フラワードラム

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新着情報

  • 馬名は第1希望:フラワードラム【中国の伝統的な踊り。Flower Drum】に決定しました。
    第2希望ポンポサメンテ、第3希望アトラップレーブ。
  • 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

チェスナットファーム(阿見)在厩(美浦・小笠倫弘厩舎)
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.0.0.1)地方(3.1.0.0.0.0)

2022年

7月18日撮影



7月18日撮影



15日、小笠調教師から「本日牧場で患部の状態とレントゲン写真を確認しました。術後の回復状態があまり芳しくなく、運動再開まで更に時間が必要です。また、元々骨質が強いタイプでないみたいで、今後調教を進めていった場合に再発のリスクがありそうです。このような状況を鑑みると、大変残念ですが引退させることが賢明に思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることとなった。近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する。
(7月15日)


11日、牧場担当者から「先週末に2回目のレントゲン検査を行いました。獣医から『手術後の箇所に新たな骨膜が見られたので、もう1ヶ月間は舎飼いが必要』との診察結果でした。今回の結果を小笠調教師に報告し、今後の方針を決めることにします」との連絡が入った。
小笠調教師から「レントゲン結果が芳しくないとの報告を受けました。セレクトセールから戻り次第、牧場で患部を確認して連絡させていただきます」との電話があった。
(7月11日)


17日、牧場担当者の話しでは「舎飼いでの経過観察を続けています。先月末のレントゲン検査から1ヶ月後の6月末にもう一度検査を行ない、その結果次第で今後の方針を獣医師と相談していきます。舎飼いの日が続いていますが、馬は変わらず落着いていますし、ここで焦らず慎重に経過を見ていきます」とのこと。
(6月17日)


27日、牧場担当者から「患部に微弱の電気刺激を与えながら、しっかりとケアを行っています。本日、術後のレントゲン確認を行いました。獣医から『経過は良好です。ただ、運動開始までは1ヶ月ぐらい必要です』との話がありました」との連絡があった。
(5月27日)


13日、牧場担当者から「獣医から『術後の2ヶ月間は舎飼い』との話がありましたので、来月末まで馬房で様子を見ることにします。6月上旬頃に再度レントゲン検査を行なう予定です。こちらの環境にも慣れ、馬房内でも落ち着いていますので、しっかりとケアしていきます」とのこと。
(5月13日)


27日、小笠調教師は「抜糸後の26日にチェスナットファーム阿見へ移動しています。暫くは舎飼いで様子を見てもらい、慎重に立ち上げてもらいます」とのこと。
牧場担当者は「昨日の到着後も馬に落ち着きもあります。昨年と同一箇所の手術でしたので、術後の状態を確認しながら進める予定です」とのこと。
(4月27日)


20日、小笠調教師から「術後の経過は良好です。獣医からは『今回はピン留めもしているので、来週の頭ぐらいに抜糸予定です』との説明がありました。抜糸後の状態確認後に放牧予定です」との連絡があった。
(4月20日)


14日、小笠調教師から「本日午後に左前膝の手術を行ないました。獣医師から『骨片の除去及び古い板状骨折にピン補強も同時に行いました』との説明があり、全治期間は6ヶ月との話でした。入院馬房で経過観察を行い、抜糸後に放牧へ出します」との連絡が入っている。
(4月14日)


9日に美浦トレセン入厩。
12日、小笠調教師から「入場後にトレセン内診療所で再検査を行いました。診察の結果『左前膝に骨片が浮いている』との話で、今週木曜日に除去手術をいたします」との連絡が入った。

(4月12日)


4月7日撮影

6日の便でチェスナットファーム阿見へ移動している。
7日、牧場担当者は「昨晩、関西から当場に到着しました。長距離輸送の疲れもなく、体調は良好です。左膝に注意しながらケアしていきます」とのこと。
小笠調教師は「検疫が取れ次第入厩させ、手術日程を決めていきたいと思います」とのこと。

8日、小笠調教師から「明日(9日)の検疫で入厩させます。トレセン内の診療所で再度検査を行って、今後の方針が決まると思います」との連絡が入っている。
(4月8日)


3月30日に吉澤ステーブルWESTへ移動。獣医師の診察を受けたところ『左前膝に骨膜が見られ、新たな剥離骨折みたいなものが見られる。骨片の除去と患部のクリーニングを行った方が回復が早いと思われる』という診察結果でした。
再手術を行う場合は、治療設備の整ったJRAの施設で受けさせるのが最善と判断し、この度、JRAへの再登録手続きを急遽取らせて頂くことと致しました。
美浦・小笠倫弘調教師に受け入れをお願いさせていただき、ご了解をいただきましたので、近日中に美浦トレーニングセンターへ移動予定です。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(4月1日)


角田輝也調教師から「今週水曜日に吉澤ステーブルWESTへ放牧に出します。坂路もあり、治療施設も充実していますので、先ずは獣医に診察してもらってから今後のスケジュールを考えたいと思います」との連絡があった。
(3月28日)


23日、角田輝也調教師から「先週から馬場入りを再開し、1週間ほど馬場で調整を行いましたが、再度左前肢の歩様が乱れてしまいました。左膝の骨膜も落ち着いていない状態に感じますので、ここで一度リセットして治療に専念したいと思います」との連絡があった。
(3月23日)


14日、角田輝也調教師は「先週から馬場入りを再開する予定でしたが、まだ速歩で歩様を気にする面があり、厩舎周りの運動やウォーキングマシンで様子を見てきました。ここまで慎重に進めたことで、歩様も徐々に改善しつつあり、近々に馬場入りを再開予定です」とのこと。
(3月14日)


角田輝也調教師から「左膝について、獣医師から『膝の熱感も落ち着いてきましたので、厩舎周りの運動で様子を見て問題なければ、来週から馬場入りを再開出来そうです』との話がありました。十分ケアしながら進めていきます」とのこと。
(3月2日)


2月16日撮影

角田輝也調教師から「前走後の馬体確認時に、左膝に軽い熱感が見られました。以前に手術した箇所で、若干の骨膜も見られますので、暫く厩舎で慎重にケアしていきます」との連絡が入っている。
(2月21日)


2月16日撮影

2月16日(水)名古屋・矢作古川特別(C11・ダ1,600b)に岡部誠騎手で出走し1着。

角田輝也調教師は「人気に応えて3勝目を挙げる事が出来て良かったです。ただ、今回も左前膝に注意しながらの調整になり、調教からビシッと追い切って競馬に臨めませんでした。まだ脚もとに不安を抱えていますので、焦らず進める必要がありそうです」とのこと。
角田調教師と協議し『JRAの再登録条件は満たしましたが、現状の脚もとでは中央1勝クラスでの勝負は難しい』との判断から、名古屋競馬でもう暫く続戦することになりました。同師から、『調教で4ハロンからビシッと追い切れるのが一つの目安です』との話しがありました。
(2月16日)


角田輝也調教師から「先週末に、岡部騎手を背にハロン14〜15秒の調教を行ないました。鞍上からは『前走後に一息入れた分、幾分太く感じましたが、今日の調整で出走態勢が整ってくると思います』との話でした。また、追い切り後の歩様等の乱れはありません。16日名古屋・ダ1,600b戦に岡部騎手で投票しています」との連絡が入った。
2月16日(水)名古屋・矢作古川特別(C11・ダ1,600b)に岡部誠騎手で出走予定。
(2月14日)


2月5日、角田輝也調教師は「先週末から、ダク1,800bと普通キャンター1,800bの調教を始めています。今朝、14からの名古屋開催に向けて追い切りを開始しましたが、上がりの歩様も問題なさそうです。飼い喰いは良好で、馬体重は502`まで戻っています」とのこと。
(2月5日)


27日、角田輝也調教師は「左前膝の熱感が治まりましたので、軽めの運動を始めています。速歩だと若干気になりますが、運動後の歩様を見る限り回復しつつあります。次走まで少し時間が必要かもしれませんが、焦らず状態を見ながら進めます。馬体重は492`」とのこと。
(1月27日)


1月18日撮影

19日、角田輝也調教師は「今朝、レース後の馬体検査を獣医に依頼したところ、左前膝に軽い熱感がありレントゲン検査を行ないました。幸い骨に異常は見られませんでしたが、速歩になるとやや抑え気味に走っていますので、歩様が改善されるまではケアに専念します」とのこと。
(1月19日)


1月18日撮影

1月18日(火)名古屋・C21組(ダ1,400b)に出走し1着。

角田輝也調教師は「今回は雪の影響で予定通りの調教メニューが消化出来ませんでしたし、馬体重が減っていたのが不安材料でした。そんな心配もスタートからスピードの違いで押しきってくれました。岡部騎手からも『この条件ではスピードが1枚も2枚も上ですね』との話でした。レース後の脚もと等は問題ありませんが、歩様に硬さがある馬なので、状態を確認しながら予定を決めていきます」とのこと。
(1月18日)


14日、角田輝也調教師は「来週からの名古屋開催に向けて、本日追い切りを予定していましたが、10a以上の積雪で馬場がクローズになりました。明日も天候次第で追い切りが出来ないかもしれませんが、長めからじっくり調整してきましたので、出走態勢は整っています。18日のダ1,400bに岡部誠騎手で投票予定です」とのこと。
(1月14日)


1月5日、角田輝也調教師は「軽めの運動で疲労回復に専念したことで、歩様は大分ほぐれてきました。1月17日からの名古屋開催に向けて、今週末からペースを上げて調整して行きます。ただ、この時期は寒さで馬場が凍りやすくなっているため、馬場状態を見ながら慎重に進めていきます」とのこと。
(1月5日)

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2021年

23日、角田輝也調教師から「レース後の馬体確認をしましたが、コズミの症状から歩様にぎこちなさが見られます。先ずは疲労回復を優先させることにしますので、正月開催の出走は回避することにしました」とのこと。
(12月23日)


12月22日(水)名古屋・木曽川特別(C15組・ダ1,400b)に岡部誠騎手で出走し2着。

角田輝也調教師は「先頭の馬をマークする形で進めましたが、並んでからフワフワした走りになってしまいました。最後は展開のあやもあり、後ろから差されてしまいました。岡部騎手からは『走り方をまだちゃんと覚えていないので、改善されれば違ってくると思います』との話しでした。まだ、強い調教が出来ないので半信半疑なところもありますが、連勝させることが出来ずに申し訳ありませんでした」とのこと。
(12月22日)


17日、角田輝也調教師から「歩様に硬さは見られますが、キャンターに入るとほぐれますので引き続き出走出来そうです。今朝は次走に向けて、15−14ぐらいのところをやっています。今回は休み明けを叩いた分の上積みと息も出来ていますので、前走以上のパフォーマンスを期待しています。馬体重は500`です」との連絡が入った。
12月22日(水)名古屋・C級15組(ダ1,400b)に岡部誠騎手で出走の予定。
(12月17日)


12月8日撮影

11日、角田輝也調教師は「久々の競馬でしたが、レース後も大きな疲れは見せていません。現在は厩舎周りの曳き運動を行いながら次走に備えています。歩様に少し硬さはあるものの、レース前の状態と変わらないぐらいです。明日から軽く跨がってみて、状態次第でレースを検討していきます。馬体重は500`」とのこと。
(12月11日)


12月8日撮影

12月8日(水)名古屋・C級26組(ダ1,400b)に岡部誠騎手で出走し初勝利を挙げた。

角田輝也調教師は「転厩初戦で半信半疑でしたが強い競馬を見せてくれました。まだ体質に弱い面があり、ビシッと追い切りも出来ないところもあるので、一つ競馬を叩いて更なる良化も期待出来ると思います。レース後の歩様等をしっかり確認しておきます」とのこと。
(12月8日)


12月6日、角田輝也調教師は「脚もとの様子を見ながら調整を続けてきましたが、出だしの硬さは残るものの徐々にほぐれてきています。先週末の追い切り後も歩様が悪くなっていませんので、今開催への出馬投票を行いました。今週8日のダ1,400bに出走させます」とのこと。
12月8日(水)名古屋・C級26組(ダ1,400b)に岡部誠騎手で出走予定。
(12月6日)


11月25日撮影

25日、角田輝也調教師から「今朝の調教中に前脚を少し抑え気味に走っていたので、念のため獣医に確認してもらいました。両前とも骨に異常はありませんが、骨折箇所とは逆側の膝に反応があったので、無理せずに様子を見ることにします」との連絡が入った。
(11月25日)


18日、角田輝也調教師は「新しい環境にも早く適応し、飼い葉もしっかりと食べてくれています。今は1周1,200bの馬場を、ダク1周、普通キャンター2周で調整しています。左前膝の状態も問題ありませんので、今週末に軽く追い切り、その状態次第で今後のスケジュールを決めたいと思います。馬体重は502`」とのこと。
(11月18日)


11月8日撮影

8日、角田調教師から「10日の入厩を予定していましたが、早い便が確保できましたので本日入厩させています。輸送熱も無く、状態は良さそうです。環境に慣らしながら調整を開始します」との連絡が入った。
(11月8日)


4日、角田調教師から「今月10日に入厩させることになりました。本年中に再登録要件の2勝を挙げられるように調整していきます」との連絡が入っている。
牧場担当者は「移動後の11月2日から乗り出し、周回コース2,000bを軽めキャンターで調整しています。まだ馬体に余裕はありますが、名古屋への移動に向け体調を整えていきます」とのこと。
(11月4日)


この度、JRAの再登録を目指して名古屋競馬の角田厩舎へ転籍することになりました。
北海道からチェスナットファーム(阿見)に先週末の30日に移動している。11月1日、牧場担当者は「輸送熱も無く体調は安定しています。本日からトレッドミルでの運動を開始しましたので、状態次第で騎乗運動に移行予定です」とのこと。
(11月1日)


BTCに通い調整中。10月21日、牧場担当者は「この中間、順調にペースアップし、坂路で15−15を乗り出しました。強目を乗り出して状態は上向いており、そろそろ移動の態勢が整いそうです。現在の馬体重は534キロありますが、太目感は無いですし、今後の輸送とペースアップを考慮するとちょうど良い体付きに見えます。しっかり食べさせつつ強目を乗り込み、移動の態勢を整えていきます」とのこと。
(10月21日)


9月後半から坂路に入り、現在はBTCの芝コース1,000bで軽めキャンター(ハロン22〜23秒)後に坂路1本の調整を行っている。
10月4日、牧場担当者は「順調に調教ペースを上げ、坂路で17秒まで進めています。前進気勢もあり、坂路を使いながらトモの強化を図っています。今週末に16秒台ぐらいまで進められれば、近い内に15−15まで進められそうです」とのこと。
(10月4日)


16日、牧場担当者は「牧場内の馬場でキャンターを順調に乗り込むことが出来、先週10日からBTCでの調整を開始しました。現在は1,000bウッドチップコースと、1,200bダートコースで22〜20秒ペースのキャンター調整を行っています。馬に走る気もありますし、脚もとの不安もありませんので、今週末から坂路を併用していきます」とのこと。
(9月16日)


8月中旬撮影

トレッドミルでの調整を終え、今週から騎乗運動を開始している。
9月2日、牧場担当者は「牧場内の1周550bダート馬場で、ダク2周、ハッキングを左右両回り2周ずつのメニューを開始しています。乗り出した後も脚もとは問題無く、来週まで今のペースで乗りながら徐々に距離を延ばしていき、再来週ぐらいからBTCのコースに入る予定です。現在の馬体重は525`」とのこと。
(9月2日)


8月13日、牧場担当者は「トレッドミルでの調整も徐々にペースアップし、現在ハロン23〜22秒ペースのキャンターを、3分前後行っています。脚もとの状態も問題無く、騎乗調教再開に向けて順調に基礎体力を強化しています。こちらも暑さが厳しい時期が続いたため、馬の体調面を見ながら進めていきます」とのこと。
(8月13日)


31日、牧場担当者は「脚もとの状態も安定していることから、トレッドミルでのハッキングを開始しました。このまま順調に進めば、8月中旬ぐらいから騎乗調教に進められる見込みです。今後も状態を確認しながら段階を上げていきます」とのこと。
(7月31日)


7月中旬撮影

牧場担当者は「現在はウォーキングマシンで30分の軽い運動を始めています。運動開始後も患部は落ち着いていますので、このまま順調に進めば8月からトレッドミルへ移行出来ると思います。現在の馬体重は527`」とのこと。
(7月21日)


6月28日撮影

7月2日、牧場担当者は「先月の29日に2回目の定期検診を行い、レントゲン結果や歩様も問題ありませんでした。現在は短い時間ですが、曳き運動を開始しています。患部の状態を見ながら、徐々に運動時間を増やしていき、ウォーキングマシンへと移行する予定です」とのこと。
(7月2日)


引き続き舎飼いで経過観察を行っている。
牧場担当者は「今月末にレントゲン検査と歩様確認を行い、問題無ければ曳き運動から始めて行きます。これだけ馬房で過ごす日が長いと、ストレスが溜まりイライラする馬も多いのですが、この子は元々の性格もあって、いつも穏やかにしています。馬体重が518`まで増えましたが、騎乗運動を再開すれば絞れますので、心配いらないと思います」とのこと。
(6月19日)


5月24日撮影

6月4日、牧場担当者は「5月31日に、術後1ヶ月検診を行いました。獣医師からは『順調に回復していますが、再発の可能性がある場所なので注意しながら舎飼いで様子を見て下さい』との話でした。馬も環境に慣れ落ち着いていますので1日も早く運動出来るようにケアしていきます。今月末にレントゲン検査と歩様を再度獣医と確認することになっています」との連絡があった。
(6月4日)


5月中旬撮影

5月6日に抜糸を済ませ、中央競馬の馬名登録を抹消した。7日に北海道のチェスナットファームへ移動している。
12日、牧場担当者は「現在は舎飼いで経過観察中です。患部の回復次第で、来月から曳き運動を始められるかもしれません。とても大人しい性格なので、馬房内でも落ち着いています。現在の馬体重は482`」とのこと。
(5月13日)


5月5日、田中博康調教師は「現在はトレセン内の入院馬房で経過観察中ですが、術後の経過は良好です。明日、患部の抜糸後に北海道へ移動予定です。中央競馬の登録抹消の手続きも並行して行います」とのこと。
(5月5日)


29日、田中博康調教師は「昨日は急患が入ったため、本日の検査後に骨片を取り除く手術を行いました。獣医師からは『手術は予定通り終わり全治6ヶ月』との診断結果でした。術後から10日前後で抜糸見込みですので、トレセン内で経過観察を行ってから北海道に放牧へ出す予定です」とのこと。
今後については、復帰時期には3歳未勝利戦が終了しているため、一度地方競馬に転出し、再度JRAに登録条件を満たした上で復帰を目指す予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(4月29日)


23日、田中博康調教師から「昨日の追い切り後に歩様が乱れたため、本日レントゲン検査を行いました。その結果、左前膝の橈側手根骨(とうそくしゅこんこつ)に小さな骨片が見つかりました。来週再検査及び除去手術を行う予定にしています。完治までの期間も来週にはお伝え出来ると思います」との連絡が入った。
(4月23日)


22日、田中博康調教師は「今朝は、来週騎乗予定の秋山稔樹騎手を鞍上に坂路で併せ馬を行いました。テンから行きたがることも予想していましたが、しっかりタメの効いた走りが出来ていて、終いも鞍上のサインにしっかり反応出来ています。秋山君も『道中の息遣いが良く、直線の伸びも鋭くて良い走りでした』と、好感触でした。新潟までの輸送を考慮すれば、馬体も良い感じに仕上がってきていますので、来週日曜日の新潟・ダ1,200b(牝)に▲秋山稔樹騎手で向かいたいと思います」とのこと。

04/18 調教師 美南坂重 1カイ 58.9-42.5-27.3-13.6 馬なり余力
04/20 助 手 美南坂良 1カイ 61.2-44.8-29.5-14.6 馬なり余力
04/21 助 手 美南坂良 1カイ 62.1-45.6-29.6-14.8 馬なり余力
04/22 秋山稔 美南坂良 1カイ 53.6-39.1-25.5-12.5 馬なり余力
エリーテソーロ(三未勝)末強目を0.5秒追走同入
(4月22日)


14日の検疫で美浦TCへ帰厩している。
田中博康調教師は「10日ほどの短期放牧でありましたが、牧場でしっかりとリフレッシュされ、良い雰囲気で戻って来ました。ここからトレセンで調整を開始し、新潟開催のダ1,200bへ向かいます」とのこと。
また、牧場担当者は「以前より馬体に成長が見られ、歩様の硬さも直ぐに解消出来ました。こちらでは周回ダートコース2,000bの普通キャンターと、トレッドミルで調整を行い、馬体重は513`で送り出しています」とのこと。
(4月14日)


7日、田中博康調教師は「先週末に、短期放牧でチェスナットファーム阿見へ出しています。この放牧でレースでのガス抜きとリフレッシュをしてもらい、2回新潟に向けて再調整するつもりです。先行出来るスピードを持っているので、新潟コースは彼女向きの馬場だと思います」とのこと。
牧場担当者は「3日(土)に入場しています。歩様に硬さが見られていたので、ウォーキングマシンから始め、現在はトレッドミル調整を行っています。田中調教師から次走目標は新潟と聞いていますので、レースの疲労を取りつつ調整を進めていきます。入場時の馬体重は500`」とのこと。
(4月7日)


3月27日撮影

31日、田中博康調教師は「レース後の脚もとは問題ありませんが、筋肉痛からくる歩様の硬さが見られます。特に右側の状態が気になりますので、今週末に放牧へ出してケアを優先的に行ってもらいます。デビュー戦で良いスピードを見せてくれましたので、状態次第ですが新潟の平坦コースを走らせてみたいですで」とのこと。
(3月31日)


3月27日撮影

3月27日(土)中京・3歳未勝利(ダ1,200b)に☆富田騎手で出走し8着。

田中博康調教師は「スタートセンスは母親譲りですね。既走馬相手に、これだけ楽にハナを取れるスピードも備えているので、この後が楽しみになってきました。富田騎手も『スタートからテンのスピードが抜群でした。直線の坂で苦しくなりましたが、平坦コースならもっとやれそうですし、次は更に上位にこれそうです』と、良い感触を得ていたようです。まだ体質面が弱く、坂路でしか強い調教が出来ていない中で上々のレースだったと思います。この後で馬体や歩様に異常がなければ、今日の競馬が成長のきっかけになってくれると思います。短期放牧を挟み、新潟競馬を目標に調整していきます」とのこと。
(3月27日)


今週の、3月27日(土)中京・3歳未勝利(ダ1,200b)に富田騎手で出走の予定。
24日、田中博康調教師は「今朝は坂路コースで追い切りました。馬場が悪い時間帯で調教時計は少し掛かりましたが、ここまで本数も重ねていますので予定通り出走させます。心拍数の数値が良くスタミナもありそうですが、ゲートの速さとピッチ走法を活かせる、先ずはダ1,200bから始動します」とのこと。

美プール 03月 12日
03/21 助手 美南坂重 1カイ 57.4-41.5-26.5-12.7 末一杯追う
03/24 助手 美南坂稍 1カイ 55.1-40.4-26.6-13.5 強目に追う
エアセイラン(三未勝)一杯に0.4秒先行0.4秒遅れ
(3月25日)


17日、田中博康調教師は「先週末に強目を跨がり、今朝は坂路コースで併せ馬を行いました。半マイルが54秒後半と先週よりタイムは伸びず、本当に良くなって来るのはもう少し先だと思います。ただ入厩後ここまで追い切り本数も重ねていますので、中京最終週のダ1,400b(牝)でのデビューを考えています。来週の追い切り次第で、出否の判断をしたいと思います」とのこと。

20日、田中博康調教師から「金曜日にゲートから発馬練習を行いましたが、駐立から発馬も上手く出来ていました。日曜日の中京・ダ1,400bを目標にしていましたが、スピードを活かせる土曜の中京・ダ1,200bにレース変更するかもしれません」との連絡があった。

03/14 助手 美南坂重 1カイ 58.6-42.8-27.6-13.6 馬なり余力
03/17 助手 美南坂良 1カイ 54.9-40.6-27.0-13.2 強目に追う
サクラスヴニール(三未勝)馬なりに0.4秒先行0.2秒遅れ
(3月20日)


11日、田中博康調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬を行い、終い強目に追っています。最後はやや遅れましたが、半マイル53秒前半のタイムで走れていて、先週よりも状態は上がってきました。このまま順調にいけば、あと2週間ほどで出走態勢も整いそうです。歩様や調教時のフットワークからダートのマイル前後が合いそうです」とのこと。

03/07 助 手 美南坂良 1カイ 58.3-42.7-27.9-14.0 馬なり余力
03/11  黛  美南坂良 1カイ 53.4-39.4-25.3-12.4 一杯に追う
エアセイラン(三未勝)馬なりを0.3秒追走同入
(3月11日)


3月4日、田中博康調教師は「中間も坂路で15−15前後の調整を順調に消化し、今朝は坂路で併せ馬を行いました。半マイル55秒を切る時計で登坂しています。先週よりも息遣いは良くなってきていますが、まだ動きに緩慢なところも見られました。ここから乗り込んでいければ、素軽いフットワークの走りが見られると思います」とのこと。

美プール 02月 25日
02/28 助手 美南坂良 1カイ 57.6-42.3-27.9-14.1 馬なり余力
03/02 助手 美南坂良 1カイ 62.6-46.4-30.3-14.8 馬なり余力
03/04 助手 美南坂良 1カイ 54.0-39.4-25.6-12.7 強目に追う
ルティレ(三未勝)馬なりと同入
(3月4日)


19日の検疫で美浦TCへ帰厩。
24日、田中博康調教師は「放牧期間中は牧場側とも毎週連絡を取り、トモや前肢の状態を確認してきました。入厩初日こそ右前の歩様は多少気になりましたが、翌日からは問題なく、今朝坂路で半マイル55秒台の軽めを跨がっています。息はある程度出来ていますが、まだ全体的に休み明けといった走りで、動きや前向きさもこれから上がって来ると思います。今週はこのペースまでに止め、状態次第で来週からの調教内容を決めていきたいと思います」とのこと。

02/24 調教師 美南坂良 1カイ 55.3-40.5-26.0-12.6 強目に追う
ルティレ(三未勝)馬なりと同入
(2月25日)


2月17日撮影

17日、牧場担当者は「先週、今週とウッドチップの坂路コースで半マイル55〜6秒台の強目を行っています。課題であった13秒台の走りもスムーズになっていて、前肢の疲れも調教後のケアで治まっています。トモの状態は順調に改善出来ているので、坂路での動きも入厩時に比べ格段に良くなっています。田中調教師からも『19日(金)の検疫で入厩させます』と連絡が入っています。現在の馬体重は508`」とのこと。
(2月17日)


2月3日、牧場担当者は「先月末から、坂路コースでハロン13秒台を出し始め、現在もコンスタントに13秒台で強目を行っています。2日には4ハロン56〜7秒台で登坂し、トモの使い方は大分良くなって来ました。ただ、このペースになるとまだ前肢の使い方にぎこちなさが残り、歩様のバランスを欠く場面が見られるので、疲れをケアしつつ調教でフォームの改善を行っています。田中調教師には『あと数週間で入厩態勢が整います』とお話しています。現在の馬体重は512`」とのこと。
(2月3日)


20日、牧場担当者は「9日から坂路で15−15を再開し、今日は最後の1ハロン15秒を切るペースまで進めました。フットワークも徐々に改善されてきていて、バランス良く走れた際に出る箇所の筋肉痛も見られています。これから徐々にペースを上げて、更なる良化を促していきます。ペースアップ後も飼い食いは良好で、馬体重は509`を維持しています」とのこと。
(1月20日)


1月7日撮影

1月7日、牧場担当者は「昨年末に、右の口角が腫れてしまいウォーキングマシン調整に止めていました。症状は直ぐに完治し、今月2日から騎乗運動を再開していて、坂路を中心に、角馬場や周回コースを日替わりで組み合わせながら調整しています。6日に坂路で17−17を行い、今週末には15−15まで進める予定です。大分背中を使って全身で走れるようになってきましたが、15秒ペースではまだばらつきが出ているので、引き続き走りのバランスを重点に乗り込んで行きます。もう少し時間は必要ですが、しっかり体力を付けて厩舎へ送り出したいと思っています。現在の馬体重は509`です」とのこと。
(1月7日)


1月7日撮影


(1月7日)


1月7日撮影


(1月7日)

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2020年

23日、牧場担当者は「現在の調教メニューは、角馬場で準備運動を行ってから周回トラックコースでのキャンターや、週2回坂路に入り15−15を行っています。徐々に背中を上手に使えるようになっていて、自分で走りのバランスを取りながら後躯でしっかり推進し、前後の連動性も向上してきました。普通キャンターでは問題なくその走りが行えるものの、15秒ペースまで行くとまだ多少バランスが崩れるため、引き続き正しい位置でハミを取らせて、全身を使って走れるように乗り込んで行きます。ここの坂路は勾配もきつく2歳の牝馬には厳しいコースですが、これを乗り越えれば更に良くなっていくと思います。馬の状態を見ながら、焦らずじっくり進めて行くつもりです。現在の馬体重は503`です」とのこと。
(12月23日)


11日、牧場担当者は「獣医に馬体確認をしてもらったところ『トモのバランスが崩れたことで、筋肉等に影響が出ています。騎乗運動を継続しながら、しっかりと筋肉のケアをして下さい』との話がありました。12月からは坂路で17秒ペースまで調整ピッチを上げ、今週は15−15まで行えました。今後も獣医の定期チェックと筋肉のケアを行い、両トモでしっかり踏み込めるように、ハミ受けに重点を置きながら乗り進めていきます。トモの踏み込みが良くなってくれば背中の伸縮力が上がり、その結果推進力にも繋げて行けると思います。その他に気になる箇所はなく、食欲もあり体調は良好です。現在の馬体重は、若干絞れて505`です」とのこと。
(12月11日)


田中博康調教師から「先週末に跨がって馬体確認をしましたが、まだ歩様に違和感が残っていたので再放牧に出すことにしました。今回は坂路馬場のある、滋賀県のチャンピオンヒルズで調整してもらいます」との連絡が入り、24日に移動している。
28日、牧場担当者からは「入場後はウォーキングマシンで軽い運動を行い、本日角馬場で跨がって現況を確認しました。ダクの時点から両トモの筋肉と背中の硬さが顕著で、そこが原因で他の箇所にも負担がきたと思われます。脚もとに気になるところは見られませんでしたので、今後も乗りながら調整出来ると思います。近日中に、トモや背中の疲労を獣医に治療してもらいます。こちらに移動してからも、馬はリラックスしており、飼い喰いも良好です。入場時の馬体重は516キロです」とのこと。
(11月28日)


19日、田中博康調教師は「先週末から坂路コースに入るなどして調整を始め、今日も坂路で追い切りを行う予定でしたが、歩様に違和感があり取り止めました。特に左前と対角線上の右トモ飛節付近に違和感を感じたので、直ぐ診療所でレントゲン撮影を行いましたが、所見はありませんでした。獣医師からは『骨の疲労からくるものでは』との話がありましたので、暫くは騎乗調教を控える事にします。今週末に馬体確認も含めて、騎乗しながら歩様確認等を行うつもりです。その状態次第で、再度放牧に出す必要があるかもしれません」とのこと。
(11月19日)


田中博康調教師から「牧場での調整も順調に進み、馬体がしっかりして、体力も付き動きがかなり良くなってきました。検疫も確保出来ましたので、年内中山デビューに向け明日入厩させます」との連絡がありました。
(11月13日)


11日、牧場担当者は「現在は周回コース2,400bを普通キャンター(20秒前後)まで進めています。先週に一度、1周約1,200bの馬場を2周目から徐々にスピードを上げて、残り半マイル辺りから終いを伸ばす強め調教を行いました。無理なく動けていたので、さらにペースを上げて進めて行けそうです。今は毛艶からも状態の良さが窺え、ゲート試験などをクリアしてきた経験で、心身共に成長し前回よりも力強くなっています。現在の馬体重は512`です」とのこと。
(11月11日)


10月24日にチェスナットファーム(阿見)に移動している。28日、牧場担当者は「こちらでゲート練習をしっかり行ったことと、持ち前のセンスで直ぐに合格出来て良かったです。入場後は少し楽をさせて、今週から騎乗運動を始めています。現在は周回コース2,400bを24〜25秒のハッキングで調整していて、来週からキャンターまでペースを上げていきます。馬の体調を見ながら、先ずはラスト1ハロンの時計を詰めて、次に半マイル15−15へと移行していく予定です。現在の馬体重は508`です」とのこと。
(10月28日)


15日より美浦・田中博康厩舎に入厩し、ゲート試験に向けて調整を開始している。
21日、田中調教師は「牧場で熱心にゲート練習をしてくれた効果もあり、試験を直ぐにでも受験出来るレベルまできています。明日、早速試験を受ける予定にしています。こちらの環境にも順応してくれ、落ち着きもあるので調整がしやすいですね。まだ馬体の緩さはありますが、走る時のバランスも良いので将来が楽しみな馬だと思います」とのこと。

22日、田中博康調教師から「本日ゲート試験を受け、1度目で合格してくれました。入りや駐立もスムーズでしたし、スタートも二の脚が速く100点満点な試験だったと思います。まだ馬に緩さも残っており、在厩のまま調整するより1ヶ月前後外厩でしっかりと乗り込んでもらった方が良いと思います」との連絡が入っている。
(10月22日)


14日、牧場担当者は「ここまで、周回コース2,400bを20〜18秒ペース中心に、週1回15−15を行っています。また、ゲートから発馬して15−15(1,200b)も行えていて、入厩に向けて順調に調整を進めることが出来ています。現在の馬体重は504`です」とのこと。
田中博康調教師から「明日(15日)の検疫が取れましたので、入厩させます。先ずはゲート試験合格を目標に進めていきます」との連絡が入っている。
(10月14日)


10月6日撮影

牧場担当者から「こちらでゲート試験に向け練習をしています。入りや駐立はスムーズに行えています。まだ、発馬はあまり速くないですが、この位の反応ならば試験は問題ないと思います」との連絡が入っている。
田中博康調教師は「先週の金曜日に状態を確認してきました。こちらに到着後も順調に調整が進められているので、近々に検疫が取れ次第入厩させたいと思います」とのこと。
(10月7日)


10月2日撮影


(10月2日)


10月2日撮影

21日よりチェスナットファーム阿見で調整されている。30日、牧場担当者は「阿見に到着後は、ウォーキングマシンで軽めの運動で疲れを取ってから騎乗調教を開始しました。現在は周回コース2,400bを20秒ペースで調整していて、こちらの環境に慣れ次第、強めの調教が行えると思います。現在の馬体重は508`です」とのこと。
(9月30日)


9月21日撮影

現在は15−15ペース中心の調整。担当者は「この中間も順調にきており15−15をコンスタントに消化しています。強目のメニューをしっかりとこなせるようになり、疲れも見せず好調な様子です。美浦近郊で入厩に向けた最終調整を開始することになり、20日出発の便でチェスナットファーム阿見へ移動予定です」とのこと。
(9月17日)


8月22日撮影

現在は2ハロン15−15ペース中心の調整。担当者は「引き続き2ハロン15−15ペースで乗り込んでおり、ここにきてずいぶん調子が上がってきた印象です。強目を乗った後も疲れを見せなくなり、馬が大分しっかりしてきてコンスタントに15−15を消化することが出来ています。本州がもう少し涼しくなる頃に移動の態勢を整えられるよう、このまま進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は495キロ。
(9月3日)


8月22日撮影

16秒ペース中心のメニューから徐々にペースアップ中。担当者は「調子が上向いて徐々にペースアップしており、先週は終いを15秒に伸ばし、今週は2ハロン15−15を消化させています。大分トモがしっかりしてきて、強目を乗っても以前ほどの疲れを見せなくなりましたし、ここから15−15の距離を延ばして本数を重ねられれば移動に向けた態勢が整えられそうです。今しばらくは慎重に進めていき、好調子を保ったままこの暑さを乗り切りたいと思っています。現在の馬体重は503キロです」とのこと。
(8月20日)


現在は16秒ペース中心の調整。担当者は「大分パワーアップしてきており、速いタイムで動ける状態にはあるのですが、強い調教を課した後に疲れを見せたり硬さが出たりしがちなので、もう少し体に身が入るまで無理せず進めたいと思います。北海道も暑い日が続いていて疲れをため込みやすい時期ですので、この時期を疲労感無く上手く切り抜けたいと思っています。涼しくなる頃に移動の態勢を整えられるよう進めていきます」とのこと。
(8月1日)


引き続き15秒ペース中心の調整を行っており順調。7月18日、場長は「この中間も変わりなく、同様のメニューで調整しています。先週10日には坂路で17.5−14.7−15.0を計時しました。これまで同様に馬の行く気に任せての登坂ですが、乗り込むにつれて行きっぷりが良くなってきています。見た目にも体に厚みが出てパワーアップしてきた印象です。現在の馬体重は498キロです」とのこと。
(7月18日)


6月下旬撮影

現在は15秒ペース中心の調整を行っており順調。7月8日、場長は「体調も整ってきて、15秒ペースのメニューを再開しています。直近には6月26日に17.6−14.9−15.7を計時しました。ラストは勾配がキツくなっている分で、追えば時計を詰められる状態ですが、まだ無理はせず自然の負荷をかけながら登坂させてのものです。調子自体は上向いており、このまま15秒ペースを乗り込んで更に良化を促していきます」とのこと。
(7月8日)


引き続き週2回は坂路で16秒ペースの調整を行っている。場長は「ここまで16秒台にペースを抑え様子を見てきました。出だしの硬さは変わらずにあるため、一度血液オゾンでクレンジングを行う予定です。ここに来て暑さもきつくなり、発汗量なども増えたことで体内のバランスが乱れたものだと考えられるので、先ずは中身から改善させてあげたいと思います。もうしばらくは同様のメニューを続け、状態を見てペースアップしていきます」とのこと。6月10日計測の馬体重は500キロ。
(6月19日)


現在は週2回坂路で16秒ペース中心の調整。場長は「引き続き坂路でじっくりと乗り込んでいますが、ここにきて出がけの前捌きに少し硬さが感じられるので16−16中心のメニューに抑えています。すぐにほぐれて調整に影響は無いのですが、コンスタントに乗り進めてきて目に見えない疲れがたまっているのかもしれません。血統的にも急ぐタイプでは無く、立派な馬体に中身が入ってくるまで焦らず進めるつもりです。休む必要は無いので、緩めず成長を促していきます」とのこと。
(6月4日)


現在は週2回坂路で17−15中心の調整。場長は「前向きに調教に取り組んでおり、行きたがる位の行きっぷりですが、まだ気持ちに体が付いてきていない感じなので、17〜15秒程度に抑えてじっくり乗り込んでいます。背中の感触は相変わらず良いですし、中身が出来上がってくるまでこのまま緩めず乗り進めたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は509キロ。
(5月14日)


4月11日撮影

引き続き週2回坂路で18−16中心の調整。場長は「まだ馬体の前後の繋がりがしっかりしていないこともあり、勢いだけで走ってしまう面は見られますが、前向きさが増して背中の感触も良くなり、全体的な良化が感じられます。今後も地道に負荷をかけていくことで基礎を固めたいと思っています」とのこと。
4月11日 坂路3F=17.0−14.9−14.9秒
馬体重490キロ
(5月1日)


3月26日撮影

現在は週2回坂路で18−16中心の調整。4月3日、場長の話では「徐々にペースアップしています。坂路を15秒ペースで上がってくる勢いもありますが、体より気持ちだけが先走る面も見られますので、力まずゆったりと走れるようもう少し同様のメニューでじっくり乗り込むつもりです。一生懸命さの表れだと思いますし、乗り込むうちに気持ちと体のバランスが取れてくると思います。スクミについてはすっかり解消しており、季節的な一過性のものでもう問題は無さそうです」とのこと。
(4月3日)


3月下旬撮影


(4月3日)


3月26日撮影

3月12日、場長の話では「この中間に軽いスクミが出たのでロンジングとトレッドミル調整で一息入れましたが、飼い葉の調整等ですぐに治まっており、現在は坂路で20秒ペースの調整を行っています。ホルモンバランスの関係で春先の牝馬にはよく見られることですし、時期が過ぎれば問題ないと思います。今週行った化骨検査でも骨の成長はほぼ完了という結果が出ていますので、ここから暖かくなる気候に合わせてピッチを上げていくつもりです」とのこと。3月中旬の馬体重は490キロ。
(3月13日)


引き続き坂路で16秒ペース中心の調整。場長の話では「先月と変わらず16秒ペースで乗り込んでいます。行きっぷりは抜群で、持ったままの手応えで坂路を駆け上がっています。強目を乗ろうと思えばどんどん進めていける馬格も体力もありますが、まだ体を絞り込む時期ではありませんし、この馬の成長曲線を崩さぬよう、馬体成長を促しながら乗り込んでいきたいと思っています」とのこと。2月中旬の馬体重は490キロ。
田中博康調教師は「馬の状態を確認してきましたが、順調に成長しているようで何よりです。まだ前が勝ち気味の馬体ですが、調教を積むに連れバランスも取れてくると思います。デビュー時期に関しては、もう少し調教が進んだ段階で検討したいと思います」とのこと。
(2月20日)


暮れには3ハロン16秒ペースを消化し、年末年始期間を挟み、現在は周回ダートコースで長目を乗り込みつつ、BTCの坂路か直線コースで16秒ペースを消化しており順調。場長の話では「引き続き16秒ペースで乗り込んでいます。バネを感じさせる体使いで、キレのありそうな動きを見せ、走りのセンスも良さそうです。乗りながら馬体が増えており、数字上は増えていても見た目には締まって見え、全体的にしっかりした印象です」とのこと。1月中旬の馬体重は496キロ。
(1月20日)

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2019年

12月19日撮影


(12月25日)


11月下旬撮影

現在はBTCの屋内ウッドチップコース(直線1000m)を使用し、フラットワークも行いながら12月より週に1回ハロン16秒ペースまで進めている。場長は「12月に入って3ハロン16秒ペースも消化しており順調に乗り進めています。力強いフットワークで、牝馬らしからぬ精神力や走りを見せていて、操作性も高く扱い易いタイプです。年内はこのペースを維持し、しっかりと体力を強化していきます」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
(12月23日)


初期馴致を終え、現在はロンギ場でフラットワークを行い、牧場の週回ダートコースでハッキングからキャンター(2,500b)のメニューを行っている。牧場担当者は「ロンギ場内で横木を飛ばせることで走りのバランスが改善され、しっかりと準備運動を行うことが出来ています。敏感でテンションが上がりやすい面こそありますが、初期馴致は大人しく、順調にこなすことが出来ました。馬格がありますし、集団でも先頭で走る度胸があり、調教で見せる動きには現状においても柔らかみのあるバネの効いたもので、今後の成長が楽しみな1頭です」とのこと。馬体重は478キロ。
(12月4日)


初期馴致を終了し、屋内ロンギ場で一人扶助を付け跨がっている。場長からは「ハシモトファームさんでトレッドミルを行っていたと聞いていましたので、先ずは環境に慣らすことを優先にしました。徐々に適応し飼い葉もしっかりと食べてくれていますので、このまま進めて行きます」とのこと。ロンギ場で乗りならした後は、屋外の角馬場で口向きを教えていき、周回コースへと進めて行く。10月中旬計測の馬体重は465キロ。
(10月30日)


9月14見学ツアー時日撮影

9月上旬計測
馬体重:470kg、体高:158.0cm、胸囲:180.0cm、管囲:20.0cm

10月7日にチェスナットファームへ移動
(10月11日)


9月4日撮影

牧場担当者は「現在は夜間放牧の他に、数日前からトレッドミルでの運動を開始しました。力を入れて歩いた時は筋肉が隆起し、それでいて硬さは無く全身を使って歩き、素質の高さを感じます。これから少しずつ傾斜を付けて基礎体力を強化していきます」とのこと。現在の馬体重は470`。
(9月6日)


9月4日撮影


(9月5日)


パンフ使用写真

馬体重:455kg、体高:157.0cm、胸囲:177.0cm、管囲:20.0cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)