ヴィクトールドパリ
新着情報
- 馬名は第1希望:ヴィクトールドパリ【意味:パリの勝利(仏)。勝利+母名から連想。母の活躍以上の期待を込めて Victoire de Paris】に決定しました。
第2希望ルサージュドパリ、第3希望エクリプスドパリ。
- 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
小倉競馬場在厩(栗東・西園正都厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.2.0.1.6)
2022年
9月4日・小倉・3歳未勝利(芝2000m)に酒井学騎手で出走し15着。
西園調教師から「あおり気味のスタートで出遅れたのもありますが、前走までの行きっぷりと違いました。また、勝負どころでの反応が悪く、脚を伸ばせませんでした。前走で優先権が取れたので3連闘をしましたが、滞在したのにも関わらず馬体は8キロ減で、馬に疲れが溜まっていたのかもしれません。
酒井騎手も『最後のチャンスと思って乗りましたが、道中全く進んで行けませんでした』ということでした。
最後の週まで諦めずラストチャンスに賭けましたが、結果を出せず本当に残念です。未勝利戦のある間に勝ち上がることが出来ず、現況の成績からは今後の展望は持ちにくいものと思われます」との話があった。今後について協議を行なった結果、誠に残念ではあるがここで引退させることとなった。同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(9月5日)
8月28日・小倉・3歳未勝利(芝2600m)に酒井学騎手で出走し5着。
31日、西園調教師からは「連闘後になりますが、滞在ということもあり馬体減りも無く状態をキープしています。息遣いなども問題ありませんし、しっかりとケアをして今週のレースに向かいます」との連絡が入っている。
9月4日(日)小倉・3歳未勝利(芝2000m)に酒井学騎手で出走予定。
◆出走予定:9月4日(日)小倉4R・3歳未勝利(混・芝2000m)酒井学騎手(56キロ)
フルゲート18頭(出走予定全19頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め12頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
(8月31日)
8月28日(日)小倉・3歳未勝利(芝2600m)に酒井学騎手で出走し5着。
西園調教師からは「鞍上には『着狙いでなく、勝ちに行く競馬を』という話をしてレースに臨みました。スタートから積極的に立ち回り、勝負どころでも粘って、最後まで頑張ってくれました。出入りが激しくなる小倉の2,600b戦のような競馬は、あまり得意ではないタイプだけに良く踏み止まったと思います。優先権が取れましたので、引き続き小倉に滞在し、最終週の芝2,000bに向かいます。レース直後の確認で鼻出血はありませんでしたし、中間にもしっかりケアをしてレースに向かいます」との連絡が入っている。
(8月28日)
8月21日撮影
8月21日・小倉・3歳未勝利(芝2000m)に酒井学騎手で出走し6着。
24日、西園調教師からは「レース後も問題はありません。競馬場滞在中も栗東にいる時と同じケアが行えていますし、レース前後の輸送が無い分、馬への反動は少ないと思います。未勝利戦への出走は今週がラストチャンスになりそうなので、出走にこぎつけられると良いですが」との連絡が入っている。
出られるようなら8月28日(日)小倉・3歳未勝利(芝2600m)に出走予定。なお、状況によっては土曜の芝2000mに投票する可能性があり、28日(日)小倉・英彦山特別(3歳以上1勝クラス・芝2000m)にも第1回の登録を行っている。
◆出走予定:8月28日(日)小倉2R・3歳未勝利(芝2600m)酒井学騎手(56キロ)
フルゲート16頭(出走予定全13頭、本馬より優先順位の高い馬12頭〔未定5頭〕、同条件の馬0頭)*自身、前走から1週、連闘
(8月24日)
8月21日撮影
8月21日撮影
8月21日(日)小倉・3歳未勝利(芝2000m)に酒井学騎手で出走し6着。
西園調教師からは「前走から立て直しての競馬でしたが、内容は悪く無かったですし、良く頑張っていたと思います。僅かのところで優先権を逃したのが本当に残念です。権利が無いため、最終週の未勝利戦に出ることは難しいと思いますが、来週は2000mが牝限を含め2鞍と2600m戦が組まれているので、出られる可能性があるかもしれません。このまま小倉競馬場に滞在し、投票枠があれば連闘するつもりです」との連絡が入っている。
(8月21日)
8月21日(日)小倉・3歳未勝利(芝2000m)に酒井学騎手で出走予定。
17日、西園調教師は「先週までにしっかりと追い切りをこなしていますし、馬体も減らしたくありませんので、小倉輸送を考慮して時計は出さずに長目をじっくり乗ってレースに向かいたいと思っています。新潟の2400m戦も考えたのですが、酒井学騎手で内容の良かった2000mに出走させることにします」とのこと。
08/14 助手 栗東坂良 1カイ 62.1-44.7-29.2-14.7 馬なり余力
(8月18日)
この中間も順調。来週8月20、21日のレースに投票予定。
11日、西園調教師から「本日は酒井学騎手に跨ってもらい坂路で追い切りを行いました。4ハロン52秒6、ラスト12秒2を計時し、しっかりとした動きを見せてくれました。酒井騎手は『時計も出ているし、数字通りの良い動きだった』と今日の感触も良かったようです。ビシッと追い切れましたので、予定通り当該週は輸送を考慮して軽めのメニューでレースに向かうつもりです」との連絡が入っている。
08/11 酒井学 栗東坂良 1カイ 52.6-38.0-24.7-12.2 一杯に追う
シルフィードレーヴ(新馬)一杯に0.2秒先行0.5秒先着
(8月11日)
8月3日、西園調教師から「本日、坂路で時計を出しており、4ハロン53秒3、ラスト12秒2をマークしました。追い切りでは良く動けているだけに、前走での鼻出血再発が無かったならと思われます。鼻出血のケアを継続しながら来週もビシッと追い切りを行い、当該週は肺への負担と輸送を考慮して軽めのメニューで臨めればと考えています」との連絡が入っている。
8月20日(土)新潟・3歳未勝利(芝2400m)を本線に、他ブロックで出られないようなら同じ週21日(日)小倉・3歳未勝利(芝2000m)に向かう。
08/03 助手 栗東坂良 1カイ 53.3-38.6-24.8-12.2 一杯に追う
(8月4日)
7月22日の検疫で帰厩。
28日、西園調教師から「鼻出血が再発しないようケアをしながら乗り進めています。今週は坂路を4ハロン56秒4、ラスト13秒1で登坂しており、今のところ息遣いなどに問題は見られませんし、馬に大分元気が戻ってきて順調に進めることができています。
8月20日(土)新潟・3歳未勝利(芝2400m)を本線に、他ブロックで出られないようなら同じ週21日(日)小倉・3歳未勝利(芝2000m)に向かうつもりです」との連絡が入っている。
07/28 助手 栗東坂良 1カイ 56.4-40.7-26.7-13.1 馬なり余力
(7月28日)
6月26日のレースで鼻出血を発症し、7月6日よりグリーンウッドTで調整中。
20日、担当者の話では「ここまでウォーキングマシンのみの調整で楽をさせ、大分回復してきた様子です。今週から常歩での乗り運動を開始しており、このまま問題が無ければ週末から馬場入りしてキャンター調整を開始しようと思っています。現在の馬体重は465キロです」とのこと。
21日、西園調教師から「明日22日の検疫で帰厩させて厩舎で乗り進めていきます」との連絡が入った。
(7月21日)
6月26日のレースで鼻出血を発症し、経過を見ながら調整中。
7月5日、西園調教師から「ケアを行いながら1週間は運動のみで回復に専念し、今日跨がってみたのですが、馬にいつもの元気が無く本調子には無いようなので、いったん放牧に出すことにしました。順調に回復するようなら8月20日の新潟・芝2400m目標で進めます」との連絡があった。
7月6日にグリーンウッドTへ移動。担当者の話では「調子が上がってこないと言うことで、放牧を挟んで再調整することになりました。かなりタイトな日程ではありますが、ウォーキングマシンのみの調整で一息入れさせ、馬に元気が出てくるのを待ちたいと思います」とのこと。
(7月6日)
6月26日撮影
6月26日・東京・3歳未勝利(芝2400m)に出走し12着。
29日、西園調教師は「鼻出血後のケアを行い、現在は厩舎周りでの運動を行い様子を見ています。前回の鼻出血後もケアをしながら調整を立ち上げ、ここまで再発の気配は無かったのですが、この暑さが影響したのかもしれません。馬体も減っているので回復具合にもよりますが、1か月間の出走停止処分が明けた後に出走できるよう態勢を整えていきたいと思います」とのことだった。
(6月29日)
6月26日撮影
6月26日(日)東京・3歳未勝利(芝2400m)に三浦皇成騎手で出走し12着。入線後にジョッキーが下馬し馬運車で地下馬道へ。
西園調教師は「厳しい暑さの影響があったのか、レース中に鼻出血を発症してしまいました。向正面で良い位置にいましたので、長い直線での末脚を期待していたところ、勝負どころで手応えが怪しくなり、大きく離れての入線となりました。レース中の発症ということで、1か月間の出走停止処分を受けることとなります。この後のことについては、厩舎に戻ってからの状態を見て判断します」とのことだった。
(6月26日)
今週の6月26日(日)東京・3歳未勝利(芝2400m)に三浦皇成騎手で出走する。
22日、西園調教師は「本日、坂路で時計を出し、4ハロン54秒0、ラスト12秒1を計時しました。終い重点の調整でラストしっかりと脚を伸ばし、変わりなく至って順調です。ただ、前回コンビを組んだ酒井騎手が負傷のために乗れませんので、手の合いそうなジョッキーを探します」とのこと。
23日、西園調教師から「東京の2400m戦に関西馬でも出られる枠がありましたので、急遽東京のレースに投票を行いました。直線の長い馬場は合いそうですし、ぜひ頑張って欲しいと思います」都の連絡が入っている
06/22 助手 栗東坂不 1カイ 54.0-39.2-25.1-12.1 一杯に追う
(6月23日)
6月12日撮影
6月12日・中京・3歳未勝利(芝2200m)に出走し3着。
西園調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られません。中1週で6月25日(土)阪神・3歳未勝利(芝2000m)に酒井学騎手で向かいます」との連絡が入っている。
(6月15日)
6月12日撮影
6月12日撮影
6月12日(日)中京・3歳未勝利(芝2200m)に酒井学騎手で出走し3着。
西園調教師は「道中は促されつつポジションが下がってしまい、エンジンのかかりも遅い感じでしたが、酒井騎手にビッシリ追われると最後の直線で脚を伸ばしてくれました。
酒井騎手は『とにかくズブかった』と話していましたが、よく動かしてくれたと思います。
脚を伸ばしたのも馬がバラけてからでしたし、ブリンカーもこのまま継続が良さそうです。権利があるので、馬の状態とメンバーを見て芝の長めのところに向かいたいと思います」とのこと。
(6月12日)
6月12日(日)中京・3歳未勝利(芝2200m)に酒井学騎手で出走予定。
9日、西園調教師は「本日、レースでも着用予定のブリンカーを着け、酒井騎手を背に坂路で追い切りを行いました。4ハロン53秒9、ラスト12秒1をマークして良い動きを見せており、このくらい動けるならレースでもっと走れるはずなのですが。跨がった酒井騎手からは『ブリンカーは効いている感触があり、着けた方が良いと思う』というコメントがありましたので、ブリンカーで一変を見せて欲しいと思います」とのこと。
06/09 酒井学 栗東坂良 1カイ 53.9-38.5-24.7-12.1 馬なり余力
(6月9日)
6月12日(日)中京・3歳未勝利(芝2200m)に向けて調整中。
1日、西園調教師は「この中間も変わりなくきています。週末に多少強目を乗り、当該週に1本追い切ってレースに向かいます。芝に戻して巻き返しを期待しています」とのこと。
(6月1日)
5月22日撮影
5月22日・新潟・3歳未勝利(ダ1800m・若手騎手限定)に出走し9着。
25日、西園調教師は「レース後も脚もとに問題は無く状態も変わりありませんので、在厩で調整し次走に向かいたいと思います。中2週空けて中京・芝2200m目標で調整します」とのこと。
6月12日(日)中京・3歳未勝利(芝2200m)に向けて調整する。
(5月25日)
5月22日撮影
5月22日撮影
5月22日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1800m・若手騎手限定)に▲原優介騎手で出走し9着。
西園調教師は「条件を変えることでもう一押しがあればとダートを選択しましたが、全く前に進んで行けませんでした。次走以降は芝レースに戻したいと思います。長めの距離ならそれほど間隔を空けずに出走できそうですので、厩舎に戻った状態を確認して今後の予定を検討していきます」とのこと。
(5月22日)
5月22日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1800m・若手騎手限定)に▲原優介騎手で出走予定。
18日、西園調教師は「本日坂路で時計を出し、4ハロン53秒3、ラスト12秒8を計時して、併せた馬に先着の内容でした。状態に変わりはありませんし、今週のレースでは、ダート替わり、減量騎手起用で変わり身を見せてくれればと思います」とのこと。
05/15 助手 栗東坂稍 1カイ 60.4-44.7-29.5-14.9 馬なり余力
05/18 助手 栗東坂良 1カイ 53.3-38.4-25.2-12.8 強めに追う
シャープソーン(新馬)一杯を0.1秒追走0.8秒先着
(5月19日)
5月22日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1800m・若手騎手限定)に向かう予定。
11日、西園調教師は「この中間も変わりなく、通常の調整メニューを消化しています。中2週ですので、輸送も考慮し来週サッとやってレースに向かうつもりです。ダートでの一変を期待しています」とのこと。
(5月11日)
4月30日撮影
4月30日・阪神・3歳未勝利(芝1800m)に出走し8着。
5月4日、西園調教師は「レース後も問題は見られません。今回のレースでは、4コーナーでのブレーキが無ければもう少し上位に来たかもしれませんが、今一歩決め手を欠く感じもありましたので、ここでダートを試してみたいと思います。中2週で新潟のダ1800m(若手騎手)に向けて進めていきます」とのこと。
5月22日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1800m・若手騎手限定)に向かう予定。
(5月4日)
4月30日撮影
4月30日(土)阪神・3歳未勝利(芝1800m)に幸騎手で出走し8着。
西園調教師は「4コーナーで下がってきた馬を捌けていれば、もう少し上位に来てもおかしくなかったです。ただ、競馬内容は休養前よりも随分良くなったと思います。
幸騎手は『2列目か3列目の好位に付けるつもりでしたが、ゲートからの二の脚が付かず、中団からの競馬になりました。4コーナーで前の馬が下がってきたことでブレーキがかかり、じわじわ伸びるタイプなので痛かったです。この位の距離は問題無くこなせそうです』というコメントでした。
この後のことについては厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(4月30日)
4月30日(土)阪神・3歳未勝利(芝1800m)に幸騎手で出走する。
27日、西園調教師は「本日も坂路で併せ馬を行い、4ハロン52秒5、ラスト12秒5を計時し、相手に先着しました。動きはすごく良くなっていて、以前はここまでのタイムは出せなかったですし、休ませたことで馬はずいぶん変わったように思います。どういう競馬をしてくれるか楽しみです」とのこと。28日、西園調教師から「1600mへの投票を考えていましたが、メンバーを見て1800mに回ることにしました。ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。
04/27 助手 栗東坂不 1カイ 52.5-37.9-24.7-12.5 一杯に追う
メジャークオリティ(三未勝)一杯を0.5秒追走0.2秒先着
(4月28日)
4月30日(土)阪神・3歳未勝利(芝1600m)に向けて調整中。
20日、西園調教師は「本日、坂路で併せ馬を行い、4ハロン54秒2、ラスト12秒3を計時しています。しっかりした動きで併せた相手に先着し、来週のレースに向けて良い感じに仕上がってきました。以前とは大分変わってきた様子ですので、レース本番を楽しみにしています」とのこと。
04/17 助手 栗東坂良 1カイ 56.6-41.4-26.8-13.2 馬なり余力
04/20 助手 栗東坂良 1カイ 54.2-38.6-24.8-12.3 強目に追う
マイネルホイッスル(古馬1勝)叩き一杯に0.1秒先行0.2秒先着
(4月21日)
4月30日(土)阪神・3歳未勝利(芝1600m)に向けて調整中。
13日、西園調教師は「本日、坂路で追い切っており、4ハロン53秒8、ラスト12秒5を計時し、併せ馬で良い動きでした。今日の動きを見ても、休養前に比べて馬がしっかりした感じで、柔らかみも出て良くなっている印象です。以前はまだひ弱いとこともあったので、今回の芝で改めてどういう走りをしてくれるのか期待をしています」とのこと。
04/13 助手 栗東坂良 1カイ 53.8-39.3-25.6-12.5 一杯に追う
メイショウフンジン(古馬3勝)バテるを0.2秒追走1.7秒先着
(4月14日)
帰厩後も順調。
4月7日、西園調教師は「本日、CWチップコースで追い切りを行いました。6ハロン82秒9でラスト11秒9をマークしており、今回の休養で馬が大分しっかりしてきた印象で、ウッドチップコース1本目としては上々の動きだったと思います。次走についてですが、ダートのレースはいつでも使うチャンスがありますし、血統的にも芝で良い走りが出来れば夢が広がりますので、もう1度芝を使うことにしました。前走は最後で甘くなったことから距離を詰めてみます。あと3本追い切りを消化し阪神最終週の芝1600mに向かいたいと思っています」とのこと。
4月30日(土)阪神・3歳未勝利(芝1600m)に向けて調整する。
04/01 助手 栗東坂良 1カイ 54.1-39.6-25.1-12.4 強目に追う
04/07 助手 栗CW良 99.5-82.9-68.5-53.7-38.2-11.9 馬なり余力
スマートラプター(三歳1勝)馬なりの内0.1秒先行0.5秒遅れ
(4月7日)
西園調教師から「水曜の検疫で帰厩させます」との連絡が入り、3月30日に帰厩。
4月1日、西園調教師は「予定通り30日に帰厩しその後も順調にきています。牧場でかなりしっかりと乗り込んでもらいましたので、今朝さっそく坂路を1本サッと上がらせています。4ハロン54秒1でラスト12秒4を計時し、1本目から良い感じの動きが出来ていました。調教では動いていますし、次走はダートに条件を変えて検討してみたいと思います」とのこと。
(4月1日)
3月9日よりグリーンウッドTで調整中。
25日、牧場担当者は「馬場コース3000mと坂路1本17−17中心に、今週から12〜13秒ペースを乗り出しています。移動の態勢も整いつつありますので、このまま強目を消化させて帰厩の声がかかるのを待ちます」とのこと。
(3月25日)
山元TCで順調に乗り込まれ、3月9日にグリーンウッドTへ移動している。
17日、牧場担当者は「輸送の疲れも無く無事に到着しています。こちらに来てすぐに乗り出すことができましたし、今週15日には15−15を消化し順調です。来場した西園調教師に状態を確認してもらい、2〜3週間後の移動を目標に乗り進めることになりました。このまま帰厩に向けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
(3月18日)
山元TCで調整中。
牧場担当者は「乗り運動を再開した後も順調に進み徐々にペースアップ出来ています。現在は周回コース3000mと坂路1〜2本17−17中心に乗り込んでおり、今週から2本乗る日の2本目に15−15を消化させています。来週以降は1週毎に時計を詰め、3月半ばに13秒ペース到達を目標に進めるつもりなので、順調ならあと1ヶ月程度で移動の態勢が整ってくる見込みです。鼻出血明けのため、負担がかかりすぎないよう馬体は敢えて増やさずに調整しています。現在の馬体重は470キロで、ちょうど良い推移を辿っていると思います」とのこと。
(3月4日)
山元TCで調整中。
18日、牧場担当者は「4日に肺の再検査を行ないました。獣医師から『異常なし』との診断が出ましたので、5日から乗り始め周回コース2000〜3000mと、坂路1本20〜23秒ペースで調整しています。乗れていなかった期間がありましたので多少テンションは高めですが、元気一杯で体調良く、このまま様子を見ながら進めて行けそうです」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(2月18日)
山元TCで調整中。
2月3日、牧場担当者は「引き続きトレッドミルでの調整を行っており順調です。現在は、ダクから入って軽めキャンター(F23〜25秒)10〜15分といった内容で、寒くて乾燥する時期だけに大事を取ってきましたが、今のところ息遣いなどに問題は無さそうです。近々獣医師に確認してもらい、騎乗を再開する予定です」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(2月3日)
4日から山元TCで調整中。
20日、牧場担当者は「ウォーキングマシン調整から、トレッドミルで軽めキャンター(F23秒前後)の調整に切り替えています。ペースを上げてからも体調は良好ですので、来週辺りには騎乗運動へと移行出来る見込みです。騎乗再開前にもう一度内視鏡検査で肺の状態を確認しますが、入場直後の検査でも炎症はほとんど治まっていましたので、このまま問題なく進められると思います」とのこと。現在の馬体重は477キロ。
(1月20日)
1月4日にグリーンウッドTから山元TCへ移動。
6日、グリーンウッドT担当者の話では「こちらに来てからの検査でも『1ヶ月は休ませた方が良い』という診断でしたので、いったん山元TCへ移動させることにしました。当面は無理せず調整を進めてもらいます」とのこと。
同日、山元TC担当者は「移動後も問題は無く、ウォーキングマシン調整を開始して様子を見ています。体付きは悪くありませんし、しっかり休ませて体調を整え再調整したいと思います。馬の状態を確認しながら焦らず進めていきます」とのこと。移動後の馬体重は469キロ。
(1月6日)
2021年
12月26日にグリーンウッドTへ移動。27日、担当者の話では「移動後も問題は無く、ウォーキングマシン調整を開始しています。1ヶ月間は楽をさせて回復を待ち、内視鏡検査で状態を確認しながら今後の運動メニューを検討するつもりです」とのこと。移動後の馬体重は468キロ。
(12月27日)
12月22日の追い切り後に軽度の鼻出血を発症。25日、西園調教師から「ここまで厩舎で経過を観察し、その後の異常は見られません。明日、グリーンウッドTへ移動し回復を待ちたいと思います。獣医師の指示通り1ヶ月は無理せず様子を見てもらいます」との連絡が入った。
(12月25日)
12月17日に帰厩し調整を開始。22日、西園調教師から「本日、坂路で追い切り53秒9、ラスト13秒1を計時したのですが、厩舎に戻ってきたところで両鼻から出血がみられ、獣医師に見てもらいました。内視鏡検査の結果『肺から出血した形跡は見られるが、一過性の症状と思われ、1ヶ月ほど休ませれば肺の状態は回復する見込み』ということで、軽度の鼻出血という診断でした。今日の追い切りでもなかなかの動きを見せ、リフレッシュ休養後にずいぶん良くなった感触があっただけに残念ですが、再度グリーンウッドTへ放牧に出し、回復を待ちたいと思います」との連絡が入った。
12/19 助手 栗東坂稍 1カイ 57.0-42.2-27.8-13.4 末強目追う
12/22 助手 栗東坂良 1カイ 53.9-39.0-25.6-13.1 一杯に追う
カライカマウリオラ(二未勝)一杯と同入
(12月23日)
グリーンウッドTで調整中。西園調教師から「17日の検疫で帰厩させます」との連絡が入っている。
12月15日、牧場担当者の話では「11月末から12〜13秒ペースをしっかりと乗り込むことが出来ました。馬体に張りが出て体が引き締まり、動きも良くなってきました。デビュー時と比べてもずいぶんしっかりした印象で、良い状態で送り出せそうです」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(12月15日)
グリーンウッドTで調整中。
12月1日、牧場担当者の話では「馬場コース3000mと坂路1本中心に、先週から12〜13秒ペースを乗り出しており順調です。馬体重は増えていませんが、乗り込むにつれて筋肉が付いて体が引き締まり良くなってきました。強目を乗り出して、動きも良くなってきましたので、このまま帰厩に向けて進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(12月1日)
グリーンウッドTで調整中。
11月18日、牧場担当者の話では「引き続き馬場コース3000mと坂路1本中心のメニューで進めてきて、大分動きが良くなり馬体のハリも戻ってきましたので、先週末から15−15を乗り出しました。馬体重に変化はありませんが、強目を乗り出してから脂肪が取れて筋肉に置き換わってきて、見た目がずいぶんスッキリしてきました。太かった腹周りも目立たなくなってきています。このまま良化を促しながら進めて行けそうです」とのこと。現在の馬体重は466キロ。
(11月19日)
10月6日よりグリーンウッドTで調整中。
11月5日、牧場担当者の話では「現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整です。普通キャンターで乗り進めているところですが、まだ体の張りが物足りない感じで、もう少し乗り込む必要がありそうです。飼い葉は食べていて元気もあり、調子落ちといった様子は無いのですが、馬体重が増えていない割に(現在467キロ)腹周りに余裕が見られ、もう少し乗り込んで良化を促す必要がありそうです。ここからは強目も織り交ぜて筋力アップに努め、馬体のハリが戻るよう乗り込んでいきます」とのこと。
(11月5日)
10月6日よりグリーンウッドTで調整中。
20日、牧場担当者の話では「レースの疲れも抜けてきた様子で、既に乗り運動を再開しており、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整です。乗り出した後も問題はありませんので、このまま帰厩に向けて進めていきます。現在の馬体重は465キロです」とのこと。
(10月20日)
10月2日・中京・2歳未勝利(芝2000m)に出走し8着。
6日、西園調教師は「レース後も脚元、馬体に問題はありません。ゲート試験合格後から続けて2戦し、硬さも出ているようなので、いったん放牧を挟んでリフレッシュさせたいと思います。本日グリーンウッドTへ移動しており、しばらくはリラックスさせながら調整してもらい、状態が良くなったところで帰厩させます」とのこと。
牧場担当者の話では「背腰に使った分の疲れがある程度で、以前に見られたトモの腫れも問題は見られません。疲れが抜け次第、再調整を進めたいと思います。到着時の馬体重は453キロです」とのこと。
(10月6日)
10月2日(土)中京・2歳未勝利(芝2000m)に松山騎手で出走し8着。
西園調教師は「今日は相手も強く、新馬の前走から決着タイムが一気に速くなり、自身も時計を詰めてはいるものの対応しきれませんでした。松山騎手の話では『前走よりも気合いが乗っていて、ゲートも出てくれたので前に行きました。ただ、道中は自らハミを取らずにフワフワした感じの走りになってしまいました』ということでした。返し馬時に少し硬さも感じたようですので、ここで放牧を挟むことにしたいと思います。トレセンでの動きはとても良いので、休養明けは距離を短くするかダートを試すなど、条件変更を考えています」とのこと。
(10月2日)
10月2日(土)中京・2歳未勝利(芝2000m)に松山騎手で出走予定。
9月29日、西園調教師は「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行っており、手元の時計で80.6−65.2−50.6−37.7−12.6を計時しました。併せた相手に先着し、前回より更に時計は良くなっていますので、ぜひ実戦に行って結果を出して欲しいです。予定通り今週のレースに、デビュー戦に続いて松山騎手で出走させます」とのこと。
09/29 助手 栗CW良 80.8-65.7-51.0-38.1-12.8 馬なり余力
テキサスフィズ(新馬)一杯の外0.6秒先着
(9月30日)
9月12日撮影
この中間も順調。9月22日、西園調教師は「状態に変わりは無く、馬は元気にしています。中京最終週の芝2000mを予定しており、今週末から強目を消化させ、来週しっかり追ってレースに臨みます」とのこと。
10月2日(土)中京・2歳未勝利(芝2000m)への出走を予定。
(9月22日)
9月12日撮影
9月12日・中京・2歳新馬(芝2000m)でデビューし3着。
15日、西園調教師は「レースで右トモをぶつけていた様子でしたが、特に異常は無く、その後も問題はありません。馬は元気にしていますし、今後の状態を見ながら中2週くらいでの出走を考えています」とのこと。
(9月15日)
9月12日撮影
9月12日(日)中京・2歳新馬(芝2000m)に松山弘平騎手でデビューし3着。
西園調教師は「番手に付けて前に有力馬を見る形で進み、3コーナーから仕掛けて勝ちにいきましたが、最後の直線で苦しくなってしまいました。勝負に行っての結果でしたので、次のレースに繋がる内容でした。松山騎手から『能力を感じましたので、もう一度騎乗してみたいです。1,800m〜2,000mぐらいの距離が良さそうです』との話でした。レース後の状態を見て、次走の検討をします」とのこと。
(9月12日)
9月12日(日)中京・2歳新馬(芝2000m)に松山弘平騎手でデビューする。
8日、西園調教師は「本日もCWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。手元の時計では6ハロン83.9−68.5−52.7−38.2−12.0を計時しています。しっかりと最後まで動けていましたし、大外を回って併せた相手に先着する内容で、デビューの態勢は十分に整えられたと思います。どういう走りを見せてくれるか楽しみにしています」とのこと。
09/03 助手 栗東E稍 13.2 ゲートナリ
09/08 助手 栗CW良 84.4-68.2-53.1-38.9-12.3 直強目余力
カライカマウリオラ(新馬)直強目の外同入
(9月9日)
この中間も順調。9月1日、西園調教師は「先週末に坂路を57秒位で登坂しており、本日はCWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。手元の時計では6ハロン82秒6、ラスト12秒4を計時しています。半マイルの時計が速く、併せた相手を突き放す内容で、良い走りを見せてくれました。来週CWで長目を追えば仕上がってくると思いますので、来週の中京・芝2000mでのデビューを考えています」とのこと。
09/01 助手 栗CW良 64.6-51.0-38.4-12.6 稍一杯追う
カライカマウリオラ(新馬)一杯の内0.6秒先着
(9月2日)
帰厩後も順調。8月26日、西園調教師は「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。手元の時計では6ハロン84秒2、ラスト12秒2を計時し、相手の外を回って最後は同入する形でした。手応えも良く、初めてのコース追いとしてはしっかりと動けていましたし、脚元も変わりはありませんので、このままデビューに向けて進めて行きたいと思います」とのこと。
08/22 助手 栗CW良 41.0-12.2 馬なり余力
ブラックサンタ(新馬)馬なりの内同入
08/26 助手 栗CW良 84.1-67.0-52.2-39.0-12.4 稍一杯追う
カライカマウリオラ(新馬)強目の外同入
(8月26日)
8月13日に帰厩。18日、西園調教師は「帰厩後も変わりなく調教を開始しているのですが、以前腫れの出た右トモの同じ箇所に多少の腫れが感じられます。ただ、運動後には治まっているようなもので、獣医師に診てもらっても『痛めているところは無く、血液検査の数値も正常』とのことですので、通常の調整を進めていこうと思っています。明日から15−15程度の調整を開始予定です」とのこと。
19日、西園調教師は「本日予定通り坂路で強目を乗っています。初時計ですから単走で無理せず登坂させて4ハロン57秒0、ラスト13秒0を計時し、しっかりと動けていました。騎乗前後も脚元に特に変化はないので、注意しながらこのまま進めていきます」とのこと。
08/17 助手 栗東坂稍 1カイ 64.1-46.3-30.1-15.3 馬なり余力
08/18 助手 栗東坂不 1カイ 63.4-46.4-30.6-15.7 馬なり余力
08/19 助手 栗東坂重 1カイ 57.0-41.0-26.4-13.0 末強目追う
(8月19日)
グリーンウッドTで調整中。8月11日、担当者の話では「傷腫れは治まっており、先週から馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に乗り出しています。乗り出した後も問題は無く、今週金曜日の検疫で帰厩予定です」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
(8月11日)
7月22日よりグリーンウッドTで調整中。30日、担当者の話では「こちらに来た時には傷腫れも落ち着いていたので騎乗を再開したところ、数日すると同じ箇所に腫れが出てしまい、騎乗を控えてウォーキングマシン調整を行っています。血液検査の数値に異常は無いので、傷の炎症では無く、暑さや体調面から来た腫れなのかもしれません。腫れ自体は徐々に治まっていますが、暑い時期でもあり無理せず傷の完治を待ちつつ体調を整えたいと思います」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
(7月30日)
7月15日にゲート試験は無事に合格。フレグモーネと熱発後の体調を整えるため放牧に出ることに。7月22日にグリーンウッドTへ移動する。
(7月21日)
先週、熱発してしまったが順調に回復し、ゲート練習を再開している。
14日、西園調教師は「本日、ゲートから出してみたところ、まずまず出てくれましたので、この後の雰囲気を見てゲート試験を受けさせたいと思います。熱発はすっかり落ち着き、フレグモーネの腫れも治まっているのですが、血液検査の数値がまだ通常の値に戻りきっていないようなので、ゲート合格後は一息入れさせた方が良いかもしれません」とのこと。
15日、西園調教師から「本日、ゲート試験を受けて無事に合格してくれました。試験の時は2頭で出る形で、本馬の方が速いスタートを切れていて、なかなか上手だったと思います。この後ですが、まだ血液検査の数値が日によって上下していて安定しませんので、いったん放牧に出して体調を整えてもらおうと思います。ゲート試験をクリアし、競走馬への第一歩を踏み出せましたので、ここは焦らず進めていきましょう。週明けに移動予定です」との連絡が入った。
07/15 助手 栗東E良 13.4-14.9 ゲートなり
(7月15日)
7月2日の検疫で入厩。7日、西園調教師からは「環境に慣らしつつ調整を進め、昨日も普通に乗り運動を行っていたのですが、今朝、熱発してしまったので治療を受けて様子を見ています。右トモに軽いフレグモーネが見られ、そこからの熱発のようですが、腫れ自体は大したことは無く、獣医師のケアを受けて体温も落ち着いてきています。雨が降り続いていてジメジメしているので、傷から菌が入りやすかったのかもしれません。若馬には良くあることなので、治まるのを待って再調整します」との連絡が入っている。
8日、西園調教師から「熱が下がり、トモの腫れも治まってくれました。明日から乗り始め、来週にはゲート練習を再開する予定です」との連絡が入った。
(7月8日)
西園調教師から「山元TC移動後も順調に進み、入厩への態勢も整ってきているようです。今週の検疫で入厩させたいと思います」との連絡が入った。現在の馬体重は470キロ。
(6月30日)
6月8日より山元TCで調整中。
担当者は「こちらにきてすぐは少しうるさくしていましたが、新しい環境に慣れてからはずいぶん落ち着きが出てきました。環境に慣れるのも早かったですし、今では集団の先頭に立って調教を行えるくらいに馴染んでいます。現在は周回コースを併用し、坂路で17−16中心の調整を行っており、今週末から15−15を乗り出せればと考えています。乗り手は皆『背中の感触が良い』と話しており、ここからのペースアップが楽しみです。現在の馬体重は470キロです」とのこと。
(6月16日)
坂路でコンスタントに強目を消化し、ここまで至って順調に調整が進められた。6月7日、担当者より「しっかりと乗り込むことが出来ましたので、当初の予定より早めに移動させることにしました。本日出発の便で山元TCへ移動します」との連絡が入った。
西園調教師からも「大変順調に調整が進み、移動の運びとなったようです。入厩については、ここからの馬の状態を見て考えたいと思います」との連絡が入っている。
7日に社台ファームを出発し、翌8日、山元TCへに無事到着している。
担当者より「出発前の馬体重が472キロで、こちらには466キロで到着し、それほど大きく減らさずに移動できました。9日から軽く跨がってみて、問題が無ければ坂路中心のメニューで徐々に進めて行きたいと思っています。まだ幼さを残す印象の体付きでもあり、こちらである程度乗り込んで、焦らず移動の態勢を整えられればと考えています」とのこと。
(6月9日)
5月29日、15.1-14.5-14.2
週2〜3回坂路でコンスタントに時計を出しており順調。その他の日は周回コースやトレッドミルを織り交ぜて調整を進めている。29日には加速ラップで坂路を登坂しており好調。夏場はこのまま北海道で乗り込む予定だ。現在の馬体重は470キロ。
(6月3日)
5月04日、15.6-15.6-14.8、A15.1-13.9-13.9
5月06日、13.2-12.1-12.8
5月11日、15.5-15.0-14.7、A15.2-14.4-14.1
5月13日、15.0-14.8、A15.4-14.7-14.8
5月15日、14.6-12.4-12.4
5月18日、15.6-14.8-14.9
週2〜3回坂路でコンスタントに時計を出しており順調。その他の日は周回コースやトレッドミルを織り交ぜて調整を進めている。
牧場担当者は「引き続き順調です。6日は坂路の上り勾配のところでグッとギアが上がって良い動きを見せてくれました。15日は1ハロン目が少し遅かったものの、ラスト2ハロンはスピードを維持してしっかり動けていたと思います。まだ緩さがある分、エンジンがかかるまで反応がワンテンポ遅れるような感じはありますが、体を使った良いフットワークが出来ており、エンジンがかかってからは推進力充分の動きを見せています。現在の馬体重は470キロです」とのこと。
(5月21日)
4月9日撮影
4月14日、13.4-12.6-12.9
4月20日、15.7-15.0-14.8、A15.0-13.7-13.7
4月24日、12.4-12.3-13.0
週3回坂路入りし、内1回は登坂後に周回ウッド2000mのキャンター、内2回はペースを落とさず2本登坂。その他の日に周回コースやトレッドミルを織り交ぜて調整を進めている。4月に入ってからは2、3日置きに坂路で2〜3ハロン15−13秒ペースの強目も消化し順調。
牧場担当者は「コンスタントに坂路で13秒を切るような速い時計を出していて、徐々に馬体も子供っぽさが抜けてきました。まだ緩さはあるものの、首を大きく使い推進力充分の好アクションを見せています。ゲート練習も合わせて行っていますが問題ありません。現在の馬体重は472キロです」とのこと。
(4月26日)
3月24日撮影
3月24日、15.8-14.3-14.2(撮影時)
3月27日、15.9-15.6、A15.4-14.7
3月30日、15.7-14.5-14.3、A15.2-14.1-13.9
現在は週3回坂路入りの内、2回を2本ペース緩めずの登坂へ戻し、その他の日は周回ウッドコースやトレッドミルでのキャンター調整を行っている。
牧場担当者は「1日1本のメニューを行ったことで集中力が増し、再度2本登坂の日を設けています。時計を詰めていっても最後まで重心が浮かず、こちらの要求通りの動きが出来ています。推進力のある走りも目に付くようになり、これだけ乗り込んでも体が減ることはなく、徐々にアウトラインがしっかりしてきた印象を受けます。要求は高くなりますが、前後の連動する力が付いてくれば更に良くなると思います。現在の馬体重は479キロです」とのこと。
(4月5日)
3月29日撮影
動画を撮影した西園調教師からは「見に行く度に順調な成長がうかがえ、バランス良く馬体が大きくなり良くなってきています。子供っぽい体付きから競走馬の体付きへと変わってきていますし、気性面もずいぶん大人になってきた様子でした。早く仕上げるより、夏場にじっくり乗り込んだ方が良さそうなタイプですので、更なる成長を楽しみにしつつ調整を進めてもらうつもりです」とのコメントが届いている。
(4月1日)
3月中旬撮影
週3日の坂路調教のうち2日は2本登坂のメニューを行っていたが、中旬からは3日とも1本の登坂に止め調整を行っている。
牧場担当者は「坂路を1日1本に切り替えた効果で集中力が増してきました。調教時間を長くするよりも、短い時間で行う方が良さの生きるタイプかも知れません。引き続き緩みのないラップで走らせながら、筋力増強と集中力強化を目的としたメニューを課しています。現在の馬体重は478キロです」とのこと。
3月11日、坂路15.7−14.5−14.2秒をマークしている。
(3月22日)
現在は週3回坂路コースに入り、そのうち2回は2本3F17―16−16秒ペースで登坂し、その他の日に周回ウッドチップコース2400mキャンターとトレッドミルでの調整。3月1日に坂路15.7−15.7秒、9日に坂路15.6秒の強目を消化しており順調にペースアップ中。
牧場担当者は「背腰の緩さは残っていて、もう少しハミも強く噛んでほしいところはあります。前肢を振る独特なフットワークですが、背中の伸縮は良く乗り味は高評価。緩い感じの走りにならないよう引き続きスタートからしっかり押し込んで行き、ハミを取らせることを意識して動かしています。現在の馬体重は476キロです」とのこと。
(3月8日)
現在は週3回坂路コースに入り、そのうち2回は2本3F18―17−16秒ペースで登坂し、他の日に周回ウッドチップコース2000〜3000mキャンターやトレッドミルでの調整。2月からは坂路で、4日15.8秒、9日15.8秒(1本目)、15.9−15.3秒(2本目)、11日15.7秒と15秒ラップもコンスタントに消化し順調に乗り込んでいる
牧場担当者は「スタート時にグッと押し込んでトモが入るように動かせば、最後まで姿勢を崩さず勢いよく走り切れています。乗り手を選ぶタイプですが、コツを掴んでいる乗り手ならばしっかり動かせています。調教負荷を上げながらも馬体重は増えていて、現在は472キロです」とのこと。
(2月17日)
現在は週3回坂路コースに入りF18―16秒ペースと、うち2回は登坂後に周回ウッドチップコース2000mのキャンター、その他の日に周回コースやトレッドミルでの調整を行っている。
牧場担当者は「テンポ良く走れていて道中のコントロールも出来ています。首も上手く使い、体の跳ね上がり方も良く良いバネを持っています。引き続き筋力増強の課題はあるものの、高いモチベーションを維持して日々トレーニングを行えています。馬体重も順調に増え、現在は464キロです」とのこと。
(1月22日)
2020年
11月下旬撮影
引き続き週3回坂路コース入りし、F18―17−16秒で加速ラップのキャンターと、その他の日は周回ウッドチップコースでのキャンター、トレッドミルで走り込みのメニューを行っている。
牧場担当者は「中間に軽度の疝痛になりましたが、直ぐに治まり騎乗調教を再開出来ています。背腰の緩さも父の産駒特有といった感じで走りにもっと芯を入れていきたいですが、加速しきってしまえばバネを感じさせる走りになります。このまま乗り進めていき、前後の連動性をより強靱なものに変えていければ更に良くなって来るでしょう。至って順調です。現在の馬体重は446キロと少しずつ増加しています」とのこと。
(12月22日)
12月16日撮影
動画を撮影した西園調教師からは「坂路での調教を見てきました。フットワークが良く体の使い方も上手ですし、とても楽しみです。馬体がもうひと回り大きくなってくれば何も言うことはないですね。冬を越えての成長に期待しています」とのコメントが届いている。
(12月17日)
11月30日撮影
動画を撮影した西園調教師からは「大変順調に調整を進めているようです。雄大な馬体の持ち主で、馬体重以上に体を大きく見せていました。重賞勝ちの母同様の活躍を期待したいですね。まだトモや気性面に1歳馬らしい幼さを残す感じですが、冬を越えてどういう成長を遂げてくれるか本当に楽しみです」とのコメントが届いている。
(12月3日)
現在は週3回坂路コースでF20―18秒ペースのキャンター(うち1回は2本登坂)、その他の日は周回ウッドチップコースでのキャンター、トレッドミル調整のメニュー。牧場担当者は「背腰にまだ緩さが見られるので、そこがしっかりしてくれば坂路でも中盤以降の加速に繋がっていくと思います。普段の所作や表情にも幼さが残り、筋力やメンタル面に課題はありますが、調教本数に比例して確実に上昇しています。馬体重の変動は少ないものの、筋肉の張り出しが良化しビジュアルもアップしていて、素質の高さは感じます。現在の馬体重は440キロです」とのこと。
(11月27日)
現在は週2回坂路コースでF20秒ペースのキャンター、週2回ウッドチップ周回コースでのキャンター、週2回トレッドミル調整のメニューまで進めている。牧場担当者は「背腰に緩さが残る分まだハミにもたれるところも見られますが、ハービンジャー産駒のこの時期としては問題ない範囲です。前後バランス良く成長し、全身を柔らかく使えています。これから筋力がアッするに連れて、前後の連動する力が増し伸縮力も上がって行けば、理想的なフットワークと推進力を身につけることが出来そうです。馬体重は443キロです」とのこと。順調に育成中。
(10月28日)
社台ファームへ移動後は、乗り馴らし期間を経て本格的な調教へと移行している。牧場担当者は「覚えが早く手が掛かりません。柔軟性が高くステップの大きな好アクションですし、腰の力もありとても良い感じですね。馬体重は460キロです」とのこと。
(10月1日)
9月22日撮影
9月8日に社台ファームへ移動。馴致を開始しており順調。9月初旬の馬体重は430キロ。
(9月23日)
パンフ使用写真
馬体重:435kg、体高:156.0cm、胸囲:171.0cm、管囲:20.6cm
(8月上旬)
募集時配布
募集時に配布したDVD映像になります。
(6月下旬)