レーヌルネサンス

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はレーヌルネサンス(意味:女王の復活(仏)。母のようにエリザベス女王杯を勝てるように・Reine Renaissance)に決定した。

栗東・高野友和厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.1.5)

2018年

9月23日・中山・3歳以上500万円以下(ダ1800m・牝)に出走し13着。
レース後、高野調教師から「来週の限定未勝利戦も除外となる可能性がありましたので、今週の500万円以下条件への出走に踏み切りました。牝馬限定戦で未勝利馬も複数頭含まれており、今後の展望を見る意味でも悪くない条件だったと思いますが、結果を出すことが出来ませんでした。この後は出られる番組が無く、ここで引退させることにしたいと思います。GT馬クィーンスプマンテを母に持つ良血馬で期待をしておりましたが、結果を出せず本当に残念です」との話があり、師とも協議を進めました結果、同馬を引退させることになりました。、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。平成30年9月26日に中央競馬の馬名登録を抹消する。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(9月26日)


9月23日(日)中山・3歳以上500万円以下(牝・ダ1800m)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は2キロ増の402キロ。小柄な馬体なりにしっかりと見せる。時折辺りを見渡しつつも程良い気合いを見せつつ元気に歩けており具合いは良さそう。ジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し、上々の気配で馬場に向かった。ダートコースに入ってすぐ促されると、スムーズなキャンターで返し馬を行った。

レースでは、揃ったスタートから気合いを付けて先団を狙うも、他の馬の出脚が速く、砂を被って行き切れず中団インの位置で1コーナーへ。道中でも砂を嫌がって徐々に後退してしまい、後方2番手で3〜4コーナーを周り、直線でバテた馬を交わし13着。

吉田隼人騎手は「前に行くつもりでしたが、隣の馬がスタートしてすぐ前に入ってきて行き切れませんでした。ダートの走り自体は悪くありませんでしたが砂を被ると進んでいけなくて・・・」とのこと。

高野調教師は「出来れば先手を取りたかったですが行き切れませんでした。先手を取ろうと出していった分、内に閉じ込められる位置となってしまい、砂を被ると全く進んでいけませんでした。500万下クラスで目処の立つ走りができればと期待していましたが、思ったようには競馬をさせてもらえず、今回の内容を見ると厳しいように思われます」とのことで、今後について協議を行うことになった。
(9月23日)


阪神・限定未勝利戦(ダ1800m)は除外が確定なため、急遽中山の500万条件に投票を行った。出走枠に入ることが出来、9月23日(日)中山・3歳以上500万円以下(牝・ダ1800m)に吉田隼人騎手で出走する。
9月19日、高野調教師は「この中間も変わりなくきており、本日出走に向けた追い切りを消化しています。坂路で4ハロン53秒7、終い12秒8を計時しています。喰いも良くて調子は維持できており、今日の追い切りでも良く動けていました。出られるようなら使いたいのですが、限定未勝利戦の出走希望頭数が多く出られない可能生が高そうです。投票ギリギリまで状況を見極めたいと思います」とのこと。
20日、高野調教師から「限定未勝利戦に出走出来る枠は無く、今週の除外頭数の状況を見ると、来週も確実に出られるかどうか分からない状況です。500万条件の投票状況を確認したところ、中山・ダ1800m(牝)に入れる枠がありましたので、投票することにしました。上のクラスですが牝馬限定戦ですし、芝で勝ち切れない内容でしたので、ダートでの変わり身を期待します。先手を取れれば力を出せると思うのですが」との連絡が入り、中山のレースに向かう。
09/16 助手 栗東坂重 2カイ  58.3-42.3-26.2-13.0 馬なり余力
09/19 助手 栗東坂良 2カイ  53.7-39.2-25.6-12.8 叩き一杯
(9月20日)


今週9月15日〜17日・阪神・限定未勝利戦に出走を予定していたが、除外が確定的なため投票は見送りに。12日、高野調教師は「小倉から戻った後も元気にしており、喰いも旺盛で体をフックラ見せています。本日、併せ馬で無理のない程度の追い切りを行っており、4ハロン56秒3、40秒8、26秒3、12秒9を計時しました。出来れば無理せず行って持ったままでこの数字を計時したかったですが、今日は馬場が湿っていて重くなっていたので、最後は少し追う形で上がってきました。レース間隔が2節しかなく出られるか分かりませんが、具合自体は良いので出走に漕ぎ着けたいところです」とのことだったが、13日、高野調教師より「投票状況を確認したところ、2節ではどのレースも入れる枠がありませんでした。来週のレースに回りたいと思います」との連絡が入った。
09/12 助手 栗東坂稍 2カイ  56.3-40.8-26.3-12.9 末強目追う
ラテュロス(古1000万)末強目を0.1秒追走0.2秒遅れ
(9月13日)


9月1日・小倉・芝2000m(牝)に出走し11着。5日、高野調教師は「ジョッキーとも意見が一致し、逃げる戦法を取りたかったのですが行くに行けず結果に繋げられませんでした。栗東に戻ってからも脚元に問題は無く、飼喰いも落ちず馬体をキープできており、今日の引き運動でも元気な様子ですので、このまま問題がなければ限定未勝利戦に向かいたいと思います。メンバーや状態次第になりますが、現時点では阪神2週目のダ1800m(牝)を本線に考えています」とのこと。阪神2週目(9月15日〜17日)の限定未勝利戦に向けて調整する。
(9月5日)


9月1日撮影

9月1日(土)小倉・芝2000m(牝)に松山騎手で出走。馬体重は2キロ減の400キロ。体重は少し減っていても、見た感じは前走までと同じくメリハリがしっかりとある馬体。最初はどことなく元気は無かったが、周回を重ねるにつれてキビキビと歩き始める。気になる仕草は尾を振るぐらいで全体の雰囲気としては落ち着き、他の馬にジョッキーが跨がってからもテンションは上がることなく馬場へ向かった。返し馬では芝コースに入りすぐスタート地点へゆったり駆けていった。

レースでは、好スタートだがスピードに乗れず、外からの馬に被され、内からの馬が前へ抜けていき1角の入りは6番手。向こう正面から馬場の内を5番手で追走し、上手いこと脚が溜まっているように感じる。4角入り口から追い出され、直線では外に進路は無いが内をジリジリ伸びてくるようで伸びず11着。

高野調教師は「逃げる作戦をジョッキーと決めていました。スタートは良かったのですが1、2歩目で立ち遅れてしまいました。それでもジョッキーが行こうとしてくれましたが『すぐスペースが無くなってしまいました。でも4角の手応えなら掲示板にのるはず』と言っていましたよ。中間の食いが良くてプラス体重で出られることを期待し、雨予報で馬場はパンパンより良いと思っていましたが荒れ過ぎでした。在厩で調整し来週水曜日の想定を見て、阪神3、4週目のダートに向かいたいと思います」とのこと。

松山騎手は「出来れば逃げたかったのですが、外が速くて行く形を取れませんでした。今日も最後まで一生懸命走ってくれたので、前へ行けていたなら・・・」とのこと。
(9月1日)


9月1日(土)小倉・芝2000m(牝)に松山騎手で出走する。8月29日、高野調教師は「帰厩後も順調で、本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。体調も良く活気ある動きで登坂し、上がり重点で4ハロン55秒5、終い12秒5を計時しています。状態に変わりはなくしっかり動けていましたので、ここで結果を出したいところです。出馬投票の段階で除外の可能性が出てきた場合は、他のレースに回ることも検討します」とのこと。
30日、高野調教師からは「出走希望頭数が増え、投票の締切時点では抽選対象となりましたが、無事に抽選を突破してくれました。このチャンスを活かして頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。

◆出走予定:9月1日(土)小倉6R・3歳未勝利(牝・芝2000m)松山弘平騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全22頭、本馬より優先順位の高い馬10頭〔未定2頭〕、同条件の馬・本馬を含め6頭)*自身、前走から4週

08/26 助手 栗東坂良 2カイ  58.9-43.1-27.6-13.3 馬なり余力
ピースプレイヤー(二未勝)馬なりに0.1秒先行同入
08/29 助手 栗東坂良 2カイ  55.5-39.9-25.6-12.5 一杯に追う
ショウナンサリュー(古500万)馬なりを0.2秒追走同入
(8月30日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、8月22日の検疫で帰厩している。22日、高野調教師から「小倉の投票状況を見たところ、芝の長目の距離はある程度の節があれば出られる可能性がありそうです。小回りの小倉で上手く立ち回れたときが、一番勝つチャンスが大きいように思いますので、本日帰厩させて小倉最終週の牝馬限定戦を目標に進めたいと思います」との連絡があり、9月1日(土)小倉・芝2000m(牝)に向けて調整する。
(8月22日)


8月4日・小倉・芝1800m(牝)に出走し12着。7日、高野調教師から「レース後も脚元などに問題は無く、疲労感もそれほど大きくないようです。馬体も大きく減ってはいませんし、長距離輸送のレース後としては思ったほど状態落ちは無さそうです。ただ、権利が無く、いつ出られるか分からない状況で調教を重ねるのは難しいと感じますので、いったん放牧を挟んで阪神の限定未勝利戦に目標を定めて調整したいと思います」との連絡があり、8日にグリーンウッドTへ移動している。
(8月8日)


8月4日(土)小倉・芝1800m(牝)に松山騎手で出走。馬体重は2キロ減の402キロ。落ち着いた中に集中力や気合い乗りを見せ、良い雰囲気で周回。マイナス体重も馬体はギリギリ維持できており、踏み込みにも力強さを感じる歩様。ジョッキーが跨がり馬場へ出ると、スタート位置までスムーズに駆け出して行った。

レースでは、好スタートから馬なりで先行争いに加わるも、無理には行かず、内側の馬に譲る形で5番手外目を追走。平均的なペースから、向正面に入り残り600m過ぎでペースが速くなっていく。ジョッキーに促され、5番手のまま良い手応えで最終コーナーを回っていくも、コーナー途中で外から勢い良く交わされてしまうと脚色が鈍り、直線で必死に追われるも、ずるずるとポジションを下げていき12着。

高野調教師は「今日は外枠を引き外々を回る形となってしまったのが厳しかったですね。この後のことは厩舎に戻ってからの馬の状態を見て、小倉に再度向かえるのかどうか、或いは限定未勝利に向かうのか等を検討したいと思います」とのこと。
(8月4日)


8月4日(土)小倉・芝1800m(牝)に松山騎手で出走予定。1日、高野調教師は「本日、坂路で併せ馬を行いました。中2週のレースで小倉への輸送もあるので、終い重点の指示を出し、4ハロン56秒3、終い12秒8を計時し、予定通りの追い切りを消化できたと思います。体調面は良さそうで、馬体の張りや毛艶は上々ですし、馬体も減らずにキープ出来ています。テンション面も変わりなくきており、良い感じでレースに向かえそうです」とのこと。
◆出走予定:8月4日(土)小倉4R・3歳未勝利(牝・芝1800m)松山弘平騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全24頭、本馬より優先順位の高い馬0頭〕、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走5着以内

07/29 助手 栗東坂不 2カイ  57.5-41.1-26.3-13.0 馬なり余力
イシュタルゲート(新馬)馬なりを0.1秒追走同入
08/01 助手 栗東坂良 2カイ  56.3-40.2-25.8-12.8 一杯に追う
ショウナンバーチ(古500万)馬なりと同入
(8月2日)


7月25日撮影

この中間も変わりなく順調。7月25日、高野調教師は「今日は強い追い切りが必要ないと判断して坂路で軽く2本乗ってます。2本目の終いは14.6で具合は良く、来週の牝馬限定、芝1800mを前走と同じ松山ジョッキーで予定しています。コンディションに変わりはなく馬体も減らずにキープ出来ており、この馬なりに好調な様子です。輸送もありますが状態をキープして臨みたいところです」とのこと。
(7月25日)


7月15日・中京・芝2000mに出走し4着。18日、高野調教師は「先週のレースではよく頑張ってくれたと思います。レース後も脚元などに問題は無く、今日の馬体重も408キロで小さい体なりに何とか維持できています。テンション面も変わらずに良い感じの雰囲気を保っており、ひとまず在厩のまま様子を見たいと思います。権利のある間に使うのが理想ですが、この後の馬の状態を見ながら決めるつもりです」とのこと。
(7月18日)


7月15日撮影

7月15日(日)中京・芝2000mに松山騎手で出走。馬体重は2キロ増の404キロ。トモ側は相変わらず小ぶりだが404キロを疑うぐらい体幹がしっかりとしている。尾を振ったり、頭を小刻みに上下させたりするも、走る気が面に出ているように見える。ジョッキーが跨がってからも良い雰囲気のままで、厩務員が馬場に放つとスムースに駆け出していった。 レースでは、スタート良くそのまま馬なりで先行。逃げ馬とは4、5馬身ほどの差、単独2番手で後ろを5馬身離し向こう正面に入る。逃げ馬が1000mを1分1秒ほどで通過するペースでも馬が気分良く追走しているように感じる。4角に差し掛かった辺りで人気馬達が迫ってきて直線へ。坂を上がってくるところでも粘り、差されてからも懸命に走った結果4着。牝馬最先着。
高野調教師は「人馬ともに勝ちたい一心の思いで少し力みが出てしまったかもしれませんが、最後伸びきれなかったものの今回は力を出し切ってくれたようです。仕掛けのタイミングやリラックスして走れるかどうかで違ってくると思いますし、今日は本当に頑張ってくれています。もう10キロは増えて出したかったので『小倉にどう持って行くかがポイント』ですよね。滞在も検討したいです」とのこと。
松山騎手は「スタート良く馬なりで気分良く行ってくれました。無理して行った感じは全くないので、力が要る馬場となった中京より小倉が合うと思いますよ」とのこと。
(7月15日)


7月15日(日)中京・芝2000mに松山騎手で出走する。11日、高野調教師は「本日坂路で併せ馬の追い切りを行っており、4ハロン54秒7、終い12秒2を計時しました。終いしっかり動けていますし、動きや馬体の張り艶の良さから、走れる状態にあると思います。以前見られたイライラした素振りが影を潜め、落ち着いているのも良い傾向でしょう。前走の敗因は馬の気持ちの問題で、ゲートからポジションを取りに出していったところで馬が機嫌を損ねたのでは無いかと思われ、センスはあるのでゲートからナチュラルに良い位置に付け、そこからいかに気分良く走らせるかが鍵だと思いますので、乗り役とも事前によく話をしておきます。非力な馬なので、パワー勝負になると厳しいかもしれませんが、状態自体は良いので頑張って欲しいと思います」とのこと。
◆出走予定:7月15日(日)中京4R・3歳未勝利(混合・芝2000m)松山弘平騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬6頭〔未定2頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から9週
07/08 助手 栗東坂不 2カイ  55.8-40.0-25.9-12.9 馬なり余力
タレンティドガイ(三未勝)一杯と同入
07/11 助手 栗東坂良 2カイ  54.7-39.6-25.6-12.2 馬なり余力
ローズベリル(三未勝)一杯に0.2秒遅れ
(7月12日)


帰厩後も順調。7月4日、高野調教師は「この中間も順調で、本日坂路で54秒4、終い12秒6の時計を計時しています。すごく目立つような時計ではないものの、動き自体は良く十分な調教を行えたと思います。喰いも悪くありませんし馬体に張りが出て、体調がすごく良さそうです。また、以前はピリピリした雰囲気を漂わせていたのが、馬房でも穏やかに過ごせていて、気質も良くなっている印象です。レースは来週の中京・芝2000mを予定しており、良い状態をキープしレースに向かいたいと思います」とのこと。7月15日(日)中京・芝2000mを目標に調整する。
07/01 助手 栗東坂良 2カイ  59.3-42.5-26.9-12.7 馬なり余力
ショウナンバーチ(三未勝)馬なりに0.5秒先行同入
07/04 助手 栗東坂良 2カイ  54.4-38.7-25.2-12.6 馬なり余力
タレンティドガイ(三未勝)一杯に0.2秒先行0.2秒先着
(7月5日)


グリーンウッドTで乗り込まれ6月29日の検疫で帰厩している。高野調教師は「本日の検疫で帰厩させました。今のところ再来週の芝1600mか中距離レースのいずれかへと考えています。体がすぐに減ってしまうので時間を置かずに使えればと考えており、牧場でも体を膨らませつつしっかりと乗り込んできました。予定のレースに向けて態勢を整えていきます」とのこと。現在のところ中京3週目を目標に進める予定だ。
(6月29日)


5月17日よりグリーンウッドTで調整中。6月15日、高野調教師は「馬体回復に重点を置きながらじっくり乗り込んでもらっています。馬体重は徐々に増えており420キロ前後まで戻ってきました。ただ、まだ張りが物足りない感じで、数字よりも体が小さく見え、無理をするとすぐにしぼんでしまいそうです。現在15秒を切るペースを乗りながら良化を促していますので、体に張りが出るまでこのまま進めていきたいと思います」とのこと。
(6月15日)


5月17日よりグリーンウッドTで調整中。31日、高野調教師は「脚元などの問題もなく健康状態も良好で、牧場で馬体を膨らませつつ乗り込んでもらっています。馬体の回復自体はそれほど時間のかかるタイプではないと思いますが、ある程度強目を乗りながら馬体を膨らませて戻したいと思っていますので、態勢が整うまでもうしばらく乗り進めてもらいます」とのこと。
(5月31日)


5月12日・京都・3歳未勝利(牝・芝2000m)に出走し7着。16日、高野調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、痛みも出ていませんし、馬は元気に過ごしています。食べてはいるものの現在の馬体は400キロで、いったん放牧を挟むことにしたいと思います。今回、良い状態で好条件のレースだったと思いますし、展開にも恵まれましたが最後で伸びることが出来ませんでした。明確な敗因の答はまだ出せていませんが、いったん放牧を挟んで立て直します。放牧で430キロ台まで膨らませると思いますし、既走馬なら帰厩後10日間で使うことも出来るので体をしっかり作ってもう一押しに繋がってくれればと思います」とのこと。17日にグリーンウッドTへ移動予定。
(5月16日)


5月12日撮影

5月12日(土)京都・3歳未勝利(牝・芝2000m)に和田竜二騎手で出走。馬体重は2キロ減の402キロ。顔が小さく、コンパクトでバランスの良い馬体はメリハリがハッキリとしている。頭を下げ周回したり、多少物見をしたり、尾を振る仕草はあるがパドック全体を通しての雰囲気は落ち着いている。他の馬にジョッキーが跨がってからも良い気配のまま馬場へ向かった。芝コースに入る前から、首を上下に振り気合いを面に出した状態で馬場に入ると、ジョッキーに促されて直ぐ駆け出していった。

レースでは、好スタートから二の脚が付き逃げた馬の1馬身半後方やや外目で2番手追走。気持ち良さそうにスーッと付いていき、1000m通過が1分2秒台で勝ちを意識する展開。3角過ぎからペースが上がるのにも対応し直線へ。追い出されてから残り200mで逃げ馬を交わした直後、外から来た馬達に交わされてしまう。そこからも脚色は変わらないが7着まで。

和田騎手は「馬は良かったですし、折り合いもついてスローでしたが・・・。これと言った敗因が見当たりません。結果論として伸びなかったのは、前が総崩れになったレース展開か、外枠と言うこともあり初戦よりかは出していった乗り方でしたのでもっとソロッと乗ることでしょうか」とのこと。
(5月12日)


5月9日撮影

5月12日(土)京都・3歳未勝利(牝・芝2000m)に和田竜二騎手で出走する。9日、高野調教師は「本日坂路で57.5―41.1―26.1―12.7で併せました。併せた馬とは同入で、今日の悪い馬場と小柄なことを考慮すると負荷はちょうど良いですよ。先週のレースよりはメンバーが揃うと思われますが、レースでは調教から想像する以上に走ってくれる馬ですし、ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。
◆出走予定:5月12日(土)京都3R・3歳未勝利(牝馬限定・芝2000m)和田竜二騎手(54キロ) フルゲート16頭(出走予定全17頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走5着以内
05/06 助手 栗東坂良 2カイ  58.0-41.5-26.4-12.7 馬なり余力
05/09 助手 栗東坂不 2カイ  57.5-41.1-26.1-12.7 末強目追う
ラルムドランジュ(三未勝)馬なりを0.1秒追走クビ遅れ
(5月10日)


今週の5月6日(日)新潟・芝1800m(牝)に和田竜二騎手で投票の予定。2日、高野調教師は「本日、併せ馬での追い切りを行っています。追い切りの動きは相変わらずといった感じですが、以前に比べればしっかりしてきており、今日の馬場でも終いまでまずまず動けていましたので使える状態にあると思います。メンバー的にも悪くないと思いますので、今週出走の方向で進めるつもりです。ゴールデンウィーク中でも北陸道はそれほど混まない見込みですし、輸送については大きな心配は持っていません」とのこと。この後、想定メンバーが大きく変わったり、何らかの理由で次週に向かう場合は、12日(土)京都・芝2000m(牝)を予定。

◆出走予定:5月6日(日)新潟5R・3歳未勝利(牝馬限定・芝1800m)和田竜二騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走5着以内

5月3日、高野調教師より「昨日追い切りを行い、本日の引き運動後に馬体重を計ったところ402キロの数字でした。喰いは良く見た目も細くなく、こういうタイプは輸送でも意外と減らない可能性もあるのですが、常識通りなら新潟までの輸送で10キロ前後減ってもおかしくありません。メンバー的にチャンスと思いましたが、今後を考え来週の京都に切り替えることにします」との連絡が入り、今週の出走は見合わせて5月12日(土)京都・3歳未勝利(牝・芝2000m)に向かう予定。5月5日、高野調教師は「飼い葉もしっかり食べていますし、テンションも落ち着いています。数字ほど見た目には細く写りませんので、予定しているレースへ仕上げていきます」とのこと。

04/29 助手 栗東坂良 2カイ  57.3-41.2-26.3-12.9 馬なり余力
ジャスパーゲラン(三歳未勝利)馬なりに0.1秒先行同入
05/02 助手 栗東坂良 2カイ  54.8-40.2-26.3-13.2 強目に追う
クインアマランサス(古馬1000万)末一杯に0.2秒遅れ
(5月5日)


次走は5月6日(日)新潟・芝1800m(牝)か、12日(土)京都・芝2000m(牝)を予定。26日、高野調教師は「来週の新潟か再来週の京都に向けて、この中間から少し時計になるところを乗り状態を確認しました。跨がった感触でまだ非力さは感じるものの、疲れも見られませんし体調自体は良く、飼喰いもこの馬なりに良好で、続戦できる状態と判断しています。来週の状態や相手関係を見て最終的に決定します」とのこと。
04/26 助手 栗東坂重 1カイ  63.0-45.0-29.0-13.9
(4月26日)


4月14日・阪神・芝2000m(牝)に出走し3着。18日、高野調教師は「レース後も脚元等に問題は見られません。現在の馬体重は404キロで、レース時と変わりない数字です。馬体も何とか維持できていますし、その他の面を見ても順調と言えますので、これなら続戦の方向で進めていけそうです。次走については5月6日(日)新潟・芝1800m(牝)か、12日(土)京都・芝2000m(牝)のいずれかを考えています。鞍上は前走で感触を掴んでくれている和田騎手を予定」とのこと。
04/26 助手 栗東坂重 1カイ  63.0-45.0-29.0-13.9
(4月18日)


4月14日撮影

4月14日(土)阪神・芝2000m(牝)に和田竜二騎手で出走。初出走の馬体重は404キロ。小柄で細身の馬体だが、体にメリハリはありギリギリには見えない。初めての競馬場でしきりに物見はしていたが、程良い気合いを見せつつ元気に歩いており具合いは良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってからも同様の雰囲気で馬場に向かった。小脚を使いながら芝コースに入り、馬の後ろに付けて馬を落ち着かせた後、促されると小気味良いフットワークで駆けだしていった。

レースでは、好スタートを切りやや左によれるも直ぐに立て直し、馬なりで先団に取り付いていく。内側に進路を取り、6〜7番手でコーナーを回り向正面へ。ペースが落ち着きスローな流れにも折り合いをつけ、ぴったりとインコースに付けて3コーナーを回り、最終コーナーからジョッキーの手が動き始めスパートを開始。直線に向くと、前の馬を捕らえにジワジワと良い脚を使い伸び3番手まで順位を上げるも、前2頭は捉えきれずデビュー戦は3着。

高野調教師は「調教ではまだ非力さを感じさせていましたが、良く頑張ってくれました。今思えばここ最近の力のいる坂路で終いまで踏ん張っていましたし、その力を示していたのかもしれません。スタートも速くて二の脚も良く、包まれても大丈夫でしたしセンスを感じさせる走りでした。やはり血統馬ですね。権利もありますので、状態さえ問題なければ続戦も考えたいと思いますが、小柄な馬の2戦目は、無理をしないよう特に慎重に検討するつもりです」とのこと。

和田竜二騎手は「乗り味がすごく良く、素軽い走りをする馬です。まだ非力なところがあると聞いていたので、初戦ということもあり無理せず控えて行きましたが、行き脚も良かったですしもう少し行かせても大丈夫だったかもしれません。馬混みでもスムーズでとても乗りやすい馬。追ってからもしっかりしていましたし精神力の強さを感じました。走りが軽いので軽い馬場も合いそうです。良いものを持っていますね」とのこと。
(4月14日)


4月14日(土)阪神・芝2000m(牝)に和田竜二騎手で出走予定。11日、高野調教師は「この中間も順調で、本日坂路で時計を出しました。テンは抑えめにという指示を出し、併せ馬で4ハロン56秒2、40秒2、26秒0、終い12秒9を計時しています。坂路のチップ入れ換えの影響で滑る馬場になっており、かなりパワーが無いと時計の出にくい状況でしたが、この馬なりに動けていましたし内容としては良い追い切りを消化できたと思います。乗り味自体は良いのですが、追ってまだ頼りないところもあり、本番でその良さをどう出せるかが鍵になると思います。まずは経験を積み競馬を覚えてくれれば」とのこと。
◆出走予定:4月14日(土)阪神4R・3歳未勝利(牝馬限定・芝2000m)和田竜二騎手(54キロ) フルゲート16頭(出走予定全22頭、本馬より優先順位の高い馬4頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、初出走
04/06 助手 栗東E良              14.1 ゲートなり
04/08 助手 栗東坂重 2カイ  58.3-41.7-26.5-12.7 末一杯追う
タレンティドガイ(三未勝)馬なりを0.4秒追走同入
04/11 助手 栗東坂良 2カイ  56.2-40.2-26.0-12.9 強目に追う
ハギノグランコート(古1000万)一杯を0.1秒追走アタマ遅れ
(4月12日)


3月29日に帰厩。4月4日、高野調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン55秒4、40秒4、26秒0、終い13秒0を計時しました。欲を言えば終い12秒台まで食い込んで欲しいところでしたが、刻んだラップ的には悪くなく、併せた相手(同世代の1勝馬)ともイーブンの脚色で上がってきており、内容としては良いものだったと思います。ここまで牧場でも乗りながら体を膨らませてきたので中身は出来ていますし、トレセンで2〜3本の追い切りで使うのが良さそうに思います。状況を見て来週の競馬に向かうかもしれません」とのこと。まだ確定ではないが、4月14日(土)阪神・芝2000m(牝)に向かう可能性あり。
04/01 助手 栗東坂良 2カイ  59.1-43.1-27.4-12.8 強目に追う
タレンティドガイ(三未勝)馬なりを0.1秒先行同入
04/04 助手 栗東坂良 2カイ  55.4-40.4-26.0-13.0 末強目追う
アリストライン(三500万)馬なりを0.3秒先行同入
(4月5日)


2月10日よりグリーンウッドTで調整中。3月28日、高野調教師から「強目を順調に乗り込み、明日の検疫で帰厩させることにしました。乗りながら馬体を膨らませることが出来ており、今回こそ体を維持しながら出走まで進めていきたいと思います」とのこと。
(3月28日)


2月10日よりグリーンウッドTで調整中。3月14日、高野調教師は「坂路で徐々にペースを上げてもらっており、15秒ペースに到達し乗り込んでいるところです。以前同様に喰い自体は悪くなく、馬体も434キロまで増えてきました。見た目は大分フックラ見せるようになってきましたが、今使おうとすると前回のように馬体を減らしてしまいそうです。もう少しこのままのメニューで負荷をかけてから帰厩させたいと考えており、順調ならそう遠くなく態勢は整えられそうです」とのこと。
(3月14日)


2月10日よりグリーンウッドTで調整中。22日、高野調教師からは「放牧に出た効果で馬体は徐々に戻ってきており、数字上では420キロ台まで増えてきました。まだ体だけ増やせた段階ですので、この馬体を維持しながら乗り込みを強化し状態が上向いてところで帰厩させるつもりです」との連絡が入っており、ここから乗り込みを強化し帰厩に向けて調整する。牧場担当者の話では「飼い葉は食べてくれていますので、体を維持しつつ負荷をかけていきたいところです」とのこと。
(2月26日)


帰厩後も順調。2月7日、高野調教師は「本日坂路で併せ馬の追い切りを行いました。テンからやり過ぎて終いの脚が上がってしまわないよう、前半はセーブ気味にいって終いを伸ばす形で乗りました。4ハロン56秒0、終い12秒8を計時し、テンを抑えた分もあると思いますが、終いまでしっかりと動けていました。もちろんテンからガツンと行ける状態なら更に良いのですが、この馬の仕上がりとしてはあと1本の追い切りで使える状態まで漕ぎ着けていると思います。来週から投票していけるかもしれません。芝のレースを考えています」とのこと。
来週の2月18日(日)東京・芝1800m、同日・小倉・芝2000mからの投票も検討されていたが、9日、高野調教師より「追い切り後も問題は無く、飼い葉もよく食べていて馬は元気にしているのですが、馬体重を計ってみたところ402キロまで減っていました。今週の追い切りも前半セーブ気味とは言えしっかり動けていましたし、喰いも良いのでこのまま進めるつもりでいたのですが、この体重では来週の小倉・東京への輸送競馬は厳しいですし、無理に新馬戦に合わせて使うと、その後の調子維持が難しいと思います。いったんごく短期の放牧を挟み体を膨らませてから再調整したいと思います」との連絡が入った。10日にグリーンウッドTへ放牧に出る予定。
02/04 助手 栗東坂良 2カイ  58.3-42.4-27.0-13.0 馬なり余力
セブンポイント(新馬)馬なりに同入
02/07 助手 栗東坂良 2カイ  56.0-40.1-25.8-12.8 一杯に追う
ラテュロス(三500万)一杯を0.2秒追走0.2秒遅れ
(2月9日)


1月31日撮影

1月24日に帰厩。高野調教師は「本日坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン54秒9、終い13秒3を計時しました。乗り味や身のこなしは良いものがありますが、まだ体を動かし切れていない様子です。食べてはいるものの、もっと喰い込んで欲しい状況ですし、食べた分が身になってくれれば良いのですが。まだレースは未定ですが、今回は競馬まで進めていきたいと思います」とのこと。
01/28 助手 栗東坂稍 2カイ  59.0-42.5-27.2-13.4 馬なり余力
ダノンアモーレ(新馬)馬なりを0.1秒追走0.2秒遅れ
01/31 助手 栗東坂良 2カイ  54.9-40.6-26.5-13.3 一杯に追う
ロードラナキラ(三500万)馬なりを0.3秒先行同入
(2月1日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。1月23日、高野調教師は「強目を順調に乗り込むことが出来ており、24日の検疫で帰厩させたいと思います」とのことで、出走に向けて調整を進める。
(1月24日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。1月18日、高野調教師は「徐々に調教を進めてもらっており、強目も開始しています。なかなか食べた分が身になってこなくて、乗り込んでいる割には大きな変化が見られません。ただ、強目を乗りながら動きに芯が入ってきた感じはあり、もう少し乗り込んで帰厩日を決めたいと思います」とのこと。
(1月18日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。1月10日、担当者は「体も大分ふっくらし、今週から12〜13秒ペースを乗り出しています。現在の馬体重は436キロあり、ここしばらくはこの数字をキープ出来ています。体を維持しながら強目を乗り込み態勢を整えていきます」とのこと。
(1月10日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。1月4日、高野調教師は「馬体を維持しつつ徐々に強目を乗り出しているようです。体としてはまだまだなところはありますが、ある程度強目を乗り込むことが出来た段階で一度帰厩させたいと考えています。このまま強目を乗り込んでもらい態勢が整うのを待ちます」とのこと。
(1月4日)

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2017年

10月5日よりグリーンウッドTで調整中。12月24日、担当者の話では「距離を延ばした後も馬体は維持できており、馬場コース3000mと坂路1本17−17のメニューを継続しています。週明け(25日以降)から15−15を乗り出していこうと思います」とのこと。
(12月25日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。12月13日、担当者の話では「大分飼い葉を食べられるようになってきましたので、距離を延ばして馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に乗り込んでいます。このまま馬体を維持できるようであれば、そろそろ速めを乗り出したいと思っています」とのこと。
(12月13日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。12月1日、担当者の話では「減った馬体は戻ってきており、今週から坂路調整を再開しています。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整です。坂路で乗り出した後も馬体は維持できていますが、更なるペースアップに向けて、乗りながら馬体を増やしていきたいところ。もう少ししっかりするまでこのまま乗り込みます」とのこと。
(12月1日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。11月22日、担当者の話では「馬体は戻ってきました。今週一杯は馬場2000mの運動で様子を見て、馬体の回復具合に合わせて進めたいと思います」とのこと。
(11月22日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。11月16日、担当者の話では「コンスタントに12〜13秒ペースを乗り込んできたのですが、飼い葉は食べているものの徐々に馬体が減ってきてしまいましたので、今週から坂路を控えて馬場コース2000mの調整に切り替えています。喰いは良いので馬体が戻りフックラした段階で、再度進めていきたいと思います」とのこと。
(11月16日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。25日、担当者の話では「先週から12〜13秒ペースを乗り出しており、順調に乗り進めることは出来ていますが、まだもう少し力強さが欲しい印象です。このまま同様のメニューでしばらく乗り込みたいと思います」とのこと。
(10月25日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。高野調教師からは「放牧に出て順調に乗り込んでいます。しっかりと乗り進めていますが、まだ大きな変化は無くもう少しこのまま良化を待ちたいと思います」とのこと。
(10月20日)


ゲート試験に合格した後、10月5日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。担当者の話では「悪いところもなくすぐに乗り出すことができていますが、食べている割に少し体が寂しく見えますので馬体の回復具合にも気を付けています。問題がなければ今週から15−15を再開し、しっかりと体力強化に励みたいと思います」とのこと。
(10月11日)


ゲート試験に合格し、強目の調整を開始。10月4日、高野調教師は「ゲート試験の後も問題はありませんでしたので、週末から15−15を乗り、本日CWチップコースで2歳馬同士で3頭併せの調教を行いました。週末の時計は16秒−13秒8で終い一杯になっていたので、今日の追い切りでどこまで頑張れるかと思っていたのですが、川須騎手を背に5ハロン66秒2、52秒6、38秒9、13秒9の時計で、併せた相手に終いだけで1秒ほど遅れてしまいました。この馬には道中のラップが少し速かったかもしれませんが、それでも最後の脚色は物足りず、もう少しパワーアップが必要だと思います。喰いは落ちていませんし、ゲート試験後の馬体の崩れも無いので、牧場で乗り進めてもらいます」とのこと。5日にグリーンウッドTへ移動予定だ。
10/01 助手 栗東坂良 2カイ  56.0-40.7-27.0-13.8 末一杯追う
ロックザボート(新馬)末一杯を0.1秒先行同入
10/04 川須 栗CW稍    81.8-66.4-52.2-39.1-13.8 一杯に追う
レノヴァール(二未勝)一杯の内を1.9秒追走1.1秒遅れ
(10月5日)


この中間も順調。9月27日、高野調教師は「本日、ゲート試験を受けて無事に合格してくれました。出はあまり速くありませんでしたが、入りや駐立時には行儀良くしていて、不合格となる要素はなくクリア出来ました。この後についてですが、牝馬の割に飼い葉をよく食べてくれて、小柄なりに肉が付いてきている感じなので、在厩のまま調整を進めてみたいと思います。全体的にはまだまだこれからといったイメージなのですが、現在の体調と喰いの良さから、今後のペースアップを乗り越えてくれればと思います。デビューまでこのまま進められるかどうかは、強目を乗り出してからの状態を見て検討させてください」とのこと。
09/18 助手 栗東坂不 2カイ  60.3-44.2-28.7-13.8 馬なり余力
レーヴドリーブ(新馬)馬なりを0.2秒追走同入
09/24 助手 栗東坂良 2カイ  57.3-41.1-26.7-13.1 強目に追う
ラルムドランジュ(新馬)馬なりに0.2秒遅れ
09/27 助手 栗東E良              13.1 ゲートなり
(9月28日)


9月20日撮影

入厩後も順調。9月20日、高野調教師は「牝馬ですが喰いが良く、しっかり食べてくれるので調整しやすいですね。体が崩れることもなく順調に調整を始めることができています。入厩後さっそくゲート練習を開始し、週末にゲートを出すところまでやってみたのですが、そこから駐立時にガタガタするような面を見せ始めました。早めに対処した方が良いと判断し、本日はゲートに縛って駐立練習をさせています。まだ観念していない様子でしたので明日も縛って駐立練習を行い状況を確認したいと思っています」とのこと。22日、高野調教師からは「ゲート駐立は大分良くなり、縛り付けは昨日までで終えています。もう問題ないと思いますので、ゲート試験をどのタイミングで受けられるか、状況を見ながら進めていきたいと思います」との連絡が入っている。厩務員の話では「日頃大人しく扱いやすいですよ。小柄だが今朝もカイバをペロッとたいらげ、検疫のときのゴハンも残さず食べてました。身体もバランス良くまとまっていて、ステイゴールドのラストクロップとして、母クィーンスプマンテの仔として申し分なく期待してます。牧場で丁寧に扱われていたのでしょう。人懐っこくどこかスター性を感じますね。まだキャンターまでですが跳びが大きく繋ぎの柔らかい良いキャンターです」とのコメント。
(9月20日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、栗東TCに入厩している。高野調教師は「無事に厩舎に入っています。まずはゲート試験合格に向けて調整します」との連絡が入っている。
(9月15日)


9月2日にグリーンウッドTへ移動。8日、高野調教師から「到着後の問題もなく、乗り出して順調にきているようです。馬房の都合が付いたら入厩させます」との連絡が入り、近々入厩予定。7日、担当者の話では「輸送熱などもなく、今週に入ってすぐに乗り出すことが出来ました。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整を開始しており、移動の話が出ればすぐに態勢を整えることが出来そうです」とのこと。
(9月8日)


セグチRS(チバ)に移動した後も問題は無く、9月2日出発の便でグリーンウッドTへ移動した。高野調教師が到着後の状態を確認の上で入厩時期を検討する。
(9月4日)


馬体も増え、直線コース中心に強目をコンスタントに消化し、8月27日出発の便でセグチRS(チバ)に移動している。28日、セグチRS担当者は「無事に到着しており、今のところ体調面に問題は無さそうです。コンディションを整えて送り出したいと思います」とのこと。ワンクッションを挟んでグリーンウッドTへ移動予定。30日、高野調教師からは「順調にきており、近々栗東近郊まで移動してくる予定です。到着後の様子を見て入厩時期を検討したいと思います」との連絡が入っている。
(8月30日)


社台ファームで調整中。現在は直線コース中心に順調に調整中。担当者は「週2回直線ウッドチップコースで15−14を消化しています。反応良く動けており、乗り込みに比例してぐんぐん馬体は良化中です。近々移動を考えていますが、暑さとも相談しながら送り出す予定です」とのこと。8月11日現在の馬体重は448キロ。
(8月14日)


社台ファームで調整中。周回コースと直線ウッドチップコースを併用して順調に調整中。担当者は「周回コースでのキャンター調整に加えて、直線走路でも乗り込んでおり、週2回直線ウッドチップコースで16−14を消化しています。動き、馬体ともに申し分なく、移動に向けて良い状態に持ってくることが出来ました。このまま乗り込み、移動のタイミングを考えていきたいと思います」とのこと。馬体重は442キロ。
(7月26日)


社台ファームで調整中。引き続き、周回コースで右手前・左手前でそれぞれ1800mずつのキャンターと、週1〜2回直線ウッドチップコース1本を消化。7月5日、担当者は「周回コースと直線コースを併用して順調に乗り込んでいます。直線ウッドチップコースではハロン15−14を消化しており、申し分のない動きを見せています。ただ、もう少しリラックスが必要ですね」とのこと。7月3日現在の馬体重は436キロ。
(7月5日)


6月22日撮影

社台ファームで調整中。現在は、周回コースで右手前・左手前でそれぞれ1800mずつのキャンター中心に乗り込み、週1〜2回直線ウッドチップコース1本を消化。6月21日、担当者は「周回コースメインに乗り込んでいますが、直線コースで乗り始めてからの方が体が減らずに安定しているように感じます。オーバーワークは厳禁ですが、細化に関してはそれほどナーバスにならずに進めていった方が良いかもしれません。直線コースでは、ウッドチップメインということもありますが、ラストまで軽やかに動けています」とのこと。6月21日現在の馬体重は433キロ。
(6月22日)


社台ファームで調整中。引き続き、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線ウッドチップコース1本中心の調整。6月7日、担当者は「直線ウッドチップコースで乗り出した後は順調にきており、ハロン15秒ペースをコンスタントに消化できています。思っていた以上に体を維持できており、乗り込んできて体重に変動はないものの筋肉の張り出しが明らかに良くなってきています。今週来場した高野調教師も同意見で、このまま進めていきたいと思います」とのこと。6月7日現在の馬体重は425キロ。
(6月7日)


社台ファームで調整中。現在は、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線1本中心の調整。5月31日、担当者からは「直線コース入りした後も順調で、30日には直線ウッドチップコースで2ハロン29秒0、ラスト14秒2を計時しています。強目の調整を継続できており好調です」との連絡が入っている。
(5月31日)


社台ファームで調整中。現在は、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線1本中心の調整。担当者からは「この中間から直線コース入りしており順調です。直線ウッドチップコースではハロン15秒のペースも消化しており、動きは良く、ラストまでしっかり動けています」とのこと。5月20日現在の馬体重は425キロ。
(5月22日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター3600mの調整。5月10日、担当者からは「本日、直線コース入りしており、直線ウッドチップコースで15秒ペースを乗り出しました。ようやく強目を乗れるところまで進んできました。今後も馬体成長を促しながら進めていきます」との連絡が入っている。5月1日現在の馬体重は421キロ。
(5月11日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター3600mの調整。担当者は「現在は周回コースで右手前、左手前をそれぞれ1800mずつキャンターを乗り込んでいます。距離を延ばし、段階を踏んで鍛錬を進めています。徐々に力を付けている印象です」とのこと。5月1日現在の馬体重は421キロ。
(5月5日)


社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2400mの調整。担当者は「成長を促すためじっくり乗り込んでおり、引き続き周回コースで右手前、左手前をそれぞれ1200mキャンターの調整です。素質は感じますが、まだ体が幼い感じなので、成長を促しつつじっくり進めます」とのこと。4月19日現在の馬体重は421キロ。
(4月21日)


3月下旬撮影

社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2400mの調整。担当者は「周回コースで右手前、左手前をそれぞれ1200mキャンターで乗り込んでいます。まだ成長途上で物足りない面はありますが、素質はありそうです。急いで仕上げていく馬では無いように思われ、成長を促しつつじっくり進めたいと思っています」とのこと。4月2日現在の馬体重は420キロ。
(4月7日)


3月21日撮影

社台ファームで調整中。乗り出した後も順調で、現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2400mの調整。担当者は「周回コースで右手前、左手前をそれぞれ1200mキャンターで乗り込んでいます。馬体成長を促すことを最優先に、体造りに励んでから速めへの移行を予定しています。しばらくは周回コースメインで地道にトレーニングを積んでいきます」とのこと。3月22日現在の馬体重は436キロ。
(3月23日)


社台ファームで調整中。3月2日、担当者は「徐々に馬体重は増加中で、先週末から馬場入りし、今週から直線コースで乗り出しています。メニューは順調に消化できており、このまま細化なく進めていきたいところ。体重は増えても、まだ体の線が細いので乗りながらフックラしてくれればよいのですが」とのこと。3月2日現在の馬体重は437キロ。
(3月3日)


社台ファームで調整中。馬体成長を促すことに重点を置き、現在はウォーキングマシン2時間の調整。担当者は「運動時間を増やしつつじっくりと進めています。馬体重は増えていますが、まだ細く見えるくらいなので、寒い時期は無理せずに取り組んでいきます」とのこと。2月15日現在の馬体重は420キロ。
(2月17日)


1月27日撮影

社台ファームにて調整中。「ワガママなところがあり、ステイゴールド産駒らしいとても気が強い馬です。体は小さめなので、もう少し大きくなってくれれば」と育成スタッフ。
(2月2日)


社台ファームで調整中。担当者は「暮れから年明けにかけて直戦入りしてキャンター調整を続けて消化させました。飼い葉は食べているものの体がなかなか増えてくれません。再度騎乗を控えてウォーキングマシン1時間のメニューで馬体成長を促しているところです。今後もこのような感じで緩急を付けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は398キロ。(※1月23日馬体重を修正致しました)
(1月20日)


社台ファームで調整中。暮れから直線コース入りを開始し、12月31日〜1月4日の年末年始期間はウォーキングマシンのみでリフレッシュ調整を行った。担当者は「周回コースで乗り出した後も順調に進めることができました。年末年始に一息入れてここから元のペースに戻していきます。現在は周回走路でのキャンターを中心に、週2〜3回直線入りして乗り込んでいますが、飼い葉は食べているもののなかなか体が増えてくれません。口向きを教えつつ成長を促しながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は396キロ。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2000mの調整。担当者は「周回コースでキャンター調整を再開した後も背腰の状態は良好で、至って順調に乗り込むことが出来ています。あとは乗り込みつつもう少し体が増えて欲しいところ」とのこと。12月12日現在の馬体重は404キロ。
(12月15日)


社台ファームで調整中。ウォーキングマシン調整で一息入れ、11月下旬から軽目の騎乗を再開している。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2000mの調整。担当者は「コンディションも良く、軽い騎乗を再開しました。小柄な馬体の割には背腰がしっかりしている感じで、しっかりと作っていきたいと思います」とのこと。11月28日現在の馬体重は401キロ。
(12月2日)


9月19日より社台ファームで調整中。引き続きウォーキングマシン2時間の調整。担当者は「直線コースでのキャンターまで進め、いったん楽をさせて充電中です。動きも悪くなく、メンタルも走る方向に向いている。馬体成長を促したい」とのこと。11月9日現在の馬体重は398キロ。
(11月14日)


9月19日より社台ファームで調整中。直線コースでのキャンター調整まで消化させ、ここで一息入れている。担当者は「馴致と乗り馴らしを終え、直線コース入りまで進めることが出来ました。ウォーキングマシン調整で楽をさせ、いったんリフレッシュさせています。小柄な体ですが、馬場では小気味よくて良い動きをしていました」とのこと。10月26日現在の馬体重は390キロ。
(10月27日)


10月15日撮影

9月19日に社台ファームへ移動。馴致を終えて直線入りを開始。ダク1200m、キャンター1200m、直線1本の調整。動きは上々で前進気勢旺盛。まずは成長を促したい。馬体重392キロ、体高155.0cm、胸囲172.0cm、管囲19.0cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重380キロ 体高155.0cm 胸囲164.5cm 管囲19.0cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)