スウィートプロミス
新着情報
- 馬名は第1希望:スウィートプロミス【意味:甘い約束 Sweet Promise】に決定しました。
第2希望ニネット、第3希望ジェネシスアリア
- 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
美浦・尾関知人厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(3.0.0.1.2.11)
2023年
12月24日(日)中山・フェアウェルS(3歳以上3勝クラス・ダ1,200b)に池添騎手で出走し14着。
尾関調教師から「ここ最近の中でも調教の雰囲気が良かったので期待していましたが、結果を残す事が出来ませんでした。池添騎手からも『追走に手一杯で、厳しかったです』との話でした。ここ数戦の競馬を見る限りクラスの壁を感じせざるを得ません。ただ、ここまで3勝を挙げてくれて、本当に良く頑張ってくれたと思います」との話があり、今後について協議することになった。
今後について協議を行なった結果、引退させるとになった。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます
(12月25日)
12月24日(日)中山・フェアウェルS(3歳以上3勝クラス・ダ1,200b)に池添騎手で出走予定。
20日、尾関調教師から「今朝の最終追い切りは、坂路コースにて単走で行ないました。前半の入りが予定より速くなり、その分終いが苦しくなりましたが、半マイル52秒台と時計は優秀です。今日の追い切りで出走態勢は整いましたので、相性の良い池添騎手とのコンビで浮上のきっかけを掴んでもらいたいです」との連絡があった。
12/17 助手 美南坂良 1カイ 56.5-41.3-26.6-13.4 馬なり余力
12/20 助手 美南坂良 1カイ 52.5-39.0-25.9-12.8 強めに追う
(12月21日)
14日、尾関調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ないました。こちらが先行し、直線で併走馬と併せて先着しています。先行したことで最後は苦しくなるかと思いましたが、直線もしっかりと反応出来ていました。道中の折り合いも良く、順調に調整が進んでいます」との連絡があった。
12月24日(日)中山・フェアウェルS(3勝クラス・ダ1,200b)に池添騎手で出走予定。
12/10 助手 美南坂良 1カイ 56.0-41.2-27.1-13.0 馬なり余力
12/14 助手 美南W良 67.3-52.1-37.9-11.8 馬なり余力[6]
スズノヤマト(古馬2勝)強めの外0.8秒先行0.1秒先着
(12月14日)
12月2日に美浦へ帰厩。
7日、尾関調教師から「5回中山4週目のダ1,200bに向けて、3日(日)から調整を開始しました。今朝は単走でウッドチップコースに入り、終い強めに仕掛けてラスト1ハロンを11秒台でまとめています。ここ数戦の追い切りよりも、今回は道中の雰囲気が良く、しっかりとハミを取って走れてくれました。まだ、動きの緩さや息の重さは感じますので、ここからレースに向けて仕上げていきます」との連絡があった。
12月24日(日)中山・2023フェアウェルS(3勝クラス・ダ1,200b)に向け調整中。
12/07 助手 美南W良 66.9-52.1-37.4-11.6 強めに追う[6]
(12月7日)
9日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
24日、牧場担当者から「現在は次走に向けて、坂路で15−15の調整を始めています。この寒さで冬毛も伸びてきましたが、体調面や調教時の動きは変わりありません。現在の馬体重は475`」との連絡があった。
(11月25日)
8日、尾関調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。団野騎手の感触では、チークピーシーズの効果が感じられなかったようです。また、今までのレースを振り返って検討した結果、未勝利戦を快勝した中山競馬場の走りを見て最終判断することにしました。ここで短期放牧を挟んで、中山開催に向けて再調整することにします」との連絡があった。
(11月8日)
11月4日(土)京都・貴船S(3勝クラス・ハンデ・ダ1,200b)に団野騎手で出走し15着。
尾関調教師から「ある程度流れには乗れたと思ったのですが、最後のもう一踏ん張りが効きませんでした。今回は仕上がりが良く、その上ハンデも軽かったので、内心期待していただけに残念な結果でした。この3勝クラス昇級後は二桁着順が続いているので、もしかしてクラスの壁があるのかもしれません。この後につきましては、団野騎手の感触も確認した上で判断させていただきます」との連絡があった。
(11月4日)
11月4日(土)京都・貴船S(3勝クラス・ハンデ・ダ1,200b)に団野騎手で出走が確定している。
1日、尾関調教師から「今朝は坂路コースを半マイル52秒台で余裕十分に登坂しています。短期放牧明けですが、息も出来ていますし、馬体に柔らかみもあって雰囲気が良さそうです。3勝クラス昇級後は結果が出ていませんので、今回こその気持ちでレースに臨みます。明日の最終想定確認後に出走レースを決めるつもりです」との連絡があった。
10/29 助手 美南坂良 1カイ 56.3-40.7-26.6-12.9 馬なり余力
11/01 助手 美南坂良 1カイ 52.3-37.9-25.3-12.6 強めに追う
(11月2日)
25日、尾関調教師から「週末に坂路入りし、今朝は蓑島騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。帰厩後1本目としては息遣いも悪くなく、仕掛けてからの反応も上々でした。鞍上の感触も良かったので、来週の京都ダ1,200b戦か福島のダ1,150b戦に投票予定です」との連絡があった。
10/22 助手 美南坂良 1カイ 55.2-39.9-26.1-13.1 馬なり余力
10/25 蓑島 美南W良 83.3-66.6-52.0-37.4-11.8 一杯に追う
(10月26日)
20日に美浦トレセンへ帰厩。
尾関調教師から「牧場へ移動後の馬体回復が早く、入厩態勢も整いましたので本日トレセンに帰厩させました。ここから調整を進めて、仕上がり状態を確認しながら番組を検討していきます」との連絡があった。
(10月20日)
9月29日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
10月13日、牧場担当者から「今週から坂路で15−15の調整を始めました。精神面もリフレッシュされ、体調は良さそうです。ここから次走に向けて、しっかりと乗り込んでいきます。馬体重は479`」との連絡があった。
(10月13日)
9月24日撮影
28日、尾関調教師から「レース中の外傷で右トモに腫れがありましたが、徐々に落ち着いてきました。富田騎手から『勝負所で気持ちが途切れたように感じました』との話があったので、次走は集中力を高める馬具の装着や、距離も1,200bに短縮してみます。ここで短期放牧を挟み、状態次第で次走を検討します」との連絡があった。
(9月28日)
9月24日撮影
9月24日撮影
9月24日撮影
9月23日(土)阪神・大阪スポーツ杯(3歳以上3勝クラス・ダ1,400b)に富田騎手で出走し14着。
尾関調教師から「阪神コースは2勝クラスを勝ち上がった時の内容が良く期待していましたが、終始追走に手一杯で全く余裕がありませんでした。短期放牧明けで馬もフレッシュな状態でしたし、中間の動きも良かっただけに残念な結果でした」との話があった。
(9月23日)
9月23日(土)阪神・大阪スポーツ杯(3歳以上3勝クラス・ダ1,400b)に富田騎手で出走予定。
20日、尾関調教師から「阪神競馬場への輸送に備えて、先週末に強めの調整を終えています。今朝は脚ならし程度でしたが、直線も素軽いフットワークで真っ直ぐ馬場を駆け抜けました。今回は調教から折り合い面に進境が見られましたので、レースを楽しみにしています」との連絡があった。
09/17 助手 美南W良 66.4-51.7-36.9-11.6 強めに追う
09/20 助手 美南W良 69.5-53.4-38.8-12.0 馬なり余力
(9月21日)
13日、尾関調教師から「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。道中は3ハロンほど我慢をさせてから、直線で強めに追いました。調教を重ねる毎に動きは良くなっきていますが、まだ幾分太めです。今週末と来週の追い切りで仕上がってくると思います」との連絡があった。
9月23日(土)阪神・大阪スポーツ杯(3歳以上3勝クラス・ダ1,400b)に富田騎手で出走予定。
09/10 助手 美南W稍 56.3-40.8-12.9 馬なり余力
09/13 助手 美南W良 68.5-53.2-38.7-12.0 馬なり余力
(9月14日)
9月7日、尾関調教師から「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りを行いました。道中は折り合い面に気をつけて、終いは強めに追っています。まだ、馬体に余裕があるぶん、追い出してからの反応が一息でした。ここから目標のレースに向けて4本追いきれますので心配ありません」との連絡があった。
9月23日(土)阪神・大阪スポーツ杯(3歳以上3勝クラス・ダ1,400b)に向け調整中。
09/03 助手 美南W良 42.3-13.6 馬なり余力
09/07 助手 美南W良 68.5-53.3-38.8-12.0 強めに追う
(9月7日)
31日、尾関調教師から「帰厩後は角馬場等でじっくりと調整し、今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。乗り手の感覚よりも実際のスピードは出ていたようで、半マイルの時計がやや速くなりましたが、最後までしっかりとした脚取りで走れていました。また、馬体もフックラとしていますし、精神面もフレッシュな状態です。ここから徐々にペースを上げて、阪神3週目のダ1,400b戦を目標に仕上げていきます。前走は同条件で残念な結果でしたが、2勝クラスを勝った時の内容が良かったですので、もう一度チャレンジしたいと思っています」との連絡があった。
08/31 助手 美南W良 67.8-52.3-38.8-12.1 馬なり余力
(8月31日)
25日に美浦トレセンへ帰厩。
尾関調教師から「牧場での調整も順調に進みましたので、本日帰厩させています。これからトレセンで追い切りを重ね、秋競馬に備えていきたいと思います」との連絡があった。
(8月25日)
18日、牧場担当者から「この中間も坂路で15−15を週1日行いながら、秋のレースに向けて順調に調整を進めています。この暑さの中でも元気いっぱいで、登坂時の動きに素軽さを感じています。先生からの入厩指示が出るまでは、このままのペースをキープしていきます。馬体重は476`」との連絡があった。
(8月18日)
8月4日、牧場担当者から「猛暑の中でも体調は良好で、毛艶はピカピカです。現況は暑さも厳しいので、週1本の強めで調整を行っています。先生からの入厩連絡があるまでは、同様のメニューで進めていきます。馬体重は473`」との連絡があった。
(8月4日)
21日、牧場担当者から「先週からキャンターへとペースアップし、坂路で15−15も開始しています。夏負けもなく食欲は旺盛で、体調が良い時に見られる銭形模様も浮き出ています。調教の動きも良く、順調に進められています。馬体重470`」との連絡があった。
(7月21日)
7月1日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
7日、牧場担当者から「現況は周回コースでハッキング程度の軽いメニューを行っています。来週からキャンターへと進めていく予定です。食欲もあり、テンション面の心配はありません。馬体重461`」との連絡があった。
(7月7日)
28日、尾関調教師から「レース後の歩様を見ると、レースを走ったなりの疲れがトモに見られましたが、歩様等に問題はありませんでした。夏場はゆっくり静養して、秋からの始動を考えています」との連絡があった。
(6月28日)
6月25日(日)阪神・花のみちS(3歳以上3勝クラス・ダ1,400b)に鮫島克駿騎手で出走し15着。
尾関調教師から「今日はイメージ通りのポジションで競馬を進められました。ただ、馬群が密集した時にキックバックを受けて怯んでしまったようです。その後は、追い出しても反応が無かったそうです。先ずは美浦に戻ってからの状態を確認します」との連絡があった。
(6月25日)
6月25日(日)阪神・花のみちS(3歳以上3勝クラス・ダ1,400b)出走に向けて、16日に栗東トレセンへ移動。
21日、尾関調教師から「今朝は折り合い面に注意して坂路に入り、最後に軽く脚を伸ばしています。先週末は環境の変化に戸惑いを見せていましたが、今日は雰囲気良く走れていました。調教後の息の入りも悪くなく、今週の出走態勢を整えることが出来ました。鞍上は鮫島克駿騎手に依頼しています」との連絡があった。
06/18 助手 栗東坂良 1カイ 59.6-41.1-26.8-13.3 馬なり余力
06/21 助手 栗東坂良 1カイ 55.7-40.9-26.5-12.8 末強め追う
(6月22日)
14日、尾関調教師から「今朝は単走でウッドチップコースに入りました。ハロー掛けを待っていた馬達が多く、馬場内が多少ごちゃついていましたが、道中は我慢も効いて、最後まで余力を持ったまま良い脚を使ってくれました。まだ、上がりの息はやや荒いものの徐々に良くなっています」との連絡があった。
6月25日(日)阪神・花のみちS(3歳以上3勝クラス・ダ1,400b)に出走予定。
06/11 助手 美南W稍 40.9-13.0 馬なり余力
06/14 助手 美南W良 67.4-51.6-37.1-11.7 馬なり余力
(6月15日)
8日、尾関調教師から「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。放牧効果で馬に落ち着きがあり、道中の折り合いもついていました。息はまだ1本目の分重めですが、これから良くなってくると思います。美浦は坂路工事中ですので、阪神最終週のレースに備えて栗東滞在も考えています」との連絡があった。
6月25日(日)阪神・花のみちS(3歳以上3勝クラス・ダ1,400b)に向け調整中。
06/04 助手 美南W重 57.8-41.0-12.8 馬なり余力
06/08 助手 美南W良 68.1-52.8-38.3-11.7 直強め追う
(6月8日)
6月1日、尾関調教師から「放牧先での疲労回復が早く、レースに向かえる状態までの調整が進みました。3回阪神4週目の特別戦(ダ1,400b)を視野に本日帰厩しています」との連絡があった。
(6月1日)
12日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
26日、牧場担当者から「到着後の獣医チェックで背腰に疲れが見られたので、しっかりとケアを行いました。現況は坂路で15−15を開始しましたので、しっかりと乗り込んでいきます。馬体重は471`」との連絡があった。
(5月26日)
10日、尾関調教師から「不良馬場を走った影響もあり、トモの歩様や背中に疲れが見えます。一旦放牧に出して、疲労回復を優先します。回復具合を見ながら、夏開催のスケジュールを考えていきます」との連絡があった。
(5月10日)
5月7日(日)新潟・駿風ステークス(4歳以上3勝クラス・芝直1,000b)に菅原明良騎手で出走し14着。
尾関調教師から「今日のレースは馬場状態が全てでした。パドックの周回時から走る気持ちになっていたので、もう少し良い馬場で走らせてあげたかったです。
菅原騎手からは『スタートは出てくれましたが、不良馬場に脚を取られてフットワークが乱れてしまいました』との話でした。
今回は特殊な馬場状態でしたが、千直は気持ち忙しそうでした。この後については、厩舎に戻ってからの状態次第で検討します」との連絡があった。
(5月7日)
5月7日(日)新潟・駿風ステークス(4歳以上3勝クラス・芝直1,000b)に菅原明良騎手で出走予定。
3日、尾関調教師から「今朝は坂路で単走の追い切りを行ないました。道中の折り合いも付き、仕掛けてからの反応も上々で息も整っています。乗り手の感触は『休み明けのぶん、若干の緩さを感じる』みたいですが、今日もしっかり動かしているので、これで良い感じに仕上がるとみています。今回は昇級戦になりますが、持ち前のスピードを発揮して良い勝負をしてくれると思います」との連絡があった。
04/29 助手 美南坂良 1カイ 56.3-41.4-27.0-13.5 馬なり余力
05/03 助手 美南坂良 1カイ 52.8-38.0-25.1-12.6 強めに追う
(5月4日)
27日、尾関調教師から「来週のレースに向けてウッドチップコースで追い切りました。今日は単走でしたが、自分でしっかりと動けていましたし、道中の折り合いも良かったです。また、息遣いや息の入りも良化しています。来週の鞍上には、菅原明良騎手を予定しています」との連絡があった。
5月7日(日)駿風ステークス(3勝クラス・芝直1,000b)に出走予定。
04/23 助手 美南坂良 1カイ 57.1-41.3-27.4-13.8 馬なり余力
04/26 助手 美南W重 65.9-50.7-36.6-11.5 強めに追う
(4月27日)
13日に美浦トレセンへ帰厩。
20日、尾関調教師から「帰厩後の週末から調整を始め、今朝はウッドチップコースで単走の追い切りを行いました。放牧明け1本目ということもあり、道中リラックスした走りが出来ていました。道中の折り合い面も心配なく、直線も余力を持って最後の1ハロンを11秒台で纏めてくれました。まだ息や動きは若干重めですが、新潟2週目の芝直1,000b戦に向けて仕上げていきます」との連絡があった。
04/16 助手 美南坂重 1カイ 56.7-41.4-27.4-13.5 馬なり余力
04/20 助手 美南W良 67.4-53.0-38.4-11.8 G前仕掛け
(4月20日)
12日、尾関調教師から「牧場での調整も順調に進み、今週から坂路で15―15の強めを開始しているとの連絡が入りました。明日(13日)の検疫で帰厩させて、新潟の芝直1,000bを視野に調整を進めます」との連絡があった。
(4月12日)
24日にセグチレーシングS(チバ)に移動。
31日、牧場担当者から「入場後の獣医チェックで気になるところがありませんでしたので、今週から騎乗運動を再開しました。尾関調教師から『新潟千直も選択肢の一つ』と聞いていますので、今週末から調整ピッチを上げていきます。馬体重は464`」との連絡があった。
(3月31日)
3月18日撮影
23日、尾関調教師から「レース後の馬体に気になる箇所はありませんでしたが、若干トモに疲れが見られました。先ずは疲労の回復を優先し、24日にリフレッシュ放牧に出します。今回脚抜きの良いダート競馬で強い勝ち方をしてくれたので、芝の直線競馬もフィットするのかもしれません。次走は新潟の千直も含めて検討します」との連絡があった。
(3月23日)
3月18日撮影
3月18日撮影
3月18日撮影
3月18日(土)阪神・4歳以上2勝クラス(ダ1,400b)に池添騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分23秒4。上がり3ハロン36秒3。
尾関調教師から「特殊な状況下での開催となり、スタッフも限られていたので自らレース準備を行いました。馬の体調も良く毛艶も冴えていました。ただ、パドックで一旦スイッチが入りかけましたが、地下馬道を通っている間に落ち着きを取り戻してくれました。
池添騎手からは『北海道の滞在競馬時よりも、返し馬は落ち着いて走れていました。レースはキックバックを受けないポジションでスムーズに走らせる事が出来ました。3〜4コーナーでの手応えも良く、直線で追い出すと反応良く弾けてくれました』との話でした。
関西圏の2勝クラスで勝てたことや、1,400bでも折り合えたことは収穫でした。この後については、厩舎に戻ってからの状態を確認して検討します」との連絡があった。
(3月18日)
15日、尾関調教師から「先週は残念ながら除外となりましたが、調整は順調に行っています。昨日(火)の調教がやや掛かり気味でしたので、今朝は折り合い重視で坂路調整を行いました。前半は無理に行くことも無く、終いも良い反応でしっかりと動けていたと思います。馬体重も470`まで増えて良い状態です。ただ、今週も中山のダ1,200b戦は除外の可能性があり、最終想定次第で阪神か中京に投票するかもしれません」との連絡があった。
16日の投票の結果、3月18日(土)阪神・4歳以上2勝クラス(ダ1,400b)に池添騎手で出走が確定している。
尾関調教師から「最終想定を確認した結果、中山は除外濃厚だったため阪神に投票を行いました」との連絡があった。
03/12 助手 美南坂良 1カイ 57.4-40.9-26.7-13.6 馬なり余力
03/15 助手 美南坂良 1カイ 57.5-41.1-26.8-12.7 馬なり余力
(3月16日)
3月12日・阪神・4歳以上2勝クラス(牝・ダ1,200b)に出走を予定していたが、出走希望馬が多く抽選対象にもならず除外となってしまった。来週以降のレースに回る予定。
8日、尾関調教師から「今朝は坂路コースで追い切りました。前走からの間隔も短く無理はさせていませんが、楽に動けていて、トモの疲れもしっかり抜けています。馬体重は週末の時点で464`と微増ではありますが、見た目には余裕があり輸送は問題なさそうです。ただ、想定を見る限り除外の可能性が高いみたいです。明日の当日想定を確認してから最終判断をするつもりです」との連絡があった。
03/08 助手 美南坂良 1カイ 55.2-40.0-26.0-12.9 馬なり余力
(3月9日)
3月1日、尾関調教師から「来週のレースに向けて調整を始めています。また、阪神までの長距離輸送も考慮し、飼い葉を増やし馬体をふっくらさせるように担当厩務員に依頼しています。現在は462`」との連絡があった。
3月12日(日)阪神・4歳以上2勝クラス(牝・ダ1,200b)に向け調整中。
(3月1日)
2月19日撮影
23日、尾関調教師から「レース後の体調に問題は無く、本日跨って馬体や歩様の確認を行いました。トモに若干の疲労は見られましたが、走ったなりの疲れで心配はないと思います。このまま続戦の方向で在厩で調整していきます。阪神5週目に、ダ1,200b(牝)戦が組まれていますので、ここを第一目標に調教を進めます」との連絡があった。
(2月23日)
2月19日撮影
2月19日撮影
2月19日(日)東京・大島特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走し14着。
尾関調教師から「気の入りやすい面があり、最終レースまでの間に気持ちが昂って馬体重を減らてしまったのかもしれません。パドックでの見た目は細くなく、返し馬も落ち着いて走れていました。スタートを決めて内枠から先行出来ましたが、早めに外からプレッシャーを受けたことで、ラップ以上に息が入らず苦しい展開になってしまいました。
ただ、今までよりも積極的な競馬が出来たので、次走以降のレースに繋がってくるのではないかと思います。この後については、レース後の状態次第で判断したいと思います」との連絡があった。
(2月19日)
2月19日(日)東京・大島特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
15日、尾関調教師から「今朝の最終追い切りはウッドチップコースで行いました。前半は折り合い面を重視しながら運び、徐々にピッチを上げて、最後の1ハロンを11秒台の脚で駆け抜けてくれました。先週の調整でしっかりと負荷を掛けたことで、良い状態に仕上がりました。今週のレースに自信をもって臨めると思います」との連絡があった。
02/12 助手 美南坂良 1カイ 56.5-41.0-27.3-13.8 馬なり余力
02/15 助手 美南W良 67.4-51.9-37.4-11.9 強めに追う
(2月16日)
9日、尾関調教師から「来週の出走に向けて、今朝はウッドチップコースで単走の追い切りを行いました。今日はしっかりと負荷を掛けたかったので、ゴール板を過ぎてからも止めずに向正面辺りまで走らせました。まだ、息遣いや脚捌きなどが幾分重め残りに感じましたが、このひと追いで変わってくると思います。鞍上は菅原明良騎手を予定しています」との連絡があった。
2月19日(日)東京・大島特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
02/04 助手 美南W良 69.0-53.1-38.5-12.0 G前仕掛け
02/09 助手 美南W良 67.1-52.0-37.8-11.9 強めに追う
(2月9日)
2月1日に美浦トレセンへ帰厩。
尾関調教師から「牧場での馬体回復が早く、東京開催での復帰に目処が立ちましたので、本日帰厩させました。明日からレースに向けて調整を進めます」との連絡があった。
(2月1日)
1月21日撮影
20日、牧場担当者から「現況は、周回コースでダク800bから軽めキャンター1,800〜2,400bと、週2日坂路で23〜20秒ペースの調整を行っています。競馬場から移動してくると、オンオフのスイッチが切り替わり、精神面のリフレッシュが出来ています。その為、飼い喰いも良く、筋肉のハリも良好です。来週から帰厩に向けてペースを上げていきます。馬体重は469`」との連絡があった。
尾関調教師からは「牧場でのリフレッシュで精神面のストレスが解消したみたいです。1回東京開催の後半目標で、今月下旬頃に帰厩予定です」との連絡が入っている。
(1月20日)
1月4日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
6日、牧場担当者から「入場翌日から軽めの運動を始めています。獣医チェックでは気になるところもありませんでしたので、馬の雰囲気を確認しながら調整を進めていきます。入厩後の飼い喰いも良く、馬体重は470`まで戻っています」との連絡があった。
尾関調教師からは「牧場での調整次第で、1回東京後半戦に向かうかを判断します」との連絡があった。
(1月6日)
2022年
12月25日撮影
28日、尾関調教師から「レース後の馬体に気になるところは無いものの、両トモに筋肉疲労が見られます。ここで一息入れて、来年の東京・ダ1,400bを目標に調整します。年明けに牧場へ放牧に出します」との連絡があった。
(12月28日)
12月4日撮影
12月25日(日)中山・キャンドルライト賞(2勝クラス・芝1,200b)に横山武史騎手で出走し12着。
尾関調教師から「今日のパドックでは馬に落ち着きもあり、返し馬も程良く気合いが乗って良い雰囲気でした。ゲートから促して好位に取り付きましたが、差し馬に有利な流れになってしまいました。また、芝のスピード勝負も若干分が悪かったようです。
横山武史騎手からは『今日は勝った時のような良い雰囲気で走れていましたが、展開が向きませんでした。自分のリズムで走れた時に力を発揮できるタイプですし、現級のダート戦ではスピード上位だと思います』との話がありました」との連絡があった。
(12月25日)
12月22日撮影
21日、尾関調教師から「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。馬場の5分どころを通り、前半は我慢が効き、直線強めに促しています。追い出してからの反応や動きなども良く、順調に仕上がっています。25日の芝1,200b戦が除外になった場合は、28日の中山か阪神の特別戦にまわる予定です」との連絡があった。
投票の結果、12月25日(日)中山・キャンドルライト賞(2勝クラス・芝1,200b)に横山武史騎手で出走が確定している。
12/16 助手 美南坂良 1カイ 55.8-41.0-27.1-13.1 馬なり余力
12/21 助手 美南W良 67.0-51.6-37.2-11.9 馬なり余力
(12月22日)
14日、尾関調教師から「先週金曜日からコースでの調教を再開しています。歩様やテンション面に気になる箇所もないので、年内の競馬に向けて調整を進めていきます。今週末から時計を出す予定です」との連絡があった。
(12月14日)
12月4日撮影
7日、尾関調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。明日から騎乗運動を再開し、歩様や馬体の戻り具合を見て判断します」との連絡があった。
(12月7日)
12月4日撮影
12月4日撮影
12月4日(日)中京・豊川特別(2勝クラス・ダ1,200b)にルメール騎手で出走し8着。
尾関調教師から「今日のレースは想定外な大幅な馬体減になってしまいました。中京競馬場の関東馬用の出張厩舎が装鞍所から離れていて、気性面でピリピリしやすいプロミスには厳しかったのかもしれません。ただ、パドックでの周回時は我慢出来ていましたし、馬体のシルエットも馬体減ほど細く映りませんでした。返し馬も最後出しにしましたが、落ち着いて入る事が出来ました。
今日は前々でレースを運んで欲しいと伝えていましたが、ルメール騎手からは『スタートは出てくれましたが、外からの馬も速く、対抗せず切り替えて進めました。道中は勝ち馬の後ろに付けて、折り合いも良かったです。勝負どころからギアが上がらず、直線もバテてはいませんが、最後まで同じ脚色になってしまいました。ゴール後の余力も残っていたので、少し距離が短いのかも知れません』との話がありました。
前走も中団から伸びあぐねていたので、もっと積極的な競馬をした方が良いのかもしれません。今後は、距離延長や芝も含めて検討していきます。レース後の状態次第で続戦も検討しています」との連絡があった。
(12月4日)
30日、尾関調教師から「今朝は単走で坂路に入り、しっかりとした脚取りで登坂していました。また、馬場が重い中でも折り合いもスムーズで、終いも12秒台で纏めてくれています。今週は池添騎手が騎乗を取り止めたので、中京競馬の同条件にルメール騎手で投票することにしました。昇級後の3戦目でクラス慣れも見込めますので、積極的な競馬で持ち味を発揮してもらいたいと思います」との連絡があった。
12月4日(日)中京・豊川特別(2勝クラス・ダ1,200b)にルメール騎手で出走予定。
11/27 助手 美南坂稍 1カイ 56.8-41.9-27.8-13.6 キリ不明
11/30 助手 美南坂重 1カイ 53.3-38.9-25.8-12.9 強めに追う
(12月1日)
24日、尾関調教師から「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。レースの1週前ということで、しっかりと負荷を掛ける目的で、ゴール板を過ぎてからも向正面奥まで走らせています。道中の折り合いも付き、追い出してからの反応や動きなども良かったと思います。5ハロンが66.8秒、最後の1ハロン11.6秒と時計も優秀で、順調に状態を上げています。乗り手からは『軽い走りで、芝でも良さそうです』との感触でしたので、来週の中山・ダ1,200b特別戦を本線に、中京を含め芝1,200bも視野に入れて検討します」との連絡があった。
11/20 助手 美南坂良 1カイ 56.4-41.0-27.0-12.9 馬なり余力
11/24 助手 美南W重 66.8-52.0-37.6-11.6 馬なり余力
(11月23日)
12日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、尾関調教師から「牧場で強めの調教を行ってから帰厩予定でしたが、急遽キャンセル待ちが確保出来ましたので入厩させました。13日(日)から調教を始め、月曜の全休日を挟んで火・水と軽めでじっくりと跨り、本日ウッドチップコースで単走の追い切りを行ないました。短期放牧で精神面のリフレッシュが出来たことで折り合いも付き、終いの末脚も良かったです。この感じなら、12月1週目には良い状態でレースに臨めると思います。中山・ダ1,200bを本線に、節の関係で中京競馬になる可能性もゼロではありません」との連絡があった。
11/17 助手 美南W良 68.4-53.0-38.3-11.7 直強め追う
(11月17日)
10月28日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
11月11日、牧場担当者から「現在は周回コース2,400bと坂路20〜23秒ペースの調整を行なっています。体調面も良好ですので、来週から帰厩に向けて15−15を開始します。馬体重は470`」との連絡があった。
(11月11日)
10月23日撮影
26日、尾関調教師から「レース後の馬体確認をしましたが、展開が厳しかった影響もありトモに筋肉痛が見られます。また、ダートの短距離戦は優先権がないと出走が難しいので、ここで一息入れて暮れの中山目標に向かいます」との連絡があった。
30日にセグチレーシングS(チバ)へ移動する。
(10月26日)
10月23日撮影
10月23日撮影
10月23日(日)新潟・妙高特別(3歳以上2勝クラス・ダ1,200b)に武藤騎手で出走し6着。
尾関調教師から「馬体重は想定の範囲内でしたが、初めての競馬場と天候悪化でパドックは入れ込み気味でした。武藤騎手に前々で競馬を進めるように指示を出していましたが、スタートは上手く切れましたが、外枠の馬たちの二の脚も速く、中団からレースを進める作戦に切り替えたようです。ただ、今までのレースよりストレスのかかる競馬になり、直線で失速するのも覚悟しましたが、最後まで踏ん張ってくれました。トレセンに戻ってからの状態を見て、今後の予定を検討します」との連絡があった。
(10月23日)
10月23日(日)新潟・妙高特別(3歳以上2勝クラス・ダ1,200b)に武藤騎手で出走予定。
19日、尾関調教師から「今朝は武藤騎手を背に単走で坂路コースに入りました。道中は折り合いもスムーズで、余力を持ったまま最後まで加速ラップで走れていました。2週連続で跨ってもらった鞍上からも『雰囲気も良く、最後までしっかりとしたフットワークで動けていました』と、好感触を掴んでくれました。2勝クラスのダート短距離戦は、条件もピッタリ合うと思いますのでレースを楽しみにしています」との連絡があった。
10/16 助手 美南坂良 1カイ 56.8-41.4-27.6-14.0 馬なり余力
10/19 武藤 美南坂稍 1カイ 54.3-39.1-25.4-12.5 馬なり余力
(10月20日)
13日、尾関調教師から「今朝は武藤騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。まだ馬体が少し立派に見えるので、ゴール板を過ぎた後もしっかりと動かしました。前半は行きたがるところを抑え、最後は11秒台で走れていました。鞍上からは『フットワークに力強さがあり、良いスピードを持っていますね。道中で掛かる面があると聞いていましたが、何とか我慢出来ていました』との話でした。調教後の息の入りは良く、来週の競馬に向けて順調に調整が進んでいます。鞍上は武藤騎手を予定しています」との連絡があった。
10月23日(日)新潟・妙高特別(2勝クラス・ダ1,200b)に武藤騎手で出走予定。
10/10 助手 美南坂重 1カイ 55.8-41.2-27.2-13.1 馬なり余力
10/13 武藤 美南W稍 64.7-50.1-36.6-11.8 馬なり余力
(10月13日)
10月6日、尾関調教師から「今朝は単走でウッドチップコースに入りました。道中でピッチが上がるにつれて、気持ち行きたがる面を時折見せていました。それでも追い出してからの反応が良く、最後まで力強いフットワークで走れていました。まだ、馬体に幾分余裕が残っていますが、レースまでに仕上がってくると思います」との連絡があった。
10/01 助手 美南坂良 1カイ 57.6-41.8-27.5-13.8 馬なり余力
10/06 助手 美南W稍 68.3-53.3-39.0-12.2 馬なり余力
(10月6日)
28日、尾関調教師から「今朝の追い切りは坂路コースで行いました。まだ、息遣いや動き等は重め残りですが、騎乗者から『道中も我慢が効き、雰囲気が良いです』との話がありました。北海道開催後の放牧で精神面がリフレッシュされ、馬に落ち着きが出ています。新潟2週目(ダ1,200戦)に向けて、調教の負荷を強めていきます」との連絡があった。
09/25 助手 美南坂稍 1カイ 57.4-41.2-27.0-13.4 馬なり余力
09/28 助手 美南坂良 1カイ 54.8-40.1-26.5-12.9 馬なり余力
(9月29日)
9月中旬撮影
尾関調教師から「今週の検疫が確保出来ましたので、21日(水)に入厩させました。ここから新潟2週目の特別戦に向けて、調整を開始します」との連絡があった。
(9月21日)
牧場担当者から「先日馬房内で右前外側をぶつけてしまったので、数日間は軽めのメニューで様子を見ていました。但し、症状の回復も早く、現況は坂路で15−15を切るペースまで進めています。適度な前進気勢の中でコントロールも効き、帰厩に向けてピッチを上げています。現在の馬体重は493`」との連絡があった。
尾関調教師からは「リフレッシュ放牧も1ヶ月が経過しましたので、近々にセグチレーシングS(チバ)へ移動させる予定です。4回新潟のダ1,200b特別戦に向けて帰厩させる予定です」との連絡があった。
(9月17日)
9月2日、牧場担当者から「先週からBTCでの調教を開始し、今週は坂路で16秒ペースも行ないました。ただ、走りたい気持ちが強すぎるので、800bの周回ダートコースでハミ受けのコントロールをメインに調整しています。フットワークが力強く、馬体もふっくらとして状態は上がっていますので、来週から15−15を始める予定です。BTCの屋外芝コースも活用し、メリハリを付けた調整をしていきます」との連絡があった。
(9月2日)
19日、牧場担当者から「入場時はレース後の疲労でテンションも高くなり、馬体も細く、歩様も硬かったです。こちらではウォーキングマシンで楽をさせてから、トレッドミルでの運動に移りました。今週から牧場周りのダートトラックと角馬場で、身体をほぐしながら騎乗運動を始めています。尾関調教師からは『1ヶ月程度のリフレッシュ休養』と聞いています。来週ぐらいからBTCの坂路に入る予定です。馬体重は484`」との連絡があった。
(8月19日)
7月30日撮影
3日、尾関調教師から「レース後の獣医チェックで『心拍等に疲れの兆候を感じる』との話があり、北海道シリーズで3走頑張ってくれた疲労が見られました。レースのパドックでもテンションが高かったこともあり、ここで一息入れて秋に備えるつもりです。関東地区は暑さが厳しいので、浦河のチェスナットファーム本場で調整してもらいます」との連絡があった。
(8月3日)
7月30日撮影
7月30日(土)札幌・おおぞら特別(3歳以上2勝クラス・ダ1,000b)に池添騎手で出走し5着。
尾関調教師から「北海道の水がよっぽど合うのか、飼い喰いも良くプラス体重での出走となりました。今日は装鞍所までは我慢出来ていましたが、休み明け3戦目の競馬で周回中にテンションが上がってきてしまいました。そのような中でも、返し馬を一番最後に行い、鞍上も上手く落ち着かせて競馬に向かってくれました。
池添騎手からは『上手にスタートは切れましたが、ハナに速い馬が数頭いたのと、今後の競馬を考えて強引な競馬は控えました。それでも、4コーナーの手応えから前を交わせるかと思いましたが、前半の追走で消耗し、最後は苦しくなってしまいました。それでも、勝ち馬に並ばれた時に、もう一踏ん張りしてくれました。欲を言えば、もう少し馬体が絞れても良かったと思います』との話がありました。
一番人気には応えられませんでしたが、昇級初戦で初の1,000b戦を考えると、よく頑張ってくれました。この後は一旦放牧に出して、秋競馬に向かいたいと思います」との連絡があった。
(7月30日)
今週の、7月30日(土)札幌・おおぞら特別(3歳以上2勝クラス・ダ1,000b)に池添騎手で出走予定。
27日、尾関調教師から「池添騎手とのミーティング時に、彼から『ダ1,000bの走りも見てみたい』との希望もあり、今週のレースに向かうことにしました。今朝は池添騎手を背に、札幌のダートコースに入りました。レース間隔が狭まっていることもあり、軽めの調整になりましたが、鞍上から『前走時より更に体調も上向きで、今までで一番のデキだと思います。札幌のダートも合いそうです』との話でした。今回は2勝クラスの昇級初戦となりますが、母アースサウンド譲りのスピードで通過してくれる事を期待しています」との連絡があった。
07/27 池添 札幌ダ良 55.4-40.6-12.3 馬なり余力
(7月28日)
7月16日撮影
20日、尾関調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はなく、走ったなりの疲れが見られる程度です。既に札幌競馬場に移動させましたので、続戦を予定しています。今週の特別戦も登録しましたが、無理せず回避し、来週以降のダ1,000bか芝1,200bに向かいます」との連絡があった。
(7月20日)
7月16日撮影
7月16日撮影
7月16日(土)函館・3歳以上1勝クラス(牝・芝1,200b)に池添騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分11秒2。
尾関調教師から「今回はスタートから競りかけられる事なく、スムーズに競馬を進めることが出来ました。鞍上も返し馬を丁寧に行ってくれて、道中の折り合いも付き、最後の直線も粘ってくれました。前走を叩いた上積みもあり、芝レースでもスピードを見せてくれました。
池添騎手からは『一度レースを使った上積みもあり、馬体が引き締まっていました。次走に向けての課題としては、もう少しリラックスして走れれば良いですね』との話でした。
次走への優先出走権も取得しましたので、馬の状態次第で、札幌競馬に向かいます」との連絡があった。
(7月16日)
今週の7月16日(土)函館・3歳以上1勝クラス(牝・芝1,200b)或いは、17日(日)函館・3歳以上1勝クラス(芝1,200b)に池添騎手で出走予定。
13日、尾関調教師から「今朝、池添騎手を背にウッドチップコースで追い切りました。中1週での出走になるため、半マイルから息を整える程度の内容でしたが、軽快なフットワークで予定通りの調教が出来ました。鞍上からも『折り合いも付き、素軽いフットワークで一叩きした効果を感じました。馬の雰囲気も良かったです』との話があり、今回は前走以上の状態で臨めると思います。最終的なメンバーを見て、よりチャンスのあるレースに向かいます」との連絡があった。
投票の結果、7月16日(土)函館・3歳以上1勝クラス(牝・芝1,200b)に池添騎手で出走する。
07/13 池添 函館W重 55.7-40.6-13.4 馬なり余力
(7月14日)
7月2日撮影
6日、尾関調教師は「レース後の脚もとに気になる箇所は無く、馬体面も今朝の獣医チェックで『使ったなりの疲れがある程度で、続戦には支障なし』との診断でした。明日から騎乗調教を再開し、状態次第で来週の芝1,200b戦へ向かいたいと思います」とのこと。
(7月6日)
7月2日撮影
7月2日(土)函館・長万部特別(3歳以上1勝クラス・芝1,200b)に池添騎手で出走し6着。
尾関調教師は「パドックは落ち着きがあり良い雰囲気で周回していました。返し馬に上手に入れていましたし、競馬もスタートからスムーズに先手を奪えましたが、休み明けで太かった分息切れしてしまいました。ただ、道中のマークがきつく、プレッシャーをかけられた中でも良く頑張ってくれたと思います。
池添騎手からは『スタートからスピードに乗り、馬の気持ちを優先してハナを切りました。最後は止まっているわけではありませんが、少し太かった影響はあったかもしれません。洋芝を難なくこなしているので、パワーは相当ありますね』との話がありました。
このまま函館に滞在して、次走を検討していきます」とのこと。
(7月2日)
今週の、7月2日(土)函館・長万部特別(3歳以上1勝クラス・芝1,200b)に池添騎手で出走予定。
29日、尾関調教師から「先週末の坂路調教後に函館競馬場へ移動しました。長距離輸送での熱発等もなく、順調に移動することが出来ました。今朝は池添騎手を背にウッドチップコースに入り、馬場状態が悪い中でも、最後までしっかりとしたフットワークで走れていました。池添騎手からも『道中は折り合いも付きましたし、直線での反応も良かったです』と、好感触のコメントが出ていました。今回は古馬との混合戦になりますが、洋芝と斤量差を活かし芝での初勝利を期待しています。到着時の馬体重は462`」とのこと。
06/25 助手 美南坂良 1カイ 60.9-44.3-28.9-13.8 馬なり余力
06/29 池添 函館W不 56.5-40.6-13.4 馬なり余力
(6月30日)
22日、尾関調教師は「今週も単走でウッドチップコースに入りました。先週に入厩後の1本目を追い切ったことで行きっぷりも良く、多少掛かり気味でしたが終いまでしっかりと動けていました。今日はゴール板を過ぎて1コーナーまで動かしたので、最後は息も上がり気味でしたが、これで態勢も整ってくると思います。今週末に函館競馬場へ移動し、現地で1本追い切ってレースに臨みます。今回の鞍上は池添騎手に依頼しました」との連絡があった。
7月2日(土)函館・長万部特別(1勝クラス・芝1,200b)を予定している。
06/18 助手 美南坂良 1カイ 56.9-42.0-27.5-13.1 馬なり余力
06/22 助手 美南W稍 82.9-66.7-52.1-37.5-11.5 直強め追う
(6月23日)
15日、尾関調教師から「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。半マイル51.8秒、最後の1ハロンは11.8秒をマークし、直線仕掛けてからの反応も良く、しっかり脚を伸ばせていました。入厩後のテンションが高くなっていましたが、鞍上の指示に我慢が効いて1本目から良い走りが出来ていました。今週末に函館競馬場へ移動して、7月2日(土)の長万部特別に池添騎手で向かうつもりです」とのこと。
06/12 助手 美南坂重 1カイ 57.7-42.4-28.2-14.1 馬なり余力
06/15 助手 美南W稍 67.1-51.8-37.6-11.8 馬なり余力
(6月16日)
9日の検疫で美浦トレセンに帰厩している。
尾関調教師から「短期放牧中にしっかりとリフレッシュされ、良い状態で厩舎に戻ってきました。前走もスピードのあるところを十分見せてくれましたので、今回も芝の1,200bを再度考えています。ここから調整を進め、調教の動きを確認してから番組を検討していきます」とのこと。
牧場担当者からは「坂路のフットワークが良く、毛艶もピカピカな状態で厩舎に戻せました。移動前の馬体重は478`」とのこと。
(6月10日)
27日、牧場担当者は「ペースアップ後の体調も良く、週2日は坂路で強め(17〜15秒)を消化しています。馬っぷりや坂路でのフットワークは今まで以上に力強く、大人に成長しているようです。尾関先生からの連絡が入り次第、入厩に向けての最終調整に入ります。現在の馬体重は469`」とのこと。
(5月27日)
13日、牧場担当者から「ここまで周回コースでのキャンターを中心に調整を進めてきました。今週から坂路での15−15を開始しましたが、しっかりとした脚取りで駆け抜けています。調教メニューの負荷を高めましたが、飼い葉はしっかり食べています。馬体重は467`」とのこと。
(5月13日)
5月4日撮影
28日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシン運動から始め、今週から周回コースで2,000b前後の普通キャンターを行っています。尾関先生からはテンションが高くなっているとの連絡がありましたが、オンオフの切り替えが上手な子で、馬房でリラックスして過ごしています。飼い喰いも問題なく、馬体重は463`」とのこと。
(4月28日)
4月16日撮影
20日、尾関調教師から「レース後の脚もとや馬体に気にする箇所もなく、セグチレーシングS(チバ)へ本日放牧に出しました。先ずは精神面をリフレッシュしてもらいたいと、牧場さんに伝えています」との連絡があった。
(4月20日)
4月16日撮影
4月16日(土)中山・3歳1勝クラス(混・芝1,200b)に戸崎騎手で出走し5着。
尾関調教師は「前走よりパドックで気合いが入っていたので、鞍上が丁寧に返し馬を行ってくれました。スタートは良かったものの、外枠からの影響も有り好位に付けられませんでした。道中は距離ロスを考えて進路を内に取り、最後も良く伸びていたと思います。今回は昇級初戦で、初の芝1,200bを考えると内容のある競馬だったと思います。戸崎騎手に、芝や距離適性を聞いたところ『芝の走りも素軽くて良かったです。距離も1,200〜1,400ぐらいまでは対応出来ると思います』との回答でした。
今日は枠順が影響しましたが、クラスのメドも立ち、今後の選択肢も広がったと思います。この中間はテンションが高くなっていましたので、一度放牧に出して、精神面をリセットさせたいと思います」とのこと。
(4月16日)
今週の、4月16日(土)中山・3歳1勝クラス(混・芝1,200b)に戸崎騎手で出走予定。
13日、尾関調教師は「今朝は坂路コースで追い切りましたが、坂路の終い1ハロンが荒れていたこともあり、終いが13秒台と少し時計が掛かりました。登坂時のフットワークに力強さもあり、前走を叩いて更に良くなっています。ここもスムーズに通過出来るようならば、この先の期待が広がります」とのこと。
04/08 助手 美南坂良 1カイ 54.2-40.0-26.4-12.9 馬なり余力
04/13 助手 美南坂良 1カイ 53.0-38.4-25.6-13.2 一杯に追う
(4月14日)
6日、尾関調教師は「今朝は坂路コースに入り、軽めの調整を行いました。騎乗運動での歩様も元気一杯で続戦可能と判断しました。来週の中山・芝1,200bを目標に、今週末からレースに向けてピッチを上げていく予定です。今回は、戸崎騎手に騎乗依頼をしています」とのこと。
(4月6日)
3月26日撮影
30日、尾関調教師から「土曜日は本当に強い競馬をしてくれました。今朝の厩舎周りの運動時の歩様等を確認しましたが気になる箇所はありませんでしたので、これから跨がった感触を見て続戦するかを判断します。今回はダートで勝ちましたが、次走は中山の芝1,200b戦を検討しています」とのこと。
(3月30日)
3月26日撮影
(3月26日)
3月26日撮影
3月26日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,200b)に横山武史騎手で出走し、見事初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分12秒4。
尾関調教師は「ドバイで映像を見ていましたが、強い競馬を見せてくれました。パドックでの雰囲気も良く、馬体重を含め、イメージ通りの仕上がりだと感じました。助手からの話では、返し馬を丁寧に行ってくれたようで、しっかりとコンタクトが取れたのも良かったです。スタートから無理なく流れに乗れて、内の馬を見ながらスムーズに走れていました。何時でも抜けだせる手応えで最終コーナーを廻り、直線も鞍上のサインにしっかり応えてくれました。当初予定した芝レースには出走出来ませんでしたが、母同様の良いスピードを見せてくれました。
横山武史騎手からは『スピードがあるので、上のクラスの方がこの馬に合いそうです。ダートの走りも良かったです』との話しでした。
脚さばきの軽い馬なので、ダートに限らず、今後も芝レースへの出走を検討していきます。レース直後は興奮していた様ですが、出張厩舎で落ち着きを取り戻しています。上がり運動は問題ないと報告を受けています」とのこと。
(3月26日)
23日、尾関調教師は「先週末が3日間開催で今週の調教が変則日程になっています。トレセン全休明けの今朝は、坂路コースで追い切りました。先週の一週前追い切りで負荷を掛けていたので、今日は息を整える程度に半マイル55秒の指示を出しましたが、予定より速い時計で登坂しています。調教後の馬の雰囲気も良く、落ち着きもあります。今週の中京・芝1,400bを目標にしていましたが、どの競馬場とも芝レースに希望馬が殺到し、出走が難しそうです。血統的にも、フットワークからも、ダートも走れそうなので、今週の中山・ダ1200bに投票させていただきます」とのこと。
3月26日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,200b)に横山武史騎手で出走が確定している。
03/21 助手 美南坂稍 1カイ 60.3-43.2-28.6-14.5 馬なり余力
03/23 助手 美南坂稍 1カイ 53.9-39.7-26.0-12.9 強目に追う
(3月24日)
17日、尾関調教師は「ウッドチップコースで併せ馬を行ないました。今朝の調教は、先行した時にどのような走りをするかを確認しましたが、前に馬を置いた方が折り合えるタイプのようでした。前半はオーバーペース気味になりましたが、そのキツい流れでも最後にもう一度食らい付くファイトを見せてくれました。午後の馬体確認時にも、疲れた様子もなく、良い状態で来週のレースに向かえると思います」とのこと。
3月26日(土)中京・3歳未勝利(混・芝1,400b)に出走の予定。
03/13 助手 美南坂良 1カイ 56.8-41.9-27.8-13.3 馬なり余力
03/17 助手 美南W良 81.3-65.6-51.0-36.6-11.8 一杯に追う
ミトロジー(古馬2勝)馬なりの内0.7秒先行0.1秒遅れ
(3月17日)
10日、尾関調教師は「今朝の追い切りは、ウッドチップコースで行って併入しています。鞍上の蓑島騎手からは『先週より動きに素軽さもあり、道中の手応えも良くなっています。ただ、追い出してからの反応が完調手前に感じました』とのことでした。仕上がり途上なのか脚質的なものなのかを鞍上と話をしましたが、半マイルから52.2秒、最後の1ハロンも12.1秒にまとめ、調教タイムとしては悪くなかったと思います。来週は更に反応が良くなってくると思います」とのこと。
03/06 助手 美南坂良 1カイ 56.8-41.3-27.6-13.9 馬なり余力
03/10 簑島 美南W良 84.3-66.9-52.2-37.5-12.1 馬なり余力
バンブリッチ(三未勝)馬なりの外0.6秒追走同入
(3月10日)
3月3日、尾関調教師は「入厩後も順調に調整が進んでいます。週末から坂路及びゲート確認等を行ない、今朝はウッドチップコースで追い切りを行いました。馬場の内側を通ったので調教時計は速くなりましたが、1本目としてもしっかりと走れていました。また、乗り手からも『馬もリラックス出来ていて、とても雰囲気が良かった』と好感触でした。まだ、若干太め残りですので、ここから負荷を掛けて絞っていきます。復帰戦は、2回中京3週目の芝1,400bぐらいになりそうです」とのこと。
03/03 助手 美南W稍 67.5-52.3-38.0-11.8 馬なり余力
シュホ(三未勝)馬なりの外0.8秒先行同入
(3月3日)
尾関調教師から「検疫のキャンセル待ちで、急遽入厩出来ることになりました」との連絡があり、2月26日の検疫で美浦TCに帰厩することになった。ここからレースに向けて調整を進めていく。
(2月26日)
18日、牧場担当者は「現在は周回ダートコースでキャンターを長めから行い、週2日は坂路でハロン15〜16秒の強めを消化しています。馬体重が気持ち減りましたが、体調に問題はなく飼い葉もしっかり完食出来ていますので、調整ピッチを落とすことなく進めていきます。馬体重は458`」とのこと。
(2月18日)
2月3日撮影
2月2日、牧場担当者は「順調にペースを上げて行き、今週火曜日から坂路で15−15を始めています。入場後初めての強め調教でしたが、軽快な動きで体調も良く、とても順調な調整過程です。このまま乗り込んで移動の態勢を整えていきます。現在の馬体重は466`」とのこと。
(2月2日)
13日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。
牧場担当者は「レース後の疲労回復も早かったこともあり、入場翌日から騎乗運動を始めています。現況は周回コースで2,000bのハッキングを行っています。次走に向けて順調に立ち上げられています。馬体重は456`」とのこと。
(1月20日)
1月9日撮影
12日、尾関調教師は「レース後の馬体及び歩様等を確認しましたが、背腰の疲れと馬体が寂しく映ります。また、競馬を続けて使ったことでテンションも高くなってきましたので、ここで一息入れてリフレッシュさせるつもりです。近日中にセグチレーシングS(チバ)へ移動予定です」とのこと。
(1月12日)
1月9日撮影
1月9日(日)中山・3歳未勝利(混・芝1,600b)に三浦騎手で出走し6着。
尾関調教師は「新馬戦を経験したことで心配した、装鞍所からパドックと落ち着きを保つ事が出来ましたし、馬体重も減らすことなく競馬に臨めました。今日のメンバー構成なら平均ペースだろうと予想していたので、鞍上とは『スタート次第で先行集団での競馬を』と話をしていました。ただ、予想とは異なったハイペースになり外枠もあって好位に取り付けませんでした。
三浦騎手からは『序盤からペースが速く、外枠だったので無理せず控えました。新馬戦と違って折り合いは付きましたが、終始外々を廻らされたり、勝負どころで内の馬が外に膨らんだ煽りで外へ振られたのが痛かったです』との話しでした。
今回は外枠が響き距離をロスしましたが、前走から1秒以上時計は詰めており、ポテンシャルの高さは見せてくれました。ここで優先出走権が取れなかったので、短期放牧に出してリフレッシュさせたいと思います」とのこと。
(1月9日)
今週末の、1月9日(日)中山・3歳未勝利(混・芝1,600b)に三浦騎手で出走予定。
5日、尾関調教師は「年末に坂路で15−15を消化し、今朝はウッドチップコースにて古馬1勝クラスと併せました。5ハロンから時計を出し、最後は馬なりで余力充分に併入しています。一度競馬を経験したことでやや気が入っていますが、極端なほどではなく、活気があって力を出せる状態に仕上っています」とのこと。
12/31 助手 美南坂良 1カイ 58.5-42.9-28.7-14.4 馬なり余力
01/05 助手 美南W良 85.2-68.3-52.9-38.7-12.6 馬なり余力
ルージュフェリーク(古馬1勝)一杯の外1.0秒先行同入
(1月6日)
2021年
27日、尾関調教師は「レースの疲れも抜け、順調に立ち上げています。次走に向けて今週末から坂路で軽めを乗り出し、年明から強めを行っていきます。次走は1回中山の芝1,600戦に三浦騎手で再度出走予定です」とのこと。
1月9日(日)中山・3歳未勝利(混・芝1,600b)に三浦騎手で出走の予定。
(12月27日)
12月19日撮影
22日、尾関調教師は「レース後の状態は、使ったなりの疲れが見られる程度で、脚もとや歩様等に問題はありません。年明け1月の中山2週目、芝1,600bに続戦を予定しています。改めて三浦騎手から『初めての競馬で逃げる形になり、戸惑った部分も影響したと思います』との話しもありましたので、優先出走権のある内にもう一度マイル戦を試してみます」とのこと。
1月9日(日)中山・2歳未勝利(混・芝1,600b)を予定している。
(12月22日)
12月19日撮影
(12月19日)
12月19日撮影
12月19日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600b)に三浦騎手で出走し4着。
尾関調教師は「隔離期間中な為、臨場出来ていませんので助手からの話になります。馬は検量からパドックと落ち着いて周回出来ていました。返し馬では少し気持ちが入っていたように見えましたが、ゲート内は大人しく、スタートも上手に出てくれました。2番手で折り合えれば良かったのですが、1,600bとしてはペースも遅く馬も行きたがり、更に外から被されたこともあって先頭に立ちました。4コーナーでの手応えは良かったものの、前半でスムーズさを欠いたのが最後に響いたのかもしれません。三浦騎手からは『ペースが遅く前半は掛かりましたが、先頭に立ってからは折り合いも付いてくれました。馬にパワーもあるので、芝ダートとも走れそうです。距離はマイル以下が良さそうに感じました』との話が入っています。夏場の疝痛を克服し、二歳でデビュー出来たことに嬉しく思います。次走の優先権が取得出来ましたので、レース後の体調等を見て判断したいと思います」とのこと。
(12月19日)
12月19日撮影
(12月19日)
先週の新馬戦(中山)を除外となり、今週の12月19日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600b)に三浦皇成騎手で出走を予定している。
15日、尾関調教師は「先週の段階で出走態勢は整いましたので、今朝は坂路で単走の追い切りです。今週騎乗予定の三浦騎手を背に、なるべくテンションを上げないよう、終いだけ伸ばしてもらいました。鞍上からは『走り出しは新馬らしいトモの緩さは感じましたが、道中は素軽いフットワークで反応も良かったです』と好感触でした。今週の新馬戦での走りを楽しみにしています」とのこと。
12/12 助手 美南坂良 1カイ 56.9-41.9-27.8-13.0 キリ不明
12/15 三浦 美南坂稍 1カイ 53.8-39.1-26.0-12.8 強目に追う
(12月16日)
今週の、12月12日(日)中山・2歳新馬(芝1,600b)に戸崎騎手で出走の予定。
8日、尾関調教師は「現在香港出張のため助手経由の話ですが、今朝は戸崎圭太騎手を背に2歳馬と併せ馬を行いました。馬場状態が悪い中でも時計、内容とも良かったみたいですし、鞍上からも『バネの効いた素軽い走りをする馬ですね。ピリッとした気性と軽いフットワークで芝マイルが合いそうです』との話しがあったそうです。夏場の疝痛を乗り越えてここまで順調に来てくれましたので、本番で良い走りを期待しています」とのこと。
投票の結果残念ながら除外となってしまい、来週の中山・新馬(芝1,600b)へ向かうこととなった。
12/05 助手 美南坂良 2カイ 55.3-40.0-25.9-13.0 馬なり余力
12/08 戸崎 美南坂重 1カイ 55.1-40.1-26.3-13.2 末強目追う
スマイルオンミー(二未勝)強目を0.3秒追走同入
(12月9日)
12月1日、尾関調教師は「今朝は馬場状態が悪かったので本馬場(芝コース)に入れて追い切りました。やや強目の指示で5ハロンから67.9秒、最後の1ハロン12.2秒をマークし、スタンドからも動きの良さが目立っていました。乗り手の話しでは、角馬場や、調教で併せる際に他馬を少し気にする面はあるみたいですが、素直で理解力がある子なので心配はいらないと思います。来週の中山・芝1,600bに戸崎騎手での投票を予定しています」とのこと。
11/28 助手 美南坂良 1カイ 61.1-44.6-29.1-14.4 馬なり余力
12/01 助手 美南芝不 67.9-52.4-38.7-12.2 馬なり余力
スマイルフェアリー(古馬1勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(12月2日)
25日、尾関調教師は「今朝の調教は、ウッドチップコースで来週出走予定の2歳馬と併せ馬を行いました。スウィートプロミスが先行し、直線併せて馬なりで同入しました。相手は本番前で負荷をかけるため外を廻しており、最後の1ハロンは内側を通り11.7秒でした。スウィートは柔らかみのある走りで、最後まで余力充分の走りが出来ていました。ここまで順調にきていますので、中山2週目か3週目の芝1,600bでデビューを考えています」とのこと。
11/21 助 手 美南坂良 1カイ 57.8-42.2-28.4-14.0 馬なり余力
11/25 助 手 美南W良 68.8-53.2-38.8-11.7 馬なり余力
ルージュレイア(二未勝)一杯の内0.9秒先行同入
(11月25日)
18日、尾関調教師は「先週末に強目を跨がり、今朝は黛騎手を背にウッドチップコースにて新馬3頭で併せ馬を行いました。道中は最後方を追走し、直線は最内から脚を伸ばして併入か、やや先着した感じでした。黛騎手からは『先行した2頭に追い付くまでややモタモタしましたが、並んでからの反応が速く、併入の指示もあったので抑えるのに苦労しました。フットワークが素軽く、兄弟(ガーデンコンサートやサウンドトラック)と違った走りで、芝のスピード競馬に向いてそうです』とのことでした。調教スタンドから見ていましたが、キビキビした走りで反応も良く、目立った走りでした。今日の動きなら、芝のマイル(1,600b)ぐらいがデビュー戦になりそうです」とのこと。
11/13 助 手 美南W良 68.5-53.3-39.4-12.5 馬なり余力
11/17 黛 美南W良 69.1-53.5-38.5-12.2 馬なり余力
キセキノセンシ(新馬)一杯の内0.7秒追走同入
(11月18日)
11月8日撮影
11月9日に美浦トレーニングセンターへ帰厩している。
10日、尾関調教師は「短期放牧を挟み、精神面やゲート試験等の疲れもリフレッシュされて9日に帰厩しました。今週末からレースに向けて調教を進め、1ヶ月後ぐらいを目標にデビューさせるつもりです。馬場での動きに素軽さもあるので、速いところを跨がった具合を見て、新馬戦を芝かダートのどちらにするかを判断をしようと思います」とのこと。
(11月10日)
27日、牧場担当者は「坂路強目を週2回行なっています。先週までは火曜日に15−15、金曜日に17−16で行なっていましたが、今週から金曜日も15秒近くまでペースを上げています。ペースアップ後の動きも軽快で体調面も安定しています。今までの兄姉の中でも素軽いフットワークで、一番期待しています。現在の馬体重は482`」とのこと。
(10月27日)
13日、牧場担当者は「入場後は大きな疲れもなく、翌日(8日)から騎乗運動を再開しています。今週には坂路で15−15の強めも始めています。トレセンでのストレスもすっかり解消され、リラックスした状態で馬場での走りが出来ていますし、飼い葉もしっかりと完食しています。現在の馬体重は479`」とのこと。
(10月13日)
10月6日、尾関調教師は「先週末に坂路で2本の調教を併せ馬で行いました。2本目に強めを行ったこともあり、終いは苦しそうでしたが最後まで粘って併入してくれました。普段の調教から走りには柔らかみがあり、ダートでの活躍が目立つ血統の中でも、本馬は芝で走らせたい動きをしています。入厩後の環境変化やゲート試験等でストレスも高くなっていますので、短期放牧を挟んでから新馬戦に向けて再始動させようと思います」とのこと。
7日にセグチレーシングS(チバ)へ移動している。
10/03 助手 美南坂良 2カイ 56.8-41.5-27.3-13.8 馬なり余力
シュホ(新馬)馬なりを0.1秒追走同入
(10月7日)
30日、尾関調教師は「引き続きゲート練習を中心に調整を進めてきました。先週の金曜日と昨日でスタートの確認を行い、雰囲気も良いことから今朝試験を受けたところ、無事に合格してくれました。試験では入りから駐立まで落ち着いていましたし、スタートも速くはないもののしっかり反応出来ていました。この後は牝馬特有の少しカリカリした面が出てきているので、週末の状態を確認して短期放牧を挟むことも考えています」とのこと。
(9月30日)
18日に美浦トレーニングセンターへ入厩し調整を開始している。
22日、尾関調教師は「トレセンの環境に早く順応し、飼い葉もしっかり食べています。先週末に坂路コースで軽めの運動をし、今日からゲート練習を始めています。乗り手から『ゲート内で多少ピリピリしていたので、注意が必要』との話がありましたが、試験突破に向け準備を進めていきます」とのこと。
(9月22日)
尾関調教師から「検疫馬房が確保出来ましたので入厩させます」との連絡が入り、9月18日(土)に入厩する。
<入厩のため締め切ります>
入厩が決まりましたので、9月17日(金)午後5時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございます。
(9月17日)
15日、牧場担当者は「周回コース2,000〜3,000bのキャンターを中心に、先週から坂路強目(15−15、17−16)も週2回行っています。涼しい気候になり、馬も元気一杯に過ごし順調に移動の態勢を整え、いつでも移動出来る状態です。現在の馬体重は486`」とのこと。
尾関調教師からは「疝痛明けからの調整も順調に進んでいますので、次の2歳馬の入れ替え時に入厩させます」との連絡が入っている。
<近日中に入厩予定>
近々入厩予定です。お申し込みは入厩前に締め切らせていただきます。諸事情により急遽締め切りとなる場合もございますので、ご検討中の方は早急にご連絡下さい。
(9月15日)
9月2日、牧場担当者は「乗り進めてからも体調は安定し、飼い葉もしっかり完食出来ています。先週から坂路で強目(17〜15秒)も再開しています。疝痛で一頓挫ありましたが順調に回復していますので、秋の入厩に向けて最終調整に入ります。現在の馬体重は482`」とのこと。
(9月2日)
8月18日撮影
19日、牧場担当者は「ウォーキングマシン調整から現況は騎乗運動に移行しています。今週から坂路に入り、馬場で元気に登坂しています。馬体の毛艶も良く疝痛の後遺症はなさそうですが、今後も注意深く体調を観察し、様子を見ながらペースを上げて行きます。現在の馬体重は485`」とのこと。
(8月19日)
8月18日撮影
(8月19日)
8月12日撮影
(8月11日)
8月12日撮影
7日に無事退院し、セグチレーシングS(チバ)へ戻っている。
11日、牧場担当者は「退院当日は飼い葉量を調整しましたが、翌日の体調も安定していたので徐々に量を増やしています。今週末まで運動は軽めにし、来週から体調を確認しながら元の調教ペースに戻していきます。疝痛で460`台まで馬体重も減りましたが、現在は480`まで回復しています」とのこと。
(8月11日)
6日、尾関調教師は「痛み止めの薬が切れた後も症状は落ち着いています。今朝の診察でも、腸内の動きや血液検査等の結果は安定していました。ここまで順調に回復していますが、慎重を期してもう一日診療所で経過観察を行いたいと思います。乾し草を食べた後の腸の動きを確認して問題が無ければ、明日退院できる見込みです」とのこと。
7日、尾関調教師から「引き続き経過も良好でしたので、本日無事に退院し牧場へ移動しています」との連絡が入った。
(8月7日)
5日、牧場担当者から「今朝の調教後は、馬房で水を飲むなどリラックスしていたのですが、しばらくして腹痛の症状が見られました。そのため、急遽獣医に診察をお願いしたところ腸捻転の疑いもあるとの話で、美浦トレセン近郊の瀬口トレセンに移動しています。尾関先生の手配で、午後から美浦トレセンの施設で診察をお願いする予定になっています。現況、獣医からは『心拍数は高めですが、腸内の動きは良く、結膜も通常の色をしています。痛み止めの注射と3リットルの補液で現在は落ち着いています』」との連絡があった。
尾関調教師から「美浦トレセン内の診療所で、午後から獣医に診てもらっています。腸のエコー検査や直腸検査、血液検査等を行いましたが今のところ原因は掴めていません。まだ痛み止めの薬が効いている状態でもありますので、入院馬房で経過観察を行います」との連絡が入った。
(8月6日)
7月30日撮影
28日、牧場担当者は「現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週2回坂路調教を行い、そのうち1回は15−15も消化し順調です。牝馬にしては馬格もあり、手先も軽くスピードのある走りを見せています。体調面も問題はなく、引き続き、入厩に向けて調整を続けて行きます。現在の馬体重は488`」とのこと。
(7月28日)
14日、牧場担当者は「現在は、周回コースでのキャンターと坂路調教を併行し、週1回坂路での強目(15−15)を行っています。飼い喰いや脚もと等にも問題はなく、至って順調に乗り込めていて、トレセン入厩の態勢も整いつつあります。現在の馬体重は485`」とのこと。
尾関調教師は「暑さが厳しくなる前に移動出来たことで、体調も安定し順調に調整が進められています。調教ピッチも上がって来ているので、入厩時期を検討していきます」とのこと。
(7月14日)
30日、牧場担当者は「先週末から周回コースでのキャンター調整を始め、今朝初めて坂路で15−15を行いました。1本目から良く動けていましたし、スピード感ある小気味良いフットワークでした。兄のサウンドトラックよりも、短い距離が良さそうな印象を受けます。性格面はおっとりとしていてとても扱い易く、ペースを上げても飼い喰いは良好ですので、今後もしっかり乗り込んで行けると思います。現在の馬体重は482`」とのこと。
(6月30日)
16日、牧場担当者は「こちらの環境にも順調に慣れてくれて、先週末から騎乗調教を開始しました。現在は周回コースで1,800b前後のハッキング調整を行い、今週末にはキャンターまでペースアップする予定です。乗り出してからも飼い葉喰いは良好ですので、段階を踏みながら乗り進めていきます。現在の馬体重は479`」とのこと。
(6月16日)
8日に北海道を出発し、9日にセグチレーシングS(チバ)へ無事到着。
牧場担当者は「牝馬にしては馬格があり、とても見栄えのする好馬体ですね。長距離輸送も今のところ体調に問題はなく、テンションも落ち着いていますので、スムーズに騎乗調教へ進めていけると思います」とのこと。
尾関調教師は「本日無事に到着したと報告を受けています。これから調整を進めてもらい、状態次第で入厩の判断をしたいと思います」とのこと。
<トレセン近郊へ移動>
入厩に向けてトレセン近郊へ移動しました。今後は急遽締め切りとなる場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(6月9日)
6月2日、尾関調教師から「牧場から、順調にペースを上げて乗り込めていると聞いていますので、暑さが本格的になる前に、トレセン近郊の牧場へ移動させたいと思います。移動後の状態を見て、入厩時期を判断していきます」との連絡が入っており、来週にもセグチレーシングS(チバ)へ移動する予定。
引き続き周回1600mダートコース1周半でのキャンター(F20)中心に、週2回坂路入りし、1回はF15〜14秒ペース、もう1回は坂路1本の後、キャンター1600mを18−18で乗られており順調。
担当者は「週1回強目を消化し、大変順調に乗り込むことが出来ています。調教で見せるパフォーマンスは良く、じっくり負荷をかけてきたことで幼さが抜け、良い成長を見せてくれています。気性も大人しく、ゲート練習でも問題は見られません。状態は着実に上がってきており、良い状態で送り出せると思います」とのこと。
<美浦近郊へ移動します>
入厩に向けて美浦近郊の牧場へ移動することになりました。お申し込みは入厩前に締め切らせて頂きます。諸事情により急遽締め切ることもございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(6月4日)
5月中旬撮影
現在は周回1600mダートコース1周半でのキャンター(F20)中心に、週2回坂路入りし、1回はF15〜14秒ペース、もう1回は坂路1本の後、キャンター1600mを18−18で乗られており順調。
担当者は「15秒を切るメニューも乗り出しており、強目を乗りつつ順調に良化しています。坂路では持ったままで14秒台の時計も楽に出せていますし、やろうと思えばもう一段階上のメニューに移っても問題無さそうです。ここにきて胴が伸び、馬体成長も見られるだけに、当面は同様のメニューでじっくり乗り込むつもりですが、今後もし移動の話が出るようであれば十分対応は可能だと思います。今の成長具合から、兄や姉同様に大きな体付きになってきそうです。現在の馬体重は483キロです」とのこと。
(5月14日)
4月中旬撮影
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週1回坂路で17−15を消化しており順調。
担当者は「坂路では17−15を基調に登坂ペースをやや速めたり、周回コースでの乗り込み距離を延ばすなど、調教負荷を強めていますが、疲れや脚元の問題も無く順調に進めることが出来ています。乗り込むにつれて毛艶が冴えてきただけではなく、筋肉の盛り上がりが確認出来るようになるなど、確かな良化の跡が見られます。体付きが垢抜けて筋肉のハリも良くなっていますので、このまま乗り込み移動の態勢を整えていきたいと思っています。現在の馬体重は480キロです」とのこと。
(4月26日)
4月10日撮影
(4月12日)
4月1日撮影
4月1日、18.1-15.3-14.8(撮影時)
引き続きBTCの各種コースで計4000mのキャンターを消化しつつ、週1回坂路でハロン15秒ペースを消化しており順調。3月最後の週から屋外馬場が開場となり、周回と直線のダートコースで軽めの調整を開始した。
担当者は「相変わらずバネのある良い動きを見せてくれており、動画撮影時も余裕を持ってしっかりした脚取りで登坂してきました。手応え十分に最後まで真っ直ぐ走れている点も好印象です。ここからは広い屋外馬場も併用し、15−15を基調に距離を延ばしてパワーアップしていきたいと思っています。ゲート練習も駐立と通過まで行っていますが、特に問題は見られません。このまま順調なら早めに仕上がってきてくれそうで、兄や姉とも違う個性を見せているだけにどういう走りをするのか楽しみです」とのこと。
(4月5日)
3月中旬撮影
週中調教はBTCの周回ダートコース600mを2周半キャンター(F20秒)と、屋内直線1000mコースでのキャンター(F20秒)を中心に、週末の坂路コース強目をF15秒まで進めており順調。
担当者は「先週末から坂路で15−15を開始しています。ペースを上げても動きには余裕が有り、走りに対して真面目で気の悪さを見せることもなく、とても順調に来ています。良い感じに成長しているので、このまま順調なら夏前の移動も出来ると思います。現在の馬体重は473キロです」とのこと。
(3月22日)
現在はBTCの1周600mダートコースで2周半キャンター(F20秒)と、屋内直線1000mコースでのキャンター(F20秒)を中心に、週末には坂路コースでF16秒の強めを消化しペースを上げて乗り進めている。
担当者は「じっくり乗り進めてきたことでハミ受けも安定し、順調にペースを上げています。前進気勢のある走りは変わらずに、バネのある背中とスピード感に優れた走りを見せています。詰まり気味だった体型から少しずつ胴も伸びてきていて、まだまだ成長しそうな雰囲気を感じさせます。坂路でも15秒ペースまで上げられそうですし、兄姉に比べて仕上がりは早そうです。先日尾関調教師が来場した際も、良い感触を持ってくれていました。馬体重は470キロです」とのこと。
尾関調教師からは「3月に入り本馬を確認しに行きました。兄のサウンドトラックともタイプが異なり、芝でも走れそうな印象で楽しみですね」との連絡が入っている。
(3月8日)
2月中旬撮影
BTCで調整中。1月20日頃から坂路入りを開始しており、現在は週1回坂路で18秒ペースを消化し、その他の日はBTCの様々な馬場を使って変化を持たせつつ、20秒ペース中心にじっくり乗り込んでいる。
担当者は「18秒ペースも乗り出していますが、性格的にカリカリしやすい面があるので、あまり急かさないよう注意して進めています。前進気勢に優れているが故にハミの取り方が安定しないところはありますが、体を大きく使った動きが出来ており、見た目も馬格以上に大きく見せています。兄や姉ともタイプが異なり、この馬らしい良さをどんどん際立たせていきたいと思っています」とのこと。
(2月17日)
1月中旬撮影
12月31日から1月1週目までリフレッシュ調整を挟み、軽目から徐々に調整を立ち上げている。
担当者の話では「年末年始期間もトレッドミル調整を行い、しっかり運動させながらリフレッシュさせました。現在は直線1000mウッドコースで3000m(ダクと21〜22秒ペースのキャンター)のメニューを消化しており、月末くらいから坂路入りする予定です。馬体重に大きな変化は無いものの、脂肪が筋肉に置き換わった感じで、馬体の成長は感じられますし体型は良くなっています。成長を促しながら乗り込んでいきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(1月22日)
2020年
12月下旬撮影
(12月28日)
11月下旬撮影
馬場での乗り馴らしを終えて、12月初めからBTCに入場。現在はフラットワーク中心の調整を行いつつ、週1回直線1000mウッドコースで20−20を消化しており順調。担当者は「ロンギ場でのフラットワークや横木通過で体の使い方を教えつつ、馬場での調整も開始しています。まだ軽目のところを乗り出したばかりですが、なかなか良い動きを見せていますし、兄とも姉とも違ったタイプに出ていて、どういう走りをするのか今から楽しみです。気性も素直です」とのこと。馬体重は467キロ。
(12月22日)
初期馴致とロンギ場での乗り馴らしを終え、11月中旬よりトラックコースで軽く乗り出している。担当者は「馬場見せ程度の調整からハッキング調整へと移行し、馬場での乗り運動に慣らしていきます。まだ軽目の調整ですが動きは悪くなく、兄姉の同時期よりも体がしっかりして身が詰まっている印象です。緩さもあまり感じさせず、広い馬場で乗り出すのが楽しみですね」とのこと。11月中旬時点の馬体重457キロ。
(11月27日)
移動後も問題は無く、初期馴致を開始している。担当者の話では「移動後も落ち着いており、すぐに環境に馴染んでくれました。コンディションも良好で、順調に馴致を進めているところです。馬体重は456キロです」とのこと。
(10月28日)
10月14日撮影
10月14日にチェスナットファームへ移動。移動後も問題は無く、ここから馴致を開始する。
(10月14日)
9月27日撮影
引き続きハシモトファームで育成中。9月19日現在の馬体重は465キロ。
(9月28日)
パンフ使用写真
馬体重:444kg、体高:156.0cm、胸囲:176.0cm、管囲:19.8cm
(8月上旬)
募集時配布
募集時に配布したDVD映像になります。
(6月下旬)