ファストアズエバー
新着情報
- 馬名は、ファストアズエバー(意味:相変わらずの速さ。スピード感溢れる馬に。母母名より連想)に決定した。第2希望はラヴアンドラヴでした。
- 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
チャンピオンヒルズ在厩(栗東・牧浦充徳厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(3.2.3.13)
2021年
7月12日撮影
獣医師の診断を受け、今後について調教師と協議を行った。牧浦調教師から「即座にケアをしたことで、今回は事なきを得ましたが、1時間弱も動けないほどの症状だっただけに馬体への負担は大きく、得意の千直への出走については見送らざるを得ません。再発した場合には、命の危険もあるということですので、この馬のためにはここで引退させた方が良いと思います」という話があり、誠に残念ではあるが同馬を引退させることになった。同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(7月12日)
継続的に血液検査を行い経過観察中。
今週行った検査の結果を受け、獣医師から「血液検査の結果、数値は大分改善し体調は回復傾向にはあるが、夏競馬に向けた運動再開は時期尚早。再発の恐れもあり夏場の調整は負担が大きすぎると思われる」との説明があった。夏を全休とした場合、秋競馬に万全の態勢で臨むことは難しいため、今後について調教師と協議を行うことになった。
(7月9日)
症状は大分落ち着いてきており、現在はウォーキングマシンでごく軽い運動を行い、引き続き経過観察を行っている。
6月30日に獣医師の診察を受け『症状は落ち着いてきていますが、血液検査の数値からもうしばらくはこのまま経過を見た方が良いと思われます」という診断。1〜2週間様子を見た上で再度診察を受ける予定。
(6月30日)
6月21日の調整後に熱中症を発症し、現在は経過観察中。
その後の様子について、牧場担当者から「倒れ込んだ後、1時間弱動けず本当に心配しました。その後、体温も平熱近くまで戻って落ち着いてきました。ただ、継続して行っている血液検査の結果、獣医師からは『現在の体調と血液の数値を見る限り、馬場での騎乗運動は当面控えるべき』との話があり、しばらくは厩舎周りの曳き運動等で様子を見ることになっています。熱中症で倒れ込んでそのまま意識が戻らずにという事例もあるだけに、回復してくれて一安心しました。もう暫く、慎重に観察していきます」との話があった。
(6月23日)
チャンピオンヒルズで調整中。
6月21日、牧場担当者から連絡が入り「本日は角馬場で軽めの調整のみ行ったのですが、調教後に熱中症の症状で馬が倒れ込んでしまいました。応急処置で馬体を冷却し、補液を行うなどして、その後の症状は落ち着いています。ここからの調整については今後の経過を慎重に見た上で検討します」とのこと。暑さが厳しくなってくる時期でもあり、無理せず様子を見る。
(6月21日)
5月28日よりチャンピオンヒルズで調整中。
6月10日、担当者の話では「前走は力を出せなかったみたいで、大きな疲れ等は見られませんでした。元気一杯の様子で、こちらにきてからすぐに周回コースで3000mのキャンターを乗り出すことが出来ています。テンションが上がらないように、当面はいつも通り周回コースでじっくり乗り込む予定です。硬さなども無く状態は悪く無いので、テンション維持に努めつつコンディションを整えたいと思います。現在の馬体重は504キロです」とのこと。
(6月10日)
5月23日・新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1,000m)に出走し10着。
26日、牧浦調教師からは「レース後も脚元などに問題は見られません。いったん放牧に出し、夏開催の自己条件に向けて調整します。28日にチャンピオンヒルズへ移動予定です」との連絡が入っている。
(5月26日)
5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1,000m)に藤田菜七子騎手(ハンデ斤量50キロ)で出走し10着。
牧浦調教師は「連続開催の最終週でもあり、外目の枠が欲しかったですね。勝ち馬のように早めに外に行ければ良かったのですが、今日はスタートをタイミング良く出たことが却って仇となり、外への進路を探っているうちにポジションが後方になりました。最後の1ハロンほどは脚を使えましたが、後手後手の競馬で力を全く発揮出来ませんでした。夏開催には自己条件の芝直1000mが組まれていますので、そこを目標に放牧を挟んで再調整します」とのこと。
(5月23日)
5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1,000m)に藤田菜七子騎手(ハンデ斤量50キロ)で出走する。
19日、牧浦調教師は「韋駄天Sの第1回登録でフルゲート16頭のところ13番目に入っていますので、無事出走にこぎ着けられそうです。今週も坂路で4ハロン55〜56秒位の追い切りを行っており、ラストまで我慢させながら無理なく登坂出来ましたし、この馬なりに良い感じに仕上げられたと思います。格上挑戦なので軽ハンデは予想していましたが、当初想定した斤量よりも更に1キロ軽い50キロとなりました。50キロの斤量でも乗れる藤田菜七子騎手に声をかけています。新潟の馬場はかなり荒れていますので、あとは枠順とスタート次第だと思いますが、得意のコースで頑張って欲しいと思います」とのこと。
05/16 助手 栗東坂重 1カイ 60.5-42.0-27.8-14.3 馬なり余力
05/19 助手 栗東坂稍 1カイ 55.6-40.7-26.9-13.7 馬なり余力
(5月20日)
帰厩後も順調。5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1000m)に向けて調整中。
12日、牧浦調教師は「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン54秒台、ラスト13秒台で、最後まで我慢させる形でいつも通りの調教を消化できました。状態は変わりなく来ていますし、来週のレースへの態勢は順調に整ってきています。この馬のベストの条件ですし、出られると良いのですが」とのこと。
05/09 助手 栗東坂良 1カイ 59.1-39.2-25.5-13.1 馬なり余力
05/12 助手 栗東坂良 1カイ 54.4-39.9-26.6-13.3 末強目追う
(5月13日)
5月5日の検疫で帰厩している。牧浦調教師は「本日の検疫で帰厩しています。格上なので出られるかどうかわかりませんが、予定通り5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1000m)に向けて調整します」とのこと。
(5月5日)
3月3日よりチャンピオンヒルズで調整中。
4月28日、牧場担当者は「牧浦調教師から来週帰厩させたいと連絡が入り、帰厩に向けて先週から坂路で15−15を乗り出しています。今日までで3本消化できており、来週の移動までにあと2本ほど乗って送り出せればと考えています。確実に出られるかどうか分からない状況だけに、あまり追い詰めないように坂路をサッと登坂させているのですが、余力十分に15−15の時計を計時し、パワーが有り余って迫力だけは満点の動きです。テンションが上がり過ぎないように乗り込んで送り出したいと思います。現在の馬体重は500キロです」とのこと。
5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1000m)目標で調整する。
(4月28日)
3月3日よりチャンピオンヒルズで調整中。
4月15日、牧場担当者は「坂路入りを考えていたのですが、レースは5月の後半ですし、確実に出られるか分からない状況のため、牧浦調教師とも相談し、馬を追い込みすぎないよう引き続き周回コースでキャンター3000mの調整を行っています。坂路入りすればすぐに仕上がるタイプですので、帰厩が具体的になった段階からで十分間に合うと思います。長目をジックリ乗り込んできて良い状態をキープ出来ているようで、馬体が更に増えて504キロになりました。姉妹揃ってボリュームアップしてきましたね」とのこと。
牧浦調教師は「長目をしっかり乗り込んでもらい調子は維持できていますので、態勢はすぐに整えられると思います。格上レースのため出られるかどうか直前まで分かりませんが、レースに向けて調整を進めます」とのこと。5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1000m)目標で調整する。
(4月15日)
3月3日よりチャンピオンヒルズで調整中。
4月1日、牧場担当者は「引き続き周回コースでキャンター3000mを乗り込んでいます。5月後半の新潟から逆算すると、そろそろ坂路入りしても良い時期ですので、馬の状態を見て来週の半ばか週末にサッと登坂させてみるつもりです。ここまでコースで十分に乗り込んでいますし、坂路に入るとすぐに仕上がってくるタイプだけに、1本目から動いてくれそうな雰囲気です。状態はすごく良いので、帰厩に向けてどんどん進めていきます。現在の馬体重は502キロです」とのこと。出られるかどうか分からないが、5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1000m)目標で調整する。
(4月1日)
3月3日よりチャンピオンヒルズで調整中。
17日、牧場担当者は「この中間から乗り出しており、背腰をほぐしながら周回コース3000mをじっくりと乗り込んでいます。相変わらずのテンションですが、周回コースで乗っている分にはこの馬なりに抑えも効いて問題なく調整が行えています。坂路で乗り出すと一気に気持ちが入ってすぐに仕上がるタイプですので、当面はこのままリフレッシュに専念し、目標のレースから逆算して坂路入りさせるつもりです。現在の馬体重は494キロです」とのこと。出られるかどうか分からないが、5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1000m)目標で調整する。
(3月18日)
2月28日撮影
2月28日・小倉・下関S(芝1,200m・ハンデ)に出走し15着。
3月3日、牧浦調教師は「レース後も脚元等に問題は無く、無事に栗東に戻ってきました。本日、チャンピオンヒルズへ放牧に出しています。今回の結果は残念でしたが、道中でためる競馬が出来ていた点は次のレースに活かせると思いますし、新潟に向けて短期放牧を挟み再調整したいと思います」とのこと。出られるかどうか分からないが、5月23日(日)新潟・韋駄天S(4歳以上OP・ハンデ・芝直1000m)目標で調整する。
4日、牧場担当者の話では「昨日こちらに到着し、馬体と脚元を確認して一息入れさせています。多少お尻に疲れは見られたものの大きな問題はなく、5月の新潟に向けて緩めずに進めていけそうです。疲れが感じられる背腰の部分にケアを行い、状態を見ながら来週か再来週から乗り運動を再開予定です。到着時の馬体重は486キロです」とのこと。
(3月4日)
2月28日撮影
2月28日(日)小倉・下関S(芝1,200m・ハンデ)に亀田騎手で出走し15着。
牧浦調教師は「スタートをポンと出て、好位で脚をためるポジションに付けられました。前半は速いペースで流れる中、リズム良く進み、亀田騎手も『道中は無理なく進めたので脚を使えるかと思った』そうですが、結果的には距離が長く最後は脚が無くなってしまいました。今日は残念でしたが、こういう競馬も千直レースに行ったときに活きてくると思いますので、次の目標に向けて再調整します。次の新潟開催にはオープンの番組しかありませんが、出られそうなら出走させたいと思っています」とのこと。
(2月28日)
2月28日(日)小倉・下関S(芝1,200m・ハンデ)に亀田騎手で出走する。
24日、牧浦調教師は「今週も坂路で追い切りを消化しています。しっかりとハミを取ってとても力強い動きを見せており、このクラスの千直のレースなら勝ち負けの競馬が出来そうな上々の仕上がりに持ってくることが出来ました。1200mのレースでは道中いかにリラックスして走ってくれるかが鍵だと思います。ハンデ斤量が52キロとなり、この斤量で乗れる騎手の中から亀田騎手に声をかけています」とのこと。
栗プール 02月 18日
02/21 助手 栗東坂良 1カイ 57.4-42.1-28.2-14.4 馬なり余力
02/24 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-40.8-27.2-13.6 馬なり余力
(2月25日)
2月9日に帰厩。28日(日)小倉・下関S(芝1,200m・ハンデ)に向けて調整中。
17日、牧浦調教師は「本日坂路で時計を出しています。折り合い重視での登坂ですが、道中も我慢出来ていてしっかりとした手応えで上がってきました。馬体に厚みが出て力強さを感じる動きだったと思います。現在の馬体重は488キロで、480キロ前後で出走させられればと考えています」とのこと。
02/14 助手 栗東坂良 1カイ 56.2-40.7-27.0-13.5 馬なり余力
02/17 助手 栗東坂重 1カイ 54.4-39.4-26.3-13.2 馬なり余力
(2月18日)
チャンピオンヒルズで順調に乗り込まれ、2月9日の検疫で帰厩。28日(日)小倉・下関S(芝1,200m・ハンデ)に向けて調整する。
10日、牧浦調教師は「跨がると相変わらずチャカチャカしてテンションは高めですが、いつもと同じ雰囲気で元気一杯です。明日から軽く坂路調整を開始し、レースに向けて進めていきます」とのこと。
02/11 助手 栗東坂良 1カイ 63.4-42.0-27.8-14.5 馬なり余力
(2月12日)
チャンピオンヒルズで調整中。2月4日、牧浦調教師からは「順調に乗り込み、状態も上向いているようです。小倉のレースに向けて、来週の検疫で帰厩させる予定です」との連絡が入っている。
牧場担当者の話では「引き続き周回コースでじっくり乗り込みつつ、週2回坂路で15−15を消化しており順調です。テンションが上がらないよう注意しながら、じっくりと乗り込むことが出来ました。乗り込んでいくと緊張から背腰に硬さが出やすいところがあるので、移動前にしっかりケアをして良い状態で送り出してやりたいと思います。現在の馬体重は500キロです」とのこと。
2月28日(日)小倉・下関S(芝1,200m・ハンデ)に向けて帰厩予定。
(2月4日)
チャンピオンヒルズで調整中。1月21日、担当者の話では「引き続きフェルトダート周回コースで5000mのメニューを中心に、週2回は周回コース3000mと坂路1本15−15を消化しており順調です。15−15をコンスタントに消化しながら、テンションが上がりすぎない程度に我慢は利いており、飼喰いが落ちることも無く、この馬なりに絶妙なところで気持ちのバランスが取れている様子です。15−15を乗り出すと、少し冬毛っぽく伸びていた毛に艶が出てきて調子が上がってきた感じですし、強目を開始すればやはり仕上がりは早そうですね。現在の馬体重は496キロです」とのこと。
牧浦調教師からは「2月28日(日)小倉・下関S(芝1200m・ハンデ)に向けて、2月上旬までに帰厩させる予定です」との連絡が入っている。
(1月21日)
1月4日撮影
チャンピオンヒルズで調整中。1月7日、担当者の話では「帰厩に向けて徐々にペースアップしています。フェルトダートコースでダク1000m、キャンター4000m中心に、現在は週2回坂路1本15−15を乗り出し順調です。相変わらず坂路に向かうと気持ちのスイッチが入ってしまう面はありますが、何とかなだめてじっくりと15−15を消化させています。牧浦調教師からは『2月末の小倉・芝1200mに向けて帰厩させたい』という話がありましたので、目標のレースに向けて進めていきます。現在の馬体重は494キロです」とのこと。
(1月7日)
2020年
チャンピオンヒルズで調整中。12月25日、担当者の話では「帰厩に向けた調整を開始しており、現在はフェルトダートコースでダク1000m、キャンター4000m中心に、今週から週1回坂路1本20〜18秒ペースを乗り出しています。まだ抑えめのペースですが、ダクとキャンター計5000mのハードな内容でしっかりと汗をかき、体が少し絞れてきました。坂路に行くと相変わらずムキになる面はありますが、何とか我慢させつつ登坂させています。このまま同様のメニューで乗り込み、年が明けて帰厩時期が具体的になったら時計を出していく予定です。現在の馬体重は490キロです」とのこと。
(12月25日)
チャンピオンヒルズで調整中。12月17日、担当者の話では「周回1000mのフェルトダートコース3周をじっくりと乗り込んでいます。牧浦調教師から『小倉に向かう』という話がありましたので、そろそろ坂路入りして帰厩に向けた調整を開始します。同様のメニューで乗り込んできてペースアップの下地は出来ていますし、すぐに気持ちの入る馬だけに、坂路で乗り出せばすぐに仕上がってくると思います。気負いすぎないように注意しながら進めます。現在の馬体重は500キロです」とのこと。
(12月17日)
チャンピオンヒルズで調整中。12月10日、牧浦調教師は「春の番組が発表となりましたが、5月の新潟の3勝クラスには直線1000mの番組が組まれていませんでした。オープンには1鞍組まれているものの、出られるかどうか分かりませんし悩ましい状況です。馬自身は馬体もボリュームアップしてパワーを付けていますし、コーナーのある競馬も経験させて、精神面の成長に期待したいと思います。現在は軽目をじっくりと乗り込んで落ち着かせつつ調整を進めてもらっており、2回小倉の芝1200mでの出走を考えています」とのこと。
(12月10日)
11月中旬撮影
チャンピオンヒルズで調整中。12月2日、担当者の話では「現在は周回1000mのフェルトダートコースで3周をハッキングで乗っています。周回コースで乗っていても大分気持ちが入ってきている感じですが、何とか我慢させつつじっくり乗り込んでいます。強目を乗り出せばすぐに仕上がるタイプですので、目標が定まった段階でペースアップしていきます。現在の馬体重は500キロです」とのこと。
(12月2日)
10月30日よりチャンピオンヒルズで調整中。11月16日、担当者の話では「現在は周回1000mのフェルトダートコースで2周をハッキングで乗っています。馬場入りしてもムキになることはなく、今のところ落ち着いて調整を進めることが出来ています。環境に馴染んでからはリラックスして過ごせており、食欲旺盛で体調がすごく良さそうです。馬体も大幅にボリュームアップし、現在500キロです」とのこと。
(11月16日)
10月30日にチャンピオンヒルズに移動。11月4日、担当者の話では「移動後も問題は無く、新しい環境に慣らしつつ調整を進めています。力みやすいタイプのため、体をほぐしてスクミを防止する意味で現在は角馬場調整をじっくりと行っています。こちらに到着した時は初めての環境に少し戸惑っていたみたいですが、とても静かな環境で馬房も広く、いったん落ち着いてからは気分良さそうに過ごしてくれています。現在の馬体重は480キロです」とのこと。
(11月4日)
10月25日・新潟・ルミエールオータムダッシュ(OP・芝直1000m・L)に出走し3着。牧浦調教師からは「連闘になりましたが脚元や体調に問題は無く、栗東に到着後もいつもと変わらない様子でした。27日に島上牧場へいったん移動し、一息入れた後に折を見てチャンピオンヒルズへ放牧に出します」との連絡が入っている。
(10月28日)
10月25日(日)新潟・ルミエールオータムダッシュ(OP・芝直1000m・L)に鮫島良太騎手で出走し3着。
牧浦調教師は「連闘でもパドックでは落ち着いて周回出来ていましたが、騎手が跨がると気持ちが高ぶりガチャガチャし始めてしまいました。レースでは、ゲートが開く瞬間に後ろにモタれ、ジャンプするようなスタートになり大きく出遅れてしまいました。そこから鞍上が直ぐに立て直し、外ラチ沿いに良く伸びただけにスタートが惜しまれます。この千直の舞台がベストだと思われますので、来年の新潟開催を目標に調整していきます」とのこと。厩舎に戻って馬体確認をしてから放牧に出される。
(10月22日)
10月17日撮影
10月17日・新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・混・芝直1000m)に出走し見事優勝。
25日(日)新潟・ルミエールオータムダッシュ(OP・芝直1000m・L)に鮫島良太騎手で出走する。
21日、牧浦調教師は「絶好枠を味方に付け、勝ち切ってくれて良かったです。今週の新潟にオープンの直線1000mの番組がありましたので、登録をしておきました。この後しばらくは直1000m戦が無いですし、出走を前向きに検討するつもりです。連闘での直1000m戦だけに、競馬場に着いてからも落ち着いていられるか分からない部分はありますが、今のところいつもと同じ雰囲気でテンション面はキープ出来ている様子です。馬体に関してはさほどダメージが無さそうですので、ギリギリまで馬の状態を見つつ最終的に決めるつもりです。ジョッキーについては日頃の調教を手伝ってくれていて、この馬の癖をよく知っている鮫島良太騎手に頼みたいと思っています」とのこと。
連闘のためこの中間は軽目の調整
(10月22日)
10月17日(土)新潟・飛翼特別(3歳以上2勝クラス・混・芝直1000m)に西田騎手で出走し見事優勝。
牧浦調教師は「大外の絶好枠からスタートも決まり、先手を取るとそのまま押し切ってくれました。条件も揃っていましたが、今回は馬の状態がすごくフレッシュで、良い雰囲気で臨めたのも大きかったですね。今日は目一杯に走ってくれたと思いますので、この後は放牧に出し休ませたいと思います」とのこと。
(10月17日)
10月17日(土)新潟・飛翼特別(芝直1000m)に西田騎手で出走する。14日、牧浦調教師は「テンションも変わりなくきており、落ち着かせながらの調整を重ねつつ、今週の出走態勢を整えることが出来ました。馬体もフックラしていて体調面では前走同様かそれ以上の状態で臨めそうですし、当日落ち着いてゲートに向かえれば力は出せると思います」とのこと。
栗プール 10月 8日
10/11 助手 栗東坂稍 1カイ 56.5-40.4-26.7-13.4 馬なり余力
10/14 助手 栗東坂良 1カイ 57.6-39.4-26.3-13.3 馬なり余力
(10月15日)
10月17日(土)新潟・飛翼特別(芝直1000m)に向けて調整中。7日、牧浦調教師は「この中間も変わりなくきています。先週の日曜日にある程度強目の所を乗りましたので、本日は坂路で15−15の調整を行いました。先週の追い切り同様に、テンは抑え気味で入り、道中もムキになりすぎないよう落ち着かせ、終いまで気持ちを切らさないよう登坂させています。このままレースに向けて進めていきます」とのこと。
栗プール 10月 1日
10/04 助手 栗東坂良 1カイ 53.2-40.2-27.1-13.8 馬なり余力
10/07 助手 栗東坂良 1カイ 62.4-41.2-26.9-13.7 馬なり余力
(10月8日)
9月25日に帰厩。10月17日(土)新潟・飛翼特別(芝直1000m)に向けて調整中だ。9月30日、牧浦調教師は「テンション面は相変わらずですがこれはいつものことで、帰厩後も順調に進めることが出来ています。本日の坂路調教でも、前半からスピードに乗せるとカーッとなりすぎるのでテンは抑え気味で入りました。その分全体の時計はかかっていますが、終いまで我慢させてこの馬なりの良い調整が出来ましたし、レースに向けてこのまま進めていけそうです」とのこと。
09/27 助手 栗東坂良 1カイ 65.1-44.1-28.2-14.6 馬なり余力
09/30 助手 栗東坂良 1カイ 61.1-41.4-26.8-13.3 馬なり余力
(10月1日)
グリーンウッドTで15−15を乗り込まれ順調。9月23日、牧浦調教師は「テンションをキープしながら牧場でじっくり乗り込んでもらいました。予定通り今週帰厩させます」とのこと。9月25日(金)に帰厩し、10月17日(土)新潟・飛翼特別(芝直1000m)に向けて調整する。
(9月23日)
8月11日よりグリーンウッドTで調整中。9月18日、担当者の話では「新潟を目標に徐々にペースアップしています。テンション面を考慮し、強目を乗る時も15−15ペースに留め、現在は馬場コース3000mと週2回坂路で15−15を1本といった内容です。調教師の指示もあって、しっかりと食べさせながら進めてきたところ、馬体は大幅にボリュームアップして496キロまで増えています。昨日来場した牧浦調教師も現状に満足した様子で、来週の検疫で帰厩することになっています」とのこと。10月17日(土)新潟・飛翼特別(芝直1000m)に向けて調整する。
(9月18日)
8月11日よりグリーンウッドTで調整中。27日、担当者の話では「球節の腫れは引いてきており、ケアをしながら調整を進めても問題は無さそうです。千直を使った後は気持ちが高ぶっていますので、いつも同様にガス抜きのためポリトラックコース3000mで軽めの乗り運動を行っています。背腰やクビの張りをほぐしつつ、秋の新潟に向けて調整していきます。現在の馬体重は484キロです」とのこと。
(8月27日)
8月9日・新潟・驀進特別(直芝1000m)に出走し9着。12日、牧浦調教師は「右トモ球節外側に腫れが出ていましたが、打撲という診断で時間が経てば良くなると思います。それ以外の問題は無く、昨日グリーンウッドTへ放牧に出しています。今後については秋の新潟の千直に向けて調整するつもりです」とのこと。
(8月12日)
8月9日撮影
8月9日(日)新潟・驀進特別(直芝1000m)に戸崎騎手で出走し9着。
牧浦調教師は「ゲートに入った途端にガチャガチャし始め、ジョッキーが何とかなだめてゲートを出たものの鐙が外れて落馬寸前になりました。戸崎騎手が何とか体勢を立て直した時にはポジションが後方になり、外枠有利な馬場では厳しくなりました。今日は返し馬まで落ち着きがあり、気配も悪くありませんでしたので、スタートのアクシデントに尽きると思います。この後は一旦放牧を挟み、秋の新潟で再度千直に出走させるつもりです」とのこと。
(8月9日)
8月9日(日)新潟・驀進特別(直芝1000m)に戸崎騎手で出走する。5日、牧浦調教師は「この中間も順調にきています。本日は坂路で4ハロン55秒程度で終いも無理せず時計を出しており、しっかりと態勢を整えることが出来ました。予定通り新潟に向かいます」とのこと。
08/02 助手 栗東坂良 1カイ 57.6-41.6-27.7-13.9 馬なり余力
08/05 助手 栗東坂良 1カイ 55.6-40.9-27.0-13.6 馬なり余力
(8月6日)
帰厩後も順調。8月9日(日)新潟・驀進特別(直芝1000m)に戸崎騎手で向かう予定だ。7月29日、牧浦調教師は「本日坂路で時計を出しており、1週前になりますので強目でしっかりと追い、来週のレースに向けた態勢はほぼ整いました。今回はいつもより多少落ち着きがあるように感じられ、このままの調子を保ちつつ新潟に向かえればと思っています」とのこと。
07/26 助手 栗東坂重 1カイ 63.0-41.2-27.5-14.2 馬なり余力
07/29 助手 栗東坂稍 1カイ 53.0-38.9-26.0-13.1 馬なり余力
(7月30日)
7月17日に帰厩。22日、牧浦調教師は「テンション面に気を付けながら坂路で15−15程度を乗り出しています。帰厩後も順調にきており、予定のレースに向けて態勢を整えていきます」とのこと。8月9日(日)新潟・驀進特別(直芝1000m)に戸崎騎手で向かう予定だ。
07/19 助手 栗東坂稍 1カイ 68.7-44.8-28.3-14.9 馬なり余力
07/22 助手 栗東坂重 1カイ 60.4-42.1-28.3-14.4 馬なり余力
(7月23日)
グリーンウッドTで調整中。15日、牧浦調教師は「今週金曜の検疫で帰厩させて、予定の新潟・直線1000mに向けて調整します。鞍上は戸崎騎手に依頼予定です」とのことで、17日に帰厩し、8月9日(日)新潟・驀進特別(直芝1000m)に向けて調整する。
16日、牧場担当者は「ポリトラックコース3000mと坂路1本中心に週2回13秒ペースを消化し順調です。強目を乗ると力む面は相変わらずですが、体付きがガッシリとして迫力十分な動きを見せています。現在の馬体重は484キロです」とのこと。
(7月16日)
夏の新潟開催に向けてグリーンウッドTで調整中。7月8日、牧浦調教師から「牧場で強目を乗り出し順調にきています。予定のレースから逆算し、来週か再来週の検疫で帰厩予定です」との連絡が入っている。8月9日(日)新潟・驀進特別(直芝1000m)に向かう予定。
(7月8日)
夏の新潟開催に向けてグリーンウッドTで調整中。7月3日、担当者は「帰厩に向けて坂路で乗り出しており、現在はポリトラックコース3000mと坂路1本中心に週1回15−15の調整です。坂路入りを再開するとやはり力みは見られますが、動き自体は上々で非常にパワフルな走りを見せています。もう少しリラックス出来ると良いのですが、体調は良好で順調に仕上がっていますので、移動に向けてこのまま進めていきます」とのこと。8月9日(日)新潟・驀進特別(直芝1000m)に向けて調整中。現在の馬体重は480キロ。
(7月3日)
夏の新潟開催に向けてグリーンウッドTで調整中。6月17日、担当者は「引き続きポリトラックコースでキャンター3000mの調整です。前肢の出と背腰に多少の硬さが残っていますので、ケアを継続しリフレッシュに専念させています。大分落ち着きは出てきましたが、まだスイッチは切り替わっていない様子で、もう少しリラックスして欲しいところです。そのような雰囲気でも飼い葉は食べてくれていますので、このまま進めていき、目標のレースから逆算して坂路入りし仕上げていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は484キロ。
(6月18日)
5月26日よりグリーンウッドTへ移動。夏の新潟開催に向けて調整中。6月4日、担当者は「放牧に来て一息入れさせ、今週からポリトラックコースで3000mのメニューを乗り出しています。今回は直線レースを使った後のためか、スイッチが入ったままのテンションで、かなり馬がピリピリしている様子です。背腰の疲れも見られますので、当面は坂路入りを控えて落ち着かせつつケアをしながら調整したいと思います」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
(6月5日)
5月23日・新潟・大日岳特別(芝1200m)に出走し11着。牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。予定通り26日にグリーンウッドTへ放牧に出し、夏の新潟に向けて調整したいと思います」とのこと。
(5月27日)
5月23日(土)新潟・大日岳特別(芝1200m)に西田騎手で出走し11着。
牧浦調教師は「道中は馬混みの中で我慢が出来ていて、1200でもこういう競馬が出来た点は良かったと思います。出来れば逃げ馬の後ろで我慢させて直線で外に出す形が理想でしたが、道中で外を捲ってきた馬がいたことでポジションが下がり、馬場の悪い内々を通る形になってしまいました。この距離で収穫もありましたが、千直が得意なのは間違いないので、ここで放牧に出し夏の新潟に備えます」とのこと。
(5月23日)
今週の5月23日(土)新潟・大日岳特別(芝1200m)に西田騎手で出走する。
20日、牧浦調教師は「自己条件の芝1200mと、万一出られる枠があったらとオープンの1000mにも特別登録をしておきましたが、水曜想定の段階では韋駄天Sに枠は無さそうです。今週は15−15程度の時計を出し、調子やテンション面も変わりなくきていますので、自己条件のレースに向かいたいと思います。鞍上は西田騎手に依頼しました」とのこと。24日・新潟・韋駄天S(OP・芝直1000m・ハンデ)への出走は叶わず、自己条件のレースに向かう。
05/20 助手 栗東坂良 1カイ 60.6-42.3-27.3-13.7 馬なり余力
(5月21日)
5月10日・新潟・邁進特別(芝直1000m)に出走し2着。13日、牧浦調教師は「引き運動を行いレース後の状態確認を行っていますが、今のところ脚元等に問題は無さそうです。跨がってからの状態も確認したいので、もう少し様子を見るつもりです」とのこと。
(5月13日)
5月10日(日)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混・芝直1000m)に柴山騎手で出走し2着。
牧浦調教師は「今週の追い切り時にリップネットの効果が感じられたので、今日はパドックから返し馬まで装着させていました。その効果もあり、馬場入りから返し馬まで落ち着いていて体力を温存出来ていました。彼女は、本当に新潟の千直が合うみたいで、毎回力を発揮してくれます。この後も同条件を使いたいので、夏の新潟に向けてリフレッシュ放牧を挟んで調整します」とのこと。
(5月10日)
5月10日(日)新潟・邁進特別(4歳以上2勝クラス・混・芝直1000m)に柴山騎手で出走する。6日、牧浦調教師は「本日、坂路で時計を出しており、馬の後ろで我慢させて、終いまで気持ちを切らせず登坂することができました。先週よりも調教の内容が上向き、出走の態勢を整えることができました。除外無く出られそうですし、得意の直線コースで良い競馬をしてくれればと思います」とのこと。
栗プール 04月 30日
05/03 助手 栗東坂良 1カイ 57.0-42.1-28.3-14.4 馬なり余力
05/06 助手 栗東坂良 1カイ 55.3-40.9-26.7-13.3 馬なり余力
ネルソンタッチ(古1勝)馬なりを1.5秒追走クビ遅れ
(5月7日)
5月10日(日)新潟・邁進特別(芝直1000m)に向けて調整中。4月30日、牧浦調教師は「昨日に坂路で時計を出しています。先週までは、自分の中だけでテンションが上がってしまい促しても走りに気持ちが向かない感じでしたが、今週は道中の我慢が大分効くようになり、ラストまで気持ちが切れずに登坂できていました。テンションを考慮していつもは空いている時間帯に登坂させているのですが、昨日は混み合っていて、馬が周りにいたのが良かったのか、調教内容が上向いてくれました。来週のレースまでこのまま落ち着かせつつ調整します」とのこと。
栗プール 04月 23日
04/26 助手 栗東坂良 1カイ 56.9-39.2-26.2-13.6 馬なり余力
04/29 助手 栗東坂良 1カイ 53.9-39.4-26.2-13.1 末強め追う
(4月30日)
4月17日の検疫で帰厩。22日、牧浦調教師は「馬体はフックラし、いつもより落ち着いて厩舎に戻ってきています。本日、坂路で時計を出しましたが、まだ気持ちが走る方に向いていないのか、ゴーサインを出しても反応が鈍く、後半は促さないと進みませんでした。新潟競馬に向けて、気持ちが走る方に向くよう調整していきたいと思います」とのこと。5月10日(日)新潟・邁進特別(芝直1000m)に向かう予定。
04/19 助手 栗東坂稍 1カイ 64.6-44.6-29.2-14.1 馬なり余力
04/22 助手 栗東坂稍 1カイ 55.9-39.3-27.1-14.5 稍一杯追う
(4月23日)
3月4日よりグリーンウッドTで調整中。4月15日、牧浦調教師は「新潟のレースに向けて、検疫が取れ次第帰厩予定です。先日、馬を見てきましたが、体に幅も出てフックラ見せており具合は良さそうでした。ここからレースに向けて調整していきたいと思います」とのこと。
(4月15日)
3月4日よりグリーンウッドTで調整中。4月2日、牧場担当者の話では「現在はポリトラックコース3000mと坂路1本中心の調整で、まだ時計になるところは乗っておらず、16秒くらいまでのペースを消化しているところです。この中間はいつもより馬に落ち着きがあり、坂路でもイレ込むことなく大人しく登坂出来ていますし、飼喰いも良くて馬体が大きく増えています。強目を乗り出すと気負いが出たり馬体減りもあると思いますが、しばらくの間でも一息付けたのは良い傾向だと思います。ここから帰厩に向けてピッチを上げていきます」とのこと。現在の馬体重は484キロ。
(4月2日)
3月4日よりグリーンウッドTで調整中。18日、牧場担当者の話では「移動してきた直後はかなりテンションが上がっていて、力みからスクミの症状も見られたのですが、今はテンションの高さは相変わらずでもこの馬なりに落ち着いてきて軽目の乗り運動を開始しています。現在は馬を落ち着かせながらポリトラック周回コースでハッキング4000mの調整を行っており、このまましばらくは同様のメニューでリフレッシュをはかりたいと思います。5月の新潟から逆算し、4月に入る頃から徐々にペースアップしていく予定です」とのこと。
(3月18日)
3月1日・阪神・4歳以上2勝クラス(ダ1200m)に出走し14着。4日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。本日、グリーンウッドTへ放牧に出しており、リフレッシュ調整を挟んで5月の新潟に向けて進めていきたいと思います」とのこと。
(3月4日)
3月1日撮影
3月1日(日)阪神・4歳以上2勝クラス(ダ1200m)に畑端騎手で出走し14着。
牧浦調教師は「馬の後ろで砂を被ったときの反応も見たかったのですが、ポンと出てしまいスピードの違いでハナに。ダートの走りは良かったですが、力んで走ってしまい直線では一杯になってしまいました。脚をためてもう少し我慢が利くようになればレースに幅が出るのですが」とのこと。
(3月1日)
中1週で3月1日(日)阪神・ダ1200mに畑端騎手で出走する。2月26日、牧浦調教師は「すぐにカーッとなるのはいつものことで、この馬なりの普段の調子をキープしています。テンション面は相変わらずですが、動きの面では1回使って上積みが感じられ、今週使えるようならダ1200mを試してみたいと思います」とのこと。
02/26 助手 栗東坂稍 1カイ 66.7-43.0-26.5-13.3 馬なり余力
(2月27日)
2月15日・小倉・紫川特別(牝・芝1200m)に出走し16着。19日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、変わりない様子で戻ってきました。この後についてですが、5月の新潟・直1000mに向かう場合、かなりの出走間隔を空けないと出られない見通しです。もし阪神1週目のダ1200mに出られるようなら出走を検討し、除外となるようなら放牧へと切り替えることにします」とのこと。
(2月19日)
2月15日(土)小倉・紫川特別(2勝クラス・牝・芝1200m)に勝浦騎手で出走し16着。
牧浦調教師は「今日は馬場が堪えたと思います。コーナーで外に振られるところはあったものの、久々の1200mでも走り自体は問題ありませんでした。帰厩後の馬の状態を見て次のレースを検討します」とのこと。
勝浦騎手は「スタートから普通に前へ付いて行ったのに4コーナーでは反応がありませんでした。このクラスで通用するスピードを見せていたので期待をしていましたが、悪い馬場が影響したと思います」とのこと。
(2月15日)
2月12日撮影
2月15日(土)小倉・紫川特別(芝1200m・牝)に勝浦騎手で出走予定。12日、牧浦調教師は「今週の小倉のレースに勝浦騎手で向かいます。本日も坂路で時計を出しており、4ハロン52秒8、終い13秒4を計時しました。輸送を考慮して無理せずにという内容で、ムキになる感じはあったものの乗り手がしっかり押さえて登坂させています。態勢は整いましたので久々の1200m戦でどういう競馬をしてくれるか楽しみです」とのこと。
02/12 助手 栗東坂良 1カイ 52.8-37.9-25.9-13.4 末強目追う
(2月13日)
帰厩後も順調。2月5日、牧浦調教師は「この中間もハミ受けを調整しながら跨がっており、徐々に良化は見せています。あまり詰めて強目を乗るのは控えたいので、今週は木曜か金曜に強目を乗る予定です」とのこと。馬に合わせて進めていき、仕上がるようなら2月15日(土)小倉・紫川特別(芝1200m・牝)に向かう。
02/02 助手 栗東坂良 1カイ 54.5-38.9-26.4-13.6 馬なり余力
02/06 助手 栗東坂良 1カイ 58.2-39.5-25.1-12.4 馬なり余力
(2月6日)
1月22日に帰厩。29日、牧浦調教師は「帰厩後は軽目をじっくり乗って口向きを調整するメニューを消化させており、週末と本日は坂路でサッと強目(15−15程度)を乗る調整を行っています。やはり強目を乗るとカーッとなり、ムキになって走ろうとするため、今のところなだめて落ち着かせながらの調整です。今後も馬に合わせて乗っていきます」とのこと。仕上がるようなら2月15日(土)小倉・紫川特別(芝1200m・牝)に向かう。
栗プール 01月 24日
01/26 助手 栗東坂稍 1カイ 56.2-40.4-26.9-14.1 馬なり余力
01/29 助手 栗東坂重 1カイ 58.2-40.0-26.9-14.0 馬なり余力
(1月30日)
1月22日、牧浦調教師は「本日の検疫で帰厩しており、ここからレースに向けた調整を開始します。ダートを試すつもりでしたが、小倉に牝馬限定の芝1200mが組まれているので、そのレースを使うことも考えています。跨がってからのテンションに難しいところはあるものの、輸送は苦にしないタイプですので、その点は心配していません」とのこと。2月15日(土)小倉・紫川特別(芝1200m・牝)を目標に調整する。
(1月22日)
グリーンウッドTで調整中。1月16日、牧浦調教師は「テンションは相変わらずなのですが、帰厩に向けて強目のメニューを乗り込んでもらっており、体力も戻って態勢は整いつつあるようです。馬の状態とレースへのタイミングを見計らって帰厩させ、厩舎で口向きを微調整してレースに向かうことにしたいと思っています」とのこと。帰厩後はダート短距離に向かう予定。
(1月16日)
グリーンウッドTで調整中。1月2日、牧浦調教師は「牧場で強目を乗った時点で今までに無いほどテンションが上がってしまい、口向きの難しさを見せています。攻めすぎて追い詰めないように気を付けて進めており、タイミングを見計らって帰厩させます」とのこと。帰厩後は京都か小倉のダート短距離に向かう予定。
(1月3日)
2019年
グリーンウッドTで調整中。12月25日、牧浦調教師は「強目を乗り出すとかなりテンションが上がってしまい、うるさいところを見せ始めました。これまで牧場にいる間は割と落ち着いていられたのですが、今回は強目を乗ったところでスイッチが入ってしまったみたいです。小倉に向けて、年明けには帰厩をと考えているのですが、今後の馬の状態を見つつ検討します」とのこと。帰厩後は京都か小倉のダート短距離に向かう予定。
(12月25日)
グリーンウッドTで調整中。ポリトラックコース3000mと坂路で乗り込んでおり順調。12月11日、牧浦調教師は「牧場でじっくりと乗り込んでもらっており、現在15−15を乗り出したところです。強目を乗ればすぐに仕上がるタイプですので、テンション面だけ気を付けて乗ってもらい、年明けの開催に向けて馬の状態を見つつ帰厩時期を検討するつもりです。このタイミングでダートを試したいと思っており、京都のダ1200mか小倉のダ1000mを考えています」とのこと。
(12月11日)
グリーンウッドTで調整中。12月4月、担当者の話では「ポリトラックコース3000mのメニューに加え、今週から坂路入りしており順調です。強目を乗ると一気にテンションが上がってしまうので、こちらでは運動量をしっかり取ってゆっくりとしたメニューで乗り込みたいと思っています。テンション面は相変わらずですが、馬体に幅が出て体付きは随分変わってきたように思います」とのこと。現在の馬体重は472キロ。
(12月4日)
グリーンウッドTで調整中。11月15日、担当者の話では「背腰に見られた疲れのケアを行いつつ、現在はポリトラックコースで軽目〜普通キャンター4000mの調整です。一息入れて調整を立ち上げる時に、気負いもあってスクミが出やすいため、軽目からじっくり時間をかけて進めたいと思っています。テンション面は大分落ち着いてきましたが、鞍を付けると一気にテンションが上がるタイプなので、ここからも慎重に乗り込むつもりです」とのこと。
(11月16日)
10月22日よりグリーンウッドTで調整中。30日、担当者の話では「牧浦調教師から『テンションが大分上がっているので、いったんリセットして欲しい』という指示でこちらにやってきました。移動直後はいつもは大人しくしている馬房の中でもずっとイライラしていて、大分煮詰まっていた様子でしたが、ここにきてようやく落ち着きが出てきました。ここまでウォーキングマシン調整で様子を見ましたが、31日からはポリトラックコース3000mを軽目で乗っていきます」とのこと。
(10月31日)
10月20日・新潟・飛翼特別(直芝1000m・ハンデ)に出走し17着。23日、牧浦調教師は「前走では前の馬に乗りかかりそうになって躓きましたが、脚元などは問題なく無事に戻ってきています。連戦後のテンションを落ち着かせるため、昨日グリーンウッドTへ放牧に出しています」とのこと。
(10月23日)
10月20日撮影
10月20日(日)新潟・飛翼特別(2勝クラス・混・直芝1000m・ハンデ)に中谷騎手で出走。馬体重は2`増の460`。パドックでは、周回を重ねると少しずつ煩いところを見せていた。止まれの合図がかかると、先出しでパドックを後に本馬場へ向かった。返し馬は行わず、外ラチ沿いをダクを踏みながらスタート地点へと向かった。
レースでは、マズマズのスタートから2列目のポジションでの競馬に。ここからというところで、前の馬が斜行し躓き17着。
牧浦調教師は「馬と馬の間を突こうとした時に、前の馬が急に寄れブレーキを踏む形となりました。これでは勝負になりません」とのこと。
中谷騎手は「今日は躓いた不利が全てです。体調が良かっただけに残念なアクシデントでした」とのこと。
(10月20日)
10月20日(日)新潟・飛翼特別(直芝1000m・ハンデ)に出走する。16日、牧浦調教師は「中1週での出走になりますので、テンション面の維持に努めて調整中です。レースに向けての調整は明日行う予定です」とのこと。
17日、牧浦調教師は「本日、坂路入りしており、予定通り軽い調整を行いました。大分テンションが高めでしたので、しっかりと抑えて4ハロン59秒位で登坂させました。あとは当日のテンションだけだと思います」とのこと。
栗プール 10月 10日
10/17 栗東坂良 1カイ 59.1-40.4-26.5-13.5
(10月17日)
10月9日撮影
10月5日・新潟・飛翔特別(直芝1,000b)に出走し見事優勝。9日、牧浦調教師は「レース後はトモに使ったなりの疲れはあるものの脚元に問題は無く、中1週で新潟の直線1000mに向かいたいと思います。普段や馬房内では落ち着いていられるのでレースに向かうまでは問題ありませんが、跨がると一気にテンションが上がるので、ゲートのタイミングが鍵ですね」とのこと。20日(日)新潟・飛翼特別(直芝1000m・ハンデ)に向けて調整する。
(10月9日)
10月5日撮影
10月5日(土)新潟・飛翔特別(直芝1,000b)に西田騎手で出走。馬体重は4`増の458`。馬体に張りもあり、放牧でしっかりとリフレッシュできた様子。先出しで馬場へと入場し、外ラチ沿いをダクでスタート位置まで向かって行った。
レースでは、ゲートが開くと少し立つような仕草を見せ、一完歩出遅れのスタートに。直ぐに行き脚が付き、400b過ぎには好位のポジションまで進出。外ラチに近い、馬群が密集した中を上手く抜け出し、追い出されると力強く伸びて、4分の3馬身差を付け1着でゴール。勝ちタイムは55秒8。上がり3ハロン33秒4。
牧浦調教師は「前回同様にスタートで立ち上がりそうになりましたが、何とかゲートが開くまで我慢してくれました。帰厩してからはテンションが上がりやすく、調整に苦労しましたが、状態は良かったですし、上のクラスでも差のない競馬をしていたので、ここは順当に勝てました。この後は、馬の状態とテンションを確認してからになりますが、中1週の同距離も考えています」とのこと。
西田騎手は「スタートのタイミングもギリギリ合ってくれました。後方からになり脚を溜めることも考えましたが、人気を背負っていたので、少し出してポジションを取りに行きました。ゴール前で抜け出してからは、フワフワしてまだ余裕を見せていました。それでも勝てるのですから、やはり能力の高い馬です。2勝クラスに上がっても、問題なく勝負出来ると思います」とのこと。
(10月5日)
10月5日(土)新潟・飛翔特別(直芝1000m)に西田騎手で出走予定。10月2日、牧浦調教師は「先週しっかりと時計を出していますし、今週は輸送も考慮して坂路で57秒くらいのところを乗っています。道中も何とか我慢させて登坂させることが出来ました。中間にゲート内で駐立の練習も行っており、当日のテンション次第なところはありますが、本番で上手くスタートを切ってくれればと思います」とのこと。
10/02 助手 栗東坂稍 1カイ 57.9-40.5-26.5-13.1 馬なり余力
(10月3日)
帰厩後も順調。10月5日(土)新潟・飛翔特別(直芝1000m)に向けて調整中だ。9月25日、牧浦調教師は「相変わらずのテンションで、先週日曜の調教ではムキになって坂路を駆け上がり、かなり速い時計を計時しました。数字だけなら十分なタイムですが、途中で我慢が利かないと最後まで脚が持ちませんので、抑えつつ我慢させる調教を行っています。口向きも大分良くなっていますし、徐々に改善しているので、このままレースに向けて調整します。今週は明日追い切りを行います」とのこと。
26日、牧浦調教師は「本日、坂路で単走の追い切りを行いました。まだかなりムキになっていましたが、何とか抑えて我慢させながら走らせ、先週の日曜よりは余力を残して登坂できていたと思います。このまま来週のレースに向けて調整します」とのこと。
09/22 助手 栗東坂良 1カイ 51.2-38.0-25.9-13.7 馬なり余力
09/26 栗東坂良 1カイ 54.4-39.4-26.1-13.1
(9月26日)
9月13日に帰厩。10月5日(土)新潟・飛翔特別(直芝1000m)に向けて調整中だ。9月19日、牧浦調教師は「放牧で一息入れさせましたが、今回は帰厩後のテンションが高くムキになって走ろうとしますので、普通キャンターを取り入れてなだめながら調整しています。16日には坂路で時計も出せており、馬体はすぐに動ける状態ですので、気持ちの面のケアに重点を置いて調整していきます」とのこと。
09/16 助手 栗東坂良 1カイ 56.2-38.9-26.1-13.4 馬なり余力
(9月19日)
9月11日、牧浦調教師は「新潟1週目のレースに向けて今週金曜日の検疫で帰厩させます」とのこと。13日に帰厩し、10月5日(土)新潟・飛翔特別(直芝1000m)に向けて調整する。
(9月11日)
グリーンウッドTで調整中。9月5日、牧浦調教師から「疲れも抜けて順調にきているようです。新潟の1週目から直線1000mが組まれているので、そろそろ帰厩の予定を立てたいと思っています。来週か再来週の検疫で戻すつもりです」との連絡が入った。同日、牧場担当者は「現在はポリトラックコース3000mと坂路1本中心の調整で、先週土曜から15−15を乗り出しました。ここまでゆっくりさせてすっかりリフレッシュできた様子ですが、気の入りやすいタイプで強目を乗り出すとさっそくスイッチが入ったみたいで、すぐに仕上がってくると思います。喰いも良くて馬体をフックラ見せており、ここから帰厩に向けて週2回ペースで強目を乗っていきます」とのこと。
10月5日(土)新潟・飛翔特別(直芝1000m)に向けて調整する。現在の馬体重は470キロ。
(9月5日)
8月7日よりグリーンウッドTで調整中。23日、担当者の話では「連闘で千直を使った後ということで、背腰の疲れと気持ちが高ぶって少しスクミも見られたため、ケアをして少し楽をさせました。脚元などには問題無く疲れも抜けましたので、ポリトラックコース3000mで落ち着かせつつほぐしながら調整しています。調教師からは『秋の新潟に向かいたい』と話がありまだ時間がありますのでで、8月中は無理をせず来月に入ってから徐々に進めていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(8月23日)
8月4日・新潟・驀進特別(2勝クラス・混・直芝1,000b)に出走し6着。7日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。テンション面も相変わらずですが、跨がると一気に気持ちが乗ってしまうだけで、普段は落ち着いていられるようになりましたし、今回もいつものレース後と変わらない様子です。予定通り放牧に出すこととし、本日グリーンウッドTへ移動させます」とのこと。
(8月7日)
8月4日撮影
連闘で8月4日(日)新潟・驀進特別(2勝クラス・混・直芝1,000b)に西田騎手で出走。馬体重は増減なしの454`。連闘での出走も落ち着きがあり、スムーズな歩様でリズム良く周回出来ている。馬体にも張りや艶をキープ。先に馬場へと向かい、一頭で外ラチ沿いを歩かせてから返し馬へと駆けて行った。
レースでは、立ち上がるようなスタートとなり、後方からの競馬に。それでも400bを通過した辺りから、じわじわとポジションを上げて中段まで進出。追い出されると、馬群の間を縫うように伸びて行き6着。
牧浦調教師は「今日はスタートに尽きますね。パドックまでは落ち着いていましたが、いざ競馬となって苦しくなったのかもしれません。ただ、最後は狭い位置でも良く頑張って、格上を相手に差の無い競馬ができましたし、この条件は合いますね。放牧を挟んで秋の新潟の千直を目標に調整します」とのこと。
西田騎手は「返し馬やゲート裏でも落ち着いていて、雰囲気はとても良く感じました。ゲート入りで係に引かれてから、馬が少し緊張してしまい、中で構えた時に扉が開き立ち上がるようなかたちになりました。上手くスタートが切れていれば、また結果は違ったと思います。追い出してからも他馬に寄られ、怯む場面がありましたが、その後は良い脚を使ってくれていますし、この経験は今後のレースに活きてくると思います。直線競馬も得意ですね」とのこと。
(8月4日)
7月27日新潟・閃光特別(直芝1000m)に出走し2着。連闘で8月4日(日)新潟・驀進特別(2勝クラス・直芝1000m)に西田騎手で出走する。
31日、牧浦調教師からは「無事に栗東に戻ってきており、レース後も脚元などに問題は無く体に疲れは無さそうです。使ってテンションが上がる点は相変わらずでうるさいところを見せていますが、使える状態にはあり、今週の2勝クラスのレースに出られるなら出走させたいと思います」との連絡が入っている。
連闘のためこの中間は軽目の調整
(8月1日)
7月27日撮影
7月27日(土)新潟・閃光特別(直芝1000m)に津村騎手で出走。馬体重は4`増の454`。パドックでは厩務員をグイグイと引っ張りながら、元気一杯に周回。春の新潟以来の競馬も、入れ込みはなく、馬体に張りがあり状態は良さそう。先出しでパドックを後にし、馬道で騎手が跨がり馬場へ。抑えながら、ダクを踏みながらスタート地点に向かった。
レースでは、揃ったスタートから1頭を行かせて2番手からの競馬に。残り2ハロン付近で先頭に立ち、そのまま押し切るかに見えたが、離れた内を一気に伸びてきた馬に交わされてしまい2着。
牧浦調教師は「勝ったと思いましたが、ノーマークの馬に良い脚を使われてしまいました。前走より時計も詰め、頑張ってくれていたので勝たせたかったです。テンションが上がりやすい馬なので、レース後の状態を確認した上で予定を決めたいと思います。夏の新潟開催は、関東馬優先になるため権利が使えませんので、小倉開催のダートか、芝になるかもしれません。千直に、関西馬の枠があれば良いのですが」とのこと。
津村騎手は「前の馬を交わして、そのまま押し切れたかと思ったのですが、離れたところから差されてしまいました。スピードがあり、この条件は合っていますね。トモの踏み込みなど、まだ良化の余地があるので、これから更に良くなりますね」とのこと。
(7月27日)
7月27日(土)新潟・閃光特別(直芝1000m)に津村騎手で出走する。24日、牧浦調教師は「テンションも何とか維持できており、狙っていた小倉の開幕週に向けて出走の態勢を整えることができました。出られる枠があれば新潟の芝に回るかもしれませんが、いずれにしても良い状態で臨めそうです」とのこと。
25日、牧浦調教師からは「出走出来る枠がありましたので、新潟のレースに投票し出走することになりました。前回、直線コースで良い走りを見せてくれたので頑張って欲しいですね」との連絡が入っている。
栗プール 07月 18日
07/21 助手 栗東坂稍 1カイ 56.4-41.5-27.4-13.7 馬なり余力
07/24 助手 栗東坂重 1カイ 56.4-40.6-26.0-12.6 馬なり余力
(7月25日)
7月11日に帰厩。17日、牧浦調教師は「帰厩後も順調でこの調子なら小倉1週目に間に合いそうな見込みです。以前に比べて少し落ち着きが出てきたように感じられ、動きも良くなっていると思います。このまま小倉に向けて調整します」とのこと。7月27日(土)小倉・芝1200m(牝)を目標に調整する。
07/14 助手 栗東坂不 1カイ 59.0-43.8-29.0-14.6 馬なり余力
07/17 助手 栗CW良 50.8-38.6-12.5 馬なり余力
(7月18日)
7月10日、牧浦調教師は「牧場で順調に乗り込まれ状態も上向いてきました。明日11日の検疫で帰厩させて小倉開催に向かいたいと思います。間に合うようなら1週目の牝馬限定戦へ」とのこと。7月27日(土)小倉・芝1200m(牝)を目標に調整する。
(7月10日)
グリーンウッドTで調整中。6月27日、牧場担当者は「この中間も順調で、現在はポリトラック3000mと坂路1本中心に、週2回坂路で13秒ペースを消化しています。追い切りもキビキビした動きで、すこぶる好調です。帰厩態勢も整っており、牧浦調教師からも『小倉1週目の牝馬限定戦を目標に』との指示が出ています。近々に、栗東へ移動の運びとなりそうです」とのこと。7月27日(土)小倉・芝1200m(牝)を目標に調整中。現在の馬体重は466キロ。
(6月27日)
5月21日よりグリーンウッドTで調整中。牧浦調教師は「競馬を使った疲れも取れてきて順調に進んでいるようです。予定の小倉開催に向けて乗り込んでいきます」とのこと。
(6月12日)
5月21日よりグリーンウッドTで調整中。6月6日、牧場担当者は「一息入れて24日からポリトラック3000mのメニューを乗り出しています。馬体も466キロまで戻っており、乗り出し後も問題はありませんので、しっかりとリフレッシュさせて小倉を目標に進めたいと思っています」とのこと。
(6月6日)
5月21日よりグリーンウッドTで調整中。29日、牧浦調教師は「牧場で一息入れてもらっており、順調な回復を見せているようです。もうしばらくリフレッシュに専念させて、小倉を目標に調整したいと思います」とのこと。
(5月29日)
予定通り放牧を挟むこととなり、5月21日にグリーンウッドTへ移動している。牧浦調教師は「脚元などに問題はありませんが、目一杯に走った分の疲れがありますのでここでリフレッシュさせたいと思います。ここからの回復具合を見て、使うレースを検討します」とのこと。
(5月22日)
5月11日・新潟・はやぶさ賞(芝直線1000m)に出走し3着。15日、牧浦調教師は「レースを使ったなりの疲れと硬さは出ていますが、脚元などに特に問題は見られません。もう少し厩舎で様子を見てから近郊の牧場へ放牧に出すことにします」とのこと。
(5月15日)
5月11日撮影
5月11日(土)新潟・はやぶさ賞(芝直線1000m)に西田騎手で出走。馬体重は増減なしの450キロ。いつものようにメンコを着用し、小走り気味でパドックを周回。発汗は目立つほどではなく、前走よりも落ち着いてる。中1週も馬体や調子はキープ出来ている様子。ジョッキーが跨り先に馬場へと向かい、ゆっくりと返し馬を行う。
レーでは、揃ったスタートからスピードにのり、外へ進路を取りながら先頭集団に取り付けて行く。残り400b辺りで併せ馬の形となり、脚を伸ばすも3着。
牧浦調教師は「ジョッキーも上手く乗ってくれて、あともう少しのところでした。スピードを活かして良い走りが出来ていたと思います。新潟で続けて使いましたので、厩舎に戻ってから状態を確認して放牧に出し小倉を目標に調整します」とのこと。
西田騎手は「今日は、入れこむことなく、馬場入りからゲート裏まで落ち着いていました。スタートも上手に出てくれましたし、二の脚が速くていつでもハナに立てる勢いでした。追い出してからも、勝ち馬と馬体を併せながらよく伸びてくれましたが、接触した時にハミがふっと抜けてしまい、そこから交わされてしまいました」とのこと。
(5月11日)
5月11日(土)新潟・はやぶさ賞(芝直線1000m)に西田騎手で出走予定。8日、牧浦調教師は「中間も変わりなく、今週の新潟・直線1000mのレースに投票します。本日、坂路で時計を出していますが、やはり坂路ではカーッとなりやすく、前半のタイムが思った以上に速くなったため、後半は我慢させる形で坂路を上がりきりました。変わりなくきていますし、直線のレースでどういう競馬をしてくれるか楽しみです。抽選に通ってくれれば良いのですが」とのこと。
05/08 助手 栗東坂良 1カイ 53.8-40.7-27.4-13.9 馬なり余力
(5月9日)
5月5日、牧浦調教師は「厩舎に置いて様子を見ていますが、馬体もまずまず回復し状態を維持できている感じです。新潟に直線1000mの番組がありますので、登録しておきたいと思います」とのこと。5月11日(土)新潟・はやぶさ賞(芝直線1000m)に第1回の登録を行う。
(5月5日)
4月27日・新潟・ゆきつばき賞(3歳500万・混・芝1,200b)に出走し10着。5月1日、牧浦調教師は「輸送による馬体減りと多少疲れも見られますので、いったん放牧を挟むつもりです。もう少し厩舎で状態を確認した後、グリーンウッドTへ移動予定です。間に合うようなら3歳限定で1戦出来ればと思いますが、かなり日程がキツいので今後の回復具合次第ですね」とのこと。
(5月1日)
4月27日撮影
4月27日(土)新潟・ゆきつばき賞(3歳500万・混・芝1,200b)に畑端騎手で出走。馬体重は2キロ減の450キロ。パドック登場時は、チャカチャカして周回していたが、徐々に落ち着き歩けるように。ジョッキーが跨り、隊列の最後に付けて馬場へと向かい、入場後は外ラチを二人曳きで歩き、ゲートまで向かって行った。
レースでは、まずまずのスタートから好位に付け、直線に入って追い出されたが伸びず10着。
牧浦調教師は「道中は良い手応えでしたが、重馬場の影響か直線は伸びませんでした。普段の調教から気が入りやすく、ハミを噛んでしまう傾向にあったので、返し馬で体力を消耗させないようゲートまで歩かせました。しっかりと仕上げてここに臨んだので、この後は放牧に出してリフレッシュさせたいと思います。馬の状態やテンションを見て、使う時期を決めていきます」とのこと。
畑端騎手は「抑えている時は、ハミが支点となってスムーズに走れていました。しかし、追い出した時に馬場に脚を取られてしまい、上擦るようなフォームになり伸びを欠いてしまいました。今日は廻りよりも、緩い馬場が向きませんでした」とのこと。
(4月27日)
4月27日(土)新潟・ゆきつばき賞(芝1200m)に畑端騎手で出走する。24日、牧浦調教師は「調教では左回りの方がスムーズに感じるので、新潟のレースを本線に投票するつもりです。今週の追い切りではかなり力むところがあり、前半はがっちり押さえていく形で、終いは手応えに余裕はあったのですが、追うと時計が速くなりすぎるので無理せず上がってきました。レースならもっとペースが流れますから、ムキにならずタメを効かせる走りができればと思っています」とのこと。
25日、牧浦調教師からは「無事に抽選に通り、新潟のレースに向かうことになりました」との連絡が入っている。
04/21 畑端 栗CW良 53.4-40.6-14.2 馬なり余力
04/24 畑端 栗CW良 53.5-38.7-13.2 馬なり余力
(4月25日)
4月9日に帰厩しその後も順調。17日、牧浦調教師は「テンションの高さは相変わらずですが、体の疲れは抜けてすっかりリフレッシュできました。状態は良くなっており、これなら来週のレースに向かえそうです」とのこと。4月27日(土)新潟・ゆきつばき賞(芝1200m)に向かう予定。もし新潟のレースが混み合うことがあれば、29日(祝・月)京都・芝1200mに回る可能性も。
04/14 畑端 栗CW良 60.1-43.6-14.4 馬なり余力
04/17 助手 栗CW良 81.9-65.4-52.6-40.5-13.7 馬なり余力
(4月18日)
グリーンウッドTで乗り込まれ、4月9日の検疫で帰厩している。9日、牧浦調教師は「徐々に良くなっており本日帰厩させました。新潟のレースに向けて調整を開始しますが、もし仕上がりに時間を要するようであれば以降のレースで番組を検討したいと思っています」とのこと。4月27日(土)新潟・ゆきつばき賞(芝1200m)を視野に調整を開始し、仕上がり具合によって出否を決める。
(4月10日)
グリーンウッドTで調整中。4月3日、牧浦調教師は「疲れも抜けて15−15の調整を乗り出してもらっています。上昇気配は伺えますが、レースに向けて進めていけるかどうかは、馬体を維持しつつ強目を乗り込めるかが鍵になりますね。新潟1週目に向かうなら、来週か遅くとも再来週には帰厩の態勢が整わないと間に合いませんので、ここ1週間の状態を見ながら判断したいと思います。短距離ならダートの選択肢もあると思いますし、レースありきではなく馬本位で考えるつもり」とのこと。4月27日(土)新潟・ゆきつばき賞(芝1200m)を視野に調整を進めているが、状態によっては以降のレースで検討する。
(4月3日)
27日、牧浦調教師は「福島の雪うさぎ賞に間に合いそうにありませんが、ようやく疲れが取れてペースを上げていけそうです。ここからのペースの上がり方次第で新潟1週目ゆきつばき賞を考えてます」とのこと。
(3月27日)
3月8日にグリーンウッドTへ移動。13日、牧浦調教師は「予定通り先週放牧に出しました。福島の雪うさぎ賞を使えるかどうかは、ここ1〜2週間の回復具合を見て決めたいと思います。前走の疲れが残るようなら無理せずしばらくはリフレッシュに専念させます」とのこと。間に合うようなら4月13日(土)福島・雪うさぎ賞に向かうが、まずは馬の状態優先で調整する。
(3月13日)
3月3日・小倉・萌黄賞(3歳500万・混・芝1,200b)に出走し4着。6日、牧浦調教師は「今回使った後は少し疲れが見られ、硬さも出ている感じなので、いったん放牧を挟んでリフレッシュさせたいと思います。放牧に出てからの回復具合次第で、もし間に合うようなら福島の雪うさぎ賞(芝1200m)をと考えていますが、時間がかかりそうなら無理はせずに回復を待って次走を検討します」とのこと。今週末にグリーンウッドTへ放牧に出る予定。
(3月6日)
3月3日撮影
3月3日(日)小倉・萌黄賞(3歳500万・混・芝1,200b)に丸山騎手で出走。馬体重は増減無しの452キロ。パドックではメンコを着用し、周りを見渡す余裕を見せている。前走を叩かれて、馬体も締まり状態は良さそうに見える。騎手が跨がってからもテンションは上がらず、程好い気合い乗りのまま馬場へ向かい、ハッキングキャンターでスタート地点へ向かった。
レースでは、揃ったスタートから控えて内3番手からの競馬。4コーナーで、逃げ馬と2番手の間を上手く突いて、ポジションを上げて直線に。ホームストレッチで鞍上に追い出されたが、ジリジリしか伸びず4着。
牧浦調教師は「中1週の輸送競馬で、日程が厳しかったですが、競馬で落ち着きもあり状態は良かったです。今回も先行馬を交わす事が出来ませんでしたが、1戦毎に競馬を学習しているようです。新馬戦ではパドック周回が出来なかったのに、競馬を重ねる毎に落ち着いて歩けるようになり気性的な成長を感じます。栗東に戻した後の、テンションや飼い喰いを見ながら続戦か放牧に出すかを決めたいと思います」とのこと。
丸山騎手は「今日のような馬場は、非力なこの馬には合わなかった感じです。そんな中、彼女なりに一生懸命頑張ってくれました。前走は返し馬を行えませんでしたが、今日はハッキングでスタート地点まで向かえました。まだまだ子供なので、これから良くなってきそうです」とのこと。
(3月3日)
2月27日撮影
3月3日(日)小倉・萌黄賞(芝1200m)に丸山騎手で出走予定。2月27日、牧浦調教師は「順調にきており、本日畑端騎手を背にCWチップコースで追い切りを行いました。相変わらずのテンションで、行きたがる馬を抑える形の追い切りですが、中1週なので単走で無理をせず、予定通りのメニューを消化できたと思います。予定通り今週の小倉に向かいます」とのこと。
02/27 畑端 栗CW良 67.6-53.2-39.4-12.4 強目に追う
(2月28日)
2月16日・小倉・かささぎ賞(芝1200m)に出走し5着。22日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、続けて使えそうです。中1週で小倉の萌黄賞に向かいたいと思います」とのこと。3月3日(日)小倉・萌黄賞(芝1200m)に向けて調整する。
(2月22日)
2月16日撮影
2月16日(土)小倉・かささぎ賞(芝1200m)に丸山元気騎手で出走。馬体重は増減無しの452キロ。パドックではメンコを着用し、リラックスして周りを見渡す余裕もある。輸送での馬体減りもなく、力を発揮出来そうな状態に見える。騎手が跨がると、少し煩いところを見せながら馬場へ向かい。返し馬はせずに、常歩でスタート地点へと向かった。
レースでは、揃ったスタートからハナに立つ勢いも、控えて2番手から。逃げ馬を交わせそうな態勢で直線に入るが、ジリジリとしか伸びずに後方の馬に差されてしまい5着。
牧浦調教師は「ペースも速くなく、丸山騎手の手応えもあるように見えたのですが、終いの脚を見ると前半でハミを噛んだ分、脚が溜まらなかったようです。レース後の体調次第では、小倉最終週の同条件に向かうかもしれません」とのこと。
丸山騎手は「ゲートも上手に出て、逃げ馬の番手に付けられて良い競馬が出来たのですが。直線で手応えがなく、終い伸びられませんでした。直線で逃げ馬に寄られましたが、手応えがなかったので着順には関係なかったです」とのこと。
(2月16日)
2月16日(土)小倉・かささぎ賞(芝1200m)に丸山元気騎手で出走する。13日、牧浦調教師は「今日も畑端騎手を背にCWチップコースで追い切りを行っています。坂路ではムキになりがちなのですが、コースでは比較的リラックスして走れており、今日も終いの手応えを残して馬なりで伸び、悪くない動きだったと思います。予定通り今週の小倉に向かいます」とのこと。
02/10 助手 栗東坂稍 1カイ 56.1-40.8-27.3-13.3 馬なり余力
02/13 畑端 栗CW良 81.7-64.8-50.6-37.4-12.2 馬なり余力
(2月14日)
2月16日(土)小倉・かささぎ賞(芝1200m)に向けて調整中。6日、牧浦調教師は「先週末の調教で口向きがかなり気になったので、昨日歯の診察を受け、ハミに当たる歯を削る等の処置をしてもらいました。治療の効果やハミ受けの矯正を続けてきたことで、本日の追い切りでは大分改善していたと思います。来週は輸送もありますので、今日はCWチップコースである程度しっかりした追い切りを消化させています。動けていましたし予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。
栗プール 01月 31日
02/06 畑端 栗CW稍 72.8-55.5-40.9-12.3 馬なり余力
(2月7日)
帰厩後も順調。2月16日(土)小倉・かささぎ賞(芝1200m)に向けて調整中だ。1月30日、牧浦調教師は「放牧でリフレッシュし馬は元気一杯です。体調や状態面ではもう既に動ける状態にあり仕上がってきているのですが、走る際にムキになってしまったり頭の高いところを見せるので、その辺りの矯正に重点を置いて進めています」とのこと。
01/27 助手 栗東坂稍 1カイ 63.2-45.5-28.7-15.2 馬なり余力
01/30 畑端 栗東坂良 1カイ 52.5-39.2-26.0-13.0 馬なり余力
(1月31日)
1月22日、牧浦調教師から「本日の検疫で帰厩させました。ここから調整を進めて、間に合えば小倉2週目に向かいたいと思います」との連絡が入り、2月16日(土)小倉・かささぎ賞(芝1200m)に向けて調整する。
01/24 栗東坂良 1カイ 56.1-41.2-27.5-13.5
(1月24日)
牧浦調教師から「強目を乗り出し順調にきているようです。近々帰厩させて、間に合えば小倉2週目を目標に進めたいと思います」との連絡が入り、帰厩後は2月16日(土)小倉・かささぎ賞(芝1200m)を目標に調整する予定。
(1月17日)
1月9日、牧浦調教師から「疲れも抜けて帰厩に向けた強目の調整を開始してもらっています。小倉開催での復帰を考えており、帰厩後の仕上がり具合を見て2週目か4週目の芝1200mに向かうつもりです」との連絡が入り、帰厩に向けてピッチを上げていく。
(1月9日)
2018年
12月27日、牧場担当者の話では「ポリトラックコース3000m中心にじっくりと乗り込んでおり、いつでも入厩に向けて進めていける状態です。右前球節にムクミ程度のハリは残っているものの乗り進めても問題ありませんし、ソエもすっかり落ち着いています。来場した牧浦調教師とも相談し、年内はこのまま進めて、年明けから帰厩に向けてどんどんペースアップすることになりました。体調面がここにきて上向いており、冬毛もなく、体には銭形模様も見られるほど状態が良くなってきています」とのこと。現在の馬体重は462キロ。
(12月27日)
12月19日、牧浦調教師は「背腰や脚元の疲れはようやく抜け徐々に進めてもらっています。普通キャンター中心に週に1回程度15秒ペースも消化していますが、喰わせ込んではいるもののなかなか身になってくれない面もあり馬体を見ながらの調整です。出走に向けた調整は、もう少し調子が上向いてからにしたいと思います」とのこと。
(12月19日)
11月17日よりグリーンウッドTで調整中。12月5日、担当者の話では「熱発はすぐに治まり、先週11月26日からポリトラックコースで3000mの調整を再開しています。右前球節は張りやすいところがあり、ソエと球節部のケアをして様子を見ながら進めているところです。また、前回滞在していたときよりも精神的な余裕が無く、すぐにチャカチャカして落ち着かない様子で、馬体もようやく450キロまで戻りましたが、もう少しフックラして欲しい体付きです。牧浦調教師からも『焦って追い詰めるよりは馬に合わせて進めたい』という話もあり、もうしばらくは馬体回復と精神的なガス抜きに専念させるつもりです」とのこと。
(12月5日)
11月17日にグリーンウッドTへ移動。21日、担当者の話では「右前ソエで一息入れることになり、先週末に移動してきました。月曜から歩様のチェックを兼ねて跨がってみたところ、ソエ自体は軽いもので大分落ち着いているのですが、同じ右前の球節に多少の疲れが見られましたので無理せず進めるつもりです。ただ、その点に注意しながら馬場入りをと考えていたのですが、遠征の疲れに今朝の冷え込みが重なったためか、午後になって少し熱が出てしまいました。微熱ですのですぐに良くなると思いますし、体調が戻り次第、馬場入り予定です」とのこと。移動直後の馬体重は440キロ。当面は馬体回復に専念する。
(11月21日)
11月11日福島・福島2歳S(2歳OP・芝1200m)に出走し5着。28日園田・兵庫ジュニアグランプリに登録を行ったところ補欠の5番手。14日、牧浦調教師は「出られるようならと園田のレースに登録しましたが、補欠5番手で出走は難しいと思います。今回のレース後、若干ソエを気にしているので無理せず放牧を挟むことにします。なお、ゲート内でじっとしていられず注意を受けましたので、改めてゲート練習を行うことになります。ゲートで暴れた割には上手くタイミングを合わせて出ることが出来て、道中も折り合い、内容的には良かったと思います。一息入れて今後を検討します」とのこと。
(11月14日)
11月11日撮影
11月11日(日)福島・福島2歳ステークス(2歳OP・芝1200m)に畑端騎手で出走。馬体重は2キロ増の452キロ。メンコを着用。歩様も素軽く、落ち着いてパドックを周回。体もフックラと見せ、状態はとても良さそう。騎手が跨がってからもテンションが上がり過ぎることはなく、芝コースに入場。厩務員が付いたまましばらく歩かせてから、じっくりとダクで返し馬に。
レースでは、マズマズのスタートから行き脚もつき中段に。勝負所の3コーナーから外に出し、直線追い出されるとジワジワ伸びて5着。
牧浦調教師は「折り合いをつけて上手く乗ってくれたと思います。今日は前走に比べ、自分の競馬はできたと思います。ゲート内がうるさかったようなので練習は必要だと思います。レース後のテンションの上がり具合や状態を見てからになりますが、一度放牧を挟むかもしれません」とのこと。
畑端騎手は「今日はパドックから落ち着きもありましたが、ゲート内では煩かったです。課題のスタートは今回はタイミングが合い、二の脚も付いて良いポジションに付ける事は出来ました。また、道中も折り合いがつき、我慢できていましたが、他の馬の動きに驚き若さを見せたりもしていました。平坦で小廻りの福島1200は合っていたと思います」とのこと。
(11月11日)
11月11日(日)福島・福島2歳ステークス(2歳OP・芝1200m)に畑端騎手で出走予定。7日、牧浦調教師は「この中間も順調で、本日坂路で4ハロン55秒2、終い13秒0を計時しています。輸送も考慮し無理はしていませんが、手応えに余裕を残してしっかりと駆け上がっており、現在栗東の坂路は終いの時計がかなりかかる状態ですので、このタイムなら上々だと思います。鞍上についてなのですが、難しいところのある馬なので、夏の入厩時からずっと調教に跨がっていてこの馬のクセを分かっている畑端騎手に依頼します」とのこと。
11/07 畑端 栗東坂良 1カイ 55.2-40.4-26.4-13.0 馬なり余力
(11月8日)
この中間も変わりなく順調。10月31日、牧浦調教師は「テンションが上がりやすい面は相変わらずですが、今までと同じ位にキープできており、続けて使える状態にあると思います。現状では1200mの方が良さそうなので、来週の福島2歳S(芝1200m)への出走を考えていますが、頭数は揃いそうな感じで、500万クラスの馬は除外の可能性があるかもしれません。しばらく1200mの番組が無いので何とか出走に漕ぎ着けたいところです。今週は木曜に15−15を乗り、週末と来週の追い切りで態勢は整うと思います」とのこと。
11/01 栗東坂良 1カイ 57.6-42.8-28.3-14.7
(11月1日)
10月21日・東京・くるみ賞(芝1400m)に出走し6着。24日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、大きな疲れも見せていないようです。テンション面はこれから跨がってみてどうかだと思いますが、今のところは問題なくこのまま在厩で次走に向かえればと思っています。イレ込んでゲートでガタガタして出負けしてしまい、折り合いを欠いてしまいました。折り合いが付けば1400mはギリギリもつように思いますので、次走は1200mか1400mのレースで検討します。どの番組にするかは、ここから跨がった後のテンションや馬の状態を見て決めるつもり」とのこと。
(10月24日)
10月21日撮影
10月21日(日)東京・くるみ賞(芝1400m)に内田博幸騎手で出走。馬体重は8キロ増の450キロ。メンコ着用。時折小うるさいところをみせていたが、程良い気合いを見せてまずまず落ち着いた様子でパドックを周回。馬体のハリ艶も良く具合はとても良さそう。地下馬道でジョッキーが跨がると更に気合いを表に出し馬場へ向かい、芝コースに入ってすぐ促されると、少し首の高い走りでフワフワした感じで待機所に向かっていった。
レースでは、ゲート内でガタガタしてしまい、タイミングが合わず後方からの競馬。行きたがる馬をなだめつつ外目を徐々に上がっていき、4番手のポジションで折り合いを付ける。4コーナーを外目3〜4番手で回ったが、坂の辺りで伸び脚が鈍ってしまい6着。
牧浦調教師は「ジョッキーが跨がってから一気にテンションが上がり、返し馬でもうるさい素振りを見せゲートでもじっとしていられませんでした。馬が行きたがり、スローな流れの中、何とかなだめて進みましたが、やはり力んだ分最後は一杯になってしまいました。距離は1400mがギリギリのようで、坂のある広い東京は合わなかったかもしれません。この後については馬の疲れとテンションの具合を見て問題が無いようなら続戦を検討したいと思います」とのこと。
内田騎手は「輸送もあったせいなのかイレ込みがキツく、ゲートでもイライラして立ち上がりそうになり出遅れてしまいました。流れがスローだったので押さえすぎない程度にジワジワと上がっていきましたが、最後は一杯に。初めて跨がったのでわかりませんが、坂が合わなかったかもしれません」とのこと。
(10月21日)
10月21日(日)東京・くるみ賞(芝1400m)に内田博幸騎手で出走する。10月17日、牧浦調教師は「先週日曜(14日)に単走で坂路54秒程度の時計を出しており、良い感じに仕上がってきていると思います。今週は輸送を考慮して明日木曜に坂路を馬なりで56秒程度の調整を行い、東京のレースに向かうつもりです」とのこと。18日、牧浦調教師からは「日曜に強めをやっていますので、今日は坂路を馬なりで4ハロン55秒3、終い13秒1程度のところを乗りました。動きは悪くないですし、久しぶりでも気性的に苦にしないと思います。今回1400mを使ってみて、マイルへいけるのか、それとも1200mへ戻すのか、競馬の内容を見極めていきたいと思っております」との連絡が入っている。
10/14 畑端 栗東坂良 1カイ 53.5-39.0-25.0-12.3 馬なり余力
フィルムフランセ(古500万)馬なりを0.6秒追走同入
10/18 栗東坂良 1カイ 55.3-40.0-26.1-13.1
(10月18日)
10月6日に帰厩。11日、牧浦調教師から「帰厩後順調に調整を行っており、8日から馬なりで軽く時計を出し始めました。思った以上に状態が上向いてきて早く仕上がってきそうなので、来週の東京・くるみ賞(芝1400m)を目標に進めることにしたいと思います。再来週の京都に1200mもありますが、今回は距離延長を試してみたいと思います。今日の追い切りは少しセーブ気味に行っており、週末にビシッとやれば十分に使える状態に仕上がりそうです。来週は輸送も踏まえて軽目で調整し、東京に向かえればと考えています」との連絡が入った。
10/08 助手 栗東坂稍 1カイ 61.2-45.0-28.9-14.0 馬なり余力
10/11 栗東坂良 1カイ 57.3-42.2-27.7-13.7
(10月11日)
門別・エーデルワイス賞(JpnV・牝・ダ1200m)に投票し、補欠5番手で出走については厳しい見通し。
10月5日、牧浦調教師から「明日の検疫が確保できましたので帰厩させます。使うレースについてはまだ決めていないのですが、このタイミングで少し早めに戻し、強目を乗り込んで状態を見ながら決めるつもりです」との連絡が入った。帰厩後の状態を見ながらレースを検討する。
(10月5日)
10月1日、牧浦調教師から「明日締め切りの、門別・エーデルワイス賞(JpnV・牝・ダ1200m)に抽選になりますが投票してみます。芝で勝ち上がりましたが、血統、走法的にもダート適正が高いと思っていますので」との連絡が入っている。
2日、牧浦調教師から「エーデルワイス賞に投票しましたが、抽選の結果、補欠の5番手でした。中央所属馬の出走枠が4頭しかない中での5番目ですので、出られる可能生は残念ながらほとんど無いと思われます。この後のレースについてはもう少し調整を積んだ上で検討します」との連絡が入った。
(10月2日)
9月27日、牧場担当者は「現在は週2回坂路入りして15秒ペースを消化しています。骨瘤はもう問題無さそうですが、強目を乗り出したことで多少背腰に疲れも見られ、電気治療でケアをしつつ乗り込んでいるところです。大したことは無さそうですし、このまま15−15を継続できれば帰厩の態勢は程なく整えられると思います」とのこと。牧浦調教師からは「強目も乗り出し順調にきているようです。このままもう少し乗り込んでもらい帰厩時期を検討します」との連絡が入っている。
(9月27日)
9月12日、牧場担当者は「骨瘤は順調に回復し、飼喰いも良く馬体重は450キロまで増えてくれました。先週月曜3日からポリトラックコースでキャンター3000mと坂路1本16秒程度の調整を開始し、牧浦調教師から『進められるようなら帰厩に向けてどんどん進めて欲しい』という指示もあり、8日に15秒位まで伸ばして乗ってみました。骨瘤の痛みは無いようですし、乗り出した後も歩様に問題は見られません。食べたものが思った以上に身になってくれて、良い感じで進めていけそうです」とのこと。牧浦調教師からは「無理をしなかったのが良かったようで、脚元も馬体も順調な回復を見せています。速めを乗り出した後の状態を見て帰厩時期を検討します」との連絡が入っている。
(9月12日)
8月19日・小倉・芝1200mに出走し見事優勝。8月27日、牧浦調教師から「先週の金曜日(24日)にグリーンウッドTへ放牧に出ています。左前の骨瘤はチクチクした痛みがあり歩様にも出ている状況なので、症状が落ち着くまで牧場で様子を見たいと思います」との連絡が入っている。
29日、担当者の話では「調教師からの指示もあり、到着後ショックウェーブ治療を行って経過を観察しました。発症直後には歩様にも出るくらい痛みがあったようですが、現在は触ると嫌がる程度で、歩様も問題なくなりましたので27日月曜からポリトラックコースでハッキング3000mを乗り出しています。調教師からは『馬体回復にも重点を置いて欲しい』と指示が出ており、もう少しフックラするまで脚元と馬体の回復具合に合わせて進めます」とのこと。入場時の馬体重は430キロで、本日は436キロと回復傾向にあり、じっくりと調整していく。
(8月29日)
8月19日・小倉・芝1200mに出走し見事優勝。8月22日、牧浦調教師から「レース後、左前深管に骨瘤が見られ、歩様にも出ていますので無理は出来ない状況です。無事ならば2歳ステークスへと考えていましたが、いったん放牧に出して脚元が落ち着くのを待ちたいと思います」との連絡が入った。近日中に放牧に出る予定。
(8月22日)
8月19日撮影
8月19日(日)小倉・芝1200mにB.アヴドゥラ騎手で出走。馬体重は増減無しの442キロ。メンコを着用。パドックでは、メンコの効果もあり新馬戦より落ち着き周回。馬体に張りもあり、厩務員を引っ張るように歩き状態も良さそう。騎手が跨がると、気合いも更に入って本馬場に向かった。芝コースへ入ると、騎手と馬がコミニュケーションを取りながら、一番最後に返し馬に。
レースでは、前走同様に遅れ気味のスタートも、直ぐに行き脚も付き中団後方からの競馬となり、3コーナーから徐々にポジションを上げ、5番手の外で4コーナーから直線に。直線で追い出されると、騎手の鞭に応えて伸び、最後はキッチリと前を捕らえて見事優勝。着差はクビ。勝ちタイムは1分9秒1。
牧浦調教師は「今回も出遅れてしまい、首の高い走りで危なっかしいところはありましたが、追い出されてからはしっかり伸びてくれました。そういった面も使いつつ良くなると思います。まずは一つ勝てて良かったです。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
B.アヴドゥラ騎手は「まだまだ馬が子供で、ゲート内もうるさくてスタートで遅れました。ただ二の脚が直ぐにつき。集団に追いつきました。最後の直線もフラフラ走っていましたが、力の違いでキッチリと前を交わしてくれました。まだ競馬を覚えていない状態でこれだけ走るのですから潜在能力は高いですね。この馬の成長が楽しみですよ」とのこと。
(8月19日)
8月19日(日)小倉・芝1200mにBアヴドゥラ騎手で出走する。15日、牧浦調教師は「レース後に見られた硬さも抜け、本日は坂路で軽く時計を出しています。一つ使ってテンションが上がり気味なことと、馬体も少し減っているので、無理せず4ハロン57秒台程度で登坂させていますが調子は維持できており態勢は十分に整っています。今週の芝1200mに向かいます」とのこと。
◆出走予定:8月19日(日)小倉2R・2歳未勝利(混合・芝1200m)騎手未定
フルゲート18頭(出走予定全10頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め4頭)*自身、前走5着以内
08/10 助手 栗東坂良 1カイ 65.9-46.7-29.5-14.4 馬なり余力
08/15 助手 栗東坂良 1カイ 57.1-41.9-27.2-13.4 馬なり余力
(8月16日)
今週の8月11日・小倉・フェニックス賞(OP・芝1200m)に特別登録を行ったが見送りとし、来週以降のレースに向かう予定。8月8日、牧浦調教師は「今週のレースに特別登録を行いましたが、使った後に少し硬さが見られ、今週軽く動かしてみた段階でもまだ完全には抜け切らない様子です。暑い時期に中1週で無理をさせる必要も無いですし、今週は見送ることにしたいと思います。馬の状態とメンバーを見つつ、来週以降のレースで検討します」とのこと。
(8月8日)
7月29日・小倉・2歳新馬(芝1200m)でデビューし3着。8月1日、牧浦調教師は「レース後も脚元などに問題はありません。先週は台風の影響で気温が低めでしたので、輸送による負担やレースでの消耗はこの時期としては軽かったように思います。次走については今後の馬の状態と体調を見て、来週以降のレースで検討するつもりです」とのこと。
(8月1日)
7月29日撮影
7月29日(日)小倉・2歳新馬(芝1200m)に浜中騎手でデビュー。初出走の馬体重は442キロ。パドック入場時から落ち着かない素振りを見せ、全馬の一番後ろに付けて周回。イレ込んでいる感じはないが、辺りを気にしてパドックの内側で立ち止まったり終始落ち着かない様子。馬体には丸みがあり、張りも良く具合は良さそう。ジョッキーが跨がってからも変わりない雰囲気で馬場に向かい、内ラチ沿いをしばらく歩かせた後、反転して促されると、首を上げて突っ張った走りではあるが、行きっぷり良く駆け出していった。
レースでは、スタートで立ち遅れてしまい最後方からの競馬。すぐに行き脚が付いて4番手まで上がっていき、馬群の中で突っ張った走りになりつつもそのまま好位の位置。直線に入ってからも周りに気を使う感じだったが、前が開いて追い出されるとゴール間際で一伸びし、前2頭に半馬身差に迫る3着。
牧浦調教師は「周りを気にして突っ張った走りになってしまい、ジョッキーは何度も立て直してハミを取らせようとしていましたが、終始首を上げて進んでいけませんでした。前半がスムーズなら違った競馬が出来たと思います。今回の輸送は問題無く、栗東での馬体重を維持できていました。レース後の状態を見てからになりますが、問題が無ければ小倉の後半のレースを検討します」とのことだった。
浜中騎手は「返し馬の時もそうでしたが、周りをかなり気にしてしまい突っ張って進んで行けませんでした。ゲートでは周りの馬が出るのを見てからようやく出た感じでしたし、音もすごく気になるようで、パドックの様子からもメンコを着けたほうが良いかもしれません。すごく繊細で気を遣うタイプですが、経験を積むことで変わると思います」とのこと。
(7月29日)
7月25日撮影
7月29日(日)小倉・芝1200mに浜中騎手でデビュー予定。25日、牧浦調教師は「本日2回目のハロー明けに、坂路を単走で54.6−38.8−24.8−12.1の時計でした。道中は我慢させてラストの1ハロンだけ伸ばす形で追い切り、しっかり動けていましたしスピードを生かす競馬をして欲しいですね。今週日曜日の新馬、芝1200を浜中ジョッキーで予定しております」とのこと。
◆出走予定:7月29日(日)小倉6R・2歳新馬(芝1200m)浜中俊騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全10頭〔未定3頭〕)*自身、初出走
07/22 助手 栗東坂良 1カイ 59.8-43.8-29.4-14.7 馬なり余力
07/25 畑端 栗東坂良 1カイ 54.6-38.8-24.8-12.1 馬なり余力
(7月26日)
この中間も順調。7月18日、牧浦調教師は「本日、浜中騎手に跨がってもらい、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。手元の時計では5ハロン68秒9、終い12秒0を計時し、終いまでしっかりとした動きで、時計も新馬としては上々だと思います。浜中騎手は『短距離向きの良いスピードを持っていて、軽くてバネの利いたフットワークです。ただ、テンションが高い面があり落ち着いて臨めると良いのですが』とのコメントで、ジョッキーも調教で感触を掴んでいると思いますし、本番でカーッとなりすぎなければ力を出してくれそうです。今のところ日曜(29日)の競馬を予定しています」とのことで、7月29日(日)小倉・芝1200mに浜中騎手でデビュー予定。
07/15 畑端 栗東坂良 1カイ 59.7-43.7-29.0-14.9 馬なり余力
07/18 浜中 栗CW良 69.2-52.6-38.4-11.9 馬なり余力
ケワロス(古500万)馬なりの内0.5秒追走0.5秒先着
(7月19日)
この中間も順調。7月11日、牧浦調教師は「競馬に向けて強目を消化させており、至って順調です。まだどのレースを使うか決めてはいませんが、次の小倉か新潟開催の1〜2週目には十分間に合いそうです。このままレースに向けてピッチを上げます」とのこと。
12日、牧浦調教師から「状態と番組を見て検討し、小倉1週目の芝1200mを目標に進めてみたいと思います」との連絡が入っている。
07/08 助 手 栗東坂不 1カイ 58.2-42.3-27.4-13.4 馬なり余力
ダズリングジュエル(三未勝)馬なりを0.3秒追走クビ遅れ
07/11 助 手 栗CW良 85.2-67.3-51.8-38.5-12.4 馬なり余力
ノーブルサターン(古1600万)馬なりの内を1.3秒追走3F併0.1秒遅れ
(7月12日)
ゲート試験合格後も順調。7月4日、牧浦調教師は「この中間も順調にきており、競馬に向けて速めのところを乗っています。本日は坂路で4ハロン55秒2、終い12秒7を計時し、手応え良く上がってきました。良い感じで進んでおり、このままもう少し本数を重ねて使うレースを検討したいと思います」とのこと。
栗プール 06月 28日
07/01 助 手 栗東坂良 1カイ 56.6-40.9-26.8-13.1 馬なり余力
スウェアジーク(三未勝)馬なりを0.4秒追走0.2秒先着
07/04 助 手 栗東坂良 1カイ 55.2-40.2-25.9-12.7 馬なり余力
ダズリングジュエル(三未勝)馬なりを0.1秒追走同入
(7月5日)
6月21日にゲート試験に合格。その後も順調。27日、牧浦調教師は「疲れも無く、さっそくレースに向けた調整を開始しています。本日はひとまず坂路で15−15程度のところを乗ってみましたが、この位のペースなら問題なく楽に登坂できており、このまま本数を重ねて態勢を整えていきたいと思います」とのこと。
栗プール 06月 22日
06/24 助 手 栗東坂重 1カイ 59.7-44.2-28.7-14.6 馬なり余力
06/27 畑 端 栗東坂良 1カイ 58.0-42.4-27.5-13.3 馬なり余力
(6月28日)
6月15日に入厩。20日、牧浦調教師は「輸送熱も無く無事に到着しました。傷口はすっかり回復していますし、入厩後も順調にきています。さっそくゲート練習も開始しており、特にうるさいところもなく、駐立や出入りも問題は見られません。ゲートからの出も合格出来る水準にはありそうなので、明日試験を受けるかもしれません。テンション面も今のところ問題ありませんが、どちらかというと気の入りやすいタイプだと思いますので、できれば早めにゲートをクリアさせたいところです」とのこと。
21日、牧浦調教師から「本日、ゲート試験を受け無事に合格してくれました。出はそれほどポンと出るわけではないのですが、二の脚の反応良く、促してスムーズに進んでいけて、合格水準を満たしていたと思います。うるさいところもなく無事にクリアしてくれました。ゲート試験後も特に問題無さそうですし、このまま進めてみたいと思います」との連絡が入った。ゲート試験をクリアし、ここから強目を消化させていく。
(6月21日)
左飛節飛端の外傷は順調に回復。6月13日、牧浦調教師から「先週馬の状態を見てきたところ、傷口も塞がり坂路で順調に乗り込むことができていました。急ではありますが、今週の検疫が確保できましたので入厩させることにしました」との連絡があり、15日の検疫で入厩することになった。
<入厩のため締め切り>
入厩のためお申し込みは6月13日(水)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました。
(6月13日)
左飛節飛端の外傷は順調に回復中。6月8日、担当者の話では「5月末から乗り運動を再開し、トラックコース3400m中心に週2〜3回坂路入りし、普通キャンター調整を行っています。乗り出した際に右前の球節が少しモヤッとしたのですが、休む必要は無い程度で運動メニューも落とすことなく進めてきています。症状は既におさまっており、休んだ期間も短かったので、ここからペースを戻していけそうです。本日来場した牧浦調教師にも状態を確認してもらっており、指示が出次第ペースを上げます。一息入れたこともありますが、飼い葉もよく食べており、馬体は445キロまで増えています」とのこと。
(6月8日)
左飛節の飛端に外傷を負い、輸送を見送ることになったが患部は順調に回復中。5月30日、牧浦調教師は「すりむいた箇所は順調に回復しており経過良好とのことです。一息入りましたので、ペースを戻して再度乗り進めてもらい、態勢が整い次第、移動を検討します」とのこと。
(5月30日)
5月25日の検疫に合わせて23日発の便で出発する予定だったが、22日、牧浦調教師から「今朝馬房内で寝違えてしまったようで左飛節に外傷を負ってしまいました。傷自体は大したことは無いのですが、長い輸送中に傷口から菌が入ったりするリスクを考え、外傷直後の輸送は控え入厩も少し延期にしたいと思います。入厩目前だけに残念ですが、競走能力には影響無いものですし、傷口が塞がるのを待ち再度移動に向けて調整したいと思います。しばらく強目は控えることになりそうですが、軽い運動は継続できますので、傷が塞がり次第進めていけると思います」との連絡があり、移動はいったん見送ることになった。25日、牧場担当者の話では「左飛節の飛端に外傷を負いましたが、すりむく程度の傷で大きな問題はありません。すでにウォーキングマシン調整を開始しており、すぐに乗り出せると思います」とのこと。
(5月25日)
5月21日、牧浦調教師から「今週金曜の検疫が確保できましたので、入厩させることにします。輸送後も問題がなければ厩舎で調整を進めていきたいと思います」との連絡が入り、25日(金)に栗東TCに移動予定だ。
<入厩間近>
同馬の入厩が決定いたしました。お申し込みは5月23日(水)午後3時で締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(5月21日)
坂路中心のメニューを順調に消化。5月16日、牧浦調教師は「昨日、馬の状態を見てきました。強目をしっかり乗り込んでもらって状態が良くなり、この中間も良い感じで進んでいるようです。来週末から再来週の輸送便と検疫日程に合わせて移動させることにしたいと思います。現在の調子を見ると、輸送で疲れ等が出なければ入厩後もそのまま競馬まで進めていけそうな雰囲気です」とのこと。近々入厩予定。
(5月16日)
坂路中心のメニューを順調に消化。5月7日、場長は「変わりなく順調にきています。強目の本数をある程度重ねることが出来ましたので、現在は馬なりで15−15中心の調整を行っています。まだ成長も見込める馬ですし、このメニューなら成長を促しつつ、移動の声がかかっても対応出来ると思いますので、当面は強弱を付けつつ進めたいと思います。これでまた体も膨らんでくると思いますし、馬体に合わせて進めます」とのこと。9日、牧浦調教師から「順調に調整が進んでいるようです。5月中の入厩を考えており、来週以降の検疫と馬房の状況によって移動させたいと思います」との連絡が入り、近々入厩予定だ。現在の馬体重は433キロ。
(5月9日)
4月25日撮影
3月から坂路でコンスタントに強目を消化。4月19日、場長は「引き続き順調にきています。調教師からの指示もあり、終い3ハロン41〜42秒といったメニューも乗り出しています。馬なりで行って終い仕掛ける程度で時計を出せていますし、良い感じに仕上がってきていると思います。先週来場した牧浦調教師も現状に満足そうでした。このまま乗り込み移動の声がかかるのを待ちたいと思います。追い切りを重ねても馬体は維持できており、状態良好です」とのこと。現在の馬体重は434キロ。
(4月27日)
3月から坂路でコンスタントに強目を消化。4月11日、牧浦調教師は「昨日、馬の様子を見てきました。大分良い感じに進んでおり、入厩に向けて更にペースを上げるよう指示を出してきました。更に速いペースで乗り込んで疲れが出なければ1ヶ月後位に移動の態勢が整ってきそうです。初っぱなの開催というよりは、夏の小倉や北海道辺りの短距離戦へというイメージで考えていますので、無事ならそのあたりを目標に進めるつもりです。スピードはありそうですし楽しみにしています」とのこと。
(4月11日)
坂路を併用して順調に調整中。3月から坂路でコンスタントに強目を消化。担当者は「強目を乗り出した後も大変良い感じで進んでおり、引き続き終いを伸ばす形で乗り込んでいます。現在はステッキを入れずに多少仕掛ける感じで終い32秒くらいを乗っており、良い動きを見せています。ピッチの効いた走りで、弾力性のあるフットワークを見せ、ぐいぐい推進できています。消費エネルギーの増加に伴い、馬体重は少し減っていますが、飼い葉の食べ残しはほとんど見られません。調教師とも相談し、移動に向けてここから3ハロン40秒くらいまで伸ばして乗り込んでいき、移動への最終調整に入りたいと思います」とのこと。牧浦調教師は「強目を乗る指示を出し、その後も順調にきているようです。このまま乗り込んで疲れなど出ないようであれば移動について検討したいと思います」とのこと。現在の馬体重は430キロ。
(4月5日)
3月中旬撮影
坂路を併用して順調に調整中。3月に入り坂路で週2回15−15の調整を開始。担当者は「15−15を乗り出した後も順調で、最初の週は3ハロン15−15、次の週は半マイル15−15をそれぞれ週2本のペースで消化しています。基礎体力面も問題なく強目を開始しても元気一杯に過ごしており、半マイルを馬なりで駆け上がってきています。前向きさもあって仕上がりは早そうです。強目を乗り出したことで少し体重は減りましたが、見た目に細い感じは無く、飼い葉もしっかり食べていて状態は良好です」とのこと。現在の馬体重は439キロ。
(3月24日)
坂路を併用して順調に調整中。引き続き週3回坂路2本(ラスト17秒前後)を消化し、その他の3日間はキャンター3500mの調整。担当者は「すこぶる順調にきており、今週来場した牧浦調教師とも相談し、来週から坂路で15−15を乗り出しどんどん進めていくことになりました。3ハロン15−15を乗ってみて問題がなければ、半マイルからの15−15へと進めていくつもりです。このまま順調なら早期始動も可能だと思われ、牧浦調教師とも意見が一致しましたのでここからピッチを上げていきたいと思います。重心が低く軽快な走りを見せており、稽古を付けている乗り役も動きの良さを評価しています。ここにきての馬体増も好感が持てます」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
(3月2日)
坂路を併用してペースアップ中。現在は週3回坂路2本(17〜22秒)を消化し、その他の3日間はキャンター3500mの調整。担当者は「徐々にペースアップしており、騎乗者も『スピードがあって能力高そう』と話しており感触は良いようです。ここまでじっくり乗り込んで体力面もしっかりしており、坂路の坂路のメニューもスイスイと登坂してきています。まだ寒さが厳しい時期ですので速めは控えていますが、今月末から3月にかけてペースを上げていきたいと思っています。坂路で負荷をかけながら馬体が微増しているように具合は良く、ここから更に運動量を増やして喰わせ込んでいくので、どんどんボリュームが出てきてくれそうです」とのこと。牧浦調教師は「同厩の姉よりも少し体は小さい感じですが、スピードはありそうで楽しみな1頭です。順調に進んでいるようですよ」とのこと。2月中旬の馬体重は440キロ。
(2月15日)
年明け(1月3日)から乗り出し、その後も順調。担当者は「馬場入り後、順調に乗り運動を継続しており、現在は20秒程度のキャンター3400mの調整です。体力的にも問題無さそうですし、そろそろ終い17−18に伸ばしていくつもりです。キビキビした動きを見せ、現在のメニューは楽に動けており、速めを乗り出すのが楽しみな1頭です。現在の馬体重は8キロ増えて434キロです。体高が低いタイプなので馬体が細い感じはありませんし、重心の低い走りが出来ていて良いと思いますよ。2月に入ってから坂路入りする予定」とのこと。1月中旬の馬体重は434キロ。
(1月19日)
12月中はキャンター3500mをじっくり乗り込まれ、年末年始期間(12月31日〜1月2日)は運動のみ行った。担当者は「この期間に一息入れ、3日から馬場入りしキャンター調整を開始しました。1月中はこのまま体力強化に励み、2月に入ってから坂路入りする予定です。至って順調です」とのこと。
(1月6日)
2017年
11月22日撮影
キャンター3500m中心の調整。担当者は「キャンターの距離を伸ばしてしっかりと乗り込んでいます。乗り馴らしを終えて本格的な乗り運動を開始し、現在の馬体重は少し減っていますが、元々幅がある体型で細くは見えず、このまま進めていけそうです。父の特徴が出た好馬体の持ち主です。少し反応しやすいところがあるので注意して進めていきます。年内はこのまま乗り込んでいき、年明けのタイミングでリフレッシュ調整を挟む予定です」とのこと。12月中旬の馬体重は426キロ。
(12月20日)
11月22日撮影
乗り馴らしを終え、キャンター2400m中心の調整。「乗り出し後も至って順調で、今のところ不安な点は見られません。減った馬体もすぐ戻ると思います」と担当者。馬体重439キロ。
(11月29日)
9月21日に坂東牧場へ移動。WM調整と初期馴致を終え、10月からブレーキングを開始。現在はダク1000m、ハッキング1600mの調整。乗り馴らしも問題なく至ってスムーズに進んでいる。スピードありそうな動き。馬体重は440キロ。
(10月28日)
9月中旬の測尺:451kg、体高:151.0cm、胸囲:176.0cm、管囲:19.5cm
9月下旬に坂東牧場へ移動
(10月11日)
パンフ使用写真
8月下旬の馬体重:435kg、体高:150.0cm、胸囲:173.0cm、管囲:19.5cm
(募集時)
募集時撮影
募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)