ピスターシュドール

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ピスターシュドール【金のピスタチオ(仏)。ピスタチオの果実言葉は勝利。勝利で輝ける。Pistache d`Or】に決定しました。
    第2希望ヴァレンツァーナ、第3希望フェブレロヴェルデ。
  • 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

美浦・小笠倫弘厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.4)

2021年

2月25日撮影

小笠調教師から「レース後の脚もと等に異常は見られませんでした。ここまでのレース内容や馬体の成長を見る限り、このクラスを勝ち上がるのは厳しいように思われます。また、二桁の馬体減から身体を立て直すにも時間がかかるかもしれません」との話しがあり、協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は近日中に馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(2月27日)


2月25日撮影

2月25日(木)浦和・ツインマッチ特別(3歳未勝利・ダ1,400b)に本橋騎手で出走し7着。

小笠調教師から「帰厩時の馬体重(410`)から、少しでも増やしてレースに臨みたかったのですが、当日輸送もあり馬体減での出走になりました。兄弟のダート成績が良いので、この交流戦で変わり身を期待しましたが、結果を出せませんでした。
本橋騎手からは『ダートスタートで行き脚が付かず、コーナーでもパワーが足りずふらついてしまい、勝負出来るポジションに取り付けませんでした』との話でした。
ここまで芝を3走と今回ダートを試しましたが、馬体の成長が乏しくパワー不足は否めない現状です。ここまでのレースを見る限り、未勝利戦を勝ち上がるのは厳しいかも知れません」との話があり、今後について協議を行うこととなった。
(2月25日)


2月25日(木)浦和・ツインマッチ特別(中央未勝利・ダ1,400b)に公営・船橋競馬所属の本橋騎手で出走予定。
21日、小笠調教師から「今朝、交流レースに向けた最終追い切りを坂路馬場にて単走で行いました。2本目に56.5−40.4−25.9−12.4秒を終い強めでマークしています。ここまで芝で結果が出せていないので、メンバーが少し手薄になる交流戦に活路を求めたいと思います。馬の状態は帰厩後も安定し、調教でも鞍上のサインにしっかり反応しているので、変わり身を期待しています」との連絡が入っている。
02/21 助手 美南坂良 2カイ 56.5-40.4-25.9-12.4 強目に追う
(2月22日)


2月25日(木)浦和の地方交流戦に選出されている。
17日、小笠調教師は「浦和の交流戦に選出されましたので出走させます。今朝は坂路コースで追い切り、2本目に古馬と併せました。調教内容は、こちらが先行し終い強目に追って遅れはしたものの、最後の1ハロンは12秒台で上がり、この馬なりに動けていました。追い切りを重ねても飼い葉喰いは安定し、体重も減らずに来ています。今週末にもう1本追い切って、来週のレースに向かいたいと思います」とのこと。

02/17 助手 美南坂良 2カイ 55.3-39.9-25.4-12.9 強目に追う
ルーチェソラーレ(古馬3勝)末強目に0.4秒先行0.6秒遅れ
(2月18日)


小笠調教師から「今週はウッドチップコースで、同条件と5ハロンから併せ馬を行い70−40前後を馬なりで併入しています。騎乗者からも『息遣いや息の入りが良くなっている』との話がありました。体重は中々増えてきませんが、調整は順調に進んでいます。先週末の交流戦は選定されませんでしたので、今週も再度交流戦に申し込みを行います」との連絡があった。
(2月12日)


1月29日に美浦TCへ帰厩し調整を開始している。
2月4日、小笠調教師は「今朝、同条件の馬とウッドチップコースで5ハロンから併せ馬を行い、最後の直線で内側に進路を取り併入しています。また、馬自身はとても元気で食欲もあるのですが、入厩時の馬体重が410`と前走より減っているので、レースまでに少しでもふっくら出来るように調整していきます。今週末締め切りの地方交流戦にも申し込みをするつもりです」とのこと。

02/04 助手 美南W良  69.3-54.6-40.8-14.0 馬なり余力
メトリカ(三未勝)強目の内同入
(2月4日)


27日、小笠調教師から「今週金曜日(29日)の検疫で戻します。まだ非力なところもあるので、平坦な馬場か交流戦を考えています」との連絡が入っている。
(1月27日)


18日、牧場担当者は「周回コース2,400bを23〜20秒ペース中心に、先々週から坂路での強目(15〜17秒)を開始しています。非力さは感じるものの、調教中は綺麗で無駄のないフォームで走れていて、キックバックも苦にしていませんでした。現在の馬体重は420`と、帰厩に向け調教時計を速めたことで減らしていますが、飼い葉はしっかりと食べていますので心配はありません。今月下旬頃の入厩予定と聞いていますので、入厩態勢を整えていきます」とのこと。
(1月18日)


1月4日撮影

1月7日、牧場担当者は「正月休みはウォーキングマシン60分で調整し、今月4日から騎乗調教を開始しました。現在は周回コース2,400bを23〜20秒ペース中心に、週2回は坂路で23−20秒のメニューを行っています。毛艶が良く馬体も適度に張りが出てきているので、来週から坂路で15−15を行う予定です。馬体重は430`」とのこと。
(1月7日)

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2020年

12月19日撮影

23日、小笠調教師は「レース後の脚もとや馬体に異常は見られません。小林騎手からは『直線で追い出してから、内の馬が前に入ってきたことで追いづらいところはありましたが、最後まで頑張ってくれています』とのことでした。今回は、スタートからスムーズに追走出来ていたので、レース経験を重ねる毎に進歩しています。次走については、今週末にセグチレーシングS(チバ)へいったん放牧に出し、少し間隔を空けてから地方交流戦を目標に進めて行きたいと思います」とのこと。
(12月23日)


12月19日撮影

12月19日(土)中山・2歳未勝利(混・芝1,200b)に▲小林凌大騎手で出走し12着。

小笠調教師は「スタートも普通に出て、中団の後ろで流れに乗り、だいぶ競馬が上手になって来ました。直線に入る時に、進路が狭くなる場面があったのは勿体なかったですが、小林騎手も最後までしっかりと追ってくれました。この後は、状態を見てから検討していきます」とのこと。
(12月19日)


12月19日(土)中山・2歳未勝利(芝1,200b)に▲小林凌大騎手で出走の予定。
16日、小笠調教師は「週末に坂路で14−14程度の調整をし、この中間も順調に来ています。今朝も坂路コースで3頭併せで追い切り、最内に進路を取って終い仕掛け、半馬身程遅れたものの12秒台で上がって来ています。引き続き飼い葉は良く食べてくれていて、今日の追い切りで態勢も整い、良い状態でレースに臨めると思います。いつも一生懸命に走ってくれるタイプですし、3`減を活かして前進して欲しいですね」とのこと。

12/13 助手 美南坂良 2カイ 57.0-42.1-27.8-13.9 馬なり余力
アンジュブラン(二未勝)馬なりを0.1秒追走同入
12/16 助手 美南坂良 2カイ 53.9-39.1-25.7-12.9 一杯に追う
(12月17日)


来週の中山・2歳未勝利(芝1,200b)に出走を予定している。
10日、小笠調教師は「今朝はレースでも騎乗予定の▲小林凌大騎手を背に、ウッドチップコースにて同じ2歳馬と併せました。調教内容は、追走から徐々に馬体を併せて、直線仕掛けて1馬身ほど先着しています。これでジョッキーもある程度感触を掴んでくれたと思います。この中間も420`前後と、馬体は今後の成長待ちではありますが、飼い葉食いは安定し、毛艶も冴えていて体調は良さそうです」とのこと。

12/10 小林凌 美南W稍  68.5-53.0-39.4-12.9 強目に追う
キタノウズシオ(二未勝)一杯の内0.8秒追走0.2秒先着
(12月10日)


12月3日、小笠調教師は「29日(日)にシネマソングスとウッドチップコースで併せ、今朝はダートコースで3頭併せの追い切りを行いました。嶋田騎手を背に最内から先行させ終いやや遅れましたが、馬なりで12秒台と最後までしっかりと伸びています。馬体に大きな変化はないものの、飼い喰いは良く、今後の成長も期待しています。馬自体の状態は順調で、予定通りに中山3週目に向けて調整していきます」とのこと。

11/29 助手 美南W良      56.0-41.0-13.2 馬なり余力
シネマソングス(古オープン)馬なりの内0.8秒先行0.4秒遅れ
12/03 嶋田 美南B重  71.7-55.9-40.8-12.4 馬なり余力
トモジャリア(新馬)馬なりの内0.8秒先行0.2秒遅れ
(12月3日)


小笠調教師から「坂路を単走で乗りましたが、もう数本乗り込んでから出走させたいと思います。中山3週目の芝1,200bに向かいます」との連絡がありました。

11/26 助手 美南坂稍 2カイ 57.1-41.8-27.7-13.1 馬なり余力
(11月26日)


小笠調教師から「馬体の回復も出来、牧場での調整も順調に進みましたので、明日の検疫で入厩させます。今週末から調整を行ってみて、息の入りや動きを確認して、中山1週目か3週目の芝1,200bを目標に仕上げていきます」との連絡がありました。
(11月18日)


11日、牧場担当者は「引き続き周回コース2,400bを23〜20秒ペース中心に、毎週火曜日は坂路で強め(15−15)を行っています。コンスタントに強めを乗り込めていることで坂路の動きも良くなり、毛艶も良くなっています。飼い喰いも良く、順調に移動の態勢を整えています。現在の馬体重は433`です」とのこと。
(11月11日)


28日、牧場担当者は「先週から調教ペースを上げていて、周回コース2,400bを23〜20秒ペース中心に、毎週火曜日は坂路で強め(15−15)を行っています。馬体重は431`と変わりありませんが、体高のあるタイプではないのでこれくらいで良いと思います。飼い喰いも安定していますし、飛びの綺麗なフォームで坂路を元気に駆け上がっています」とのこと。
(10月28日)


10月1日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。
14日、牧場担当者は「今週末までハッキング調整でレースの疲れをリフレッシュさせています。馬場での走りは、手先の軽さを感じさせます。来週からは坂路に入り、キャンターにペースを上げる予定です。こちらでは、飼い葉も残さず食べてくれて、体重以上に馬体を大きく見せています。現在の馬体重は430`です」とのこと。
(10月14日)


10月2日撮影

小笠調教師から「競馬は12着でしたが、上がり3ハロン(35.4)はメンバー最速でしたので次に繋がる競馬内容だったと思います。レース後の馬体チェックでは、歩様や脚もとには気になる箇所はありませんでした。入厩してからレースを二度使って、テンションも高くなってきたので、ここで短期放牧に出して一度リセットしてから再調整を行ってもらいます」との連絡がありました。
(9月30日)


9月26日(土)中山・2歳未勝利(牝・芝1,200b)に▲秋山稔樹騎手で出走し12着。

小笠調教師は「レース前、鞍上には『自分のリズムで走らせるように』と伝えました。道中、馬群から離されましたが、最後の急坂でも終いまでしっかり脚を使えていました。今日は初戦より気持ちも乗っていて、進境は見せてくれました。欲を言えば馬体に成長があれば更に良いですね」とのこと。
(9月26日)


小笠調教師から「坂路馬場で新馬と併せ馬を行い併入しています。新馬戦を叩いて、調教での動きがガラリと一変した感じは見られませんが最後までしっかりと走っています。北海道から戻った後も、体調は維持出来ていますので競馬を使いながら良化してもらいたいと思います。今週の中山競馬、牝馬限定の芝1,200bへ投票しようと思います」との連絡がありました。
9月26日(土)中山・2歳未勝利(牝・芝1,200b)に▲秋山稔樹騎手で出走の予定。

09/23 助手 美南坂稍 2カイ 54.0-39.3-25.9-13.2 一杯に追う
ロクネンニクミ(新馬)一杯に0.1秒先行同入
(9月24日)


小笠調教師は「北海道から帰厩後一本目の追い切りを坂路で行いました。今朝の動きを見る限り続戦出来そうですので、引き続き競馬に向かうつもりです。今週末と来週の調教を見て今後のスケジュールを考えていきます」との連絡がありました。

09/16 助手 美南坂良 2カイ 55.3-41.2-27.0-13.3 強目に追う
マイネルニゲラ(新馬)馬なりに0.1秒先行同入
(9月17日)


小笠調教師より「レース後の馬体確認では、脚もと歩様等に気になる点はありませんでした。本日美浦トレセンに到着予定ですので、軽めの運動をしてから続戦するか一息入れるかを判断させていただきます」との連絡がありました。
(9月9日)


9月5日撮影

9月5日(土)札幌・2歳新馬(混・芝1,500b)に石川騎手で出走し14着。

小笠調教師から「道中は良い感じで追走出来ましたが、勝負どころで進出しようとした際に躓き、リズムを崩してしまいました」とのこと。
(9月5日)


9月5日(土)札幌・2歳新馬(混・芝1,500b)に石川騎手でデビュー予定。
小笠調教師から「北海道までの長距離輸送も元気にこなしてくれました。今朝は、札幌競馬場の芝コースで併せ馬を行いました。本馬は、直線強めに石川騎手に終われましたが併走馬が良く動いたこともありゴール板では少し遅れたそうです。石川騎手から『まだ成長途上で、少し非力な感じがしました。レース経験を積みながら力を付けてくると思います』との話がありました。新潟や中山でのフルゲートで揉まれたりするよりは、札幌の少頭数の方が走りやすいだろうと思って連れてきましたが、先週末に内地から馬が多く移動したみたいで、想定を見ると抽選除外の可能性までありそうな登録馬がありました。なんとか抽選を突破し、良いレースをしてもらいたいです」との連絡がありました。

09/02 石川裕 札芝良  67.9-51.4-37.3-12.6 強目に追う
サンテティエンヌ(新馬)馬なりの内0.4秒遅れ
(9月3日)


26日、小笠調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、併走から最後仕掛けています。併走馬にジョッキーが跨がっていて軽かったこともあり、半馬身ぐらい遅れました。まだコーナーで手前を頻繁に替えるなど、成長途上な面はありますが、徐々に息も出来ていますのでこのまま札幌でデビューさせる予定です。今週末に札幌へ移動し、来週現地で1本追い切って態勢を整えます」とのこと。
9月5日(土)札幌・2歳新馬(混・芝1,500b)に石川騎手で出走を予定している。

08/23 助手 美南坂良 2カイ 60.5-45.1-29.9-14.8 馬なり余力
08/26 助手 美南W良     68.9-53.5-39.6-13.2 強目に追う
カズノローマン(新馬)馬なりの外0.2秒遅れ
(8月27日)


小笠調教師から「週末に坂路で15-15の調整を行い、今朝はウッドチップコースに入り二歳の新馬同士で併せ馬を行いました。併走馬の外を併走し、直線で仕掛けると最後は2馬身程相手に先着しました。ゴールまで真っ直ぐ走れていましたし、息の入りも悪くありませんでした。今朝の動きなら、後1〜2本追えば出走態勢も整いそうですので、札幌最終週(9/5)に組まれている芝1,500b戦を目標にしていきます」との連絡がありました。

08/16 助手 美南坂良 1カイ 60.2-43.8-29.0-14.6 馬なり余力
ゲームアプレット(新馬)馬なりと同入
08/20 助手 美南W良     67.8-53.6-39.8-13.3 馬なり余力
ランスルー(新馬)強目の外0.6秒先着
(8月20日)


小笠調教師から「週末に坂路で15-15の調整を行い、今朝はウッドチップコースに入り三歳未勝利馬と併せ馬を行いました。5ハロンから馬なりで内を併走し、終い仕掛けて併入しています。走りはまだ幼さを感じさせるものの、先週は慣れない馬場で手前を頻繁に変えたりしていましたが、ウッドでの追い切りも2回目となり、走るフォームも大分しっかりしてきました。兄のピオレドールに似て、走ることに対してはとても前向きな馬です。馬体重は427`」との連絡がありました。

08/09 助手 美南坂良 2カイ 60.6-44.7-29.5-14.2 馬なり余力
カズノローマン(新馬)馬なりに0.1秒先行同入
08/13 助手 美南W良     68.8-53.5-39.9-12.6 馬なり余力
トモジャブルーノ(三未勝)馬なりの内同入
(8月13日)


小笠調教師から「今朝はウッドチップコースに入り、2歳の新馬同士で15−15を行いました。ウッドコースでの追い切りが初めてのこともあり、頻繁に手前を変えたりして走りに余裕がありませんでした。この馬場に慣れてくれば、走るフォームも安定してくると思います。ここから競馬に向けて、一つ一つ教えながら進めていきます」との連絡がありました。

08/02 助手 美南坂良 2カイ 60.6-44.8-29.6-14.6 馬なり余力
08/06 助手 美南W良       58.2-43.6-13.6 馬なり余力
ランスルー(新馬)馬なりの外同入
(8月6日)


小笠調教師から「今朝、坂路コースに入り未出走馬と15−15の併せ馬を行いました。ゲート試験合格後一本目でしたが、最後までしっかり走れていました。ここから競馬に向けて、ペースアップしていきます」との連絡がありました。

07/30 助手 美南坂稍 2カイ 60.3-44.3-29.5-15.1 馬なり余力
ランスルー(新馬)馬なりを0.1秒追走同入
(7月30日)


小笠調教師から「現況は、トレセン内の環境に慣れさせながら、ゲート練習中心に調整を行っています。ゲートでは、まだ落ち着かない仕草を見せていますが、入り、駐立、発馬と一通りの練習は出来ています。今週末か来週には、練習を兼ねながら試験を受けさせてみようと思います」との連絡があった。

小笠調教師から「昨日までの練習で、駐立から発馬まで出来ていたので試験を受けてみました。今日も練習通りに、枠入り、駐立も落ち着いて出来、スタートも速くはなかったですが平均ぐらいの発馬で合格しました。今週末から馬場入りして、馬の動きを確認して一息入れるか、このまま競馬に向かうかを決めようと思います」との連絡があった。
(7月23日)


小笠調教師より「本日の検疫で入厩させました。環境に慣らしながら、先ずはゲート試験に向けて調整していきます」との連絡があった。

<申込締切>
入厩のため、お申し込みは7月10日(金)午後3時で締め切らせて頂きました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
(7月15日)


小笠調教師から「牧場に訪問して、調整状況を確認してきました。外厩での環境にも慣れ、調教のピッチも上がってきています。こちらの暑さにもバテることなく、乗り込めていますので、再来週の入厩を目標に調整してもらいたい旨を牧場さんに依頼してきました」との連絡があった。
(7月3日)


24日、牧場担当者は「引き続き周回コース3,600bの距離を18〜20秒ペース中心に、13日から半マイルを15秒台で入り、ラスト1ハロンは13秒台まで伸ばしています。徐々に体力が付いてきたことで前進気勢も出てきていて、走り全体のバランスも良くなっています。強めを乗った後の脚もとも問題は無く、飼い葉喰いも落ちず心身共に成長しています。今週末にゲートを駐立からスタートまで行い、移動の態勢を整えていきます」とのこと。馬体重は431`。
小笠調教師は「近いうちにもう一度状態を確認し、具体的な入厩時期を検討していきたいと思います」とのこと。
(6月24日)


小笠調教師より「北海道から移動後の状態を確認してきました。長距離輸送で減った馬体重も、回復してきています。牧場でも、入厩に向けてピッチを上げていますので、来月には厩舎に入れられる態勢が整いそうです」との連絡があった。
(6月17日)


6月10日撮影

10日、牧場担当者は「現在は周回コース3,600bを20秒ペース中心に、今週から週に2回、最後の2ハロンを15秒まで進めています。まだ体力的に余裕がなく、最後は集中力を欠くような走りになるため、集団で併せ馬を行いながら心身共に強化をはかっています。ゲートの通過は問題無く、今週末から駐立の確認も行っていきます」とのこと。現在の馬体重は429`。
(6月10日)


27日、牧場担当者は「入場後、21日から騎乗運動を始めています。現在は周回コース3,600bを20秒ペースで、終い1ハロン18秒まで伸ばしています。普段から大人しく扱い易いタイプで、環境への慣れも早く、飼い葉喰いも良好です。北海道で13秒台まで進めていたので、様子を見ながら徐々にペースを上げていく予定です」とのこと。現在の馬体重は420`。
(5月27日)


5月19日撮影

19日、牧場担当者より「本日こちらに到着しました。発熱なども無く馬は元気にしています」との連絡が入っている。19日の馬体重は411キロ。
(5月20日)


5月19日撮影

週2回坂路で17−14中心の調整。場長は「5月9日には坂路で17.9−14.8−13.8を計時し至って順調です。馬体サイズはあまり変わりませんが、小柄なりに馬体は良くなって芯も入ってきており、強目のメニューでもしっかりと動けています。体は仕上がってきており、早めの始動にも十分対応出来そうです」とのこと。現在の馬体重は439キロ。
小笠調教師より「兄達より体は小柄ですが、馬体に芯も入り強目を乗り出してから良い動きを見せているようです。早期始動を視野に、暑くなりすぎる前に美浦近郊へ移動させたいと思います」との連絡があり、近々美浦近郊へ移動予定。
<早期始動を視野に移動予定>
お申し込みは入厩前に締め切らせて頂きます。諸事情により急遽締め切ることもございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(5月14日)


4月11日撮影

引き続き週2回坂路で17−15中心の調整。場長は「同様のメニューになりますが、順調に調教本数を重ねることが出来ており、本数に比例して登坂時の手応えが良くなってきています。馬体に関してはまだ良化の余地を残しており、張りを出して更に迫力を増していきたいところです。当面は同じメニューで焦らず乗り込み良化を促したいと思っています」とのこと。
4月11日 坂路3F=16.9−15.6−15.4秒
馬体重438キロ
(5月1日)


3月26日撮影

現在は週2回坂路で17−15中心の調整。4月3日、場長の話では「ここにきて大分力が付いて、走るフォームが良くなってきました。17−15の指示で登坂させていますが、行きっぷり良く14秒台で上がってくる勢いもあり、ずいぶん良くなってきた印象です。馬体は小柄でもしっかりと動けており好感触です」とのこと。
(4月3日)


3月下旬撮影


(4月3日)


3月26日撮影

週2回坂路入りし徐々にペースアップ中。3月13日、場長の話では「2月末に熱発があり4日間休ませましたが、その後は元のペースに戻して坂路で18−16ペースを消化しています。走りのバランスを修正してから順調にきており、ペースアップ後も馬体をキープできています。今週行った化骨検査で、化骨はほぼ完了と見られますので、ここからもしっかり負荷をかけて乗り込んでいきたいと思います」とのこと。3月中旬現在の馬体重は438キロ。
(3月13日)


年明けにロンジングで馬体バランスの修正を行い、通常のメニューに戻して調整中だ。場長の話では「修正の効果が見られ体のよじれも解消し、バランス良く動けるようになりました。坂路調整を再開し、週1回19−17秒ペースを消化しています。乗り出した後も調子自体は悪くないのですが、乗り進めると馬体が減り気味となり、もう少し体力強化が必要な感じです。乗りながら馬体をキープし、自分からハミを取っていくほどの余裕が出てくるよう、今しばらく同様のメニューで乗り込みたいと思います」とのこと。2月中旬現在の馬体重は436キロ。
小笠調教師は「少しずつ成長していますが、まだ全体的に力が付いてきていない感じです。体力を付けつつ焦らず進めてもらいます」とのこと。
(2月20日)


暮れには17秒ペースを消化し、年末年始期間を挟んで調教を再開した。場長の話では「年明けから乗り出したところ、疲れや痛みは無いものの走りのバランスが乱れている様子でしたので、1月8日から騎乗を控えてロンジングで体のよじれを修正する調整を行いました。成長過程で体のバランスが変わってくる時に見られるものと思われ、楽をさせたことで随分良くなり、既に乗り出して周回コースで軽目のメニューとトレッドミル調整で進めているところです。ここから元のペースに戻していきます」とのこと。1月中旬現在の馬体重は440キロ。
(1月20日)

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2019年

12月19日撮影


(12月25日)


11月下旬撮影

現在はBTCの屋内ウッドチップコース(直線1000m)を使用し、フラットワークも行いながら12月より週に1回ハロン18秒ペースまで進めている。場長は「まだ体質面が弱く、入念なフラットワークと長めの距離を乗り込んでいます。乗りながら体重が増えているのは好印象で、年内はこのペースを維持しながら成長を促していきます」とのこと。現在の馬体重は428キロ。
(12月23日)


初期馴致を終え、現在はロンギ場でフラットワークを行い、牧場の週回ダートコースでハッキングからキャンター(2,500b)のメニューを行っている。牧場担当者は「ロンギ場内で横木を飛ばせることで走りのバランスが改善され、しっかりと準備運動を行うことが出来ています。馬体を見ると少しずつ背肉も付いてきていて、本馬なりに良く見せるようにはなって来ていますが、まだ成長段階といった感じです。ここまでの調整過程は至って順調と言えますが、テンションが上がりやすい一面もあることから、心身共に負担をかけすぎないようにじっくりと乗り込んで行く予定です」とのこと。馬体重は418`
(12月4日)


初期馴致は終了し、屋内ロンギ場で一人扶助を付け跨がりだしている。場長からは「環境には直ぐに慣れて、食欲も落ちず飼い葉をしっかり食べてくれています。オルフェーヴル産駒としては扱い易いので、順調に進めることが出来ています」とのこと。この後は屋外の角馬場で口向きを教えていき、周回コースへと進めて行く。10月中旬計測の馬体重は426キロ。
(10月30日)


9月14日見学ツアー時撮影

9月上旬計測
馬体重:430kg、体高:151.0cm、胸囲:180.0cm、管囲:19.5cm

10月3日にチェスナットファームへ移動
(10月11日)


9月6日撮影

牧場担当者は「青草を食べて、少し頼りなかった馬体も逞しくなってきました。また、精神面でも確実に成長を感じており、人間の指示を馬自身が感じ、理解をするようになってきています。後期育成に移行するまでにもう一回りくらい成長するのではないかと思っています」とのこと。現在の馬体重は430`。
(9月6日)


9月6日撮影


(9月6日)


パンフ使用写真

馬体重:412kg、体高:149.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:19.5cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)