トゥルーストーリーの2018
新着情報
- 馬名は第1希望:レモンマートル【ハーブの一種。花言葉は「愛、幸運」。Lemon Myrtle】に決定しました。
第2希望イークルストーリー、第3希望トゥルーエンド。 - 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
吉澤ステーブル在厩(栗東・宮本博厩舎予定)
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.0)
2020年
4月14日の調教後に右前肢に腫れが出てしまい、検査の結果『右前種子骨の骨折』という診断。
ここまで経過観察を行ってきましたが、獣医師より「右前種子骨に大きな亀裂が入っており、骨折箇所をボルトで留める処置をしても術後に骨癒合が完了する可能性が低く、競走馬としての調教を進めるまでには相当な時間を要すると思われる」という話がございました。この結果を受け、宮本師とも協議を行いました結果、残念ながら同馬の募集を中止させて頂くこととなりました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(4月20日)
徐々に負荷をかけつつ調教を進めてきた同馬だが、4月14日の調教後に右前肢に腫れが出ていることが判明。同日、場長からは「今日はキャンターを行い、上がり運動時にも異常は見られませんでした。ただ午後になり、脚もとに腫れが見られたので、急遽レントゲン撮影をしたところ『右前種子骨の骨折』という診断でした。まだ、発症直後で予後の見通しが立っておらず、経過を観察した上で獣医師の判断を仰ぐことになります」との連絡が入っている。
(4月15日)
3月26日撮影
3月下旬に屋外コースが開場し、広い馬場を使用して乗り込み中。4月3日、担当者の話では「先週からダ1600mトラックコースで乗り出しており、現在は1周ちょっとの距離になりますが、他の馬達と一緒に長目を乗り込むメニューを開始しました。今週からはダ1600mや1200mの直線コースにも入っており、当面は広い馬場でしっかりと負荷をかけるメニュー中心で進めていくつもりです」とのこと。3月下旬の馬体重は442キロ。
(4月3日)
3月下旬撮影
(4月3日)
3月26日撮影
週3回BTCに通い、屋内直線コースと坂路を併用しハロン18秒ペース中心の調整。担当者の話では「引き続き馬体成長を促しながら進めています。この中間からは、2週間に1回ペースで間隔を空けながらになりますが、坂路で15秒のメニューも乗り出すことが出来ています。当面は15−15のメニューを重ねて体力強化をはかり、余力が出てきたところでペースを上げたいと思っています。体の大きさやバランスは大きく変わっていませんが、ペースアップした分、筋肉に置き換わって身になってきている印象です」とのこと。
(3月13日)
週3回BTCに通い、屋内直線コースと坂路を併用しハロン18秒ペース中心の調整。担当者の話では「徐々に体力も付いてきて、現在は18秒ペース中心に乗り込んでいるところです。速いときには16秒台の時計も出していますが、その翌週はゆったりしたメニューを挟んだりして、強弱を付けて無理せず進めています。強目を乗るとまだ終いの手応えは一息な感じで、もう少しパワーアップは必要ですが、メリハリの付いたメニューが良い刺激になると思います。馬体自体もひと回り大きくなって見え、これからも成長を促しながら進めます」とのこと。2月中旬の馬体重436キロ。
(2月20日)
引き続き週3回BTCに通い、屋内直線コースと坂路を併用しハロン20秒ペース中心の調整。担当者の話では「12月から坂路入りし、体力に合わせて登坂本数を少しずつ増やしてきました。現在は直線コースと坂路を同じ位の割合で乗り込んでいます。18秒ペースを乗る日も設けていますが、まだ体が幼いので一気にペースを上げすぎないよう、翌日は角馬場調整を挟んだりしてメリハリを付けたメニューで進めています。今のところ疲れも無く調教を続けており、馬体も少しずつ増えて順調にきています」とのこと。1月中旬の馬体重423キロ。
(1月20日)
2019年
12月19日撮影
(12月25日)
11月下旬撮影
引き続き週3回BTCに通い、屋内直線コース中心に22〜20秒ペースの調整。担当者の話では「調教自体は順調ですが、まだ幼い体付きのため、成長促進に重点を置いたメニューで20秒中心に強弱を付け乗り込んでいます。当面はこのメニューを継続して体力強化に励みたいと思います」とのこと。馬体重414キロ。
(12月23日)
馴致を終え、11月から週3回BTCに通い、屋内直線コース中心に25〜20秒ペースの調整。担当者の話では「BTCの様々な馬場を使い分けつつ、集団調教でじっくり乗り込み体力強化をはかっているところです。小柄な馬体ですが、他馬同様(11月末の時点では22秒ペース中心)のメニューをこなしており、そろそろ様子を見ながら坂路調整を開始したいと思っています。まだ幼さが感じられますが、馬体は増加傾向を示しており、今後も成長を促しながら進めていきます」とのこと。11月中旬の馬体重407キロ。
(12月5日)
入場後は環境にも直ぐに慣れ、初期馴致を開始。牧場担当者は「ドライビングを開始してからも問題なく進められています。馴致を行っていくと一度体重が減ってしまいますので、馬体を膨らませつつ次の段階へと進めていきます」とのこと。10月中旬計測の馬体重は399キロ。
(10月30日)
9月4日撮影
9月上旬計測
馬体重:408kg、体高:151.5cm、胸囲:174.0cm、管囲:19.3cm
10月6日に吉澤ステーブルへ移動
(10月11日)
現在は1日約19時間の昼夜放牧を行っている。牧場担当者は「放牧地でも元気一杯で、他の馬とも上手くやれています。母馬は馬格があったので、この子もまだまだ大きくなっていくと思います。性格は大人しく、扱いやすいタイプです」とのこと。現在の馬体重は408`。
(9月6日)
パンフ使用写真
馬体重:392kg、体高:150.0cm、胸囲:169.0cm、管囲:19.3cm
(8月上旬)
募集時撮影
募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)