クワドラード
新着情報
- 馬名は、クワドラード(意味:四角形(西)。母名より連想)に決定した。第2希望はカレドニアン、第3希望はエメラルドグリーユでした。
- 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
ノーザンファーム空港牧場在厩(園田・田中範雄厩舎予定)
1着.2着.3着.4着以下:(0.1.1.0)
2019年
8日、社台ホースクリニック獣医師から「検査を行ったところ、左前肢の跛行と左橈骨手根間関節の関節液の重度の増加ならびに同関節の屈曲痛が明瞭に認められます」との診断が下されました。これまでの臨床経過ならびに所見から、当該馬は競走馬としての復帰は難しく、協議をした結果同馬のファンドを解散することになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます。
(8月8日)
ノーザンファーム空港牧場担当者より「順調に調教を進めておりましたが、園田への移動に向けて今週から強目の調整を開始したところ左前脚を跛行いたしました。膝部分が腫れており、レントゲン検査を実施したところ、手術した部分の経過が悪く、現在は舎飼にして様子をみている状況です」との連絡が入った。しばらく舎飼で経過を観察し獣医師の指示を仰ぐ。
(8月3日)
引き続きノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者の話では「現在は坂路2本中心の調整を行っており、現在は16〜15秒ペースを消化し順調です。今のところ脚元などに問題はありませんし、焦らず移動の態勢を整えていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は514キロ。
(7月24日)
18日、高柳瑞樹調教師より「空港牧場で調教を見てきましたが、入厩態勢が整うまで2か月弱ぐらい掛かりそうです。未勝利戦の番組が組まれている9月1日までの復帰を考えると相当無理をしないと間に合いません。牧場での調教の動きやスタッフと話をしても、2勝クラスから3勝クラスで競馬を戦える能力があるとの話でした。総合的に判断して、ここは我慢をして地方で復帰条件を整えた方が良いのではないかと思っています」との話があり、協議をした結果、一度地方競馬へ転出させることになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(7月18日)
6月29日撮影
牧場担当者は「脚もとは問題なく、順調に坂路を使って乗り込んでいます。能力の高い走りを見せており、引き続き状態を確認しながら進めて行きます」とのこと。6月末の馬体重は517キロ。
(7月4日)
3月12日に骨片除去手術を受けて経過観察中。担当者は「トレッドミルによる調整(時速28キロ・3分)が順調に進み、脚元の経過も問題ないという判断で、先週から坂路調整を再開しています。軽目のところから乗り出して、今週は18〜19秒ペースの登坂を行っており、今のところ脚元に変わりはなく順調です。約1ヶ月間トレッドミルでしっかりと運動負荷をかけてきましたので、乗り出し後もスムーズに進んでおりコンディションも維持できています。今後も脚元を慎重に確認しながら、復帰に向けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は515キロ。
(6月20日)
3月12日に骨片除去手術を受けて経過観察中。担当者は「トレッドミル調整を再開した後も順調で、この中間からスピードアップして、現在は時速28キロのキャンター3分の調整を行っています。しばらくはこのメニューで運動し、今月中にはもう一段階上の時速32キロのメニューに移行することになると思います。ペースアップ後も問題がなければ騎乗運動に移れる見込みです」とのこと。現在の馬体重は524キロ。
(6月6日)
3月12日に骨片除去手術を受けて経過観察中。5月22日、担当者は「術後2ヵ月の定期検査でも経過は良好で、この中間からトレッドミル調整を再開しており、現在は時速24キロのキャンター5分の調整です。現時点までの経過に問題は無く、脚元に注意しながら進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は514キロ。
(5月23日)
5月4日撮影
3月12日に骨片除去手術を受けて経過観察中。5月8日、担当者は「この中間の経過も問題は無く、現在はウォーキングマシン60分の調整を行っています。運動時間を伸ばした後も変わりはありませんので、同様のメニューを継続して体力回復に努めます」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
(5月8日)
3月12日に骨片除去手術を受けて経過観察中。4月17日、担当者は「運動を開始した後も問題は無く、4月に入ってからトレッドミル調整を開始して様子を見ています。現在はトレッドミルで常歩15分の運動を行っており、今のところ変わりは無く経過良好です」とのこと。高柳調教師は「先日馬の状態を見に行ったところ、経過は順調で、脚元に合わせて調整も徐々に進めてもらっている様子でした。ここからも慎重に進めてもらうつもりです」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(4月17日)
3月12日に左前橈骨遠位端と中間手根骨近位の骨片除去手術を受けて経過観察中。4月1日、担当者は「術後2週間は舎飼いで経過観察を行いました。患部に問題は見られず、先週26日(火)より引き運動を開始しています。しばらくは軽目の運動のみで脚元の様子を見ることになります」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(4月1日)
3月7日にノーザンファーム空港牧場に到着。12日、担当者から「本日、骨片を除去する手術を行いました。左前橈骨遠位端と中間手根骨近位の2箇所から骨片を取り除き、手術は無事に終わっています。しばらくは安静にして経過観察を行い、トレッドミル等の運動再開時期については2ヵ月後のレントゲン検査の結果を見て判断することになると思います」との連絡が入った。
(3月13日)
3月6日撮影
6日、高柳調教師は「本日の便でノーザンファーム空港牧場へ移動します。先ずは無事に手術を終え運動が再開できるのを待ちたいと思います」とのこと。
(3月6日)
3日、高柳瑞樹調教師は「レース後の、後運動時に躓くような仕草が見られたのでレントゲン検査を行いました。診断結果は、左前橈骨遠位端を剥離骨折とのことです。治療としては、剥離部分を取り除く必要があり、全治6ヶ月見込みです。競走馬としてのセンスが高く、勝ちが見える所まで来ていただけに本当に残念です。少し時間は掛かりますが、上のクラスでも通用する力を持っていると思いますので、復帰を目指したいと思います」とのこと。近々ノーザンファーム空港牧場へ移動後、社台ホースクリニックで手術を受ける予定。
(3月4日)
3月2日撮影
3月2日(土)中山・3歳未勝利(ダ1,800b)にミナリク騎手で出走。馬体重は4キロ減の506キロ。メンコ着用し、首を使いながらリズム良くパドックを周回。ボリュームのある馬体で毛艶も良く、好調を持続。馬場入りの途中でジョッキーが跨り、入場すると適度に首を下げて力強く駆け出して行く。
レースでは、ワンテンポ遅れたスタートから押して行き、直ぐにインコースへ進路を取りながら先団を追走。3コーナー過ぎからペースが上がり、外に持ち出しながら4コーナーから直線に入る。終い追い出されると、じりじりと脚を伸ばし2番手まで上がるも、外から交わされて3着。
高柳瑞樹調教師は「今回も自分のレースは出来ていたと思います。ワンペース気味な脚も、直線まで頑張って伸びていました。距離は問題なく、経験を積みながら競馬が上手くなっていくと思います。この後は、馬の状態を良く確認してから検討していきます」とのこと。
ミナリク騎手は「スタートして内に入れてからは、終始キックバックを気にしていました。3〜4コーナーでペースが上がった時に、キックバックの影響もあって、直ぐにスピードを上げれませんでした。ワンペース気味なところはありますが、最後まで良く脚を伸ばしてくれています。まだまだ子供ですね」とのこと。
(3月2日)
27日、高柳瑞樹調教師は「今朝、坂路コースで併せ馬を行いました。追走して終い強目で併入しています。新馬戦を使った上積みが大きく、調教での反応もとても良くなっています。来週を考えていましたが、明日の最終想定を見て今週の出馬に変更させるかもしれません」とのこと。
02/26 助 手 美南坂良 2カイ 64.8-47.6-30.7-14.3 馬なり余力
02/27 伴 美南坂良 2カイ 54.1-39.1-25.4-12.8 馬なり余力
ヴィルトファン(三500万)馬なりを0.6秒追走同入
(2月28日)
2月20日撮影
2回中山、3週目(ダ1,800b)を目標に調整中。20日、高柳瑞樹調教師は「レース後の立ち上げも順調で、今日は坂路を15−15で登坂しています。飼い葉もしっかり食べれるので、調整はしやすいですね。もう少し馬体のシルエットをすっきりさせるのが理想です。このまま順調に進めば、相手関係を見ながら、出走を1週間早めることも検討しています」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(2月20日)
13日、高柳調教師は「レース後、まだ跨がってはいませんが歩様にも気になるところはありません。レース中の疲労も考慮して、中3週(3/9,10)での出走を考えています。新馬戦の出走が、予定より一週前倒しの分、叩いた上積みがあると思っています。また、中山の力の要るダートと1,800bの距離も合うと思います」とのこと。
(2月13日)
2月10日撮影
2月10日(日)東京・新馬(ダ1,600b)にミナリク騎手で出走。初出走の馬体重は510キロ。耳覆いのないメンコを着用し、パドックを周回。時折、煩い仕草を見せたりしていたが、騎手が跨がると集中して馬場へ向かった。馬場に入ると、しばらく歩かせてからスムーズに駆け出して行った。
レースでは、スタートから鞍上が押して、ポジションを取りに行き6番手外目から競馬を進める。そのままの好位をキープしながら最終コーナーを廻り直線へ向かうと、騎手のゴーサインにしっかりと応えて最後まで脚を伸ばすが届かず2着。
高柳瑞樹調教師は「考えていたよりも1週早い出走になりましたが、最後までしっかり走ってくれました。今日のレースぶりを見る限り、距離延長は問題ないと思われますので、次走は中山のダート1,800bを考えていきます」とのこと。
ミナリク騎手は「調教師さんから、スタートダッシュが速くないと聞いていましたので、前半は促しながら競馬をさせました。砂のキックバックを気にしていましたが、良いポジションが取れてからは、フットワークも良くなり、最後までしっかりと走ってくれました。まだまだ馬が子供で、競馬を覚えてくれば、良いパフォーマンスを見せられそうです」とのこと。
(2月10日)
2月6日撮影
6日、高柳調教師は「今朝はウッドチップコースで、終い一杯で併せ馬を行いました。時計は半マイル54秒ぐらいだと思います。まだ重め残りですが、調教を重ねる毎に動きは良化しています」とのこと。2月10日(日)東京・新馬(ダ1,600b)に出馬投票する予定。
02/03 助 手 美南坂良 2カイ 57.8-42.1-27.4-13.3 馬なり余力
02/06 伴 美南W稍 52.1-37.8-13.1 直一杯追う
エレガントエルフ(三未勝)馬なりの内0.5秒追走0.4秒先着
(2月7日)
31日、高柳調教師は「本日、ウッドチップコースを三浦騎手鞍上で追い切りました。後ろから追走し、直線で併せ強目に追って併入しています。4ハロンの時計は54秒前後で、先週よりも前進気勢が見られ状態は上がって来ています。追い出してからの反応はもう一歩といった感じですが、来週追い切れば出走態勢も整ってくると思うので、2月10日(日)東京・ダート1,600b戦に投票する予定です」とのこと。
01/27 調教師 美南坂良 1カイ 57.7-43.1-28.4-13.6 馬なり余力
01/31 三 浦 美南W良 53.9-39.5-13.3 一杯に追う
メイショウルミナス(古500万)馬なりの内0.6秒追走同入
(1月31日)
24日、高柳調教師は「今朝、ウッドチップコースにて併せ馬をしました。まだ、馬体が重め残りで、最後は一杯になりましたが調教本数を重ねる毎に良化してくれています。まだ来週競馬に出走出来る態勢には整っていませんので、来週は見合わせて、馬の動きを見ながら出馬投票していくタイミングを考えます」とのこと。
01/24 三浦 美南W良 55.0-40.1-14.2 一杯に追う
マメールロア(三未勝)馬なりの外0.9秒先行1.0秒遅れ
(1月24日)
1月16日撮影
13日に美浦TCへ入厩しデビューに向けて調整中。17日、高柳調教師は「本日、坂路コースで追い切っています。先行馬を見ながら追走し、終い軽く仕掛け57秒くらいの時計で上がってきています。まだ身体全体を上手く使えていないので、調教で教えながらペースを上げていきます。東京3週目を本線に、2週目のダート1,600bから投票していく予定です」とのこと。現在の馬体重は511キロ。
01/17 助手 美南坂良 1カイ 57.2-41.8-27.2-13.6 馬なり余力
(1月17日)
9日、牧場担当者は「現在は坂路で3ハロンを41〜40秒までペースアップ出来ており、順調に調整中です。調教師からも『東京開催でのデビューを目標に』と聞いていますので、入厩に向けてこのまま進めていきたいと思います」とのこと。
(1月9日)
2018年
26日、牧場担当者は「体調も回復し、乗り運動を再開しています。年内は坂路で15-15の調整まで行い、年明けから徐々にペースアップしていきます」とのこと。また高柳調教師は「体調も良くなり安心しました。ここからは入厩に向け鍛えていただきます」とのこと。
(12月27日)
12日、高柳調教師から「月曜日(10日)に状態を確認しに行きましたが、疲れからか体調を崩していました。回復まで少し時間がかかるとのことです。先ずは治療に専念してもらいます。トレセンでは、まだパワー不足な感じを受けたので、焦らずにいきたいと思います」とのこと。
(12月12日)
28日、牧場担当者は「16日に入場後、直ぐに運動を開始し坂路でハロン14秒ぐらいを乗り込んでいます。デビューに向けて調教を進めます」とのこと。また高柳調教師は「牧場での調教態勢が整ったところで再入厩させます。年明けの中京か東京あたりを考えています」とのこと。
(11月28日)
11月14日撮影
14日、高柳調教師は「本日ゲート試験を受け合格しました。音に敏感なところがあるのでメンコをして臨みましたが、1本目は扉の音で身構えてしまいました。2本目では改善され、スッと出ることが出来ました。ゲート練習などで負荷をかけたので、16日にノーザンファーム天栄に放牧に出します。一度リフレッシュしてから再調整をしてもらいます」とのこと。
美プール 11月 08日
11/11 助手 美南坂良 1カイ 59.8-45.4-30.5-15.2 馬なり余力
マジェスティゲート(新馬)馬なりと同入
(11月15日)
7日、高柳調教師は「入厩後も順調で現在はゲート中心の調整をしています。入りと駐立は問題なく出来ています。今週は、手開けでゲートを出すところまで行っています。まだゲートが開いてスタートする感覚がないようなので、そのあたりをしっかり教えていきます。体重は500キロです」とのこと。
(11月7日)
30日、高柳調教師より「牧場で3ハロン40秒くらいの強めも消化していて順調です。入厩体勢も整いましたので金曜日に入厩させて、先ずはゲート試験合格を目指します」とのこと。
<入厩予定>
11月2日に入厩する予定です。
お申し込みは11月1日(木)午後3時で締め切らせていただきます。
ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(10月30日)
17日、高柳調教師は「天栄への移動後も順調なようです。状態も良く動きが良い報告を牧場から聞いています。このまま乗り込んでもらい11月頃の入厩を考えています」とのこと。
(10月17日)
ノーザンファーム天栄に移動し調整を進めている。10日、担当者は「昨日から坂路で乗り出しています。調整期間は1ヶ月位と聞いているので、状態を見ながら進めて行きます」とのこと。
(10月10日)
3日、牧場担当者は「牧場で乗り出した後も、ここまで順調に調整が進んでいます。この後は、ノーザンファーム天栄に移動して体力強化と強目の調整をします。そのため今週金曜日にノーザンファーム天栄に移動予定です。馬体重は476キロ」とのこと。
(10月3日)
担当者の話では「術後の経過は良好で、乗り出してから至って順調に進んでいます。現在は週3回坂路2本(16〜14秒)ペース中心に乗り込んでおり、強目のメニューへと徐々に移行できています。このまま乗り込んで移動の態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(9月27日)
9月12日、担当者の話では「8月31日より軽く乗り出し、その後は坂路中心のメニューに移行しています。現在は週2回坂路1〜2本を16−17のメニューです。乗り出した後も脚元に問題は無く、このまま様子を見ながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
(9月12日)
8月27日時撮影
(8月27日)
8月27日撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。牧場担当者は「引き続きトレッドミル中心の調整を行っており、週2回は28キロペースのキャンターを3分のメニューを消化し、その他の日は24キロキャンターを5分や、ダク調整のみの日を設けて、脚元に合わせて調整しています。ペースアップ後も問題はなく経過は良好です」とのこと。
8月27日現在の馬体重は496キロ。
(8月27日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。8月1日、高柳瑞樹調教師は「術後の経過も問題無く順調に回復できているようなので、引き続き様子を見ながら調整してもらいます。9月に入ってからの乗り出しになりそうなので、その後の状態をまたチェックしていきます」とのこと。3日、牧場担当者は「術後の経過は良好で、今週からトレッドミル調整を開始しました。ダク調整と24キロペースのキャンターを5分といったメニューで、ペースアップ後も問題なく順調です。しっかり体力を付けて、騎乗再開への態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
(8月3日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者は「術後の経過も問題は無く、先週からウォーキングマシン調整を開始しています。脚元の経過を見ながら、トレッドミル調整に移行する時期を検討します」とのこと。現在の馬体重は496キロ。
(7月18日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。担当者は「左前膝裏の骨棘除去手術後も順調に回復し抜糸も無事終わっています。現在は曳き運動のみの調整です。少し時間は掛かると思いますが、具合を見ながら進めて行きます。以前に比べ体はかなり良くなっていますが、ここでの休養がさらなる馬体の良化に繋がってくれればと思います。体重は487キロです」とのこと。
(7月4日)
6月27日時撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。6月13日に左前膝裏の骨軟骨種の除去手術を行い、現在は経過観察中。20日、高柳瑞樹調教師は「左前膝裏の手術を行ったと聞いていますので、先ずはしっかりと治療に専念してもらい、良くなってくるのを待ちたいと思います」とのこと。
21日、獣医師の話では「今回は膝と言っても関節内の手術ではなく、橈骨の裏側に出来たトゲ状の骨を取る手術です。ごく小さなものですが腱に当たる箇所のため除去手術を行いました。取った後の経過が良いことが多く、抜糸後しばらく様子を見てウォーキングマシン調整等を開始できると思います」とのこと。
(6月20日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。左前膝に腫れが出てしまい、社台クリニックで詳しい検査を行った。6月13日、担当者から「左前膝の検査を行ったところ『骨軟骨種と思われる』という診断でした。本日、関節鏡による除去手術を行うことになりました」との連絡が入った。同日夕方、担当者からは「手術は無事に終了いたしました。舎飼いで経過観察後、引き運動から運動を再開し、回復が順調であれば約2ヵ月程度でトレッドミル調整を始められる見通しです」との連絡が入っている。しばらくは安静にして術後の経過を観察する。
(6月13日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。週3回坂路入りし14〜16秒ペースも消化してきたが、ここにきて左前の膝に腫れが出てしまった。6月8日、担当者は「移動に向けて進めていたのですが、今週になって膝に腫れが出てしまいました。腫れが出たばかりなので、ひとまずウォーキングマシン調整で経過を観察しており、近日中に詳しい検査を行う予定です」とのこと。現在の馬体重は471キロ。「
(6月8日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。5月23日、高柳調教師は「馬の状態を確認してきました。見る度に成長が感じられ、胸前からの筋肉、トモの筋肉も大分しっかりしてきました。当初の予定では、お盆過ぎくらいの入厩イメージでいましたが、この感じなら6月後半から、7月前半の入厩も考えられそうです。素質も感じられますし、とても楽しみな1頭です」とのこと。引き続き週3回坂路入りし、そのうち2回は2本(14〜16秒ペース)を消化しており順調。担当者は「同様のメニューで乗り込んでいますが、ここにきての成長は著しく、乗り込むにつれ良くなっています。強目も問題なく消化できていますし、移動も意識しながら進めていけそうです」とのこと。現在の馬体重は467キロ。「
(5月24日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。5月16日、高柳調教師は「調教も進み出しているようですが、来週、馬の状態を確認してくる予定です」とのこと。
(5月16日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。現在は週3回坂路入りし、そのうち2回は2本(14〜15秒と15〜16秒ペース)を消化しており順調。担当者は「引き続き同様のメニューで乗り込んでおり、徐々にペースアップしてきています。遅生まれということもあり焦らず進めているところですが、今のところ強目も問題なく消化できており至って順調です。このまま馬に合わせて進めます」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(5月7日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。4月25日、高柳調教師は「先週、馬を見に行ってきました。遅生まれの馬ですが、見る度に筋肉がついてきて成長が感じられ良くなっています。遅生まれのハンデを徐々に解消しつつありますし、楽しみにしている馬です。このまま順調に調整が進められれば夏頃の入厩も目指せそうです」とのこと。
(4月25日)
4月11日時撮影
現在は週3回坂路入りし、そのうち2回は2本(16秒と15秒ペース)を消化しており順調。担当者は「遅生まれでもあり馬の成長に合わせて進めていますが、遅生まれを感じさせない馬体成長を見せ順調にきています。早ければお盆明けくらいの移動を目標に進められるのでは」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(4月20日)
左前の疲れも抜けた様子で、登坂本数を戻して調整中。担当者は「現在は週3回坂路入りし、そのうち2回は2本(16−17と15秒ペース)を消化しており順調です。馬の成長に合わせて進めてきており、移動については夏の早い時期では無いものの、夏秋あたりを目標で進められればと考えています。馬体成長も見られ良い感じできています」とのこと。現在の馬体重は458キロ。
(4月5日)
3月下旬撮影
3月21日、高柳調教師は「先日、牧場に見に行ってきました。前回見たときよりも、体重も増え馬格ががっしりとしてきており、しっかりと成長を感じました。ただ遅生まれなので、早い時期のデビューは無理にさせず、このまま更に成長してくれるのを、待ちたいと思います」とのこと。
(3月21日)
現在は週3回坂路1本(そのうち2回は16秒ペース)中心のメニュー。担当者は「この中間に少し左前に疲れが見られたため、登坂本数を抑えめにして調整しています。十分なケアを行えばこのまま運動を継続して負荷をかけて行けそうですし、少し運動を軽くしたことで馬体もフックラしてきており、脚元の状態と成長具合にも合わせて進められればと考えています」とのこと。現在の馬体重は463キロ。
(3月16日)
この中間も順調。引き続き週3回坂路入りし、そのうち2回は2本目を15〜16秒ペースで登坂。担当者は「先週1週間はリフレッシュ調整で軽目を挟みましたが、今週乗り出して以前と同じメニューを再開出来ています。乗りながら450キロ前後をキープし体は安定していますが、暮れから年明けにかけて馬体がグンと増えたように、まだ成長途上にあるようですので、周回コースで17−17といったメニューも挟み、成長を促しながら進めたいと思っています。成長を見ながら夏から秋の移動を目指すタイプのように感じています」とのこと。現在の馬体重は449キロ。
(3月2日)
この中間も順調。現在は週3回坂路入りし、そのうち2回は2本目を15秒ペースで登坂。担当者は「16〜17秒ペース中心に乗り込んでおり、15秒ペースもコンスタントに消化できています。秋にはまだ小さかった馬体も450キロまで増えていますが、牡馬としてはまだ小柄に映りますので、15−15を超えないペースで成長を待ちながら進めたいと思っています。このペースを維持しながら膨らませられれば良いですが、リフレッシュ調整を挟んで成長を促すことも考えています」とのこと。現在の馬体重は450キロ。
(2月14日)
この中間も順調。現在は週3回坂路入りし、そのうち2回は2本のメニュー。1月19日、担当者は「16秒ペース中心に乗り込んできて、ハロン15秒ペースのキャンターを開始したところです。牡馬の順調な組のメニューで進めることが出来ており、ここから強目も織り交ぜてしっかり乗り込んでいきます」とのこと。1月19日現在の馬体重は439キロ。
(1月19日)
年末はハロン16秒ペースまでを消化し、年末年始期間はウォーキングマシンのみの調整。担当者は「年末年始期間にリフレッシュ調整を挟み、4日までウォーキングマシン調整を行いました。5日から坂路入りし16秒ペースで登坂しています。ここから元のペース(週3回坂路1〜2本18〜16秒)中心に乗り込んでいきます。12月25日現在の馬体重は437キロ。
(1月6日)
2017年
12月23日撮影
(12月25日)
11月中旬撮影
(12月25日)
11月11日撮影
引き続き坂路中心の調整。現在は週3回坂路1〜2本(18秒)中心に、2本乗る日は17−16を消化。担当者は「順調に坂路で乗り込んでおり、体力に合わせてペースアップしてきています」とのこと。年内はこのまま乗り込み、年末年始期間にリフレッシュを挟む。馬体重は426キロ。
(12月20日)
11月21日撮影
周回コースでのキャンター調整を経て、11月から坂路入りしている。現在は週3回坂路1〜2本を18秒ペースで乗り込まれており順調。乗りながら馬体も増え、現在の馬体重は422キロ。
(11月29日)
9月25日にノーザンF空港牧場へ移動。WMとロンギ場での初期馴致を終え、周回コースでキャンター1200mを乗り出しており順調。今後の様子を見て坂路入りする。馬体重417キロ
(10月28日)
9月23日撮影
9月中旬の測尺:417kg、体高:153.0cm、胸囲:170.cm、管囲:20.5cm
(10月11日)
パンフ使用写真
8月下旬の馬体重:412kg、体高:152.0cm、胸囲:167.5cm、管囲:20.5cm
(募集時)
募集時撮影
募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)