2022年
8月28日撮影
31日、竹内調教師から「美浦トレセン到着後にレントゲン検査を行ったところ、左前中間手根骨の剥離骨折で全治3ヵ月との診断を受けました。また、獣医からの所見もなく、患部に痛みや腫れ等は見られません。馬はレース間隔が詰まった中でも良く頑張ってくれただけに、勝たせたかったです」との連絡があった。
師とも今後の協議を行った結果、現況の成績から、一勝クラスでの展望は持ちにくいとの話があり、同馬を引退することにしました。近日中に中央競馬の馬名登録を抹消いたします。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内致します。
(8月31日)
8月28日撮影
8月28日撮影
8月28日(日)札幌・3歳未勝利(芝2,000b)に松山騎手で出走し7着。
竹内調教師から「ゲートはスムーズに出たものの、道中がスローに流れたので馬群が密集し、外々を廻らざるを得ませんでした。向正面から勝負にいきましたが、直線半ばで脚が一杯に。馬も頑張ってくれただけに、未勝利を脱出出来ずに申し訳ありませんでした」との話があり、今後について協議を行うことになった。
(8月28日)
24日、竹内調教師から「先週は一頓挫ありましたが、治療効果で週末から調教を再開しています。今朝の追い切りは、函館ウッドチップコースにて馬なりで行いました。調教後の歩様確認時も違和感が無く、レースに出走可能な状態です。本日札幌競馬場に移動し、レースに臨みます。鞍上は松山騎手に依頼しています」との連絡があった。
今週の、8月28日(日)札幌・3歳未勝利(芝2,000b)に松山騎手で出走する。
08/24 助手 函館W良 73.0-57.9-43.8-13.7 馬なり余力
(8月25日)
17日、竹内調教師から「今週の競馬に向けて調整してきましたが、昨日の運動後に左前に違和感が見られました。その為、獣医による治療を施し、症状も回復傾向に向かっていたのですが、今朝の運動後に再度歩様が乱れてしまいました。前走で結果を出してくれた条件だっただけに大変残念ですが回避する事に致しました。残り時間も少ないので、来週以降の競馬に間に合わせられるよう治療を継続していきます」との連絡があった。
08/17 助手 函館W稍 57.2-42.5-13.3 馬なり余力
(8月18日)
8月7日撮影
10日、竹内調教師から「レース後も脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。また、飼い喰いが良く、馬体重が456`まで既に回復しています。この状態なら、中一週での札幌競馬に投票出来そうです。来週も函館競馬場で調整し、レースに向けて札幌へ輸送します」との連絡があった。
(8月10日)
8月7日撮影
8月7日(日)札幌・3歳未勝利(芝2,600b)に鮫島克駿騎手で出走し4着。
竹内調教師から「今日はゲート内の駐立もしっかり出来て、五分のスタートが切れました。道中もインコースで上手く立ち回り、直線も最後まで良く粘ってくれました。
鮫島克駿騎手からは『スタミナに心配なく、距離延長も合っていたと思います。レース終盤の勝負どころで促した時に、少し頭が高くなっていました。もっと力が付いてくれば、その点も改善してくると思います』との話でした。
距離と流れが馬に合いそうですので、中1週で芝2,600bに再度向かいます」との連絡があった。
(8月7日)
今週の、8月7日(日)札幌・3歳未勝利(芝2,600b)に鮫島克駿騎手で出走予定。
3日、竹内調教師から「今朝は函館のダートコースに入り、単走で馬なりから最後に脚を伸ばす形で追い切りました。頭も高くならずに走れていて、好調な状態をキープ出来ています。この2戦の競馬とも、後ろ扉にもたれたのが原因でしたので、今回は後ろ扉を開けたままで練習を行いました。スタートから好位で競馬が出来れば、一変する可能性を秘めていると思います」との連絡があった。
07/31 助手 函館W良 60.5-43.0-13.1 馬なり余力
08/03 助手 函館W不 70.5-55.8-40.7-13.1 馬なり余力
(8月4日)
27日、竹内調教師から「今朝は函館のウッドチップコースにて単走で追い切りました。最後まで楽な手応えで動けていましたし、先週末から調整を再開してからも、テンション面や飼い喰いも良好です。体調が良いことから普段の調教量も増やせていますので、次走こそ良い結果が出せるように万全を尽くしていきます。次走は鮫島克駿騎手に依頼しています」との連絡があった。
07/27 助手 函館W良 70.1-53.8-39.2-12.6 馬なり余力
(7月28日)
20日、竹内調教師から「函館で2戦しましたが、馬に落ち着きもあり状態は良好です。今週金曜日から追い切りを再開し、札幌開催3週目の芝2,600bを目標に調整を進めて行きます」との連絡があった。
(7月20日)
7月9日撮影
13日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、今朝から騎乗運動を再開しました。テンションは落ち着いていますし、飼い喰いも安定していますので、引き続き函館で調整して札幌競馬に向かいます。函館の2戦は思うように先手が取れませんでしたので、次走は距離延長と鞍上の変更も含めて検討します」との連絡があった。
(7月13日)
7月9日撮影
7月9日(土)函館・3歳未勝利(芝2,000b)に▲横山琉人騎手で出走し8着。
竹内調教師は「今回はパドックから先出しで本馬場に向かい、落ち着いて返し馬に入ることが出来ました。ただ練習と競馬では雰囲気が異なるので、徐々にテンションが高ぶって、飛ぶようなスタートになりました。
鞍上からは『促してもハミを取らず、前に進んでくれませんでした』との話でした。直線は脚を使ってくれましたが、あのポジションからでは厳しかったです。発馬次第で、もっと上位に来れる力を備えていると思いますので、そのまま函館競馬場に滞在してレースに向かいます」とのこと。
(7月9日)
今週の、7月9日(土)函館・3歳未勝利(芝2,000b)に▲横山琉人騎手で出走予定。
6日、竹内調教師は「今朝は横山琉人を背にウッドチップコースで追い切り、道中は馬なりで進め、直線仕掛けて反応を見てもらいました。鞍上からは『手前替えもスムーズに行い、追い出してからの反応も良かったです』との話でした。レース後から調教で跨がっているので、馬の癖も把握していますので、前走以上の競馬が出来ると思います。今回はシャドーロールを外してレースに臨む予定です」とのこと。
07/01 横山琉 函館W重 57.6-42.0-13.2 馬なり余力
07/06 横山琉 函館W良 71.4-55.4-40.8-12.9 馬なり余力
(7月7日)
29日、竹内調教師は「現地滞在で馬に落ち着きが出ています。また、馬体重も昨日の計測で454`まで回復しています。今朝は横山琉人騎手を背にゲート練習しましたが、リラックスしながら出来る環境下で駐立から発馬までスムーズに行えていました。今週金曜日に追い切りし、来週の未勝利戦に向かう予定です」とのこと。
7月9日(土)函館・3歳未勝利(芝2,000b)に横山琉人騎手で出走予定。
(6月29日)
22日、竹内調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所もなく、飼い葉喰いも落ちていません。明日から騎乗運動を再開し、7月2週目の函館競馬(芝)2,000b戦を目標にします。次走に向けて、横山琉人騎手に普段の調教からコンビを組んでもらい、馬とのコンタクトを向上させます」とのこと。
(6月22日)
6月19日(日)函館・3歳未勝利(芝2,000b)に▲横山琉人騎手で出走し8着。
竹内調教師から「主導権が取れれば、チャンスのありそうなメンバー構成でしたが、発馬で後手を踏んで自分の競馬が出来ませんでした。
横山琉人騎手は『駐立は我慢出来ていたのですが、馬との呼吸が合わず出遅れてしまいました。直線も頑張っていただけに、スタートで自分がミスしたことが全てでした』との話でした。
このまま函館競馬場に滞在し、今回のリベンジが出来るように、調教から横山琉騎手に跨がってもらうつもりです」とのこと。
(6月19日)
今週の、6月19日(日)函館・3歳未勝利(芝2,000b)に▲横山琉人騎手で出走予定。
15日、竹内調教師から「函館のウッドチップコースで単走の追い切りを行い、終い強めでレースに向けて気合いを付けました。函館競馬場の環境に慣れたことで落ち着きが出て、馬体重も454`と徐々に増えてきています。ゲート練習時に横山琉人騎手が跨がり、『駐立は大人しく、出だしに少し頭を上げましたが操作性は良かったです』と感触を掴んでもらっています」とのこと。
06/12 助手 函館W良 58.9-42.6-13.8 馬なり余力
06/15 助手 函館W良 68.0-52.4-39.4-13.6 強めに追う
(6月16日)
8日、竹内調教師は「2日に函館競馬場へ入厩しました。馬場入り初日こそテンションが高かったですが、翌日から徐々に落ち着いてきています。今朝はウッドチップコースで追い切りを行い、単走で5ハロンから70−40秒台をマークしています。まだ函館のウッドチップコースが安定していない中、本馬は脚を取られることもなく、しっかりと走れていました。来週の芝2,000bに△横山琉人騎手で出走予定です」とのこと。
06/05 助手 函館W稍 56.5-40.4-13.1 馬なり余力
06/08 助手 函館W良 70.7-54.1-39.0-13.0 強めに追う
(6月9日)
6月1日、竹内調教師から「牧場での調整も順調に進み、本日の便で天栄から函館競馬場に出発しています。函館2週目の芝2,000b目標で入厩後調整を進めます」とのこと。
(6月1日)
13日から、ノーザンファーム天栄で調整中。
27日、牧場担当者は「入場後も気になる箇所がなく、ウォーキングマシンから騎乗運動に移行しています。現在は坂路でハロン14秒ペースの強めを週3日行い、その他の日は周回コースでキャンター4,200bの調整を行っています。竹内調教師から『夏開催に向けて、来週の検疫で函館競馬場へ直接入厩させたい』との話がありましたので、今週末に強めを行って来週の移動に備えます。現在の馬体重は450`」とのこと。
(5月27日)
5月8日撮影
11日、竹内調教師は「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れは見られません。ここでノーザンファーム天栄に短期放牧に出して、函館競馬に向かう予定です」とのこと。
(5月11日)
5月8日撮影
5月8日(日)新潟・3歳未勝利(混・芝2,000b)に△亀田騎手で出走し7着。
竹内調教師は「今回はレース前にゲート確認を行いました。その効果もあり、枠内の駐立からスタートまで上手く出来たと思います。ただ、発馬からスムーズに2番手の好位に取り付いたところで、外から被されて息を入れる事が出来ませんでした。直線は垂れずに頑張ってくれたので、展開次第で掲示板まであったかも知れません。この後については、厩舎に戻ってからの状態を見て判断します」とのこと。
(5月8日)
今週の、5月7日(土)或いは、8日(日)新潟・3歳未勝利(芝2,000b)に出走予定。
4日、竹内調教師は「今朝はウッドチップコースにて、3頭併せで追い切りました。先導する形で進め、コーナーや直線での手前替えもスムーズに行い、馬なりで併入しました。息の入りも良く順調に仕上がっていますので、本番でのゲートからの発馬が鍵になると思います。今回は競馬に冷静で臨めるように、発走前にゲート確認を行うつもりです。新潟の土曜日を本線に考えていましたが、除外の可能性が高いので、日曜日に亀田騎手で投票する予定です」とのこと。
05/04 調教師 美南W良 69.9-54.9-39.8-12.2 強めに追う
カナリキケン(古馬2勝)馬なりの外2.6秒先行0.2秒遅れ
(5月5日)
27日、竹内調教師は「先週金曜日から調教の負荷を上げ、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。道中は先導する形で進め、最後は馬なりで併入しています。コーナーや直線での手前変換もスムーズに行うことが出来、走りに進境が見られてきました。来週の新潟・芝2,000b(牝)を本戦に、相手関係を見ながらレース選択をしていきます」とのこと。
04/22 調教師 美南W重 73.5-56.7-41.1-12.7 馬なり余力
04/27 調教師 美南W稍 70.4-54.4-39.1-12.2 馬なり余力
クルールデュヴァン(三未勝)馬なりの外1.3秒先行同入
(4月28日)
20日、竹内調教師は「レース後の立ち上げは順調に進んでいます。徐々に気性面が大人になってきたことで、普段の調教から落ち着きがあり、引き続き良い雰囲気を保てています。今週末からピッチを上げていき、新潟1週目の芝2,000bに向かいます」とのこと。
(4月20日)
13日、竹内調教師は「レース後の馬体に疲れは見られず、脚もとも左前のソエにやや反応がある程度で歩様に問題はありません。飼い葉も食べてくれているので、このまま新潟1週目を目標に、在厩のまま調整して行きます。この週は他場を含めて芝2,000b戦が4鞍あり、頭数もばらけると思います」とのこと。
(4月13日)
4月10日(日)中山・3歳未勝利(牝・芝2,000b)に西村淳也騎手で出走し9着。
竹内調教師は「久々の競馬も影響し、ゲート内で少しエキサイトした時にトモを落とし、発馬で一完歩出遅れてしまったのが痛かったです。
西村騎手からは『スタートから先手を取ることも考えていましたが、ゲートを出られなかったので脚を溜める競馬に切り替えました。道中は上手く折り合いも付き、直線も伸びてはいたものの、押し上げるのに精一杯でした。この子の気性からも、先行した方が持ち味を引き出せると思います』との話がありました。
今日の馬体減は、暖かくなって馬体が絞れてきたのと、小倉の滞在競馬で増えていた分との比較で気にするほどではありません。休み明けを一度叩いたので、次は変わってくると思います。引き続き自厩舎で調整し、福島や新潟開催を目標にします」とのこと。
(4月10日)
6日、竹内調教師は「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切りを行いました。道中は後方から追走し直線で半馬身ほど遅れましたが、最後まで食らい付いてきてくれました。今週の想定次第で中山・芝2,000b(牝)に投票します」とのこと。
4月10日(日)中山・3歳未勝利(牝・芝2,000b)に西村淳也騎手で出走確定。
04/03 助 手 美南坂良 1カイ 59.7-43.9-28.3-14.1 馬なり余力
04/06 調教師 美南W稍 83.9-67.0-52.4-38.2-11.9 強目に追う
(4月7日)
移動の態勢を整え、24日に美浦トレセンへ帰厩。
30日、竹内調教師は「先週末は坂路に入り、今朝はウッドチップコースで自ら騎乗し5ハロンを70−40のイメージで追い切りました。先週はテンションも高かったのですが、今週は落ち着きを取り戻していましたので、馬とのコンタクトがスムーズに出来ました。来週の中山・芝2,000b(牝)か福島1週目の芝1,800か2,000bを想定や来週の動きを見て判断するつもりです」とのこと。
03/27 調教師 美南W重 71.0-54.5-39.7-12.7 G前仕掛け
03/30 調教師 美南W稍 69.4-54.6-39.6-12.4 馬なり余力
(3月31日)
23日、竹内調教師は「牧場での調整も予定通りに進みましたので、明日の検疫で帰厩予定です。入厩後の調教等を確認して、3回中山後半かローカル開催の芝レースを目標にします」とのこと。
(3月23日)
18日、牧場担当者は「ノーザンファーム天栄は地震の影響もなく、翌朝から通常通りの調整を行っています。現在は週2日の坂路強目も順調に消化し、14−13ペースまで上げています。その他の日は、周回コースやトレッドミル、角馬場などを日替わりで使用しながら調整していて順調です。現在の馬体は456`」とのこと。
(3月18日)
2月24日からノーザンファーム天栄で調整中。
3月4日、牧場担当者は「先週はトレッドミルで軽い運動を行い、今週から騎乗調教を開始しました。周回コースでのハッキングから始め、現在は坂路でハロン14秒ペースを行なっています。体調面で気になるところも無く、順調に立ち上げる事が出来ています。馬体重は447`」とのこと。
(3月4日)
2月19日撮影
23日、竹内調教師は「今朝、美浦に帰厩しました。到着後の体調や脚もと等に問題はなく、明日の便でノーザンファーム天栄へ放牧に出します。牧場での調整具合を見ながら復帰時期を検討します」とのこと。
(2月23日)
2月19日撮影
2月19日(土)小倉・3歳未勝利(芝2,000b)に☆亀田温心騎手で出走し10着。
竹内調教師は「スタートから1コーナまではリズム良く運べたと思います。ただ、道中で馬場の荒れた埒沿いを走らされので、最後は苦しくなってしまいました。小倉で続けて出走させましたので、美浦トレセンに戻してから一息入れる予定です」とのこと。
(2月19日)
16日、竹内調教師は「今朝は小倉ダートコースにて単走で追い切りました。中1週になるため道中は無理なく走らせ、終い伸ばす指示を出しています。小倉競馬場の滞在効果で馬体重も464`まで増え、体調も安定しています。日曜日に牝馬限定戦も組まれていますが、今週末が土日とも雨予報のため、なるべく影響の少ない土曜日の芝2,000b戦に亀田騎手で予定しています。前走以上の結果が出せるように頑張ってもらいたいと思います」とのこと。
02/16 原 小倉ダ稍 72.0-56.0-40.5-12.6 馬なり余力
(2月16日)
9日、竹内調教師は「レース後の歩様や馬体で気になるところはありませんでした。昨日の計測で458`まで馬体重が回復していますので、中1週或いは2週の小倉・芝1,800〜2,000bに続戦を予定しています」とのこと。
(2月9日)
2月6日(日)小倉・3歳未勝利(牝・芝1,800b)に☆秋山稔樹騎手で出走し6着。
竹内調教師は「今回はプラス体重で前走より状態は上がっていましたが、小倉の緒戦と比べるとテンションが高く、その辺りが終いの脚に影響したかもしれません。瞬発力を活かすというより、前めで粘るタイプの脚質なので、もう1〜2列前で競馬が出来ていれば掲示板まであったかもしれません。レース後の脚もと等に問題がなければ、現地滞在のまま次走に備えます」とのこと。
(2月6日)
今週の、2月6日(日)小倉・3歳未勝利(牝・芝1,800b)に☆秋山稔樹騎手で投票予定。
2日、竹内調教師は「今朝は小倉のダートコースにて、単走で追い切りました。馬なりから終いを伸ばす指示で、動きも素軽く、順調な仕上がりを見せています。滞在効果もあり馬のテンションも安定し、馬体重も現在462`と若干プラス体重でレースに向かえそうです。牝馬限定戦を第一本線に考えていますが、頭数や相手関係を見て、混合戦への投票も検討しています」とのこと。
3日に出馬投票を行なった結果、芝1,800b(牝)に出走が確定している。
01/28 上野翔 小倉ダ良 73.5-58.5-43.5-12.7 馬なり余力
02/02 原 小倉ダ良 70.2-55.2-40.6-12.9 馬なり余力
(2月3日)
28日、竹内調教師は「厩舎廻りの曳き運動から馬場入りを再開してからも順調です。今朝は小倉のダートコースに入り、15−15ペースから終い脚を伸ばして5ハロンを73.5−58.5−43.5−12.7秒を計時しています。鞍上の上野騎手から『道中の折り合いも徐々に付くようになり、身体もしっかり使えて走れています』との連絡がありました。前走を一叩きして、動きに素軽さが出てきたみたいです。レース後も滞在競馬で馬に落ち着きがあり飼い葉もしっかり食べていますので、来週以降の競馬に出走出来る態勢にあります」とのこと。
2月6日(日)小倉・3歳未勝利(牝・芝1,800b)に投票予定。
(1月26日)
1月16日撮影
19日、竹内調教師は「レース後の歩様等に気になる箇所もなく、明日から騎乗運動を再開予定です。運動後の状態に問題がなければ、小倉4週目の芝1,800b(牝馬)目標で調整を進めます」とのこと。
(1月19日)
1月16日撮影
1月16日(日)小倉・3歳未勝利(芝1,800b)に☆秋山稔樹騎手で出走し6着。
竹内調教師は「今日は3〜4番手の内側で上手くコーナーに入れそうでしたが、外から割り込まれて引っ張らざるをえませんでした。その後は折り合いも付きましたし、直線も勝負根性を見せて巻き返していただけに1コーナーの不利が全てでした。小倉の馬場と距離は合っていると思いますので、滞在のまま4週目を目標に調整します」とのこと。
(1月16日)
今週の、1月16日(日)小倉・3歳未勝利(芝1,800b)に☆秋山稔樹騎手で出走予定。
12日、竹内調教師は「1月6日に小倉競馬場へ到着。長時間の輸送で馬体重を減らしましたが、現地環境に上手く順応出来て458`まで回復しています。今朝は上野騎手を鞍上に小倉ダートコースに入り、単走で5ハロン70〜71秒ぐらいの時計を指示しました。鞍上からは『最後までしっかりと動けていて順調です』との報告が入っています。今週のレースに向けて、仕上がりも良く出走態勢は整っています」とのこと。
01/12 上野翔 小倉ダ良 70.9-56.2-40.8-12.4 一杯に追う
(1月13日)
1月4日、竹内調教師は「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、追走から馬なりで併入しています。馬に落ち着きが出て、キャンターの出だしからハミを受けられるようになり、最後まで手応え良く走れていました。明日の便で小倉競馬場に移動し、現地到着後の馬体等を見て、レースまでの調整メニューを組んでいきます」とのこと。
1月16日(日)小倉・3歳未勝利(芝1,600b)に秋山稔樹騎手で出走の予定。
12/24 調教師 美南W良 70.0-54.8-39.4-11.9 直強目追う
ユキノエリザベス(二歳1勝)馬なりの外1.2秒先行同入
12/28 助 手 美南坂良 1カイ 62.8-45.5-29.7-15.1 馬なり余力
12/31 調教師 美南W良 70.2-54.5-39.6-12.4 馬なり余力
ユキノエリザベス(三歳1勝)馬なりの外0.7秒先行同入
01/04 調教師 美南W良 69.5-54.1-39.3-12.6 直強目追う
コウユーママニニテ(三未勝)馬なりの内0.5秒追走同入
(1月6日)
2021年
22日に美浦トレセンへ帰厩し、調整を開始している。
27日、竹内調教師は「帰厩後の24日(金)に自ら跨がりウッドチップコースで併せ馬を行ないました。まだ改善の余地はあるものの、口向きは少しずつ良くなっています。中山よりも小倉の平坦馬場が合いそうなので、1回小倉を目標に調整していきます。年明けの5日に小倉競馬場へ向けて出発し、現地で調整してからレースに臨みます」とのこと。
1月16日(日)小倉・3歳未勝利(芝1,800b)に秋山稔樹騎手で出走の予定。
(12月27日)
竹内調教師から「牧場で順調に調整も進み、入厩態勢が整いました。来週22日(水)の検疫で帰厩させます。次走については年明けの中山競馬の芝マイル戦か小倉・芝1,800bを目標に調整を進めて行きます」との連絡が入っている。
(12月19日)
牧場担当者は「現在は週2回坂路強目13−14と、週1回14秒ペースを行っています。その他の日は周回コースと角馬場で馬体のクールダウンを取り入れています。年内入厩を目標にペースアップしましたが、飼い葉も食べられていますので453`と微増しています。まだ具体的な移動日は決まっていませんが、仕上がり具合を見ながらプッシュします」とのこと。
(12月11日)
27日、担当者は「今週から、坂路で14―13の強めを行っています。ペースアップしたところなので、まずは週2日間の登坂にとどめています。その他の日は、周回コース4,200bのハッキングと、角馬場でのフラットワークを行ない、年内の移動に向けてどんどん進めていきます。現在の馬体重は447`」とのこと。
(11月27日)
17日、竹内調教師は「牧場ではソエのケアを行ないつつ、坂路調教を始めることが出来ています。このまま順調なら、1月の中山開催を目標に来月帰厩予定です」とのこと。
(11月17日)
11日、牧場担当者は「10月28日に入場後は、レースを使ったなりの疲れが見られた程度で、直ぐに乗り出せています。現在は週3日坂路入りし、ハロン14秒ペースの強目と、他の日は角馬場でフラットワークの調整を行なっています。状態を見ながらペースを上げて行きます。現在の馬体重は451`」とのこと。
(11月11日)
27日、竹内調教師は「レース後の馬体に大きな疲れは見られませんでしたが、両前にソエの反応が出てきています。ここで一息入れて症状の回復を待ちたいと思います。次走の目標は、暮れから年明けぐらいの中山開催を考えています。明日ノーザンファーム天栄に向けて放牧に出します」とのこと。
(10月27日)
10月24日(日)東京・2歳未勝利(混・芝2,000b)に武藤騎手でし7着。
竹内調教師は「誰も行かなければハナを取るつもりでしたが、先手を主張した馬がいたので好位からレースを運びました。今回は道中で頭を上げる面もなく、競馬が上達してきました。武藤騎手からは『初戦と違い上手に競馬が出来ていました。直線は反応してくれましたが、まだ非力な面もあり長く脚を伸ばせませんでした。これぐらいの距離が合っていそうです』との話しでした。二の脚が速く好位で我慢も効くタイプなので、これからもっと脚力が付いてくれば、掲示板以上も見えてくると思います。レース後の状態を確認し、一度放牧に出す予定です」とのこと。
(10月24日)
今週の、10月24日(日)東京・2歳未勝利(混・芝2,000b)に武藤騎手で出走予定。
20日、竹内調教師は「今朝は武藤騎手を鞍上に、ウッドチップコースで追い切りました。道中はゆったりと入り、終いに脚を伸ばす指示で感触を掴んでもらいました。鞍上からは『気が良いタイプで、綺麗なフォームで走れています。距離も合いそうですね』との話でした。テンション面も安定し、一度使った上積みも見込めますので、自分のリズムで運べれば前進も期待出来ると思います」とのこと。
10/20 武藤 美南W稍 87.1-71.8-56.5-40.7-12.4 強目に追う
(10月21日)
13日、竹内調教師は「先週の金曜日に坂路を56秒台で登坂し、今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。ハミ受けも徐々に改善してきたことで道中頭を高くする面も解消され、テンションも現況落ち着いています。来週のレース前は武藤騎手に騎乗してもらい、感触等を確認してもらうつもりです」とのこと。
10月24日(日)東京・2歳未勝利(混・芝2,000b)に武藤騎手で投票する。
10/08 調教師 美南坂良 1カイ 56.0-41.3-26.9-13.2 馬なり余力
10/13 調教師 美南W稍 89.1-72.2-56.3-41.0-13.0 馬なり余力
(10月14日)
9月26日撮影
10月6日、竹内調教師は「先週末から徐々に立ち上げて行き、今日から時計を出しています。テンションが少し高くなってきていますが、キャンターでは以前より上手にハミを受けられるようになり、飼い食いも落ちずフィジカル面は良化が見られます。ソエも左前にやや触診反応はあるものの、このまま競馬まで問題無く行けそうです」とのこと。
(10月6日)
9月26日撮影
29日、竹内調教師は「レース後の状態は、両前肢にややソエの反応が見られますが、歩様は問題ありません。初戦から見所のある競馬が出来ていましたので、ここからもう一段階進化させるために続戦を考えています。今週末から跨がり始め、問題無ければ東京の芝2,000bに向かう予定です」とのこと。
(9月29日)
9月26日撮影
9月26日(日)中山・2歳新馬(芝2,000b)に△秋山稔樹騎手で出走し7着。
竹内調教師は「ゲートをスムーズに出られて、すんなり好位に取り付けました。まだハミ受けに課題があり、1〜2コーナーで頭を上げる場面はありましたが、比較的リズム良く道中運べました。スローペースから上がりの競馬になり、一瞬離されましたが最後まで長く良い脚を使ってくれています。次走も、ゆったり走れる距離を選択しようと思います」とのこと。
(9月26日)
今週の、9月26日(日)中山・2歳新馬(芝2,000b)に△秋山稔樹騎手でデビューする。
23日、竹内調教師は「今朝はウッドチップコースにて、秋山稔樹騎手を鞍上に追い切りました。先週までで、ほぼ態勢が整いましたので、終いの反応を確認してもらいました。道中のフットワーク、仕掛けての反応も向上し、長く良い脚を使えていました。2,000bならゲートも速い方ですので、馬のリズムを崩さないよう運んでくれたらと思います」とのこと。
09/20 調教師 美南P良 55.5-40.9-13.0 馬なり余力
09/23 秋山稔 美南W良 86.0-69.0-53.9-39.0-11.8 強目に追う
(9月23日)
15日、竹内調教師は「本日はウッドチップコースでの併せ馬を予定していましたが、馬場閉鎖の影響で、急遽ポリトラックコースで3頭併せを行いました。道中は真ん中を進め、最後は内の馬と併入し、外の馬には2馬身先着しています。道中でポジション取りの際に頭を上げる仕草はあったものの、スピードに乗るとフォームは安定し、追い出してからの反応も上々でした。先週末のウッドチップでの追い切りも上手く加速出来ており、息遣いも良く順調に仕上がってきています。新馬戦は中山の芝1,600b戦を考えていましたが、多頭数でゴチャついてハミを取れない心配もありますので、スムーズな競馬が出来そうな2,000b戦に向かうことにしました」とのこと。
9月26日(日)中山・2歳新馬(芝2,000b)でのデビューを予定している。
09/12 調教師 美南W稍 70.2-54.9-40.1-12.2 馬なり余力
09/15 調教師 美南P良 69.1-53.0-39.2-12.4 強目に追う
オーシャンズヨリ(新馬)馬なりの外1.0秒先行同入
(9月16日)
8日、竹内調教師は「先週末に、ウッドチップコースで時計を出しました。初めてのコースで最初はフワフワしていましたが、ピッチが上がるにつれて集中力が増し、最後の1ハロンも余裕を持って12秒台をマークしています。まだキャンターの出だしでハミを取れない面もあり、今朝は馬自身でハミの取りやすい坂路に入れましたが、来週からはウッドコースで追い切るつもりです。息遣いも良くなってきましたので、中山3週目・芝1,600bから投票予定です」とのこと。
09/05 調教師 美南W重 70.8-54.5-39.3-12.3 馬なり余力
09/08 調教師 美南坂良 1カイ 54.7-40.0-26.6-13.7 馬なり余力
オージュ(新馬)一杯に0.2秒先行同入
(9月9日)
8月27日から、美浦トレーニングセンターで調整中。
9月1日、竹内調教師は「帰厩後も体調は良好で、先週末から調整を開始しています。今朝は坂路コースで併せ馬を行い、先行して相手を待つような形で、楽に併入しています。ハミ受けはまだ改善する余地がありますので、調教時に教えながら修正していきます。今週末からウッドチップコースに入り、大きな馬場で現状どれくらい動けるかを確かめるつもりです」とのこと。
08/29 助 手 美南坂良 1カイ 58.1-42.4-27.4-13.6 馬なり余力
09/01 調教師 美南坂重 1カイ 56.5-41.3-27.2-13.9 馬なり余力
オージュ(新馬)一杯に0.4秒先行同入
(9月2日)
24日、竹内調教師から「今週金曜日に美浦トレセンに帰厩させます。天栄の坂路調教でトモの力も徐々に付いてきています。牧場のスタッフからも、素軽いスピードを評価されていますので、芝のマイルぐらいでのデビューを考えています」との連絡が入っている。
(8月25日)
19日、牧場担当者は「現在は坂路コースで週1回、ハロン14−13秒と14−14秒ペースで登坂し、その他の日は周回コースでのハッキング調整を行っています。順調に乗り込めていることで、徐々にトモも強化されています。この暑い時期でも飼い葉喰いは落ちず、体調面も安定しています。調教での走りを見ると、芝のマイルでも対応出来そうなスピードを感じさせます。現在の馬体重は455`」とのこと。
(8月19日)
16日から、ノーザンファーム天栄で調整されている。
29日、牧場担当者は「入場後は目立った疲れも無く、直ぐに騎乗運動を始めています。先週から坂路で15秒ペースを開始し、今週は14秒台まで進めています。乗り進めてからも飼い喰いは問題無く、兄たちと比べ気性面も扱い易いタイプで、どんどん乗り込んでトモの強化を図っていきたいと思います。現在の馬体重は462`」とのこと。
8月4日、竹内調教師は「先週、牧場で調整状態を確認してきました。天栄でとても順調に調教が進んでいましたので、今の予定では新潟開催終了前後に帰厩させ、中山後半か東京開催でのデビュー目標を考えています」とのこと。
(8月4日)
14日、竹内調教師は「ゲート試験合格後は11日(日)から坂路で時計を出し、今朝も坂路で追い切りました。前回は促しながらの走りでしたが、今朝は自らハミを取ってじわっとスピードを上げることが出来ており、気持ちも徐々に乗ってきています。ここから更に成長を促すため、牧場でしっかりと乗り込んでもらいます」とのこと。
16日にノーザンファーム天栄へ移動する。
07/11 調教師 美南坂重 1カイ 56.5-41.8-27.5-13.7 馬なり余力
07/14 調教師 美南坂良 1カイ 57.2-41.7-27.2-13.7 馬なり余力
(7月15日)
7日、竹内調教師は「先週末に、坂路で半マイルから時計を出しました。今週のゲート練習では、スタートや止まりがけの頭の高さも改善しつつあり、しっかりハミを受けながらコントロール出来るようになってきています。ゲート試験を受けられる準備が整いましたので、明日にでも試験を受ける予定です。飼い葉食いも問題無く、現在の馬体重は450`」とのこと。
8日、竹内調教師から「本日のゲート試験で見事合格してくれました。ゲートの入りや駐立は問題なく、発馬後に少し上へ浮きかけるところはあるものの、促すとハミに上手くのれて加速出来ていました。まだ、トモの力が頼りなく、重心のバランスが取れていないので、乗り込みながらトモの強化が必要です。この後は、トレセンで何本か軽く時計を出してから、放牧に出す予定です」との連絡が入っている。
07/04 調教師 美南坂重 1カイ 59.0-43.0-28.2-14.2 馬なり余力
(7月8日)
23日から、美浦トレーニングセンターへ入厩し調整を開始している。
30日、竹内調教師は「入厩後も元気一杯で、早速ゲート練習を開始しています。週末には坂路で42.1−13.2秒の時計もマークし、息遣いや動きは良く、性格も素直で扱い易いタイプです。ただ、発馬時に頭を上げる面が見られますので、調教でトモを強化しながら前後の連動性を高め、ゲート練習を行っていきます。発馬フォームが安定してところで、ゲート試験を受けていきます」とのこと。
(6月30日)
6月13日撮影
週3回坂路入りし、順調に調整中。
担当者は「移動を目前に控えていますので、馬の状態に合わせた調整を行って、移動前の体調維持に努めています。まだ日にちは決まっていませんが、来週出発の便で移動の可能性がありそうです」とのこと。現在の馬体重は457キロ。
竹内調教師から「6月23日の検疫で入厩させます」との連絡が入り、21日発の便で出発し、23日の検疫で入厩予定。
<6月23日に入厩予定>
お申し込みは6月21日(月)午後3時で締め切らせていただきました。沢山のお申し込みありがとうございました。
(6月21日)
6月13日撮影
週3回坂路2本(16〜15秒)中心の調整。週末には坂路で14〜15秒ペースを乗り出しており順調。
担当者は「移動に向けて順調にペースアップしており、週に1回、坂路の2本目に14〜15秒を消化させています。ペースアップにも対応してしっかり動けていて良くなってきています。強目を乗って馬体が締まり、良い感じの体付きになってきました。6月下旬の入厩に向けた最終調整に入っています。現在の馬体重は458キロです」とのこと。
竹内調教師から「6月の後半頃の入厩を予定しています」との連絡が入っており、移動に向けて調整する。
(6月3日)
28日、竹内調教師から「牧場から順調に調整が進められていると聞いていますので、6月の後半頃に厩舎へ入厩させて、ゲート試験に向け進めたいと考えています」との連絡が入った。
(5月28日)
週3回坂路2本(16〜15秒)、その他の日は周回コース2500mと坂路1本のメニューや、周回コースメインのメニューで調整中。この中間も順調に乗り込まれ、今週はトレッドミルやウォーキングマシン調整、周回コース2500mといったリフレッシュ調整を挟んだ。
担当者は「乗りながら馬体が増えていますし、至って順調に進んでいます。ここでいったんリフレッシュを挟み、6月の入厩を目指した最終調整に入ります。現在の馬体重は467キロです」とのこと。
(5月14日)
4月9日撮影
4月3日より坂路調整を再開し、その後も順調。現在は週2回坂路2本(1本目16−16、2本目に15〜16秒ペース)のメニューを消化している。
担当者は「15−15の一歩手前まで進めてきており、外傷で休む前と殆ど同じメニューに戻せています。先週来場した竹内調教師にも状態を確認してもらい、このまま順調なら当初の予定通り早期始動を視野に進めていくことになりました。6月の移動を目指して乗り込んでいきます。現在の馬体重は450キロです」とのこと。
(4月26日)
4月7日撮影
外傷は順調に回復し、4月3日より坂路調整を再開している。
8日、担当者は「坂路で乗り出した後も問題は無く、翌週7日には坂路の2本目に17−16程度の時計を出し始めています。休む前には15−15をコンスタントに乗れていた馬ですし、騎乗を休んでいる間もトレッドミルでしっかり運動させていましたので、この位のペースには問題なく対応出来ています。様子を見ながらになりますが、馬の状態に合わせて坂路2本中心に乗り込んでいき、元のペースに戻していこうと思っています」とのこと。
(4月8日)
右後肢の管に外傷を負ってしまい、傷口の回復を待ちつつ調整中。
担当者は「トレッドミル調整で(時速24キロで3〜5分)経過を観察し、3月最後の週から周回コースで軽目を乗り出しています。跨がってみても問題は見られませんので、ここから坂路入りして元のペースに戻していこうと思っています。現在の馬体重は458キロです」とのこと。
(4月5日)
3月中旬撮影
右後肢の管に外傷を負ってしまい、引き運動とウォーキングマシン調整で経過観察を行った。25日、担当者の話では「傷口は順調に回復しており傷口を止めていた箇所の抜糸を行い、今週からトレッドミル調整を開始しています。回復具合を見ながら騎乗を再開し、元のペースに戻していきたいと思っています」とのこと。状態に合わせて調整を進めていく。
(3月29日)
15−15中心で乗り込んできたのだが、外傷を負ってしまいいったんペースダウン。担当者は「順調にきていたのですが、先週、右後肢の管に外傷を負ってしまい、傷のケアを行い数日間引き運動のみで様子を見ました。今週からウォーキングマシン調整を開始しており、今後の経過を見て運動ペースを元に戻していきたいと思っています」とのこと。傷が塞がるのを待ちペースを上げていく。現在の馬体重は451キロ。
(3月19日)
現在は週2〜3回坂路2本(15−15)中心の調整。
担当者は「15−15中心のメニューに移行し、登坂本数も増やして順調に調整を行っています。15−15をコンスタントに乗りだした後も馬体は安定しており、このまま移動に向けた調整に移れそうです。順調であれば6月の移動を目標にどんどん進めていくつもりです。現在の馬体重は456キロです」とのこと。具体的な移動目標も立ってきており、ここからどんどん進めていく。
(3月8日)
現在は週2回坂路2本(17〜16秒や16〜15秒)中心の調整。
担当者は「同様のメニューを継続しており、週1回程度16〜15秒ペースを消化し順調にきています。コンスタントに強目を消化してきて、さすがに若干の馬体減が見られるものの、馬自体の調子に問題は無く休まず乗り込むことが出来ています。この段階を乗り越えることが出来れば、早期移動の目処が立ってきそうです。順調にパワーアップ出来るようなら夏前の移動を目指し進めたいと思っています。現在の馬体重は453キロです」とのこと。
(2月17日)
年末年始期間にウォーキングマシン中心の調整を挟んでリフレッシュ。現在は週2回坂路2本(17−15)を乗り出しており、週1回周回コース+坂路1本の調整を行っており順調。
担当者は「年末まで16秒ペースをしっかりと乗り込むことができましたので、年明けから15秒ペースを乗り出し徐々にペースアップしています。15秒ペースを乗り出した後も問題は無く、ここから15−15中心に移行できればと考えています。このまま強目を消化していけるようなら、早期始動が視野に入ってくるかもしれません。馬体は維持できており好調です」とのこと。現在の馬体重464キロ。
(1月22日)