モンキャドー

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新着情報

  • 馬名は第1希望:モンキャドー【私の贈り物(仏)。母名より連想。Mon Cadeau】に決定しました。
    第2希望ジースプレマシー、第3希望モンテザール。
  • 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

札幌競馬場在厩(栗東・音無秀孝厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(1.0.0.4)

2021年

9月6日撮影

9月5日に札幌競馬場内の診療所で検査を受け、結果は『喉頭片麻痺の症状で、グレードは4に近い3』という診断。
音無調教師から「長期間の休養が必要ですし、術後に再発する可能性もあります。現級で力上位であれば手術も選択肢の一つだと思いますが、昇級戦を見る限りこのクラスでは荷が重いように思われます。本当に残念ですが、ここで引退させたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。令和3年9月7日に登録を抹消しております。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(9月8日)


9月6日撮影

9月4日・札幌・3歳以上1勝クラス(ダ1,700m)に出走し14着。勝ち馬から7秒3差の入線でタイムオーバーとなり1ヶ月間の出走停止処分を受けている。

9月5日、音無調教師から「札幌競馬場内検査結果は『喉頭片麻痺の症状で、グレードは4に近い3』という診断でした。急な発症で進行性と思われることから、グレード4(披裂軟骨が完全に麻痺)まで悪化する可能性も高いとの話でした。症状の改善には手術しか方法が無いのですが、長期間の休養と術後に再発する可能性もあります」との話があり、今後について協議を行うことになった。
(9月6日)


9月4日(土)札幌・3歳以上1勝クラス(ダ1,700m)に△秋山稔樹騎手で出走し14着。勝ち馬から7秒3差の入線でタイムオーバーとなり1ヶ月間の出走停止処分を受けている。

音無調教師は「向正面で全く付いて行けなくなりタイムオーバーでの入線となってしまいました。何かあったのかと思っていたところ、レース後にジョッキーから『ノドが苦しそうで、全く進みませんでした』との話があり、明日にでも内視鏡検査を受けるつもりです」との連絡があった。
(9月4日)


今週の9月4日(土)札幌・3歳以上1勝クラス(ダ1700m)に△秋山稔樹騎手で出走する。
1日、音無調教師は「外傷はすぐに治まってくれて、問題無さそうです。中1週の間隔しか無いので出られるかどうか分かりませんが、今週土日どちらかのダ1700m戦に向かいたいと思います。前回は接触の不利もありましたし、まずはスムーズな競馬で巻き返して欲しいです」とのこと。

09/01 秋山稔 札幌ダ良  71.3-54.9-40.4-12.7 G前仕掛け
(9月2日)


8月22日・札幌・3歳以上1勝クラス(ダ1700m)に出走し14着。
25日、音無調教師は「スタート直後に外の馬と接触して外傷を負ってしまいました。複数の傷があり腫れの出ている箇所もあるようです。競馬場の診療所でケアを受け、在厩のまま少し様子を見たいと思います。札幌で出走できるかどうかはこの後の回復具合を見て判断します」とのこと。
(8月25日)


8月22日(日)札幌・3歳以上1勝クラス(ダ1700m)に坂井瑠星騎手で出走し14着。

音無調教師は「スタート直後に横の馬と接触しバランスを崩してしまいました。前走はメンバーに恵まれた交流戦での勝利でしたので、昇級戦で相手関係も強化し、対応出来なかったみたいです。次走の優先権が無いので確実に出走できるか分かりませんが、チャンスがあるようなら札幌でもう1戦と考えています」とのこと。
(8月22日)


札幌競馬場で調整中。8月22日(日)札幌・3歳以上1勝クラス(ダ1700m)に坂井瑠星騎手で出走予定。
18日、音無調教師は「この中間も順調にきています。時計の面であともう一歩ピリッとしたところが出て欲しい感じですが、追い切りを重ねて出走の態勢は整っています。予定通り今週のダ1700mに向かいます」とのこと。

08/15 助 手 札幌ダ良      57.0-41.8-13.5 馬なり余力
ブルーロワイヤル(二未勝)G前追の内を1.3秒先行3F付0.6秒遅れ
08/19 坂井瑠 札幌ダ重  66.9-54.3-40.7-12.6 ゲートなり
(8月19日)


7月29日に札幌競馬場へ入場。
8月5日、音無調教師は「移動後も問題は無く、先週末からダートコースで追い切りを開始しています。出走レースについてはここからの馬の状態を見て検討します」とのこと。

08/01 助手 札幌ダ良        59.5-43.3-13.4 馬なり余力
サトノジヴェルニー(古馬2勝)馬なりの外同入
08/04 助手 札幌ダ良  82.2-67.1-52.5-39.4-12.6 一杯に追う
サトノジヴェルニー(古馬2勝)一杯の内を1.6秒先行4F付0.4秒先着
(8月5日)


7月24日に社台ファームへ無事到着。担当者からは「到着時の馬体重は462キロでした。ウォーキングマシン調整で体調を整え、札幌に向けて送り出したいと思っています」との連絡が入っている。
28日、音無調教師は「明日29日の検疫で札幌競馬場に入厩させます。少し間隔が空いているので、使うレースなどについては入厩後の動きを見てから決めることにします」とのこと。
(7月28日)


山元TCで順調に調整を積み、7月23日出発の便で社台ファームへ移動。
7月23日、山元TC担当者から「坂路では既に15−15の調整を開始し、移動の前には14−14も消化しています。少し高かったテンションも大分落ち着いてきて、ここまで順調に乗り込むことが出来ました。北海道入厩に向けて本日社台ファームへ移動していきました」との連絡が入っている。現在の馬体重は471キロ。
(7月24日)


7月9日に山元TCへ移動。
7月14日、牧場担当者は「到着時の馬体重は462キロでしたが、現在473キロまで戻っており、月曜から乗り運動を開始しています。現在は周回コース2000mのキャンターと坂路1本18−18の調整を行っています。少しテンションは高めですが、その他は特に問題ありませんので、落ち着かせつつしっかり乗り込んでいきます」とのこと。
(7月14日)


順調にペースアップ中。
7月8日、音無調教師から「順調に強目を消化し、帰厩の態勢も整ってきたみたいです。ここから暑くなってきますので北海道での出走を考えており、いったん山元TCへ移動させてもらうことにしました。次の札幌での出走になると思います」との連絡が入った。
牧場担当者の話では「先週から12〜13秒ペースを乗り出しており順調です。輸送の便が取れ次第、山元TCへ送り出す予定です。現在の馬体重は472キロです」とのこと。
(7月8日)


順調にペースアップ中。
6月23日、担当者の話では「術後の経過も良く、徐々にペースアップしています。14日から坂路入りを再開し、今週から15−15を乗り出しました。具合も良さそうですし、このまま進めていこうと思います。去勢をすると体質が安定してきて太りにくくなるような傾向が見られるのですが、この馬の場合は現状からもう少し増やしたいところです。現在の馬体重は473キロです」とのこと。
(6月23日)


術後の経過は良好で、この中間から乗り運動を再開している。
6月9日、担当者の話では「馬場コース2000mのみですが、乗り運動を再開し様子を見ています。経過は良好ですし、騎乗時の動きも良いので、このままどんどんペースアップしていこうと思っています。現在の馬体重は474キロです」とのこと。
(6月9日)


5月18日に去勢手術を行い経過観察中。
27日、担当者の話では「術後の経過は良好で、トレッドミル調整を開始しています。もうしばらく様子を見てから乗り運動を再開予定です。現在の馬体重は466キロです」とのこと。
(5月27日)


5月15日にグリーンウッドTへ移動。18日に去勢手術を行い無事に終了している。しばらく安静にして回復を待つ。
音無調教師は「交流競走でメンバーにも恵まれ、力の差で勝ち上がってくれましたが、走りに集中出来ないようではクラスが上がると苦戦してしまうと思います。少しでも落ち着きが出てきてくれれば」とのこと。
(5月18日)


5月13日撮影

5月13日・公営園田・水晶山特別(中央未勝利・ダ1,400m)に出走し見事優勝。
14日、音無調教師は「レース後も脚元などに問題は見られませんが、いったん放牧を挟んで調整したいと思います。今回の競馬の際、無観客にも関わらずパドックで興奮して馬っ気を出し集中出来ない様子でした。今回の休養の間に去勢手術を行うことにしたいと思います」とのこと。近日中にグリーンウッドTへ移動し手術を行う予定。
(5月14日)


5月13日撮影

5月13日(木)公営園田・水晶山特別(中央未勝利・ダ1,400m)に下原理騎手で出走し見事優勝。

音無調教師は「ゲートは出ているものの、前走同様に二の脚が遅く、小回りコースだけにどういうポジションになるかと見ていましたが、ジョッキーが上手く立ちまわってくれました。前走でも最後は良い脚を使っていましたし、今回も向正面から追われて最後までよく踏ん張ってくれたと思います。
下原騎手は『まだ馬が若く未完成な感じの走りでしたが、力のあるところを見せてくれました。これから良くなりそうですね』と話してくれました。この後についてですが、馬体重が9キロ減りましたし、ジョッキーの言うようにまだ馬が子供ですから、無理せず成長を待つことにしたいと思います。今日は勝てて本当に良かったです」とのこと。
(5月13日)


5月13日(木)公営園田・水晶山特別(中央未勝利・ダ1,400m)に下原理騎手で出走予定。
12日、音無調教師は「レースに向けて週末に坂路で時計を出しており、併せ馬で4ハロン53秒1、38秒5、25秒4、ラスト13秒1を計時しました。帰厩後3本の追い切りを消化し、一追い毎に上向いてきてくれました。交流戦で小回りのコースになりますから、本日、ゲート練習も行っており、特に問題は見られませんでした。スタートを決めて上手く立ち回ってくれればと思います」とのこと。

05/09 助手 栗東坂良 1カイ 53.1-38.5-25.4-13.1 一杯に追う
レッドフランカー(三未勝)強目に0.1秒先行同入
(5月13日)


この中間も順調。交流競走の抽選に通り、5月13日(木)公営園田・水晶山特別(中央未勝利・ダ1,400m)に出走予定。
5日、音無調教師は「抽選に通りましたので、園田の交流戦に向かいます。本日は坂路で併せ馬の追い切りを行っており、一杯に追って4ハロン54秒0、ラスト13秒0の時計でした。まだ少し重い感じはしますが、今週末にもう1本乗れますし、しっかり追ってレースに向かいたいと思います」とのこと。

05/02 助手 栗東坂稍 1カイ 60.0-43.4-27.7-13.3 馬なり余力
05/05 松若 栗東坂良 1カイ 54.0-39.5-25.6-13.0 一杯に追う
ジュノー(三未勝)一杯に0.7秒先行0.8秒遅れ
(5月6日)


グリーンウッドTでの短期放牧を挟み4月27日に帰厩している。28日、音無調教師は「状態に変わりは無く、順調に乗り込んでいましたので、今週の検疫で帰厩させています。本日は坂路1本17−17程度で登坂しており、ここから強目を乗って出走レースを検討していきます」とのこと。
同日、牧場担当者は「こちらではリフレッシュに重点を置き、馬場コース3000mと坂路1本17−17中心のメニューで乗り込みました。まだ速めのところは乗っていませんが、キャンターの動きは良く調子自体が上向いている感じで、良い状態で送り出せたと思います。移動前の馬体重は482キロです」とのこと。

04/29 助手 栗東坂不 1カイ 54.0-40.1-26.7-13.8 一杯に追う
ジュノー(三未勝)馬なりに0.8秒遅れ
(4月30日)


4月2日よりグリーンウッドTで調整中。21日、音無調教師は「いつでも戻せるようにと指示を出し、帰厩に向けてペースを上げてもらっています。乗り出した後も順調に進んでいるようで、それほど時間がかからずに移動の態勢が整ってくると思います。状態を見て帰厩時期を検討します」とのことで、帰厩に向けてピッチを上げる。
(4月21日)


4月2日よりグリーンウッドTで調整中。14日、担当者の話では「大きな疲れは無くこの中間も順調です。先週までトレッドミル調整で様子を見て、今週から馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整を開始しています。乗り出した後も問題は無さそうですし、このままドンドン進めていきます。現在の馬体重は477キロ」とのこと。
(4月14日)


3月28日撮影

3月28日・中京・3歳未勝利(ダ1,400m)に出走し7着。
31日、音無調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。松若騎手から『長めの距離はもたない感じなので、この位の距離の方が良さそうです』という話があり、今後もダートの短めの距離を使っていくつもりです。次も出来れば同じ距離でどういう走りが出来るか見たいのですが、短めの距離は出走間隔を空けないと出られない見通しですのでいったん放牧を挟みます」とのこと。4月2日にグリーンウッドTへ放牧に出る。
(4月1日)


3月28日撮影

3月28日(日)中京・3歳未勝利(ダ1,400m)に松若騎手で出走し7着。

音無調教師は「出が一息で後方からの競馬となりましたが、ダートに入ってからの走りは良く、直線で砂を被らない位置まで持ち出してからは、馬群のほぼ最後方から鋭い脚を繰り出してくれました。まだ気性が幼く、道中キックバックをかなり嫌がっていましたがレース経験を積めば慣れてくれると思います。距離はこの位が良さそうですので、引き続き1,400m辺りを使いたいのですが、この距離は少し間隔を空けないと出られないと思います。状況を見て短期放牧を挟むかもしれません」とのこと。
(3月28日)


この中間も順調で、今週3月28日(日)中京・3歳未勝利(ダ1,400m)に松若騎手で出走予定。
24日、音無調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。2勝クラスの古馬と併走の内容で、一杯に追って4ハロン54秒6、ラスト12秒6を計時しました。動きは悪くありませんでしたし今週の中京・ダ1,400mに向かうことにしました。ダート替わりで変わり身を見せてくれればと思います」とのこと。

03/21 助手 栗東坂重 1カイ 59.7-44.9-30.0-15.2 馬なり余力
03/24 助手 栗東坂良 1カイ 54.6-39.2-25.3-12.6 一杯に追う
エンプティチェア(古馬2勝)一杯に0.4秒先行0.2秒先着
(3月25日)


この中間も順調。3月18日、音無調教師は「本日、坂路で追い切りを行っています。4ハロン53秒7、終い12秒8を計時し、大分状態は良くなってきているようです。あと何本か追い切りを消化し、出走レースを検討したいと思っています」とのこと。

03/18 助手 栗東坂良 1カイ 53.7-39.1-25.5-12.8 一杯に追う
デルマカトリーナ(古馬3勝)馬なりに0.1秒先行0.6秒先着
(3月18日)


3月3日に帰厩。11日、音無調教師は「先週の金曜に1本目の時計を出し、本日も坂路で追い切りを消化しています。併せ馬で遅れを取ったものの併せた相手は調教でもかなり動く馬ですし、この内容なら良く頑張っていると思います。放牧から戻って1本目を乗ったあたりはまだ大きく変わった感じはありませんでしたが、本日は一杯に追って大分時計を詰めてくれました。実戦に繋がるかどうかはやってみないと分かりませんが、次は変わってきて欲しいですね。デビュー戦は芝1,600mを使って内容が良くなかったので、次はダートを使ってみます。あと数本追い切れば態勢が整ってくると思います」とのこと。

03/05 松若 栗東坂稍 1カイ 54.3-39.9-26.0-12.8 馬なり余力
03/11 助手 栗東坂良 1カイ 52.6-38.7-25.2-13.0 一杯に追う
ミッキーバディーラ(古馬2勝)一杯に0.2秒先行0.7秒遅れ
(3月11日)


吉澤ステーブルWESTで調整を進め、3月3日の検疫で帰厩している。
3日、音無調教師は「少しズレ込んでしまいましたが、すぐに回復してくれたようですので本日の検疫で帰厩させています。少しの間ですが楽をさせているので、状態に合わせて進めて行きます」とのこと。
(3月3日)


2月中旬撮影

吉澤ステーブルWESTで調整中。2月13日の検疫で帰厩予定だったが、前日に傷腫れを起こしてしまい、いったん見送りとなった。
17日、牧場担当者は「先週は週2回の15−15を消化し、土曜日に栗東へ向かう手はずとなっていたのですが、前日午後に馬房内で左トモ飛節と飛端に擦り傷を負って、傷口から管全体が腫れてしまい、移動は控えることとなりました。週末は経過を見ていましたが、腫れは一時的なものですぐに治まりましたので、本日から騎乗を再開しています。すぐにペースは戻せると思いますので、移動に向けて再調整します」とのこと。
音無調教師は「アクシデントでズレ込む事になりましたが、帰厩に向けて再調整してもらいます」とのこと。
(2月17日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。2月12日、音無調教師から「疲れも抜けてリフレッシュできているようです。明日13日の検疫で帰厩させ、出走に向けて進めていきたいと思います。どの辺りのレース向かうかは帰厩後の状態を見てから決めるつもりですが、次はダートを使ってみるつもりです」との連絡が入った。
(2月12日)


1月16日より吉澤ステーブルWESTで調整中。2月3日、牧場担当者の話では「乗り出した後も問題はありません。元気も戻って順調に調整を進めており、本日から15−15を再開しています。疲れが出て少し楽をさせた分、多少の緩みは感じられますが、気の入りやすいタイプだけにすぐに上向いてきそうな感じです。現在の馬体重は488キロでペースアップ後も体を維持できており、リフレッシュして体調は良いのでこのまま進めていきます」とのこと。
(2月3日)


12月22日に吉澤ステーブル湖南へ放牧に出て、1月16日に吉澤ステーブルWESTへ移動。21日、牧場担当者の話では「移動直後は少し疲れがある様子でしたのでここまでリフレッシュに専念させてきましたが、ここにきて疲れが抜けて馬体も増えてきましたので、先週末にWESTへ移動させ、今週初めから乗り運動を開始しました。乗り出すと気の入りやすいタイプみたいで、大分元気が出てきて順調に調整を行えています。現在は坂路で17−17程度を消化しており、馬の状態に合わせて乗り込んでいきます。現在の馬体重は486キロです」とのこと。
(1月21日)


12月22日より吉澤ステーブルで調整中。1月7日、牧場担当者の話では「出走後に疲れが出てしまったようで、こちらに来たとき少し元気がない様子でした。入場後は一息入れた後、ウォーキングマシン1時間の調整を行い馬体と疲労の回復に専念させています。疲れが抜け切らないのか馬体の回復はスローで、現在の馬体重は478キロまで戻したところです。初めて入場してきた馬なので以前との比較は出来ないのですが、まだ馬が大人しいように感じますし、馬に活気が出て馬体が増えるのを待ちたいと思います」とのこと。しばらく調整を行った後、グリーンウッドTへ移動する予定。
(1月7日)

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2020年

12月19日撮影

12月19日・阪神・芝1,600mに出走し18着。23日、音無調教師は「一追い毎に良化を見せていましたが、まだ体と気持ちが噛み合わない感じで力を出すことが出来ませんでした。昨日、吉澤ステーブルへ放牧に出しており、少し時間をかけて乗り込むことにします。次は変わり身を見せてくれればと思います」とのこと。
(12月23日)


12月19日撮影

12月19日(土)阪神・芝1,600mに藤岡佑介騎手で出走し18着。

調教助手は「藤岡騎手の話では『まだ馬の気持ちが走る方に向いていない感じです。スタートは普通に出たものの周りに怯み進みませんでした。背中は悪くなく、競馬を経験したことで気持ちが入れば変わってくるのでは』ということでした。私が調教で跨った際も感触は悪くなく、目立つ時計は出ていなくても実戦ではもっとやれると思っていただけに残念です。なお、勝ち馬から5秒5差の入線でタイムオーバーとなってしまいました。この後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討することになると思います」とのこと。
(12月19日)


12月19日(土)阪神・芝1,600mに藤岡佑介騎手で出走予定。16日、音無調教師は「本日、坂路コースで併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン54秒3、ラスト13秒5を計時し、併せた相手と同入しています。目立つ時計ではありませんが、馬場があまり良くない中、既走馬と併せてよく頑張っていたと思います。今週予定通り阪神のレースに投票します」とのこと。

12/13 助手 栗東坂良 1カイ 59.8-43.4-28.5-14.5 馬なり余力
サトノマジェスタ(新馬)馬なりを0.1秒追走0.1秒遅れ
12/16 松若 栗東坂良 1カイ 54.3-40.1-26.5-13.4 馬なり余力
ラキエスヴィブロ(二未勝)一杯を0.1秒追走クビ先着
(12月17日)


帰厩後も順調。12月10日、音無調教師は「本日、CWチップコースで3頭併せの追い切りを行っています。手元の時計では6ハロン81秒3でラスト13秒2を計時しました。ラスト13秒を切れなかったのは少し物足りませんが、6ハロン81秒3のタイムは悪くありませんし、来週もう1本追えますから十分態勢は整えられると思います。予定通り来週のレースに向かいます」とのこと。12月19日(土)阪神・芝1,600mに向けて調整する。

12/10 助手 栗CW良  81.8-66.8-53.0-39.0-13.5 末一杯追う
サトノマジェスタ(新馬)馬なりの内0.3秒遅れ
(12月10日)


帰厩後も順調。12月3日、音無調教師は「今週も坂路で併せ馬の追い切りを行っています。馬なりで4ハロン54.5秒、終い13秒3を計時し、併せた相手に0.4秒先着しています。まだ全体の時計は物足りませんが、先週より時計を詰め、徐々に動けるようになってきている感じです。年内デビューを考えており、来週の動きを見て使うレースを検討するつもりです」とのこと。
4日、音無調教師から「阪神3週目の芝1600mを見据えて来週の追い切りを行うつもりです」との連絡が入り、順調に仕上がるようなら12月19日(土)阪神・芝1,600mに向かう可能性が高い。

11/29 助手 栗東坂良 1カイ 58.8-43.0-28.0-14.0 馬なり余力
12/03 助手 栗東坂良 1カイ 54.5-40.0-26.4-13.3 一杯に追う
ミッキートレーゼ(二未勝)一杯に0.4秒先着
(12月4日)


11月22日に帰厩。25日、音無調教師は「検疫馬房のキャンセル分が回ってきましたので、このタイミングで帰厩させました。普通キャンターでの調整を開始しており、明日多少強目を乗る予定です。ここからレースに向けて進めていきます」とのこと。
26日、音無調教師からは「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン55.3秒、終い13秒7を計時し、併せた相手が既走馬だったこともあり、一杯に追って少し遅れを取る形でした。帰厩後1本目のためまだ動きは一息といった感じです。もう少し追い切り本数を重ねてから出走の目処を立てていきたいと思います」との連絡が入っている。

11/26 助手 栗東坂良 1カイ 55.3-40.8-26.8-13.7 強目に追う
ヴェックマン(二未勝)馬なりに0.6秒先行0.1秒遅れ
(11月26日)


引き続きグリーンウッドTで調整中。現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17の調整。音無調教師は「徐々に進めてもらっており、調子は良さそうです。検疫と馬房の都合が付いたら帰厩させたいと思っています」とのこと。帰厩に向けて乗り込んでいく。現在の馬体重は498キロ。
(11月20日)


引き続きグリーンウッドTで調整中。11月11日、牧場担当者は「右前球節の腫れは引いており、もう問題無さそうです。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17の調整を開始しています。元気一杯で動きも良く、帰厩に向けてペースを上げていきたいと思います」とのこと。
(11月11日)


10月9日よりグリーンウッドTで調整中。11月4日、牧場担当者は「中間から乗り出し順調にきていたのですが、先週31日(土)に軽い捻挫で右前の球節に腫れが出てしまいました。今週初めには腫れも引きましたのでトレッドミル調整を再開しており、すぐに乗り運動を再開出来る見通しです。現在の馬体重は497キロです」とのこと。
(11月4日)


10月9日よりグリーンウッドTで調整中。21日、牧場担当者は「ゲート試験後のリフレッシュをした上で、しばらく乗り込む予定です。現在はトレッドミル調整を行っており、状態を見ながら乗り出していきます。現在の馬体重は493キロです」とのこと。
(10月21日)


入厩後はゲート練習中心の調整を行っており順調。10月7日、音無調教師は「先週の水木金と本日もゲート練習を行い、日ごとに上達が見られ順調にきています。本日ゲートから出してみたところ大分上手に出られており、1回で受かるかは分かりませんが、状況を見てゲート試験を受けさせたいと思います」とのこと。
8日、音無調教師から「本日のゲート試験で無事に合格しました。先週までは出が一息だっただけに、それほど速いスタートでは無かったものの、ゲート内でも落ち着いていましたし無難にクリアしてくれました。この後についてですが、ゲートは受かったものの夏負けで休ませていた分、乗り込み量が不足しているように感じられます。在厩のままペースを上げるより、牧場で乗り込んでから進める方が良いと思いますのでいったん放牧を挟むことにします」との連絡が入った。9日にグリーンウッドTへ放牧に出ている。

09/27 助手 栗東坂良 1カイ 59.0-44.3-29.8-15.1 馬なり余力
10/04 助手 栗東坂良 1カイ 60.6-44.0-29.4-14.5 馬なり余力
(10月9日)


9月23日に入厩。30日、音無調教師からは「さっそくゲート練習中心の調整を開始しています。ゲートから出る練習も始めていますが、まだスタートダッシュが一息で、まだ時間がかかりそうです。夏負けで一息入れていた分もあると思いますので、少し時間をかけて進めていきたいと思います」とのこと。
(9月30日)


グリーンウッドTで順調に調整を積み、9月23日に入厩している。牧場担当者の話では「この中間で順調にペースアップし、入厩に向けて昨日13秒ペースを1本消化し、本日の検疫で栗東入りしました。飼い葉もよく食べられるようになり、すっかり元気になっています。良い状態で送り出せました」とのこと。
24日、音無調教師からは「昨日の検疫で入厩しており、移動後も特に問題は見られません。環境に慣らしつつ、まずはゲート練習中心の調整を開始します。夏負けで当初の予定よりズレ込んでしまいましたが、体調が戻って元気な様子ですので、ここからどんどん進めていきます」との連絡が入っている。
(9月24日)


グリーンウッドTで調整中。9月9日、担当者の話では「夏負けから回復し大分元気が出てきました。乗り出した後も問題は無く、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17のメニューで乗り出しています。順調な回復を見せており、来週からは15−15を再開したいと思っています。現在の馬体重は485キロで、前回の計測から減っていますが飼い葉はしっかりと食べていますし細くなっている感じはありません。このまま乗り込み移動の態勢を整えます」とのこと
(9月9日)


グリーンウッドTで調整中。8月27日、担当者の話では「中間に夏負けと熱発が見られたため一息入れさせており、先週もかなり暑かったので無理せずトレッドミル調整で様子を見ました。多少暑さが和らぎ回復傾向にありますので、今週から馬場コース1周の乗り運動を開始しています。今のところ問題は無く、体調に合わせてペースを上げていきたいと思います。現在の馬体重は494キロです」とのこと。
(8月27日)


グリーンウッドTで調整中。8月13日、担当者の話では「順調に進めてきたのですが、今週初めに夏負けからと思われる熱発が見られたため数日休ませました。ここにきて急激に暑くなったことで体調を崩してしまったみたいです。まだ元気は戻りきっていませんが、熱は治まり飼い葉も食べており、ウォーキングマシン調整を再開しています。問題が無ければ来週にはトレッドミル調整から立ち上げていきたいと思っています。来週にも移動出来ればと言う話が出ていただけに残念ですが、入厩に向けて再調整していきます」とのこと。音無調教師は「とても良い感じで乗り込んでいたのですが、この暑さで夏負けしてしまったようです。少しズレ込んでしまいますが、再度態勢が整い次第、移動を検討します」とのこと。
(8月13日)


グリーンウッドTで調整中。8月6日、担当者の話では「この中間も順調で、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から15−15を乗り出しています。良く動けており調子は上向いている感じです。来場した音無調教師から『このまま入厩の態勢を整えて欲しい』という指示も出ており、このまま強目を乗り込み移動の声がかかるのを待ちたいと思います。現在の馬体重は485キロです」とのこと。検疫と馬房の調整が付き次第、入厩予定だ。
(8月6日)


7月18日にグリーンウッドTへ到着。22日、担当者の話では「輸送熱なども無く無事に到着しています。疲れも見せず元気にしており、今週から馬場コース2000mと坂路1本を17秒ペースで乗り出しました。体もしっかりしていて乗り出した後も問題無く、これなら入厩の態勢は程なく整えられそうです。いつ移動の声がかかっても良いように進めていきます」とのこと。
音無調教師からは「到着後も順調だと聞いています。しばらく乗り込んでもらい、検疫と馬房の調整が付き次第、入厩させたいと思っています」との連絡が入っている。
(7月22日)


7月5日発の便で山元TCへ移動。ワンクッションで体調を整え、17日発の便でグリーンウッドTへ移動している。ここから入厩に向けた最終調整を開始する。
(7月18日)


引き続き坂路での強目も織り交ぜて順調に調整を進めている。牧場担当者は「身体の張りや毛艶が上昇し、調教でもラストまで脚色乱れず動けています。疲れが溜まると四肢に浮腫みが出やすい面はありますが、全体的な底上げが出来ていて、6月30日には3ハロン14.2−13.6−13.2秒と終い重点に動かし加速ラップを計時しています。7月2日に音無調教師も来場し状態を確認してもらい、栗東入りも視野に入れた上で近々山元TCへ移動する予定になっています」とのこと。5日発の便で移動予定だ。7月3日現在の馬体重は478キロ。
(7月4日)


現在は週2回坂路2本中心の調整。牧場担当者は「10日に1回ペースで3ハロン40秒のメニューを消化しています。まだ緩さがあるのでテンの加速は少し物足りない感じですが、加速しきってからは余力充分の動きを見せています。このままどんどん乗り進めていきます。6月6日15.5−14.8−14.8、10日15.1−14.9−14.6、12日13.3−12.8−12.6をマークしています」とのこと。6月17日現在の馬体重は481キロ。
(6月18日)


現在は週4回坂路でのキャンター(うち2回は2本登坂)、その他の日は周回ウッドチップコースかトレッドミルでキャンター調整。牧場担当者は「登坂本数を増やして乗り込んでおり、馬体もようやくスッキリしてきつつあります。まだ強目を乗った後などに四肢がムクミやすい面も見られるため、成長を促しながらこのまま本数を重ねたいと思います。坂路では3ハロンを加速ラップでしっかりと走れていますが、2本目になるとまだラストの脚色があやしい感じなので、強目を乗りつつ更なる体力強化をはかっていきます。5月16日15.8−15.7−15.3、2本目15.7−15.2、5月23日15.0−14.2、5月27日14.5−14.1−13.7、6月03日14.3−13.1−12.9をマークしています」とのこと。6月4日現在の馬体重は482キロ。
(6月5日)


引き続き週3回坂路でのキャンター(うち2回は2本登坂)、週2回周回ウッドチップコースでキャンター2000m、週1回はトレッドミルの調整。牧場担当者は「まだ背腰に緩さがあるので普段の常歩から姿勢良く動かすように心がけています。余力残しのメニューで、翌日に疲労を残さないよう意識して進めており、このまま乗り込んで筋力増強をはかりたいと思います。5月5日に坂路で2F14.8−14.4をマークしています」とのこと。5月11日現在の馬体重は488キロ。
(5月15日)


引き続き週3回坂路入りし、その他の日は周回ウッドチップコースとトレッドミルでのキャンター調教を行っている。牧場担当者は「上手くハミを受けて、姿勢良く走れるようになって来ました。適度に15秒ラップを織り交ぜながら筋力増強に努め、背腰の緩さを解消させていきたいと思います。4月7日に2F15.7−15.7、11日に1F15.7秒をマークしています」とのこと。4月17日現在の馬体重は485キロ。
(4月20日)


3月24日撮影

現在は週3回坂路でのキャンター(うち2回は2本登坂)、週2回周回ウッドチップコースでキャンター2000m、週1回はトレッドミル調整といったメニュー。担当者は「徐々に落ち着きが出てきて折り合い面の良化が見られます。まだ背腰に緩さはあるものの、走る馬の背中をしていますし、今しばらくは無理せずこの馬に合わせて進めていけば充分かと思います。3月31日には坂路で15.9−15.6を計時しています」とのこと。4月4日現在の馬体重は488キロ。
(4月6日)


3月下旬撮影


(4月3日)


背中の皮膚病は良くなり、現在は週3回坂路でのキャンター(うち2回は2本登坂)とトレッドミル調整を並行したメニュー。担当者は「まだ全体的に緩い感じがある分、筋肉疲労がたまりやすい面が見られます。コンスタントに2本登坂もこなせており、この中間には2本の時計を計時しています(2F15.8−15.7、1F15.6)。まだ騎乗者の指示に対して瞬時に反応出来ていませんが、加速しきってしまえばラストまで良い動きをします。元々のスピードセンスを活かせるよう、しっかり乗り込んでいきたいと思います」とのこと。3月11日現在の馬体重は478キロ。
(3月13日)


現在のメニューは、週3回坂路でのキャンター(うち1回は2本登坂)、2回を周回ウッドコースでのキャンター(2000m)、1回をトレッドミル上でのキャンターと順調に乗り進めている。背中の皮膚病はまだ気にする面があるため治療は継続し、坂路の本数を増やしペースアップ中。担当者は「坂路でのキャンター時は3Fを18−17−16秒と徐々に加速させ、タイトなラップで乗ることを意識して行っています。まだ背腰に緩さは残りますが、やはりスピードセンスがあり走る馬特有の背中の感触です」とのこと。2月13日現在の馬体重は474キロ。
(2月20日)


年末まで週3回坂路で18秒ペース中心に乗り込み、年末年始期間のリフレッシュ調整を挟んだ。年明けから坂路入りを再開するも、背中に皮膚病が出てしまい騎乗を控えて治療を行っている。担当者は「背中だけに少し気にする面があったので、騎乗を控えて治療を優先しています。現在はウォーキングマシンとトレッドミル調整を行っており、治まり次第乗り出します。背腰の緩さはあるものの、スピードの乗り自体は良く、ペースアップが楽しみな一頭です」とのこと。1月10日現在の馬体重は456キロ。
(1月20日)

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2019年

11月下旬撮影

乗り込み量も増え、現在は週3回ずつ周回Wチップコース2000mキャンターと坂路を主体にしたメニューへと進めている。担当者は「少しずつ前進気勢が出て、走るフォームも様になって来ました。相変わらず周囲に合わせて走っている面はありますが、力みがない分筋肉疲労も見られず、馬体コンディションは良好です」とのこと。馬体重は453キロ。
(12月23日)


11月26日撮影

初期馴致を終え、周回Wチップコース1200mキャンターと週2〜3回坂路主体にしたメニュー。担当者は「坂路ではハロン20〜18秒ペースを消化しています。癖なく乗り易いですがまだ大人しく、更なる積極性が欲しいところ。周囲に合わせて走っていて、良く言えば要領が良い感じです。自らハミを取って走れるよう仕向けていきます。月齢を考えると中型でバランス良く好馬体です」とのこと。さほど緩さもなくどんどん進めていけそう。11月中旬の馬体重456キロ。
(12月5日)


千歳の社台ファームへ移動後は放牧を継続しながら、日中には馴致場での駈け足訓練を行っていた。牧場担当者は「砂の深い馴致場内でも素軽い脚捌きが出来ており、広い馬場に出てからどのような動きをしてくれるのか、楽しみにしています」とのこと。順調に次の段階へと進めている。10月中旬計測の馬体重は468キロ。
(10月30日)


9月14日見学ツアー時撮影

9月上旬計測
馬体重:451kg、体高:151.0cm、胸囲:168.0cm、管囲:20.2cm

10月11日に社台ファームへ移動
(10月11日)


9月4日撮影

社台ブルーグラスファームでは、夜間放牧と日中に初期馴致も兼ねてハミを付けて、ウォーキングマシンの運動も行っている。
牧場担当者は「先日、音無調教師も状態を確認されて、成長を感じていたようです。徐々に体つきも良くなっていますし、放牧地では他の馬達とも上手くやっています。性格は扱いやすく、優等生タイプですね」とのこと。現在の馬体重は451`。
(9月6日)


9月4日撮影


(9月5日)


パンフ使用写真

馬体重:433kg、体高:150.0cm、胸囲:166.0cm、管囲:20.0cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)