コーナスフロリダ

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新着情報

  • なお、同馬の馬名はコーナスフロリダ(意味:園田競馬場にある尼崎の市の木「ハナミズキ」の学名・Cornus Florida)に決定した。

チャンピオンズファーム淡路在厩(園田・田中範雄厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(7.3.2.5)

2020年

田中範雄調教師から「獣医師からエコー検査の報告があり『左繋部深指屈腱炎』との診断結果でした。現在も患部に、炎症による熱感や腫れがあり、運動再開までの時間が必要ですし、再発の可能性も高いです」との連絡があり、今後について協議することになった。

田中範雄調教師から「症状も軽度とは言えず再発の可能性も高いと思われます。兵庫ダービー、西日本ダービーを制し、深い思い入れのある馬だけに残念ではございますが、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めました結果、同馬を引退させることになりました。

※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます。

なお同馬は、一般財団法人ホースコミュニティに無償譲渡することになりました。(サンクスホースプラットフォームに参加予定)
(1月8日)

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2019年

24日、田中範雄調教師から「牧場から『坂路調整再開後に、球節部がモヤモヤしている』との連絡があり症状を確認しました。馬の歩様には出ていませんが、左前の球節部と球節部の上側に腫れが出ていました。症状の原因がはっきりしないので、園田の獣医にエコー検査の依頼をしています。獣医の診断を聞いてから今後の調整方法を決めていきます」との連絡があった。
(12月24日)


6日、牧場担当者は「ウォーキングマシーン調整を行ってきましたが、調教師から運動を再開するようにとの指示が出ましたので、騎乗運動を先日より始めています」とのこと。
(12月6日)


21日、牧場担当者は「左前の脚もとは、触診でも気にならない状態まで回復してきています。現在はウォーキングマシーン90分の運動を行っています。田中範雄調教師から『11月中は無理せず、治療に専念して欲しい』との指示を受けています。馬体重は495㌔」とのこと。
(11月21日)


1日、牧場担当者は「左前の腫れは落ち着いてきましたが、まだ気持ち熱感が残っています。もう暫くウォーキングマシーン調整で様子をみます。馬体重は489㌔」とのこと。
(11月1日)


10月4日よりチャンピオンズファーム淡路で調整中。17日、牧場担当者は「直ぐに環境にも慣れ、飼い葉の喰いも良好です。左前の繋ぎから靱帯にかけての腫れは治療効果もあり治りかけています。現在の運動はウォーキングマシーン90分の調整です。馬体重は463㌔で入場し現在は483㌔です」とのこと。
(10月17日)


3日、田中範雄調教師は「左前球節の腫れと熱感は引きましたが、繋ぎから靱帯の周辺に腫れが見られます。少し時間がかかりそうですし、無理も出来ない箇所ですので治療に専念することにしました。近日中に、チャンピオンズファーム淡路に出します」とのこと。
(10月3日)


30日、田中範雄調教師から「今週金曜日の姫山菊花賞に投票予定でしたが、昨日の馬体確認時に左前球節部に腫れと熱感が見られために獣医に診てもらいました。しかし、今朝になっても痛みと腫れが残るので消炎剤治療を施しています。そのため、大変残念ですが今週の競馬を取り止めることとしました。引き続き患部のケアに努めます」とのこと。
(9月30日)


10月4日(金)園田・姫山菊花賞(重賞Ⅰ・ダ1,700㍍)に岡部誠騎手で出走予定。27日、田中範雄調教師は「明日から天気予報が下り坂なので、本日5ハロンから調教を行い67.0-51.2-38.6-26.1の時計です。最初の1ハロンはゆっくり入り、後半の半マイルをビッシリ追い切っています。前走の競馬内容から、1,400㍍ではポジションが後方になりレース展開が厳しいと感じましたので、今回は1,700㍍のここを目標に調整してきました。また、兵庫ダービーを制した岡部騎手に依頼をしていますので、鞍上の手腕にも期待しています」とのこと。
(9月27日)


19日、田中範雄調教師は「前走は、馬の状態も良かったので1,400m戦に対応出来ると思って出走させたのですが、古馬のAクラスではゲートからのダッシュ力が違うので、好位のポジションが取れずに厳しい展開になりました。レース後も元気一杯ですので、姫山菊花賞(ダ1,700㍍)を目標にして馬場での運動を再開しています」とのこと。
(9月19日)


9月6日(金)園田・チャレンジC(重賞Ⅱ・ダ1,400㍍)に大山真吾騎手で出走。体重は3㌔増の468㌔。パドックでは、二人曳きでメンコにシャドウロールを着用し、気合いを見せつつ周回。止まれの合図が掛かると、先入れで馬場に向かった。

レースは1頭が競走除外となり、11頭立てに変更。揃ったスタートも、他の馬たちのダッシュが速く、インにポジションを切り替えて後方からの競馬。終始インで競馬を進め7番手で直線に向かうが、ジワジワとしか伸びず6着。

田中範雄調教師は「スローペースになり、力を全く発揮出来ませんでした。今回は体調も良かっただけに残念です。次走は、もう少し長めの距離のレースに出走させます」とのこと。
(9月7日)


9月2日、田中範雄調教師は「前走の疲れもなく、状態の良い時のヤンチャさが戻ってきています。金沢のイヌワシ賞にも選出されましたが、相手関係や輸送のリスクを考慮して次走は地元のチャレンジカップに出走させることにしました。距離は1,400㍍で少し忙しいかもしれませんが、勝ち負け出来るのではないかと思います」とのこと。9月6日(金)園田・チャレンジC(重賞Ⅱ・ダ1,400㍍)に出走予定。
(9月2日)


8月16日(金)園田・摂津盃(重賞Ⅰ・ハンデ・ダ1,700㍍)に大山真吾騎手で出走。馬体重は3㌔増の465㌔。

レースでは、スタートダッシュが付かず後方からに。勝負どころの向正面過ぎから外目を進出し、大外から直線伸びるも5着まで。

田中範雄調教師は「台風の影響で、特殊な馬場になりました。鞍上には、スタートから先行出来なかった時は、前がやり合う可能性に賭けて残り3ハロンでしっかり脚を使うように指示をしました。今日は5着でしたが、最後の直線で良い脚を見せてくれたので、次に期待します」とのこと。
(8月17日)


8日、田中範雄調教師は「前走後から、馬に気合いが乗り覇気が出てきています。また、調教の動きにも、三歳時の鋭さが見られるようになって来ています。次走は、来週の摂津杯競走を予定しています。ここ数戦は、馬場や斤量差に苦しみましたが、ハンデも54㌔ですので本来の走りを期待しています」とのことで、8月16日(金)園田・摂津盃(重賞Ⅰ・ハンデ・ダ1,700㍍)に大山真吾騎手で出走することになった。
(8月8日)


7月25日(木)園田・丹波篠山デカンショ特別に大山真吾騎手で出走。馬体重は9㌔減の462㌔。二人曳きでメンコにシャドウロールを着用。前走に比べて馬体は絞れてパドックに。

レースでは、大外枠のゲートから出して行き好位4番手に。そのままのポジションで競馬を進めるも、勝負どころの3コーナー手前で手応えがあやしくなり、直線に入ったところで両側から挟まれて後退し8着。

田中範雄調教師は「先行馬に有利な脚抜きの良い馬場でしたので、好位のポジションでレースを進めるように指示をしていました。スタートは決まったのですが、内の馬が外に張るような走りで、終始インに入れる事が出来ませんでした。また、直線の不利も痛かったです」とのこと。
(7月25日)


19日、田中範雄調教師は「来週のレースに向け、52.7-39.0-26.1の追い切りを行っています。直線で、気合いを付けたら弾ける感じのフットワークになってきました。まだ良化余地を残していますが、昨年の兵庫ダービーの頃の状態に近づいてきています」とのこと。7月25日(木)園田・丹波篠山デカンショ特別(A1・A2・ダ1,870㍍)に大山真吾騎手で出走の予定。
(7月19日)


11日、田中範雄調教師は「休み明けの2戦は、斤量が重かったのと、先行馬有利な馬場状態だったので力を発揮出来ませんでした。A1A2混合のレースだと、持ち賞金の関係で斤量が重くなるので、定量戦に出走したいのですが、良い番組が組まれていません。先ずは、地元のレースを勝ってから、重賞競走に向かいたいと思っています」とのこと。
(7月11日)


7月4日(木)園田・西脇市日本のへそ特別(A1A2混合特別・ダ1,700㍍)に大山真吾騎手で出走。馬体重は4㌔増の471㌔。二人曳きでメンコにシャドウロール着用し、パドックを周回。

レースでは、外枠スタートから好位に取りついて競馬を進める。向正面から気合いを付け進出したが、直線伸びず5着。

田中範雄調教師は「斤量の軽い馬たちに上手く立ち回られてしまいました。前走同様に、前が止まらない馬場だったのも影響したと思います」とのこと。
(7月5日)


28日、田中範雄調教師は「次走に向け本馬場で、51.9-37.9-25.5の追い切りをしました。休み明けを一度叩かれたことで、調教での息遣いも良くなり素軽さも出てきています。この中間でゲート練習もしていますので、前走みたいな事はないと思います。この状態をキープして、来週の競馬に向かいたいと思います」とのこと。7月4日(木)A1・A2混合特別(ダ1,700㍍)に出走の予定。
(6月28日)


18日、田中範雄調教師は「今回は出遅れが響き復帰戦を飾る事は出来ませんでしたが、競馬を叩いたことで息の入りも良くなると思いますし、次走の上積みも期待出来そうです。引き続き1,700㍍の距離を使っていこうと思います」とのこと。
(6月19日)


6月13日(木)園田・紫陽花特別(A1A2・ダ1,700㍍)に大山騎手で出走。馬体重は17キロ増の489キロ。二人曳きでメンコにシャドウロール着用。休養前同様に、時折煩いところを見せながらパドックを周回。騎手が跨がってからも、落ち着きのないまま馬場へ向かった。

レースでは、スタートで立ち後れてしまい後方からに。向正面から気合いを付けられて前へと進出し、3番手のインで直線に入ったが、最後は伸びを欠き4着。

田中範雄調教師は「約半年振りのレースでしたが、仕上がり具合は悪くなかったと思います。重い斤量を背負っている分、スタートからスピードに乗るまで時間が掛かってしまいました。先行馬に有利な馬場だったので、早めに仕掛けた分最後は厳しくなってしまいました。今日は馬場と斤量差が応えた感じです」とのこと。
(6月13日)


4日、田中範雄調教師は「先週末に5ハロンから、15-15の調整を行っています。帰厩後も順調に追い切りが出来ていますので、来週の競馬に向かうつもりです。休み明けになりますが、兵庫ダービー馬として恥ずかしくない競馬をしてもらいたいです」とのこと。6月13日(木)園田・A1A2(ダ1,700㍍)に出走の予定。
(6月4日)


20日、田中範雄調教師は「今朝の能力検査(1,400㍍)に自主参加し、1分33秒4でした。今日の目標は31秒台を考えていましたが、同組のメンバーが思ったほど走れず、調教の単走みたいになりました。ここから、厩舎で負荷をかけて調整していきます。レース目標は、園田の自己条件を考えています。馬体重は472㌔」とのこと。
(5月20日)


8日、田中範雄調教師は「夕方開催された、ゲート試験を受け合格しています。馬体重は前走から19キロ増の469キロ。調教レースの1,400㍍のタイムは1分33秒0でした。まだ太いので、20日の能力検査にも自主参加するつもりです。その調教での動きからレース日程を考えていきます」とのこと。
(5月8日)


27日、田中範雄調教師は「5月のゲート検査に向けて、本馬場で68.5-52.8-39.5-26.9の調整を行いました。調教後場の歩様に乱れもありませんし、帰厩後も順調に調整が出来ています」とのこと。
(4月27日)


4月18日、田中範雄調教師は「入厩後も順調に調整が進んでいます。5ハロンから、帰厩後一本目の時計(69.2-53.3-40.4-27.0)を出しています。直線までしっかりとしたフットワークで走れています。次は、ゲート検査を5月8日に予定しています」とのこと。
(4月18日)


11日、田中範雄調教師は「10日に園田に帰厩させています。輸送熱もなく元気に戻っています。馬は鬐甲も抜けて、馬体も成長が著しく良くなっています。今日までは引き運動のみで、明日から跨がります」とのこと。
(4月11日)


4日、田中範雄調教師は「コーナスフロリダの調整具合を確認したところ、ハロン15秒を切る調教を開始しています。このまま乗り込んでもらい、来週の便で、入厩させようと思います。帰厩後は、厩舎での動きや息を見ながらスケジュールを考えていきます」とのこと。
(4月4日)


14日、牧場担当者は「屋内馬場でキャンター4,000㍍中心に週2回坂路で強めの調教を行っています。ペースも15-15まで上げていますが、楽に坂路を駆け上がっています。馬は元気一杯で、園田入厩に向けて最終調整していきます」とのこと。
馬体重は471㎏。
(3月20日)


1日、牧場担当者は「現在は、屋内馬場で普通キャンター4,000㍍の調整を行っています。まだ軽めキャンターですが、躍動感ある大きな走りを見せています。3月に入りましたので、ここから入厩に向けてペースを上げていきます」とのこと。
(3月1日)


14日、牧場担当者は「現在は、屋内馬場でハッキングキャンター2,000~2,400㍍の調整をしています。ここまで順調に調整が出来ていますので、軽めキャンターに近々移行する予定にしています」とのこと。
田中範雄調教師は「北海道で3月末まではじっくり調整してもらうつもりです。暖かくなる、4月上旬頃に園田に帰厩させるスケジュールを考えています。馬の調整ピッチが進んでくる、3月中旬ぐらいに調教を見て判断するつもりです」とのこと。
2月16日現在の馬体重は475㎏。
(2月18日)


17日、牧場担当者は「年明けから騎乗運動を再開しています。ここから、馬の体調を確認しながら春頃の帰厩に向けて調整を進めていきます」とのこと。
19日現在の馬体重は467㎏。
(1月19日)


5日、田中範雄調教師より「兵庫ダービー、西日本ダービーの優勝が評価されて、兵庫最優秀3歳馬に選出されました。今期は、春競馬を目標に北海道から戻す予定にしています」とのこと。
(1月5日)

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2018年

27日、田中範雄調教師は「北海道のセイクリットファームに放牧に出しました。牧場でリフレッシュをした後に、しっかり乗り込んでもらい来年の更なる活躍を期待しています」とのこと。
(12月27日)


21日、田中範雄調教師は「ここまで3歳の重賞レースで1年間頑張ってくれました。ここで、針治療してリフレッシュ放牧に出します。来年からも園田を代表する牡馬として頑張ってもらうつもりです」とのこと。
(12月21日)


12月10日撮影

12月10日(月)水沢・ダービーグランプリ(M1・ダ2000m)に名古屋競馬所属の岡部誠騎手で出走。馬体重は1キロ減の450キロ。二人曳きでメンコにシャドウロール着用。パドックに出始めは、煩さい仕草を見せていたが、周回を重ねると徐々に落ち着きも出てきた。馬体に張りもあり、長距離輸送も無事こなしてくれた様子。騎手が跨がると気合いも入り、元気良く駆け出して行った。

レースでは、少し立ち遅れ気味のスタートも直ぐに行き脚もつき、好位のインで1周目のスタンド前に。向正面過ぎでペースが上がると、5番手で3コーナーへ。4コーナーから捲り気味に追い上げ、先頭に並びかけて直線に向かったが、交わすことが出来ず3着。

田中範雄調教師は「キッチリ仕上げてレースに向かったつもりでしたが、勝負所の反応が悪く、開催延期も影響したかもしれません」とのこと。

岡部騎手は「勝ち馬が動いた時に一緒に動きたかったのですが、反応が今一つで思ったように動けませんでした。少し遅れて追い上げましたが、直線に向いたところで一杯になり、前走みたいに、長く脚が使えませんでした」とのこと。
(12月10日)


3日、田中範雄調教師は「天気が下り坂のため、予定よりも1日早く追い切りました。5ハロンからの時計は、65.0-50.6-37.8-25.1です。
強目に追い、併せた馬に0.3秒先着しています。今週土曜日の夜に園田を出発してレースに備えます」とのこと。
12月10日(月)水沢・ダービーグランプリ(M1・ダ2000m)に名古屋競馬所属の岡部誠騎手で出走の予定。

<12月10日(月)水沢・ダービーグランプリの口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、12月7日(金)18時までにお申し込み下さい。
(12月6日)


29日、田中範雄調教師は「今週は、5ハロンから併せて、時計は65.2-50.4-37.9-25.5でした。強目に追い半馬身先着しています。追い切り後の体重は465キロ。馬も充実し、状態も良いので予定通り、ダービーグランプリに挑戦させます」とのこと。12月10日(月)水沢・ダービーグランプリ(M1・ダ2000m)に出走の予定。
(11月29日)


22日、田中範雄調教師は「ダービーグランプリが12月10日(月)に開催が決まりましたので、再調整して同レースに向かいます。日程は延びましたが状態は良いので、この体調をキープしていきます」とのこと。
(11月22日)


11月15日撮影

14日、調教師から「今週の水沢開催が中止となりました。ダービーGPに関しては、主催者が開催日変更の可否について検討中みたいです。馬自身は、体調も維持していますので開催日が決定されれば出走させるつもりです」とのこと。
(11月14日)


8日、田中範雄調教師は「岩手競馬で禁止薬物の使用が再発したことにより、11月18日(日)ダービーグランプリの開催が未定となっています。もしも、開催が中止となれば、園田・楠賞(重賞Ⅰ・ダ1400m)に出走させるつもりです。その為、追い切りを5ハロンから時計は65.1-50.2-37.6-25.5でした。直線は、強目で追い切りましたが反応も良く、馬が充実してきています」とのこと。

10日、田中範雄調教師は「水沢競馬場の全厩舎調査が実施され、その結果を踏まえてからダービーGP開催の有無が決まるみたいです。もうしばらく時間がかかるかもしれませんが、せっかくのチャンスなのでダービーグランプリを待つことにします」とのこと。
(11月10日)


2日、田中範雄調教師は「レースの疲れも思っていた程残らず元気一杯で運動を始めています。昨日、体重を量りましたが464キロまで回復しています。競馬を使いながら、馬も充実してきていますので、ダービーグランプリ(18日・水沢)で他地区の強豪に胸を借りたいと思います。今回は、長距離輸送がありますので11日に追いきりをして競馬に望みます」とのこと。
(11月2日)


10月23日撮影

10月23日(火)金沢・西日本ダービー(ダ2000m)に岡部誠騎手で出走。二人曳きでシャドーロール着用。体重減も、見た目には細過ぎる感じはなし。前回の遠征時には、大人しい感じが目立った同馬だが、今日は元気一杯に周回していた。騎手が跨がると頭を上下させながら気合いが入り、馬場に入ると直ぐに駆け出して行った。

レースでは、スタートダッシュが付かず後方から。行き脚をつけ先行集団の馬群の後方に付ける。1周目のスタンド前を5番手のインで通過。向こう正面過ぎから一気に仕掛け先頭に立つと、あっという間に後続に大きな嵳を付け1着でゴール。タイムは2分11秒0。

田中範雄調教師は「体重は減っていましたが、細い感じはまったくありませんでした。輸送後も元気一杯でしたので、期待していました。今日は、外が全く伸びてこない馬場でしたので、展開だけが心配でしたが、岡部騎手が上手く乗ってくれました。この馬の力を見せることができて良かったです」とのこと。

岡部騎手は「外が伸びない極端な馬場で、スタート次第では前に行くことも考えていましたが、ダッシュが付かずあの位置からになりました。前半はできるだけ内を通るように心がけました。後半の外が伸びないのは前のレースを見てわかっていましたので、早めに先頭に立つ競馬をしました。馬がとても良く反応してくれて、最後は抑える余裕さえありました。この馬の力を発揮させることが出来良かったです」とのこと。
(10月23日)


10月23日(火)金沢・西日本ダービー(ダ2000m)に岡部誠騎手で出走予定。17日、田中範雄調教師は「本日、レースに向けた最終追い切りを併せ馬で行いました。5ハロンから65.4-50.8-38.1-25.8。強目に追って0.7秒先着。ゴール板を通過した後もしっかり追ってもらっています。動きも良く満足のいく仕上がりです。今回は前日に金沢入りし、当日厩舎周りを運動させて競馬に臨みます」とのこと。

<10月23日(火)金沢・西日本ダービーの口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、10月22日(月)13時までにお申し込み下さい。
(10月17日)


12日、田中範雄調教師は「今朝、西日本ダービー(23日)に向けた追い切りをしました。5ハロンから、馬なりで67.8-51.3-38.4-26.0でした。鞍上の指示に反応も良く、フットワークも満足できるものです。自分の描いていた仕上がり状態になっています。来週一本追ってレースに向かいます」とのこと。
(10月12日)


5日、田中範雄調教師は「本日、半マイルから馬なりの調教を行い、時計は、56.1-41.3-27.4。追い切りの動きも良く、前走の疲れもないと思います。次走は、目標にしていた10月23日の西日本ダービーになりますので、レースに向けてきっちり仕上げていきます」とのこと。
(10月5日)


20日、田中範雄調教師は「レース後の飼い喰いも落ちませんでしたし、馬の歩様にも気になるところはありません。休み明けを二度叩かれたことで馬に活気も出てきています。次走については、名古屋競馬場で開催される・秋の鞍への出走を検討しましたが、サムライドライヴが出走するとの話と輸送競馬を続けない方が目標に対してベストな走りが出来るのではと考えて西日本ダービー(10/23)に直行する事にしました」とのこと。
(9月20日)


9月13日撮影

9月13日(木)園田・オータムトロフィー(重賞Ⅱ・ダ1700m)に名古屋競馬所属の岡部誠騎手で出走。馬体重は3キロ増の469キロ。二人曳きでシャドーロール着用。一度叩かれ、体にハリも出ている。騎手が跨がると頭を上下させながら、馬場に向かい、コースに入ると直ぐに駆け出して行った。

レースでは、やや立ち遅れ気味のスタートで中団外目からの競馬。2周目の向正面から早く仕掛け2番手に。最終コーナーで逃げ馬を交わした所に、更に外から馬が来て叩き合いになり最後は脚がなく3着。

田中範雄調教師は「初対戦になる逃げ馬(エイシンエール)に楽をさせないように早めに仕掛けてもらう指示を出していました。結果的には、この馬には厳しい流れとなり息が入らず、中団待機組に向いた展開に」とのこと。

岡部騎手は「切れるタイプの馬ではないので、早目に動く作戦は間違ってなかったと思います。次回は巻き返したいと思います」とのこと。
(9月13日)


7日、田中範雄調教師は「13日のレースに向け、本日は5ハロンから67.3-51.2-37.7-24.6でした。一杯に追いきる予定でしたが、馬場が悪く強目になりましたが、今朝の動きを見て、良い雰囲気になり軽さも出てきていますので当日を楽しみにしています。後は、岡部騎手の手綱捌きに任せようと思います」とのこと。

<9月13日(木)オータムトロフィーの口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、9月12日(水)13時までにお申し込み下さい。
(9月7日)


9月13日(木)園田・オータムトロフィー(重賞Ⅱ・ダ1700m)に向け調整中。8月31日、田中範雄調教師は「この中間も元気一杯で暑さにも強いです。来週追い切りをし、レースに向かいたいと思います。当日は園田ダービー優勝時に騎乗してくれた、岡部騎手に再度お願いしてあります」とのこと。
(8月31日)


8月16日(木)園田・サマーチャレンジ(3歳・ダ1700m)に出走し優勝。24日、田中範雄調教師は「まだ、6~7分の仕上がりでしたが勝つことができました。馬も休養して一回り成長してくれています。この一叩きで状態も更に上がってくると思います。次走は9月13日(木)園田・オータムトロフィー(重賞Ⅱ・ダ1700m)を予定しています」とのこと。
(8月24日)


8月16日撮影

8月16日(木)園田・サマーチャレンジ(3歳・ダ1700m)に大山真吾騎手で出走。馬体重は9キロ増の466キロ。パドックでは、メンコにシャドウロールを着用して2人曳き。厩務員が首を撫でて落ち着かせながらの周回も、いつものように尻っ跳ねをしたり頭を上下させてうるさいところを見せていた。

レースでは、スタートから好位3番手に付け1週目の3コーナーからスタンド前に。そこから態勢は変わらず1コーナーから2コーナーに。向こう正面からレースのペースが上がると、大山騎手のゴーサインに馬も反応し2番手に。そこからは、逃げ馬とのマッチレースとなり、ゴール寸前に騎手の鞭に馬も良く反応し半馬身捕らえ見事優勝。タイムは1分53秒1。

田中範雄調教師は「本番に向けて、余裕残しでしたが能力上位でキッチリと勝ちきってくれました。ここを叩いたことで、本番は更なる良化が見込めます。次走は、9月13日オータムトロフィーに向かいたいと思います」とのこと。次走は、園田競馬で開催される・オータムトロフィー(重賞Ⅱ)を目標にします。
(8月16日)


8月16日(木)園田・サマーチャレンジ(3歳・ダ1700m)に向け調整中。10日、田中範雄調教師は「本日、レースに向けた追い切りを併せ馬で6ハロンから行いました。半マイルからの時計は51.1-37.8-25.3秒。少し重めかと思いましたが、調教の動きは良く仕上がりも順調です。今回は、岡部騎手が跨がれないため、園田の大山騎手にお願いしています」とのこと。
(8月10日)


8月16日(木)園田・サマーチャレンジ(3歳・ダ1700m)に向け調整中。2日、田中範雄調教師は「先週末に15-15の調教を行い順調です。体も474キロになり、馬に覇気も戻っています。今週末にも15-15を切る位の調整を行い、レースに向けて仕上げていきます」とのこと。
(8月2日)


8月16日(木)園田・サマーチャレンジ(3歳・ダ1700m)に向け調整中。7月27日、田中範雄調教師は「先週末に時計を出した後も順調。後は、レース前の追い切りで競馬に向かいます。最終追い切りの代わりに自主能検への参加も検討しましたが、時間帯が遅く暑い中での調整になるので、今回は止めようと思います」とのこと。
(7月27日)


7月19日、田中範雄調教師は「西日本ダービーが金沢で行われるため、スクーリングも兼ねて金沢のMRO金賞に出走を予定していましたが、輸送が得意なタイプではないことと、この猛暑で遠征競馬をさせた場合、その後の体調維持に関わってきそうです。そのため8月中旬に開催される地元レースに目標を切り替えようと思います」とのことで、次走は8月16日(木)園田・サマーチャレンジ(3歳・ダ1700m)が予定されている。

7月21日、田中範雄調教師から「今朝、5ハロンから15-15の調教を行いました。時計は69.7-54.3-41.0-28.0です。レースへの最終追い切りまでは、これぐらいの調整でいきます」とのこと。
(7月21日)


8月9日(木)金沢・MRO金賞(ダ1900m)を目標に調整中。7月11日、田中範雄調教師は「徐々に体調も上向いてきていて、兵庫ダービー時の状態に少しずつ近づいてきました。金沢のレースを目標にしていますが、同じ時期に地元で賞金の高いレースも組まれているので、馬の雰囲気を見ながら、体調次第でどちらかのレースに向かおうと思います」とのこと。
(7月11日)


7月2日、田中範雄調教師は「徐々に状態は上がってきていますが、まだダービー時の状態には戻りきっていません。レース後にストレス性の腸炎にかかったことや、一気の気温上昇を考えると、ここで無理をさせると再発する可能性もあり、秋の目標である西日本ダービーにも影響が出ると困ります。当初は水曜日の追い切り後に、ジャパンダートダービーへの出否を決める予定でしたが、現時点で出走は見合わせて水曜日の調教も15-15の調教にしようと思います。ここからじっくりと調整をし、8月9日の金沢・MRO金賞を目標にします」とのこと。
(7月2日)


6月28日、田中範雄調教師から「本日、5ハロンから追い切りました。5ハロンからの時計は69.0、終いの2ハロンが26.5秒でした。馬なりの調整でしたが、思っていた以上に息の入りが重く感じました。ダービー後に精神的な緊張から腸炎になったことが影響しているのかもしれません。前走の兵庫ダービー以上の状態でなければ、相手も強化されますのでジャパンダートダービには出走させないつもりです。最終的な判断は来週の追い切りを見てからにしたいと思います」との話しがあり、7月11日(水)大井・ジャパンダートダービー(JpnⅠ・ダ2000m)に出走させるのかどうかは、来週の追い切り後に判断することになった。
(6月28日)


6月18日、田中範雄調教師は「腸炎の影響もなく飼い葉も普通に食べられています。出否は未定ですが、本日ジャパンダートダービーの申込締切日でしたので、登録を行いました。あくまでも馬の調子が良いことが前提になりますが、出走させる可能性もあります」とのことで、7月11日(水)大井・ジャパンダートダービー(JpnⅠ・ダ2000m)に出走の可能性がある。

6月21日、田中範雄調教師は「飼い葉もしっかり食べられるようになり、状態は問題ありません。ここから調教を強くしていき問題がなければ、今のところジャパンダートダービーに向かいたいと考えています。あくまでも状態が良いことが前提になりますが、輸送にあまり強くない可能性があるため、出走させる場合には3~4日前に移動させたいと思います。またダービーで乗ってくれた岡部騎手が南関東へ遠征中のため、出走させる場合には岡部騎手に乗ってもらおうと思います」とのこと。
(6月21日)


6月15日、田中範雄調教師は「レース直後はストレス性の腸炎にかかり、2~3日は休養と治療に専念しました。もう腸炎の方は問題なく、ここから調教を進めていけそうです。この後の最大の目標は10月に金沢競馬場で開催される西日本ダービーと考えています。そのためスクーリングも兼ねて8月9日に行われる金沢・MRO金賞への出走も馬の状態を見ながら検討したいと思っています」とのこと。
(6月15日)


6月7日撮影

6月7日(木)園田・兵庫ダービー(ダ1870m)に名古屋所属の岡部誠騎手で出走。馬体重は増減無しの457キロ。メンコにシャドウロールを着用して2人曳きでパドックに登場。この馬らしくパドックではうるさいところを見せながら、時折尻っ跳ねの仕草を見せるが問題なし。体の張りも良く、元気いっぱいで状態は良さそう。パドックで騎手が跨がってからも、同様のうるさい雰囲気のまま馬場へ向かい、ダートコースに入ると直ぐに返し馬に入った。

レースでは、マズマズのスタートから軽く促していき、激しい先行争いの早い流れに付いていく。ペースが落ち着いてからもピタリと折り合いを付け、外側7番手を楽に追走。ゴール板を過ぎて、向正面半ばから捲るように一気にスピードを上げて先行勢を交わしていき、連れて同じく上がっていった2頭と外側から併せる形で最終コーナーを回っていく。直線に向かう頃には既に先頭へ立ち、追いすがる2番手をぐいぐいと引き離していき、最後は2馬身半の差を付け見事に兵庫ダービーを制覇。勝ちタイムは1分59秒9。

田中範雄調教師は「岡部騎手には早め先頭に立つ大胆な競馬をして欲しいと指示していました。負けることがあれば調教師からの指示のせいと言って良いし、負けた時は高知ダービーに行くから気楽に乗って欲しいと話していました。肝心のレースはゲートについていったため、良く見られませんでしたが、道中岡部君が指示通りに乗ってくれているのがわかりました。ここまでいろいろありましたし、本当に勝てて良かったです」とのこと。

岡部騎手は「返し馬ではフットワークも良く、状態が良いのは感じていました。過去のレースを見て、ゲートを出し過ぎると滑る可能性があると思い、ゲートは出た感じで進めようと思ってレースに臨みました。思っていた以上に、レースも流れてくれましたし、1番人気の馬を丁度見られる位置で競馬ができました。後は先生からのオーダー通り、早め先頭に立つ競馬をして、馬もそれに応えて最後までしっかり走ってくれました。ビュンと切れる感じではなく、長く良い脚を使える馬で、先生の指示も合っていて早め早めの競馬が上手くいきました。乗せていただきありがとうございます」とのこと。
(6月7日)


6月7日(木)園田・兵庫ダービー(ダ1870m)に名古屋所属の岡部誠騎手で出走の予定。6月1日、田中範雄調教師は「本日ダービーに向けた最終追い切りを併せ馬で行いました。5ハロンからの時計は、66.4-50.5-37.4-25.3でした。併せた相手に0.7秒先着していて、満足のできる状態に仕上がりました。これまで半マイルで52秒を切るか切れないかくらいでしか動けなかった馬が、今日は51秒も切ってきて具合がとても良いんだと思いますま。現在の園田は逃げ馬が有利な前残りの馬場になっていて、この馬には不利な条件かもしれませんが、状態はとても良いので、是非頑張って欲しいと思っています」とのこと。

<6月7日(木)兵庫ダービーの口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、6月6日(水)13時までにお申し込み下さい。
(6月5日)


6月7日(木)園田・兵庫ダービー(ダ1870m)に向けて調整中。5月22日に能力検査に自主参加しています。体重は465キロ。1400mのタイムは1分32秒5。田中範雄調教師は「能検に参加した後も脚下に問題なく、このまま進めて行けそうです。中5日になる6月1日に最終追い切りをおこないダービーに向かおうと思っています」とのこと。

5月24日、田中範雄調教師は「火曜日の自主能検後も、痛めていた脚下に問題はありません。このまま調整していき予定では6月1日に追い切りを行いダービーに向かいます。乗り役は名古屋競馬所属の岡部誠騎手に依頼しています」とのこと。
(5月24日)


6月7日(木)園田・兵庫ダービー(ダ1870m)に向けて調整中。5月17日、田中範雄調教師は「本日併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は、68.1-51.1-37.9-25.2でした。追走する形で強目に追って、0.2秒先着しています。追い切った後も今のところ問題なく、中4日で、22日に自主的に能力検査に参加する予定です。何とか良い状態でダービーに出走できるように調整していきます」とのこと。
(5月17日)


6月7日(木)園田・兵庫ダービー(ダ1870m)に向けて調整中。5月11日、田中範雄調教師は「繋ぎの下に腫れはありますが、熱感や痛みはないので調整を続けていて、本日、単走馬なりで時計を出しています。5ハロンからの時計は、71.5-55.4-41.6-27.8でした。このまま調整していき、できるなら22日の自主能検を受けさせたいと思っています。何とかダービーには間に合わせたいと思っています」とのこと。
(5月11日)


5月2日、田中範雄調教師は「日曜日に、レースで乗ってもらったことのある大山騎手を背に、軽いキャンターで跨がってもらいましたが、違和感はなかったようです。まだダービーに直行するのかどうかは決めていませんが、馬は元気いっぱいなので、このまま進めていきます」とのこと。

5月4日、田中範雄調教師は「キャンターを乗り始めた後も脚下は問題ありませんが、右トモに少し疲れが見られます。楽をさせた分、筋肉が落ちたことが原因だと思われます。今週いっぱいはトモの治療をしながら調整していき、22日の能検を受けさせて、ダービーに直行したいと思います」とのこと。
(5月4日)


4月27日、田中調教師は「現在はダク運動30分の調整で様子を見ています。まだ患部に微熱があるため、スーパーライザーの治療を続けています。もうしばらくはダク運動で様子を見て、来週のどこかで駈歩を開始できればと思います」とのこと。
(4月27日)


4月23日、田中調教師は「触診での反応もほとんどなくなり、獣医師から『乗り運動を開始しても構わない』指示が出ました。明日か明後日からダクを踏んでみようと思います」とのこと。
(4月23日)


4月20日、田中調教師は「現在は曳き運動のみです。腫れも引いてきて歩様に問題はありませんが、種子骨の下側を押すと反応があります。昨日、念のため再度レントゲン検査をおこないましたが、やはり骨には異常ありません。恐らく種子骨の下側の靱帯が痛いんだと思います。そのためもうしばらくは曳き運動で様子を見ます。順調なら兵庫チャンピオンシップへの出走も考えていただけに残念です」とのこと。
(4月20日)


4月12日(木)園田・菊水賞(ダ1700m)に出走し4着。13日、田中調教師は「レース直後は、右前を押さえるように歩様に見せていましたが、歩様は徐々に良くなりましたが、右前球節から繋ぎにかけて腫れが残っている状態でした。念のためレントゲン検査を行いましたが、骨には異常が見られませんでした。昨晩から冷やして、本日エコー検査も行いましたが、腱も大丈夫です。獣医師の判断は『レース中の打撲で、おそらく内出血からきている腫れだと思う』との診断でした。先ずは腫れが引くのを待ってから、調教を再開したいと思っています。レース中何処でぶつけたのかは映像上は分かりませんが、レース映像を見る限り、最後の直線に向いた段階で走るのを止めていますので、直線に入ったところで痛みがあったんだと思います。本来であれば負けるにしても、勝ち馬との差を詰められていたはずなので」とのこと。
(4月13日)


4月12日撮影

4月12日(木)園田・菊水賞(ダ1700m)に吉村騎手で出走。馬体重は2キロ増の457キロ。二人曳き。メンコにシャドーロールを着用してパドックに登場。尻っ跳ねをしたりうるさいところを見せるが、いつものことで心配なさそう。時折蹴る仕草を見せ、終始厩務員が落ち着かせながらの周回。うるさいのは気になるが、体に張りがあり状態は良さそう。止まれの合図の後、先入れで馬場へ。ダートコースに入ると直ぐに駆け出して行った。

レースでは、スタートで出遅れてしまい後方2番手からも、気合いを付け押していき、徐々にスピードに乗り4番手グループまで進出。少し行きたがる素振りを見せるも、その後はすんなりと折り合い、楽な手応えのまま最初のコーナーを回りゴール坂を通過していく。馬なりで外側を追走し、向正面の中間辺りに差し掛かると、7~8番手からムチを入れながらロングスパートを仕掛けていき、2番手の位置までポジションを上げ最終コーナーを回る。直線に向かい懸命に先頭の馬に追いすがっていくも、前は止まらず離されていき、外から来た馬にも交わされ、内をすくってきた馬と3着争いとなるも粘りきれずに4着。

田中範雄調教師は「こんなに負ける馬ではないはずで残念です。上がってくる時に右前を押さえる仕草を見せていたので、それが原因かもしれません。今のところ歩様は問題ありませんが、この後、じつくり観察したいと思います。必要があればレントゲンを撮るかもしれません」とのこと。

吉村騎手は「もともとスタートが良い馬ではないのですが、出負けしてしまいました。外側に馬がいなければ、自分でそこから上がっていけるのですが、左右に馬がいたことで、スタート直後の行き脚がつきませんでした。そこから追い上げてあのポジションでの競馬に。ただペースが落ち着きスローになってしまい、自分から動くしかない展開になってしまいました。勝ち馬は前半楽をしていた分、最後まで止まってくれず、並ぶところまでも行けませんでした。最後は自分から動いた分他の馬にも交わされてしまい…」とのこと。
(4月12日)


4月12日(木)園田・菊水賞(ダ1700m)に吉村騎手で出走の予定。9日、田中調教師は「追い切り後もソエを気にすることもなく順調に来ています。予定通り菊水賞に向かいます」とのこと。

<4月12日(木)菊水賞の口取りに関して>
口取り参加希望のお申込みにつきましては、4月11日(水)の13時まで受付致します。ご参加頂ける方には、1月11日(水)の13時~15時の間にご連絡させていただきます。
(4月9日)


4月12日(木)園田・菊水賞(ダ1700m)に吉村騎手で出走の予定。5日、田中調教師は「本日、レースに向けた最終追い切りを吉村騎手を背に併せ馬で行いました。5ハロンからの時計は、68.0、終いの2ハロンが25.7秒でした。ビシッと強目に追って0.7秒先着しました。ここまでは順調にきているので、予定通り菊水賞に出走させます」とのこと。
(4月5日)


4月12日(木)園田・菊水賞(ダ1700m)に向けて調整中。30日、田中調教師は「本日、単走で半マイルから追い切っています。時計は56.5-40.5-25.8秒でした。予定したよりも終いの2ハロンが少し速くなりましたが、動きは悪くありませんでした。多少右腰からトモにかけて疲れが出始めていますが、問題があるものではなくケアをして調整していきます。菊水賞では1分54秒台で走れなければ勝てないと思いますので、レースで54秒台でしっかり走れるように調整していきます。レースに向けた最終追い切りは4月5日か6日に行う予定です」とのこと。
(3月30日)


3月13日(火)園田・AB混合特別(ダ1700m)に出走し2着。19日、田中調教師は「レース後も脚下に問題はありません。この後はしっかり調整して、菊水賞に向かおうと思います。ゲートの不安は常にあるので、引き続きゲート練習は継続していきます」とのことで、4月12日(木)園田・菊水賞(ダ1700m)に向けて調整していくことになった。
(3月19日)


3月13日(火)園田・AB混合特別(ダ1700m)に吉村騎手で出走。馬体重は増減無しの455キロ。メンコにシャドウロールを着用して二人曳き。いつものようにうるさいところを見せ、なだめられながらパドックを周回。体の感じは前走と比べても大きく変わるところはなく、引き続き状態は悪くなさそう。
レースでは、マズマズのスタートも他の馬のダッシュも速く中団からの競馬。6番手外目で1周目の3~4コーナーを周りスタンド前を通過。6番手のまま1~2コーナーを周り向こう正面に入ると、徐々に仕掛け気味に上がって行き、2番手で3コーナーへ。先頭に並ぶように4コーナーを周り直線へ向かうと、逃げ馬を交わし先頭に立ちそのまま押し切るかに思われたが、馬場の外目を伸びてきた馬に交わされてしまい2着。
レース後、田中調教師は「ノーマークの馬にやられてしまいました。乗り役には逃げ馬の7番に楽をさせないようにということと、3番のデビューから3連勝中の馬に注意をするように話していました。逃げ馬に早めに競りかけたところ、インで上手く脚を溜めていた勝ち馬に差されてしまいました。今回は中2週の競馬でビッシリと仕上げていなかった分もあったと思います。それでも勝てるつもりでいましたが…。次はキッチリと乗り込んで、菊水賞に向かいたいと思います」とのこと。
(3月14日)


3月13日(火)園田・AB混合特別(ダ1700m)に吉村騎手で出走の予定。12日、田中調教師は「追い切り後も問題ありませんので、予定通り明日のレースに出走させます。菊水賞もほとんど同じメンバーになると思いますので、斤量差はありますが、ここでキッチリ勝たせたいと思っています」とのこと。
<3月13日の優勝記念撮影に関して>
優勝記念撮影の受付は行っておりません。撮影にはご参加頂けませんのでご了承賜れますようお願いいたします。
(3月12日)


3月13日(火)園田・AB混合特別(ダ1700m)に吉村騎手で出走の予定。9日、田中調教師は「本日は馬場が悪くなる予報だったので、昨日追い切りを行っています。半マイルからの時計は、60.3、終いの2ハロンが27.6秒でした。15-15で入って、終いだけ強目に乗っています。間隔が詰まっているため15-15でも十分かと思いましたが、ハミを抜いたり、気を抜くところのある馬なので、終いだけ気合いを付けました。このあとよっぽど疲れが出たりしない限りは、13日のレースに出走させる予定です」とのこと。
(3月9日)


2月22日(木)園田・3歳A・B混合特別(ダ1700m)に出走し優勝。3月1日、田中調教師は「レース後も問題ありません。できれば3月13日のダ1700mを使って菊水賞へと考えていますが、今週のポイント修正が行われた結果を見て、斤量が何キロになるのかを見て使うのかどうかを判断したいと思います」とのこと。
3月2日、田中調教師は「ポイント修正が発表されて、13日のレースは+1キロで出走できることになりました。今の状態なら問題なくそのレースを使えそうですので、そこを叩いて4月12日の菊水賞に向かおうと思います」とのことで、次走は3月13日(火)園田・AB混合特別(ダ1700m)に出走の予定。
(3月2日)


2月22日(木)園田・3歳A・B混合特別(ダ1700m)に吉村騎手で出走。馬体重は2キロ増の455キロ。メンコにシャドウロールを着用して二人曳き。前走と違いいつものようなうるささを見せながらパドックを周回。歩様もスムーズで体の張りもマズマズで引き続き状態は悪くなさそう。レースではマズマズのスタートから行き脚も付き2番手外目からの競馬。1週目のスタンド前から1~2コーナーを2番手の外目で周り向こう正面で先頭に、3コーナーからペースが上がり後続に2馬身の差を付けて4コーナーを周り直線へ向かうと、しっかりとした脚色で伸びて後続を6馬身突き離して見事優勝。勝ちタイムは1分56秒2。レース後、田中調教師は「今日はスタートで尾を持ちませんでしたが、普通にスタートを切ることができました。日々、吉村騎手を背に練習してきた効果がうかがえました。今日はメンバー的に出遅れても勝てる自身はありましたが、今後のことを考えるとスタートは重要になってくると思います。今日は番手からスムーズに抜け出す競馬で、心配な点はありませんでした。前走は、この馬らしいうるささがなく輸送が堪えたのだと思いますが、今日はいつものうるささが戻ってきました。このあとはレース後の状態を見て今後のローテーションを考えたいと思います」とのこと。
(2月22日)


2月22日(木)園田・3歳A・B混合特別(ダ1700m)に吉村騎手で出走の予定。15日、田中調教師は「本日も吉村騎手を背にゲート練習を行っています。ゲートも大分よくなってきていますので、これまでは尾を持ってのスタートでしたが、次走は尾を持たずにスタートさせるかもしれません。明日追い切りを行い、来週のレースに出走させようと思います」とのこと。
2月16日、田中調教師は「本日半マイルから併せ馬を行いました。時計は52.6-38.0-25.1秒でした。強目に追って併せた相手に0.3秒先着しています。追い切り後も問題ありませんので、予定通り来週のレースに出走させようと思います」とのこと。
<2月22日の優勝記念撮影に関して>
優勝記念撮影の受付は行っておりません。撮影にはご参加頂けませんのでご了承賜れますようお願いいたします。
(2月22日)


2月8日、田中調教師は「22日に3歳のA・B混合特別(ダ1700m)が組まれています。3月に入ってからの番組がまだ発表されていませんが、ダート1700mのレースを使って菊水賞に向かいたいと考えています。3月の番組を待ちつつ、状態次第では22日のレースに出走させるかもしれません」とのこと。
(2月8日)


1月25日(木)笠松・ゴールドジュニア(SPⅢ・北陸・東海・近畿交流・ダ1600m)に出走し2着。31日、田中調教師は「レース後、遠征による疲れと、右腰に少し疲れが見られましたが、徐々に疲れも取れてきて、今日から運動を始めました。もうしばらく様子を見てから、今後の使い方を決めようと思いますが、当面の目標は菊水賞ですので、そこから逆算して使い方を決める事になると思います」とのこと。
(1月31日)


1月25日撮影

1月25日(木)笠松・ゴールドジュニア(SPⅢ・北陸・東海・近畿交流・ダ1600m)に吉村智騎手で出走。馬体重は6キロ減の453キロ。青いメンコに赤いシャドウロールを着用して、落ち着いた様子でパドックに登場。いつものようなうるささはなく、終始落ち着いた感じ。馬体の見た目はいつもと変わらず、引き続き状態は悪くなさそう。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配は変わらず、一番最後にダートコースへ入場すると直ぐに駆け出していった。レースでは、スタートで出遅れてしまい後方からに。直ぐに押していき中団やや後方の7番手(後方3番手)で2コーナーを通過。向こう正面から仕掛けはじめ、3コーナー過ぎた辺りからペースが上がり馬群がばらけ始める。4コーナーを回り直線に入り、2番手の馬を交わし先頭も捉えそうな勢いだったが、相手も勢いが衰えず捉えきれずに2着。
レース後、吉村騎手は「上手くスタートが切れず、立ち後れてしまいましたが、直ぐに行き脚も付きました。勝ち馬をマークするように競馬を進めたのですが…」とのこと。また田中調教師は「いつもヤンチャな馬がパドックでも大人しくしていて、輸送の疲れもあったんだと思います。雪の影響で通常の輸送に比べて倍以上の時間がかかってしまいました。スタートで立ち後れてしまいましたが、そこからは直ぐにダッシュも付き、ポジションを取りに行くこともできました。勝ち馬との差は、スタートで後れた分の差だけだと思います。ただ輸送と速い馬場に対応できたのは良かったと思います。今日の経験で、今後は速い馬場にも十分対応できそうです。経験を積みながら強くなるタイプの馬なので」とのこと。
(1月25日)


1月17日、田中調教師は「1月15日に5ハロンから馬なりの調教を行いました。引き続き馬は元気いっぱいです。馬場の状態にもよりますが、19日に追い切って、笠松のレースに向かおうと思っています」とのことで、次走は1月25日(木)笠松・ゴールドジュニア(SPⅢ・北陸・東海・近畿交流・ダ1600m)が予定されている。
1月19日、田中調教師は「本日、併せ馬を行いましたが、馬場が悪かったので強目には追っていますがビッシリはやりませんでした。5ハロンからの時計は69.5、終いの2ハロンが25.4秒でした。大きく先着しています。引き続き順調にきていますし、遠征競馬や速い馬場も経験させたいので、予定通り来週の笠松で出走させます」とのことで、1月25日(木)笠松・ゴールドジュニア(SPⅢ・北陸・東海・近畿交流・ダ1600m)に出走することになった。
<1月25日(木)笠松・ゴールドジュニアの口取りに関して>
口取り参加希望のお申込みにつきましては、1月22日(月)の13時まで受付致します。ご参加頂ける方には、1月22日(月)の13時~15時の間にご連絡させていただきます。
(1月19日)


コーナスフロリダ号が兵庫の最優秀2歳馬に選出されております。
(1月15日)


1月11日、田中調教師は「前走後も馬は元気いっぱいで状態は良さそうです。出走させるのかどうかは馬の状態を見てからになりますが、笠松のゴールドジュニア(SPⅢ)への登録もしています。このタイミングで遠征競馬や、園田とは違う馬場での競馬も経験させたいと思っているので」とのことで、次走は1月25日(木)笠松・ゴールドジュニア(SPⅢ・北陸・東海・近畿交流・ダ1600m)に出走の可能性がある。
(1月11日)


12月31日(日)園田・ジュニアカップ(重賞Ⅰ・ダ1700m)に出走し見事優勝。1月5日、田中調教師は「レース後も問題ありませんが、テンションの高い馬なので少し緩めてあげたいと思います。重賞を勝ったことで斤量が重くなると思いますので、番組と斤量を見ながら引き続き使っていく予定です」とのこと。
(1月5日)


12月31日(日)園田・ジュニアカップ写真のご注文は、下記にご連絡下さいますようお願いいたします。
有限会社フォト・チェスナット Tel:06-6920-1647
E-mail:chestnut@sky.plala.or.jp
(1月4日)

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2017年

12月31日撮影

12月31日(日)園田・ジュニアカップ(重賞Ⅰ・ダ1700m)に大山真吾騎手で出走。馬体重は2キロ減の459キロ。メンコにシャドウロールを着用して少しうるさいところを見せながらパドックに登場。前走同様に時折立ち上がろうとしたり、かなりうるさいところを見せているが、前走もそんな感じで結果を残しているので問題なさそう。デビュー時に比べると、トモの感じも大分しっかりしてきたが、まだまだこれから良くなってきそうな体つき。パドックでは騎手が跨がらずに馬場へ向かった。馬道で騎手が跨がりダートコースへ入ると、そのまま勢い良く駆け出していった。レースでは、マズマズのスタートも行き脚が付かない感じも、外から仕掛けて行き3~4番手の外目で1周目の3コーナーへ。そこから無理せず4番手外目で4コーナーを周り1周目のスタンド前を通過。外から仕掛け気味に上がって行った馬を行かせて5~6番手で1~2コーナーを周り向こう正面へ入ると、外を上がって行き先頭に並びかけるように3コーナーへ。そのまま2頭が並走するように4コーナーを周り先頭に立って直線へ向かうと、迫ってきた2着馬に1馬身1/2差をつけて見事優勝。勝ちタイムは1分55秒0。レース後、大山騎手は「スローになるのが嫌でスタート後少し仕掛けましたが、そこで折り合いをつけたところ、スタンド前で仕掛け気味に上がっていってくれた馬がいて、ペースが落ちなかったのも良かったです。向こう正面から仕掛けると、馬がしっかり反応して、最後までしっかり走ってくれました。良いタイミングで乗せてもらいありがとうございます」とのコメント。また田中調教師は「相手もそれほど強くなかったので自信はありましたが、実際に勝つことができて良かったです。まだパドックではうるさいところがあり、馬が子供ですので、今後はその辺が解消してくればと思っています。まだこれからの馬ですが、これだけ強い勝ち方ができるんですから今後が楽しみです」とのこと。
(12月31日)


12月31日(日)園田・ジュニアカップ(重賞Ⅰ・ダ1700m)に大山真吾騎手で出走の予定。28日、田中調教師は「月曜日に追い切った後も順調です。調教で大山騎手に乗ってもらっていますが、馬の特徴を掴んでもらうため、レースまでにもう1回調教で乗ってもらう予定です。仕上がり具合は悪くありませんので、力を発揮できれば良い競馬ができると思っています」とのこと。
(12月28日)


12月31日(日)園田・ジュニアカップ(重賞Ⅰ・ダ1700m)に大山真吾騎手で出走の予定。25日、田中調教師は「本日、併せ馬を行いました。半マイルからの時計は52.7-38.3-25.6秒でした。強目に追いましたが、調教でもしっかり動けるようになってきました。追い切り後も問題無いので、予定通りジュニアカップに向かおうと思います。また吉村騎手には先約があったため、今回は大山騎手に騎乗を依頼することになりました」とのこと。
<12月31日(日)園田・ジュニアカップの口取りに関して>
口取り参加希望のお申込みにつきましては、出走することを前提に12月27日(水)から28日(木)の13時まで受付致します。ご参加頂ける方には、12月28日(木)の13時~15時の間にご連絡させていただきます。
(12月25日)


12月13日(水)園田・アッパートライ(JRA認定競走・リミテッド・ダ1700m)に出走し見事優勝。20日、田中調教師は「レース直後は飼い葉の喰いが少し落ちましたが、もう問題ありません。脚下も問題なく、暮れのジュニアカップに向かおうと思います」とのことで、次走は12月31日(日)園田・ジュニアカップ(重賞Ⅰ・ダ1700m)が予定されている。
(12月20日)


12月13日(水)園田・アッパートライ(JRA認定競走・リミテッド・ダ1700m)に吉村騎手で出走。馬体重は3キロ増の461キロ。二人曳きでメンコにシャドウロールを着用して、二人曳きでパドックを周回。落ち着いて歩けている時もあるが、時折頭を激しく上下させたり横に振ったりして、うるさいところを見せて入れ込み気味。レースでは、立ち後れ気味のスタートとなるが、鞭が入り激しく手が動き、掛かり気味に上がって行き6番手の外目で1週目の3コーナーヘ。抑え気味に4コーナーを周り6番手の外目でスタンド前へ。前に馬を置き落ち着かせながら6番手の外目で1コーナーヘ。1頭交わして5番手外目で2コーナーを周り向こう正面へ入ると、そこから仕掛けて行き先頭に並びかけるように3コーナーヘ。あっという間に先頭に立ち3馬身のリードを保ち直線へ向かうと、しっかり追われると2着に10馬身の差を付け見事優勝。勝ちタイムは1分54秒9。レース後、田中調教師は「これからもスタートが課題になりそうですが、先ずは強い勝ち方をしてくれて良かったです。馬はまだまだ子供でこれからの馬だと思っています。いつもに比べテンションが高かったのは、調教でしっかり攻めていた分だと思います。また乗り役に『どれだけ動けるか、内容にこだわって欲しい』と話していましたので、実際10馬身差という結果になりました。レース後の状態に問題がなければ、年末のジュニアカップに向かいたいと考えています」とのこと。
(12月13日)


12月13日(水)園田・アッパートライ(JRA認定競走・リミテッド・ダ1700m)に吉村騎手で出走の予定。8日、田中調教師は「本日5ハロンから併せ馬を行いました。時計は70.5-53.2-38.9-25.6秒でした。強目に追って終いはしっかりしていましたが、できれば半マイル52秒くらいで動ければよかったのですが。まだ物足りなさは残しますが、この状態で勝ち負けして欲しいと思っています」とのこと。
(12月8日)


12月13日(水)園田・アッパートライ(JRA認定競走・リミテッド・ダ1700m)に向けて調整中。1日、田中調教師は「本日5ハロンを15-15の調整を行いました。前走後も順調にきていますので、予定通り再来週の認定競走に向かおうと思います」とのこと。
(12月1日)


11月16日(木)園田・アッパートライ(JRA認定競走・リミテッド・ダ1700m)に出走し2着。24日、田中調教師は「レース後も脚下に問題はありませんが、少し神経質なところがあり腸炎になりやすいのでそこだけ注意しています。次走は12月13日の認定競走を予定しています」とのことで、次走は12月13日(水)園田・アッパートライ(JRA認定競走・リミテッド・ダ1700m)に出走の予定。
(11月24日)


11月16日(木)園田・アッパートライ(JRA認定競走・リミテッド・ダ1700m)に吉村騎手で出走。馬体重は4キロ減の458キロ。青いメンコに赤いシャドウロールを着け、二人曳きでパドックを周回。厩務員二人をグイグイと引っ張るように前へ前へと歩いて行き、元気いっぱい。デビュー戦の時に比べ体も締まった感じで、程好い気合い乗りを見せ、状態は良さそう。騎手がパドックで跨がると、更に気合いが乗り馬場へ向かった。馬場入場時も入れ込むことなく返し馬に入った。レースでは、立ち後れ気味のスタートとなり最後方からの競馬。徐々に行き脚を付け1周目の4コーナーを6番手のインで周りスタンド前を通過。インからコーナーワークで5番手に並ぶように2コーナーを周り向こう正面へ入ると、徐々に上がって行き4番手で3コーナーヘ。インから2~3番手に上がり4コーナーを周り直線へ向かうと、先頭に並びかけようとしたところで突き放されてしまい2馬身半差の2着。レース後、田中調教師は「スタートで腰を落とすようなところがあり、立ち後れてしまったようです。勝負所の3~4コーナーでインを突かずに外へ出せていたら違っていたかもしれませんが、勝ち馬が道中楽をしていた分、最後は突き放されてしまいました。直線もフラフラ走っていたように、経験も足りず、まだまだこれからの馬だと思います。ここに来て体高も高くなってきて馬も徐々に変わってきていて成長途上のようで、これからさらに良くなってくれると思います。今日は経験が足りない分の差で、力負けだとは思っていません。レース後に問題がなければ引き続きリミテッドの認定競走(ダ1700m)に向かいたいと思います」とのコメント。
(11月16日)


11月10日、田中調教師は「本日、併せ馬を行いました。半マイルからの時計は、53.5、終いの2ハロンが25.7秒でした。強目に追われクビ先着しています。次走は2歳1組の一般戦を考えていましたが、来週の認定競走は兵庫デビュー馬限定で、認定競走未勝利の馬しか出走できないレースになるので、認定競走に出走させることにしました」とのことで、11月16日(木)園田・JRA認定競走(リミテッド・ダ1700m)に吉村騎手で出走する予定。
(11月10日)


11月2日、田中調教師は「本日、馬なりで調教を行いました。5ハロンからの時計は74.4、終いの2ハロンが27.6秒でした。追い切り後も異常ありません。当初の予定では16日の認定競走(リミテッド・ダ1700m)に向かおうと思っていましたが、まだ完全に馬ができているわけではないので、1700mの認定をいきなり使うよりも、2歳1組の一般戦を叩いてから、認定競走に出走させようと思います。どちらにしても調教の具合を見ながらになりますが、再来週のレースに使う予定です」とのこと。
(11月2日)


10月18日(水)園田・初出走(2歳登録馬・ダ1400m)でデビューし見事優勝。27日、田中調教師は「前走後も順調です。次走は認定競走に向かいたいと思っていますが、11月8日は1230mの認定競走になるので、その翌週16日の認定競走(リミテッド・ダ1700m)に向かおうと思っています」とのこと。
(10月27日)


10月18日撮影

10月18日(水)園田・初出走(2歳登録馬・ダ1400m)に吉村智洋騎手で出走。初出走の馬体重は462キロ。メンコを着用し二人曳きで落ち着いた様子でパドックに登場。まだ緩さが残り、仕上がり途上の体つきも頭を下げ気味に、周回を重ねていくと徐々に気合いが乗ってくる。パドックで騎手が跨がると気合いが乗り馬場へ向かった。気合いを面に出しつつダートコースへ入ると、4コーナー方面へ歩かせてから、反転してゆっくりと返し馬に入った。レースでは、ゲート入りをやや嫌がる素振りを見せるもマズマズのスタートから少し強引に押され、3番手の位置に付ける。やや砂を嫌がる面を見せるが徐々に慣れていき、内側で折り合う。途中ジョッキーに気合いをつけられながら、最終コーナーへ。直線に入り追い出されると他馬との脚色の違いを見せ、少しよれてはいるもののぐんぐんと加速していき3馬身差をつけ見事デビュー戦を優勝で飾る。レース後、吉村騎手は「スタート後、前に入られて砂を被ると頭を上げて嫌がり、どうしようかと思いましたが、そのままインの3番手で競馬をさせました。初めての実戦で厳しい展開の中、直線外へ出すとしっかり伸びてくれました。まだまだこれから良くなる馬だと思います」とのコメント。また田中調教師は「調教本数が足らず、まだ七分くらいのできでしたが、今日は能力だけで勝ってくれました。砂を被る経験をした上で勝てたことは大きいと思います。まだこれからの馬なので、レース後の状態を確認した上で、今後の予定を決めたいと思います」とのこと。
10月20日、田中調教師は「レース後も脚下は問題ありません。まだ乗り始めていませんが、具合を見て次走を決めたいと思っていますが、最低でも2週は開ける予定です」とのこと。
(10月20日)


10月18日(水)園田・初出走(2歳登録馬・ダ1400m)に吉村智洋騎手で出走する。16日、田中調教師は「何とか5頭集まりレースが成立してくれました。デビュー戦ですが、十分やれると思っています」とのこと。
(10月16日)


10月10日、田中調教師は「本日、西脇の能力検査を受け、見事合格してくれました。体重は453キロ。1200mのタイムは、1分22秒1でした。持ったままで楽な感じでした。輸送で体が減りましたので、輸送はあまり得意ではないかもしれません。来週の18日に初出走戦が組まれるようなら、そこでデビューさせたいと思います」とのことで、10月18日(水)園田・初出走(2歳・ダ1400m)でデビューする可能性がある。
10月14日、田中調教師は「現段階で6頭の登録があり、16日、月曜日の本投票で5頭いれば18日の出走が確定します」とのことで、レースが成立すれば10月18日(水)園田・初出走(2歳・ダ1400m)でデビューする予定。
<10月18日(水)園田・初出走戦の口取りに関して>
口取り参加希望のお申込みにつきましては、レースが成立することを前提に10月16日(月)の13時まで受付致します。ご参加頂ける方には、10月16日(月)の13時~15時の間にご連絡させていただきます。
(10月14日)


10月6日、田中調教師は「本日15-15の調整を行いました。当初の予定では17日の能力検査を受検予定でしたが、少しでも早くデビュー体勢を整えた方が有利になりますので、来週の10日に西脇の能力検査を受けさせて、問題がなければ10月18日の新馬戦でのデビューも考えます」とのこと。
10月7日、田中調教師は「昨日の調教タイムです。半マイルから56.3、終いの2ハロンが26.秒でした。調教後も問題ありませんので、予定通り10日の能力検査に向かいます」とのこと。
(10月7日)


9月27日、田中調教師は「昨日発走検査を受験しましたが、問題無く合格しています。タイムは1分44秒0、体重は470キロでした。やればもっと動けたと思いますが、ゲートを出した後は流す感じでした。今後は10月17日に能力検査を受検し、10月31日にデビューさせる予定です」とのこと。
(9月27日)


9月22日、田中調教師は「本日、併せ馬を行いました。半マイルからの時計は59.7、3ハロンが44.0、終いの2ハロンが29.0秒でした。入厩当初はハミを取らずにピリッとしたところがなかったのですが、調教で吉村騎手を乗せるようになったらハミもしっかり取り、ピリッとしたところが出てきました。26日に吉村騎手でゲート検査を受ける予定です」とのこと。
(9月22日)


9月11日に北海道セイクリットファームを出発し、12日に園田競馬場へ移動。12日、田中調教師は「無事に到着しています。馬の状態を確認した上で、今後の予定を考えます」とのこと。
9月15日、田中調教師は「現在は馬場を2周半軽く乗っていて順調です。予定としては9月26日か10月3日にゲートを受けさせようと思っています。あくまでも大まかな予定になりますが、10月前半に能力検査を受けさせて、10月後半の新馬戦でデビューさせたいと考えています」とのこと。
(9月15日)


セイクリットファームで調整中。9月8日、田中調教師は「順調にきていますので、そろそろ入厩を考えています。車の手配を含め、入厩の予定をたてようと思います」とのことで、近々入厩する予定。
9月9日、田中調教師は「9月11日出発の便で入厩させることにしました」とのことで、9月12日に園田競馬場へ入厩する予定。
(9月9日)


8月26日撮影

セイクリットファームで調整中。9月1日、牧場担当者は「引き続き15-15の調教でしっかりと乗り込めています。調教師も馬体の成長ぶりに満足されていましたので、近々移動できると思います」とのこと。
(9月1日)


セイクリットファームで調整中。8月28日、田中調教師は「先週末に馬の状態を確認してきましたが、馬体に成長も見られトモの筋肉の付き方も変わってきました。これなら十分競馬に向かって調整できそうですので、9月前半の入厩を予定しています」とのこと。
(8月28日)


セイクリットファームで調整中。8月18日、田中調教師は「来週、サマーセールがあるので、馬の状態を確認しに行く予定でいます。状態が良ければ具体的な入厩時期など検討しようと思っています」とのこと。
(8月18日)


セイクリットファームで調整中。8月10日、牧場担当者は「引き続き、周回コース3000mの後、ウッドチップの坂路(1400m)でビッシリと乗り込んでいます。8月中に調教師が再度見に来る予定になっていますので、さらに成長した姿が見せられそうです」とのこと。
(8月10日)


セイクリットファームで調整中。8月3日、牧場担当者は「調教内容は引き続き周回コース3000mの後、ウッドチップの坂路(1400m)ですが、しっかりと乗り込みながらも体に丸味を帯び、幅が出てきています。馬体の成長著しい感じです。このまま乗り込んでいき、入厩に備えたいと思います」とのこと。
(8月3日)


セイクリットファームで調整中。7月27日、牧場担当者は「引き続き周回コース3000mの後、ウッドチップの坂路(1400m)で調整中です。15-15で調整をしていますが、以前は終いの2ハロンを強目で乗っていましたが、現在は終いの4ハロンをハロン15秒のペースでしっかり乗れています。ここに来て、馬体、動きともに良くなってきました。田中調教師からも『9月に入厩させたい』旨聞いておりますので、このまま入厩に向けてしっかりと乗り込んで行きます」とのこと。
7月28日現在の馬体重は468キロ。
(7月28日)


セイクリットファームで調整中。7月12日、田中調教師は「昨日、調教を含め馬の状態を確認してきました。じっくりと調整を行ってきた甲斐もあり、背が高くなり、ここにきて馬に成長が感じられます。まだトモに緩さは残しますが、このまま坂路で乗り込んでいけば、トモに力強さも出てくると思います。また現在の初出走戦は820mがほとんどですが、できれば1400m戦でデビューさせたいと思っていますので、1400m戦が組まれる9月に入り状態が良い時に入厩させたいと思います。それまでは、セイクリットファームの坂路コースで乗り込ませます」とのこと。
(7月12日)


セイクリットファームで調整中。7月7日、田中調教師は「来週馬の状態を見に行く予定でいます。調教の動きを見た上で、これからの予定を決めたいと思っています」とのこと。
(7月7日)


6月30日、牧場担当者は「引き続き、周回コース3000mの後、ウッドチップの坂路(1400m)で調整中です。ここまで15-15のペースで調整してきましたが、7月に入る明日からペースを上げていきます。7月中旬までに調教師が来場する予定ですので、そこで具体的な指示が出ると思います」とのこと。
(6月30日)


引き続き順調。強目を10日~2週間に1回消化し強弱を付けながら調整中。担当者は「現在の馬体重は457キロです。少しずつ幅も出てきました」とのこと。
(6月23日)


6月16日、牧場担当者は「全体的な運動量は変えていませんが、強目の調教をやるペースを週1回から、10日~2週間に1回にして強弱を付けたところ、幅が少し出てきて、トモの感じもしっかりしてきました」とのこと。
(6月16日)


6月9日、牧場担当者は「引き続き、周回コース3000mの後、ウッドチップの坂路(1400m)をコンスタントに15-15のペースで調整しています。右トモの力強さに欠ける感じですが、現在の調整を続けて行く分には問題ありませんので、このまま成長を促しながら乗り込んで行きます」とのこと。
(6月9日)


6月2日、牧場担当者は「引き続き、周回コース3000mの後、ウッドチップの坂路(1400m)をコンスタントに15-15のペースで調整しています。まだ成長段階の途中なようですので、このまま進めて行きます」とのこと。また、田中調教師は「先日、馬の状態を確認してきましたが、まだ右トモの踏み込みが浅く、もう少し力強さが欲しい現状です。まだ成長途上の体つきなので、このまま成長を待ちながら牧場で乗り込んでもらいます。時々馬の状態を見に行き、馬体に成長が見られれば入厩を検討するかもしれませんが、暑くなる夏場は、無理せず北海道で乗り込んでもらっても良いと思っています」とのこと。
(6月2日)


5月19日、牧場担当者は「引き続き、周回コース3000mの後、ウッドチップの坂路を1400m乗っていて、終いの半マイルを強目に15-14でしっかり乗っています。田中調教師が、近々来場する予定ですので、そこで進め方の指示が出ると思います。体重は451キロです」とのこと。また、田中調教師は「近々馬を見に行く予定です。その状態を見て今後の進め方をハッキリ決めようと思います」とのこと。
(5月19日)


5月5日、牧場担当者は「引き続き、周回コース3000mの後、ウッドチップの坂路を1400m乗っていて、終いの半マイルはハミを掛けて15秒前後の強目で乗っています。動き自体はスムーズで、調教師と話しをしながら調整を進めて行きます」とのこと。
(5月5日)


4月27日、田中調教師は「今週馬の状態を確認してきました。動きなどは悪くないのですが、馬体に成長が感じられません。血統的に早熟と言うよりも、徐々に成長してくるタイプのような気もしていますので、もう一月無理せずに乗り込んでもらった具合を見て、入厩時期の予定などを決めたいと思っています」とのこと。
(4月27日)


4月24日撮影

4月21日、田中調教師は「今週末から北海道へ行く予定です。馬を見られるのは週明けになるかもしれませんが、馬の状態を確認した上で、入厩時期などを検討したいと思っています」とのこと。4月21日現在の馬体重は449キロ。
(4月21日)


4月8日撮影

4月14日、牧場担当者は「今週から屋外の坂路コースが使えるようになりました。現在は周回コース3000mの後、屋外の坂路で3ハロンの内、終いの2ハロンを15秒のペースで乗っています。屋外坂路での調教が久しぶりのため物見が激しいですが、すぐに慣れると思います。来週末には半マイルの調教ができればと考えています」とのこと。
(4月14日)


3月24日、田中調教師は「順調にきていると牧場からは報告を受けていますが、しばらく馬を見ていませんので、4月に馬を見に行き具体的な入厩予定を決めたいと思います」とのこと。3月24日、現在の体重は447キロ。
(3月24日)


3月17日、牧場担当者は「まだ屋外の坂路コースが利用できませので、屋内の坂路ダートコースで調整を行っています。現在は屋内の坂路3000mの調整ですが、ハロン20秒ペース中心に乗っています。週1~2回はハロン18秒くらいで乗る日もあります。このまましっかりと乗り込んでいきます」とのこと。
(3月17日)


3月17日、牧場担当者は「まだ屋外の坂路コースが利用できませので、屋内の坂路ダートコースで調整を行っています。現在は屋内の坂路3000mの調整ですが、ハロン20秒ペース中心に乗っています。週1~2回はハロン18秒くらいで乗る日もあります。このまましっかりと乗り込んでいきます」とのこと。
(3月17日)


3月2日、牧場担当者は「調教師からの指示も出ましたので、現在はキャンターの調整を開始しました。現在は常歩の後、ダク2000m、キャンター2000~2800mの調整を行っています。最後の1000mは普通キャンター(ハロン20秒)で調整しています」とのこと。
(3月2日)


2月17日、牧場担当者は「引き続きウォーキングマシーンで調整した後に、常歩、ダク、ハッキングの調整を行っています。調教師からの指示を待ってペースを上げていきます。体重は443キロです」とのこと。
(2月17日)


2月8日、牧場担当者は「田中調教師からの指示で、ウォーキングマシーンの調整で様子を見てきましたが、1月下旬より乗り運動を開始しています。現在はダク、ハッキングキャンターの調整を行っています。具合を見ながら普通キャンターでの調教へ移行します」とのこと。
(2月8日)


1月16日、牧場担当者は「ここまではは周回コースで2400~2800mの調整を行っています。ペースは速いときで18秒から20秒くらいですが、まだ余裕のある動きを見せていて、今週から週2回、坂路調教も再開する予定です。成長途上の体つきで、これからまだまだ良くなってきそうです」とのこと。また16日、田中調教師は「ここまで調教を進めてきましたが、乗り込んでいる割に体つきが変わってきません。このタイミングでササ針をして成長を促したいと思っています」とのこと。17日に再度連絡があり「針をしたところ、鞍下とトモに少し疲れもあったようです。この後はしばらくウォーキングマシーンの調整だけで成長を促します」とのこと。
1月20日現在の馬体重は441キロ。
(1月20日)


1月4日、牧場担当者は「12月30日から本日までは馬場が使えないためウォーキングマシーンでの調整を行っています。明日から跨がり始める予定ですが、馬は元気いっぱいなので、初めの1週間は角馬場でしっかりと慣らしてからコースへの運動に移りたいと思います」とのこと。
(1月4日)

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2016年

引き続き順調に調整が行われている。周回コースでトロット2000mの後、キャンター2400mの調整が行われている。12月15日、牧場担当者は「周回コースでハッキングを行った後、そのままキャンターに移行しています。先月までは最後の400mをハロン20秒くらいの調整でしたが、現在は最後の800mくらいをハロン20秒で乗っています。このまま、ハロン20秒で乗る距離を伸ばしながら、年内にハロン18秒までペースを上げていこうと思います。まだまだ体をもてあまし気味ですが、ダート向きのフットワークを見せてくれています。馬体重は436キロです」とのこと。
(12月15日)


引き続き周回コースでトロット2000mの後、ハッキング気味のキャンター2000mの調整が行われている。11月18日、牧場担当者は「周回コースでハッキング中心の調整ですが、ハッキングで入ってキャンターに移行しながら最後の400mをハロン20秒くらいで乗っています」とのこと。
(11月18日)


11月2日撮影

馴致も終了し、現在は周回コースでトロット2000m、ハッキング気味のキャンター1600mの調整が行われている。11月2日、牧場担当者は「周回コースでハッキングの調整ですが、最後の400~600mくらいを軽いキャンターで流しています」とのこと。11月2日現在の馬体重は423キロ。
(11月2日)


8月24日撮影(パンフ使用写真)

8月24日、セリ時の測尺です。体高155cm 胸囲176cm 管囲20.0cm
(8月24日)


8月26日撮影(セリ後正面)

セリの後、撮影した映像になります。
(8月24日)


8月26日撮影(セリ後横)

セリの後、撮影した映像になります。
(8月24日)


8月26日撮影(セリ前)

セリの前に撮影した映像になります。
(8月24日)