ラブシックボッサ

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ラブシックボッサ【意味:恋煩い+ボサノバ。恋煩いにはボサノバを。母名より連想 Love Sick Bossa】に決定しました。
    第2希望シンギングリープ、第3希望シンガロング
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

美浦・伊藤大士厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.2.0.6)

2022年

9月6日撮影

伊藤大士調教師から「美浦トレセン帰厩後にレントゲン検査を行なったところ、左前膝の故障(全治6ヶ月相当)が判明しました。ただ、患部に痛みや腫れもなく、歩様にも出ていません。今回は必勝態勢で交流戦に臨みましたが、スタートの後手が最後まで響きました」との連絡がありました。師とも協議を進めた結果、現況の成績から、一勝クラスでの展望は持ちにくいとの話があり、同馬を引退することにしました。近日中に中央競馬の馬名登録を抹消する予定です。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(9月8日)


9月6日撮影



9月6日撮影

9月6日(火)盛岡・オニキス賞(中央3歳未勝利・ダ1,200b)に出走し4着。

伊藤大士調教師から「今日の盛岡競馬場は風が強く吹いていたので、パドックでの集中力が散漫になっていました。馬場入場後は返し馬で落ち着かせていましたが、スタートで後手を踏んで流れに乗り切れませんでした。それでも最終コーナで馬群に取り付けたので、勝ち馬に迫る所まで脚を伸ばしてもらいたかったです。最終戦での勝ち上がりを期待して交流戦に臨みましたが、残念な結果となってしまいました」との話があり、今後について協議を行うことになった。
(9月6日)


8月28日申込締め切りの、9月6日(火)盛岡・オニキス賞(3歳未勝利・ダ1,200b)に投票し、抽選を通り丸田騎手で出走予定。
31日、伊藤大士調教師から「今週は権利持ちの馬が多くて除外濃厚でしたが、盛岡の地方交流戦に選出されました。来週のレースに向けて、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行なっています。道中の手応えも良く、終始元気一杯な走りが出来ていました。このLuckを活かして未勝利クラスを脱出出来るように調整していきます」との連絡があった。

08/28 助手 美南坂稍 1カイ 56.0-42.5-28.7-14.5 馬なり余力
08/31 助手 美南W重     69.5-53.1-38.3-12.0 馬なり余力
ウラヌス(新馬)直一杯の外0.2秒先行同入
(9月1日)


24日、伊藤大士調教師から「本日の検疫で美浦トレセンへ帰厩しました。短期放牧で精神面のリフレッシュが出来たと思います。来週の未勝利戦か地方交流戦に向けて、今週末から調整を行っていきます」との連絡があった。

08/25 助手 美南坂良 1カイ 59.0-43.7-28.9-14.5 馬なり余力
(8月25日)


8月19日撮影

8月3日から、セグチレーシングS(チバ)で調整中。
19日、牧場担当者から「入場後も夏負けすることなく元気いっぱいです。現況は、周回コース3,000bをハロン18秒ペースでの調整をメインに行っています。馬体重は467`」との連絡があった。
伊藤大士調教師からは「来週の検疫で帰厩予定です。未勝利戦も残り僅かですので、地方交流戦も含めて検討していきます」との連絡があった。
(8月19日)


8月3日、伊藤大士調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所もなく、今朝チェスナットファーム阿見へ放牧に出しました。競馬のストレスと疲労を癒してもらってから再入厩予定です。帰厩後は地方交流戦も含めて検討します」との連絡があった。
(8月3日)


7月30日(土)新潟・3歳未勝利(ダ1,200b)に岩田望来騎手で出走し6着。

伊藤大士調教師から「5着まであと一歩でしたが、初騎乗でも上手く乗ってくれたと思います。ただ、道中で気の悪さを出していたようで、岩田望来騎手から『スタートから好位に付けられたのですが、道中でふわふわしてしまいました。そこから促すとまたギアが入っていたので、もっと積極的な競馬をすれば良かったと思います。掲示板を外してしまい申し訳ありません』との話がありました。
レース後の脚もとや体調等を確認し、短期放牧を挟んで次走に備えます」との連絡があった。
(7月30日)


27日、伊藤大士調教師から「先週末と今週、坂路コースで順調に調整を進めています。前走の疲れもなく出走態勢が整いましたので、今週の新潟競馬のダ1,200b戦に向かいます。今回は丸田騎手が騎乗出来ないので、岩田望来騎手にスイッチすることにしました。未勝利馬の中では力上位だと思っていますので、勝ち切ってもらいたいと思います」との連絡があった。

07/24 助手 美南坂良 1カイ 58.2-43.6-28.8-14.0 馬なり余力
07/27 助手 美南坂稍 1カイ 55.8-41.2-27.6-13.5 強めに追う
(7月28日)


20日、伊藤大士調教師から「ここ最近は美浦トレセンの暑さも少し和らいで来ましたので、馬も夏バテすることなく元気一杯です。放牧明けからレース間隔が詰まっているので、今週は軽めの運動にしています。週末から時計を出し始め、相手関係や馬の状態を見ながら新潟1〜2週目のダ1,200bに向かう予定です」との連絡があった。
(7月20日)


7月10日撮影

13日、伊藤大士調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、体調面も心配ありませんので、引き続き出走予定です。今週末から騎乗運動を再開し、8月上旬の新潟のダ1,200b戦を目標に進めていきます」との連絡があった。
(7月13日)


7月10日撮影



7月10日撮影

7月10日(日)福島・3歳未勝利(ダ1,150b)に丸田騎手で出走し4着。

伊藤大士調教師から「福島の小回りコースに対応してくれてスムーズな競馬が出来ました。道中は埒沿いをロスなく追走し、早めに仕掛けましたが、併走馬に競り勝ってくれました。一戦一戦重ねる毎に力を付けてくれています。今日の福島競馬も暑い中でのレースになりましたので、馬の体調を確認しながら次走を決めたいと思います」とのこと。
(7月10日)


今週の、7月10日(日)福島・3歳未勝利(ダ1,150b)に丸田騎手で出走予定。
6日、伊藤大士調教師は「今朝は坂路コースにて併せ馬を行いました。前走から中1週になるので、14―13秒ぐらいの軽めにしましたが、良い動きをしていました。今週のダ1,700bも考えましたが、丸田騎手から『この馬の走りから1,150b戦の方がレースプランを想像しやすいです』との進言もありましたので、今回は1,150bを選択することにしました」と連絡があった。

07/06 助手 美南坂稍 1カイ 56.4-41.8-27.6-13.2 強めに追う
ニシノコニャック(古馬1勝)馬なりに0.2秒先行同入
(7月7日)


29日、伊藤大士調教師から「レース後の脚もと及び馬体等に気になる箇所はありません。未勝利クラス脱出に向け、引き続き中1週で福島・ダ1,700bに丸田騎手で向かいます。今年から福島競馬場の馬房にクーラ−が設置されましたので、頑張ってもらいます」とのこと。
(6月29日)


6月26日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に丸田騎手で出走し4着。

伊藤大士調教師は「調教中に見せるような末脚を競馬でも初めて見せてくれました。道中で気を抜く面があり、向正面でもう一列前に付けられれば差し切れたと思います。レース後の検量前でも息があまり乱れていないので、まだ馬に余力が残っていると思います。この気性が解消してくれれば、未勝利クラスは直ぐに突破出来る能力は持っています。
丸田騎手からは『ペースが上がった3コーナー手前でエンジンのかかりが悪く、先行集団に離されてしまいました。それでも大外に出したらハミを取って、ぐいぐいと末脚を伸ばしてくれました。もう少しだっただけに本当に残念でした』との話がありました。
青鹿毛の本馬には、今日の暑さは厳しかったと思います。今回優先権が取れましたので、体調次第で福島競馬に向かいます」とのこと。
(6月26日)


今週の、6月26日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に丸田騎手で出走確定。
22日、伊藤大士調教師から「今朝はウッドチップコースで3歳1勝クラス馬と併せて、終い一杯に追って併入しています。道中で気を抜く面が見られ、鞍上に気合いを付けられましたが、終いまでしっかりと脚を伸ばしてくれました。今週は出走希望頭数が多く、投票状況次第でダ1,600bに移動するかもしれません」とのこと。

06/19 助手 美南坂稍 2カイ 58.3-42.9-28.2-14.2 キリ不明
06/22 助手 美南W稍     69.2-52.6-37.7-11.5 一杯に追う
タイキマクスウェル(古馬1勝)一杯の外0.3秒先行0.2秒遅れ
(6月23日)


15日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで3歳未勝利馬と併せ馬を行いました。まだ馬体に幾分余裕を残すものの、先週と比べてフットワークが良くなってきています。来週もう1本しっかり追い切って、レースに臨みたいと思います。鞍上は丸田騎手に依頼しています」とのこと。
6月26日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に丸田騎手で出走予定。

06/12 助手 美南坂重 2カイ 57.2-42.0-27.7-14.0 馬なり余力
06/15 助手 美南W稍     69.1-52.9-38.1-11.7 直強め追う
ベルウッドツクバ(三未勝)直一杯の外0.8秒先行同入
(6月16日)


4日から、美浦トレセンで調整中。
8日、伊藤大士調教師から「今朝、ウッドチップコースで2歳馬と併せ馬を行いました。道中は新馬を誘導する形で進め、5ハロンから70−40−12秒のペースを楽に動けていました。ここから徐々にペースアップし、東京最終週のダ1,400bを目標に進めていきます」とのこと。

06/05 助手 美南坂良 1カイ 60.1-44.6-29.8-15.0 馬なり余力
06/08 助手 美南W稍     71.2-54.6-39.5-12.2 馬なり余力
カイラシ(新馬)馬なりの外0.5秒先行同入
(6月9日)


6月4日、伊藤大士調教師から「本日の検疫が確保出来ましたので帰厩させています。牧場からも『調整での動きも良く、フレッシュな状態です』との連絡がありました。3回東京開催後半を目標に進めて行きます」との連絡が入った。
(6月4日)


18日から、セグチレーシングS(チバ)で調整中。
27日、牧場担当者は「入場後はウォーキングマシンで軽めの運動を行い、今週から騎乗調教を開始しました。現況は周回コースで1,800〜2,400bの普通キャンターと、坂路1本23〜20秒ペースを行っています。馬も元気一杯で、連闘の疲れも感じさせませんので、近々にペースアップ出来そうです。競馬を叩きながら状態も上向きな感じがします。現在の馬体重は466`」とのこと。
(5月27日)


18日、伊藤大士調教師は「レース後の脚もとや馬体に問題はなく、大きな疲れも見られません。本日セグチレーシングS(チバ)に移動し、3回東京開催に向けて調整します」とのこと。
(5月18日)


5月14日(土)東京・3歳未勝利(芝1,600b)に和田竜二騎手で出走し9着。

伊藤大士調教師は「連闘で使わさせていただいたのに結果を出せなくてすみませんでした。道中掛かった分、東京の直線で踏ん張りきれませんでした。
和田騎手からは『前走のビデオを見たら、行きっぷりが良くないのかなと思い出していったら引っ掛かかってしまいました。直線も途中まで粘ってくれただけに申し訳なかったです』との話でした。
連闘で出走させましたので、一息入れて、東京開催の後半に向かいます」とのこと。
(5月12日)


5月7日撮影

11日、伊藤大士調教師から、「レースの疲労回復が早く、歩様や馬体に気になるところもなく、食事も直ぐに完食しています。今週の想定表を見る限り、東京競馬のマイル戦に空きが出るかもしれません。馬も元気一杯ですので、連闘も視野に明日の出馬投票に臨みます」との連絡があった。
出馬投票の結果、5月14日(土)東京・3歳未勝利(芝1,600b)に和田竜二騎手で出走する。

※連闘のためこの中間は軽目の調整
(5月12日)


5月7日撮影



5月7日撮影

5月7日(土)新潟・3歳未勝利(混・芝1,400b)に武藤騎手で出走し8着。

伊藤大士調教師は「今回の条件が血統面や脚質からピッタリだと思っていただけに掲示板を外したのは本当に残念です。ゲートからの行き脚が付かず、好位から競馬を進められなかったのが全てです。次走は馬具の装着も含めて、調教から様々な事を工夫していきます。優先出走権が取得出来なかったので、短期放牧を挟み次走に向かいます。休み明けは、もう一度1,400〜1,600bに出走させるつもりです」とのこと。
(5月7日)


今週の、5月7日(土)新潟・3歳未勝利(混・芝1,400b)に武藤騎手で出走予定。
4日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースで武藤騎手を背に併せ馬を行い、最後の1ハロンも11.4秒の好タイムで併入しました。鞍上からも『新馬戦の時より力強さが増し、成長を感じる走りでした』との話もあり、良い感触を掴んでくれたと思います。平坦の1,400bとピッタリの条件だと思いますので、良いパフォーマンスを期待しています」とのこと。

05/01 助手 美南坂良 1カイ 56.8-42.3-28.3-14.1 馬なり余力
05/04 武藤 美南W良 84.9-68.2-52.3-37.6-11.4 強めに追う
ルルローズ(古馬1勝)末強めの内0.5秒追走同入
(5月5日)


27日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。道中は先行し、終いは一杯に追い切りました。時計的には、まずまずでしたが、鞍上の感触や見た目の印象からまだ余裕を感じます。今日の追い切りで負荷をかけたので、ここから良くなってくると思います」とのこと。
5月7日(土)新潟・3歳未勝利(混・芝1,400b)に武藤騎手で出走予定。

04/24 助手 美南W良     73.4-56.8-41.8-13.1 馬なり余力
04/27 助手 美南W稍 84.9-68.4-52.7-38.2-11.8 一杯に追う
ブラッドライン(三未勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(4月28日)


20日、伊藤大士調教師から「週末から調整を開始し、今朝は坂路で追い切りを行いました。雨の影響で馬場状態が悪く、最後は一杯になりながら登坂してくれました。来週は、レースで騎乗予定の武藤騎手に跨がってもらい、ウッドチップコースで追い切る予定です」とのこと。
5月7日(土)新潟・芝1,400bに出走の予定。

04/17 助手 美南坂稍 1カイ 59.5-44.2-29.3-14.5 馬なり余力
04/20 助手 美南坂稍 1カイ 54.8-40.5-26.5-13.4 強目に追う
ローズブルーム(三歳1勝)馬なりを0.4秒追走同入
(4月21日)


4月7日撮影

15日、牧場担当者は「週2日の坂路強め(火=15−15、金16〜17)を順調に消化し、今日トレセンへ移動しました。体調面は良い状態をキープし、キ甲も徐々に抜けつつあります。馬体重は477`」とのこと。
伊藤大士調教師は「本日の検疫で入厩しています。牧場での調整も目標レースに向けて順調に進みました。新潟1週目の芝1,400bに向け、週末から調整を始めていきます」とのこと。
(4月15日)


4月1日、牧場担当者から「現在、周回コースで1,800〜2,400bのキャンターを中心に、週2日の坂路強め(火=15−15、金16〜17)を行っています。ここに来て、フットワークに小気味良さも出て鞍上の評価も上向きです。現在の馬体重は470`」とのこと。
伊藤大士調教師は「新たに福島と新潟開催の番組が発表されました。この2戦の走りや、丸山騎手の話も参考にして、新潟1週目の芝1,400bを考えています。レースの3〜4週前に帰厩させる予定です」とのこと。
(4月1日)


18日、牧場担当者は「この中間も至って順調です。引き続き周回コースでのキャンターを中心に、週2日坂路強め(火=15−15、金16〜17)を行なっています。今週の坂路調教では鞍上の感触も良く、先週より反応も良くなっています。この時期でも毛艶は冴え、新馬戦時と比べても馬体に実が入ってきたようです。現在の馬体重は472`」とのこと。
伊藤大士調教師は「中山の未勝利クラスへの出馬希望頭数が多く、福島開催も視野に入れていましたが、地震の影響で日程が流動的になりました。今後の番組発表を確認して次走日程を決めていきます」とのこと。
(3月18日)


3月4日、牧場担当者は「現在は、周回ダートコースでキャンター1,800〜2,400bを中心に、週2日は坂路コースに入り、15〜16秒ペースの強目を消化しています。入厩の声がかかるまで、同様のペースでしっかりと乗り込んで行きます。現在の馬体重は467`」とのこと。
伊藤大士調教師は「中山競馬の芝未勝利戦の想定を見ると、出走順位を決める節(前走からのレース間隔)がもう少し必要になりそうです。復帰戦は3回中山開催ぐらいになりそうですので、今月末に帰厩予定です」とのこと。
(3月4日)


4日から、セグチレーシングS(チバ)で調整されている。
18日、牧場担当者は「入場後の数日はウォーキングマシン調整で体調確認を行い、その後騎乗運動を始めています。周回ダートコースでダク800bと、キャンターで1,800〜2,400bを中心に、今週から坂路で15−15も開始しています。伊藤大士調教師からは『未勝利戦に向け1ヶ月ぐらいの調整期間で帰厩させる予定』と聞いていますので、このまま状態をキープしながら進めて行きます。馬のコンディションが良く、毛艶も冴えています。馬体重は463`」とのこと。
(2月18日)


1月29日撮影

2月2日、伊藤大士調教師は「レース後の脚もとや馬体に問題はありません。この時期の未勝利戦は混みあっているので、出走までのレース間隔が必要になります。そのため短期放牧を挟み、2回中山開催の後半か3回中山開催を目標に帰厩予定です。次走は芝1,600b戦を考えています」とのこと。
4日にセグチレーシングS(チバ)へ移動する。
(2月2日)


1月29日撮影

1月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600b)に丸山騎手で出走し8着。

伊藤大士調教師は「スタート直後の芝部分はスピード感があって良かったのですが、ダートコースに入るとふわふわした走りになっていました。ただ、ダートが全く合わないわけではないと思います。鞍上からは『新馬戦時より反応も良くなり、走れる態勢は整っていました。現状は芝の方が良いかもしれません』との話がありました。まだトモに力が付ききっていない分、パサパサのダートだとパワー不足みたいですので、次走は芝に戻します。ここで短期放牧を挟み、二回中山開催のマイル戦を目標にします」とのこと。
(1月29日)


今週の、1月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600b)に丸山騎手で投票予定。
26日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて、未勝利馬と併せました。こちらが先行し、直線で併走馬が外から併せ、強目に追って同入しています。先週除外の影響もなく順調に来ていますので、良い状態でレースに臨めると思います。日曜日の東京・ダ1,400bを本戦に考えていましたが、想定では除外見込みのため、東京競馬1日目のダ1,600か中京のダ1,200bも視野に入れて投票することにしています」とのこと。

01/23 助手 美南坂良 1カイ 58.1-42.2-27.9-13.7 馬なり余力
01/26 助手 美南W稍     71.0-54.2-39.5-12.2 強目に追う
ミザール(三未勝)馬なりの内0.4秒先行同入
(1月27日)


先週の中山・ダ1,200bを除外となり、来週の東京・ダ1,400bに出走予定。
19日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて、未勝利馬と併せました。こちらが先行し、併走馬が内から併せ、お互い強目に追って同入しています。先週除外の影響もなく状態は良好ですので、叩き2戦目となる次走の走りを期待しています。当該週の想定によっては、ダ1,600bも視野に入れています」とのこと。

01/16 助手 美南坂良 1カイ 58.5-43.7-29.1-14.1 馬なり余力
01/19 助手 美南W良     70.8-54.4-39.5-12.0 強目に追う
ミザール(三未勝)直強目の外0.5秒先行同入
(1月20日)


今週の、中山・3歳未勝利(ダ1,200b)に投票する。
13日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて3歳1勝クラスの馬と併せ、先行して最後は併入しています。最後の1ハロン11秒台の時計もそうですが、何より一度レースを経験したことで動きがガラリと良くなりました。騎乗者からも『馬に落ち着きもあって、終いの反応もとても良かったです』と、状態の良さを口にしていました。今週の中山ダ1,200bに丸山騎手で投票しましたが、投票の結果除外となったため、少し間隔を空けて東京1週目のダ1,400bに向います」とのこと。

01/10 助手 美南坂良 1カイ 58.6-43.3-28.5-14.1 馬なり余力
01/13 助手 美南W良     70.1-53.8-38.8-11.8 馬なり余力
マブセレナード(三歳1勝)馬なりの外0.4秒先行同入
(1月13日)


1月4日、伊藤大士調教師は「今週の想定表を見る限り、次走までに少し時間が必要そうです。中山の最終週か東京のダート短距離戦を目標に、出られるタイミングを見て調教を強めていきます。新馬戦を叩いて状態は上向きですので、2走目の変わり身を楽しみにしています」とのこと。
(1月4日)

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2021年

12月26日撮影

27日、伊藤大士調教師は「レース後の歩様等を確認しましたが、気になる箇所は見られません。昨日は見所のある内容の競馬をしてくれましたし、レースを一度経験したことで次走の上積みも期待出来ると思います。優先権は取得出来ませんでしたが、引き続き厩舎で調整を進めます」とのこと。
(12月27日)


12月26日撮影


(12月26日)


12月26日撮影

12月26日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600b)に丸山騎手で出走し7着。

伊藤大士調教師から「返し馬では煩い面を見せましたが、競馬ではスタートを上手に決めてセンスの良さを見せてくれました。丸山騎手からは『ハミをしっかり取れず、子供っぽい面も見せましたが、非凡なスピード能力を感じました。砂を被った時の心配はありますが、中山のダート1,200b戦が合いそうです』との話がありました。まだ馬体も気性も幼いなかで、今日の新馬戦は次走以降に期待を持てる内容でした。レース後の状態次第で続戦も考えています」とのこと。
(12月26日)


22日、伊藤大士調教師は「今朝はウッドチップコースにて2歳新馬と併せ馬を行ない、終い一杯に追って、ラスト1ハロン11.8秒をマークしました。気持ちの面はまだこれからといったところですが、息遣いや動きに関しては問題なく、態勢も整っています。今週の新馬戦を武藤騎手で予定していましたが、今朝の調教中に負傷し乗れなくなってしまいましたので、丸山騎手で投票します」とのこと。
12月26日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600b)に丸山騎手で出走の予定。

12/19 助手 美南坂良 2カイ 58.3-43.1-28.4-14.2 馬なり余力
12/22 助手 美南W良     69.7-53.2-38.3-11.7 一杯に追う
アスールパースト(新馬)一杯の内0.1秒追走0.1秒先着
(12月23日)


15日、伊藤大士調教師は「今朝は武藤騎手を背に、ウッドチップコースにて2歳新馬と併せました。直線は一杯に追って、最後の1ハロンを12秒台で併入しています。鞍上からは『最後までバテてはいないものの、道中はハミを取らず、まだ幼さを感じました』との話しでしたので、デビュー戦は芝の1,800bも考えていましたが、ある程度ペースが速くなる1,600b戦で、促しつつ運ぶのが現状合っているように思えます。先週から着けているメンコも効果は出ていますし、時計も徐々に詰めているので、来週の中山・芝1,600bでデビューを予定しています」とのこと。
12月26日(日)中山・2歳新馬(混・芝1,600b)に武藤雅騎手で出走予定。

12/12 助手 美南W良       58.2-42.4-13.0 馬なり余力
12/15 武藤 美南W稍  85.4-68.8-53.9-39.2-12.0 一杯に追う
アスールパースト(新馬)一杯の外0.3秒先行同入
(12月16日)


8日、伊藤大士調教師は「先週放馬した影響も無く、週末から坂路を元気一杯に登坂しています。今朝は原田騎手を背に坂路馬場で併せ馬を行い、終い強目で54−13.5秒をマークしています。調教時等に集中力を欠く面が見られるのでメンコを装着したところ『集中して走れていました』と鞍上は話していました。来週の追い切りには、レース騎乗予定の武藤騎手に跨がってもらう予定です。このまま順調に調整が進めば、中山4週目の芝1,800か芝1,600でデビューさせるつもりです」とのこと。

12/05 助 手 美南坂良 2カイ 57.1-42.4-28.0-14.1 馬なり余力
アスールパースト(新馬)馬なりを0.2秒追走同入
12/08 原田和 美南坂良 1カイ 55.6-40.7-26.7-13.5 一杯に追う
アスールパースト(新馬)一杯に0.2秒先行0.6秒先着
(12月9日)


12月1日、伊藤大士調教師から「今朝の曳き運動時、暴風雨に馬が驚き放馬してしまいました。馬自身は数ヶ所の擦り傷ですみましたが、本日の追い切りは取り止めています。明日改めて馬体確認を行い、問題なければ在厩のまま調整を進めていきます」との連絡が入っている。

11/28 助手 美南坂良 2カイ 60.4-44.5-28.8-14.3 馬なり余力
(12月2日)


11月17日撮影

24日、伊藤大士調教師は「ゲート試験合格後は、先週末に坂路に入っています。今朝は坂路で同じ新馬と併せ、終いを軽く促す指示を出しましたが、一本目としては思っていた以上に良く動けました。時々ヤンチャな面を見せたり、飼い葉の食べっぷりが良い所まで、姉のシングシングと似通っていますので注意しながら調整していきます(笑)。今週末から負荷を掛けて、年内デビュー戦に向けてピッチを上げて行きます。現在の馬体重は466`」とのこと。

11/14 助 手 美南坂良 2カイ 58.8-43.7-29.0-14.4 馬なり余力
11/21 助 手 美南坂良 1カイ 57.7-42.8-27.8-13.7 馬なり余力
ビッグパレード(新馬)馬なりに1.0秒先行同入
11/24 助 手 美南坂良 1カイ 56.3-41.5-27.2-13.4 強目に追う
(11月25日)


11月17日撮影

17日、伊藤大士調教師は「トレセンの環境に早く順応し、ゲート練習を進めてきました。今朝、早速ゲート試験を受けたところ、発馬はややもっさりしていましたが、入りや駐立は素直で見事に一回で合格してくれました。この後は週末から強めの調教を始めて見ます。その動き次第で、このまま在厩で調整を進めるかを判断します」とのこと。
(11月17日)


11月8日撮影

伊藤大士調教師から「本日(10日)の検疫でトレセンに入厩しました。先ずはトレセンの環境に1日も早く慣れ、ゲート試験の合格を目指していきます」との連絡が入った。
11月10日に美浦トレーニングセンターへ入厩している。
(11月10日)


27日、牧場担当者は「坂路調教の負荷を上げてからも順調に乗り込めています。毛艶も良く、2週間ぐらいで移動態勢も整うと思います。現在の馬体重は476`」とのこと。
伊藤大士調教師は「入厩に向けて調教ピッチを上げてからも順調に来ています。11月中旬ぐらいまでに移動態勢も整うと思います」とのこと。
(10月27日)


13日、牧場担当者は「先週から坂路調教の負荷を上げ、火曜日に15―14、金曜日に15−15を行っています。ペースアップ後のフットワークも乱れず、しっかりと走れていますし、毛艶も冴えて状態も良さそうです。今月末の移動に備えて、しっかりと調整して行きます。現在の馬体重は471`」とのこと。
(10月13日)


29日、牧場担当者は「引き続き週2回の坂路強め(ハロン15〜17秒)を消化し順調です。馬体重も470`と若干絞れ、コンディションも良好です。伊藤大士調教師から『10月に入ってからの入厩を考えている』と聞いていますので、移動に向けて最後の仕上げに入ります」とのこと。
伊藤大士調教師は「10月の入厩を予定しています。ここまで順調に調整が進みましたので、週2回の坂路調教を15−14秒ペースまで上げてもらいます」とのこと。
(9月29日)


15日、牧場担当者は「周回コース2,000〜3,000bのキャンターを中心に、週2回の坂路入り(15−15、17−16)も消化し順調です。涼しくなってきたことで、馬も元気一杯に過ごしています。馬の食欲も良く体調も安定していますので、来月の移動に向けゲートも確認しつつ仕上げていきます。現在の馬体重は475`」とのこと。
(9月15日)


9月2日、牧場担当者は「引き続き週2回の坂路強め(ハロン17〜15秒)を順調に行えています。今のメニューに慣れ、体力も付いてきたことで、動きの質が向上しています。毛艶も良く体調は安定しています。馬体重は477`」とのこと。
伊藤大士調教師は「暑さも和らいできましたので、10月入厩を目標にペースアップしてもらいます」とのこと。
(9月2日)


8月18日撮影

19日、牧場担当者は「現在は周回コースで1,800〜2,400bのキャンターと、週2回坂路強め(ハロン15〜17秒)を順調に行っています。メニューはしっかりとこなし、無駄な動きもせず扱い易い性格です。背はもう少し伸びそうですが、馬体はまだ余裕があるので、乗り込みながら絞っていきます。馬体重は475`」とのこと。
(8月19日)


8月18日撮影


(8月19日)


7月30日撮影

28日、牧場担当者は「現在は周回コースでのキャンターを中心に、週2回坂路に入り、1回は15−15も消化しています。強めでの動きも徐々に良化を見せ、脚もとや体調面も問題ありません。伊藤大士調教師から『夏場は牧場でしっかり乗り込んでもらい、暑さが一段落した頃の入厩を考えています』との話しがありました。現在の馬体重は465`」とのこと。
(7月28日)


14日、牧場担当者は「現在は、周回コースでのキャンターと坂路調教を併行し、週1回坂路での強目(15−15)を行っています。飼い喰いや脚もと等に問題はなく、順調に調整も進み少しずつトモの力も付いて来ています。引き続きしっかりと乗り込んでいき、体力強化を図っていきます。現在の馬体重は467`」とのこと。
(7月14日)


30日、牧場担当者は「入場時の熱発も治まり、21日からウォーキングマシン調整を開始しています。現在は周回コースでダク1,000bとハッキング1,600〜1,800bのメニューを中心に調整を行っています。今日は始めて坂路に入り17秒ペースで登坂しました。週間天気予報で雨が続き、馬場コンディションが悪化する見込みのため、予定より早めての坂路入りでしたが、しっかりと走れていました。今後も状況を見ながら坂路調教を織り交ぜ、トモの強化に努めていきます。現在の馬体重は460`」とのこと。
(6月30日)


18日に北海道を出発し、19日にセグチレーシングS(チバ)へ入場した。
牧場担当者から「到着時の体温がやや高く、数時間後に再度検温したところ、更に体温が上昇していたので獣医に治療を施してもらいました。先ずは体調回復を優先します」との連絡が入っている。

<トレセン近郊へ移動しました>
入厩に向けて6月19日にトレセン近郊へ移動しました。今後は急遽締め切りとなる場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(6月19日)


9日、伊藤大士調教師は「先日、武田ステーブルで調教状態と馬体や歩様等を確認してきました。前回訪問時より、馬体も成長し競走馬らしい体つきになってきました。関東地区の気温も高くなってきましたが、来週は少し和らぐとのニュースもありましたので、近々移動させようと思います。まだトモに少し緩さが残っている状態ですので、セグチレーシングS(チバ)で坂路調整をしてもらいます」とのこと。

(6月9日)


BTCで調整中。現在は直線コースメインの調整。
6月3日、担当者は「リフレッシュ調整を挟んでトモの疲れも抜け、順調に乗り込むことが出来ています。現在は直線コースメインで調整を進めており、4ハロンを16秒程度でサッと流す内容です。速めのメニューも乗っていける体力は付いてきていますが、まだ成長の余地がある馬だけに、当面は長目のメニューで息を作りつつ乗り込み、体調をキープしながら成長を促していきたいと思います。オーバーワークに気を付けながら、緩めず乗り込んでいきます」とのこと。
(6月3日)


BTCで調整中。引き続き坂路中心に乗り込んでおり順調。
5月14日、担当者は「先週も水曜に坂路で1本、15秒から入って終い13秒半位の時計を出し、土曜にも14秒位のタイムを計時しています。速い時計を2本出したことで少しトモに疲れが見られましたので、今週は少し楽をさせ直線1600mコースを18−18程度で乗ってリフレッシュを挟んでいます。体力が付いてきたことで大分行きっぷりが良くなっていますが、ムキになるほどでは無く、余裕を見せつつしっかり動けていると思います。力が付いてきた分、自ら動きすぎてオーバーワークにならないように4〜5ハロンの15−15といった長目のメニューと坂路を併用して進めて行こうと思います。筋肉の締まりが出て馬っぷりは良くなっていますし、動きにも軽さが出てきました」とのこと。19日現在の馬体重は460キロ。
(5月20日)


4月10日撮影

BTCで調整中。坂路中心に強目を消化し、屋外馬場を併用して長目のメニューをじっくり乗り込んでおり順調。
4月26日、担当者は「コンスタントに坂路で強目の調整を行っており、先週22日に15.0−14.5−13.6の時計を出しました。持ったまま最後までしっかりした脚取りで登坂出来ており、その後も疲れなどなく調整を続けることが出来ています。強目のメニューに並行し、現在16〜17秒ペースで長目を消化させており、大分息遣いが良くなってきました。現在の馬体重は458キロで、強目を消化しながら馬体を維持できているのは好材料ですし、見た目も引き締まって馬体にハリが出てきました。ペースアップ後も問題ない様子ですし、この段階を乗り越えることが出来れば、そう遠くなく移動の目処が立ってくるかもしれません。このまましっかり乗り込んでいきます」とのこと。
(4月26日)


3月25日撮影

3月25日、16.1-15.3-14.8(撮影時)

BTCで調整中。坂路中心に15秒ペースを消化しており順調。3月最後の週から屋外馬場が開場となり、ここから長目のメニューも乗り出していく予定。
担当者は「引き続き坂路で3ハロン15−15−15を消化しており、疲れも見せずコンスタントに強目を消化することが出来ています。屋外馬場が開場となりましたので、30日(3月)にさっそく1600mのコースに入り、馬場見せ程度に普通キャンターの調整を行いました。ここからは坂路メインで乗りつつも、長目のメニューで3〜4ハロン15−15を乗り出し、息を作っていこうと思っています。運動量が増えても飼喰いは落ちていませんし、コロンとしていた馬体が引き締まって良くなってきました。ペースが上がるにつれて少しうるさい面を見せ始めていますが、元気と前向きさの表れだと思いますので、良い方向に繋げていきたいです」とのこと。
(4月5日)


3月中旬撮影

BTCで調整中。週2回坂路入りし、3月中旬から15〜16秒ペース中心の調整。その他の日は600mトラックコースでキャンター2700〜3000mをジックリ乗り込んでおり順調。
担当者は「徐々にペースアップしており、この中間からは3ハロン15−15−15の調整を開始しています。終いが少し速くなり15−14−14の時計も出ていますが、持ったままの手応えで登坂してきており、大分パワーが付いてきたように思います。3月中は坂路メインで体力強化に努め、4月に入ってからは1600mの直線コース等を使い、長目を乗り込んで息を作っていく予定です。現在の馬体重は455キロで、数字はあまり変わりませんが、増えてきた馬体が絞れてスッキリした感じで、見た目にはずいぶん成長が見られます」とのこと。
(3月22日)


2月下旬撮影

BTCで調整中。週2回坂路入りし、3月中旬から15〜16秒ペース中心の調整。その他の日は600mトラックコースでキャンター2700〜3000mをジックリ乗り込んでおり順調。
担当者は「徐々にペースアップしており、この中間からは3ハロン15−15−15の調整を開始しています。終いが少し速くなり15−14−14の時計も出ていますが、持ったままの手応えで登坂してきており、大分パワーが付いてきたように思います。3月中は坂路メインで体力強化に努め、4月に入ってからは1600mの直線コース等を使い、長目を乗り込んで息を作っていく予定です。現在の馬体重は455キロで、数字はあまり変わりませんが、増えてきた馬体が絞れてスッキリした感じで、見た目にはずいぶん成長が見られます」とのこと。
(3月22日)


BTCで調整中。現在は週2回坂路入りし3ハロン16秒ペース中心の調整。その他の日は600mトラックコースでキャンター3000mをジックリ乗り込んでおり順調。
担当者は「体力も付いてきて徐々にペースアップしており、坂路では16秒ペース中心に、終い15秒に伸ばすメニューも乗り出しています。疲労感は無く、飼喰いにも問題はありませんので、このまま馬に合わせてペースアップし、今月末頃までに15秒ペースに移行できればと考えています。体型は相変わらずコロンとした感じですが、トモの筋肉に張りが出てきて馬体のボリューム感はアップしています。馬体に変化の兆しが出てきて、ずいぶん競走馬らしくなってきています」とのこと。
(3月8日)


2月下旬撮影

BTCで調整中。現在は週2回坂路入りし、1回は16−17、もう1回は17−18を消化。その他の日は600mトラックコースでキャンター3000mをジックリ乗り込んでおり順調。
担当者は「この中間も順調です。後肢の踏み込みも大分しっかりしてきており、坂路調整でも余裕が出てきましたので徐々にペースアップしてきています。強目を乗り出しても今のところ疲れは無いようですし、飼い葉も残さずに食べてくれています。相変わらずコロンとした体型から幼い雰囲気を感じますが、徐々にスッキリとして垢抜けてきた印象です。今後も馬に合わせて進めて行きます」とのこと。馬体重456キロ。
(2月17日)


1月下旬撮影

BTCの環境にも慣れ、年末から坂路調整を開始。担当者の話では「暮れに坂路で軽目を週1回ペースで乗り出し、年末年始(3日間)ウォーキングマシン調整を挟んで、年明けからは週2回坂路で20−18ペースを消化しています。その他の日はダートトラックコースでは2700〜3000mをじっくり乗り込んでおり順調です。ここまでは多少乗り進めると疲れを見せやすい面があったのですが、坂路で乗り出した後も問題は見られず、このまま進めていきたいと思います。まだ体型は幼さを残す印象ですが、日に日に体力は付いて良くなってきていますし、これからの成長も楽しみです」とのこと。
(1月22日)

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2020年

11月下旬撮影

12月12日にBTCへ入場。ダートコースで軽目キャンター2700mを乗り出しており、環境に慣れ次第、坂路入りする予定。場長は「まずは軽目のペース(24〜25秒程度)になりますが、深いダートでじっくり乗って汗をかくくらいのメニューを消化させています。BTCでの調整を開始した後も落ち着いており、初めてのコースもすぐに理解してくれているようです。硬さも出ていませんし、徐々に筋肉が付いて現在の調整は問題無くこなせています。現在の馬体重は443キロです」とのこと。
(12月22日)


11月中旬撮影

武田ステーブルで調整中。現在は軽目キャンター(24〜25秒)2800mの調整。場長は「引き続きゆったりとしたキャンターで乗り込み、走るフォームを教えているところです。乗り出した後に軽い筋肉痛が見られ1週間程度楽をさせましたが、その疲労を乗り越えたことで一段階パワーアップし、しっかり走れるようになってきました。大分体力も付いてきており、近々BTCでの調整を開始予定」とのこと。11月中旬の馬体重439キロ。
(11月27日)


武田ステーブルで調整中。馴致を終え10月中旬より屋内ウッドチップ周回コースでごく軽いキャンター(2000m)を乗り出している。担当者の話では「馴致を終えて6〜7頭の集団でゆったりとしたキャンターで乗っており、手前の替え方、ハミの取り方を教えながらの調整です。ヤンチャな面も見せていましたが、性格は素直ですし、調教中は真面目です。現在の馬体重は428キロで、馴致を開始して馬体は少し減りましたが、体が慣れてくればすぐに増えてくると思います」とのこと。
(10月28日)


武田ステーブルで調整中。担当者の話では「9月下旬に軽い熱発が見られたのですが、熱は1日ほどで治まりすぐに元気を取り戻しています。ただ、季節の変わり目のためか、他の馬たちにも代わる代わる軽い熱発が見られましたのでこの中間は無理をしませんでした。ここにきて各馬の体調が安定してきましたので改めて馴致を進めているところです。来た当初は少しソワソワしていましたが、最近はずいぶん落ち着きが出て、集中して馴致に取り組むことが出来ています」とのこと。
(10月1日)


9月11日に武田ステーブルに移動。初期馴致を開始しており順調。移動後の馬体重は442キロ。
(9月23日)


パンフ使用写真

馬体重:444kg、体高:154.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:20.0cm
(8月上旬)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(6月下旬)