ローズパレード

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ローズパレード【意味:カリフォルニア州パサデナで行われる新年祝賀行事のパレード Rose Parade】に決定しました。
    第2希望フェアオークス、第3希望マカナアロハ
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

栗東・森田直行厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.1.3)

2022年

9月1日、森田調教師から「患部をケアしながら、最後の未勝利戦に向けて調整を進めてきました。先週末と水曜日に坂路で運動を行いましたが、調教後の馬体確認で歩様が乱れてしまいました。獣医からも『今週の出走は許可出来ない』との話がありました。その為、本当に残念ですが未勝利戦への出走は断念せざるを得ません」との連絡が入った。最後の未勝利戦への出走は叶わず、立て直しには相当な時間がかかる見通しのため、今後について協議を行うことになった。
森田調教師から「蹄踵(ていしょう)が薄いために挫跖等で蹄を痛めやすく順調度を欠いてしまいました。最後の未勝利戦に間に合わせられる様に厩舎スタッフが努力して参りましたが、調教後の歩様が乱れてしまいました。会員の皆様に、本当に申し訳ありませんでした。蹄の疾患は完治までにかなり時間を要しますし、元々の蹄の形から今後も再発に悩まされる可能性が高いと思われますので、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。

栗東プール 8月 25日
08/28 助手 栗東坂良 1カイ 57.3-42.5-29.8-15.7 馬なり余力
(9月2日)


先週の追い切り後に左前の蹄に痛みが出たので、ケアを施しながら経過観察をしてきました。
8月25日、森田調教師から「追い切り可能な状態まで回復してきたので、本日坂路での調整を再開しました。ところが、調教後の歩様確認で同じ個所を気にした歩きになっていました。この後もプール調整を並行して極力負担をかけないメニューを組み、最終週の出走に向けて調整するつもりです。ただ、獣医師の出走許可が出ないと出馬登録は出来ませんし、週末や当該週の馬場入りが出来ない様だとそこで出走を断念せざるを得ません。現況は、前回ほどの乱れは出ていないので、持ち堪えてくれるのではないかと思っています。引き続き、獣医の判断を仰ぎながら、最善を尽くしていきます」との連絡が入っている。

栗東プール 8月 23日
08/25 助手 栗東坂良 1カイ 59.1-43.0-27.9-12.9 馬なり余力
(8月25日)


8月17日、森田調教師からは「今週の小倉・ダ1700mに向けて調整していたのですが、本日の追い切り後に左前の蹄に痛みが出てしまい、今週の出馬投票は見送らざるを得なくなりました。元々蹄踵(ていしょう)が薄く、装蹄で色々工夫をしてもらっているのですが、これまでにも度々同じ箇所を痛めています。今回は当該週の追い切りまでこなせたものの、また痛みが出てしまいました。数日で治まってくれれば良いのですが」との連絡が入っている。

08/14 助手 栗東坂良 1カイ 56.4-40.3-25.9-12.8 一杯に追う
スパークルスカイ(新馬)一杯に0.1秒先行0.2秒先着
08/17 助手 栗東坂不 1カイ 55.1-39.6-25.9-13.0 一杯に追う
スパークルスカイ(新馬)一杯を1.5秒追走0.3秒先着
(8月18日)


8月11日、森田調教師からは「乗り運動を再開した後も順調に来ており、先週末と昨日、坂路で時計になるところを乗っています。脚元に問題は見られませんので、来週の小倉・ダ1700mに向けて調整したいと思います」との連絡が入っている。
20、21日の小倉に組まれているダ1700m戦のいずれかに向かう予定。

08/07 助手 栗東坂良 1カイ 60.4-44.7-29.0-14.9 馬なり余力
08/10 助手 栗東坂良 1カイ 56.2-40.5-26.3-13.1 馬なり余力
スパークルスカイ(新馬)末強めを0.5秒追走アタマ遅れ
(8月11日)


8月3日、森田調教師からは「ようやく歩様が良くなり、昨日から騎乗を再開しています。今日の午後の段階でも歩様に異常は出ていませんので、このまま慎重に進めて行きたいと思います」との連絡が入っている。

栗東プール 7月 27日 28日 29日 30日 31日
(8月4日)


左前脚に挫跖を起こし、経過を見ながら回復を待っている。
27日、森田調教師からは「熱感と肢動脈は取れて大分良くなってきています。ただ、歩様だけ若干気になるところが残っており、引き続き騎乗を控えて今週もプール調整を行いました。レントゲン検査でも何も写らず、熱も引いていますし、このまま様子を見て歩様が良くなるのを待ちます」との連絡が入っている。

栗東プール 7月 21日 22日 23日 24日 26日
(7月28日)


7月17日・小倉・ダ1700mは左前脚の挫跖のため出走を取消に。
20日、森田調教師からは「歩様は良くなっていますが、まだ肢動脈があるため無理をせずに騎乗は控えてプール調整を行っています。もうしばらくこのまま経過を見て症状が落ち着くのを待ちたいと思います」との連絡が入っている。

栗東プール 7月 19日 20日
(7月21日)


7月17日(日)小倉・3歳未勝利(ダ1700m)に北村友一騎手で出走を予定していたが、左前脚に挫跖を起こしてしまい出走を取り消すことに。
15日、森田調教師からは「今日の午後になって左前脚に挫跖の症状が出てしまい、今週の出走は取り消すこととなりました。蹄底が薄い馬なので時折気にすることもあったのですが、大体数日で良くなってくれていましたので、ひとまず厩舎で様子を見ます」との連絡が入っている。

(7月15日)


7月6日に帰厩。今週の7月17日(日)小倉・3歳未勝利(ダ1700m)に北村友一騎手で出走する。
13日、森田調教師は「帰厩後も順調です。本日、坂路で追い切りを行ったところ、51秒台の好時計をマークし良い動きで登坂してきました。もう1本時計を出して来週のダ1700mに向かいたいと思います。ここにきて良くなっているだけに結果に繋げたいところです」とのこと。 14日、森田調教師から「来週に回ることも考えましたが、追いきりの動きも良かったですし、相手関係等を考慮して今週のレースに向かうことにしました。ここにきて動きは良くなっているので、変わり身を期待します」との連絡があり、今週の小倉で出走する。

07/08 助手 栗東坂良 1カイ 59.1-43.7-28.8-14.0 馬なり余力
07/10 助手 栗CW稍       58.7-42.7-11.8 馬なり余力
07/13 助手 栗東坂稍 1カイ 51.6-37.6-25.5-13.4 一杯に追う
バリューテーラー(三未勝)一杯に0.2秒先行0.2秒遅れ
(7月14日)


グリーンウッドTで順調に調整を進め、森田調教師から「7月6日の検疫で帰厩させます」との連絡が入った。
牧場担当者の話では「ここまで順調に乗り込み、今週に入って15−15を1本消化し帰厩の運びとなりました。ここまで乗り進めてきても球節に問題は見られず、動きも良くなってきました。体もキープ出来ており、良い状態で送り出せたと思います」とのこと。現在の馬体重は476キロ。
(7月6日)


グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「トレッドミル調整を再開した後も球節部の状態は落ち着いており、先週から乗り運動を再開しました。先週は大事を取って坂路のみで様子を見て、今週からは馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。その後も変わりはありませんので、徐々に進めて行きたいと思います。現在の馬体重は475キロです」とのこと。
(6月24日)


グリーンウッドTで調整中。
6月9日、グリーンウッドT担当者は「右前球節の腫れは若干残っているものの大分治まってきましたので、今週からトレッドミル調整を開始しています。現在はダクのみの調整ですが、状態に変わりはありませんので、様子を見ながら徐々にペースを上げていこうと思います。現在の馬体重は472キロです」とのこと。
(6月9日)


6月1日、森田調教師は「報告が遅れてしまいましたが、先週後半に右前球節部に腫れが出たため、いったん放牧を挟むことにしました。捻挫と思われる症状で、大したことは無さそうですが、腫れが治まるまで大事を取りたいと思います。すでにグリーンウッドTへ移動しており、経過を見て調整を進めてもらいます」とのこと。
グリーンウッドT担当者は「先週5月27日に移動してきて、現在はウォーキングマシン調整で様子を見ています。球節の腫れは痛みも無く歩様にも出ない程度ですが、腫れ自体が落ち着くまでは大事を取ってこのまま様子を見るつもりです。到着時の馬体重は460キロです」とのこと。

栗東プール 5月 26日
(6月2日)


5月18日撮影

5月18日・川崎・エメラルドフラワー賞(中央3歳未勝利・ダ1600m)に出走し5着。
レース後も変わりは無く在厩のまま調整中。

栗東プール 5月 22日


5月18日撮影

5月18日(水)川崎・エメラルドフラワー賞(中央3歳未勝利・ダ1600m)に出走し5着。

和田譲治騎手は「ゲートで煩い馬がいた影響で立ち遅れてポジションが後方からになってしまいました。ただ、キックバックを受けても嫌がらず、直線でも内埒沿いから良く脚を伸ばしてくれました。追い出しての反応は良かったですし、これをきっかけに変わってくると良いですね」とのコメント。
森田調教師は「直線だけですが良く脚を伸ばしてくれました。これまで実戦で思ったような結果を出せずにいましたので、これが良いきっかけになればと思います。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(5月18日)


5月18日(水)川崎・エメラルドフラワー賞(中央3歳未勝利・ダ1600m)に出走予定。
9日、森田調教師は「放牧はせずに、先週末締切の地方交流戦に投票したところ、川崎のレースに出走可能となっています。出走させるかどうかは、馬の状態とメンバーを見て決めたいと思います」とのこと。
11日、森田調教師からは「普通キャンターの調整を消化しており、状態に変わりは無く順調です。川崎のレースに出走可能ですが、南関東は強いメンバーが出てきますので、出否については最終締切のギリギリまで考えたいと思います」との連絡が入っている。
13日、森田調教師は「検討した結果、川崎のレースに向かうことにしました。昨日の追い切りでも動きは良かったですし、変わり身を期待しています」との連絡が入っている。

栗東プール 5月 05日 06日
05/12 助手 栗東坂良 1カイ 54.9-39.2-25.5-12.8 一杯に追う
エイブルマン(三未勝)強めを0.2秒追走0.4秒遅れ
(5月13日)


4月30日・阪神・3歳未勝利(ダ1400m)に出走し12着。
5月4日、森田調教師は「レース後も特に問題は見られません。いったん短期放牧を挟みますが、それほど間隔を空けずにダ1800mに向かいたいと思っています。騎乗者が跨がったときの感触は良く、いつもの動きが出来ればもっと走っておかしくないはずなので、結果に繋げられるよう調整していきます」とのこと。6日にグリーンウッドTへ移動予定。
(5月4日)


4月30日(土)阪神・3歳未勝利(ダ1400m)に富田騎手で出走し12着。

森田調教師は「出遅れた事でリズムが悪くなってしまいました。今日は先行馬が楽をしていましたし、軽い馬場で前が止まりませんでした。
富田騎手からは『今日のレースは流れに乗れませんでしたが、返し馬の感触はとても良かった』との話でした。いつも調教に跨る助手も『もっと走れておかしくない馬』と話しており、どこかで覚醒する可能性は秘めていると思っています。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのこと。
(4月30日)


先週のレースは残念ながら除外となり、今週4月30日(土)阪神・3歳未勝利(ダ1400m)に富田騎手で出走する。
28日、森田調教師は「今週も抽選となりましたが、無事に抽選を突破し出走に漕ぎ着けられました。状態は変わりなくきていますし、距離短縮で結果に繋げられればと思います」とのこと。

栗東プール 4月 22日
04/27 助手 栗東坂不 1カイ 54.6-39.4-25.3-12.7 一杯に追う
モズフェニックス(三未勝)一杯に0.5秒先行0.3秒先着
(4月28日)


帰厩後も順調。
4月20日、森田調教師は「今週の想定を見ると、抽選にはなりそうですがダート短距離も出られる可能性がありそうです。前回のレースでは最後の脚が無くなっていた感じでしたので、距離を縮めてダ1400mに投票したいと思います」とのこと。
24日(日)阪神・3歳未勝利(ダ1400m)に幸騎手で投票したが、抽選の結果、残念ながら除外となり、来週以降のレースに回る。

栗東プール 4月 15日
04/17 助手 栗東坂良 1カイ 59.0-43.5-28.7-14.3 馬なり余力
04/20 助手 栗東坂良 1カイ 54.6-39.7-25.4-12.7 一杯に追う
バーニングアイズ(三歳1勝)強めに0.8秒先行0.2秒先着
(4月21日)


グリーンウッドTでの短期放牧を挟み、4月9日の検疫で帰厩している。牧場担当者の話では「ごく短期の放牧でしたので17−17を乗り込み体調維持に努めました。変わらず良い状態をキープして帰厩できたと思います」とのこと。
4月14日、森田調教師は「三場開催に切り替わるタイミングで検疫も取れましたので、先週末に急遽帰厩させました。出られるところがあれば少し短い距離も試せればと思っているのですが、三場開催が始まってもどの条件も混み合っており、すぐには出られないかもしれません。2週目以降は多少頭数が落ち着く可能性もありますので、来週以降に出られそうならレースを検討したいと思います」とのこと。

04/10 助手 栗CW良         44.8-13.8 馬なり余力
04/13 助手 栗東坂良 1カイ 53.8-39.3-25.3-12.4 一杯に追う
チェルアルコ(古馬3勝)馬なりに1.3秒先行0.2秒先着
(4月14日)


3月27日撮影

3月27日・中京・3歳未勝利(ダ1800m・牝馬限定)に出走し10着。
30日、森田調教師は「レース後も脚もと等に問題は見られませんが、リフレッシュのため短期放牧に出すことにします。明日31日にグリーンウッドTへ移動予定です」とのこと。
31日にグリーンウッドTへ移動しており、担当者の話では「状態に問題は見られません。森田調教師からも『短期の放牧で』と聞いていますので、一息入れて運動を再開し、移動に向けて進めます」とのこと。
(4月1日)


3月27日撮影


(3月27日)


3月27日撮影

3月27日(日)中京・3歳未勝利(ダ1800m・牝馬限定)に荻野極騎手で出走し10着。

森田調教師は「返し馬で砂を被るとかなり嫌がっていたため、キックバックを受けない位置で運ぶつもりだったようですが、外の馬が速く先手を取り切れませんでした。前の馬のキックバックを受けると怯んで進んでいけず、ポジションが下がってしまったのは距離という訳では無い感じでした。この後のことはレース後の状態を見て検討します」とのこと。
(3月27日)


帰厩後も順調。
3月27日(日)中京・3歳未勝利(ダ1800m・牝馬限定)に荻野極騎手で出走する。
23日、森田調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行い、しっかり動けていたと思います。この馬は蹄に負担がかかりやすい面があり、調教後に微熱を持ったりするため、追いきった日の午後は特に慎重に状態を確認しています。今日の午後〜明日も問題が無ければ今週のレースに向かうことにします。状態次第でまだ流動的ではありますが、牝馬限定戦を含めた阪神のダ1800mを本線に検討します」とのこと。
24日、森田調教師からは「追い切り後の脚もとも問題は無く、今週のレースに向かいたいと思います。メンバー等を考慮して、中京に向かうことにしました」との連絡が入っている。

栗東プール 3月 17日 20日
03/18 助手 栗東坂良 1カイ 57.8-42.2-26.9-12.6 末強目追う
チェルアルコ(古馬3勝)馬なりに0.8秒先行同入
03/23 助手 栗東坂稍 1カイ 54.1-39.1-25.2-12.3 一杯に追う
チェルアルコ(古馬3勝)末強目に0.5秒先行クビ先着
(3月24日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ3月9日の検疫で帰厩している。
16日、牧場担当者の話では「8日に坂路で12〜13秒ペースを1本消化し、9日の検疫で帰厩しました。脚元も問題なく順調に乗り込むことが出来ましたし、ここにきて馬の状態や動きもグッと上向いていたので、良いタイミングで移動できたと思います」とのこと。
森田調教師は「12日にCWチップコースで時計を出し、15日には坂路で追い切りを消化しています。今週になって大分状態が良くなっていますので、早ければ来週、もう一追い必要なら再来週の番組で検討していきたいと思います」とのことだ。

03/12 助手 栗CW良  87.6-72.1-57.0-41.7-13.1 直強目余力
03/15 助手 栗東坂良 1カイ  55.2-40.3-25.5-12.2 馬なり余力
(3月17日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「キャンターで乗り出した後も順調です。馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に乗り進めてきて、昨日から15−15を再開しています。球節部も蹄も問題はありませんのでこのまま徐々にペースアップしていきます。硬さも無いですし、疲れが抜けて動きが良くなってきたように思います」とのこと。現在の馬体重は479キロ。
(3月4日)


グリーンウッドTで調整中。
2月16日、担当者の話では「左前球節の腫れも蹄の痛みもすっかり落ち着き、キャンター調整を再開しています。馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に乗り進めており、脚元も問題は見られませんので、このまま進めて行けそうです」とのこと。現在の馬体重は487キロ。
(2月18日)


グリーンウッドTで調整中。
2月2日、担当者の話では「左前球節の腫れは落ち着き、予定通りに乗り出して坂路調整を開始していたのですが、1月26日に左前の蹄踵を痛めてしまいしばらく様子を見ていました。幸い軽症ですぐに治まり歩様も良くなりましたので、常歩での乗り運動を再開しています。跨がってみても問題無さそうですので、ここからキャンターを乗り出し徐々に進めて行こうと思っています」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(2月2日)


1月7日にグリーンウッドTへ移動。
19日、担当者の話では「先週までウォーキングマシン調整で様子を見て、左前球節の腫れがようやく引いてきましたので、今週からトレッドミルでの軽め調整を開始しました。今のところ問題無さそうですので、来週から乗り運動を再開出来ればと考えています」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(1月19日)


1月4日、森田調教師は「暮れに左前球節に腫れが出ていることが分かり、年末年始期間中は厩舎周りの運動のみで様子を見ました。レースで捻るなどしたものと思われ、骨にも問題は無く患部の腫れ感のみで、歩様にも出ない程の軽度の症状です。ただ、まだ若干腫れが残っているためいったん放牧を挟むことにしたいと思います」とのこと。7日にグリーンウッドTへ移動予定。
(1月6日)

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2021年

12月25日撮影


(12月25日)


12月25日撮影


(12月25日)


12月25日撮影

12月25日(土)阪神・2歳新馬(芝1800m)に幸騎手で出走し12着。

森田調教師は「初戦は芝を試してみましたが、最後までバテてはいないものの伸びられない感じで、芝よりもダートの方が良さそうです。
幸騎手も『掻き込む走りですしダートが合いそうです』ということで、次走はダートに切り替えたいと思います。このくらいの距離のダートなら番組も多く組まれていますので、続戦するかどうか等、レース後の状態次第で検討します」とのこと。
(12月25日)


12月25日(土)阪神・2歳新馬(芝1800m)に幸騎手で出走する。
23日、森田調教師は「想定を見る限り除外無く出られそうです。順調に調整を重ねて態勢は整っており、予定通り今週のレースに幸騎手で向かいます。都合が付かず今週の調教で跨がってもらうことが出来ませんでしたが、うるさいタイプでは無いので大丈夫だと思います。調教での動きは良いですし、どういう競馬をしてくれるか楽しみです」とのこと。

栗東プール 12月 17日
12/19 助手 栗CW良      71.4-54.5-39.6-13.2 G前仕掛け
メロディーレーン(古オープン)馬なりの内0.5秒先行0.1秒遅れ
12/22 助手 栗東坂良 1カイ 53.5-39.1-25.3-12.8 一杯に追う
ライブリスマイル(新馬)一杯を0.4秒追走0.8秒遅れ
(12月23日)


12月25日(土)阪神・2歳新馬(芝1800m)に幸騎手で投票予定。
この中間も順調。16日、森田調教師は「先週末はCWチップでのコース追いを消化し、昨日は坂路で時計を出しています。コースで追った時は霧のために動きの方はよく見えませんでしたが、昨日の坂路でも時計を詰めてしっかり動けており良くなってきています。レースまでに1度は幸騎手に跨がってもらい感触を掴んでもらおうと思います」とのこと。

栗東プール 12月 10日
12/12 助手 栗CW良   85.9-70.6-55.2-40.0-13.4 馬なり余力
12/15 植野 栗東坂良 1カイ 53.0-39.2-25.5-12.6 一杯に追う
タイセイホリデー(二未勝)一杯を0.1秒追走0.4秒先着
(12月16日)


この中間も順調。12月8日、森田調教師は「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行い、4ハロン53秒9、ラスト12秒6を計時しました。既にデビューしている2歳馬と併せて同じ脚色で動いてくれましたし、デビューへの態勢も徐々に整ってきました。阪神4週目の芝1800mでのデビュー目標で進めたいと思います」とのこと。
12月25日(土)阪神・2歳新馬(芝1800m)に向けて調整する。

栗東プール 12月 03日
12/05 助手 栗CW良     73.7-57.8-42.4-13.2 馬なり余力
フォーランマリア(新馬)馬なりの外0.2秒遅れ
12/08 助手 栗東坂重 1カイ 53.9-39.9-25.4-12.6 一杯に追う
ソングフォーユー(二未勝)一杯に1.0秒先行0.4秒先着
(12月9日)


ゲート試験合格後も順調。12月2日、森田調教師は「順調に坂路調整を重ねていますが、デビューへと踏み切るにはもう少し力を付けたいところです。ここからの状態次第になりますが、あと数週間は乗り込んで年内デビューを目指す形になりそうです。今週も坂路でしっかりと併せ馬を消化していますし、このまま乗り込んでトモの強化を図りつつデビューを目指します」とのこと。

栗東プール 11月 26日
11/28 助手 栗東坂重 1カイ 58.6-42.8-28.2-14.4 馬なり余力
12/01 助手 栗東坂重 1カイ 54.1-39.4-25.6-13.1 一杯に追う
モズフェニックス(新馬)末強目を0.1秒追走0.2秒遅れ
(12月2日)


入厩後も順調。11月18日にゲート試験を受け無事に合格している。24日、森田調教師は「ゲートの出も大分上達し雰囲気も良かったので、先週の木曜にゲート試験を受け無事に合格しています。試験をクリア出来ましたので、先週日曜と本日、さっそく時計を出しています。今日は調教時間の後半の方に馬場入りしたため、馬場があまり良くなく時計がかかっていますが、動き自体は良かったと思います。ここまでゲート練習と並行して坂路登坂を重ねてきており、少しずつ動きがしっかりしてきました。ひとまずこのままデビューに向けて進めて行くつもりです」とのこと。

栗東プール 11月 20日
11/21 助手 栗東坂良 1カイ 55.2-39.8-25.1-12.6 馬なり余力
モズフェニックス(新馬)馬なりを0.2秒追走0.2秒遅れ
11/24 助手 栗東坂良 1カイ 57.5-41.7-26.7-12.7 末強目追う
フォーランマリア(新馬)一杯を0.1秒追走0.1秒先着
(11月25日)


入厩後も順調。11月17日、森田調教師は「順調に進んでおり、ゲートの出はあともう一歩といったところまで来ています。もう少し練習が必要な感じもありますので、試験を受ける日にちは今週の練習状況や馬の雰囲気を見て判断します」とのこと。

11/14 助手 栗東坂良 1カイ 56.5-40.6-26.4-13.4 馬なり余力
モズフェニックス(新馬)馬なりを0.2秒追走0.2秒遅れ
(11月18日)


入厩後も順調。11月10日、森田調教師は「ゲート練習は順調に進んでいます。ゲートから出るところまで進めてきており、まずまずのタイミングで出られるようになってきました。今週一杯はこのまま練習を重ね、早ければ来週あたりに試験を受けられるかもしれません」とのこと。

11/07 助手 栗東坂良 1カイ 61.5-44.6-29.3-14.8 馬なり余力
(11月11日)


入厩後も順調。11月3日、森田調教師は「こちらに来てからも特に問題は無く、さっそくゲート練習を始めています。まだ始めたばかりで、ゲートに入って駐立し軽く出す程度の内容ですが、今のところ問題無く進めることが出来ています」とのこと。
(11月3日)


グリーンウッドTで調整中。10月26日、森田調教師から「移動後も問題は無く、到着してから順調に調整を進めているようです。明日の検疫が取れましたので入厩させます」との連絡が入った。

<入厩のため受付は終了いたしました>
10月27日入厩のため、お申し込みは締め切らせて頂きました。
(10月26日)


10月17日にグリーンウッドTへ移動。20日、担当者の話では「熱発なども無く無事に到着しています。到着時の馬体重は478キロで、輸送でそれほど大きく減らすこともありませんでした。こちらに着いてからも飼い葉はよく食べていますし問題ないと思います。既に乗り運動も再開しており、馬場コース2000mと坂路1本17−17中心のメニューを消化しています。このまま入厩に向けて進めて行けそうです」とのこと。

<入厩に向けて栗東近郊へ移動しました>
お申し込みは入厩前に締め切らせて頂きます。諸事情により急遽締め切ることもございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(10月20日)


社台ファームでは週3回坂路入りしコンスタントに強目を消化。10月15日出発の便でグリーンウッドTへ移動する。

15日、森田調教師は「11日に牧場で馬を見てきました。テンションが落ち着いてきたことで移動への最終調整も順調に進み、馬体はすごく良くなっていました。動きにキレも感じるようになり、ここにきての良化は目立っていました。体も絞れて見えましたので、グリーンウッドT到着後も問題が無ければ、早めの入厩を考えたいと思っています。兄も走っていますし、大変楽しみです」とのこと。
(10月15日)


9月29日、12.5-11.8-13.3

現在は週3回坂路入りし、坂路を登坂した後に周回コースでキャンター1000mのメニュー。
牧場担当者は「左前蹄の歩様はもう問題なく、乗り運動再開後もしっかりと乗り込むことが出来ています。17日から時計を出し始め、29日には12秒を切るメニューも消化し、手応え良く坂路を駆け上がっています。速め調教を繰り返すことで馬体、毛艶含めて良化しており、引き続き強め調教を課して状態を上げていきます。現在の馬体重は497キロです」とのこと。
(10月7日)


9月17日、17.4-15.8-15.0

現在は週3回坂路入りし、うち2回は登坂後に周回コースでキャンター2500mのメニュー。
牧場担当者は「順調に強目を消化してきて、9月11日に左前蹄内側の歩様に違和感があり、先週4日間ほどウォーキングマシンの調整に留めて様子を見ました。歩様はすぐに改善しましたので、騎乗を再開し、17日には坂路で時計を出すことが出来ています。ここから再度強目を乗り込み、状態を上げていきたいと思っています。現在の馬体重は494キロです」とのこと。
(9月21日)


8月16日、15.8-15.8
8月20日、14.2-12.1-12.8
8月24日、15.7-14.9-14.9、A14.2-13.3-13.1
8月30日、15.9-14.9-14.3
9月03日、14.8-14.5、A15.1-14.4-14.1

現在は週3回坂路入りし、うち1回は2本登坂のメニュー。
牧場担当者は「3F40秒程度をコンスタントに消化できています。ようやく筋肉も張ってきて見た目に良いシルエットになってきました。追い切りの合間に15−14を重ねるメニューも問題なく消化し、全体的に丈夫になってきた感触があります。目立っていた発汗量も普通になってきましたし、良い気配が出てきました。今週も3F40秒を消化させたいと思います。現在の馬体重は488キロです」とのこと。
(9月6日)


7月31日、15.1-13.0-12.6
8月06日、14.7-14.4-13.6
8月09日、15.7-15.7
8月11日、15.6-13.2-12.8

現在は週3回坂路入りし、うち2回は坂路登坂後に周回ウッドチップコースでキャンター調整を消化。
牧場担当者は「コンスタントに坂路調整を消化できています。ラストが甘くなりがちなので、常に終いに脚を使わせることを意識して乗り込んでいます。この中間はその意図を馬自身が理解してくれているような動きを見せています。11日の坂路調整では3頭併せで最先着し良い動きでした。先週までかなり暑い日が続いたので調整が難しかったのですが、コンディションを維持して状態は上向きです。現在の馬体重は478キロです」とのこと。
(8月16日)


7月15日、15.6
7月23日、15.7
7月24日、14.5-13.8
7月28日、15.8-14.1

現在は週3回坂路入りし、うち1回は2本登坂。
7月31日、牧場担当者は「舞い上がりやすく発汗も多めなので、隔週で強目を消化させるようにして疲労感を残さないよう注意しています。まだラスト1ハロンの伸びが甘い感じはあるものの、少しずつ脚の使い方をマスターしつつあるところですし、ここから負荷を上げて仕上げていきます。秋入厩に向けてピッチを上げます。現在の馬体重は487キロです」とのこと。
(7月31日)


6月30日、14.4-14.0
7月02日、15.6-15.4
7月03日、15.8-15.0
7月05日、15.4
7月16日、15.7-15.0-12.9

現在は週3回坂路入りし、坂路登坂後に周回ウッドチップコースでキャンター2000m。坂路入りしない日は周回コースでのキャンターとトレッドミル調整を行っており順調。
7月16日、牧場担当者は「やや気が入っている様子なので、この中間は週3回の登坂にセーブしています。時計的には充分な動きが出来ていますが、舞い上がりやすいので注意が必要です。メンタル面を課題としじっくりと進めていきます。現在の馬体重は495キロです」とのこと。
(7月16日)


6月28日撮影

牧場担当者は「これまで発汗も多かったのですが、ここにきて落ち着きが出て普段の調教からスムーズに行うことが出来ています。時計も徐々に詰めていますし、大分軌道に乗ってきた印象です。リラックス出来ていることでボリュームある馬体をキープしているので、今後も乗り込んで強化していきたいと思います。現在の馬体重は494キロです」とのこと。
(7月2日)


6月28日撮影


(7月1日)


6月28日撮影

6月05日、15.3-14.3
6月09日、15.2
6月10日、15.3-12.8
6月12日、15.6
6月14日、15.7

週4回坂路入りし、4回とも坂路登坂後に周回ウッドチップコースに入ってキャンター2000mを乗る強化メニュー。
牧場担当者は「10日の坂路調整では、1〜2ハロン目を抑え気味に来た分もありますが、3ハロン目12秒8のラップでも十分な余裕がありました。やや気がはやり気味で発汗も多いタイプですので、今しばらくは15−14をベースにして心身を上手くマッチさせることを優先して進めていくつもりです。現在の馬体重は490キロです」とのこと。
(6月17日)


5月25日、15.7
5月27日、15.5-14.2
6月02日、14.8-13.0

週4回坂路入りし、4回とも坂路登坂後に周回ウッドチップコースに入ってキャンター2000mを乗る強化メニュー。
牧場担当者は「先日、森田調教師が来場し、状態を確認してもらったところ『もう少し体にメリハリが付いて欲しいなぁ』という話がありました。6月2日には想定ラップより速いラスト13秒を計時して、ギアの上がり方も軽快でしたし、このまま乗り込みピリッとするよう仕向けていければと思っています。やや気がはやって気持ちに体が付いてきていない感じで、心身両面の成長が必要な印象もありますが、時計的には十分な負荷がかかっていますし、成長と集中を促しながら乗り進めていきます。現在の馬体重は483キロです」とのこと。
(6月3日)


5月05日、15.9-15.3
5月07日、15.8
5月11日、14.9-13.9
5月20日、14.8-12.7

週1〜2回坂路で時計を出しており順調。その他の日は周回コースやトレッドミルを織り交ぜて調整を進めている。
牧場担当者は「まだ体を使い切れていない印象はあるものの、コンスタントに坂路入りして時計を出しています。調教時の発汗が目立ち、落ち着きを欠く面がありますので、しばらくは2ハロンを強目に乗る程度にして集中力を持続させることに重点を置きたいと思っています。ハミをしっかり受けさせて姿勢良く走らせることを念頭に置き取り組んでいきます。20日の終い1ハロンは好反応でしたし、良いイメージを持って走れるようじっくり進めます。現在の馬体重は485キロです」とのこと。
(5月21日)


4月9日撮影

馬なりでの調整を続けており、坂路1本を週3回とその他の日は周回ウッドコースやトレッドミルを併用している。
牧場担当者は「調教時の発汗が目立ち、落ち着きを欠く場面も見られるため強目の調教は控えています。疲れは抜けているものの、精神面が安定してくるまでは今暫く馬なり調整を続け、状態を整えていきます。現在の馬体重は476キロです」とのこと。
(4月26日)


3月24日撮影

3月24日、15.1-13.2(撮影時)

週3回坂路入りし、うち2回は登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューと、その他の日は周回ウッドチップコースやトレッドミルでのキャンター調整を継続中。
牧場担当者は「動画撮影では力強い動きで上手く加速することが出来ていました。ただ、その時の反動が出たようで少し疲れが見られましたので、その後は馬なりでセーブしています。少し成長が緩やかな印象なので、しばらくは馬の状態に合わせながらじっくり取りかかっていきます。現在の馬体重は472キロです」とのこと。
(4月5日)


3月中旬撮影

現在は週3回坂路入りし、うち2回は登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューを継続。その他の日は周回ウッドチップコース2000mのキャンターやトレッドミルでの調整。
牧場担当者は「この中間は15−15をコンスタントに消化しています。力任せに走る傾向のため、ゴールに向けて徐々に脚が使えるように加速ラップを意識して乗り込んでいます。現在の馬体重は477キロです」とのこと。
(3月22日)


現在は週3回坂路コースに入り3F18−17−16秒ペースで登坂し、そのうち1回は登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューを開始。他の日は周回ウッドチップコース2000mのキャンターやトレッドミルでの調整。2月3日には坂路でF15.4秒をマークしている。
牧場担当者は「調教負荷を上げながらも、馬体重は先月より増えた状態で安定しています。前進気勢があってもムキにならず折り合えていますが、現状ではワンペース気味に走っているため、終いを伸ばしながら決定力に磨きをかけています。現在の馬体重は475キロです」とのこと。
(2月17日)


現在は週3回坂路コースに入り3F18−17−16秒ペースで登坂し、登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューを週2回に増やしている。その他の日は周回ウッドチップコース2000mのキャンターやトレッドミルでの調整。
牧場担当者は「調教負荷を高めることで乳酸値が上がり、それに耐えうる体力を付けつつ順調にペースを上げることが出来ています。やや力任せでワンペースになりがちな面は、引き続き折り合いに専念して日々調教を行っています。終いの伸び脚を覚えさせながら、ハロン15−14も織り交ぜて行く予定です。現在の馬体重は480キロです」とのこと。
(3月8日)


現在は週3回坂路コースに入り3F18−17−16秒ペースで登坂し、そのうち1回は登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューを開始。他の日は周回ウッドチップコース2000mのキャンターやトレッドミルでの調整。2月3日には坂路でF15.4秒をマークしている。
牧場担当者は「調教負荷を上げながらも、馬体重は先月より増えた状態で安定しています。前進気勢があってもムキにならず折り合えていますが、現状ではワンペース気味に走っているため、終いを伸ばしながら決定力に磨きをかけています。現在の馬体重は475キロです」とのこと。
(2月17日)


現在は週3回坂路コースに入り3F18−17−17秒ペースと、その他の日は週1〜2回のトレッドミルでのキャンターやウォーキングマシン調整を行っている。
牧場担当者は「坂路調教を行った後に脚が上がらなくなるなど疲労感を見せるため、次の日は騎乗せずにトレッドミルやウォーキングマシンでクールダウンさせています。現状はこの調整があっているようで、馬体も安定しコンディションは悪くありません。現在の馬体重が464キロと微増してますが、少しナーバスな面が有り飼い葉喰いももう少し欲しいところです。トモの踏み込みを強化しつつ、うまく体重を増やしていきたいですね」とのこと。
(1月22日)

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2020年

11月下旬撮影

左前の骨瘤は治まり、現在は週2回坂路コースでF20−18秒ペースのキャンターと、その他の日は周回ウッドチップコースでキャンター2000m、トレッドミルでのキャンターを行っている。
牧場担当者は「走りにまとまりが出て、フォームが形になってきました。馬体重も先月に比べ増加し、筋肉の張り出しも良くなって来ています。どんどん良くなっている最中なので、これからの変わり身に期待が持てますね。馬体重は458キロです」とのこと。
(12月22日)


現在は周回ウッドチップコースで2000〜2400mのキャンター中心のメニュー。牧場担当者は「左前肢に骨瘤が見られ、痛みや熱感はありませんが注意をしながら進めています。馬のかたちは良くなって来ていますし、柔軟性も感じるので、背腰にもう少し芯が入りパワーアップしてくれば、今後一気に上昇してくるでしょう。近々坂路入り開始して調教レベルを上げて行く予定です。現在の馬体重440キロです」とのこと。
(11月27日)


引き続き夜間放牧を行いながら、日中に馴致場での駆け足訓練中。牧場担当者は「調教を進めて行くにつれて少し我の強さが出てきました。強めの扶助に抵抗するシーンが見られるので、強制的に動かさず当たりを柔軟に接することを心がけています。元が素直なタイプであるため、上手く前進気勢を引き出せれば終始スムーズに走れています。その点をコントロール出来る騎乗者に跨がってもらうようにしています。馬体重は454キロです」とのこと。
(10月28日)


放牧を継続しながら、日中に乗り馴らし訓練を行っている。牧場担当者は「人の指示に大人しく従うことが出来ていて、馴致場では両手前癖なくスムーズにキャンターが出せています。馬体重は455キロです」とのこと。
(10月1日)


9月22日撮影

9月16日に社台ファームへ移動。馴致を開始しており順調。9月初旬の馬体重は439キロ。
(9月23日)


パンフ使用写真

馬体重:431kg、体高:154.0cm、胸囲:170.0cm、管囲:20.1cm
(8月上旬)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(6月下旬)