エトワールドパリ

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はエトワールドパリ(意味:パリの星(仏)。エトワール広場の凱旋門より連想・Etoile de Paris)に決定した。

社台ファーム在厩(美浦・深山雅史厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(1.3.2.13)

2019年

30日、牧場担当者より「社台ホースクリニックでの再検査を受けたところ『左前は骨の異常は無いが骨膜によるハリが出ている。右前球節の骨折箇所にかなりの痛みがあるため、骨片除去手術を行った方がよい』という診断でございました」との報告があった。検査結果を踏まえて深山調教師と協議を行ったところ、調教師から「手術を行うこととなり、復帰までには当初の完治見込みの3ヵ月以上の時間がかかると思われ、左前にも骨膜の不安が出ている状況です。本当に残念ですが、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、同馬を引退させることになった。右前球節の骨片除去手術が完了後に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月30日)


8月24日札幌・3歳以上1勝クラス(混・ダ2,400b)に出走し10着。レース後、深山調教師から「両前の歩様に乱れが出てしまい、札幌競馬場の診療所で両前肢の検査を行いました。検査の結果『右前球節部の第1指骨に剥離骨折を発症し全治3ヵ月、左前肢は現時点で骨折の症状は見られない』という診断でした。いったん社台ファームへ移動し経過を見てもらいます」との連絡が入った。同馬は、経過観察と再検査を行うため社台ファームへ移動し、日を改めて社台ホースクリニックで検査を受ける予定。
(8月28日)


8月24日撮影

8月24日(土)札幌・3歳以上1勝クラス(混・ダ2,400b)に荻野琢真騎手で出走。馬体重は2`減の480`。終始落ち着いた雰囲気で、周りを見る余裕もありながらリズム良く周回。ジョッキーが跨ると徐々に気合が乗り、コースへ入場し直ぐに返し馬へと駆け出して行った。

レースでは、好スタートを決めて、気合を付けながら先頭へ。マイペースでホームストレートを過ぎると更に3馬身と差を広げて行くも、向正面で後続が仕掛けてペースが上がった時に対応出来ず後退し10着。

深山調教師は「これまでのレース振りから、調教では敢えて馬の後ろに付けて、砂を被せ我慢をさせる練習を行ってきました。徐々に慣れていき、ハミを取って走れるようになって来ていたのですが、レースでは粘れることが出来ませんでした。上がりの歩様も少し気になりますので、先ずはレース後の脚もとをしっかりと確認します」とのこと。

荻野騎手は「スタートを決めて、ハナを取れましたし、道中も良い雰囲気で進めることが出来ました。ただ、向正面でペースが上がった時に付いて行こうと追い出したのですが、馬が少し構えるような感じになり対応出来ませんでした」とのこと。
(8月24日)


8月24日(日)札幌・1勝クラス(混・ダ2,400b)に荻野琢真騎手で出走を予定している。21日、深山調教師は「今朝はダートコースで併せています。今回は意図的に馬の後ろに付けて砂を被る状況を作り、耐性を高める練習を行いましたが、ハミをしっかりと取り前向きな走りが出来ていました。併せた相手も格上馬でしたが、引けを取らない動きで、追われてからの反応も良かったと思います。こちらでは短い期間の調整ですが、順調に進められています」とのこと。

08/18 助手 札ダ稍       58.2-44.0-15.2 馬なり余力
ロイヤルアフェア(古1勝)馬なりの外0.6秒追走同入
08/21 助手 札ダ重   68.8-52.8-38.0-12.5 G前仕掛け
ウインスラーヴァ(古2勝)強目の外を3.7秒先行3F付0.2秒先着
(8月22日)


14日、深山調教師は「今日の検疫で、札幌競馬場に入厩させます。来週のダート2,400bを予定していますので、今回は、何とか先手を取って粘る競馬をさせたいと思っています」とのこと。
(8月14日)


7月24日より社台ファームで調整中。担当者の話では「背腰の硬さや球節の疲労感もこの中間に楽をさせたことですっきりし、一息入れている間に後肢の蹄を整え運動を再開しています。周回コースでのキャンター調整を経て、坂路入りを開始しており、時計になるところはここからです。札幌後半での出走に向けて態勢を整えていきます」とのこと。8月2日現在の馬体重は492キロ。
(8月5日)


7月20日撮影

24日、深山調教師は「前走後も脚もとに問題はなく、本日、社台ファームに放牧に出しています。函館で3戦しましたが、展開が向かず自分の競馬が出来なく申し訳ありませんでした。体調が整うようならば、札幌後半戦での出走も検討していきます」とのこと。同日、牧場担当者からは「到着時の馬体重は480キロです。背腰には使ったなりの硬さが見られますが大きな問題はありません。両前球節に疲労感出やすい馬なのでケアしていきます。札幌後半での出走も検討しているようなので、態勢を整えていきたいと思います」とのこと。
(7月24日)


7月20日撮影

7月20日(土)函館・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,700b)に丹内騎手で出走。馬体重は増減なしの482`。初めてブリンカーを着用。厩務員に甘えるような仕草を見せながら、大きな完歩で終始落ち着いて周回。

レースでは、スタートから気合を付けて出して行くも、先手を取れず4番手から。道中も促されながらの追走となり、ペースが上がると離されて5〜6番手で直線に入り、インコースから追われるも伸び脚なく8着。

深山調教師は「先手を取っての競馬が理想ですが、1,700bのペースだと先行するのは難しいですね。もう少し距離がないと先手を取るのが厳しいかもしれません。この後は、函館開催で3回出走させましたので、一度放牧に社台ファームへ出させていただきます。馬の回復次第では札幌後半も考えています」とのこと。

丹内騎手は「先生からの指示もあり、気合いをつけてハナを主張しましたが、この距離だとスタートからのスピードが足りずに先手を取ることが出来ませんでした。道中は揉まれると、他馬を気にするところがあり、促しながら進めて行きました。直線で前が開いた時には、一瞬伸びかけましたが、進路が狭くなると自分でブレーキを踏んでしまいます」とのこと。
(7月20日)


7月20日(土)函館・1勝クラス(牝・ダ1,700b)に出走の予定。17日、深山調教師は「先週の競馬をスライドしたことで、歩様の硬さも取れ状態も上向いています。今朝は、ブリンカーを装着して5ハロンから68秒くらいの調整を行っています。調教では、集中力もあり反応も良かったです。今回は実戦でもブリンカーを装着して臨みます」とのこと。

07/17 助手 函W良  67.6-53.0-38.9-13.8 馬なり余力
(7月18日)


10日、深山調教師は「今朝、函館のダートコースで5ハロンから68秒くらいの調整を行いましたが、調教時の動きに硬さが見られました。調教次第では、今週の競馬も考えていましたが、来週の競馬に向けて厩舎でしっかりケアしていきます。馬体は、滞在で落ち着きもあり、飼い葉を食べていますので回復しています」とのこと。

07/10 助手 函ダ良  67.7-53.2-39.5-13.2 馬なり余力
(7月11日)


3日、深山調教師は「厩舎で歩様を確認しましたが、脚もと等に疲れは見られません。滞在なのと、気温が過ごしやすく馬の体調が安定して体重の戻りが早いです。想定を見ながら、中1週か2週で引き続き出走させたいと思います」とのこと。
(7月3日)


6月29日(土)函館・ダ1,700b(牝)に☆武藤雅騎手で出走。馬体重は2キロ増の482キロ。チークピーシーズを着用し、パドックを周回。前走同様の出来で、力を出せそうな状態。騎手が跨がり馬場に入ると、素軽いキャンターで駆け出して行った。

レースではスタートを決めて、出鞭でハナを主張したが、外からの馬が速く三番手からの競馬に。3コーナーから手前から、ペースが上がった時に離されてしまい9着。

深山調教師は「今回はハナに行きたくて、牝馬限定より一般戦の方が強力な先行馬がいないと思い選びましたが、外の馬が速くて逃げられせんでした。番手だと力を発揮する事が出来ないですね」とのこと。

武藤騎手は「今日は逃げたくて、出鞭も入れましたが、外の馬が速くて逃げられませんでした。その後は、リズムが悪くて競馬になりませんでした」とのこと。
(6月29日)


26日、深山調教師は「今朝の調教では、レース間隔が短いので終いを伸ばすように指示しています。騎乗した武藤雅騎手は『前走に比べて、ゴーサイン後の反応が良かったです』との話がありました。想定を見た上で、今週の函館競馬の牝馬限定か一般戦で出走させます」とのこと。

06/26 武藤 函W良  71.9-55.8-40.6-13.1 馬なり余力
(6月27日)


6月15日撮影

6月15日(土)函館・ダ1,700bに☆武藤雅騎手で出走。馬体重は6キロ減の480キロ。パドックでは、歩様に硬さは見られず、馬体も絞れて体調は良さそう。チークピーシズを着用。騎手が跨がり芝コースを横切る時に煩い仕草を見せたが、ダートコースに入るとスムーズに駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートから先手を主張するが内の馬も譲らず番手からの競馬。向正面からペースが上がり、最終コーナーで外側から被せられると、脚色が鈍り5着。

深山調教師は「逃げる競馬をさせたかったのですが、内の馬が譲らず番手からになりました。4コーナーで外側から並ばれた時に怯んでしまい力を出しきれませんでした」とのこと。

武藤騎手は「インコースの馬が譲ってくれそうもなかったので、控えて番手の競馬になりました。まだ、手応えはあったのですが、勝負どころで怯んだのが痛かったです」とのこと。
(6月15日)


6月15・16日の、函館・ダ1,700bに出走を予定している。12日、深山調教師は「本日、函館競馬場のウッドチップコースを武藤騎手鞍上で追い切りました。単走から終い一杯に追われ、最後の1ハロンは楽に12秒台を出せています。前走のレースを振り返り、今回は先手を主張してこの馬の良さを出してあげたいと考えています。投票状況を見ながら、レース選択をしていきます」とのこと。

06/09 助手 函W良  55.7-40.5-13.0 馬なり余力
06/12 武藤 函W良  52.3-38.4-12.8 G前仕掛け
(6月13日)


5日、深山調教師は「函館への長距離輸送で15`ぐらい減りましたが、輸送熱もなく飼い葉も食べてくれているので直ぐに馬体重は回復すると思います。今朝は、ウッドで5ハロンから70−40位の調整を行っていますが、動きは良く元気いっぱいです。この感じなら来週の函館開幕週から出走出来そうです」とのこと。

06/05 助手 函W稍  72.1-55.0-40.4-13.2 馬なり余力
(6月6日)


29日、牧場担当者は「入厩に向けて、坂路で強め(13−12)のペースでしっかりと乗り込めています。前みたいに、自分からハミを取ってグイグイ走るようなところは見られませんが、最後までしっかり走れています。金曜日に函館競馬場に移動予定です。馬体重は491`」とのこと。
深山調教師は「31日に函館競馬場へ直接入厩予定です。競馬場で調整状態を確認して、1週目から出走させるかもしれません」とのこと。
(5月30日)


15日、牧場担当者は「調教師からは、函館1週目を目標と聞いています。坂路コースでも14−13秒まで進めており、引き続きどんどん乗り込んで、来週の入厩に向けて態勢を整えて行きます」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
深山調教師は「来週、函館競馬場に移動し、開幕週から使えるように調整していきます。調教での動きの良さが中々結果に伴っていませんので、勝った時のようなハナに拘るレースをしてみようと考えています」とのこと。
(5月15日)


4月25日より山元TCで調整中。5月2日、牧場担当者は「今週から騎乗運動を始めており、周回コース1,300b(キャンター)の後に坂路コースを17〜18秒ペースで調整しています。飼い喰いは旺盛な馬なので、馬体に張りを出せるように調整していきます」とのこと。現在の馬体重は495キロ。
(5月2日)


4月21日(日)福島・4歳以上500万円以下(ダ1,700b)に☆富田騎手で出走し10着。24日、深山調教師は「叩き2走目での前進に期待していましたが、思っていた結果が出せませんでした。脚もとや身体の疲れはなく問題ありません。これまでのレース振りから、東京や新潟よりも、実績のある函館競馬場の方が力を出してくれると思いますので、一度放牧を挟み函館へ向かいたいと思います」とのこと。25日(木)に山元TCへ移動する予定。
(4月24日)


4月21日撮影

4月21日(日)福島・ダ1,700bに☆富田騎手で出走。馬体重は6キロ増の486キロ。チークピーシーズを着用し、パドックの外目を落ち着いて周回。馬道で騎手が跨がり、気合いを面に出しながら馬場に入ると、元気良く駆け出して行った。

レースでは、揃ったスタートから先手を取ろうとしたが、外の馬がハナを主張し2番手に。3コーナー手前でペースが上がった時に、ギアチェンジが出来ずポジションを下げ直線に。最後は伸びを欠き10着。

深山調教師は「具合も良かっただけに、もう少し頑張れると思っていただけに残念です。レース中に左前を落鉄していたのも影響があったのかもしれません」とのこと。

富田騎手は「良い感じで行けていましたが、ペースが上がった時に対応できませんでした。最後もバテた感じではないのですが…」とのこと。
(4月21日)


4月17日撮影

17日、深山調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切っています。レースから中1週ということもあり、強くは追いませんでしたが、引き続き良く動けています。飼い葉もしっかり食べています。今週の福島に向かいたいと思います」とのこと。4月20日(土)、あるいは21日(日)の福島・ダ1,700bに☆富田騎手で出走を予定している。現在の馬体重は493キロ。

04/17 助手 美南W良  70.8-54.7-40.5-12.8 強目に追う
ペイシャネガノ(三500万)一杯の内追走同入
(4月18日)


10日、深山調教師は「レース後も牝馬ですが、飼い葉をしっかり食べられていて馬体も維持出来ています。馬は、元気一杯ですので想定を見ながら次走を考えていきます」とのこと。
(4月10日)


4月6日撮影

4月6日(土)福島・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,700b)に☆富田騎手で出走。馬体重は10キロ減の480キロ。チークピーシーズ着用。久々の競馬も落ち着いた様子でパドックを周回。馬体減も細い感じはないが、周回を重ねると少しずつうるさいところを見せていた。パドックで騎手が跨がり、ダートコースに向かった。

レースでは、揃ったスタートから気合いを付け先行するも、インの馬がハナを主張し2番手からの競馬に。3コーナーから富田ジョッキーの手が動いて直線に入ったが伸びず8着。

深山調教師は「久々のせいか思ったほど最後は粘れませんでした。ここを叩いて良くなると思いますので、続戦を考えています」とのこと。

富田騎手は「もう少し粘れるかと思いましたが、休み明けの分頑張れませんでしたね。ここを使って、次は前進してくれると思います」とのこと。
(4月6日)


4月3日撮影

4月6日(土)福島・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,700b)に☆富田騎手で出走の予定。3日、深山調教師は「今朝の追い切りでは、先行馬を追走し、直線で内に入れて少し遅れています。転厩後、初めての競馬になりますが、体調は良さそうなのでレースを楽しみにしています」とのこと。

03/31 助手 美南坂稍 2カイ  55.7-38.9-25.0-12.4 馬なり余力
04/03 助手 美南W良  84.9-68.8-53.6-39.6-12.8 強目に追う
ペイシャネガノ(三500万)末強目の内0.8秒追走同入
(4月4日)


27日、深山調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。時計は69秒ぐらいだと思いますが、3頭併せを馬なりで追走して楽に先着しています。素軽さも出てきて仕上がりも良好です。転厩馬なので、前走との比較は出来ませんが来週の福島を考えています」とのこと。4月6日(土)福島・4歳以上500万円以下(牝・ダ1,700b)に出走の予定。

03/24 助手 美南坂稍 2カイ 56.7-38.7-24.7-12.1 馬なり余力
03/27 助手 美南W良     69.0-53.5-39.0-13.0 馬なり余力
ビジューブランシュ(障未勝)一杯の内0.9秒追走0.1秒先着
(3月28日)


3月20日撮影

3月13日より美浦TCで調整中。20日、深山調教師は「本日、坂路コースで追いきりました。1本目を軽めで、2本目に時計を出しています。先週末に速い時計を出しているので、今日は軽めの指示で、半マイル53秒台を楽に出せています。この状態ならあと数本の追い切りで態勢も整うと思いますので、福島開催を目標にしています。馬も入厩して、新しい環境にも直ぐに慣れて、飼い葉もしっかりと食べてくれています」とのこと。現在の馬体重は490キロ。

03/17 助手 美南坂良 2カイ 52.1-37.9-25.3-12.8 馬なり余力
03/20 助手 美南坂良 2カイ 53.6-39.6-26.3-13.3 馬なり余力
(3月22日)


13日、深山調教師は「山元トレセンでの調整も順調に進んでいるとの報告がありましたので、本日入厩させています。手探りになりますので、調教を進めてから具体的な予定を決めたいと思います」とのこと。
(3月13日)


6日、牧場担当者は「順調に坂路でペースアップ中です。先週は終い2ハロン25.5-12.2、今週は26.5-12.1の強めを乗っており順調です。ハミを替えたことで、馬もリラックスして走れるようにもなりました」とのこと。馬体重は493s。
また深山調教師は「順調に調整されているようなので、来週入厩させます」とのこと。
(3月6日)


20日、牧場担当者は「調整は順調で、坂路コースを14−14秒のペースまで進めています。少し力んで走るところがあるので、ハミを調整しリラックスして走らせるように工夫をしています。順調に進めば、3月中には厩舎へ戻せる態勢が出来ると思います」とのこと。現在の馬体重は495キロ。
(2月20日)


坂路で15−15中心の調整を開始しており順調。
ここまでお世話になった松元茂樹調教師が2月末日を持って定年で引退されるため、3月1日開業の美浦・深山雅史厩舎に移籍する。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます(本日発送の明細書に同封致しております)。
(2月13日)


7日、牧場担当者は「脚元の様子を見ながら徐々にペースアップしており、先日から坂路で15−15の調整を開始しています。まだ走りに力みは見られるものの、強目を乗り出した後も問題は無さそうです。もう少しリラックスして走れるようにしながら、ペースを上げていきます」とのこと。
(2月7日)


23日、牧場担当者は「現在は周回コース1300m(23〜20秒)と坂路1本をハロン17秒の普通キャンターで調整しています。乗り始めてからも問題無く、このまま順調に進めていけそうです」とのこと。馬体重は490キロ。
(1月23日)


12月19日に山元TCへ移動し調整中。1月9日、牧場担当者は「こちらに来てからも傷口は落ち着いており、現在はトレッドミル調教をしています。脚もとの、慢性的な腫れは多少残るかもしれません」とのこと。馬体重は490キロ。
(1月9日)

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2018年

12月19日、松元調教師は「ライジングリハビリテーションから今日出発の便で山元TCに出発しました。傷口もようやく塞がり、今後は通常のケアで大丈夫という診断で移動の許可が下りました。山元TCに移動した後の状態を見て運動を再開してもらいます」とのこと。
(12月19日)


両前膝外傷の縫合手術を受け、引き続き入院馬房で経過観察中。12月5日、松元調教師から「獣医師より移動の許可が下り、明日退院することになりました。ただ、何かあったときにすぐに駆けつけられるよう1週間〜10日はトレセン近くに置いて欲しいという指示でしたので、すぐ近くのライジングリハビリテーションに移動予定です。なお、獣医の話では『当初の見込みより傷の回復に時間がかかり、運動を再開できる時期もズレ込む見通しです。復帰は早くても春頃になりそう』ということです」との連絡が入った。
6日、松元調教師から「本日、トレセン近くの牧場へ移動しました。移動後1週間〜10日の間、問題がなければ遠くの牧場へ移動しても構わないということです。放牧前に改めて診察してもらったところ『全治3ヵ月』という診断で、暖かくなる頃の復帰を目指すことになりそうです」との連絡が入った。
(12月6日)


11月16日に両前膝外傷の縫合手術を受け入院馬房で経過観察中。30日、松元調教師からは「経過が良ければ今週末に放牧へという予定だったのですが、傷が大きかった右膝は傷口の回復に時間がかかっており、獣医師から『まだ炎症を起こす可能性があるため、万一のことを考えてもう1週間入院して経過を見たい』という話がありました。傷口が落ち着くまでこのまま様子を見たいと思います。左膝の方は概ね心配の要らない程度に回復しているようですし、膝以外の外傷、打撲は良くなっており健康状態に問題は無いということです」との連絡が入り、トレセンの入院馬房で治療を受けつつ経過を見る。
(11月30日)


レース中、両前膝に外傷を負い、11月16日に栗東の診療所で縫合手術を受け入院馬房で経過観察中。21日、松元調教師からは「本日、獣医師より1週間経過後の状況説明がありました。縫合手術自体は成功し経過は悪くないそうですが、患部に細かい砂が残っている箇所があるため、炎症を起こしたりしないか、もう1週間は入院して様子を見たいということです。傷口が落ち着き快方に向かえば、運動に影響は残らない見通しという診断でした。来週末まで問題がなければ、無事退院の運びとなり、すぐに診てもらえる近場の牧場へ放牧に出せそうです」との連絡が入っている。
(11月21日)


11月11日京都・ダ1800m(牝)でレース中に転倒し競走中止。14日、松元調教師は「レントゲン検査の結果、骨に異常はありませんでしたが、両膝の擦過傷の縫合手術を行うため、昨日13日に栗東TC診療所の入院馬房に入りました。手術は16日(金)に行う予定です。洗浄で取り切れなかった傷口の砂を取り除いた上で縫合してもらいます。ご心配をおかけしていますが、痛み止めをしてもらって安静にしており、馬自身は元気もある様子で、その他の傷と全身の打撲については1週間もすれば痛みが取れると思います」とのこと。
なお、16日、松元調教師からは「本日の午後、傷口の砂を除去し縫合する手術を行いました。擦り切れて出来た傷で傷口が複雑なため、この後もしばらく入院して治療と経過観察を続けた方が良いという診断でした。このまま診療所で経過を見てもらいます」との連絡が入っている。
(11月17日)


11月11日撮影

11月11日(日)京都・ダ1800m(牝)に和田騎手で出走。馬体重は16キロ増の490キロ。チークピーシーズ着用。二人曳き。首の上下動が激しくかなり煩い様子。欲を言えば若干絞れそうだが、体重増は成長分に感じる。周回を重ねるにつれ大人しくなり、他の馬にジョッキーが跨がってからも落ち着いて馬場に向かった。芝コースへ二人に曳かれ今にも立ち上がりそうな雰囲気で、ダートコースに入ってからすぐ放たれ非常に良いフットワークで駆けていった。

レースでは、スタート良くジョッキーに促されハナをきった。1角のコーナーワークで1馬身のリードを取り、向正面で馬群を引き付け3角からジョッキーの手が動く。4角で前に馬が入ってきたところでバランスを崩しジョッキーが落馬。競走中止。

松元調教師は「ご心配をお掛けしすみません。前に入ってきた馬の脚が掛かったようです。レースとしてはペースが速かった上に早めに他の馬たちが来て厳しい展開でした」とのこと。

競馬場の診療所で診てもらった後、再度松元調教師から連絡があり「顔を含めて全身に擦り傷と打撲を負い、膝から膝下の傷はかなり大きく、傷に入った砂を除去した上で縫合することになりそうです。まだ結果は出ていませんが、強打した両膝のレントゲン検査を受けさせています。その結果と外傷の状態によりますが、完全に良くなるまでには時間がかかりそうです」とのことで、詳細は厩舎に戻ってから把握する。
(11月11日)


11月11日(日)京都・ダ1800m(牝)に和田騎手で出走予定。7日、松元調教師は「今週は坂路で併せ馬の追い切りを行っており、先週に続いて4ハロンで52秒を切るタイムを計時しています。終いは併せた相手に合わせて12秒9のタイムでしたが、余裕を残してしっかりと駆け上がっており、良い走りが出来ていたと思います。和田騎手も先週の追い切りで感触を掴んでくれていると思いますし、久々になりますが頑張って欲しいですね」とのこと。
11/07 助手 栗東坂良 1カイ  51.9-37.8-25.0-12.9 馬なり余力
タゴム(二未勝)末強目に0.4秒先行クビ先着
(11月8日)


帰厩後も順調。京都2週目のダ1800mに向けて調整中。11月1日、松元調教師は「藤岡佑介騎手が乗れなくなってしまい、和田騎手に頼むことにしました。本日、調教にも跨がってもらっており、4ハロンで52秒を切るタイムを計時し、終いも12秒6で良い時計が出ています。和田騎手は『瞬発力タイプでは無い感じですが、良いスピードがありますね』と感触を話してくれましたし、自分の競馬をして力を発揮して欲しいところです。ここまでの調整で息遣いも出来ていますし、来週はそれほど速い時計は必要なさそうです」とのこと。
10/28 助手 栗CW良      73.9-57.1-42.2-12.9 馬なり余力
11/01    栗東坂良 1カイ  51.9-37.9-24.9-12.6
(11月1日)


帰厩後も順調。10月24日、松元調教師は「15−15を順調に消化し、本日坂路で追い切りを行いました。坂路で4ハロン53秒を切るタイムで終いも12秒台を計時して至って順調にきており、予定している京都2週目に向けて良い感じで進んでいます。福島のレースも併せて検討しましたが、藤岡佑介騎手が乗れるということなので京都のレースに向かいたいと思います」とのこと。
10/21 助手 栗東坂良 1カイ  58.2-42.3-28.0-14.1 馬なり余力
10/24 助手 栗東坂良 1カイ  52.9-38.1-25.0-12.8 強目に追う
デスティニープラン(二未勝)強目を0.8秒追走同入
(10月25日)


10月11日の検疫で帰厩。17日、松元調教師は「帰厩後も順調で15−15を消化しています。今週の強目は明日乗る予定で、週末にも15−15を1本乗り、来週から時計を出していくつもりです。出走については順調なら京都2週目くらいに態勢が整えられると思います。京都のレースか同じ週の福島のレースで頭数や相手関係を見て考えたいと思っています」とのこと。
10/18    栗東坂良 1カイ  54.8-40.7-27.4-14.1
(10月18日)


担当者の話では「12〜13秒ペースを順調に乗り込み、状態は大分良くなってきました。11日の検疫で帰厩予定です」とのこと。移動の態勢が整い、10月11日の検疫で帰厩。11日、松元調教師からは「予定通り本日の検疫で帰厩しました。牧場でもしっかり乗り込んでもらっており、次の京都が始まる頃に使えるのではないかと思っています。ここから調整を進めていきます」との連絡が入っている。
(10月11日)


担当者の話では「先週から12〜13秒ペースを乗り出し、乗り込むにつれて状態は良くなってきています。この調子なら松元調教師の指示通り、10月前半くらいに良い状態に持っていけそうです。このまま帰厩に向けて進めていきます」とのこと。検疫の都合で前後する可能生はあるが、10月2週目辺りを目標に帰厩できる態勢を整えていく。
(9月27日)


担当者の話では「体調が上向いてきており、15−15を乗り出すと更に上昇傾向を見せています。ここから12〜13秒ペースを乗り出し、来月くらいには移動の態勢が整いそうです」とのこと。松元調教師は「疲れが抜け切るまで少し時間がかかりましたが、ここにきて大分良くなりペースも上がってきたようです。10月10日前後に戻せれば」とのこと。帰厩に向けてピッチを上げていく。
(9月19日)


9月8日、担当者の話では「乗り出した後も順調で、現在は馬場コース3000mと坂路1本を17−17中心に乗っています。疲れが抜けて硬さが取れ、調子が上がってきた様子ですので、来週から15−15を乗り出せそうです」とのこと。
(9月8日)


8月2日よりグリーンウッドTで調整中。24日、担当者の話では「ここまでトレッドミル調整を行い、来週から乗り出す予定です。移動直後はさすがに連戦の疲れが感じられましたが、思っていた以上に回復が早くすぐに元気を取り戻してくれました。数を使ってきていましたし、暑い時期でもあり、乗り出しを急がずここまではゆっくりさせてきました。十分リフレッシュして体調も整いましたので、ここからは帰厩に向けてどんどん進めていきたいと思います」とのこと。
(8月24日)


8月2日よりグリーンウッドTで調整中。10日、担当者の話では「移動直後は少し疲れを見せていましたが、徐々に復調気配が出てきました。今週までウォーキングマシンのみの調整でしたが、来週から様子を見つつトレッドミル調整を開始したいと思っています。ここから焦らずに立ち上げていきます」とのこと。
(8月10日)


7月21日に函館で優勝後、栗東に向けて28日発の便で出発し、無事トレセンに到着している。8月1日、松元調教師は「函館では軽く跨がって様子を見ていましたが、こちらに着いてからは運動のみで疲労回復に専念させています。長距離輸送も無事にクリアし、飼喰いも落ちず元気にしているようです。明日、グリーンウッドTへ放牧に出し、今週一杯は様子を見てもらうつもりです。その後は馬の状態に合わせて進めてもらいます」とのこと。2日にグリーンウッドTへ移動。2日、担当者の話では「到着後の馬体チェックでは特に問題無く、肉体的な痛みなどは見られませんが、移動直後のためかテンションがピリピリしているのでしばらくはウォーキングマシン調整のみで落ち着かせることに専念するつもりです。一息入れた後、テンションや飼喰いに合わせて進めます」とのこと。
(8月2日)


7月21日・函館・ダ1700m(牝)に出走し見事優勝。25日、松元調教師からは「レース後も脚元などに問題は無く、すでに軽く跨がれる程度に元気一杯です。28日出発の便で函館を出発し、翌29日に栗東へ戻す予定です。馬運車が混み合っていて週末の便になりましたが、今週末辺りから少し暑さも落ち着くようですので、良いタイミングの便が取れて良かったです。栗東に着いてからの状態を確認した上で、いったんグリーンウッドTでの放牧を挟みます」との連絡が入った。
(7月25日)


7月21日撮影

7月21日(土)函館・ダ1700m(牝)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は8キロ減の474キロ。チークピーシーズ着用。ここしばらくパドックで小うるさい素振りを見せていたが、今日は終始落ち着いた様子で周回。ジョッキーが跨がってもイレ込むことはなく、多少気合いを表に出しつつ馬場へ。ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出していった。

レースでは、好スタートを切り気合いを付けて前へ。外の馬が二の脚良く並びかけてくるが、譲らず1コーナーのコーナーワークでハナへ。2番手の馬が半〜1馬身差に付けて来るが、ハナを取り切ってからは気分良さそうにマイペースの逃げ。3コーナーに入ると早めに仕掛けて後続を4〜5馬身引き離して直線に向かった。引き離してからも手を緩めずに追われ、脚色一杯になりつつも2馬身半のリードを残し見事優勝。勝ち時計は1分47秒2、上がり3ハロンは39秒2。

松元調教師は「2番枠を引き、外から来られてもコーナーワークで思っていたとおりに先手を取ることが出来ました。ジョッキーも譲らない気持ちで行ってくれて、早めの仕掛けから最後まで凌いでくれました。先週の追い切りでジョッキーの『いつもの動きではない』という話から出走を見送り、1週間疲労回復に努めたのも良い結果に繋がったと思います。ようやくですが結果を出せて本当に良かったです。この後のことはいったん栗東に戻して馬の状態を見てから検討します」とのことだった。

藤岡佑介騎手は「1週延ばしたことで馬に前向きさが戻り、自分のペースで行けたこともあり道中の手応えは今までで一番良いくらいに感じました。早めに仕掛けて後続を引き離しているのは分かっていましたが、後ろは待たず更に後続に脚を使わせるつもりで必死に追い、馬もそれに応えて最後まで良く頑張ってくれました。勝ち切れず悔しい思いもしましたが、時計も悪くありませんし、ここで結果を出せて良かったです」とのこと。
(7月21日)


今週の7月21日(土)函館・ダ1700m(牝)に藤岡佑介騎手で出走する。18日、松元調教師は「今日も藤岡騎手が跨がり調教を行いました。馬なりでの調教でしたが、疲れは回復してトモの蹴っぱりも戻り、藤岡騎手も『状態は良さそうです』と満足のいく動きだったようです。問題ないようですので、今週のレースに向かいます」とのこと。
◆出走予定:7月21日(土)函館2R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1700m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート14頭(出走予定全15頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め7頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
07/18 藤岡佑 函館W稍      キリ 56.8-41.8-13.6 馬なり余力
(7月19日)


今週の函館・ダ1700mを予定していたがトモに疲れが見られ回避することに。7月11日、松元調教師は「今週のレースに向けて藤岡騎手が跨がって調整を行ったのですが、藤岡騎手から『トモの力の入り方がいつもと少し違う』という話があり、獣医師に診てもらったところ『トモに疲れが見られる』という診断でした。前走でも躓いていましたし、詰めて使った疲れが出てきたのかもしれません。今週のレースは回避し、中間は運動と角馬場での調整で疲労回復に専念したいと思います。週末の馬場入りについては土曜に診察を受けた上で検討し、疲労の回復具合によりますが、函館最終週か札幌1週目を目標に切り替えます」とのこと。
07/11 藤岡佑 函館W稍         57.4-42.8-14.1 馬なり余力
(7月12日)


7月1日、松元調教師は「躓いたとき右前球節の前面に擦り傷を負っていたので、昨日獣医師に診てもらっていますが、傷は大したこと無く使った後のダメージも大きくはないという診断でした。馬の状態とメンバーを見て中1週か2週で使いたいと思います。次は少し無理をしてでもハナにこだわって行きたいですね」とのこと。4日、松元調教師は「傷も問題は無く、昨日まで引き運動を行い、今日から乗り出しています。最終週は出走希望馬が増える可能性もあるので、もし使えるようなら来週使った方が良いかもしれません。馬の状態と相手関係等を見て検討するつもり」とのこと。7月14日15日のダ1700mに向かう可能性あり。
(7月4日)


6月30日撮影

6月30日(土)函館・ダ1700m(牝)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は6キロ増の482キロ。チークピーシーズ着用。パドック入場時から小うるさいところを見せ、小脚を使いパドックの外目を歩いて前の馬を追い抜く勢いで周回。2周目から二人曳きとなり、厩務員を引っ張りつつ上々の気合い乗り。馬体をふっくら見せて状態は変わりない様子。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、首を上下し小脚を使って馬場へ。芝コースを横切りながらいったん馬をなだめ、ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出していった。

レースでは、ゲートの一歩目で躓いてしまい後方からの競馬。向正面で外目を押し上げていき6番手で3コーナーへ。3コーナーでムチが入り、先団グループとの差を詰めつつ4〜5番手で直線へ向かったが、本馬の直後に付けていた勝ち馬に抜け出されてしまい、最後までジワジワ伸びるも4着まで。

松元調教師は「今日はスタートが全てでしたね。膝を付きそうなくらいバランスを崩し、危うく転倒しかけるところでした。馬自体は大分しっかりしてきましたが、以前から躓きやすいところはあり、それが大事なところで出てしまいました。やはり自分の競馬ができないと難しいですが、何とか権利は取ってくれましたし、滞在のまま次走を検討したいと思います」とのことだった。

藤岡佑介騎手は「以前はゲートから出よう出ようとする余りに危ういところもありましたが、今日は落ち着いていたにもかかわらず、一歩目が出ず躓いてしまいました。後ろからの競馬となりこの機会に馬の後ろに入れてみたところ、砂を被ると進んでいけず、やはり自分のペースで行けてこその馬で、今日はスタートが全てでした。向正面から気合いを付け3角からのムチにも応えて頑張ってくれたのですが・・・。一時感じられた歩様の硬さも無く、体も大分しっかりしていましたし、走れる状態にあっただけに残念です」とのこと。
(6月30日)


中2週での出走を検討していたが、馬の調子も良いことから今週の函館・ダ1700mに藤岡佑介騎手で出走予定。6月27日、松元調教師は「来週の出走を考えていましたが、疲れも無く状態が良いので、相手関係を見た上で今週の出走に切り替えたいと思います。本日、藤岡佑介騎手が跨がって軽く追い切りも消化しており、態勢は整っています」とのこと。水曜時点での本線は6月30日(土)函館・ダ1700m(牝)だが、状況によっては他のレースに回る可能性も。ぜひ初勝利を期待したい。
◆出走予定:6月30日(土)函館2R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1700m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート14頭(出走予定全11頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め3頭)*自身、前走5着以内
06/27 藤岡佑 函館W不      71.6-55.4-40.1-12.7 強目に追う
(6月28日)


6月17日・函館・ダ1700m(牝)に出走し3着。20日、松元調教師からは「レース後も脚元などに問題は無く、疲れも見せず元気にしています。レース直後の息の戻りも早かったようで、ハナを取れなくて自分の競馬ができず力を出し切れなかった感じです。次走は中2週で2回函館の1週目(7月7日8日)に3鞍組まれているダ1700mのいずれかでと考えており、相手関係も見て最終的に決定します」との連絡が入っている。
(6月20日)


6月17日撮影

6月17日(日)函館・ダ1700m(牝)に岩田騎手で出走。馬体重は6キロ減の476キロ。チークピーシーズ着用。パドック入場時から程良い気合いを見せ、パドックの外目を厩務員を軽く引っ張りつつ周回。体も程良く締まって動きに活気があり具合は良さそう。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、小脚を使って馬場に向かい、ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出す。ジョッキーが少し抑えるほどの行きっぷりを見せる。

レースではポンと好スタートで前をうかがうも、外の馬が譲る気配無くハナに立ち、2番手で1〜2コーナーを通過。向正面では逃げ馬の1馬身から半馬身差に付け早めに動いていったが、4コーナーでモタ付き前との差を詰められないまま直線へ。直線で後続に交わされいったん4番手になるも最後までバテずに伸びて3着。

松元調教師は「行けるなら行って欲しいと指示を出していましたが、外の馬が譲らなかったですね。周りを気にするところがあるので、やはりマイペースで進める方がスムーズに運べます。4コーナーでは今日もモタ付く感じで上がっていけず、ここでスッと動けるようならあっさり勝ち切っておかしくないのですが。レース後の状態を見て続けて使うかどうかを検討します」とのことだった。

岩田騎手は「今日は1頭速い馬がいて行かせてもらえませんでしたが、やはり自分のペースで行く競馬が合っているようです。道中楽に行けていても、4コーナーでスッと動けず遅れてしまいました。反応もあり良く頑張ってくれているのですが」とのことだった。
(6月17日)


今週6月17日(日)函館・ダ1700m(牝)に岩田騎手で出走予定。13日、松元調教師は「輸送もクリアして10日に無事到着し、その後も元気にしています。本日、時計を出す予定でしたが、雨で馬場が悪かったため明日行うことにしました。明日追い切って予定通り今週の牝馬限定戦に向かいます」とのこと。14日の追い切りでは併せ馬でスムーズな動きを見せ、ぜひ初勝利を期待したい。
◆出走予定:6月17日(日)函館1R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1700m)岩田康誠騎手(54キロ)
フルゲート14頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め3頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
06/14 助手 函館W稍      70.5-54.8-41.4-12.7 馬なり余力
エイシンエレガンス(三未勝)強目の内0.6秒追走0.1秒先着
(6月14日)


6月6日撮影

6月17日(日)函館・ダ1700m(牝)に向かう予定だ。6月7日、松元調教師は「この中間も変わりなく順調です。先週日曜に坂路で4ハロン53秒4の追い切りを行い、昨日は坂路で4ハロン57秒程度のところを乗り、予定通りの調整を消化できました。6月9日に出発し、10日に函館入りする予定です」とのこと。
06/03 助手 栗東坂良 1カイ  53.4-38.3-24.9-12.3 馬なり余力
06/06 助手 栗東坂不 1カイ  57.1-41.1-27.3-13.6 馬なり余力
(6月7日)


6月17日(日)函館・ダ1700m(牝)に向かう予定だ。5月30日、松元調教師は「この中間も変わりなくきています。函館への輸送は6月9日発を予定しているので、今週末にある程度の追い切りを行い、輸送週は水曜か木曜に15−15の調整を行うつもりです」とのこと
(5月30日)


5月20日・京都・ダ1800m(牝)に出走し2着。23日、松元調教師は「勝ち上がれず残念でしたが、早めから来られる厳しい流れの中よく頑張ってくれました。レース後も脚元などに問題は無く、次走は函館に向かうことにしたいと思います。このまま厩舎に置いておき、1週前に函館に積むことにします」とのこと。函館1週目6月17日(日)ダ1700m(牝)に向かう予定だ。
栗プール 05月 23日
(5月23日)


5月20日撮影

5月20日(日)京都・ダ1800m(牝)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は14キロ増の482キロ。チークピーシーズ着用。パドックは2番目に登場し、元気が有り余っている様子のまま馬番通りでない3番目に入る。馬体重は増えているが馬体に太め感は全く無く、体高が伸びたようにも見える。周回中のチャカつきはいつも通りで、他の馬にジョッキーが跨がってからも気配は変わらず、ダートコースに入ってから直ぐ力まず駆けていった。

レースでは、スタートを五分に切りジョッキーに促されながらハナを切る。1角に入るところで外枠の馬に並びかけられるが1角に入ったところで1馬身、2角2馬身のリード。1000m通過が1分2秒1で3角を迎えるとリードが1馬身となり、4角では交わされてしまう。直線に入ると差し返す脚を見せるも、前との差は詰まらないが3番手以下の馬とは1馬身差のまま粘り、最後後ろから来た馬をクビ差凌いで2着。

松元調教師は「交わされてからもよく頑張りました。4角であのような交わされ方をすると着外に沈んでもおかしくありません。馬体が増えリフレッシュ効果も出ていました。次は函館で決めたいですね」とのこと。

藤岡佑介騎手は「勝たせられずすみません。交わされてからもよく走っているのですが勝ち時計はこの馬にとって速いです。使い詰めた疲労は抜けていても、良化が思っていたよりスローですね。レースは一歩目が遅いときもありますが、二の脚がついて今日も上手く逃げられたと手応えがありましたし、同じメンバーで小倉なら勝てたと思います。函館の1700も条件的に合っていますよ」とのこと。
(5月21日)


5月20日(日)京都・ダ1800m(牝)に藤岡佑介騎手で出走予定。16日、松元調教師は「本日も坂路で追い切っています。先週に続き4ハロン51秒台を計時し、良く動けていました。至って順調にきており、今週予定通り出走させます」とのこと。
◆出走予定:5月20日(日)京都2R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1800m)藤岡佑介騎手(54キロ) フルゲート16頭(出走予定全14頭、本馬より優先順位の高い馬7頭、同条件の馬0頭〕)*自身、前走から9週
栗プール 05月 10日
05/12 助手 栗東坂良 1カイ  62.5-44.9-29.0-14.1 馬なり余力
05/13 助手 栗東坂良 1カイ  57.7-42.0-27.6-14.1 馬なり余力
05/15 助手 栗東坂重 1カイ  62.5-44.4-28.8-14.0 馬なり余力
05/16 助手 栗東坂良 1カイ  51.4-37.3-24.5-12.4 強目に追う
フラワーイレブン(古500万)強目を0.8秒追走0.4秒先着
(5月17日)


5月20日(日)京都・ダ1800m(牝)に向けて調整中。9日、松元調教師は「本日、坂路で追い切りを行いました。4ハロン51秒6、終い12秒9を計時し、全体的に速い時計を計時しました。一息入れて少し緩さも残っていましたが、この速い追い切りで変わってくると思います。来週、予定通り出走させるつもりです」とのこと。
栗プール 05月 03日
05/09 助手 栗東坂不 1カイ  51.6-37.7-25.2-12.9 強目に追う
(5月10日)


4月26日に帰厩。5月2日、松元調教師は「体力も付き体もふっくらして良い状態で戻ってきました。帰厩後も順調で、本日坂路で時計を出しており、4ハロン54秒9、終い12秒3を計時しました。帰厩後1本目だけにそれほど追っていませんが、牧場でもしっかり乗り込んでもらったので、1本目からよく動けていたと思います。このまま順調なら5月20日(日)京都・ダ1800m(牝)目標で進めたいと思います」とのこと。

04/29 助手 栗東坂良 1カイ  57.3-41.5-27.7-14.4 馬なり余力
05/02 助手 栗東坂良 1カイ  54.9-38.8-25.0-12.3 馬なり余力
(5月3日)


3月23日よりグリーンウッドTで調整中。強目も乗り出しており順調だ。4月25日、松元調教師から「順調にきているようなので、明日26日の検疫で帰厩させます」との連絡が入った。
(4月25日)


3月23日よりグリーンウッドTで調整中。4月14日、牧場担当者は「馬もリフレッシュして元気一杯です。先週から15−15を乗り出し動きも良くなってきました。このまま強目を乗り込んで移動の態勢を整えます」とのこと。松元調教師も「態勢が整うようなら1〜2週間後の検疫で入れたいと思います」とのこと。
(4月16日)


3月23日よりグリーンウッドTで調整中。4月8日、牧場担当者は「この中間から乗り出していますが、引き続きリフレッシュに専念させるためペースは上げずに軽目の調整です。現在は馬場コース2000mと坂路1本を17−17で乗り込んでおり、乗りながら馬体もフックラして良い状態です。飼喰いがすごく良くて元気があるのが何よりです。1ヶ月程度の放牧を予定していますので、体調に合わせて進めていきます」とのこと。
(4月9日)


3月23日よりグリーンウッドTで調整中。3月28日、牧場担当者は「連戦後の放牧になりますが、思っていたほどの疲れもなく馬は元気にしています。飼い葉もしっかり食べていますので、トレッドミル中心の軽め調整でリフレッシュさせて再調整します」とのこと。29日、松元調教師は「放牧に出た後も変わりなく順調にきているようです。1ヶ月くらいリフレッシュ調整を行い帰厩させるつもりです」とのこと。
(3月29日)


3月18日(日)中京・ダ1400m(牝)に出走し7着。21日、松元調教師は「2〜3番手くらいには付けたかったですが、他の馬が速くて思ったような競馬が出来ませんでした。レース後も異常はなく、大きなダメージも無さそうです。いったんリフレッシュ放牧を挟み、1800mや1700mのレースを使っていきたいと思います」とのこと。23日、松元調教師から「本日、グリーンウッドTへ放牧に出します」との連絡が入った。
(3月23日)


3月18日撮影

3月18日(日)中京・ダ1400m(牝)に柴山雄一騎手で出走。馬体重は2キロ減の468キロ。チークピーシーズ着用。前の馬に追い付くほどの勢いでパドックを周回。二周目からは二人曳き。頭の上下を止めないが、踏み込みが強くしっかりとした足取りで状態は良さそう。ジョッキーが跨がってからは少し落ち着きが出たように見える。ダートコースに入るとそのままの勢いで駆けていった。レースでは、スタートを上手く切ったが内からの馬に並ばれ、ダートコースに入ったときには外側の4番手。ジョッキーが押して進み、残り1000m標識のところで内からの馬に寄られ失速。前に馬を置いた状態で3、4角を周り直線へ。馬群のバラけた真ん中をジリジリ伸びて7着。柴山騎手は「砂を被ってから嫌々し始めて、終始フワフワした状態でした。小脚が使えないので1700〜1800の距離が合っていると感じます。せっかくの人気馬の依頼でしたが期待に応えられずすみません」とコメント。助手は「寄られてから前に入られ、砂を被ったところからリズムが崩れたようです。ただ砂を被ることを嫌がるとは日頃の様子など見て思ってもいませんでした。1400だと二の脚の速い馬がいるのでハナにはこだわっていませんでしたが、あまりにも負け過ぎで残念です。この後のことは厩舎に戻ってからの具合を見て考えたいと思いますが、使い続けていますので一旦放牧の予定です」とのこと。
(3月19日)


3月18日(日)中京・ダ1400m(牝)に柴山雄一騎手で出走する。14日、松元調教師は「追い切りも順調に消化できており、今週の中京に向かうことにしたいと思います。馬は元気にしていますし、飼喰いも旺盛で変わりなくきています。まだ毛が抜けきらない感じで毛艶は一息ですが、気温に合わせて良くなってくると思います。距離短縮で結果に繋げたいですね」とのこと。
◆出走予定:3月18日(日)中京5R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1400m)柴山雄一騎手(54キロ) フルゲート16頭(出走予定全33頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬4頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
03/14 助 手 栗東坂良 1カイ  53.0-38.3-25.2-12.3 一杯に追う
(3月15日)


この中間も変わりなく順調。3月7日、松元調教師は「馬は元気にしていて問題は見られず、来週の中京・ダ1400m(牝)を考えています。相手関係や状態によっては、翌週の阪神・ダ1400m(牝)に切り替えることも頭に置いていますが、状態面を見る限り中2週の出走にも十分対応出来そうです」とのこと。3月18日(日)中京・ダ1400m(牝)に出走予定。状況によって25日(日)阪神・ダ1400m(牝)に切り替える可能性も。
(3月7日)


2月24日・小倉・ダ1700m(牝)に出走し2着。28日、松元調教師は「スタートで躓いたことと、直線入口でも少しバランスを崩し、それがなければ勝ち切っていたように思います。レース後も脚元等に問題は見られずダメージも無さそうですので、権利を持って中京2週目のダ1400m(牝)に向かうことにしたいと思います」とのこと。
栗プール 02月 28日
(3月1日)


2月24日(土)小倉・ダ1700m(牝)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は増減無しの470キロ。チークピーシーズを着用して落ち着いた様子でパドックを周回。中1週の競馬も、体に張りがあり、歩様に硬さも無く状態はとても良さそう。レースでは、躓き加減のスタートも、気合いを付けて先行争いに加わり、ハナを主張して先頭で1コーナーヘ。軽快に1馬身のリードを保ち向こう正面を通過し3コーナーヘ。2〜3番手の馬が苦しくなる中手応え良く4コーナーを周り直線へ。2頭の叩き合いとなりバテてはいないものの、残り150mで交わされるが、そこから差し返そうとするシーンも見せたが半馬身差の2着。藤岡佑介騎手は「直線入口で跳ねたのは手前を替えるタイミングでゲート跡に驚いたようです。いつも目標になってしまい惜しい競馬が続いています。勝って休みと聞いていましたが、勝たせられずすみません。チークは効いているように感じます」とコメント。松元調教師は「スタートで躓いてしまったために行き脚が付かず、出して行った分、最後の脚色に響いてしまったようです。今日は気合い乗りも良くとても良い雰囲気だっただけに残念です。勝って休ませたいと思っていましたが、この後のことは厩舎に戻ってからの具合を見て考えたいと思います」とのこと。
(2月26日)


2月24日(土)小倉・ダ1700m(牝)に藤岡佑介騎手で出走予定。21日、松元調教師は「状態に変わりはなく馬は元気です。中1週ですので、今日は15−15からサッとやる形で、4ハロン55秒1、終い12秒4を計時しました。サッとやっただけですが終いは今日も良く動けており具合は良さそうです。頑張って欲しいと思います」とのこと。
◆出走予定:2月24日(土)小倉1R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1700m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全22頭〔未定4頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬6頭)*自身、前走5着以内
02/21 助 手 栗東坂良 1カイ  55.1-39.3-25.4-12.4 馬なり余力
(2月22日)


2月10日・小倉・ダ1700m(牝)に出走し2着。18日、松元調教師は「馬は元気いっぱいですし、やはり牝馬限定戦の方が相手は楽になりそうですので、中1週になりますが3週目の牝馬限定戦への出走を考えています。できれば勝たせて一息入れてあげたいと思います」とのことで、直前の状態を見た上で2月24日(土)小倉・ダ1700m(牝)への出走を検討する。
(2月19日)


2月10日(土)小倉・ダ1700m(牝)に藤岡佑介騎手で出走。チークピーシーズ着用。馬体重は2キロ減の470キロ。落ち着いた様子でパドックを周回。馬体が絞れつつもフックラと見せ、イレ込みも見られず状態は変わりなくきている様子。ジョッキーが跨がると気合いを見せ集中した雰囲気で馬場へ。軽く小脚を使ってダートコースに入り、促されるとスムーズに返し馬を行った。1頭が競走除外となり15頭立て。レースでは、好スタートを決めてハナに立ち、外の馬が並んでくるも譲らず先頭で1コーナーに入り、コーナーワークで1馬身ほどのリードを取る。道中は2〜3番手の馬が1〜半馬身差に付けてくる厳しい流れも、自分のペースで逃げて先頭のまま直線へ。直線入口で3番手からの馬に並びかけられ、2頭が後続を大きく引き離す形。交わされてからも渋太く脚を使っていたが及ばず2着。藤岡騎手は「この条件、小回りも距離も合っていますね。よく頑張ってくれたのですが」とのコメント。松元調教師は「急遽このレースに回ってきた馬にやられてしまいました。最後ももう一度盛り返そうとしていましたし、この距離も小回りのコースも合っていそうですね。レース直後の上がりを見ても脚元等に問題は無さそうですが、今回初めての出張競馬で少しイライラしたところが見られました。栗東に戻ってからの状態を見て今後を検討します」とのこと。14日、松元調教師は「栗東に戻ってからの様子を見ていますが、脚元や体調に問題は見られず、テンション面もすぐに落ち着いて大きな変化は無さそうです。中2週の間隔を取り、最終週の小倉に向かうことにしたいと思います」とのこと。3月3日(土)4日(日)小倉・ダ1700mのいずれかに向かう予定。
(2月14日)


今週の2月10日(土)小倉・ダ1700m(牝)或いは12日(月・休)小倉・ダ1700mに向かう予定。2月7日、松元調教師は「本日、坂路で追い切りを行ったところ、かなりの好時計をマークし終いまでしっかりとした脚取りで上がってきました。騎乗者が強目に仕掛けた程度でこれだけ動きましたから、良い状態を保っているようです。想定を見てどちらのレースを使うか検討します」とのこと。松元調教師から再度連絡があり「他から回ってくるメンバーがいるかもしれませんが、今のところ土曜のレースを考えています」とのこと。
◆出走予定:2月10日(土)小倉1R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1700m)藤岡佑介騎手(54キロ) フルゲート16頭(出走予定全16頭〔未定4頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬0頭)*自身、前走5着以内、未定
◆出走予定:2月12日(休・月)小倉1R・3歳未勝利(ダ1700m)藤岡佑介騎手(54キロ) フルゲート16頭(出走予定全26頭〔未定2頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬7頭)*自身、前走5着以内、未定
栗プール 02月 03日
02/04 助 手 栗東坂良 1カイ  58.2-42.5-27.8-13.5 馬なり余力
02/07 助 手 栗東坂良 1カイ  51.6-38.1-25.4-12.9 馬なり余力
サイエン(三500万)馬なりを0.1秒追走0.2秒先着
(2月8日)


1月31日撮影

次走は2月10日(土)小倉・ダ1700m(牝)或いは12日(月・休)小倉・ダ1700mに向かう予定。1月31日、松元調教師は「この中間も変わりなく順調です。来週の出走を予定しており、乗り役等の都合もつきましたので、土曜の牝馬限定と月曜のレースを両睨みで検討することにしました。想定を見て決めたいと思います。調教でチークピーシーズを試したところ雰囲気は良さそうでした。直前の気配を見てレースで着けるか判断します」とのこと。
(1月31日)


1月18日撮影

次走は2月12日(月・休)小倉・ダ1700mに向かう予定。25日、松元調教師は「この中間も順調です。牝馬限定戦は却ってメンバーが揃うこともあるので、今回は牡馬と混合の方に向かいたいと思います。鞍上は藤岡佑介騎手に声をかけてあります」とのこと。
栗プール 01月 18日 19日
(1月25日)


1月13日撮影

1月13日(土)中京・ダ1800m(牝)に▲富田騎手で出走。馬体重は2キロ増の472キロ。馬体も維持してふっくら見せ、前の馬を追い抜く勢いで元気一杯の様子。イレ込み過ぎることもなく、気合いを見せつつキビキビとした歩様で周回。ジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し、ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは、スタートで少し躓きかけるもすぐに行き脚が付き促してハナへ。マイペースで逃げていたが、3コーナー過ぎで2番手の馬が早めに動いてくると余裕がなくなってしまい、直線入口まで先頭をキープしたものの最後は一杯となり5着。富田騎手は「スムーズにハナに立ち楽なペースで進めたのですが、3コーナーでの手応えが一息で、勝ち馬に早めに来られて反応できませんでした。最後ももう一踏ん張りしていますし、流れとしては悪くないと思うのですが、最後で甘くなるのは距離が微妙に長いのかもしれません」とのコメント。松元調教師は「少し気負ってスタートで躓きかけましたが、先行力を発揮しスムーズにハナを取ってくれました。早めに来られたのもありますが、前半を64秒台で行って終いが甘くなってしまうのは、若干距離が長いのかもしれません。権利もあり馬に元気はありますので、レース後の状態に問題が無ければ出走を考えたいと思います。中1週で同条件もありますが、中央場所の1400mやローカル(小倉)の1700mも含め検討します」とのことだった。17日、松元調教師は「レース後も問題は見られません。小倉1週目まで権利がありますし、ラストで甘くなる分、距離を短縮してみる意味で小倉1週目のダ1700mに向かいたいと思います。牝馬限定戦と牡馬との混合戦の両方で、相手関係を見てレースを決めます」とのこと。2月10日(土)小倉・ダ1700m(牝)か12日(月・休)小倉・ダ1700mに向かう予定。
(1月17日)


今週の1月13日(土)中京・ダ1800m(牝)に▲富田騎手で出走予定。1月10日、松元調教師は「この中間も順調です。馬の調子も良さそうなので、想定次第では今週投票することも考え、本日併せ馬で追い切りを行いました。4ハロン52秒0、ラスト13秒1を計時し、相手は格上の馬で速い時計になりましたが、最後まで喰らい付いてよく頑張っていました。想定を見ると前回一緒に走った馬が相手になるようですが、先行力を生かしてスムーズならチャンスはあると思っています。ぜひ頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:1月13日(土)中京1R・3歳未勝利(牝馬限定・ダ1800m)▲富田暁騎手(51キロ) フルゲート16頭(出走予定全14頭〔未定4頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走5着以内、未定
01/08 助 手 栗東P良      70.2-54.1-40.2-12.4 馬なり余力
トウカイシーカー(新馬)馬なりの内同入
01/10 助 手 栗東坂稍 1カイ  52.0-38.2-25.6-13.1 一杯に追う
ガンコ(古1600万)末強目に0.8秒遅れ
(1月11日)


次走は1月27日(土)中京・ダ1800m(牝)か、20日(土)21日(日)中京・ダ1800mに向かう予定だ。4日、松元調教師は「年末年始期間中も変わりはなく順調にきています。来週から始まる中京の出走希望頭数を見て、2週目以降どのレースに向かうか検討したいと思います」とのこと。
(1月4日)

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2017年

12月24日・阪神・ダ1800m(牝)で4着。27日、松元調教師は「レース後も問題は無く、在厩のまま年明けの中京に向かえそうです。ここまでコンスタントに使ってきましたので、少し間隔を開けて使いたいので、権利はなくなりますが3週目のダ1800m(牝)か、ギリギリ権利を使える2週目のダ1800mに向かいたいと思います」とのこと。1月27日(土)中京・ダ1800m(牝)か、20日(土)21日(日)中京・ダ1800mに向かう予定だ。
(12月27日)


12月24日撮影

12月24日(日)阪神・ダ1800m(牝)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は8キロ減の470キロ。8キロ減も細くは見えず、気合いを見せつつ二人引きで元気に周回。時折首を振りうるさい素振りを見せるが、イレ込みは無く集中出来ている様子。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せて馬場に向かい、ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出していった。レースでは揃ったスタートから気合いを付けて前へ。1コーナーまでにハナに立ち1馬身ほどの差を付けマイペースの逃げ。道中はスムーズに進めたものの、こちらをぴったりとマークしていた2番手の馬に直線入口で抜け出されてしまい、懸命に粘るが更に後続に交わされ4着。藤岡騎手は「勝ち馬にぴったりとマークされ早めに来られてしまいました。でも交わされてからも渋太くて、大きく負けていませんしメンバー次第でチャンスは回ってくると思います。スタートも良くて競馬しやすいですし、ダートの走りっ振りも良く、あともう一脚が使えるようになってくれれば更に良いのですが」とのコメント。松元調教師は「今日は相手が強かったですね。先手を取って前半63秒台の良いペースで行っていましたが、55秒を切る勝ち時計で走られては厳しかったですね。自分の競馬は出来ていましたし良く頑張っているのですが。権利は取れましたので問題が無ければ年明けの中京を考えたいと思います」とのことだった。
(12月25日)


12月24日(日)阪神・ダ1800m(牝)に藤岡佑介騎手で出走予定。20日、松元調教師は「この中間も変わりなくきています。馬に元気もありますので、今週の牝馬限定戦に向かいたいと思います。中1週のため、追い切りもそれほどビシッとやってはいませんが、状態をキープして体調は良さそうです」とのこと。
◆出走予定:12月24日(日)阪神1R・2歳未勝利(牝馬限定・ダ1800m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全18頭〔未定5頭〕、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走5着以内
栗プール 12月 12日 13日
12/20 助 手 栗東坂良 1カイ  52.7-38.6-25.5-12.9 一杯に追う
トウカイシーカー(新馬)馬なりを0.5秒追走2.3秒先着
(12月21日)


12月10日撮影

12月10日(日)中京・ダ1800m(牝)に富田騎手で出走。馬体重は2キロ減の478キロ。やや気負い気味でパドックに登場。時折、小脚を使いつつ先頭をグイグイ歩き、活気に溢れている。馬体は無駄が無く、走りそうな雰囲気。ジョッキーが跨がり、順番通り1番の馬の後ろを歩いてもテンションは変わらない。馬場入り後は先導馬の後ろを落ち着いて歩いた後、ジョッキーに促されてからスピード感のあるスムースな返し馬。レースでは、抜群のからジョッキーが押して出していき、外からの馬にハナを譲らず、1角でハナを奪い切った。気持ち良さそうに走り、ペース的にも良いラップを刻む。3角入り口から番手の馬が競りかけてくるが、脚色は衰えることなく直線へ。直線半ばで差されてから、差し返すような脚を見せ盛り返してくるが3着まで。富田騎手は「ダートも合いそうですね。調教を見てワンペースなところが有ると感じましたが、レースではスタートが良かったので思い切ってハナに行きました。最後はバテることなく、しぶとく脚を使いギアも一段階上がりましたが、勝ち馬には及ばず申し訳ございません。ゲートは速く、距離は1800で大丈夫ですし、坂も問題ありません。ただギアが上がるのが少し遅いので、早めに抜け出すような展開になれば」とのコメント。松元調教師は「バテはしてませんが、直前の追い切りでピリッとしなかった分、終いに切れが無かったのか・・・ジリッぽい馬かもしれませんが、もっと良くなる馬だと思います。当面はダートですね。脚元に異常が無ければ続戦させてください」とのこと。厩務員は「疲れは無いはずですが、直前の追い切りのことも考慮して厩舎に帰ってから脚元をしっかり確認します。今日はすごく期待していましたが・・・」だった。13日、松元調教師は「先週のレースは本当に残念でした。ただ、思っていたよりダメージは無かったようで、馬はレース後も元気にしています。疲れも見せていませんので、年内もう1走をと考えています。最終的には馬の状態と相談になりますが、24日(日)阪神・ダ1800m(牝)か28日(木)阪神・ダ1800mに向かいます」とのこと。
(12月13日)


12月10日(日)中京・ダ1800m(牝)に富田騎手で出走予定。6日、松元調教師は「三場開催で頭数も落ち着いており、今週の牝馬限定戦に向かうことにしました。本日、追い切りでは前半ゆっくり行かせた割に終いは脚が上がり気味という内容でしたが、馬の状態自体は悪くなく気配をキープしています。鞍上には減量の富田騎手を起用しました」とのこと。
◆出走予定:12月10日(日)中京1R・2歳未勝利(牝馬限定・ダ1800m)▲富田暁騎手(51キロ) フルゲート16頭(出走予定全8頭〔未定2頭〕、本馬より優先順位の高い馬6頭、同条件の馬・本馬を含め2頭)*自身、前走から2週
12/06 助 手 栗東坂良 1カイ  55.9-40.6-26.3-12.8 強目に追う
(12月7日)


11月26日(日)京都・芝1600mに松若騎手で出走。馬体重は4キロ増の480キロ。デビュー戦よりテンションは高めで、小脚を使って小うるさいところを見せつつ周回。馬体を維持しており具合は良さそう。レースではポンと好スタートを決め、行きっぷり良く前へ。外の5番手に付け、道中はそのまま好位を進む。3〜4コーナーの行き脚も良く、外からじわっと上がっていって前に並ぶ格好で直線に向かった。追われて切れる脚がなく後続に交わされてしまうが、交わされてからも渋太くジワジワ伸びて8着。松若騎手は「テンのスピードはありましたが、最後のスピード勝負で切れる脚が使えませんでした。良く頑張っているのですが」とのコメント。松元調教師は「スタートを決めて好位に付ける脚はありましたが、上がりのスピードに対応できませんでした。まだ体がしっかりしていない分もあると思いますが、次はダートで使ってみたいと思います。権利がないと4〜5節開ける必要があるかもしれませんが、放牧に出すかも含めて具体的なレースは厩舎に戻ってからの様子を見て検討します」とのことだった。29日、松元調教師は「レース後も脚元等に異常は見られません。今週の想定を見て3節程度の出走間隔で出られそうな見込みなら、在厩のまま中2〜3週でダートのレースを使いたいと思います。三場開催の間は出られる可能生は高いと思うのですが」とのこと。
栗プール 11月 28日
(11月30日)


11月22日撮影

11月26日(日)京都・芝1600mに松若騎手で出走する。20日、松元調教師からは「この中間も順調です。鞍上に予定していた藤岡佑介騎手が騎乗停止となってしまいました。他の騎手をあたり、今週のレースを使います」との連絡が入っている。22日、松元調教師は「本日坂路で52.3―38.1―25.0―12.5で今週デビュー予定の新馬と併せる形で追い切りました。2、30頭が走った後の馬場の割りに良いタイムですね。ジョッキーは松若騎手です。ただ、芝1600mは除外の可能性があり、もし再投票で回れる枠があれば土曜のダ1800mに向かいます」とのこと。25日(土)京都・ダ1800mに回ることも検討されたが、23日松元調教師からは「他のレースに回った馬がいたようで、抽選にはならずに出られることになりました。予定通り出走させます」との連絡が入った。
◆出走予定:11月26日(日)京都2R・2歳未勝利(芝1600m)松若風馬騎手(54キロ) フルゲート18頭(出走予定全25頭〔未定7頭〕、本馬より優先順位の高い馬15頭、同条件の馬・本馬を含め6頭)*自身、前走から3週
11/22 助 手 栗東坂良 1カイ  52.3-38.1-25.0-12.5 末強目追う
ラルムドール(新馬)馬なりに0.2秒先着
(11月24日)


今週11月26日(日)京都・芝1600mに出走予定。20日、松元調教師からは「この中間も順調です。鞍上に予定していた藤岡佑介騎手が騎乗停止となってしまいました。他の騎手をあたり、今週のレースを使います」との連絡が入っている。
(11月20日)


次走は11月26日(日)京都・芝1600mに向かう予定。15日、松元調教師は「この中間も変わりなくきています。予定通り来週のレースに使えると思います」とのこと。
栗プール 11月 09日 10日
(11月16日)


11月5日撮影

11月5日(日)京都・2歳新馬(混・芝2000m)に藤岡佑介騎手で出走。初出走の馬体重は476キロ。少し辺りを気にしてソワソワした雰囲気。少し前を歩く馬が暴れるとつられて反応してしまい、数回列を離れてパドックの内側へ。徐々に雰囲気に慣れると時折軽く小脚を使う程度に落ち着いて周回。体をすっきりと見せ動きに活気もあり、具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込みはなく気合いを見せつつ馬場へ。芝コースに入って他の馬達としばらく行進した後、促されるとスムーズなキャンターで駆け出していった。レースではポンと好スタートを決め、行きっぷり良く前へ。外からハナを奪う勢いも、1コーナー手前で控えて3番手の位置。道中はそのまま3番手を進み、3コーナーではジョッキーに促されつつ好位をキープ。3〜4番手で直線に向かったが、中団後方から脚を伸ばした馬達に交わされ7着。藤岡佑介騎手は「スタートをポンと出てスッと行ける脚もありました。ハナに立ちかけると物見をして下がりましたが、むしろ行き過ぎず良かったと思います。向正面でハミが抜けたり、3コーナーではモタ付くところがあったり、まだ馬が若くてフワフワした内容でしたが、センスの良さと能力を見せてくれたと思います。最後もバテた訳ではなく長すぎる感じはありませんでしたが、距離を詰めても十分対応できそうな走りです。上がりの競馬の中、自身も最後の時計はまとめており、もう一戦距離を詰めて芝を使ってみては」とのコメント。松元調教師は「元々硬いところのある馬ですが、芝が全く駄目というわけでも無さそうです。初戦から思った以上に動いてくれて、前半の走りからも、距離を短縮してみるのも良いかもしれません。次は芝の1600mを頭に置き、具体的なレースは厩舎に戻ってからの様子を見て検討します」とのことだった。8日、松元調教師からは「レース後も脚元等に問題は見られません。引き続き11月26日(日)京都・芝1600mに向かいます」との連絡が入っている。
栗プール 11月 07日 08日
(11月9日)


11月5日(日)京都・2歳新馬(混・芝2000m)に藤岡佑介騎手で出走予定。1日、松元調教師は「本日、CWチップコースで藤岡佑介騎手を背に併せ馬を行い、手元の時計で53秒9、36秒5、22秒8、11秒4を計時しました。併せた馬に先着し、動きも良くなりました。鞍上も感触は良かったようですし、レースを楽しみにしています」とのこと。2日、松元調教師は「追い切り後も問題なく、変わりない様子です。追い切りを重ねたことで動きが軽くなってきました。頑張って欲しいですね」とのこと。
◆出走予定:11月5日(日)京都5R・2歳新馬(混・芝2000m)藤岡佑介騎手(54キロ) フルゲート18頭(出走予定全14頭、権利持ち0頭)*自身、初出走 栗プール 10月 26日 27日
10/29 助 手 栗東坂重 1カイ  56.3-41.4-27.7-13.8 馬なり余力
オミマイスルゾー(新馬)馬なりを0.1秒先行同入
栗プール 10月 31日
11/01 藤岡佑 栗CW良         51.4-37.2-11.8 一杯に追う
キボウノダイチ(二500万)強目の内0.1秒先着
(11月2日)


この中間も順調。10月25日、松元調教師は「今週のデビューを予定していましたが、鞍上の藤岡佑介騎手が騎乗停止で乗れなくなってしまいました。他の騎手でとも考えたのですが、このタイミングでは直前の追い切りに1本跨がってもらえるかどうかですし、それならずっと乗ってもらっている騎手でデビューさせたいと思います。来週の京都・芝2000mに向かうことにしました。ここまでビッシリ追い切ってきましたので、今週は時計を出さず一息入れさせ、週末と来週の追い切りでレースに向かいます。ジョッキーも馬を気に入ってくれているようですし『距離が伸びるのは良いと思う』と話していました」とのこと。11月5日(日)京都・芝2000mに藤岡佑介騎手でデビュー予定。
栗プール 10月 20日
10/22 助手 栗東P良         60.1-44.7-13.7 馬なり余力
栗プール 10月 24日
(10月26日)


この中間も順調。10月28日(土)京都・芝1800mか29日(日)京都・芝1600mでデビュー予定。19日、松元調教師は「本日、藤岡佑介騎手を背に坂路で追い切りを行っています。前を行く併走相手を追いかけていって終い並ぶ形でしたが、終いはしっかりと伸びていましたし、大分良くなっていると思います。今日は馬場も悪かったので、時計としても悪くない内容でした。1週ズラしたことで良い感じに態勢が整えられそうです」とのこと。
栗プール 10月 13日 14日
10/15 助手 栗CW稍         57.2-41.8-14.0 馬なり余力
ホットファイヤー(古500万)馬なりの内を0.7秒先行3F付同入
栗プール 10月 17日 18日
10/19    栗東坂不 1カイ  54.1-38.9-25.2-12.4
(10月19日)


この中間も順調。10月12日、松元調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。予定のレースに向けてびっしりやるつもりだったのですが、併走相手とバラバラになって後ろから追いかける形となりました。大分時計を詰めて、終いも相手を追いかけて12秒台で上がってきましたが、使い出しにはまだ少し早いかもしれません。1週ズラして京都最終週の芝1800mか1600mに向かうことにしたいと思います。動きに素軽さも出てきて、自分から動く気配も出てきました。一追い毎に上向いていますし、あと2本追ってデビューさせたいと思います」とのこと。10月28日(土)京都・芝1800mか29日(日)京都・芝1600mに藤岡佑介騎手でデビュー予定。
栗プール 10月 06日 08日
10/09 助手 栗CW稍         59.1-43.2-14.7 馬なり余力
ホットファイヤー(古500万)馬なりの内同入
栗プール 10月 11日
10/12    栗東坂良 1カイ  54.1-39.4-25.5-12.6
(10月12日)


この中間も順調。10月21日(土)京都・芝1400m(牝)を目標に調整中。10月4日、松元調教師は「今週の追い切りは明日行う予定です。乗り込むにつれて素軽さも出て順調にきており、来週の追い切りに都合が付けば藤岡佑介騎手に跨がってもらうつもりです。これまでにもゲートの時などに跨がってもらっていますが、ハッキング程度の運動でも『完歩が似ていますね』と感触を話してくれました」とのこと。5日、松元調教師からは「本日の追い切りに都合が付いたので、藤岡佑介騎手に跨がってもらい坂路で併せ馬を行いました。今日はビシッとやってもらって4ハロン55秒台、終い13秒1の時計でした。大柄なタイプだけにまだ緩いところもあり、使いながら良くなってきそうな感じです。ジョッキーも同じ意見で『先々良くなりそう』と話してくれました。徐々に良くなっていますので更に良化を促しつつデビューに備えます」との連絡が入っている。
栗プール 09月 28日
09/29 高倉 栗東E良           13.7-14.0 ゲートなり
10/01 助手 栗東坂良 1カイ  58.8-42.9-28.1-13.9 馬なり余力
カフジバンバード(二未勝)馬なりを0.2秒追走同入
栗プール 10月 03日 04日
10/05    栗東坂良 1カイ  55.2-39.6-25.8-13.1
(10月5日)


この中間も順調で、10月21日(土)京都・芝1400m(牝)を目標に調整中。9月27日、松元調教師は「本日は併せ馬の追い切りを行いました。先週まではまだ体を持て余しているような感じでしたが、追い切りを重ねて徐々に良くなってきています。まだ予定のレースまで日数がありますし、このままピッチを上げて良化を促していきます」とのこと。
栗プール 09月 22日 23日
09/24 助手 栗東坂良 1カイ  58.6-41.0-25.3-12.6 一杯に追う
カフジバンバード(二未勝)馬なりを0.2秒先行0.2秒遅れ
栗プール 09月 26日
09/27 助手 栗東坂良 1カイ  53.5-39.5-26.4-13.5 一杯に追う
ムーンライトクーラ(新馬)叩一杯に0.2秒先着
(9月28日)


9月20日撮影

ゲート試験合格後も順調。9月20日、松元調教師は「素直ですよ。カイバをしっかりと食べてくれます。最初モサッとした動きで、普段は大人しいですが、ゲート試験を受けてから徐々に前向きさが出てきて、良い闘争心が芽生え動きがしっかりとしてきたと感じています」とのこと。10月21日(土)京都・芝1400m(牝)を目標に調整中。
栗プール 09月 05日 06日
09/10 助手 栗東坂良 1カイ  60.0-44.1-29.3-14.5 馬なり余力
カフジバンバード(二未勝)馬なりに同入
09/13 助手 栗東E不           13.3-15.0 ゲートなり
栗プール 09月 14日 15日 20日
09/21    栗東坂良 1カイ  58.3-41.9-28.0-14.4
(9月21日)


入厩後も順調。9月13日、松元調教師は「本日、ゲート試験を受け、無事に合格してくれました。駐立時に少しガタガタしましたが、他は無難にこなしてクリア出来ました。『要練習』と言われましたので練習させつつ進めます。ゲートもクリア出来ましたので、ここから強目を乗っていく予定でおり、太目の馬体を絞りながら仕上げていきます。順調に進むようなら次の京都3週目・芝1400m(牝)を目標にしたいと思います。ゆくゆくは距離を伸ばしていくタイプかと思いますが、ひとまず1400mやマイルを使ってみます」とのこと。
(9月13日)


9月2日の検疫で入厩している。9月6日、松元調教師は「移動後も問題は無く、さっそくゲート練習中心の調整を開始しており、ゲートも今のところ順調に進んでいます。入厩後の馬体重は510キロあり、移動後の環境の変化にも動じずモリモリ食べているようです」とのこと。9日、松元調教師からは「ゲート練習は順調に進んでおり来週試験を受けられるかもしれません。大人しくて出も悪くありませんので、合格の水準にはあると思います。まだ腹回りがボテッとして絞り込む必要はありそうですが、しっかりと動けていますし、絞れてくるのが楽しみですね」との連絡が入っている。
(9月9日)


8月12日発の便で阿見トレセンへ移動。輸送熱も無く無事に到着し、この中間も変わりなし。24日、グリーンウッドT担当者より「26日((土)着の便でこちらに移動してくる予定です」との連絡が入っている。30日、松元調教師からは「グリーンウッドTへ無事に到着しており、入厩できる状態にあるようです。検疫馬房が確保でき次第、入厩させます」との連絡が入っている。キャンセル馬房が回ってくれば今週末にも移動の可能性あり。
(8月30日)


8月12日出発の便で阿見トレセンへ移動しており、ワンクッションを挟んでグリーンウッドTへ移動予定だ。社台ファーム担当者は「骨瘤はもう問題なく、強目も再開して余裕の動きを見せていました。松元調教師とも相談の上、今週の便で出発しています」とのこと。出発前の馬体重は510キロ。
(8月14日)


社台ファームで調整中。左前の骨瘤の様子を見ながらの調整。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本の調整だ。担当者は「骨瘤の治療を行いながらの調整です。キャンターは2日に1回程度に抑えていますが、馬は落ち着いており様子を見ながら進めていきたいと思っています」とのこと。松元調教師は「先日、馬の様子を見てきたところ、強目をどんどん乗っているわけでは無いようですが、じっくりと乗り込まれて大きな問題なく進んでいるようでした。夏場はこのまま乗り込んでもらい、順調にいけば9月後半あたりに移動の話が出てくるかもしれません」とのこと。馬体重は508キロ。
(7月26日)


社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本の調整。担当者は「左前に小さな骨瘤が見られ、痛みはありませんが治療優先で強目(ハロン15秒)は控えています。固まりきるまでは馬なり1本で調整することにします」とのこと。7月3日現在の馬体重は508キロ。
(7月5日)


6月22日撮影

社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本の調整。6月21日、担当者は「普通キャンター時はトモが緩くハミも硬い感じでしたが、15−15を乗ったときは動けており、捌きも軽く加速がスムーズでした。オーバーワークは避けなくてはなりませんが、動き自体は悪くなく少しずつペースを上げていけそうです」とのこと。6月21日現在の馬体重は498キロ。
(6月22日)


社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本の調整。6月7日、担当者は「直線コースでハロン17秒ペースを主体に、周回コースを併用して乗り込み中です。ハロン15秒ペースも乗れていますが、まだコンスタントに攻める段階にはなく、背腰の筋力増強を年頭にプログラムを組んでいます。良くなるにはもう少しじっくり時間をかけた方が良さそうです。同時期の姉ほどのメンタルの危うさは無さそうです」とのこと。6月7日現在の馬体重は500キロ。
(6月7日)


社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本の調整。担当者は「直線ウッドチップコースとダートコースを併用し、ハロン17秒ペースを消化しています。まだトモが緩く、ハミの取り方もまだ勉強が必要で、じっくり乗り込んだ方が良さそう。このまま乗り込んでパワーアップをはかります」とのこと。5月20日現在の馬体重は502キロ。
5月24日には直線コース2本目に強目を消化。周回コースからウッドチップコースに入り、ラスト13秒0を計時。25日、担当者は「ウッドチップコースでの時計ですから、ダートより時計が出ていますが、実質1本目の時計で良く動けていると思います。まだ緩さも残っている段階ですし、ここからの良化が楽しみな馬です。1日経過した後もテンションは上がっていないようですし、ここからは時折強目も織り交ぜて乗り込んでいきます」とのこと。
(5月25日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本の調整。担当者は「直線ウッドチップコースで普通キャンター中心の調整です。もう少しトモの力を強化したいところ。このまま乗り込んでパワーアップをはかります」とのこと。5月1日現在の馬体重は500キロ。
(5月5日)


社台ファームで調整中。リフレッシュ調整を挟んで、馬場入りを再開している。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本を乗り出しており順調。担当者は「体付きなどにそれほど変わった感じはありませんが、一息入れたことでメンタルはスッキリした印象を受けます。あまり追い込まないように段階を踏んでピッチを上げていきます」とのこと。4月19日現在の馬体重は507キロ。
(4月21日)


3月下旬撮影

社台ファームで調整中。担当者は「直線2本のメニューを継続して進めてきましたので、ここでリフレッシュ期間を設けています。ウォーキングマシン2時間の調整に切り替えて少し楽をさせています。体重的には十分なボリュームが付いてきており、もう少しメリハリのついた馬体にしていきたいところです」とのこと。4月2日現在の馬体重は504キロ。
(4月7日)


3月21日撮影

社台ファームで調整中。引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、週4回直線コース1本(ハロン18〜16秒)中心の調整。3月22日、担当者は「同様のメニューで順調に乗り込んでいます。まだ全体的に緩くて前だけで走っているような感じなので、背腰の筋肉増強を課題に調整しています。少しずつ肩周りの筋肉が発達してきている印象があり、メンタル面も安定しています」とのこと。3月22日現在の馬体重は491キロ。
(3月23日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、週4回直線コース1本(ハロン18〜16秒)中心の調整。3月2日、担当者は「週4回直線ウッドチップコースに入り18−17−16を消化し、合間にトレッドミルでのキャンターを挟んで順調に調整中です。順調に乗り込んでいますが、まだトモが緩くハミを取れない感じのため、時間をかけて進めた方が良さそうです。今のところ姉ほどテンションが上がりすぎるところはありませんが、メンタル面は十分注意していきます。姉の同時期と比較すると、こちらのほうがすらっとして背が高い体型です」とのこと。松元調教師は「今週馬の状態を見てきました。大人しく落ち着いて調整ができているようですが、姉同様どこかにスイッチがありそうな気配がありました。牧場でも慎重に進めてくれているようですし、このままペースが上がってくるのを待ちたいと思います」とのこと。3月2日現在の馬体重は488キロ。
(3月3日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、週4回直線コース1本(ハロン20〜18秒)中心の調整。担当者は「直線入りする回数を週4回に増やしてハロン20〜18秒ペース中心に乗り込んでいます。少しずつですが、良い意味で楽に動けるようになってきた感じです。操作性にも問題はありません。まだ周囲に合わせて走っているような感じなので、前進気勢を働かせてしっかりと動かしていきたいと思います」とのこと。2月15日現在の馬体重は470キロ。
(2月17日)


1月27日撮影

社台ファームにて調整中。「だいぶ均整の取れた体つきになってきました。馬格はあるので、どんどん乗り込んで行きます。姉の活躍から会員さんの期待も高いと思うので、頑張って欲しいですね」と育成スタッフ。
(2月2日)


社台ファームで調整中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、週2〜3回直線コース1本中心の調整。担当者は「直線コース入りしない日は周回ウッドチップコースでのキャンターとダク調整を挟み、緩急を付けた調整を行っています。まだ全体に動きが硬めで手先でしか走っていない感じ。もう少し体の使い方を上達させていきたい」とのこと。現在の馬体重は485キロ。
(1月20日)


社台ファームで調整中。年末まで常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心に乗り込まれ、12月31日〜1月4日の年末年始期間はウォーキングマシンのみでリフレッシュ調整を行った。担当者は「5日から通常の調整を再開し、元のペースに戻して進めていきます。周回コースの調整をメインに週2〜3回直線入りしており、まだ少し力が入って動き自体が硬い感じですが、もう少し体を上手く使えるはず。姉同様にメンタル面に注意しつつ進めます。脚元は丈夫そうです」とのこと。現在の馬体重は484キロ。
(1月6日)

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2016年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。11月下旬から騎乗を再開し、徐々にペースアップ中。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2000m、直線コース1本中心の調整。担当者は「直線コース入りを再開しています。少し感度の高さがあるので、乗り進めてテンションが上がりすぎないよう気を付けています。姉もそういう面がありましたので、細心の注意を払っていきます」とのこと。12月12日現在の馬体重は485キロ。
(12月15日)


社台ファームで調整中。ウォーキングマシン調整で一息入れ、11月下旬から軽目の騎乗を再開している。現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター2000mの調整。担当者は「充電終了して、キャンターを再開したところです。姉もテンションの上がりやすいところがありましたが、多少そういう気配が感じられます。姉同様に注意しながら進めていきます」とのこと。11月28日現在の馬体重は480キロ。
(12月2日)


9月19日より社台ファームで調整中。引き続きウォーキングマシン2時間の調整。担当者は「直線コースでのキャンターまで進め、いったん楽をさせて充電中です。同時期の姉よりスマートな感じで、父の印象より素軽いように感じます。落ち着いて過ごすことが出来ています。先日来場した松元調教師も満足そうな様子でした」とのこと。11月9日現在の馬体重は473キロ。
(11月14日)


9月19日より社台ファームで調整中。直線コースでのキャンター調整まで消化させ、ここで一息入れている。担当者は「馴致と乗り馴らしを終え、直線コース入りまで進めることが出来ました。ウォーキングマシン調整で楽をさせ、いったんリフレッシュさせています。大柄ですが、それほど体を持て余すことなく動けていたのは好印象でした。いったん楽をさせて緩めますが、体が増えすぎないよう進めたい」とのこと。10月26日現在の馬体重は475キロ。
(10月27日)


10月15日撮影

9月19日に社台ファームへ移動。馴致を終えて直線入りを開始。ダク1200m、キャンター1200m、直線1本の調整。少し硬さはあるが健康状態良好でここまでスムーズ。馬体重474キロ、体高163.0cm、胸囲183.0cm、管囲20.0cm
(10月中旬)


パンフ使用写真

体重470キロ 体高161.0cm 胸囲177.0cm 管囲20.0cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)