ジャンドゥーヤ

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新着情報

  • 馬名はジャンドゥーヤ【チョコレートの一種(伊)。馬に対するスイートな応援の愛情。Gianduja】に決定しました。
    第2希望パンサモア、第3希望ドミヌラ。
  • 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

札幌競馬場在厩(栗東・小林真也厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(1.0.1.0.0.11)

2022年

8月6日撮影

8月6日(土)札幌・3歳1勝クラス(芝1500m)に秋山稔樹騎手で出走し10着。

小林調教師からは「休み明けを使っての上積みとブリンカー効果もあり、道中の雰囲気は良かったですし、少し抑えるくらいの行きっぷりでした。
秋山騎手の話では『手応えはあったのですが、勝負どころで反応出来ませんでした』と言うことでした。
馬体重についても前走の数字が太かったわけではありませんが、変わり身を求めて今回しっかり絞り込み、出来る限りのことをしてレースに臨んだつもりです。ただ、道中の変わり身はあったものの、結果としては同じような着順、着差となってしまい、このクラスの壁を感じる内容でした。今後出走を続けても同じような結果になってしまいそうです」との話があり、今後について協議を行うことになった。
協議を行なった結果、同馬を引退させることとなり、近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(8月8日)


8月6日撮影

8月6日(土)札幌・3歳1勝クラス(芝1500m)に秋山稔樹騎手で出走する。
3日、小林調教師から「本日、秋山稔樹騎手を背に札幌のダートコースで追い切りを行いました。相変わらず終いが甘くなる面はあったようですが、追い切りとしては十分な負荷をかけて動かすことは出来たと思います。今回はレースでブリンカー着用を予定しており、調教から試しています。初ブリンカーになりますが、周りを気にしすぎるような悪い影響は見られませんでしたし、レースでの変わり身を期待したいと思います」との連絡が入っている。

08/03 秋山稔 札幌ダ稍 83.4-67.6-52.8-38.9-13.1 馬なり余力
(8月4日)


7月24日撮影

7月24日・札幌・3歳1勝クラス(芝1500m)に出走し11着。
27日、小林調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られませんので、札幌在厩で次走に向けて調整します。権利が無いため、希望通りのレースに向かえるか分からない部分もありますが、馬の体調を整え待機します」との連絡が入っている。
(7月27日)


7月24日撮影

7月24日(日)札幌・3歳1勝クラス(芝1500m)に荻野琢真騎手で出走し11着。

荻野琢真騎手から「スタートからポジションを取りに行きたかったのですが、二の脚が付かず後方からの競馬となりました。道中の感触は悪く無かったのですが、ペースが上がったところで動けず最後も伸びられませんでした。馬体も大幅に増えていましたが、太すぎる感じも無く、仕上がりは良かったと思います」との話がありました。
小林調教師からは「元々細身の馬だけに馬体増は良い傾向で、もっと動けると思っていただけに残念な結果でした。今回は休み明けでしたので、次走での変わり身を期待しています」との連絡が入った。
(7月24日)


7月24日(日)札幌・3歳1勝クラス(芝1500m)に荻野琢真騎手で出走予定。
小林調教師からは「水曜に函館チップコースで荻野琢真騎手を背に追い切りを行いました。前に馬を置いて追走し、最後までしっかりした動きでした。元々速い時計が出るタイプではないのですが、今週力を出せる状態に仕上がっています。初勝利を挙げた札幌・芝1500mですので、ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。

07/17 荻野琢 函館W稍 73.2-56.5-41.5-14.0 強めに追う
07/20 荻野琢 函館W重 68.4-53.0-39.5-13.6 馬なり余力
(7月21日)


7月9日に函館競馬場へ入厩。
13日、小林調教師は「移動後も順調にきています。本日、函館競馬場のウッドチップコースで荻野琢真騎手を背に追い切りを行いました。相当な雨が降ったために馬場が悪く、時計的には遅めでしたが、ジョッキーからは『動きはすごく良く、乗り難しいようなところは感じなかった。大変良い状態』という報告を受けています。飼喰いも良好で、体付きもフックラ見せて良い感じでレースに臨めそうです。予定通り、来週の最終追い切り後に札幌入りする予定です」とのこと。
7月24日(日)札幌・3歳1勝クラス(芝1500m)に向けて調整する。

07/13 荻野琢 函館W重 73.8-57.5-42.9-14.3 馬なり余力
(7月13日)


チェスナットファームで調整中。
7月7日、小林調教師から「強目を乗り込み順調にきています。7月9日(土)に函館の検疫で入厩させます。函館で調整し、最終追い切りの後に札幌入りする予定です」との連絡が入った。24日(日)札幌・3歳1勝クラス(芝1500m)に向けて調整を開始する。
(7月7日)


チェスナットファームで調整中。
小林調教師からは「今週馬の状態を見てきました。馬体重は460キロ台まで増えてふっくら見せていました。15−15をコンスタントに消化しており、今週から15−13を開始予定です。ハミ受けも随分良くなっている感じで、至って順調な様子でした。7月24日(日)札幌・3歳1勝クラス(芝1500m)から逆算して2週間前となる、来週後半に函館か札幌へ移動させる予定です」との連絡が入っている。
(6月29日)


6月中旬撮影

9日から、チェスナットファームで調整中。
牧場担当者は「角馬場で10〜15分ダク調整の後、牧場外周のダートトラックをハッキングペースで左右両廻り。BTCの坂路コースで15−15の強めを週1日と、800mの周回ダートコースを20秒ペースで3周。ウォーキングマシンのみ60分の運動など、その日によって調教メニューを変えながら馬とのコンタクトを重点に調整しています。ハミ受けも向上し反応や動きも良化しており、入場時425キロだった馬体重も455キロまで増えてきました。来月には札幌競馬場に移動すると聞いていますので、460キロ台まで余裕を持たせて送り出せればと思います」とのこと。
(6月24日)


5月18日より三重県名張のチームアイホールディングスで調整中。
6月1日、小林調教師から「移動後も問題は無く、軽めから順調に進めることが出来ています。今後についてですが、札幌の芝1500mへと考えており、本州が暑くなる前に北海道へ移動させておきたいと思います。来週以降、馬運車の手配がつき次第、チェスナットファームへ移動予定です」との連絡が入った。7日出発の便で9日チェスナットファームへ移動している。
(6月10日)


5月18日に三重県名張のチームアイホールディングスへ移動。
26日、担当者の話では「入厩後も特に問題は無く、20日金曜日から軽く乗り出しています。角馬場でリラックスさせて乗り込んだ後、トラックと坂路を併用した調整です。筋肉の痛みなどはありませんが、トモに疲れがたまりやすそうな点と口向きの難しさが感じられますので、気を付けてケアをしながらじっくり進めるつもりです。環境に慣れると飼い葉もしっかり食べるようになり、コンディションは上々です」とのこと。5月26日現在の馬体重は452キロ。
(5月26日)


5月15日撮影

5月15日・新潟・4歳以上1勝クラス(牝・芝1400m)に出走し10着。
17日、小林調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られません。レース間隔を空ける必要がありますので、いったん放牧を挟むこととし、三重県名張の牧場で一息入れさせることにします。今現在、体はしっかりと仕上がっている状態ですので、じっくりと乗り込んで状態キープに努めてもらいます」との連絡があり、18日に放牧に出ている。
(5月18日)


5月15日撮影

5月15日(日)新潟・4歳以上1勝クラス(牝・芝1400m)に亀田騎手で出走し10着。

小林調教師は「直線で少し狭くなりましたが、レース自体は終始スムーズに運べていましたし、力は出せたと思います。馬体重は輸送で10キロ減ったものの、飼い葉は食べていて細くは見えず、問題無かったと思います。
亀田騎手の話では『口向きが良くなり調教の時から感触が良く、今日は今まで乗った中で一番スムーズに走れたと思います。道中はすごく良い雰囲気でしたが、切れ負けして伸びあぐねてしまいました。今開催の新潟は馬場がかなり悪く、得意不得意の差は大きかったように思います』ということで、走り自体は良くなっていただけに、きれいな馬場でという思惑が外れてしまったのが残念です。
この後についてですが、芝の短距離戦はレース間隔を空けないと出られない見込みのため、いったん放牧を挟んで再調整したいと思います」とのこと。
(5月15日)


5月15日(日)新潟・4歳以上1勝クラス(牝・芝1400m)に亀田騎手で出走予定。
11日、小林調教師は「亀田騎手を背に、今週はCWコースで追い切りを行いました。前に馬を置き、6ハロンから85秒6、最後は強目に追って11秒9を計時しています。独特の乗り難しさがある馬なので、その点を確認しながら乗ってもらい、亀田騎手は『やはり以前より乗りやすく、良く動けていました』というコメントでした。元々切れるタイプでは無いため、終いは少し甘くなりましたが、指示通りの時計でしっかりと動けており、十分な仕上がりだと思います」とのこと。

05/11 亀田 栗CW良 85.6-69.5-54.1-38.3-11.9 一杯に追う
ミステリーウェイ(古馬1勝)馬なりの内1.0秒追走クビ遅れ
(5月12日)


帰厩後も順調。
5月15日(日)新潟・4歳以上1勝クラス(牝・芝1400m)に向けて調整中。
5月5日、小林調教師は「帰厩翌日から馬場入りし順調に調整を進めることが出来ています。本日は、レースで乗ってもらう予定の亀田騎手を背に、坂路で追い切りを行いました。併せてはいないのですが、斜め前に馬を置いて意識しながら登坂させ、促す程度で4ハロン53秒9、ラスト12秒3を計時しています。以前より真っ直ぐに走れていて、亀田騎手も『気になるところは無く、しっかり動けていました』と感触を話してくれました。飼喰いも良く順調そのもので、来週もう1本追って態勢を整え、予定通り新潟2週目の牝馬限定戦に向かいたいと思います」とのこと。

05/01 助手 栗東坂稍 1カイ 54.9-40.4-26.6-13.5 馬なり余力
05/05 亀田 栗東坂良 1カイ 53.9-39.3-25.1-12.3 一杯に追う
(5月5日)


小林調教師から「4月27日(水)の検疫が確保出来ましたので帰厩させます。移動の直前に1本ピシッと乗ってもらい態勢は整いました。硬さも取れて良い状態で移動させられそうです」との連絡が入った。5月15日(日)新潟・4歳以上1勝クラス(芝1400m・牝)目標で調整する。
(4月27日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「順調に乗り込んでおり、現在は坂路で4ハロン56秒ペース中心の調整です。良く動けていて問題ない感じですが、帰厩までの間にしっかり乗り込んで、腰回りに更に張りを出していければと思っています」とのこと。
小林調教師からは「大分背中の硬さも取れ順調に乗り込んでいます。見に行く度に良くなっていて、見た感じも良い頃の張りが戻ってきました。新潟の2週目に牝馬限定の芝1400m戦が組まれましたので、そのレースを本線に調整したいと思います。レースの2〜3週間前を目処に帰厩予定です」との連絡が入っている。5月15日(日)新潟・4歳以上1勝クラス(芝1400m・牝)目標で調整する。
(4月15日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「現在はダートの坂路中心で18秒ペースを乗り込みつつ、4ハロン58秒ペースと56秒ペースを週に1本ずつ消化させています。に、こちらに移動してきてから坂路で1本時計を出し、馬体の状態を確認しました。ショックウェーブ治療の効果が出てきて、硬さが取れ、背中には力が付いてきた感じです。目標のレースに向けてこのまま進めて行きたいと思います」とのこと。
小林調教師からは「見に行く度に良くなってきていますので、このまま進めてもらってレースから逆算して帰厩させたいと思っています」とのこと。3回中京の開幕週(5月7日・芝1400m)目標に調整を進める。
(4月1日)


3月9日よりチャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「こちらに移動してきてから坂路で1本時計を出し、馬体の状態を確認しました。多少右トモに疲れを感じましたので、ショックウェーブ治療を施し良化を促しました。徐々に疲れが取れて背中を使った動きが見られるようになりましたので、様子を見ながらレースに向けた調整を進めていきたいと思っています」とのこと。3回中京の開幕週(5月7日・芝1400m)目標に調整を進める。
(3月18日)


小林調教師から「チャンピオンヒルズの馬房にようやく空きが出ましたので、移動させて帰厩に向けた最終調整を行いたいと思います。短い期間になるかもしれませんが、ビシッと乗り込んだ上で3回中京に向かうつもりです」との連絡が入り、3月9日にチャンピオンヒルズへ移動する。3回中京の開幕週(5月7日・芝1400m)目標に調整を進める。
(3月9日)


2月10日より宇治田原優駿Sで調整中。
小林調教師からは「牧場で順調に乗り込んでもらっています。次走についてですが、出来るだけきれいな馬場で競馬をさせたいので、3回中京の開幕週(5月7日・芝1400m)を目標に進めることにします」との連絡が入っている。
牧場担当者の話では「坂路2本のメニューで乗り進めてきて先週土曜(2月26日)に15秒程度のところを1本消化しています。ただ、元々のカリカリした性格からテンションが高めで、せっかく増えていた馬体が少し減ってしまいました。小林調教師から3回中京目標という話がありましたので、しばらく普通キャンターでじっくり乗り込むことにしたいと思います。当面はしっかり食べさせて馬体回復に努めます」とのこと。現在の馬体重は444キロ。
(3月4日)


2月10日に宇治田原優駿Sへ移動。
16日、担当者の話では「大きな疲れも無く、12日(土)から乗り出しています。小林調教師から『チャカチャカしていて、ひっかかりやすい面があるので、坂路中心で進めて欲しい』という指示もあり、坂路2本(1本目20秒、2本目18秒)のメニューで進めています。テンションの高さは見られるものの、坂路で乗る分にはかかる感じも無く順調に調整を進めることが出来ています。短期のリフレッシュ放牧と聞いており、大きな疲れも無さそうなので、ここから帰厩に向けてある程度の強目を乗り出していくつもりです。飼い葉もよく食べていて、入場時444キロの馬体重は、458キロまで回復しています」とのこと。
(2月16日)


2月5日撮影

2月5日・小倉・4歳以上1勝クラス(芝1200m)に出走し14着。
9日、小林調教師は「レース後も問題はありません。小倉に2回遠征しましたので、ここでいったん放牧を挟みたいと思います。明日、宇治田原優駿Sへ移動予定です」とのこと。
(2月9日)


2月5日撮影

2月5日(土)小倉・4歳以上1勝クラス(芝1200m)に藤岡康太騎手で出走し14着。

小林調教師は「事前にジョッキーと『切れる馬ではないので、ある程度のポジションで』という話をしていたのですが、スタートから思った以上にスムーズで、出して行った分、終いが甘くなってしまいました。4コーナーで左右の馬をかなり気にしていたようですし、小倉の馬場が痛んできている上に当日の雪で更に悪化したことも影響したと思います。前走に比べて競馬振りは良くなっていましたし、藤岡康太騎手からは『1400m位の方が競馬しやすそう』という話もあり、短期放牧明けはきれいな馬場で巻き返しを期待したいと思います」とのこと。
(2月5日)


日曜の牝馬限定戦は除外か確定的となったため、土曜のレースに回り、5日(土)小倉・4歳以上1勝クラス(芝1200m)に藤岡康太騎手で出走する。
2日、小林調教師は「本日、坂路で亀田騎手を背に併せ馬の追い切りを行い、4ハロン55秒4、ラスト12秒5を計時しました。終い強目に追い、先行して同入する形で、良い意味で変わらず順調にきています。飼喰いは変わらず良好で、良い状態でレースに向かえそうです」とのこと。
3日、小林調教師から「土曜のレースも抽選でしたが無事に通ってくれました。是非頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。

02/02 亀田 栗東坂良 1カイ 55.4-40.4-25.7-12.5 一杯に追う
アルタグラシア(古馬1勝)馬なりに1.0秒先行同入
(2月3日)


1月16日・小倉・4歳以上1勝クラス(芝1200m・混合)に出走し10着。
小林調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られません。次走については、中2週くらいの間隔を取って、小倉の芝1200mに向かえればと考えています。1200mの距離にも慣れて前進はありそうです」との連絡が入っている。
(1月19日)


1月16日(日)小倉・4歳以上1勝クラス(芝1200m・混合)に▲角田騎手で出走し10着。

小林調教師は「角田騎手の話では『前に行きたかったのですが、他の馬たちが速く後方からになりました。直線ではじわじわ脚を伸ばしたのですが、前も止まりませんでした』ということでした。今日は初めての1,200mに多少戸惑っていましたが、ハミ受けや走りのフォームは問題なく、前走より内容も良かったと思います。今日の(1,200)距離も慣れれば対応できそうなので、次走以降はマイル以下の距離を選んでいきたいと思います」とのこと。
(1月16日)


1月16日(日)小倉・4歳以上1勝クラス(芝1200m・混合)に▲角田騎手で出走する。
12日、小林調教師は「小倉の馬房が確保出来そうなので、今週のレースへの投票を予定しています。開幕週のきれいな馬場は合うと思いますし、距離を短縮してどういう競馬が出来るか楽しみにしています」とのこと。

13日、小林調教師からは「本日、坂路で併せ馬の追い切りを消化しています。馬なりで先行同入し、4ハロン54秒8、ラスト12秒8をマークしています。動き、息の入りともに良く、一つ使って前回より確実に上向いています。飼喰いも旺盛で、ふっくらした状態で小倉に向かえそうです」との連絡が入っている。

01/10 助手 栗東坂良 1カイ 62.7-44.8-29.2-14.8 馬なり余力
01/13 森裕 栗東坂良 1カイ 54.8-39.4-25.3-12.8 馬なり余力
スラッシュメタル(古馬2勝)馬なりに1.7秒先行同入
(1月13日)


12月26日・阪神・3歳以上1勝クラス(芝1600m)に出走し18着。
1月4日、小林調教師は「普通キャンターメインの調整で年末年始期間も順調に過ごすことが出来ました。次走についてですが、小回りコースで短めの距離が良さそうなので、小倉の芝1200mに向かいたいと思っています。権利が無いことと、小倉に出走させられる枠に限りがあるので確実ではありませんが、出られるなら1週目から投票したいと思っています。馬はすこぶる順調で、しっかり休ませた後に一叩きして状態は良くなっています。飼喰いもいつも以上に良く、このままでは太りそうなほど食欲旺盛で、小倉に向かうことを考えると良い傾向だと思います」とのこと。
(1月4日)

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2021年

12月26日撮影


(12月26日)


12月26日撮影

12月26日(日)阪神・3歳以上1勝クラス(芝1600m)に☆亀田騎手で出走し18着。

小林調教師は「夏競馬後にしっかり休みを取らせたことで馬体も成長し、良い状態で復帰戦に臨みましたが、最後の直線で伸びを欠いてしまいました。大外枠を引いたことで、理想のポジションより一列後ろになったのも誤算でした。亀田騎手は『北海道での騎乗時よりも馬のバランスが良く、乗りやすくなっていました。小回りの方が良さそうで、距離は1600mまではこなせると思います』ということでした。冬場は一勝クラスの芝番組が限られますし、次走の優先出走権が無いと直ぐに使えるか分かりませんが、出られそうな番組から検討していきます」とのこと。
(12月26日)


12月26日(日)阪神・3歳以上1勝クラス(芝1600m)に☆亀田騎手で出走予定。
22日、小林調教師は「本日、難波騎手を背に坂路で併せ馬の追い切りを行っています。先行して併せた相手に後ろからつついてもらう形でラスト1ハロンを一杯に追い、4ハロン53秒9、ラスト12秒2を計時しました。最後だけ右にモタれていましたが、休養前の夏場と比べるとずいぶんまっすぐに走れるようになっており、かなりの改善が見られました。しっかり休んだ分緩んでいた感じはあったのですが、思っていたよりしっかり動けていますし、今週の出走への態勢を整えることが出来ました。飼喰いも良好ですし、良い状態でレースに臨めそうです」とのこと

12/19 助手 栗東坂稍 1カイ 58.4-42.6-27.4-13.5 馬なり余力
12/22 難波 栗東坂良 1カイ 53.9-39.3-25.0-12.2 一杯に追う
ディーバサンライズ(古馬2勝)馬なり余力に0.6秒先行0.4秒先着
(12月23日)


12月中旬撮影

12月8日に帰厩。16日、小林調教師は「先週12日に坂路で57秒くらいのところを乗り、本日、川須騎手を背に追い切りを行いました。4ハロン54秒6、ラスト12秒2を計時し、併せ馬で先行、スムーズに折り合って終いだけ伸ばしました。しっかり休んでいたので確かに緩い面はありますが、12日の1本目から思っていたより息の入りや動きは良く、ハミ受けも大分改善しており、順調にきていると思います。阪神4週目の芝1600mに向けてこのまま進めます」とのこと。
12月26日(日)阪神・3歳以上1勝クラス(芝1600m)に向けて調整する。

12/12 助手 栗東坂良 1カイ 57.3-42.3-27.3-13.5 馬なり余力
12/16 川須 栗東坂良 1カイ 54.6-39.3-25.2-12.2 強目に追う
ディーバサンライズ(古馬2勝)一杯に0.2秒先行同入
(12月16日)


チャンピオンヒルズで順調に調整を積み、12月8日の検疫で帰厩している。小林調教師は「馬体は数字上で大きく減っていましたが、北海道でしっかり膨らませてくれていた分もあって、先月中に普通キャンターまで進めることが出来ました。12月に入って15秒ペースも2本ほど消化できていますので、8日の検疫で帰厩させています。長期休養明けでまだ少し緩い感じはあるものの、厩舎で2本強目を乗れば出走の態勢は整えられそうです。阪神4週目の芝1600m目標で調整を進めます」とのこと。
12月26日(日)阪神・3歳以上1勝クラス(芝1600m)に向けて調整する。
(12月8日)


11月18日よりチャンピオンヒルズで調整中。小林調教師からは「北海道からの輸送で馬体が減ってしまったため、まずはウォーキングマシン調整で様子を見ることになりました。馬体が回復してある程度乗り込めたら帰厩させます。12月中には移動させたいと思っています」との連絡が入っている。
(11月24日)


移動の態勢も整い、11月16日にチェスナットファームを出発。18日にトレセン近郊のチャンピオンヒルズへ到着予定。チェスナットF担当者は「馬体を維持しながらしっかりと強目を乗り込むことが出来ました。口向きについてもできる限りの対応をして送り出しています」とのこと。小林調教師からは「15秒ペースまで乗り込んでもらいましたので、それほど時間をかけずに帰厩させられそうです。到着後の状態を見て帰厩日を検討するつもりです」との連絡が入っている。
(11月17日)


BTCの馬場で乗り込まれており順調。11月11日、担当者から「坂路で強目をコンスタントに消化し、移動の態勢は整っています。チャンピオンヒルズに向けて来週前半の便で出発することになりました」との連絡が入った。体調を整え輸送に備えている。
(11月11日)


BTCに通いつつ調整中。11月6日、担当者の話では「この中間から坂路では15秒を切るメニューも乗り出しており、移動に向けて順調です。大分ペースも上がってきており、疲れをため込まないようケアをし、馬体キープに注意しながら進めています」とのこと。近々、栗東近郊へ移動予定。
(11月6日)


BTCに通いつつ調整中。10月21日、担当者の話では「この中間、順調にペースアップし、坂路で15−15を乗り出しました。小林調教師からも『そろそろ栗東近郊への移動を考えています』と連絡を受けており、輸送を考慮して馬体を増やしつつ強目を乗り込み、移動への態勢を整えています。現在の馬体重は483キロで、輸送まで馬体をキープして進めます」とのこと。小林調教師から「北海道でも強目をしっかり乗り込んでもらい、チャンピオンヒルズの馬房都合が付き次第、移動させます」との連絡が入っている。
(10月21日)


BTCに通いつつ調整中。10月4日、担当者の話では「馬体は大分フックラして良くなってきました。現在は17−17程度の調整を行っており、今週末くらいから坂路で16秒ペースまで伸ばしていき、今月中に15−15へと移行できればと考えています。本日来場した小林調教師からは『大分良くなっているので、15−15を乗れるようになったら栗東近郊へ移動させたい。以前から気になっている左の口向きを矯正しながら進めて欲しい』という話があったので、移動に向けて指示通り進めて行こうと思います」とのこと。
(10月4日)


チェスナットFで調整中。9月16日、担当者の話では「牧場内の馬場でキャンターを順調に乗り込むことが出来、先週10日からBTCでの調整を開始しました。現在は1000mウッドチップコースと、1200mダートコースで22〜20秒ペースのキャンター調整を行っており、今週末から坂路を併用して乗り進めて行く予定です。立ち上げ後は順調に進んでいるものの、夏の疲れが多少尾を引いているのか、肉付きがまだ物足りない感じですので、あまり焦らない方が良いかもしれません」とのこと。
(9月16日)


8月中旬撮影

チェスナットFで調整中。9月2日、担当者の話では「体力を落とさないようにトレッドミルを用いてのリフレッシュ調整を行いました。馬体重も増えて見た目にも張りが出て、心身ともに良いリフレッシュが出来たと思います。今週から乗り運動を再開し、1周550mのダート周回コースでダク2周、ハッキングで右廻りと左廻りそれぞれ2周のメニューを消化しています。久し振りの騎乗運動で、少しコトコトした硬さは感じられますが、徐々にほぐれてきていますし、来週まで同じメニューで乗り進め、再来週くらいからBTCでの調整を再開出来ればと思っています。馬体はしっかりと増やせましたので、ここから乗り込んで筋力アップしていきます。現在の馬体重は462キロです」とのこと。
小林調教師からは「馬体回復に専念してもらっており、馬体自体はずいぶんフックラしてきたようです。暑さのピークも過ぎてきましたし、状態が良くなったところで栗東近郊への移動を検討します」との連絡が入っている。
(9月2日)


チェスナットFで調整中。8月13日、担当者の話では「馬体回復に重点を置き、現在はトレッドミルでF20秒のキャンター3分のメニューを1〜2セット消化させています。馬体重は入場時から比べて50キロ位増えて、体付きはずいぶんフックラしてきましたが、背中やトモの肉付きは物足りない感じですので、ここから乗りながら体を作っていきたいと思っています。今しばらくトレッドミル調整で馬体を膨らませ、8月後半から乗り出す予定です」とのこと。
(8月13日)


7月15日よりチェスナットFで調整中。担当者の話では「馬体回復優先で進めてきて、体は少しずつフックラしてきました。ウォーキングマシン調整に加え、この中間からトレッドミル調整を開始しており、ハッキング2〜3分のメニューを消化しています。当面はこのまま馬体回復に専念します」とのこと。
(7月31日)


7月中旬撮影

7月15日よりチェスナットFで調整中。21日、担当者の話では「現在の馬体重が417キロでまだ増えておらず、この馬格としてはかなり細い感じです。馬体を増やしてから調整を進めていきたいので、しばらくはウォーキングマシン50分の調整を行い、飼い葉量を増やしてしっかりと食べさせ、馬体回復に専念するつもりです。疲れや馬体の痛みは無いので、馬体が戻ればどんどん進めて行けると思います。先日、小林調教師が来場し『少し長めの休みを取らせて、しっかりと馬体を回復させたい』と話がありましたので、馬の状態優先でリフレッシュさせます」とのこと。
(7月21日)


7月15日撮影

7月15日にチェスナットFへ移動。場長からは「無事に到着しています。ただ、函館からの輸送の影響か到着時の馬体重417キロで体が細く見えます。まずは馬体回復に専念し、調教師と相談して今後のメニューを決めたいと思っています」との連絡が入っている。
(7月15日)


7月10日撮影

7月10日・函館・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に出走し15着。
14日、小林調教師は「レース後も脚元などに問題は見られませんし、飼い葉も食べてくれています。今回は大丈夫でしたが前々走後には少し脚元の疲れを見せていたこともありますし、ずっと在厩で調整してきたので、いったん放牧に出してしっかり疲れを抜きたいと思います。15日にチェスナットFへ放牧に出します」とのこと。
(7月14日)


7月10日撮影

7月10日(土)函館・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に国分恭介騎手で出走し15着。

小林調教師は「大敗してしまい申し訳ありませんでした。心配していた折り合いも付き、良い位置取りでスムーズに運べていましたが、直前に降った雨の影響で走りのバランスが悪くなり力を出せませんでした。国分恭介騎手からも『原因は分からないが、向正面で手前を何度も替えていたのが気になった』という話があり、本来の走りでは無かったと思います。距離が若干長かったかもしれませんが、今日については馬場の影響の方が大きそうです。前回の体付きが細かった訳では無く、馬体増で更に良い状態で臨めた点はプラス要素として考えています。一つ勝ってくれている馬なので、この後は夏休みで一息入れさせるつもりです」とのこと。
(7月10日)


7月10日・函館(土)3歳以上1勝クラス(芝1800m)に国分恭介騎手で出走予定。
7日、小林調教師からは「本日、国分恭介騎手を背に単走で追い切りました。直線強目に追い、手元の時計で5ハロン70.1、ラスト13.9をマークしました。国分騎手によると、開門直後で馬が少なく少しフワフワしていたようですが、特に気になるところはなかった、とのことでした。馬体重は434キロで、飼喰いも良く至って順調です」との連絡が入っている。

07/07 国分恭 函館W良  70.1-54.8-40.7-13.9 強目に追う
(7月8日)


6月26日撮影

6月26日・札幌・3歳未勝利(芝1500m)に出走し見事優勝。
30日、小林調教師からは「レース後、左前に少し疲れを見せたため注視していますが、大きな問題は無く、本日も通常の調整を行っています。飼い葉もしっかりと食べていて細くはなっていません。このまま問題が無ければ、中1週の函館・芝1800mに向かいたいと考えています」との連絡が入っている。7月10日(土)函館・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に向かう予定。
(6月30日)


6月26日撮影

6月26日(土)札幌・3歳未勝利(芝1500m)に亀田騎手で出走し見事優勝。

小林調教師は「スタートは少し立ち後れ気味でしたが、ジョッキーが焦らずに乗ってくれて追い出しのタイミングも良かったと思います。直線で手前を替えた時に内にモタれましたが、立て直してからはしっかりと伸びて前を捉えてくれました。除外が続いたこともあって直前の追い切りを抑え目にしたのが上手く噛み合ったのかもしれません。今回は函館からの輸送で馬体をキープ出来、フックラした状態でレースに臨めたのも良かったと思います。
亀田騎手から『攻め馬の感じでは、ムキになってハミを噛んで行くかと思っていたのですが、向正面で外から捲られた時に少し噛んだだけで道中は落ち着いて進められました』との話がありました。
除外や蹄のアクシデントでスライドが続き、ここまでお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。松田厩舎から引き継いだ馬で結果を出せて本当に良かったです。良い馬を預けていただき有り難うございました。この後のことについては脚元や馬の状態を見て検討します」とのこと。
(6月26日)


6月26日(土)札幌・3歳未勝利(芝1500m)に亀田騎手で出走する。
23日、小林調教師は「本日、函館のウッドチップコースで亀田騎手を背に調教を行いました。既に体は出来ている馬なので、軽めで息を整える程度の追い切りですが、亀田騎手の話では『状態に変わりは無く、終いまで集中して走れていました』とのことでした。今週の1500mは水曜時点での出走希望馬がフルゲートを超えており、他馬の動向次第では、出走間隔7節の本馬は除外となってしまう可能性があります。投票段階で除外が確定的となった場合ですが、他の番組には回らずに、輸送が無く、開幕週で馬場がきれいな函館に向かうことにします」とのこと。
24日、小林調教師からは「優先上位の馬が1頭、他のレースに回り、無事に出走に漕ぎ着けました。ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。

06/23 亀田 函館W良  60.1-44.4-14.2 馬なり余力
(6月24日)


先週のレースは残念ながら除外となってしまい、6月26日(土)札幌・3歳未勝利(芝1500m)に亀田騎手で出走予定だ。
16日、小林調教師は「引き続き函館に滞在し順調に調整を行っています。今朝は15−15程度を乗り、体調キープに努めています。現在の馬体重は424キロで、出走に向けた調整過程で少し減ってしまいましたが、来週までの10日間でしっかりと食べさせ、前走時位の数字まで増やしていきたいと思っています。現状でも細くは見えませんし、飼い葉はしっかりと食べているので、滞在効果で体を膨らませつつ進められれば」とのこと。

06/16 亀田 函館W稍  61.0-45.9-15.9 馬なり余力
(6月17日)


函館競馬場に入場後も順調。6月13日・札幌・3歳未勝利(芝1500m)に亀田騎手で投票するも誠に残念ながら除外となってしまった。3週目の芝1500mを本線に、来週以降のレースで出走を検討する。
9日、小林調教師は「日曜には角馬場で乗り運動を行い、到着後も飼い葉をよく食べていて元気にしています。これなら今週の投票も可能と判断し、本日亀田騎手に跨がってもらいウッドチップコースで追い切りを行いました。併せ馬で先行し、後ろからつついてもらって最後は同入という内容です。亀田騎手は『先行している分、道中フワッとするところはありましたが、相手につつかれるとしっかり動いてくれましたし感触は良かったです』と話してくれました。態勢は整っていますので、今週のレースから投票していきたいと思います」とのこと。

10日、小林調教師からは「本当に残念ですが除外となってしまいました。3週目の1500mを本線に調整することにします。今のところ気性面でカリカリするようなところもありませんし、出走が延びても大丈夫そうです」との連絡が入っている。

06/09 亀田 函館W良  71.5-56.1-41.6-13.4 馬なり余力
ディーバサンライズ(三未勝)馬なりの内を0.4秒先行3F付同入
(6月10日)


6月4日に栗東TCを出発し、5日に函館競馬場に到着。小林調教師からは「2日にキャンター調整を行った後も蹄の状態は落ち着いていましたし、3日もキャンター調整をこなして、予定通りの便に積むことが出来ました。到着後も問題は無く、馬も落ち着いています。ウッドチップコースのある函館に滞在し、状態を見ながら調整を進めます」との連絡が入っている。
(6月5日)


6月1日朝、馬房から出る時に多少右前を気にするところがあったため、乗り運動を控えて検査を行った。獣医師の検査で「骨やスジに異常は無し。右前蹄に熱感あり。馬房内でぶつけたものと思われる」という診断が下り、午後には装蹄師の診察を受けている。
小林調教師から「午後になると歩様は良くなっており、朝に比べると大分熱も引いてくれました。装蹄師の診察時に蹄を押さえると少し反応はありましたが、蹄鉄を調整してもらい、これならレースに向けた調整を継続できる状態にあり、北海道に輸送しても良いという話がありました。乗り出しについては歩様を見ながら判断することとし、輸送については予定通り今週出発することにしたいと思います」との連絡があった。

2日、小林調教師から再度連絡があり「昨日より症状は落ち着いていますので、本日普通キャンターでの調整を再開しました。今週は強目を控える形となりましたが、先々週、先週の追い切りで仕上がっていますし、状態は維持できていると思います。4日出発の便で函館へ移動し、到着後の状態を見て出走レースを検討します」とのこと。
【訂正】※函館への出発は4日発の便を予定しております
(6月2日)


この中間も順調。5月26日、小林調教師は「先週で仕上がっているので今週はガス抜き程度の追い切りをしました。坂路で57.7−42.6−28.4−14.2を計時しています。このまま調整し来週出発の便で北海道へ移動します」とのこと。

05/26 助手 栗東坂良 1カイ 57.7-42.6-28.4-14.2 馬なり余力
(5月27日)


この中間も順調。19日、小林調教師からは「今週の出走も見据えてCWチップコースで4ハロンの追い切りを行いました。タイムは53.8−39.5−12.4で、終いだけ伸ばす感じで乗り、とても良い動きだったと思います。飼い葉もよく食べていて調子も良く、今週投票できればと考えていたのですが、芝1,600mはほぼ除外見込みで、週末まで雨も降り続く予報なので、今週の投票は見送ることにしました。北海道での出走に備えて調整します」との連絡が入っている。

05/19 見 習 栗CW稍        53.8-39.5-12.4 一杯に追う
(5月20日)


5月8日・中京・3歳未勝利(芝1,600m)に出走し6着。
12日、小林調教師は「レース後も脚元などに問題は無く元気にしています。今回6着ということで優先権利が取れず、少しでも出られるチャンスが多そうな北海道開催に向かうことを考えています。このまま在厩で調整して6月初めに北海道へ積み、6月12日からの開幕に備えるつもりです。開幕まで1ヶ月少しあるので、もし来週あたりに出られるレースがあれば1戦挟むことも可能だと思います。飼い葉をよく食べて体付きは良くなっていますし、巻き返しを期待しています」とのこと。
(5月12日)


5月8日(土)中京・3歳未勝利(芝1,600m)に国分恭介騎手で出走し6着。

小林調教師は「レースの流れがスローになり、内枠だったためにポケットに入ってしまいました。そのため道中で動くことも出来ず、ギリギリ折り合いは付いたものの、開幕週の馬場で行った行ったの競馬で捕まえることは出来ませんでした。今回は馬体増で臨めましたし、具合も非常に良かっただけに結果が欲しかったです。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(5月8日)


5月8日(土)中京・3歳未勝利(芝1,600m)に国分恭介騎手で出走する。
5日、小林調教師は「今週の追い切りも国分恭介騎手に跨ってもらい、坂路で併せ馬を行っています。前に馬を置いて終い強めに追い、追走同入しています。タイムは4ハロン55秒6、ラスト12秒9で、国分騎手は『先週より動けていましたし、力は出せる状態です』と感触を話してくれました。飼い葉もこの馬なりに食べていて、直前の調教もしっかり追えましたし、前走よりプラス体重で臨めそうです。レース前日の金曜が雨予報な点が気になりますが、少しでも雨雲がそれてくれるか、開幕週の馬場ということでこなしてくれればと思います」とのこと。

05/02 助 手 栗東坂稍 1カイ 59.2-43.6-28.5-14.0 馬なり余力
05/05 国分恭 栗東坂良 1カイ 55.6-40.4-26.2-12.9 強目に追う
ベーカリー(三未勝)一杯を0.3秒追走0.2秒先着
(5月6日)


5月8日(土)中京・3歳未勝利(芝1,600m)に国分恭介騎手で投票予定。
4月28日、小林調教師は「本日、国分恭介騎手を背に坂路で時計を出し、4ハロン55秒0、ラスト12秒7を計時しています。坂路のチップを入れ替えたことで今週の馬場も全体的に時計がかかっており、それほど速い時計は出ていませんが、前に置いた馬を追いかけて終いはビッシリ併せる形で登坂し、最後まで良く動けていたと思います。国分騎手も『乗りやすかったですし、しっかりと動けていました』と話してくれました。少し乗り難しい面もある馬なのですが、上手く感触を掴んでくれているようです。喰いも戻っていますし、トモの肉も盛り上がって良く見せており、今回はプラス体重で臨めるのではないかと思います」とのこと。

04/25 助 手 栗東坂良 1カイ 57.2-41.0-26.8-13.5 馬なり余力
04/28 国分恭 栗東坂良 1カイ 55.0-40.0-25.7-12.7 一杯に追う
スマートパルフェ(三未勝)一杯を0.2秒追走同入
(4月30日)


4月14日に帰厩。21日、小林調教師は「帰厩後も順調で、本日、坂路で追い切りを消化しています。先日からの雨の影響が残っていたのと、コースに新しいチップを足したために、全体的に時計のかかる馬場となっており、本馬の追い切り自体も今日は無理をさせなかったので、速い時計は出ていませんがこの馬なりに順調な内容でした。帰厩直後は少し喰いが良くなかったのですが、昨日くらいからしっかり食べられるようになりましたので、このまま進めて行けると思います。5月8日(土)中京・3歳未勝利(芝1,600m)目標で進めます」とのこと。

04/18 助 手 栗東坂稍 1カイ 60.8-44.6-29.7-15.0 馬なり余力
04/20 助 手 栗東坂良 1カイ 61.3-44.7-28.4-13.8 馬なり余力
04/21 鮫島良 栗東坂良 1カイ 55.8-41.2-27.0-13.4 馬なり余力
モントカイザー(古馬1勝)一杯を0.8秒追走同入
(4月22日)


4月14日、小林調教師から「馬体も回復してきましたので、本日の検疫で帰厩させています。5月8,9日の週を目標に進めるつもりです」との連絡が入った。
同日、牧場担当者の話では「前走後は大分疲れがある様子でしたが、2回のショックウェーブ治療で大分スッキリとし、強目を継続しながら進めることが出来ました。帰厩前に1本ビシッと乗ってみたところ、まだ追い出してからの動きが一息な感触はありましたが、このひと追いで変わってきてくれそうです。馬体重も438キロまで増え、ごく短期の放牧でしたが態勢は整えられたと思います」とのこと。
(4月14日)


3月18日よりチャンピオンヒルズで調整中。4月1日、担当者の話では「前走の疲れがまだ尾を引いており、ケアをしながら調整を進めています。全身に見られた筋肉痛は徐々に抜けてきたものの、まだ右トモには痛みや硬さが残る感じですので、今週一杯は治療を継続し疲れが抜けるのを待ちたいと思っています。筋肉のケアは必要でしたが、脚元などに問題は無く調整は休まずに進めることが出来ており、角馬場や周回コース(2000m)で準備運動を行い坂路で17−17中心に、今週から坂路で15−15も開始しています。ただ、喰いが細くて、入場時の423キロから現在426キロとまだ余り増えてくれません。乗り込みつつ馬体を膨らませていきたいと思っています」とのこと。
先日来場した小林調教師からは「まだ疲れが抜けきらず、ケアをしながら慎重に進めている段階です。芝のレースですともう少し出走間隔が必要ですし、状態が良くなるのを待ち帰厩時期を検討します」との連絡が入っている。
(4月1日)


3月14日撮影

3月14日・中京・3歳未勝利(芝1,600m)に出走し7着。
17日、小林調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、飼い葉も食べられていて元気にしています。芝のマイル前後のレースに出走するには、少し間隔をあける必要がありますので、予定通り放牧を挟みたいと思います。明日チャンピオンヒルズへ移動させ、今後の出馬投票の状況を見ながら帰厩時期を検討します」とのこと。
(3月17日)


3月14日撮影

3月14日(日)中京・3歳未勝利(芝1,600m)に鮫島良太騎手で出走し7着。

小林調教師は「昨日の大雨の影響で馬場状態が悪化し、道中でかなりノメりながら走っていました。いつもなら掛かるぐらいな行きっぷりで走るのですが、苦手な馬場を気にして終始促しながらの追走となり、好スタートを活かせませんでした。直線ではじわじわと伸びてくれたものの、この馬場では厳しかったです。馬体重の10キロ減も馬体に張りがあって細くは感じませんでしたし、鮫島良太騎手も『良馬場であれば勝ち負けできそうなくらい感触は良かった』と話してくれており、仕上がりも良かっただけに結果を出せずに残念でした。この後についてですが、芝のマイル前後のレースは出走希望頭数が多く、レース間隔が必要になります。ここで一息入れて、次走に向かいたいと思います」とのこと。
(3月14日)


3月10日撮影

3月14日(日)中京・3歳未勝利(芝1,600m)に鮫島良太騎手で出走する。
10日、小林調教師からは「芝1,400mが除外確定となった場合、芝1,600mに回ることにします。今週も和田翼騎手を背に坂路で単走の追い切りを行っており、坂路1本のメニューで4ハロン54秒8、ラスト12秒6を計時しました。十分に仕上がっている状態ですし、終いが少し甘くなるタイプなので、全体のペースは抑え気味に行って終い重点の指示を出しました。続けて跨がってもらっている和田翼騎手は『口向きが良くなり乗りやすくなってきた。終いもしっかり動けていて改善している』という感触のようで、良い感じに出走態勢を整えることが出来たと思います。馬自身も新しい厩舎にすぐに馴染んで、飼い葉をよく食べ落ち着いた雰囲気で過ごせています」との連絡が入っている。
11日、小林調教師からは「芝1,400mは除外が確定的でしたので、1,600mに回りました。少し乗り難しい面のある馬ですので、以前から調教に跨がっていて癖をよく知っている鮫島騎手に依頼しました」との連絡が入っている。

03/07 助 手 栗東坂稍 1カイ 60.5-44.4-29.0-14.8 馬なり余力
03/09 助 手 栗東坂良 1カイ 59.6-44.1-28.9-14.3 馬なり余力
03/10 和田翼 栗東坂良 1カイ 54.8-39.7-25.8-12.6 馬なり余力
(3月11日)


3月1日付で小林真也厩舎所属となっている。
3月3日、小林調教師は「先週のレースは除外となってしまい、次走に向けて自厩舎で再調整を開始しています。昨日と今日は普通キャンターで感触を確かめ、明日馬なりで時計を出してみる予定です。今週1週間は状態確認に努めることとし、出走については明日の追い切り内容も見た上で、来週以降の番組で検討するつもりです。研修中に松田厩舎在厩時の様子を見ていますが、飼い葉は以前にも増してよく食べてくれていますし、体もふっくら見せていると思います」とのこと。

4日、小林調教師からは「本日、坂路で時計を出しており、前半はゆっくりめで行って4ハロン55秒6、終い12秒7を計時しました。先週の火曜追いから少し間隔が空いての追い切りでしたが、すごくしっかりと走れていましたし、来週もう1本ビシッと追って出走させることにしたいと思います。来週の中京には芝1,400mと芝1,600m、阪神に芝1,600mが組まれており、少し乗り難しい面もある馬なので1,400mを本線で検討するつもりです」との連絡が入っている。

03/04 和田翼 栗東坂稍 1カイ 55.6-40.1-25.6-12.7 強目に追う
(3月4日)


2月28日・阪神・3歳未勝利・芝1800m(牝)に幸騎手で出走を予定していたが残念ながら除外。
2月23日、松田調教師から「本日、坂路1本(4ハロン70秒8)の後にCWチップコースで追い切りを消化しています。縦列での調教でしたが、今日は1頭1頭の間隔を大きく開けていたので、ほぼ単走で自分のペースで走った内容です。手元の時計では6ハロンから82.6−67.1−52.8−39.5−13.1を計時し、最後のゴールまで良く動いていました。調教前の計測で435キロありましたので、しっかり追い切ることができ、先々週出走させて勝った2頭の追い切りとほぼ同様の内容で動けましたし、乗り手の感触も良かったようです。ワンターンの競馬は合うと思いますので、ここで決めてくれれば良いなと思っています」との連絡が入っている。

25日、松田調教師から「投票頭数が増え、出馬投票の締め切り時間前に除外が確定的となりました。2,000mや小倉のレースは出られる枠がありましたが、2,000mでは乗り難しくなると思いますし、輸送の負担もかけたくなかったので、他のレースへの投票は見送っております。馬は随分良くなってきていますし、ここからの進化も見せてくれると思います。新しい厩舎で次の楽しみを見ていただければと思います」との連絡が入った。

02/20 助手 栗東坂良 2カイ 57.0-41.6-26.3-12.5 強目に追う
02/23 助手 栗CW良   82.6-67.1-52.8-39.5-13.1 G前一杯追
(2月25日)


2月28日(日)阪神・3歳未勝利・芝1800m(牝)に向けて調整中。

令和3年2月28日をもって松田國英調教師が定年により調教師を引退されますので、師の引退後は栗東・小林真也厩舎(令和3年3月1日開業)の開業に合わせて移籍の手続きを取らせて頂く予定です。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(2月22日)


この中間も順調。2月16日、松田調教師は「本日、坂路の2本目に4ハロン53秒3、終い13秒1を計時しました。これまでは道中の手応えの割に、終いが案外な感触になったりしていたのですが、ここにきてラストまで良いラップで動けるようになり成長を感じられます。態勢は整ってきていますので、来週の阪神・芝1800m(牝)に向けて進めていきます。ワンターンの競馬は合っていると思いますし、実戦でも成長した走りを期待しています」とのこと。

02/13 助手 栗東坂良 2カイ 56.6-41.4-26.2-12.7 末強目追う
02/16 助手 栗東坂重 2カイ 53.3-39.2-25.8-13.1 馬なり余力
(2月18日)


帰厩後も順調。2月10日、松田調教師は「本日、坂路の2本目に4ハロン53秒9、ラスト13秒2を計時しました。馬場が少し荒れて力の要る時間帯でしたが、終いまでしっかりとした脚取りでまずまずの時計が出せたと思います。騎乗者も『道中の走りにまとまりが出てきた』と良い変化を感じたようですし、出られるようなら来週以降のレースで出走を検討したいと考えています」とのこと。

02/06 助手 栗東坂良 2カイ 58.5-42.7-26.3-12.5 馬なり余力
02/10 助手 栗東坂良 2カイ 53.9-39.2-25.9-13.2 一杯に追う
シュテルクスト(古馬1勝)強目に0.8秒先行0.2秒遅れ
(2月12日)


1月27日に帰厩。2月3日、松田調教師は「一息入れて疲れは取れており、レースに向けて調整を立ち上げています。馬体を増やしながら進めていきたいので、先週はゆったりとしたメニューで調整を行っており、今週から15−15程度の時計を出し始めています。現在の馬体重は435キロで、馬体重の推移を見ながら調整していきます」とのこと。

02/02 助手 栗東坂重 1カイ 67.4-47.7-30.4-14.4 馬なり余力
02/03 助手 栗東坂重 2カイ 58.8-43.0-28.7-14.7 馬なり余力
(2月4日)


1月19日にチャンピオンヒルズへ移動。ウォーキングマシン調整で一息入れさせ、27日の検疫で帰厩している。松田調教師は「早めに戻して調整することにしました。番組と馬の状態を見ながら進めていきます」とのこと。
(1月27日)


1月16日・中京・芝1,600mに出走し7着。
20日、松田調教師は「競馬の後に島上牧場へ放牧に出し、19日にチャンピオンヒルズに移動しています。一息入れさせて少し間隔を空け、馬の状態と未勝利戦の投票状況を見ながら帰厩時期を検討します」とのこと。牧場担当者の話では「体調面や脚元に問題は見られません。今週一杯ウォーキングマシン調整で楽をさせれば、来週から跨がっていけると思います。20日時点の馬体重は432キロです」とのこと。
(1月20日)


1月16日(土)中京・芝1,600mに坂井瑠星騎手で出走し7着。

松田調教師は「馬体をキープできましたし、返し馬からレースまでスムーズに入れました。道中は馬場の荒れていない内々を進み、手応えある感じでしたが、直線のボコボコした馬場で脚色を削がれてしまいました。きれいな馬場の方が力を出せそうです。
坂井騎手の話では『レースが流れて、前が速そうだったので、内でジッとして直線で外に持ち出しました。この馬もバテずに伸びているのですが、前に行っていた3〜4頭の力が抜けていてそのままの脚色で押し切られてしまいました。道中で他馬を怖がることもなく、距離もこの位が良さそう』ということでした。馬体減り無く使えましたし、道中も怯まず走れていて、心配な点は一つずつ解消出来ています。この後は一旦短期放牧に出してリフレッシュさせます」とのこと。
(1月16日)


1月16日(土)中京・芝1,600mに坂井瑠星騎手で出走する。
13日、松田調教師は「本日、坂路1本の後、CWチップコースに入り、縦列で馬の後ろに付ける形で6ハロン83秒3、ラスト13秒6の時計を出しています。併せ馬にしてもっと速い時計を出すことは可能ですが、今日は馬の後ろからじっくりと追い、この馬らしい一生懸命な走りが確認できました。馬体重は先週末に440キロまで戻り、その後もじわじわと増え、大分体力が付いてきた印象ですし、走りの面でも修正点など無く、競馬に向けて進めていけそうです。今週出られるようなら中京の芝1600mに向かいたいと思います」とのこと。

01/13 助手 栗CW良  83.2-67.4-52.8-39.5-13.0 一杯に追う
(1月14日)


この中間も順調。松田調教師は「レース後、順調に立ち上げてきており、暮れにも坂路を軽く登坂させて馬体の回復具合を見てきました。馬体重は435キロまでじわじわ増えた後、年明けの計測時に445キロまで大きく増えましたので、3日から坂路での追い切りを開始しています。本日は、坂路2本目に4ハロン54秒5、ラスト12秒8の時計を計時しています。レースでは周りの馬の動きに過剰な反応があったため、今回坂路で併せる時に多少意識してラチと馬の間を走らせましたが、横の馬を気にすることなく走れていました。今週の追い切りで態勢はほぼ整ってきており、来週以降の出走に向けて進めていきたいと思っています。権利が無いため流動的になってしまいますが、2週目は3日間開催、3週目からは小倉も始まりますので、出られるところがあるのではと考えています」とのこと。

01/03 助 手 栗東坂良 2カイ 56.3-41.2-26.9-13.1 一杯に追う
01/06 鮫島良 栗東坂良 2カイ 54.5-39.1-25.3-12.8 一杯に追う
サイモンメガライズ(三未勝)馬なりを0.4秒追走同入
(1月7日)

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2020年

12月20日・阪神・芝1,600mに出走し9着。23日、松田調教師は「レース後も脚元などに問題は無く、馬体も1日1キロずつくらい増えて順調に回復しています。また、出走後のケアとして背腰と腕にショックウェーブ治療を行いました。筋肉のハリが硬さとして残らないよう、血流を促す刺激を与える意味あいのもので、使っての良化に繋がってくれればと思います。この状態なら在厩のままで進めていけそうです」とのこと。
(12月23日)


12月20日(日)阪神・芝1,600mに松山騎手で出走し9着。

松田調教師は「今日は帯同馬がいたおかげか、競馬場に着いてからも落ち着いており、輸送減りは無くプラス体重で競馬に臨むことが出来ました。返し馬は一番最後に馬場入りさせて、かかることなくスムーズに駆け出していき、レースまで全て順調に運べたと思います。ただ、スタートは決まりましたが、内の馬に少し遠慮していましたし、外から来た馬を過剰に気にして首を上げてしまいました。鞍上が体勢を直ぐ立て直しましたが、直線の勝負どころで勝ち馬が寄ってくると気にして脚を伸ばせませんでした。
松山騎手からは『競馬を上手く運べずすみませんでした。まだ、馬が若く周囲の動きに過剰な反応していましたが、口向きが悪いわけでなく、レース経験を積んでくれば解消してくると思います。お姉さん同様にポテンシャルが高そうです』という話がありました。立て直しながら勝ちを諦めない位置に付けていましたし、直線でも怯まずに伸びていれば内容は違っていたと思います。着順ほど悲観する競馬では無く、プラス体重だったことも何よりです。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(12月20日)


12月20日(日)阪神・芝1,600mに松山騎手で出走予定。16日、松田調教師は「昨日、坂路1本目の後に5頭で隊列を組み、CWチップコースで追い切りを行っています。前に置いた4頭は2頭ずつ併せており、その後ろを単走で付いて行く形の内容で、手元の時計で6ハロン84.5−68.6−54.4−41.0−12.9を計時しました。放馬した馬がコースに入ってきてしまい、それを回避したために3ハロンの時計がかかっていますが、5頭ともスムーズに避けてくれて調教自体は問題無く終えることが出来ました。馬体重も434〜435キロ位をキープ出来ています」とのこと。

12/15 助手 栗CW良   84.5-68.6-54.4-41.0-12.9 末一杯追う
(12月17日)


12月20日(日)阪神・芝1600mに松山騎手で向かう予定。9日、松田調教師は「本日、坂路の2本目に単走で4ハロン54秒9、終い12秒9を計時しており、1週前追い切りを順調に消化することが出来ました。この中間の馬体重は1日毎に1キロくらいずつ増えていて、現在440キロを少し切る位の数字です。少しずつでも日毎に増えているのは良い傾向だと思いますし、この後も調教後の馬体重の推移と馬の状態を見ながら、当該週の追い切りへと進めていきます。歩きの動作に力強さが伴ってきて、普段歩いていても存在感が出てきたように感じます」とのこと。

12/09 助手 栗東坂良 2カイ 54.9-40.2-26.0-12.9- 一杯に追う
(12月10日)


12月2日、松田調教師は「本日、坂路1本の後、CWチップコースで長目から15−15の調整を行いました。速い時計を出す5頭の後ろにくっついて馬場に入っていたので、前の5頭がペースを上げると少し行きたがってしまいましたが、3コーナーでハミが抜けて乗り手の指示通り15−15のペースで回ってきました。この後の飼喰いの状況や馬体の状態を見て、次走について検討するつもりです」とのこと。
3日、松田調教師からは「調教前の馬体重が435キロ、本日の計測が433キロで、昨日長目の調教を行った後でも2キロしか減っていませんでした。体力的にも精神的にもコントロールが効いていて、飼い葉も食べられていますし、イレ込みから体を減らすようなこともなく、続戦できる状態だと思います。阪神3週目の芝1,600mに向かうことにしました。前走後に左トモのケアを行い不安な点は解消できており、キーポイントとなるスタートも上手な馬ですから、心配なく競馬に向かえると思います」との連絡が入っている。12月20日(日)阪神・芝1600mに向けて調整する。

12/02 助手 栗CW良  90.6-74.2-59.0-44.5-15.0 馬なり余力
(12月3日)


11月21日撮影

11月21日・東京・芝1,600m(牝)に出走し3着。

25日、松田調教師は「今日まで60分の引き運動で様子を見ていますが、脚元に問題は無くテンションも今のところ落ち着いており、明日から跨がってみて状態を確認するつもりです。レース後に三浦騎手から『左トモの力が付ききっていない感じはありましたが、馬がまだ若くここからもっと良くなりそうです』とコメントがあり、ここまでの調教で左右の差異は感じなかったので、騎乗再開後によく注意して見ておきたいと思います。小柄な馬体をキッチリ仕上げて臨みましたので、まずは減った分の馬体を回復させて更に膨らませていけるよう進めていきます。姉と同じくらいモリモリ食べられるようになれば心配いらないのですが。騎乗後の状態を確認し、問題が無ければ年内出走を検討します」とのこと。

26日、松田調教師からは「本日から跨がり始め、坂路を4ハロン78秒9で上がってきています。ゆっくり走らせている本馬の横を別の馬が追い抜いていく時に、強く行きたがりましたが、怖がったり横に逃げる素振りはありませんでした。また、先週日曜にレース後の状態を獣医師に見てもらい、右よりも左の腰に疲れがあるようでしたので、ショックウェーブ治療を施しており、今日跨がった感触では左右の違和感は感じられませんでした。このまま様子を見て、次走についてはもう少し速い時計を出してから検討したいと思っています」とのこと。
(11月26日)


11月21日(土)東京・芝1,600m(牝)に三浦皇成騎手で出走し3着。

松田調教師は「向正面で外に逃げていた馬が内に入ってきたときと、直線で外から並ばれたときに、怯んで寄れてしまい若さを見せましたが、ゲートからスムーズで良い内容の競馬でした。力を付け、馬がしっかりしてくれば、真っ直ぐに走り切れるようになると思います。輸送後の馬体重も想定内の数字でしたし、東京への遠征成果がありました。この後については栗東に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(11月21日)


11月21日(土)東京・芝1600m(牝)に三浦皇成騎手で出走する。
17日(火)松田調教師は「本日、坂路1本の後、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。1勝クラスの馬を先行させて道中併せて同入する形で、終始コントロールは効いていて終いまで脚を伸ばして走れていました。態勢も整いましたので今週のレースから投票していきます。現在の馬体重は434キロあり、調教を重ねてもキープ出来ています。飼い葉もよく食べていますし、輸送は何回も経験していますので、東京まで輸送してもそれほど減らずにレースを迎えられるはずです」とのこと。

11/17 助手 栗CW良  85.4-69.6-54.3-39.9-12.7 馬なり余力
サイモンルモンド(古馬1勝)強目の内を0.4秒追走3F併同入
(11月19日)


この中間も順調で11月21日(土)東京・芝1600m(牝)に向けて調整中。
11日、松田調教師は「本日、坂路1本の後、CWチップコースで3頭併せ(1勝クラスの馬が先導し、新馬の牝馬2頭が追走)の追い切りを行いました。3頭の真ん中に入れて追われ、最後は外の新馬に0.3秒遅れの内容で、手元の時計では81.5−67.8−53.7−40.7−13.2を計時しています。予定より前半が早くなった分、終いの時計はかかっていますが、これくらいの時計で動けていれば問題無いと思います。夏頃は色々と課題を抱えて、馬も余裕が無くなってしまっていたようですが、現在は上手く修正できていますし、何より馬に走りたい気持ちが出てきたので心配なところはありません。1週前追い切りを無事に消化できましたので、来週の東京のレースに向けて進めていきます。火曜計測の馬体重は434キロです」とのこと。

11/07 助手 栗東坂良 2カイ 55.8-40.0-25.9-12.6 馬なり余力
ファントムルージュ(新馬)馬なりを0.3秒追走同入
11/11 助手 栗CW良   82.7-68.1-53.9-40.9-13.6 一杯に追う
ファントムルージュ(新馬)馬なりの内0.3秒遅れ
(11月12日)


10月27日に帰厩し、その後も順調。11月4日、松田調教師は「本日、坂路1本の後、CWチップコース単走で時計を出しました。15−15で終い1ハロンだけ無理せずに伸ばす指示を出し、手元の時計では85.0−69.4−54.3−40.3−12.6をマークしています。放牧を挟む前は少し馬の気持ちが沈んでいたのか、馬の視線が下に向いていましたが、今日は前を見て走れていて、走りたい気持ちが戻ってきている様子でした。馬の姿勢が起き、後ろに重心のある良いキャンターが出来ていたと思います。週末と来週の追い切りで態勢を整え、その状態を見て再来週のレースに向かえればと考えており、東京の芝1600m(牝)目標で進めてみます。現在の馬体重は435キロで細目感はありません」とのこと。
11月21日(土)東京・芝1600m(牝)目標で調整する。

11/04 助手 栗CW良  86.3-70.5-55.3-41.3-13.3 馬なり余力
(11月5日)


チャンピオンヒルズで調整し、10月27日の検疫で帰厩している。28日、松田調教師からは「強目を順調に乗り込み、昨日帰厩しています。中間に右前蹄の内側を踏みかけたようで外傷がありますが、熱感などは無く、本日坂路を20−20程度で登坂させています。登坂後も変わりは無い様子で、今日明日の状態を確認して進めていくつもりです。現在の馬体重は436キロです」との連絡が入っている。
(10月28日)


10月23日撮影

10月19日よりチャンピオンヒルズで調整中。23日、松田調教師からは「本日、馬の状態を見てきました。移動後も順調に乗り込んでいます。体の緩み無く、15−15の調整を消化していますので、近々栗東への帰厩を検討したいと思っています」との連絡が入っている。
(10月23日)


チャンピオンズファーム淡路で調整中。10月15日、牧場担当者は「こちらにきてからリフレッシュのため楽をさせ、先週の半ばから乗り運動を再開し、現在は坂路を18秒くらいのペースで登坂しています。馬体の回復はややスローな感じで、ようやく馬体重439キロまで戻せたところですが、飼い葉はよく食べていますし、馬に元気は出てきていますので、乗りながら馬体を膨らませていきたいと思います。なお、この度栗東TC近郊に新しく開場するチャンピオンヒルズに、本馬も19日に移動する予定です」とのこと。
(10月15日)


10月3日撮影

9月29日よりチャンピオンズファーム淡路で調整中。10月3日、牧場担当者は「到着時の馬体重は433キロで少し馬体が淋しく見え、体の張りも物足りない感じですが、飼い葉は食べられていますし、若駒ですのですぐに回復傾向が出てくると思います。2週間ほど楽をさせて状態を見ながら進めていきます」とのこと。
(10月3日)


10月3日撮影

9月28日、松田調教師から「先週1週間は引き運動のみで楽をさせ、馬体の回復状況を見てきたのですが、馬体重は増えたと言っても微増の434キロで思ったように増えてくれませんでした。この状況で調教を重ねるよりは、いったん放牧に出しリフレッシュさせた上で再度調整を進めることにしたいと思います。移動の都合が付き次第、チャンピオンズファーム淡路に移動させます」との連絡が入った。

29日にチャンピオンズファーム淡路へ移動している。30日、松田調教師は「少し大人し過ぎる雰囲気でしたので、元気が有り余って少し気の強さを見せるくらいまでリフレッシュさせたいと思います」とのこと。
(9月30日)


栗東在厩で調整中。9月23日、松田調教師は「輸送をクリアし帰厩後の追い切りも消化して順調にきていたのですが、ここにきて馬体が430キロに減り飼い葉も常に残し気味です。痛めたところや目立つ疲れは見られませんが、少しずつストレスがたまってきているのか気持ちの面でも少し大人しすぎる感じなので、今週1週間は楽をさせて様子を見たいと思います。食欲が戻り馬体が増え始めるようなら調教を再開していくつもりですが、あまり変化が無いようならいったん放牧を挟むことになるかもしれません」とのこと。

09/20 助手 栗東坂良 2カイ 59.4-42.4-27.2-12.8 末一杯追う
トライハード(古1勝)馬なりに0.3秒先行0.2秒遅れ
(9月24日)


札幌のレースは除外となってしまい、9月11日着の便で栗東に戻っている。16日、松田調教師は「輸送熱なども無く、到着後の獣医師検査で無事を確認しています。体調面に問題は無く来週の中京・芝1400mへの出走も念頭に、本日CWチップコースで併せ馬の追い切りを行ったのですが、手元の時計で86.5−69.7−54.5−40.2−12.9のタイムで、馬場が重かったことを考慮してもまだ一息な印象を受ける内容でした。もっと動けるはずの馬だと思いますので、来週の出走については見送ることになりそうです。札幌での出走に向けてキッチリ仕上げてきていて、除外からの輸送となりましたので、体調維持のため無理をさせなかった分だと思われます。今日の一追いでスイッチが入ってくることも考えられますし、状態を見ながら出走レースを検討していきます」とのこと。

09/16 助手 栗CW良  86.6-69.7-54.5-40.3-13.0 一杯に追う
ヘルスチェック(古1勝)強目の内0.4秒追走0.1秒遅れ
(9月17日)


9月5日・札幌・芝1500mに投票するも誠に残念ながら除外。9日、松田調教師は「除外は残念でしたが、ここまでの過程で馬体も維持でき、精神面もコントロール出来ており、栗東到着後に中京に向けて進めていけると思います。予定通り明日木曜発で金曜栗東着の便で移動させます。今週になって栗東も大分涼しくなってきていますし、輸送も問題無くクリア出来るものと思っています」とのこと。
(9月9日)


9月5日(土)札幌・芝1500mに投票するも誠に残念ながら除外となっている。2日、松田調教師は「今週も札幌競馬場の芝コースで他厩舎の馬と併せ馬の追い切りを行っています。相手の馬の後ろに付け3〜4コーナーでギアを上げる指示を出し、手元の時計で66.1−51.2−37.5−12.0を計時しました。追走のままのゴールでしたが、スピードアップすると自らフォームを沈めて走るスイッチが入った様子でした。止め際も他の馬達と一緒に止まり、精神面のコントロールも出来ています。レースに向けてピッチを上げてきても馬体はキープ出来ておりお尻を大きく見せています。デビュー戦は440キロを少し切る位での競馬になりそうです」とのこと。

3日、松田調教師からは「直前になって出走希望馬が増え、本当に残念ですが除外となってしまいました。木曜日出発の便で栗東に戻し、中京開催での出走に切り替え調整したいと思います。今回は競馬場に滞在してスクーリングや口向きの矯正に時間をかけ、納得のいく状態にまで持っていくことが出来ました。除外は残念ですが後々の競馬に活きてくると思います」との連絡が入っている。

08/29 助手 札幌ダ良      58.2-42.8-13.7 馬なり余力
09/02 助手 札幌芝良  66.4-50.5-37.6-12.8 G前仕掛け
(9月3日)


札幌競馬場で調整中。9月5日(土)札幌・芝1500mでのデビューに向けて調整中。26日、松田調教師は「先週水曜の追い切り後、左後肢繋の交突傷に炎症が見られたため、20日(木)はケアをして馬房内で休ませました。現地滞在のスタッフがすぐに気付いて対応しましたので、大事には至らずに運動を再開出来ており、本日は芝コースで時計を出しています。他厩舎の馬と併走する形でしたが、今週はまだ余力残しで乗りたかったことと止め際の課題もある馬なので、前半は本馬がリードしていき、最後は後ろに付けるという内容で行いました。手元の時計で66.3−50.6−36.4−12.6を計時しており、追えば更に時計を詰められる状況です。まっすぐに走れていましたし、止め際も大きな問題はありませんでした。来週は相手と併入するような内容で追い切りを行いたいと思っています」とのこと。

08/26 助手 札幌芝良  66.3-50.9-36.4-12.6 一杯に追う
ミルウ(二未勝)馬なりの外1.5秒先行0.6秒遅れ
(8月27日)


8月12日より札幌競馬場で調整中。9月5日(土)札幌・芝1500mでのデビューに向けて調整中。19日、松田調教師は「到着後は飼い葉もまずまず食べてくれており、現在は馬体重444キロで体を維持しつつ進めることが出来ています。本日はダートコースで他厩舎の馬の後ろに付いていく形で時計を出しています。手元の時計で74.7−58.7−43.4−12.6を計時しており追えばもっと動ける状態ですが、今日は以前から気になっていた止め際を確認するため、あまり無理せず動かすように指示を出してのものです。すぐに止まろうとしないだけで暴れたりはせず、大きな問題は無いのですが、スクーリングと調教を重ねて、乗り手の指示に従えるよう教えていきます」とのこと。

08/19 助手 札幌ダ良    74.7-58.7-43.4-12.6 強目に追う
(8月20日)


8月12日、松田調教師は「昨日栗東を出発し、本日札幌競馬場に到着しています。道中の飼い葉も姉のように完食とはいかないものの口にしてくれており、大きな問題は無さそうです。移動後も順調なら札幌最終週のレースに向けて進めていきます」とのこと。移動後も問題が無ければ9月5日(土)札幌・芝1500mでのデビューに向けて調整する。

(8月12日)


8月5日、松田調教師は「この中間の様子を見てきましたが、飼い葉を完食するときもあれば残すこともあり、喰いはまだ安定しないものの馬体重は440キロで踏みとどまってくれています。このまま進められるかどうか、明日も時計を出してみて判断したいと思います」とのこと。
6日、松田調教師からは「本日坂路の2本目に4ハロン52秒4、終い13秒2を計時し、左右にブレることなくしっかりと登坂出来ていました。このタイムなら十分出走させられる状態にあると思いますし、在厩でデビューに向けて進めることにしました。ただ、ここまでの過程の中で少し神経質な面を見せており、本日の坂路でも馬が止まろうとせず気難しい一面が見られます。事前にスクーリングが出来る環境と本馬は短めの距離が合いそうなことから、札幌滞在で芝1500m戦に向かいたいと考えています。喰いが安定しないため馬体を減らす心配はありますが、何とかクリアさせて出走に漕ぎ着けたいと思います」との連絡が入っている。移動後も問題が無ければ9月5日(土)札幌・芝1500mでのデビューに向けて調整する。

08/01 助手 栗東坂良 2カイ 56.8-40.9-25.9-12.6 馬なり余力
モンテディオ(新馬)末強目を0.9秒追走同入
08/06 助手 栗東坂良 2カイ 52.4-38.4-25.7-13.2 一杯に追う
モンテディオ(新馬)一杯を1.9秒追走0.4秒遅れ
(8月6日)


この中間も順調。7月29日、松田調教師から「本日、ゲート試験を受け無事に合格してくれました。枠入り、駐立に問題は無く、ゲートからもまっすぐに走れていて満点の内容だったと思います。喰いが細いためここまで時間をかけさせてもらいましたが、先週末の時点で馬体重も445キロと減ってきており、いったん放牧に出して再調整した方が結果的に早く進められると思います。チャンピオンズファーム淡路で一息入れさせることにします」との連絡が入った。

07/26 助手 栗東坂重 2カイ 56.9-41.5-26.3-12.8 馬なり余力
07/29 助手 栗東E稍     13.6-13.4-14.5-15.5 ゲートなり
(7月30日)


この中間も順調。7月22日、松田調教師は「本日は坂路調整の後、ゲートで枠入りと駐立練習を行い、ゲートを通過後に古馬を先導役にして4頭で隊列を組みEダートコースのスクーリングを行いました。牝馬は1頭のみでしたが、先輩を頼りながら落ち着いた雰囲気で今日の練習を終えることが出来ました。来週には次の組の新馬が入ってきますので、後輩を上手くリードしてくれればと思っています。ここから発進練習を重ねていく段階で苦しくなってくる時もあるのですが、そういう時に馬の間でも先輩後輩の関係が上手く作用することがあり、仲良く乗り越えてくれればと思っています。馬房ではリラックスして過ごしてくれているのですが、まだ飼喰いが細く無理をさせたくないので、状態に合わせて進めていきます」とのこと。

07/19 助手 栗東坂稍 2カイ 57.6-41.7-27.3-13.4 馬なり余力
モンテディオ(新馬)馬なりを0.2秒追走同入
07/21 助手 栗東坂良 1カイ 69.0-48.8-30.9-14.4 馬なり余力
(7月23日)


この中間も順調。7月15日、松田調教師は「本日は坂路を4ハロン70秒2、ラスト15秒3で登坂し、ゲート練習を行っています。枠入り、駐立させて、後ろ扉から半馬身ほどの出し入れをし、消音でゲートを出る練習まで進めており、枠の中で少しソワソワするところはあっても今のところ問題は無く順調です。調教パートナーは500キロ位の大型馬で、現在450キロ前後で推移する本馬とはかなり体格が違いますが、走る時は同じ位大きなストライドで動けているように見え、手首が柔らかくスナップの効いた走りが目に付きます。また、坂路に行くときやキャンター時は自分から行く気を出し前向きさを見せていますが、馬房の中や普段の常歩調整の時はおっとりしていて、気持ちの切り替えは出来ているようです。飼喰いが安定しない面もありますので、状態に合わせて進めていきたいと思います」とのこと。

07/05 助手 栗東坂重 2カイ  59.2-43.2-27.9-13.4 馬なり余力
モンテディオ(新馬)馬なりを0.2秒追走同入
07/12 助手 栗東坂稍 2カイ  56.4-40.4-26.5-13.6 馬なり余力
モンテディオ(新馬)馬なりを0.7秒追走同入
(7月16日)


入厩後も順調。7月8日、松田調教師は「昨日坂路1本を登坂し、本日は逍遥馬道で運動させています。大雨でダートコースが悪くなり過ぎたため本日の発走練習は控えています」とのこと。
9日、松田調教師は「本日は坂路1本を4ハロン72秒9で軽く登坂させており、明日は同厩の2歳馬と一緒にゲート練習を行う予定です。リラックスしながら調整出来る牧場とは違い、トレセンでは毎日が緊張の連続ですので、あまり詰め込みすぎないように進めています。男勝りでどっしり構えている姉とはタイプが異なり、今のところは大人しくて女の子らしい雰囲気です。気の強い姉でも喰いに気を遣うところはありましたので、飼喰いと馬体の具合を見ながら進めていきたいと思います」とのこと。
(7月9日)


6月26日に入厩。7月1日、松田調教師は「入厩後も順調でゲート練習中心の調整を開始しています。今日は扉を開けたゲートに入り、消音のまま常歩で出る練習を行い、古馬に誘導してもらって馬場をハッキングで半周してきました。このままゲート試験に向けて進めていきます」とのこと。
(7月1日)


チャンピオンズファーム淡路で順調に乗り込まれ、6月26日の検疫で入厩することになった。26日、松田調教師からは「調教パートナーの都合も付き、本日の検疫で入厩させることにしました。まずはゲート試験合格を目指して調整します」との連絡が入っている。
(6月26日)


チャンピオンズファーム淡路で調整中。引き続き坂路で週2回強目を消化しており順調。
6月17日、場長の話では「週2回15−15をコンスタントに乗り込んできて、本日13−13を1本消化させてみました。初めてのペースだけにまだ走りに多少のバラ付きは感じられましたが、1本目としては良く動けていましたし、本数を重ねればすぐにしっかりしてくると思います。このまま強目を乗り込み、いつ移動の声がかかっても良いよう態勢を整えていきます。前向きさや気持ちの強さは相変わらずですが、今のところ落ち着いた様子で調整できており、ゲートも大人しく問題は見られません。移動に向けて至って順調です」とのこと。入厩に向けた最終調整に入っている。馬体重485キロ。
(6月18日)


5月中旬撮影

チャンピオンズファーム淡路で調整中。引き続き坂路で週2回15−15を乗られており順調。
6月4日、場長の話では「週2回坂路で15−15をコンスタントに消化しており、乗り込むにつれて動きが良くなりしっかりしてきたと思います。強目の本数を重ねても脚元は変わりなくきておりずいぶんスッキリしてきました。やろうと思えば13秒台のタイムも出していける状態ですが、今は速い時計よりも、15−15で馬が自分から動いていくような内容で進めたいと考えています」とのこと。
5日、松田調教師は「15−15をしっかりと乗り込まれ移動の態勢が整いつつあると報告を受けています。調教パートナーと移動のタイミングを合わせて検疫馬房を確保し、近いうちに入厩させたいと思います」とのことで、入厩に向けた最終調整に入る。
(6月5日)


チャンピオンズファーム淡路で調整中。引き続き坂路で週2回15−15を乗られており順調。
5月21日、場長の話では「角馬場でウォーミングアップ後、坂路で17−17中心に乗り込んでおり、週2回15−15を消化しています。若駒らしく脚のムクミ等が出やすい面があったのですが、ここにきて大分スッキリしてきました。強目をコンスタントに乗るようになり、念のために行った検査でも異常はありませんでしたので、このまま強目の本数を重ねていけそうです。前向きさを感じる走りを見せてくれていますが、距離の融通が効くよう、走りの強弱を身に付けさせたいですね」とのこと。現在の馬体重は484キロ。
(5月21日)


5月12日撮影(2頭併せ左側)

5月12日の調教メニュー:坂路24−18−15−15
(2頭併せの左側の黒い馬です)
(5月14日)


4月中旬撮影

チャンピオンズファーム淡路で調整中。現在は坂路で週2回15−15を乗られており順調。
5月7日、場長の話では「予定通り先々週から強目を乗り出しており、すでに2本ほど15−15を消化しました。強目を乗り出してからの動きも悪くなく、このまま移動に向けて本数を重ねていきたいと思っています」とのこと。
(5月7日)


チャンピオンズファーム淡路で調整中。引き続き角馬場でウォーミングアップ後、坂路1本17−18秒中心の調整。
4月20日、場長の話では「坂路中心のメニューで順調に乗り込むことが出来ています。普通キャンター中心に進めてきて大分体力も付いてきましたので、今週末から月末にかけて強目のメニューを乗ってみる予定です。乗りながら馬体重も増えており状態は良さそうです」とのこと。4月中旬の馬体重は482キロ。
(4月20日)


3月下旬撮影

チャンピオンズファーム淡路で調整中。現在は角馬場でウォーミングアップ後、坂路1本17−18秒中心の調整。
4月2日、場長の話では「乗り進めてきて徐々に力も付き、走るフォームも大分しっかりしてきました。まだ若馬らしい脚元の疲れも見られますが、休むほどではなく注意してしっかりとケアをしながら進めています。幼さが残る馬体ではありますが、跨がった背中の感触は良くスピードタイプ寄りの動きを感じます。もう少しで強目を乗り出せるところまできており、今月後半位からの15−15開始を目標に進めています。体力が付ききれば仕上がり自体は早い方だと思いますよ」とのこと。
(4月3日)


チャンピオンズファーム淡路で調整中。現在は角馬場でウォーミングアップ後、坂路1本20〜18秒ペース中心の調整。
3月12日、場長の話では「環境にも慣れ、坂路中心のメニューで調整を進めています。現在は20−18秒ペース中心で進めており、まだ幼さが感じられる体付きですので、ここからしっかり乗り込んで体力増強をはかりたいと思っています。乗りながら体を増やしてきていますし、成長を促しながら進めます」とのこと。
13日、松田調教師は「気候が良く自然あふれる環境で、馬もストレス無く調整出来ていると思います。移動後じっくりと乗り込んでもらい、キツい淡路の坂路をこなせるだけの体力が付いてきました。コンスタントに乗り込めるようになってきたことで、脚元や体の疲れも見られますが、しっかりと負荷がかかっている証拠でもあり、更に力を付けて乗り越えたいところです」とのこと。3月12日の馬体重は462キロ。
(3月13日)


2月13日にチャンピオンズファーム淡路へ移動。20日、場長の話では「熱発も無く角馬場調整から乗り運動を開始しています。騎乗開始後も問題は無く、昨日は1000m坂路を500m地点まで登っていき、折り返して下ってくるスクーリングを行っています。ここからは馬の体力に合わせて坂路も併用して乗り込んでいく予定です」とのこと。
松田調教師は「移動後の状態を見てきましたが、健康面に問題なく無事に到着していました。蹄も程良く手脚の軽い動きを見せています」とのこと。2月14日の馬体重は445キロ。
(2月20日)


2月5日に北海道を出発し、天工トレーニングセンターを経由して2月8日に島上牧場へ到着している。10日、担当者の話では「長い輸送の後で、到着時は少し体温が高めでしたが、翌日には平熱となり全く問題は見られません。到着時から飼い葉も食べていましたし、輸送の疲れはすぐに抜けてくれるのでは」とのこと。
13日、松田調教師から「先週土曜に島上牧場に到着しました。長距離の輸送で減った馬体も戻り、移動の態勢が整いましたので淡路に移動させます。爪の大きさや体形から、どんどん大きくなるタイプかと見ていましたが、程良いサイズ感に成長してきている様子です。胸前が広いので短距離が向きそうです」との連絡が入った。ワンクッションを挟んで体調を整え、13日にチャンピオンズファーム淡路に向けて出発した。2月11日の馬体重は450キロ。
(2月13日)


年明けから17秒ペース中心に乗り込んでおり順調。松田調教師から「姉同様、早めにこちらへ移動させて淡路で調整を行うことにしたいと思います」との連絡があり、2月5日出発の便で移動することになった。天工トレーニングセンター、島上牧場でのワンクッションを挟み、チャンピオンズファーム淡路に移動予定だ。
(2月5日)


年末年始期間を挟み、現在は周回ダートコースで長目を乗り込みつつ、BTCの坂路か直線コースで17秒ペースを消化しており順調。場長の話では「年末まで18秒ペース中心で進めてきて、年明けから17秒中心のメニューに移行しています。悪さもしませんし、すごく真面目に調教に取り組むタイプです。このまま進めていき、乗りながら馬体が増えるくらいに体力を付けていきたいところです」とのこと。1月中旬の馬体重は472キロ。
(1月20日)

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2019年

12月19日撮影


(12月25日)


11月下旬撮影

現在はBTCの屋内ウッドチップコース(直線1000m)を使用し、フラットワークも行いながら12月より週に1回ハロン18秒ペースまで進めている。場長は「まだ体質面が弱く、時々疲れを見せることもありますが、以前に比べ走りのバランスが良くなり体力も徐々にアップしています。年内はこのペースを維持しながら成長を促していきます」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(12月23日)


初期馴致を終え、現在はロンギ場でフラットワークを行い、牧場の週回ダートコースでハッキングからキャンター(2,500b)のメニューを行っている。牧場担当者は「ロンギ場内で横木を飛ばせることで走りのバランスが改善され、しっかりと準備運動を行うことが出来ています。馬格がありストライドの大きい走りを見せていますが、その分まだ緩さを感じさせます。性格は素直で扱い易く、調教での操縦性も高いです。これからの調教で鍛えていき、緩さを改善させていきたいです」とのこと。馬体重は464キロ。
(12月4日)


初期馴致は終了し、屋内ロンギ場で一人扶助を付け跨がりだしている。場長からは「環境には直ぐ慣れてくれて、食欲もあり飼い葉もしっかり食べています。気性に関しては姉と同様に気の強い面見せますが、人の指示に対しては反抗することなく聞けています」とのこと。この後は屋外の角馬場で口向きを教えていき、周回コースへと進めて行く。10月中旬計測の馬体重は465キロ。
(10月30日)


9月14日見学ツアー時撮影

9月上旬計測
馬体重:478kg、体高:155.0cm、胸囲:183.0cm、管囲:20.5cm

10月3日にチェスナットファームへ移動
(10月11日)


9月6日撮影

牧場担当者は「体つきに筋肉のメリハリを感じられるようになってきました。性格は非常に穏やかで飼葉も残すことなどなくしっかりと食べています。厩舎内にいるときはよく眠り、外にいる間はよく遊んでいます。先日、松田調教師も来場され素晴らしい馬を管理出来て嬉しいといったお話をされていました」とのこと。現在の馬体重は478`。
(9月6日)


9月6日撮影


(9月6日)


パンフ使用写真

馬体重:459kg、体高:154.0cm、胸囲:181.0cm、管囲:20.5cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)