ガーデンコンサート

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新着情報

  • 馬名は、ガーデンコンサート(意味:庭園での音楽会。自然(地球)が感じられる音楽会。母名より連想)に決定した。第2希望はベルグルナでした。
  • 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

美浦・尾関知人厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(2.1.1.9)

2020年

26日、尾関調教より「前走より馬体も絞れ、体調良くレースに臨みましたが、スタートから終始追走で一杯の競馬となりました。二勝クラス昇級後はダート、芝レースともに二桁着順が続き、残念ですがスピードの違いを痛感しています。昨年の門別競馬場での交流戦で勝ち上がり、今年の小倉競馬と良く頑張ってくれたと思います」との話しがあり、師とも協議を進めた結果引退することになった。令和2年8月26日に中央競馬の馬名登録を抹消する。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月26日)


8月23日(日)札幌・手稲山特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1,200b)に団野騎手で出走し14着

尾関調教師は「昇級後のダート2戦が厳しい内容だったので、札幌の洋芝で変わり身を期待し出走させました。ただ、馬群の後方には取り付けましたが脚が溜まらず、直線で弾けることが出来ませんでした。この結果を見ると、2勝クラスでの活路を見いだすのは難しいと思います」との話があり、今後について協議を行うこととなった。
(8月23日)


8月23日(日)札幌・手稲山特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1,200b)に団野騎手で出走する。
尾関調教師から「先週末は単走で時計を出し、19日に札幌競馬場のダートコースで併せ馬を行いました。前回は先行させましたが、今回は内に進路を取り追走から終い強目に追って併入しています。ブリンカーを着けたことで集中力も上がり、直線でも最後まで真っ直ぐ走れていて、順調に状態を上げています。あとは久し振りの芝でのレースに対応出来ればと思います」との連絡が入っている。

08/16 助手 札ダ重  71.0-55.4-40.5-13.4 馬なり余力
08/19 助手 札ダ良  68.8-52.6-38.0-12.4 強目に追う
マジックリアリズム(古1勝)馬なりの内1.6秒追走同入
(8月20日)


8月9日に札幌競馬場へ入厩している。
12日、尾関調教師は「今朝は5ハロンからダートコースで時計を出しましたが、終いやや苦しくなり、動きもまだピリッとしない状態でした。来週の手稲山特別(芝1,200b)に向けて、週末と来週の水曜日でしっかりと調整していきます」とのこと。

08/12 助手 札ダ稍  70.8-55.0-40.7-13.0 馬なり余力
マジックリアリズム(古1勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(8月13日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。7月30日、担当者の話では「この中間も順調です。週2回坂路2本15−15中心のメニューで、週1本13〜14秒を消化しています。強目を乗りながら馬体も維持できており、このまま移動に向けて進めていきます。現在の馬体重は477キロです」とのこと。
(7月30日)


7月8日よりノーザンファーム空港牧場で調整中。18日、担当者の話では「こちらに移動してきた後も問題は無く、既に乗り運動を再開し14−14ペースも消化させています。札幌開催に良い状態で向かえるよう、このまま乗り込み移動の態勢を整えていきます。現在の馬体重は478キロです」とのこと。
(7月18日)


8日、尾関調教師は「今回は状態も良かっただけに、とても残念な結果でした。レース後の歩様等を確認しましたが異常は見られませんでした。一度放牧に出して再調整を行い、札幌競馬の芝レースに向かうつもりです」とのこと。
(7月8日)


7月5日(日)函館・噴火湾特別(混・ダ1,000b)に丸山騎手で出走し12着。

尾関調教師は「スタートから、他馬のテンが速く付いて行けませんでした。入厩後の仕上がり状態も良かっただけに残念な結果となりました。馬体重は増えていましたが、前走減っていた分が戻っただけですので太めではなかったと思います。この2勝クラスのダ1,000b戦だとスピードが厳しいのかも知れません。この後は、一度放牧に出して、札幌開催で洋芝のレースも検討してみます」とのこと。
(7月5日)


7月5日(日)函館・噴火湾特別(3歳以上2勝クラス・混・ダ1,000b)に丸山騎手で出走を予定している。1日、尾関調教師は「函館競馬場に到着後も順調で、今朝はウッドチップコースで黛騎手を鞍上に併せ馬を行っています。最終追い切りで気合いを乗せるため、ブリンカー着用で追い切りました。道中を追走して直線で併せ、最後は併入からやや先着と良い動きだったようです。鞍上も『手応え良く、息も出来て追う毎に良化を感じます。今週の動きが一番良いですね』と好感触でした。あとはレースで力を発揮してくれることを期待しています」とのこと。

06/27 助手 美南坂良 1カイ 55.7-40.4-27.2-13.5 馬なり余力
07/01  黛   函館W良       55.3-40.9-12.9 馬なり余力
マジックリアリズム(古1勝クラス)馬なりの内0.6秒追走同入
(7月2日)


24日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、5ハロンから時計を出しています。直線は相手よりやや劣勢になりましたが、道中の息遣いに不安な点はなく、ラスト1ハロンも12秒前半と、先週より着実に状態は上がって来ています。今週末に函館へ移動し、現地で1本追い切って噴火湾特別に向かいます」とのこと。

06/21 助手 美南坂稍 1カイ 57.7-41.8-27.9-13.9 馬なり余力
06/24 助手 美南W稍     68.1-52.7-38.1-12.4 一杯に追う
フィルムフェスト(古1勝)馬なりの外0.6秒先行0.4秒遅れ
(6月25日)


6月11日より美浦TCで調整されている。
18日、尾関調教師は「14日(日曜)からウッドコースで時計を出し始め、今朝も同コースで併せ馬を行いました。先行して直線で内側を通り、最後は外の馬にやや遅れましたが、まだ一杯の追い切りではなく動きとしては上々でした。乗り役からは『まだまだ良化途上ではありますが、動きは良かったです』と話があったように、帰厩後の状態も良いので、目標のレースに向けてしっかりと仕上げていきます」とのこと。7月5日の函館・噴火湾特別(混・ダ1,000b)を予定している。

06/14 助手 美南W不  72.3-56.5-41.6-12.9 馬なり余力
06/18 助手 美南W良  67.2-52.5-37.4-12.2 強目に追う
シャリオヴァルト(障オープン)馬なりの内0.9秒先行0.2秒遅れ
(6月18日)


牧場担当者から「函館開催に向けて、週2回ハロン14秒前後で3ハロン40秒ぐらいの強めを跨がっています。ここに来て暑くなりましたが、馬は元気に調教も重ねています。馬体重は483`です。調教後の歩様も問題なく入厩準備は整っています。その旨を先生に報告したところ、本日の検疫馬房に空きが出て美浦に急遽移動しました」との電話があった。
(6月11日)


27日、牧場担当者は「現在は坂路馬場に入り、順調にペースアップしています。今週から帰厩に向けて、14-13の調整を開始しました。尾関調教師から『北海道開催目標』と聞いているので、番組に合わせて仕上げていきます」とのこと。馬体重は480`。
(5月27日)


13日、牧場担当者は「この中間に軽い熱発はありましたが、直ぐに平熱に下がり、坂路調教を再開しています。現在は、週1回坂路で最後の1ハロンを14秒のペースで調整しています。また、飼い喰いも良好ですので、登坂本数を増やしながら乗り込んでいきます」とのこと。馬体重は474`。
(5月13日)


4月25日よりノーザンファーム天栄で調整中。30日、牧場担当者は「昨日から騎乗運動を再開しています。こちらでは飼い葉もしっかり食べていて、体調も良さそうです。ローカル開催に向けて調教を行っていきます」とのこと。馬体重は469`。
(4月30日)


22日、尾関調教師は「今回は、前半から出して行く競馬だったので背腰に少し張りが見られますが、脚もと等に気になる箇所はありませんでした。この後はノーザンファーム天栄に放牧へ出し、リフレッシュさせてから北海道開催を考えています」とのこと
(4月22日)


4月18日(土)福島・ラジオ福島賞(4歳以上2勝クラス・混・ダ1,150b)に吉田隼人騎手で出走し13着。

尾関調教師は「スタート後挟まれそうになりましたし、テンのスピードも速く、追走に苦労していました。今日の時計の出る馬場も影響して、自分の力を出し切れませんでした。吉田隼人騎手も『この高速馬場は厳しかったです。ただ、乗り味はとても良いので、クラス慣れしていけばチャンスはあるのでは』と話ていました。この後は、トレセンで馬体確認をしてからになりますが北海道を考えています」とのこと。
(4月18日)


15日、尾関調教師は「先週に続き、今朝もウッドチップコースで併せ馬を行いました。今回は福島の小回りコースを想定して、内側を先行させ直線で併せ、最後までしっかりと動きラスト1ハロンを12秒台で纏めています。時計、内容共に上々で、昇級戦で休み明けになりますが勝負出来る状態だと思います」とのこと。

04/12 助手 美南坂重 1カイ 57.8-42.9-28.8-14.9 馬なり余力
04/15 助手 美南W稍     66.7-51.8-37.8-12.6 馬なり余力
アランブレラ(古2勝)直強目の外0.8秒先行同入
(4月16日)


9日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、追走から直線で並び、終い強目に追っています。併走馬に少し遅れましたが、ブリンカーを着けていない状態でも最後まで集中した走りが出来、息の感じも悪くありませんでした。今日の調教でしっかり負荷を掛けられましたので、来週の追い切りで態勢を整え、4月18日(土)の福島・ラジオ福島賞(ダ1,150b)に吉田隼人騎手で向かいたいと思います」とのこと。

04/05 助手 美南坂良 1カイ 57.6-42.9-28.8-14.3 馬なり余力
04/09 簑島 美南W良     67.3-52.1-38.1-12.4 一杯に追う
アランブレラ(古2勝)一杯の内0.8秒追走0.5秒遅れ
(4月9日)


1日、牧場担当者は「現在は週2回、坂路2本の調整を行っています。2本のうち1本目は1ハロン15秒を、2本目には3ハロン40秒ぐらいを乗り込めています。ここまで順調に調教ピッチが進みましたので、帰厩準備は整いつつあります」とのこと。馬体重は477`。

2日、尾関調教師から「来週の入厩予定でしたが、検疫馬房のキャンセル待ちが出たので急遽入厩出来ることになりました。牧場での調教も順調に進んでいましたので、福島競馬を目標に調整していきます」との連絡があった。
(4月2日)


18日、牧場担当者は「馬の状態も良く、競馬に向けてペースアップが出来ています。先週までは、坂路でハロン14秒の調整を行っていましたが、今日からハロン13秒を始めました。歩様にも硬さがなく、飼い葉も食べていますので、ここから入厩に向けてペースを上げて行きます」とのこと。馬体重は476`。
(3月18日)


牧場担当者は「歩様も改善してきて、脚もとの硬さも良くなってきています。現在は週2回坂路で、14-14ペースの調整を行っています。ここから、馬の体調を見ながら調教ペースを上げていきます」とのこと。馬体重は480`。
(3月4日)


26日、尾関調教師は「福島開催後半か、新潟開催での始動を考えています。そこを叩いてから、今年も北海道開催へと考えています」とのこと。
(2月26日)


2月8日よりノーザンファーム天栄で調整中。19日、牧場担当者は「今週からトレッドミルでの運動を始めています。ここから馬の状態を確認しながら騎乗運動を再開していきます。馬体重は474`」とのこと。
(2月19日)


5日、尾関調教師は「レース後の歩様等を確認しましたが、脚もとに硬さが見られるので無理せずに美浦へ戻します。状態次第では、滞在でもあるので牝馬限定レースも頭にありましたが、一息入れて2勝クラスに向かいます」とのこと。
(2月5日)


2月1日撮影

2月1日(土)小倉・4歳以上1勝クラス(ダ1,000b)に藤田菜七子騎手で出走し優勝。

尾関調教師は「前回は最終追い切りが軽めになり、幾分太め残りになりました。今回は状態も良く、上積みもあると思っていました。そのような中、メンバーも揃っていましたが、想像以上の強い内容で勝ってくれました。藤田騎手も2度目で、手の内に入れてくれて勝利へと導いてくれました。この馬にとって、中1週競馬は初めてでしたので、次走は馬の状態を確認してから判断します」とのこと。

藤田菜七子騎手は「外枠から前に付けるのに脚を使いましたが、最後までしっかりと走ってくれました。今日は前半から自分でハミを取ってくれましたし、体調も良かったです」とのこと。
(2月1日)


2月1日小倉競馬場


(2月1日)


2月1日(土)小倉・1勝クラス(牝・ダ1,000b)に藤田菜七子騎手で出走の予定。
29日、尾関調教師は「今朝、小倉ダートコースで追いきりました。中1週になるので半マイルから流した程度の調整ですが、引き続き動きは悪くありませんでした。鞍上も2度目で癖を掴んでくれていると思いますし、頑張って欲しいですね」とのこと。

01/29 藤田菜 小倉ダ不  54.4-39.7-13.3 馬なり余力
(1月30日)


22日、尾関調教師は「レース中に、トモに軽い外傷を負ったようですが、現在は回復しています。また、競馬の疲れもなく滞在で馬も落ち着いています。来週の動き次第ですが、中1週のダ1,000b戦に向かうつもりです」とのこと。
(1月22日)


1月19日撮影

1月19日(日)小倉・4歳以上1勝クラス(ダ1,000b)に藤田菜七子騎手で出走し4着。

尾関調教師は「今日の馬場は脚抜きが良く、決着時計の速い中、最後までしっかりと脚を使えて対応出来ていました。また、久々の競馬を一度叩いて次は上積みもあると思われます。このまま小倉に滞在して次走に備えます」とのこと。

藤田菜七子騎手は「枠順が外枠でもあり、前半は無理せず脚を溜める競馬を選択しました。直線で併せ馬になると、最後までしっかりと伸びてくれました」とのこと。
(1月19日)


12日出発の便で小倉競馬場へ移動し調整されている。16日、尾関調教師は「今朝は藤田菜七子騎手を鞍上に、ダートコースで追い切りました。新馬の馬と併せたので、予定より調教タイムは遅かったですが、走りの感触は良かったようです。長距離輸送の疲れも無く、飼い葉も食べているとの報告も聞ていますので、今週出走させます」とのこと。 1月19日(日)小倉・4歳以上1勝クラス(ダ1,000b)に藤田菜七子騎手で出走する。

01/16 藤田菜 小倉ダ稍  73.8-57.9-43.8-14.9 馬なり余力
(1月16日)


9日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで5ハロンから先行し、直線で相手と併せて68秒ぐらいで併入しています。先週、今週の追い切りで動きも良く、来週からでも出走出来る態勢が整っています。今週末に小倉へ移動し、来週の番組想定を見てから一週目か二週目を検討していきます」とのこと。

01/06 助手 美南坂良 1カイ 57.0-41.7-27.8-14.5 馬なり余力
01/09 助手 美南W稍     68.6-53.2-38.9-12.4 馬なり余力
エクスプローシブ(古1勝)強目の内1.1秒先行同入
(1月9日)


12月27日に美浦トレーニングセンターに帰厩。1月3日、尾関調教師から「今朝は、ウッドチップコースで追い切りを行いました。まだ入厩一本目ですので軽めでしたが、小倉競馬に向けてペースアップしていきます」とのこと。

12/31 助手 美南坂稍 1カイ 56.0-41.4-26.9-12.5 強目に追う
01/03 助手 美南W良     68.6-53.5-39.9-12.6 馬なり余力
ブラウローゼン(新馬)強目の外0.8秒先行同入
(1月4日)

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2019年

25日、牧場担当者は「天栄入厩後も順調に調整が出来、現在は坂路で3ハロン40秒ぐらいの調教を行っています。ここにきて、動きに鋭さが出てきていますので1勝クラスでも楽しめそうですね」とのこと。
尾関調教師は「牧場での調整も順調に進んでいるとの報告がありましたので、小倉の平坦な馬場も向くと思いますので今週末に帰厩させて小倉に備えます」とのこと。
(12月25日)


12日、牧場担当者は「硬さも取れて、現在は週に2回坂路コースでハロン14秒のメニューと、その他の日は周回コースとトレッドミルを併用しています。進めながらも馬体重は増えていて、元気よく調整が出来ています。まだ具体的な予定は出ていませんが、年明けの中山や小倉競馬目標と聞いていますので、そこに合わせて進めて行きます」とのこと。馬体重は479`。
尾関調教師は「年明けの中山や小倉開催のダート短距離線を目標に、状態を確認しながら予定を立てていきます」とのこと。
(12月12日)


ノーザンファーム天栄で調整中。27日、牧場担当者は「レース後の疲れで、馬に硬さが見られます。先ずはトレッドミルで調整し、状態を見て騎乗調教へと移行していきます。調教師からは、『小倉競馬も視野に』と聞いていますので、対応出来るよう進めて行きます」とのこと。
尾関調教師は「牧場でリカバリーしてもらい、状態次第では小倉競馬も検討します」とのこと。
(11月27日)


20日、尾関調教師は「レース後の歩様には問題なく、背腰に多少疲れが見える程度です。横山武史騎手からも、『ブリンカー効果で行き脚が良くなり、ダ1,000bも対応出来るのではないか』と話がありました。短距離戦は間隔を空けないと出られませんので、今週中にノーザンファーム天栄へ放牧に出して年明けの小倉も視野に予定を立てていきます」とのこと。
(11月20日)


11月17日撮影

11月17日(日)福島・3歳以上1勝クラス(ダ1,150b)に☆横山武史騎手で出走し6着。

尾関調教師は「多少急仕上げな中、昇級初戦で良く頑張ってくれました。今日の内容なら、このクラスは突破出来る可能性を感じる競馬でした。この後、厩舎に戻ってからの馬体を確認してからスケジュールを決めようと思います」とのこと。

横山武史騎手は「今日の返し馬の走りは力強く、肉体面の成長を感じました。ただ、終始馬の落ち着きがなく、ゲート内でもソワソワしていました。スタートは上手く出てくれて、芝でもスムーズに加速出来ましたが、先行争いで脚を使った分、最後は一杯になりました。精神面での成長は必要ですが、着実に力を付けてます」とのこと。
(11月17日)


11月17日(日)福島・3歳以上1勝クラス(ダ1,150b)に☆横山武史騎手で出走の予定。13日、尾関調教師は「最終追い切りはウッドチップコースで、ブリンカーを着用し単走で行いました。行きっぷり良く、前半は速くなりすぎて道中ややセーブしましたが、ラスト1ハロンを馬なりで12秒を出せています。幾分急仕上げなところはありますが、状態も良いので力は発揮してくれると思います」とのこと。

11/09 助手 美南坂良 1カイ 59.1-42.9-29.0-14.8 馬なり余力
チートコード(新馬)馬なりと同入
11/13 助手 美南W良     68.6-53.6-40.4-12.0 馬なり余力
(11月14日)


6日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、追走し終い強目に追い切っています。ノドの状態も気にならず、息遣いも悪くありませんでした。レース間隔が空いた分、幾分緩さはありますが、今日の追い切りで変わってくると思います。来週の福島・ダ1,150bに横山武史騎手で出走予定です」とのこと。

11/03 助手 美南W良      58.5-42.8-13.7 馬なり余力
チートコード(新馬)馬なりの外を0.6秒先行同入
11/06 簑島 美南W良  69.3-54.6-39.8-12.5 馬なり余力
エクスプローシブ(古1勝)強目の外を0.8秒先行3F付0.1秒先着
(11月7日)


10月30日撮影

30日、尾関調教師は「牧場での調整も進み、状態も上向きなので昨日入厩させています。明日、馬場での動きや息づかいを確認して今後のスケジュールを決めていきます」とのこと。

10/31 助手 美南坂重 2カイ 56.5-41.4-27.6-14.6 馬なり余力
サウンドトラック(新馬)一杯を0.1秒追走同入
(10月31日)


16日、牧場担当者は「引き続き周回コースでハッキング3,600bと、トレッドミルでキャンターを行い、週に2回坂路で15−14の強めを乗り込んでいて順調です。飼い葉喰いは安定し動きも良く、移動出来る態勢も整ってきています」とのこと。現在の馬体重は476`。
(10月16日)


10月2日、尾関調教師は「牧場での調整は、順調に進んでいると聞いています。このまま乗り込めるようなら、予定通り福島開催での出走になると思います」とのこと。
(10月2日)


ノーザンファーム天栄で調整中。26日、牧場担当者は「レースでの大きな疲れも無く、現在は周回コースで3,600bのハッキングと1日置きに坂路で14秒ペースの調整を順調に消化出来ています。飼い葉喰いも良好ですし問題無く乗り込めていますので、引き続き移動に向けて進めていきます」とのこと。23日計測の馬体重は463`。
(9月26日)


9月11日撮影

11日、尾関調教師は「レース後の疲れも見せずに美浦に戻ってきました。長距離輸送と寒暖の差で夏負けの症状が出ないかを心配しましたが大丈夫そうです。ここで一息入れて、状態次第で福島に向かうかもしれません。最後の最後に勝ってくれて良かったです」とのことで、ノーザンファーム天栄に放牧に出ている。
(9月11日)


9月4日撮影

9月4日(水)門別・ヒヤデス特別(ダ1,200b)に☆横山武史騎手で、6`増の456`で出走。浅めのブリンカーを着用し、パドックではキビキビとリズム良く周回。横山騎手が跨ってからも良い雰囲気のまま、馬場へ出て折り返すと、勢い良くスピード感ある返し馬を行う。

レースでは、スタートから、鞍上に促されると、二の脚速く先頭へ。徐々にリードを広げながら最終コーナーから直線に入ると、二番手以下を突き放して3馬身差の1着でゴール。勝ちタイムは1分13秒8。上がり3ハロン38秒6。

尾関調教師は「前走は初めて長い距離を走ったこともありましたが、1頭になると少し気が抜けるような面が見られました。調整過程でブリンカーを試したところ効果も見られ、今日のレースでも終始行きっぷりが良かったですね。横山武史君も上手く乗ってくれました。競馬場でずっと調整を続けていたので、この後はリフレッシュ放牧を挟もうと思います。良い内容の競馬でしたし、何より勝ててホッとしました」とのこと。

横山騎手は「初めてのブリンカーだったので、返し馬で感触を確かめるために軽く行かせました。ハミを取って行きっぷり良かったですが、止めてからは落ち着いていました。スタートも上手く出てくれて、道中も集中力がありブリンカーの効果は大きかったですね。今までのレース振りから、あまり切れる脚があるタイプではないと感じていたので、無理に脚を溜めずセーフティリードを取ったのも上手くいきました。今日の内容なら、クラス慣れしていけば一勝クラスでも勝負出来そうです」とのこと。
(9月5日)


9月4日(水)門別・ヒヤデス特別(ダ1,200b)に投票しており、現在補欠1番手の状況となっている。28日、尾関調教師は「今朝はダートコースで、終いやや強めに追い切っています。先週の調教を踏まえてブリンカーを着けてみたところ、前進気勢が出て動きも良く効果は感じられました。上がりの息の入りはまだ改善の余地があるとのことですが、状態はキープ出来ていますので、何とか交流戦に入って欲しいところです」とのこと。今週の投票状況で、札幌競馬の芝1,200、ダ1,000に投票する可能性もある。
29日、尾関調教師より「補欠繰り上がりが確定し出走可能となりましたので、門別の交流戦に向かいます。今週土曜日に、レースもお願いしている横山武史騎手に追い切ってもらいます」との連絡が入った。

08/25 助手 札ダ重      60.9-45.1-14.6 馬なり余力
08/28 助手 札ダ良  69.0-52.3-37.8-12.9 一杯に追う
(8月29日)


門別の地方交流戦を本線に調整を行っている。21日、尾関調教師は「1週前追い切りとなりますので、今朝は長めから追い切りました。黛騎手を鞍上に6ハロンから時計を出し、最後までしっかり動かしてもらっています。状態は変わりなくキープ出来ていますが、1頭になるとフワッとする面が見られたので、レースでは馬具の装着を検討していきます」とのこと。

08/21  黛  札ダ重  83.4-67.9-54.3-40.3-13.3 馬なり余力
(8月22日)


15日、尾関調教師は「次走は地方交流戦か札幌最終週に向かうつもりです。まだ時間がありますので、今朝は普通キャンターで終い15秒程度まで伸ばす調整を行い、今週は無理をさせず徐々に強度を上げて行く予定です。夏バテは見られませんし、飼い葉喰いも変わらず状態は安定しています」とのこと。
(8月15日)


8日、尾関調教師は「レース後の脚もとは問題なく、大きな疲れも無いようなので、今日から騎乗運動を開始しています。引き続き北海道で調整し、札幌開催や門別の地方交流戦を目標に進めて行きます」とのこと。
(8月8日)


8月3日撮影

8月3日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)にルメール騎手で出走。8月3日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)にルメール騎手で出走。馬体重は4キロ減の450`。パドックでは、メンコ、シャドーロールを着用し落ち着いてリズム良く周回。馬道でジョッキーが跨り気合いが入ると、馬場入りすると勢い良く駆け出して行った。

レースでは、好スタートを決めるが行きたい馬を行かせて中団からの競馬。中団のまま4コーナーを廻り直線に入ったが、伸び脚を欠き9着。

尾関調教師は「中1週の競馬でしたが、状態は前走同様の出来はキープしていました。騎手からは『1,000bと1,700の両方を跨がりましたが1,000の方が良さそうです』との話もありました。今回権利が取れませんでしたが、引き続き地方競馬との交流戦も含めて検討します」とのこと。

ルメール騎手は「パドックで跨がった感じも良く、スタートも出てくれました。今回は距離延長もあり前半は控えて、向正面から動こうと思いましたが、ゴーサインを出しても反応出来ず、前に進んでくれませんでした。今日はレース中から息づかいが悪かったので、短距離の方が良いですね」とのこと。
(8月3日)


8月3日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)にルメール騎手で出走の予定。7月31日、尾関調教師は「今度のレースが1,700bと距離が延びるので、今朝はダートコースを長めから併せ馬で追いきり、息をつくりました。先行して終い併入も、引き続き好調で態勢は整っています」とのこと。

07/31 助手 函W良  68.8-53.4-38.9-13.1 一杯に追う
ノリオサン(三未勝)一杯の外1.8秒先行1.0秒先着
(8月1日)


7月20日撮影

7月20日(土)函館・3歳未勝利(牝・ダ1,000b)に出走し3着。24日、尾関調教師は「北海道のスタッフから『レース後の歩様の乱れや疲れは見られません』との報告を受けています。鞍上のルメール騎手からも『1,000bは、最初の2ハロンが速くて離されてしまう。直線が短くて対応が難しい』との話がありましたので、次走は距離延長のダ1,700bや芝1,200bも含めて検討します」とのこと。
(7月24日)


7月20日撮影

7月20日(土)函館・3歳未勝利(牝・ダ1,000b)にルメール騎手で出走。馬体重は2キロ減の454`。メンコ、シャドーロールを着用し、落ち着いた雰囲気でリズム良く周回。ジョッキーが跨ってからも、入れ込むことなく返し馬へ。

レースでは、まずまずのスタートを切るも、他馬の二の脚が速く後方2番手に。促しながら直線に向かい、馬群の間を縫うように上がって行くも、前の2頭との差があり3着まで。

尾関調教師は「滞在の効果もあって調整は順調に行き、良い状態で臨めました。直線は良い脚を使っていますが、この距離だと最初の2ハロンまでが速くなり、そこで離されると厳しい展開になってしまいますね。札幌もダートの番組が1,000bか1,700bになるので、状態も含めて検討していきます」とのこと。

ルメール騎手は「ダート1,000bは最初の2ハロンがついていけません。直線は後ろから、良い脚を使っていますが、直線も短いので届かないです。少し距離が短いですね」とのこと。
(7月20日)


7月20日(土)函館・3歳未勝利(牝・ダ1,000b)にルメール騎手で出走を予定している。17日、尾関調教師は「今朝はウッドチップコースで追い切りました。5ハロンは68秒台後半で、テンで行きたがりペースが速くなったため最後は無理せず馬なりでゴールしています。前走後も順調に調整出来ていますし、飼い葉喰いや体調も良好で使った上積みも見込めそうです。馬体重も456`と前走時と変わりなく来ています」とのこと。

07/17 助手 函W良  68.9-54.2-39.5-13.7 強目に追う
(7月18日)


11日、尾関調教師は「今朝は、ウッドチップコースで半マイル57秒前後の時計を出しています。前の馬を追い掛けて、最後まで縦列を保ったままゴールしています。引き続き良い状態をキープ出来ていますので、予定通り来週のダ1,000bに向かいます。ジョッキーは前走同様ルメール騎手を予定しています」とのこと。

07/11 助手 函W良  58.8-43.1-13.9 馬なり余力
(7月11日)


6月30日(日)函館・ダ1,000bに出走し2着。7月3日、尾関調教師は「厩舎で歩様を確認しましたが、疲れは多少見られますが心配することはありません。また、滞在効果もあり飼い葉も食べてくれていますので回復も早いと思います。このまま函館に滞在して、最終週の同条件で次こそ勝ち上がらせたいと思います」とのこと。
(7月3日)


6月30日(日)函館・ダ1,000bにC.ルメール騎手で出走。馬体重は2`増の456`。

レースでは、揃ったスタートから中団外目のポジションに。3コーナーから進出して、直線大外から併せ馬で伸びたが2着まで。

尾関調教師は「中間のゲート練習では速いスタートを見せていたのですが、1,000b戦だとさらに速い馬がいますね。昨晩からの雨で、今日は先行馬に有利な馬場でした。次はレース慣れも見込めるので、好位に取り付けると思います」とのこと。

ルメール騎手は「スタート後、砂のキックバックを気にして外側に膨れていたのでポジションニングが悪かったです。後は、最後まで脚を使ってくれてましたし、ダートの走りは良かったですよ」とのこと。
(6月30日)


6月30日(日)函館・ダ1,000bにC.ルメール騎手で出走の予定。26日、尾関調教師は、「函館競馬場のダートコースで、5ハロンから69秒前後の併せ馬を行っています。在厩のスタッフからは『最後までしっかり動けていて、フットワークもとても良かったです』とのことです。先週の追い切りで、ガラッと気配も変わってきたようです。初ダートになりますが、気配も良いので自信をもってレースに向かいます。鞍上はルメール騎手に依頼してありますので、スタートを五分に切ればチャンスがあると思います」とのこと。

06/23 助手 函W重     59.6-44.2-15.3 馬なり余力
06/26 助手 函ダ良   69.2-53.8-40.1-12.9 馬なり余力
ダークナイトムーン(古1勝)馬なりの外を1.3秒追走3F併同入
(6月27日)


15日に美浦を出発し、現在は函館競馬場で調整中。19日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で追い切り、先行して終い併入しています。5ハロン68秒前後と予定より速くなりましたが良い動きをしていますし、息も出来ています。滞在環境にも順応してリラックスが出来ています。先週は1,000bダートが二鞍組まれていましたが、今週は一鞍なので除外馬の再投票もあり、来週の鞍上は流動的ですがルメール騎手にお願いしてあります」とのこと。

06/19 助 手 函W良   68.8-53.7-39.9-13.1 一杯に追う
ファイティングマン(三未勝)強目の外0.6秒先行0.5秒遅れ
(6月20日)


6月12日撮影

13日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で強めに追い切りました。先行した馬のペースが速く、馬場も軽かったことから予定より時計は出てしまいましたが、そのペースにもしっかりついて行けて、最後は併入出来ています。順調に調整も進められているので、函館3週目(6月30日)の牝馬限定ダート1,000bへ向かいたいと思います。今週の土曜日に函館競馬場へ移動させます」とのこと。

06/08 助 手 美南W重      56.0-41.2-13.6 馬なり余力
ビジュティエ(三未勝)馬なりの外1.1秒追走同入
06/13 吉田豊 美南W良  67.1-52.0-37.6-13.0 馬なり余力
フィルムフェスト(古1勝)馬なりの内0.6秒追走0.1秒遅れ
(6月13日)


6月1日より美浦TCで調整中。5日、尾関調教師は「本日、坂路コースで追い切りました。2本目に55秒前後の指示を出して、57秒台と予定より少し遅くなりましたが、時計のかかる馬場で帰厩後1本目の追い切りとしては上々の動きでした。今月末の出走を目標に、ここから調教のペースを上げて行きます」とのこと。

06/05 助手 美南坂良 2カイ 57.1-41.5-27.0-13.1 馬なり余力
(6月6日)


6月1日、尾関調教師より「本日の検疫が取れましたので帰厩させています。ここから調整を進めて行き、状態を見てレースを検討していきます」との連絡が入っている。
(6月1日)


29日、牧場担当者は「坂路で強めの調教も開始しています。ここに来て、動きも良くなってきているので入厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。
尾関調教師は「先週、馬の状態を牧場で確認してきました。東京後半のダート1,300を考えていましたが時間的に厳しいので福島1週目か函館での出走を目標にします」とのこと。
(5月30日)


15日、牧場担当者は「先週末に3ハロンを42秒台で跨りましたが、まだ息遣いに良化の余地があります。引き続き乗り込んで行きます」とのこと。
尾関調教師は「このまま牧場で調整してもらい、東京開催後半のダ1,300bを目標に入厩させる予定です」とのこと。
(5月15日)


4月26日よりノーザンファーム天栄で調整中。尾関調教師は「前走着外となり、出走権がありません。東京後半戦か福島のダートレースになると思います」とのこと。
(5月1日)


4月21日(日)福島・3歳未勝利(牝・芝1,200b)に津村騎手で出走し6着。25日、尾関調教師は「今朝、状態確認をしましたが馬体で気になる箇所はありませんでした。ここ2戦の内容から、直線での伸びが足りない気もしますので、次走はダートを考えています。短距離戦は、レース間隔が必要になるので、短期放牧を挟みます」とのこと。26日にノーザンファーム天栄へ移動する。
(4月25日)


4月21日撮影

4月21日(日)福島・3歳未勝利(牝・芝1,200b)に津村騎手で出走。馬体重は2キロ減の454キロ。メンコを着用し、落ち着いてパドックを周回。一叩きされた効果で、気合い乗りが早く、身体をスッキリと見せる。馬道で騎手が跨がり、馬場へ入ると勢い良く駆け出して行った。

レースでは、立ち遅れてダッシュが付かず後方から。3コーナから徐々に上がって行き、直線インコースからジワジワと伸びるが6着まで。

尾関調教師は「今日は出遅れで、リズムも崩れて競馬になりませんでした。体調も良かっただけに、権利だけは取って欲しかったのですが…。お母さんがダートで活躍した馬ですので、次走はダートを試すかもしれません」とのこと。

津村騎手は「返し馬の時から、馬が前走と違い緊張していました。ゲートで、後ろに重心が残る中でスタートが切られ、フットワークが乱れ、更に躓いたりしてスムーズに走らせられませんでした」とのこと。
(4月21日)


4月17日撮影

17日、尾関調教師は「本日、坂路コースで追い切っています。競馬を使ったことで前向きさが出てきたので、今回はもう少し良いポジションで競馬が出来るのではないかと思います。午後から、厩舎で歩様等を確認してから判断したいと思います」とのこと。現在の馬体重は455キロ。

04/17 助手 美南坂良 1カイ 54.9-39.8-26.2-13.0 馬なり余力
(4月18日)


4月7日(日)福島・3歳未勝利(芝1,200b)に津村騎手で出走し5着。10日、尾関調教師は「美浦で獣医に、馬体や脚もとを見てもらいましたが不安なところはありませんでしたし、レースの疲れも回復しているように見えます。まだ絞れそうな馬体ですし、権利も取れているので続戦を考えています。跨がった状態を確認して、中1週の福島か、新潟を考えています」とのこと。
(4月10日)


4月7日撮影

4月7日(日)福島・3歳未勝利(芝1,200b)に津村騎手で出走。馬体重は増減無しの456キロ。長期休み明けだが、落ち着いてパドックを周回。バランスが良く、軽い歩様は目を引く。馬道で騎手が跨がると気合いが入り、一番最後に返し馬に入った。

レースでは、マズマズのスタートもダッシュ良く好位3番手に。絶好のポジショニングで直線に入ったが、先行馬が下がって来て進路が無くなり、外に切り返したロスが響き5着まで。

尾関調教師は「スタートは普通に切れて位置取りは悪くなかったと思います。勝負場所での進路がなく、外に持ち出したロスが痛かったですね。権利は取れましたので、体調を確認してから次走を決めたいと思います」とのこと。

津村騎手は「直線での進路変更で、追い出しが遅れたのが痛かったです。そのままインから進出出来れば、際どかったと思います。調教や返し馬の時は、ちょっとしたことで驚いたりする馬ですが、競馬ではどっしりとしていました。直ぐにチャンスが来る馬だと思います」とのこと。
(4月7日)


4月3日撮影

4月7日(日)福島・3歳未勝利(芝1,200b)に津村騎手で出走を予定。3日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。半マイルから53.3-38.1-12.1です。追走する形から内に入れ併入していますが、最後までしっかり走れています。息遣いも良く、仕上がり具合は良好です。昨年の福島以来の競馬になりますが、厩舎の期待馬の復帰戦なので楽しみにしています」とのこと。

03/31 助 手 美南坂稍 1カイ 56.5-41.7-27.6-13.1 末強目追う
04/03  黛  美南W良       53.3-38.1-12.1 馬なり余力
ノボオリエンス(三未勝)末強目の内0.6秒追走同入
(4月4日)


28日、尾関調教師は「本日、津村騎手を鞍上にウッドチップコースで追い切りました。1,000万条件の格上馬を追走し、終い強目で併入しています。5ハロンからの時計は、70.3秒、3ハロン39秒、ラスト1ハロン12.4秒です。前半の、先行馬のペースが遅く、時計はそれほど速くないですが、最後までストライドが伸びていました。津村君からは『動きも素軽く、とても良かったです』と。昨年の夏の福島以来の競馬にはなりますが、帰厩後も順調に来ましたので良い競馬を期待しています。レースも津村騎手を予定しています」とのこと。

03/24 助手 美南坂稍 2カイ 60.4-44.4-29.8-15.2 馬なり余力
03/28 津村 美南W良     69.8-53.6-38.9-12.5 強目に追う
レッドラフェスタ(古1000万)馬なりの内0.4秒追走0.1秒遅れ
(3月28日)


3月20日撮影

21日、尾関調教師は「今朝、ウッドチップコースにて吉田豊騎手を鞍上に、3頭併せの真ん中で併走し、5ハロンから、68.4−52.9−38.4−12.7秒を計時しています。入厩後初めてウッドコースで追いきりましたが、最後まで喉も気にならずにしっかりと動けていました。あと数本で息も出来てくると思いますので、福島開催の1週目を目標に調整していきます」とのこと。

03/17 助 手 美南W良      56.9-42.4-13.4 G前仕掛け
03/21 吉田豊 美南W良  67.9-51.9-37.9-12.7 馬なり余力
レッドラフェスタ(古1000万)馬なりの内0.4秒追走同入
(3月22日)


3月6日より美浦TCで調整中。14日、尾関調教師は「本日、坂路コースを併せ馬で追い切りました。1本目は軽めで、2本目に55.6−40.3−13.4秒の時計を出しています。入厩して間もないので馬なりで行かせましたが、楽に動けていましたし、喉の状態も気にならず順調に調整しています。馬体重も先週の計測では460キロでしたが、今日は466キロと入厩後にも増えていて飼い喰いも良好です。テンションも落ち着いていますので、競馬に向けて負荷をかけていきます」とのこと。

03/10 助手 美南坂良 2カイ 56.5-40.9-27.2-12.8 馬なり余力
03/14 助手 美南坂良 2カイ 55.6-40.3-26.5-13.4 馬なり余力
プラチナクォーツ(新馬)強目に0.5秒先行同入
(3月14日)


尾関調教師は「昨日天栄トレセンにて、馬の状態を確認してきました。ここに来て順調にペースも上がり、体調も良さそうです。坂路でハロン13秒の調教も開始して息遣いも良くなっていましたので、検疫が急遽取れましたので本日入厩させました」とのこと。
(3月6日)


20日、牧場担当者は「現在は坂路コースで14−14秒まで進めています。先週より、動きは良くなってきていますが、まだ息の入りが遅いです。もう少しじっくり乗り込む必要がありますね」とのこと。
また尾関調教師は「ノーザンファームさんから、まだ太目で動きに素軽さが出てないとの連絡がきています。素質のある馬なので、しっかりと乗り込んでもらい、福島開催辺りで戻せたらと思っています」とのこと。
(2月20日)


1月31日よりノーザンファーム天栄で調整中。2月6日、牧場担当者は「昨日から坂路で15−15を跨がっています。まだ動きが重く、素軽さが出ていませんので、調教しながら身体と息をしっかりつくっていきます」とのこと。
また尾関調教師は「ペースが上がってきた段階で、入厩させる時期を検討します」とのこと。
(2月6日)


牧場担当者より「1月30日出発の便でノーザンファーム天栄へ移動しました。帰厩に向けてピッチを上げていきます」との連絡が入っている。
(1月31日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。1月17日、担当者は「この中間も変わりなくきており、同様のメニューで順調に乗り込んでいます。このまま問題がなければ今月末に天栄に向けて出発する予定です」とのこと。順調に乗り込まれ移動の態勢は整いつつある様子。ノーザンファーム天栄に移動した後、帰厩に向けた最終調整に入る予定だ。
(1月17日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。1月9日、担当者は「年末年始期間のリフレッシュ調整を挟み、年明けから乗り出して順調に進めているところです。今週から坂路で15−15を再開しており、このまま帰厩に向けて進めていく予定です。早ければ来月には移動のメドが立ってくるのでは」とのこと。現在の馬体重は475キロ
(1月9日)

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2018年

26日、尾関調教師は「牧場での調整も順調に進んでいるようです。年明けからはさらにペースを上げてもらい、ペースが上がったところで入厩時期を検討していきます」とのこと。
(12月27日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。12月20日、担当者は「12月に入ってから15−15中心のメニューに移行しており、至って順調にきています。年内はこのまま15−15を乗り込み、年末年始期間のリフレッシュを挟んで年明けから再度15−15を乗り出して帰厩に向けた態勢を整えていくことになりそうです。このまま進めていきます」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(12月20日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。12月5日、担当者は「現在は週3回坂路で16秒ペースを消化しており、その他の日はトレッドミルの調整を行っています。現時点の調整を行う分にはノドに問題は出ておらず、乗り込みつつ馬体も絞れてきて良い感じに進んでいます。このまま進めていきます」とのこと。現在の馬体重は473キロ。
(12月5日)


28日、尾関調教師は「一昨日、馬の状態を確認してきました。既に坂路での調教を再開し、牧場担当者からも『強目の調教時の、喉の状態はわかりませんが、息遣いが楽になっている感じです』とのことでした。このまま入厩に向けて乗り込んでもらい、2月後半から3月を目標にしています」とのこと。
(11月28日)


11月16日、牧場担当者は「11月に入ってから乗り運動を再開し、先週から坂路入りしてハロン17−17のメニューを乗り出しています。炎症や咳なども見られず、オペ後の回復は順調な様子です。ここから経過を見ながら徐々に進めていきます」とのこと。11月上旬の馬体重は486キロ。
(11月16日)


10月23日撮影

31日、尾関調教師は「術後の経過も順調なようで、近々乗り始める旨を牧場スタッフから聞いています。少し時間はかかると思いますが、ペースが上がってきたところで、予定を考えていこうと思います」とのこと。
(10月31日)


10月23日撮影

23日、牧場担当者は「術後の経過も良好で、現在はトレッドミルを時速24キロのスピードで5分の調整を始めたところです。この状態なら、来月中には騎乗調教も再開できる予定です」とのこと。馬体重は483キロ。
(10月25日)


被裂喉頭蓋のヒダ切除と声帯除去手術を受け、経過観察中。10月12日、担当者からは「内視鏡による検査で患部の確認をしながら、ウォーキングマシン60分の調整を行っています。患部の経過としては問題なく、当面は軽い運動で負荷をかけ、徐々に進めていく予定です」との連絡が入っている。現在の馬体重は492キロ。
(10月12日)


9月11日に被裂喉頭蓋のヒダを切除する手術を受け、経過を観察後、10月2日に声帯を除去する手術を受けている。担当者からは「今回の手術も無事に終了致しました。術後しばらくは安静にして様子を見ます」との連絡が入っている。
(10月4日)


9月11日に被裂喉頭蓋のヒダを切除する手術を行い経過観察中。担当者の話では「術後の経過は良好で中間の検査でも問題は見られません。ウォーキングマシンによる運動を行っており、体調を維持して変わりなくきており、まだ日にちは決まっていませんが、来週あたりに予定通り2回目の手術を行うことになっています」とのこと。
(9月27日)


運動時の内視鏡検査の結果、美浦トレセンに行く前には見られなかった後天的な喉頭片麻痺の症状が確認され9月11日に被裂喉頭蓋のヒダを切除する手術を行った。1週間後を目処に声帯切除の処置を行う予定。12日、担当者の話では「術後も問題は見られません。今回の手術の経過を見ながら、1週間ほど間隔を開けて再度手術を行う予定です」とのこと。
(9月12日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。8月31日、牧場から連絡があり、トレセン入厩時から気になっていた喉を、トレッドミルのキャンター時に内視鏡で検査をしたところ、被裂軟骨と喉の弁の箇所に気になるところが見られるため、近々にホースクリニックで検査をする事になった。
(8月31日)


8月27日撮影

(8月27日)


8月27日撮影

7月15日より、ノーザンファーム空港牧場で調整中。牧場担当者の話では「坂路入りした後も順調で、現在はトレッドミル調整や周回コース2400mのキャンター調整に並行しつつ、坂路2本17秒ペース中心の調整です。息遣い等も確認しながら進めていますが、坂路で乗り出した後も今のところ問題は無く順調です」とのこと。
8月27日現在の馬体重は485キロ。
(8月27日)


7月15日より、ノーザンファーム空港牧場で調整中。8月15日、尾関調教師は「北海道移動後、順調に調整されてきています。今後の具体的目標については強目の調教後の息の状態や雰囲気を見て牧場さんと相談しながら予定を組んでいくつもりです」とのこと。
(8月15日)


8月1日撮影

7月15日より、ノーザンファーム空港牧場で調整中。8月3日、牧場担当者の話では「ここまでウォーキングマシン調整中心のメニューでリフレッシュに専念させ、馬体も増えて疲れも抜けたようですので、先週から周回コースでキャンター2400mの乗り運動を再開しています。本日は坂路入りもしておりペースアップの課程も順調ですし、ここからは坂路中心のメニューに切り替えて進めていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は472キロ。
(8月3日)


7月15日より、ノーザンファーム空港牧場で調整中。18日、尾関調教師は「前走は暑さもだいぶ影響していたようなので、北海道で馬体確認をしていただき、気持ちをリフレッシュさせてから再調整をお願いしています」とのこと。担当者の話では「こちらに到着した後は一息入れさせリフレッシュに専念しています。現在ウォーキングマシン60分の調整で様子を見ており、今後の馬の状態を見ながら進めていきます」とのこと。
(7月18日)


ノーザンファーム天栄でのリフレッシュ放牧を挟み、ノーザンファーム空港牧場へ移動することに。7月14日、空港牧場担当者より「明日(15日)入厩することになりました。再度、馬体に異常がないかをしっかりと確認して、様子を見ながら調整していく予定です」との報告が入った。
(7月14日)


6月30日(土)福島・2歳新馬戦(芝・1200m)に出走し12着。7月4日、尾関調教師は「使った後も脚下等に問題はありません。レースでは、競馬に対しての気持ちが馬にまるっきり感じられませんでした。原因はハッキリ分かっていませんが、急に暑くなった中、牝馬にしては調教で攻め過ぎたのも影響したのかもしれません。これまでの調教でも息遣いが気になったことがあるので、念のため内視鏡で喉の状態を調べてみましたが、問題はありませんでした。いったん天栄に放牧を出して、リフレッシュして立て直したいと思います」とのこと。
(7月4日)


6月30日撮影

6月30日(土)福島・2歳新馬戦(芝・1200m)に戸崎騎手でデビュー。初出走の馬体重は456キロ。メンコを着用し、二人曳き。程好い気合い乗りでパドックに登場。周回を重ねていくと、徐々にリラックスでき、途中から二人曳きから一人に。体は大きくないが、バランス良い体つき。仕上がり具合も悪くなさそう。騎手が跨がると、少し気合いが入り馬場へ向かった。芝コースへ入ると他の馬たちと一緒に4コーナーへ向かい行進した後、反転して抑え気味に駆け出していった。

レースでは、マズマズのスタートも隣の馬に寄られて、二の脚も付かず後方からの競馬に。道中も馬が行く気を見せずに最後方で直線に向かったが、ゴール前も伸び脚がなく12着。

尾関調教師は「スタートから進んでいってくれず、今日はこの馬の良さがまったく発揮できなかったようです。こんなに負ける馬ではないと思うし、今日の結果がこの馬の力だとは思えません。レース後の具合を見て、今後の予定を考えたいと思います」とのこと。

戸崎騎手は「ハミを取らなかった訳ではなく、まったく進んでいってくれませんでした。返し馬の時もレースの時もまわりを少し気にしている様子でした。気持ちの問題だと思いますが、今日はまったく競馬になりませんでした」とのこと。
(6月30日)


6月30日(土)福島・2歳新馬戦(芝・1200m)に戸崎騎手でデビューの予定。27日、尾関調教師は「本日、戸崎騎手を背に坂路で併せ馬の最終追い切りを行いました。前に馬を先行させて追いかける形で、52.6−12.7秒を計時しています。先行した馬も速く、予定よりやや時計は出てしまいましたが、息遣いも良くなってきており満足のいく内容だったと思います」とのこと。

◆出走予定:6月30日(土)福島5R・2歳新馬(芝1200m)戸崎圭太騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全19頭〔未定4頭〕)

6/24 助手 美南坂稍 2カイ 59.5-43.2-27.7-13.5 馬なり余力
6/27 戸崎 美南坂良 1カイ 52.6-38.3-25.2-12.7 馬なり余力
グランソヴァール(新馬)馬なりを0.6秒追走同入
(6月28日)


6月20日撮影

新馬戦に向けて調整中。6月20日、尾関調教師は「今日はゲート練習中心の調整です。ゲートの出はまずまずといった感じで、2歳の水準レベルにはあると思います。調教を重ねても、目立った疲れもなく順調にきていて、明日ウッドチップコースでしっかりと負荷をかける予定でいます。来週土曜日の福島競馬場の新馬戦に戸崎騎手を確保できましたので、そちらに向かう予定でいます。現在の馬体重は、459キロです」とのこと。

6月21日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースを併せ馬で追い切っています。時計は68、1ー38、6ー13、0秒を計時しています。2馬身追走から併せて行き、相手は馬なりで、こちらは促してという感じの併入でしたが、長めからしっかりと負荷を掛けるのは初めてでしたので、良く頑張ってくれたと思います。調教後の状態も良い雰囲気ですし、全体的に順調にきているので、来週は体調を整える程度の軽めの調整にして、レースに臨もうと思います」とのこと。

6/17 助手 美南W稍     54.8-39.7-12.6 馬なり余力
アンネリース(古500万)馬なりの内0.6秒追走同入
6/21 助手 美南W重 68.6-53.6-39.4-13.3 一杯に追う
アンネリース(古500万)馬なりの内0.8秒追走0.2秒遅れ
(6月21日)


新馬戦に向けて調整中。6月13日、尾関調教師は「本日、坂路コースで併せ馬を行い時計は54秒位で、終いの1ハロンも12秒台でした。3歳未勝利馬と併せましたが、まだ余裕のある手応えです。まだ上がりの息遣いが遅い感じはありますが、まだ福島までには時間があり良い状態で出走出来ると思います。中京も考えましたが、関東馬は遠征厩舎に入ることになり馬房周りに馬がいないと新馬の馬には可哀想かもしれませんので福島の1200mに向かおうと思います」とのこと。6月30日(土)福島・2歳新馬(芝1200m)もしくは7月1日(日)福島・2歳新馬(混・芝1200m)のどちらかでデビュー予定。

6/10 助手 美南坂良 1カイ 63.2-45.6-29.9-14.9 馬なり余力
6/13 助手 美南坂稍 1カイ 53.4-39.3-26.2-12.8 馬なり余力
ジュールドミュゲ(三未勝)馬なりを1.0秒追走同入
(6月14日)


6月6日、尾関調教師は「明日、追い切りをする予定です。その動きを見た上で、使う予定を検討したいと思います」とのこと。

6月7日、尾関調教師は「本日、ウッドチップコースで追い切りました。まだ息遣いはこれからという感じでしたが、初めて長めから追った割には、動けていたと思います。今日の感じから、新馬戦は中京或いは福島の開幕週を考えています。1200よりも1400の方が今後を考えるとベターかなと思っていますが、後何本か調整をしてから考えたいと思います」とのこと。

6/07 黛 美南W重  69.5-53.7-38.5-12.4 一杯に追う
サクラベルカント(古500万)馬なりの内0.6秒追走同入
(6月7日)


5月30日撮影

5月30日、尾関調教師は「本日、坂路を2本乗っています。1本目は軽めでしたが、2本目で半マイルから52、終いの1ハロンが12秒台で上がってきています。まだ余裕のある動きでしたし、この時期の牝馬にしては落ち着いていて飼い葉も食べています。普段から無駄な動きもなく、良い雰囲気を持った馬だと思います。気にしている咳は、獣医の診察では喉に異常はないとのことなので、吸入治療を施しこのまま進めていきます。馬体重は460キロです」とのこと。

5/13 助手 美南坂良 2カイ 61.8-45.5-30.1-14.3 馬なり余力
5/20 助手 美南坂良 2カイ 58.7-43.0-28.2-13.7 馬なり余力
グランソヴァール末強目に0.1秒先行同入
5/23 助手 美南坂良 1カイ 53.5-38.5-25.4-12.7 強目に追う
ジュンモユル(三未勝)強目を0.3秒追走0.2秒先着
5/26 助手 美南坂良 1カイ 58.8-43.1-28.8-14.1 馬なり余力
5/30 助手 美南坂良 2カイ 52.7-38.4-24.9-12.4 一杯に追う
グランソヴァール(新馬)一杯に0.1秒先行0.2秒先着
(5月31日)


5月23日、尾関調教師は「本日、坂路で時計になるところを乗っています。55秒くらいの予定が、半マイルが53.5、終いも12秒台と予定よりも速くなり、スピードがあるところを見せてくれました。もう数本乗ってからデビュー予定を検討できればと思っています。少し咳をしていますので、体調には十分注意して進めていきます」とのこと。
(5月23日)


5月16日撮影

5月16日、尾関調教師は「引き続きゲート中心に調整しています。入りと出は問題ありませんが、駐立の時に少し落ち着きがない時があります。ただ出は悪くないので、明日か明後日に試験を受けさせるかもしれません。先週末のキャンターの動きも悪くありませんでしたし、飼い葉もしっかり食べているので、すんなりゲートに受かれば、そのままデビューまで行けるかもしれません。母がダート重賞馬で兄もダートで走っていましたので、ダート向きかと思っていましたが、調教の動きを見る限り軽いフットワークで走っているので、芝を使ってみようと思っています。昨日計った体重は460キロです」とのこと。

5月17日、尾関調教師は「本日、ゲート試験を受験して合格してくれました。心配していた駐立も許容範囲で問題ありませんでした。この後の調教の具合を見て、デビュー予定を含め検討したいと思います」とのこと。
(5月17日)


5月9日、尾関調教師は「本日、初めてゲート練習に連れて行きました。まわりにうるさい馬がいたため、入りを少し躊躇しましたが、問題ないと思います。このままゲートを中心に進めていきます」とのこと。
(5月9日)


5月5日、尾関調教師より「ノーザンファーム天栄へ移動後も順調で、本日の検疫が確保できたため入厩させました。具合を見て進めていきます」とのことで、5月5日に美浦トレーニングセンター尾関厩舎に入厩している。
(5月5日)


4月23日にノーザンファーム空港牧場を出発し、翌24日にノーザンファーム天栄に移動している。25日、尾関調教師は「移動後の牧場での状態を確認した上で、ゴールデンウィークが開けてから入厩の予定を組みたいと思っています」とのこと。
(4月25日)


4月13日撮影

この中間も順調。現在は週2回坂路2本の調整。坂路では13〜14秒ペースを消化し、その他の日は周回コースでキャンター2400m。担当者は「至って順調にきており、移動に向けて13〜14秒ペースを乗り出しました。好調ですしこのまま進めていきます」とのこと。21日、牧場担当者より「4月23日出発の便でノーザンファーム天栄に移動します」との連絡が入った。現在の馬体重は466キロ。
(4月21日)


3月下旬撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。4月4日、尾関調教師は「順調に調整も進んでいますので、4月中もしくはゴールデンウィーク明けくらいの入厩を考えています。調教もしっかり乗られ、馬体もしっかりしています。馬体がしっかりしている分、見た目硬そうな感じがしますが、跨がってみると硬い感じはないそうです。このまま入厩まで進めていってもらいます」とのこと。牧場担当者の話では「中間に周回コースメインのリフレッシュ調整を挟み、再度同様のメニュー(週3回坂路入りし、うち2回は14−15)で乗り込みを進めています。至って順調に進んでおり、4月中に移動の態勢を整えられそうです」とのこと。現在の馬体重は467キロ。
(4月5日)


この中間も順調。週3回坂路入りし、そのうち2回は2本を消化。担当者は「引き続き順調で、坂路で15秒を切るメニューを継続しており至って好調です。このまま順調なら早めの移動も意識して進めていけそうです」とのこと。現在の馬体重は465キロ。
(3月16日)


この中間も順調。週3回坂路入りし、そのうち2回は2本を消化。担当者は「坂路では16〜17秒ペース中心に乗り込んでおり、2本乗る日の2本目には14〜15秒ペースを消化しています。至って順調にきており、今後の状態次第では梅雨明けくらいの移動を目標に進めていけるのでは。乗りながら馬体も増えており好調です」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(3月2日)


この中間も順調。引き続き週3回坂路2本の調整。担当者は「至って順調にきており、週3回坂路入りしてそのうち1回は15秒ペースを乗り出しています。強目を乗り出してからとても良い動きを見せており、馬体と動きが目立つ一頭です。このまま強目を乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(2月14日)


この中間も順調。現在は週3回坂路2本の調整。担当者は「大変順調に乗り込むことが出来ており、現在は16秒ペース中心のメニューを消化しています。牝馬で順調な組は2月に入る頃から15秒ペースに移行できる見込みで、ペースアップに向けてこの時期にしっかり体力強化をはかりたいと思います」とのこと。1月19日現在の馬体重は457キロ。
(1月19日)


年末はハロン16秒ペースまでを消化し、年末年始期間はウォーキングマシンのみの調整。担当者は「年末年始期間にリフレッシュ調整を挟み、5日にトレッドミルを再開しました。週明けから乗り運動を開始し、以前のメニュー(週3回坂路2本、2本目に16秒)で進めていく予定です」とのこと。12月20日現在の馬体重は456キロ。
(1月6日)

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2017年

12月23日撮影


(12月25日)


11月中旬撮影


(12月25日)


11月21日撮影日撮影

週3回坂路2本(2本目に16秒)中心の調整。担当者は「コンスタントに坂路2本のメニューを消化しており、週に1〜2回は16秒の調整をこなすことが出来ています。至って順調です」とのこと。年内はこのまま乗り込み、年末年始期間にリフレッシュを挟む。12月15日現在の馬体重は452キロ。
(12月20日)


11月16日撮影


(11月30日)


11月21日撮影

引き続き坂路中心のメニューで順調に乗り込まれている。現在は週3回坂路2本(17秒)中心の調整。体力に合わせて徐々にペースアップしており至って順調。馬体重は460キロ。
(11月29日)


10月26日撮影

9月中旬にノーザンファーム空港牧場へ移動。初期馴致を終え、周回コースでの乗り運動を経て10月中旬より坂路入りを開始。現在はハッキングキャンターで2本を登坂しており至って順調。馬体重は468キロ。
(10月28日)


9月23日撮影

9月中旬の測尺:477kg、体高:154.0cm、胸囲:181.0cm、管囲:20.0cm
9月中旬にノーザンファーム空港牧場へ移動
(10月11日)


パンフ使用写真

8月下旬の馬体重:466kg、体高:154.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:20.0cm
(募集時)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)