シネマソングス

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はシネマソングス(意味:映画音楽・Cinema Songs)に決定した。

美浦・小笠倫弘厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(4.2.5.15)

2021年

3月28日撮影

3月28日(日)中山・マーチステークス(GV・ダ1,800b)に武藤騎手で出走し、15着でラストランを終えた。
31日、小笠調教師は「牡馬混合の重賞レースは少し荷が重かったかもしれませんが、最後まで彼女らしい一生懸命な走りを見ることが出来ました。レース後の脚もとや馬体に異常がなくホッとしています。3歳夏の札幌未勝利戦で勝ち上がってから、徐々に地力を付け4勝もしてくれました。この小さな馬体をレースでは大きく見せ、気持ちのこもった走りに感動させられていました。普段は人懐っこく、大人しい性格の子なので、きっと子煩悩な良い母親になってくれると思います。子供が産まれましたら、是非また一緒に夢を見られることを期待しております」とのことだった。

※以前よりご報告させて頂いておりましたように、同馬は中山競馬、マーチステークス(G3)を最後に引退致します。令和3年4月1日に中央競馬の馬名登録を抹消し、繁殖入りする予定です。長い間ご声援を賜り、本当にに有り難うございました。※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(3月31日)


3月28日撮影


(3月29日)


3月28日撮影

3月28日(日)中山・マーチS(GIII・4歳以上OP・ダ1,800b)に武藤騎手で出走し15着。

小笠調教師は「引退レースでしたので、鞍上には積極的な競馬をしてもらいました。ただ、逃げ馬がオーバーペースで引っ張ったことで先行馬に厳しい展開となりました。小さな馬体でオープンまで昇格し、お母さんの勝ち星を上回る4勝を挙げてくれて、本当に良く頑張ったと思います。最後を無事に走り終えることが出来て、正直ホッとしています。この後も、しっかりと脚もとを確認し、牧場へ送り出したいと思います」とのこと。
(3月28日)


今週の、3月28日(日)中山・マーチステークス(GV・4歳以上OP・ハンデ・ダ1,800b)に武藤騎手で出走する。
24日、小笠調教師は「今朝はウッドチップコースで2勝クラスの馬と併せ、5ハロン66秒前後をマークしています。併走馬に半馬身ほど遅れましたが最後までしっかり動けていました。マリーンカップは補欠2番手と出走は難しそうですので、マーチステークスに投票します。今回は牡馬との混合重賞でメンバーも更に強化されますが、彼女の持っている力を発揮して頑張ってもらいたいと思います」とのこと。

03/21 助手 美南坂重 1カイ 58.7-42.9-28.3-14.4 馬なり余力
03/24 助手 美南W稍     66.7-52.4-38.8-13.4 強目に追う
イワネコゴシキ(古馬2勝)馬なりの内0.6秒追走0.2秒遅れ

<ご案内>
本馬は3月28日・中山・マーチSがラストランの予定です。厩舎からの請求書締め日の関係で維持会費のご請求は4月分(5月27日引き落とし)まで発生いたします。ご了承下さいますようお願いいたします。
(3月25日)


18日、小笠調教師は「週末は軽めの運動を行い、今朝はウッドチップコースで武藤騎手を鞍上に併せ馬を行いました。調教内容は、2勝クラスの馬を追走し直線で内に入り、強目に追って先着しています。武藤騎手からは『並び掛けるまで少し躊躇するような仕草が見られましたが、追いついてからの反応はとても良かったです』との話しで、半マイルも52秒前後と時計も良く順調に仕上がっています。今週末締切のマリーンカップに申込みますが、ボーダーライン上ですので、来週のマーチステークスにも特別登録を行い、動向を見て判断して行きます」とのこと。

03/18 武藤 美南W良  66.6-51.8-38.5-12.3 馬なり余力
イワネコゴシキ(古馬2勝)直強目の内0.8秒追走0.4秒先着
(3月18日)


11日、小笠調教師は「週末に坂路で15−15を跨がり、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。調教内容は、馬なりで半馬身ほど後方から併走しゴールしていて、終始脚色は優勢で何時でも抜け出せる手応えがありました。短期放牧で疲れがしっかり抜けてフレッシュな状態でしたので、1本目から上々の時計と調教内容でした。このまま、目標のマリーンカップに向けて調整していきます。ただ、賞金的にボーダーラインみたいですので、マーチステークスも出走出来るように態勢を整えていきます」とのこと。

03/07 助手 美南坂良 2カイ 60.7-44.4-29.4-14.8 馬なり余力
03/11 助手 美南W良     67.0-52.9-39.8-13.2 馬なり余力
(3月11日)


3月3日の検疫で美浦TCへ入厩した。
小笠調教師から「4月7日の船橋・マリーンカップ(JpnV・ダ1,800b)に向け入厩させました。JRA所属馬の出走枠が少ないため選出される可能性は五分五分ぐらいかもしれませんが、出走に向けて最善を尽くしていきたいと思います」との連絡があった。
また、牧場担当者は「今までは環境の変化に弱く、飼い葉が食べられなくて苦労していましたが、今回は馬体の回復も早くてその分調教で負荷をしっかり掛ける事が出来ました。週末に坂路で15−15を行ってからトレセンに送り出しています。是非、引退の花道を白星で飾ってもらいたいと思っています」とのこと。
(3月3日)


2月18日撮影

17日、牧場担当者は「現在は周回コース2,400bを20〜18秒ペース中心に、週2回の坂路強目(15〜17秒)をしっかり行えていて順調です。これまで馬体重を増やすことに苦労していましたが、年齢を重ねる毎に体質もしっかりしてきました。普段から大人しくて扱い易く、飼い葉もしっかりと食べてくれて調整も上手く進めることが出来ています。現在の馬体重は455`と、450`台をキープしています」とのこと。
(2月17日)


2月3日、牧場担当者は「現在は周回コース2,400bを20〜18秒ペース中心に、週2回坂路強目(15〜17秒)をコンスタントに消化しています。ペースアップ後も飼い喰いは安定し、毛艶も良くなっています。現在の馬体重は454`」とのこと。
(2月3日)


18日、牧場担当者は「現在は周回コース2,400bを23〜20秒ペース中心に、先週坂路で17−16秒ペースの強目を行いました。今週から坂路強目を週2回に増やし、徐々にペースを上げて本格的な調整に入っていきます。この時期でも冬毛は目立たず、飼い葉喰いも良好ですので、目標レースに向けてしっかりと乗り込んで行けそうです。現在の馬場体重は451`です」とのこと。
(1月18日)


1月4日撮影

1月7日、牧場担当者は「昨年末からハッキングで跨がり始めています。現在は周回コース2,400bを23〜20秒ペース中心に、週2回は坂路で23−20秒のメニューで調整を行っています。まだ、目標のレースまで時間はあるので、じっくり調整していきます。現在の馬体重は447`です」とのこと。
(1月7日)

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2020年

23日、牧場担当者は「引き続きウォーキングマシン60分の軽い運動を行っています。入場当初は連戦の疲れから皮膚病が出ましたが、直ぐに良くなってくれました。この状態なら、年内に騎乗調教を再開し、じっくりと立ち上げて行くことも出来るかもしれません。飼い喰いも良く、現在は451`まで馬体重が増えてきています」とのこと。
小笠調教師は「次走については、本馬の適性距離や来年春のレース番組等を鑑みて、3月は過ぎてしまいますが、出られる見込みであれば船橋の交流重賞、マリーンカップを最後の目標にしたいと思います」とのこと。
(12月23日)


12月5日に瀬口トレセン千葉に入厩した。牧場担当者は「連戦の疲れを癒すために、年内はウォーキングマシンでの調整予定です。冬毛も出ているので、寒い時期よりも暖かい季節の方がより力を発揮出来るタイプだと思います。馬体重は436`」とのこと。
(12月9日)


5日、小笠調教師から「レース後の馬体や歩様に気になるところはありませんでした。本日、瀬口トレセン千葉に放牧に出します。先ずは連戦の疲れを癒してから、ラストランに向け再調整してもらいます」との連絡が入っている。
(12月5日)


12月3日撮影


(12月3日)


12月3日撮影

12月3日(木)船橋・クイーン賞(JpnV・牝・ダ1,800b)に池添騎手で出走し7着。

小笠調教師は「勝ちに行く競馬をさせましたが、道中から追走に苦労し、直線で一杯になりました。今回はメンバー的に勝ち負けが期待出来たので出走させましたが、結果的に北海道からの強行軍がひびきました。また、池添騎手からは『今日は返し馬から前捌きが硬く感じました。スタートから出してポジションを取りに行きましたが、向正面では手応えがなく、前走のように直線で反応してくれませんでした。そんな中でも、最後まで一生懸命走ってくれていました』との話がありました。ここで一度リフレッシュさせて、ラストランでリベンジさせたいと思います」との話がありました。
(12月3日)


12月3日(木)船橋・クイーン賞(JpnV・牝・ダ1,800b)に池添騎手で出走予定。
2日、小笠調教師は「29日(日)に、ウッドチップコースでピスターシュドールと併せて追い切りを行いました。同馬を目標に追走し、外側から上がって行き最後は馬なりで先着しています。オープン昇級後はコンスタントにレースを重ねていますが、引き続き順調で良い状態を保てています。追い切り後も飼い喰いは良く、馬体重も440`あり、プラス体重で本番に臨めそうです。外枠からの発走になり、道中も無理なく進めて行けそうなので、池添マジックを期待しています」とのこと。

11/29 助手 美南W良  54.8-40.2-12.8 馬なり余力
ピスターシュドール(二未勝)馬なりの外0.8秒追走0.4秒先着
(12月2日)


12月3日(木)船橋・クイーン賞(Jpn3・牝・ダ1,800b)に池添騎手で出走を予定している。
小笠調教師から「ここまで順調に調整出来、先週日曜日に坂路で15-15を行っています。レース間隔が詰まっていますが、JBC出走時の状態はキープ出来ていますので頑張ってもらいたいです。今度の日曜日に最終追い切りをして船橋に向かいます」との連絡がありました。

11/22 助手 美南坂良 2カイ 61.7-45.2-29.5-14.6 馬なり余力
(11月26日)


小笠調教師から「前走後も馬に落ち着きもあり、飼い葉も完食してくれています。来月のクイーン賞に向けて、昨日坂路コースに入り、馬なりでしたが2勝クラスと併せ馬を行いました。調教内容は、シネマが先行し併走馬が並びかけた時にもう一伸びしてくれました。ダート交流レースの出走馬の中では馬体も小さいですが、馬の充実度と母譲りの根性で本当に良く頑張ってくれています。年明けの牝馬限定交流レースを考えると、ここで獲得賞金を積み重ねないと難しいと思いますので、ここでなんとか結果を出して加算したいと思います」との連絡がありました。
(11月20日)


小笠調教師から「馬も門別のブリーターズゴールドカップから連戦が続いていますが、歩様に硬さも見られず前走の状態を維持出来ています。また、クイーン賞に向けて馬場での調整も順調に進めています。池添騎手からも『オープンクラスのスピードに慣れてきたので好位で競馬が進められればチャンスはあるかもしれない』との話も聞いているので、JBCの中央競馬の上位馬がいないここで結果を出せればと思っています」との連絡がありました。

11/13 助手 美南W良     71.1-55.1-40.5-12.9 馬なり余力
11/19 助手 美南坂良 2カイ 53.9-39.0-25.6-12.7 馬なり余力
ペイシャエヴァー(古馬2勝)一杯に0.4秒先行同入
(11月19日)


12月3日(木)船橋競馬場で行われるクイーン賞(牝・ダ1,800b)に選出されました。
尚、前走に引き続き池添謙一騎手で出走を予定しています。
(11月16日)


小笠調教師から「レース後の疲労も徐々に抜けてきて、馬体重も430`台まで回復してきました。乗り出した後も、脚もとや歩様に問題はありません。
今週末締め切りの船橋・クイーン賞(牝・ダ1,800b)に申し込みをします」との連絡がありました。
(11月11日)


11月3日撮影

小笠調教師から「レース後の状態を確認しましたが、出走した疲れが少しある程度で、脚もとの状態は問題無さそうです。先ずは厩舎で疲労を取りつつ様子を見ます。また、来週末に締め切りの12月3日(木)船橋・クイーン賞(牝・ダ1,800b)に申し込みをします」との連絡がありました。
(11月4日)


11月3日撮影

11月3日(火)大井・JBCレディスクラシック(Jpn1・ダ1,800b)に池添騎手で出走し8着。

小笠調教師は「今回初装着のチークピーシーズが効き、前走より良い内容でした。G1に挑戦するため2本きっちり追い切ったので、仕上り自体は良かったと思います。レースの流れにも乗れ、直線入り口で上手く外に出せたのは、ジョッキーの好判断でした。直線に向いた時は、掲示板もあるかなと思わせる伸び脚を見せてくれました。池添騎手も『門別からここまでオープンクラスを経験してきて、着実に力を付けてきている』とコメントがありました。小柄な牝馬ながら毎回良く頑張ってくれています。この後は、数日馬の状態を良く確認し、次走について検討していきます」とのこと。
(11月3日)


11月3日(祝火)大井・JBCレディスクラシック(牝・Jpn1・ダ1,800b)に池添騎手で出走の予定。
小笠調教師から「今朝ウッドチップコースに入り、5ハロンから2勝クラス馬と併せ馬を行いました。調教内容は、先行馬を見ながら追走して直線に入り、鞍上のサインに反応して2馬身ぐらい先着しています。今日は馬場の内側を走ったこともありますが、フットワークに力強さもあり仕上がり具合は上々です。
時計は66.8-51.4-37.8-12.6。今回はある程度のポジションで競馬をさせたいので、枠順次第で馬具を装着するかもしれません」との連絡がありました。
(10月30日)


小笠調教師から「来週のJBCに向けて日曜日に坂路で54秒ぐらいの調教を行い、息遣いや動きも放牧明けでしたが良かったです。今週金曜日にレースに向けた最終追い切りをして、本番に向かいます。前走はスタートで後手を踏んでしまって全く力を発揮出来なかったので、人気馬との力の差は着差程ないと思います」との連絡がありました。
11月3日(祝火)大井・JBCレディスクラシック(牝・Jpn1・ダ1,800b)に池添騎手で出走の予定。

10/25 助手 美南坂重 2カイ 54.5-40.7-26.8-13.3 馬なり余力
(10月29日)


小笠調教師から「前走後にリフレッシュ放牧に出していましたが、JBCに選出されましたので明日帰厩させます。入厩後の調教内容を見てから投票の判断をしようと思います。」との連絡がありました。
(10月21日)


11月3日(火)・大井・JBCレディスクラシックに選出されています。
(10月19日)


13日にセグチレーシングS(チバ)へ放牧に出ている。
牧場担当者は「今日からウォーキングマシンに入れています。前走の疲労も見られず、飼い葉もしっかりと食べています。来週から騎乗運動を開始する予定です。小笠調教師からはJBCに登録はしますが出走は厳しいと思うので、12月の交流レースを目標に調整して欲しいと聞いています。馬体重は439`です」とのこと。
小笠調教師は「先ずは競馬の疲れを癒し、船橋の交流重賞(クイーン賞)で良い競馬が出来るようにスケジュールを決めます」とのこと。
(10月14日)


10月8日撮影

10月8日(木)大井・レディスプレリュード(牝・Jpn2・ダ1,800b)に出走し7着。

小笠調教師は「水の浮く馬場で内枠ということもあり、もう少し前めで運びたかったですね。池添騎手からは『スタートで半歩出遅れてしまい、キックバックも気にして中々進めませんでした。外枠なら、もう少しスムーズにポジションを取れたのかなと思います。ただ、門別の時よりフットワークは良かったですし、外に出してからは最後まで頑張ってくれました。この馬場もそれほど気にならず、クラス慣れもしてきていますね』とのコメントでした。ここに来て、馬体も維持出来るようになり、この悪いコンディションの中でも良く走ってくれて成長を感じています。賞金的にJBCは厳しいですが、他の交流重賞の状況も見つつ、レースを選択していきます」とのこと。
(10月8日)


10月8日(木)大井・レディスプレリュード(牝・Jpn2・ダ1,800b)に池添騎手で出走予定。
小笠調教師から「今週の競馬に向けて、日曜日にウッドチップコースで追い切りを行いました。単走でしたが、力強いフットワークでゴール板過ぎまでしっかり動けていて、良い状態に仕上がってきたと思います。大井のダート適性は未知の領域ではありますが、出来ればここを勝ってJBCに向かいたいですね」との話がありました。

10/04 助手 美南W良  66.7-52.3-39.0-12.5 強目に追う

<10月8日(木)大井・レディスプレリュードの口取りに関して>
現在、大井競馬では馬主関係者のみの口取りとなっているため、会員様の口取りは行えません。
(10月8日)


小笠調教師から「今朝はウッドチップコースを単走で、軽めの調整を行いました。馬場では素軽いフットワークで、気持ち良さそうに全身を使って走れていました。この内容なら、日曜日の最終追い切りできっちり仕上がると思います。今回のレースは前走とメンバーがほとんど一緒ですので、ここでリベンジしてJBCの出走権利を獲得出来ればと思っています」との連絡がありました。

09/27 助手 美南坂重 2カイ 58.4-43.5-28.9-14.6 馬なり余力
09/30 助手 美南W良     67.8-52.3-39.1-12.9 馬なり余力
(10月1日)


10月8日(木)大井・レディスプレリュード(牝・Jpn2・ダ1,800b)に池添騎手で出走予定。
小笠調教師は「秋競馬の目標だった、大井のレディースプレリュードに入りました。3勝クラスの特別レースを牝馬が数頭勝ち上がっていたのでボーダーライン上で心配しましたが選出されて本当に良かったです。今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、2歳1勝馬を追走して併入しています。ここから大井に向けてペースアップし、前走の雪辱が出来るように頑張りたいと思います」との連絡がありました。

09/20 助 手 美南坂良 2カイ 60.7-44.9-30.0-15.2 馬なり余力
09/24 小野寺 美南W重     67.3-52.3-38.4-12.1 馬なり余力
フルネーズ(二1勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(9月24日)


小笠調教師から「先週末に15-15を跨がり、今朝は5ハロンからウッドチップコースに入り、単走で追い切りを行いました。ここまで入厩後、とても順調に調整が出来ていますし、馬場でのフットワークも素軽く前走以上の好状態だと思います。今週末に締め切られる、大井・レディースプレリュードに予定通り申し込みをします。投票予定馬が数多くいるみたいなので、何とか競馬に出走出来るように選出されてもらいたいです」との連絡がありました。

09/13 助手 美南W稍      57.4-42.5-14.7 馬なり余力
09/17 嶋田 美南W良  67.6-52.8-39.3-13.0 馬なり余力
(9月17日)


小笠調教師より「10月8日の大井・レディスプレリュード(牝・Jpn2・ダ1,800b)を目標に、本日入厩させました。今回、放牧先での動きが力強く、場長からも『オープン入りして馬も自信をつけたみたいで、ひとまわり大きく見えますし、どっしりしてきました。今までで一番良い状態で帰厩出来たと思います』との話もありました。牝馬交流に入らなかった時も考えて、少し早めに厩舎に戻して調整していきます」との電話がありました。
(9月9日)


9月2日、牧場担当者は「現在はダク800bの後に周回コースでキャンター2,400b(20〜23秒)を中心に、金曜日は坂路20−20の調整を行っています。今週から坂路での強め(15−15)を開始し、1本目から動きは抜群で、疲れもすっかり取れて今までで一番良い状態に感じます。先週までは、暑さを考慮して調教を行ってきましたが、今週に入り暑さも一段落したので、入厩に向けてペースアップして行きます。今の雰囲気なら、次走も楽しみだと思います。馬体重は448`です」とのこと。
(9月2日)


小笠調教師から「門別の交流レース後に札幌競馬場に戻り、今週日曜日に美浦トレセンに戻りました。北海道からの長距離輸送と猛暑で馬体減りを心配しましたが、オープン馬になった自信なのか馬体が大きく見えました。ここで一息入れて、10月に組まれている牝馬限定の交流重賞(大井・レディスプレリュード)を目標にします」との電話があった。
8月18日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。
19日、牧場担当者より「北海道での連戦後の輸送でしたが、馬体重は438`と以前に比べるとレース後の馬体減りも少なく、馬がしっかりした感じがします。10月のレースに向けて、リフレッシュさせてから調教を再開します」との話がありました。
(8月19日)


8月13日撮影

08/09 助手 札ダ良  70.4-54.4-40.4-12.6 G前仕掛け

8月13日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3・牝・ダ2,000b)に池添騎手で出走し4着。

小笠調教師から「門別競馬場までの当日輸送もこなして、前走同様のフレッシュな状態で競馬に臨めたと思います。初めてのナイター競馬でしたが、パドックでも戸惑う事なく堂々と歩けていましたし、レースでも池添騎手のアクションに最後まで応えてくれました。交流重賞でメンバーが揃っている中で、僅差の4着まで来たので次走以降が楽しみです。池添騎手からは、『パドックで落ち着きもあり、返し馬で跨がった感触も前走以上でした。今日は初めてのオープンレースで、前走よりも展開が速く厳しい流れでしたが、最後まで諦めることなく力を発揮し、逃げ馬を直線でしっかり交わしてくれました。この経験は次走以降にきっと役立ってくると思います』との話がありました」との電話がありました。
(8月13日)


8月13日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3・牝・ダ2,000b)に池添騎手で出走の予定。
小笠調教師から「札幌ダートコースに入り、木曜日のレースに向けて単走で追い切りを行いました。レース間隔は詰まりますが、馬も元気いっぱいで、前走以上の仕上がり状態だと思います。このメンバー相手に、どんな競馬をしてくれるかを楽しみにしています」との連絡がありました。
(8月9日)


8月13日(木)門別・ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3・牝・ダ2,000b)に池添騎手で出走の予定。
小笠調教師から「今朝は札幌のダートコースで、来週のレースに向け調教を行いました。前走後からもここまで順調に調整が出来、フットワークに硬さも見られずリラックスして走れています。札幌での滞在効果もあり、飼い喰いも良好です。日曜日に最終追い切りを行い、門別の交流重賞に向かいます。重賞初挑戦になりますが、母が取れなかったタイトルを是非とも手に入れてもらいたいです。相手も強化されますが、この馬の状態も前走以上ですので競馬を楽しみにしています。今回も池添騎手の手綱捌きで、ウイニングロードにエスコートしてくれる事を期待しています」との連絡がありました。

08/05 助手 札ダ重  69.9-54.5-41.0-13.8 馬なり余力
(8月6日)


7月26日(日)札幌・報知杯大雪ハンデキャップに優勝。
小笠調教師から「3勝クラスを昇級初戦で突破してくれました。競馬内容も力強く、ここに来て馬に自信と力が付いています。レース後も滞在効果で飼い葉も食べていますし、歩様も気になるところはありません。今週末からの騎乗運動を確認してから、門別・ブリーダーズゴールドカップに池添騎手で挑戦するつもりです」との連絡がありました。
(7月29日)


7月26日(日)札幌・報知杯大雪ハンデキャップ(混・ハンデ・ダ1,700b)に池添謙一騎手で出走し見事優勝。

小笠調教師から「今日は、池添騎手が本当に上手な手綱捌きで彼女をエスコートしてくれました。札幌競馬場の水が本当に合うんだと思いますし、除外後に札幌目標に切り替えて良かったです。 これでオープンに入りますが、一年間の獲得賞金もあるので交流重賞を中心にレース選択をしていくつもりです。
また、池添騎手からは『砂を被らないようにだけ気を付けて乗りました。スタートからスムーズに良いポジションが取れましたし、勝負どころから最後まで、長く良い脚を使ってくれました。とても素直で乗り易い馬ですね』と話をしてくれました。昇級初戦でしたが、強い競馬をしてくれました。
今日締め切りのブリーダーズゴールドカップに選出されていますので、馬の状態次第で出走を考えていきます」との連絡があった。
(7月26日)


7月26日(日)札幌・報知杯大雪ハンデキャップ(混・ハンデ・ダ1,700b)に池添謙一騎手で出走の予定。
小笠調教師から「札幌競馬場まで馬体重を大きく減らすこともなく無事到着しています。こちらの環境が合うみたいで、厩舎で飼い葉をしっかり食べられています。今朝は札幌のダートコースに入り、軽めでしたが終始手応え良く走れていたとの連絡が来ています。今週の競馬には乗り慣れた藤岡佑介騎手に依頼をしていたのですが、ハンデキャップが52`と決まり、騎乗が不可能になったため池添騎手に急遽依頼させていただきました」との連絡があった。

07/22 助手 札ダ稍  70.6-55.3-41.6-13.6 馬なり余力
(7月23日)


小笠調教師から「ここまで東京競馬除外後も順調に調教も出来、今週末に札幌競馬場に向かいます。来週のレースは斤量次第ですが藤岡祐介騎手に依頼予定です」との連絡があった。

07/15 助手 美南W重  66.4-52.0-38.9-13.0 馬なり余力
(7月16日)


小笠調教師から「札幌1週目の報知杯大雪ハンデキャップを目標に調整しています。厩舎で飼い葉も食べれていますし、馬に落ち着きもあります。競馬に向けて、馬体も出来ていますので、馬場で息を確かめるぐらいの運動にしています。札幌競馬場の開場に合わせて来週末に移動予定にしています」との連絡が入っている。

07/03 嶋田 美南W良  68.5-53.3-39.8-13.4 馬なり余力
07/09 助手 美南W重  71.0-55.5-41.8-13.2 馬なり余力
(7月9日)


小笠調教師は「札幌競馬に向けて、単走で軽めの調整を行いました。今朝の調教では、馬もリラックス出来、ゆったりとしたファームで走れています。馬体もふっくら見せていて、440`ぐらいあります。移動はこれからになりますが、1日も早く札幌競馬場の環境に慣れ、体調を整えられるようにしたいと思います」とのこと。
(7月3日)


小笠調教師は「先週土曜日の3勝クラスで、今の力でどこまで走れるかを見たかっただけに除外は残念でした。この後は札幌目標に切り替えて、在厩のまま調整し、札幌開場後に移動させる予定です」との話があった。

06/25 助手 美南W重  71.5-56.4-41.4-13.2 馬なり余力
(6月25日)


6月20日(土)東京・夏至S(3勝クラス・混・ダ1,600b)に武藤雅騎手で出走の予定。
小笠調教師は「今朝、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。レースに向けて馬体も出来ているので、息の調整ぐらいの内容でしたが、とても良い動きを見せていました。ただ、除外の権利持ちが数多くいるので、狭き門になりましたが抽選を突破してもらいたいです」とのこと。
出馬投票を行うも残念ながら除外になってしまった。

06/17 助手 美南W良  66.9-51.8-38.9-12.9 馬なり余力
グランドジュビリー(三未勝)強目の外0.6秒先行0.2秒遅れ
(6月18日)


来週の東京・夏至Sを目標にしている。
小笠調教師は「レース1週前追い切りをウッドチップコースで行いました。今朝は単走で馬なりの調教でしたが、小気味良いフットワークで走れていました。前走後も馬体を維持出来ていますので、ここは昇級戦になりますが競馬を楽しみにしています」とのこと。

06/05 助手 美南W良  70.5-54.9-40.5-13.2 馬なり余力
06/11 助手 美南W良  68.3-52.6-39.1-13.2 馬なり余力
(6月11日)


6月5日、小笠調教師は「騎乗運動再開後も馬に活気があり、今朝からウッドチップコースで調教を行っています。福島、東京と連戦しましたが、飼い葉も食べてくれていて440`台まで馬体も回復しています。次は3勝クラスでメンバーも揃いますので、彼女の力がどこまで通用するかの試金石になると思います。このクラスでも好勝負出来るようにしっかり調整していきます」とのこと。6月20日(土)の夏至S(混・ダ1,600b)に武藤雅騎手で予定している。
(6月5日)


5月23日、4歳以上2勝クラスに出走し見事優勝。
27日、小笠調教師から「鞍上が、この馬の能力を上手に最大限引き出してくれました。このクラスでは力上位だと思っていましたので、勝ち上がる事が出来て本当に嬉しいですし、馬も期待に良く応えてくれました。レース後の馬体確認をしましたが、歩様等に気になる点はなく、飼い葉もしっかり食べてくれています。騎乗運動後の状態次第で続戦するか、放牧を挟んで札幌にするかを判断します」とのこと。
(5月27日)


5月23日(土)東京・4歳以上2勝クラス(牝・ダ1,600b)にD.レーン騎手で出走し見事優勝。

小笠調教師から「今日は芝スタートを決めて、先行馬が見える良いポジションから強い競馬をしてくれました。直線で先頭に立つのが、少し早いのかと思いましたが、ゴールまでしっかり持たせてくれましたし、馬も鞍上の鞭にしっかり応えて頑張ってくれました。この条件なら力は上だと思っていましたが、前走がスッキリしない競馬内容だっただけに、キッチリ勝ち上がってくれて嬉しいです」とのこと。
(5月23日)


5月23日(土)東京・2勝クラス(牝・ダ1,600b)に、D.レーン騎手で出走予定。
20日、小笠調教師は「今朝は5ハロンから、ウッドチップコースで調教を行いました。雨の影響で馬場が重い中でしたが、67秒ぐらいの時計で最後まで力強いフットワークで走れていました。前走後も、飼い葉を食べてくれていますので、競馬にはプラス体重で出走出来るのではないかと思います。ここは牝馬限定戦を待っていたメンバーも揃いますが、今の状態なら良い勝負が出来ると思っています」とのこと。

05/08 助 手 美南W良      59.0-43.7-15.0 馬なり余力
05/15 小野寺 美南B良  69.3-52.8-38.1-12.4 馬なり余力
05/20 助 手 美南W重  67.2-52.4-39.1-13.4 馬なり余力
(5月21日)


5月23日(土)東京・2勝クラス(牝・ダ1,600b)に向け調整中。15日、小笠調教師は「金曜日は追い切り頭数が少なく、馬場でピリピリすることも少ないので本日調教を行いました。内容は、ダートコースで5ハロンから、馬なりで70-40ぐらいの時計です。調教中のフットワークも素軽く、前走より気配も良さそうです。厩舎で食事も食べれていますので、何とかプラス体重で出走させたいと思います。2勝クラスの競馬に慣れてきましたので、ここで勝ち上がらせたいですね」とのこと。
(5月15日)


6日、小笠調教師は「レースの疲労も抜けて飼い葉も完食出来るようになり、元気も出てきています。今週末から15-15の調教を開始し、2勝クラス(牝馬限定)ダ1,600b戦にレーン騎手で向かいたいと思います。馬体重も434`まで回復していますので、少しでもプラス体重でレースに出走出来るよう調整していきます」とのこと。
(5月6日)


29日、小笠調教師より「福島遠征から帰厩後は飼い葉を食べられませんでしたが、少しずつ食欲も戻ってきています。歩様や脚もとに気になるところはありません。このクラスでも十分勝ち負け出来る力を見せてくれましたので、引き続き5月23日の東京・牝馬限定戦を目標にします」との連絡が入っている。
(4月29日)


4月25日(土)福島・尾瀬特別(4歳以上2勝クラス・牝・ダ1,700b)に吉田隼人騎手で出走し3着。

小笠調教師から「3〜4コーナーで前が詰まり、加速してコーナーを廻る事が出来ませんでした。そんな中でも、最後まで気持ちを切らさず良く頑張ってくれたと思います。休み明けでしたので、プラス体重で出走させたかったのですが、昨日の福島到着後は飼い葉を食べたのですが、今朝からは競馬を意識し全く食事に手を付けなくなりました」とのこと。
(4月25日)


4月25日(土)福島・尾瀬特別(4歳以上2勝クラス・牝・ダ1,700b)に吉田隼人騎手で出走予定。
22日、小笠調教師は「今朝はウッドチップコースで僚馬を追走し併入しています。先週の調教で出走態勢も整っていましたので、最終追い切りでフットワークを確認しました。調教では、ゆったりした良いフォームで走れていましたので、前日輸送をこなしてくれたらと思います」との連絡が入った。

04/19 助 手 美南W重  73.9-57.2-42.2-13.8 馬なり余力
04/22 小野寺 美南W良  70.5-55.0-40.0-12.6 馬なり余力
キタサンレイワ(三未勝)強目の内0.4秒追走同入
(4月23日)


15日、小笠調教師は「今朝の追い切りで、古馬2勝クラスとウッドチップコースで併せて併入しています。馬に覇気もあり、レースに向け順調に調整が出来ています。来週は、福島への輸送もあるので軽めの調整でレースに向かいます。馬体重は436`」とのこと。

04/15 助手 美南W稍  66.6-51.8-39.1-13.3 馬なり余力
コロンバスデイ(古2勝)一杯の内を0.6秒追走4F併同入
(4月16日)


4月25日(土)福島・尾瀬特別(牝・ダ1,700b)に向けて調整中。
9日、小笠調教師は「入厩後も飼い葉を残すことなくしっかり食べられていて、馬体も維持出来ています。今朝はウッドチップ馬場で、5ハロンから馬なり調整を行いましたが、力みがなくとてもスムーズなフットワークでした。来週から、目標の競馬に向けて調教を強めていきます」とのこと。

04/05 助手 美南W良      59.3-44.0-14.4 馬なり余力
04/09 助手 美南W良  70.1-54.9-41.1-13.1 馬なり余力
(4月9日)


4月1日、牧場担当者は「この中間も坂路で15-15をコンスタントに消化し、順調に調整を進めることが出来ました。入厩に向けた調教開始後も馬体重が462`とフックラ見せていて体調も良さそうです。このままの状態をトレセンで維持してくれれば、限定戦の2勝クラスなら勝ち負けしてくれるのでは」とのこと。
小笠調教師から「少しレース間隔が空きましたが、ここに来て状態も上向きです。目標の福島開催3週目(4月25日)の牝馬限定の特別レースに向けて、本日帰厩させます」と連絡が入っている。
(4月1日)


18日、牧場担当者は「引き続き順調に乗り込んでいます。坂路コースには週2回入り、その内一回は15−15の強めを行っています。小笠先生からは、来週の検疫で入厩予定と聞いていますので、移動に向けて態勢を整えていきます。坂路での動きも良く、飼い葉も食べてくれていて、暖かくなってきたことで馬の体調も上向きです」とのこと。現在の馬体重は460`。
(3月18日)


2月下旬撮影

4日、牧場担当者は「先週から坂路での強め調教(15−15)を開始しており、その後もコンスタントに乗り込めています。ペースアップしてからも飼い喰いは良く、順調に進められています」とのこと。馬体重は459`。
(3月4日)


2月下旬撮影

26日、小笠調教師は「3月に入ってからの入厩を考えています。馬はリフレッシュ出来て、状態も良さそうなので、福島競馬に向けて帰厩後調整を進めていきます」とのこと。
(2月26日)


20日、牧場担当者は「復帰目標が福島競馬の牝馬限定戦と連絡がありましたので、普通キャンター中心に軽めの調整をしてきました。今週前半から、坂路馬場に入れてペースを上げています。馬も元気一杯で、軽快なフットワークで坂路を駆け上がっています。馬体重は454`」とのこと。
(2月20日)


5日、牧場担当者は「引き続き周回コースでウォーミングアップ後に坂路コースで普通キャンター中心の調整です。予定しているレースがまだ先と聞きましたので、現在のペースでしっかり乗り込んでいきます。馬体重は453`です」とのこと。
(2月5日)


22日、牧場担当者は「引き続き周回コースでダク1,000b、キャンター2,400bの後に坂路コースで20秒ペース中心の調整です。週1回の坂路強め(15ー15)をコンスタントに行いながら、飼葉喰いも安定していて、馬体をふっくらと見せ順調です」とのこと。馬体重は455`。
小笠調教師は「次走は福島開催を目標に、そこから夏の北海道競馬へ、と考えています。まだレースまでに時間もあるので、じっくり調整してもらいます」とのこと。
(1月22日)


1月8日、牧場担当者は「昨年末から坂路での強め調教(15-15)を開始し、周回コース1800〜2400b(23~20秒)を中心に、ここまでコンスタントに乗り込めています。現在は飼い葉喰いも安定しており、このまま進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は455`。
(1月8日)

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2019年

12月25日撮影

25日、牧場担当者は「環境にも慣れて、飼い葉も安定し食べられるようになり、馬体重も456`まで増えてきました。今週から坂路での調教を開始しています」とのこと。
小笠調教師は「先週末に牧場で馬体及び歩様等を見て来ました。ここにきて、飼い葉も食べられるようになり、馬体もふっくらし、歩様にも活気が出てきています。番組表を見ると2勝クラスの牝馬限定戦が少なく、福島競馬の特別戦(ダ・1700b)を目標に調整していきます」とのこと。
(12月25日)


11日、牧場担当者は「現在は、周回コース1800〜2,400bを普通キャンターで乗り込んでおり順調です。乗りながら徐々に馬体重も増えてきましたので、来週からペースを上げて行けそうです」とのこと。馬体重は453`。
小笠調教師は「馬体も増えて良くなっているようです。近々、牧場で状態を確認してきます」とのこと。
(12月11日)


27日、牧場担当者は「22日から周回コースでハッキング(1,600b)の調整を開始しています。まだ右の臀部に触診反応があったので、25日に2回目のショックウェーヴ治療を行ないました。体重計では440`まで回復していますが、まだ馬体が細く映ります。しっかりと馬体のケアを行いたいと思います」とのこと。
小笠調教師は「馬体回復を優先するようにお願いしてあります。状態が良くなったところで厩舎に入れるような段取りを考えています」とのこと。
(11月27日)


11月15日よりセグチレーシングステーブル(チバ)で調整中。20日、小笠調教師から「馬の歩様と馬体の回復状況を見てきました。レースの疲れから背腰にハリが見られたのでショックウェーヴを施してもらっています。また、トモの筋肉も少し落ちているので中山開催はスキップして馬体回復を優先するよう伝えました」とのこと。
(11月20日)


13日、小笠調教師は「遠征競馬後の輸送で馬体重が更に減ってしまいました。昇級後の競馬内容から、このクラスで十分勝ち負け出来る力を見せてくれましたので一息入れてあげようと思います。馬体の回復を見て、今後の予定を決めようと思います」とのこと。
(11月13日)


11月10日撮影

11月10日(日)京都・2勝クラス(牝・ダ1,800b)に出走。馬体重は10キロ減の426キロ。細すぎる感じはなく、少し冬毛は見られたが馬体のハリは上々で具合は良さそう。時折小脚を使い、程良い気合いを見せつつパドックを周回。ジョッキーが跨ってからもイレ込みは無く、ダートコースに入ってすぐ促されるとスピード感ある走りで返し馬を行った。

レースでは、まずまずのスタートから6〜7番手で1コーナーへ。馬群の中から徐々に外目に付け8番手で3コーナーへ。外から被されないよう自ら動いて5〜6番手で4コーナーを回り、直線半ばまで伸びたが最後は脚色が鈍り8着。

藤岡佑介騎手は「馬混みも気にせず、外に出して良い感じで上がっていけてスムーズな競馬が出来ました。最後の直線では伸びきれませんでしたが、大きく負けてはいませんし、こういう競馬ができるようなら、このクラスでも十分通用しそうですね」とのこと。

小笠調教師は「外から早めに来られたので仕掛けざるを得ませんでしたし、輸送での馬体減の影響もあり、最後は厳しくなったようです。そんな中見せ場も十分ありましたし、内容は悪くなかったです。美浦へ戻した後の状態を見て、今後の予定を考えたいと思います」とのこと。
(11月10日)


11月10日(日)京都・2勝クラス(牝・ダ1,800b)に出走の予定。6日、小笠調教師は「今朝はウッドチップコースでレースに向けて調整を行いました。先週に併せ馬で負荷を掛けましたので、今週は単走で軽めの調教にしています。帰厩後も体調は良いですし、馬体重も436`と安定しています。この状態なら京都競馬までの長距離輸送もこなしてくれて力を発揮してくれると思います。鞍上は藤岡佑介騎手にお願いしています」とのこと。

11/06 助手 美南W良  66.1-52.4-39.2-13.5 馬なり余力
(11月7日)


10月30日撮影

31日、小笠調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。来週の京都競馬を予定していますので、輸送も考え今週本追い切りをして直前は軽めで競馬に向かうつもりです。今日は、追走から内に入れて終いまでしっかり走らせています。乗り手の感触も良かったようです。馬体重は436`です。京都・ダ1,800b(牝)に向かうつもりです」とのこと。

10/27 助手 美南W良      57.6-42.4-13.8 馬なり余力
10/31 嶋田 美南W良  67.0-52.4-38.9-12.4 馬なり余力
イーグルフェザー(古オープン)馬なりの内0.4秒追走0.1秒先着
(10月31日)


23日、小笠調教師は「前走後、リフレッシュも兼ねて短期放牧に出しましたが、牧場でも飼い葉を食べてくれていたので調整もスムーズに出来ていました。目標の京都の限定戦に向けて、本日入厩させています」とのこと。
(10月23日)


10月10日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。16日、牧場担当者は「今回は台風の影響もなく、人馬共に無事です。入場後翌日に血液オゾンで回復治療を行い、体の痛みもなく直ぐに乗り出すことが出来ています。現在は周回コースでダク1,000bと、ハッキング1,800〜2,000bの調整で、これから徐々にペースを上げる予定です。調教師からは2〜3週間の放牧と伺っていますので、緩めないように進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は444`。
(10月16日)


9日、小笠調教師は「トレセンで、馬体及び歩様の確認をしました。脚もとに疲れは見られないものの、往復の長距離輸送で馬体重が減っています。また、馬が少しイライラしていますので、短期放牧でリフレッシュさせたいと思います。今回の競馬で、2勝クラスでも十分通用する内容の競馬をしてくれましたので次走も楽しみです」とのこと。
(10月9日)


10月6日撮影

10月6日(日)新潟・菅名岳特別(牝・ダ1,800b)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は6`増の436`。毛艶が良く馬体にも張りがあり、輸送でプラス体重は好感。トモに力強さのある歩様で終始落ち着いて周回を重ねる。馬場入りの途中でジョッキーが跨り、入場するとラチ沿いを軽く歩かせ、スムーズにキャンターへと駆け出して行った。

レースでは、まずまずのスタートを切ると、軽く促しながら中団の位置でスタンド前を通過。向正面の半ばから徐々に進出して行き、4コーナーでは鞭を入れながら、外側を廻り直線へ。更に外を廻って来た馬と一緒に上がりながら、脚を伸ばすも6着。

小笠調教師は「新潟への前日輸送が心配でしたが、馬体も増えて良い状態を保てていました。昇級初戦としては見所のある内容で、良く頑張ってくれたと思います。札幌競馬からの連戦になりますので、帰厩後の状態を見て次走については決めたいと思います」とのこと。

吉田隼人騎手は「先生からは、馬を怖がるところがあると聞いていたので馬群の外目を追走しましたが怯む事なく競馬が出来ました。今日は、昨晩の雨の影響で脚抜きが良く先行馬に有利な馬場でしたが、最後まで良く頑張って脚を使ってくれましたし、昇級初戦としては良い内容だと思います」とのこと。
(10月6日)


10月2日撮影

今週10月6日(日)新潟・菅名岳特別(牝・ダ1800m)に吉田隼人騎手で出走予定。10月2日、小笠調教師は「今朝はウッドチップコースで単走の追い切りです。この後輸送も控えていますので、5ハロン70秒前後の調整で息を整えました。乗り手の感触は悪くなく、ここまで順調に進められました。飼い葉も良く食べていますし、440`をキープ出来ていますので、土曜日の輸送をクリアしてくれれば力を発揮してくれると思います」とのこと。

10/02 助手 美南W良  キリ  馬なり余力
(10月3日)


10月6日(日)新潟・菅名岳特別(牝・ダ1,800b)に向けて調整中。26日、小笠調教師は「ウッドチップコースにて、併せ馬で一週前追いきりを行いました。同条件の馬を2馬身ほど追走して、馬なりで内に併せ併入しています。強目に追われる相手に対して、終いまで余裕ある手応えで動けていました。札幌から帰厩後も、厩舎で飼い葉をしっかり食べてくれるので調教をセーブする事なく出来ています。また、馬体重も440`あり、毛艶も良く体調も前走以上です。来週は輸送もあるので、軽めの調整で競馬に向かいます」とのこと。

09/20 助手 美南W良  66.9-52.6-39.7-12.5 馬なり余力
ヨンク(古2勝)馬なりの内を0.8秒追走3F併同入
09/26 助手 美南W良  65.4-50.8-37.7-12.8 馬なり余力
ヨンク(古2勝)強目の内0.4秒追走同入
(9月26日)


20日、小笠調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。少し離れた位置から追走して行き、直線では内に進路を取り、馬なりで併入しています。楽な手応えでラストも12秒台が出ていて、好調をキープ出来ています。飼い葉も食べて落ち着きがあり、馬体重も少しずつ増えていて順調です。来週追い切って、直前も確認調整をしてレースに臨みたいと思います」とのこと。18日(水)計測の馬体重は436`。
(9月20日)


9月11日撮影

11日、小笠調教師は「札幌からの帰厩後も、飼い葉も食べてくれています。まだ、新潟のレースまで時間があるので、馬体重がキープ出来るように調整していきます」とのこと。
(9月11日)


4日、小笠調教師は「本日、北海道から帰厩しました。環境の変化に弱い馬なので、しっかりケアして新潟1週目を目標に調整していきます」とのこと。
(9月4日)


8月25日(日)札幌・1勝クラス(牝・ダ1,700b)に優勝。9月1日(日)釧路湿原特別(ダ1,700b)に特別登録が行われている。28日、小笠調教師は「今朝、軽く跨がってみましたが少し歩様に硬さが見られますので、ここは無理せず、新潟1週目(10/6)の牝馬限定特別戦を目標にしようと思います」とのこと。
(8月28日)


8月25日撮影

8月25日(日)札幌・1勝クラス(牝・ダ1,700b)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は2`増の430`。一番手でパドックに登場し、ゆったりと落ち着いた状態で周回を重ねて行く。リズム良く歩けており、毛艶や馬体の張りも良く最高の状態。ジョッキーが跨ってからも落ち着いた雰囲気は変わらず、馬場へ入場しスムーズに返し馬へと駆け出して行った。

レースでは、まずまずのスタートも無理はせず、後方2番手から追走。2コーナーを過ぎ、向正面中間に差し掛かると外に進路を取り、一気に加速して3コーナーでは先頭に。後続もペースを上げて追走するも、差は詰まることなく余裕を持って直線に向き、最後にもうひと伸びをして1着でゴール。勝ちタイムは1分45秒3、上がり3ハロン37秒2。

小笠調教師は「一度レースを使ったことで状態は上がっていましたし、札幌が合いますね。藤岡騎手も馬の力を信じて、会心の騎乗をしてくれました。この後は馬の状態を見て、札幌での連闘も検討しています」とのこと。

藤岡佑介騎手は「馬の状態は前走に比べとても良くなっていました。最内枠だったので、中途半端な競馬にはならないよう、前半は控える形に。前走も向正面から追い上げましたが、捲り切らなかったのが結果的に中途半端になってしまったので、今日は行き切って強気の競馬をしていきました。去年に比べて力を付けていますし、精神的にも大人になって、レースでの難しい面も大分解消してきています。心身共に成長を感じ、今日の勝ち方なら上のクラスでも期待出来ると思います」とのこと。
(8月25日)


8月25日(日)札幌・1勝クラス(牝・ダ1,700b)に藤岡佑介騎手で出走の予定。21日、小笠調教師は「今朝はダートコースで5ハロンから追い切りました。タイムの出やすい馬場でしたが、促した時の反応や動きも良く、着実に状態は上がって来ています。順調に調整を進められましたので、好結果を期待しています」とのこと。

08/21 助手 札ダ重  67.3-51.1-37.9-13.0 馬なり余力
(8月22日)


14日、小笠調教師は「本日、札幌ダートコースにて馬なりで調整しています。休み明けを一度叩かれたことで、息遣いも反応も良くなってきています。また、滞在効果もあり馬体も430`まで回復してきています。来週8月25日(日)のダ1,700b(牝)に向かいます」とのこと。

08/14 助手 札ダ良  72.0-56.7-42.4-14.4 馬なり余力
(8月15日)


8月7日、小笠調教師は「レース後の馬体チェックをしましたが、歩様等に問題はありません。明日から馬場で調整し、8月25日を目標に進めていきます」とのこと。
(8月7日)


8月4日撮影

8月4日(日)札幌・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,700b)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は10`増の428`。パドックでは、メンコ着用で落ち着いて周回。札幌競馬場に滞在出来た事で馬体重が戻り、力を発揮できそうな状態。藤岡騎手が跨がってからも落ち着きがあり、馬場へ入るとじっくり歩かせてからスムーズに駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートも先行集団を行かせて、中団から競馬を進める。3コーナー手前から仕掛け気味に先頭に上がって行くと、4コーナーから勝ち馬とのマッチレースに。直線で一度は並びかけるが、ゴール手前で引き離されてしまい2着。

小笠調教師は「藤岡騎手が本当に上手に騎乗してくれて、勝てたかと思いました。休み明けの競馬と斤量差もあり、最後は交わせなかったようですが、札幌コースは合っていますので、引き続き出走させようと思います」とのこと。

藤岡佑介騎手は「最内枠で砂を被った時に、頭をあげて嫌がる事を心配しましたが、上手く対応してくれました。今日は先行したい馬の後ろにつけ、落ち着いて競馬を組み立てる事が出来ました。勝負どころで、先行馬にプレッシャーをかけようとした時に、早仕掛けの後続馬を気にして、結果捲るような形になってしまいました。最後は交わせなくて残念でしたが、あと少しでしたね。久々を使われて、さらに良くなってくると思いますし、札幌の滞在競馬は合っているので次走が楽しみです」とのこと。
(8月4日)


8月4日(日)札幌・1勝クラス(牝・ダ1,700b)に藤岡佑介騎手で出走予定。7月31日、小笠調教師は「今朝は札幌競馬場のダートコースで追い切りました。先週に併せ馬でしっかりと負荷をかけているので、今週は単走で息を整える調整で仕上げています。移動してからも順調に進められて、馬体重も428`まで回復しています」とのこと。

07/31 助手 札ダ良  68.4-54.0-40.6-13.1 一杯に追う
(8月1日)


24日、小笠調教師は「札幌競馬場の環境にも慣れ、飼い葉も食べてくれています。今朝は、長めから終い重点の調教を行っています。騎乗者からは『終いの反応も良く、1週前としては良い調教が出来たと思います』との話でした。来週のダート1,700b、牝馬限定戦に藤岡祐介騎手で予定しています」とのこと。

07/21 助手 札ダ良      58.6-43.6-14.3 馬なり余力
07/24 助手 札ダ良  69.1-52.2-38.4-12.5 馬なり余力
キュートアクトレス(三未勝)馬なりの外を0.3秒追走4F併同入
(7月25日)


17日、小笠調教師は「輸送で馬体が減りましたが、目標の札幌2週目までは時間もあり、環境に慣れれば滞在効果も出て飼い葉も食べられてくると思います。昨年も札幌の滞在で良い競馬をしてくれたので、今年も昨年以上の競馬が出来るようにしっかり調整して競馬に向かいたいと思います。今週末から調教を開始していきます」とのこと。
(7月17日)


7月5日に美浦トレーニングセンターに入厩。10日、小笠調教師は「入厩後は環境の変化に弱く、飼い喰いが落ちる馬ですが、今回は量も食べてくれています。後は、札幌までの長距離輸送をクリアしてくれたらと思います。明日、美浦を出発して、金曜日に札幌競馬場に着く便で移動する予定です」とのこと。
(7月10日)


3日、小笠調教師は「瀬口トレセンでの調整も順調に進み、レースで減った馬体もフックラさせる事が出来ました。この状態なら、札幌までの輸送をこなしてくれると思います。今週金曜日の検疫で厩舎に戻して、厩舎で状態確認をしてから札幌競馬場に向けて出発する予定です。昨年は滞在効果で落ち着きもあり、馬体減りがなかったので、調教で負荷もかけられていました。目標は、札幌2週目の牝馬限定戦を考えています」とのこと。
(7月3日)


26日、牧場担当者は「坂路で16-15の調教を4本乗った後も、飼い葉落ちもなく447sをキープしています。ここまでは順調に調整が進み、毛艶も良いので札幌入厩まで頑張っていきます」とのこと。
小笠調教師は「牧場で状態を確認しましたが、馬体もフックラしてリラックス出来ているみたいです。体重も450s近くまで回復しているので、良い休養になったみたいです。後は、札幌までの長距離輸送と環境に慣れるまでの間に体重が維持出来るように調整していきます。札幌2週目の牝馬限定戦を目標にしています」とのこと。
(6月26日)


12日、牧場担当者は「順調に馬体も回復し、週1回の坂路強め(16−15)を2本消化しました。追い切り後も馬体重はキープ出来、シルエットにも丸みが出ています。札幌目標と指示を受けていますので、長距離輸送に備えて体重を増やしていきます」とのこと。現在の馬体重は447キロ。
(6月12日)


29日、牧場担当者は「輸送競馬で減った馬体を戻すため、ハッキング中心の調整をしてきました。その効果もあり馬体も戻ってきて445キロです。現在は周回コースと坂路を使い、軽めキャンター1,800〜2,000bで調整しています。北海道への長距離輸送もあるので、この調教で馬体を戻しつつ息を作っていきます」とのこと。
小笠調教師は「北海道への輸送で、大幅に減らないように調整をお願いしています。もう少しペースが上がった段階で準備します」とのこと。
(5月30日)


5月9日より、セグチレーシングS(チバ)で調整中。15日、牧場担当者は「レースの疲れや、歩様に乱れもありませんので、現在はハッキングを中心に体重を増やせるように調整しています。20`ぐらい増えて馬体がふっくらするまでは、このままのペースで進める予定です」とのこと。現在の馬体重は428キロ。
小笠調教師は「牧場での馬体の戻りを見て、函館か札幌への移動を考えていきます」とのこと。
(5月15日)


8日、小笠調教師は「厩舎で馬体チェックをしましたが歩様等には問題ありませんでした。福島・東京で馬体が減ってしまいましたので放牧に出して回復させようと思います。短期放牧でリフレッシュさせてから北海道での滞在競馬に向かう予定です。明日セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出します」とのこと。
(5月8日)


5月5日撮影

5月5日(祝・日)東京・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,400b)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は2キロ増の418キロ。パドックでは、メンコ着用で落ち着いて周回。前回の大幅減から2キロしか戻せず、少し腹袋が寂しく見える。藤岡騎手は馬道で跨がり、落ち着いた雰囲気のまま馬場へ向かった。ダートコースに入場すると、落ち着いて歩かせてから返し馬に入った。

レースでは、揃ったスタートから中段後方から進める。4コーナーまで脚を溜めて直線に入ると、大外から伸びたが7着まで。

小笠調教師は「競馬がスローで、最後は伸びてきましたが展開が向きませんでした。トレセンでは体重が戻っていたのですが、輸送で再度減らせてしまいました。この後は、函館で滞在競馬を考えています」とのこと。

藤岡佑介騎手は「昨年の北海道と比べて、馬がしっかりとして良くなっていました。今日は、この馬の競馬は出来たと思いますが、展開が合いませんでしたね。距離短縮も、自分のリズムで走れていたので問題なかったです」とのこと。
(5月5日)


5月1日撮影

2日、小笠調教師は「今朝ウッドチップコースで半マイルから調整を行いました。終いだけ強めの調整でしたが、引き続き良い状態をキープできています。この中間も飼い葉をしっかり食べられているので、今週の牝馬限定戦に出走させようと思います」とのこと。5月5日(祝・日)東京・ダ1,400b(牝)に藤岡佑介騎手で出走の予定。

05/02 小野寺 美南W重  52.8-38.2-12.7 馬なり余力
(5月2日)


25日、小笠調教師は「今朝ウッドチップコースで、半マイルから併せ馬を行いました。厩舎では、飼い葉も食べてくれて430sまで戻っています。前走の反動も無く、体調も良くなっていますので東京競馬に向けて調整していきます」とのこと。

04/25 助手 美南W稍  54.5-39.3-12.7 馬なり余力
トゥルボー(三未勝)一杯の外同入
(4月25日)


4月17日撮影

4月13日(土)福島・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,700b)に丸山元気騎手で出走し3着。17日、小笠調教師は「レース後心配していた飼い葉も食べてくれて、体重も430キロ近くまで戻っています。これなら続戦出来そうですので、厩舎で調整していきます。前日輸送の競馬場は難しいので、東京での出走を考えています」とのこと。
(4月17日)


4月13日撮影

4月13日(土)福島・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,700b)に丸山元気騎手で出走。馬体重は14キロ減の416キロ。メンコ着用。パドックでは入れ込むことなく周回出来ているが、発汗したあとが馬体から見える。騎手が跨ると、やや気合いが乗り、馬場入場後はじっくりと歩かせてからキャンターで駆けて行った。

レースでは、揃ったスタートから直ぐにスピードに乗るも、前が速く無理せず中団から進めて行く。向正面で流れが落ち着くと、軽く肩ムチで促され3コーナー手前で捲って先頭に。上手くインコースに入り、直線でも脚を伸ばして後続を引き離しにかかるも、残り150b辺りで交わされてしまい3着。

小笠調教師は「前日入りの、競馬場到着後から飼い葉が食べれずに馬体が減ってしまいました。それでもここまで頑張ってくれているので頭が下がります。この後は、厩舎に戻ってからの馬体の戻り次第で決めたいと思います。しっかりケアをしていきます」とのこと。

丸山騎手は「今日は、返し馬のキャンターに伸びがなく感じていました。スタートからテンが速かったので控えて行きました。向正面でペースが落ちた時に、馬もスピードアップしてくれたので、そのまま捲って先頭に立って押し切ろうとしたのですが。最後に苦しくなったのは、体重減が影響したのかも知れません」とのこと。
(4月13日)


4月13日(土)福島・ダ1,700b(牝)に丸山元気騎手で出走予定。10日、小笠調教師は「今朝、ウッドチップコースで半マイルから単走で調整しています。先週、一週前追い切りをしていますので、本日は終いだけ伸ばしています。このクラスでは力上位だと思いますので、装鞍所やパドックで落ち着いていれば楽しみです」とのこと。

04/10 助手 美南W稍  69.7-54.4-39.7-13.8 直強目追う
(4月11日)


4月3日撮影

3日、小笠調教師は「今朝、ウッドチップコースで半マイルから併せ馬を行いました。先行して併入する形で時計は53秒を切る位だと思います。最後まで、真っ直ぐ動けていて、追い出してからの反応も良かったと思います。飼い葉も食べれていますので、調教もセーブせずに負荷をかけています。来週の福島(ダート1,700b)牝馬限定戦を考えています」とのこと。

04/03 助手 美南W良  67.3-52.3-38.2-12.9 馬なり余力
アレクサンドレッタ(三未勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(4月4日)


3月21日に美浦トレーニングセンターに帰厩。28日、小笠調教師は「今朝、ウッドチップコースで半マイルから同格馬と併せて併入しています。入厩後も、彼女なりに飼い葉も食べていますので順調に調整が進んでいます。また、短期放牧でガス抜きが上手く出来て、馬体は体重以上にふっくら見せています。福島競馬の2週目か東京競馬の牝馬限定戦を考えていますので、来週は少し強めのところを跨る予定です」とのこと。

03/28 助手 美南W良  53.8-39.5-13.1 馬なり余力
フォースリッチ(古500万)馬なりの内同入
(3月28日)


20日、牧場担当者は「坂路調教を開始した後も順調で、現在は強目調教(16ー15)を4本消化したところです。馬体もフックラして、しっかり乗り込めているので入厩態勢は整ってきています。馬体重は447sです」とのこと。
また小笠調教師は「状態も上がってきていますので、明日の検疫で入厩させます。トレセンに戻ってからの飼い葉量によりますが、福島開催の2週目か東京開催の1週目ぐらいの牝馬限定戦を考えています」とのこと。
(3月20日)


3月6日、牧場担当者は「連戦の疲れも抜け、馬に元気も出てきています。牧場の環境にも慣れて、飼い葉も食べてくれています。今週から坂路コースで強目(16−15)を行う予定です」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
6日、小笠調教師は「調教が進み出してから具体的な予定を考えたいと思っています。現クラスでは力上位なので、しっかり充電してから厩舎に戻したいと思います」とのこと。
(3月6日)


21日、牧場担当は「現在は、周回コース1800mをハッキング中心の調整をしています。連戦の疲れを取ってから、ペースを上げる指示が出ていますので馬体を戻しながら進めていきます」現在の馬体重は442キロ。
(2月21日)


7日よりセグチレーシングステーブル(チバ)で調整中。12日、牧場担当者は「触診をしたところ、右背腰に筋肉痛が見られましたので、ショックウェーブ治療を施しています。環境が変わると飼い喰いが細くなりますが、心配はいらないと思います。頭の中を、リフレッシュさせてから調整を再開します」とのこと。
(2月13日)


2月6日撮影

6日、小笠調教師は「競馬を続けて使った影響か、装鞍所で鞍下に汗がじわっと出てきました。連戦のストレスがあったのかもしれません。気持ちで走るタイプなので、短期放牧を挟んで状態が上がれば、3回中山後半か東京開催を目標にしたいと思います」とのこと。
(2月6日)


2月2日撮影

2月2日(土)東京・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,600b)に田辺騎手で出走。馬体重は2キロ増の430キロ。メンコ着用。終始落ち着いた雰囲気で、硬さもなくスムーズな歩様でパドックを周回。馬体重も安定しており、毛艶も良好。ジョッキーが跨ってからも落ち着いたまま馬場へ入場。少しうるさいところを見せていたが、いったんなだめてからじわじわとスピードに乗せてスムーズに返し馬へと駆けて行った。

レースでは、揃ったスタートを切り、少し促して3番手インのポジションへ。3〜4コーナーはそのまま好位を進み、5番手前後で直線に向かったが追われても伸びることができず9着。

小笠調教師は「体はふっくらとキープでき状態自体は変わりなく来ていたと思いますが、装鞍所で大分ピリピリしていましたし、3戦目で気持ちが少し煮詰まっていたのかもしれません。レースでも促さないと進んでいけず、気持ちで走るタイプだけに、いつもの走りができなかったようです。砂を被らない位置ならもう少し頑張れたかもしれませんが残念です。この後はいったんリフレッシュを挟みたいと思います」とのこと。

田辺騎手は「スタート後、促してポジションを取りに行ったというよりは、促さないと進んでいかない感じでした。どこかフレッシュさを欠く感じでいつもの力を出せなかったように思います」とのこと。
(2月2日)


2月2日(土)東京・ダ1600bに田辺騎手で出走の予定。1月30日、小笠調教師は「今朝、同クラスの馬と併せて調教をしています。馬場が乾燥して、パサパサで力のいる中、終いまでしっかり走ってくれていました。馬体も中2週になりますが、良い状態をキープ出来ています。今回は牡馬との混合戦になりますが、自分の競馬が出来れば差はないと思っています」とのこと。

01/25 助手 美南W良  56.0-40.7-13.5 馬なり余力
01/30 助手 美南W良  54.8-39.4-14.1 馬なり余力
コロンバスデイ(古500万)強目の外同入
(1月31日)


25日、小笠調教師は「今朝はウッドコースを、単走で半マイル56.0、終い13.5秒のところを跨がりました。前走後も、厩舎で飼い葉も食べれていますので、体重も減ることもなく馬体を維持しています。昇級後も、安定して走れていますので牡馬との混合戦になりますが頑張ってくれるのではないかと思います。週末と来週調整してレースに向かいます」とのこと。2月2日(土)東京・ダ1,600bに出走の予定。
(1月25日)


1月16日撮影

1月12日(土)中山・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,800b)に出走し3着。16日、小笠調教師は「レース後の馬体や脚もとに問題はありません。明日から騎乗調整を再開していきます。週明けの体調を確認しながら、東京開催2週目以降のダート戦を検討していきます」とのこと。
(1月16日)


1月12日撮影

1月12日(土)中山・4歳以上500万円以下(牝・ダ1800m)に田辺騎手で出走。
馬体重は2キロ減の428キロ。メンコ着用。入れ込みもなくリズム良く周回。マイナス体重も細くは映らず、毛艶も良く前走の状態はキープ出来ている様子。馬場へ向かう途中で騎手が跨り、ゆったりとしたキャンターで駆けて行った。

レースでは、好スタートから直ぐにインコースのポジションを取りに行き、6番手で1コーナーを廻る。向正面でも折り合いが付き、3コーナー過ぎから促されると、徐々にスピードを上げながら直線へ。外目から追い出されると、じわじわと脚を伸ばし前の2頭を捉えにかかるが、僅かに及ばず僅差の3着。

小笠調教師は「内枠だったので、もう少し前目のポジションを取れればとは思いましたが、鞍上は上手に捌いてくれました。狭いところでも以前より我慢が効き、最後も頑張ってくれて惜しい競馬でした。もっと広いコースの方が伸びてくると思うので、戻ってからの状態を見て、東京の番組を検討したいと思います」とのこと。

田辺騎手は「内枠だったので、ポジションを取りに出して行きましたが、今回はダッシュが付きませんでした。道中はスムーズに運べて、終いも伸びていましたがワンパンチ足らなかったですね」とのこと。
(1月12日)


1月12日(土)中山・ダ1,800b(牝)に田辺騎手で出走の予定。9日、小笠調教師は「ウッドチップコースを単走で、半マイルから54秒くらいのところを跨がっています。厩舎でも飼い葉を食べていますし、息の入りも良いので期待しています。田辺騎手も2度目になるので、癖や感触を掴んでいると思います」とのこと。

01/04 助手 美南W良  52.9-38.9-13.0 馬なり余力
ルーチェソラーレ(古500万)馬なりの内1.7秒追走同入
01/09 助手 美南W良  54.5-39.3-13.8 強目に追う
(1月10日)


4日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースを3頭併せで、半マイルから53.7-39.2-14.3秒のところを跨がっています。併せた相手が終い一杯となり、上がり時計は要しましたが元気一杯です。これで自信を持ってレースに向かえそうです」とのこと。12日(土)中山・ダ1800b(牝)に田辺騎手で出走の予定。

12/27 助手 美南W良       58.5-42.6-14.4 馬なり余力
12/31 助手 美南坂良 1カイ 59.6-43.9-29.4-14.9 馬なり余力
(1月4日)

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2018年

12月26日撮影

27日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで半マイル53.0、終い14.0秒のところを馬なりで乗っています。厩舎の環境にも慣れ落ち着きも出てきています。飼い葉も食べれていますので、馬体重も戻りつつあります。調教の動きに固さも見られず、良い状態をキープしていますので、新年の中山開催2週目の牝馬限定戦に、田辺騎手で向かいます」とのこと。
1月12日(土)中山・ダ1800b(牝)が予定されている。
(12月27日)


12月16日(日)中山・ダ1800b(牝)に出走し3着。19日、小笠調教師は「レース後の反動もなく、飼い葉も彼女なりに食べてくれています。中山競馬場でしたので、輸送も楽だったのかもしれません。
明朝、跨がってみて歩様等に問題がなければ、正月開催の2週目に同条件が組まれていますので田辺騎手で向かうつもりです」とのこと。次走は1月12日(土)中山・ダ1800b(牝)が予定されている。
(12月19日)


12月16日撮影

12月16日(日)中山・3歳以上500万円以下(牝・ダ1800b)に田辺騎手で出走。馬体重は4キロ増の430s。パドックでは、メンコを着用。体をフックラ見せて毛艶も良く、体調は良さそうに見える。馬道で騎手が跨がり馬場に。ダートコースへ入ると、素軽いフットワークでスムーズに駆け出して行った。

レースでは、大外から内を見ながら中段外目の競馬。向こう正面から徐々にポジションを上げていき、絶好の手応えで直線に。早めに先頭に立ちそのまま押しきるかに思われたが、ゴール寸前2頭に交わされてしまい3着。

小笠調教師は「勝ちにいく競馬をして、最後は交わされてしまいましたが、自分の力は出せたと思います。レース後の、馬体を見てからになりますが、使えるようなら中山2週目の同条件に引き続き出走させたいと思います」とのこと。

田辺騎手は「2〜3番手からの競馬も考えましたが、前がやり合う感じだったので前半は無理させませんでした。まわりを気にする感じでしたので、どこかで早めに先頭に立ちたいと思っていたので、思っていたような競馬はできました。最後は交わされてしまいましたが、流れ一つでチャンスはきそうです」とのこと。
(12月16日)


12月12日撮影

12月16日(日)中山・3歳以上500万円以下(牝・ダ1800b)に田辺騎手で出走の予定。12日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で追い切りました。4ハロンの時計が54秒前後で、雨で重くなった馬場を考えると時計も次第点です。追走から並びかける時に、前の馬を気にする仕草を見せましたが、気合いをつけてからは良い反応で並びかけていました。初めての中山コースを克服してくれればと思います」とのこと。

12/09 助手 美南坂良 1カイ 60.9-43.8-28.5-14.2 馬なり余力
12/12 助手 美南W重       52.3-37.6-13.6 馬なり余力
カズノマックイーン(新馬)強目の外0.6秒追走0.4秒先着
(12月13日)


5日、小笠調教師は「ウッドチップコースで半マイルから併せ馬を行いました。今週は、先週よりもしっかり追って53.5秒位で併入しています。今朝の調教の動きは、先週よりも良くなってきています。馬体重は424キロですので、欲を言えばもう少し肉がついて欲しいですね」とのこと。来週16日(日)中山・ダ1800b(牝)に田辺騎手で出走の予定。

12/02 助手 美南阪良 1カイ 60.0-43.4-28.4-14.2 馬なり余力
12/05 助手 美南W良       52.8-39.0-13.8 一杯に追う
ツウカイステラ(新馬)馬なりの外0.4秒追走0.2秒遅れ
(12月6日)


11月28日撮影

29日、小笠調教師は「中京開催の牝馬限定レースを予定していましたが、前日入厩での体重減と今後のレースを考え、12月16日(日)中山・ダ1,800b(牝)に目標変更することにし、今日は2歳馬と併せてウッドチップコースで追い切りました。先行する2歳馬を突く形で半マイル53.5秒位を軽く乗っています。来週は強目に追い切りする予定です」とのこと。

11/29 助手 美南W良  53.8-39.1-13.1 一杯に追う
ツウカイステラ(新馬)一杯の外を0.4秒先行3F付同入
(11月29日)


17日の検疫で美浦へ入厩。21日、小笠調教師は「移動直後は、飼い喰いが落ちていましたが、現在は徐々に戻ってきています。明日から軽めを跨がり、馬の気持ちを見ながら調整を進めて行きます」とのこと。

11/22 助手 美南W稍  57.3-41.1-14.1 馬なり余力
(11月22日)


11月14日撮影

14日、牧場担当者は「現在は強め調教(16ー15)を2本消化しています。体もふっくらしてきて、順調に進めています。入厩までこのまま調整していきます」とのこと。
また小笠調教師は「今週土曜日の検疫で入厩させます。移動後は体重が減りやすいタイプなので、体調を見て中京3週目の牝馬限定ダート1400mを目標に進めていきます」とのこと。現在の馬体重は445キロ。
(11月14日)


7日、小笠調教師は「近々、瀬口トレーニングセンターに馬の調教状況と馬体を確認に行く予定です。そこでスタッフと話をしながら、馬体の戻りや飼い葉喰いの状態を見て暮れの中京で使えるのか否かを判断したいと思います」とのこと。
(11月7日)


1日、牧場担当者は「競馬の疲労はないのですが、繊細な馬で環境が移動すると飼い葉が減ってしまい、体重の戻りが遅いです。体重は425キロで入場し現在は432キロです。もう少し馬体が増えたところで、ペースを上げていきたいと思っています。気持ちで走る馬なので、覇気を見ながらペースを上げていくつもりです」とのこと。また小笠調教師は「馬次第で、入厩させますので、瀬口トレセンからゴーサインが出れば調整します。間に合うようなら、中京開催の牝馬限定戦に向かうつもりです」とのこと。
(11月1日)


17日、小笠調教師は「レース後、脚もとの歩様や馬体に問題は見られませんが、未勝利戦からここまでコンスタントに休みなく使ってきましたので、一度リフレッシュさせたいと思います。馬の状態次第ですが、暮れの中京開催での出走も検討します」とのこと。10月18日にセグチレーシングS(チバ)へ移動することになった。
(10月17日)


10月14日撮影

10月14日(日)東京・3歳以上500万円以下(牝・ダ1600m)に福永騎手で出走。馬体重は増減無しの426キロ。メンコ着用終始落ち着いた様子でパドックを周回。馬体をキープし細すぎる感じはなく、馬体のハリも上々で具合は良さそう。地下馬道でジョッキーが跨がると気合いを表に出し馬場へ向かった。ダートコースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートを切り、行き脚良くスムーズに4番手外目の位置。好位で流れに乗り、そのまま3〜4番手外目の位置で直線へ。直線入口から気合いを付けられるも、すぐに反応できず外から並んできた馬に交わされてしまい、そこから外に出して追われると改めてグイグイと伸び、勝ち馬とクビ、ハナ、クビ差の4着。

小笠調教師は「勝負所で少しモタつくものの、レース運びは大分上手くなり、このクラスでは力上位なところを見せてくれました。中2週で牝馬限定戦が組まれていますが、滞在で使えた札幌の時とは違い、今日は輸送競馬で発汗も見られ、夏から続けて使っているだけに続戦は控えた方が良さそうです。一息入れて間に合えば中京最終週のダ1400m(牝)辺りを目標に考えたいと思います」とのこと。

福永騎手は「初めての騎乗でしたが、3番手の理想的な位置でスムーズに運べたと思います。持ったままで勝負所に向かいましたが、3〜4コーナーの反応が悪く思うように進んでいけませんでした。いったん抜かれた後も諦める素振りはなく、最後は良く伸びていますし、勝負所さえ上手く立ち回れれば」とのこと。
(10月14日)


10月10日撮影

10月14日(日)東京・3歳以上500万円以下(牝・ダ1600m)に福永騎手で出走予定。11日、小笠調教師は「本日レースに向けた最終追い切りを、ウッドチップコース単走で行いました。半マイルからの時計は53秒前後でした。1週スライドさせた分、余裕を持って調整を進めることができました。飼い葉喰いも安定していますし、後は当日まで体調を整えていきたいと思います」とのこと。

10/05 助 手 美南W良  56.1-41.1-14.3 馬なり余力
10/11 小野寺 美南W稍  53.1-39.0-13.2 馬なり余力
(10月11日)


3日、小笠調教師は「週末から軽めの調整を再開し状態を見ていましたが、脚もとは落ち着いてきました。中間楽させた分、急仕上げですし来週にも東京競馬場で同条件がありますので今週は自重し、来週の東京競馬に福永騎手で向かいたいと思います」とのこと。
(10月3日)


26日、小笠調教師は「先週末に、ウッドチップで調整をした際にコーナーで滑った時かもしれませんが、調教後の後運動で少し歩様が気になりました。(コースのウッドチップを入れ替えた影響だと思います)今朝の状態は、歩様も良くなってきていますので、軽めの運動を再開しています。東京開催は、毎週牝馬限定1600が組まれていますので状態次第で番組を考えたいと思います」とのこと。馬の体調により、1週目から2週目にスライドする可能性もあります。
(9月26日)


19日、小笠調教師は「体重も420キロ台まで戻ってきました。今週は軽めの運動にし、来週からは競馬に向けての調整を開始しようと考えています。東京1週目のダート1600m牝馬限定戦に丸山元気騎手での出走を考えています」とのこと。
(9月19日)


9月12日撮影

12日、小笠調教師は「レースの疲れと、輸送の影響で馬体重が410キロ台まで減っています。飼い葉喰いや体重が戻るまでもう少し時間がかかると思うので、軽めの調教で体重を増やしながら東京開催を目標に調整していきます」とのこと。
(9月12日)


7日、小笠調教師は「昨日、美浦に戻りました。昇級戦のレースと北海道からの長距離輸送で疲れと飼い喰いで少し馬体が細く見えますが、脚下には問題はないです。厩舎での体の戻りと来週の想定を見てから、短期放牧を挟むのかどうかを決めようと思います」とのこと。
(9月7日)


9月1日撮影

9月1日(土)札幌7R・3歳以上500万円以下(ダ1700m)に丸山元気騎手で出走。馬体重は4キロ減の426キロ。メンコ着用。軽く小脚を使い少し気負い気味な感じでチャカチャカしながら周回。馬体の張りは良く状態を維持している雰囲気。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、小脚を使いながら馬場へ。芝コースを横切るときに少しうるさいところを見せたが、ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出していった。

レースではまずまずのスタートを切り、すぐに行き脚が付いてインの4番手の位置。道中はそのまま先団インを進み、3〜4コーナーから気合いを付けつつ直線へ。4コーナー手前からムチが入ると直線ではラチ沿いの狭いところを良く伸びて4着。

小笠調教師は「厳しい位置でも我慢が効いて、昇級戦としては内容が良く、次に繋がる競馬になったと思います。この後はいったん美浦へ戻して、馬の状態を確認して続戦するか短期放牧を挟むかを検討します。まだ馬が幼いですが、競馬を覚えてくれれば楽しみが増えると思います」とのこと。

丸山騎手は「直線は外に出すのが理想の形だと思いますが、昇級初戦だけにまだ道中で外に出すだけの余裕がなく狭いところからの追い出しとなりました。1コーナーで砂を被ると少し嫌がっていましたし、馬と馬の間を抜けるときに多少躊躇するところはありましたが、そこからしっかりと脚を使ってくれました。昇級初戦としては良い内容でしたし、これからの馬だと思います」とのこと。
(9月1日)


9月1日、もしくは2日の札幌・ダ1700mに丸山元気騎手で出走の予定。8月29日、小笠調教師は「札幌ダートコースで半マイル55秒くらいのところを丸山騎手騎乗で単走で調整しました。前走からの中1週ですが、馬の体調も雰囲気も良さそうです。札幌の水が合っているみたいです。丸山元気騎手は『今日の調教で跨がらせてもらいましたが、牝馬らしい繊細なところがある馬ですね。前走は良い形で勝ち上がっていますので、連勝できるように頑張りたいです』と話してくれました。相手関係を見た上で出走するレースを決めたいと思います」とのこと。

9月1日(土)札幌7R・3歳以上500万円以下(ダ1700m)に丸山元気騎手で出走することになり、小笠調教師から「古馬との混合戦で52キロになり藤岡騎手は跨がることが出来ず、丸山騎手に依頼をしました」と連絡が入っている。

◆出走予定:9月1日(土)札幌7R・3歳以上500万円以下(ダ1700m)丸山元気騎手(52キロ)
フルゲート14頭(出走予定全35頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬8頭〔未定5頭〕)*自身、前走5着以内

8/29 丸山 札ダ良  55.1-40.6-13.5 馬なり余力
(8月31日)


8月18日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1700m)に出走し優勝。22日、小笠調教師は「まだ課題のある馬ですが、とても強い競馬でしたね。レースの疲れもないので最終週の札幌を検討していきます。滞在効果で馬に落ち着きもあり、馬体重も昨日の計量で426キロありました」とのこと。
(8月22日)


8月18日撮影

8月18日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1700m)に藤岡佑介騎手で出走。1頭が出走を取り消し13頭立て。馬体重は8キロ増の430キロ。メンコ着用。時折小脚を使いチャカチャカしていたが、イレ込んでいる感じはなく元気一杯に周回。馬体をふっくら見せ張り艶も良く具合はとても良さそう。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、ダートコースに入ると後ずさりしてうるさいところを見せたが、促されるとスッとスピードに乗りスムーズに駆け出していった。

レースでは、まずまずのスタートから行き脚良く先行争いに加わり2番手の位置で1コーナーへ。逃げ馬の半馬身ほど後ろに付け、行きたがる馬をなだめながら向正面を通過。3〜4コーナーで逃げ馬に並びかけていき、並んだ態勢から直線で追い出されるとスッと先頭に躍り出る。先頭に立つと少しフワフワしていたが、追われてしっかりと伸び後続に3馬身差を付けて見事優勝。勝ち時計は1分46秒4、上がりの3ハロンは38秒3。

小笠調教師は「藤岡佑介騎手も2回目の騎乗ということで、うまくこの馬の特徴を掴み、文句のない競馬をしてくれました。今回は体重も増えて落ち着いていましたし、滞在が良い結果に結びついてくれましたね。この後は、馬の状態にもよりますが、引き続き札幌に滞在し、検討していきたいと思います」とのこと。

藤岡佑介騎手は「状態は前走時より良いくらいに感じましたし、前回跨がって馬のクセも掴めていたので結果を出せて良かったです。スタートで出られれば前目でと考えていて、思ったように運べたのですが、道中は3コーナーまでずっと行きたがっていました。先頭に立ったら立ったでフワフワし始めたり、外から来られると耳を絞って気にしたり、とにかく難しいところのある馬ですが、その状態で最後は突き放していますし、軽い馬場とは言え時計も優秀で、力はある馬だと思います」とのこと。
(8月18日)


8月18日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1700m)に藤岡佑介騎手で出走予定。15日、小笠調教師は「本日、追い切りを札幌ダートコースで行いました。雨の影響で馬場状態が悪く、5ハロンから馬なりの調整でしたが、状態も良さそうです。滞在競効果もあり、環境にも馴染み、しっかり飼い葉も食べられています。馬体重も420キロまで増えています。後は、馬場状態がどうなるかですね。悪くなりすぎると馬が嫌気を出して走るのを止めてしまうのが心配です。ここは、牝馬限定戦ですから能力は上だと思いますので何とかしたいですね」とのこと。

◆出走予定:8月18日(土)札幌3R・3歳未勝利(牝・ダ1700m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート14頭(出走予定全27頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬5頭〔未定0頭〕)*自身、前走5着以内

8/15 助手 札ダ不  71.7-56.4-42.1-13.7 馬なり余力
(8月16日)


8月18日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1700m)を目標に調整中。8日、小笠調教師は「先週から乗り運動を開始しました。動きに硬さも見られず順調です。飼い葉も食べられていて、馬体重も戻りつつあります。明日は軽めで15−15の調整をし、来週のレースに向かいます」とのこと。

8/09 助手 札ダ良  59.9-44.4-14.4 馬なり余力
(8月9日)


7月28日(土)札幌・3歳未勝利(ダ1700m)に出走し3着。8月1日、小笠調教師は「競馬を走ったなりに疲れもありますが、滞在効果があり馬も落ち着いています。餌も食べてくれていますので、明日から運動も再開し、中2週の牝馬限定戦を予定したいと思います。次は藤岡祐介君も手の内に入れたでしょうから、未勝利脱出をしたいと思います」とのことで、次走は8月18日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1700m)を予定している。
(8月1日)


7月28日撮影

7月28日(土)札幌・3歳未勝利(ダ1700m)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は増減無しの422キロ。メンコを着用。パドックでは、いつもと同じでチャカチャカしているが、体重以上に馬体を大きく見せ張りがある。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配が変わることもなく馬場に向かう。芝コースを横切りダートコースに入ると、気持ちよさそうに駆け出して行った。

レースでは、ゲートをゆっくり出し1コーナーに。コーナー手前で外側の馬に気を使い、膨れ気味になる。後方からの競馬になり、2コーナーを周り向こう正面から、内に進路を。最終コーナーを廻り、直線では後方から馬群の間をしっかり抜けて伸び3着。

小笠調教師は「最後は良い脚を使ってくれました。道中は気難しい面を見せていましたが、初騎乗でも、最後はこの馬の良さを出してくれたと思います。レース後の具合を見てからになりますが、次走は牝馬限定戦を考えたいと思います」とのこと。

藤岡佑介騎手は「1コーナーで1頭外の方へ膨れてしまい驚きましたが、競馬を教える意味も含めて内に入れて競馬をさせました。道中も終始突っ張り気味に走るのを嫌がっていましたが、直線で前が開くと自分からしっかり伸びてくれました。気性が邪魔をしている感じはしますが、次は今日の経験を生かした騎乗ができればと思います」とのこと。
(7月28日)


7月28日(土)札幌・3歳未勝利(ダ1700m)に藤岡佑介騎手で出走の予定。25日、小笠調教師は「本日札幌ダートコースで藤岡佑介騎手に乗ってもらい、馬の感触をつかみながら、軽い調整をしました。移動後は、少し飼い喰いが落ちましたが、ここにきて環境にも慣れ食べてきています。この状態をキープしてレースに向かえればと思います」とのこと。

◆出走予定:7月28日(土)札幌4R・3歳未勝利(ダ1700m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート14頭(出走予定全19頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定3頭〕、同条件の馬1頭)*自身、前走から6週

7/25 藤岡佑 札ダ良  58.1-42.9-13.4 馬なり余力
(7月26日)


7月18日撮影

札幌1週目、ダート1700mへの出走を目標に調整中。7月18日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースでピオレドールと併せ馬を行っています。4ハロンの時計が53秒前後と、想定よりやや速くなりましたが、内側から馬なりで楽な手応えのまま併入しています。飼い葉も安定して食べてくれていますので、今週末の札幌への移動で体重が維持できればと思います。馬体重は426キロです」とのこと。

7/15 助手 美南坂良 1カイ 62.2-45.8-30.6-14.7 馬なり余力
7/18 助手 美南W良       52.0-37.4-13.5 馬なり余力
ピオレドール(古500万)強目の内0.4秒追走同入
(7月19日)


7月11日、小笠調教師は「先週の追い切り後、少し挫跖の症状が見られたため週末は少し楽をさせましたが、昨日から乗り運動を再開しました。歩様に問題はなさそうなので、このまま出走に向けて、ペースを上げていこうと思います」とのこと。

7月13日、小笠調教師は「現在は普通キャンターで調整しています。来週追い切った後に、札幌競馬場に移動し、札幌1週目のダート1700mへの出走を考えています」とのこと。
(7月13日)


7月4日、小笠調教師は「飼い葉喰いも徐々に戻っており、復調してきています。現在は普通キャンターの調整ですが、もう少し体重が戻ってきた段階で進めて行こうと思うので、次走についてはその後の進み具合を見て、検討していく予定です。現在の馬体重は426キロです」とのこと。

7月5日、小笠調教師は「馬の状態も徐々に上がってきているので、本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。15−15のペースから少し時計を詰めるような指示で、併せた相手に対し終い馬なりで併入でした。動きも悪くなかったので、このあとの飼い葉喰いの状況や馬の気配などを確認して、このまま進めるかを決めていきたいと思います」とのこと。

7/01 助手 美南坂良 1カイ 60.3-45.1-29.9-14.9 馬なり余力
7/05 助手 美南W稍       54.3-39.9-13.1 馬なり余力
トゥルボー(新馬)強目の外同入
(7月5日)


6月27日、小笠調教師は「打撲していた右前脚も問題なく、乗り運動を開始しています。ただ、飼い葉喰いが戻らず、現在は軽めの調教に抑えて喰いが良くなるのを待っています。体調の状態が上がってくるまではこのままの調整を継続し、もう少し様子を見て次戦を決めていきたいと思います」とのこと。
(6月27日)


6月20日撮影

6月17日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)に出走するも、スタート後落馬してしまい競走中止。20日、小笠調教師は「レース後、右前肢に打撲していることが分かり、現在様子を見ています。体も422キロなので、体重を戻しながら打撲の治り具合を見て、今後の予定を決めたいと思います」とのこと。
(6月20日)


6月17日撮影

6月17日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)にC.ルメール騎手で出走。馬体重は2キロ減の422キロ。メンコ着用。小走り気味でパドックに登場。馬体は前走よりも体重は若干減っていたが、張りや毛艶が良く力は出せそう。チャカチャカとうるさいところを見せながらの周回も、ジョッキーが跨がる頃には少し落ち着きを取り戻した様子。馬場へ入場すると、少し歩かせてからキャンターへと移り駆けていった。

レースでは、スタート直後に馬が前に躓き、騎手も振り落とされる形で落馬してしまい、競走を中止。

小笠調教師は「このような形になりすみません。ここは期待していただけに残念です。あがってきた馬に外傷などがないか、良くチェックをしておきます。この後は、馬体に問題がなければ続戦を考えていきます」とのこと。

ルメール騎手は「スタート後に、馬が脚をとられてしまい躓いてしまいました。」とのこと。
(6月17日)


6月17日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)にC.ルメール騎手で出走予定。13日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は53秒くらいで、3歳馬と併せて併入しています。動き気配とも前走の状態はキープしていると思います。本当に良くなってくるのは秋ぐらいだと思いますので、ここで勝たせて放牧に出してやりたいです。少し乗り難しいところのある馬ですので、馬の事を把握しているルメール騎手を確保していますので牝馬限定ではなく、混合戦に出走させようと思います」とのこと。

◆出走予定:6月17日(日)東京3R・3歳未勝利(ダ1600m)C.ルメール騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定1頭〕、同条件の馬3頭)*自身、前走から4週

6/13 助手 美南W稍  52.7-38.9-13.5 馬なり余力
デュース(三未勝)強目の外を0.4秒先行3F付同入
(6月14日)


5月31日に予定通り美浦TCへ入厩。6月6日、小笠調教師は「明日、時計になるところを乗る予定です。動きに問題がなければ来週の東京で出走させます」とのこと。

6月7日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬をおこないました。半マイルからの時計は51.5、終いの1ハロンが13.3秒でした。3歳未勝利馬と併せて併入しています。しっかり動けたので、来週は調整程度で良さそうです。日曜日のレースにルメール騎手で出走させます」とのことで、6月17日(日)東京・3歳未勝利(ダ1600m)にC.ルメール騎手で出走の予定。

6/03 助手 美南坂良 1カイ 61.1-45.4-30.4-14.6 馬なり余力
6/07 助手 美南W重       51.5-37.3-13.4 一杯に追う
デュース(三未勝)一杯の外を0.2秒追走3F併0.1秒遅れ
(6月7日)


5月30日撮影

5月24日からセグチレーシングS(チバ)で調整中。5月30日、小笠調教師は「明日の検疫で入厩予定で、その後状態を見ながら東京3週目(ダ1600m)のレースへ向け調整していきます」とのこと。30日、牧場担当者は「入厩してからは体を戻すためにウォーキングマシンで調整し、今週月曜日から坂路を23ー20で乗っています。今回は短期間の放牧なのでもう少しふっくらさせたかったのですが、馬は落ち着いていますし飼い葉も食べています。馬体重は431キロです」とのこと。
(5月30日)


5月19日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に出走し7着。23日、小笠調教師は「レース後も、脚下に問題はありません。短期放牧を挟んで、東京3週目のダート1600m戦にルメール騎手で出走させたいと考えています」とのことで、5月24日にセグチレーシングS(チバ)へ移動予定。
(5月23日)


5月19日撮影

5月19日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に内田博幸騎手で出走。馬体重は6キロ減の424キロ。メンコを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。体重は減っているが見た目細過ぎる感じはなく、力を発揮できそうな状態。時折ソワソワする仕草を見せるが、ひどくはなく問題なさそう。パドックで騎手が跨がると、少し気合いが乗り馬場へ向かった。気合いが乗り馬場へ入ってくると、じっくり歩かせた後、ダクで待機所へ。

レースでは、まずまずのスタートも出脚でスピードに乗れず後方からの競馬。外目の砂を被らない位置に付けて徐々に進出開始。3コーナーでは8番手前後に付け、前との差を詰めつつ直線へ。直線入口でモタ付いてしまったが、坂を登り切ってから最後までジワジワ伸びて7着。

小笠調教師は「位置取りが後方からになってしまい、難しい競馬になってしまいました。最後は脚が使えているだけに、上手く流れに乗れれば良かったのですが…。レース後の具合を見て、使えるようなら東京の後半で使えれば」とのこと。

内田騎手は「スタートからスピードに乗れず後方からになってしまいました。外枠で外目を上がっていきましたが、内の馬が外に張ってきたため、かなり外を通る形になってしまい、内から5〜6頭外を通る、かなりの距離ロスに。直線で手応えが怪しくなりましたが、手応えの割りに坂を上がったところで、もうひと伸びしてくれました。結果論になりますが、もう一つ後ろのポジションで脚を溜めた方が良かったかもしれません。聞いていたほど他馬のことは気にしていませんでしたが、テンションが高かったため、返し馬は軽めにしました。難しいところのある馬ですが、力はある馬なので、流れひとつだと思います」とのこと。
(5月19日)


5月16日撮影

5月19日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に内田博幸騎手で出走の予定。16日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースでレースに向けた最終追い切りを行いました。半マイルから単走で終いだけ強目に追いましたが、直線はしっかり反応して、良い動きでした。息の入りも良かったと思います。体重も前回出走した時くらいまで戻っています。内田騎手とも手が合いそうでレースが楽しみです」とのこと。

◆出走予定:5月19日(土)東京1R・3歳未勝利(牝・ダ1600m)内田博幸騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬4頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内

5/16 助手 美南W良  56.0-40.9-13.5 馬なり余力
(5月17日)


5月19日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に内田博幸騎手での出走に向け調整中。9日、小笠調教師は「乗り出していますが体の戻りが遅く月曜日の時点で424キロです。明日か明後日に15−15くらいのところをサラーっと乗って、体の戻り具合を見つつ来週の追い切りで最終調整したいと思います」とのこと。

5月10日、小笠調教師は「本日15−15の調教を行いましたが動きは悪くありませんでした。あとは体が戻ってきてくれれば」とのこと。

5/10 助手 美南W稍  59.7-43.7-15.2 馬なり余力
(5月10日)


5月2日撮影

4月28日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)にC.ルメール騎手で出走し2着。5月2日、小笠調教師は「レース後も特に変わりありません。最後は良い脚で追い込んでくれたので、あそこまで行ったら勝ちたかったですね。このまま問題なければ引き続き厩舎で調整し、中2週で5月19日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に内田博幸騎手で出走させたいと考えています」とのこと。
(5月2日)


4月28日撮影

4月28日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)にC.ルメール騎手で出走。馬体重は増減無しの430キロ。東京競馬場は初めてのこともあり、メンコを着用。うるさいところをも見せながらパドックに、少しまわりを気にする仕草も徐々に落ち着いてくる。増減無しも、張りのある馬体で仕上がりは良さそう。厩務員を引っ張るように歩き、元気いっぱい。パドックで騎手が跨がると少し気合いが入った感じで馬場へ向かった。入れ込むことなくダートコースへ入ると、少し歩かせてから返し馬に。

レースでは、まずまずのスタートを切り軽く気合いを付けて先団グループへ。道中は7〜8番手の外目を追走し、3コーナー過ぎから気合いを付けて前のグループに徐々に接近。4コーナーから直線入口で砂を被されると進んでいけずポジションを下げてしまったが、砂を被らない位置に進路を取ると一追い毎に伸び、ゴール板前で勝ち馬に半馬身差まで迫っての2着。

小笠調教師は「最後は勢いが違っていただけに惜しい競馬でした。デビューした頃に比べると馬体もしっかりしてきましたし、力も出せるようになってきました。レース後の具合を見て引き続き使っていければ」とのこと。

C.ルメール騎手は「スタートは出てくれましたが、そこからスピードに乗れず押っつけながらの追走になりました。3〜4コーナーでも砂を被るのを極端に嫌がり進んでいってくれませんでしたが、直線で前が開くと凄い脚を使ってくれて、必死に追いましたが、あと少しでした。ひとつは直ぐに勝てると思います」とのこと。

(4月28日)


4月28日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)にC.ルメール騎手で出走の予定。25日、小笠調教師は「本日レースに向けた最終追い切りを、併せ馬で行いました。ウッドチップコースで半マイルから53秒を切るくらいだと思いますが、3歳500万の馬と併せて併入しています。体重も週末で430キロぐらいでしたが、飼い葉もしっかり食べられていますので、レースでも同じくらいの体重で出られそうです。広い東京コースは合うと思いますし、どんな競馬をしてくれるのか楽しみです」とのこと。

◆出走予定:4月28日(土)東京1R・3歳未勝利(牝・ダ1600m)C・ルメール騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全19頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定1頭〕、同条件の馬2頭)*自身、前走から6週

4/22 助手 美南坂良 1カイ 59.9-44.6-30.2-15.1 馬なり余力
4/25 助手 美南W重       52.7-38.1-12.8 一杯に追う
マサノカバーガール(三500万)一杯の外同入
(4月26日)


4月18日撮影

4月28日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に向けて調整中。18日、小笠調教師は「明日、ウッドチップコースで追い切る予定です。帰厩後は飼い葉の喰いが細かったですが、ここにきて食べられていますがもう少し体をふっくらさせたいです。テンションも落ち着いていますので順調に調整は出来ています。競馬には430キロ台で出走させられるようにしたいです。現状は428キロです」とのこと。

4月19日、小笠調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は53.6、終いの1ハロンが13.2秒でした。同じ未勝利馬を追走して外に併せ併入しています。動きは問題なく予定通り来週の競馬に向かいたいと思います。飼い葉も食べられるようになってきていますので、前走と同じくらいの体重で出走できればと考えています。レースはルメール騎手を予定しています」とのこと。

4/19 助手 美南W重  53.8-38.9-13.5 馬なり余力
カレンアネーロ(三未勝)強目の内0.5秒追走同入
(4月19日)


4月11日、小笠調教師は「牧場での調整も順調に進んでいますので、予定通り東京での出走に向け本日入厩させます。レースの鞍上はルメール騎手を予定しています」とのこで、4月11日に美浦TCに入厩。4月28日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に向けて調整していく。
(4月11日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。4月4日、小笠調教師は「4月28日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)に向けて、来週入厩させる予定です」とのこで近々入厩する予定。
(4月4日)


3月22日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。3月28日、小笠調教師は「馬の状態に問題がなければ4月28日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1600m)を考えています。予定では来週か再来週に厩舎へ戻そうと思っています」とのこと。
3月29日、牧場担当者は「疲れを取るため先週オゾン治療を行い、まだ軽めの調整です。426キロで入場しましたが、飼い葉もしっかりと食べ現在は437キロまで増えました。ここからは入厩に向けて進めていきます」とのこと。
(3月29日)


3月21日撮影

3月18日(日)中京・3歳未勝利(牝・ダ1400m)に出走し4着。21日、小笠調教師は「レース後のダメージも無く、飼い葉も食べています。間隔が少し空くので、明日セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出します。現在の馬体重は424キロです」とのこと。
(3月21日)


3月18日撮影

3月18日(日)中京5R・3歳未勝利(牝・ダ1400m)に鮫島良太騎手で出走。馬体重は6キロ増の430キロ。メンコ着用。やはり体重以上に馬体を大きく見せ、トモがしっかりしていてまだ伸びしろがあるよう。仕草からはやや緊張を感じる状態で小脚になったり、頭を低くすることが多い。ジョッキーが跨がってからは多少スイッチが入ったように見える。馬場に出てくると厩務員に50mほど曳かれ嫌がる素振りを見せるがスムースには駆けていった。
レースでは、そろっとしたスタートからジョッキーは促すことなく後方からの競馬。馬群の外を進み残り800mから進出開始。3角から馬也で進出し4角からジョッキーの手が動く。直線に向くと鞭を連打してもジリジリとした脚だが、1ハロン切ったところからは目の覚めるような脚を見せ4着。ゴールしてからすべて差し切るような勢いであった。
レース後、鮫島騎手は「まだ競馬をわかってないですね。フワフワしていてハミをグッと取りません。外枠だったので敢えて馬群に入れず、砂を気にする素振りもあったので気分良く行かせました。スッと反応できませんでしたが残り1ハロン、ハミを取ってくれてからはすごく良い脚を使ってくれました。距離は1700や1600などもっと有って大丈夫です」とのこと。
小笠調教師は「次は東京2週目のダート1600m(牝)へ向かう予定です。少し間隔も開きますので、馬の状態を見て放牧を挟むか決めていきます 」とのこと。
(3月19日)


3月14日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。未勝利馬同士の併せ馬でしたが、手応え良く併入しています。飼い葉も良く食べられています。1200mだと少し忙しい感じもしますし、先週からの動きも良いので、今週の中京で出走させたいと思います」とのことで、3月18日(日)中京・3歳未勝利(牝・ダ1400m)に出走の予定。
◆出走予定:3月18日(日)中京5R・3歳未勝利(牝・ダ1400m)鮫島良太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全33頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定3頭〕)*自身、前走から14週
3/11 助手 美南坂稍 1カイ 63.0-45.6-30.0-14.8 馬なり余力
3/14 助手 美南W良       52.0-38.3-13.5 馬なり余力
メモリーブレッド(三未勝)馬なりの内同入
(3月15日)


3月7日撮影

3月7日、小笠調教師は「先週から15秒のところをやっていますが、飼い葉も食べていますし、以前より体質は強くなった感じがします。今週の追い切り後の状態を見て、出走させるレースを具体的に決めて行きたいと思います。今のところは次の中山開催の1、2週目で出走できればと思います」とのこと。
3月8日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は、53.1、終いの1ハロンが13.7秒でした。同じ未勝利馬と馬なりで併せて併入していますが、走りの感じや動きは良かったと思います。飼い葉も食べて体調も良さそうなので来週以降のレースを考えています。1200mは少し短い気もするので、中京への遠征も視野にいれようと思います。態勢が整うようであれば、来週の中京の牝馬限定戦も考えるかもしれません」とのことで、早ければ3月18日(日)中京・3歳未勝利(牝・ダ1400m)に出走の可能性がある。
3/2 助手 美南W稍  55.6-40.0-13.3 馬なり余力
プリメラプリンセサ(三未勝)馬なりの外同入
3/8 助手 美南W稍  53.1-38.8-13.5 馬なり余力
プリメラプリンセサ(三未勝)末一杯の内同入
(3月8日)


2月24日に入厩。28日、小笠調教師は「入厩直後は少しテンションが高めでしたが、今はもう落ち着いています。飼い葉は食べられていて、体重は440キロあります。金曜日に少し大きめのところを乗ってみます。少し進めて見て、具体的に使うレースを検討したいと思います」とのこと。
3月2日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで半マイルから乗ってみました。15で入り全体は56秒くらいだと思いますが、動きも悪くなく、追った後の息の入りも良かったと思います。この後の飼い葉の喰いが落ちなければと思います。もう少し乗ってみて、具体的に使うレースの候補などを考えたいと思います」とのこと。
(3月2日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月21日、小笠調教師は「順調に乗り込めているようですので、来週か再来週に入厩させたいと思います」とのことで、近々入厩する予定。
2月23日、小笠調教師は「検疫が取れましたので、明日入厩させます。体も増えていると聞いていますが、厩舎に戻って状態を確認した上で出走予定を考えたいと思います」とのことで、2月24日に入厩することになった。
(2月23日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月14日、牧場担当者は「強目の調教も今週で4本目になります。馬体もフックラ見せていて、調教を進めながらも446キロのまま3週間経過しています。このまま入厩の声が掛かるまで乗り込んでいきます」とのこと。
(2月14日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。2月7日、小笠調教師は「牧場で順調に調教できていると聞いています。今月末までには入厩させたいと考えています」とのこと。
(2月7日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月31日、牧場担当者は「乗り込みながら体重も増えてきました。見た目も丸味を帯びてきましたので、ここからは入厩に向けて乗り込んで行きます。体重は446キロです」とのこと。
(1月31日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月26日、牧場担当者は「体重は438キロですが、乗りながら状態も大分良くなってきました。血液オゾンを行い、乗り込んで行きます」とのこと。
(1月26日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月17日、牧場担当者は「まだ体は少しずつしか増えてきません。なかなか変わってきてくれないので、今週初めて坂路で16−16のところを乗ってみました。これで変わってきてくれればと思います。体重は435キロです」とのこと。
(1月17日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。1月4日、牧場担当者は「体が増えてきてくれないので、まだ軽めの調教です。もう少し体が増えてきてから進めて行こうと思います」とのこと。また小笠調教師は「東京開催で使う予定でいましたが、あまり体が増えてこないようなので、近々馬を見に行き、その状態も見た上で帰厩時期や目標にする開催等を検討しようと思います」とのこと。
1月5日、小笠調教師は「本日、馬の状態を確認してきました。体重は430キロまでやっと増え始めているところのようです。見た目もまだ寂しい感じなので、もう少しフックラするまでは、軽めの調整で様子を見てもらいます。体がしっかりしてきてから帰厩に向けて進めてもらいます」とのこと。
(1月5日)

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2017年

セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月27日、牧場担当者は「まだ軽めの調整ですが、体重が増えてきてくれません。乗って負荷をかけるよりも、トレッドミルの調整で体が増えてきたところで、乗り始めたいと思っています。少し時間はかかるかもしれません。体重は425キロです」とのこと。
(12月27日)


セグチレーシングS(チバ)で調整中。12月20日、小笠調教師は「デビュー戦はスタートで立ち後れて力を出せずに終わってしまいましたが、良いところがある馬なのでもっと頑張れるはずです。順調なら年明けに厩舎へ戻して、東京のダート戦に向かいたいと思っています」とのこと。
(12月20日)


12月14日よりセグチレーシングS(チバ)で調整中。18日、牧場担当者は「土曜日に獣医師のチェックがあり、特に左側ですが、両背腰に疲れが見られましたのでショックウェーヴを行っています。具合を見て進めて行きます」とのこと。
(12月18日)


12月13日撮影

12月9日(土)中山・2歳新馬(混・芝1600m)に出走し12着。13日、小笠調教師は「明日、セグチレーシングS(チバ)に放牧に出します。一度使ったことにより、これで一回り成長してくれればと思います。現状、少し非力な面もあるので芝を使いましたが、捌き等を見ると、ダートでも良いと思いますので、年明けの東京開催のダート1400か1600mも視野に入れています」とのこと。
(12月13日)


12月9日撮影

12月9日(土)中山・2歳新馬(混・芝1600m)に武藤雅騎手で出走。初出走の馬体重は424キロ。メンコを着用して少し緊張気味でパドックに登場。体重の割りに体を大きく見せ、体に張りがあり状態は良さそう。周回を重ねていくと徐々に落ち着きも出てくる。パドックで騎手が跨がるが、大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。気合いを面に出しながら芝コースへ入ると、他の馬たちと一緒にスタンド前を行進してから反転して掛かり気味に駆け出していった。レースでは、スタートでダッシュが付かず最後方からの競馬。2コーナーで1頭を交わして後方2番手で向こう正面へ。前の集団から離された後方2番手で3コーナーへ入ると、前との差を徐々に詰め始め後方2番手で4コーナーを周り直線へ。追い出されると伸びてくるものの前も止まらず12着まで。レース後、武藤騎手は「ゲートでタイミングが合わず、スタートを切った後もハミを取ってくれず、道中は終始押っつけ通しでした。直線はこの馬なりに伸びてはいましたが、やはり前半のロスが大きく響いてしまいました」とのこと。また小笠調教師は「練習では普通にゲートを出られていたのですが、肝心の本番で遅れてしまいました。マイル戦の内枠でスタートさへ決まればと思っていただけに残念です」とのこと。
(12月9日)


12月9日(土)中山・2歳新馬(混・芝1600m)に武藤雅騎手で出走の予定。6日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイル54秒台の時計でしたが、ゴール手前で走り始めの馬がいた関係で、引っ張ってブレーキをかける感じになってしまいましたので、時計的にも悪くなかったと思いますし、行きっ振りも良かったと思います。体重は424キロですが、体に張りもあって良い状態でレースに向かえそうです」とのこと。
◆出走予定:12月9日(土)中山5R・2歳新馬(混・芝1600m)武藤雅騎手(51キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭〔未定1頭〕)
12/6 助手 美南W良   54.4-39.8-13.5 馬なり余力
フューチャフラッグ(二未勝)一杯の内同入
(12月7日)


11月29日撮影

12月9日(土)中山・2歳新馬(混・芝1600m)でのデビューに向けて調整中。11月29日、小笠調教師は「明日、レースに向けた1週前追い切りを行う予定です」とのこと。
11月30日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースでデビュー前の2歳馬と併せ馬を行いました。半マイルからの時計は55.0、終いの1ハロンが13.2秒でした。後ろから追走して内に入り0.2秒先着しました。少し時計は掛かりましたが、かなり外をまわったもので、問題無いと思います。騎乗した武藤雅騎手も『デビュー前の2歳馬としては、しっかり動けていたと思います』と話していました。予定通り来週の中山でデビューさせたいと思います」とのこと。
11/30 武藤 美南W良  56.0-41.1-13.2 直強目追う
プリメラプリンセサ(新馬)馬なりの内を0.6秒追走同入
(12月1日)


12月9日(土)中山・2歳新馬(混・芝1600m)でのデビューに向けて調整中。11月22日、小笠調教師は「明日、追い切る予定です」とのこと。
11月24日、小笠調教師は「昨日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。古馬500万の内に併せて併入しています。強目に追いましたが、しっかり動けていて、息遣いも悪くありません。来週もしっかり調整したいと思います」とのこと。
11/23 助手 美南W重  53.3-37.9-13.4 強目に追う
ペルルクロシュ(古500万)馬なりの内同入
(11月24日)


11月15日、小笠調教師は「明日、ウッドで時計になるところを乗る予定です。徐々にですが体もしっかりしてきましたので、明日の追い切りの具合を見てデビューの予定が検討できればと思います」とのこと。
11月16日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は55.7、終いの1ハロンが13.5秒でした。デビュー前の2歳馬同士の併せ馬で併入しています。まだ頼りない体つきではありますが動きは悪くありません。このまま乗り込んで行って、中山2週目のマイル戦に向かいたいと思います」とのことで、順調に調整が進めば12月9日(土)中山・2歳新馬(混・芝1600m)でデビューする予定。
11/10 助手 美南W良  57.3-41.1-14.0 馬なり余力
ドラゴンホール(新馬)馬なりの外同入
11/16 助手 美南W良  55.4-40.2-12.6 馬なり余力
パリスハート(新馬)馬なりの内同入
(11月16日)


11月8日撮影

11月8日、小笠調教師は「昨日、右前の球節に浮腫みがありました。今日は念のため運動のみにしましたが大分すっきりしています。明日騎乗して状態を確認してみます。また環境の変化のせいか、飼い葉の食いも今ひとつです。状況次第ではありますが、当初予定していた11月25日(土)東京・2歳新馬(混・芝1600m)ではなく、状態優先でレースを選択して行きたいと考えています」とのこと。
11月10日、小笠調教師は「右前球節の浮腫みもたいしたことはなかったので、本日ウッドで半マイルから時計になるところを乗ってみました。中間少し楽をさせたこともあり、直ぐにデビューという感じではないので、このまま乗り進めてみた具合を見て、デビュー予定を決めたいと思います」とのこと。
11/3 助手 美南W稍  59.6-43.1-14.1 馬なり余力
クアトロスクーザ(新馬)馬なりの内同入
(11月10日)


11月1日、小笠調教師は「入厩後も変にテンションが上がることもなく順調です。今週末から徐々に進めて行きます。順調なら東京4週目の出走を予定しています」とのことで、今週末から強目の調教を開始して、11月25日(土)東京・2歳新馬(混・芝1600m)でのデビューに向けて調整を行っていくことになった。
11月3日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで半マイル15−15の調整を行いました。ここからはデビューに向けてしっかりと乗り込んで行きます」とのこと。
(11月4日)


10月28日に美浦・小笠厩舎へ入厩している。入厩後の馬体は、絞れていて締まった体つきで戻ってきているとのこと。今後はしっかりと飼い葉を食べさせながら、調教を進めていき状態を見ていくようで、順調であれば東京の3、4週目の1400〜1600mの距離で出走を予定しているとのこと。
(10月30日)


ノーザンファーム天栄で調整中。10月25日、小笠調教師は「引き続き、順調に調教も進めていますので、今週末週か来週には入厩させようと思います」とのことで、近々入厩する予定。
(10月25日)


ノーザンファーム天栄で調整中。10月18日、小笠調教師は「順調にペースも上がり状態も良さそうですので、来週か再来週には入厩させようと思います」とのことで、近々入厩する予定。
(10月18日)


ノーザンF天栄で調整中。10月11日、小笠調教師は「少し線が細いタイプだけに、フックラしてきて欲しいですね。牧場から声がかかれば、いつでも入厩できるように準備しています」とのこと。
10月12日、牧場担当者は「本日3ハロン41秒くらいの強目を乗っていて順調です。状態も良く、入厩できる状態に近づいてきました」とのこと。
(10月12日)


ノーザンファーム天栄で調整中。10月4日、牧場担当者は「引き続き入厩に向けて順調に調整中ですが、欲をいえばもう少しフックラした状態で送り出せればと考えています。このまま食べさせながらしっかりと調整して送り出したいと思います」とのこと。また小笠調教師は「牧場サイドでもう少しフックラさせたいとのことなので、入厩時期を2週間ほど先に延ばしたいと思います」とのことで、10月中旬以降に入厩する予定。
(10月4日)


ノーザンファーム天栄で調整中。9月27日、牧場担当者は「入厩に向け順調にペースアップ中です。現在はハロン15秒を切るペースでしっかり乗り込んでいます。いつでも入厩できる状態です」とのこと。また小笠調教師は「順調にペースも上がってきているので、来週あたりに入厩させようと思います」とのことで、近々入厩する予定。
(9月27日)


ノーザンF天栄で調整中。9月20日、小笠調教師は「9月中に入厩できる体勢が整いそうと牧場から聞いていますので、9月下旬から10月初めの入厩を検討しています」とのこと。
(9月20日)


ノーザンF天栄で調整中。9月13日、牧場担当者は「少し細身の馬体ですが、大分良くなってきています。現在は順調にハロン14秒のところを乗り込んでいます。今月中に入厩できるように調整しています」とのこと。小笠調教師は「順調と聞いていますので、牧場と状態の確認を取って、入厩の段取りをします」とのこと。
(9月13日)


ノーザンファーム天栄で調整中。8月30日、牧場担当者は「坂路で15−15を開始した後も順調です。現在は3ハロン42秒を切るペースで調整を行っています。このまま入厩の声が掛かるまで乗り込みます」とのこと。また小笠調教師は「9月中に具合を見て帰厩させたいと思っています。予定では中旬頃を考えています」とのこと。
(8月30日)


8月16日、小笠調教師は「8月12日にノーザンF天栄に放牧に出しました。ゲート試験は受かりましたが、まだ華奢で頼りないところがありますので、この放牧でもう一回り幅が出てくれればと思います」とのこと。
8月18日、牧場担当者は「大きな疲れや傷みもなく、本日より坂路コースでの調教を開始しました。まだハロン15秒での調整ですが、ここからはデビューに向けて進めて行きます」とのこと。
(8月18日)


8月9日、小笠調教師は「本日、2回目のゲート試験で合格してくれました。出はマズマズ上達しましたが、すごく速いわけではありません。ここまでのゲート練習で精神的な疲れも見られますし、まだピリッとしたところが見られませんので、週末まで様子を見て一度放牧に出すかもしれません」とのこと。
(8月9日)


8月2日、小笠調教師は「ゲート練習中心の調整ですが、ゲートが開く音に驚いて頭を上げ気味になってしまいますので、もう少し練習が必要そうです。このまま練習を続けて、金曜日から試験を受けさせようと思っています」とのこと。4日、小笠調教師から「本日、ゲート試験を受けたところ、出が一息で不合格でした。練習して再挑戦します」との連絡が入った。
(8月4日)


7月26日撮影

7月22日に美浦TCへ入厩。26日、小笠調教師は「少しテンションは高めですが、入厩後も順調です。昨日からゲートの練習を開始しました。先ずはゲート試験合格を目指し進めて行きます。馬体はまだ、少し華奢な印象はありますが、バランスの良い馬で楽しみです」とのこと。
(7月26日)


7月17日撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。7月19日、小笠調教師は「土曜日の検疫が取れましたので、木曜日に北海道を出発し天栄でワンクッション入れて土曜日に入厩させます」とのことで、7月22日(土)に入厩する予定。
(7月19日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。7月12日、小笠調教師は「順調にきているようなので、来週の検疫で入厩させる予定です」とのこと。
<お申し込み締切>
同馬は近日中に入厩のため、7月12日(水)午後3時でお申し込みを締め切らせていただきました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
(7月12日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。7月5日、小笠調教師は「月曜日に馬の状態を確認してきました。順調にきているようですが、厩舎長と話しをしたところ『あと、2本強目を乗ってからの方がより良い状態で送り出せそうです』との話しでしたので、再来週あたりでの入厩を考えたいと思います」とのこと。同日、牧場担当者は「引き続き坂路で強目を乗り込んでおり、今週は16−15のメニューを消化しています。先週、先々週は14秒台を計時しており、移動の態勢は整ってきました。このまま移動に向けて進めます」とのこと。
<近々入厩の可能性あり>
同馬は入厩時期がずれたため、キャンセル待ちのお申し込みは7月12日(水)午後3時で締め切らせていただきます。
(7月5日)


6月22日撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。6月28日、小笠調教師は「来週の月曜日に馬を見に行き、入厩時期を検討します。そのため早くても入厩は来週末になります」とのこと。
(6月28日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。6月22日、担当者の話では「引き続き同様のメニューを順調に消化しています。移動に向けた調整を進めており、あと何本か強目を乗れば態勢は整う見込みです。ハミをしっかりと取って動けていますし、良い動きを見せています。このまま状態をキープして送り出したいと思います」とのこと。6月下旬から7月前半の検疫で入厩予定。現在の馬体重は453キロ。
(6月22日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。6月14日、小笠調教師は「牧場で状態を確認してきましたが、体も450キロまで増えて、6月下旬から7月前半にかけて入厩態勢も整いそうです。早ければ再来週に入厩させたいと思います」とのことで、近日入厩する予定。
(6月14日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。6月5日、牧場担当者は「週2〜3回坂路入りし、週末に1本14秒ペースを消化しており順調です。中間にリフレッシュ調整を挟み、その効果も見られて馬体に余裕も出来て良い状態です。馬体成長を促しながら徐々にペースアップも出来ており、この調子なら暑くなる前に送り出せるかもしれません。移動に向けた調整メニューで進めていきます」とのこと。現在の馬体重は445キロ。
6月7日、小笠調教師は「週1回ハロン14秒の調整も始めたようです。夏過ぎの入厩でもと考えていましたが、順調に進むようなら天栄に移動させて入厩に備えるかもしれません」とのこと。
(6月7日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。5月24日、小笠調教師は「調教は順調なようですが、欲をいえばもうひとまわり大きくなって欲しいところです。体の成長を待ちながら夏過ぎ頃の入厩を考えています」とのこと。
(5月24日)


5月8日撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。5月19日、担当者の話では「引き続き、週2回坂路2本16秒前後のキャンター中心に、今週は15秒を切るメニューも消化しており順調です。ペースが上がっても馬体減りは見られませんし、このまま乗り込んでいきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は435キロ。
(5月19日)


4月14日撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。5月1日、担当者の話では「変わりなく順調にきています。現在は週2回坂路2本16秒前後のキャンターで乗り込んでいます。馬体も維持できており、夏かお盆明けの移動を目標に、このまま馬体成長を促しながら進めていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は430キロ。
(5月1日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。4月14日、担当者の話では「リフレッシュ調整を挟んで一息入れさせた後、現在は週3回坂路入りして17−17の調整を行っています。悪いところはありませんが、もう少し馬体成長が欲しいところですので、成長を促しながら馬に合わせた調整で進めていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は430キロ。
(4月14日)


3月下旬撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。3月31日、担当者の話では「16秒ペースで乗り込んできましたので、今週はウォーキングマシンの調整でリフレッシュを挟んでいます。先週測った馬体重は428キロで、ペースを上げながら馬体を減らさずに進めてきており、リフレッシュを挟むことで更に成長を促せればと考えています。馬の状態を見て、再度元のペースに戻していきます」とのこと。
(3月31日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。3月17日、担当者の話では「現在は週2〜3回坂路入りし、週2回は16−16をコンスタントに消化しており順調です。馬体が絞れてきてスッキリ見せていますが、減りすぎないよう様子を見ながら進めていきます」とのこと。3月17日現在の馬体重は427キロ。
(3月17日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。3月2日、担当者の話では「現在は週2〜3回坂路1本ハロン16−16ペース中心の調整です。徐々にペースを上げてきても馬体は維持できており、至って順調です」とのこと。3月2日現在の馬体重は429キロ。
(3月3日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。担当者の話では「現在は週3回坂路1本のメニューです。3ハロン50秒程度も乗り出しており、17−16中心に乗り進めていけそうです。乗りながら馬体が増えており、良い感じで進んでいます」とのこと。2月24日現在の馬体重は430キロ。
(2月24日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。担当者の話では「先週、ウォーキングマシンのみのリフレッシュ調整を挟み、今週からまた元のメニューを再開しています。週2〜3回坂路1本17−17のメニューを問題なく消化しており順調です。リフレッシュ調整の効果もあり、体もフックラして良い状態です。馬体成長を促しながら乗り込んでいきます」とのこと。2月15日現在の馬体重は427キロ。
(2月17日)


1月26日撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。「少しビビリな面はありますが、走りに対してとても前向きです。良いフットワークを見せています」と育成スタッフ。
(2月2日)


1月26日撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。牧場担当者は「年末年始期間のリフレッシュ調整を挟み、元のペース(週3回坂路1本17−18)に戻して順調に乗り込んでいます。休むことなく調整できていますし、乗りながら馬体重も少しずつ増えており良い傾向だと思います。このまま馬に合わせて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は418キロ。
(1月20日)


ノーザンファーム空港牧場にて調整中。牧場担当者は「年末まで週3回17−18ペースをみっちりと乗り込むことが出来ました。年末年始の間はウォーキングマシン調整のみのリフレッシュ期間に充て、本日から通常のメニューを再開しています。特に問題は見られませんので、ここから元のペースに戻し、馬に合わせて進めていきます」とのこと。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。牧場担当者は「11月下旬から12月初めまでしばらくリフレッシュ調整を挟み、先日より坂路調整を再開しました。現在は週3回坂路で17−18の調整を行っており、徐々にペースを上げてきていますが問題なく順調です。リフレッシュ調整の効果も見られ、馬体がフックラして良い状態で進めることが出来ています」とのこと。現在の馬体重は414キロ。
(12月15日)


11月22日撮影

ノーザンファーム空港牧場にて調整中。11月22日、牧場担当者は「現在は週3回のペースで坂路にて18秒ペースのところを乗っており、坂路に入らない日は周回コースでキャンター調整を行っています。少し非力な印象でしたが、いざ調教を開始してみるとバランスの取れた良いキャンターをしてくれています。まだ緩さはありますが、良いものを持っていると思います。気性面にも特に問題はなく、従順にこちらの指示に応えてくれています。現在の馬体重は406キロです」とのこと。
(11月24日)


10月5日よりノーザンファーム空港牧場で調整中。乗り馴らしを終え、10月22日より坂路入りを開始。現在は週3回坂路2本(18−18)中心の調整だ。担当者は「順調に進んでいます。坂路入りしても馬体減りは見られず、このまま進めていけそうです」とのこと。現在の馬体重は410キロ。
(11月14日)


10月15日撮影

10月5日にノーザンファーム空港牧場へ移動。環境に慣らしつつ、ロンギ場で跨がっての乗り馴らしを行っている。10月中旬より周回コース入りしており順調。現在の馬体重は414キロ。10月8日現在の馬体重は414キロ、体高152.0cm、胸囲178.0cm、管囲19.5cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重417キロ 体高152.0cm 胸囲179.0cm 管囲20.0cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)