リンデンブリューテ

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はリンデンブリューテ(意味:菩提樹の花(独)。母名より連想・Lindenblute)に決定した。

札幌競馬場在厩(栗東・小崎憲厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.2)

2018年

8月18日に札幌競馬場を出発し、19日に栗東TCに移動している。小崎調教師より「権利が無いと札幌では出走出来ない見込みのため栗東に戻しましたが、長距離輸送の疲れもありすぐに出走の態勢を整えるのは難しい状況です。今回ダートに替わっても変わり身は見られず、デビュー戦も2戦目も勝ち馬から大きく離されての入線で、今後の展望は持ちにくいと思われ、本当に残念ですがここで引退させることにしたいと思います。良血馬で馬格もあり活躍を期待していましたが、体質が弱く順調さを欠き、2歳11月に骨棘を発症し入厩時期が更にズレ込んでしまいました。結果を出せず本当に残念です」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は平成30年8月22日に中央競馬の登録を抹消予定。
ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます
(8月20日)


8月11日・札幌4R・ダ1700mに出走し12着。15日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。今週末から来週初めの輸送便で栗東に戻る予定です」とのこと。栗東に戻ってからの状態を確認の上で今後についての協議を行う予定。
(8月15日)


8月11日(土)札幌4R・ダ1700mに小崎騎手で出走。馬体重は12キロ減の454キロ。メンコとシャドーロール着用。落ち着いた様子でパドックを周回。12キロ減も細い感じはなく、一つ使って体が締まりメリハリが出た感じで状態は良さそう。ジョッキーが跨がってからも落ち着いた雰囲気のまま馬場へ。
レースでは、ゲートで少し立ち遅れ最後方からの競馬。1〜2コーナーで置かれてしまい、馬群から離れた最後方を追走。前のグループからはかなり離された位置で4コーナーを回り、直線ではバテて後退してきた馬を交わして12着。
小崎調教師は「今日の馬体重は意図的に絞ってのもので状態は良かったと思いますが、1コーナーで前の集団に付いていけず、終始離れた最後方の追走となってしまいました。馬に走る気持ちがあって一生懸命に走っているものの、ワンペースの走りのまま直線でも上がって行けませんでした。タイムオーバーは免れましたが、ダートに替わってもこの内容では厳しいかもしれません。いずれにしても札幌では出走出来ないと思いますし、栗東に戻してからの状態と今回の内容を踏まえて今後について考えます」とのことだった。
小崎騎手は「終始ワンペースな走りでスピードに乗り切れませんでした。最後もバテてはいないもののステッキを入れても反応することが出来ず伸びられませんでした。気持ちは前向きで、最後まで一生懸命走っているのですが」とのこと。
今後、栗東に戻ってからの状態を確認の上で協議を行う予定。
(8月11日)


8月11日(土)札幌4R・ダ1700mに小崎騎手で出走する。8日、小崎調教師は「この中間も変わりなくきており、本日、札幌ダートコースで追い切りを行いました。手元の時計では5ハロンから70秒1−54秒1−39秒2−12秒3を計時しています。力の要るダートコースでも良く動けていたようで、終いの脚も思っていた以上にしっかりとしていました。調教を付けてくれた井上騎手からも『いい動きでした』と報告が入っています。今週のダ1700mに投票し出られるようなら出走させます」とのこと。9日、小崎調教師から「抽選に通り、土曜のダ1700mに出走出来ることとなりました。ダートに替わって変わり身を見せてくれればと期待しています」との連絡が入った。
◆出走予定:8月11日(土)札幌4R・3歳未勝利(混・ダ1700m)騎手未定
フルゲート14頭(出走予定全38頭、本馬より優先順位の高い馬16頭〔未定10頭〕、同条件の馬・本馬を含め10頭〔未定6頭〕)*自身、前走から3週
◆出走予定:8月12日(日)札幌2R・3歳未勝利(ダ1700m)騎手未定
フルゲート14頭(出走予定全43頭、本馬より優先順位の高い馬16頭〔未定10頭〕、同条件の馬・本馬を含め12頭〔未定6頭〕)*自身、前走から3週
08/08 井上敏 札幌ダ良     70.1-54.1-39.2-12.3 一杯に追う
(8月9日)


8月4日・札幌4R・ダ1700mに投票するも残念ながら除外となってしまい、来週の札幌・ダ1700mに回る予定。8月1日、小崎調教師は「この中間も変わりなく順調です。今週出られるようなら札幌・ダ1700mのいずれかに投票するつもりです。権利が無く出られるかどうかが分からない状況のため、どちらでも対応出来るよう3ハロンから終い13秒くらいの時計は出しており、状態も変わりなくきています」とのこと。2日、小崎調教師から再度連絡があり「水曜想定の段階では牝馬限定戦は除外確定で他の二つは出られる見込みでしたが、締切の段階ではどちらも抽選となり、土曜4Rに投票したところ残念ながら除外となってしまいました。来週のレースに回ることとし、明日出発の便で札幌競馬場に移動させます」とのこと。

◆出走予定:8月4日(土)札幌2R・3歳未勝利(牝・ダ1700m)騎手未定
フルゲート14頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬14頭〔未定1頭〕、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定2頭〕)*自身、前走から2週、未定
◆出走予定:8月4日(土)札幌4R・3歳未勝利(ダ1700m)騎手未定
フルゲート14頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定6頭〕、同条件の馬・本馬を含め3頭〔未定3頭〕)*自身、前走から2週、未定
◆出走予定:8月5日(日)札幌3R・3歳未勝利(ダ1700m)騎手未定
フルゲート14頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬14頭〔未定6頭〕、同条件の馬・本馬を含め4頭〔未定3頭〕)*自身、前走から2週、未定

08/01 助手 函館W良      60.6-44.7-13.2 強目に追う
(8月2日)


7月21日・函館・芝1800mでデビューし12着。7月25日、小崎調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。調教の感じだともっとやれても良いと思いましたし、ジョッキーも同じ意見だったのですが・・・芝でついていけなかったのでダートを試してみましょう」とのこと。札幌のダ1700mの番組を検討する。
(7月25日)


7月21日撮影

7月21日(土)函館・芝1800mに小崎綾也騎手でデビュー。初出走の馬体重は466キロ。メンコ着用。落ち着いた雰囲気でパドックに入場。少し気合いが物足りない印象ではあるが、体をふっくら見せ、張りも良く具合は良さそう。ジョッキーが跨がると多少はピリッとした雰囲気で二人引きで馬場へ。馬場をしばらく歩かせた後、厩務員が離れると少しうるさい素振りを診せていたが、促されて駆け出してからはスムーズ。

レースでは、フワッとしたスタートで出遅れてしまい最後方からの競馬。馬群の最後尾に取り付いて1〜2コーナーに入るも、向正面で少し置かれ気味となり気合いを付けながらの追走。そのまま少し離れた最後方を追走し、直線も伸びることが出来ず12着。

小崎調教師は「思いの外スピードに乗ることが出来ず、調教からはもっと競馬に参加できると思っていただけに残念です。離れた位置での追走でしたが、最後までバテずに走れていたのでスタミナ面は大丈夫そうです。ギリギリの時計でタイムオーバーは免れましたので、引き続き函館に置いておき、ダ1700m戦で出られるところに使いたいと思います」とのことだった。

小崎騎手は「初出走で経験が無い分、スタートで遅れてしまいましたが、悪い癖などはありませんし慣れれば大丈夫だと思います。道中は一生懸命走っていて、ゴールを過ぎるまで気を抜くことも無く頑張っているのですが、終始同じペースの走りになってしまいました。スピードに乗り切れていないので、ダートを試すのも良いかもしれません」とのこと。
(7月21日)


7月21日(土)函館・芝1800mに小崎綾也騎手でデビューする。18日、小崎調教師は「本日は濃い霧が出ていて正確な時計が取れなかったのですが、ウッドチップコースで併せ馬で追い切っています。騎乗者の感覚では5ハロン68秒くらいの動きで、最後は併せた馬を離して、しっかりと動けていたと思います。予定通り今週のレースに出走させます。芝1800mを考えていましたが、投票ギリギリまでメンバーを見て芝2000mに回るかもしれません」とのこと。
19日、小崎調教師からは「当初権利持ちの馬は1800mの方に多かったようですが、2000mの方にも分散した感じになりましたので、初出走ということもあり芝1800mの方に投票しました。明日も小崎騎手を背にゲートの練習を行いレースに臨みます」との連絡が入っている。
◆出走予定:7月21日(土)函館5R・3歳未勝利(芝1800m)騎手未定
フルゲート14頭(出走予定全22頭、本馬より優先順位の高い馬6頭、同条件の馬0頭)*自身、初出走
◆出走予定:7月22日(日)函館4R・3歳未勝利(混合・芝2000m)騎手未定
フルゲート16頭(出走予定全11頭、本馬より優先順位の高い馬1頭、同条件の馬0頭)*自身、初出走
07/15 小崎 函館W良         58.2-43.0-14.5 末強目追う
07/18 小崎 函館W稍      キリ         一杯に追う
スポーカンテソーロ(新馬)一杯の内同入
(7月19日)


7月5日に函館競馬場へ移動。12日、小崎調教師は「予定通り先週末に1本乗り、本日もウッドチップコースで時計を出しています。5ハロン71秒台で終い13秒をマークしました。単走で行ったのでまだ自分からガツガツと行く感じでは無かったものの、ハミをしっかりかけて追い切って上がりの息遣いも問題ありませんでしたし、体力やスタミナ自体はしっかりしているように感じます。今週末と来週の追い切りの中で併せ馬も消化し、この調整で仕上げられそうです。跨がった小崎綾也騎手の感触も『忙しい競馬よりは距離があった方が』ということでしたので、函館最終週の芝1800mに向かいたいと思います」とのこと。7月21日(土)函館・芝1800mを目標に調整する予定だ。
07/08 小崎 函館W稍         61.2-45.2-14.7 馬なり余力
07/12 小崎 函館W稍      71.6-56.1-40.9-13.0 一杯に追う
(7月12日)


山元TCで順調に乗り込まれ、7月5日の検疫で函館競馬場に移動する。4日、小崎調教師は「牧場にも検疫に合わせて送り出して欲しいと伝えており、直前に強目を乗った上で函館に向かうことになっています。移動後問題がなければ、今週末に1本、来週2本、当該週の1本で、計4本追って函館最終週に間に合えばと考えています」とのこと。

7月5日、山元担当者は「順調に週1〜2回の強目の調教をこなし、本日470キロの体重で送り出しました。輸送で少し減る可能性があるので、できればもう少しフックラさせたかったのが本音です。出走に向けしっかり乗り込みましたし、調教量は問題ないと思いますので、輸送後に体が維持出来ていれば良いのですが」とのこと。
(7月5日)


6月5日より山元TCで調整中。20日、小崎調教師は「強目を乗り出し順調にきているようです。競馬場に入厩後は時間を置かずに使いたいと思っているので、牧場でギリギリまで乗り込み、態勢が整い次第移動させるつもりです」とのこと。山元TC担当者は「順調に週2回坂路で強めの調教を行っています。昨日も14−14で乗っています。馬に走る気持ちはありますが、まだ非力な感じがします。函館への輸送もあるので、乗り込みつつ体がもっとしっかりしてきてくれると良いのですが。体重は472キロです」とのこと。
(6月20日)


6月5日にグリーンウッドTより山元TCへ移動。13日、山元TC担当者は「458キロで入場していて、8日より乗り運動を開始しています。疲れや痛みもありませんので、今週から15−15の運動を開始しました。体重も470キロまで増えています。このまま函館競馬場へ移動するまで乗り込んでいきます」とのこと。小崎調教師からは「山元TC移動後も順調に進んでいるようです。15−15も乗り出しており、移動に向けてどんどん進めてもらうつもりです。態勢が整い次第、函館に移動させます」との連絡が入っている。
(6月15日)


5月18日にゲート試験に合格し、22日よりグリーンウッドTで調整中。30日、担当者の話では「ゲート試験後も大きな疲れは出なかったようで、こちらに来た後も問題は無く、すぐに騎乗し今週から15−15を乗り出しています。小崎調教師から函館で使いたい旨の連絡がありましたので、近いうちに山元TCへの移動を予定しています」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(5月30日)


5月4日に入厩。5月16日、小崎調教師は「引き続きゲート練習中心の調整です。大分良くなっていますので、金曜日には試験を受けられる見通しです。3歳馬は試験の採点もかなり厳しく見られますので、一発クリアを目指せるよう、明日も練習と確認を行い万全の態勢で臨みたいと思っています」とのこと。
18日、小崎調教師からは「本日、ゲート試験を受け、1回目で見事合格しました。昨日のゲート練習ではジョッキーに跨がってもらい、タイミングを決めてビシッと出してもらいました。本番も無事にクリア出来て良かったです。もう少し乗り込みは必要と思われますので、この後はいったんグリーンウッドTへ放牧に出す予定です」との連絡が入った。22日にグリーンウッドTへ移動予定。
05/18 藤懸 栗東E良             13.7 ゲートなり
(5月24日)


5月9日撮影

5月4日に入厩。5月9日、小崎調教師は「センスの片鱗を見せてくれてはいますが、ゲートを受けるにはもう少し練習が必要なようです。まだ多少時間がかかりそうですが、最初から期待していた馬ですし何とかしたいところ。まずはゲート試験をクリアさせ、状態によってはいったん短期放牧を挟む可能性も」とのこと。11日、小崎調教師からは「引き続きゲート中心の調整を行っています。来週にはゲート試験を受けられそうです」との連絡が入っている。
(5月11日)


グリーンウッドTで12〜13秒ペースも消化しており順調。5月4日、小崎調教師から「本日の検疫が確保できましたので入厩させます。ゲート試験クリアを目指し調整を開始します」との連絡が入った。4日の検疫で入厩する。
(5月4日)


4月7日よりグリーンウッドTで調整中。すでに12〜13秒ペースも消化しており順調。5月2日、小崎調教師は「順調に強目を乗り込まれ、移動の態勢が整ってきたようです。検疫馬房が取れ次第、入厩させる予定です。まずはゲート試験だけでもクリア出来れば」とのこと。早ければ今週の検疫で入厩の可能性も。
(5月2日)


4月7日よりグリーンウッドTで調整中。27日、担当者は「順調にきておりこの中間から強目を乗り出しました。今週から12〜13秒ペースも消化していますが、脚元などに問題は無く経過は至って良いようです。ゲート練習も順調にこなしており、程なく移動の態勢が整えられそうです。いつ入厩の声がかかっても良いように進めていきます」とのこと。
(4月27日)


4月7日よりグリーンウッドTで調整中。14日、担当者は「移動後も問題は無く、馬場コースと坂路1本17−17ペースの調整を開始しています。乗り出した後も問題は無く、入厩に向けてゲート練習も行いながら進めていきます」とのこと。
(4月16日)


阿見TCでのワンクッションを経て、4月7日にグリーンウッドTに到着。8日、担当者は「到着後も問題は無く、ここから入厩に向けた調整を開始します。この時期ですのでゲートに重点を置いた調整を行いつつ態勢を整えるつもりです」とのこと。
(4月9日)


3月30日、社台ファーム担当者より「ここまで順調に乗り込むことが出来、昨日出発の便で阿見トレセンへ移動しています。ワンクッションで栗東近郊へ移動予定です」との連絡が入った。30日に阿見トレセンに到着しており、体調を整え次の移動に備える。4月4日、小崎調教師は「順調に調整が進み、北海道を出発したと報告を受けました。近々グリーンウッドTへ移動する予定と聞いていますので、移動後の状態を見て入厩時期を検討したいと思います」とのこと。
(4月4日)


社台ファームにて調整中。現在は常歩4000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1本中心の調整。担当者は「引き続き馬なりキャンターを中心に乗り込んでおり、合間にトレッドミル調整も行っています。右前も順調に回復し、歩様の違和感も見られませんので、そろそろペースアップしていきたいと思っています。少し体が緩んでいる感じは残っていますが、ここからペースを上げて良化を促していきます」とのこと。3月19日現在の馬体重504キロ。
(3月19日)


社台ファームにて調整中。担当者は「既に馬場入りしており、中間から直線コースで馬なり調整を再開し順調です。脚元も問題は無く、これから進めていきたいと思っています。乗り出してからの方が喰いが良く体の張りと艶も良化しています」とのこと。現在は常歩4000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線1本中心の調整。2月28日現在の馬体重500キロ。
(3月1日)


社台ファームにて調整中。2月7日、担当者は「1月中旬より乗り運動を再開し、歩様に違和感もなく乗り進めつつきていたのですが、まだ馬場が不安定なこともあり、トレッドミルで強目の負荷をかけていく方針に切り替えました。しばらくはウォーキングマシンとトレッドミル調整で進めます」とのこと。2月7日現在の馬体重490キロ。
(2月7日)


社台ファームにて調整中。1月19日、担当者は「年明けからトレッドミル調整を開始し、その後の経過も良好ですので、1月15日より常歩での乗り運動を開始しています。歩様に違和感もなく、来週から馬場入りしてキャンター調整を再開予定です」とのこと。1月19日現在の馬体重485キロ。
(1月19日)


社台ファームにて調整中。1月5日、担当者は「術後の経過は良好です。年末年始期間を挟み、年明け1月4日よりトレッドミル調整を開始しました。騎乗再開に向けて運動量を増やしていきます」とのこと。現在の馬体重484キロ。
(1月5日)

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2017年

社台ファームにて調整中。12月27日、担当者は「術後の経過は良好で、25日(月)よりトレッドミルでダクのみの調整を再開しています。年内はこのままのメニューで様子を見て、年明けにレントゲン検査を行い、その状態次第で乗り出しの時期を検討します」とのこと。
(12月27日)


社台ファームにて調整中。担当者は「術後の経過は良好で、現在はウォーキングマシン2時間の調整です。早ければ年末からトレッドミルを再開できるかもしれませんが、今後の経過を見て判断したいと思います」とのこと。12月15日現在の馬体重は480キロ。
(12月16日)


11月22日撮影

社台ファームにて調整中。担当者は「術後の経過は良好で、抜糸後ウォーキングマシン1時間の調整を再開しています。今のところは順調で、もうしばらく経過を見てトレッドミル調整を開始できればと考えています」とのこと。12月1日現在の馬体重は470キロ。
(12月7日)


11月22日撮影

社台ファームにて調整中。担当者は「11月7日に骨棘を除去する手術を行いました。術後の経過は良好で、現在舎飼いを行い様子を見ています。もうしばらくこのまま経過を観察します」とのこと。11月15日現在の馬体重は466キロ。22日、小崎調教師は「気にしながらの調整や、あとで再発して時間がかかるよりは、スッキリさせてから入厩させたかったので手術をしてもらいました。経過は良いようなので今後の回復具合に合わせて進めてもらいます」とのこと。11月22日現在の馬体重は464キロ。
(11月22日)


社台ファームにて調整中。担当者より「捻挫でいったんペースダウンしたものの、その後は順調に速めの時計も計時していたのですが、ここにきて右前を気にし始めました。獣医師の診断では『骨棘(コツキョク)が見られる。入厩後に再発すると時間がかかってしまいますし、内視鏡手術なら術後2ヶ月で跨がることができるので、現時点で除去した方が良いのでは』ということでした。再度検査をし獣医師と相談した上で、除去手術を行う予定です」との連絡が入った。2日、担当者は「『骨棘』により右前膝裏に腫れ。近日除去手術を受ける予定でおり、それまではウォーキングマシン1時間の調整で様子を見ます」とのこと。近々再検査を受ける予定。11月2日現在の馬体重は464キロ。
(11月2日)


社台ファームにて調整中。9月下旬に捻挫で左後肢球節に腫れが出てしまったが、順調に回復している。担当者は「中間の捻挫はありましたが、すでに回復しており、先週と今週で2回時計を出しています(2ハロン23秒9、ラスト12秒0。4ハロン60秒1、ラスト12秒8)。このまま入厩に向けてピッチを上げていきます」とのこと。10月18日現在の馬体重は475キロ。
(10月20日)


社台ファームにて調整中。中間に左後肢球節に腫れが出てしまい、いったんペースダウン。担当者は「コンスタントに強目の負荷をかけてきていましたが、左後肢球節に腫れが出てしまい騎乗を控えて検査を行いました。骨とスジに異常は無く捻挫との診断でした。症状が落ち着くようなら10月初めから騎乗を再開していきたいと思っています」とのこと。9月30日現在の馬体重は477キロ。
(10月2日)


社台ファームにて調整中。引き続き、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。9月15日、担当者は「今週12日に直線2本登坂しており、1本目30秒6−15秒2、2本目30秒6−14秒9を消化しています。コンスタントに強目の負荷をかけており、ハミ受けもスムーズで順調です」とのこと。9月15日現在の馬体重は472キロ。
(9月15日)


社台ファームにて調整中。引き続き、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心にハロン14−15秒ペースを消化。9月1日、担当者は「コンスタントにハロン15−14を消化していますが、頻繁に物見をして相変わらず集中を欠く様子です。3頭併せの真ん中に入れると、多少は動いてくれるのですが」とのこと。9月1日現在の馬体重は472キロ。
(9月1日)


社台ファームにて調整中。引き続き、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心にハロン14−15秒ペースを消化。担当者は「直線コースで15−14のメニューを週2回に増やし、徐々にペースアップしています。まだ集中力が足りない印象で、乗り込みつつ集中させていきたいところ」とのこと。8月11日現在の馬体重は470キロ。
(8月14日)


社台ファームにて調整中。現在は、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心にハロン14−15秒ペースを消化。担当者は「コンスタントに強目を乗り込み、15秒を切るところも消化していますが、乗り込み量の割に状態が上向いてくれない印象です。もう少し集中力も増していきたいところです」とのこと。馬体重は458キロ。
(7月26日)


社台ファームにて調整中。現在は、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心にハロン15秒ペースを消化しており順調。担当者は「ハロン15秒ペースをコンスタントに消化できています。もう少し体のハリを出していきたいところですが、全体的なコンディション自体は悪くなく、このまま良化を促していきます」とのこと。7月3日現在の馬体重は458キロ。
(7月5日)


6月22日撮影

社台ファームにて調整中。現在は、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本(17−17)中心にハロン15秒ペースも開始しており順調。6月22日、担当者は「ハロン15秒ペースを乗り出した後も順調です。まだ物見も見られますが気にするほどでは無さそうです。気温も上がってきましたので、もっとコンディション面がアップしてきて欲しいところ。内面から強化して毛艶を良くしていきたい。先週6月15日には直線ウッドチップコースで31秒6−14秒9を計時しています」とのこと。6月21日現在の馬体重は456キロ。
(6月22日)


社台ファームにて調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本の調整。6月7日、担当者は「変わりなくきており、直線コースでハロン17秒ペースを主体に、周回コースを併用して乗り込んでいます。直線コースでは週1回ハロン15秒ペースも開始しており順調です。まだ集中力が足りずに、周りに合わせて走っているようなところもありますが、それで遅れずに走れているのですから脚力は充分だと思います。ハミの操作にも不安は無くなってきました。先週来場した小崎調教師も『良くなってきましたね』と現状に満足している様子でした」とのこと。6月7日現在の馬体重は470キロ。
(6月7日)


社台ファームにて調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本の調整。担当者は「直線コースでハロン17秒ペース中心のメニューを消化し、周回コースでもじっくり乗り込んでいます。直線コースではまだ集中しきれず、しきりに物見をしています。まだこれからの馬ですし、集中させながらしっかり乗り込んでいきます」とのこと。5月20日現在の馬体重は468キロ。
(5月22日)


社台ファームにて調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース馬なりで1本の調整。5月10日、担当者から「本日は直線コースで2ハロン34秒2、ラスト17秒0を消化しており順調です。ここからペースを上げていきたいと思っています」とのこと。5月1日現在の馬体重は460キロ。
(5月11日)


社台ファームにて調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース馬なりで1本の調整。担当者は「直線コースではダートとウッドチップを併用しキャンターを乗り込んでいます。まだ馬なりのペースですが、以前ほどハミの操作に問題を見せることもなく、馬はとても大人しくしています。このまま馬に合わせて進めていきます」とのこと。5月1日現在の馬体重は460キロ。
(5月5日)


社台ファームにて調整中。この中間から直線コース入りを開始しており、常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース馬なりで1本の調整。担当者は「馬なりで直線コース1本のメニューを消化しており順調です。開始したばかりなので、少し力が入っている感じはありますが、ハミの操作面などに問題は無く、上手く立ち上げていけそうです。背中の伸縮も上手くできているので、これからもっと動けるようになってきそう」とのこと。4月19日現在の馬体重は455キロ。
(4月21日)


3月下旬撮影

社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター3200mの調整。3月22日、担当者は「引き続き周回コースで乗り込んでおり、右手前、左手前をそれぞれ1600mの調整です。ここに来て急成長を見せており、動きと馬体ともに良くなってきました。ハミに対する反抗的な面も解消しつつあり、どんどん進めていきたいと思います」とのこと。4月2日現在の馬体重は458キロ。
(4月7日)


3月21日撮影

社台ファームで調整中。左飛端部の外傷は完治しており、現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2400mの調整。3月22日、担当者は「周回コースで右手前、左手前をそれぞれ1200mキャンターで乗り込んでおり、問題無さそうなのでここから距離を1800mずつに延ばしていく予定です。少しハミへの反発がありましたが、最近は折り合いがスムーズに付くようになってきました」とのこと。3月22日現在の馬体重は445キロ。
(3月23日)


社台ファームで調整中。3月2日、担当者は「2月下旬に左飛端部に外傷を負い、少し休ませました。順調に回復しており、既に乗り運動を再開しており、元のメニュー(常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2400m)に戻して調整中です。騎乗再開後も特に問題は見られません」とのこと。3月2日現在の馬体重は447キロ。
(3月3日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2400mの調整。担当者は「周回コースで順調に乗り込んでいます。まだまだ余裕があって集中力を欠く感じですが、気持ちと体が噛み合ったときにはなかなか良い動きをします。母同様に、ハミの指示に敏感な面があるので、この時期にしっかり覚え込ませたいところです」とのこと。2月15日現在の馬体重は446キロ。
(2月17日)


1月27日撮影

社台ファームにて調整中。「ハミ受けに気になる点はありますが、特に問題点はありません。このまま順調に調教を進めて行けそうです」と育成スタッフ。
(2月2日)


社台ファームで調整中。引き続き、常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2000mの調整。担当者は「周回コースでの乗り込みは順調です。現在もハミ受けに敏感な面があるので、操作性を磨きながらの調整です。乗りながらもうひと回り体格が良くなるよう工夫していきます。馬格の割に力はあるほうですが、まだまだここから更なるパワーアップをはかりたいところ」とのこと。現在の馬体重は444キロ。
(1月20日)


社台ファームで調整中。充電期間を経て、暮れから周回コース2000mでのキャンターを開始。12月31日〜1月4日の年末年始期間はウォーキングマシンのみでリフレッシュ調整を行った。担当者は「周回コースで乗り出した後も順調に進めることができました。年末年始に一息入れてここから元のペースに戻していきます。口向きに敏感なところがあり、ひとつひとつ納得させながら進めています。動き自体は軽快で脚捌きもシャープです。操作性を磨いて高めたいところ」とのこと。現在の馬体重は440キロ。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。引き続きウォーキングマシン2時間の調整。担当者は「引き続きウォーキングマシン調整で充電中です。徐々に増えてきてはいますが、もう少しボリュームが欲しいところ。馬に落ち着きはあるので、食べた分を身に付けてきて欲しいところ」とのこと。12月12日現在の馬体重は431キロ。
(12月15日)


社台ファームで調整中。引き続きウォーキングマシン2時間の調整。担当者は「引き続きマシン調整で充電中です。まだ体は少し細いですが喰いは良好で、すぐに体は増えてくると思います。このまま成長を促しつつ調整します」とのこと。11月28日現在の馬体重は428キロ。
(12月2日)


9月19日より社台ファームで調整中。引き続きウォーキングマシン2時間の調整。担当者は「直線コースでのキャンターまで進め、いったん楽をさせて充電中です。首差しは母に似ており、肩周りの発達は父が出ている印象です。カン性が良く敏感なタイプですが、普段は落ち着いています」とのこと。11月9日現在の馬体重は420キロ。
(11月14日)


9月19日より社台ファームで調整中。直線コースでのキャンター調整まで消化させ、ここで一息入れている。担当者は「馴致と乗り馴らしを終え、直線コース入りまで進めることが出来ました。ウォーキングマシン調整で楽をさせ、いったんリフレッシュさせています。カン性の乗りが良くてスピードタイプ。少し口向きに危ういところを見せていましたが、母にも見られた特徴です」とのこと。10月26日現在の馬体重は425キロ。
(10月27日)


10月15日撮影

9月19日に社台ファームへ移動。直線入りを開始。ダク1200m、キャンター1200m、直線1本の調整。気温が下がり冬毛が出てきたが、外で体を動かすことが大好き。馬体重420キロ、体高155.0cm、胸囲172.0cm、管囲20.5cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重405キロ 体高155.0cm 胸囲170.0cm 管囲19.6cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)