フォーチュンリング

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はフォーチュンリング(意味:幸運+母名より・Fortune Ring)に決定した。

美浦・奥村武厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(0.2.1.4)

2018年

9月15日・中山・3歳未勝利(混・芝2000m)に出走し14着。奥村武調教師から「新潟での連闘後もここまで何とか状態をキープし、可能性を持って臨みましたが、残念な結果になってしまいました。限定未勝利戦は1回しか出走権利が無く、この後は出られる番組がございません。今回のレース後はさすがに疲れを見せており、体調を戻すまでに時間がかかりそうな見通しです。本当に残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は平成30年9月19日に中央競馬の登録を抹消予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(9月18日)


9月16日撮影

9月15日(土)中山・3歳未勝利(混・芝2000m)に大野騎手で出走。馬体重は増減なしの450キロ。メンコ着用。ゆったりとした雰囲気で、落ち着いてパドックを周回。馬体は無駄の無いスマートなシルエット、四肢の運びもスムーズで硬さもなく、前走の状態をキープ。ジョッキーが跨り程好く気合いが乗り、馬場へ出ると直ぐに力強く駆けていった。

レースでは、揃ったスタートから馬なりで後方に付けて追走。1コーナーを廻り向正面を過ぎ、最終コーナーに差し掛かるところから騎手の手が動き始め、密集した馬群を避けて外側に出し直線に向かうも、伸び切れずに14着。

大野騎手は「4つのコーナーに戸惑っていました。今日は右回りや坂というよりは、コーナーの影響が大きかったと思います。状態は良かったので、うまく力を発揮させてあげたかったです」とのこと。

奥村武調教師は「ワンターンのコースが続いていたので、コーナー4つのコース形態に対応するのは難しかったですね。ここまで何とか状態をキープし、可能性を持って臨みましたが、残念な結果になってしまいました」との話しがあり、出られる未勝利戦が無く今後について協議を行うことになった。
(9月15日)


9月12日撮影

12日、奥村武調教師は「本日、坂路コースで最終追い切りを行いました。調教中の動きや、上がりの歩様も問題なく馬体重も戻ってきています。調子はキープできているので、今週何とか力を発揮してくれればと思います」とのこと。現在の馬体重は448キロ。

9/12 助手 美南坂稍 1カイ 54.0-38.9-25.5-12.8 馬なり余力
ラストマイア(三未勝)馬なりに0.9秒先行同入
(9月13日)


9月1日(土)新潟・3歳未勝利(芝1600m)に出走し3着。6日、奥村調教師は「今朝、跨がって歩様をチェックしました。レースに使ったなりの疲れは見られますが、背腰や歩様には異常は確認できませんでした。今日の段階では、馬に覇気もあり続戦できそうな雰囲気です。来週まで状態を見て、スーパー未勝利に向かうかどうするかを判断させて下さい」とのことで、9月15日(土)中山・3歳未勝利(混・芝2000m)への出走が予定されている。
(9月6日)


9月1日撮影

9月1日(土)新潟4R・3歳未勝利(芝1600m)に福永祐一騎手で出走。馬体重は増減無しの450キロ。連闘になるが、落ち着きもあり、頭を下げ気味にリラックスして周回。芝コースに入ると、気合いも入り元気に駆け出して行った。

レースは、スタートよく中段に。そのままの好位で競馬を進め最終コーナーから直線に、馬場の真ん中から突き抜ける勢いも、最後は外を伸びてきた2頭にアタマ、クビ交わされてしまいタイム差無しの3着。

奥村調教師は「この馬場もこなしてくれて、あと少しでした。権利は確保してくれましたので、美浦トレセンに戻った馬の体調次第ですが、スーパー未勝利の芝に向かいたいと思います」とのこと。

福永騎手は「スタートも良く、前目に楽に付けられました。直線で前が開いた時には突き抜けるかと思いましたが、馬場の通った差かわかりませんが僅かに交わされてしまいました。マイルのスピード競馬にも対応出来、馬場もこなしてくれたのに本当に残念でした。なんとか勝ちたかったです」とのこと。
(9月1日)


29日、奥村調教師は「本日、馬に跨がって疲れや雰囲気を見てみましたが、連闘出来そうな状態にあるのではないかとの連絡がきています。明朝、馬の状態を自分で確認した上で判断します。出走させる場合には、外差しが決まっている外回りの芝1600mを考えています。中山の小廻りで最後に急坂があるコースよりも新潟競馬の方が脚質的に未勝利を脱出出来る可能性が高いと思っています」とのこと。9月1日(土)新潟・3歳未勝利(芝1600m)に福永騎手を予定。

30日、奥村調教師は「新潟競馬場で歩様を確認しましたが出走出来る状態にあります。一度使われたことで体も引き締まり前走よりも状態は上がってきていると思いますので投票します」とのこと。

◆出走予定:9月1日(土)新潟4R・3歳未勝利(芝1600m)福永祐一騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬3頭〔未定0頭〕)*自身、前走5着以内
(8月30日)


8月25日撮影

8月25日(土)新潟・3歳未勝利(芝1800m)に大野騎手で出走。馬体重は4キロ増の450キロ。パドックではメンコを着用。ゆったりとした雰囲気で入場し、終始リラックスして周回。前脚の捌きやトモの踏み込みもスムーズで、すっきりとした馬体は久々を感じさせない仕上がり。馬場へ向かう途中でジョッキーが跨がり、入場すると直ぐに放たれて、力強く2コーナー過ぎまで駆けて行った。

レースでは、好スタートを決めてから中団に控え追走。折り合い良く向正面を進み、4コーナーでは楽な手応えで直線へ。外に出し、徐々にポジションを上げながら追い出されると、じわじわと加速して先団を捉えにかかる。先頭の馬に最後並びかけたところでゴールとなり、際どい写真判定も僅かに及ばず惜しい2着。

奥村調教師は「あと少しだっただけに残念です。タイプ的には中山よりも、直線の長い新潟の方が合っているので、このまま新潟に滞在させて、状態を見て連闘も考えたいと思います」とのこと。

大野騎手は「力は出せる状態だったので、決め手比べの展開になったことは、この馬に向いていました。最後は良く伸びてくれただけに、勝たせてあげられなかったのは残念です」とのことだった。
(8月25日)


8月25日(土)新潟・3歳未勝利(芝1800m)に大野騎手で出走の予定。22日、奥村武調教師は「本日、坂路コースを終い重点の指示で、54秒くらいの時計で追い切りました。重い馬場もしっかりと動けていて、上がりの歩様も問題ありません。調整も順調に進み態勢を整えることが出来ましたので、レースまでこの状態を維持し、良い結果を期待したいと思います」とのこと。現在の馬体重は450キロ。

◆出走予定:8月25日(土)新潟6R・3歳未勝利(芝1800m)大野拓弥騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全25頭、本馬より優先順位の高い馬7頭〔未定0頭〕、同条件の馬1頭〔未定0頭〕)*自身、前走から15週

8/19 助手 美南坂良 1カイ 59.7-44.4-29.6-14.9 馬なり余力
8/22 助手 美南坂良 1カイ 54.2-39.1-25.2-12.4 馬なり余力
タンゴ(古500万)馬なりに0.2秒先行同入
(8月23日)


8月25日(土)新潟・3歳未勝利(芝1800m)への出走に向け調整中。15日、奥村調教師は「本日レースに向けた1週前追い切りを行いました。坂路で53秒くらいの時計でしたが、強目に追い十分負荷をかけられたと思います。週末に15−15を乗り、来週は輸送もあるので軽めの追い切りで向かいたいと思います」とのこと。

8/12 助手 美南坂良 1カイ 58.7-42.3-27.8-13.5 馬なり余力
ドゥエンデ(三未勝)強目に1.3秒先行同入
8/15 助手 美南坂良 1カイ 54.0-38.5-25.1-12.4 馬なり余力
カシマフウリン(三未勝)馬なりに0.6秒先行0.2秒遅れ
(8月16日)


8月4日に美浦TCへ帰厩後、8月25日(土)新潟・3歳未勝利(芝1800m)への出走に向け調整中。8日、奥村調教師は「本日、坂路コースで調整を行っています。動きも良く、調教に騎乗した丸田騎手からも『動く馬ですね。休み明けでも、力は出せそうですよ』と話してくれました。引き続き治療を続けながらの調整ですが、今の未勝利では力が上なので、少しでも良い結果が出せるように最善を尽くします」とのこと。

8/08 助手 美南坂稍 1カイ 54.8-39.8-25.9-12.8 馬なり余力
ホウオウスクラム(古500万)馬なりに1.1秒先行同入
(8月9日)


ノーザンファーム天栄で調整中。8月1日、奥村武調教師は「今週の土曜日(8月4日)に入厩させます。脚下に少し不安がありますので、狙ったレースに出走できるかがわかりませんが、8月25日の芝1800m戦を第一目標に調整していきます」とのこと。
(8月1日)


ノーザンファーム天栄で調整中。7月18日、牧場担当者は「現在、3ハロン40秒前後のメニューを消化しています。痛みがあった箇所はケアを施し状態はキープできているので、このまま順調に進めていければと思います」とのこと。
奥村武調教師は「先週、馬の状態を見てきました。このまま調教のペースを上げていければ、2回新潟後半を目標に考えています」とのこと。
(7月18日)


ノーザンファーム天栄で調整中。7月6日、牧場担当者は「現在は、坂路で14−14のペースの調教を行っていますが、調教後には、脚もとをアイシングをしてケアをしています。また、いつ脚もとに不安が出るか分からない状況下ではありますので歩様に注意をしながら進めていきます。時間があまり残っていませんので、新潟後半の未勝利戦に間に合うようにしたいと考えています」とのこと。
(7月6日)


ノーザンファーム天栄で調整中。6月20日、牧場担当者は「状態も少しずつ良化し、坂路コースを15〜6秒のペースで調整していました。その後に、左前の歩様が乱れてしまい一度休ませましたが、現在は既に状態も良くなっているので、軽めから乗り始めています。このままの調子で進めていけるように、歩様には注意しながら調整していきます」とのこと。
(6月20日)


ノーザンファーム天栄で調整中。6月13日、牧場担当者は「引き続きウォーキングマシーンとトレッドミルの調整です。トレッドミルでキャンターペースまでスピードを上げています。まだ動きに硬さはありますが、未勝利戦も時間がありませんので、何とか新潟に間に合うように進めていきます」とのこと。
(6月13日)


ノーザンファーム天栄で調整中。5月30日、奥村武調教師は「肩やソエなどの左側全体の複合的な痛みですので、ケアを施しながらしっかり治すことを優先に、調整したいと思います。間に合うようなら、新潟開催での出走を予定しています」とのこと。30日、牧場担当者は「特に左前に硬さが見られ、歩様全体もまだ良くなってきません。そのため現在はウォーキングマシーンとトレッドミルの調整です。できれば治療に時間をかけたいところですが、何とか未勝利戦がある間に、間に合うように調整したいと思います」とのこと。
(5月30日)


5月16日よりノーザンファーム天栄で調整中。23日、牧場担当者は「両前のソエを気にしていて、左前に硬さも感じられます。新潟で使いたいと聞いていますので、具合を見ながら進めて行きますが、間に合うように調整していければ」とのこと。
(5月23日)


5月16日撮影

5月12日(土)東京・3歳未勝利(牝・芝1800m)に大野騎手で出走し7着。16日、奥村調教師は「レース後、骨折等はありませんが、両前のソエを気にしていて、特に左前がかなり痛いようです。腕から肩にかけてもダメージがあり、本日牧場に出して立て直してもらいます」とのことで、5月16日にノーザンファーム天栄に放牧に出ている。
(5月16日)


5月12日撮影

5月12日(土)東京・3歳未勝利(牝・芝1800m)に大野騎手で出走。馬体重は8キロ減の446キロ。パドックではメンコを着用し、終始リラックスして周回を重ねる。馬体はすっきりとして細くは見えず、力は出せそうな状態。他の馬にジョッキーが跨がってからも雰囲気は変わらず馬場へと向かう。馬場へ出ると、一番最初に返し馬を行い素軽い動きで駆けていった。

レースでは、マズマズのスタートから手が動きポジションを取りに行くが中団からの競馬となり9番手のポジションで向こう正面へ。3コーナーで1頭交わして8番手に上がり。徐々に外へ持ち出しつつ7〜8番手外目で直線へ。追い出されると伸びてきていったんは3番手も、残り300m付近で勝ち馬に交わされると、そこからジワジワとしか伸びることができず脚色が鈍り7着。

奥村武調教師は「この中間は飼い葉喰いもとても良いのですが、厩舎にいるとストレスからなのかわかりませんが身にならず。特に馬房から出る時や調教後の止め際が気になります。歩様を見ながらの調整でもありましたので、攻めの本数が足りなかった分も最後の伸びに影響していたのかもしれません。今回は、何とか状態を維持して、少しでも上積みを持って出走させようと思い調教をしてきました。調教のキャンターを見ると未勝利クラスの馬ではないので、なんとか勝たせてやりたいと思っています。この後は、天栄に放牧に出し再調整し新潟開催に合わせられればと思います」とのこと。

大野騎手は「前走の方が、この馬らしい弾むような走りができていました。今回は少しリズムも悪く、チグハグな走りになってしまいましたが、最後まで頑張ってくれていたのですが…」とのこと。
(5月12日)


5月12日(土)東京・3歳未勝利(牝・芝1800m)に大野騎手で出走の予定。9日、奥村調教師は「本日、坂路で54秒前後のところを乗っています。出がけ、止め際も問題ありませんでした。この後の状態に問題がなければ、予定通り今週出走させたいと思います。ソエも出かかっていて万全の状態ではありませんが、一度使った上積みは見込めます。能力はある馬なので、この状態でも何とか勝たせたいですね」とのこと。

◆出走予定:5月12日(土)東京4R・3歳未勝利(牝・芝1800m)大野拓弥騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全25頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬5頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内

5/09 助手 美南坂不 1カイ 55.6-40.6-27.0-13.4 強目に追う
(5月10日)


5月12日(土)東京・3歳未勝利(牝・芝1800m)に向けて調整中。5月2日、奥村調教師は「この中間は普通キャンターで調整し様子を見ていましたが、脚下も特に変わらずに問題なくきています。前走で特徴を掴んでくれた大野騎手で出走す予定です。中2週ではありますが、念のため今週は追い切りをせず、来週の1本で上手く仕上げたいと思います」とのことで、次走は5月12日(土)東京・3歳未勝利(牝・芝1800m)に大野騎手で出走の予定。
(5月2日)


4月21日(土)東京・3歳未勝利(芝1800m)に出走し5着。25日、奥村調教師は「休み明けのレースでしたので、疲れが出てしまうかと思いましたが、厩舎に戻ってからも飼い葉を食べてくれていますので週末までは楽をさせて様子を見ます。このまま頑張ってくれたら中2週で牝馬限定のレースがありますので出走させたいと思ってます」とのこと。
(4月25日)


4月21日撮影

4月21日(土)東京・3歳未勝利(芝1800m)に大野騎手で出走。馬体重は10キロ増の454キロ。メンコを着用してパドックに登場。多少物見をするが問題はなさそう。歩様に硬さが見られるが、周回を重ねていくと少しずつ解れてくる。体の張りはマズマズで太い感じはなく、状態は悪くなさそう。他の馬たちに騎手が跨がると、大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。気合いを面に出しながら芝コースへ入場すると、少し歩かせた後勢い良く駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートから馬なりで内側15番手のポジションから。道中は落ち着いたペースになり折り合いを付け進んでいき、徐々にスピードを上げて4コーナーを中団の外目から気合いをつけ回る。直線に向き追い出されると、脚を使いジリジリと伸びていき4番手まで上げていくも、開幕週ということもあり内側で粘る先行勢も止まらず、なかなか捉えることができないでいると、後ろから来た馬に交わされてしまい5着でゴール。

奥村調教師は「脚下のこともあり、まだ本当に良いときの状態ではありませんでしたが、それでも十分チャンスはあると思っていただけに残念です。開幕週で内が有利な馬場を、大外を良く伸びてきているのですが…。あとはレース後、続けて使える状態にあるかどうかですね」とのこと。

大野騎手は「外枠で外を通らされる展開になってしまいました。開幕週で内が有利な馬場だったのも影響したと思います。能力は高い馬で、1度使っての変わり身も期待できるでしょうし、次はもっと良くなると思います」とのこと。
(4月21日)


4月18日撮影

4月21日(土)東京・3歳未勝利(芝1800m)に大野騎手で出走の予定。18日、奥村武調教師は「本日、坂路で大野騎手を背に単走で追いきりました。前走後は、スムーズにはいきませんでしたが、馬の成長もありますし、身体の張りも出ているので良いパフォーマンスを出してくれるのではと思います。欲を言えば、“ここで一叩きした後の方が更に良くなるかも”と感じています。馬体重は458キロです」とのこと。

◆出走予定:4月21日(土)東京6R・3歳未勝利(芝1800m)大野拓弥騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全8頭、本馬より優先順位の高い馬4頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から22週

4/15 助手 美南坂重 1カイ 57.5-42.1-27.8-13.7 馬なり余力
4/18 大野 美南坂不 1カイ 54.2-39.8-26.0-13.0 馬なり余力
(4月19日)


4月21日(土)東京・3歳未勝利(芝1800m)を大野騎手の予定。4月11日、奥村武調教師は「入厩して間もないのでここまで軽めの運動ですが、本日、坂路で56秒くらいのところを乗っています。調教での出だしや止める時の歩様も問題はありません。この後の歩様に問題がなければ、このまま来週の出走に向けて進めていきます。牧場にいる期間で、背も伸びて馬体重も増え成長を感じます。どれだけ仕上げられるかはこれからですが、馬っぷりは直ぐに勝ち上がれそうな馬体です。テンションも上がっておらず、飼い葉もしっかりと食べられています」とのこと。

4/08 助手 美南坂良 1カイ 59.7-44.2-29.2-14.9 馬なり余力
4/11 助手 美南坂良 1カイ 56.2-41.5-27.6-14.0 馬なり余力
(4月12日)


4月4日撮影

4月3日に美浦TCへ入厩。4日、奥村調教師は「体も随分成長して戻ってきました。現在の馬体重は462キロです。歩様をチェックしながら慎重に進めて行きます。週末から速めを行う予定です。今のところ4月21日(土)東京・3歳未勝利(芝1800m)を大野騎手で予定しています。能力はあるので、良い状態で出られるように上手く調整していきたいと思います」とのこと。
(4月4日)


ノーザンファーム天栄で調整中。4月2日、奥村調教師は「先週末に強目の調整をした後も問題はなさそうなので、明日の検疫で入厩させます」とのことで、4月3日に入厩することになった。
(4月2日)


ノーザンファーム天栄で調整中。3月27日、奥村調教師は「本日、馬の状態を確認してきました。まだビッシリと乗り込むことはできないようですが、ドレッドミルで調整しながら、週1回強めの調教を行っています。今週末に3ハロン40秒くらいのところを乗ってもらい、問題がないようなら、来週入厩させたいと考えています」とのこと。
(3月28日)


ノーザンファーム天栄で調整中。3月21日、牧場担当者は「昨日14−14をやれていて、問題なく調整出来ています。来週、調教師が来場予定なので、その時に具体的な入厩時期を決めていく予定です。現在の馬体重は471キロです」とのこと。
(3月21日)


ノーザンファーム天栄で調整中。3月7日、牧場担当者は「左肩患部を治療しながら進めて来ましたが、再度状態が上向いてきましたので、現在は坂路で1ハロン14秒のところを調教しています。今回はここを乗り切って欲しいと思います。順調に進めば、今月末までには入厩させたいところです」とのこと。
(3月7日)


ノーザンファーム天栄で調整中。2月21日、牧場担当者は「ここまでトレッドミルのみで調整してきましたが、現在は1日おきに跨がっています。このまま様子を見て、問題がなければこのまま進めていきます」とのこと。また奥村調教師は「できれば東京開催には間に合ってくれればと考えています。近々馬の状態を見に行く予定です」とのこと。
(2月21日)


ノーザンファーム天栄で調整中。2月14日、牧場担当者は「順調に乗り進めていたのですが、14−14を切る調教を行ったところ、左前の歩様が乱れてしまいました。原因は以前と同じキ甲の下から肩胛骨にかけてが痛いんだと思います。ここでのペースダウンは残念ですが、歩様が良くなるまでは、焦らずにトレッドミルで様子を見ます」とのこと。
(2月14日)


ノーザンファーム天栄で調整中。2月7日、牧場担当者は「騎乗調教後も特に問題ありませんので、坂路でハロン14秒のところも始めています。大分緩めましたので、それでも復帰は早くて4月上旬以降の競馬になると思います」とのこと。
(2月7日)


ノーザンファーム天栄で調整中。1月31日、牧場担当者は「乗り運動を開始し、現在は1日おきにハッキングとトレッドミルでの運動を行っています。もうしばらくは慎重に様子を見ながら進めて、問題無ければそのまま乗り進めていこうと思っています」とのこと。
(1月31日)


ノーザンファーム天栄で調整中。1月17日、牧場担当者は「現在はトレッドミルで速歩から駈歩に移行した段階です。このまま2週間程度トレッドミルで駈歩のペースで調整してみて、問題がなければ乗り運動を開始できそうです。乗り運動を開始するまでは、慎重に調整していきます」とのこと。
(1月17日)


ノーザンファーム天栄で調整中。1月11日、牧場担当者は「治療して大分良くなってきました。上向いてきたので、徐々に進めていけそうです。休ませましたので、何とか4月ぐらいまでに使えればと思います」とのこと。また奥村調教師は「明日、状態を見に行って確認してきます」とのこと。
1月12日、奥村調教師は「馬の状態を確認してきました。状態は上向いているものの、まだトレッドミルの調整です。獣医師の話でも『歩様の悪さは、恐らくキ甲の下から肩胛骨のあたりに原因がありそうですが、100%そことは断定できません。そのため乗り運動の開始は慎重に行った方がよい』とのことですので、馬の状態に合わせて万全を期してから乗り運動を開始してもらおうと思います」とのこと。
(1月12日)


ノーザンファーム天栄で調整中。1月4日、牧場担当者は「まだ完全に歩様は良くなっていませんが、現在はトレッドミルで速歩の調整を開始しました。もうしばらくはトレッドミルの調整で様子を見ます」とのこと。
(1月4日)

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2017年

ノーザンファーム天栄で調整中。12月27日、牧場担当者は「現在はトレッドミルで常歩の調整です。常歩での調教は問題ありませんが、まだ跨がれる状態ではありません。少し時間はかかりそうです」とのこと。
(12月27日)


ノーザンファーム天栄で調整中。12月20日、牧場担当者は「ハロン14秒のペースで入厩に向け進めていましたが、先週から左前を気にしているため現在は曳き運動で調整しています。膝から下を検査しましたが、問題は見つからなかったので、肩から首が原因だと思います。歩様が問題なくなるまで曳き運動で様子を見ます」とのこと。また奥村調教師は「年明けの東京で使う予定でしたが、状態が良くなるのを待ってから再度予定を立て直したいと思います」とのこと。
(12月20日)


ノーザンファーム天栄で調整中。12月13日、牧場担当者は「左前の硬さは相変わらず残っていますが、特に問題はありません。14−14の調教も順調にこなしており、年明け東京開催1週目の1800m(牝)に間に合うように調整していきます」とのこと。
(12月13日)


11月22日よりノーザンファーム天栄で調整中。29日、牧場担当者は「こちらに来たときから、歩様に硬さが見られたので、ケアをしつつ現在はまだトレッドミルで調整しています。硬さが無くなったところで、乗り運動を開始する予定です」とのこと。また奥村調教師は「まだ少しレースの疲れがあるようですが、順調に状態が良くなるようなら、年明けの東京開催1週目の1800m(牝)に出走させたいと考えています」とのこと。
(11月29日)


11月19日(日)東京・2歳未勝利(牝・芝1800m)に出走し2着。22日、奥村調教師は「レース後、骨折などの異常はありませんが、左前の肩の出に少し硬さがあります。ソエも出ていませんが、全体的に弱いところがあるので、無理せず放牧を挟み、1月の東京で勝ち上がらせたいと思います」とのことで11月22日にノーザンファーム天栄に放牧に出ている。
(11月22日)


11月19日撮影

11月19日(日)東京・2歳未勝利(牝・芝1800m)に大野拓弥騎手で出走。馬体重は2キロ増の444キロ。メンコを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。2戦目になるが、リラックスした周回。スラーっとした綺麗なシルエットで、歩様に硬さも見られず、引き続き状態は良さそう。他の馬たちに騎手が跨がると、少しテンションが上がり、小脚を使ったりうるさいところを見せ始めながら馬場へ向かった。入れ込むことなく芝コースに入場すると、直ぐにスムーズに駆け出して行った。レースでは、マズマズのスタートも前半は無理せず中団やや後方からの競馬。12番手で3コーナーへ入り、1頭交わして4コーナーを11番手で周り直線へ向かうと、大外をしっかりと伸びてきて、際どい争いに持ち込むがハナ及ばず惜しい2着。レース後、大野騎手は「2戦目でしっかり変わってくれて良く伸びてくれましたが、あと一歩及びませんでした。しっかりした脚が使える馬なので、直ぐにチャンスはくると思います。距離はこれくらいで良さそうです。馬体にもう少し幅が出てくれば、なお良いのですが」とのコメント。また奥村調教師は「勝ったかと思いましたが、あと少しでした。能力があるところを見せてくれましたし、レース後の状態を見て引き続き出走させたいと思います」とのこと。
(11月20日)


11月19日(日)東京・2歳未勝利(牝・芝1800m)に大野拓弥騎手で出走の予定。15日、奥村調教師は「本日、坂路で半マイル54秒くらいの調整を行っています。雨の影響で、時計の掛かる前半の時間帯でしたが、しっかり動けていました。レース同様、緩いカーブではフワーッとした走りでしたが、最後の直線になると自分からハミを取りしっかりと走れていました。調教通りなら、十分前走以上の走りができると思います」とのこと。
◆出走予定:11月19日(日)東京2R・2歳未勝利(牝・芝1800m)大野拓弥騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全10頭、本馬より優先順位の高い馬7頭、同条件の馬1頭)*自身、前走から3週
11/15 大野 美南坂稍 1カイ 54.5-39.8-26.5-13.4 馬なり余力
サンドラフラッシュ(二未勝)強目を0.2秒追走同入
(11月16日)


11月19日(日)東京・3歳未勝利(牝・芝1800m)を目標に調整中。8日、奥村調教師は「中間も特に痛いところもなく異常はありませんので、当初の予定通り11月19日の牝馬限定戦に向かおうと思います」とのこと。
(11月8日)


10月28日(土)東京・2歳新馬(牝馬・芝1600m)に出走し7着。11月1日、奥村調教師は「レース後も問題ありません。引き続き使っていけそうですので、次走は東京3週目の牝馬限定戦を予定しています」とのことで、引き続き11月19日(日)東京・3歳未勝利(牝・芝1800m)に出走の予定。
(11月1日)


10月28日撮影

10月28日(土)東京・2歳新馬(牝馬・芝1600m)に3キロ減の武藤雅騎手で出走。初出走の馬体重は442キロ。パドックでは終始リラックスして、尻尾もふる余裕を見せながらの周回。ジョッキーが跨がってからも落ち着いており、馬場へ出た後もスムーズに返し馬へ向かっていった。レースでは、マズマズのスタートで中団やや後ろからの追走。なかなかうまくスピードに乗れないのか、ジョッキーが促しながら最終コーナーへ。直線へ向いてから加速していき、徐々に順位を上げ伸びてはいるものの、7着まで。レース後、武藤騎手は「道中、周りを気にしているのか少し怯むような感じでしたので、追いながら追走していきました。調教では自分からハミをとって行ってくれるのですが、初戦ということも関係していたのかもしれません。距離は1600mから1800mでも大丈夫だと思います」とのこと。また奥村調教師は「今日は終始フワフワ走っていたようです。一度使われて変わってきてくれると思います。権利がないので直ぐに使えるか分かりませんが、レース後、問題がなければ中2週の牝馬限定戦への出走も考えます」とのこと。
(10月28日)


10月28日(土)東京・2歳新馬(牝馬・芝1600m)に武藤騎手で出走予定。25日、坂路を軽めに40.8-27.5-13.6で登坂。奥村調教師は「併せた馬をおいていく手応えで、力強い推進力があるので、初戦から楽しみです」とのこと。
◆出走予定:10月28日(土)東京5R・2歳新馬(牝馬・芝1600m)▲武藤雅騎手(51キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭〔未定3頭〕、権利持ち1頭)*自身、権利無し)

10/22 助手 美南坂不 1カイ 59.0-44.3-30.0-15.2 馬なり余力
10/25 助手 美南坂稍 1カイ 55.0-40.8-27.5-13.6 馬なり余力
ナイトメア(新馬)一杯を0.3秒追走0.2秒先着
(10月26日)


10月28日(土)東京・2歳新馬(牝馬・芝1600m)に向けて調整中。18日、奥村調教師は「本日、武藤雅を背に坂路コースで追い切りました。馬場が重く時計が掛かる中、楽な手応えで53秒くらいで動けています。状態はとても良いのですが、左側に皮膚病が出ていて、見栄えが少し悪いのだけが気になりますが、走りに影響するわけではないので、予定通り来週デビューさせたいと思います」とのこと。
10/15 助手 美南坂稍 1カイ 59.7-43.8-28.5-14.0 馬なり余力
10/18 武藤 美南坂重 1カイ 54.4-39.7-26.4-13.3 馬なり余力
プレシャスメイト(古500万)強目を0.3秒追走0.2秒先着
(10月19日)


10月11日、奥村調教師は「明日追い切る予定です。先週は一本目としては楽に動けていましたし、良い動きでした。皮膚炎が広がってしまっていて見た目は良くないですが、レースに影響はないと思います。10月28日(土)東京・2歳新馬(牝馬・芝1600m)を武藤雅騎手で予定しています」とのこと。
10月12日、奥村調教師は「本日、坂路コースで半マイル56秒くらいのところを乗りました。馬なりで楽に動けていて順調です。来週はウッドでどれだけ動けるか調教してみようと思います」とのこと。
10/09 助手 美南坂良 1カイ 56.2-41.9-26.9-13.0 馬なり余力
10/12    美南坂良 1カイ 56.0-40.9-26.5-12.8 不明
(10月12日)


10月4日、奥村調教師は「本日、坂路コースで併せ馬を行いました。半マイルからの時計は58秒ぐらいでしたが、楽な感じで動けています。この感じなら東京4週目の牝馬限定戦に向かえそうです。首に少し皮膚炎が出ていますが、馬は元気いっぱいで問題なさそうです」とのことで、10月28日(土)東京・2歳新馬(牝馬・芝1600m)でデビューする予定。
10/4 助手 美南坂稍 1カイ 57.8-43.3-28.9-14.1 馬なり余力
(10月5日)


9月27日撮影

9月27日、奥村調教師は「ゲート練習中心の調整ですが、環境にも少しずつ慣れてきました。今日は手開けでゲート練習をしましたが、問題ありませんでした。金曜日にゲート試験を受けさせるかもしれません」とのこと。
9月29日、奥村調教師は「本日、ゲート試験に見事合格してくれました。駐立も問題無く、スタートもマズマズでした。来週からデビューに向けて強目を乗っていこうと思います」とのこと。
(9月29日)


9月20日、奥村調教師は「本日、輸送熱もなく無事入厩しています。具合を見ながら進めて行きます」とのことで、9月20日に美浦TCへ入厩している。
<入厩>
同馬は9月20日に入厩のため、お申し込みは9月16日(土)午後16時30分で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
(9月20日)


9月16日、奥村調教師より「入厩できる状態まで調教も順調に進んでいるようです。急で申し訳ございませんが、検疫が確保できましたので水曜日に入厩させます」との連絡が入り、9月20日に入厩することになった。
<入厩予定>
同馬は9月20日に入厩することになったため、9月16日(土)午後16時30分で締め切らせて頂くことになりました。
(9月16日)


ノーザンファーム早来で調整中。9月6日、奥村調教師は「牧場で馬の状態を確認してきました。順調に来ていて、このまま乗り込めば入厩できる状態まで持って行けそうです。ジックリ調整してきた甲斐もあって、馬体も良い感じになってきています。このまま乗り込んでもらい、9月下旬から10月上旬の入厩を予定していますが、血統的魅力もある馬なのでとても楽しみにしています」とのこと。
<近々入厩予定>
同馬は9月下旬から10月初めにかけて入厩する予定です。お申し込みは9月25日(月)午後3時で締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(9月6日)


ノーザンファーム早来で調整中。8月30日、奥村調教師は「順調にペースも上がってきているようです。春先に比べ馬体もかなり良化しています。近々馬の状態を確認してきます」とのこと。9月1日、担当者の話では「先週から登坂本数を増やし、週2回坂路入りしてハロン15秒ペースを消化しています。その他の日は周回コースで乗り込んでおり、現在は騎乗調整のみのメニューに移行しました。当面はこのまま乗り込んでいく予定です」とのこと。8月中旬計測の馬体重は475キロ。
(9月1日)


ノーザンファーム早来にて調整中。現在は週1回坂路入りし、週2日は周回コースでキャンター2400m、週3日はトレッドミル調整といったメニュー。8月14日、担当者の話では「坂路での調整は徐々にペースアップしており、現在3ハロン45秒ペース(15−15)で乗り込んでいます。坂路での15−15に加えて周回コースでのキャンター調整も開始していますが、馬体はキープ出来ていますし段々と良くなってきています。このまま乗り進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は471キロ。
(8月14日)


ノーザンファーム早来にて調整中。引き続き、週1回坂路入りし、その他の日は週3回トレッドミルでキャンター調整とウォーキングマシン調整を組み合わせたメニュー。7月28日、担当者の話では「坂路では3ハロン46秒ペースを消化しており、15〜16秒ペースまで乗り進めてきました。7月末からは周回コースでの乗り運動も加えていき、更に負荷をかけていくことになっています。先月増えた馬体重をキープ出来ており、馬体も大分しっかりしてきた感じです。夏場はこのまま乗り込んでいきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は471キロ。
(7月28日)


ノーザンファーム早来にて調整中。7月13日、牧場担当者は「6月13日に乗り出した後、問題なく順調に進んでいます。引き続き、週1回坂路入りし、その他の日は週3回トレッドミルでキャンター調整を行っています。坂路ではハロン48秒ペースを消化しており、16秒ペースも問題なくこなしています。強目をやると馬体が減りがちなタイプですが、ここまでリフレッシュや放牧を挟みつつ、着実に肉付きが良くなってきており、成長を促しながら良い感じで進めることが出来ています。ここから坂路の本数を増やすか、周回コースでの調整を併用するか、馬の状態を見つつ調教強化していく予定です」とのこと。7月3日現在の馬体重は470キロ。
(7月13日)


6月22日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。6月22日、牧場担当者は「リフレッシュ調整を挟み、先日よりトレッドミル調整を開始しました。今週からトレッドミル調整に加えて坂路1本を乗り出しており順調です。馬体が減りがちなところがあって、リフレッシュを挟みながらの調整を行っていますが、動き自体はなかなか良い動きをしています。脚元の方は問題ないですし、馬体がしっかりすればどんどん進めていけそう」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(6月22日)


ノーザンファーム早来にて調整中。6月5日、牧場担当者は「引き続きリフレッシュ調整中です。放牧のみで休ませた後、騎乗再開に向けて3日からウォーキングマシン調整を開始しました。体も大分フックラしてきており、間もなく乗り出せそうな見通しです」とのこと。5月22日現在の馬体重は459キロ。
(6月5日)


ノーザンファーム早来にて調整中。5月24日、奥村調教師は「良いものを持っていますが、もうひとまわり成長して欲しいので、早くても夏過ぎの入厩で考えています」とのこと。
(5月24日)


5月8日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。5月19日、牧場担当者は「一息入れた後は週2回坂路入りして16秒ペースを消化し、順調に進めてきました。更にペースを上げたいところなのですが、リフレッシュを挟みながら乗り進めてきても思うように馬体が増えてくれませんので、ここでいったん放牧を挟んでしっかり休ませることにしました。昨日から放牧を行っており、暖かくなるこの時期に馬体成長を促したいと思います」とのこと。5月13日の馬体重は441キロ。
(5月19日)


4月8日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。5月1日、牧場担当者は「週2回坂路で16秒ペースを乗り込んできて、先週1週間ウォーキングマシンのみのリフレッシュ調整を挟みました。悪いところがあるわけではなく、疲れが出る前に一息入れさせており、今週から周回コースで乗り出し元のペースに戻していきます。16秒ペースではしっかりとした脚取りで駆け上がっており、更なるペースアップに向けてこのまま進めていきます」とのこと。5月1日の馬体重は444キロ。
(5月1日)


ノーザンファーム早来にて調整中。4月14日、牧場担当者は「リフレッシュ調整を挟んで、体力が回復し馬にやる気も出てきました。現在は元のメニューよりもペースを上げ、週2回坂路で16−17を乗り出しており、その他の日は週3回周回コースでキャンター1800mを乗っています。16秒ペースは大分負荷がかかりますので、ウォーキングマシンのみの日も1日設けてリフレッシュさせながら進めています。順調にきており、今後も馬に合わせて進めていきます」とのこと。4月1日の馬体重は445キロ。
(4月14日)


3月下旬撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。3月31日、牧場担当者は「週2回坂路で17−18ペースとは週4回ポリトラックコースでキャンター1800mのメニューで乗り進めてきて、今週はウォーキングマシン調整でリフレッシュ中です。馬の状態を見て再度元のペースに戻していきます」とのこと。3月下旬の馬体重は443キロ。
(3月31日)


ノーザンファーム早来にて調整中。3月17日、牧場担当者は「疲れも抜けて乗り出した後も問題は無く、徐々にペースアップ中です。現在は週2回坂路入りしハロン17−18ペースを消化し、その他の日は週4回ポリトラックコースでキャンター1800mの調整です。このまま徐々に進めていきます」とのこと。2月27日現在の馬体重は443キロ。
(3月17日)


ノーザンファーム早来にて調整中。3月2日、牧場担当者は「2月20日から乗り運動を再開し、周回コースで軽目キャンター1800mの調整です。疲れが完全に抜け切るまでもうしばらくこのまま進める予定です」とのこと。2月中旬の馬体重は449キロ。
(3月3日)


ノーザンファーム早来にて調整中。牧場担当者は「ここまでトレッドミル調整で様子を見てきましたが、疲れも抜けてきて周回コースでの乗り運動を再開しています」とのこと。
(2月24日)


ノーザンファーム早来にて調整中。牧場担当者より「1月末に左前の歩様に疲れが見られたため、しばらくウォーキングマシン調整を行い、2月8日からトレッドミル調整を開始しました。常歩とダク調整から始めて特に問題は見られませんでしたので、今週14日よりキャンター調整を再開しています。まだ多少疲れは残っている感じなので、このまましばらく様子を見ることになりそうですが、だ寒いこの時期だけに、成長を促すことも含めて無理せず進めるつもりです。今月の体重はまだ未計測ですが、少し楽をさせたことで体をフックラ見せています」との連絡が入った。
(2月15日)


1月26日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。「見学会の時は人が多くヤンチャな面を見せていましたが、普段の調教は乗り手の指示に従い、とても乗りやすい馬です」と育成スタッフ。
(2月2日)


1月26日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。年末年始期間を挟み、以前のメニューに戻して調整中。担当者は「現在は週2回坂路2本17−17中心の調整です。順調にきており、16〜17秒ペースのメニュー中心に移行させていこうと思っています。馬体も安定しており、馬体重の数字は大きく変わらないものの、乗り込むにつれて肉付きが良くなり、中身がしっかりしてきた印象です。このまま乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
(1月20日)


ノーザンファーム早来にて調整中。暮れまで週2回坂路2本中心に乗り込まれ、年末年始期間にウォーキングマシン調整でリフレッシュを挟んだ。担当者は「リフレッシュを挟み、特に問題なく運動を再開しています。まずは元のペースに戻していきます」とのこと。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。引き続き週2回坂路2本中心の調整。担当者は「坂路では11月下旬からハロン17秒ペースを乗り出し、ここまで4週ほど継続することが出来ました。坂路入りをしない日は周回コース1800mのキャンターを乗り込んでいるのですが、先週からは2400mに延ばし、運動量を増やす方向で負荷をかけています。馬体重は10月末頃から440キロ台で推移しており、運動量が増えても減ることが無く体が大変安定しています。至って順調ですね」とのこと。12月10日現在の馬体重は443キロ。
(12月15日)


11月22日撮影

ノーザンファーム早来にて調整中。11月22日、牧場担当者は「現在は坂路入りを開始しており、週2回のペースでハロン18秒を2本乗っています。坂路入りをしない日は周回コースで2000mぐらいの距離を乗っており、調教メニューに強弱をつけながら調整を進めています。少し非力な印象でしたが、意外にもしっかりと調教をこなしてくれており、調教が進んでいる組ですね。現在の馬体重は446キロあり、幅も出てきました。非力なタイプが多い一族ですが、この馬は良い感じで成長してくれています」とのこと。
(11月24日)


ノーザンファーム・早来で調整中。現在は周回コースでキャンター1800mの調整。担当者は「馴致に時間をかけてしっかり調整し、周回コースでじっくりと乗り進めています。ここから様子を見ながら坂路調整を開始する予定です」とのこと。現在は馬体重は442キロ。
(11月14日更新)


10月15日撮影

ノーザンファーム・早来で調整中。環境に慣らしつつ、ロンギ場で跨がっての乗り馴らしを行っている。順調にきており、近々馬場でのフラットワークに移る予定。馬体重は438キロ、体高158.0cm、胸囲180.0cm、管囲19.5cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重407キロ 体高156.0cm 胸囲173.0cm 管囲19.0cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)