意して調整しています」とのこと。
25日、武井調教師は「除外になってしまいましたが、これで権利を持って次週のレースに登録していきます」とのこと。
◆出走予定:1月28日(日)東京5R・3歳新馬(芝1800m)騎手未定
フルゲート16頭(出走予定全35頭、権利2個持ち8頭、権利1個持ち10頭)*自身、権利無し
美プール 1月 18日
1/24 助手 美南坂重 1カイ 53.7-39.8-26.4-13.5 強目に追う
ヒミコ(新馬)一杯に1.8秒先着
(1月25日)
2月3日(土)東京・3歳新馬(混・芝1800m)を目標に調整中。1月17日、武井調教師は「本日、吉田隼人騎手を背に坂路コースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は53.0秒、終いの1ハロンが12.4秒でした。少し気持ちが入りすぎている感じはありましたが、しっかりと動けていて、これまでの調教の中では、とても見所のある内容でした。騎乗した吉田隼人騎手は『掛かり気味でしたが、抑えも効いて最後の走りも良かったと思います』と言ってくれました。このままデビュー戦に向けて進めて行きます」とのこと。
1/14 助 手 美南W良 56.8-41.0-13.9 馬なり余力
プティットファム(新馬)馬なりの外を1.1秒先行同入
1/16 助 手 美南坂良 1カイ 62.2-46.2-30.1-14.7 馬なり余力
1/17 吉田隼 美南坂良 1カイ 53.0-38.8-25.1-12.4 馬なり余力
ドロテーア(三未勝)一杯を0.4秒追走同入
(1月18日)
1月11日、武井調教師は「本日、坂路コースを併せ馬で半マイル54.7秒、終いの1ハロンが13.2秒のところを追い切りました。併せた相手が動かなかったのですが、自身は手前の換え方などもスムーズになってきて大分動けるようになってきました。これならば、あと3週程で出走態勢が整うのではないかと思います。東京開催2週目ぐらいを目標にしていきます」とのことで、2月3日(土)東京・3歳新馬(混・芝1800m)を目標に調整を進めて行くことになった。
1/11 助手 美南坂良 1カイ 54.7-40.1-26.6-13.2 一杯に追う
(1月11日)
1月3日、武井調教師は「本日、坂路コースで時計を出しています。半マイルからの時計は55.6、終いの1ハロンが14.1秒でした。まだ体力が完全に付ききっていない感じですが、走りの方は少しずつ良くなってきています。このままデビューに向け乗り込んでいきます」とのこと。
12/28 助手 美南坂良 1カイ 57.2-42.2-28.0-13.3 末一杯追う
12/31 助手 美南W良 88.2-74.1-59.4-45.0-15.5 馬なり余力
01/03 助手 美南坂良 1カイ 55.6-40.6-27.2-14.1 一杯に追う
ドロテーア(三未勝)馬なりを0.1秒先行0.1秒遅れ
(1月4日)
2017年
12月25日、武井調教師は「昨日、坂路で併せ馬を行いました。半マイルからの時計は55.2、終いの1ハロンが13.9秒でした。縦列の3頭併せ2番手から追走して、そのまま2番手で入線しています。終い一杯に追っていますが、まだ体力が付ききっていない感じで、デビューにはまだ時間が掛かりそうです。不器用なところがある馬ですので、手前の替え方を含めしっかり教え込みながら調整していきます体重は500キロです」とのこと。
12月28日、武井調教師は「本日、坂路で調教を行っています。半マイルからの時計は57.2、終いの1ハロンが13.3秒でした。まだ乗り込む必要はありそうですが、東京開催でデビューできればと考えています」とのこと。
12/24 助手 美南坂良 1カイ 55.2-40.7-26.9-13.9 強目に追う
(12月28日)
12月20日撮影
12月14日に美浦TCに入厩。20日、武井調教師は「本日、坂路で追い切りました。半マイルからの時計は55.4、終いの1ハロンが13.8秒でした。今日は時計の掛かる力の要る馬場だったみたいで、少し左にもたれていました。デビューにはまだ乗り込む必要がありますので、もう少し進んでからデビュー予定を決めたいと思います」とのこと。また担当厩務員は「前回入厩した時に比べ落ち着きがあります」とのこと。
12/17 助手 美南坂良 1カイ 56.6-41.2-27.2-13.8 馬なり余力
デルマグラッパ馬なりを0.1秒追走同入
12/20 助手 美南坂良 1カイ 55.4-40.4-26.7-13.8 一杯に追う
ハングリーベン(古1600万)末一杯を0.2秒先行0.2秒遅れ
(12月21日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月13日、牧場担当者は「坂路で強目の調教も5本こなしていて、いつでも入厩できる状態です」とのこと。また武井調教師は「来週の入厩を予定していましたが、検疫が取れましたので明日入厩させます」とのことで、12月14日に美浦TCへ入厩することになった。
(12月13日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月6日、武井調教師は「順調に調整は進んでいる旨報告は受けていますが、来週馬の状態を確認して、早ければ来週帰厩させる予定です」とのこと。
12月8日、武井調教師は「本日牧場で馬の状態を確認してきました。状態も良さそうですので、このまま乗り込んでもらい再来週の検疫で入厩させようと思います」とのこと。
(12月8日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月29日、牧場担当者は「引き続き坂路コース中心に調整を行っています。昨日、坂路で強目の調整を行いましたが、これで強目は3本目です。ここまでは問題無く調整できていますので、このまま入厩の声が掛かるまで乗り込んでいきます。体重は529キロです」とのこと。また武井調教師は「12月のどこかで馬の状態を確認しに行き、具体的な帰厩予定を考えますが、12月中には戻す予定です」とのこと。
(11月29日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月15日、牧場担当者は「引き続き坂路コース中心に調整を行っています。昨日、坂路で強目の調整を開始しました。ペースは17−16でしたが、動きも良くこのまま入厩に向けて進めていけそうです。体重は528キロです」とのこと。
(11月15日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。11月8日、牧場担当者は「引き続き坂路コース中心に調整を行っています。ここまで順調に来ていますので、来週からペースを上げていきます。体重は524キロです」とのこと。また武井調教師は「昨日馬の状態を見てきましたが、脚元の疲れも取れ、状態は良くなっているように見えました。ただ、慎重に進めて欲しいので、年内入厩を目標ぐらいに考えて、じっくり乗り込んでもらいます」とのこと。
(11月8日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。10月27日、牧場担当者は「今週から坂路に入れての調教を開始しました。まだ普通キャンターのペースですが、帰厩に向けて徐々にペースを上げていきますし、上げていけそうです」とのこと。
(10月27日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。10月19日、牧場担当者は「今週の火曜日から跨がり始めました。まだ常歩のみの調整ですが、馬の状態と馬場の具合を見ながら徐々に進めて行きます。体重は515キロです」とのこと。
(10月19日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。10月11日、牧場担当者は「引き続きWMの調整です。疲れを取りつつ、もうしばらく様子を見てから乗り始めます。体重は524キロです」とのこと。
(10月11日)
9月30日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。10月4日、牧場担当者は「背腰、脚下と全体的な疲れがありますので2週間程度はウォーキングマシーンの調整を行います」とのこと。
10月7日、牧場担当者は「疲れが見られたので、本日ショックウェーブを行いました。様子を見ながら進めて行きます」とのこと。
(10月7日)
9月27日撮影
9月27日、武井調教師は「本日ゲート試験を受けさせて見事合格してくれました。スタートのセンスも良かったです。このまま具合を見つつ調整していきます」とのこと。
9月29日、武井調教師は「ゲート合格後、様子を見てきましたが、すんなり試験には合格してくれたものの、うちの厩舎に来る前にゲート練習で時間がかかっていたせいなのか、ここにきて精神的にも、脚下にも疲れが出てしまいました。期待がもてそうな馬だけに、ここは無理せず放牧を挟もうと思います。年末くらいに再入厩させてデビューを目指せればと思っています」とのことで、近日中にセグチレーシングS(チバ)に放牧に出ることになった。
(9月29日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。9月20日、牧場担当者は「15−15の調整も十分行えていますので、声が掛かれば入厩できる状態です。体重は506キロです」とのこと。また武井調教師は「牧場での調整も順調に進んでいるので、明日入厩させます。入厩後の具合を見てゲート練習を行いながら進めて行きます」とのことで、9月21日に帰厩する予定。
9月21日、武井調教師は「本日、入厩しました。余裕のある体つきですが、先ずはゲートを中心に進めて行きます」とのことで、無事入厩している。
(9月21日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。9月13日、牧場担当者は「引き続き坂路で16−15の調整で乗り込んでいます。このまま帰厩の声が掛かるまで乗り込みます」とのこと。また武井調教師は「順調に乗り込まれているので、来週か、再来週の入厩を予定しています」とのこと。
(9月13日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。9月6日、武井調教師は「乗り始めてからも問題無く、ペースも上がってきているようなので、そろそろ帰厩の時期を考えます」とのこと。
(9月6日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月30日、牧場担当者は「坂路で16−15の調整を開始して今週で4本目です。今のところ球節に痛みもないようで、順調に調教も進んでいます。体重は503キロです」とのこと。また武井調教師は「本日、馬の状態を確認してきました。順調に進み出したので、9月後半に入厩できるように進めていってもらいます」とのこと。
(8月30日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月17日、牧場担当者は「ショックウェーブを行った後、深管もそれ程気になりませんので乗り進めています。先週坂路で17−16を乗り、今週は16−15までペースを上げています。良いフットワークで坂路を駆け上がっていて、動きも良かったです。体重は497キロです」とのこと。
(8月17日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月7日、牧場担当者は「両前の深管をまだ少し気にしていますので、本日ショックウェーブを行いました。深管はこれで良くなってくると思いますので、状態を見ながら乗り進めていこうと思います」とのこと。
(8月7日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。8月3日、武井調教師は「本日、馬の状態を確認してきました。歩様には見せませんが、左前の球節を触ると少し嫌がります。ただ本当に痛くて反応を見せているのか怪しい感じもするので、獣医にしっかり診てもらいながらじっくり調整は進めて行ってもらいます」とのこと。また牧場担当者は「現在は坂路でハロン22〜20秒ぐらいのキャンターで調整を行っています。武井調教師からも『球節に注意をはらいながら、このままじっくり進めて行って欲しい』と言われましたので、獣医師と相談しながらこのまま坂路中心に調整を進めていきます。体重は492キロです」とのこと。
(8月3日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月24日、牧場担当者は「土曜日に局所チルドレンを行いました。今週より坂路で軽く乗っていますが、両前の深管が少し気になるようなので、本日オゾン筋注を行いました。坂路で軽く乗りながら様子を見て進めて行きます」とのこと。
7月26日、武井調教師は「乗り運動を開始したみたいですので、来週牧場に行って、馬の状態を確認してきます」とのこと。7月26日現在の馬体重は488キロ。
(7月26日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月19日、牧場担当者は「獣医師より運動開始OKの指示が出ましたので、月曜日からダクでの運動を開始しました。今週いっぱいはダクのみの調整で様子を見ます。また獣医師より『休んでいた期間が長かったので慎重に進めて行くように』との指示もありましたので、状態を見ながら慎重に進めて行きます」とのこと。
(7月19日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月14日、武井調教師は「本日、馬の状態を確認してきました。球節の腫れもひき、触診しても痛みはありません。明日、獣医師が再度馬の状態を確認して、OKが出れば乗り運動を開始できると思います」とのこと。
(7月14日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。7月5日、牧場担当者は「先週末に関節内注射(ステロイド系の消炎剤、ヒアルロンサン)と局所チルドレンを行いました。現在はウォーキングマシーンでの調整ですが、歩様も悪くありませんので、今週末に獣医師に診てもらい、問題がなければ乗り始める予定です。体重は494キロです」とのこと。
7月7日、牧場担当者は「本日に獣医師に状態を確認してもらったところ『触診しても、もう痛みはないので運動を開始して大丈夫です』とのことでしたので、明日から常歩での運動を開始します。常歩での運動を1週間続けてみて問題がなければ、徐々に調教を進めて行く予定ですが、この感じなら問題無く進めていけると思います」とのこと。
(7月7日)
セグチレーシングS(チバ)で調整中。6月26日、牧場担当者は「先週ショックウェーブを行いましたが、思ったほど痛みが取れていないようで、歩様もあまり変わらず、触診すると痛がります。トレセンでレントゲン検査を行っているみたいですが、念のため再度レントゲン検査を行い、その結果を見て獣医師と相談して今後の治療方針を決める予定です」とのこと。
6月28日、牧場担当者は「レントゲン検査を行いましたが、骨自体に異常は見つかりませんでした。原因がはっきりしませんが、ステロイド系の消炎剤と軟骨のケアのためヒアルロンサンを注射します。また骨自体を強くするチルドレンも使い様子を見ます」とのこと。
(6月28日)
6月15日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。21日、牧場担当者は「球節の痛みが余り取れていないので現在はウォーキングマシン調整で様子を見ています。痛みが取れてから乗り運動を開始する予定です。体重は492キロです」とのこと。
なお、同馬は現在美浦・二ノ宮敬宇厩舎に所属しておりますが、この度、美浦・武井亮厩舎へ移籍させて頂くこととなりました。脚元の痛みが取れ、状態が整い次第、美浦TC・武井厩舎に入厩する予定です。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内いたします。
(6月21日)
6月14日、二ノ宮厩舎スタッフの話しでは「再度球節のレントゲン検査を行いましたが、骨に異常は見られません。ただ球節部に熱感が残っていることと、トモにも少し疲れもありますので、一度放牧に出そうと思います」とのことで、セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出る予定。
6月15日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。16日、牧場担当者は「左前の球節に腫れは見られませんが、触診すると痛がりますのでショックウェーブを行いました。トモの疲れはそれほどでもないので心配要らなそうです。来週の月曜から跨がってみる予定です」とのこと。
(6月16日)
6月7日撮影
6月7日、二ノ宮厩舎スタッフの話しでは「引き続きゲート練習中心に調整してきましたが、本日馬房で脚をぶつけたのか捻ったのか、左前球節を少し気にしていたため念のためレントゲン検査を行いました。異常無しとの診断でしたが、念のため3〜4日後にもう一度検査を受けさせます」とのこと。
6月9日、二ノ宮厩舎スタッフの話しでは「歩様も良くなり再度検査もしましたが問題ありませんでした。本日から消炎剤を抜いて調整していますが、歩様も問題無く痛みもないようです。骨は異常ないと思いますが、左前の球節部に少しだけ腫れが残っていますので、念のため来週もう一度球節部のレントゲンを撮ります」とのこと。
6/4 助手 美南坂良 1カイ 61.9-42.2-27.4-13.1 馬なり余力
クエントアスール(新馬)馬なりを0.6秒先行同入
(6月9日)
5月26日に美浦TCへ入厩。31日、二ノ宮厩舎スタッフの話しでは「検疫が取れましたので先週入厩させました。入厩後も順調で、現在はゲート練習中心に調整しています。まだまわりを少し気にするところがあるのですが、明日練習がてらゲート試験を受けさせてみる予定です」とのこと。
6月1日、二ノ宮厩舎スタッフの話しでは「本日ゲート試験を受けさせましたが、1回目のスタートが悪かったため、2回目は行いませんでした。もう少しスタートの練習をして、来週再度試験を受けさせたいと思います」とのこと。
(6月1日)
5月20日に大瀧ステーブルへ移動。24日、二ノ宮厩舎スタッフの話しでは「大瀧ステーブル移動後の状態に問題がなければ、来週か再来週に入厩の可能性があります。先ずはゲートを練習しつつ、そのままデビューできるのかどうか進めて行こうと思います」とのことで、近々入厩する予定。
(5月24日)
5月8日撮影
ファンタストC木村牧場で調整中。5月19日出発の便で美浦近郊の大瀧ステーブルに移動することになった。18日、牧場担当者の話では「現在坂路では馬なりで半マイル55秒、ラスト13秒前後といったメニューを消化しており、移動の態勢はほぼ整いました。暑くなる前に美浦近郊へ移ることになり、明日の便で出発予定です。ゲート練習も入りと駐立は問題なくこなしており順調です」とのこと。
同馬の近況画像を、木村牧場ホームページにアップしていただいております。最新動画(4月末撮影)
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(5月18日)
4月中旬撮影
ファンタストC木村牧場で調整中。屋外坂路コースで週1回15〜16秒ペースを消化。4月中旬から15秒を切るペースでも乗り出しており順調だ。担当者は「屋外ウッドチップコースが開場してから順調に調教ピッチを上げてきています。今のところ与える課題を問題なくこなしてきてくれていますし、疲れも見せず良い状態をキープ出来ているので、今後さらに負荷をかけてピッチを上げていく予定です」とのこと。4月初旬の馬体重は474キロ。
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(5月5日)
4月15日撮影
木村牧場ホームページでもアップ頂いている最新画像です
(4月17日)
3月下旬撮影
ファンタストC木村牧場で調整中。4月14日、担当者の話では「4月に入って屋外コースが開場し、さっそく広い馬場を使った調整を開始しています。現在は周回コースでキャンター3000mを中心に、坂路では週1回15〜16秒ペースを乗り出しています。まだ物見をしたりして、自分からハミを取っていくほどではないものの、進んでいる組のメニューを他の馬達と一緒に問題なくこなしており、ペースが上がって体型も良化してきました。跳びも柔らかく、一追い毎に良くなっている印象ですし、トモに力が付くのが楽しみですね。ここから更に時計を詰め、距離を伸ばして負荷をかけていきます」とのこと。
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(4月14日)
ファンタストC木村牧場で調整中。3月29日、担当者の話では「引き続き屋内のダートコース3000mと、週1回坂路で乗り込んでいます。来週の屋外コース開場を控えて、今週坂路では15〜16秒ペースを消化させました。この調子なら屋外コースに入って程なく15−15を開始できる見込みで、至って順調にきています」とのこと。
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(3月29日)
ファンタストC木村牧場で調整中。3月17日、担当者の話では「屋内のダートコースでキャンター3000m中心に、週1回坂路で17−17ペースを消化しています。屋外コース開場後のペースアップに向けて順調にきています」とのこと。
同馬の近況画像を、木村牧場ホームページにアップしていただいております。
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(3月17日)
ファンタストC木村牧場で調整中。3月2日、担当者の話では「現在は屋内のダートコースでキャンター3000m中心に、週1回坂路で17−18ペースを消化しています。徐々にピッチを上げてきており、乗り込むにつれて体の成長が見られます。背丈も伸び、どうも伸びてきて体付きが良くなってきました。3月終わり頃から屋外ウッドチップの坂路コースが使えるようになりますので、その開場に合わせて4月から15−15を乗り出せるよう、逆算して進めていく予定です。ペースアップ後も馬体が増えており、このまま進めていけそうです」とのこと。9日、担当者より「2月の調教動画をアップしました。徐々にペースを上げ、現在坂路では17秒ペース中心に消化しており、動画撮影時も同様の内容です」との連絡が入った。3月初旬の馬体重は472キロ。
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(3月9日)
ファンタストC木村牧場で調整中。2月17日、担当者の話では「引き続き屋内のダートコースでキャンター2500〜3000m中心に、週1回坂路で19秒前後を消化し、同様のメニューで順調に乗り込んでいます。感触としてはもう少し速いところも乗れそうですが、敢えて我慢させて乗り込み体力強化に励んでいるところで、ここからは徐々に時計を詰めつつ進めていけそうです。1月のリフレッシュ分と馬体成長分とで体は増えてフックラしています」とのこと。2月9日現在の馬体重は466キロ。
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(2月17日)
ファンタストC木村牧場で調整中。2月3日、担当者の話では「現在は屋内のダートコースでキャンター2500〜3000m(ハッキングで1800m、20〜25秒ペースで1200m)中心に乗り込んでいます。1月下旬から降雪の状況を見つつ週1回程度坂路入りしており、坂路では18秒程度の調整です。坂路で乗り出した後も問題は無く、馬に合わせて乗り込んでいきます」とのこと。
(2月3日)
ファンタストC木村牧場で調整中。1月19日、担当者の話では「年末年始期間にリフレッシュし、現在は屋内のダートコースでハッキングキャンター2000mを中心としたインターバル調整を行っています。いつでも坂路入りを再開できる状態なのですが、吹雪や強風の日が続いており、こういう時に無理はしたくないのでダートコース中心で乗り込んでいるところです。天候が良くなるのを見計らい、今週末以降、坂路での調整も行っていきたいと思っています。まだこの時期ですので無理せず進めます」とのこと。
同馬の近況画像を、木村牧場ホームページにアップしていただいております。
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(1月20日)
ファンタストC木村牧場で調整中。同様のメニューで乗り込まれ、年末年始期間の12月30日〜1月5日までウォーキングマシン調整でリフレッシュを挟んだ。1月6日、担当者の話では「この期間に一息入れさせ、本日から騎乗を再開していますが、特に問題はありません。徐々にペースを戻していき、来週末くらいから坂路入りを再開したいと思っています」とのこと。
(1月6日)
2016年
11月下旬撮影
ファンタストC木村牧場で調整中。初期馴致とドライビングを終え、屋内馬場でハロン25秒位のキャンター2000〜2500mと週1回屋内坂路で20〜25秒ペースの調整。担当者の話では「気性は大変素直で、前向きな気持ちも持っており至って順調に乗り込むことが出来ています。集団調教では先頭に立っても後ろに付けさせても、乗り手の指示にしっかり従い、とても良い感じで進んでいます。ここから徐々にペースを上げていきます」とのこと。
同馬の近況画像を、木村牧場ホームページにアップしていただいております。
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(12月15日)
10月26日よりファンタストC木村牧場で調整中。移動後5日間は環境に慣らしつつウォーキングマシン調整を行い、初期馴致とドライビングを開始した。特に問題は無く、11月9日からは常歩での乗り運動を開始しており順調。担当者は「こちらにきてからも飼喰いは良好ですし、大人しくて順調に馴致を進めることが出来ました。ここから1〜2週間は乗り馴らしを行い、徐々に進めていく予定です」とのこと。11月2日現在の馬体重は452キロ。
(11月14日)
10月26日にファンタストC木村牧場に移動。移動に向けて体調を整えつつ放牧とロンギ場で初期馴致を行っている。馬の中では親分肌だが、人には従順。マイペースな性格だ。9月中旬の測尺は体重444キロ 体高155.0cm 胸囲178.0cm 管囲21.0cm。
(10月上旬)
パンフ使用写真
体重438キロ 体高155.0cm 胸囲176.0cm 管囲21.0cm
(8月上旬)
募集時撮影
募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)