フェアリーテイル

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新着情報

  • 馬名は第2希望:フェアリーテイル【妖精のしっぽ。妖精のようにターフを駆けまわって欲しい。Fairy Tail】に決定しました。
    第1希望エルモマローネ、第3希望ブライトローズ。
  • 1歳〜2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

美浦・高柳瑞樹厩舎
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.4)

2021年

5月16日・新潟・3歳未勝利(ダ1,200b)に出走し14着。
今後について協議を行った結果、高柳瑞樹調教師から「ダートや芝、および距離やコースを色々試しましたが、結果を出すことが出来ませんでした。ここまでのレース振りを見る限り、放牧を挟んで再度立て直したとしても同じような結果となり、未勝利戦を勝ち上がるのは厳しいように思われます」との話があり、誠に残念ではあるが同馬を引退させることとなった。同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(5月17日)


5月16日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1,200b)に▲小林脩斗騎手で出走し14着。

高柳瑞樹調教師は「前走よりも調教で素軽さが出ていたので、今回のレース内容を期待していました。しかし、前半から早々に馬群に付いて行けず、全く抵抗出来ないままレースが終わってしまいました。デビューからダートや芝、距離やコースなど適正を探ってきましたが、馬体の成長が乏しくパワー不足も否めません。ここまでのレース振りを見る限り、再度立て直したとしても、未勝利戦を勝ち上がるのは厳しいかも知れません」との話があり、今後について協議を行うこととなった。
(5月16日)


名古屋の交流戦に投票するも除外となったため、今週の新潟・3歳未勝利(ダ1,200b)に投票の予定。
12日、高柳瑞樹調教師は「交流戦は除外になりましたので、今週の出走に向けて調整を行いました。今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、先行から終い一杯に追い切っています。併走馬に遅れましたが、前回より動きは良くなっていますし、落ち着きも出てきています。15日(土)の牝馬限定戦を本線に、想定表を見ながらダ1,200bに投票していきます」とのこと。
出馬投票の結果、5月16日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1,200b)に▲小林脩斗騎手で出走する。

05/09 助手 美南坂良 1カイ  58.2-43.2-29.1-15.1 馬なり余力
05/12 助手 美南W良  86.5-70.0-54.2-39.8-12.9 強目に追う
ジュンゼロ(三未勝)馬なりの外0.8秒先行0.4秒遅れ
(5月13日)


4月30日から美浦トレーニングセンターで調整中。
5月6日、高柳瑞樹調教師は「入厩後は2日(日)から坂路に入り、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。半マイル53秒台のペースを先行し、終いまで一杯に追い切りました。調教で併せた馬に遅れましたが、フットワークも良くなっていますし、リフレッシュ効果からかカリカリしたところも解消しつつあります。短期放牧明けですが、息の入りもスムーズですので、来週以降の競馬に向かえそうです。今週末締め切りの地方交流戦に投票し、除外の場合は来週の新潟・ダ1,200b(牝)に向かいます」とのこと。
5月19日(水)名古屋・メロン賞(中央未勝利・ダ1,400b)に投票予定。

05/02 助手 美南坂重 1カイ 56.9-41.9-27.6-13.7 馬なり余力
05/06 助手 美南W重     67.8-51.7-38.9-12.8 一杯に追う
ジュンゼロ(三未勝)一杯の外1.8秒先行0.6秒遅れ
(5月6日)


29日、高柳瑞樹調教師から「明日の検疫馬房が確保出来たので、急遽入厩させることにします。2回新潟のダ1,200bや、5月の地方交流戦を目標に調整していきます」との連絡が入った。
(4月29日)


28日、牧場担当者は「坂路コースを中心に角馬場やトレッドミルを織り交ぜて、週2回坂路で14−13秒ペースの調整を行っています。メリハリの付いた調教を続けていることで、馬体重も微増ながら449`まで増え、毛艶も良好です。順調に乗り込めていますので、このまま移動に向けて態勢を整えていきます」とのこと。
高柳瑞樹調教師は「近々帰厩させ、トレセンで調整を始めたいと考えています。次走については、地方交流戦も視野に検討していきます」とのこと。
(4月28日)


15日、牧場担当者は「今週から坂路調教で14−13秒ペースを跨がり始め、その他の日は角馬場やトレッドミルでのキャンターを行い、メリハリを付けて調整しています。入場時はカリカリした面も見られましたが、今は落ち着いて調教に臨めています。馬体重が450キロ前後となかなか増えまてきせんが、食いは安定しているので、引き続き乗り進めて行きます」とのこと。
(4月15日)


24日にノーザンファーム天栄へ移動し調整中。
31日、牧場担当者は「入場後は背腰の疲れを治療しながら、トレッドミルで調整を行ってきました。今週から角馬場で騎乗運動を始め、その後に周回コースに入る予定です。まだ見た目も細く、馬体を膨らませながら調整を進めていきます。飼い葉はこの馬なりに食べていて、現在の馬体重は445`」とのこと。
(4月1日)


3月20日撮影

24日、高柳瑞樹調教師は「レース後の歩様や馬体に異常は見られませんでした。古川騎手と再度話しをしたところ、『キックバックを嫌がっていたので、直線は空いていた内に誘導しました』とのことで、馬が苦しくなって内側に入った訳ではないようでした。次走までの出走間隔を空ける必要もあり、本日ノーザンファーム天栄へ放牧に出します。スタートから追走に苦労していたので、次走は1,400〜1,600bに少し距離を延ばす事と地方交流戦も検討していきます」とのこと。
(3月24日)


3月20日撮影

3月20日(土)中京・3歳未勝利(混・芝1,200b)に★古川奈穂騎手で出走し18着。

高柳瑞樹調教師は「鞍上には4`減を活かした競馬をしたいので『前めで競馬をしよう』と、伝えていました。発馬は五分だったものの、芝はダートと違いペースが速く、先行する事が出来ませんでした。馬体重も維持出来て、馬の状態は良かっただけに、今日のレース結果は残念でした。この後は、脚もとを確認して放牧を挟み、ローカル開催か、地方交流戦を視野に再調整します」とのこと。
(3月20日)


3月20日(土・祝)中京・3歳未勝利(芝1,200b)に出走を予定している。
17日、高柳瑞樹調教師は「今朝はウッドチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。調教内容は、隊列の真ん中で進め、終い強目に追って先頭の馬に先着し、半マイル54秒前後のタイムで纏めています。頭が高い走法なので、掛かっているように見えますが、道中の折り合いもしっかり付いています。また、仕掛けてからの反応も良かったです。馬体重は前走よりやや減ってしまいそうですが、筋肉に張りもあり、今まででも一番の状態で出走出来そうです。今回は★古川奈穂騎手でレースに臨みますので、前目のポジションで減量を活かしたいと思います」とのこと。

03/14 助手 美南坂重 1カイ 58.2-43.0-28.3-13.5 馬なり余力
03/17 助手 美南W良     69.2-53.2-39.1-13.8 強目に追う
クロノフルール(三未勝)強目の外0.6秒先行0.2秒遅れ
(3月18日)


11日、高柳瑞樹調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。今日は長目から追い切る予定で、終始馬場の外側を併走し、終い一杯で先着しています。前進気勢が強く、以前なら一気に走り切って終いがあまくなっていましたが、今日は最後までしっかり走れていました。来週の中京・芝1,200bに投票予定です」とのこと。

美プール 03月 04日
03/07 助手 美南W良      73.3-57.3-42.7-14.3 馬なり余力
03/11 助手 美南W良  88.1-71.6-56.0-41.4-13.3 一杯に追う
アリストヴェール(三未勝)強目の外を2.2秒先行5F付1.6秒先着
(3月11日)


2月25日の検疫で美浦TCへ入厩し調整を進めている。
3月3日、高柳瑞樹調教師は「3月の中京開催を目標に調整しています。今朝は坂路コースで併せ馬を行い、こちらが先行して最後は併せ、馬なりで同入しています。半マイル56秒と時計は出していませんが、今日はそこまで無理せずという指示で跨がってもらい、指示通りの内容で終始余裕を持って走れていて、最後まで楽に動けていました。放牧前と比べ、気持ちがフレッシュできていて良い状態にはあると感じています」とのこと。

02/28 助手 美南坂良 1カイ 60.0-44.7-29.9-15.1 馬なり余力
03/03 助手 美南坂稍 1カイ 56.0-41.1-26.5-12.9 馬なり余力
エトワールマタン(三歳1勝)馬なりに0.8秒先行同入
(3月4日)


2月18日、牧場担当者は「次走のレースに合わせて調整を行っています。現在の調整メニューは、週2回の坂路での14−14と周回コースでのキャンター及びトレッドミルの組み合わせです。少しテンションが高くなりやすいので、馬の体調を確認しながら調教予定を決めています。馬体重は459`」とのこと。
(2月18日)


2月4日、牧場担当者は「先週から週2本、最後の1ハロンを13秒までペースアップしてみましたが、飼い葉も落ちることなく食べれています。このまま体力強化を図りながら、入厩の声が掛かるまでしっかり調整していきます。馬体重は460`台をキープ出来ています」とのこと。
高柳瑞樹教師から「牧場から徐々にペースアップ出来ているとの連絡をもらっています。このまま順調に調教が進めば、3月の中京開催を目標に帰厩させるつもりです」との話が入っている。
(2月4日)


1月20日、牧場担当者は「先週から坂路で、14−14を開始しています。背腰に疲れがたまりやすいタイプなので、坂路に入らない日は、トレッドミルや周回コースで調整を行っています。牧場では落ち着きも出てきていますので、飼い葉も食べてくれています。馬体重は460`です」とのこと。
(1月20日)


1月6日、牧場担当者は「年末から周回コースで軽めのキャンターから再開しています。ここに来て馬体もフックラし、毛艶も良くなってきたので、現在は坂路コースも入れていて、当面はトレッドミルと併用しながら、坂路で負荷を掛けていきます。馬体重は462`」とのこと。
(1月6日)

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2020年

12月7日撮影

牧場担当者は「前走の疲労回復に時間がかかり、先週から角馬場で軽い騎乗運動を再開しました。今週から周回コースでキャンターで3,600〜4,000bを乗り出していますが、冬毛も目立ち、ペースアップまでに少し時間が必要かもしれません。馬体重は453`」とのこと。
(12月24日)


12月7日撮影

11月29日にNF天栄に移動している。牧場担当者は「背腰に疲れが見られたので、先週はウォーキングマシン運動だけにとどめ、今週からトレッドミルでゆっくりと負荷を掛けています。馬の歩様等を見ながら、騎乗運動を再開します。馬体重は452`です」とのこと。
(12月8日)


11月23日撮影

高柳瑞樹調教師から「レース後の馬体確認をしましたが、脚もとや歩様に異常は見られません。今回は、テンションも上がり過ぎることなく落ち着いています。ダートのキックバックを気にして集中力が途切れたみたいですので、次走は芝短距離戦を考えています。ただ、ここから芝番組が少ないこともあり、ここで放牧を挟んで出走可能な節を空けて再入厩させます」との連絡がありました。
(11月25日)


11月23日撮影

11月23日(祝・月)東京・2歳未勝利(牝・ダ1,400b)に丸山元気騎手で出走し16着。

高柳瑞樹調教師から「デビュー戦では気持ち良く先行しすぎて、脚が上がってしまいましたので、今日は控える競馬をさせてみました。3コーナー入口までは折り合いがついているようでしたが、砂を被ると走る気持ちが途切れてしまったようです。調教時計や動きからは、もう少し頑張れるかと思っていただけに残念です。血統やフットワークからダートだと思っていましたが、次走は芝レースを考えてみます」との話がありました。
(11月23日)


高柳瑞樹調教師から「今朝はポリトラックコースに入り、併せ馬を行いました。調教では、先行する形から直線で後続と併せてゴールまで強めに追い切りました。ただ、鞍上の反応に対してはスパッと切れると言うより、ジワジワと伸びる感じで、現況では芝よりダートの方が適正がありそうです。また、課題の折り合いに関しては、調教では許容範囲内で我慢出来ていました。この3日間開催の月曜日に組まれている、牝馬限定戦に投票します」との連絡がありました。

11/15 助手 美南B良      59.6-43.6-13.8 馬なり余力
11/19 助手 美南P良  66.1-50.7-37.2-12.5 強目に追う
イースタンワールド(新馬)強目の外0.6秒先行0.4秒遅れ
(11月19日)


高柳瑞樹調教師から「今朝、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。追い切りでは、行きたがる面を見せましたが、なんとか我慢出来ていました。ただ、追い出してからの反応に、まだ物足りなさを感じますが、ジワジワと伸びてきていますので、調教を重ねている間に変わってきてくれそうです。来週の牝馬限定戦に、丸山元気騎手で出走予定です」との連絡がありました。

11/08 助手 美南B良      56.5-41.4-13.1 馬なり余力
11/12 助手 美南W良  70.7-54.5-39.0-12.5 強目に追う
オメガドーヴィル(古1勝)馬なりの内0.8秒追走同入
(11月12日)


10月31日に入厩。
高柳瑞樹調教師から「今朝、坂路で併せ馬を行いました。馬なりで先行させて、落ち着かせながら行き過ぎないように我慢させる調教を行いました。行きたがるところはデビュー前同様にあるものの、大分改善されてきています。東京3週目の牝馬限定戦(ダ1,400b)を目標に考えています」との連絡がありました。

11/05 助手 美南坂良 1カイ 53.9-39.7-25.7-13.0 末強目追う
アサクサマヤ(古1勝)一杯に1.2秒先行同入
(11月5日)


高柳瑞樹調教師から「検疫のキャンセル馬房がまわってきましたので、急遽明日入厩させることにしました」との連絡がありました。
(10月30日)


牧場担当者から「騎乗運動を再開しましたが、背腰の硬さは見られず順調に強めの調教を行っています。高柳調教師からも、来月中旬ぐらいを目標に乗り込んで欲しいと連絡が入っていますので、坂路で週2本13-14ぐらいまでペースアップしています。馬体重は457`」との連絡がありました。
(10月28日)


牧場担当者から「ここまで坂路で週2回強目の調教を行ってきましたが、背腰に硬さが見られたので、今週はトレッドミルでの運動に切り替えました。調整ビッチも上がって疲労も出る頃だったので、ちょうど一息入れられて良いリフレッシュが出来たと思います。今週末ぐらいから騎乗運動を再開する予定です。馬体重は456`」との連絡がありました。
(10月15日)


9月18日よりノーザンファーム天栄で調整中。
牧場担当者から「牧場到着後、軽めの運動から騎乗運動に入りました。現在は、坂路で週2回15-15を行っています。また、高柳調教師から『次走に向けた課題として、体力強化』との指示が出ています。そのため、坂路と併用し馬場で長めから乗り込みます。馬体重は451`」との連絡がありました。
(10月1日)


高柳瑞樹調教師より「調教の動きが良く、期待が高かっただけにデビュー戦の結果はとても残念でした。1,200bのレースが少し忙し過ぎたような気もしますが、まだ体力的に競馬に使うのが早かったのかもしれません。レース後の馬体確認では特に異常は見られませんでした。ただ、歩様などに疲労が見られますので、ここで放牧を挟んで次走に向けて再調整を行います」との連絡がありました。
(9月16日)


9月12日撮影

9月12日(土)中山・2歳新馬(ダ1,200b)に丸山騎手で出走し14着。

高柳瑞樹調教師から「ゲートが開く時に頭を上げた分遅れたものの、二の脚が速く好位のポジションが取れました。ただ、3コーナーから手応えが苦しくなり、丸山騎手からも『乗りやすい馬ですが道中脚を溜められず、周囲の馬の動きを終始気にしたりして、最後はガス欠になりました』とのコメントもあり、この距離は少し忙しかったかもしれません。普段から前進気勢が強く、調教での動きや血統面からここを選択しましたが、距離はもう少しあった方がペースも落ち着いて脚を溜めやすかったかもしれません」とのこと。
(9月12日)


9月12日(土)中山・新馬(ダ1,200b)に丸山元気騎手で出走予定。
高柳調教師より「先週の除外で、テンションが維持出来るか心配しましたが、今のところ我慢が出来ていて大丈夫そうです。今朝は馬の癖も掴んで欲しかったので、丸山騎手を鞍上に調教を行いました。3頭併せの後方から馬なりで追走し、直線抜 け出しています。乗り手には前向き過ぎるところがあるので、馬の後ろでしっかり我慢させる旨を伝えて騎乗してもらいました。
丸山騎手は『良いスピードがある馬ですね。行きたがる素振りは見せていましたが、馬の後ろにいる間はしっかり我慢出来ていました。ただ、前が開くと、こちらのゴーサインより早く、自ら加速してしまいましたので、実戦では注意して騎乗しようと思います』と話してくれました。
ゲートは、開閉音に敏感に反応して一歩目が遅れがちですが、二の脚が速いので大丈夫だと思います。初戦から期待が出来る馬だと思っています」との連絡がありました。

09/06 助手 美南B重  74.9-58.9-44.1-14.3 馬なり余力
09/09 丸山 美南W良  69.1-53.3-39.8-13.0 馬なり余力
クロノフルール(新馬)強目の内1.0秒追走0.4秒先着
(9月10日)


9月5日(土)新潟・2歳新馬(混・ダ1,200b)に☆齊藤新騎手でデビュー予定。
高柳瑞樹調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。前の馬を見ながら後方で我慢させたところ、少し掛かり気味の走りになりましたが、直線では最後までしっかり走れて2馬身程先着しました。追い切りを重ねる毎に、トモの入りがしっかりしてきましたし、動きも良くなってきています。ただテンションが徐々に高くなってきているので、今週出走させたいですね」との連絡がありました。
出馬投票を行うも残念ながら除外になりました。

08/30 助 手 美南B良      60.6-43.4-14.8 馬なり余力
09/02  伴  美南W稍  69.5-52.9-38.7-13.1 G前仕掛け
ウェブスター(新馬)一杯の内0.6秒追走0.4秒先着
(9月3日)


27日、高柳瑞樹調教師は「今朝はウッドチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。伴騎手を鞍上に最後方から追走し、最後はアタマ差先着しています。行きたがる性格をコントロール出来るよう、道中は馬の近くで我慢をさせて、直線は強目に追い切りました。道中で多少力みはあったものの、我慢も出来ていましたし、終いの反応も良くトモの踏み込みに力強さが出てきました。この中間に、ゲート練習も合わせて行っていて、レース前にも再度練習をするつもりです」とのこと。
9月5日(土)新潟・2歳新馬(混・ダ1,200b)に☆齊藤新騎手で予定している。

08/27  伴  美南W良  67.6-52.4-38.1-12.6 強目に追う
パラスアテナ(古2勝)馬なりの内0.8秒追走0.1秒先着
(8月27日)


高柳瑞樹調教師から「週末に坂路で15-15の調整を行い、今朝はウッドチップコースに入り追いきりを行いました。気の良いタイプで、併せ馬だとグイグイと走ってしまうので、単走で前方の馬を見ながら折り合いを付けてみました。前方の馬と距離があったこともあり、今朝のところは折り合いも付きました。この状況が併せ馬になった時に出来れば、溜めが効くようになり、競馬で力を発揮することが出来るようになると思います。口元が敏感で、ハミ操作を誤ると口角を切りそうなので、騎乗者には十分注意させています。まだ数本の追いきりが必要ですが、新潟最終週(9/5)のダート1,200bを考えています」との連絡がありました。

08/16 助 手 美南坂良 1カイ 59.9-45.4-29.9-14.9 馬なり余力
08/20  伴  美南W良     68.0-53.2-39.7-13.4 強目に追う
(8月20日)


高柳調教師から「今日は坂路で併せ馬を行いました。先行する形から後ろから来る馬と併入予定でしたが、並んだところから脚を使い先着しました。走りに前向きでスピードタイプですが、一本調子なところが見られるので、終い脚を伸ばせられるように教えていこうと思います。馬体重は450`」との連絡がありました。

08/12 助手 美南坂良 1カイ 54.6-39.6-25.3-12.5 馬なり余力
ロードウィリアム(三未勝)強目に0.8秒先行0.6秒先着
(8月13日)


牧場担当者は「週3回坂路入りをしていますが、内2回は13-14の強目でしっかり乗り込めていて順調です。自分から前へ行こうとする前向きさも見せています。馬体重は462`」とのこと。
高柳瑞樹調教師は「牧場でしっかり乗り込めているので、土曜日の検疫で入厩させます。新潟後半か中山でデビュー出来ればと考えています」とのこと。
(8月5日)


牧場担当者は「ここに来てハミ受けも大分良くなり、週2回坂路で強目(14-13)の調整を開始しています。ペースアップ後も順調に来ているので具合を見ながら3ハロン強目の調整を行っていこうと思います。馬体重は460`」とのこと。
(7月22日)


牧場担当者は「現在は、ハミ受けの難しい馬なので注意しながら騎乗運動を開始しています。調教内容は、坂路でハロン15秒前後まで進めています。ここからしっかり乗り込みながら、体力を付けて入厩の声がかかるのを待ちたいと思います。馬体重は460`」とのこと。
(7月7日)


6月13日よりノーザンファーム天栄で調整中。
牧場担当者の話では「馬体や歩様には問題ありませんでしたが、口角に傷が有りハミの装着が出来なかったので、トレッドミルでの運動を行っていました。口の傷も癒え、今週から騎乗運動を開始しています。ここから入厩に向けて調整していきます」とのこと。馬体重は459`。

(6月25日)


6月4日に美浦トレーニングセンターに入厩。
10日、高柳調教師は「トレセン入厩後に、いろいろな馬場に入れながら環境に慣らしています。牝馬なのに、全く物怖じすることなく堂々と振舞っています(笑)。
ただ、走りに前向き過ぎるので、乗り手の指示に従って我慢出来るように調教で教えていきます。ゲートは、入りと駐立までは大丈夫ですが、ゲートの開く音に驚く時があります。発馬は速いので、練習を重ねて合格を目指します」とのこと。

11日、高柳調教師より「今朝、練習も兼ねてゲート試験を受けました。練習時同様に、ゲートの開閉音でビクッとしましたが直ぐに行き脚が付き合格しました。まだ、合格まで少し時間が必要だと思っていたので嬉しい誤算になりました。試験に合格したので、リフレッシュを含めて一度天栄に戻して乗り込んでもらいます」との連絡が入っている。
(6月11日)


3日、高柳調教師より「検疫が確保出来ましたので、明日トレセンに入厩させます。先ずはゲート試験合格を目指して調整を進めていきます」とのこと。
(6月3日)


29日、高柳調教師より「北海道に訪問が出来ず、仕上がり状態を直接見られてはいませんが、牧場の調教主任から『15-15中心にしっかり乗り込めているので、入厩出来る状態にあります』と報告を受けましたので、来週の検疫で入厩させようと思います」との連絡が入っている。
(5月29日)


現在は週2回坂路2本15−15中心の調整。担当者の話では「15−15を中心にハロン14秒ペースのメニューも加えてしっかりと乗り込んでいます。コンスタントに強目を消化し動きは良くなって来ました。気持ちに前向きさもあり集中して走れています。そう遠くなく移動の態勢は整ってきそうです」とのこと。現在の馬体重432キロ。
(5月15日)


4月18日撮影

現在は週2回坂路2本(1本目17−17、2本目14〜15秒ペース)中心の調整。4月20日、担当者の話では「周回コースと坂路を併用し、メリハリを付けたメニューでしっかりと乗り込んでいます。コンスタントに14〜15秒ペースを消化できており、このまま移動の態勢を整えていきたいと思います」とのこと。4月中旬の馬体重424キロ。
(4月20日)


3月下旬撮影

週2回坂路2本(1本目17−15)中心に乗り込まれ、3月末にリフレッシュ調整を挟んでいる。担当者の話では「ここまでコンスタントに強目を消化し、今週はウォーキングマシンのみでリフレッシュ調整を行っています。馬体もシェイプアップしてぐんぐん良くなっており、当初の見立てより早く移動の態勢が整うかもしれません。先日来場した調教師も状態を確認しており、今後の調整次第では移動が前倒しとなる可能性もありそうです」とのこと。4月上旬の馬体重421キロ。
(4月3日)


現在は週2回坂路2本(1本目16−15)の調整とその他の日は周回コースでキャンター2500mを消化しており順調。担当者の話では「16−15中心に乗り込んできて、3月に入り14−15ペースを1本消化させています。強目を乗った後も馬体重は430前後を推移し、体は安定して良い傾向だと思います。ただ、ペースが上がってきて強い気性も見え隠れし、現時点であまり攻め過ぎないようじっくり進めていきたいと思います。今後の状態次第ですが、7月前後の移動を目標に進められればと考えています」とのこと。3月上旬の馬体重429キロ。
(3月13日)


リフレッシュ調整を挟みつつ、週2回坂路2本(1本目17−17、2本目15秒)中心の調整。担当者の話では「15秒ペースで乗り進めてきて、気持ちに前向きさも出てしっかりと動けるようになってきました。少し馬体減りも見られましたので、周回コースとトレッドミルでの軽目調整でリフレッシュさせています。馬体を維持して乗り進めていけるようなら、移動の時期はそれほど遅くならないと思います」とのこと。2月中旬の馬体重432キロ。
高柳瑞樹調教師は「元々均整の取れた馬体と感じていましたが、調教が進むにつれ動きも良くなってきているようです。まだ馬体の成長を促しながら強弱を付けた調整のようですが、このまま順調に調整が進めば夏競馬も視野に入れられるかもしれません」とのこと。
(2月20日)


12月中旬に坂路で16秒ペースを消化し、12月最後の週からリフレッシュ調整へ。そのまま年末年始期間は一息入れさせ、年明けから乗り出した後も順調だ。現在は週2回坂路2本(16秒中心)の調整で、週1回は15−16を消化している。担当者の話では「入場してきた時期を考えると、大変順調に進んでおり、15−16のメニューまで到達することが出来ました。ペースアップ後も問題は無く、このまま乗り込んでいきます」とのこと。1月中旬の馬体重446キロ。
(1月20日)

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2019年

11月下旬撮影

現在は週2回坂路2本(17秒)、週1回は周回コースで2500mのキャンター調整を行っており順調。担当者の話では「入場時期の関係で少し遅れを取っていたのですが、坂路入りしてからどんどん進めることが出来ており大変スムーズにペースアップしています。少し体が減ったのでリフレッシュを挟むかもしれませんが、動きは良く至って順調です」とのこと。12月中旬の馬体重437キロ。
(12月23日)


11月26日撮影

11月中旬から坂路入りしており、現在は週3回坂路1〜2本(18秒)中心のメニュー。担当者は「週3回坂路入りし、そのうち2回はハロン18秒を消化しています。少しナーバスな面があったため馴致や乗り馴らしに時間をかけてきましたが、坂路入りを開始すると非常に良い動きを見せ、素軽さとパワーを感じます。気性が強く敏感な面もあるので、短距離向きかもしれませんが、マイルまではこなして欲しいですね。成長を見ながら進めていきます」とのこと。11月下旬の馬体重は449キロ。
(12月5日)


9月26日よりノーザンファーム空港牧場で育成中。すぐに環境にも慣れ初期馴致を開始し、トレッドミル調整やロンギ場での騎乗調教を経て馬場入りしており順調。担当者の話では「騎乗馴致を終え、先週末から周回コースで乗り出しています。現在は1000mの馬場を2周半じっくりと乗り込んでおり、馬の体力を見ながら坂路入りを開始することになると思います」とのこと。10月下旬計測の馬体重は447キロ。
(10月30日)


9月14日見学ツアー時撮影

9月上旬計測
馬体重:434kg、体高:150.5cm、胸囲:173.5cm、管囲:20.6cm

9月26日にノーザンファーム空港牧場へ移動
(10月11日)


9月4日撮影


(9月5日)


パンフ使用写真

馬体重:420kg、体高:148.0cm、胸囲:172.5cm、管囲:19.7cm
(8月上旬)


募集時撮影

募集時に配布したDVD映像になります。
(募集時配布)