フラワーエッセンス

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新着情報

  • 馬名は第1希望:フラワーエッセンス【花の香油、精油。Flower Essence】に決定しました。
    第2希望シピエ、第3希望セツゲツフウカ。
  • 馬名のご応募は12月末で締め切らせて頂きました。1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

栗東・宮本博厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.1)

2020年

8月1日・新潟・ダ1200mに出走し13着。5日、宮本調教師から「栗東の診療所で再検査を受け『右第3手根骨矢状骨折を発症し、全治6ヵ月』の診断が下されました。課題のゲート練習を乗り越え、デビューを果たした矢先に残念な結果となりました。思い入れのある血統だけに、結果を出せず申し訳ありません」との連絡があり、協議を行い同馬を引退させることになった。同馬は近日中に馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月5日)


8月1日(土)新潟・ダ1200mに高倉騎手で出走し13着。

宮本調教師から「練習の成果もあり、ゲート内は大人しく駐立して無事にクリアしてくれました。ただ、既走馬ばかりの中では、レースのペースに付いていくことが出来ませんでした。なお、レースの後に右前の歩様を気にしていたため、レントゲン検査を受けさせたところ『右前に骨折を発症』という診断で、レース中の故障も影響していたのかもしれません。全治期間などの詳細は栗東TCに戻ってから再度診察を受けることになると思います。本当に残念です」との連絡が入った。
(8月1日)


ゲート練習を積み、今週8月1日(土)新潟・ダ1200mに高倉騎手で出走する。7月29日、宮本調教師から「先週金曜の段階で馬が枠の中でも大分我慢できるようになり、本日の駐立練習でも大人しくしてくれました。駐立に進展が見られ、発走委員から『ゲートからの発進を見せて欲しい』と話があり、今日はEコースでゲートから3ハロンの時計を出し、13.1−12.4−13.2と悪くない時計で動けていました。その後に再度ゲート入りをさせても無事に駐立することが出来ましたので、今週の出馬投票に踏み切りたいと思います。ゲート練習に並行しながら、目立つ時計はないもののすでに11本の時計を出しており、十分動ける状態にあります」とのこと。

07/26 助手 栗東坂重 1カイ 57.5-42.4-27.9-13.5 馬なり余力
07/29 助手 栗東E稍         13.1-12.4-13.2 ゲートなり
(7月30日)


引き続きゲート練習中心の調整。7月22日、宮本調教師から「先週金曜のゲート練習では馬が大分観念した様子で、この調子なら今週再チェックして進めていけるかと思っていたのですが、本日の練習で枠内の駐立ができず、縛り付けても納得できずに暴れてしまいました。暴れた際に顔をぶつけて腫らしてしまったので、状態を見ながら明日以降の練習を進めたいと思います。ゲート中心で進めているため強目はまだ控えていますが、この中間も普通キャンターや15−15程度は乗っており、動きや体調面に問題はありません」とのこと。
(7月22日)


ゲート練習中心の調整を行っており、今週の練習で問題が無ければ7月18日(土)阪神・ダ1400mに出走の可能性あり。
15日、宮本調教師は「今朝のゲート練習でも、駐立がしっかり出来ず縛り付けを行いました。なかなか、馬がゲート内に納得出来ずじっと出来ません。今までは潜って扉から出ようとしていましたが、ここにきて突進する素振りを見せたりしています。明日、再度ゲート練習を行います」とのこと。
16日、宮本調教師より「昨日に引き続きゲート練習をさせていますが、枠内で駐立が上手くできず、本日も縛り付けを行いました。縛り付けても暴れてしまい、トレセンでこの状態では競馬場に行って無事に枠内駐立が出来るとは思えず、今週の投票については取り止めることにしました。引き続き厩舎でゲート練習を行い、来週以降の出走を目指します」との連絡が入った。

07/12 助 手 栗東坂稍 1カイ 55.4-41.0-26.7-13.0 一杯に追う
07/15 助 手 栗東坂稍 1カイ 57.6-41.8-27.7-14.0 馬なり余力
(7月16日)


帰厩後も順調。7月8日、宮本調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行い、4ハロン56秒6、終い13秒3を計時しました。2歳の新馬と併せて0.1秒ほど遅れを取ったものの、馬場がかなり悪かった割によく頑張っていましたし、先週までに比べると馬自身が走る気を出してきたように思います。以前のゲート練習でかなりうるさいところを見せましたので、この中間にゲート練習をさせたところ、枠内でじっとしていられませんでした。レースまでに更に練習を重ね、その進み具合と馬体の仕上がりを見ながら出走レースのメドを立てていきます」とのこと。

10日、宮本調教師から「ゲート試験時に駐立が悪く注意を受けていたので、時間をかけて矯正したのですが、今朝の練習時にも枠内でじっと出来なかったので再度縛り付けを行いました。ただ、とても頑固で中々納得せず、我慢出来ずに暴れようとし、かなり手を焼きました。大概の馬はこれで観念してくれるはずですので、次回の練習で我慢が出来れば何とかレースに連れて行けると思います。今週末にも時計を出し、来週ゲートの確認をして問題が無ければ阪神最終週への出走を検討します」との連絡が入った。7月18日(土)阪神・ダ1400mに出走の可能性あり。

07/05 助 手 栗東坂重 1カイ 57.8-42.3-27.8-14.1 馬なり余力
07/07 助 手 栗東坂不 1カイ 60.8-44.6-29.4-14.9 馬なり余力
07/08 助 手 栗東坂不 1カイ 56.6-40.5-26.1-13.3 一杯に追う
カシェル(新馬)馬なりを0.1秒追走0.2秒遅れ
(7月10日)


帰厩後も順調。7月1日、宮本調教師は「今週も坂路で時計を出し、併せ馬で4ハロン55秒3、終い13秒3の時計でした。2歳の新馬と併せて0.2秒遅れてしまい、先週の動きと比べてもまだ大きな変わり身はなく、もう少し体力を付ける必要がありそうです。更に乗り込んで良化を促します」とのこと。

06/28 助 手 栗東坂重 1カイ 58.0-42.5-28.0-14.2 馬なり余力
07/01 助 手 栗東坂不 1カイ 55.3-40.2-26.6-13.3 末強目追う
カシェル(新馬)馬なりに0.2秒遅れ
(7月2日)


6月19日に帰厩。24日、宮本調教師は「牧場では15−15まで乗り進めてもらって帰厩させました。さっそく坂路で時計を出し、先週末に15−15を乗り、本日は坂路を4ハロン55秒8、終い13秒9で登坂していますが、乗り込み本数が少ないためまだ動きに余裕が無く、もう少し時間がかかりそうです。体力強化をはかりつつ追い切り本数を重ねていきます」とのこと。
06/21 助 手 栗東坂稍 1カイ  58.3-43.2-28.9-14.9 馬なり余力
06/24 助 手 栗東坂良 1カイ  55.8-41.2-27.2-13.9 馬なり余力
(6月25日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。6月17日、宮本調教師から「徐々にペースアップし、15秒前後のメニューに到達しています。本来でしたらもう少し15−15を乗り込んでから移動させたいところですが、あまり時間も残されていませんので、トレセンで調整を進めたいと思います」との連絡が入り、19日(金)の検疫で帰厩予定。同日、牧場担当者の話では「10日から15−15を乗り出し、週末と今週も継続して消化できています。合計3本の強目を乗った後も脚元に反動は出ておらず、変わりない状態で送り出せると思います」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(6月17日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。5月28日、担当者の話では「坂路入り後も問題は無く、現在は17−17ペースに到達しています。当初考えていたプランより早く17−17を開始することが出来ました。このメニューで乗り出した後も元気一杯で、疲れも見られませんので、徐々に16秒ペースへと伸ばしていきたいと思っています」とのこと。
宮本調教師は「強目を乗るまでもう少し時間がかかる見込みですが、ここまで順調に進んでいるようです。移動の態勢が整ってくるのを待ちたいと思います」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(5月28日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。5月12日、担当者の話では「乗り出した後も問題は無く、先週初めから坂路入りし、現在は20−20ペースの調整を行っています。今のところ膝にも問題は見られませんので、1ヵ月の乗り込み期間をメドに17−17ペースまで到達し、来月後半から強目を開始できる状態に持っていきたいと思っています。長期休養明けになりますので、中間に疲れが出ることも想定し、馬の状態を見ながら焦らずに進めていくつもりです」とのこと。
(5月13日)


4月中旬撮影

吉澤ステーブルWESTで調整中。担当者の話では「先日の定期検査の結果が良好で、予定通り4月20日から角馬場で軽めのハッキング調整を開始しています。脚捌きに重め感は無く、踏み込みも問題ありませんので、体の緩みを解消すべくしっかり乗り込んで筋肉量を増やしていきたいと思っています。今のところ特に反動は見られず、このまま患部のケアを行いながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(4月30日)


3月12日より吉澤ステーブルWESTで調整中。4月15日、担当者の話では「ここまでトレッドミル調整で経過を観察してきました。4月6日の定期検査で『骨膜も見られず両膝とも経過良好』という診断でした。週明け20日から騎乗を再開する予定です」とのこと。
(4月15日)


3月12日より吉澤ステーブルWESTで調整中。4月15日、担当者の話では「ここまでトレッドミル調整で経過を観察してきました。4月6日の定期検査で『骨膜も見られず両膝とも経過良好』という診断でした。週明け20日から騎乗を再開する予定です」とのこと。
(4月15日)


3月12日より吉澤ステーブルWESTで調整中。担当者の話では「この中間からトレッドミル調整を開始し、ウォーキングマシン併用で脚元の状態を確認しながら進めています。現段階の負荷には対応することができており、患部に痛みや熱感はなく歩様の乱れもありません。しばらくはこのまま経過観察を行い、次回の定期検査で状態を確認の上、乗り出しのタイミングをはかることになると思います」とのこと。現在の馬体重は492キロ。
(3月25日)


3月12日に吉澤ステーブルWESTへ移動。13日、担当者の話では「無事に到着し、ウォーキングマシン調整を行っています。しばらく様子を見てトレッドミル調整等に移行していくことになると思います」とのこと。現在の馬体重は488キロ。
(3月13日)


島上牧場で患部の経過観察を行い、3月12日に吉澤ステーブルWESTへ移動する。3月11日、担当者の話では「トレッドミルでキャンター調整を順調に消化しています。運動を継続して、多少の疲労感も感じられるくらいにしっかりと調整を積むことが出来、移動後は騎乗に向けて進めていくことになると思います」とのこと。
(3月11日)


島上牧場で患部の経過観察中。2月27日、担当者の話では「2月12〜14日頃からトレッドミルに慣れさせる運動を開始し、しばらくはダクだけで様子を見てきました。初めのうちは少し戸惑っていましたが、大分慣れてきましたので今週からキャンター調整を開始できています。ごく短い時間から始めて、現在は1分程度まで伸ばしており、安定したフットワークで走ることが出来ています。運動後に水冷は続けていますが、脚元は落ち着いており、これならもう少し運動量を伸ばした段階で騎乗運動に移れると思います」とのこと。
(2月27日)


島上牧場で患部の経過観察中。2月10日、担当者の話では「先週末に定期検査を行ったところ『右膝の経過は良好。左膝に若干の骨炎症は残っているが、調整を進めながら経過を観察して欲しい』という診断でした。熱感は残っているものの痛みは無いようなので、獣医師とも相談しながらトレッドミル調整を開始していく予定です。運動負荷を上げて問題が無ければ騎乗運動に移れると思います」とのこと。
(2月10日)


島上牧場で患部の経過観察中。1月23日、担当者の話では「運動時間を徐々に延ばし、現在はウォーキングマシン調整60分の運動で経過観察を行っています。痛みや歩様の乱れも無く徐々に落ち着いてはいるのですが、まだ熱感が残っているので、ケアをしながら様子を見ているところです。今月末〜来月初めに定期検査を受ける予定ですので、獣医師の指示を仰ぎ進めていきます。運動を開始した後は体調面も問題なく、馬体重も470キロ前後で推移し安定しています」とのこと。1月中旬の馬体重は470キロ。
(1月24日)


島上牧場で患部の経過観察中。1月9日、担当者の話では「引き続きウォーキングマシンで午前30分、午後15分の調整を行っています。患部の熱感や腫れも気になるほどではなく経過は良好です。ここから運動時間を増やして経過観察を行い、術後3ヵ月の定期検査で問題が無ければ騎乗再開の許可が下りる見込みです」とのこと。
(1月9日)

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2019年

島上牧場で患部の経過観察中。12月25日、担当者の話では「疝痛後を考慮し、すでに運動を始めてはいるのですが、17日に術後1ヵ月半の定期検査を行いました。レントゲン画像で見た骨折箇所はとてもきれいで『経過良好』の診断でしたが、右前脚を屈曲させる検査で反応があったため、1週間は運動を控え目にして様子を見るよう指示がありました。舎飼いから運動を始めたばかりで疲れが出たものと思われ、昨日の再検査では屈曲しても反応が出ませんでしたので、今日からさっそく午前30分、午後15分のウォーキングマシン調整を再開しています。退院後はお腹の調子も問題なく、飼い葉もしっかり食べることが出来ています」とのこと。
(12月25日)


11月23日より島上牧場で舎飼いを行い経過観察中。12月14日、担当者の話では「疝痛後ということを考慮し、獣医師と相談して触診を受けた上で先週末から午前15分のウォーキングマシン調整を開始しました。現在は午前15分、午後30分の運動を行い様子を見ています。来週には術後1ヵ月半の定期検査を受ける予定でおり、レントゲンで患部を確認して今後の調整メニューを決めることになっています」とのこと。
(12月14日)


11月23日より島上牧場で舎飼いを行い経過観察中。12月4日、担当者の話では「退院後は体調も安定しており、脚元の経過観察を行っています。今月半ばで1ヵ月半が経過しますので、来週末位に骨折箇所の検査を行うことになると思います。疝痛後ということもあってできるだけ早く運動を再開したいところですが、患部にはまだ熱感が残っているため、獣医師と相談の上で慎重に判断します」とのこと。
(12月4日)


疝痛の症状も落ち着き、11月23日に退院し島上牧場へ移動している。27日、宮本調教師から「先週末に予定通り退院することが出来ました。体調を整えつつ、骨折箇所の経過観察を行います」との連絡が入っている。
(11月27日)


疝痛のため11月12日より栗東TC診療所で経過観察中。20日、宮本調教師から「便秘からの疝痛ですが、入院後は症状が安定しており、飼い葉の量も増やしてきているようです。このまま順調なら週末には退院できる見通しです」との連絡が入った。
(11月20日)


11月8日に島上牧場へ移動。10日、宮本調教師から「抜糸をして8日金曜日に放牧に出たのですが、9日に疝痛を起こしてしまい、まだ痛みが続いているようです。栗東の獣医師に診てもらったところ、再度トレセンの診療所で治療を受け入院馬房で経過を見ることになりました。12日に移動予定です」との連絡が入った。
12日に栗東TC診療所へ移動。13日、宮本調教師から「日曜から獣医さんが往診してくれて、入院後も懸命なケアを続けてくれました。ようやく症状が落ち着いてきたようで、今日からは乾草をもらい、口にし始めているという報告がありました。このままもう少し経過観察を行います」との連絡が入っている。
(11月13日)


11月8日に島上牧場へ移動。10日、宮本調教師から「抜糸をして8日金曜日に放牧に出たのですが、9日に疝痛を起こしてしまい、まだ痛みが続いているようです。栗東の獣医師に診てもらったところ、再度トレセンの診療所で治療を受け入院馬房で経過を見ることになりました。12日に移動予定です」との連絡が入った。
(11月11日)


11月1日に両前膝の骨片除去手術を受け、診療所の入院馬房で1週間の経過観察を行った。宮本調教師から「経過に問題は無いと言うことで、抜糸後は移動可能という診断をもらいました。トレセン近くの島上牧場へ放牧に出します」との連絡があり、8日に島上牧場へ移動している。
(11月8日)


11月1日、栗東トレセンの診療所で両前膝の骨片除去手術を行った。宮本調教師から「本日、手術を受け、無事に終了しています。術後の診断で『両前の橈側手根骨に剥離骨折を発症。全治6ヵ月』とのことでした。入院馬房で1週間経過を観察した後、問題が無ければ抜糸して放牧に出られる予定です」との連絡が入った。
(11月1日)


10月27日、宮本調教師から「金曜日にゲート試験を受け、試験は無事にクリアしたのですが、その後の歩様があまり良くなく様子を見ていました。今日になっても改善しないため検査を行ったところ、両前膝に骨片の影が見られ除去の必要があるという診断が下り、来週金曜日に手術予定です」との連絡が入った。

10/25 助 手 栗東E不           13.3-15.2 ゲート強目
10/27 助 手 栗東坂稍 1カイ 55.8-40.6-27.2-14.0 馬なり余力
(10月31日)


引き続きゲート練習中心の調整。10月23日、宮本調教師は「ゲートに縛っても座ろうとしたりうるさいところを見せていましたが、この1週間で大分辛抱できるようになってきました。今日もゲートに縛ってはいますが我慢して駐立できるようになり、その後3回ほどゲートに入れてみたところ大人しくできましたので、最後の1回でゲートから出る練習をさせました。明日は先に出る練習を行い、その後でも駐立できるか確認することになっています。馬も頑張ってこらえてくれて、徐々に進歩が見られます」とのこと。
(10月23日)


入厩後も順調。10月16日、宮本調教師は「ゲート練習ではうるさいところが目立ち、ゲートの中でじっとしていられません。先週金曜日からゲートに縛り付けを行い、駐立練習をさせています。馬自身がまだ納得できていないようで、座り込もうとしてしまい、今日も同様の素振りが見られました。なかなか頑固な性格みたいで、もう少し時間がかかりそうです」とのこと。
(10月16日)


10月9日撮影

10月9日、宮本調教師は「入厩してから乗り出して3日目でまだ適性はわかりかねます。今日からゲートを始めたのですが、潜りそうな仕草が目立ちました。脚元に注意して進めていきます」とのこと。
(10月10日)


9月24日撮影

10月2日、宮本調教師から「今週土曜日5日の検疫で入厩予定です」との連絡が入っている。

<入厩のため締め切りました>
同馬は10月5日に入厩することになりました。お申し込みは10月2日(水)午後3時に締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました。
(10月2日)


9月24日撮影

移動に向けて順調に調整中。9月26日、宮本調教師から「強目を順調に乗り込んでおり、移動の態勢が整ってきたようです。検疫が取れ次第、入厩させます」との連絡が入った。牧場担当者は「強目を乗り出した後も順調で、週1〜2回コンスタントに坂路で15秒を切るメニューを消化できています。スピード調教を順調にこなし、終い13ペースにも余裕が出てきましたし、体力が付いて強目を乗った後も大きな疲れを見せなくなり、どんどん乗り込むことが出来ています。いつ移動の声がかかっても大丈夫です」とのこと。
(9月26日)


引き続き坂路中心の調整。9月13日、担当者は「順調に15−14のメニューを消化し、この中間は終い13秒ペースまで伸ばして調整を行っています。動きに素軽さが出てきましたし、以前に出ていたトモの硬さや背腰の疲れが改善して調子が良くなってきたと思います。ペースアップ後も球節部は安定しており、このまま進めていけそうです。13秒ペースでも動きに余裕があって強目のメニューに対応出来ており、先日来場した宮本調教師から『そう遠くなく栗東へ移動させて厩舎で進めていきましょう』という話がありました。まだ日程は未定ですが、移動と入厩を視野に入れて調整していきます」とのこと。
(9月13日)


引き続き坂路中心の調整。8月29日、担当者は「現在は坂路で15〜14秒ペースをコンスタントに消化しており順調です。ここまでじっくりと進めてきて、強目をこなしながら疲れの出やすかった背腰も大分力を付けてきた感じで、歩様はずいぶんスムーズになってきました。14秒ペースまでは問題なく動けており、球節部のハリも落ち着いていますので、ここから徐々にペースを上げていく予定です」とのこと。現在の馬体重は471キロ。
(8月29日)


引き続き坂路中心の調整。8月14日、担当者は「引き続き坂路で15秒ペースを消化しており順調です。背腰に疲れが出やすく歩様に少しコトコトしたところは残っているものの、気になっていた球節部のハリは落ち着いており、このまま進めていけそうです。今後も背腰や脚元の様子を見ながら進めています」とのこと。
(8月14日)


引き続き坂路中心の調整。8月5日、担当者は「背腰や球節の様子を見ながら進めていますが、変わりなくきていましたので、徐々にペースを上げて先週坂路で15秒ペースを1本消化させています。その後も反動は出ていませんので、状態に合わせて強弱を付けて進めていきたいと思います。強目を乗ったことで体も引き締まり、ここにきてトモの動きも良くなり、少しずつですが全体的にしっかりした感じがします。脚元や背腰のケアをしながら乗り固めていきます」とのこと。
(8月5日)


現在は坂路で18秒中心の調整。担当者は「ここまで強弱を付けて進めてきましたが、少し前脚の捌きが硬くなっているので、ここは無理せずに疲れが抜けるまでペースを抑えめにして18秒ペース中心で進めたいと思います。球節部にハリは出ているものの歩様に異常は無く休ませるほどではありませんので、ケアをしながら同様のメニューで乗り固めます」とのこと。7月中旬の馬体重は477キロ。
(7月22日)


現在は坂路で18−17中心の調整。坂路入り前には芝コースで1200m(18−18)を消化している。担当者は「ペースに緩急を付けて乗り込んでおり、16〜15秒ペースも織り交ぜたメニューです。ペースアップにもスムーズな対応を見せていますが、詰めて乗り込むとまだ少し喰いが細くなるような面も見られ、体力強化もはかっていきたいと思います。無駄肉を絞りながら乗り込んでいきます」とのこと。
(7月5日)


引き続き坂路で18−18中心の調整。坂路入り前には芝コースで1200m(18−18)を消化している。担当者は「この中間はトモに少し硬さが見られましたが、運動を休むようなものではなく、引き続き18−18中心に乗り込み体造りに励んでいます。乗り出せばほぐれるものの、運動の出がけに硬さが感じられますので、ほぐしながら乗り固めていこうと思います。動きは良い馬なので、焦らず下地を作ってからペースアップしていきましょう」とのこと。現在の馬体重は473キロ。
(6月20日)


引き続きBTCの屋外1600mダートコースと坂路を併用した調整。6月6日、担当者は「無理せず18−18中心の調整でリフレッシュに専念しています。一息入れて疲れも抜けてきて、歩様が安定してきて硬さも目立たなくなってきました。強目はまだ控えていますが、他の馬と同様、坂路に入る前に芝コースでキャンター1200mの集団調教も行っており、運動量を増やして負荷をかけています」とのこと。
宮本調教師は「焦るタイプの馬では無いので、疲れをため込まないようこの時期は馬に合わせて進めてもらっています。夏場はこのまま乗り込んでもらいます」とのこと。
(6月6日)


5月22日撮影


(5月24日)


5月22日撮影


(5月24日)


引き続きBTCの屋外1600mダートコースと坂路を併用した調整。5月22日、担当者は「先月後半から今月初めにかけて強目を重ねて乗ってみたところ、良く動いてくれるものの反動で疲れが出やすいようなので、今月後半は速めをセーブしてフラットコースで長目を乗るメニューに切り替えています。疲れ自体は一時的なものなので心配はしていません。しばらくは18−18程度でリフレッシュと体力アップに努め、馬に合わせて強弱を付けたメニューで進めます。先月に比べて馬体が大幅に増えていますが、緩い感じは無く全体的にひと回り大きくなった成長分と思われます」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
(5月23日)


引き続きBTCの屋外1600mダートコースと坂路を併用した調整。5月8日、担当者は「相変わらず良いスピードを見せ、坂路では終い13秒台位の時計までスッと動いてくれるのですが、強目を乗った後にトモや背腰に疲れが出やすい面があるので、ケアを行い強弱を付けたメニューで徐々に負荷をかけているところです。肩やトモの筋肉は上々ですし、そこを繋ぐ背腰の強化をはかりつつ、しっかり乗り込んでいきます」とのこと。
(5月8日)


4月6日撮影

現在はBTCの屋外1600mダートコースと坂路を併用した調整。担当者は「4月6日の撮影時には16.8−15.4−14.3の時計を計時し、15秒を切るメニューも消化しており順調です。調教の動きも良くなり、自分から行こうとする前向きな気持ちを見せ、パワーも付いてきた様子ですが、強目を乗った後に背腰やトモに疲れを見せがちなので、当面は同様のメニューで焦らず進めたいと思います」とのこと。多少の疲れを見せても運動を休むほどではなく、ケアをしながら同様のメニューを継続しており、乗りながら馬体は徐々に引き締まってきた。4月中旬の馬体重は458キロ。
(4月19日)


3月下旬撮影

BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して17〜18秒ペース中心の調整。終い15秒ペースも消化しており順調だ。担当者は「強目を乗り出した後も問題は無く、間隔を取りながら15秒ペースを消化できています。強目を乗ったときの反応も良く、精神面の余裕が出てきてコントロールも向上してきました。無駄肉が取れて筋肉が付き、馬体にメリハリが出て良くなっています」とのこと。
(4月1日)


3月14日撮影

引き続き、BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して18秒ペース中心の調整。3月初旬に15秒ペースを1本消化し、その後も順調。担当者は「先日、初めて15秒ペースを乗ってみたのですが、1本目としては加速がスムーズで動き自体も良く、スピード感ある動きが出来ていました。これまでは強い調教後にトモや背腰に疲れが出やすかったのですが、強目を乗った後も大きな反動は出ておらず、ここにきて大分しっかりしてきた印象です。まだしばらくは馬に合わせて間隔を取りながら強目を消化させていきます。変わり身が大きく楽しみです」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(3月20日)


3月14日撮影


(3月15日)


2月21日撮影

引き続き、BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して18秒ペース中心の調整。担当者は「ボリューム十分でいかにもタフそうな見た目ですが、まだ体型に幼さが残っているため背腰が疲れやすく、成長を促しながら普通キャンターでじっくり乗り込んでいます。こういった疲れは成長して背腰に力が付くと一気に解消することも多いので、現状では疲れをため込まないように強弱を付けたメニューで進めたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(3月1日)


BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して18秒ペース中心の調整。担当者は「体力に合わせて徐々にペースアップしており、現在は週2〜3本坂路で18秒ペースを消化し、その他の日はフラットコースや角馬場で20秒ペース中心の調整です。気の勝った面があり調教では前向きさを見せ手応え良く動いていますが、まだ体型に幼さが残る分、疲れが出やすい面も見られます。馬体成長とともに解消してくると思われますし、当面は強弱を付けたメニューで対応します。相変わらずトモのハリや幅は上々で、この時期にしっかりと体力を付けていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は458キロ。
(2月8日)


BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して20秒ペース中心の調整。担当者は「引き続き坂路中心で20秒ペースの指示で進めています。終いは自然とスピードに乗って20秒を切るペースで上がってきており、以前に比べると大分体力が付いてきた印象です。馬体もしっかりしており、トモのボリュームも十分ですが、更にトモのパワーアップをはかりつつ進めていきたいと思います」とのこと。
(1月11日)

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2018年

12月21日撮影

BTCの屋内坂路と1000mウッドチップコースを併用して20秒ペース中心の調整。担当者は「降雪もあるため屋内馬場主体の調整です。ボリューム感あるパワー型の馬体で、トモ幅がしっかりしておりスピードもありそうです」とのこと。宮本調教師は「先日、馬を見てきました。元々馬格のある馬体が、乗り出してしっかりしてきた様子でした。至って順調に進んでおり、このままじっくり乗り込んでもらいます」とのこと。馬体重442キロ。
(12月27日)


12月21日撮影


(12月22日)


11月下旬撮影

初期馴致・乗り馴らしを終え、11月初めからBTCの坂路(22−20秒)中心の調整。「幅のある体でトモのボリュームが目立つ。真面目で一生懸命走る馬」と担当者。馬体重440キロ。
(12月3日)


牧場担当者は「乗り馴らしを終え、予定通り11月初めからBTCでの調整を開始しています。坂路と直線1200mのダートコース中心に、ハロン22〜24秒ペースを乗り出しており順調です。幅のあるタイプでトモのボリュームは目立っています。真面目ですごく一生懸命に走るタイプです」とのこと。現在の馬体重は428キロ。
(11月10日)


10月24日撮影


(10月25日)


10月24日撮影

10月8日に吉澤ステーブルへ移動し、初期馴致を終えている。24日、牧場担当者は「現在はロンギ場内で軽めのキャンターまで進めています。少し怖がりな面も見せていましたが大きな問題は無く、今週中に外の角馬場で跨り、来週中には他の馬と一緒にBTCで調教を開始する予定です」とのこと。馬体重は428キロ。
(10月25日)


パンフ使用写真

8月下旬の馬体重:447kg、体高:153.0cm、胸囲:180.0cm、管囲:19.5cm

9月中旬の馬体重:456kg
(9月28日)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)