ローズボウル

パンフレットダウンロード(PDF)

新着情報

  • 馬名は第1希望:ローズボウル【カリフォルニア州パサデナで行われるアメリカンフットボールの試合。Rose Bowl】に決定しました。
    第2希望グリフィスパーク、第3希望マイデボーション。
  • 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

美浦・林徹厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(3.3.8.1.0.13)

2024年

10月2日、林調教師から「ウッドチップコースで併走馬に遅れはしましたが、調教駆けする馬ではないので、仕上がり面に不安はありません。東京3週目に向けて順調に調整を進めています」との連絡があった。

09/28 助手 美南W稍     70.0-53.9-38.6-11.7 G前仕掛け[7]
ヴィジョンメーカー(二未勝)馬なりの外0.3秒先行同入
10/02 助手 美南W良 86.6-69.7-53.2-38.3-11.9 一杯に追う[9]
ヴィジョンメーカー(二未勝)末強めの外0.6秒先行0.2秒遅れ
(10月3日)


20日に美浦トレセンへ帰厩。
25日、林調教師から「先週末から調整を始めて、今朝はウッドコースで併せ馬を行ないました。道中先行から終いは遅れましたが、この馬なりに動けていました。夏場の休養でしっかりリフレッシュ出来ているので、ここから徐々に状態を上げていきます」との連絡があった。

09/22 助手 美南W稍     55.7-40.2-12.6 G前仕掛け[9]
09/25 助手 美南W良 69.3-53.3-38.4-12.0 一杯に追う[9]
リッスンクロース(二未勝)強めの外0.4秒先行0.8秒遅れ
(9月26日)


19日、林調教師から「社台ファームで順調に乗り込まれているので、明日の検疫で入厩させることにしました。4回東京3週目の、神無月ステークスを目標に進めていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「現在は週3日坂路に入り、そのうち2日は2本登坂。また、周回コースでは3,000bのキャンターを行っています。馬体重は534`」との連絡が入っている。
(9月19日)


社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りし、うち2回は坂路2本を登坂。周回キャンターは最大3000mの調整。
牧場担当者は「暑さも考慮しながらの調教ですが、この中間には速めの時計も出しており、8月30日には坂F12.5-12.3-12.9秒を計時。年齢もあり脚捌きにやや硬さは感じられますが、動きとしては上々の内容でした。9月になり暑さも和らいでくる時期ですので、いつ退厩の声が掛かっても大丈夫な状態に仕上げておくよう努めます」とのこと。現在の馬体重は552キロ。
(9月5日)


社台ファームで調整中。現在は週4〜5回坂路入りし、周回キャンターは最大3000mの調整。暑い時期は坂路1本で3F40秒程度まで進められてきたが、移動へ向けてそろそろ2本登坂も取り入れていく予定。
牧場担当者は「良いリフレッシュになったようで前進気勢のある良いキャンターを見せていますが、日によっては反応が鈍いこともあり、気持ちの面では少しムラがあるようです。それでもしっかりと調教はこなしていますので、焦らず進めていきます」とのこと。現在の馬体重は548キロ。
(8月15日)


社台ファームで調整中。7月2日に乗り出し、12日より坂路調整を再開。その翌週から週3〜4回坂路入りを目標に調整を進めている。周回キャンターは最大3000m、登坂時計は3F42〜45秒までのメニュー。
牧場担当者は「元気良く運動に取り組めていますが、暑さに弱いのか天候によって前進気勢が変わる印象です。焦ることもないので、天候や気温、馬の状態を見ながら調教を進めていきます」とのこと。現在の馬体重は552キロ。
(8月1日)


6月8日より千歳の社台ファームで調整中。
牧場担当者は「リフレッシュ期間を経て馬にも活気が戻ってきたことから、6月24日からトレッドミルでの運動、7月2日からは乗り運動を再開しています。周回コースで長目のハッキングのメニューを中心に、坂路1本の登坂も行っていますが、力強いキャンターが出来ており疲れも感じさせません。馬の様子を見ながら帰厩までのプランを考えていきます」とのこと。現在の馬体重は546キロ。
(7月17日)


6月8日に千歳の社台ファームへ移動。
21日、牧場担当者から「背中や臀部に多少の疲れは見られましたが、軽い筋肉痛のような症状です。暫くはウォーキングマシンでの軽い運動をメインに進めつつ、馬体のオーバーホールを行っていきます。馬体重は528`」との連絡があった。
(6月21日)


5月24日に山元TCへ移動。
6月7日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシン調整で馬体の回復を優先し、現在は騎乗運動を再開しています。近々、千歳の社台ファームへ移動予定です。馬体重は527`」との連絡があった。
(6月7日)


5月19日撮影

22日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。今年に入ってから5戦したのと、体質的に暑い時期は弱いので、一息入れることにします。近々に放牧へ出す予定です」との連絡があった。
(5月22日)


5月19日撮影

5月19日(日)エアグルーヴカップ(4歳以上3勝クラス・ダ2,100b)に武藤騎手で出走し11着。

林調教師から「スタートをボコッと出てしまったので、最後方からの競馬になりました。ローズボウル自身も終いは脚を伸ばしているのですが、先行馬に上がり36.5秒で上がられると厳しいです」との話でした。
(5月19日)


5月19日(日)エアグルーヴカップ(4歳以上3勝クラス・ダ2,100b)に武藤騎手で出走予定。
15日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ないました。最後の1ハロンも11秒台で走れていて、状態は悪く無さそうです。もう少しピリッとしてきて欲しい面はあるので、早めに東京競馬場へ移動させて、刺激を与えたいと思います」との連絡があった。

05/11 助手 美南W良 72.1-56.0-40.4-25.3-11.9 直強め追う[8]
パライバトルマリン(古馬OP)馬なりの外0.8秒先行0.8秒遅れ
05/15 助手 美南W良 70.7-54.8-39.1-24.6-11.9 一杯に追う[9]
カルツァクライン(三歳1勝)強めの外0.5秒先行0.4秒遅れ
(5月16日)


8日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて追い切りました。昨日の雨で馬場状態が悪く、先週よりも時計は掛かりましたが、走り自体は悪くありませんでした。来週の東京競馬に、今回は武藤雅騎手で投票します」との連絡があった。
5月19日(日)東京・エアグルーヴカップ(3勝クラス・ダ2,100b)に武藤騎手で出走予定。

05/03 助手 美南坂良 1カイ 64.2-47.1-29.8-14.6 馬なり余力
05/04 助手 美南坂良 1カイ 62.5-45.0-29.5-14.6 馬なり余力
05/05 助手 美南W良 73.7-57.2-41.2-26.3-12.6 馬なり余力[8]
05/08 助手 美南W稍 70.5-54.8-39.3-24.9-12.1 強めに追う[9]
ロフティーイデアル(古馬1勝)末強めの外0.6秒先行0.3秒遅れ
(5月9日)


5月1日、林調教師から「帰厩翌日から馬場入りし、今朝はウッドチップコースで追い切りました。休み明けのぶん多少重さは感じましたが、最後まで走り切れていて、全体時計もマズマズでした。このまま追い切りを重ねていけば、再来週までには充分仕上がると思います」との連絡があった。
5月19日(日)東京・エアグルーヴカップ(3勝クラス・ダ2,100b)に向け調整中。

04/27 助手 美南坂良 1カイ 64.4-46.9-30.4-14.8 馬なり余力
04/28 助手 美南W良 74.8-57.8-41.7-26.2-12.4 馬なり余力[5]
05/01 助手 美南W重 69.5-53.2-38.2-24.4-11.8 一杯に追う[9]
メインクーン(古馬3勝)末強めの外0.4秒先行0.4秒遅れ
(5月2日)


26日に美浦トレセンへ帰厩。
林調教師から「牧場での調整も順調に進み、フレッシュな状態で帰厩しています。5月19日の東京・ダ2,100b戦に向けて、厩舎で調整を進めていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「こちらでは、坂路コースでハロン14〜15秒をコンスタントに行っていました。先週末には、終い2ハロン26.3-13.0のところを気合いをつけて跨がっています。体調面の心配もなく、順調に調整が進みましたので、暑くなる前に頑張ってもらいたいと思います。馬体重は535`」との連絡が入っている。
(4月26日)


4月12日、牧場担当者から「現在は週2日坂路で15〜14秒前後の強めを行っています。体調面も良好で精神面もフレッシュな状態です。林調教師から『5月の東京開催・ダ2,100b戦目標』との話がありましたので、帰厩に向けて調整を進めていきます。馬体重は529`」との連絡があった。
(4月12日)


23日に山元TCへ移動。
29日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシン調整から騎乗運動に進んでいます。年齢を重ねて体質も強くなり、レースの疲労回復も早くなってきています。馬体重は530`」との連絡があった。
(3月29日)


20日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れは見られませんが、今回優先権が取得出来ませんでしたのでリフレッシュ放牧を挟むことにしました。近々に山元トレセンに移動予定です」との連絡があった。
(3月20日)


3月16日(土)中山・韓国馬事会杯(4歳以上3勝クラス・ダ1,800b)に小林勝太騎手で出走し10着。

林調教師から「今回は後方から脚を溜めていきましたが、道中のペースや全体時計が速く、ローズボウルには厳しい競馬でした。
小林騎手からは『道中のペースが速く追走に脚を使わざるを得ませんでした。直線は脚を伸ばしてくれたのですが、他も止まってくれませんでした』との話でした。この後については、レース後の状態をしっかり確認してから検討します」との話がありました。
(3月16日)


3月16日(土)中山・韓国馬事会杯(3勝クラス・ダ1,800b)に小林勝太騎手で出走予定。
13日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで躍動感のある走りを見せてくれました。中1週での出走になりますが、前走の疲労もなく、この中間もしっかりと乗り込めました。天気も持ちそうですし、引き続き良い状態で出走できるので、展開次第でチャンスがあると思っています。今回は石川騎手に先約があり騎乗変更になりましたが、ローズボウル号の特徴をしっかりと伝えておきます」との連絡があった。

03/13 助手 美南W重 70.0-53.7-38.1-11.9 一杯に追う[9」
ミアネーロ(三歳1勝)馬なりの外0.5秒先行1.0秒遅れ
(3月14日)


3月2日撮影

6日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。湿った馬場状態を考えると結果は悪くなく、天候次第で上位に食い込める力を示してくれました。寒い時期は体調も良いみたいなので、来週の中山競馬に向かう予定です。ただ、来週の番組は石川騎手に先約があるので、鞍上については調整中です」との連絡があった。
(3月6日)


3月2日撮影



3月2日撮影

3月2日(土)中山・上総S(4歳以上3勝クラス・ハンデ・ダ1,800b)に石川騎手で出走し7着。

林調教師から「今回は石川騎手の方から先行策の提案がありました。スタートから上手く先行したのですが、隊列が早々と決まってしまい外々を廻らざるを得ませんでした。もう少しペースが流れれば隊列もバラけたと思います。今回のレースで先行出来たことで、競馬の幅は広がりました。ローズボウルには不向きな馬場を考えても、この着順は上々だと思います。一度使って上積みも見込めますので、レース後の状態次第で続戦を考えます」との話がありました。
石川騎手からは「先行勢に強力な馬がいましたし、メンバー的にスローも考えられたので、今回は先行策を選択しました。序盤で内に潜れなかったのは痛かったですが、最後までしっかりと粘ってくれました」との話でした。
(3月2日)


3月2日(土)中山・上総S(4歳以上3勝クラス・ハンデ・ダ1,800b)に石川騎手で出走予定。
2月28日、林調教師から「今朝もウッドコースで併せ馬を行ないましたが、直線で併走馬に遅れています。本馬は調教駆けするタイプでなく、遅れることに心配はありません。前回のハンデ戦では3着に頑張ってくれましたので、良馬場なら前回以上のパフォーマンスを期待しています」との連絡があった。

02/25 助手 美南W稍 71.7-55.5-40.0-12.7 馬なり余力[9」
02/28 助手 美南W良 70.2-54.1-38.9-11.9 強めに追う[9」
チャルドーニ(三未勝)馬なりの外0.3秒先行0.4秒遅れ
(2月29日)


21日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行ないました。道中はこちらが先行し最後は遅れましたが、ローズボウル自身の走りに力強さもあって、良い走りが出来ていました。来週のレースに向けて、予定通りの調整が進められています」との連絡があった。
3月2日(土)中山・上総S(3勝クラス・ダ1,800b)に石川騎手で出走予定。

02/17 助手 美南坂良 1カイ 65.3-47.5-30.5-14.9 馬なり余力
02/18 助手 美南W良       57.1-40.7-12.6 馬なり余力[8」
02/21 助手 美南W重     69.9-54.2-39.0-12.3 一杯に追う[9」
ラスカンブレス(三未勝)一杯の外0.6秒先行0.8秒遅れ
(2月22日)


14日、林調教師から「先週末から調整を進め、今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行ないました。道中は先行し、終い強めに追って遅れたものの、いつも通りの動きが出来ていました。次走に向けて、あと2週しっかり調整していきます」との連絡があった。

02/14 助手 美南W良 70.0-54.1-39.2-12.4 強めに追う[9」
ラスカンブレス(三未勝)強めの外0.4秒先行0.6秒遅れ
(2月15日)


9日に美浦トレセンへ帰厩。
林調教師から「短期放牧の効果でフレッシュな状態でトレセンに帰厩する事が出来ました。冬時期の方が体調も良く、馬場コンディションも合うみたいです。2回中山開催2週目を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(2月9日)


1月25日に山元TCへ移動。
2月2日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシン調整でレースの疲労を癒し、今週から騎乗運動を始めています。今週は周回コースから坂路1本のメニューです。馬の体調を見ながら徐々にペースアップしていきます。馬体重は533`」との連絡があった。
(2月2日)


1月21日撮影

24日、林調教師から「レース後の馬体や歩様に気になる箇所はありませんでした。明日、山元TCへ移動します」との連絡があった。
(1月24日)


1月21日撮影

1月21日(日)中山・アレキサンドライトS(4歳以上3勝クラス・ダ1,800b)に石川騎手で出走し13着。

林調教師から「今日は隊列が決まってからは淡々とした流れになり、展開が向きませんでした。前走から中一週でレースに臨みましたが、状態が良かっただけに掲示板以上は確保したかったです。今回は間隔を詰めて使いましたので、ここで短期放牧に出してリフレッシュさせるつもりです」との話がありました。
石川騎手からは「今日の軽い馬場と展開がローズボウル向きではありませんでした」との話でした。
(1月21日)


1月21日(日)中山・アレキサンドライトS(4歳以上3勝クラス・ダ1,800b)に石川騎手で出走予定。
13日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで調整を行いました。時計はいつも通りですが、前走の疲労もなく好調を維持しています。この中間もしっかり乗れているので、今週のアレキサンドライトSに、石川騎手で出走させます」との連絡があった。

01/17 助手 美南W良 69.4-53.5-38.6-12.3 馬なり余力[9」
パライバトルマリン(古馬OP)馬なりの外0.4秒先行1.0秒遅れ
(1月18日)


1月8日撮影

10日、林調教師から「レースで頑張ってくれた分、トモに若干の張りは見られますが許容範囲内です。跨がっての歩様を確認しながら、中1週のアレキサンドライトSに向けて進めていきます」との連絡があった。
(1月10日)


1月8日撮影



1月8日撮影

1月8日(祝・月)中山・招福S(3勝クラス・ハンデ・ダ1,800b)に石川騎手で出走し3着。

林調教師から「石川騎手が完璧なエスコートをしてくれました。彼も勝ち切れず悔しがっていましたが、ハンデが56`と意外に背負わされた中で、あと一歩の競馬でした。時計の掛かる馬場も味方してくれましたが、ローズボウル自身の中身がしっかりしてきた印象です。この時期の馬場が馬にフィットするので、中1週の同条件を視野に入れて調整します」との話がありました。
石川騎手からは「あと一歩だっただけに本当に悔しいです。スタート後の雰囲気を見て、リズム重視で進めました。レースが消耗戦になり、展開も上手く嵌まりましたが、最後まで良く頑張ってくれました。馬自身も自信を持って走っていました」との話でした。
(1月8日)


1月8日(祝・月)中山・招福S(3勝クラス・ハンデ・ダ1,800b)に石川騎手で出走予定。
3日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。道中は先行しましたが、直線で併走馬に遅れています。調教で動かない馬なので心配する必要はありません。例年より速い馬場への対応がカギになりますが、月曜のレースまでしっかりと調整して臨みます」との連絡があった。

12/31 助手 美南W稍 72.4-55.6-39.8-12.1 馬なり余力[8]
01/03 助手 美南W良 70.0-53.7-38.5-12.0 強めに追う[9」
バトルボーン(古馬OP)末強めの外0.6秒先行0.3秒遅れ
(1月4日)

ページ上部へ

2023年

27日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。調教駆けしないタイプなので、今回も併走馬に遅れはしたものの、好調子をキープしています。次走は、年明けの1回中山3日目の特別戦を予定しています」との連絡があった。
1月8日(祝・月)中山・招福S(3勝クラス・ハンデ・ダ1,800b)に石川騎手で出走予定。

12/24 助手 美南W良     69.9-53.4-38.9-12.3 強めに追う[8]
ラスカンブレス(二未勝)直強めの外0.4秒先行0.4秒遅れ
12/27 助手 美南W良 86.6-69.7-54.5-38.7-12.3 一杯に追う[9」
ミアネーロ(二歳1勝)馬なりの外0.9秒先行0.6秒遅れ
(12月27日)


20日、林調教師から「先週末から坂路入りを再開し、今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。レース後の1本目となるので、新馬と併せて軽めに行いました。昇級初戦に向けて、しっかりと調整していきます」との連絡があった。

12/20 助手 美南W良 87.5-70.5-54.6-39.3-12.0 強めに追う[9]
ハーバーフロント(新馬)馬なりの外0.3秒先行同入
(12月21日)


12月9日撮影

13日、林調教師から「レース後の歩様に気になる箇所はなく、大きな疲労も見られません。引き続き出走可能な状態ですので、年明けの中山・ダ1,800b戦に向けて調整を進めていきます。鞍上は石川騎手を予定しています」との連絡があった。
(12月13日)


12月9日撮影



12月9日撮影

12月9日(土)中山・3歳以上2勝クラス(ダ2,400b)に石川騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは2分35秒5。上がり3ハロンは37秒9。

林調教師から「これ以上ないほどの完璧な騎乗でした。ゲートも五分に出てくれて、その後も慌てずリズム重視で運んだことも良かったです。春先は外々を廻って終いが甘くなっていたので、その経験も踏まえて今回はロスなく立ち回ってくれました。石川騎手とローズボウルに“大アッパレ”です。
石川騎手は『今回は内枠だったので、道中はインコースでリズム良く運ぶことを意識して乗りました。勝負どころでもスムーズに上がっていけましたし、ここで勝つことが出来て本当に良かったです』と話してくれました。
優先権利も取れましたので、このまま在厩で調整し、年明けの中山・ダ1,800bハンデ戦に向かうつもりです」との話でした。
(12月9日)


12月9日(土)中山・3歳以上2勝クラス(ダ2,400b)に石川騎手で出走予定。
6日、林調教師から「今朝の最終追い切りは、ウッドチップコースで行ないました。昨晩からの雨で、馬場状態が悪い中でも全体の調教時計が良かったです。短期放牧明けですが、順調に仕上がっています。レースの流れに乗れれば、上位人気馬との力量差はそんなにないと思います」との連絡があった。

12/02 助手 美南坂良 1カイ 64.9-46.9-30.5-14.7 馬なり余力
12/03 助手 美南W良     70.6-54.1-39.3-12.5 馬なり余力[9]
12/06 助手 美南W稍     68.6-53.2-38.3-12.1 一杯に追う[9]
アナザーリリック(古馬OP)直一杯の外0.3秒先行0.8秒遅れ
(12月7日)


29日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行ないました。道中は先行し終いでやや遅れましたが、先週より調教時計を詰め、フットワークに力強さが見られました」との連絡があった。
12月9日(土)中山・3歳以上2勝クラス(ダ2,400b)に石川騎手で出走予定。

11/26 助手 美南W良 70.8-54.7-39.2-12.0 強めに追う
パライバトルマリン(古馬オープン)直強めの外0.4秒先行0.6秒遅れ
11/29 助手 美南W良 69.1-53.5-38.7-11.9 一杯に追う
フラッパールック(古馬2勝)馬なりの外0.3秒先行0.6秒遅れ
(11月30日)


22日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。直線で併走馬にやや遅れましたが、帰厩後の1本目としては悪くない動きでした。ここから中山2週目の競馬に向けて、しっかり乗り込んでいきます」との連絡があった。

11/18 助手 美南坂稍 1カイ 68.5-48.4-30.8-14.3 馬なり余力
11/19 助手 美南W稍     71.3-54.6-39.1-12.4 馬なり余力
11/22 助手 美南W良     70.4-53.8-38.8-12.3 強めに追う
フラッパールック(古馬2勝)末強めの外1.2秒先行0.8秒遅れ
(11月24日)


17日に美浦トレセンへ帰厩。
林調教師から「5回中山2週目のダ2,400bを本線に帰厩しました。今週末からレースに向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
(11月17日)


11月10日、牧場担当者から「先週末から坂路で3ハロン40秒前後の強めを開始しています。フットワークに力強さも出てきましたので、帰厩に向けて態勢を整えていきます。馬体重は523`」との連絡があった。
(11月10日)


13日に山元TCへ移動。
27日、牧場担当者から「入場後も馬体を緩めず調整を続けています。今週から坂路コースで15−15を始めました。休み明けを2戦して動けるようになってきたので、今週末からラスト1ハロンを14〜13秒台までペースアップする予定です。馬体重は515`」との連絡があった。
(10月27日)


11日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。13日(金)に山元TCへ放牧に出して、冬の中山開催に向けて再調整します」との連絡があった。
(10月11日)


10月9日(祝・月)東京・昇仙峡特別(3歳以上2勝クラス・ハンデ・ダ2,100b)に武藤騎手で出走し6着。

林調教師から「ゲートで出遅れたので、脚を溜める作戦に切り替えたのは良かったと思います。ただ、今日は雨で馬場が軽くなり、先行馬に有利な競馬になってしまいました。休み明けの前走が案外だったので年齢面(5歳の秋)が少し気になりましたが、今回の走りで心配は払拭出来ました。ここで優先権を取得出来ませんでしたので、一旦リフレッシュ放牧を挟みたいと思います。冬の中山開催は馬場が重くなるので、ローズホウルの脚質にはフィットすると思います」との話がありました。
また、武藤騎手からは「前走より状態も良く、返し馬の雰囲気も良かったです。ゲートが開く瞬間に悪さをしたので発馬を決められませんでした。今日はスタートが全てです」とのコメントでした。
(10月9日)


10月9日(祝・月)東京・昇仙峡特別(3歳以上2勝クラス・ハンデ・ダ2,100b)に武藤騎手で出走する。
5日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ないました。前走後も予定通りに調整が進み、体調も涼しくなって上向きです。今回はトップハンデでの出走になりますが、好勝負を期待しています」との連絡があった。

09/30 助手 美南坂良 1カイ 65.9-47.7-30.4-14.8 馬なり余力
10/01 助手 美南W良      57.8-41.5-12.5 馬なり余力
10/05 助手 美南W稍     69.5-53.2-38.2-12.0 一杯に追う
メインクーン(古馬2勝)馬なりの外1.4秒先行0.4秒遅れ
(10月5日)


27日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで追い切りました。併走馬に遅れはしましたが、いつも通りの動きは出来ていました。前回は当日の暑さが影響したと思いますので、次は本来の走りをしてくれると思います」との連絡があった。
10月9日(祝・月)東京・昇仙峡特別(2勝クラス・ダ2,100b)に出走予定。

09/27 助手 美南W良 70.4-54.1-38.8-12.3 馬なり余力
カルツァクライン(新馬)強めの外0.8秒先行0.1秒先着
(9月28日)


9月18日撮影

20日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。また、厩舎周りの軽い運動を見る限り、続戦可能だと思います。このまま東京1週目のダ2,100b特別に向けて、調整を進めていきます」との連絡があった。
(9月20日)


9月18日撮影



9月18日撮影



9月16日撮影

9月16日(土)中山・松戸特別(2勝クラス・ダ2,400b)に武藤騎手で出走し9着。

林調教師から「社台ファームで乗り込んでもらっていたので、息は出来ていたものの休み明けで反応が鈍かったです。武藤騎手からは『序盤はスムーズに運べましたが、2周目の向正面からの反応が鈍く、勝負どころで上位に進出出来ませんでした。直線も苦しくなって、内埒の方にモタれていました』との話がありました。
次走の優先権を逃しましたが、このまま在厩で調整し、東京1週目のダ2,100b戦を目標に調整を進めます」との連絡があった。
(9月16日)


13日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。調教駆けするタイプでなく併走馬に遅れましたが、春競馬の休み明け初戦(中山ダ2,400b・2着)と比べても遜色なく動けていると思います」との連絡があった。
9月16日(土)中山・松戸特別(2勝クラス・ダ2,400b)に武藤騎手で出走予定。

09/10 助手 美南W稍 72.0-55.4-40.3-12.8 G前仕掛け
09/13 助手 美南W良 69.7-53.9-39.0-12.3 強めに追う
シーニックウェイ(古馬2勝)馬なりの外1.6秒先行0.2秒遅れ
(9月14日)


9月6日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、道中は先行して直線強めに追っています。最後は先着されましたが、実戦でこそ力を発揮するタイプなので心配ありません。来週のダ2,400b戦か、ダ1,800b特別に武藤騎手で予定しています」との連絡があった。
9月16日(土)中山・松戸特別(2勝クラス・ダ2,400b)或いは、18日(祝・月)中山・鋸山特別(2勝クラス・ダ1,800b)に出走予定。

09/03 助手 美南W良 72.6-55.7-39.9-12.5 馬なり余力
09/06 助手 美南W良 68.6-53.7-39.2-12.4 強めに追う
ミアネーロ(新馬)馬なりの外0.4秒先行0.2秒遅れ
(9月7日)


30日、林調教師から「今朝は今週デビュー予定のビクトリーフォース号とウッドチップコースで併せました。こちらが先行し、最後はやや先着しています。1本目の追い切りとしてはまずまず動けていましたので、初戦から良い走りが期待出来そうです。まだまだ猛暑が続きそうなので、調教にメリハリを付けてレースまで進めていきます」との連絡があった。

08/26 助手 美南W良 74.0-57.5-40.9-12.2 馬なり余力
ファルギュラント(新馬)馬なりの内0.5秒追走同入
08/30 助手 美南W良 69.6-53.8-38.8-12.1 一杯に追う
ビクトリーフォース(新馬)G前追の外0.5秒先行同入
(8月31日)


山元TCでワンクッションを挟み、24日に美浦トレセンへ帰厩。
林調教師から「中山2週目を目標に、本日帰厩させました。まだ暑い日が続いていますので、体調には注意しながら進めていきたいと思います。ダートの中距離戦は1,800bと2,400bが組まれているので、メンバーや状態を見て検討していきます」との連絡があった。
(8月24日)


社台ファームで調整中。ここまで周回コースでのキャンターを中心に、週1〜2回は周回3000mから坂路2本(1本目は50〜48秒程度、2本目は45〜42秒)のメニューを消化し順調。
担当者の話では「暑さも考慮しやや控えめのメニューで進めてきました。暑さのためか中間に両後肢の軽いムクミが見られましたが、翌日にはすっきりしてその後も特に問題無さそうです。暑い夏は苦手のようで、涼しくなる秋に向けて体調を整え進めていきます」とのこと。現在の馬体重は536キロ。
8月18日、牧場担当者から「順調に乗り込んでおり、秋の始動に向けて出発することになりました。20日発の便で山元TCへ移動します」との連絡が入った。9月の中山目標で調整する。
(8月19日)


社台ファームで調整中。周回コースでのキャンターを中心に、週1回は周回コースでの長目から坂路2本のメニューを消化。
牧場担当者は「坂路の1本目は50秒程度、2本目は45秒までペースを上げています。北海道も暑い日が続いており、目の周りが黒っぽくなって顔付きはやや疲れ気味のように見えますが、動き自体は疲労感無く元気一杯です。9月の中山目標で進めていきます」とのこと。現在の馬体重は542キロ。
(7月28日)


社台ファームで調整中。6月12日から馬場入りし、27日より坂路調整を再開。じわじわと段階的に調教負荷を上げている。
牧場担当者は「現在は週2回坂路入りを目標に、周回キャンター(3000mまで)を織り交ぜながら調教メニューを組み立てています。坂路では現状3ハロン54秒までのゆったりとしたキャンターを消化させており、9月中山目標と聞いていますので、逆算してペースを上げていく予定です。昨年ほどではありませんが、脚捌きの硬さも見られるためじっくり進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は540キロ。
(7月13日)


6月2日より千歳の社台ファームで調整中。
牧場担当者は「背腰とトモに筋肉疲労が見られ、馬体も少し余裕が無く見えましたので、まずは疲れを癒やしてリフレッシュさせたいと思います。入場後しばらくはウォーキングマシン午前と午後に60分ずつのメニューで体調を整え、7日からトレッドミル運動を開始しています。こちらに来て1週間で20キロ増と順調に体も戻ってきており、今後はじわじわと運動レベルを上げていく予定です」とのこと。現在の馬体重は528キロ。
(6月21日)


6月2日に千歳の社台ファームに到着している。
9日、牧場担当者から「入場後は背腰に疲れが見られました。先ずは、ウォーキングマシン運動を行いながら、馬体のオーバーホールを優先して行います。現在の馬体重は516`」との連絡があった。
(6月9日)


24日、林調教師から「今回はレース後の歩様に疲れが見られましたので、厩舎でしっかりとケアしてから山元トレセンに移動予定です」との連絡があった。
(5月24日)


5月21日(日)東京・是政特別(4歳以上2勝クラス・ダ2,100b)に石川裕紀人騎手で出走し3着。

林調教師から「今日の石川騎手は120点の騎乗をしてくれたと思います。暑さも少しは影響したかもしれませんが、最後は苦しくなってしまいました。差して届かず、先行しても交わし切れずと、良く頑張ってくれているのですが、もどかしいレースが続きました。1月からここまで連戦が続きましたので、夏場は休養に充てる予定です。しっかりとリフレッシュしてもらって、秋競馬からスタートするつもりです」との連絡があった。
(5月21日)


5月21日(日)東京・是政特別(4歳以上2勝クラス・ダ2,100b)に石川裕紀人騎手で出走予定。
17日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬で追い切りました。併走馬に遅れはしたものの、5ハロン68.7、最後も12秒を切る好タイムをマークし、脚色衰えず良い走りが出来ていました。今回も良い状態をキープしてレースに臨めますので、あとは展開次第でチャンスがあると思います」との連絡があった。

05/14 助手 美南坂稍 1カイ 56.7-41.3-26.8-13.4 馬なり余力
05/17 助手 美南W良     68.7-52.6-37.9-11.7 一杯に追う
シーニックウェイ(古馬2勝)一杯の外0.3秒先行0.4秒遅れ
(5月18日)


10日、林調教師から「先週末から騎乗運動を再開しています。今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、ゴール後までしっかり走れていました。歩様に硬さも見られず、良い状態をキープしたまま来週の競馬に向かえそうです。鞍上は石川裕紀人騎手を予定しています」との連絡があった。
5月21日(日)東京・是政特別(4歳以上2勝クラス・ダ2,100b)石川裕紀人騎手で出走予定。

05/10 助手 美南W良 70.2-53.8-38.6-12.0 強めに追う
ブリガンダイン(三未勝)強めの外0.5秒先行0.3秒遅れ
(5月11日)


4月29日撮影

5月3日、林調教師から「レース後の脚もとに気になる箇所は無く、トモに使ったナリの疲れが見られる程度です。このまま続戦出来そうですので、今週末から調整を再開予定です。中2週の東京・ダ2,100b戦に向かいたいと思います」との連絡があった。
(5月3日)


4月29日撮影



4月29日撮影



4月29日撮影

4月29日(土)東京・4歳以上2勝クラス(ダ2,100b)に石川騎手で出走し3着。

林調教師から「道中で隊列が縦長になり、先行勢には楽な展開となってしまいました。もう少し馬群が固まっていたらと悔やまれますが、安定して走れるようになってきました。今の暑くない気候も良いと思いますので、レース後の状態次第で続戦も考えています」との連絡があった。
(4月29日)


4月29日(土)東京・4歳以上2勝クラス(ダ2,100b)に石川騎手で出走予定。
26日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。最後は先着されていますが、ゴールを過ぎてからもしっかりと動けていて、タイムも悪くなく順調に仕上がっています。当日の天候は心配ですが、最近は競馬も安定しているので、ローズボウルの特徴を掴んでいる石川騎手とのコンビに期待します」との連絡があった。

04/22 助手 美南坂良 1カイ 63.9-46.0-29.5-14.4 馬なり余力
04/23 助手 美南坂良 1カイ 58.7-42.5-28.1-13.8 馬なり余力
04/26 助手 美南W重     69.2-53.7-38.7-12.0 強めに追う
ソングライン(古馬OP)馬なりの外0.4秒先行0.4秒遅れ
(4月26日)


19日、林調教師から「調教再開後も問題は無く、続戦で調整を進めています。今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、終い一杯に追って遅れたものの、重賞勝ち馬相手にゴール後も離されずに粘れていました。来週の東京・ダ2,100bに石川騎手で出走予定です」との連絡があった。
4月29日(土)東京・4歳以上2勝クラス(ダ2,100b)に石川裕紀人騎手で出走予定。

04/19 助手 美南W良 87.4-70.4-54.2-38.8-12.0 強めに追う
クイーンオブソウル(三歳1勝)末強めの外0.5秒先行0.6秒遅れ
(4月20日)


4月9日撮影

12日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、今日から騎乗運動を再開しました。若干歩様に硬さは感じるものの、軽い筋肉疲労の範囲で心配はなさそうです。引き続き厩舎で調整を進めて問題がなければ、続戦予定です」との連絡があった。
(4月12日)


4月9日撮影



4月9日撮影

4月9日(日)中山・印西特別(4歳以上2勝クラス・ダ2,400b)に石川裕紀人騎手で出走し4着。

林調教師から「今日は行った行ったのレース展開になり、途中から自分から仕掛けざるを得ませんでした。そんな中でも掲示板をしっかりと確保してくれましたので、馬自身も自力が付いてきたんだと思います。
石川騎手からは『返し馬から状態の良さは感じていました。スタートから好位でレースが運べて、向正面では抜群の手応えでした。ただ、勝負どころで番手の手応えが悪く自分で仕掛けざるを得ませんでした。その分が終いの脚に影響してしまいました』との話でした。
長距離戦を2走続けて走りましたので、状態次第で短期放牧を挟むかもしれません」との連絡があった。
(4月9日)


4月9日(日)中山・印西特別(4歳以上2勝クラス・ダ2,400b)に石川裕紀人騎手で出走予定。
5日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで終い一杯に追い切りました。時計はいつも通りですが、ゴール後も2コーナー付近まで脚色が衰えず、前走の状態を継続しています。今回はハンデ戦で他馬より斤量を背負いますが、前走の競馬が出来ればチャンスはあると思っています。石川騎手もローズボウルの特徴を掴んでいますので、是が非でも勝ち切って欲しいと思います」との連絡があった。

04/02 助手 美南坂良 1カイ 55.8-40.9-26.6-12.9 一杯に追う
04/05 助手 美南W良     70.5-54.1-38.9-12.2 一杯に追う
クイーンオブソウル(三歳1勝)馬なりの外0.1秒先行1.0秒遅れ
(4月6日)


29日、林調教師から「先週末から騎乗運動を再開し、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。こちらが先行して最後はやや遅れましたが、レース後の1本目ですので心配する必要もありません。来週の競馬に石川騎手で出走予定です」との連絡があった。
4月9日(日)中山・印西特別(4歳以上2勝クラス・ダ2,400b)に出走予定。

03/29 助手 美南W良 70.4-53.6-38.6-12.4 強めに追う
フラッパールック(三歳1勝)馬なりの外0.6秒先行0.6秒遅れ
(3月30日)


22日、林調教師から「レース後も脚もとや馬体に大きな疲れはなく、続戦可能な状態です。レースであそこまで引っ掛かるのは初めてでしたが、それほど体調が良いように思います。このまま在厩で調整を進め、中山競馬の印西特別(ダ2,400b)に向かう予定です」との連絡があった。
(3月22日)


3月19日(日)中山・4歳以上2勝クラス(ダ2,400b)に武藤騎手で出走し2着。

林調教師から「鞍上の武藤騎手が最大限に馬の長所を引き出してくれたので、勝ちたかったです。好発から馬のリズムを重視し、道中で引っ掛かりそうな場面も上手く対応してくれました。仕掛けもワンテンポ我慢したことで、最後まで良い脚を使えていました。
武藤騎手からは『ゲートも良くなり、砂も気にしなくなっていました。今日は道中の行きっぷりが凄かったです。直線で隣に馬がいなくなると少し右にモタレましたが、最後まで渋とく頑張ってくれました』との話でした。
武藤騎手が過去のレースを見て研究した成果が出ていたと思います。今日の中山ダ2,400bが合っていると思いますので、馬の状態次第で再度同条件に向かいます」との連絡があった。
(3月19日)


3月19日(日)中山・4歳以上2勝クラス(ダ2,400b)に武藤騎手で出走予定。
15日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。最後は併走馬にやや遅れましたが、ゴール板後も1コーナー過ぎまでしっかりと走らせています。今回は本馬の特徴を理解している武藤騎手に依頼しましたので、長丁場のレースではアドバンテージになると思います」との連絡があった。

03/12 助手 美南坂良 1カイ     55.8-40.2-26.1-12.9 馬なり余力
03/15 助手 美南W良 87.9-70.1-54.5-39.8-25.5-12.4 直強め追う
グラニットピーク(三未勝)末強めの外0.4秒先行0.4秒遅れ
(3月16日)


8日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、最後は並走馬にやや遅れています。コーナーでの手前替えは問題無かったものの、直線でやや右側にモタレていたようです。最後も12秒台は切れませんでしたが、レースに向けての調整は順調です」との連絡があった。
3月19日(日)中山・4歳以上2勝クラス(ダ2,400b)に武藤騎手で出走予定。

03/04 助手 美南坂良 1カイ 64.6-47.0-29.9-14.5 馬なり余力
03/05 助手 美南W良    71.5-55.1-40.6-13.1 馬なり余力
03/08 助手 美南W良    70.5-54.1-39.4-12.0 直強め追う
ゴールドシーン(三未勝)末強めの外0.3秒先行0.1秒遅れ
(3月9日)


3月1日、林調教師から「週末は坂路に入り、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ないました。道中はこちらが先行し、直線は一杯に追っての同入でしたが、モタレるところもなく、最後の1ハロンも11秒台で走りきれていました。先週よりも乗り手の感触が良く、掲示板に載った時の状態に近づきつつあります。このまま調整を進め、再来週の競馬に臨みます」との連絡があった。
3月19日(日)中山・4歳以上2勝クラス(ダ2,400b)に向け調整中。

02/25 助手 美南坂良 1カイ 64.6-46.8-30.0-14.4 馬なり余力
02/26 助手 美南坂良 1カイ 57.0-41.6-27.1-13.6 末強め追う
03/01 助手 美南W良     70.3-54.0-38.8-11.9 強めに追う
ゴールドシーン(三未勝)末強めの外0.7秒先行同入
(3月2日)


18日に美浦トレセンへ帰厩。
22日、林調教師から「海外出張中なので助手の話になりますが、今週はウッドチップコースで併せ馬を行いました。道中は先行馬を見ながら追走し、最後まで交わすことが出来ませんでした。ただ、帰厩後1本目のタイムとしては悪くなかったと思います。ここからしっかりと乗り込んで、中山4週目に向かいたいと思います」との連絡があった。

02/22 助手 美南W良 68.7-53.4-38.3-12.2 強めに追う
ヒューミリティ(古馬1勝)馬なりの内1.3秒追走0.2秒遅れ
(2月23日)


17日、牧場担当者から「10日(金)に坂路で3ハロン40.4秒(ラスト1ハロン13.3秒)の追い切りを行いました。元気一杯で前向きさがあり、馬体のハリ艶も良く順調です。近々移動と聞いていますので、しっかりと態勢を整えて送り出したいと思います。現在の馬体重は533`」との連絡があった。
林調教師からは「順調に乗り進めているようなので、今週土曜(18日)の検疫で帰厩予定です。2回中山4週目に向けて厩舎で乗り込みます」との連絡が入っている。
(2月17日)


1月28日に山元TCへ移動。
2月3日、牧場担当者から「今週火曜日から騎乗運動を再開し、翌日から坂路に入っています。歩様等に気になるところもなく、調教では自らハミを取ってぐいぐい登坂するぐらい元気一杯です。ここから中山戦に向けて、しっかりと調整していきます。馬体重は530`まで回復しています」との連絡があった。
(2月2日)


26日、林調教師から「今週の東京競馬(ダ2,100b)を予定していましたが、5節で抽選対象でした。今開催の最終週にも同条件が組まれているものの、出走出来るかが微妙なので放牧を挟む事にしました。2回中山4週目のダ2,400b目標で調整を進めてもらいます。ここ2戦の走りを見る限り、右にモタレる面も解消されていますので、距離延長は問題無いと思います。今週末に山元TCへ移動予定です」との連絡があった。

01/25 助手 美南W稍 70.6-55.1-40.1-12.7 一杯に追う
ソングライン(古オープン)馬なりの外0.7秒先行0.6秒遅れ
(1月26日)


1月15日撮影

18日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れは見られませんでした。来週の想定次第で東京・ダ2,100bも考えてみますが、除外が濃厚な時は一息入れるかもしれません」との電話があった。
(1月18日)


1月15日撮影



1月15日撮影

1月15日(日)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,800b)に戸崎騎手で出走し8着。

林調教師から「今回も前走同様に良いポジションから競馬を進めましたが、先行馬で決着するような展開が向きませんでした。
戸崎騎手からは『操縦性も良く、終始スムーズな競馬が出来ました。ただ、レースの上がりがかかるようなタフな競馬の方が向いていると思います』との話がありました。
一瞬の決め手がないので、次開催の中山になると難しいかも知れません。レース後の状態次第で、東京のダ2,100b戦に向かうかもしれません」との連絡があった。
(1月15日)


11日、林調教師から「今朝は坂路を軽く登坂しましたが、フットワークに素軽さもあり前走の状態を維持出来ています。前走で初めて装着したブリンカーも効いていたので、今週のレースも着用して臨みます。石川騎手に先約があったので、戸崎騎手に騎乗依頼をいたしました。雨予報は気になる所ですが、前走が良いきっかけになりましたので、今回も好勝負を期待しています」との連絡があった。
1月15日(日)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,800b)に戸崎騎手で出走予定。

◆出走予定:1月15日(日)中山8R・4歳以上2勝クラス(混・ダ1800m)戸崎圭太騎手(58キロ)
フルゲート16頭(出走予定全24頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め3頭〔未定1頭〕)*自身、前走5着以内
(1月11日)


1月5日(木)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,800b)に石川騎手で出走し3着。

林調教師から「今日は石川騎手がローズボウルを上手く導いてくれて、本当に僅差の競馬をしてくれました。冬場のタフな馬場状態がフィットするんだと思います。
鞍上からは『今日は風も強かったので、道中は内側で無理なく進めました。4コーナーでの不利はエンジンが掛かり切る前だったので、伸び脚には影響ありませんでした。また、キックバックも嫌がっていませんでした』との話でした。
勝ちきれなかったのは残念でしたが、まだチャンスがあると思います。レース後の状態次第で続戦も考えています」との連絡があった。
(1月5日)


1月5日(木)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,800b)に石川騎手で出走予定。
1月4日、林調教師から「キックバックに徐々に慣れてきましたので、この枠でも上手く対応してくれると思います」との連絡があった。

12/28 助手 美南W良     71.4-54.8-39.1-12.8 一杯に追う
シャンディエン(三未勝)馬なりの外1.1秒先行同入
12/31 助手 美南坂良 1カイ 53.4-39.1-25.6-13.0 強目に追う
(1月4日)

ページ上部へ

2022年

1月5日(木)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,800b)に石川騎手で出走予定。
31日、林調教師から「本日、坂路コース一杯で53.4-13.0のタイムでした。レースに向けて順調に仕上がりましたので、この後は軽めで競馬に向かいます」との連絡があった。
(12月31日)


28日、林調教師から「今朝はブリンカーを着用し(レース当日も着用予定)、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。こちらが先行して最後は一杯に追って併入しています。状態も徐々に良くなっていますので、前走以上のデキで競馬に向かえると思います。1月5日まで変則日程になる関係で、馬の状態を見ながら調整していきます」との連絡があった。
1月5日(木)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,800b)に石川騎手で出走予定。
(12月28日)


21日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬で追い切りました。先行から直線一杯に追い、最後の1ハロン12秒を切るタイムで併入しています。前走よりも馬に活気があり、時計も出るようになって調子は上向きです。これから馬場も重くなる頃なので、ローズボウルには走りやすい条件になってくると思います。年末年始を挟みますので、良い状態で本番に向かえるようしっかり調整します」との連絡があった。
来年の、1月5日(木)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,800b)に出走予定。

12/18 助手 美南坂稍 1カイ 59.5-43.9-29.1-14.3 馬なり余力
12/21 助手 美南W良     69.9-53.7-38.6-11.9 強めに追う
キャラメルシフォン(二未勝)直強めの外0.2秒先行0.2秒遅れ
12/25 助手 美南坂良 1カイ 57.3-42.9-28.4-14.0 強目に追う
(12月26日)


14日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。相手がオープンクラスだったこともあり最後は遅れましたが、終い12秒0のタイムは1本目として悪くない時計だと思います。牧場でしっかり乗り込めたことと、馬場が重かったこともプラスだったようです。年明けの中山・ダ1,800bを目標に進めていきます」との連絡があった。

12/10 助手 美南W良 70.2-54.8-39.6-12.5 馬なり余力
12/14 助手 美南W稍 69.9-53.8-38.3-12.0 一杯に追う
アナザーリリック(古馬オープン)直強めの外0.7秒先行0.6秒遅れ
(12月15日)


12月8日の検疫で美浦トレセンに帰厩。
林調教師から「先週の牧場訪問時に調整状態を確認し、本日の検疫で入厩させています。調教でもキックバックに対応出来ているので、年明け1週目の中山・ダ1,800bを目標に週末から乗り出します」との連絡があった。
(12月8日)


25日、牧場担当者から「現況は周回コース3,000bのキャンター調整を中心に、週3日坂路を登坂しています。今週からは坂路で3ハロン41秒台の強めも取り入れ、意識的に後傾ラップで走らせて、前進気勢の強化に励んでいます。馬体重は520`」との連絡があった。
(11月25日)


11月4日に山元TCへ移動。
11日、牧場担当者から「入場後も大きな疲れはなく、騎乗運動を再開しています。周回コースと坂路1本を普通キャンターから始め、徐々にペースアップする予定です。馬体重は526`」との連絡があった。
(11月11日)


10月29日撮影

11月2日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に問題はありません。今週末に山元TCへ移動し、中山開催を目標に調整してもらいます。牧場での状態次第で、具体的な次走予定を検討します」との連絡があった。11月5日(土)に山元TCへ移動する。
(11月2日)


10月29日撮影



10月29日撮影

10月29日(土)東京・伊勢佐木特別(3歳以上2勝クラス・ダ2,100b)に石川裕紀人騎手で出走し11着。

林調教師から「今日は大外枠だったので、好勝負をしていた時のように積極的な競馬をしてもらいました。ただ、直線では逃げ馬を交わすことも出来ず、ズルズルと下がってしまい完敗でした。
石川騎手からは『馬自身は一生懸命走っていましたが、4コーナーでの手応えが他馬とは違いました。このクラスのスピード勝負だと分が悪いかもしれません』との話でした。
レース後の状態を確認して、中山開催を目標に一度放牧へ出します。距離については、次走に向けて検討していきます」との連絡があった。
(10月29日)


10月29日(土)東京・伊勢佐木特別(3歳以上2勝クラス・ダ2,100b)に石川裕紀人騎手で出走予定。
26日、林調教師から「ここ最近のウッドチップコースでの走りがもう一つに感じていたので、今回は目先を変えて坂路で併せ馬を行いました。終い一杯に追って遅れましたが、体調面は良好です。今週末は良馬場で開催見込みですが、登録頭数が多く除外が心配です。もしも除外の場合は、翌週の福島・芝2,600b戦も考えています」との連絡があった。

10/23 助手 美南坂良 1カイ 56.8-41.9-26.6-13.2 末強め追う
10/26 助手 美南坂良 1カイ 55.0-39.5-26.0-13.0 一杯に追う
マーブルマカロン(二歳1勝)馬なりに0.7秒先行1.0秒遅れ
(10月27日)


19日、林調教師から「先週末から坂路で徐々に調教を進め、今朝も坂路に入って単走で追い切りました。馬なりで、半マイル55.8、最後の1ハロン13.3秒の内容ですが、余裕のある動きで状態は上向いています。来週の競馬に向けて順調です」との連絡があった。
10月29日(土)東京・伊勢佐木特別(3歳以上2勝クラス・ダ2,100b)に出走予定。
(10月19日)


10月10日撮影

12日、林調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。続戦可能な状態ですので、4回東京最終週の伊勢佐木特別(ダ2,100b)に向けて、在厩のまま調整を進めていきます」との連絡があった。
(10月12日)


10月10日撮影



10月10日撮影

10月10日(祝・月)東京・昇仙峡特別(3歳以上2勝クラス・ダ2,100b)に武藤騎手で出走し10着。

林調教師から「跨ぐようなスタートになりましたが、直ぐに鞍上がリカバリーしてくれました。ただ、今日は雨の影響から馬場が軽く、パワータイプの本馬に厳しかったです。
武藤騎手からは『馬群に包まれないようなポジションから競馬を進めました。直線も本馬は脚を使ってくれていましたが、決め手勝負の展開だと厳しいです』との話がありました。
今後については、想定等を見ながら検討します」との連絡があった。
(10月10日)


10月10日(祝・月)東京・昇仙峡特別(3歳以上2勝クラス・ダ2,100b)に武藤騎手で出走予定。
5日、林調教師から「今朝もウッドチップコースで併せ馬を行ないました。先週同様に並走馬に遅れましたが、ゴール板を過ぎてからもしっかりと動けていて、レースに向けての仕上がりは問題ないと思います。週末が雨予報で、高速馬場になるのは心配ですが、乗り慣れている武藤騎手に上手く対応してもらいたいと思います」との連絡があった。

10/02 助手 美南坂良 1カイ 57.5-42.2-27.4-13.7 馬なり余力
10/05 助手 美南W良 85.8-69.4-53.5-38.4-12.3 一杯に追う
ネイビースター(新馬)馬なりの内0.1秒追走0.8秒遅れ
(10月6日)


28日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ないました。こちらが道中で先行し、終い強めに追って遅れていますが、最後まで集中力を保って走れていました。入厩後もプラン通りの調整が出来ましたので、来週の競馬でスタミナ勝負の競馬が出来るような展開に持ち込みたいと思います」との連絡があった。
10月10日(祝・月)東京・昇仙峡特別(2勝クラス・ダ2,100b)に武藤騎手で出走予定。

09/25 助手 美南坂稍 1カイ 58.9-42.7-27.7-13.9 馬なり余力
09/28 助手 美南W良     69.7-54.7-39.7-12.4 強めに追う
クイーンオブソウル(新馬)馬なりの外0.4秒先行0.6秒遅れ
(9月29日)


22日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いましたが、並走馬に遅れてしまいました。ただ、調教で動かなくても、実戦で変わるタイプの馬なので心配はしていません。ここまで予定通りのスケジュールで進みましたので、東京開催の開幕週に向けて最終調整に入ります」との連絡があった。
10月10日(祝・月)東京・昇仙峡特別(ダ2,100b)に向け調整中。

09/19 助手 美南坂重 1カイ 59.4-43.6-28.5-14.6 馬なり余力
09/22 助手 美南W稍     70.7-54.4-38.8-12.4 強めに追う
ヴァンナチュール(新馬)末強めの外0.3秒先行0.6秒遅れ
(9月22日)


9日に美浦トレセンへ帰厩。
15日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで2勝クラスと併せ馬を行ないました。道中は大外を通って先行し、直線で一杯に追い切りました。並走馬に若干遅れていますが、動きタイムとも悪くなかったです。東京開催1週目に向けて調整を進めていきます」との連絡があった。

09/11 助手 美南W良     57.0-41.2-13.5 馬なり余力
09/15 助手 美南W良 70.5-54.1-38.7-12.4 強めに追う
バトルボーン(古馬2勝)馬なりの外0.4秒先行0.2秒遅れ
(9月15日)


7日、林調教師から「今週9日(金)の検疫で帰厩し、東京1週目のダ2,100b戦を目標に調整していきます。この2戦結果が出ていませんので、リベンジ出来るようトレセンで負荷を掛けていきます」との連絡があった。
(9月7日)


8月31日に山元TCに移動している。
2日、牧場担当者から「北海道からの輸送熱等もなく、翌日から騎乗運動を行っています。林調教師から『東京開催のダ2,100b目標』との連絡がありましたので、週末から坂路調教も始めます。現在の馬体重は516`」との連絡があった。
(9月2日)


社台ファームで調整中。
現在は週3〜4日坂路入りし、3F42〜48秒ペースを消化中。暑さとも相談しながら坂路2本登坂の日も設けており順調。
担当者は「引き続き順調に乗り込みを続けており、徐々に調教ピッチを上げています。以前に比べて走りにブレが無くなってきましたし、トモにもう少し力強さが出てきてくれれば文句なしです。周回コースのハッキングキャンターでもフォームを維持できるようになり、それに比例するようにハミ受けにも安定感が出てきています」とのこと。現在の馬体重は526キロ。
(8月19日)


社台ファームで調整中。
週2〜3日の坂路入りを目標とし、この中間も順調に乗り込めている。
担当者から「坂路入り開始後は徐々にペースを上げており、3ハロン45〜48秒台まで時計を詰めています。運動前のウォーミングアップを念入りに行い、しっかり体をほぐしてから調教するよう心がけています」との連絡あった。現在の馬体重は526キロ。
(8月5日)


社台ファームで調整中。
一息入れてすっかりリフレッシュし、7月5日より周回コースでの乗り運動を再開している。
担当者から「乗り出した後、7日に四肢がムクみがちになったこともあり、調教ペースを上げずにしばらく様子を見ながら進めてきました。徐々に脚もともスッキリしましたので、今後はピッチを上げていく予定です。約1ヶ月間騎乗を休んでいましたので、右肩の出が少し硬い感じはありますが、大きな問題は無さそうですし馬の状態を見ながら進めて行くつもりです」との連絡があった。現在の馬体重は536キロ。
(7月20日)


社台ファームで調整中。
ウォーキングマシンとトレッドミル調整のみでリフレッシュを行なっている。
担当者の話から「引き続きリフレッシュ調整を行っており、とてもリラックス出来ています。年下の馬たちに囲まれて、すごくご機嫌な様子です。しっかりとリフレッシュさせて再調整します」との連絡があった。現在の馬体重は530キロ。
(6月24日)


6月2日に社台ファームに到着。
担当者から「背腰のやや右を触ると反応がある程度で、大きな問題は感じられません。特に問題なく夏休みとしてリフレッシュさせたいと思います。どれだけ触っても無抵抗で、普段からよく触ってもらっているのが感じられます。夏休みと言うことでしばらくは楽をさせておきます」との連絡があった。現在の馬体重は508キロ。
(6月10日)


林調教師から「先週金曜日の歩様確認後に山元TCへ放牧に出しました。近々、北海道の社台ファームへ移動予定です」との連絡が入っている。
(5月30日)


25日、林調教師から「レース後の歩様等に疲労が見られます。今年に入ってからコンスタントに長距離レースに出走してきましたので、一息入れるタイミングだと思います。また、夏場が得意なタイプではありませんので、この時期は休養に充てて、秋競馬からの始動を考えています。厩舎で騎乗運動時の歩様を再確認してから、山元トレセンへ放牧に出します」との連絡があった。
(5月25日)


5月22日撮影

5月22日(日)東京・是政特別(4歳以上2勝クラス・混・ダ2,100b)にルメール騎手で出走し7着。

林調教師は「前走から馬体も絞れ、パドックも落ち着いていたので期待していましたが、結果を出せずに残念でした。ルメール騎手も道中スムーズにエスコートしてくれましたが、瞬発力勝負となり分が悪かったです。
ルメール騎手からは『キックバックを気にすることもなく、3〜4コーナーまでスムーズに運べました。直線でペースが一気に上がった時に、この馬も脚は使っていましたが、他馬のギアチェンジに対応出来なかったです』との話がありました。
長く良い脚を使うタイプですので、今後もレース展開に左右されるとは思いますが、色々な距離を試しながら勝てるよう努めていきます」とのこと。
(5月22日)


今週の、5月22日(日)東京・是政特別(4歳以上2勝クラス・混・ダ2,100b)にルメール騎手で出走予定。
18日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、先行から終い促して併入しています。最後までしっかり動けていて、良い状態を保てています。レースを重ねる毎に、キックバックも克服しつつありますので、ルメール騎手の腕で勝利に導いてもらいたいと思います」とのこと。

05/15 助手 美南坂稍 1カイ 56.0-41.4-27.3-13.7 強めに追う
05/17 助手 美南坂良 2カイ 63.8-46.3-29.9-14.7 馬なり余力
05/18 助手 美南W良     69.7-53.8-38.6-12.0 強目に追う
バトルボーン(三歳1勝)馬なりの外0.8秒先行同入
(5月19日)


11日、林調教師から「先週末から騎乗運動を再開し、今朝は坂路をダイナミックに駆け上がり、走りに力強さも感じられました。この状態なら引き続きレースに向かえると思います。来週日曜日の是政特別(東京・ダ2,100b)を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。

05/11 助手 美南坂良 1カイ 54.9-40.1-26.4-12.9 一杯に追う
シャンディエン強めに0.5秒先行同入
(5月12日)


4月30日撮影

4日、林調教師は「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。騎乗運動再開後の歩様等を確認してからになりますが、再度東京競馬目標で調整を進める予定です」とのこと。
(5月4日)


4月30日撮影



4月30日撮影

4月30日(土)東京・4歳以上2勝クラス(混・ダ2,100b)にレーン騎手で出走し8着。

林調教師は「レーン騎手は上手に馬をエスコートしてくれましたが、レースの上がり3ハロンが35秒台の決着で、馬場コンディションが合いませんでした。
レーン騎手からは『今日はスムーズにギアチェンジが出来ていました。これならもう少し追い出しを待っても良かったかもしれません。また、道中のキックバックは問題なかったです』との話がありました。
前半から無理なく先行出来ていたので、2勝クラスの1,800b戦にも対応出来そうです。前走みたいな少し細く見える馬体の方が良いのかも知れません。厩舎に戻った状態を確認して、この後を判断します」との連絡があった。
(4月30日)


今週の、4月30日(土)東京・4歳以上2勝クラス(混・ダ2,100b)にレーン騎手で出走予定。
27日、林調教師は「今朝は格上馬と併せ馬を行いました。先行して終いやや遅れたものの、動き自体は申し分なく、良い状態に仕上がりました。週末の雨予報は気になりますが、得意の舞台とレーン騎手の腕に期待しています」とのこと。

04/24 助手 美南坂良 1カイ 56.1-40.7-26.8-13.5 馬なり余力
04/27 助手 美南W稍     70.5-54.4-39.2-12.0 G前仕掛け
クレッシェンドラヴ(古馬OP)馬なりの外1.8秒先行0.1秒遅れ
(4月28日)


20日、林調教師から「今朝はウッドチップコースにて、3頭併せで追い切りました。最後はやや遅れたものの、ゴール板を過ぎてからも減速すること無く、しっかりと動けていました。今日は左廻りの調教日でしたが、モタレることもなく真っ直ぐ走り抜けていました。来週のレースに向けて、順調に状態を上げています」とのこと。
4月30日(土)東京・4歳以上2勝クラス(混・ダ2,100b)に出走の予定。

04/17 助手 美南坂稍 1カイ 54.8-40.1-26.6-13.2 末強め追う
04/20 助手 美南W稍     69.9-53.9-38.7-12.0 強目に追う
トシギャングスター(三未勝)直強目の外1.3秒先行同入
(4月21日)


7日の検疫で美浦トレセンに帰厩。
13日、林調教師は「帰厩後は週末に坂路で調整し、今朝ウッドチップコースでスズナミ号と併せました。道中追走から直線で馬体を併せ、最後の1ハロン11.8秒で同入しています。今日は右廻りでも右にモタレる面はなく、終始楽な手応えでした。東京2週目の出走に向け徐々に負荷を掛けていきます」とのこと。

04/09 助手 美南坂良 1カイ 55.4-40.1-26.1-12.8 馬なり余力
04/13 助手 美南W良     69.8-53.6-38.4-11.8 馬なり余力
スズナミ(三未勝)強めの内0.7秒追走同入
(4月14日)


6日、林調教師は「先日牧場に状態を確認したところ、調整は順調に進められているとの話しでした。7日の検疫が急遽確保出来ましたので、トレセンに戻し東京2週目のダ2,100bを目指すことにします」とのこと。
(4月6日)


20日に山元TCへ移動。
4月1日、牧場担当者から「入場後は軽めの運動から始め、26日から騎乗調教を再開しています。現在は周回コース3,000bと坂路1本17秒ペースで調整を行っています。まだ具体的な帰厩日程は決まっていませんが、精神面のリフレッシュと連戦の疲労が抜け次第ペースアップする予定です。現在の馬体重は520`」とのこと。
(4月1日)


16日、林調教師は「美浦帰厩後の馬体確認で、左前肢球節部に張りがあり、レントゲン検査を行いましたが異常は見られませんでした。昇級初戦3着と優先権を確保しましたが、続けて3戦したことで疲労も蓄積していると思われますので、ここで一息入れようと思います。もう数日間厩舎で状態を観察してから山元TCへ放牧に出します」とのこと。
(3月16日)


3月12日(土)阪神・4歳以上2勝クラス(混・ダ2,000b)に出走し3着。

林調教師は「内枠から先行策を考えていましたが、芝からのスタートでスピードに乗りきれませんでした。ただ、富田騎手が上手くリカバリーしてくれ、昇級初戦として及第点の競馬が出来たと思います。富田騎手からは『ゲートは出てくれたのですが、芝で加速することが出来ませんでした。キックバックは聞いていたほど、神経質ではなかったです』との話でした。このクラスに目処が立てられた事が、今日の収穫だったと思います。今後は、2勝クラスで勝つために何が最適か、脚質や距離など色々と検討していきます」とのこと。
(3月12日)


今週の、3月12日(土)阪神・4歳以上2勝クラス(混。ダ2,000b)に富田騎手で出走予定。
9日、林調教師は「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。前走同様に、力強いフットワークで動けていましたので、良い状態をキープ出来ています。今回は昇級戦となりますが、2勝クラスでも通用する馬だと思っていますので、どんなパフォーマンスをしてくれるかを楽しみにしています」とのこと。

03/05 助手 美南坂良 2カイ 65.0-46.7-29.8-14.5 馬なり余力
03/06 助手 美南坂良 1カイ 56.4-41.2-26.6-13.0 馬なり余力
03/09 助手 美南W良 85.6-69.8-54.3-39.5-12.5 馬なり余力
(3月10日)


3月2日、林調教師は「先週末に坂路に入り、今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。今日は右回りでしたがモタレる面も無く、5ハロンから69.3秒、最後の1ハロンも12.2秒にまとめ、前回の最終追い切り時より良いタイムが走れていました。来週の昇級戦に向けて順調に調整も進んでいますので、どんな競馬をしてくれるかを今から楽しみにしています」とのこと。
3月12日(土)阪神・2勝クラス(混・ダ2,000b)に出走予定。

02/27 助手 美南坂良 1カイ 56.4-41.6-27.5-13.8 馬なり余力
03/02 助手 美南W良     69.3-53.8-39.6-12.2 馬なり余力
(3月3日)


23日、林調教師は「先週末から調整を再開し、今朝は坂路に入りました。休養明けに2戦使いましたし、次走目標まで少し間隔があるので、今週は軽めの調整です。引き続き良い状態をキープ出来ており、来週から徐々にピッチを上げていきます」とのこと。

02/23 助手 美南坂良 1カイ 56.2-41.9-27.4-13.5 馬なり余力
(2月24日)


2月12日撮影

16日、林調教師は「今までの惜敗が嘘のような強い競馬を見せてくれました。レース後の歩様等に気になるところはありませんので、引き続き出走の予定です。目標は、中3週の阪神・ダ2,000bを考えています。昨年の同条件は頭数も少なく、昇級戦として競馬がしやすいと思います。スタート地点は芝になりますが、1コーナーまでの距離もあり、ポジションは取りやすいはずです」とのこと。
(2月16日)


2月12日撮影


(2月12日)


2月12日撮影

2月12日(土)東京・4歳以上1勝クラス(混・ダ2,100b)に菅原明良騎手で出走し見事優勝。勝ちタイム2分9秒9。

林調教師は「休み明けを叩いて馬体も締まり、パドックから馬の雰囲気がとても良かったです。昇級してから惜敗続きでしたが、このクラスを無事卒業できてホットしました。今日は初騎乗の菅原君の手綱捌きとローズボウルを誉めて上げて下さい。
鞍上からは『キックバックを気にすると聞いていましたが、心配するほどではありませんでした。道中は終始リズム良く走れて、強い競馬でした』との話でした。レース後の歩様等を確認して、状態次第で続戦も考えています」とのこと。
(2月12日)


今週の、2月12日(土)東京・4歳以上1勝クラス(混・ダ2,100b)に菅原明良騎手で出走の予定。
9日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで追い切りました。前走からレース間隔が詰まっているので気合いを付ける程度の内容でしたが、休み明けを一度叩いた効果で息遣いが良くなっています。このクラスでの足踏みが続いてますが、今回で卒業できるように頑張ってもらいます」とのこと。

02/09 助手 美南W良 72.1-56.3-41.1-13.3 一杯に追う
(2月10日)


1月30日撮影

2月2日、林調教師は「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れはありません。明日から騎乗運動を再開し、中1週の同条件への出走を目標に調整していきます。次走も引き続き坂井瑠星騎手を考えていましたが、先約があるとの話もあり、菅原明良騎手に依頼しています」とのこと。
2月12日(土)東京・1勝クラス(混・ダ2,100b)に菅原明良騎手で出走の予定。
(2月2日)


1月30日撮影

1月30日(日)東京・4歳以上1勝クラス(ダ2,100b)に坂井瑠星騎手で出走し3着。

林調教師は「外枠から折り合いも付き、完璧なレース展開でしたが、直線で一段階上のギアに入りませんでした。坂井騎手からも『直線で先頭に立てたので、そのまま押しきりたかったのですが、未脚を伸ばせませんでした』との話でした。今日は優勝馬と決め手の差が出てしまい完敗でした。今回は休み明けでしたので、ここを叩いての上積みに期待します。レース後の状態次第で中1週の同条件に向かう予定です」とのこと。
(1月30日)


今週の、1月30日(日)東京・4歳以上1勝クラス(ダ2,100b)に坂井瑠星騎手で出走の予定。
26日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで先行馬の後ろに付け、キックバックの確認を行いました。今回は道中でチップを気にして行きっぶりが鈍かったですが、直線では前進気勢が出て併走馬に並びかけていました。出走態勢も整いましたので、今週日曜日のレースに坂井騎手で出馬投票します。今回初騎乗になりますので、本馬の特徴を事前にしっかりと鞍上に説明して競馬に臨みます」とのこと。

01/23 助手 美南W良     72.5-56.3-41.3-13.1 馬なり余力
01/26 助手 美南W稍 86.3-69.4-55.1-40.6-13.6 強目に追う
ルーチェディルーナ(三未勝)馬なりの内1.3秒追走同入
(1月27日)


19日、林調教師は「先週末から本格的な調教を始め、今朝はウッドチップコースにて併せ馬で追い切りました。少し右にモタレる面を見せましたが、ラスト1ハロンも12秒台でまとめていたので充分だと思います。今日の追い切りで心肺機能も向上してくると思いますので、来週の状態を確認して出馬の出否を決めます」とのこと。
1月30日(日)東京・1勝クラス(ダ2,100b)に坂井瑠星騎手で出走の予定。

01/14 助手 美南W良 69.5-53.5-38.5-12.3 一杯に追う
01/19 助手 美南W良 69.6-54.2-39.1-12.4 強目に追う
パンテレリア(三歳1勝)馬なりの外0.2秒先行0.4秒遅れ
(1月20日)


13日、林調教師は「軽いフレグモーネの症状は治まり、騎乗運動も行える状態になりました。8日から騎乗運動を始め、10日から坂路入りを再開し、今朝も坂路で15−15を行うなど順調に段階を踏めています。中山開催は間に合いませんが、一回東京開催1週目・ダ2,100bを目標にペースを上げていきます」とのこと。
(1月13日)


1月4日、林調教師から「今朝の調教前の馬体チェック時に、左前肢の繋に軽い腫れと触診痛の症状があり、騎乗運動を控え午後から獣医に診てもらいました。獣医から『フレグモーネの兆候があるので、数日間は騎乗運動を控えるように』との話がありました。そのため、来週月曜日の中山・ダ1,800b戦を回避することにいたします。大変残念ですが、一日でも早く症状を完治させるよう努めてまいります」とのこと。

12/25 助手 美南坂稍 1カイ 58.7-42.6-27.7-13.7 馬なり余力
12/27 助手 美南坂良 2カイ 64.4-47.6-30.3-14.8 馬なり余力
12/28 助手 美南W稍     70.5-54.6-38.7-12.3 強目に追う
ブロードマリー(古馬1勝)末強目の内1.4秒追走0.2秒先着
12/31 助手 美南坂良 2カイ 64.7-46.7-29.7-14.7 馬なり余力
01/02 助手 美南坂良 2カイ 63.7-46.1-29.6-15.0 馬なり余力
01/03 助手 美南坂良 1カイ 57.9-42.2-27.3-13.7 馬なり余力
(1月4日)

ページ上部へ

2021年

28日、林調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、追走から直線で仕掛けやや先着しています。今日の調教時もチップを浴びせましたが、嫌がる事なく走れていました。山元トレセンでしっかり乗り込んでもらったことで、入厩後の調整がとてもスムーズに出来ています。年明けに最終追い切りを行ない、10日の競馬に向います。今回は武藤騎手が調教中の怪我で騎乗出来ないため、坂井瑠星騎手に依頼しました」との連絡があった。
1月10日(祝・月)中山・4歳以上1勝クラス(混・ダ1,800b)に坂井瑠星騎手で出走の予定。
(12月28日)


22日、林調教師は「週末から坂路で調整を始めています。今朝は伊藤工真騎手を背にウッドチップコースで併せ、キックバックの反応を確かめてもらいました。眼を保護するアイシールドを着用してのものですが、チップを気にする感じはなく、動きや時計はいつもの1本目と変わらない走りが出来ていました。鞍上からは『最初はチップを嫌がっていましたが、浴び続けたことで徐々に慣れたみたいです。手前を替えるタイミングや、モタれる面もなく、ゴールを過ぎてからも余裕がある走りが出来ていました』とのことです。調教と実際の競馬では、砂の跳ね方など威力は段違いですが、経験しつつ慣れてくれればと思います。1月2週目の中山・ダ1,800bを予定しています」とのこと。

12/19 助 手 美南坂良 1カイ 57.3-41.8-27.1-13.5 馬なり余力
12/22 伊藤工 美南W良        53.7-38.7-12.1 
ネオストーリー(古馬2勝)強目の内0.5秒追走同入
(12月23日)


15日、林調教師から「牧場で仕上がり状態を確認してきましたが、ここまで順調に調整が進みましたので、明日『16日』の検疫で入厩させることにしています。ここ数戦の競馬内容を見る限り、長距離戦でも主導権を取りきれるタイプではなく、今後のレース選択肢を広げる意味でも、次走は1月中山のダ1,800b戦を考えています」との連絡が入った。
(12月15日)


牧場担当者は「現在は登坂本数を増やしながら、週2日は13秒を切るところまでペースアップをしています。走りはワンペースではあるものの、しっかりとしたストライドで走りきれています。この時期でも毛艶は冴えていて、体調もすこぶる良さそうに見えます。林調教師には『年明けの中山開催からでも復帰出来そうな状態になりつつあります』と話をしてあります。現在の馬体重は530`」とのこと。
(12月11日)


27日、担当者は「周回コースと坂路コースを併用し、併せ馬も継続して行なっています。今朝も坂路を3ハロン42秒台で登坂し、後傾ラップで終いを伸ばしています。調教レベルではキックバックも気にすることなく走れています。現在の馬体重は524`」とのこと。
(11月27日)


11日、牧場担当者は「入場後の1週間は軽めの運動でしたが、翌週から騎乗運動を再開しました。現在は周回コース3,000bのキャンター後に、坂路1本ハロン17〜18秒ペースで登坂しています。併せ馬で他馬の後ろに入れたり、色々ポジションを変えながらキックバックに対応させています。林調教師からは『来年の東京か中山開催目標』と聞いていますので、中山開催でも対応できるように、緩めずに乗り込んでいきます。現在の馬体重は523`」とのこと。
(11月11日)


27日、林調教師は「厩舎でレース後の回復状態を見てきましたが、疲労が抜けきらない様子でしたので、山元TCに向けて昨日放牧に出しました。先ずは牧場で疲労回復を優先していただき、馬の状態次第で復帰スケジュールを計画するつもりです」とのこと。
(10月27日)


20日、林調教師は「長距離のダート戦を2回使ったことで、全体的に若干の疲労が見られます。引き続き出走を考えていましたが、明日の騎乗運動を確認して判断します」との連絡があった。
(10月20日)


10月17日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(ダ2,500b)に武藤騎手で出走し2着。

林調教師は「今日こそは、との気持ちで臨んだだけに、勝ちきれず申し訳ありません。やや飛び上がるようなスタートで先手を取れず、終始外々を廻る形になってしまいました。優勝馬とは道中のポジション差が大きかったです。これまでキックバックを極端に嫌がるので、外々を廻っての競馬をさせてきましたが、今後は道中で我慢させる必要がありそうです。レース後の状態次第で続戦するかを判断します」とのこと。
(10月17日)


今週の、10月17日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(ダ2,500b)に武藤騎手で出走する。
13日、林調教師は「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切り、真ん中に進路を取って最後は先着出来ています。しっかりした動きで、今週の競馬に向けて良い状態に仕上がりました。今度こそ結果を出してもらいたいですね」とのこと。

10/10 助手 美南坂良 1カイ 55.9-40.5-26.3-13.1 馬なり余力
10/12 助手 美南坂良 2カイ 63.6-47.0-30.4-14.8 馬なり余力
10/13 助手 美南W稍     70.0-53.8-38.9-12.2 G前仕掛け
ルーチェディルーナ(二未勝)一杯の内0.5秒追走0.2秒先着
(10月14日)


10月6日、林調教師は「週末に坂路で調整し、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。追走から最後しっかり追って、5ハロン70.2、最後の1ハロン12.1秒をマークしています。追い切りの時計が速いタイプではありませんが、いつも通りに動けていて、前走の良い状態をキープ出来ています。来週の競馬に向けてとても順調にきています」とのこと。
10月17日(日)新潟・1勝クラス(ダ2,500b)に出走の予定。

10/03 助手 美南坂良 1カイ 57.9-41.4-27.3-13.7 馬なり余力
10/05 助手 美南坂良 2カイ 63.9-46.9-30.2-14.6 馬なり余力
10/06 助手 美南W良     70.2-54.4-38.6-12.1 G前仕掛け
ヒューミリティー(古馬1勝)馬なりの内1.0秒追走0.1秒遅れ
(10月7日)


29日、林調教師は「新潟開催に向け、今週から調整を開始しています。レース後1本目になる追い切りは、坂路単走で行っています。ここから状態を見ながら、徐々にピッチを上げて行きます」とのこと。

09/29 助手 美南坂良 1カイ 56.4-41.2-27.2-13.6 末強目追う
(9月30日)


9月19日撮影

22日、林調教師は「レース後の疲労回復も早く、ひと夏を越して馬体と共に脚もともしっかりしてきました。1頭強い馬はいましたが、勝負に行っての結果ですし、このクラスで上位の力を持っていることに変わりありません。次走は新潟2週目のダ2,500bを目標に、在厩で調整を進めていきます。例年頭数も少なく競馬はしやすいと思うので、次こそ勝ち負けの競馬をしてくれることを期待しています。鞍上は引き続き、武藤騎手を予定しています」とのこと。
(9月22日)


9月19日撮影

9月19日(日)中山・3歳以上1勝クラス(ダ2,400b)に武藤騎手で出走し3着。

林調教は「スタート反応がやや遅れたのは、休み明けの分だと思います。その後は、鞍上が直ぐにリカバリーしてくれて完璧な騎乗をしてくれましたが、勝ち馬が1枚上手でした。右廻りで長距離の2,400bを交わされた後も最後まで真っ直ぐ走れていたのは、馬の成長を感じました。ここを一叩きして、ピリッとしてくると思いますので更に良くなると思います。レース後の状態次第ですが、中2週か3週ぐらいを考えています」とのこと。
(9月19日)


今週の、9月19日(日)中山・3歳以上1勝クラス(ダ2,400b)に武藤騎手で出走する。
15日、林調教師は「今朝はホライゾネットを着用し、ウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。タイム的に速いわけではありませんが、追う毎に素軽さも出て、今までの中で一番良い反応でした。また、ゴール板を過ぎてからも余力があり、長く良い脚を使えてスタミナも十分です。今週の競馬に必勝を期して臨みたいと思います」とのこと。

09/11 助手 美南坂稍 2カイ 65.2-47.7-30.5-14.9 馬なり余力
09/12 助手 美南坂稍 1カイ 57.5-41.7-27.0-13.3 馬なり余力
09/14 助手 美南坂良 2カイ 64.3-46.6-29.8-14.8 馬なり余力
09/15 助手 美南W稍     68.5-53.2-38.7-12.0 馬なり余力
チュウワジョーダン(古馬1勝)馬なりの内0.6秒追走同入
(9月16日)


9月19日(日)3歳以上1勝クラス(ダ2,400b)に武藤騎手で投票予定。
8日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで、終い重点にゴール板を過ぎた後も2ハロン同じペースで走らせています。心肺機能や肉体面も充分に仕上がっており、良い状態でレースに臨めそうです。当該週の追い切りはホライゾネットを着用して、フットワークを確認します」とのこと。

09/04 助手 美南坂重 2カイ 63.1-46.2-29.3-14.6 馬なり余力
09/05 助手 美南坂重 1カイ 57.9-42.0-26.9-13.2 馬なり余力
09/08 助手 美南W良     69.3-53.3-38.6-12.2 一杯に追う
ネオストーリー(古馬2勝)馬なりの内0.6秒追走同入
(9月9日)


9月1日、林調教師は「先週末は坂路を登坂し、今朝はウッドチップコースにて併せ馬で追い切りました。道中は先行馬を追い掛け、最後は促して併入しています。調教後の息の入りも良いですし、背腰も力強く、帰厩後の状態の良さを感じています。ここにきて、トレセンの暑さも和らいでいるので、本馬にとっては調整しやすい気候になってきていますね」とのこと。

08/29 助手 美南坂良 1カイ 56.1-40.9-26.5-13.4 馬なり余力
09/01 助手 美南W重     68.6-52.6-38.1-12.1 強目に追う
ティケイプルメリア(古馬1勝)馬なりの内0.7秒追走同入
(9月2日)


21日から、美浦トレーニングセンターで調整中。
26日、林調教師は「社台ファームで一度完全にオフにしてから、調整を開始したお陰でフレッシュな状態で入厩してくれました。今までは馬房内で煩い面もありましたが、だいぶ改善されてきています。今朝はウッドチップコースにて単走で追い切り、5ハロンを15−15で入って、終いだけ軽く促しています。帰厩後の1本目でしたので、フットワークと息確認がメインでした。来週からは、レースに向けて併せ馬を行っていきます」とのこと。
9月19日(日)中山・3歳以上1勝クラス(ダ2,400b)に出走の予定。

08/26 助手 美南W良  73.4-57.4-42.5-14.0 強目に追う
(8月26日)


18日、林調教師から「社台ファームでの調整がとても順調に進み、馬体にも一段とメリハリが付いてきました。本日の便で山元TCへ移動し、今週土曜日の検疫で美浦トレセンへ帰厩させる予定です。復帰戦は中山のダ2,400bを目標に入厩後進めます」との連絡が入っている。
19日に山元TCへ到着している。牧場担当者は「輸送熱も無く、飼い葉もしっかり食べていて体調は問題ありません。21日(土)に美浦トレセンへ移動予定です。到着時の馬体重は523`」とのこと。
(8月19日)


8月 3日、15.7-15.1、A15.6-14.2-14.0
8月 5日、15.1-14.5-14.4
8月 7日、15.2-14.8-14.7
8月 9日、14.6-13.7-13.7
8月11日、15.4-15.4、A15.2-14.5
8月13日、14.6-13.3-13.2

現在は週3日坂路に入り、登坂後に周回ウッドコース1,000bのキャンター、1日は2本の登坂。その他は、周回コースで2,000〜2,500bをキャンター等のメリハリをつけた調整。
牧場担当者は「現在はハロン13〜15秒の強めを行い、このペースでは抑えきれない程の手応えで登坂しています。こちらでの休養がとても良い夏休みになったみたいです。林調教師からも、近々美浦へ帰厩させるプランが出ているので、移動に向けて態勢を整えています。現在の馬体重は518`」とのこと。
(8月16日)


7月20日、15.5-15.3
7月28日、15.2-15.2
7月30日、15.6-14.3

現在は週3回坂路1本と、その他の日に周回ウッドチップコース2000mをキャンターの調整。
31日、牧場担当者は「気持ちもリフレッシュされ、とても体調が良さそうです。脚もともすっきりしていますし、身体の使い方も良くなったので、ここから復帰に向けスムーズにペースアップ出来そうです。現在の馬体重は516`」とのこと。
(7月31日)


16日、牧場担当者は「トレッドミルで強めの負荷を掛けてからも問題無く、右前球節の疲労が解消されたことを確認しています。今週は周回コースでキャンターを行い、来週から坂路調教に移行予定です。現在の馬体重は522`」とのこと。
(7月16日)


6月28日撮影

牧場担当者は「6月下旬からトレッドミルでのダク調整を開始しています。右前球節も落ち着いていますので、状態を確認しながらキャンターぐらいまで負荷をかけていきます。現状は510`で入場した馬体重も524`まで増えています」とのこと。
(7月2日)


6月28日撮影


(7月1日)


6月28日撮影

17日、牧場担当者は「右前球節部の状態を見ながら、ウォーキングマシンとトレッドミルでの調整を開始しました。このまま負荷を掛けても問題が無ければ、騎乗運動へ移行する予定です。こちらの環境に慣れ、馬もリラックス出来ています。現在の馬体重は516`」とのこと。
(6月17日)


6月2日、林調教師は「美浦を昨日出発し、山元TC経由で社台ファームへ移動予定です。脚もとのケアをしっかり行っていただき、万全の状態で秋競馬へ向かいたいと思います」とのこと。
山元TC担当者は「入場後に右前球節部を確認しましたが、多少の張りを感じるぐらいで回復に向かっています。入場時の馬体重は514`」とのこと。
4日、社台ファーム担当者から「本日、本場に到着しました。入場後の馬体確認では、右前球節部も落ち着き、歩様も気になるところはありませんでした。調教師が早い段階で気がつき、ブレーキを踏んだことが良かったんだと思います。ウォーキングマシンでの軽い運動で状態を確認していきます」との連絡が入っている。
(6月4日)


26日、林調教師は「レース後の馬体と脚もとを確認しましたが、右前の球節に張りが見られました。今回の走破時計も2勝クラスの勝ち時計と同じで、更にマークされての厳しいレースだったこともあり、脚もとへの負担も大きかったと思います。レース後は続戦も考えましたが、将来性の高い馬なので、目先の一勝よりも馬を大切にしたいと思います。暑さに強いタイプでもないので、夏場は北海道で調整し、秋の中山目標で再始動したいと思います。近日中に社台ファームへ放牧に出す予定です」とのこと。
(5月26日)


5月22日(土)東京・3歳1勝クラス(混・ダ2,100b)に武藤騎手で出走し2着。

林調教師は「武藤騎手がスタートを決めて、外枠から砂を被らない位置へスムーズにエスコートしてくれました。ただ、向正面で他馬に捲られた時にリズムが崩れ、更に3、4コーナーで砂を被らないように外々を廻らざるを得なくなりました。また、直線で3着馬に早目に仕掛けられたのも痛かったです。優勝馬には絶好の展開でしたが、こちらは一番強い競馬をしたので運がありませんでしたね。武藤騎手からも『直線のマッチレースで抜かされなかったのは、力のある証拠です。前走より成長していますね』との話で、このクラスで上位の能力は示せたと思います。次走は上のステージを考えていたので、気持ちを切り替えて、状態次第で同条件に続戦させるつもりです」とのこと。
(5月22日)


今週の、5月22日(土)東京・3歳1勝クラス(混・ダ2,100b)に武藤騎手で出走の予定。
19日、林調教師は「先週までにしっかりと調教で負荷を掛けていますので、当該週は息を整える程度にしています。今朝はウッドチップコースでホライゾネットを着けてみましたが、最後まで良い動きが出来ていました。前走同様スムーズな競馬が出来れば、結果は付いてくると思っています」とのこと。

05/16 助手 美南W良      58.3-43.2-14.1 馬なり余力
05/19 助手 美南W稍  69.2-53.6-39.7-12.6 一杯に追う
(5月20日)


12日、林調教師は「今朝は、ウッドチップコースで古馬2勝クラスと併せ馬を行いました。追走から直線強目に追って併入し、5ハロンから68秒前半、最後の1ハロン12秒台で纏めています。調教時計、動き共に優秀で、内容の濃い1週前追い切りを消化する事が出来ました。馬体重は前走並みの519`ですが、とてもパワーアップしているように感じます。目標のレースまで10日間ほどになりましたので、しっかりと調整し、必勝態勢で臨みたいと思います」とのこと。
5月22日(土)東京・3歳1勝クラス(混・ダ2,100b)に武藤騎手で出走を予定している。

05/08 助手 美南坂稍 2カイ 64.3-46.7-30.1-14.9 馬なり余力
05/09 助手 美南坂良 1カイ 57.4-42.3-27.4-13.7 末強目追う
05/11 助手 美南坂良 2カイ 64.5-46.8-30.0-14.7 馬なり余力
05/12 助手 美南W良     68.2-52.4-38.7-12.4 直強目追う
ヒイロメープル(古馬2勝)末強目の内0.6秒追走同入
(5月13日)


5月5日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。まだレースまで時間もあるので、オーバーワークにならないよう併走馬にペースを合わせています。調教タイムはそれほど速くありませんが、最後まで抑えるのに苦労するほど手応えも良く、順調に状態を上げています。牧場でしっかりと乗り込んでもらったおかげで、スクミも気にせずバリバリ乗り込めており、体質も強化されているように思います。徐々に気温も上がってきていますので、体調には気を付けつつ、来週から更にペースを上げ、万全の状態で競馬に向かえるよう調整して行きます」とのこと。

05/02 助手 美南坂重 1カイ 57.5-42.0-27.6-13.4 末強目追う
05/05 助手 美南W良     71.2-55.6-41.2-13.9 馬なり余力
ミエルドール(三未勝)一杯の内1.2秒追走同入
(5月6日)


28日、林調教師は「先週末から本格的に跨がり始め、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンから70−40秒ペースで進め、最後の1ハロンを12秒台に纏めています。馬の体質が以前に比べ強くなってきたことで、調教後の歩様も問題ありません。これから徐々に気温が上がり汗もかきやすくなりますので、飼い葉や飲み水に電解質を多めに取り入れて、筋疲労を残さないよう対策をしていきます」とのこと。

04/23 助手 美南坂良 2カイ 63.8-46.4-29.9-15.1 馬なり余力
04/24 助手 美南W良     72.1-56.1-42.5-13.9 馬なり余力
04/28 助手 美南W良     69.9-54.4-40.2-12.8 馬なり余力
シャドウアロング(古馬2勝)馬なりの内0.9秒追走同入
(4月30日)


21日の検疫で美浦TCに入厩。
林調教師は「目標のレースは1ヶ月先になりますが、山元TCに比べ美浦も徐々に暑くなっていますので、気温の変化に余裕を持って対応出来るよう、本日帰厩させています。今週末から状態を確認して進めていきます」とのこと。
(4月21日)


14日、牧場担当者は「現在は坂路コースでハロン17〜16秒ペースのキャンターを中心に、週2回強目を消化しています。牧場で基礎体力強化を図った成果もあり、最後の1ハロンを13秒台まで伸ばしても脚色が乱れることなく登坂出来ています。現在の馬体重は520`」とのこと。
(4月14日)


31日、牧場担当者は「この中間も変わりなく順調で、坂路コースを中心に週2回ハロン15〜14秒の強目をコンスタントに消化しています。以前はギャロップに入っても頭の位置がやや高い傾向にありましたが、今は頭の位置も低くなり、良いフットワークで安定して走れています。美浦へ移動する前に13秒台まで進める予定ですので、現在はそのためのベースづくりを行っています。普段からどっしりとした性格で、飼い葉食いも良く、調教もスムーズに進めることが出来ています。現在の馬体重は518`」とのこと。
林調教師は「29日に牧場で調教及び馬体確認をしてきました。ここまで順調に調整が進み、調教の動きも上向きで、スタッフ評価も高かったです。この仕上がり状態なら、目標レースに向けて予定通り調整出来そうです」とのこと。
(4月1日)


17日、牧場担当者は「現在は坂路コース中心に調整を進めていて、先週末から2本目に15−14秒の強めを開始しています。背中の使い方が良くなってきたことで、力強いフットワークが見られるようになりました。まだ、次走までの時間が必要なので、暫くは今のメニューを継続していきます。現在の馬体重は515`」とのこと。
(3月17日)


3月4日、牧場担当者は「次走の東京開催までに時間があるので、基礎体力の強化に取り組んでいます。現在は周回コースと坂路で18−18ペースをじっくりと乗り込んでいます。未勝利戦を快勝したからではないですが、馬に力強さが出ていて背腰の弱さも感じさせなくなりました。馬体重は515`」とのこと。
(3月4日)


山元トレセンに在厩中
2月17日、牧場担当者は「山元トレセン入場後は、軽めの運動から、トレッドミル調整を行っています。前走で、上のクラスでも通用するパフォーマンスを見せてくれたので、さらにステップアップしていくメニューを組んで鍛えていきます。馬体重は512`」とのこと。
(2月17日)


2月7日撮影

2月7日(日)東京・3歳未勝利(ダ2,100b)に武藤騎手で出走し初勝利を挙げた。
10日、林調教師は「本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。レース後の馬体確認では、歩様について気になるところはありませんでしたが、東京競馬の長距離を走った疲れが見られます。一勝してくれましたので、先ずは疲労回復を優先したいと思います。リフレッシュ後の状態次第ですが、現状で一番フィットしている東京ダ2,100bを復帰目標に考えています」とのこと。近日中に山元TCへ放牧の予定。
(2月10日)


2月7日撮影

2月7日(日)東京・3歳未勝利(混・ダ2,100b)に武藤騎手で出走し見事優勝。

林調教師は「今日は本当に人馬共に見事な競馬でした。武藤騎手が前回の経験を生かし、この馬の良さを存分に発揮してくれました。馬体重の増加も成長分で、ここまでじっくりと放牧先と厩舎で乗り込めたことで、筋肉量が増えてきた表れだと思います。この馬は基礎体力が高く、距離延長に期待通り応えてくれました。この後については、長い距離を走った後になるので、馬体確認後に判断します」とのこと。

武藤騎手からは「前回の騎乗を踏まえて、スタートから好位のポジションを取りに行きました。また砂を極端に嫌がるので、被らないコースを意識して走らせました。馬自身もレースに慣れてきたみたいで、最後まで良いパフォーマンスでしたね」との話がありました。
(2月7日)


今週の、2月7日(日)東京・3歳未勝利(混・ダ2,100b)に武藤騎手で出走の予定。
3日、林調教師は「週末は坂路で調整し、今朝はホライゾネット着用でウッドチップコースにて併せました。今日も調教時間の遅い組になりましたが、前進気勢もあり、最後までしっかりと走れていました。入厩後の1本目と比べると調教での動きは雲泥の差で、前走以上の状態でレースに向かえそうです。今回も武藤騎手に依頼していて前走で癖等を掴んだと思うので、良い勝負を期待しています」とのこと。

01/30 助手 美南坂良 2カイ 63.5-46.6-29.8-14.7 馬なり余力
01/31 助手 美南坂良 1カイ 57.9-42.8-28.1-14.3 馬なり余力
02/02 助手 美南坂稍 2カイ 63.6-47.1-29.9-14.8 馬なり余力
02/03 助手 美南W稍     69.5-54.8-41.3-13.4 直強目追う
ロングテール(三未勝)強目の内1.0秒追走同入
(2月4日)


27日、林調教師は「週末に坂路コースで調整し、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。馬場コンディションが悪い時間帯でしたが、5ハロンが70秒前後、最後の1ハロン13秒くらいで走れていました。この動きなら来週の1本で出走態勢が整いますので、2月7日(日)東京・ダ2,100bに武藤騎手で向かいます」とのこと。

01/24 助手 美南坂重 1カイ 58.2-43.0-28.3-14.2 強目に追う
01/27 助手 美南W稍     69.6-54.0-39.7-13.1 強目に追う
シャドウアロング(古馬2勝)馬なりの内0.8秒追走同入
(1月28日)


20日、林調教師は「先週金曜日の帰厩後一本目の追い切りでは、最後1ハロンで余力がなくなり一杯になってしまいました。今朝はウッドチップコースで併せを行い、馬なりで終い13秒台と、動きや息遣いは先週より上向きになってきています。来週の調教内容を見て、東京開催の何週目に出走させるかを判断したいと思います」とのこと。

01/15 助手 美南W良  72.6-56.6-42.2-14.1 強目に追う
ロイヤルブライド(三未勝)馬なりの外を0.4秒先行4F付同入
01/20 助手 美南W良  71.0-55.4-41.0-13.6 馬なり余力
ミカンタルト(三未勝)強目の内0.8秒追走同入
(1月21日)


7日の検疫で美浦TCに帰厩し調整中。13日、林調教師は「1回東京開催のダ2,100bを目標に帰厩させています。山元TCからの『背腰に負担が掛かりやすいタイプ』との話を参考にして、トラックコース主体で調教を行っています。今週末の動きを見てから、レースに向けての調教プランを決めようと思います。獣医の定期検診でも、心肺機能の向上が確認出来ましたので、距離延長も対応してくれると期待しています」とのこと。
(1月13日)


1月6日、牧場担当者は「林調教師から明日の検疫で入厩させるとの連絡が入っています。こちらでは、トレッドミルと坂路馬場で週に1本15−14を跨がっています。馬体重は513`」とのこと。
林調教師は「山元TCでの調整も順調なので、レースに向けて帰厩させます。前走を見ると距離延長も対応出来そうなので、東京開催1週目のダート2,100bを目標に調教を進めていきます」とのこと。
(1月6日)

ページ上部へ

2020年

牧場担当者は「12月11日に移動してきましたが、競馬の疲れも見せずに元気一杯です。入場後はウォーキングマシンで軽い運動を行ってから、騎乗運動を再開しています。現在はキャンター運動後に、坂路に入り18−17ぐらいを週2本跨がっています。また、林調教師も先日来場し歩様確認と入厩に向けての調教内容の打ち合わせをしています。馬体重は500`」とのこと。
(12月24日)


12月5日撮影

9日、林調教師は「レース後も脚もとや跨がっての歩様に気になる箇所はありません。ここまで入厩から続けて3戦しましたので、目に見えない疲れを考慮し、ひと息入れてリフレッシュさせて年明けの競馬に備えたいと思います。今回、ゲート入りがあまり良くなかったので、一度その点を確認してから金曜日(11日)に山元TCへ放牧に出します。牧場での調整具合を見ながら、具体的なレースを検討していきます」とのこと。
(12月9日)


12月5撮影

12月5日(土)中山・2歳未勝利(ダ1,800b)に武藤騎手で出走し3着。

林調教師は「中間のゲート練習の成果も出て、ジャンプするようなスタートも行き足が付き、先団から離されずレースを進めることが出来ました。また、最後の直線でも諦めず頑張って3着まで伸びてくれました。バテない体力があるので、もう少し距離があっても大丈夫そうです」とのこと。
武藤騎手からは「今日は砂を被らずに進めることを意識して騎乗しました。最後の直線では右にモタれていましたが、それでも渋とくゴールまで脚を使ってくれました」との話がありました。
(12月5日)


今週の中山・2歳未勝利(ダ1,800b)に武藤騎手で投票を予定している。
12月2日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで、3頭併せの真ん中に入れて追い切りました。終いはややいっぱいでしたが、12秒後半が出せていましたので時計も上々です。デビューから2戦を消化後も、ゲート練習を含め試行錯誤しながら調整していますが、元気一杯です。基礎体力がしっかり付いて来ていると思うので、スタートからキックバックを嫌がらずに前々で競馬が出来れば力を発揮出来ると思います。ホライゾネットの装着は、枠順等をみてから最終的に判断します」とのこと。

11/29 助手 美南坂良 1カイ 58.1-42.5-27.1-13.3 馬なり余力
12/02 助手 美南W良     68.5-53.4-39.7-13.2 強目に追う
ヒイナヅキ(古3勝)馬なりの内0.6秒追走同入
(12月3日)


26日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。追い切りではホライゾネットを初めて着用しましたが、前進気勢も削がれることはなく、乗り手からも問題ないとの評価でした。5ハロンが68秒台、終い12秒台と、全体の時計はまずまず出せていますし、来週追えば態勢も整うと思います。中山1週目(ダ1,800b)の日曜日を本線に、相手関係を見極めながら決めていきます。ホライゾネット装着に関しては、枠順次第で最終的に判断します」とのこと。

11/23 助手 美南坂良 1カイ 58.4-43.2-28.0-13.9 馬なり余力
11/26 助手 美南W稍     67.5-53.8-39.6-12.6 一杯に追う
ヴァルゴスピカ(古1勝)馬なりの内1.0秒追走同入
(11月26日)


19日、林調教師は「今朝のゲート練習からホライゾンネットを装着して行いました。本来この馬具は視界を多少遮るため、推進力にマイナスになる懸念もありましたが、影響は見られませんでした。今後も追い切り等で効果確認をして、本番で装着するかを判断いたします。次走は、12月の中山開催(ダ1,800b)を目標に調整していきます」とのこと。
(11月19日)


11日、林調教師は「今回は中1週でのレースでしたが、脚もと等に気になる箇所もありません。次走に向けては、先ずはスタートから前目のポジションでレースを運べるようにしたいと考えています。今週末まで軽めのメニューで状態を見極め、進められるようでしたらゲート練習を行っていきます。例年この時期の中山だと、ペースや最後の上がり3ハロンもそこまで速くない傾向にありますので、続戦を前提に教育していきます」とのこと。
(11月11日)


11月7日(土)東京・2歳未勝利(ダ1,600b)に大野騎手で出走し6着。

林調教師は「スタート自体は悪くなかったですが、ストライドが大きくて二の脚が無く、前走同様にキックバックを極度に嫌がり後方に下がってしまいました。ただ、直線で大外から繰り出した脚はとても良かったです。大野騎手からは『ここまで砂を嫌がると、馬具で対応した方がいいですね。直線は伸びていましたし、走りは芝よりダートですね』とのことでした。この後は馬の状態を良く確認し、検討していきます」とのこと。
(11月7日)


11月4日、林調教師は「前走後引き続き疲れは見られず、今朝は坂路コースにて併せ馬で追い切りました。道中は先行し、直線馬なりの軽めでしたが、動きは良く順調です。一度レースを経験したことでピリッとした面も出てきていますので、今週の土曜、日曜に組まれている、東京ダ1,600bのどちらかに大野騎手で投票する予定です。普段の調教でも縦列で馬の後ろに付けたりと、キックバックの経験は積んでいますので、後は実戦で慣れてくれたらと思います」とのこと。

11/04 助手 美南坂良 1カイ 56.3-41.8-27.8-13.8 馬なり余力
ジンジャーブラッド(新馬)馬なりに0.4秒先行同入
(11月5日)


10月24日撮影

28日、林調教師は「レース後の疲労や脚もと等に気になる箇所は見られません。今週末辺りに跨がった状態次第では、このまま続戦も考えています。最後の直線では良い伸び脚を見せてくれましたので、キックバックに慣れてくれば良い勝負が出来ると思います。能力の片鱗を見せてくれましたし、何とか結果に繋げていきたいです」とのこと。
(10月28日)


10月24日撮影

10月24日(土)東京・2歳新馬(ダ1600m)に大野騎手でデビューし11着。

林調教師から「ゲートからは出たのですが、キックバックを嫌がりポジションが後方からになりました。ただ、直線では脚を使っていますので力負けではないと思います」との連絡がありました。
(10月24日)


10月24日(土)東京・2歳新馬(ダ1600m)の大野騎手で投票する。
21日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで3頭併せの真ん中に入れて追い切り、ゴール前で仕掛けると最後までしっかりと動けていました。5月のゲート試験合格後から、社台ファームでじっくりと乗り込んでもらったことで、当時と比べて体力と動きも良くなり成長を感じています。今日の追い切りで出走態勢も整いましたので、今週から投票していきます。まだ幼い面があり、これからの伸びしろも大きいと思いますが、デビュー戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみです。想定を見ると出走予定馬が多く除外の可能性もありますが、来週以降でも良い状態で競馬に臨めると思います」とのこと。

10/18 助手 美南坂重 1カイ 58.6-42.6-27.9-13.9 馬なり余力
10/21 助手 美南W良     70.6-55.5-40.7-12.8 G前仕掛け
ミカンタルト(二未勝)強目の内0.8秒追走同入
(10月22日)


来週のデビューに向け調整中。
林調教師から「今朝はウッドチップコースで大野騎手を背に併せ馬を行いました。2歳未勝利馬を追走する形から、直線で併入しています。今週も馬場が重く、時計が掛かる中でしたが、最後までしっかり走れていました。まだ緩さもあり、良化余地を残しますが、出馬ラッシュで除外の可能性が高いので来週から投票予定です」との連絡がありました。

10/14 大野 美南W良  70.2-54.4-40.2-13.3 強目に追う
アルビレオ(二未勝)強目の内0.4秒追走同入
(10月15日)


7日、林調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、追走から直線一杯に追っています。手元の時計では5ハロン68.9、最後の1ハロン13.9秒です。今日は馬場が重く調教時計がかかっていましたが、5ハロンで70秒を切れていたので悪くないと思います。体調面も問題なく、目標のレースに向けて順調に調整出来ています」とのこと。

10/04 助手 美南坂良 1カイ 58.4-43.0-27.7-13.6 馬なり余力
10/07 助手 美南W良     69.1-54.6-41.1-14.7 一杯に追う
グルアーブ(古1勝)馬なりの内0.7秒追走同入
(10月8日)


30日、林調教師は「今朝はウッドチップコースに入り古馬1勝クラスと併せ、追走から終い強目に追って併入しています。ラスト1ハロン12秒台と、初のトラックコースとしては良く動けていました。調教後の歩様や脚もとに心配なところはありませんし、ペースが上がっても飼い葉はしっかり食べてくれています。4回東京3週目の新馬戦(ダ1,600b)を目標に調教を進めていきます」とのこと。

09/27 助手 美南坂重 1カイ 59.3-44.2-29.1-14.7 馬なり余力
09/30 助手 美南W良     68.9-53.4-39.6-12.6 強目に追う
グルアーブ(古1勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(10月1日)


19日に美浦TCへ入厩し、デビューに向けて調整を開始している。24日、林調教師は「入厩後の月曜日に15−15を跨がり、今朝は坂路コースで併せ馬を行いました。調教内容は、先行して直線で併せゴール手前で軽く動かし併入しています。牧場でじっくり乗り込んでもらったおかげで、前回よりも坂路で動けるようになってきています。来週はトラックコースで追い切りを行う予定にしています」とのこと。

09/21 助手 美南坂稍 1カイ 59.7-44.1-28.1-13.9 馬なり余力
09/24 助手 美南坂稍 1カイ 55.8-41.4-26.9-13.1 一杯に追う
コパノマーガレット(新馬)馬なりに0.1秒先行同入
(9月24日)


16日、林調教師から「先日、北海道で馬の調整状態を確認してきました。牧場でのピッチも上がり、入厩態勢も整っていましたので、今週末の検疫で入厩させたいと思います。レース目標は、フットワークや血統から見て東京のダート1,600b戦を本線に考えています。来週は軽めの調整で環境に慣らし、再来週あたりから本格的に進めて行く予定です」との連絡が入っている。
(9月16日)


8月21日=坂路11.7-12.5-14.5秒、25日=坂路15.5−14.3−14.2秒、29日=坂路13.3−12.6−11.9秒、9月1日=坂路15.8−14.7−14.1秒

「現在は週に2日をともに2本登坂、ほかの日は週に2日周回コースでのキャンター、1日ずつトレッドミルとウォーキングマシンのメニューです。8月21日と29日の追い切りはともに良く動けていて、ここまで細化もなくタフな印象です。普通キャンター時に走りが伸び気味になる傾向があるため、しっかりとハミを受けさせて背の伸縮を意識して動かすように努めています。現在の馬体重は501キロです」と牧場担当者。
(9月3日)


坂路コースを中心に徐々にペースを上げて調整されている。牧場担当者は「暑さはあまり得意なタイプではなく、少しの気温上昇にこたえている様子なので、疲労感を引きずらないように留意しつつ時計を出しているところです。それでも体の張りは出てきていて、8日には坂路で3ハロン12.0−12.4−13.4秒をマークし、テン2ハロンを強目に追い、ラストを流す内容で動かしています。テンは12秒を切って欲しかったですが、3ハロン目も思っていたよりも馬なりで勢いを持続出来ていました。11日は1本目14.7−14.3−14.0秒、2本目に14.5−13.7−13.8秒と同じようなラップで時計を出し、特別速い時計ではないもののキツめの負荷を掛けることが出来ています。14日も12.8−12.5−12.9秒と緩みのないラップで動かし、徐々に状態は上がっています。現在の馬体重は508キロです」とのこと。
(8月20日)


週に3〜4回坂路入りし調整を続けている。牧場担当者は「引き続きスクミの症状が出ないように、ケアを行いながら乗り込んでいて、中間には2ハロン15.6−15.5秒と、3ハロン40秒ペースのメニューも開始しています。馬体は入場時に比べ張りが出てきているので、更に中身を充実させてハミに頼る面などを改善させて行きます。馬体重は504`です」とのこと。
(8月6日)


引き続き週3〜4回坂路入りの調整。牧場担当者は「筋疲労にはじゅうぶん注意をしながら進めていますが、この中間は速い時計を出した後も大きな変動はありません。7月3日に、坂路で3ハロン14.3−13.1−13.0秒、15日にも13.5−12.9−12.8秒をマークしコンスタントに乗り込めています。時計的には充分ですが、まだ促しながらの状態なので、引き続き乗り込んで強化に努めていきます。馬体重は502`です」とのこと。
(7月17日)


牧場担当者より「現在は週に3〜4回坂路に入り、スクミにも注意をしながら馬なりのキャンターで調整を進めています。体つきは良化してきているので、中間6月24日に3ハロン14.8−14.4−13.5秒、30日にも14.5−13.7−13.4秒の強目を続けて行うことが出来ています。その後も特に疲労感を引きずることなく状態は良好です。引き続き強目を織り交ぜながらも乗り込んで行きます」との報告が入っている。現在の馬体重は500`。
(7月3日)


6月6日に社台ファームへ移動し、軽めの運動から始め16日から坂路入りを開始している。牧場担当者は「移動で減った馬体も徐々に回復し、490キロまで戻っています。背腰臀部に少し硬さが見られるため、ケアをしながら坂路での乗り込みを強化して行きます。トレセンでも軽いスクミが出たと報告を受けているので注意して進めます」とのこと。
(6月18日)


6月3日、林調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬を行い、こちらが先行して直線で一杯に追い切ったものの、併走馬にやや遅れました。ラスト1ハロンは13.5秒と先週より動けていましたが、競馬に出走させるまでは少し時間が必要そうです。まだ馬体に緩さも残っていますし、調教後に軽いスクミが出かかったりと、暑さも少し堪えているようですので、北海道で再調整してもらおうと思います。5日(金)に社台ファームへ出発する予定です」とのこと。5月28日計測の馬体重は496`。

06/03 助手 美南坂良 1カイ 56.5-41.5-27.2-13.5 一杯に追う
ブラックヴァローナ(三未勝)強目に1.1秒先行0.2秒遅れ
(6月4日)


27日、林調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬を行い、4ハロンが56秒台、ラスト1ハロンも14秒でした。ゲート試験合格後の最初の追い切りでもあり、時計や動きも少しモタモタした感じでした。来週の動きを見て、在厩で調教するのか、一度放牧を挟むか判断したいと思います」とのこと。

05/24 助手 美南坂稍 1カイ 58.5-43.7-28.9-14.1 馬なり余力
05/27 助手 美南坂稍 1カイ 56.6-42.1-27.7-14.0 一杯に追う
ブラックヴァローナ(三未勝)一杯に1.2秒先行0.9秒遅れ
(5月28日)


21日、林調教師より「ゲート練習も順調に進み、今朝試験を受けました。試験でも入りから駐立そして発馬までスムーズに行えて合格しています。この後の状態を確認し、疲れが出なければ週末から競馬に向けて在厩のまま調教を開始します」との連絡があった。
(5月21日)


9日に美浦TCへ入厩し、ゲート試験合格を目標に調整を行っている。13日、林調教師は「入厩後は調教場のスクーリングから始め、火曜日に坂路コースにて普通キャンター(16〜17)で跨がり出しています。今朝は比較的頭数の少ない北馬場でゲート練習を行っており、駐立や扉の開閉もスムーズに出来ていました。性格面は、人に対しとても従順で扱い易いタイプで、環境への慣れも早く、飼い葉食いも旺盛です。牧場でスクミが出た時期もあると聞いていますので、これからの気温上昇を考慮し、飼料管理や調教メニューを工夫し再発防止に努めていきます。今後は頭数の多い南馬場でもゲート練習を行いながら、試験に向けて進めます」とのこと。
(5月13日)


7日、林調教師から「今週の検疫が取れましたので、土曜日に山元トレセンから入厩させます。初年度から期待通りに活躍しているキズナ産駒ですし、馬体もあるので楽しみにしています。皆さんの期待に応えたられる様に頑張ります」との連絡があった。
(5月7日)


引き続き週3回坂路入りし、その他の日は周回ウッドチップコースとトレッドミルでのキャンター調教を行っている。牧場担当者は「継続して坂路2本を織り交ぜてきたことで、徐々に2本目も勢いが持続して踏ん張りが効くようになってきました。4月6日に2F15.7−15.6、8日に3F15.2−15.0−14.8、14日に3F15.0−14.2−14.0、18日に14.4−13.7−13.5秒をマークしています。18日は特に良く動けていて、軌道に乗ってきました」とのこと。ここにきて急成長を見せている。4月17日現在の馬体重は508キロ。

25日、林調教師から「牧場から移動の態勢が整ったと報告を受けました。検疫が取れ次第、入厩させたいと思います」との連絡が入り、5月初旬に入厩予定。
30日、林調教師より「今週土曜日の検疫は取れませんでしたが、来週の検疫で入厩させます」との連絡が入っている。
<近日入厩予定>
5月初旬に入厩予定です。お申し込みは5月1日(金)午後4時で締め切らせて頂きます。諸事情により急遽締め切ることもございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(4月25日)


3月24日撮影

現在は週3回坂路でのキャンター(うち2回は2本登坂)、週2回周回ウッドチップコースでキャンター2000m、週1回はトレッドミル調整といったメニュー。担当者は「体調も安定し順調に強目のメニューを消化できています。1本目は力みがちにハミを取って勢いよく登坂してきますが、2本目になるとまだその勢いが持続しない感じです。走り自体は良いですし前向きさもあり、あとは燃費効率を良くしていきたいですね。坂路では31日に2F14.9−14.8、4日に15.7−15.3を計時しています」とのこと。4月4日現在の馬体重は502キロ。
(4月6日)


3月下旬撮影


(4月3日)


スクミの症状もなく、現在は週3回坂路でのキャンターとトレッドミル調整を並行したメニュー。担当者は「スクミは出ていませんが、ハミを噛みすぎて力んで走っているため首回りや背腰臀部の筋肉が硬くなりやすく、定期的にショックウェーブ治療で緊張を和らげながら調整しています。真面目なのはこの馬の良い所なので、今後も必要以上に力ませることなく楽に走らせてあげることを心がけていきます」とのこと。3月11日現在の馬体重は505キロ。
(3月13日)


現在のメニューは、週3回坂路でのキャンター(うち1回は2本登坂)、2回を周回ウッドコースでのキャンター(2000m)、1回をトレッドミル上でのキャンターと乗り進めており、引き続きスクミ対策のケアも併行している。担当者は「坂路でのキャンター時は3Fを18−17−16秒と徐々に加速させ、タイトなラップで乗ることを意識して行っています。2月4日に引っ張ったままで3F15.8−15.4−15.1秒、8日は2F15.5−15.3秒と充分過ぎる時計をマークしています。11日には3F15.8−15.8−15.1秒のペースを、最後だけ気合いをつけましたがシャープな反応で加速し順調です」とのこと。2月13日現在の馬体重は492キロ。
(2月20日)


年末まで週3回坂路で17〜16秒ペース中心に乗り込み、暮れに1ハロンのみ15秒6を計時。年末年始期間のリフレッシュ調整を挟んで年明けから坂路入りを再開しており順調。現在は週3回坂路入りし、週2回は周回ウッドチップコースでキャンター調整、週1回トレッドミル調整のメニュー。担当者は「暮れにハロン15秒の時計を出しましたが、詰めて乗り込むと硬さやスクミの症状を見せるので、オーバーワークは避けてメリハリを付けたメニューで進めています。スクミもケアを行い、今のところ問題無く進めることが出来ています」とのこと。1月10日現在の馬体重は480キロ。
(1月20日)

ページ上部へ

2019年

11月下旬撮影

乗り込み量も増え、現在は週3回ずつ周回Wチップコース2000mキャンターと坂路を主体にしたメニューへと進めている。担当者は「着実に体力は強化できていて、現在はハロン16秒ペースまで上げています。前進気勢があって気合い乗りが良く、年内中に坂路でハロン15秒も行う予定です。ベースを固めている最中でとても順調です」とのこと。馬体重は468キロ。
(12月23日)


11月26日撮影

初期馴致を終え、周回Wチップコース1200mキャンターと週2〜3回坂路主体にしたメニュー。担当者は「坂路ではハロン20〜18秒ペースを消化しています。太目だった馬体が絞れてまとまりが出てきました。単走でも集中して走れており、メンタル面は問題無さそうです。先日17−17を1本乗ったところ、まだ余裕が無い感じでしたが、じっくりと乗り込んで肉体面をスキルアップしていきたいと思います」とのこと。11月中旬の馬体重468キロ。
(12月5日)


千歳の社台ファームへ移動後は放牧を継続しつつ、日中には馴致場での駈け足訓練を行っていた。牧場担当者は「入場時には左前の蹄に砂のぼりの症状があり治療を行っていましたが、直ぐに排膿し治まっています。体つきは安定し、脚取りもしっかりしています。状態が良いので直ぐに周回ウッドコースでのキャンター調教へと移していけると思います」とのこと。順調に次の段階へと進めている。10月中旬計測の馬体重は470キロ。
(10月30日)


9月14日見学ツアー時撮影

9月上旬計測
馬体重:454kg、体高:155.0cm、胸囲:172.0cm、管囲:21.0cm

10月11日に社台ファームへ移動
(10月11日)


9月4日撮影

社台ブルーグラスファームでは、夜間放牧と日中に初期馴致も兼ねてハミを付けて、ウォーキングマシンの運動も行っている。
牧場担当者は「3週間ほど前に、日高社台ファームからこちらへ移動してきました。環境に慣れるのも早く、普段はおっとりとして扱いやすい性格です。運動メニューも順調にこなし、馬体も垢抜けてきました」とのこと。現在の馬体重は454`。
(9月6日)


9月4日撮影


(9月5日)


パンフ使用写真

馬体重:437kg、体高:155.0cm、胸囲:170.0cm、管囲:20.8cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)