プランタンヴェール
新着情報
- 馬名は、プランタンヴェール(意味:春の新緑(仏)。春の新緑の頃に活躍出来るように。母名より連想)に決定した。第2希望はジェラシアンでした。
- 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
札幌競馬場在厩(美浦・林徹厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(0.1.1.7)
2019年
8月24日札幌・3歳未勝利(ダ1,700b)に出走し12着。林調教師から「札幌競馬場に移動後も順調に調整出来ていたので、何とか勝ち上がらせたかったのですが、残念な結果になってしまいました。権利が無いと今週の未勝利戦には出られないと思います。本当に残念ではございますが、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は札幌競馬場から美浦トレセンに戻り、状態を確認後に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月26日)
8月24日撮影
8月24日(土)札幌・3歳未勝利(ダ1,700b)に吉村智洋騎手で出走。馬体重は4`増の504`。初めての場所も落ち着きがあり、ゆったりと周回。体重増も太め感はなく、シャープな馬体。ジョッキーが跨ると程好く気合が乗り、馬場へと入場しキャンターで返し馬へ。
レースでは、まずまずのスタートから気合を付けて、前めのポジションへと上げて行く。先頭集団の外側5番手で進め、3コーナー手前からペースが上がりだし、ジョッキーに促されながら最終コーナーから直線に入ったが、伸び脚なく12着。
林調教師は「先行から粘りこめればと思っていましたが、今日は終始外を回らされる形となり、距離も伸びたことから最後は苦しくなってしまいました。札幌競馬場に移動してから、コースでの追い切りも順調に調整出来ていたので、何とか勝ち上がらせたかったのですが、残念な結果になってしまいました」とのこと。
吉村騎手は「調教師からは、前めのポジションでと指示を受けていたので、スタートから出していきました。内に進路を取りたかったのですが、外枠からということもあり、終始外を回らされる形になってしまいました」とのこと。
(8月24日)
21日、林調教師は「今朝はダートコースで5ハロンから追い切りました。脚もとに疲れを残さないよう、70秒は切らないように指示を出しています。普段は坂路調教がメインでコースは初めてでしたが、まずまずの動きで出走態勢は整っています。今週も想定を見ながら、ダ1,700bに投票していきます」とのこと。8月24日(土)、25日(日)札幌・3歳未勝利(ダ1,700b)に吉村智洋(園田競馬)騎手で出走の可能性がある。
08/21 助手 札ダ重 71.9-56.0-41.6-13.8 強目に追う
(8月22日)
14日、林調教師は「前走は距離が短くリズム良く走らせる事が出来ませんでした。新潟競馬に適鞍がないので、札幌競馬のダ1,700bに目標を変更しました。札幌競馬場到着後の状態を確認して、今週から投票していきます」とのこと。8月17日(土)札幌・3歳未勝利(牝・ダ1,700b)に五十嵐冬樹騎手で出走の可能性がある。
15日、林調教師は「札幌競馬場への輸送後も、体温、歩様に問題はなく出走出来そうです。当初予定していた牝馬限定戦は出走が難しそうなので、出走可能なレースに投票します」とのことで、土曜日6レースに出馬投票するも残念ながら除外になってしまった。
(8月15日)
8月7日、林調教師は「レース後の脚もとに問題は無く、大きな疲れもありません。明日から跨がり、歩様を確認しながら調整を行っていきます。未勝利戦の期間も残り少なくなってきていますので、体調を調整しながら、札幌開催や交流戦を含めて出走可能なレースで検討していきます」とのこと。
(8月7日)
8月4日撮影
8月4日(日)新潟・3歳未勝利(牝・ダ1,200b)に丸山騎手で出走。馬体重は2`減の500`。パドックではメンコを着用し、首を使いリズム良く周回を重ねる。また、馬に落ち着きもあり、馬体もすっきりと見せている。馬場入りの途中でジョッキーが跨り、入場してラチ沿いを歩かせた後、キャンターで返し馬へ駆けて行った。
レースでは、もっさりとしたスタートになり、二の脚もつかずに後方からに。3コーナーから手が動き、大外を廻り直線に向くも10着。
林調教師は「休み明けはスイッチの入りが遅いので、スタートを心配していました。その事は丸山騎手には伝えたのですが、それでも出遅くれしまい流れにのることが出来ませんでした。直線外へ持ち出すことは出来ましたが、そこからの伸び脚もなく、1,200は短かったのかもしれません。この後のことは、脚もとをしっかり確認してから検討したいと思います」とのこと。
丸山騎手は「跨ってから返し馬の雰囲気がおとなしく、レースに気持ちが入りきれていませんでした。スタートで遅れてしまい、リズムが悪くなり、終始追走で脚を使ってしまいました。この距離も短いですね」とのこと。
(8月4日)
7月31日撮影
8月4日(日)新潟・3歳未勝利(牝・ダ1,200b)に丸山騎手で出走の予定。7月31日、林調教師は「今朝は坂路コースで追い切りました。先週併せ馬でしっかり負荷をかけているので、今週は息を整える調整です。動きは良くなっていますし、このひと追いで態勢も整ったと思います。後は当日まで最終調整をしっかり行っていきます」とのこと。
07/28 助手 美南坂重 1カイ 57.4-41.9-27.1-13.2 馬なり余力
07/31 助手 美南坂良 1カイ 53.6-39.8-25.8-12.7 強目に追う
フェアリースキップ(三未勝)叩一杯を0.7秒追走0.2秒先着
(8月1日)
24日、林調教師は「今朝、坂路で調整を行っています。万全の状態で臨んだ東京戦に比べると、現状一息足りないかもしれませんが息の入りも良くなってきています。来週の追い切りで仕上げていくつもりです」とのこと。
07/21 助手 美南坂稍 1カイ 59.0-43.3-28.3-13.7 馬なり余力
07/24 助手 美南坂稍 1カイ 52.2-38.5-25.4-12.7 強目に追う
ヒイナヅキ(古1勝)末強目に0.4秒先行同入
(7月25日)
18日、林調教師は「今朝は坂路にて併せ馬で追い切りをしています。休み明けの分、息の入りが悪く併せ馬で遅れてましたが心配いらないと思います。この調教で、来週以降の動きが変わってくると思います。復帰戦は、新潟2週目の牝馬限定戦を丸山騎手で予定しています」とのこと。
07/13 助手 美南坂重 1カイ 56.0-41.6-27.6-13.6 馬なり余力
07/18 助手 美南坂稍 1カイ 54.5-40.0-26.3-13.2 強目に追う
スコッチリール(古1勝)強目に0.8秒先行0.6秒遅れ
(7月18日)
10日、林調教師は「疲れも取れてペースが上がって来たようですので、明日木曜日の検疫で入厩させます。具合を見て具体的な出走予定を決めようと思いますが、新潟1週目か2週目の出走になりそうです。あと少しのところまで来ているので、何とかしたいですね」とのこと。
牧場担当者は「左前球節の状態も落ち着き、コンスタントに坂路で14〜13秒台の強めを消化出来ています。定期的に球節の状態を検査しながら、現在は周回コース1,300bで軽めのキャンターを行った後に、坂路を以前よりも良い動きで登坂出来ています。移動に向けて順調に調整を進められました」とのこと。9日調教後計測の馬体重は520`。
(7月10日)
26日、牧場担当者は「球節への負荷を軽減するために、坂路中心で調教を行っています。現在は週2回強め(15-5)の調整を行っていますが、脚もとは問題ありません。このまま入厩に向けてペースを上げていきます。馬体重は510s」とのこと。
林調教師は「新潟での復帰を目標に調整をお願いしてあります。態勢が整い次第厩舎に戻して、未勝利戦に向かいます」とのこと。
(6月26日)
5月28日より山元TCで調整中。6月12日、牧場担当者は「軽い運動を再開した時に、球節に熱感が見られましたが、現在は落ち着いています。ここから坂路中心で調教していきます」とのこと。
(6月12日)
29日、林調教師は「浮腫の状態も落ちついてきましたので、牧場に放牧に出しています。ここ二戦競馬も良くなってきているので、帰厩時にはなんとか未勝利脱出出来るように調整していきます」とのこと。5月28日に山元TCに移動している。
(5月29日)
23日、林調教師は「レース中にひねったのかもしれませんが、脚もとに少し浮腫みが見られます。念のため、獣医に見てもらうつもりです」とのこと。
24日、林調教師は「獣医師から『骨、腱ともに異常はなく、1週間程度運動を休ませれば浮腫も解消すると思います』との診断でしたので、経過観察してから放牧に出します」とのこと。
(5月24日)
5月18日撮影
5月18日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,400b)に中谷騎手で出走。馬体重は2キロ減の502キロ。落ち着いた様子でパドックを周回。首をリズム良く動かし、とても気分良さそうに歩けており、毛艶やハリも上々で具合は良さそう。ジョッキーが跨がると気合いを見せ、軽く小脚を使って馬場に向かった。
レースでは、揃ったスタートを切り気合いを付けて前へ。ハナに立てる脚はあったが、行く気を見せた内の馬を行かせて2番手の位置。直線に入り、いったん先頭に立ったが、ゴール目前で差され2着。
林調教師は「ジョッキーが上手に騎乗してくれて、リズム良く走らせてくれました。また、2番手からの競馬が出来、前走離された馬との差も縮まり収穫のあったレースでした。この後の状態次第で、東京のダ1300m(牝馬限定)を目標していきます」とのこと。
中谷騎手は「前回福島で乗ったときは、距離が忙しかったのもありますが、器用に脚を使うタイプでは無かったので、平均的に脚を使いリズム良く走らせることに専念しました。とても乗りやすい馬で今日はスムーズに運べたと思います。最後で並ばれると、もう一踏ん張りする反応もあり、良く頑張っていました。勝ちたかったです」とのこと。
(5月18日)
5月15日撮影
今週の東京開催ダ1,400bで出走予定。15日、林調教師は「本日、坂路コースを単走で追い切りました。馬なりで進め、終いだけ軽く促す指示を出しています。引き続き良い状態をキープ出来ており、中1週でも力は出せる状態にあります。土曜日のダ1,400b戦に、中谷騎手で予定しています」とのこと。
05/14 助手 美南坂良 1カイ 61.9-45.9-30.1-14.7 馬なり余力
05/15 助手 美南坂稍 1カイ 54.1-40.1-26.5-12.8 強目に追う
(5月16日)
5月5日(祝・日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,400b)に出走し3着。8日、林調教師は「レース後も馬体減りや疲れは見られません。今回は出走権がありますので、相手関係を見ながら東京・ダ1,300〜1,400bを考えています。今週末に軽めを跨って状態を確認していきます」とのこと。
(5月8日)
5月5日撮影
5月5日(祝・日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,400b)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は2キロ減の504キロ。パドックでは、メンコを着用し、競馬に集中出来、馬体にも張りがある。騎手が跨がると、気合いも乗り本馬場へと向かう。馬場入場後、元気良く駆け出して行った。
レースでは、好スタートから先手を主張しハナに。マイペースでレースをコントロールして、最終コーナーから直線に。後続を引き離して逃げ込みに入るが、坂上で交わされてしまい3着。
林調教師は「藤岡騎手が上手に騎乗してくれましたが、距離が微妙に長かったかもしれません。馬も大きな馬場が合いそうなので、状態次第で引き続き東京で出走させるかもしれません」とのこと。
藤岡佑介騎手は「初騎乗でしたが、素直で乗り易い馬でした。調教師から、少し揉まれ弱いと聞いていたので、スタート次第で逃げられるようなら逃げたいと思っていました。マイペースで、直線に入ったので勝てるかと思いましたが、最後は勝った馬が強すぎた感じです。今日みたいな競馬が出来れば、未勝利を脱出出来そうです。また、チャンスがあれば騎乗させて下さい」とのこと。
(5月5日)
5月1日撮影
1日、林調教師は「今朝は、半マイル51秒台で登坂しています。先週今週と動きが良いので、想定を見て東京か新潟で出走させるつもりです」とのこと。
05/01 助手 美南坂重 1カイ 51.6-38.1-25.5-12.9 一杯に追う
(5月2日)
今週出走を予定している。24日、林調教師は「本日、坂路コースで追い切っています。前走から中1週の間隔なので、息を整える程度に終い13秒台で調整しました。引き続き状態はキープ出来ていますし、脚もとの疲れもなく出走出来る態勢にあります。東京開催での短距離は1,300〜1,400bになりますので、新潟での出走も視野に、出走可能なレースを検討していきます」とのこと。
25日、林調教師より「相手関係を見て日曜日の新潟に投票したのですが、残念ながら除外になってしまいました」との連絡が入った。
04/24 助手 美南坂良 1カイ 55.3-41.2-27.1-13.0 馬なり余力
(4月25日)
4月17日撮影
4月13日(土)福島・3歳未勝利(牝・ダ1,150b)に中谷騎手で出走し6着。17日、林調教師は「状態は良かったのですが、権利を取れず残念でした。レース後も疲れはないので、想定表を見ながら次走を検討していきたいと思います」とのこと。
(4月17日)
4月13日撮影
4月13日(土)福島・3歳未勝利(牝・ダ1,150b)に中谷騎手で出走。馬体重は2キロ減の506キロ。パドックでメンコを着用。馬に落ち着きがあり、大きな完歩でリズム良く周回。騎手が跨ってからも、テンションが上がることもなく馬場へと向かった。入場後にラチ沿いを歩かせた後、駆けて行った。
レースでは、好スタートから先手を取りに押して行き、4番手の外に付ける。3コーナー過ぎから追い出し直線に向くも、ジリジリとした伸び脚で6着。
林調教師は「スタートは良かったですし、上手くレースは運べていたと思います。今日みたいな、脚抜きのいい馬場よりも、乾いたダートの方が合っているかもしれません。今回も、あと一歩のところで権利が取れませんでしたが、3場開催中は出走しやすいので想定を見ながら対応していきます」とのこと。
中谷騎手は「外枠の発走で、終始外を廻らされて難しい競馬になりました。直線に向いてからも頑張ってくれたのですが残念です」とのこと。
(4月13日)
先週のレースを除外となり、今週の13日(土)福島・3歳未勝利(牝・ダ1,150b)に中谷騎手で出走予定。10日、林調教師は「本日、坂路を併せ馬で追い切り、最後の1ハロンが12.7秒です。先週強目で追い切っていますので、今週は軽めの指示を出しています。馬場が重い中でも馬なりで楽に動けており、調教駆けするパートナーとも同等の手応えでした。今朝の調教で、先週よりも息が整っていますので、良い状態でレースへ向かえます。短距離戦なのでスタートを決めて、自分のペースで運べれば良いですね。引き続き当日までしっかりと調整していきます」とのこと。
04/07 助手 美南坂良 1カイ 59.0-43.7-28.6-14.1 馬なり余力
04/10 助手 美南坂稍 1カイ 53.7-39.8-25.9-12.6 強目に追う
イチゴミルフィーユ(三500万)馬なりに1.1秒先行同入
(4月11日)
4月3日撮影
地方交流競走を除外になり、4月6日(土)福島・3歳未勝利(牝・ダ1,150b)に中谷騎手で出走予定。3日、林調教師は「今朝、坂路で追い切りをしています。半マイルから53.0、終いの1ハロンが12.9秒です。今日は、先行して終いまで脚いろ良く走れていました。月曜日の雨の影響で、馬場が重い中、最後までしっかり動けていたと思います」とのこと。
出馬投票を行うも、節が足りず除外に。
03/31 助手 美南坂稍 1カイ 58.4-43.8-28.7-14.0 馬なり余力
04/03 助手 美南坂良 1カイ 53.0-39.6-26.2-12.9 強目に追う
イチゴミルフィーユ(三500万)馬なりに1.3秒先行同入
(4月4日)
27日、林調教師は「本日、坂路コースを併せ馬で追い切りました。4ハロン52.0秒、最後の1ハロンが12.7秒です。先週診療所で心音の確認をしたところ、『もう少しで息も整います』との話もありましたので、今朝は、しっかりと負荷を掛けました。調教駆けする馬がパートナーでしたので、追走して終いまで一杯に追っています。大きなストライドで、良い動きが出来ていました。福島開催を考えていますが、来月上旬の地方交流も抽選を突破出来れば出走させようと思います」とのこと。今週末締め切りの公営・名古屋、指定交流競走(4月9日、チェリー賞・ダ1,400b)に投票する予定。
03/24 助手 美南坂稍 1カイ 58.7-43.3-29.1-14.6 馬なり余力
03/27 助手 美南坂良 1カイ 52.0-37.8-25.1-12.7 一杯に追う
イチゴミルフィーユ(三500万)馬なりを0.7秒追走同入
(3月28日)
3月20日撮影
20日、林調教師は「本日、坂路コースを併せ馬で追い切りました。半マイル52秒台、最後の1ハロンが12.9秒でした。先行させて終い併入でしたが、手応えも終いまであり動きが良くなっています。脚もとが疲れやすいタイプなので、ケアはしっかり行なっていきます」とのこと。
03/17 助手 美南坂良 1カイ 58.6-43.0-28.7-14.4 馬なり余力
03/20 助手 美南坂良 1カイ 52.9-39.1-25.6-12.9 馬なり余力
エールグリーツ(古500万)一杯に0.7秒先行同入
(3月22日)
3月12日に美浦TCへ入厩。14日、林調教師は「今朝、坂路で時計になるところを跨がっています。帰厩後1本目ということもあり、軽めの時計を指示しています。ここから、福島競馬に向けて調教タイムを上げて仕上げていきます」とのこと。
03/13 助手 美南坂良 1カイ 63.6-47.7-30.8-14.9 馬なり余力
03/14 助手 美南坂良 1カイ 54.9-40.2-26.3-13.3 馬なり余力
ジン(三未勝)一杯と同入
(3月14日)
6日、牧場担当者は「順調に坂路でペースアップ中です。先週はラストの2ハロン27.2-13.4の調整も問題なくこなせています。このまま入厩の声が掛かるまで乗り込みます」とのこと。馬体重は509s。
(3月6日)
20日、牧場担当者は「現在は周回コース1500mの後に坂路1本(ハロン17秒)のメニューです。脚もとも落ち着いていますし、体調は安定しています」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
また林調教師は「先日、馬の状態を確認してきました。移動直後は馬体を減らしていたようですが、今は体重も戻ってきており順調でした。この状態なら、近い内に厩舎へ戻せると思います」とのこと。
(2月20日)
2月1日より山元トレーニングセンターで在厩。6日、牧場担当者は「ウォーキングマシーン調整で脚もとの状態を確認してきましたが問題ないようですので、今朝から騎乗運動を再開しています。ここから体調を見ながらペースを上げていきます」とのこと。
(2月6日)
31日、林調教師は「レース後に、脚もとに浮腫みが見られたのでケアをしてきました。念のため、獣医に検査をしてもらいましたが『レースの疲労』との診断でした。最後まで、しっかり走った事による疲れが脚もとに出たみたいです。ここでしっかりリフレッシュをして、春の未勝利戦に向かいたいと思います」とのこと。2月1日に山元トレーニングセンターへ移動する予定。
(1月31日)
1月27日撮影
1月27日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,400b)に森泰斗騎手で出走。馬体重は2キロ減の508キロ。メンコを着用し、落ち着いた様子でパドックを周回。馬体も重め感なく、好仕上がりに見える。騎手がパドックで跨がってからも、落ち着いた雰囲気のまま馬場へ向かい、スムーズに返し馬に入った。
レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わり、逃げ馬を見る番手からの競馬。絶好の手応えから2番手で直線に向かうと、一旦先頭に立ち粘り込もうとするが、坂の途中で一杯になり、後続に交わされ6着。
林調教師は「良い感じで先行できていたのですが、距離のせいか最後は苦しくなってしまいました。前に行った馬の中では最先着していますし、力があるところは見せてくれました。ただ、次走へ向けた権利が取れませんでしたので、短期放牧を挟む予定です」とのこと。
森騎手は「手応え良く直線まで競馬を出来ましたが、終い苦しくなってしまいました。初めて跨がりましたが、良いスピードを持っているので距離を縮めた方がいいかもしれません」とのこと。
(1月27日)
23日、林調教師は「今朝は坂路で、半マイル54.0。終い12.5秒のとこところを跨がりました。先週までしっかり運動していましたので、今週は軽めの調整にしています。それでも、美浦坂路を楽々駈け上がってくる動きを見ると、パワーの要るダート競馬は合いそうです。東京のダ・1,400b(牝)に森泰斗騎手で投票します」とのこと。
01/23 助手 美南坂良 1カイ 54.7-39.9-25.9-12.7 馬なり余力
ネクストスクワッド(新馬)強目に0.9秒先行同入
(1月24日)
1月16日撮影
17日、林調教師は「今週も除外の可能性が高いので、来週のダート1,400b(牝)に目標を切り変えました。今朝は坂路コースを単走で追い切り、しっかり負荷を掛けることが出来、動きも満足いくものでした。飼い喰いも良く、体調は良好なので、この状態をキープして来週のレースに向かいます。鞍上は森泰斗騎手を予定しています」とのこと。1月27日(日)東京・ダ1,400b(牝)に出走の予定。現在の馬体重は504キロ。
01/17 助手 美南坂良 1カイ 52.1-38.3-25.5-13.1 馬なり余力
ヒイナヅキ(三未勝)強目に0.6秒先行同入
(1月17日)
9日、林調教師は「今朝、坂路で半マイルから馬なりで調整を行っています。時計は54.6、終い12.7秒でした。引き続き順調にきていて出走態勢は整っていますが、想定を見る限り4節だと厳しそうです。来週から、中京開催が始まり3場になれば出走出来そうです」とのこと。
01/09 助手 美南坂良 1カイ 54.6-39.7-25.8-12.7 馬なり余力
ラブイズブラインド(三未勝)馬なりに0.7秒先行同入
(1月10日)
3日、林調教師は「今朝、坂路にて追い切りをしています。時計は54.9、終い12.7秒でした。調教での脚捌きもスムーズで、今週でも走れそうですが権利がないので、想定を見ながら次週以降のレースを検討します」とのこと。
01/03 助手 美南坂良 1カイ 54.9-39.6-25.6-12.7 馬なり余力
アトミックガイ(三未勝)馬なりを1.1秒追走同入
(1月4日)
2018年
12月26日撮影
26日、林調教師は「出走権がなく、短距離は特に出走希望馬が多くて出走出来ない状況です。年明けの三日間開催から、中京開催が始まる頃のレースを目標に強目の調教をしていきます」とのこと。
(12月27日)
12月15日(土)中山・2歳未勝利(ダ1200m)に出走し9着。19日、林調教師は「競馬では全く力を発揮することが出来なかったので、疲れや反動もなく厩舎へ戻ってからの飼い喰いも落ちていません。次走に向けて、調教メニューを変えたりして調整していきたいと思います。ダートの短距離は出走希望馬も多く、権利が無いといつ出られるか分かりませんが、年始の想定を見ながら投票を行っていこうと思っています」とのこと。
(12月19日)
12月15日撮影
12月15日(土)中山・2歳未勝利(ダ1200b)に大野騎手で出走。1頭が出走を取り消し15頭立て。馬体重は2キロ増の510キロ。パドックでは落ち着きもあり、キビキビとリズム良く周回。馬の毛艶も良く、状態の良さが感じとれる。ジョッキーが跨ってからも、テンションも変わる事もなく、返し馬に入った。
レースでは、顔を横に向けたタイミングで扉が開き、出遅れてしまった。中段後方をインコースから進め、4コーナー手前から仕掛けていくも、伸び脚なく9着。
林調教師は「調教での動きが良かっただけに期待していたので残念な結果となりました。最初の3ハロンが33秒のハイペースで流れていたので、後ろからでも追い込める展開だと思いましたが、終い伸びきれませんでした。休み明けで、初ダートということもありますが、もう少し調教で負荷をかけても良かったのかもしれません。今回権利が取れませんでしたので、直ぐの出走は厳しいかもしれません。厩舎に戻ってから、馬の体調をしっかり確認して検討します」とのこと。
大野騎手は「今回は、返し馬の感触がいつもの芝コースとは違う印象を受けました。初めてのダートでしたが、砂を極端に気にしている感じはなかったです。休み明けの分、少し気持ちも入ってこなかったようで、体ももう少し成長してくればと思います。距離はもう少しあっても良さそうですね。直線はバテてはなく、今日は自分の走りが出来なかった感じでした」とのこと。
(12月15日)
12月12日撮影
12月15日(土)中山・2歳未勝利(ダ1200b)に大野騎手で出走の予定。12日、林調教師は「本日、坂路コースを併せ馬で追い切りました。時計は4ハロンが53.4秒、最後の1ハロンが13.1秒です。先行して、並んでからも余裕のある動きで併入しています。今日の重い馬場を考えれば、馬なりでも好時計ですし、直ぐに息も入って良い状態に仕上がっています。夏場よりもパワーアップした感じで、土曜日を楽しみにしています」とのこと。
12/09 助手 美南坂良 1カイ 57.4-41.8-27.5-13.8 馬なり余力
12/12 助手 美南坂重 1カイ 53.4-39.0-25.6-13.1 馬なり余力
キュアン(二未勝)一杯に0.7秒先行同入
(12月13日)
5日、林調教師は「本日、坂路コースにて併せ馬で追い切りました。時計は、4ハロンが57.9秒で最後の1ハロンは12.7秒です。追走させて終い抜け出し、約1馬身先着しています。雨で濡れた後の重い馬場でしたが、時計も優秀ですし、鞍上の感触も良かったです。厩舎での飼い喰いも良いので、順調に調整が出来ています」とのこと。
12/02 助手 美南坂良 1カイ 59.4-43.5-28.6-14.5 馬なり余力
12/05 助手 美南坂稍 1カイ 52.9-38.5-25.1-12.7 馬なり余力
ゲットリズム(二未勝)一杯を1.1秒追走0.2秒先着
(12月6日)
11月28日撮影
24日に美浦TCへ帰厩。28日、林調教師は「体もフックラし、良い状態で厩舎に戻りました。早速、坂路で半マイル52.6、終いの1ハロンが12.6秒のところを乗りました。帰厩後1本目の動きとしては、上々の動きでした。このまま調整して、中山3週目の牝馬限定戦に出走させようと思います」とのこと。12月15日(土)中山・ダ1200b(牝)への出走が予定されている。
11/28 助手 美南坂良 1カイ 52.6-38.3-25.2-12.6 馬なり余力
キュアン(二未勝)叩一杯に0.4秒先行同入
(11月29日)
22日、林調教師は「月曜日に山元トレセンにて馬の状態を確認してきました。馬に落ち着きも出てきて、精神的にもだいぶリフレッシュされた様子です。調整のペースも上がってきていますので、土曜日の検疫で入厩させようと思います。厩舎での調教が順調に進めば、中山競馬3周目ぐらいの出走を考えています」とのこと。
また牧場担当者は「周回コース1300m〜2000mの後に坂路調教を行っています。週に1回、坂路で強目を15−14秒ペースまで進めており、コンスタントに乗り込めています。体重も511キロと増えてきており入厩に向けて態勢も整ってきました。今週土曜日(24日)にトレセンへ移動予定です」とのこと。
(11月23日)
11月1日撮影
31日、牧場担当者は「毛艶も良く順調です。週2回、坂路で15−15の強めを乗っています。気性的に、カッとなりやすいので、テンションが上がり過ぎないように注意しながら調整しています。体重は510キロ」とのこと。また林調教師は「昨日、馬の状態を確認してきました。まだカリカリしているところがあり、食べた飼い葉が身になっていない感じです。しっかり体をつくってから入厩させようと思います」とのこと。
(10月31日)
17日、林調教師は「先日、馬の状態を確認してきましたが、球節も大事に至らず良かったと思います。まだ脚もとが固まっていないので、球節部に不安が出たようです、次はダート戦を考えています」とのこと。また山元担当者は「球節も問題なく先週末から軽めキャンターで乗り始めています。具合を見ながら進めていきます。体重は520キロ」とのこと。
(10月17日)
3日、林調教師は「レース後の痛みも、消炎剤が効き左前球節部の炎症も取れてきました。今日から厩舎まわりの曳き運動を開始していますが歩様の乱れなどは見られません。骨に異常はないと思われますが、再度レントゲン検査を金曜日に行い、結果を確認後に山元TCへ放牧に出すつもりです」とのこと。
(10月3日)
林調教師より「レース後、厩舎に戻った時は歩様が硬い程度でしたが、時間と共に左前球節部に少し腫れが出ています。昨日のレントゲン検査では所見はありませんでしたが、今週再度検査をしてみます」とのこと。
(10月1日)
9月29日撮影
9月29日(土)中山・2歳未勝利(混・芝1200m)に大野騎手で出走。馬体重は増減なしの508キロ。メンコ着用。終始リラックスして、ゆったりと大きな歩幅で周回。大型馬も重くは映らず、すっきりとシャープな馬体で、きっちりと仕上がっている。馬場前でジョッキーが跨り、ラチ沿いを歩かせた後、スムーズに駆け出していった。
レースでは、好スタートから二の脚が速く、スッと4番手に付けていく。落ち着いたペースで折り合いをつけ進んでいき、手応え良く外側から4コーナーを回り直線へ。追い出すとジリジリと脚を伸ばすも、前を捉えるまではいかずに5着。
林調教師は「スタートが上手く、テンのスピードもあって良いレースをしてくれました。状態も使った上積みがあり、4コーナーの手応えは期待しましたが、今日の様な上がりの速い競馬で少しキレ負けしていました。そのことを考えると、一度ダートを試してみても良いのかもしれません。この後は、まだ馬も若く、脚下も固まっていませんので、厩舎で状態を確認してから決めていきたいと思います」とのこと。
大野騎手は「4コーナーの手応えだと、直線は抜け出すかなと思いました。追い出した時にまだ緩さを感じたので、最後は少しあまくなったのかなと思います。バテてはいませんし、その部分は使っていって成長すれば、解消されてくると思います」とのこと。
(9月29日)
9月29日(土)中山・2歳未勝利(混・芝1200m)に大野騎手で出走予定。26日、林調教師は「本日、坂路コースで相手を先行させて、終いを伸ばす併せ馬を行いました。最後は3馬身ほど先着しています。半マイルの時計は53.1秒でしたが、馬場が悪く時計のかかる馬場でしたので優秀なタイムだと思います。馬も、競馬を1度叩かれたことで、ピリッとしたところも出てきて、とても良い状態でレースに向かえそうです」とのこと。
9/23 助手 美南坂稍 1カイ 60.9-45.4-30.3-14.8 馬なり余力
9/26 助手 美南坂稍 1カイ 53.1-39.3-25.3-12.9 一杯に追う
フォーエロ(二未勝)一杯を1.1秒追走0.8秒先着
(9月27日)
来週の中山・芝1200mでの出走に向け調整中。20日、林調教師は「坂路で55.2、終い12.8秒の追い切りを行いました。牧場でしっかり乗り込んでもらっているので、息遣いも良く、しっかりと動けています。仕上がり具合は良好で、来週1本追えば良い状態でレースに向かえそうです」とのこと。
9/17 助手 美南坂良 1カイ 59.3-44.0-29.5-14.7 馬なり余力
9/20 助手 美南坂良 1カイ 55.2-39.8-26.0-12.8 強目に追う
メイクアイノイズ(新馬)一杯を0.8秒追走0.2秒先着
(9月20日)
9月12日撮影
9月7日の検疫で美浦へ移動し調整中。13日、調教助手は「本日坂路で併せ馬を行いました。4歳500万の馬を追走して併入しています。終い少し仕掛けた程度で、ほぼ馬なりでした。良い感じで、終いまでしっかり動けていました。中山4週目の芝1200mに向けて調整していきます。体重は504キロです」とのこと。
9/09 助手 美南坂稍 1カイ 58.3-43.0-28.4-14.1 馬なり余力
9/13 助手 美南坂良 1カイ 54.9-39.5-25.1-12.4 一杯に追う
ベストティアーズ(古500万)強目に1.1秒先行同入
(9月13日)
山元TCで調整中。9月5日、林調教師は「馬の状態を確認してきました。競馬に使ったことでテンションは少し高めですが、徐々に体も増え逞しい体つきになってきました。この感じなら、中山後半から新潟前半に向けて近々入厩させたいと思います」とのこと。
(9月5日)
山元TCで調整中。8月30日、担当者は「現在は、15−14のペースをコンスタントに消化しています。先ずは体重を増やすのが目的なので、このペースで様子を見ながら調整を続けていきます。体調は上向き、毛ヅヤも良くなってきています」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(8月30日)
山元TCで調整中。8月16日、担当者は「現在は、馬体の成長を促し体重増を重点に15秒前後のペースで調整しています。少しずつ気温も下がり、馬も過ごしやすくなってきたことで、毛艶も良く体調も上がってきています。引き続き体重を増やしながら乗り込んでいきます」とのこと。16日現在の馬体重は508キロ。
(8月16日)
山元TCで調整中。8月3日、担当者は「新馬戦の反動もなく、既に運動を開始しています。来週からは、15−15のペースまで進めていけると思います。大型馬ではありますが、もう少し体を成長させて秋競馬に向かえたらと思います」とのこと。3日現在の馬体重は510キロ。
(8月3日)
山元TCで調整中。7月25日、林調教師は「先週末に牧場で状態を確認してきました。山元は、トレセンに比べて温度も低く環境も良く馬もリラックス出来ている雰囲気でした。ここから、馬の具合を見ながら秋に向けて進めてもらいます」とのこと。
(7月25日)
7月14日(土)福島・2歳新馬(混・芝1200m)に出走し5着。18日、林調教師は「レース後も体には問題はありませんが、この猛暑ですので無理せず、明日の便で山元TCに放牧に出します」とのこと。
(7月18日)
7月14日撮影
7月14日(土)福島・2歳新馬(混・芝1200m)に大野騎手で出走。初出走の馬体重は508キロ。時折辺りを見回しながら落ち着いた雰囲気でパドックに入場。大柄な馬体をスッキリと見せ、ゆったりと歩いているが重苦しさは無い。周回を重ねてもリラックスしており、少し気合い不足にも見えたが、ジョッキーが跨がるとピリッとした雰囲気で程良い気合いを見せつつ馬場へ。他の馬と一緒に歩いていった後、反転して促されるとスムーズに駆け出していった。
レースでは、出はまずまずといった感じだったが、二の脚良く先団まで上がっていき5番手外の位置へ。先団外目で流れに乗り、4〜5番手で4コーナーを回った。直線で追われると最後までジワジワと脚を伸ばして5着。
林調教師は「パドックでも落ち着いていたように、いかにもなスプリント気質や初戦向きといったタイプではなく、それだけに初レースでこの内容は収穫のあるものだったと思います。使っての上積みもありそうですし、伸びしろを感じさせるレースでした。3〜4コーナーで他の馬を気にして外に逃げ気味でしたが、ジョッキーが操作可能な範疇でしたし、レース慣れして変わってくれそうです。権利は取れていますが、まだ脚元がパンとしきっていないことと、暑い時期だけに無理はせず馬の状態優先で今後を検討します」とのことだった。
大野騎手は「4コーナーで他の馬を気にして外に逃げ気味でしたが、それ以外は気になることもなくスムーズな競馬が出来ていました。二の脚も良く良い位置で競馬が出来たと思います。ここから良くなってくれそうです。距離は短距離が合うタイプで、1200mも1400mも大丈夫だと思います。芝の走りに問題はありませんが、ダートでも大丈夫そうな走りでした」とのこと。
(7月14日)
7月14日(土)福島・2歳新馬(混・芝1200m)に大野騎手で出走の予定。11日、林調教師は「本日、坂路コースで併せ馬を行いました。半マイルの時計は54.8、終いの1ハロンが12.8秒でした。同じ新馬同士で馬なりの併せ馬を行いましたが、脚色は勝っていました。ここにきてピリッとしたところも出てきて、息遣いも良化していますので新馬に向けての準備は出来たと思います。また、暑さ対策もミストを使い工夫していています。この時期ですので量を乗り込んで負荷をかけるよりも、馬の状態を重視し調整を進めています」とのこと。
◆出走予定:7月14日(土)福島5R・2歳新馬(混・芝1200m)大野拓弥騎手(54キロ)
フルゲート16頭(出走予定全14頭〔未定0頭〕)
7/11 助手 美南坂良 1カイ 54.6-39.6-25.6-12.8 馬なり余力
フェアリースキップ(新馬)一杯に0.1秒先行0.2秒先着
(7月12日)
7月14日(土)福島・2歳新馬(混・芝1200m)でのデビューに向け調整中。4日、林調教師は「来週のデビュー戦に向け、明日大野騎手に乗ってもらい、1週前追い切りを行う予定です。脚下の状態は問題ありませんが、ここにきてとても暑い日が続いていますので、暑さの影響で馬がバテないように注意しています」とのこと。
7月5日、林調教師は「大野騎手を背に、1週前追い切りを行いました。半マイルからの時計は54.4、終いの1ハロンが12.4秒でした。終い強めに、しっかり追っています。大野騎手からも『最後までしっかり動けていて、仕上がり具合は良好ですよ』との話しがありました。馬も、この暑さがこたえてきているみたいなので、今週末は無理せず来週の追い切りで競馬に向かいます」とのこと。
7/05 大野 美南坂重 1カイ 54.4-39.3-25.3-12.4 馬なり余力
ゲットリズム(新馬)一杯を0.3秒追走0.3秒先着
(7月5日)
福島3周目、芝1200mのデビューに向けて調整中。6月27日、林調教師は「明日追い切りを行います。跨がれるようだったら大野騎手に乗って感触を掴んでもらうつもりです」とのこと。
6月28日、林調教師は「騎手との時間が合わず、厩舎所属の助手を背に坂路で追い切りました。半マイルからの時計は56.1、終いの1ハロンが12.9秒でした。馬なりでしっかり動き、同じデビュー前の馬を少し追走する形で併入しています。来週は馬場状態にもよりますが、もう少し攻めた追い切りを行う予定でいます」とのこと。
6/28 助手 美南坂良 1カイ 56.1-40.6-26.3-12.9 馬なり余力
ゲットリズム(新馬)馬なりを0.1秒追走同入
(6月28日)
6月20日撮影
福島開催でのデビューに向け6月13日に帰厩。20日、林調教師は「入厩後も順調で、本日坂路コースで追い切りを行いました。半マイルからの時計は56.5、終いの1ハロンが13.7秒でした。ここからの調整の進み具合にもより ますが、順調なら福島3週目の芝1200mでデビューさせたいと思います。鞍上は大野騎手を予定しています」とのこと。
6/20 助手 美南坂重 1カイ 55.3-40.5-26.9-13.6 馬なり余力
インバウンド(新馬)強目と同入
(6月21日)
6月13日、林調教師より「瀬口トレセンでの調整も順調に進み、ゲート試験の疲れも取れて体もふっくらしてきましたので、予定通り福島開催後半の芝1200mでデビューさせたいと思っています。初出走の2歳牝馬ですので、テンションを上げることなくトレセンの環境に慣らしながら進めていこうと思います」との話があり、6月13日にセグチレーシングS(チバ)より美浦TCへ入厩した。
(6月13日)
5月27日撮影
セグチレーシングS(チバ)で調整中。5月30日、林調教師は「福島開催の3週目か4週目の芝1200mでデビュー予定でいます。この時期の牝馬ですので、あまり急ピッチでの仕上げは避けたいと思いますので、6月の上旬から中旬には入厩させて、余裕をもって調整していきたいと思います」とのこと。30日、牧場担当者は「脚元に疲れが多少あったので、現在は坂路中心で20ー20の調整です。脚元は現在は落ち着いています。このま状態を見ながら進めていきます。飼い葉も残さず食べて、馬体はふっくらしてきています。体重は521キロです」とのこと。
(5月30日)
5月11日にゲート試験合格後、5月12日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。16日、牧場担当者は「トレッドミルを併用しながら、軽めですが既に坂路で乗り運動を開始しています。福島開催を目標にこのまま進めていきます。体重は517キロです」とのこと。また林調教師は「疲れも取れて順調に調整が進むようなら、福島開催後半戦に合わせて戻す予定です」とのこと。
5/11 助手 美南D稍 12.0-14.6-16.0 ゲート強目
(5月17日)
5月9日、林調教師は「馬場状態によっては、本日ゲート試験を受けさせる予定もありましたが、馬場が良くなかったので本日の試験は見合わせました。天候や馬場状態を見た上で、明日か明後日に試験を受けさせたいと思います」とのこと。
5月10日、林調教師は「本日もそれほど馬場が良くありませんでしたので、明日ゲート試験を受けさせることにしました」とのこと。
5月11日、林調教師は「本日ゲート試験に無事合格してくれました。ゲート練習をここまでおこなってきた中でも少し疲れも見られますし、変に追い込むよりは短期放牧を挟んだ方が、リフレッシュもできそうです。近々短期放牧に出し福島開催後半のレースでデビューさせたいと思います」とのことで、近々セグチレーシングS(チバ)へ放牧に出る予定。
(5月11日)
5月2日撮影
4月20日に美浦TC・林徹厩舎に入厩し調整中。5月2日、林調教師は「ここまでゲート練習を行ってきましたが、今のところ素直でまじめです。入りも駐立も特に問題ありませんが、出がまだあまり速くはありません。練習ではこなしてくれているので、試しに一度ゲート試験を受けてみようと思います。ただ、今週は天候による馬場状態も気になりますので、その辺りも考慮して日を決めたいと思います」とのこと。
5月3日、林調教師は「天候や馬場状態によっては本日ゲートを受けさせることも考えましたが、風も強く馬場も悪かったため、今日の試験は見合わせました。まだ完全にスタートが良いわけではありませんが、練習がてら明日ゲート試験を受けさせようと思います」とのこと。
5月4日、林調教師から「本日、天候も落ち着いているのでゲート試験を受けました。ゲートに入れて駐立までは問題無かったのですが、開いた時に鞍上がレースの様に追って出していくと、尻っぱねをして試験には落ちてしまいました。ただ、感じとしてはここも経験を重ねていけば慣れてくると思いますので、練習を積んで、来週もう一度試験を受ける予定でいます」とのこと。
5月5日、林調教師は「普段のゲート練習の時に、ゲートを出した後からF15秒くらいを2ハロンほど乗っていて、試験の時は13秒まで出しました。練習を重ねて脚元にも多少疲れがきているので、今週末は曳き運動までにとどめて、来週からまたゲート練習を再開し、試験を受けていく予定です」とのこと。
(5月5日)
4月20日に美浦TC・林徹厩舎に入厩。4月25日、師は「入厩後も至って順調です。本日はゲート入り、駐立、扉を閉めるところまでおこないましたが問題ありませんでした。明日はゲートを手開けするところまで行う予定です。お母さんが気持ちが難しい馬だった様なので、あまり追い込みすぎないように、慌てず進めていきゲート試験を受けさせられればと考えています」とのこと。
4月27日、林調教師は「ゲート練習も、昨日手開け、本日は機械開けでスタートの練習が行えました。この後も順調に練習が進むようなら来週末にゲート試験を受けられるかもしれません。これまでは坂路を乗った後にゲート練習を行ってきましたが、脚下に少し疲れも見られるので、この後はゲート中心に調整していきます」とのこと。
(4月27日)
4月16日、林調教師は「牧場で馬の状態を確認したところ、調教量も十分こなし、いつでも入厩できる状態のようです。そのため急ですが、今週末の検疫で入厩させたいと思います」とのこと。
4月18日、社台ファーム担当者は「順調に来ていますので、本日山元TCへ向け出発しています。問題がなければワンクッションで入厩することになると思います」とのこと。林調教師より「金曜日の検疫が確保できています。山元への輸送が問題なければ、そのまま入厩させようと思います」とのことで、4月19日に山元TCへ移動後、問題がなければ20日(金)の検疫で入厩することになった。
<入厩間近>
同馬は今週末の検疫で入厩予定です。お申し込みは4月19日(木)午後3時で締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(4月16日)
4月11日、林調教師は「3月半ばに見に行った後も順調に調整が進んでいるので、タイミングによりますが、声がかかれば入厩の手配を進めていける状態に馬はあると思います。近々また馬を見に行き、もう少し具体的な入厩時期を考えられれば」とのこと。
(4月11日)
3月28日撮影
引き続き直線コース1本と周回コース1200mに、ダク1200mと常歩3000mでの調教メニュー。4月4日、担当者は「この中間も順調に調整を進め、強目のメニューも消化しだいぶ馬体が絞れてきました。ここで一度、一息入れるため軽めのメニューを挟み、その間に絞れてきた馬体をふくらませ更に成長させてから、また乗り込んでいきたいと考えています。動画撮影の日は2Fから28.2−13.8秒の時計で乗っています」とのこと。4月4日現在の馬体重は494キロ。
(4月5日)
3月中旬撮影
現在は直線コース1本と周回コース1200mに、ダク1200mと常歩3000mでの調教メニュー。担当者は「2ハロン強目のメニューを開始した後も問題は無く、コンスタントに強目をこなし順調です。直近では2ハロン29秒9、14秒4を乗っており、強目を乗り出して馬体もスッキリしてきた感じです。林調教師も早期デビューに向けて前向きに検討しているようで、夏デビューを目指して乗り込みを更に強化していきたいと思います」とのこと。3月19日現在の馬体重は500キロ。
(3月24日)
現在は直線コース1本と周回コース1200mに、ダク1200mと常歩3000mでの調教メニュー。週に2回強目を消化しており、2Fを28.5−14.2秒まで進めている。担当者は「動きにスピード感があり、早期のデビューを見込めそうです。ややスピードに頼りがちで一本調子な感じはあるので、走りの中で緩急を付けられるように調整していきたいですね。適性は短距離に向いているかもしれません」とのこと。2月28日現在の馬体重は495キロ。
(3月2日)
2月7日撮影
2月8日、林調教師は「昨日馬の状態を確認してきました。順調に調教も進んでいるようです。週2回15−15のペースを中心に、速いときは終いの1ハロンも14秒台で乗っていると聞きました。体は立派ですが気性も前向きで骨格もしっかりしているので、早期デビューにも十分対応できそうです」とのこと。牧場担当者は「週3回直線コース入りしており、そのうち1回はハロン15〜14秒をこなし、跳びの大きな良い走りを見せています。乗り込むにつれて体付きが締まって動けるようになってきました。この調子で進めば早期デビューが視野に入ってきそうです」とのこと。2月7日現在の馬体重は496キロ。
(2月14日)
1月17日、林調教師は「馬の状態を確認してきましたが、しっかりと成長しながら動きも良くなってきました。週1回15−15の強目の調教を行っていますが問題なさそうです。このまま順調に調整が進めば、早期デビューの可能性もあるかもしれません」とのこと。
1月18日、牧場担当者は「単走でもハミを取って動けています。外に行くことや、体を動かすことが好きな活発な馬です。動きすぎてオーバーワークにならないように注意しながら進めていきます」とのこと。1月18日現在の馬体重は512キロ。
(1月19日)
コンスタントに直線コースで15秒ペースを消化し、12月の半ば過ぎから年末までは少しペースを落とし馬なり調整を挟んだ。31日から1月4日まで軽い運動のみで、5日からキャンターでの調整を再開。担当者は「スピード能力ありそうで、大柄ですが仕上がり自体は早そうです。早期デビューを視野に入れて進めていきたいと思います」とのこと。1月5日現在の馬体重は510キロ。
(1月6日)
2017年
11月中旬撮影
引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本(18−16)中心の調整。担当者は「直線コースを中心に乗り込んでおり、週に2回1ハロン15秒台を課すメニューも乗り出しています。動けていて調子も良いが、大型馬なので脚元には最新の注意を払いながら進めます」とのこと。12月15日現在の馬体重は500キロ。
(12月20日)
11月22日撮影
現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。担当者は「週2回、直線コースでのキャンターをメインに、周回コースとトレッドミル調整を取り入れて調整中です。コンスタントに17秒ペースを消化しており順調です。前向きな走りで短距離タイプか。ぎゅんぎゅんは知っていきます」とのこと。12月1日現在の馬体重は508キロ。
(12月7日)
11月9日撮影
(11月30日)
11月22日撮影
引き続き直線ウッドでハロン20秒の調教。前進気勢がありハミを自ら取って進んでいくので順調に進めている。大型なので馬体重の増加には注意していく。馬体重は492キロ。
(11月29日)
9月中旬に社台ファームに移動。初期馴致を終え、周回コースでのキャンターを開始している。まだ大きな体を持て余し気味。ちょっとしたことに体を硬くしたり、敏感な面もあり慎重に進めたい。馬体重は485キロ。
(10月28日)
9月23日撮影
9月中旬の測尺:493kg、体高:160.5cm、胸囲:177.0cm、管囲:20.5cm
9月中旬に社台ファームへ移動
(10月11日)
パンフ使用写真
8月下旬の馬体重:500kg、体高:160.0cm、胸囲:178.0cm、管囲:20.5cm
(募集時)
募集時撮影
募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)