ファビュラスライン

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ファビュラスライン【素晴らしい道、道筋、線。Fabulous Line】に決定しました。
    第2希望ファビュラスエース。
  • 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

美浦・黒岩陽一厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.5)

2020年

5月2日(土)福島・3歳未勝利(芝1,200b)戦に於いて、レース中に両鼻からの出血と心房細動を発症。
6日、黒岩調教師より「獣医から、『鼻出血の原因は肺からの多量の出血。心房細動も同時に併発していたので静養が必要である』との話がありました。ダート競馬で結果が出なく、芝で巻き返せればと臨みましたが、このような結果になり残念でなりません。未勝利戦のある間に復帰させるのは難しく、本当に残念ではございますが、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、5月6日に馬名登録を抹消することとなった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(5月6日)


5月2日(土)福島・3歳未勝利(混・芝1,200b)に◇藤田菜七子騎手で出走し16着。

黒岩調教師から「今日のレース中に、両鼻からの鼻出血と心房細動を発症してしまいました。出血量も多かったので、獣医に検査してもらいます」との連絡が入った。
(5月2日)


5月2日(土)或いは、3日(日)の福島・3歳未勝利(芝1,200b)に出走予定。29日、黒岩調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬を行い、先行し併入しています。馬の状態面は問題なく、この追い切りで態勢は整いました。福島競馬最終週になりますが、先週でも速いレースタイムが出ていますので、非力さの残る本馬でも走れる馬場状態だと思います。土、日のどちらかに藤田菜七子騎手で投票します」とのこと。

04/26 助手 美南坂良 1カイ 56.9-41.2-26.9-13.5 馬なり余力
04/29 助手 美南坂稍 1カイ 53.2-38.9-25.3-12.7 馬なり余力
パレット(三未勝)強めに0.3秒先行0.3秒先着
(4月30日)


15日より美浦TCで調整中。23日、黒岩調教師は「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切り、先行させて終い併入しています。ラスト1ハロンも12秒台と、メリハリのある動きが出来ていました。体つきに大きく変わった印象はありませんが、今週と来週の調教で出走態勢も整いますので、福島最終週の芝1,200b戦に向かいます。芝の短距離で改めてどういう走りが出来るのか期待しています」とのこと。

04/19 助手 美南坂重 1カイ 57.8-42.7-27.8-13.6 馬なり余力
04/23 助手 美南W稍     68.0-52.6-38.7-12.5 馬なり余力
ミャゴラーレ(三1勝)馬なりの外0.8秒先行同入
(4月23日)


15日、牧場担当者は「まだ成長途上の馬体ではありますが、この馬なりに坂路コースでしっかり調整が出来て本日入厩しています。牧場在厩時の馬体重は454`です」とのこと。
黒岩調教師は「牧場での調整が順調に進み、出走間隔も取ることが出来ましたので本日帰厩させました。厩舎で跨がった具合で出走させるレースを決めようと思います」とのこと。
(4月15日)


4月1日、牧場担当者は「歩様に硬さも見られず、坂路調整を開始した後も順調に来ています。調教師からは『新潟の芝レースを目標に』と聞いています。馬体の張りも良く、フックラと見せています。このまま入厩に向けて、調教に負荷をかけていきます」とのこと。
(4月1日)


19日、牧場担当者は「現在は周回コース2,000bを軽めキャンターの調整です。飼い葉もしっかり食べていて馬体も回復しています。来週からは、入厩に向け坂路で強目の調整を開始します」とのこと。馬体重は455`。
(3月19日)


2月22日より山元トレーニングセンターで調整中。3月4日、牧場担当者は「こちらで騎乗運動を開始しました。黒岩調教師から『新潟開催の芝レースを目標に帰厩予定』と連絡がきています。馬の状態を見ながら、芝レースで力を発揮出来るように調教を進めていきます」とのこと。馬体重は450`。
(3月4日)


21日、黒岩調教師より「レース後の歩様等を確認しましたが、気になる箇所はありませんでした。幾分レースの疲れが見られるぐらいです。前回と今回の交流戦を見る限り、ダート競馬では厳しそうなので、次走は芝のレースに向かいます。出走間隔が必要になるので、今週末に山元トレセンに放牧に出します」とのこと。
(2月21日)


2月18日撮影

2月18日(火)浦和・ツインサドル特別(地方交流・中央3歳未勝利・ダ1,400b)に繁田騎手で出走し9着。

黒岩調教師は「スムーズなレースが出来ましたが、直線では伸びられませんでした。現状では非力なので芝の方が良いかもしれません」とのこと。

繁田騎手は「リズム良く先行出来ましたが、最終コーナーから直線で砂を被るとフォームがバラバラになってしまいました」とのこと。
(2月18日)


2月18日(火)浦和・ツインサドル特別(地方交流・中央3歳未勝利・ダ1,400b)に選出されている。

12日、黒岩調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。全体の時計は70秒くらいでしたが、最後は自らハミを取り、ラスト1ハロンを12秒台で動けています。休み明けも太目感はなく、レースに向けて良い状態に仕上がってきています。浦和の交流レースに向けて、南関東の上位騎手を探しています」とのこと。

02/09 助手 美南W良      59.0-42.8-14.6 馬なり余力
02/12 助手 美南W良  70.8-55.4-41.4-13.3 馬なり余力
ニットウイロンデル(新馬)馬なりの内0.3秒追走同入

<2月18日(火)浦和・ツインサドル特別の口取りに関して>
口取り参加希望の会員様は、2月17日(月)13時までにお申し込み下さい。
(2月14日)


2月5日撮影

1月30日より美浦TCで調整中。2月5日、黒岩調教師は「今朝は坂路で追い切りましたが、息遣いはまだ物足りません。ただ、この追い切りで良くなってくると思います。今週末締め切りの交流戦(浦和・ダ1,400b)に申し込んでみます」とのこと。

02/02 助手 美南坂良 1カイ 56.7-41.6-27.2-13.8 馬なり余力
02/05 助手 美南坂良 1カイ 55.3-41.0-26.6-13.0 馬なり余力
ニットウイロンデル(新馬)馬なりに0.2秒先行0.3秒先着
(2月6日)


31日、黒岩調教師より「牧場での調整も順調に進んでいましたので、昨日帰厩させています。交流戦も視野に入れながら調整していきます」とのこと。
(1月31日)


22日、牧場担当者は「引き続き順調で、坂路強めを週1〜2回、13秒までペースを上げています。また、馬体重も増えて入厩態勢が整いつつあります」とのこと。馬体重は450`。
黒岩調教師は「ペースアップ後も順調に進められているようですので、近々の入厩を考えています」とのこと。
(1月22日)


8日、牧場担当者は「引き続き周回コースから坂路で、週1回強目で2ハロンを14-14ペースで乗り込んでいます。調教のペースアップ後も、飼い葉をしっかり食べていて馬体重も440`前後をキープしています。このまま馬体を維持しながら乗り込み、入厩に備えます」とのこと。
(1月8日)

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2019年

25日、牧場担当者は「周回コースから、坂路1ハロン15秒ぐらいの調教を行っています。ここにきて、最後の1ハロンを15ぐらいまでのペースになってきましたので2月頃の帰厩になると思います」とのこと。現在の馬体重は441`。
(12月25日)


11日、牧場担当者は「現在は周回コース2,000bを普通キャンターの調整です。進めて行ける状態にありますので、徐々にペースを上げて行きます」とのこと。馬体重は441`。
黒岩調教師は「冬の時期は芝の未勝利戦が少なく、1〜2月は小倉にしか芝1200mの番組が無い状況です。芝だけにこだわると春先まで思うように使えない可能性もありそうなので、相手関係の落ち着きそうな地方交流戦を含めて2月開催の出走を目標に調整していきます」とのこと。
(12月11日)


19日に山元TCへ移動。27日、牧場担当者は「昨日までトレッドミルで調整を続け、今日から跨がり始めています。まだ成長途上で更にパワーアップさせていきたいですね」とのこと。馬体重は428`。
黒岩調教師は「馬体重が減っていたので、先ずは回復に専念してもらいました。例年、芝短距離の未勝利戦は混み合いますので、しばらくは牧場での調整で様子を見ていくことになると思います」とのこと。
(11月27日)


20日、黒岩調教師は「レース後の脚もと、馬体には問題なく19日放牧に出ています。今回の競馬を見ると、現状ではダートよりも軽い芝向きだと思います。芝の短距離に出走させるにはレース間隔が必要になるので、放牧を挟んで再調整することにします」とのこと。
(11月20日)


11月16日(土)福島・2歳未勝利(ダ1,150b)に黛騎手で出走し13着。

黒岩調教師は「距離適性と半姉が平坦のダート短距離で活躍していますので福島に出走させましたが、初ダートで怯みスピードにのれませんでした」とのこと。

黛騎手は「ゲート内で少しバタバタしましたが、スタートは五分に切れました。そこからのペースに付いて行けず、前の馬と離れて砂を被ると、頭を上げてスピードに乗れませんでした」とのこと。
(11月16日)


13日、黒岩調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬の追い切りを行いました。前進気勢の強いタイプで加速は良く、休み明けを感じさせない動きで調整は順調です。16日(土)福島の芝1,200bを予定していましたが、想定を見ると出走は厳しい見込みですので、同日福島・ダ1,150bか日曜日の東京・芝1,400bで騎手も含めて検討していきます」とのこと。11月16日(土)福島・2歳未勝利(ダ1,150b)か、17日(日)東京・芝1,400bに変更する。

11/09 助手 美南坂良 1カイ 61.1-45.4-29.9-14.4 馬なり余力
11/13 助手 美南坂良 1カイ 53.3-39.0-25.3-12.8 強目に追う
マオノエピ(二未勝)末強めを0.3秒追走0.2秒遅れ
(11月14日)


10月31日に美浦TCへ入厩。11月7日、黒岩調教師は「今朝はウッドチップコースで、5ハロンから2頭併せを行いました。いつも追い切りをしている馬場なので、気負いも心配しましたが力みなく走れて併入しています。レースを2回経験した後も雰囲気は変わっていませんので、今回も落ち着いた状態でレースに臨めると思います。今回は減量の藤田菜七子騎手にお願いしますし、平坦の福島コースもプラスになると考えています」とのこと。来週の福島・芝1,200bを予定している。

11/03 助手 美南坂良 1カイ 57.6-42.6-28.2-13.9 馬なり余力
11/07 助手 美南W良     68.4-53.0-39.2-12.2 馬なり余力
カンバラ(新馬)馬なりの外同入
(11月7日)


30日、牧場担当者は「こちらではソエを治療しつつ、調教ではしっかりとしたフットワークで走れてました。馬体重は430`です」とのこと。
黒岩調教師は「牧場での動きに素軽さも出てきましたので、福島3週目に向けて木曜日に入厩させます。鞍上は藤田菜七子騎手にお願いしてあります」とのこと。
(10月30日)


16日、牧場担当者は「引き続きソエの治療を続けながらの調整ですが、歩様も改善してきています。現在は坂路を改修工事中のため、馬場でゲートから1,000bの後、そのまま坂路の一部(約200〜300b)までの調整をしています。馬体重は428`です」とのこと。
(10月16日)


9月26日より山元TCで調整中。10月2日、牧場担当者は「入場後は大きな疲れもなく、今日から騎乗調教を開始しています。ややソエを気にしていますが、進めて行ける範囲ですので、福島や中山開催に合わせて調整していきます」とのこと。現在の馬体重は426`。
黒岩調教師は「無理なく馬の状態に合わせて、福島後半から中山開催で出走出来ればと考えています」とのこと。
(10月2日)


9月22日中山・2歳未勝利(牝・芝1,200b)に出走し、最後まで粘りを見せて6着。25日、黒岩調教師は「追い込み勢が台頭する流れの中でも最後まで踏ん張ってくれました。ここで一息入れて、馬の体調を見ながら次走に備えます。明日(26日)山元TCへ放牧に出します」とのこと。
(9月25日)


9月22日撮影

9月22日(日)中山・2歳未勝利(牝・芝1,200b)に☆武藤雅騎手で出走。馬体重は6`増の430`。

新馬戦を叩いた二戦目の競馬だが、入れ込みもなく落ち着いてパドックを周回。また、馬体重は増えたが馬体に張りもあり体調は前走以上に見える。武藤騎手が跨がってからも好気配をキープし本馬場に入り、歩かせてからスムーズな返し馬に。

レースは、スタートから先行争いに加わり、3番手の好位からの競馬に。前2頭が飛ばすハイペースの中、3番手のインで直線に。直線では追い込み馬が台頭する中、最後まで粘り6着。

黒岩調教師は「2戦目でテンション面を気にしていましたが心配はありませんでした。レースでは、良いスピードを見せてくれましたし、直線の急坂でも最後までしっかりと粘ってくれました。このような競馬を続けながら力を付けてきてくれれば、未勝利戦を勝ちぬけられると思います。新馬戦から競馬を2回続けて使いましたので、馬が苦しくなる前に短期放牧を挟み、リフレッシュさせようと思います」とのこと。

武藤雅騎手は「やはりスピードが活きる良馬場の方が走りが良いですね。今日は、最後までしっかり走ってくれていました。距離も1,400よりも1,200bの方が合ってる感じがしました」とのこと。
(9月23日)


9月22日(日)中山・2歳未勝利(牝・芝1,200b)に☆武藤雅騎手で出走の予定。18日、黒岩調教師は「今朝の追い切りは、坂路コースで2歳の新馬と併せました。朝一番で馬場が良かったこともありますが、ラスト1ハロンが12秒台で、余力のある動きが出来ていました。一度レースを使ったことで、少しずつ体力も付いてきて気持ちも更に前向きになっています。今週末は雨の予報ですが、中山は馬場の管理状態が良く心配はしていません。出走出来るかは想定を見てからになりますが、状態は良く楽しみにしています」とのこと。

09/15 助手 美南坂良 1カイ 58.9-43.0-28.0-13.7 馬なり余力
09/18 助手 美南坂良 1カイ 53.9-39.8-25.6-12.6 馬なり余力
シーズンズギフト強目に0.3秒先行同入
(9月19日)


9月11日撮影

12日、黒岩調教師は「騎乗運動再開後も、歩様に硬さも見られないので、坂路コースに入れて15-15の調整を行いました。今朝の調教では、軽いフットワークで駆け上がっていました。飼い葉も出走前よりも食べられるようになり、馬体も維持出来ています。節の関係で出走出来るかわかりませんが、来週の日曜日に組まれている芝1,200b(牝馬限定)に武藤雅騎手で出走を考えています」とのこと。

09/12 助手 美南坂稍 1カイ 59.4-43.8-29.1-14.3 馬なり余力
(9月12日)


4日、黒岩調教師は「レース後の馬体チェックをしましたが、歩様等に問題はありません。また、疲れもなく元気に飼い葉を食べてくれています。今週末から跨がった具合を見て、続戦するか短期放牧を挟むか判断させていただきます」とのこと。
(9月4日)


9月1日撮影

9月1日(日)新潟・2歳新馬(芝1,400b)に☆武藤雅騎手でデビュー。初出走の馬体重は424キロ。皮膚感の良い馬体で、あまり小ささを感じない。パドックに入り頭を高くしたり、小脚を使ったりしていたが、周回を重ねるにつれ落ち着いてくる。ジョッキーが跨がってからも大人しく馬場へ向かい、前の馬からかなり離れて芝コースに入る。内埒まで厩務員に曳かれ、マイペースで歩いた後、ジョッキーに促され駆けていった。

レースでは、良いスタートを切り、ほぼ馬なりで二の脚がつくが、3角辺りから後ろの集団に追い付かれ直線へ。直線では内へ進路を取り、何とか前へ食らい付いていくも11着。

黒岩調教師は「まだ非力ですけど、ゲートは上手に出てくれましたし、お姉ちゃんの戦績を考えると使って良くなるタイプでしょう。気が良い割りにはパドックから落ち着いていたのは収穫です。今の時期にデビュー出来たのがアドバンテージですし、レースを使いつつ成長を期待しましょう。次のことは厩舎に戻してから状態を見て決めていきます」とのこと。

武藤騎手は「従順な子ですね。ゲートは出てくれて、それなりに前のポジションを取れましたが、ペースが上がった時についていけませんでした。ゲートで落ち着いていましたし、素直なのがこの子の強みです。今のところはパンパンの馬場で1400〜1200が良さそうです」とのこと。
(9月1日)


9月1日(日)新潟・2歳新馬(芝1,400b)に☆武藤雅騎手で投票する予定。28日、黒岩調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬を行い、ラストは12秒台で併入しています。まだ成長段階でもあり、加速してスピードが上がった時の脚捌きは忙しいところがありますが、走ることに真面目で前向きな性格の子です。ここまで順調に調教を積めて、この時期にデビュー出来るのは一つの強みでありますし、初戦向きのタイプでもあります。出走予定馬は20頭を超えてくる見込みですが、距離も初戦としては丁度良いと思うので、何とかデビュー出来ればと期待しています」とのこと。

08/25 助 手 美南坂良 1カイ 57.3-42.3-27.6-13.6 馬なり余力
08/28 小野寺 美南坂稍 1カイ 53.9-39.5-25.8-12.7 馬なり余力
エンパワーメント(三未勝)馬なりを0.4秒追走同入
(8月29日)


21日、黒岩調教師は「先週と同じく坂路でウォーミングアップをした後に、ポリトラックコースで併せ馬の追い切りを行いました。ラスト1ハロンを12秒前後で動けていて、息遣いも先週に比べ良くなっています。まだ非力な面は残していますが、レースでは前向きな気性で力を発揮出来ると思いますし、小柄な牝馬でも順調にステップアップ出来ているのは好印象です。予定通り来週の新潟・2歳新馬戦に、武藤雅騎手で向かいます」とのこと。現在の馬体重は420`。

08/18 助手 美南坂良 1カイ 58.9-43.9-28.9-14.2 馬なり余力
08/21 見習 美南P良     68.6-53.1-39.1-12.1 馬なり余力
コズミックレイズ(三未勝)馬なりの内同入
(8月22日)


15日、黒岩調教師は「今朝は、角馬場、坂路でウォーミングアップをした後、ポリトラックコースで併せ馬を行いました。調教は、追走して並びかけるような内容でした。走りに前向きさがあり、前の馬を追いかけようと最後までしっかり走れていました。心肺機能や体力強化など、まだ鍛える必要はありますが、気持ちが前向きですので実戦タイプのように思います。飼い喰いは良い方ではありませんので、注意をしながら調整していきます。新潟最終週のデビューに向けて調整を進めていきます」とのこと。

08/11 助手 美南坂良 1カイ 57.0-42.1-27.6-13.6 馬なり余力
08/15 見習 美南P良     64.7-50.6-37.5-11.9 G前仕掛け
ヤマニンスパツィオ(三未勝)強目の内を0.2秒追走4F併同入
(8月15日)


8月3日に美浦トレーニングセンターに入厩。7日、黒岩調教師は「今朝、坂路コースで併せ馬を行いました。まだ動きに余裕がなく、何本か乗り込む必要がありそうです。間に合うようなら、新潟最終週(9/1)の芝1,400bを目標に調整していきます」とのこと。

08/04 助手 美南坂良 1カイ 58.9-43.4-28.7-14.4 馬なり余力
08/07 助手 美南坂良 1カイ 55.2-40.2-26.3-13.1 馬なり余力
メンタピペリタ(新馬)一杯に0.2秒先行同入
(8月8日)


31日、牧場担当者は「引き続き順調に調整出来ています。徐々に入厩の態勢も整いつつありますので、移動に向けて乗り込んで行きます」とのこと。
黒岩調教師は「まだ具体的な入厩時期は決まっていませんが、新潟開催後半から中山開催中にはデビュー出来そうです」とのこと。
(7月31日)


24日、牧場担当者は「2週前に比べると、14-13のペースまでは動けるようになってきています。12−13ぐらいのペースを楽に馬なりで走れるようになれば、デビューが見えてくると思います。まだ馬体に余裕もあるので、もう一絞りできれば、さらに動けるようになりそうです」とのこと。
(7月24日)


10日、牧場担当者は「周回コース2,000bと坂路強めを15-13秒まで進めています。昨日は2ハロンで26秒、最後の1ハロンを11.9秒の時計を出していて、まだ促されてのタイムですが、12秒台を切れているので徐々に体力も付いてきています。見た目にも毛が抜けて毛艶が良くなり、体調も上がってきていますので、もう少し乗り込んで馬なりでも11秒台が出せるようにしていきたいですね」とのこと。現在の馬体重は445`。
(7月10日)


26日、牧場担当者は「坂路で週2回強め(15-15)の調教を行っています。また、ゲート練習も平行して行っています。先週、ハロン13秒台の調教をしましたが、まだ息の入りが物足りませんでしたので、体力強化を図っていきます。馬体重は435sです」とのこと。
黒岩調教師は「牧場で長めを跨がりながら、体力を付けてもらっています。坂路で自分から動けるようになったら、デビュー予定を決めたいと思います」とのこと。
(6月26日)


5月31日より山元TCで調整されている。6月12日、牧場担当者は「こちらに入場後は、ゲート練習も取り入れて調整を進めています。成長を見ながらペースを上げていき、デビューへ向けて体力強化を図っていきます」とのこと。
黒岩調教師は「ゲートは受かっていますので、先ずは牧場で基礎体力を底上げしながら、焦らず進めてもらいます。夏の新潟後半か秋の中山を目標にしています」とのこと。
(6月12日)


5月29日撮影

29日、黒岩調教師は「このまま競馬に向かうか、一息入れるかを判断するために坂路で調整を行いました。坂路での14−14の動きを見ると、まだ夏競馬の頭から出走するには体力不足に見えます。ゲート試験は受かっていますので、牧場でリフレッシュしてから再調整してもらいます」とのことで、31日に山元TCへ移動する予定。

05/29 助手 美南坂不 1カイ 56.4-41.0-27.6-14.3 強目に追う
コイツバメカツコ馬なりに0.4秒先行同入
(5月30日)


22日、黒岩調教師は「今日のゲート試験で、スタートダッシュが速く合格しています。この後は厩舎で様子を見てから、放牧に出して乗り込んでもらうのか、このままデビューまで進めるのかを決めようと思います」とのこと。

05/12 助手 美南坂良 1カイ 60.2-44.7-29.6-14.9 馬なり余力
05/19 助手 美南坂良 1カイ 59.1-43.6-29.0-14.6 馬なり余力
05/23 見習 美南坂良 1カイ 57.4-42.4-28.0-13.9 馬なり余力
(5月23日)


5月15日撮影

5月10日より、美浦・黒岩厩舎に入厩し調整を開始している。15日、調教師は「入厩後は15−15から進めています。長距離輸送の疲れや馬体減りもなく、テンションも落ち着いており、上手く体を使った走りを見せてくれています。今週か来週には、ゲート試験を受けるつもりです」とのこと。入厩後の馬体重は442キロ。
(5月15日)


牧場担当者は「中間に3ハロン14.1−14.7−14.8秒の時計を出しています。調教も動けていますし、良い状態に仕上がってきています。調教師も近々の入厩を考えているようです」とのこと。5月7日に山元TCへ向けて出発しており、ワンクッションを経て10日(金)の検疫で美浦・黒岩厩舎へ入厩する予定。牧場での馬体重は460キロ。

<入厩のためお申し込みを締め切りました>
同馬は5月10日(金)に入厩予定のため、5月9日(木)午後3時でお申し込みを締め切らせていただきました。
たくさんのお申し込みありがとうございます
(5月9日)


1日、黒岩調教師は「牧場での調教も、ここまで順調に進んできています。早期始動も考えて、ゴールデンウィーク明けに入厩させる予定です。先ずは、ゲート試験を受けようと思います」とのこと。

(5月1日)


4月2日撮影

引き続き週3回坂路(1000m)でキャンター主体の調整。牧場担当者は「中間には坂路で29.3−14.0を消化し、4月6日にも30.6−15.6を計時しました。時計的にも動き的にも充分で、調教師からも早期始動について話があり、移動について具体的に相談していきたいと思っています。強目を乗り込んできても、良い意味でテンションが上がらずここまで進めることができており、馬体も丸味を維持しています。スピード感ある動きを見せ、移動に向けてしっかり乗り込んでいきます」とのこと。夏競馬に向けて移動を検討中。4月18日現在の馬体重は463キロ。
(4月19日)


3月下旬撮影

現在は週3回坂路(1000m)でキャンター主体の調整。強目をコンスタントに消化し順調。牧場担当者は「中間には坂路で3F46.6−30.9−15.9を消化しています。やる気満々で気合い乗りが良く、動きに軽さがあります。反応もシャープで、直近には2F29.3−14.0で上がってきました」とのこと。夏競馬に向けて4月中に移動の話が出てくる可能性も。3月30日現在の馬体重は456キロ。
3日、黒岩調教師は「北海道でハロン15秒の調教も開始して順調との連絡が来ています。近い内に、調教を見に行って状態を確認してきます」とのこと。
(4月3日)


引き続き週に3回坂路コース(1000m)をハロン17秒、週に2回周回コースを2000m、週に1回トレッドミルでキャンターのメニュー。牧場担当者は「スピード感ある動きを見せており、レースでもテンから行けるタイプのように思われます。まだ力みがちにハミを取るところは見られますが、以前よりも我慢が利くようになりスピードに緩急を付けられるようになってきました」とのこと。黒岩調教師は「順調に乗り込んでおり、姉同様に早めに使い出せそうですね。今後の進み具合次第ですが、夏競馬に向けて4月中に移動の話が出てくるかもしれません。態勢が整い次第、入厩時期を検討します」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(3月20日)


6日、黒岩調教師は「牧場での調整も順調なようです。このまま乗り込んで行ければ、早めのデビューも可能なように思います」とのこと。
(3月6日)


現在も週に3回坂路コース(1000m)をハロン17秒、週に2回周回コースを2000m、週に1回トレッドミルでキャンターのメニュー。牧場担当者は「相変わらず元気いっぱいで、調教中もぐいぐいと進んでいく感じです。それでいてテンションは落ち着き、余計な発汗もなくなりました。馬体重も少しずつ増えていますし、これからも成長に期待出来そうですね」とのこと。現在の馬体重は452キロ。
(3月1日)


現在は週に3回坂路コース(1000m)をハロン17秒、週に2回周回コースを2000m、週に1回トレッドミルでキャンターのメニューまで進めている。牧場担当者は「元気いっぱいで気合い乗り良く坂路を駆け上がっており、状態はどんどん良化しています。騎乗者の扶助に対するリアクションも良く、スピード能力の高そうな動きを見せています。厳冬期はボディコンディションを維持する事を主眼に置いて調教を行っています。坂路コースを改装したことで昨年よりも負荷が掛かっているため、オーバーワークにならないように気を付けながら取り組んでいきます」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
(2月8日)


昨年12月の4週目にコースの改修を終えて乗り進められている。現在は週に3回坂路コース(1000m)をハロン20秒、週に2回周回コースを2000m、週に1回トレッドミルでキャンターの調教メニューが組まれている。牧場担当者は「以前は強い扶助をかけると頼りない面がありましたが、体力が付いてきたことで改善されています。坂路コースでの調教を始めてからは、気合い乗りが良く動きにメリハリが出てきており、どんどんと成長を見せてくれています」とのこと。現在の馬体重は430キロ。
(1月11日)

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2018年

引き続き周回コースの調教メニューを週4日と、トレッドミルでのキャンターを2日行っている。牧場担当者は「軽い脚捌きで運動センスが良く、スピード感ある走りを見せています。まだ体を使い切れていない印象で扶助を強めると頼りない面は見られるものの、良いところを伸ばしつつ乗り進めていきたいと思います」とのこと。12月下旬の馬体重は420キロ。
(12月27日)


11月下旬撮影

現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター2000m中心の調整。担当者は「週4回は周回Wチップコースでキャンター2000m、週1回はTM調整を行っており順調です。気合い乗り良く、走りに前向きなタイプ。姉同様、早期始動を目指したい」と担当者。馬体重410キロ。
(12月3日)


現在は常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m中心の調整。担当者は「週4回ウッドチップコースでキャンター、週1回はトレッドミルでの調整を行っています。コースに出ると気合い乗りよく走る気にあふれています。もう少し騎乗者とのコンタクトを取れるように進めていきます。見た目や性格は姉とよく似ており、姉のように早い時期から使えるようにしていきたいですね」とのこと。11月8日現在の馬体重は410キロ。
(11月10日)


10月23日撮影


(10月25日)


10月23日撮影

10月4日に社台Fに移動し、初期馴致を終えている。23日、牧場担当者は「周回コースでの乗り馴らしなどひと通り終えて、現在はロンギ場(馴致場)でダク〜キャンターの調教を行っています。先ずは、口向きなど操縦性を高める練習をしっかり行い、来週中には周回コースへ向かいたいと思います。この時期の姉よりやや小さめですが、乗った感触としては姉のファビュラスギフトと首の使い方などが似ています。大人しく、上手く環境に馴染んでくれています」とのこと。馬体重は424キロ。
(10月25日)


パンフ使用写真

8月下旬の馬体重:418kg、体高:152.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:18.0cm

9月中旬の馬体重:432kg
(9月28日)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)