アメリカンツイスト

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はアメリカンツイスト(意味:テニス用語でスピンサーブの別称。父名より連想・American Twist)に決定した。

美浦・中舘英二厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(2.1.4.16)

2020年

5月30日・東京・富嶽賞(ダ1,400b)に出走し14着。枠内駐立不良により1ヵ月間の出走停止処分を受けている。

中舘調教師からは「ここまで精神的にテンパらないようにレース間隔を空けたり、競馬に集中するように去勢したりしてみましたが効果がありませんでした。また、前々から気難しい面を見せていたゲートで立ち上がるようになり3度目の発走調教再審査を受けることとなりました。トレセンでの練習では大人しく、競馬場になると何度も繰り返していたように、馬自身がレースということを理解した上で癖を出すため、開催されている競馬場での再審査で合格することは不可能だと思われますし、鞍上にも危険が及ぶ可能性があるので、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(6月1日)


5月30日(土)東京・富嶽賞(ダ1,400b)に横山典弘騎手で出走し14着。

中舘調教師より「今回のレースでゲート内で立ち上がり、ゲート再審査及び1ヶ月の出走停止処分を受けてしまいました。
横山典弘騎手からは『ゲートに入った瞬間から暴れ始め、立ち上がり乗り手を困らせようとして、全く言うことを聞きませんでした。また、ゲートはタイミング良く出ましたが、その後はハミを取らず、ゴール板を過ぎてから暴走して競馬が出来るような精神状態ではなかったです』との話がありました。
トレセンでのゲートでは落ち着いていますが、競馬場でレース前になると何度も繰り返して競馬になりません。今回で3度目の再審査となり、再審査も競馬場となると合格することも難しいと思います。さらに、騎手にも怪我をさせる可能性が高いので続戦は厳しいと思います」との話があり、今後について協議することになった。
(5月30日)


5月30日(土)東京・富嶽賞(ダ1,400b)に横山典弘騎手で出走予定。
27日、中舘調教師は「先週、今週と馬場で好調な動きを見せています。今朝もウッドチップコースで、馬なりの調教でしたが引っ張り切れないぐらいの動きをしていました。競馬での課題はスタートだけなので、名手 横山典弘さんの手綱に期待しています。明日、再度ゲート練習をして競馬に向かいます」とのこと。

05/27 助手 美南W稍 51.4-37.7-12.0 馬なり余力
(5月28日)


5月30日 東京・富嶽賞に出走予定。
20日、中舘調教師は「馬は相変わらず元気一杯です。今朝は、単走でウッドチップコースに入り、馬なりで調教を行っています。今日の悪い馬場状態の中でも、しっかりとした脚捌きでした。今週でも出走出来る態勢にありますので、来週の追い切りも軽めで競馬に向かう予定です。今回は横山典弘騎手に騎乗依頼をしています」とのこと。

05/20 助手 美南W重 54.6-39.2-12.8 馬なり余力
(5月21日)


13日、中舘調教師は「厩舎でゲート練習を交えながら、普通キャンターで調教を行っています。相変わらず、トレセンではゲート練習もスムーズにこなしています。今週末から時計になるところを乗り始め、5月30日の富嶽賞(ダ1,400b)を目標にしています」とのこと。
(5月13日)


7日、中舘調教師は「今朝、トレセンでゲート練習を行いました。馬自身が練習と競馬を理解しているようなので、トレセンのゲートでは全く嫌がることもなく駐立もしっかり出来ていました。この後リフレッシュ放牧を考えていましたが、競馬での疲労も少ないので、在厩のまま調整しようと思います」とのこと。
(5月7日)


5月2日(土)東京・4歳以上2勝クラス(混・ダ1,300b)に武士沢騎手で出走し11着。

中舘調教師から「今日はゲート内で静かに駐立出来ていたのですが、開く瞬間に立ち上がり出遅れてしまいました。また、レースもスローで上がり勝負の競馬になり力を発揮する事が出来ませんでした。来週トレセンで再度ゲート練習を行ってから放牧に出します」との電話があった。
(5月2日)


5月2日(土)東京・4歳以上2勝クラス(混・ダ1,300b)に武士沢騎手で出走の予定。
29日、中舘調教師は「今日の追い切りをウッドチップコースで行いました。調教では、直線に入っても手応えが良く、手綱を動かせば一気に弾けそうなフットワークでした。ここ数戦は、課題のゲートも無難にこなせていますので、是非ともスタートを決めて欲しいですね。東京では結果が出ていませんが、不得意なコースだとは思っておりません」とのこと。

04/29 助手 美南W稍 54.0-39.4-12.5 馬なり余力
(4月30日)


23日、中舘調教師は「先週末に帰厩させています。今朝、ウッドチップコースを単走で追い切りました。(併せ馬で追い切ると動き過ぎてしまう心配がある馬なので)それでも、最後まで脚色が衰えることなく、しっかりとしたストライドで走れていました。来週の動きを確認して、東京の1,300bに向かうつもりです」とのこと。

04/19 助手 美南W重       54.3-38.9-12.1 馬なり余力
04/23 助手 美南W稍 82.6-66.1-51.9-38.5-12.6 馬なり余力
(4月23日)


15日、牧場担当者は「引き続きポリトラック2,000bと坂路コース1本の調整を行っています。調教では、フレッシュな状態で力強い動きを見せています。状態は高いレベルで安定しているので、入厩の声が掛かるまで、この状態をキープしていきます」とのこと。馬体重は496`。
(4月15日)


3月20日より山元トレーニングセンターで調整中。
4月1日、牧場担当者は「今回は不完全燃焼のレースだったこともあり、回復も早く493`まで戻り、フックラとした馬体になってきています。入場後はウォーキングマシーンとトレッドミルの調整でしたが、現在はポリトラック2,000bと坂路コース1本の軽めの騎乗運動を開始しています」とのこと。
(4月1日)


18日、中舘調教師は「レース後の歩様や脚もとには気になるところはありませんでした。気性的にテンションが上がりやすい馬なので、レース間隔を詰めない方がゲートを含めて力を発揮出来ると思います。次走は、東京開催を目標に放牧を挟み再調整します」とのこと。
(3月18日)


3月15日(日)中山・2勝クラス(ダ1,200b)に北村宏司騎手で出走し13着。

中舘調教師は「今日はゲートも我慢出来て、手応え良く直線に入りましたが、進路がなかったです。北村宏司騎手からは『外側に張り気味に走っていたので、馬と馬の狭いスペースに入る事が出来ませんでした』との話がありました」とのこと。
(3月15日)


3月15日(日)中山・2勝クラス(ダ1,200b)に北村宏司騎手で出走予定。
11日、中舘調教師は「一週前追い切りで強目を跨がっていますので、今朝は軽めで、馬なり調整程度の運動でした。状態は引き続き良く、2勝クラスのペースの方が合うのではないかと思っています。短距離戦の鍵である、スタート練習をして競馬に向かいます」とのこと。

03/11 助手 美南W重 52.0-38.8-12.4 馬なり余力
(3月12日)


5日、中舘調教師から「来週の競馬に向け、今朝はウッドチップコースで一杯に追い切りました。先週までは軽め中心の調整でしたが、今日は5ハロンから63.2秒と速い時計も出ました。馬場でのフットワークも良く、帰厩後の体調も仕上がりも良さそうです。また、ゲート練習も行っています」とのこと。

02/28 助 手 美南W良         52.1-38.1-12.7 馬なり余力
03/05 調教師 美南W重 79.3-63.0-49.5-37.2-12.7 強目に追う
(3月5日)


2月26日撮影

26日、中舘調教師は「目標の中山3週目までは時間もあるので、今週は木曜日にゲート練習を行い、週末から時計を出す予定にしています。馬は元気で、状態も良いので昇級戦ですがレース内容を楽しみにしています」とのこと。

02/21 助手 美南W良  56.2-40.5-12.3 馬なり余力
(2月27日)


19日、中舘調教師は「昨日、中山競馬での出走に向けて帰厩させています。早速、今朝ゲート練習を行いました。入厩直後だったせいか、少しピリピリしていましたが、問題なく練習が出来ています。このまま中山3週目の競馬に向けて調整していきます」とのこと。
(2月19日)


5日、牧場担当者は「上手くリフレッシュ出来たようで、跨がり始めた後も順調に良い動きを見せています。現在は周回コースから坂路に入れて15-15で調整しています。このまま入厩に向けて進めて行きます。馬体重は497`」とのこと。
中舘調教師は「山元での調整が順調に進めば、2回中山の3週目に合わせて帰厩させようと思っています」とのこと。
(2月5日)


15日に山元TCへ移動。22日、牧場担当者は「480`で入場し、現在は494`まで回復しています。牧場では、1週間ほどウォーキングマシンで軽い運動をし、今日から跨がっています。テンションもいつもと変わりなく、気持ちをリフレッシュさせつつ、徐々にペースを上げて行きます」とのこと。
中舘調教師は「次の、2回中山開催を目標に牧場で態勢を整えてもらいます」とのこと。
(1月22日)


16日、中舘調教師から「レース後の歩様や脚もとには気になるところはありませんでしたが、テンションが高くなっています。次の中山開催は2開催続くので、ここで一息入れてリフレッシュさせようと思い、山元トレセンへ放牧に出しました」とのこと。
(1月16日)


1月12日撮影

1月12日(日)中山・4歳以上1勝クラス(ダ1,200b)に北村宏司騎手で出走し優勝。

中舘調教師は「今日は、スムーズにスタートを切れて、展開も向き完勝でした。この一勝クラスでは力上位でしたので勝てて良かったです。ゲート練習の成果も出て良かったです。この後は、馬のテンションを確認して続戦するか放牧を挟むかを判断させていただきます」とのこと。

北村宏司騎手は「隣の馬がゲート内で煩く、馬も気にしていましたが、何とか我慢してくれました。レースは、インコースからスムーズに上がっていけて、力通りに勝つことが出来て良かったです」とのこと。
(1月12日)


1月12日(日)中山・4歳以上1勝クラス(ダ1,200b)に北村宏司騎手で出走予定。
8日、中舘調教師から「先週の競馬を除外になり、今週日曜日の競馬に向けて半マイルから馬なりの調教を行いました。先週予定だったこともあり、馬体も仕上がっていますので息を整えるぐらいの調整をしています。今週も想定を見る限り予定馬も多いみたいなので、なんとか出走出来ると良いのですが」との連絡があった。

01/08 助手 美南W重  53.9-38.9-12.3 馬なり余力
(1月9日)


1月6日(月)中山・4才以上1勝クラス(ダ1,200b)に北村宏司騎手で出走予定。
2日、中舘調教師は「今週の競馬に向け、先週に併せ馬で負荷をかけています。今朝はウッドチップコースを、単走で馬なり調整しました。調教の動きからも、前進気勢が感じられて良い状態に仕上がり競馬に臨めそうです。レース前に、美浦でゲート練習を行ってから競馬に向かいます」とのこと。
出馬投票を行うも除外となり、来週のレースを予定。

01/02 助手 美南W良  78.1-63.1-50.1-37.5-12.9 馬なり余力
(1月4日)

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2019年

12月25日撮影

1月6日(月)中山・ダ1,200bに向けて調整中。
中舘調教師は「1回中山2日目の競馬に向け、ウッドチップコースで内に併せて追い切りを行っています。前走同様に調教での動きも良く、ゴール板過ぎまでしっかりと走れていました。週末に課題のゲートを練習して、年明けの競馬に向かいます」とのこと。

12/25 助手 美南W良  83.2-67.3-52.6-38.7-13.5 一杯に追う
サクセスファイター(古1勝)一杯の内0.2秒遅れ
(12月26日)


12月13日に美浦トレーニングセンターに帰厩。18日、中舘調教師から「入厩後1本目の調教をウッドチップコースで行いました。今朝は少し内にモタレル面はありましたが、動きとしては悪くありませんでした。明後日にゲート練習を行い、来週は併せ馬でしっかり追い切る予定です」とのこと。

12/18 助手 美南W稍  68.8-53.5-39.0-13.0 馬なり余力
(12月19日)


11日、牧場担当者は「順調に乗り込んでいて、14秒ペースまで進めています。去勢での体質変化にも慣れてきたようで、体調はとても良く、移動の態勢も整っています」とのこと。馬体重は497`。
中舘調教師は「年明け1週目の中山ダ1,200bを目標に、今週金曜日の検疫で入厩させます。騎手は引き続き北村宏司騎手を考えています」とのこと。
(12月11日)


21日に山元TCへ移動。27日、牧場担当者は「牧場では軽めの騎乗調教を始めています。馬の状態も良いので、近い内に15秒ペースへと進めて行けると思います」とのこと。馬体重は486`。
中舘調教師は「既に馬は元気一杯で、ペースアップ出来る状態と聞いています。状況次第では来年1月の中山ダ1,200bを目標に、そこへ向けて厩舎に戻す予定です」とのこと。
(11月27日)


20日、中舘調教師は「レース後の歩様も気になるところはなく、少し疲れが見られるぐらいです。このクラスでは力上位の馬だとわかっていますので、大事に競馬を使って勝たせて上げたいと思っています。明日、一旦山元TCに放牧に出してリフレッシュさせてから再入厩させようと思います」とのこと。
(11月20日)


11月16日撮影

11月17日(日)東京・1勝クラス(混・ダ1,300b)に北村宏司騎手で出走し5着。

中舘調教師は「レース展開が向かず、上がりの競馬になり先行馬が残る競馬になりました。また、今回は再審査に向けてゲート練習を繰り返し行ったので、精神的にも苦しかったかもしれません。レースで12レース終了後の競馬場再審査注意を受けずに本当に安心しました。ここで短期放牧を挟み、一度リフレッシュしてから年明けの競馬を目標にします」とのこと。

北村宏司騎手は「ゲート内でソワソワしていましたが、なんとか落ち着かせる事が出来ました。ただ、スタートで出負けしポジションが後方になり、道中では内側にもたれていたので矯正しながらの追走になりました。レースも上がりの競馬になり、展開が不向きでした」とのこと。
(11月17日)


11月17日(日)東京・1勝クラス(混・ダ1,300b)に北村宏司騎手で出走の予定。13日、中舘調教師は「今朝はウッドチップコースにて、単走馬なりで調整しています。軽めの調教でしたが、フットワークも軽く良い状態で競馬に臨めそうです。金曜日に課題のゲート練習をして競馬に向かいます」とのこと。

11/13 助手 美南W良  68.0-53.6-39.0-12.5 一杯に追う
(11月14日)


来週の、東京・ダ1,300bに出走を予定している。6日、中舘調教師は「今朝はウッドチップコースで単走の追い切りです。調教はしっかりと動いてくれていますので、ゲート次第ですね。競馬まで、練習を重ねながら馬具も試行錯誤していきます」とのこと。

11/01 助手 美南W良      キリ     13.1 馬なり余力
11/06 助手 美南W良  66.6-52.5-39.4-12.4 馬なり余力
(11月7日)


10月30日撮影

10月24日に入厩。中舘調教師は「先週末に北村宏司騎手に跨がってもらい、ゲート試験に合格しています。トレセンの試験と実際の競馬が違うのを理解しているので、こちらでは全く問題なくクリアーしてくれました。また、今日は競馬に近い雰囲気を出して練習しましたが、ゲート内で少しピリっとした程度で変な仕草等はありませんでした。ここから東京3週目に向けて強目の追い切りをしていきます」とのこと。
(10月30日)


23日、中舘調教師から「馬体の回復が早く、調教での動きも良いので予定より早く厩舎に戻すことにします。トレセンでの調教再審査試験もありますので、合格後に番組を考えていきます。今回は北村宏騎手にゲート練習から競馬までお願いする予定です」とのこと。
(10月23日)


16日、牧場担当者は「去勢の効果もあり、レース後の歩様の硬さや力みが取れるのが早くなったようです。現在は坂路を改修工事中のため、馬場でゲートから1,000bの後、そのまま坂路の一部(約200〜300b)までの調整を行っています。馬体重は493`です」とのこと。
(10月16日)


9月26日に山元TCへ移動。10月2日、牧場担当者は「こちらに入場してからは、競馬での疲れをそれほど見せず、今日から騎乗調教を開始しています。脚もとに問題はなく、状態を見ながらペースを上げていきます」とのこと。現在の馬体重は484`。
(10月2日)


9月21日中山・1勝クラス(ダ1,200b)に出走し、最後まで良く伸びるも2着。25日、中舘調教師は「ゲートの課題はありますが、レース内容は良かったです。今日と明日、ゲート練習の予定でしたが、競馬の疲労があるので無理せず放牧に出します。牧場で状態が良くなった段階で、厩舎に戻して再審査に向けて練習します」とのこと。
(9月25日)


9月21日撮影

9月21日(土)中山・1勝クラス(ダ1,200b)に武士沢騎手で出走。馬体重は6`減の474`。前走同樣にホライゾネットを着用し、前を歩く馬を追い越すほどの行く気を見せながら周回。四肢の出はスムーズで、落ち着きがあり毛艶も上々。ジョッキーが跨ると、自然と首が上がり徐々に集中力を高めながら馬場へ。向正面まで返し馬を行った後、ゲート裏へゆっくりと歩いて行った。

レースでは、ゲート入りはスムーズに行えたが、中で2回ほど立ち上がってしまった。スタートでは、一完歩出遅れて後方からの競馬に。向正面からじわじわと押し上げ、外目を進みながらコーナーを廻り直線へ。大外から追い出されると、ぐいぐいと伸び2番手まで上がるも先頭は捕らえられず、1馬身4分の1差の2着。

中舘調教師は「ゲートで立ち上がり、3週間の出走停止と再審査を受けました。競馬では良く走っていますし、力のあるところを見せてくれました。今日は勝ち馬に完璧な競馬をされたのでしょうがありません。この後は放牧に出し、リフレッシュさせてから、ゲート再審査に向けて調整します」とのこと。

武士沢騎手は「返し馬やゲート前までの雰囲気が良く、前走のように我慢してくれると思いましたが、ゲートに入ると一気にテンションが上がってしまいました。競馬では、スタートから集中して走れていますし、ハミを取ってからのエンジンのかかりが良く、直線まで良い脚を使っています。このクラスでは上位の力を持っているだけに、ゲートで我慢出来る様に練習を一緒に頑張ります」とのこと。
(9月21日)


9月21日(土)中山・1勝クラス(ダ1,200b)に武士沢騎手で出走予定。18日、中舘調教師は「先週の追いきり時にビッシリやっていますので、本日は終い重点の調教をしています。スタートに課題があるので、ゲート次第のところもありますが具合はとても良いので期待しています。レース前日にゲート練習をしてレースに臨みます」とのこと。

09/16 助手 美南W不       54.5-40.0-12.8 馬なり余力
09/18 助手 美南坂良 1カイ 55.1-40.3-25.6-12.3 強目に追う
(9月19日)


9月11日撮影

12日、中舘調教師は「集中して走れるように舌を縛りましたが、効果も出てきて操縦性も良くなってきています。今朝の調教では、追走から内に併せる形で最後までしっかりと脚を伸ばせています。この動きなら、来週土曜日のダート1,200b戦に良い状態で出走させられそうです」とのこと。

09/08 助手 美南坂良 1カイ 55.7-40.6-26.0-12.2 馬なり余力
09/12 助手 美南W良     64.7-49.5-36.6-12.6 馬なり余力
(9月12日)


5日、中舘調教師は「牧場での調教も進み、気持ちのリフレッシュも出来たようなので、本日帰厩させています。今週末から、馬場で時計を出して行きます。週末と、来週の調教次第ですが、中山3週目のダート1,200bを目標に調整していきます」とのこと。
(9月5日)


29日、牧場担当者は「使い詰めずにこちらに来たことで、馬の状態はとてもフレッシュで調教にも前向きです。現在は坂路中心にハロン13秒を切る強目の調教も行い、いつでも厩舎に戻せる状態です」とのこと。
中舘調教師は「当初は中山1週目での出走を予定していましたが、短期間で美浦、山元の輸送を繰り返して馬に負担を掛けるよりも、しっかりリフレッシュさせてから厩舎に戻したいと思います。そのためレースは中山後半目標にします」とのこと。
(8月29日)


15日、中舘調教師は「レース後の馬体チェックをしましたが、歩様等に問題はありません。レース間隔を詰めると精神的に難しいタイプなので、短期放牧を挟ん中山1週目を考えています」とのこと。
(8月15日)


8月11日撮影

8月11日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)に武士沢騎手で出走。馬体重は6`減の480`。ホライゾネットを着用し、最後尾からパドックに登場。入れ込みや発汗もなく落ち着いて周回。マイナス体重も細め感はなし。ジョッキーが跨ってからも雰囲気は変わらず、馬場へ出ると直ぐに返し馬へと駆けて行った。

レースでは、立ち上がり気味のスタートとなり、後方から。直ぐに1頭を交わし集団に取り付き、3コーナーからボジションを上げ直線に向くと、外からじわじわと伸び差を詰めて3着。

中舘調教師は「ゲート裏までは大人しく出来ていましたが、中でやや悪さをしていましたね。ただ、以前に比べ良くなっていますし、ホライゾネットや去勢の効果もあり、道中は集中して走れていました。レース間隔を詰めると精神的な負担にもなりますので、短期放牧を挟み中山開催へ向かいたいと思います」とのこと。

武士沢騎手は「返し馬やゲート裏は良い雰囲気でしたが、ゲート内で落ち着きがなく出遅れてしまいました。そこからリズムが悪く、しばらくバタバタした走りになりましたが、3コーナーからはスムーズな走りになり、直線では力を見せてくれました。スタート次第で、一勝クラスは十分に勝ち負け出来ますね」とのこと。
(8月11日)


8月11日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(混・ダ1,200b)に武士沢騎手で出走の予定。7日、中舘調教師は「今朝はポリトラックコースで併せ馬をしています。自分で跨がりましたが、引っ張り切りの状態で、追えば弾けそうな手応えで良い動きでした。以前はハミを頼る走りでしたが、現在はしっかり自分のリズムで走れています。当日、平常心で競馬に臨めればと思っています。ゲート試験の時に試した、ホライゾネット着用でレースに向かいます」とのこと。

08/07 調教師 美南P良  66.2-51.4-37.6-12.4 馬なり余力
ジーマックス(新馬)強目の外を0.6秒追走4F併同入
(8月8日)


7月31日撮影

1日、中舘調教師は「今朝、ポリトラックコースで併せ馬を行いました。調教内容は、後ろから楽に追走し、終いを伸ばしています。最後の1ハロンも、11秒台でまとめられています。調教の動き、息の入りも先週よりも良化しています。来週は軽めの調整で、新潟のダ1,200b戦に向かいます。この馬は、当日のパドックからゲート裏までが平常心でいれれば結果が伴うと思います」とのこと。

07/26 助手 美南P良  70.0-53.9-39.3-11.8 馬なり余力
マイネルパイオニア(二未勝)直強目の外を0.2秒追走3F併同入
08/01 助手 美南P良  68.1-52.4-38.2-11.6 一杯に追う
チビラーサン(古1勝)直強目の内1.0秒追走0.1秒遅れ
(8月1日)


26日、中舘調教師は「先週のゲート再審査後も、テンションが上がりすぎることなく元気一杯です。今朝は、ポリトラックコースで5ハロンから70.2、終い12.2秒を併せ馬で行いました。調教内容は、道中は引っ張りっきりの手応えで、息の入りも良くなっています。8月11日の新潟・ダート1,200bに、ゲート再審査時に騎乗してくれた武士沢騎手で向かいます」とのこと。
(7月26日)


7月11日に美浦TCに入厩。18日、中舘調教師は「今朝、ゲート再審査に武士沢騎手で合格しています。練習では、行儀の良い馬なので、再審査はスムーズに合格しています。ただ競馬になると、ゲート裏から気難しさを出す馬なので、当日の雰囲気次第の心配な点はあります。ここから乗り込んで、新潟2週目以降の競馬に武士沢騎手で向かいます」とのこと。
(7月18日)


10日、牧場担当者は「週2回の強めも14〜13秒台をコンスタントに出せています。元々歩様に硬さがあるタイプで、去勢明けということもあって特にトモの歩様に硬さが出ている感じはあるものの、乗り出しの常歩やダクで解し、キャンターまでスピードを上げれば問題なく動けています。調整は順調に進み、明日の検疫で入厩と調教師から連絡が入っています」とのことで、11日(木)に美浦TCへ移動する予定。9日調教後計測の馬体重は497`。
(7月10日)


26日、牧場担当者は「坂路中心に週2回強め(15-15)の調整で乗り込んでいます。先週はハロン15秒を切るペースでも乗っていて順調です。新潟開催を目標に進めて行きます。馬体重は495sです」とのこと。
中舘調教師は「焦らずに馬の状態を確認しながら調教を進めてもらっています。新潟の後半を目標にしています」とのこと。
(6月26日)


6月12日、牧場担当者は「現在も15−15のペースで調整を続けています。乗りほぐして硬さを取り、ケアも行いながらペースアップを図っていきます」とのこと。
中舘調教師は「ペースが上がってきた段階で入厩時期を決めて、新潟開催へ向かう予定です」とのこと。
(6月12日)


29日、牧場担当者は「先週から坂路で15−15を開始しています。身体が硬くなりやすいタイプなので、しっかりケアをして調整しています。馬体重は490`」とのこと。
中舘調教師は「馬の状態を確認しながら調教を進めてもらっています。夏の新潟を目標に考えています」とのこと。
(5月30日)


15日、牧場担当者は「去勢後の経過も至って順調で、現在は騎乗調教を開始しています。精神面も安定し、坂路コースで18秒ペースまで進めています。このまま様子を見ながらペースを上げて行きます」とのこと。現在の馬体重は492キロ。
(5月15日)


5月2日、牧場担当者は、「術後も順調で、運動を始めています。現在はトレッドミルでのキャンター調整を行っており、今週末から騎乗調教を開始していく予定です」とのこと。現在の馬体重は495キロ。
(5月2日)


24日、牧場担当者より「日曜日に去勢手術を終え、今のところ体調等に問題はなく、近々運動を開始できそうです。ホルモンバランスが崩れるので、馬の状態を確認しながら調整を進めて行きます。馬体重は488s」とのこと。
(4月24日)


4月14日(日)中山・4歳以上500万円以下(ダ1,200b)に松岡騎手で出走し10着。17日、中舘調教師は「前走3着で権利も取れていて、状態や厩舎での雰囲気も良かったので続戦させましたが、当日はテンションが上がってしまいました。ゲート再審査を受けたので、一度放牧で心身共にリフレッシュさせて立て直してから、試験を受けたいと思います」とのこと。16日に山元TCへ移動している。
4月16日より山元TCで調整中。18日、牧場担当者は「牧場に戻った後も、テンションが高く煩い面を見せています。馬体や調教の動きを見る限り、気性が邪魔して能力が発揮出来ていないですね」。また、中舘調教師は「レースを重ねる毎に気性が悪い方向に向かっているように見えます。現状でもゲートの出が不安定で、続けて使っていけないことを考えると、このタイミングで去勢した方が良いかもしれません」との話があり、近々去勢することになった。
(4月18日)


4月14日撮影

4月14日(日)中山・ダ1,200bに松岡騎手で出走。馬体重は2キロ増の486キロ。メンコを着用し落ち着いた様子でパドックを周回。馬体に張りがあり、前走同様に状態は良さそうに見える。パドックで騎手が跨がると、気合いが乗り、馬場入場すると元気良く駆け出して行った。

レースでは、ゲートで何度か立ち上がる仕草を見せるがマズマズのスタート。ただ、ダッシュが付かず後方からの競馬となり、外目を追走し後方5番手で直線へ。終い伸びず10着。

中舘調教師は「馬体は維持出来ていましたが、メンタルの面で馬が苦しがっていたようです。馬がゲート周りから煩くなり、集中力を欠いてしまい競馬になりませんでした」とのこと。

松岡騎手は「スタート前の輪乗りの段階で、ゲートで何かやりそうな危うい仕草を見せていました。ゲートはタイミングが合いましたが、集中力が続かず終始促しながらの競馬になりました。今日は、気持ちに余裕がなかった感じです」とのこと。
(4月14日)


4月14日(日)中山・ダ1,200bに松岡騎手で出走の予定。10日、中舘調教師は「今朝、ウッドチップコースで追い切りました。5ハロンから、69.4-54.6-40.7-13.2です。単走でしたが、最後まで動けていますし、連戦となりましたが良い状態を維持出来ています」とのこと。

04/10 助手 美南W稍  85.7-69.4-54.6-40.7-13.2 強目に追う
(4月11日)


4月3日撮影

3日、中舘調教師は「テンションは幾分高めですが、出走には影響しないと思います。来週1本追ってレースに向かいます」とのこと。4月14日(日)中山・ダ1,200bに松岡騎手で出走の予定。

美プール 3月 26日 27日 28日
(4月4日)


3月23日、中山・ダ1,200bに出走し3着。27日、中舘調教師は「中山競馬が脚質に合っているみたいです。気性的に、詰めて走らせるより、間隔を空けた方が良さそですが、春開催が終了すると秋開催まで中山競馬がありません。明日から跨がってみて、歩様や落ち着きを確認して続戦出来るかを判断します」とのこと。
(3月27日)


3月23日撮影

3月23日(土)中山・4歳以上500万円以下(ダ1,200b)に松岡騎手で出走。馬体重は10キロ増の484キロ。パドック入場時は落ち着きがなかったが、周回を重ねると余裕が出たのか堂々と歩いていた。馬体重は増えたが、太目感もなく自分の力は発揮出来そうな状態にある。パドックでは騎手は跨がらず、馬道で松岡騎手が跨がりダートコースに入ると元気良く駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートも、他の馬たちのダッシュが速く中段からの競馬。気合いを付けつつ6番手外目で直線に向かうと、しっかりと伸びてくるが前も止まらず3着まで。

中舘調教師は「中1週の競馬になりましたが、馬も体調を維持してくれて具合も良かったので、勝てずに残念でした。権利が取れたので、厩舎に戻った後の馬の気配や歩様を確認してから続戦か、短期放牧を挟むかを判断させていただきます」とのこと。

松岡騎手は「今日はゲートも我慢出来、スタートを決めれましたが、馬場が軽くて追走に苦労しました。最後の直線では、先行馬も粘っていたので交わすまではいきませんでした。もう少しなんだけど、残念です」とのこと。
(3月23日)


3月20日撮影

20日、中舘調教師は「本日、ウッドチップコースを単走馬なりで追い切りました。今朝も馬場でフットワーク良く動けていて、好調を持続出来ています。課題のゲートさえクリア―してくれれば、現級でも勝ち負け出来る力は持っています。今週のダート1,200bに松岡騎手で投票します」とのこと。

03/20 助手 美南W良  85.4-69.5-54.8-40.7-13.5 馬なり余力
(3月22日)


13日、中舘調教師は「レース後の歩様やテンションも落ち着いています。厩舎で飼い葉も食べてくれているので、馬体重も心配ありません。来週の動きを見て、雰囲気が悪くなければ同条件に松岡騎手で向かいたいと思います」とのこと。
(3月13日)


3月10日撮影

3月10日(日)中山・4歳以上500万円以下(ダ1,200b)に松岡騎手で出走。馬体重は増減無しの474キロ。メンコを着用し、落ち着いた様子でパドックの外側を気持ち良さそうに周回。歩様がスムーズで馬体に張りがあり、体調は良さそうに見える。騎手が跨がってからも、落ち着いた雰囲気のまま馬場へと入っていった。

レースでは、揃ったスタートもダッシュが付かず最後方からの競馬に。3コーナー手前から進出し、直線では大外から豪快に伸びてきたが僅かに届かず僅差の5着。

中舘調教師は「馬の体調、仕上がりとも良く、最後に良い脚を使えていただけに、スタートが悔やまれます。ただ、勝ち負けの競馬が出来ましたので次が楽しみになりました。ここで権利を取ってくれましたので、レース後の歩様等を確認してレースを検討します」とのこと。

松岡騎手は「ゲート内で落ち着きがなく、立ち上がろうとしたりしていた時にゲートが開き、スタートダッシュが付きませんでした。最後は僅差だっただけに、前半のロスが痛かったですね」とのこと。
(3月10日)


3月6日撮影

6日、中舘調教師は「今朝ウッドコースで長めから調整しています。5ハロン68秒位の時計でしたが、引き続き良い状態をキープしています。先週の除外は残念でしたが、中間もテンションが上がることなく順調です。中京開催も始まるので、今週は出走できると思っています。レースは松岡騎手を予定しています」とのこと。3月10日(日)中山・ダ1,200bに出走の予定。

03/06 助手 美南W良  68.1-53.6-39.7-13.3 馬なり余力
(3月7日)


27日、中舘調教師は「今朝ウッドチップコースで、長めから馬なりで調整しています。馬体も出来上がっていますので、息を整える程度の調整です。出られれば今週の中山競馬に松岡騎手で投票したいと思います」とのこと。

02/27 助手 美南W良  87.7-71.5-55.8-41.6-13.9 馬なり余力
(2月28日)


2月20日撮影

今週の中山ダ1,200bに状況を見て投票する可能性がある。20日、中舘調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。一度使ったことで動きも良くなり、状態は上がってきています。今週の想定表を見て、出走可能なら、投票していきたいと思います」とのこと。先週計測の馬体重は478キロ。

02/20 助手 美南W重  68.5-53.5-38.8-13.1 一杯に追う
(2月21日)


13日、中舘調教師は「馬体は仕上がっているので、ゲート練習を中心に調整しています。優先出走権はありませんが、来週の中山に投票枠があれば向かう予定です。近走は、調子の良さがレースに繋がっていませんが、状態は良いので結果を出せる様にしっかり調整していきます」とのこと。

02/14 助手 美南W良  56.0-40.7-12.9 馬なり余力
(2月14日)


2月6日撮影

6日、中舘調教師は「距離のせいなのか、最後まで集中力が保てませんでした。レース後も、疲れを見せずに元気一杯です。次走は、中山の1,200bが合っていそうなので中山と思っています。芝のレースは暖かくなってからと考えています」とのこと。
(2月6日)


2月2日撮影

2月2日(土)東京・4歳以上500万円以下(混・ダ1,400b)に△横山武史騎手で出走。馬体重は2キロ減の474キロ。メンコ着用。少し小うるさいところは相変わらずも、イレ込む程ではなく元気に周回。体をすっきり見せハリ艶も良く具合は良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってからも同じ雰囲気で馬場へ。ダートコースに入ると行きたがって首を振り、外ラチ沿いを歩かせてなだめてから返し馬に入った。

レースでは、まずまずのスタートを切り、無理せず中団8番手の位置。道中はそのまま中団インで流れに乗り、直線に入って外目へ切り替え追い出されるとじわじわ伸びたものの7着まで。

中舘調教師は「放牧明けでいつもより落ち着きがあり、良い雰囲気で臨めたと思います。ゲートも良かったし良い感じで進めたのですが、伸びそうで伸びられませんでした。権利は取りたかったですが・・・」とのこと。

横山武史騎手は「状態は良かったと思います。ゲートで気難しくイレ込みやすいと聞いていましたが、怪しいところはあったものの今日は我慢して五分のスタートを切れましたし、イレこみも許容範囲でした。ただ、終いはジリジリきたものの、手応えほど伸びられませんでした」とのこと。
(2月2日)


2月2日(土)東京・ダ1400bに出走の予定。1月30日、中舘調教師は「先週で身体も出来ていますので、今週は息を整える事をメインに坂路を単走で調整しています。時計は、半マイルから55.4、終い13.0秒。当日落ち着いて競馬が出来ればと思います。減量も効きそうなので、今回は2s減の横山武史騎手で出走させます」とのこと。

01/30 村田 美南坂良 1カイ 55.4-40.3-26.6-13.0 一杯に追う
(1月31日)


24日、中舘調教師は「今朝はウッドチップコースを併せ馬で調整しました。先行し、外に併せて終いまで真っ直ぐに動けています。先週に比べて、動きに素軽さも出て、来週に向け仕上がりも良好です。また、ゲート練習も合わせて行っています」とのこと。

01/24 助手 美南W良  54.2-39.2-12.6 直強目追う
ミレフォリウム(古500万)馬なりの外1.0秒先行0.6秒先着
(1月24日)


1月16日撮影

11日の検疫で美浦TCへ入厩している。17日、中舘調教師は「牧場でリフレッシュ出来たようで、ストレスも抜け良い雰囲気で戻ってきています。本日、ウッドチップコースで併せ馬を行い、後ろから追走して強目に追って併入しています。まだ重め残りですが、東京2週目に向けてしっかりと調整していきます。また、競馬場でゲート内の悪さも見せてきているので、駐立練習もしっかり行います」とのこと。

01/17 助手 美南W良  71.2-55.2-40.6-14.0 G前仕掛け
ゲハイムローゼ(三未勝)強目の外0.2秒遅れ
(1月17日)


9日、牧場担当者は「現在は周回コース2000m(23〜20秒)と坂路1本(14−15)をコンスタントに乗り込んでいます。馬場での動きは良く、今週末に13秒台の強目を行う予定です。その後の状態次第で、調教師から具体的な入厩時期の話しも出てくると思います」とのこと。馬体重は492キロ。
(1月9日)

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2018年

26日、牧場担当者は「現在は週1回、坂路で15-14の調整を開始しています。馬の体調に合わせてペースを上げていきます。体重は494s」とのこと。中舘調教師は「競馬時にゲート内でそわそわしたりしている時にスタートが切られて競馬にならない時があります。帰厩時にゲート練習をしっかりしようと思います」とのこと。
(12月27日)


4日より山元TCで調整中。12日、牧場担当者は「入場後は歩様の硬さが見られましたが、今日から軽い運動を再開しています。状態を見ながら徐々に運動のペースを上げていきます」とのこと。馬体重は490キロ。
また、中舘調教師は「ここ数戦のレース振りを見て、もう一度芝レースを検討してみても良いかもしれません。先ずは牧場でしっかりとリフレッシュしてもらいます」とのこと。
(12月12日)


12月2日(日)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に出走し9着。5日、中舘調教師は「レース後も、脚もとに問題はありませんが、間隔を詰めて使った疲れから、筋肉に張りや歩様も少し硬くなっています。ここで、しっかりリフレッシュさせて来年の競馬に備えます。4日(火)に山元TCへ放牧に出しています」とのこと。
(12月5日)


12月2日撮影

12月2日(日)中山・3歳以上500万円以下(混・ダ1200m)に大野騎手で出走。メンコを着用し、リズムの良い歩きで毛艶も良く、前走の状態をキープ出来ている。馬体重は2キロ増の476キロ。

馬場入りの途中でジョッキーが跨り、直ぐにキャンターに入り駆けて行った。

レースでは、スタートが合わず出遅れて後方4番手から。前半3ハロン33.7秒のハイペースをインコースに付け追走して行き、3コーナー過ぎから徐々に促されていく。最終コーナから、直線に入り追い出されると、ジリジリと伸び9着。

中舘調教師は「ゲート内で顔を上げている時にスタートが切られ、後方からの競馬になってしまいました。普段のゲート練習では、すんなりと入ってくれていましたが、本番では上手く行きませんでした。ペースも速かったですし、出遅れたロスもあり、厳しい競馬になりました。調子は良いように見えましたが、続けて使ってきた疲れがあったのかもしれません。ここでリフレッシュさせようと思います」とのこと。

大野騎手は「返し馬の雰囲気は良かったですが、スタート前のゲート確認でも嫌がる仕草を見せ、ゲート内でも落ち着きがありませんでした。直線はじわじわ伸びてくれていますが、勝ち時計やペースが速く伸びきれませんでした」とのこと。
(12月2日)


11月28日撮影

28日、中舘調教師は「本日、ウッドコースで追い切りをしました。直線も馬なりでしたが、終いまでしっかり走れています。中山競馬(右廻り)が合っていると思いますので、レース結果を期待しています」とのこと。

11/28 助手 美南W良   キリ  キリ不明
(11月29日)


21日、中舘調教師は「引き続き好調をキープ出来ており順調です。続戦で息もできていますので、追い切りは軽く流す程度で十分だと思います。前走3着と良い競馬が出来ていたので、次も武藤雅騎手で来週の中山ダート1200m戦に向かいたいと思います」とのこと。

11/22 助手 美南W稍  52.2-38.3-13.1 G前仕掛け
(11月22日)


11月14日撮影

11月11日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に出走し3着。
14日、中舘調教師は「前回のレース後よりも、今回の方が馬の状態が良いです。この状態をキープ出来るなら、中山開催1週目のダート1200mを目標に調整したいと思います」とのこと。
(11月14日)


11月11日撮影

11月11日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に☆武藤騎手で出走。馬体重は増減なしの474キロ。メンコ着用。毛艶も良く、落ち着いて、厩務員をぐいぐい押し込むように力強い歩きで周回。馬場へ向かう途中でジョッキーが跨り、返し馬でも集中した走りで駆けて行った。

レースでは、好スタートから、無理せず内の4番手を追走。折り合いを付け、速いペースの中を楽に追走しながら直線へ向くと、1頭分開いた最内に入りじわじわ脚を伸ばすも3着。

中舘調教師は「最後は内に入った分進路が狭くなり走りづらそうにしていたので、外へ出せていれば結果も違っていたかも知れません。距離も若干長かったように感じます。権利はあるので、レース後の具合を見て続戦させるのか決めたいと思います。今回は、テンションの高さは前走ほどではありませんでした」とのこと。

武藤騎手は「以前跨がった時より力強くなっていました。スタート前にゲート入りも確認できたことで、すんなりと出てくれました。道中の追走もスムーズで、最後も内の狭いところを気にせず入ってくれました。もう一押しでしたね。」とのこと。
(11月11日)


7日、中舘調教師は「本日、ウッドチップコースを単走で追い切りました。競馬当日の輸送で、テンションが高くならないように、今回は状態確認程度の調整にとどめました。馬は、前走同様に良い状態で出走出来ます」とのこと。

11/07 助手 美南W稍  53.9-40.0-12.9 強目に追う
(11月8日)


10月31日撮影

1日、中舘調教師は「前走の疲労を取るのに少し時間を要しました。今朝は、ウッドコースを長めから調教しましたが、動きや息遣いはとても良かったです。来週はゲート練習を行い、レース前の追い切りは軽めにして競馬に向かいます。来週は、他場で重賞が組まれていて松岡騎手がいないので武藤君にお願いしてあります」とのこと。11月11日(日)東京・ダ1400mに武藤雅騎手で出走の予定。

11/01 助手 美南W良  66.7-52.7-39.0-13.5 一杯に追う
ミラビリア(古500万)馬なりの内0.4秒追走同入
(11月1日)


24日、中舘調教師は「中2週で来週のレースを検討していましたが、筋肉疲労が抜けるのに時間がかかりましたので、出走間隔を空けた方が良さそうなのでスライドします」とのこと。次走は11月11日(日)東京・ダ1400mが予定されている。
(10月24日)


17日、中舘調教師は「レース後も、大きな疲れを見せずに元気いっぱいです。馬場入場後にテンションが上がるので東京競馬よりも中山でと考えていましたが、松岡騎手と話をして、もう一回使ってみることにしました。1,300だと中1週になるので、中2週で東京ダート1,400mに出走させようと思います」とのこと。
(10月17日)


10月14日撮影

14日(日)東京・3歳以上500万円以下(ダ1300m)に出走。馬体重は増減無しの474キロ。メンコ着用。前の馬がチャカチャカしていたが、つられることなく程よい気合い乗りを見せつつ落ち着いた様子でパドックを周回。体をすっきり見せ馬体のハリも上々。パドックでは、ジョッキーが跨がってからもイレ込むことはなく気合いを表に出し馬場へ向かった。ダートコースに入ってすぐ促されると軽いキャンターでスムーズに返し馬を行った。

レースでは、揃ったスタートを切り、外の馬を行かせて5〜6番手の位置。そのまま先団で折り合い、前の集団を見ながら直線へ。直線では勝ち馬が早めに抜け出し、その後ろでの2番手争いに加わるが、自身もジワジワ伸びたものの交わすことが出来ず4着。

中舘調教師は「パドックでは落ち着きもあり、レース運びも悪くなかったと思いますが、馬場に出たらイレ込んでしまい伸びそうで伸びきれませんでした。前走の中山より、今回の方がイレ込みがとてもキツかったです。現状では中山が良いのかもしれません。厩舎に戻ってからの状態を見てからになりますが、年末と年明けの中山に良い状態で向かえるよう一息入れさせるかもしれません」とのこと。

松岡騎手は「イレ込みがキツくゲートでもソワソワして危うい気配はありました。流れに乗り直線でも前は開いていたのですが、イレ込みの影響で最後の伸びを欠いた感じです。何の不利も無く進めただけにもう一伸びが欲しかったですが・・・」とのこと。
(10月14日)


10月10日撮影

今週14日(日)東京・3歳以上500万円以下(ダ1300m)に出走の予定。10日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースを単走で5ハロンから追い切り、71.3−55.2−40.2−13.1秒を計時しています。向正面からペースを上げていったので、終いは馬なりで流しています。指示通りの追い切りで、乗り手の感触も良く好調なので、出走できればと思います」とのこと。

10/05 助手 美南W良  68.9-54.0-39.7-13.7 一杯に追う
ガトーブリランテ(古500万)一杯の外0.2秒遅れ
10/10 助手 美南W良  71.3-55.2-40.2-13.1 強目に追う
(10月11日)


5日、中舘調教師は「本日ウッドコースで併せ馬を行いました。5ハロンから、69.0-54.1-39.9-13.6。外目を廻り強目に追いましたが時計も良かったです。前走に引き続き、良い状態をキープしています。来週の東京・ダ1300mを目標にしています」とのこと。
(10月5日)


9月22日(土)中山・3歳以上500万円以下(ダ1200m)に出走し6着。26日、中舘調教師は「レース後も、疲れも見せずに元気いっぱいです。飼い葉も食べていますし、雰囲気も良さそうです。新潟競馬が始まり、3場開催になれば頭数も分散すると思いますので出走優先権はありませんが、東京2週目の1300mダートを予定しています」とのこと。
(9月26日)


9月22日(土)中山・3歳以上500万円以下(ダ1200m)に松岡騎手で出走。馬体重は4キロ減の474キロ。メンコを着用。前走からレース間隔は開いたが、筋肉に張りが出ている。パドックでの歩きにも力強く、集中力のある周回を重ね、精神面での成長もうかがえる。ジョッキーが跨ると、首をやや高くした歩きで軽く気合を見せながら馬場へ向かい、返し馬へと駆けて行った。

レースでは、好スタートから芝コースを軽く促し流れに乗せ、無理せず中団で折り合いを付けていく。3コーナー付近から、外目を追い上げながら最終コーナーから、直線外目から仕掛けたが、ジリジリとした脚色で伸びきれず6着。

中舘調教師は「いつもに比べテンションも落ち着いていました。具合も良く、期待していただけに残念です。時計が速い決着の中、直線で外に大きく振られたのが影響しました。今日の敗因はハッキリしていますし、スムーズな競馬ができていればもっと上にこれたと思います。次走への権利は取れませんでしたが、具合は良いので、レース後問題がなければ引き続き東京で出走させたいと思います」とのこと。

松岡騎手は「内の馬が外々へ寄ってきた影響で、外に振られ思ったようなポジションで走れなかったのが痛かったです。この馬なりに最後も伸びてはいるのですが…」とのこと。
(9月22日)


9月22日(土)中山・3歳以上500万円以下(ダ1200m)に松岡騎手で出走の予定。19日、中舘調教師は「先週しっかりと強目を乗っているので、本日は単走で長めから馬なりで調整を行いました。息遣いも良くなり、チップを入れ替えて時計の掛かる馬場でも、最後までしっかり動けいていました。競馬場へ行くとテンションが高くなりやすい馬ですが、平常心で競馬に臨めれば」とのこと。

◆出走予定:9月22日(土)中山7R・3歳以上500万円以下(ダ1200m)松岡正海騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全28頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定2頭〕、同条件の馬1頭〔未定1頭〕)*自身、前走から15週

9/19 助手 美南W稍  84.5-69.5-55.1-40.8-13.1 強目に追う
(9月20日)


9月12日撮影

13日、中舘調教師は「本日ウッドコースで併せ馬をおこないました。先週の追い切りでは少し重く感じましたので、今日は長めからしっかり追い切りました。素軽さも出てきていますので、来週は軽めに調整し土曜日に松岡騎手で出走させます」とのこと。

9/13 助手 美南W良  86.1-70.1-54.7-40.7-13.8 強目に追う
ニシノアップルパイ(古500万)直強目の外1.0秒先行0.6秒遅れ
(9月13日)


6日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで6ハロンから併せ馬で追い切りましたが、まだ動きが本物ではないので再来週の中山3週目にスライドさせて、来週、再来週と追い切りを重ねて良い状態で競馬に向かいたいと思います」とのこと。

9/06 助手 美南W良  83.4-68.1-53.8-40.1-13.7 一杯に追う
ミレフォリウム(古500万)一杯の外0.4秒先行0.1秒遅れ
(9月6日)


8月22日に美浦TCへ入厩。30日、中舘調教師は「5ハロンから併せ馬を行いました。馬なりの指示で、時計は68.6、終いの1ハロンが13.0秒です。楽に動けている感じですので、中山2週目か3週目の出走を目標に、息をつくりながらしっかり乗り込みます」とのこと。

8/30 助手 美南W良  68.6-54.0-40.1-13.1 馬なり余力
ニシノイタダキ(二未勝)馬なりの外0.4秒先行0.1秒先着
(8月30日)


社台ファームで順調に調整され移動の態勢も整う。8月21日、中舘調教師から「牧場でしっかり乗り込まれ、馬体も逞しく成長しています。中山の方が脚質的にも向くと思いますので、出走に向け明日入厩させたいと思います」との連絡があり、8月22日に美浦へ入厩する。
(8月22日)


社台ファームで調整中。担当者は「現在はトレッドミル調整から騎乗調教へと進めています。現在は常歩4000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200mと、週4回直線コースに入り、その内の1回を坂路コース2本という調教メニューです。速い時計を出していくのはこれからになりますが、しっかりと汗をかいた運動ができて体調も良さそうです。雰囲気も落ち着いてリラックスできていますし、背腰にも疲れはなく順調に進めています」とのこと。現在の体重は482キロ。
(8月2日)


社台ファームで調整中。担当者は「挫石した左前の歩様に硬さはありましたが、今は改善傾向です。この中間からウォーキングマシン調整に加えて週4回トレッドミルでキャンター調整を開始しました。やんちゃで元気一杯に調整を行っています。背腰に硬さも見られましたので、ケアしながら進めます」とのこと。現在の体重は490キロ。
(7月18日)


社台ファームで調整中。担当者は「現在は爪の状態を見ながらウォーキングマシーンのみの調整です。調教師からも『秋が目標』と聞いていますので、焦らずに爪の状態が良くなってからトレッドミルでの運動を開始する予定です。体重は489キロです」とのこと。
(7月4日)


6月27日撮影

夏場は北海道で調整することとなり、山元TCから6月23日に社台ファームへ移動している。牧場担当者からは「背腰ともに硬さが見られ疲労感あり。左前挫石があったようですが、こちらに到着した段階では歩様に違和感も見られません。しばらくは注意して経過を見るつもりです。まずは運動のみで心身のリフレッシュを優先します」とのこと。到着時の馬体重は480キロ。
(6月23日)


6月14日より山元TCで調整中。20日、牧場担当者は「レース後、左前を挫跖したため鉄橋のある蹄鉄を履いていて、爪はまだ少し気にしています。こちらへ来た時は、レース後ということもあり、四肢に硬さが見られましたが、現在は大分解れてきました」とのこと。また中舘調教師は「暑さに弱いタイプですので、復帰は秋を予定しています。夏は北海道で調整してもらおうと思います」とのこと。厩舎の状況を見ながら、社台ファームに移動する予定。
(6月20日)


6月10日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に出走し4着。13日、中舘調教師は「レース中に左前を挫跖していたようで、現在は鉄橋のある鉄を履かせています。レース後の馬の状態を確認して今後を決めようと思っていましたので、ここは無理せずに放牧に出したいと思います。暑い時期は弱い馬ですので、秋に向けてじっくり調整してもらいます」とのことで、6月14日に山元TCへ放牧に出ることになった。
(6月13日)


6月10日撮影

6月10日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に松岡騎手で出走。馬体重は増減無しの478キロ。メンコを着用し、小脚を使いながらパドックに登場。始めはチャカチャカと落ち着きのない様子だったが、周回を重ねる毎に集中力を増していき、キビキビと歩けるように。馬体はすっきりと見せながらも、張りがあり自分の力は出せる状態に。パドックで、他馬にジョッキーが跨がってからも、同馬はテンションも上がることがなく、地下通路にて松岡騎手を背に。馬場入場後は、キャンターにすぐ入り駆け出していった。

レースは、好スタートを決め馬なりで外側6〜7番手に付け追走していく。3コーナー過ぎから徐々にペースも上がり、4コーナーではポジションを上げながら直線に向かう。馬場の外から追い出されるとジリジリと伸び3番手まで追い上げたが、前との差は縮まらず、ゴール手前では大外からの強襲で交わされてしまい3着とは僅差の4着でゴール。

中舘調教師は「今日は騎手に任せて、出たなりでレースを運んでもらいましたが、この馬の力は出してくれたと思います。今までの調教やレースで横山典弘騎手が教えてくれたことが、少しずつ身になってきていますね。馬自身も、腰に多少の疲れがあったり、ここ数日の暑さで前走以上の状態まではいきませんでしたが、古馬との混合の中、とても良く頑張ってくれました。この後はレース後の状態を確認してから判断させていただきますが、放牧に出して秋に使えるように、気持ちも体も一度リフレッシュしてあげたいと思います」とのこと。

松岡騎手は「今日はとても乗りやすかったです。スタートを決めて良いポジションで運べましたし、直線での手応えも抜群でした。上がりの早い競馬で、前走よりは少し腰に疲れがあった中での結果なので、500万条件は突破してくれるのではと思います。馬にスピードがありますので、身体がパンとしてくれば将来は芝でも力を出せるのではないか」とのこと。
(6月10日)


6月10日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に松岡騎手で出走の予定。6日、中舘調教師は「本日はウッドチップコースで追い切りました。半マイルからの時計は57.8、終いの1ハロンが12.7秒でした。馬なりで入り直線だけ追う感じでしたが、動きは良かったと思います。攻めすぎてテンションが高くなるのも嫌なので、この調整で十分だと思います。抽選になる可能性もありますが、今週出走させたいと思います」とのこと。

◆出走予定:6月10日(日)東京7R・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)松岡正海騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全21頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定1頭〕、同条件の馬4頭)*自身、前走から4週

6/06 助手 美南W良  57.8-41.8-12.7 馬なり余力
(6月7日)


5月30日撮影

5月30日、中舘調教師は「本日はウッドチップコースで軽目の調整です。使ったなりの硬さはありますが、レースには問題ない範囲ですし、脚元も問題なくテンションも高くなってきていませんので、できれば今週のダート1300mか来週のダート1400mで使えたらと思います。馬体重は480キロです」とのことで、6月2(土)東京・3歳以上500万円以下(ダ1300m)か6月10日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)のどちらかでの出走を予定している。

◆出走予定:6月2日(土)東京7R・3歳以上500万円以下(ダ1300m)松岡正海騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全23頭、本馬より優先順位の高い馬20頭〔未定1頭〕、同条件の馬2頭)*自身、前走から3週

5月31日、中舘調教師は「今週は想定の時点で節が足りませんでしたので、投票もしていません。来週のダート1400mに松岡騎手で出走させたいと思います」とのことで、6月10日(日)東京・3歳以上500万円以下(混・ダ1400m)に松岡騎手で出走の予定。

5/30 助手 美南W良 84.6-68.8-54.0-39.9-13.2 馬なり余力
(5月31日)


5月23日、中舘調教師は「前走後も変わらず順調です。節の関係で出られるかどうか分かりませんが、来週以降の1300m〜1400mの距離での出走を予定しています。出られるようなら来週のダート1300mも考えます」とのことで、6月2日(土)3歳以上500万円以下(ダ1300m)に出走の可能性がある。
(5月23日)


5月16日撮影

5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走し9着。16日、中舘調教師は「レース後も脚下に問題はありません。気性的に難しい面を出し始めていますが、大きな疲れも見られませんので、引き続き出走させたいと思います。順調なら東京のダート1300mか1400mに出走させたいと思います」とのこと。
(5月16日)


5月13日撮影

5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は増減なしの478キロ。メンコを着用し小走り気味でパドックに登場し、終始気合いを面に出して周回を重ねる。馬体はメリハリがあり、好調を維持できており力は出せそうな状態。ジョッキーが跨がると集中力と気合いが増して、小走りで馬場へと向かい内埒沿いを歩かせてから、キャンターで駆けていった。

レースでは、好スタートを切るも無理はせずに抑え、後方4番手から。内側寄りのポジションを取り進めていき、4コーナーを回る。後ろから5番手あたりで直線に向き追い出されると、ジリジリとした脚で伸びてはいるものの、なかなか差は縮まらずに、後方から来た馬にも交わされて9着まで。

中舘調教師は「今日はスタートまでに興奮していて、終始イライラした感じでした。もう少しリラックスできていればまた違ったとは思います。体重もプラスで出走できるように調整していたのですが、思った以上に精神面が影響していたのかもしれません。厩舎に戻ってからの状態を見て、今後を考えたいと思います」とのこと。

横山典弘騎手は「この馬の気の悪いところが出てしまいました。厩舎の方で工夫して調教をしてくれてはいますが、まだまだ子供でゲートで悪さを見せたりと、なかなか力を発揮できない状態でした。気性面でもこれからの成長を長い目で見てあげたらと思います」とのこと。
(5月14日)


5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走の予定。9日、中館調教師は「本日ウッドチップコースで、69.3秒くらいのところを乗っています。先週ビッシリやっているので、今週は調整程度でしたが、馬場が悪い中しっかり動けていたと思います。金曜日にゲート練習を行います。横山騎手も3回目で特徴を掴んでくれていると思いますので、楽しみにしています」とのこと。

◆出走予定:5月13日(日)東京6R・3歳500万円以下(混・ダ1400m)横山典弘騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭〔未定0頭〕、権利持ち3頭)*自身、権利無し

5/09 助手 美南W重 83.6-69.3-55.1-41.4-13.6 強目に追う
(5月10日)


5月2日撮影

5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走の予定。5月2日、中館調教師は「本日はゲート練習を行いました。追い切りは明日行う予定です。軽い皮膚病が出てきていますが、とにかく具合は良さそうですので楽しみです」とのこと。

5月3日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで6ハロンから併せ馬を行いました。3歳1勝馬を2馬身程追走して、1馬身程遅れましたが、息も作りたかったので今日はビッシリ追っています。風が強く重い馬場でしたので、時計は少し掛かりましたが動きは良かったと思います。今週ビッシリできましたので来週は軽めでレースに向かおうと思います」とのこと。

5/03 助手 美南W重 81.7-66.5-52.7-39.3-13.8 一杯に追う
ハービンマオ(三500万)末強目の内0.4秒追走0.2秒遅れ
(5月3日)


4月20日に美浦TCへ入厩。25日、中舘調教師は「先週末に少し乗ってみましたが、具合は良さそうです。まだビッシリやる予定ではありませんが、明日少し時計になるところを乗る予定です」とのこと。

4月26日、中舘調教師は「坂路を1本登坂した後、ウッドチップコースで時計になるところを乗りました。半マイルからの時計は54.4、終いの1ハロンが13.1秒でした。馬なりの調整でしたが、具合、動きともに良かったと思います。レースは東京4週目の1400ダートに横山典弘騎手で出走させたいと思っています」とのことで、次走は5月13日(日)東京・3歳500万(混・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走の予定。

4/26 助手 美南W重   54.5-39.8-13.3 馬なり余力
(4月26日)


4月5日より山元TCで調整中。18日、牧場担当者は「体もフックラして11日より乗り出していて、現在は坂路での調教も開始しています。調教師から『東京開催後半で使いたい』と聞いていますので、間に合うように進めていきます。ここまでは順調に来ていて、体重は492キロです」とのこと。

4月20日、中舘調教師は「検疫も取れましたので、本日帰厩させました。具合自体は悪くみたいなので、厩舎で調整していきます。順調なら東京開催後半4〜6週目のダート1400mを考えています」とのこと。
(4月20日)


4月4日撮影

3月31日(土)中山・3歳500万円以下(混・ダ1200m)に出走し3着。4月4日、中館調教師は「レース後も特に異常ありません。前走は良い内容だったと思います。あれなら距離を徐々に伸ばして行っても大丈夫だと思います。上のクラスでやれる素質は十分ですが、まだ燃えやすいタイプなので無理に追い詰めずに、一回ずつリセットしながら、間隔をあけて大事に使って行きたいと思います。明日、山元へ放牧予定です。次走は今のところ、2回東京開催後半のダ1400mを考えています」とのことで、4月5日に山元TCへ放牧に出る予定。
(4月4日)


3月31日撮影

3月31日(土)中山・3歳500万円以下(混・ダ1200m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は6キロ減の478キロ。メンコ着用。パドックでは、終始外側を歩き、気合いを見せながらキビキビとした歩きで周回。マイナス体重も体には張りがあり、毛艶も良く調子は良さそうで力は出せる状態。他の馬にジョッキーが跨がると、さらに気合いが乗り馬場へと向かう。入場してからは、落ち着かせるように歩かせて、キャンターで駆けていった。
レースでは、マズマズのスタートも他の馬たちのダッシュが速く中団やや後方からの競馬。後方5番手で芝コースからダートコースへ入ると、11番手で3コーナーヘ。11番手のまま4コーナーを周り直線外に出されると、最後は良い脚で伸びてきたものの3着に上がったところがゴール。

レース後、中舘調教師は「今日のような競馬なら直ぐに順番は廻って来ると思います。今回は入厩後の調整もうまく進み、ゲート練習も繰り返ししましたので効果があったと思います。まだ馬が若いのでここで無理せず大事に使っていきたいと思います。レース後の状態を確認後に、山元TCへ放牧に出してリフレッシュさせたいと思います。次のレースは、放牧から戻ってきた後の状態を見てからになりますが、東京で走らせる場合はダート1400m辺りでと考えています」とのこと。

横山典弘騎手は「今日は、返し馬からゲートの入りまでスムーズに行えて、厩舎での練習の効果が出ていたと思います。スタートも落ち着いていたのでパンと出てくれて、前に行きたい馬が多いので脚をためて最後を伸ばすつもりで跨がりましたが終いまで良い脚でしっかりと伸びてくれました。気性的にテンションが上がりやすい馬ですし、跨がっている背中の感じでは将来は上のクラスで活躍できると思うので、焦らず一つ一つ教えながら成長させるように、ゆったりとしたローテーションで使って行くのが合っていると感じます」とのこと。
(3月31日)


3月31日(土)中山・3歳500万円以下(混・ダ1200m)に横山典弘騎手で出走の予定。28日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロン70秒くらいで流しています。先週やっているのでこれで十分ですが、状態はこれまでの中でもかなり良い状態です。落ち着きもあって飼い葉も良く食べられています。中間のゲート練習も問題なくスタートを切れていますので、本番も普通に出られればと思っています。練習と本番は違うかもしれませんが、良い状態でレースに臨めそうなので楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:3月31日(土)中山6R・3歳500万円以下(混・ダ1200m)横山典弘騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全25頭、権利持ち0頭)*自身、権利なし
3/28 助手 美南W良   68.5-52.5-37.7-12.6 一杯に追う
(3月29日)


3月21日撮影

3月31日(土)中山・3歳500万円以下(混・ダ1200m)を目標に調整中。21日、中舘調教師は「状態はとても良く、精神的にも安定しています。練習ではゲートもちゃんとこなしてくれています。追い切りは明日行う予定です。現在の馬体重は484キロです」とのこと。
3月22日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計葉71.2、終いの1ハロンが12.8秒でした。3頭併せの一番外に併せてしっかり乗り込みました。雨で下が悪く時計の掛かる馬場で、一見時計が遅く感じるかもしれませんが、今日の馬場としては時計も優秀だと思います。中間のゲートも問題ないので、後は実際のレースで普通にスタートが切れればと思います。状態も前走の時よりも良く、今週しっかりと乗り込めましたので、直前にサーっと流してレースに臨みます」とのこと。
3/18 助手 美南W良      56.0-40.2-12.9 強目に追う
3/22 助手 美南W重  71.2-55.7-41.2-12.8 強目に追う
ビービーパドル(古500万)馬なりの外0.4秒先着
(3月22日)


3月31日(土)中山・3歳500万円以下(混・ダ1200m)を目標に調整中。14日、中館調教師は「ゲート練習と普通キャンター中心の調整です。ゲートも練習では特に問題ありません。馬の仕上がり具合や状態がとても良いので、変に追い切りを重ねてテンションが上がるのも嫌なので、あまり速いところはいかずにレースに向かえればと思っています。そのため来週、少しやる程度で十分だと思います」とのこと。
(3月14日)


3月7日撮影

3月7日、中館調教師は「山元TCでの状態が良いとのことで、昨日の検疫で入厩させました。今日は坂路を軽く1本乗っています。テンションが上がりやすいので、ゲートも確認しながら慎重に進めていきます。今のところ中山2週目のダート1200mでの出走を考えています」とのこと。
(3月7日)


山元TCで調整中。2月21日、牧場担当者は「両トモに疲れが見られたので軽めにペースを落としましたが、問題なさそうなので、週末から強めを乗ろうと思います。体重は495キロです」とのこと。また中舘調教師は「馬の状態次第で、使う予定を含め考えたいと思います」とのこと。
(2月21日)


2月14日、中舘調教師は「9日の日は、ゲートで縛らずにゲート練習を行ってみました。頭が良く練習とレースが違うのを分かっているのか、まったく問題ありませんでした。予定通り放牧に出しています」とのことで、2月11日に山元TCへ移動。また牧場担当者は「日曜日にこちらへ入場後も、落ち着きがあり本日から乗り始めています。この感じなら、このまま進めていけそうです。体重は497キロです」とのこと。
(2月14日)


2月3日(土)東京・3歳500万円以下(混合・ダ1400m)に出走し6着。7日、中館調教師は「レース後も特に問題はありません。本日は角馬場で運動しました。ゲートが悪かったので、明日、明後日と縛ってみます。納得するようであれば日曜日に放牧したいと思いますが、内容次第では来週もゲート練習を行うことになるかもしれません」とのこと。
2月8日、中館調教師は「本日、ゲートで縛ってみましたが、まったくうるさいところを見せず、大人しくしていました。普段の所作からは大人しすぎましたので、確信犯的な可能性もあるので、明日もう一度縛ってみて問題がなければ日曜日に山元へ放牧に出そうと思います」とのこと。
(2月8日)


2月3日撮影

2月3日(土)東京・3歳500万円以下(混合・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は2キロ増の484キロ。パドックでは、気合いを見せつつリズム良く周回。他の馬にジョッキーが跨がると、さらに気持ちが入り馬場へと向かった。誘導馬の後ろを200m進んだあとに1頭で返し馬を行う。レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わり、いったんは5番手も外の馬を行かせて9番手インからの競馬。8番手のインで3コーナーヘ入ると、前との差を詰めつつ徐々に外目に進路を取りながら9番手で4コーナーを周り直線へ向かうと、前が狭くなり内に進路を取り伸びるかに思われたが、最後はいっぱいとなり6着。レース後、横山騎手は「ゲート内で待たされて、イライラする面がありましたので、練習は必要かと思います。スタート自体はすんなりと出てくれましたし、レースの内容は悪くなかったと思います。力はある馬なので、500万も勝ち上がっていけると思います。短い距離よりも、もう少し長い方がいいかもしれません」とのこと。中舘調教師は「レース内容は良かったですし、力は出せていたと思いますが、もう少し長い距離でも良さそうだと感じました。ただ返し馬やゲート内でうるさい面が見られたので、厩舎に戻ってからもう一度しっかりとゲート練習を積んで、再来週辺りに気持ちの面も含めリフレッシュさせるために、一度放牧に出して立て直そうと思います」とのこと。
(2月3日)


2月3日(土)東京・3歳500万円以下(混合・ダ1400m)に勝浦騎手で出走の予定。1月31日、中舘調教師は「本日、松岡騎手を背にウッドチップコースで追い切りを行いました。先週かなり良い動きを見せてくれましたので、今週は馬なりでサーっとやっています。良い状態でレースに向かえそうです」とのこと。
◆出走予定:2月3日(土)中山7R・3歳500万円以下(混・ダ1400m)勝浦正樹騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全22頭〔未定0頭〕、権利持ち0頭)*自身、権利なし

2月1日、中舘調教師より「勝浦騎手での出走を予定していましたが、病気のため乗れなくなりました。そのため横山典弘騎手で投票しましたが、出走できることになりました」との連絡があり、2月3日(土)東京・3歳500万円以下(混合・ダ1400m)に横山典弘騎手で出走することになった。
1/31 松岡 美南W良  71.4-56.2-41.1-12.9 馬なり余力
(2月1日)


1月24日撮影

2月3日(土)東京・3歳500万円以下(混合・ダ1400m)に向けて調整中。24日、中舘調教師は「調子は変わらず順調に調整を進めています。まだゲートに課題があるので、引き続き練習を行っています。明日、時計を出す予定です」とのこと。
1月25日、中舘調教師は「本日、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は、71.1、終いの1ハロンが13.4秒でした。外に併せて馬なりの調教でしたが、動きは勝った前走以上です。合わせてゲート練習も行っています」とのこと。
1/25 調教師 美南W良  87.0-71.1-55.9-41.2-13.4 馬なり余力
ボニータミノル(三未勝)一杯の外を0.4秒先行同入
(1月25日)


2月3日(土)東京・3歳500万円以下(混合・ダ1400m)に向けて調整中。1月17日、中舘調教師は「前走後、少しイライラしている感じでしたが、そのあたりも解消してきました。既に乗り始めてはいますが、時計になるところは来週からと思っています」とのこと。
(1月17日)


1月7日(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m)に出走し見事優勝。10日、中舘調教師は「レース後も、使ったなりの疲れがある程度で馬は元気いっぱいです。この感じなら引き続き使っていけそうです。この後の状態に問題がなければ東京2週目に出走させようと思います」とのことで、次走は2月3日(土)東京・3歳500万円以下(混合・ダ1400m)に出走の可能性がある。
1月11日、中舘調教師は「まだ内へ外へともたれたりして、芯がしっかりしていませんが勝てて良かったです。できれば1600m位までは走れるようにしたいと思っています」とのこと。
(1月11日)


1月7日撮影

1月7日(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m)に松岡騎手で出走。馬体重は8キロ増の482キロ。パドックでは、中央からやや外目をリズム良く歩けている。毛艶が良く馬体にも張りがあり太め感もなく、少し間隔が開いたものの力は出せそうな状態。ジョッキーが跨がると、ぐっと首を下げ気合いを見せて馬場へ向かった。馬場へ出ると、速歩で進み折り返してスムーズに駆けていった。レースでは、スタートでやや出遅れるもグイグイと押していき、4番手の位置まで進出。その後はスムーズに折り合い、3コーナー過ぎから少しずつギアを上げ外目から交わしにかかる。直線へ向き、先団を交わし前を走る馬を捉えにかかり一騎討ちの状態に。叩き合いを制しクビ差交わしきり見事優勝。勝ちタイムは1分12秒6。レース後、中舘調教師は「力のある馬だということは分かっていましたので、芝の1600m1800mを使ってきました。ようやくここで勝つことができほっとしています。今後については、この条件で良いタイムで勝てましたが、あまり短いところや間隔を詰めて使っていくとテンションが上がり過ぎてしまう面があります。馬の状態次第ではありますが、一度放牧に出すか、東京2週目の1400mに出走するかを検討していきます」とのこと。松岡騎手は「ゲート入りを少し嫌がる面があったので、2日前に練習をし、しっかり入るようになりました。今回は少し出遅れましたが、ゲート入りに関しては練習の効果があったと思います。ダートの1200mで結果が出ましたが、芝にも適正はあると思いますし、距離はマイルでも問題ないと思います。小回りも上手く捌けていましたし、右回りも左回りもどちらでも対応出きるので、今後も楽しみだと思います。少しテンションが上がりすぎる面があるので、そこは上手くガス抜きをしながら乗っていければと思います。今日はありがとうございました」とのこと。
(1月7日)


1月7日(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m)に松岡騎手で出走の予定。3日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は70.8、終いの1ハロンが13.6秒でした。ほとんど馬なりの調教でしたが、動きはとても良かったと思います。今週のレースが楽しみです」とのこと。
◆出走予定:1月7日(日)中山1R・3歳未勝利(ダ1200m)松岡正海騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全32頭、本馬より優先順位の高い馬9頭〔未定3頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から12週
1/3 松岡 美南W良 86.8-70.8-56.1-41.4-13.6 馬なり余力
フィルハーモニー(三500万)強目の外を0.4秒先行同入
(1月4日)

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2017年

年明け1月7日(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m)に松岡騎手で出走の予定。12月25日、中舘調教師は「本日、ウッドチップコースで長めから追い切りました。6ハロンからの時計は85.0、終いの1ハロンが13.6秒でした。外をまわっているため時計も悪くなかったと思いますし、動きは良かったと思います。今日が実質的な最終追い切りで、直前は調整程度でレースに向かいます」とのこと。
12月27日、中舘調教師は「月曜日に追い切った後も順調にきています。普通キャンターで調整を続けながら、年が明けてから追い切って、レースに向かう予定です」とのこと。
12/25 調教師 美南W稍 84.9-68.5-53.9-40.0-13.6 強目に追う
ボニータミノル(二未勝)馬なりの外を1.2秒先行同入
(12月27日)


12月20日撮影

12月13日に美浦TCに入厩。20日、中舘調教師は「本日、ウッドチップコースで15−15の調整を行いました。放牧を挟んだことで、リラックスして走れるようになりましたし、動きも良かったと思います。ダートも合いそうですし、年明け2日目の1200mを松岡騎手で予定しています」とのことで、1月7日(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m)に松岡騎手で出走の予定。
12/20 調教師 美南W良 56.1-41.5-14.1 馬なり余力
モカチョウサン(二未勝)馬なりの外を0.2秒先行同入
(12月21日)


本日、美浦TCへ入厩。12月13日、牧場担当者は「速目をやると少し力むところがありましたが、大分落ち着いてきました。順調に調教を消化し良い状態で送り出せたと思います。能力的にも、すぐチャンスはあるのではないかと思います。山元TCでは495キロでした」とのこと。また、中舘調教師は「具合を見てからになるので1週目から使えるかどうか分かりませんが、中山のダート1200m戦への出走を予定しています」とのこと。
(12月13日)


山元TCで調整中。12月6日、中舘調教師は「順調に調整も進んでいる旨報告を受けていますので、来週か再来週に帰厩させて、1月の中山で出走させようと思っています。ダートも問題なさそうですし、1度ダートを試そうと思っています」とのこと。
(12月6日)


山元TCで調整中。11月29日、牧場担当者は「トモの硬さも取れ、引き続き順調です。現在は周回コースで1200〜2000mの後、坂路1本の調整です。週に1〜2回坂路で15−14の強目のペースをコンスタントに消化しています。気性的には短い距離が向いていそうですね」とのこと。また中舘調教師は「順調なら、年末から年明けにかけての中山で使いたいと考えています。ここまで芝のレースを使ってきましたが、ダート戦への出走も考えるかもしれません」とのこと。
(11月29日)


山元TCで調整中。11月15日、牧場担当者は「乗り運動開始後も順調です。現在は周回コースに併せて坂路コースでの調教も開始しました。まだ強いところは開始していませんが、ここからはペースを上げていきます」とのこと。
(11月15日)


10月26日より山元TCで調整中。11月8日、牧場担当者は「右後肢のフレグモーネは少し残っていますが、特に問題ありませんので、11月4日から乗り出しています。馬体も戻っていますし、今週の様子を見て、来週から進めて行こうと考えています」とのこと。
(11月8日)


10月25日撮影

10月24日、フレグモーネを発症。26日治療のため放牧に出る予定。
(10月25日)


。10月15日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1400m)に出走し4着。18日、中舘調教師は「レース後も脚下に問題はありません。引き続き続戦させるかどうかは、もうしばらく様子を見てから決めたいと思います」とのこと。
(10月18日)


10月15日撮影

10月15日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1400m)に3キロ減の武藤雅騎手で出走。馬体重は4キロ減の474キロ。終始落ち着きをはらい、パドックの外側をリズム良く周回。ジョッキーが跨がってからも、テンションは上がりすぎず程好い気合い乗りで本馬場へ。返し馬も気分良く駆けていった。レースでは、スムーズなスタートから軽く促され、すんなりと内側の4番手につける。道中も折り合い良く最終コーナーもインコースから直線へ。手応えは良く伸びてはいるものの、内の馬場の影響か伸びきれずに4着でゴール。レース後、武藤騎手からは「内を通った分、最後は伸びきれませんでした。能力はある馬なので、次もチャンスはあると思います」とのこと。中館調教師は「内と外の差が出たと思います。この後も、権利はあるので1400mで使えたらと思います」とのこと。
(10月16日)


10月11日撮影

10月15日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1400m)に3キロ減の武藤雅騎手で出走の予定。11日、中舘調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。動きますので3頭併せの外でやりすぎないように注意しました。普段も馬の後ろに置いて控える練習もしています。予定通り距離を短縮して出走させますが、この距離で折り合えば良いレースができると思います」とのこと。
◆出走予定:10月15日(日)東京1R・2歳未勝利(混・芝1400m)▲武藤雅騎手(52キロ)
フルゲート18頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬11頭〔未定1頭〕、同条件の馬2頭〔未定1頭〕)*自身、前走から3週
10/11 助手 美南W良  キリ  13.9 馬なり余力
ミヤビフィオーラ(二未勝)馬なりの外0.2秒遅れ (10月11日)


10月15日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1400m)に出走の予定。4日、中舘調教師は「今週は強いところをやらなくても良いくらいの状態ですが、来週のレースに向けて明日15−15くらいのところを乗る予定です」とのこと。
10月5日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで追い切りました。半マイルからの時計は57.4、終いの1ハロンが13.7秒でした。引き続き動きも良く、良い状態です。ただ来週のレースは、もしかしたら除外の可能性があるかもしれません」とのこと。
10/5 助手 美南W良  57.4-41.9-13.7 馬なり余力
(10月5日)


9月27日撮影

9月23日(祝・土)中山・2歳未勝利(混・芝1800m)に出走し8着。27日、中舘調教師は「レース後も腰に少し疲れがある程度で、脚下は問題なさそうです。次走は距離を短縮して1400mのレースに出走させたいと思います」とのことで、次走は10月15日(日)東京・2歳未勝利(混・芝1400m)に出走の予定。
(9月27日)


9月23日(祝・土)中山・2歳未勝利(混・芝1800m)に田辺騎手で出走。馬体重は6キロ減の478キロ。レースでは、マズマズのスタートから先行争いに加わりハナを奪う勢いも内の馬を行かせて3番手で1コーナーへ。口を割り少し掛かり気味に2コーナーを周り向こう正面へ入ると、掛かったまま先頭に並びかけるが、逃げ馬も譲らず3コーナーへ。先頭に並びかけるように4コーナーを周り直線へ向かうが、伸びを欠いてしまい後続に交わさ8着。レース後、田辺騎手は「今日は掛かり気味の競馬になってしまいました。先頭に立てば違っていたのかもしれませんが、逃げ馬も譲ってくれず、流れに乗れない厳しい競馬になってしまいました。それにしても終いが伸びなかったので距離が少し長いのかも」とのコメント。また中舘調教師は「具合が良かっただけに残念です。飛びが大きく綺麗な馬で距離は融通が効くかと思っていましたが、今日の止まり方を見ると、少し長いのかもしれません。次走は距離を短くすることも検討したいと思います」とのこと。
(9月23日)


9月23日(祝・土)中山・2歳未勝利(混・芝1800m)に田辺騎手で出走の予定。20日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は、69.6、終いの1ハロンが13.0秒でした。4頭併せの大外で、先行して内の馬を待ち併入しています。時計自体は速くありませんでしたが、外ラチギリギリを通っているので、しっかりと負荷はかけられたと思います。息遣いも良く、1度使われたことでシャキッとしてきましたし、上積みも期待できそうです」とのこと。
◆出走予定:9月23日(祝・土)中山3R・2歳未勝利(混・芝1800m)田辺裕信騎手(54キロ)
フルゲート14頭(出走予定全10頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬3頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
9/16 助手 美南W良      56.2-40.8-13.6 G前仕掛け
フィルハーモニー(二500万)馬なりの外同入
9/20 助手 美南W良  69.6-54.6-40.1-13.0 馬なり余力
アポロナイスジャブ(古500万)強目の外を0.2秒先行同入
(9月21日)


9月13日撮影

9月13日、中舘調教師は「馬体は締まってしっかりしてきています。もう仕上がっているので、今週末に少し強めに追って、来週の水曜日は3日間開催の全休明けでもあるので軽くやる予定です。9月23日(祝・土)中山・2歳未勝利(混・芝1800m)を田辺騎手で出走させます。2走目でどんな走りを見せてくれるのか楽しみです」とのこと。
(9月13日)


9月3日(日)新潟・新馬(混・芝1800m)に出走し4着。6日、中舘調教師は「まだ乗り始めていませんが、レース後も脚下に問題はなさそうです。一度使ってピリッとしてきました。引き続き中山3週目での出走を予定しています」とのことで、9月23日(祝・土)中山・2歳未勝利(混・芝1800m)に出走の予定。
(9月6日)


9月3日撮影

9月3日(日)新潟・新馬(混・芝1800m)に田辺騎手で出走。初出走の馬体重は484キロ。先頭でメンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。初めての競馬も臆することなく堂々としている。太目感はなく綺麗な馬体で好仕上がり。終始落ち着きもあり、パドックで騎手が跨がってからも、入れ込むことなく同様の気配のまま馬場へ向かった。落ち着いた様子のまま芝コースへ入ると少し気合いが入った感じになり、ゴール板過ぎまでゆっくりと歩かせてからスムーズに駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから押して行き行き脚も付き先行争いに。ハナを取りに行くかに見えたが、外の馬が譲らなかったため、控えて2番手で3コーナーへ。折り合いを付けつつ、逃げ馬から2馬身ほど離れた2番手で4コーナーを周り長い直線へ。気合いを付けつつ追い出されるといったんは先頭に立ちそのまま押しきるかに見えたが、外を伸びてきた3頭に交わされてしまい4着。レース後、田辺騎手は「内枠でしたのでゲートを出していきましたが、それほど無理な脚を使うことなく前で競馬ができました。まだ中身がともなっていなかったせいか最後の叩き合いで遅れをとりましたが、センスの良さは十分感じましたし能力は高そうです。綺麗な跳びで、距離は1800〜2000mくらいが合っていそうです。またレース前は大人しかった馬が、競馬の後は少しカリカリしていたので、競馬を覚えた感じで次は変わってきてくれそうです」とのコメント。また中舘調教師は「上手く先行できて、押しきれればと思いましたが、最後は交わされてしまいました。初戦からやれる手応えはありましたが、能力のあるところは見せてくれたと思います。まだまだ良化の余地がある馬で、できれば続けてもう一戦できればと考えています」とのこと。
(9月4日)


8月30日撮影

9月3日(日)新潟・新馬(混・芝1800m)に田辺騎手でデビュー予定。8月30日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は67.5、最後の1ハロンが13.4秒でした。強めに追いましたが、軽くスーっと反応できていて動きは申し分ありません。動きも良く初戦から楽しみです」とのこと。
8/30 助手 美南W良    67.5-52.3-38.7-13.6 馬なり余力
パズルリンクス(新馬)一杯の外0.4秒先着
(8月31日)


8月11日に帰厩。9月3日(日)新潟・芝1800mの新馬戦に向け調整中。8月23日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで5ハロンから併せ馬を行いました。時計は68秒6、終いの1ハロンが13秒1でした。新潟2歳Sに出る馬の外に併せてビッシリ追い切りましたが、動きも良く満足できる状態です。予定通り来週のレースに田辺騎手で出走させます」とのこと。
8/23 調教師 美南W良    66.6-53.1-39.3-13.1 一杯に追う
フィルハーモニー(二オープン)直強目の外同入
(8月24日)


8月16日撮影

8月11日に帰厩。16日、中舘調教師は「明日追い切る予定です。まだ速いところをやっていませんので分かりませんが、山元TCでの評価も高かったですし、乗った感じでは、かなり能力ありそうで非常に楽しみです。9月3日(日)新潟・芝1800mの新馬戦に向け調整して行きます」とのこと。
8月17日、中舘調教師は「本日ウッドチップコースで軽めですが併せ馬を行いました。時計は半マイルから66.9、終いの1ハロンが14.0秒でした。来週ビッシリとやる予定で、今日は15−15の調整でしたが、息遣いも良く、来週2歳ステークスに使う馬と併せ馬をしましたが、動きは見劣らず良い動きを見せてくれました。順調にきていますので予定通り最終週のレースに向かおうと思います」とのこと。
8/17 調教師 美南W稍    60.5-44.1-13.9 馬なり余力
フィルハーモニー(二オープン)馬なりの外を0.8秒先行同入
(8月17日)


山元TCで調整中。8月9日、中舘調教師は「牧場でもしっかり乗り込めているようですので、今週の検疫が取れれば今週入厩させようと思っています。遅くとも来週には入厩させます」とのことで、検疫が取れれば今週入厩する予定。
8月10日、中舘調教師は「検疫が取れましたので明日入厩させます。順調に調整が進むようなら新潟最終週の芝1800mでデビューさせます」とのこと。
(8月10日)


山元TCで調整中。8月3日、牧場担当者は「帰厩に向け順調に乗り込めています。『来週入厩させたい』旨、調教師から連絡が入っていますので、このまま入厩まで調整を続けます」とのことで、近々新潟最終週の出走に向けて入厩する予定。
(8月3日)


山元TCで調整中。牧場担当者は「新潟後半のデビューに向けて調整を行っています。騎乗者の話では『坂路では、まだ少しトモの力が物足りないかなという気もしますが、背中の感じはとても良い』と聞いています。このまま入厩に向けて乗り込んで行きます。馬体重は480キロです」とのこと。また中舘調教師は「新潟最終週の1800mでデビューさせたいと考えています。そのため新潟2週目が終わった次の週での入厩を予定しています」とのこと。
(7月26日)


山元TCで調整中。7月19日、牧場担当者は「現在は週1回坂路で14−14の調整を行っていて順調です。まだ少し緩さを残す体つきですが、動きも良く楽しみです。このまま入厩の声が掛かるまで乗り込みます。体重は484キロです」とのこと。また中舘調教師は「新潟、後半でのデビューを考えています。このまま乗り込んでもらい7月下旬から8月上旬に入厩させようと思います」とのこと。
(7月19日)


山元TCで調整中。7月5日、牧場担当者は「疲れもなく乗り運動を開始した後も順調で、先週坂路で15−15の調整を、今週は14−14の調整を行いました。このまま入厩に向けて乗り込んで行きます。体重は483キロです」とのこと。また中舘調教師は「このまま牧場で乗り込んでもらい、体勢が整ったところで具体的なデビュー予定を考えて入厩させたいと思います。まだレースは決めていませんが、デビュー戦は新潟・芝1600〜1800mで考えています」とのこと。
(7月5日)


6月16日より山元TCで調整中。22日、牧場担当者は「477キロで入場し現在は480キロです。20日より乗り運動を開始しています。現在は周回コース2周の後、坂路を1本ハロン18秒の調整です。新潟でのデビューに向けこのまま進めていきます」とのこと。
(6月22日)


6月14日、中舘調教師は「明日少しやってみた具合を見てからになりますが、このまま進めて行くのか、放牧に出して乗り込むのか決めようと思います」とのこと。
6月15日、中舘調教師は「本日、坂路で併せ馬を行いました。半マイルからの時計は56.6、終いの1ハロンが13.5秒でした。2歳馬同士で併せましたが、思っていた以上にしっかり動けました。素質もありそうですし、距離も1600〜1800mくらいが良さそうです。精神的にもリフレッシュさせるため、一度、放牧を挟んで新潟でデビューさせたいと思います」とのことで、近々山元TCへ放牧に出る予定。
6/15 助手 美南坂稍 1カイ 56.6-41.6-27.3-13.5 馬なり余力
デュークストリート(新馬)馬なりに同入
(6月15日)


6月7日撮影

5月31日に美浦TCへ入厩。6月7日、中舘調教師は「入厩後も大分環境にも慣れてきました。ゲート練習中心に調整をしていて、明日練習がてら試験を受けさせます」とのこと。
6月8日、中舘調教師は「本日、ゲート試験を受けさせました。まだビューっと出る感じではありませんが、何とか試験には合格してくれました。ここまでゲートを中心に調整をしてきましたが、来週坂路で少し乗ってみて、このままデビューに向けて進めて行くのか決めようと思います」とのこと。
(6月8日)


5月28日、中舘調教師は「水曜日の検疫が確保できましたので、入厩させようと思います」とのことで、5月31日(水)に入厩する予定。
5月31日、中舘調教師は「輸送熱もなく、本日無事に入厩しました。先ずはゲート試験合格を目指し、調整していきます」とのことで、5月31日(水)に入厩している。
(5月31日)


社台ファームにて調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線2本中心の調整。牧場担当者は「直線ウッドチップコースでハロン15−14ペースをコンスタントに消化しています。引き続き姿勢良くラストまで余力充分な動きを見せています。中舘調教師からは『態勢が整えば入厩を』という考えのようで、そろそろ移動の話が出るかもしれません。直接入厩にも対応出来るよう進めていくつもりです」とのこと。5月20日現在の馬体重は495キロ。
5月24日、中舘調教師は「入厩できる状態に近づいているようなので、そろそろ入厩も考えたいと思います。馬っぷりが良く、スピード、パワー共にありそうで、もとても楽しみにしていますし期待してます」とのことで、近々入厩する可能性がある。
5月24日には、マルカフローリアンの2015と直線コースで併せ馬を行い、2本目には3ハロン46秒7、2ハロン29秒7、ラスト14秒3を計時(2頭同タイム)。担当者は「2頭で併せてビッシリ追い、しっかりとした脚取りで駆け上がってきました。入厩の態勢もほぼ整い、6月初めの検疫で美浦に直接入ることになりそうです」とのこと。
<近々入厩予定>
同馬は近々入厩予定です。お申し込みは入厩前に締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(5月25日)


社台ファームにて調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線2本中心の調整。5月10日、牧場担当者からは「本日、1本目は直線ダートで2ハロン33秒7、2本目は2ハロン30秒4、ラスト13秒9を消化しています。前半に少し力みは見られましたが、姿勢良く走れており順調です」との連絡が入っている。強目を乗り出した後も至って順調だ。5月1日現在の馬体重は493キロ。
(5月11日)


社台ファームにて調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線2本中心の調整。牧場担当者は「直線ウッドチップコースでハロン15−14を消化し順調にきています。背腰、トモの筋肉に多少の疲れも見られますが、しっかり動けている証拠だと思います。父譲りのスピードを見せており、短めの距離で力を発揮できそう」とのこと。5月1日現在の馬体重は493キロ。
(5月5日)


社台ファームにて調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線2本中心の調整。牧場担当者は「週1回直線コース2本を消化し、2本目で15−14を乗っています。19日に速めを消化させており、2本目も姿勢良く、良い場所でハミを取って動けていました。感触は良好です。強目を乗り出して動きの良さが目立ってきました。父譲りのスピードを感じさせる動きが出来ており、楽しみな1頭です」とのこと。4月19日現在の馬体重は492キロ。
(4月21日)


3月下旬撮影

社台ファームにて調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1本中心の調整。牧場担当者は「直線コース2本登坂をメインメニューに、引き続き順調に乗り込みを消化しています。ハミを受ける位置も良く、しっかりと動けています。ハロン15ペースを開始したところで、このまま乗り込んでいきたいと思います」とのこと。14日、牧場担当者の話では「ここにきて動きの良さが目立ってきました。父譲りのスピードを活かした走りが出来そうです。楽しみになってきました」とのこと。4月2日現在の馬体重は490キロ。
(4月14日)


3月21日撮影

社台ファームにて調整中。3月1日より直線入りを再開し、現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1本中心の調整。3月23日、牧場担当者は「直線コース入りを再開した後も順調です。直線のウッドチップコースではハロン17〜16秒程度を乗っており、2本登坂する日も設けて進めています。休ませていた割に馬場ではブランクを感じさせない動きを見せています」とのこと。3月22日現在の馬体重は495キロ。
(3月23日)


社台ファームにて調整中。3月2日、牧場担当者は「右目の外傷は順調に回復し、2月22日から常歩での乗り運動を開始し、22日から周回コースでのキャンター調整を再開しました。3月1日には直線コースを1本乗っており、目の怪我の経過は特に問題無さそうです。一息入れた後ですが、力みも見られず動きも問題ありません。このまま進めていきます」とのこと。3月2日現在の馬体重は496キロ。
(3月3日)


社台ファームにて調整中。牧場担当者より「2月初めに馬房の中で目をこすって右目に外傷を負い、診察と治療を受けて経過観察を行っています。しばらく運動を休ませましたが、獣医師からの許可もおり、負担にならない程度のウォーキングマシン調整を再開しています。再度の診察でそろそろ乗り出しても良いという指示が出ましたので、今週中に騎乗を再開予定です」との連絡が入った。2月15日現在の馬体重は490キロ。
(2月17日)


1月27日撮影

社台ファームにて調整中。「とても元気の良いタイプです。走り方やハミの取り方なんかはお父さんのストロングリターンにそっくりです。成績もお父さんのようになって欲しいですね」と育成スタッフ。
(2月2日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、週2〜3回直線コース1本(ハロン20〜18秒)中心の調整。担当者は「直線コース入りしない日は周回ウッドチップコースでのキャンターとダク調整を挟み、緩急を付けた調整を行っています。乗り進めても右前骨瘤に変わりはなく、このまま固まるのを待つつもりです。少し力任せな部分があるので、もっと楽に動けるように仕向けていければ」とのこと。現在の馬体重は488キロ。
(1月20日)


社台ファームで調整中。年末まで常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心に乗り込まれ、12月31日〜1月4日の年末年始期間はウォーキングマシンのみでリフレッシュ調整を行った。担当者は「5日から通常の調整を再開し、元のペースに戻して進めていきます。痛みや熱感はないものの右前に骨瘤が出てきたのでケアをして注意しながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は485キロ。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。担当者は「週2回直線コース入りしており、合間に周回ウッドチップコースでキャンターを乗り込んだり、トレッドミル調整を行ったりしています。捌きは力強く、前進気勢も旺盛です」とのこと。12月12日現在の馬体重は488キロ。
(12月15日)


社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。週2回直線コース入りしており順調。担当者は「背中に敏感な面がありますが、乗り進めていけば克服可能な程度。好感触な1頭です」とのこと。11月28日現在の馬体重は486キロ。
(12月2日)


9月26日より社台ファームで調整中。常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。週2回直線コース入りし、その他の日は周回コースでキャンターとトレッドミル調整を行っている。担当者は「馬格があって動きも力強い。気性面も大人びており、とても進めやすい印象で、この調子で乗り込んでいきたい。来場した中舘調教師も満足そうでした」とのこと。11月9日現在の馬体重は484キロ。
(11月14日更新)


9月26日より社台ファームで調整中。馴致を終え直線コース1本中心の調整を開始しており順調。週2回直線入りし、翌日は運動調整を行い、他の1日は周回コースでキャンターを乗られている。担当者は「走る気持ちがあり、パワーもあります」とのこと。10月26日現在の馬体重は475キロ。
(10月27日更新)


10月15日撮影

9月26日に社台ファームへ移動。馴致場での駆け足訓練を行っており順調。兄姉の同時期と比べても、良い意味でシルエットが太く好印象だ。脚元は丈夫そう。馬体重は474キロ、体高157.5cm、胸囲172.4cm、管囲20.2cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重465キロ 体高155.5cm 胸囲172.0cm 管囲20.2cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)