ジャドールの2019

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新着情報

社台ファーム在厩(美浦・田中博康厩舎予定)
1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.0)

2020年

12月7日、社台ファームから「左後蹄の治療を施してきましたが、いまだに排膿が完全ではなく、脚を浮かせている状態です。病巣部の完治から、通常の健康な蹄底再生までにはかなりの時間を要するという診断が獣医師と装蹄師からありました」との連絡が入った。
現況では調教再開までの予定が全く立てられない状況下であり、ファンド運用開始前に不安が発生したため、同馬の募集を取りやめとさせて頂くことと致しました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(12月7日)


12月3日、社台ファームから「左後蹄の挫石の治療を行ってきましたが、蹄全体に感染が広がっており、蹄底膿瘍(ていていのうよう)の診断を受けました。舎飼いにて治療、引き続き排膿を促しているところですが完全ではありません。患部を気にして脚を浮かせている状態で、現状、運動再開のメドが立てられない状況です。舎飼い期間の長期化に伴い、対側肢の負担軽減も考慮しなければならず、予断を許さない状況となっております」との連絡が入った。蹄の排膿を促しつつ経過を観察する。
(12月3日)


11月に入り、坂路でのキャンターも行い乗り進めてきたが、左前の歩様に硬さが見られたため騎乗を控えてウォーキングマシン調整を行っていた。その後、13日に左後肢に挫跖を発症し現在は治療を行い様子を見ている。
牧場担当者は「左前の歩様については、肩か肘の辺りに違和感があり、無理せずケアを優先して調整していました。左後肢の挫石は2か所が膿んでいるようで痛みが強く、蹄をかばっている様子のため無理は出来ません。排膿できていますがまだ完全ではなく、完治までは運動量を抑えて調整します。膿が抜け切ってしまえば問題無いですし、状態を見ながら元のペースに戻していきたいと思います」とのこと。11月中旬時点の馬体重480キロ。
(11月27日)


乗り馴らしを終え、現在は週2回坂路コースでF20秒ペースのキャンター、週2回ウッドチップ周回コースでのキャンター、週2回トレッドミル調整のメニューまで進めている。牧場担当者は「背腰に緩さがあるので、後肢をしっかり踏み込ませることを常に意識して動かしています。坂路調教では終盤にばらつく面があり、前後の連動がまだ上手く出来ていないため、トレッドミル調整の日は傾斜をつけて、後肢の可動域を広く使えるように意識して行っています。馬体重467キロです」とのこと。
(10月28日)


夜間放牧を行いながら、厩舎内で乗り馴らし訓練を行っている。牧場担当者は「少し体の使い方に緩さを感じますが、問題無く進められています。状態を見て調教厩舎へ移動し、本格的な調教へと移行してきます。馬体重は472キロです」とのこと。
(10月1日)


9月22日撮影

9月8日に社台ファームへ移動。馴致を開始しており順調。9月初旬の馬体重は471キロ。
(9月23日)


パンフ使用写真

馬体重:454kg、体高:154.0cm、胸囲:173.0cm、管囲:20.3cm
(8月上旬)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(6月下旬)