ファビュラスギフト
新着情報
- 馬名は、ファビュラスギフト(意味:素晴らしい才能、素晴らしい贈り物。母名より連想)に決定。
栗東・武英智厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(3.1.1.20)
2021年
11月7日撮影
(11月8日)
11月7日撮影
11月7日(日)福島・フルーツラインカップ(3歳以上3勝クラス・ダ1,150m)に富田騎手で出走し16着。
武英智調教師は「スタートも良かったですし、気合を付けてポジションを取りに行き、馬自身も良く頑張っていたと思います。ただ、この3勝クラスではハナに行き切れず厳しい現状です。ここまで良く頑張ってくれましたので、この辺が引き際だと思います。3勝を挙げ、馬格があって性格の良い馬なので、良い母馬になってくれると思います」とのこと。
調教師とも協議を進めた結果、このレースを最後に同馬を引退させることとなった。同馬は福島競馬場から帰厩後、一旦グリーンウッドトレーニングへ移動し馬体確認をした後に、中央競馬の馬名登録を抹消し繁殖入りする予定。長い間ご声援を頂きありがとうございました。
(11月8日)
11月7日(日)福島・フルーツラインカップ(3歳以上3勝クラス・ダ1150m)に富田騎手で出走する。
3日、武英智調教師は「この中間も変わりはありません。今後の進退もかかっていますので、現状で本馬にベストと思われる福島本線で投票を考えています。いつも同様、先週末にビシッと追い切りを消化し、今回については直前の水曜にもしっかり攻めて本番に向かいます。ブリンカー着用を予定しており、調教でも効いている感触はあるので、自分の競馬に持ち込めるよう頑張って欲しいと思います」とのこと。
10/30 助手 栗東坂良 1カイ 51.7-37.2-24.6-12.5 一杯に追う
11/02 助手 栗東坂良 1カイ 57.0-41.2-26.7-13.3 馬なり余力
11/03 助手 栗東坂良 1カイ 54.7-38.7-25.0-12.5 一杯に追う
(11月4日)
11月7日(日)福島・フルーツラインカップ(3歳以上3勝クラス・ダ1150m)に向かう予定だが、除外の可能性も考慮し、同じ週の6日(土)阪神・安芸ステークス(3歳以上3勝クラス・ダ1200m・ハンデ)にも登録を行う予定。
10月27日、武英智調教師は「この中間も変わりは無く、本日は坂路で56秒くらいのところを乗っています。蹄の状態を常に確認しながら進めており、今のところ問題は無さそうです。週末にもしっかり乗って来週のレースに備えます」とのこと。
10/27 助手 栗東坂良 1カイ 55.9-39.7-25.5-12.9 馬なり余力
ゲーテローズ(二未勝)一杯に0.5秒先行0.1秒先着
(10月28日)
10月16日撮影
10月16日・新潟・下越S(3歳以上3勝クラス・ダ1200m)に出走し14着。
20日、武英智調教師は「レース後も脚もと等に問題は見られません。3勝クラスではなかなか自分の競馬をさせてもらえず、今回も残念な結果に終わってしまいました。もう一戦しその内容を見て今後について判断したいと思います。福島のダ1150m本線で投票します」とのこと。
11月7日(日)福島・フルーツラインカップ(3歳以上3勝クラス・ダ1150m)に向かう予定だが、除外の可能性も考慮し、同じ週の6日(土)阪神・安芸ステークス(3歳以上3勝クラス・ダ1200m・ハンデ)にも登録を行う予定。
(10月20日)
10月16日撮影
(10月16日)
10月16日撮影
10月16日(土)新潟・下越ステークス(3歳以上3勝クラス・ダ1200m)に富田騎手で出走し14着。
武英智調教師は「スタートもこの馬なりに出ていましたが、テンが33秒のペースでは行き切ることが出来ませんでした。ハナに行き切ってこそのタイプですので先手を取りたかったですが、やはりこのクラスは周りも速くて楽には行かせてもらえません。この後のことについては厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(10月16日)
先週の阪神・播州Sは除外となり、今週の10月16日(土)新潟・下越ステークス(3歳以上3勝クラス・ダ1200m)に富田騎手で出走する。
13日、武英智調教師は「土曜にしっかり時計を出す形で仕上げてきており、先週9日に坂路4ハロン52秒7の時計を出し、本日は55秒くらいの追い切りを消化しています。土曜も水曜も指示通りの調整をこなせており、除外を考慮しながらで難しい面はありましたが、しっかりと態勢を整えることが出来ました。追い切りを重ねてきても蹄の状態に変わりは無く、思っていた以上に良好な回復が感じられます。権利があるので今週は確実に出られますし、ここまで乗り込んで来て馬の状態も良いので自分の競馬ができれば楽しみだと思います」とのこと。
10/09 助手 栗東坂良 1カイ 52.7-38.1-24.9-12.5 一杯に追う
10/13 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-39.1-25.6-12.9 馬なり余力
イマジンヨウコ(古馬1勝)馬なりを0.4秒追走同入
(10月14日)
帰厩後も順調で、今週の10月9日・阪神・播州S(3歳以上3勝クラス・ダ1200m)に城戸騎手で投票するも残念ながら除外。16日(土)新潟・下越ステークス(3歳以上3勝クラス・ダ1200m)に向かう予定。
6日、武英智調教師は「牧場でしっかり乗り込んでもらいましたので、今週のレースから投票していきます。今回は以前にも乗ってもらった城戸騎手に依頼しています。ゲートが上手い騎手なので、スタートを決めて自分の競馬に持ち込みたいところです。除外の可能性もあり、除外となった場合は来週の新潟に向かいます」とのこと。
7日、武英智調教師からは「それほど確率は高くなかったのですが、抽選漏れで除外となってしまいましたので、来週の新潟・ダ1200mに回ることにします。鞍上は富田騎手に声をかけています」との連絡が入っている。
10/02 助手 栗東坂良 1カイ 54.4-38.6-25.0-12.8 馬なり余力
ゲーテローズ(二未勝)一杯を0.5秒追走同入
10/06 助手 栗東坂良 1カイ 57.3-41.0-26.3-13.1 一杯に追う
ペプチドバンブー(古オープン)馬なりに0.4秒先行0.4秒遅れ
(10月7日)
グリーンウッドTで順調に乗り込まれ9月29日の検疫で帰厩している。
武英智調教師は「蹄の状態も変わりは無く、順調に調整を進めることが出来ました。蹄の経過を見る意味も含めて、強目を乗り出してから約1ヶ月、ギリギリまで牧場で乗り込んでもらいましたので、すぐに出走態勢を整えられる状態です。来週のレースから特別登録を行っていきます」とのこと。
(9月29日)
グリーンウッドTで調整中。
9月22日、担当者の話では「12〜13秒ペースをコンスタントに消化しており順調です。蹄の状態も問題は無く、いつ移動の話が出ても良いよう進めていきます。現在の馬体重は504キロです」とのこと。
(9月22日)
グリーンウッドTで調整中。
9月9日、担当者の話では「13−13のメニューを継続して乗り込んでいます。強目を乗り出して状態が徐々に上向いてきており、動きも良化の気配が出てきています。蹄は大分伸びてもう問題無さそうですし、帰厩に向けてこのまま進めていきます。現在の馬体重は505キロです」とのこと。
(9月9日)
グリーンウッドTで調整中。
8月26日、担当者の話では「先週15−15を再開した後も問題は無く、24日火曜に12〜13秒ペースを乗ってみました。久々の強目のメニューでしたので、動き自体はまだ一息といった感じでしたが、蹄の異常も見られず、このまま調整を進めて行けそうです。強目をコンスタントに消化させて、ここから調子を上げていきたいと思います。現在の馬体重は504キロです」とのこと。
(8月26日)
グリーンウッドTで調整中。
8月11日、担当者の話では「乗り出した後も蹄の状態に変わりは無く、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。大丈夫そうですので、来週15−15を乗ってみる予定です。現在の馬体重は505キロです」とのこと。
(8月11日)
グリーンウッドTで調整中。
7月30日、担当者の話では「蹄が伸びるに従ってヒビ割れ箇所が下の方に下がってきました。状態が大分良くなってきたので、今週から乗り運動を再開して様子を見ています。現在は坂路1本を20秒程度といったメニューで、蹄の状態を見ながら徐々に進めて行きたいと思います」とのこと。現在の馬体重は503キロ。
(7月30日)
グリーンウッドTで調整中。
7月21日、担当者の話では「右前の裂蹄箇所は大分爪が伸びてきて良くなってきました。先週末からトレッドミル調整を開始して経過を見ているところです。まだ軽めのメニューですが、今のところ問題はありませんので、爪の状態を見ながら負荷をかけていきたいと思っています。現在の馬体重は510キロです」とのこと。
(7月21日)
グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「右前の裂蹄箇所ですが、症状の進行は無く、まだ完全では無いものの大分蹄が伸びてきてくれました。もうしばらくはこのままウォーキングマシン調整で様子を見たいと思います。現在の馬体重は500キロです」とのこと。蹄が伸びるまで強い運動は控えて様子を見る。
(7月8日)
グリーンウッドTで調整中。
6月23日、担当者の話では「右前蹄に裂蹄の症状が見られ、まだ無理は出来ない状況です。内出血の症状が癒えてからは痛みが取れ、歩様にも問題はありませんので、ウォーキングマシン調整を継続して、ヒビの入った箇所が伸び切るのを待ちたいと思います。現在の馬体重は502キロ」とのこと。蹄が伸びるまで強い運動は控えて様子を見る。
(6月24日)
グリーンウッドTで調整中。
6月9日、担当者の話では「痛みの出ていた右前蹄については、内出血の症状は前回の処置によって治まってくれたのですが、ぶつけた箇所に裂蹄の症状が見られ、今無理をするとヒビが大きくなって上の方まで進行してしまう恐れがあります。しばらくは負担がかからないようウォーキングマシン調整を継続し、蹄が伸びるまで少し時間をかけて調整したいと思います」とのこと。
(6月9日)
グリーンウッドTで調整中。
5月27日、担当者の話では「こちらに着いて一息入れさせていますが、右前の歩様を気にするところがあり、ウォーキングマシンのみの調整を行っています。獣医師や装蹄師に状態を確認してもらい、しばらく様子を見ることにします。現在の馬体重は477キロです」とのこと。
28日、担当者から再度連絡があり「右前の爪に痛みが出ており、装蹄師に診てもらったところ『内出血がある』という診断で、血や膿を出す処置をしてもらいました。レース中にぶつけて内出血し、爪の中にたまって痛みが出てしまったようです。しばらくは無理をせずケアをしながらウォーキングマシン調整で様子を見ます」とのこと。
(5月28日)
5月15日・新潟・八海山S(4歳以上3勝クラス・ダ1200m)に出走し11着。
19日、武英智調教師は「レース後も特に問題は見られません。この後はいったん放牧に出し、夏の小倉の1000m戦を目標に調整したいと思います」とのこと。近日中にグリーンウッドTへ移動予定。
(5月19日)
5月15日(土)新潟・八海山S(4歳以上3勝クラス・ダ1200m)に小林凌大騎手で出走し11着。
武英智調教師は「流れも勝ち時計も速すぎました。スタートで行き切れず得意な流れではありませんでしたが、直線ではじわじわと伸びかけてこの馬なりに頑張っていたと思います。ただ、やはり前に行ってこその馬で、そこから上がってくる脚は使えませんでした。この後は、夏の小倉の1000mで結果を出しているので、そこに向けて調整していきます」とのこと。
(5月15日)
帰厩後も順調で、今週の5月15日(土)新潟・八海山S(4歳以上3勝クラス・ダ1200m)に小林凌大騎手で出走する。
12日、武英智調教師は「こちらに来てから順調に調整を進めており、予定通り今週のレースから投票していきます。相変わらず3勝クラスは出走希望頭数がかなり多い状況ですが、来週は中京に1鞍と、番組変更で新潟に1鞍、ダ1200mが組まれているので、いずれかのレースには出走出来ると思います」とのこと。
13日、武英智調教師から「権利が無く厳しい状況かと思われましたが、見事に抽選を突破してくれました。この子は強運を持っていますね。態勢も整っていますし、このチャンスを生かして頑張って欲しいと思います」との連絡が入った。
05/08 助手 栗東坂良 1カイ 52.7-37.6-24.2-12.2 強目に追う
スズカトロワ(三未勝)一杯を0.9秒追走アタマ先着
05/12 助手 栗東坂良 1カイ 57.3-41.4-25.9-12.8 馬なり余力
(5月13日)
5月5日の検疫で帰厩している。武英智調教師は「本日の検疫で帰厩させました。5月15日(土)新潟・八海山S(4歳以上3勝クラス・ダ1200m)から投票していきます。出走希望頭数はかなり多くなりそうで、除外の場合は翌週のレースに回ります」とのこと。
(5月5日)
4月14日よりグリーンウッドTで調整中。28日、牧場担当者の話では「こちらに来た時、背腰にハリが出ていましたので、中間にショックウェーブ治療を行いました。背腰の疲れは大分抜けてきて、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心のメニューを消化しています。背腰の具合を見つつ、いつ移動の話が出ても良いよう進めていきます。現在の馬体重は490キロです」とのこと。
(4月28日)
4月11日撮影
4月11日・新潟・やまびこS(4歳以上3勝クラス・ダ1200m・ハンデ)に出走し15着。
武英智調教師から「レース後も脚元などに問題は見られません。次のダ1200m戦は5月15日と23日に組まれており、少し間隔がありますので短期放牧を挟んで調整したいと思います。このクラスはかなり混み合っていて、どのタイミングで出られるかは抽選次第になりますが、15日のレースから投票していけるよう態勢を整えます。先週は案外な結果に終わってしまい残念ですが、一つ使ったことで変わってくれるのでは」との連絡があり、14日にグリーンウッドTへ移動している。
(4月14日)
4月11日撮影
4月11日(日)新潟・やまびこS(4歳以上3勝クラス・ダ1200m・ハンデ)に城戸騎手で出走し15着。
武英智調教師は「上手くハナを切れて、この馬の競馬は出来ましたが直線で苦しくなりました。馬体重は増えていましたが、太め感は無く、しっかりと態勢を整えて臨んだだけに結果を出せず残念です。今日の勝ち時計が1分11秒1と速く、先行馬には息が入らず厳しかったかもしれません。適鞍が少なく、希望のレースに出走できない状況ではありますが、馬の状態等を見ながら今後のレースを検討していきます」とのこと。
(4月11日)
4月11日(日)新潟・やまびこS(4歳以上3勝クラス・ダ1200m・ハンデ)に城戸騎手(ハンデ斤量52キロ)で出走する。
7日、武英智調教師は「まさかの連続除外でしたが、中間も変わりなく来ています。本日、城戸騎手に跨がってもらい、坂路で4ハロン55秒位の時計を出しました。指示通りの時計をマークし、終いもしっかりとした脚取りで上がってきています。権利2個を持って確実に出られますし、予定通り新潟に向かいます」とのこと。
8日、武英智調教師からは「権利を持って投票し、無事に出走確定しています。城戸騎手には調教でこの馬の感触を確認してもらっていますし、スタートを決めてこの馬らしい競馬を期待しています」との連絡が入っている。
04/04 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-39.6-25.5-12.6 一杯に追う
04/07 城戸 栗東坂良 1カイ 55.2-40.2-25.7-12.5 一杯に追う
(4月8日)
阪神・なにわS、中山・春風Sを連続で除外。4月11日(日)新潟・やまびこS(4歳以上3勝クラス・ダ1200m・ハンデ)に向かう予定。
28日、武英智調教師から「鳴門Sに特別登録を行うかギリギリまで考えたのですが、来週のやまびこSはハンデ戦で軽ハンデが見込めると思いますので、こちらに向かうことにしたいと思います。ダ1200mでの連戦を狙っていたのですが、まさかの除外で思惑が外れてしまいました。ただ、元々目標にしていたレースに権利を持って投票できますので、万全の態勢で臨みたいと思います」との連絡が入っている。
31日、武英智調教師は「レースまで1週空きますが、状態に変わりはなく順調にきています。次走はハンデ戦ですので軽い斤量でも乗れる騎手の中から城戸騎手に声をかけました。今週末に強目を乗り、来週はジョッキーに跨がってもらい最終追い切りを行う予定です」とのこと。
03/27 助手 栗東坂良 1カイ 54.9-39.2-25.0-12.2 馬なり余力
03/31 助手 栗東坂良 1カイ 57.1-40.2-25.2-12.2 馬なり余力
(4月1日)
先週の阪神・なにわSに続き、3月27日・中山・春風ステークス(4歳以上3勝クラス・ダ1200m)も誠に残念ながら除外となってしまった。
24日、武英智調教師は「この中間も変わりなく、キッチリと出走態勢は整っています。先週のレースを除外となり優先権は持っているものの、今週のレースも除外の可能性があり、心配なことといえばその点だけです。抽選を突破し出走にこぎ着けたいですね」とのこと。
25日、武英智調教師からは「今週出走させて、やまびこSにも向かえればと考えていたのですが残念ながら除外となってしまいました。次走についてですが、来週の鳴門S(ダ1,400m)、再来週のやまびこS(ダ1200m)、その次の週の陽春S(ダ1200m)で検討します」との連絡が入っている。
03/20 助手 栗東坂良 1カイ 53.4-38.7-25.0-12.5 強目に追う
キンバ(三未勝)馬なりを0.9秒追走0.2秒遅れ
03/24 助手 栗東坂良 1カイ 55.8-40.2-26.6-13.2 馬なり余力
(3月25日)
3月10日に帰厩。17日、武英智調教師は「牧場で良い状態をキープして乗り込んでもらいましたので、先週末からさっそく時計を出し、出走に向けて至って順調に進んでいます。予定通り今週のなにわSから投票していきたいと思います。ハンデ斤量が52キロとなり、この斤量でも乗れるジョッキーの中から小沢騎手に声をかけました。今週除外となったら、権利を持って来週の中山・春風Sに向かうつもりです」とのこと。
21日・阪神・なにわS(4歳以上3勝クラス・ダ1200m・ハンデ)に投票するも残念ながら除外。27日(土)中山・春風ステークス(4歳以上3勝クラス・ダ1200m)に向かう予定。
03/13 助手 栗CW不 81.7-66.3-52.7-39.9-13.3 一杯に追う
キンバ(三未勝)一杯の内0.7秒追走0.8秒先着
03/17 助手 栗東坂良 1カイ 54.7-39.8-25.5-12.8 末強目追う
キンバ(三未勝)馬なりを0.4秒追走クビ遅れ
(3月18日)
グリーンウッドTで12〜13秒ペースをコンスタントに乗り込まれ順調。3月10日、武英智調教師から「本日の検疫で帰厩しています。グリーンウッドTでしっかり乗り込んでもらいましたので、すぐに仕上がってくると思います。来週のなにわSから投票していきます」とのこと。
21日(日)阪神・なにわステークス(4歳以上3勝クラス・ダ1200m・ハンデ)に投票予定。
(3月10日)
グリーンウッドTで調整中。3月3日、牧場担当者の話では「阪神、福島のレースに向けて帰厩という連絡が入りましたので、先週から12〜13秒ペースを乗り出し、移動の態勢を整えているところです。状態は安定しており、いつ移動の声が掛かっても良いよう乗り込んでいきます。現在の馬体重は503キロです」とのこと。
(3月3日)
グリーンウッドTで調整中。2月17日、武英智調教師から「順調に乗り込むことが出来ているようです。福島1週目のダ1,150mが一番の適鞍と思われますが、権利が無いと出られない可能性が高く阪神最終週からの投票も考えています。調子をキープしているようですし、近々帰厩させて出走態勢を整えていくつもりです」との連絡が入った。
牧場担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本中心に、週2回15−15を消化しており順調です。現在の馬体重は503キロで体調や馬体は安定していますし、移動の声がかかり次第ペースを上げられる状態です」とのこと。
(2月17日)
グリーンウッドTで調整中。2月3日、武英智調教師は「良い雰囲気をキープして乗り込むことが出来ているようですが、3勝クラスがかなり混み合っており、ここしばらくの番組では1,400m戦も含めて投票して権利を取っていかないと思ったように使えない可能性が高そうです。1,400mの距離は持たないと思いますし、毎回目一杯に頑張って走る馬だけに適鞍に絞って出走させたいので、今しばらく牧場で調整してもらうことにします」とのこと。
牧場担当者の話では「調教師とも相談し、現在は15−15のメニューを挟んで状態をキープしながら進めており、調子は相変わらず良さそうです。現在の馬体重は501キロです」とのこと。
(2月3日)
グリーンウッドTで調整中。1月20日、牧場担当者の話では「引き続き12〜13秒ペースをコンスタントに乗り込むことができています。乗りながら良くなっていますので、コンディションをキープしながら移動の声がかかるのを待ちたいと思っています。現在の馬体重は494キロです」とのこと。
(1月20日)
グリーンウッドTで調整中。武英智調教師は「状態が良くなり、調子が上向いてきました。小倉に適鞍が組まれなかったので、もう少し牧場で乗り込んでしっかり態勢を整え帰厩させたいと思います。ダ1400mも含めた短距離戦の中から検討します」とのこと。
1月7日、牧場担当者の話では「22日から12〜13秒ペースを乗り出し、年末年始期間中も継続して強目を乗り込んできました。大分動きが良くなってきており、ここからはいつ移動の声がかかっても良いよう態勢を整えていきたいと思っています。現在の馬体重は502キロです」とのこと。
(1月7日)
2020年
グリーンウッドTで調整中。12月25日、担当者は「強目を乗り出した後も問題は無く、今週から12〜13秒ペースを開始しています。動きも良くなって来ていますので、このまま帰厩に向けて進めていけそうです。先日来場した武英智調教師からは『小倉の3勝クラスにダートの適鞍が組まれなかったので、ダ1200mの番組の中から検討するつもり』と話がありました。年明け以降の帰厩に向けて進めていきます。現在の馬体重は500キロです」とのこと。
(12月25日)
グリーンウッドTで調整中。12月17日、担当者は「乗り出した後も問題は無く、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から15−15を開始しました。年明けに良い状態に持っていけるようこのまま帰厩に向けて進めていきます。現在の馬体重は498キロです」とのこと。
(12月17日)
グリーンウッドTで調整中。12月2日、担当者は「先週から乗り出しており、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。厩舎からは『年明けの小倉開催の頃に使えれば』という話がありましたので、年明けに良い状態に持っていけるよう進めていきます。硬さもありませんし、徐々にペースを上げていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は494キロ。
(12月2日)
11月11日よりグリーンウッドTで調整中。担当者は「使ったなりの疲れがある程度で、連闘後の割に思ったほど大きな疲れは無い様子です。今週一杯トレッドミル調整で様子を見てきましたが、来週から軽く乗り出していけそうです」とのこと。現在の馬体重は472キロ。
(11月20日)
11月7日・福島・川北新報杯(ダ1150m)に出走し5着。
11日、武英智調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。東京での出走後はすぐに馬体が戻ってくれましたが、さすがに連闘後の今回は戻りが遅く少ししぼんで見える感じです。いったん放牧を挟んで再調整したいと思います」とのこと。11日にグリーンウッドTへ移動している。
(11月11日)
11月7日(土)福島・川北新報杯(ダ1150m)に富田暁騎手で出走し5着。
武英智調教師は「行き切れず4〜5番手からとなりましたが、そのポジションでもよく我慢し、直線で一瞬脚を伸ばし頑張ってくれました。ハナを取るのが理想ですが、今日のような競馬が出来るようなら色々と展開が広がってくると思います。ゲートで隣の馬が暴れた時も、じっとしていて本当にお利口さんでした。先週の東京、福島と連闘しましたので、ここで一息入れさせた方が良いかもしれません。厩舎に戻ってからの状態を確認してから判断したいと思います」とのこと。
(11月7日)
11月1日・東京・秋嶺S(ダ1300m)に出走し14着。連闘で7日(土)福島・川北新報杯(ダ1150m)に富田暁騎手で出走する。
4日、武英智調教師は「先週の混み具合から一変し、今週の福島・川北新報杯はフルゲートに満たない投票になりそうです。レース後も変わりなくきており、飼喰いも良好で前走出走時くらいの馬体重に戻っていますし、連闘になりますが、今週の福島に向かいたいと思います。鞍上は富田騎手に依頼しています」とのこと。
連闘のためこの中間は軽目の調整
(11月5日)
11月1日(日)東京・秋嶺S(ダ1300m)に黒岩騎手で出走し14着。
武英智調教師は「上手くスタートを切り、指示通りにハナを取りに行きましたが、思いのほか内の馬が引かず、自分の競馬に持ち込めませんでした。ハナに行ってこその馬ですので、逃げた時の競馬を見てみたかったです。2勝クラスでも使いつつ力を付けてきた馬ですし、クラス慣れに期待して使っていきたいと思います。なお、来週の福島・ダ1150mにも特別登録しましたので、馬の状態次第で投票の判断をします」とのこと。
(11月1日)
抽選を突破し、今週の11月1日(日)東京・秋嶺S(ダ1300m)に黒岩騎手で出走する。10月28日、武英智調教師は「馬体も徐々に絞れてきており出走の態勢は整ってきました。今週の東京のレースに投票予定で、除外の場合は福島3週目・みちのくS(芝1200m)に向かいます」とのこと。29日、武英智調教師から連絡があり「投票頭数は42頭で権利持ちも複数いたのですが、5頭枠の抽選に通り出走可能となりました。坂のあるコースになりますが、いつもの自分の競馬に徹して頑張って欲しいと思います」とのこと。
10/25 助手 栗東坂稍 1カイ 55.0-39.6-26.1-13.3 馬なり余力
ゴットウェーブ(新馬)末一杯に0.6秒先行同入
10/28 助手 栗CW良 83.5-68.2-53.9-40.7-12.9 馬なり余力
マテンロウアスカ(新馬)馬なりの外1.3秒先行同入
(10月29日)
グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、10月17日の検疫で帰厩している。牧場担当者の話では「12〜13秒ペースを乗り出した後、至って好調な様子で、良い感じに乗り込むことが出来ました。馬体も増えて良い状態で送り出せたと思います(帰厩直前の馬体重496キロ)」とのこと。
22日、武英智調教師は「まだ太目が残りますが、帰厩後も順調に進んでおります。福島3週目のみちのくS(芝1200m)を予定しており、前週のレースで上手く権利を取って臨めればと考えています」とのこと。11月14日(土)福島・みちのくステークス(3勝クラス・芝1200m)に向けて調整中。
10/21 助手 栗東坂良 1カイ 58.8-41.5-25.9-13.2 末強目追う
ペプチドモナ(新馬)馬なりに0.7秒先行0.4秒遅れ
(10月22日)
グリーンウッドTで調整中。10月7日、担当者の話では「この中間に強目を乗り出し、昨日から12〜13秒ペースを開始しています。球節部も変わりなくきており、いつ帰厩の声がかかっても良いよう態勢を整えたいと思っています。馬体重は488キロです」とのこと。
(10月7日)
グリーンウッドTで調整中。9月23日、担当者の話では「乗り出した後も問題は無く、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17の調整です。球節部も問題は見られませんし、馬に合わせて徐々に進めていきたいと思います。馬体重は488キロです」とのこと。
(9月23日)
9月2日よりグリーンウッドTで調整中。9日、担当者の話では「連闘と小倉からの輸送もありましたが、思っていたほどはガクッときていませんでしたので、こちらにきてからトレッドミル調整で様子を見ています。球節も今のところ問題無さそうですし、来週から乗り運動を開始し徐々に進めていきたいと思います。馬体重は470キロです」とのこと。
(9月9日)
連闘で8月29日・小倉・釜山S(3歳以上3勝クラス・混合・ダ1000m)に出走し7着。
9月2日、武英智調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。本日、グリーンウッドTへ放牧に出ており、しばらくリフレッシュに専念させたいと思います。例年ですと、秋の3勝クラスはかなり混み合いますし、球節に疲れをため込まないように少し間隔を空けた方が良いかもしれません。番組や馬の状態を見て検討していきます」とのこと。
(9月2日)
連闘で8月29日(土)小倉・釜山S(3歳以上3勝クラス・混合・ダ1000m)に富田騎手で出走し7着。
武英智調教師は「このクラスになるとテンの早い馬がおり、外の馬に先手を取られてしまいました。枠が逆だったらもう少しやりやすかったかもしれません。今日のポジションでも頑張ってくれましたが、やはりハナに行き切ってつつかれる形の方が力を出せそうです。ペース慣れも必要だと思いますので、ダ1000〜1200mの番組を使っていきたいと思います。連闘しましたのでこの後は一息入れさせるつもりです」とのこと。
(8月29日)
8月22日・小倉・ダ1000mに出走し見事優勝。連闘で今週29日(土)小倉・釜山S(3歳以上3勝クラス・混合・ダ1000m)に富田騎手で出走する。26日、武英智調教師は「先週は鮮やかに勝ち切ってくれて本当に良かったです。同じ距離のレースが組まれているので、小倉に滞在のまま様子を見ていました。レース後も脚元に問題は無く状態も変わりないようですので、連闘になりますが今週出走させる方向で考えています。滞在で臨めますし、頑張って欲しいと思います」とのこと。
連闘のためこの中間は軽目の調整
(8月27日)
8月22日撮影
8月22日(土)小倉・ダ1000mに富田騎手で出走し見事優勝。
武英智調教師は「大外枠だったので、3コーナーまでは引かずに行こうとジョッキーと話していました。この2勝クラスを勝ち切るにはこの戦法しか無いと思っていたので、冨田騎手も頑張ってくれて自分の競馬に持ち込むことが出来ました。大幅に増えていた馬体は成長分で重苦しさもなく、先週末の追い切りも良く動けていました。このクラスを卒業するギフト号に感謝ですね、良く頑張りました!!次走については、明日以降の状態を見て検討します」とのこと。
(8月22日)
8月22日(土)小倉・ダ1000mに富田騎手で出走する。19日、武調教師は「昨日の便で小倉に移動し、無事に到着しています。輸送後になりますので、今日は楽をさせて明日強目のところを乗りレースに向かいます」とのこと。
08/15 助手 栗東坂良 1カイ 53.0-38.2-24.6-12.2 一杯に追う
ジューンミュゲ(三未勝)一杯を1.7秒追走0.3秒先着
08/20 助手 小倉ダ良 44.8-14.1 馬なり余力
(8月20日)
8月5日に帰厩し、22日(土)小倉・ダ1000mに向けて調整中。12日、武調教師からは「本日15−15程度の調整を行っており、週末にも時計を出す予定です。その後、小倉に移動させて今回は滞在でレースに使ってみる予定です」との連絡が入っている。
08/08 助手 栗東坂良 1カイ 55.7-40.4-25.7-12.5 馬なり余力
ルシアンバレエ(三未勝)一杯を1.2秒追走クビ先着
08/12 助手 栗東坂良 1カイ 60.6-43.8-28.7-14.4 馬なり余力
(8月13日)
グリーンウッドTで順調に調整を積み、8月5日の検疫で帰厩している。5日、武調教師からは「小倉2週目のダ1000mを予定しています。忙しい距離ではありますが、ダートで上手く先手を取りきってくれればと思います」とのこと。8月22日(土)小倉・ダ1000m目標で調整する。
(8月5日)
グリーンウッドTで調整中。7月22日、担当者の話では「12〜13秒ペースを乗り出した後も順調です。このまま帰厩への態勢を整えていけそうです」とのこと。
(7月22日)
グリーンウッドTで調整中。7月16日、担当者の話では「17−17を乗り出した後も順調で、先週15−15を乗り出し、今週から12〜13秒ペースを再開しました。強目を乗り出した後も問題は無く動きも悪くありませんでしたので、このまま乗り込んで良化を促し、移動への態勢を整えたいと思います。馬体重は490キロです」とのこと。
(7月16日)
グリーンウッドTで調整中。7月1日、担当者の話では「背腰のハリも徐々に改善しており、馬場コース3000mと坂路1本17−17の調整を開始しています。ハリが完全に抜けてくれるまで、しばらくは無理せずに体をほぐしながら乗り込んでいきます。まだ完調では無いものの、乗り出した後は順調にきていますのでこのまま進めていけると思います」とのこと。
(7月2日)
6月中旬撮影
6月3日よりグリーンウッドTで調整中。17日、担当者の話では「筋肉の疲れは大分落ち着いてきたので、今週から馬場コース1000mで軽目の調整を開始しました。まだ背腰のハリが残っているので、当面は乗りながら体をほぐし、少しずつ距離を延ばす方向で進めていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は488キロ。
(6月17日)
5月31日京都・芝1400mに出走し9着。6月3日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。担当者の話では「トモに疲れが見られ、押すと痛がる箇所がありますので、しばらくは治療しながら調整を進めます。バテながらも最後まで頑張っていましたし、筋肉疲労と思われます。球節などの状態に変わりはありませんので、しっかり痛みを取ってから再調整します」とのこと。到着時の馬体重は468キロ。
(6月3日)
5月31日(日)京都・芝1400mに☆富田騎手で出走し9着。
武英智調教師は「ハナに行った時のほうが気分良く走れているようで、最後も何とか凌いでくれるかと思いましたが、ゴール間際で交わされ9着でした。このクラスの1000m、1200mでハナを取り切るのは楽ではないと思いますが、富田騎手は『1200mでも行ける』と話してくれており、芝ダートは問わずハナにこだわって使えるレースに向かいたいと思います」とのこと。この後はいったんリフレッシュ放牧を挟む予定。
(5月31日)
ダ1400mは除外が確定的なため、今週の5月31日(日)京都・芝1400mに☆富田騎手で出走する。27日、武英智調教師は「この中間も変わりなくきています。今日も軽く時計を出し使える状態はキープ出来ていますが、水曜想定を見る限り出走希望頭数がかなり多く除外は確定的で、来週もかなり厳しいように思われます。できれば続けて使ってあげたいところですが、延び延びになるよりはいったん放牧を挟む方が良いかもしれません。もう少し馬の状態と投票状況を見て決めます」とのこと。
28日、武調教師から「今週5節の間隔の馬が除外となっていますので、来週の出走はほぼ絶望的で、その後も確実に出られるか分かりません。今週の芝1400mに出走枠があるのでこのレースに投票したいと思います。今回はハナにこだわって競馬をさせたいと考えています」との連絡が入っている。
05/23 助手 栗東坂良 1カイ 58.6-41.0-24.7-12.2 馬なり余力
05/27 助手 栗東坂良 1カイ 57.1-39.6-25.0-12.8 強目に追う
(5月28日)
この中間も順調。5月20日、武英智調教師は「状態に変わりはなく、今週も追い切りを消化し順調にきています。次開催の箕面特別(ダ1200m)目標で進めていますが、確実に出られるか分からないため、メンバーや投票状況によっては来週のダ1400mに向かうことも考えています。ハナには行きやすいと思いますし、少し目先を変えるのも良いかもしれません。権利が無く狙って使えないだけに、出走態勢をすぐに整えられるように調整していきます」とのこと。
05/20 助手 栗CW良 81.2-66.0-52.3-38.8-12.5 追って一杯
ヒロシゲペッパー(三未勝)一杯の外1.0秒先行クビ遅れ
(5月21日)
5月10日・新潟・邁進特別(芝直1000m)に出走し9着。13日、武英智調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。次のダ1200mは6月6日まで組まれておらず、出走希望馬が集中する可能性もありそうです。権利が無いために確実に出られるか分かりませんが、在厩のまま調整し態勢を整えたいと思います」とのこと。6月6日(土)阪神・箕面特別(ダ1200m)を目標に調整する。
(5月13日)
5月10日(日)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混・芝直・1000m)に古川騎手で出走し9着。
武英智調教師は「この馬もポンとスタートを出たのですが、この千直では他馬のダッシュが速いですね。レースは道中で、外の馬と接触してから進まなくなったみたいです。普段は馬混みを気にしていませんが、競馬でハナを取った時に結果が出ているので、今後はその戦法に徹する方が良いかもしれません」とのこと。
(5月10日)
5月10日(日)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混・芝直・1000m)に古川騎手で出走する。6日、武英智調教師は「今週はCWチップコースで時計を出しています。先週は馬場が悪く時計も一息でしたが、今日は悪くない時計で動けておりきっちり仕上がってきたと思います。予定通り新潟の直線レースに向かいます」とのこと。
05/01 助手 栗東坂良 1カイ 61.2-44.1-28.6-14.7 馬なり余力
05/03 助手 栗東坂良 1カイ 56.1-38.9-24.9-12.2 馬なり余力
05/06 助手 栗CW良 81.4-65.3-52.0-39.0-12.3 一杯に追う
ミトノマルーン(古2勝)直強目の外1.4秒先行0.2秒遅れ
(5月7日)
帰厩後も順調。5月10日(日)新潟・邁進特別(芝直・1000m)に古川騎手で向かう予定だ。29日、武英智調教師は「今週も坂路で時計を出しています。後半の時間帯で馬場がかなり重かったためか、4ハロン56秒台で終いも13秒台のタイムでした。先週木曜には古川騎手を背に坂路で良い時計が出せており、ジョッキーも『2週前として上々』という感触でしたし、来週もう1本追えますので問題ないでしょう。来週のレースに向けてこのまま進めます」とのこと。
04/26 助手 栗東坂良 1カイ 59.6-41.2-25.2-12.4 末一杯追う
04/29 助手 栗東坂良 1カイ 56.9-41.1-26.0-13.3 一杯に追う
ヴィンチェーレ(三1勝)馬なりを0.8秒追走0.3秒遅れ
(4月30日)
4月15日に帰厩。22日、武英智調教師は「帰厩後も順調で、今週は木曜に時計を出す予定です。次走についてですが、芝の走りも悪くなくスピードのある馬ですので、新潟の直線1000mを使ってみたいと思っています」とのこと。5月10日(日)新潟・邁進特別(芝直1000m)に向かう予定だ。
04/19 助 手 栗東坂稍 1カイ 61.7-42.4-25.6-12.8 馬なり余力
04/23 古川吉 栗東坂良 1カイ 52.4-38.3-24.9-12.7 一杯に追う
テイエムイブシギン(古1勝)一杯を0.2秒追走2.0秒先着
(4月23日)
4月14日、牧場担当者の話では「12−13秒ペースをコンスタントに消化し、移動の態勢が整いました。明日の検疫で帰厩予定です」とのことで15日に帰厩している。現在の馬体重は490キロ。
16日、武英智調教師からは「昨日帰厩しており、移動後も問題は無く良い状態で戻ってきてくれました。ここからレースに向けた調整を開始します」との連絡が入っている。
(4月15日)
グリーンウッドTで調整中。4月1日、牧場担当者の話では「順調にペースアップしており今週から12−13秒ペースで乗り出しています。強目を乗り出してからの動きは良く、それほど時間がかからず仕上がってきそうです。膝の状態も変わりはなく、このまま帰厩に向けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は492キロ。
(4月1日)
グリーンウッドTで調整中。3月18日、牧場担当者の話では「17−17ペースで乗り進めてきており、膝の状態も問題は無さそうです。来週あたりから15−15を乗り出せればと考えています」とのこと。現在の馬体重は490キロ。
(3月18日)
グリーンウッドTで調整中。3月11日、牧場担当者の話では「2月下旬から乗り出し、その後も膝は問題無さそうですので、今週から坂路入りし、馬場コース2000m、坂路1本17−17の調整を開始しています。普通キャンター中心でしばらく様子を見て、徐々に運動量を増やしていこうと思っています」とのこと。現在の馬体重は487キロ。
(3月11日)
グリーンウッドTで調整中。2月26日、牧場担当者の話では「膝の腫れは大分良くなり、トレッドミル調整再開後も問題ありませんでしたので、今週から馬場で軽目キャンター1000mを乗り出し様子を見ています。今のところ問題は無く、このまま徐々に進めていきたいと思います」とのこと。
(2月26日)
グリーンウッドTで調整中。2月19日、武英智調教師は「先週馬の状態を確認してきました。膝の腫れはまだ少し残っていましたが、トレッドミルで徐々に調整を進めてもらっています。休んでいた分、体の緩みが見られますので、まだ少し時間はかかると思いますが、復帰に向けて焦らず進めてもらいましょう」とのこと。
(2月19日)
グリーンウッドTで調整中。2月12日、担当者の話では「膝の腫れはまだ若干残っているものの随分良くなり、今週からトレッドミル調整を開始しています。今のところ問題はなく、状態に合わせて徐々に進めていきます」とのこと。
(2月12日)
グリーンウッドTで調整中。担当者の話では「左前の腫れがまだ完全には引ききらず、引き続きウォーキングマシンのみの調整を行っています。もうしばらくこのまま様子を見るつもりです」とのこと。
(2月5日)
1月5日よりグリーンウッドTで調整中。担当者の話では「左前の腫れがまだ残っているため、引き続きウォーキングマシンのみの調整です。当初は膝から膝下にかけて全体的に腫れていましたが、今は膝部分の腫れが残るだけで大分落ち着いてきました。腫れが引くのを待ち乗り出す予定です」とのこと。
(1月15日)
1月5日にグリーンウッドTへ移動。担当者の話では「移動前に左前に腫れが出てしまったのですが、レントゲン検査でも骨に異常はなく、打撲によるもので腫れさえ引けば問題無さそうです。しばらくウォーキングマシン調整で様子を見て、症状が落ち着き次第、乗り出したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は476キロ
(1月6日)
2019年
12月19日より辰美牧場で調整中。25日、場長は「移動後すぐに乗り出していますが、飼い葉の喰いに時間がかかっていたり、左前の出に硬さがあったりと、少し疲れが見られるようなので無理せず乗りながらほぐしているところです。現在は角馬場で15分の運動の後、馬場でハッキング程度の軽目調整を行っており、飼喰いに合わせて進めていくつもりです」とのこと。
(12月25日)
12月15日・阪神・北摂特別(芝1200m)に出走し10着。
18日、武英智調教師は「レース後、脚元などに問題は見られませんが、短距離戦を使うには少し間隔が必要な見込みですので短期放牧を挟むこととし、いったんトレセン近郊の辰美牧場で一息入れさせます。スピードの乗り方を見るとやはり本質的にはダートが合うと思いますが、今回のレースでジョッキーは『芝の走りも悪くなかった』と感触を話してくれました。ダートメインで考えつつ、状況を見ながら今後のレースを検討します」とのこと。
(12月18日)
12月15日(日)阪神・北摂特別(芝1200m)に坂井瑠星騎手で出走し10着。
武英智調教師は「テンはもう少し楽に行けるかと思っていたのですが、芝ではスピードに乗りきれない感じでしたね。勝ち馬とは、差の無い競馬で頑張ってはいますが、ワンペースな走りだけにダートをメインに考えた方が良さそうです」とのこと。
(12月15日)
12月15日(日)阪神・北摂特別(芝1200m)に坂井瑠星騎手で出走する。11日、武英智調教師は「前走後の疲れも見られず状態・調子は良いですよ。2勝クラスの短距離戦2レースに特別登録を行っていますが、どちらのレースも回避馬が複数いれば抽選での出走枠が発生するかもといった状況です。出来ればダートへと考えており、他馬の動向をギリギリまで見て投票します」とのこと。
12月12日、武英智調教師より「抽選に通りましたので北摂特別に向かいます。ダートで結果を出しましたが、芝が全く走れないタイプでは無いと思いますので、改めて走りを見てみたいですね」との連絡があり、阪神・北摂特別(芝1200m)に向かう。
12/11 助 手 栗東坂良 1カイ 53.0-38.6-25.7-13.0 末強目追う
(12月12日)
12月1日・阪神・2勝クラス(ダ1200m)に出走し12着。4日、武英智調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、今日まで運動のみで明日から騎乗を再開する予定です。次走等については跨がってからの状態を見ながら検討するつもり」とのこと。
(12月4日)
12月1日撮影
12月1日(日)阪神・2勝クラス(ダ1200m)に吉田隼人騎手(齋藤新騎手落馬負傷のため乗り替わり)で出走し12着。
武英智調教師は「テンが速くなりそうで、ハナにはこだわらずと指示をしましたが、大外から競られてハイペースに巻き込まれてしまいました。スピードがあるので展開次第で勝負になると思います。次走は、芝や平坦小回り、減量騎手起用なども含めて検討します」とのこと。
吉田隼人騎手は「内枠だったら馬の後ろに入れることも考えたのですが、外枠だけに外々を回らされないようポジションを取りに行かざるを得ませんでした。スピードがありますし、この行きっぷりなら小回りで更に良さそうです」とのこと。
(12月1日)
帰厩後も至って順調。11月27日、武英智調教師は「至って順調にきており、予定通り今週のレースに向かいたいと思います。減量ジョッキー起用を予定しており、スピードを活かせれば」とのこと。12月1日(日)阪神・ダ1200mに△斎藤新騎手で向かう予定。
11/24 助手 栗東坂良 1カイ 56.5-39.9-26.4-13.5 馬なり余力
11/27 助手 栗東坂良 1カイ 54.6-39.7-25.9-12.9 一杯に追う
(11月28日)
11月20日撮影
11月12日に帰厩。20日、武英智調教師は「本日の追い切りは動きとしてマズマズでした。身体は仕上がっているので来週の競馬を目標にしたいと思います」とのこと。12月1日(日)阪神・ダ1200mに向かう予定だ。
11/17 助手 栗東坂良 1カイ 58.2-40.5-25.2-12.8 末一杯追う
11/20 助手 栗東坂良 1カイ 53.4-38.7-25.5-13.3 叩き一杯
エーティーロンドン(二未勝)馬なりを0.4秒追走0.4秒遅れ
(11月21日)
グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、11月12日の検疫で帰厩。牧場担当者の話では「球節の状態も変わりはなく、13秒ペースをコンスタントに消化できました」とのこと。13日、武英智調教師は「帰厩後も順調です。馬体重480キロでの帰厩になりましたが、太い感じは無いので、成長して背が伸びているのかもしれません。体は仕上がってきているので、阪神1週目、3週目の1200m戦や、状況によっては中山の番組も見ながら検討します」とのこと。
11/14 助手 栗CW良 83.4-69.2-56.1-42.4-12.4 馬なり余力
クリノアリエル(古2勝)一杯の外3.5秒先行0.3秒先着
(11月14日)
グリーンウッドTで調整中。10月30日、担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本17ー17中心に、先週から12〜13秒ペースを乗り出しました。強目を乗り出して馬の状態も上向き、移動の態勢は整ってきています。いつ帰厩の声がかかっても良いよう、このまま強目を乗り込みます」とのこと。
(10月30日)
グリーンウッドTで調整中。10月14日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17ー17中心の調整で、脚元も変わりはなく、今週から15ー15を乗り出す予定です」とのこと。
(10月16日)
10月9日、担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本17ー17中心の調整です。球節も変わり無く来ていますので、徐々に進めていきたいと思います」とのこと。10日、武英智調教師は「先日、馬の様子を見てきたのですが、球節の状態は落ち着いており、普通キャンターで順調に乗り込むことが出来ていました。馬体は戻りつつありますが、まだ良いときほどのボリューム感が出てきていないので、もう少しフックラするのを待って帰厩を考えたいと思います」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
(10月10日)
グリーンウッドTで調整中。10月3日、牧場担当者の話では「9月中旬からトレッドミル調整を開始し、念のため2週間の期間を取って右前球節の状態確認を行いながら進めてきました。球節部も変わりはなく、今週から乗り運動(馬場コース2000mと坂路1本17−17)を開始しています。乗り出した後も問題ありませんのでこのまま進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
(10月3日)
9月4日よりグリーンウッドTで調整中。18日、牧場担当者の話では「ウォーキングマシン調整で一息入れさせています。以前に骨片剥離の見られた右前球節はハリの出やすい面もありますので、十分ケアをして進めていきます」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
(9月18日)
9月4日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。担当者の話では「予定通りこちらへ放牧に来ています。一息入れさせつつ馬の状態を確認し、再調整したいと思います」とのこと。
(9月4日)
8月25日小倉・ダ1000mに出走し6着。28日、武英智調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。連闘での出走でしたが、タフな子でガクッとくることもなく変わりない様子で栗東に戻ってきてくれました。昇級戦を連闘で頑張ってくれましたので、予定通りここで一息入れさせます。状態を確認後、グリーンウッドTへ移動させます」とのこと。
(8月28日)
8月25日(日)小倉・ダ1000mに津村騎手で出走。馬体重は2キロ減の452キロ。メンコ着用。連闘でも出来落ちをあまり感じない馬体。いつも通り落ち着いてパドックを周回し、他の馬にジョッキーが跨がってからも大人しい。ダートコースへ出てくると、ゴール板過ぎまで歩かされてから反転し、しっかりとしたフットワークで駆けていった。
レースでは、スタート良くジョッキーがおっつけながらハナを切ろうとするが、最内の馬も譲らず2番手からの競馬。4角まで馬体を併せ食らい付いていくも、直線に入ってからは差がついてしまい後続にも交わされ6着。
武英智調教師は「外枠の分厳しかったようで、前走から斤量3キロ増も大きかったと思います。ただ、その状況でもスピードを見せて良く頑張っており、クラス慣れすれば通用すると思います。連闘で使いましたので、この後は放牧に出し少しゆっくりさせるつもりです」とのこと。
津村騎手は「スタートからダッシュはつきましたが、内からも前へ行きたい馬がいて番手となってしまいました。今日も行き切れていれば結果は違ったと思います。昇級初戦で良い競馬を見せてくれましたし、クラス慣れすれば十分勝負になりますよ」とのこと。
(8月25日)
8月18日小倉・ダ1000mに出走し見事優勝。今週8月25日(日)小倉・ダ1000mに津村騎手で出走する。21日、武英智調教師は「レース後も大きな疲れ等は見られず、馬も元気です。使える状態にあると判断し、そのまま小倉に滞在させて調整しており、連闘で今週の小倉・ダ1000mに向かいます。今回は減量騎手に空きが無く、津村騎手に依頼しています」とのこと。
連闘のため中間は軽目の調整
(8月22日)
8月18日撮影
8月18日(日)小倉・ダ1000mに▲斎藤新騎手で出走。馬体重は8キロ増の454キロ。メンコ着用。落ち着いてパドックを周回しており、暑さに負けず毛艶も良く好気配。他の馬にジョッキーが跨がってからもゆったりと歩いて馬場へ向かった。返し馬は内埒まで曳かれたあとゴール板過ぎまで歩き、ジョッキーに促されてからはスムーズに駆け出していった。
レースでは、好スタートからジョッキーが押してハナを奪い、3角手前から1馬身のリードを保ち直線へ。ジョッキーに追い出されると2番手の馬を突き放し、後続の追い込みを完封。勝ち時計は58秒4、上がりの3ハロンは35秒9。
武英智調教師は「スタートが安定してきて狙い通りの競馬が出来ましたし、1000mの競馬も合いますね。1000mにこだわるとすれば、今回小倉に滞在できる状況なので、レース後の状態次第では連闘での出走も考えたいと思います。今日は良い勝ち方ができて良かったです」とのこと。
斎藤騎手は「返し馬からヤル気があって、ゲートだけ気を付ければ結果が出ると思っていました。パドックでも状態の良さを感じましたし、内に速い馬がいましたが、前にさえ行ければ馬が頑張ってくれると信じていました」とのこと。
(8月18日)
この中間も変わりなく順調。8月18日(日)小倉・ダ1000mに向かう予定だ。8日、武英智調教師は「暑い時期ですが馬は元気一杯です。本日、坂路で時計を出しており、状態に変わりはなく至って順調。予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。
08/08 栗東坂良 1カイ 55.3-39.0-25.3-12.9
(8月8日)
7月27日・小倉・ダ1000mに出走し2着。31日、武英智調教師は「レース後も大きな問題は無く続けて使えそうです。中2週の間隔を取り同条件に向かうつもりです。鞍上も同じ騎手に声をかけています」とのこと。8月18日(日)小倉・ダ1000mに向かう予定だ。
(7月31日)
7月27日(土)小倉・ダ1000mに▲斎藤新騎手で出走。馬体重は2キロ減の446キロ。休み明けで長距離輸送の競馬になるが落ち着いた様子でパドックを周回。馬体も無駄なくスッキリと見せ、身のこなしも軽やか。ジョッキーが跨がってからもイレ込み無く馬場へ向かった。
レースでは、スタートを決めて好ダッシュでハナへ。3コーナーに入るまでにハナを取り切って自分のペースで直線に向かい、そのまま押し切るかに見えたが、ゴール前で2番手で脚をためていた馬に交わされてしまい2着。
武英智調教師は「今日はゲートを決めて狙い通りの競馬ができていました。以前はゲートで膠着するようなこともありましたが、今日のようなスタートならこの条件で十分通用しそうです。直線の最後で交わされてしまったのは、輸送で想定より少し体が減っていた分かもしれません。輸送があるので少し間隔を取り、問題がなければ同条件に向かいたいと思います」とのこと。
(7月27日)
7月27日(土)小倉・ダ1000mに▲斎藤新騎手で出走予定。24日、武英智調教師は「本日坂路で52秒台の時計を出し、この中間も至って順調です。3キロ減の騎手を起用しますので、ハナに行くような積極的な競馬ができればと考えています」とのこと。
07/21 助 手 栗東坂稍 1カイ 56.8-39.5-24.8-12.6 馬なり余力
07/24 助 手 栗東坂重 1カイ 52.4-37.4-24.6-12.6 一杯に追う
(7月25日)
7月10日に帰厩。17日、武英智調教師は「帰厩後も順調です。本日私自身が跨がり状態を確認したところ、元々ヤンチャな面や口向きの難しさのある馬ですが、ここにきても前向きすぎるくらいで元気一杯の調整でした。いかにも短距離向きの気配で、仕上がりも良いようなので、小倉1週目に向けて進めたいと思います。減量ジョッキー起用でダ1000mでに向かうつもり」とのこと。7月27日(土)小倉・ダ1000mに出走予定。
07/12 助 手 栗東坂重 1カイ 64.1-46.1-29.3-14.1 馬なり余力
07/14 助 手 栗東坂不 1カイ 61.4-41.6-26.4-13.9 馬なり余力
07/16 助 手 栗東坂稍 1カイ 59.9-43.6-29.3-15.2 馬なり余力
07/17 調教師 栗東芝稍 67.0-50.9-36.8-11.9 馬なり余力
エーティーロンドン(新馬)強目の外0.7秒先行アタマ遅れ
(7月18日)
6月14日よりグリーンウッドTで調整中。武英智調教師から「疲れが抜け切るまでもう少し時間がかかるかと思っていましたが、回復具合も良さそうですので、小倉に向けて厩舎で調整を進めることにしました。今週の検疫で帰厩し、小倉の芝1200mかダ1000、で良さそうな番組に向かいたいと思います」との連絡があり、7月10日に帰厩している。
(7月10日)
6月14日よりグリーンウッドTで調整中。担当者の話では「一息入れて乗り出しており、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整です。使ってきた疲れも思っていたより尾を引かず、回復傾向にありますので状態に合わせて進めていけそうです。小倉で使えるよう徐々にペースを上げていきます」とのこと。
(7月3日)
阪神で出走後、6月6日に辰美牧場へ。14日(金)にグリーンウッドTへ移動している。担当者の話では「辰美牧場で一息入れて、こちらへ移動してきました。特に問題は見られませんので、馬体の回復具合を見ながら小倉に向けて進めていきます」とのこと。
(6月17日)
6月1日・阪神・3歳以上1勝クラス(牝・芝1200m)に出走し9着。5日、武英智調教師は「スタート後に外から押し込められてしまいましたね。もっと楽に行ける形なら良かったのですが。レース後も脚元などに問題はありません。少し節を空けるためいったん放牧に出し馬の状態を見ながら小倉あたりを目標に進めたいと思います。トレセン近郊の辰美牧場で一息入れさせた後、グリーンウッドTへ移動予定です」とのこと。6日に辰美牧場へ移動する。
(6月5日)
6月1日撮影
6月1日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(牝・芝1200m)に☆富田騎手で出走。馬体重は8キロ減の448キロ。メンコ着用。大人しくパドックを周回。馬体の張り、毛艶も良く、引き続き力を出せそうな気配。ジョッキーが跨がっても落ち着いて馬場へ向かった。外埒から内埒まで厩務員に曳かれたあと、誘導馬の後ろを歩き、ジョッキーに促されてからスムーズに駆け出していった。
レースでは、スタートで少し立ち遅れてしまうが、行き脚は付いて中段。9番手でコーナーを回り、直線では内へ進路を選択し、ジリジリと伸びて9着。
武英智調教師は「スタートで外からの馬に前へ入られたのが痛かったですね。前へ行けない展開はこの馬には合いません。次走は節を開けないと入らない見込みなので、放牧へ出し小倉に向けて調整していきます」とのこと。
富田騎手は「1歩目が遅くて前へ入られてしまいました。2、3歩目は速く楽に前へ付けられて、勝ち馬の後ろを取れたのですが・・・1勝クラスでも通用するスピードはありますね」とのこと。
(6月1日)
5月29日撮影
6月1日(土)阪神・芝1200m(牝)に向かう予定だ。5月29日、武英智調教師は「調教の動きは良く、暑いのが合っているのか、落ち着きが出てきています。芝向きですし、減量ジョッキーに加えて古馬との斤量差もあるので、結果を期待しています」とのこと。
05/29 助 手 栗東芝稍 68.3-52.0-36.4-11.8 馬なり余力
ペプチドサクラ(新馬)馬なりの外0.8秒先行0.2秒先着
(5月30日)
5月18日・京都・3歳未勝利(牝・ダ1200m)に出走し見事優勝。22日、武英智調教師は「先週のレースで勝利をおさめ、レース後も今のところ問題ない様子でホッとしています。次の番組を見ると阪神1週目に牝馬限定で芝1200mが組まれていますので、そのレースに向かいたいと思います」とのこと。6月1日(土)阪神・芝1200m(牝)に向かう予定だ。
(5月22日)
5月18日撮影
5月18日(土)京都・3歳未勝利(牝・ダ1200m)に☆富田騎手で出走。
馬体重は8キロ増の456キロ。メンコを着用し、落ち着いた雰囲気で四肢の運びもスムーズにパドックを周回。1週スライドしたが、馬体の張りも毛艶も上々の様子。本馬場へ移動し、埒沿いを歩き落ち着かせてから返し馬へ。
レースでは、揃ったスタートから押して前に行き、5頭横並びの先団争いの中、内枠を利して譲らずハナへ。1〜2馬身のリードを取って単独で軽快に逃げ、直線に入って更に後続を引き離し、最後はじりじりと詰め寄られるもそのまま押し切って見事優勝。勝ち時計は1分13秒2、上がりの3ハロンは37秒6。
武英智調教師は「中間にCWチップコースで攻めて馬体が増えていたように良い状態で臨めました。また、今日は馬に落ち着きもあり、良い結果に繋がったようです。この後も問題がなければ、夏番組になると3歳は軽斤量で出られますので、在厩で1200mの番組を検討したいと思います。勝ち上がりまでに時間がかかりましたが、結果を出せて良かったです」とのこと。
冨田騎手は「今日はゲートでも、コースでも馬に落ち着きがありました。4コーナーでも十分な手応えがあり、これならと思って直線に向かいました。今日は言うことの無い内容だったと思います」とのコメント。
(5月18日)
5月18日(土)京都・ダ1200m(牝)に☆富田騎手で出走予定。5月15日、武英智調教師は「先週の直線芝1000mは出走間隔が足りなくて出られず今週にスライドしていますが、状態に変わりはなく順調にきています。出られるようなら芝1200mに使いたいと思っていますが、もし除外となりそうなら同じ日の牝馬限定・ダ1200mに回ることにします」とのこと。
05/12 助 手 栗東坂良 1カイ 62.5-42.1-25.3-12.6 馬なり余力
05/15 助 手 栗CW良 83.0-67.4-52.4-39.5-12.6 馬なり余力
エーチィードセイ(三未勝)直強目の外1.2秒先行クビ先着
(5月16日)
帰厩後も順調。今週の京都か新潟で出走予定だ。5月8日、武英智調教師は「帰厩後も順調で、相手関係も見て良さそうな番組に投票したいと思います」とのこと。9日、再度連絡があり「新潟の直線芝1000mに出られればと考えていましたが、5節では間隔が足りず出られる見込みがありませんでした。今週の牝馬限定戦(新潟・ダ1200m)も除外見込みですが、来週は牝馬限定が京都と新潟に組まれているので出られる可能性はありそうです。来週の牝馬限定戦を本線にしつつ、良い番組があれば投票したいと思います」とのことで、来週のレースに回る予定。
05/04 助 手 栗CW良 89.2-71.7-55.9-41.6-13.8 馬なり余力
05/05 助 手 栗東坂良 1カイ 59.2-40.2-24.7-12.6 末一杯追う
05/08 助 手 栗東坂良 1カイ 53.3-38.9-25.4-13.1 馬なり余力
テイエムイブシギン(三未勝)強目に0.2秒先行同入
(5月9日)
グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、4月25日の検疫で栗東TCに帰厩している。5月2日、武英智調教師は「想定を見るとそろそろ出られそうな状況になってきたので、先週の検疫で帰厩させました。今週月曜と本日、坂路入りしており、行きっぷりは相変わらず良好で順調です。来週以降の短距離戦で出られそうなところに向かうつもりです。相手関係によって、京都と新潟、芝とダートの両方で検討します」とのこと。
04/29 助 手 栗東坂良 1カイ 60.1-42.0-26.2-12.7 馬なり余力
05/02 栗東坂重 1カイ 55.9-40.3-25.9-13.0 一杯に追う
ミトノマルーン(三500万)末強目を0.5秒追走0.2秒遅れ
(5月2日)
4月17日、武英智調教師は「芝もダートも短距離戦はある程度の間隔が無いと使えない見込みのため、いったん放牧を挟むこととし、12日にグリーンウッドTへ移動しています。リフレッシュを挟んで、短距離戦に出られそうなタイミングで戻したいと思います」とのこと。同日、牧場担当者の話では「連戦後になりますが、それほど疲れは無い様子で、今週からトレッドミル調整を開始しています。いつ帰厩の声がかかっても良いよう態勢を整えていきます」とのこと。
(4月17日)
4月6日・福島・3歳未勝利(芝1200m)に出走し12着。10日、武英智調教師は「レース後も使ったなりの疲れがある程度で特に問題は見られません。今回のレース内容については、レースの流れにしても状態にしても、あそこまでバッタリ止まる状況では無かったと思いますし、このメンバーならという思惑もあっただけに本当に残念です。富田騎手からは『内外を挟まれていたことが思いのほか響いたのかも』という話もあり、気難しい面が出てしまったのかも。骨折の長期休養から復帰して以降、調教では動けていてもレース本番で噛み合わない感じなのが気がかりです。いずれにしても芝の短距離はすぐ使えませんので、いったん休みを挟むかダート出走を検討するか、もう少し様子を見て判断したいと思います」とのこと。
(4月10日)
4月6日撮影
4月6日(土)福島・3歳未勝利(芝1200m)に☆富田騎手で出走。馬体重は6キロ減の448キロ。メンコ着用。前走から中1週だが、馬も落ち着いてパドックを周回。 芝コース入場後、ゆっくりと歩かせてから、元気に駆け出して行った。
レースでは、好スタートを決め3頭の先行争いの真ん中に。好位をキープして直線に向かうが、直線で追われても伸びず12着。
武 英智調教師は「テンが速かったにしても最後は止まりすぎでした。前半にそれほど無理して先行している訳でも無かったと思いますが・・・。気難しい面もある馬なので、その辺りが影響したかもしれません。レース後の馬体を良く確認して、この後について考えます」とのこと。
富田騎手は「内、外からプレッシャーをかけられる展開でしたが、最後は全く伸びてくれませんでした。逃げた馬が勝っていますし、この馬に無理なペースではなかったと思うのですが…」とのこと。
(4月6日)
今週4月6日(土)福島・3歳未勝利(芝1200m)に☆冨田騎手で出走予定。4日、武英智調教師は「今週予定通り出走させたいと思います。条件的には申し分なく、ここで決めたいところです」とのこと。
04/03 助 手 栗東芝稍 84.7-66.4-49.8-35.9-12.1 馬なり余力
ピエナキャプテン(三未勝)馬なりの外3.7秒先行0.4秒先着
(4月4日)
3月27日撮影
3月23日・中京・3歳未勝利(混・芝1200m)に出走し5着。28日、武英智調教師は「本日から乗り出しており、使った後も脚元などに問題は無さそうです。予定通り来週から始まる福島・芝1200mに向かうつもりです。権利もありますし、相手関係を見て良さそうなところに投票していきたいと思います」とのこと。
(3月28日)
3月23日撮影
3月23日(土)中京・3歳未勝利(混・芝1200m)に☆富田騎手で出走。馬体重は6キロ減の454キロ。メンコ着用。小脚を使い厩務員を引っ張るようなところはあるが、基本的には落ち着いて周回している。馬体の張りが良く具合は良さそう。芝コースへは厩務員に曳かれて前の馬の後ろを歩いた後、ジョッキーに促され小気味良いフットワークで駆けていった。
レースでは、抜群のスタートから飛び出すも、外からの馬は気合いをつけられ、控えて7番手。馬場の内々を進み直線で追い出されると大外から来た馬に差されてしまうが、ジリジリ伸びて5着確保。
武英智調教師は「最後でもっとはじけるかと思いましたが、はじけきれませんでした。未勝利戦としては時計も速く、内が伸びない馬場で内枠から良く頑張っていたと思います。もう少しだっただけに残念です。権利が取れたので在厩のまま福島の芝1200mに向かいます。今日くらいのスタートを決められれば小回りも十分対応できるはず」とのこと。
富田騎手は「芝の走りがダートより良いですね。ゲートは上手く出ましたが外からの馬が主張してきたので無理して逃げることはせず、じっとして最後どれだけ伸びられるか楽しみにしていました。直線でも反応は良かったのですが、坂で伸び負けて最後は他の馬と同じ脚になってしまいました。5着を確保できましたし使って次は良くなると感じてます」とのこと。
(3月23日)
帰厩後も順調。3月23日(土)芝1200mに富田騎手で出走予定。20日、武英智調教師は「本日、CWチップコースで富田騎手を背に追い切りを行いました。抜け出すとフワッとしたところは見せましたが、動きは良かったですし前走からの上積みもあると思います。予定通り今週の芝1200mに冨田騎手で投票します」とのこと。
03/17 助 手 栗東坂良 1カイ 60.1-41.8-25.7-12.6 馬なり余力
03/20 冨 田 栗CW良 82.6-66.9-52.6-39.5-13.0 追って一杯
プロポーズ(三未勝)一杯の内1.0秒追走0.4秒先着
(3月22日)
武英智調教師より「検疫が確保できましたので帰厩させます」との連絡が入り、3月13日(水)に帰厩している。中京最終週の3月23日(土)芝1200mを目標にする予定だ。同日、グリーンウッドT担当者の話では「ごく短期間の放牧でしたので、馬場で軽く跨がって体調維持に努めました。疲れも無く変わりない状態で送り出せたと思います」とのこと。
03/14 冨 田 栗CW良 88.2-71.6-56.5-41.7-12.7 馬なり余力
(3月14日)
2月26日よりグリーンウッドTで調整中。担当者は「背腰に多少の疲れは見られましたが、使った分程度のもので問題はありません。10日程の放牧と聞いていますので、疲れのケアをしてトレッドミル調整を開始しており、声がかかればいつでも送り出せます」とのこと。武調教師からは「検疫が確保できれば、来週前半にも戻す予定です」とのこと。中京最終週の3月23日(土)芝1200mを目標にする予定。
(3月6日)
2月23日・阪神・ダ1200mに出走し4着。2月27日、武英智調教師は「昨日26日にグリーンウッドTへ短期放牧に出しています。10日程のリフレッシュ調整を挟んで中京最終週の3月23日(土)芝1200mを目標にするつもりです」とのこと。
(2月27日)
2月23日撮影
2月23日(土)阪神・ダ1200mに☆富田騎手で出走。馬体重は増減無しの460キロ。メンコ着用。厩務員を軽く引っ張り、時折軽く小脚を使って程良い気合いを見せる。馬体のハリは良く、引き続き状態は良さそう。ジョッキーが跨がってからもイレ込みは無く集中した様子で馬場へ。ダートコースに入って他の馬と一緒にゆっくりと歩かせてから、反転し促されるとスムーズに駆け出していった。
レースでは、まずまずのスタートから、軽く促されスムーズに3〜4番手インの位置。直線入口で外に持ち出され余力はあるかに見えたが、伸びそうで伸びられず4着。
武英智調教師は「距離は1200mが良さそうですね。向正面で促した分はあったとしても、4コーナーの手応えからはもう一踏ん張りして欲しかったところです。どちらかといえば芝が良いかもしれませんが、ダートの走りも悪くはなく、今回権利も取れましたので、今後の状態や相手関係も含めて番組を考えたいと思います」とのこと。
富田騎手は「初ダートのため前で砂を被らない位置を考えていましたが、思っていたより1列後ろからの競馬になりました。逃げ馬の後ろで脚をためられ手応えもあり、外に出してどうかと追い出しましたが、最後は伸びずバテずの脚色でした。砂を被っても大丈夫でしたが、ハナを取って自分で動ける競馬の方が合うかもしれません。2歳の時と比べて大分テンションは高めですが、馬は随分しっかりしてきましたね」とのコメント。
(2月23日)
今週の2月23日(土)阪神・ダ1200mに☆富田騎手で投票予定。21日、武英智調教師からは「この中間も順調です。20日(水)に冨田騎手を背に追い切りを行い、指示通りの時計でしっかりと動けていましたし、状態をキープしてレースに向かえそうです。最終的にはフルゲートとなりましたが、ダート適性があれば良い競馬をしてくれると思います」との連絡が入っている。
02/20 冨 田 栗東坂重 1カイ 54.8-39.6-25.5-12.7 一杯に追う
ペプチドバンブー(古500万)馬なりに0.7秒先行同入
(2月21日)
2月10日・京都・芝1600mに出走し14着。14日、武英智調教師は「レース後も問題は無く、既に騎乗を再開し通常の調整を行っています。今回はこのクラスのマイルとは思えない流れで、消化不良の内容となってしまい、馬も早々に脚が無くなり終いの脚を使っていない分、大きな疲れは残っていない様子です。引き続き厩舎に置いておき阪神開催で出られそうなところがあれば使いたいと思います。今週の想定を見るとダートなら少し節を開ければ出られる可能性はありそうです」とのこと。
(2月14日)
2月10日(日)京都・芝1600mに藤岡佑介騎手で出走。馬体重は10キロ増の460キロ。メンコを着用し、時折ごく軽く小脚を使い気合いを見せつつパドックを周回。馬体は、太過ぎる感じもなく状態は良さそう。
レースでは、まずまずのスタートから、気合いを付けられると二の脚良く先団に付け、2頭を行かせて少し離れた3番手の位置。速いペースで流れ、4コーナーで後退してきた1頭を交わし2番手で直線に向かったが、直線半ばで脚色が一杯となり14着。
武英智調教師は「最初の3ハロンが34秒3とオープン戦の流れとなり、息が入らず厳しい展開になりました。今回は押してポジションを取りに行っていましたし、勝つイメージで乗ってくれたと思いますが、さすがにペースが速くて脚が無くなってしまいました。権利が無いと小倉の出走は厳しそうです。ダートなら比較的出やすく短距離の牝馬限定もありますが・・・。この後のことは厩舎に戻ってからの状態と今後の出走希望頭数などを見て検討します」とのこと。
(2月10日)
小倉開催が始まり、出走に向けて調整中。2月6日、武英智調教師は「この中間も変わりなくきています。今週から始まる小倉開催の芝1200mで出られそうなところに投票したいと思っています。普段からピリピリしたところのある馬で、前走もゲートの中で膠着気味でしたので、中間にゲート練習を並行して行っています。開幕週の混み具合や、中間のゲートの具合を見ながら、出走レースを考えるつもりです」とのこと。
7日、武調教師より「小倉の出走希望頭数を見ると今週は到底出られそうもなく、芝1200mは状況によって4週目まで出られない可能生もありそうです。今週の京都・芝1600mに出られそうなので、こちらに投票したいと思います。1600mはデビュー戦で経験もありますし、ここで権利を取れるようなら小倉に向かうことも出来ますので」との連絡があり、2月10日(日)京都・芝1600mに藤岡佑介騎手で出走する。武調教師は「中間にゲート練習も行っているのでそれ程速い時計は出していませんが、本数は重ねており状態も変わりなくきています」とのことだ。
02/03 助 手 栗東坂良 1カイ 64.4-44.6-27.2-13.5 馬なり余力
02/06 助 手 栗東坂稍 1カイ 57.6-42.6-27.8-13.9 馬なり余力
(2月7日)
この中間も変わりなく順調。1月30日、武英智調教師は「通常の調整を再開しており順調です。来週から始まる小倉の芝1200mで出られるところに向かうつもりです。毎週2鞍ずつ組まれていますし、どこかで出られるチャンスはあると思うのですが」とのこと。
(1月30日)
1月20日・中京・芝1400mに出走し8着。23日、武英智調教師は「今回のレースではスタートで立ち遅れ、道中は引っかかってしまい、思うように動けず結果を出せませんでした。レース後、軽い傷腫れはあったもののすぐに治まっており、明日から調整を再開する予定です。今回権利を取れませんでしたので、出られるかどうか分かりませんが、このまま在厩し小倉の芝1200mに向かいます。小倉は合うと思うので、出られると良いですが」とのこと。
(1月23日)
1月20日撮影
1月20日(日)中京・芝1400mに武豊騎手で出走。馬体重は2キロ増の450キロ。メンコ着用。毛艶良く、パドックの外目を力強く周回。他の馬にジョッキーが跨がっても雰囲気は変わらず馬場へ向かった。芝コースに入ってからゴール板付近まで歩いた後、スムーズに駆けていった。
レースでは、スタート出遅れるも馬なりで前へ上がっていく。3角手前から鞍上に抑えられ、馬群の真ん中で直線に入る。懸命に脚を伸ばして前との差が詰まったところがゴール。8着。
武英智調教師は「ゲートで立ち遅れてしまい、その後かかってチクハグな競馬になりました。ここを叩いて変わってくると思います」とのこと。
武豊騎手は「今日は、ゲートでイレ込んでしまいましたし、道中は力んでましたね。良いスピードがあるので未勝利なら直ぐに順番が廻る馬ですよ」とのこと。
(1月20日)
1月20日(日)中京・芝1400mに出走予定。17日、武英智調教師は「本日、坂路単走の追い切りを行っています。ここまで順調にきていますので終い重点のメニューですが、富田騎手に跨がってもらい良い動きが出来ていたと思います。鞍上は武豊騎手に声をかけています」とのこと。
01/14 助 手 栗東坂良 1カイ 60.5-41.8-25.1-12.5 末強目追う
01/17 助 手 栗東坂良 1カイ 56.1-41.0-26.1-12.8
(1月17日)
1月10日、武英智調教師は「球節のこともあり、ここまで坂路中心で進めてきましたが、実戦前にはコースでも追っておきたかったので、今週は私自身が跨がりCWチップコースで時計を出しました。かなり前進気勢が出てきて前半はかかり気味で行ったことと、今週は馬場もあまり良くなく、終いの時計は少しかかっていますが、動き自体は良かったですし脚元も問題なく順調にきています。予定通り来週のレースに向かいたいと思います」とのこと。1月20日(日)中京・芝1400mを目標に調整中。
01/06 助 手 栗東坂良 1カイ 60.6-42.5-25.5-12.5 馬なり余力
リトルフォレスト(新馬)末強目を1.0秒追走0.2秒遅れ
01/10 調教師 栗CW稍 84.8-68.2-53.9-39.4-13.6 追って一杯
テイエムグッドマン(古1000万)一杯の内0.6秒追走0.8秒遅れ
(1月10日)
1月3日、武英智調教師は「今週は坂路で55秒位の時計を出しています。馬場が悪かったので終いは無理せず上がってきましたが、感触自体は悪くなかったようです。球節のことを考慮して追い切りは引き続き坂路メインですが、息を作るためCWチップ等で普通キャンターを乗り込んでおり、至って順調にきています」とのこと。1月20日(日)中京・芝1400mを目標に調整中。
12/31 助 手 栗東坂稍 1カイ 56.9-39.4-25.1-12.5 一杯に追う
01/03 栗東坂良 1カイ 55.6-40.6-26.3-13.5
(1月4日)
2018年
帰厩後も順調。12月26日、武英智調教師は「帰厩後も順調にきています。口向きに気を付けながら調整を進めていますが、本日、実際に自分で跨がってみたところ、動きも含めて大分良くなっており、これなら復帰初戦から良い走りを見せてくれそうです。すぐにでも使えそうな雰囲気ですが、半年の期間が開いているため通常の仕上げより1〜2本は本数を重ねたいのと、1400mの方が合うように思いますので1月20日(日)中京・芝1400mを目標に進めたいと思います」とのこと。
12/23 助 手 栗東坂稍 1カイ 58.7-40.8-25.0-12.7 一杯に追う
メイクグローリー(古500万)一杯に0.5秒先行0.1秒遅れ
12/26 助 手 栗東坂良 1カイ 59.0-40.8-26.1-13.1 馬なり余力
ピエナキャプテン(二未勝)バテるに0.1秒先行1.6秒先着
(12月26日)
12月19日に帰厩。グリーンウッドT担当者は「ここまで順調に乗り込むことができ、本日の検疫で帰厩しました。脚元の状態も問題はなく、ここにきて良く動けるようになりグンと調子が上向いています。帰厩後が楽しみですね」とのこと。20日、武英智調教師からは「昨日帰厩し、本日から乗り出しています。脚元は落ち着いており問題無さそうですが、坂路中心で乗り込んでいくことになると思います。元々口向きの難しさのある馬なのでその辺りも修正しつつ進めていき、年明けのレースを目指します。馬体も良くなっており初戦から好勝負できるよう態勢を整えたいと思います」との連絡が入っている。
(12月20日)
グリーンウッドTで調整中。12月5日、担当者の話では「球節への負担を考慮し坂路のみで調整していますが、今のところ球節部も問題は無く、坂路で週2回12秒ペースと15秒ペースを消化しており順調です。中間の検査でも脚元の状態に変わりはなく、そろそろ帰厩に向けた調整を進めていきたいと思っています」とのこと。
(12月5日)
グリーンウッドTで調整中。11月17日、担当者の話では「先月末から坂路で乗り出し、この中間のレントゲン検査でも脚元に変わりはありませんでしたので、登坂本数を2本に増やし17−17中心の調整を行っています。今のところ変わりなくきていますので、来週あたりから15−15を再開する予定です」とのこと。
(11月17日)
右前球節部に剥離骨折を発症し、9月12日よりグリーンウッドTで調整中。11月1日、担当者の話では「トレッドミル調整を開始しても球節部に問題は無く、先週まで変わりなく運動を継続できましたので、今週から坂路1本を軽いペースで乗り出しています。今のところ問題は無く、このまま様子を見ながら進めていきたいと思っています」とのこと。
(11月1日)
右前球節部に剥離骨折を発症し、9月12日よりグリーンウッドTで調整中。10月18日、担当者の話では「先週もう一度レントゲン検査で患部を確認しました。今回も大きく変わった様子は見られませんでしたが、脚元の状態は落ち着いているため、軽い運動を開始して様子を見ることになりました。今週からトレッドミルで軽目の運動を開始しており、脚元の状態を見ながら徐々に負荷をかけていきます」とのこと。
(10月18日)
右前球節部に剥離骨折を発症し、9月12日よりグリーンウッドTで調整中。担当者の話では「先週レントゲン検査で患部を確認したところ、患部にあまり変化がなく、ショックウェーブ治療を行った上で2週間ほどウォーキングマシン調整のみで様子を見て、再検査することになりました。元々ごく小さいものですし外見上の経過は良さそうなので、次の検査まで大事を取れば調整を進めていけるのではないかと思っています」とのこと。
(10月10日)
右前球節部に軽微な剥離骨折を発症し全治3ヵ月の診断。9月12日よりグリーンウッドTで調整中。担当者の話では「引き続きウォーキングマシンのみの調整で様子を見ています。約1ヵ月が経過したタイミングで一度レントゲン検査を行い、患部の状態を確認した上で調整メニューを検討することになっています」とのこと。武英智調教師は「同じレースで僅差入線していた馬が強い内容で勝ち上がりましたし、順調ならすぐチャンスはくると思います。米粒くらいの小さな骨片でしたので、経過に問題がなければ年明け開催くらいにメドが立つのでは。焦らず回復を待ちたいと思います」とのこと。
(9月27日)
右前球節部に軽微な剥離骨折を発症し全治3ヵ月の診断。移動の許可も下り、9月12日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。担当者の話では「ごく軽微な症状で腫れや痛みも大分落ち着いている様子です。軽い運動を行っても問題無さそうなので、無理をさせない程度にウォーキングマシン調整を行いつつ患部の回復を待ちます」とのこと。
(9月19日)
9月10日、武英智調教師より「先週帰厩させて調整をしたのですが、調教後に脚元を気にしたので、念のためレントゲンを撮りました。その結果『右前球節部に軽微な剥離骨折を発症。全治3ヵ月』との診断でした。骨片はごく小さなものでオペの必要はないようですが、当面は安静にして完治を待つことになります。数日様子を見て移動に差し支えがなければ、再度放牧に出します。帰厩したばかりで申し訳ありませんでした」との連絡が入った。
(9月10日)
武英智調教師より「検疫が取れましたので今週帰厩させています。馬の状態を見ながら調整を進めていきたいと思っています」との連絡が入り、帰厩後は阪神開催後半の出走に向けて調整を開始する。
(9月8日)
7月20日よりグリーンウッドTで調整中。8月24日、担当者の話では「順調にペースアップしており、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に週1回12〜13秒ペースを乗り出しています。阪神開催に向けて移動の態勢を整えていきます」とのこと。武英智調教師は「夏場も体調を崩すことなく順調に乗り込んでいるようです。この時期に無理をすることもないので小倉は見送りとし阪神開催に向かうことにしました。阪神4週目に牝馬限定の芝1400mがあるので、その辺りを目標に」とのこと。
(8月24日)
7月20日よりグリーンウッドTで調整中。8月10日、担当者の話では「乗り運動を開始した後も問題は無く、馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整を行っており、来週からは15−15を乗り出す予定です。武調教師からは『阪神を目標に』という話もあり、小倉の最後或いは阪神へと馬の状態に合わせて進めていきます」とのこと。
(8月10日)
7月20日よりグリーンウッドTで調整中。8月2日、担当者の話では「大きな疲れもありませんでしたので、トレッドミル調整で様子を見た後、今週から乗り運動を開始しています。馬場コース2000mと坂路1本17−17のメニューを消化しており、乗り出した後も問題ありません。暑い時期でもあり、今後の体調と進み具合次第ではありますが、小倉後半も視野に入れつつ進められそうです」とのこと。
(8月2日)
7月20日よりグリーンウッドTで調整中。7月25日、武英智調教師は「昨日見てきましたが問題はなく、ヘタっていませんのであまり緩めないよう乗ってもらいます。小倉後半で使えそうですし、あのスピードなら1200mで押し切りそうですね」とのこと。牧場担当者は「3戦続けて使った後ですが、思っていたほどのダメージは無かった感じです。今週からトレッドミル調整を開始しており、ここから馬に合わせて進めていきます」とのこと。
(7月25日)
7月15日・中京・芝1400mに出走し4着。18日、武英智調教師は「レース後も脚元などに問題はなく、大変暑い中の出走でも今のところ大きなダメージは見えない様子ですが、3戦使いましたので予定通りここで一息入れたいと思います。放牧に出た後の調子を見ながらになりますが、間に合えば小倉の後半での出走も検討するつもりです」とのこと。
(7月18日)
7月15日撮影
7月15日(日)中京・芝1400mに△富田騎手で出走。馬体重は4キロ減の448キロ。メンコ着用。馬体は前走と同様スッキリしており基本的に頭を下げているが、少し物見をしパドックの外めをゆったりと歩く。ジョッキーが跨がりテンションがやや上がったように見えるが落ち着いて馬場に向かった。芝コースに入ると内埒まで曳かれ前の馬の後ろを歩いた後、1角をもたつきながら進んで一番最後にゲートへ駆けていった。
レースでは、悪くないスタートからジョッキーが少し促して先頭。後ろを2馬身ほど離して3角を曲がり600m通過が34秒ジャスト。内埒沿いをそのまま進み直線に向くと残り200mまで2馬身のリード。粘り切るような脚色だがゴール寸前で外から来た馬に交わされてしまい4着。
武英智調教師は「すみません。勝ったと思いましたが・・・。朝に馬場を歩きましたが、昨日より荒れていて最後の伸びに影響した感じでしょうか。しっかり仕上げさせて頂きましたので、一息入れて小倉に間に合えば1200で、今日のようなスピードを生かす競馬をして決めたいですね」とのこと。
富田騎手は「スタートが良い感じで決まり馬也で進んで最後・・・すみません。馬の良い状態を感じていましたし結果を出せず申し訳ございません。カリカリしてきたので距離短縮も良いと思います」とのこと。
(7月15日)
7月15日(日)中京・芝1400mに△富田騎手で出走予定。11日、武英智調教師は「この中間も変わりはなく、本日、CWチップコースで追い切りを行っています。先週しっかりやっているので、今週はサラッとというイメージではありますが、ジョッキー(富田騎手)が跨がった分、速い時計になりました。いずれにしてもこのレースの後は放牧に出すつもりなので、きっちり仕上げてレースに向かいたいと思います。状態は良いので楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:7月15日(日)中京1R・2歳未勝利(混合・芝1400m)△富田暁騎手(52キロ)
フルゲート18頭(出走予定全13頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走5着以内
07/08 助 手 栗東坂不 1カイ 59.9-42.3-25.5-12.3 末強目追う
07/11 富 田 栗CW良 81.7-65.9-51.2-37.8-12.0 馬なり余力
ソルトドリーム(三未勝)一杯の内0.6秒追走0.2秒先着
(7月12日)
7月15日(日)中京・芝1400mに向かう予定。4日、武英智調教師は「来週の芝1400mを予定しており、追い切りは今週ある程度しっかりやっておき、来週はサラッとやってレースへと考えています。本日、坂路を単走で4ハロン54秒2、終い13秒0を計時しています。終いをもう少し伸ばせるかと思っていましたが、少しかかってしまったのは単走で行った分かもしれません。具合自体は変わりなくきており、来週のレースに向けて進めてきます」とのこと。
07/04 助 手 栗東坂重 1カイ 54.3-40.1-26.2-13.0 一杯に追う
(7月5日)
6月23日・阪神・芝1600mに出走し3着。27日、武英智調教師は「レース後も変わりなくきており、明日から乗り出す予定です。大きな疲れも見せておらず、中2週の芝1400mを本線に考えていますが、もしメンバーが手薄になりそうなら中1週で芝1200mに向かうかもしれません」とのこと。7月15日(日)中京・芝1400mへの出走を予定しているが、メンバーによっては7日(土)中京・芝1200mに向かう可能性も。
(6月27日)
6月23日撮影
6月23日(土)阪神・芝1600mに富田騎手で出走。馬体重は2キロ減の452キロ。メンコ着用。頭を下げ大人しく周回。スッキリとした馬体でこれからの成長の余地がありそう。ジョッキーが跨がってから頭を上げスイッチが少し入ったよう。芝コースで他の馬と行進した後、一番最初に1角を目掛け駆けていった。
レースでは、割りと良いスタートから二の脚がつき二番手。向こう正面では折り合いをやや欠くように見えるが、3角からは引っ掛かる感じも無くなった。4角で後ろから来た馬を先に行かせ直線へ。マークしていた馬と共に外からグイグイ交わそうとしていくがスパッと切れる脚は無く3着まで。
武英智調教師は「すんなり行けるようなら行っても良いし行く馬がいれば番手でもと指示を出していましたが、力んでしまいスムーズに行けませんでした。4コーナーで外から捲ってきた馬を行かせてから追い出したのは、今後のためにも良かったと思いますし、そこから馬も伸びてくれましたが、やはり前半2ハロンでスムーズさを欠いたのが響いてしまった感じでした。ジョッキーもこちらの指示を意識して乗ってくれていましたが、結果を出せず申し訳ありませんでした。今後についてですが、今回の競馬を見ると1400mや1200mの方が良さそうです。一つ使って上積みも感じさせましたし、レース後も問題がなければ中京の1400mか1200mを検討したいと思います」とのこと。
富田騎手は「スタートは良かったのですが上手く乗れず、最後のひと伸びを欠くこととなり申し訳ございません。厩舎からの指示もあり好位での競馬を意識したのですが、スムースに進めることが出来ませんでした」とのこと。
(6月23日)
今週6月23日(土)阪神・芝1600mに富田騎手で出走する。20日、武英智調教師は「この中間も至って順調です。本日は古馬との併せ馬で追い切っており、一杯に追われる相手を馬なりでつつく感じで上がってきました。使って状態は良くなっていますし、勝ち負けを意識できる仕上がりにあると思います。週末まで雨が残りそうな予報のため、気になるのは馬場がどうかという点だけです。状態は良いので楽しみにしています」とのこと。
◆出走予定:6月23日(土)阪神1R・2歳未勝利(混合・芝1600m)富田暁騎手(52キロ)
フルゲート18頭(出走予定全8頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走5着以内
06/17 助 手 栗東坂良 1カイ 59.3-41.5-25.5-12.5 馬なり余力
06/20 助 手 栗東坂重 1カイ 55.8-40.8-26.9-14.0 馬なり余力
テイエムファンドル(障未勝)一杯に1.1秒先行0.4秒先着
(6月21日)
現段階では6月23日(土)阪神・芝1600mに向かう予定。13日、武英智調教師は「この中間も順調にきており、本日坂路で4ハロン54秒、終い12秒8のところを乗っています。速めも乗っていますので今週の出走にも対応出来ますし、今週の1400mにするか来週の1600mにするか、投票間際まで検討するつもりですが、時計などから考えて1600mに向かう可能性が高いと思います」とのこと。
06/13 見 習 栗東坂良 1カイ 54.2-38.9-25.1-12.7 一杯に追う
イッツクール(新馬)一杯に0.9秒先行0.4秒遅れ
(6月14日)
6月6日撮影
6月2日・阪神・芝1600mでデビューし4着。6月6日、武英智調教師は「レース後も問題はありません。飼喰いも変わりなく、テンションが上がりすぎるようなこともなく、続けて使っていけそうです。中2週のマイル戦を本線に考えていますが、メンバーによっては来週のレースに切り換えるかもしれません」とのこと。
(6月6日)
6月2日撮影
6月2日(土)阪神・芝1600mに藤岡佑介騎手でデビュー。初出走の馬体重は454キロ。メンコ着用。少し緊張気味にパドック登場も、徐々に落ち着いてくる。やや薄めの馬体で緩さは感じるが、身のこなしに重苦しさは感じず、素軽い脚さばきで仕上がり具合は悪くなさそう。パドックで騎手が跨がってからも、テンションが上がり過ぎることはなく馬場へ向かった。少し気合いを面に出し芝コースへ入場すると、4コーナーへ向かって行進した後、反転してから返し馬に入り、走りたがるのを抑え気味に駆け出していった。
レースでは、揃ったスタートからスムーズに先団へ。他馬の行き脚をうかがうも、行く馬はおらず無理なくハナへ。1馬身ほどのリードを取りマイペースで逃げる展開となりそのまま先頭で直線へ。粘り込みをはかるが残り200mを過ぎて脚色が鈍ったところを後続に交わされ4着。
武英智調教師は「押し出される形で逃げる競馬になってしまいました。直線で何回か手前を替えていたので、そのロスがなければ、もう少し頑張れていたと思います。前に行った馬の中では頑張れていたと思います。上がりは問題ないようですし、このまま順調なら引き続き阪神での出走を考えたいと思います。中2週の芝1600m、或いはメンバーによっては中1週の芝1400mも検討します」とのこと。
藤岡佑介騎手は「逃げる形にはなりましたが、そのまま押し切れるかと思ったのですが、最後は差されてしまいました。スムーズに上手な競馬かできて、相手関係ひとつでは、勝っていてもおかしくない内容だったと思います。距離もマイルくらいで丁度良いと思いますが、どちらかといえば距離を延ばすよりは短い方かもしれません。調教で初めて乗った時が一番うるさくて、調教をつけていくうちに落ち着きも出てきたことで学習能力の高さも感じました。一度使ったことで、体も締まってくるでしょうし、早めに勝たせてあげたいですね。今日、良くなかったのは着順だけで、内容は十分満足がいくもので、次に繋がる競馬だったと思います」とのこと。
(6月2日)
6月2日(土)阪神・芝1600mに藤岡佑介騎手でデビュー予定。5月30日、武英智調教師は「本日は本馬場で藤岡佑介騎手を背に4頭併せの追い切りを行いました。馬なりでの追い切りでしたが、併せ馬でしっかり動けていましたし、ジョッキーもなかなかの好感触だったようです。入厩直後は少しうるさいところも見せていましたが、ここ最近はテンション面も問題なく落ち着いて調整出来ており、良い雰囲気でレースに臨めそうです」とのこと。
◆出走予定:6月2日(土)阪神5R・2歳新馬(芝1600m)藤岡佑介騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全8頭)
05/27 助 手 栗東坂良 1カイ 63.1-42.6-26.0-12.6 末一杯追う
ゴットパシオン(新馬)馬なりに0.7秒先行0.2秒先着
05/30 藤岡佑 栗東芝重 85.7-68.5-53.5-38.7-11.9 馬なり余力
ズヴィズダー(新馬)強目の内0.7秒追走クビ先着
(5月31日)
この中間も順調。5月23日、武英智調教師は「本日、CWチップコースで藤岡佑介騎手を背に3頭併せの追い切りを行いました。今日はしっかりと追ってもらい、ラストは12秒8をマークし良く動けていたと思います。ジョッキーからは『走りはしっかりしており、来週のレースにも間に合いそう』という話がありました。まだ来週も1本追えますし、このまま問題がなければ1週目の芝1600mに向かうことにしたいと思います。牝馬にしては喰いの心配が無く、よく食べて、食べた分が身に付いている感じです。入厩後も乗りながら体が増え、現在464キロくらいあると思います。歩いているときなどにはたまにヤンチャをする馬ですが、体幹がしっかりしていて、走り出すと注文の付くところは無いですね」とのこと。6月2日(土)阪神・芝1600mでのデビューに向けて調整する。
05/20 助 手 栗東坂良 1カイ 60.4-44.0-29.2-14.3 馬なり余力
ゴットパシオン(新馬)馬なりに0.4秒先行同入
05/23 藤岡佑 栗CW良 84.2-67.6-52.8-39.4-13.0 追って一杯
ゴットパシオン(新馬)一杯の内0.6秒追走同入
(5月24日)
ゲート試験合格後も順調。5月16日、武英智調教師は「今週の追い切りですが、水曜は追い切る馬が多いので、明日木曜に馬場の良いときに行うつもりです。ゲート合格後も問題は無く、メンタル面も落ち着いていますし、飼喰いも良く順調です。まだ息遣いが一息ですので、ここからどんどん乗り込んでいき息を整えていきたいと思います」とのこと。17日、武調教師からは「本日、坂路で追い切りを行い、4ハロン54秒4、ラスト13秒8を馬なりで計時しました。良い動きでしたし、1本目としては悪くないタイムだと思います。阪神が始まるまでまだ日にちもありますし、このまま乗り込んで態勢を整えます。ここからの仕上がり具合を見て、阪神1〜2週目のマイルへと考えています」との連絡が入っている。
05/13 助手 栗CW良 58.2-42.8-13.4 馬なり余力
ゴットパシオン(新馬)馬なりの内同入
05/17 栗東坂良 1カイ 54.4-40.1-26.5-13.8
(5月17日)
5月9日撮影
入厩後も順調。5月9日、武英智調教師は「本日ゲート試験に受かりました。その後は坂路で軽く乗ってます。今週の土日で速めを乗って、そのまま6月1週目のマイルから使っていけるぐらいの手応えです。馬体に成長も伺え楽しみです」とのことで、ゲート試験もクリアし、ここからレースに向けてピッチを上げる。
(5月9日)
4月25日の検疫で入厩。5月2日、武英智調教師は「入厩直後は大人しかったのですが、やはり父の産駒らしいピリッとしたところが出てきましたので、十分に注意して調整を進めています。ゲート練習は今のところ問題なく、駐立してゲートを出るところまで進んでいます。まだ馬の気持ちだけでゲートを出ているところがあるので、乗り手の指示を受けてゲートを出られるようになれば試験を受けられると思います。順調に進むようなら来週辺り試験を受けられるかもしれません」とのこと。
(5月2日)
グリーンウッドTで順調に調整を積み、25日の検疫で入厩する。4月24日、武英智調教師より「25日の検疫で入厩させます。まずはゲート試験クリアを目指し調整を進めます」との連絡が入っている。26日、武英智調教師からは「移動後も飼い葉を食べてくれていて、本日、移動後初めての馬場入りも問題はありませんでした。牧場からは熱くなりやすい面があると聞いていましたので、初めての場所でイレ込んだりしないか気を付けていたのですが、ゲート周りでも落ち着いていましたし、誘導役の古馬を追い抜き自ら先頭に立ってずんずん進んでいこうとしたり、思った以上にどっしりと構えている様子です。今日の調教後の計測で454〜456キロあり、このまま進めていけそうです」との連絡が入っている。まずはゲート試験クリアを目指す。
(4月26日)
3月28日撮影
4月15日、武英智調教師より「大変申し訳ないのですが、検疫と馬房の都合が付かず移動を1週ずらすことにしたいと思います。4月12日にグリーンウッドTへ到着しており、翌日13日にさっそく状態を確認してきました。輸送で少し体が減ってはいたものの、北海道にいたときよりスッキリした感じで大きな問題は無いと思います。1週ずれることになりますが、その間に輸送の疲れも抜けて万全の態勢で入れられると思います」との連絡が入った。同馬は阪神開催デビューを目指して来週の検疫で入厩予定。同馬は4月12日にグリーンウッドTへ到着し、輸送熱などもなく14日からはトレッドミル調整を開始。入厩に向けた最終調整に入る。
<入厩間近>
同馬は4月25日〜28日の検疫で入厩予定です。お申し込みの締切は4月23日(月)午後3時で締め切らせて頂きました。
(4月16日)
3月中旬撮影
直線コース1本と周回コース1200mに、ダク1200mと常歩3000mでの調教メニューで、引き続き直線コース中心にコンスタントに強目を消化出来ている。4月4日、担当者は「相変わらず順調で、好調を維持したまま調教できています。早期移動の話も進めていて、態勢を整えています。動画撮影の日は2F28.2−13.9秒で乗っています」とのこと。4月4日現在の馬体重は456キロ。
順調にきており4月9日発の便で出発し、ワンクッションを挟んでグリーンウッドTに向かうことになった。4月6日、武調教師からは「厩舎の馬房と検疫の状況次第なのですが、グリーンウッドT到着後は出来るだけ早めに入厩させて阪神開催でデビューさせたいと思っています。検疫の日程が決まり次第連絡します」との連絡が入っている。来週4月10日以降、検疫の状況次第で急遽移動の可能性もある。
(4月6日)
引き続き直線コース中心にコンスタントに強目を消化。3月28日、武調教師は「乗り込んで大分良くなってきており、以前はズングリムックリなイメージもあった馬体がスッキリしてシャープになって、とても素軽い動きを見せています。入厩の態勢も整いつつあり、初っぱなの開催からの使い出しも可能ではないかと考えています。近いうちに北海道から移動してもらうつもりです。洋芝より普通の芝が合いそうで、マイル辺りを考えています」とのこと。牧場担当者からも「大変順調に進んでおり、近日中に山元TCかグリーンウッドTに移動させたいと思っています」との連絡が入っている。
(3月28日)
現在は直線コース1本と周回コース1200mに、ダク1200mと常歩3000mでの調教メニュー。担当者は「コンスタントに2ハロン強目のメニューを消化しており、直近では2ハロン27秒1、13秒4を乗っており順調です。気合い乗りが良く、反応も良好です。体は安定していますが、もうひと回り肉付きを良くしていきたいところです。早期デビューを意識しながら進めていきます」とのこと。3月19日現在の馬体重は456キロ。
(3月24日)
現在は直線コース1本と周回コース1200mに、ダク1200mと常歩3000mでの調教メニュー。週に2回強目を消化しており、2Fを27.6−13.9秒まで進めている。担当者は「強目の調教で順調に進めています。父の他の産駒に比べ熱くなりすぎる面はなく、しっかり動けており変わらず好調を維持できています。このままのペースでいければ、夏頃にはデビューを向かえられそうなので、そこに向けて鍛えていきます」とのこと。2月28日現在の馬体重は455キロ。
(3月2日)
直線コースで強目をコンスタントに消化しており順調。担当者は「この中間にはハロン14秒台を出し、良い動きを見せてくれました。父の産駒の割にカーッとなりなり過ぎるところはなく落ち着いています。このまま進めていけそうな感触を掴んでいます」とのこと。2月7日現在の馬体重は456キロ。
(2月14日)
1月16日に直線ウッドコースを2F30.6−14.7秒で乗っている。担当者は「周回コースでのキャンターで、手前に関係なく外に張っていくような面があります。体に力をつけてバランスが良くなるまではトレッドミルと直線走路での負荷を中心にやってきます」とのこと。1月18日現在の馬体重は450キロ。
(1月19日)
コンスタントに直線コースで15秒ペースを消化し、12月の半ば過ぎから年末までは馬なり調整を行った。31日から1月4日まで軽い運動のみで、5日からキャンターでの調整を再開。担当者は「15秒ペースをコンスタントに消化させましたので、暮れに馬なり調整を挟んで心身ともに余裕を持たせました。年明けからまた少しずつペースを上げていくつもりです。父の産駒らしく一生懸命すぎるところがあるので、多少はセーブしながら進めていきたいと思います。気合い乗りが良すぎるくらい良好です」とのこと。1月5日現在の馬体重は465キロ。
(1月6日)
2017年
11月中旬撮影
引き続き常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本(18−16)中心の調整。担当者は「気が入り過ぎる面があるため、合間に2週間ほど楽をさせましたが、現在は直線入りを再開しており、元のメニューで乗り出した後15秒台も消化させています。真面目過ぎるところがあるので、気性面を考慮しながら進めます」とのこと。12月15日現在の馬体重は458キロ。
(12月20日)
11月22日撮影
現在は常歩3000m、ダク1200m、周回コースでキャンター1200m、直線コース1本中心の調整。担当者は「週2回、直線コースでのキャンターをメインに、周回コースとトレッドミル調整を取り入れて調整中です。コンスタントに17秒ペースを消化しており順調です。好調で直線コースでは良い動きを見せています。少し真面目すぎる感じで熱くなりやすい面があり、そこは長所でもあり短所でもある。力はある馬なので良い方に伸ばしていきたい」とのこと。12月1日現在の馬体重460キロ。
(12月7日)
11月9日撮影
(11月30日)
11月22日撮影
11月に入り直線ウッドでハロン20秒のキャンターを開始。少し気が入りやすく熱くなりやすいタイプなので、合間にトレッドミルで疲労を残さないように調整中。馬体重は465キロ。
(11月29日)
9月中旬に社台ファームに移動。馴致を終えて周回コースでのキャンター調整を開始している。父の産駒らしい気の入りやすさがあり、もう少しリラックスして指示を受けて欲しいところだが、この真面目さは本馬の長所。まだ緩さはあるがこれから乗り込んで良くなってきそうだ。馬体重459キロ。
(10月28日)
9月23日撮影
9月中旬の測尺:470kg、体高:161.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:19.8cm
9月中旬に社台ファームへ移動
(10月11日)
パンフ使用写真
8月下旬の馬体重:453kg、体高:160.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:19.7cm
(募集時)
募集時撮影
募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)