ナウヴィクトリア
新着情報
- 馬名は第1希望:ナウヴィクトリア【意味:現在+人名より。牝馬の中でも常にトップを走り続けて欲しい Now Victoria】に決定しました。
第2希望グレンウェイバリー、第3希望パクスブリタニカ
- 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
美浦・高柳瑞樹厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.2)
2022年
8月21日撮影
8月21日撮影
高柳瑞樹調教師から「レース後の歩様に気になる箇所はありませんでしたが、念のためにレントゲン検査を行ったところ、左前第一指骨の剥離骨折が見つかり、全治3ヵ月の診断を受けました。患部に腫れや痛みもなく、獣医からの所見もありませんでした」との報告があった。
師とも今後の協議を行った結果、現況の成績からは、一勝クラスでの展望が持ちにくいとの話があり、同馬を引退することにしました。近日中に中央競馬の馬名登録を抹消いたします。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内致します。
(8月24日)
8月21日撮影
8月21日(日)新潟・3歳未勝利(芝1,400b)に◇藤田菜七子騎手で出走し13着。
高柳瑞樹調教師から「今週はパワーが必要な馬場になり、非力な馬には厳しい状態でした。スタートは5分に出たのですが、周りのプレッシャーで徐々に後方に下がってしまいました。ただ、道中で頭を上げるところも見られましたが、折り合いは付いていました。最後の直線も頑張ってくれたのですが、掲示板まで届きませんでした。この後は優先権がないと出走が厳しいと思われます」との連絡が入り、今後について協議を行うことになった。
(8月21日)
今週の、8月21日(日)新潟・3歳未勝利(芝1,400b)に◇藤田菜七子騎手で出走予定。
17日、高柳瑞樹調教師から「今朝は坂路コースで併せ馬を行いました。こちらが先行し最後は遅れたものの、息遣いや息の入りは良く、前向きさも感じられる内容でした。また、調教後の歩様も心配ありませんでした。今週の新潟競馬に藤田菜七子騎手で向かいます。小柄な牝馬だけに軽い斤量は味方になると思います」との連絡があった。
08/14 助手 美南坂重 1カイ 60.2-44.7-30.0-14.5 馬なり余力
08/17 助手 美南坂良 1カイ 57.1-41.9-27.3-14.2 一杯に追う
メイショウカガ(新馬)末強めに1.1秒先行1.5秒遅れ
(8月18日)
11日、高柳瑞樹調教師から「今朝の坂路コースは時計が掛かっていたこともあり、小柄な馬には厳しかったかもしれません。それでも登坂出来ていましたし、息遣いも悪くありませんでした。現状、右前は落ち着いていますので、このままレースに向かいたいと思います」との連絡があった。
8月21日(日)新潟・3歳未勝利(芝1,400b)を目標に進めている。
08/07 助手 美南坂良 1カイ 62.1-45.1-29.9-14.8 馬なり余力
08/11 助手 美南坂良 1カイ 56.3-40.9-26.9-13.5 強めに追う
メイショウカガ(新馬)馬なりに0.3秒先行0.4秒遅れ
(8月11日)
8月5日の検疫で美浦トレセンへ帰厩。
高柳瑞樹調教師から「右前骨瘤の症状が落ち着き、レースに向けての最終段階の追い切りが行える状態になりましたので、本日帰厩させています。3回新潟開催目標で、馬の状態を見ながら進めていきます」との連絡があった。
また、牧場担当者からは「骨瘤の熱感や触診反応も無くなり、こちらでは周回コース強め(14−14)を週2日のペースで行ないました。移動前の馬体重は404`」との連絡が入っている。
(8月5日)
7日にノーザンファーム天栄へ移動し調整中。
22日、牧場担当者から「右前骨瘤の熱感と触診反応が未だ残っています。ただ、未勝利戦の残された時間が少ないので、調整を開始しています。現況は周回コースでキャンター馬場2周(2,400b)と、その他の日は角馬場での乗り運動を行っています。現在の馬体重は397`」との連絡があった。
(7月22日)
6日、高柳瑞樹調教師は「消炎剤治療で、先週に比べて骨瘤の症状が少し楽になってきました。ただ、現況で歩様に出ていますので追い切りを行うことが出来ません。福島目標で帰厩させたばかりで大変申し訳ありませんが、再度放牧に出して立て直してもらいます。3回新潟目標で再調整することにしました。7日(木)にノーザンファーム天栄へ移動予定です」とのこと。
(7月6日)
24日から、美浦トレセンで調整中。
30日、高柳瑞樹調教師から「入厩後の週末からレースに向けた調整を始めていました。ただ、昨日の歩様で跛行の症状が見られ、馬体確認をしたところ右前肢内側に骨瘤が見つかりました。本日は厩舎周りの曳き運動に止めており、消炎剤治療などを施しながら、数日間厩舎で様子を見ていきます」とのこと。
06/26 助手 美南坂良 1カイ 62.4-44.5-29.7-14.7 馬なり余力
(6月30日)
24日、牧場担当者は「この馬のペースで状態を上げていき、周回コース5ハロン15秒ペースの強めを週3日行なってきました。その他の日は、角馬場やトレッドミルでダク調整を行ない、入厩態勢が整いましたので本日退厩しています。馬体重は400`」とのこと。
高柳瑞樹調教師から「本日の検疫で入厩しました。福島2、3週目の芝1,200b目標でしっかり調整していきます」との連絡が入っている。
(6月24日)
6月10日、牧場担当者は「歩様も改善し、今週から周回コースでの強めを5ハロン15秒ペースと、4ハロン14秒ペースまで上げることが出来ています。引き続き、角馬場でのフラットワークも取り入れながら進めていきます。馬体重は404`」とのこと。
(6月10日)
27日、牧場担当者は「角馬場調整と週2日は周回コースで4ハロン15−15を開始しています。ペースアップ後も左トモの歩様は落ち着いていますので、これから徐々に進めていく予定です。体調面や飼い喰いは良好ですが、馬体重は変わらず399`です」とのこと。
(5月27日)
13日、牧場担当者は「ウォーキングマシンの軽い運動から、屋内の角馬場で騎乗調教を開始しました。跨がってからも歩様に変化もなく、今週から周回コースでのハッキング2,400bへ移行しています。今後も体調を確認しながら、調教メニューを組んでいきます。馬体重は397`」とのこと。
(5月13日)
16日から、ノーザンファーム天栄で調整中。
28日、牧場担当者は「入場時の左トモの歩様にやや乱れが見られたので、念のためレントゲン撮影を行いました。レントゲン結果に問題なく、消炎剤治療で治まりつつあります。もう暫くウォーキングマシンで症状を確認しながら進めていきます。現在の馬体重は394`」とのこと。
高柳瑞樹調教師から「今週月曜日に現地で馬体確認を行いました。左トモの歩様が気になりましたので、『歩様の治療を最優先し、回復後にスケジュール調整しましょう』と、牧場側に伝えてあります」との連絡が入った。
(4月28日)
4月16日撮影
20日、高柳瑞樹調教師は「レース後の歩様等に問題はなく、ノーザンファーム天栄へ放牧に出しています。前向きな気性と小柄な馬体から、次走も芝の短距離戦を考えています。優先出走権がないため、レース間隔を空ける必要が有りますので、牧場でしっかり乗り込んでもらいます」とのこと。
(4月20日)
4月16日撮影
4月16日撮影
4月16日(土)福島・3歳未勝利(牝・芝1,200b)に▲角田大和騎手で出走し12着。
高柳瑞樹調教師は「気持ちが昂ぶりやすく、返し馬でかかる心配もありましたので、今日はゲート裏まで曳いて行きました。ゲート内は大人しく、スタートでやや遅れたものの、途中まで流れに乗れていました。3コーナーで前の馬が下がって来てしまい、外に出さざるを得なくなり、ややリズムを崩す形になりましたが、初戦の競馬としては悪くなかったと思います。直線モタレたように見えたところは、角田大和騎手によると『少し脚が上がり、頭が下がってくるところを修正しながら追っていました』との話しでした。
今回、心身共にしっかり仕上がっていましたので、この後はノーザンファーム天栄でリフレッシュ放牧に出します」とのこと。
(4月16日)
今週の、4月16日(土)福島・3歳未勝利(牝・芝1,200b)に▲角田大和騎手で初出走の予定。
13日、高柳瑞樹調教師は「今朝はウッドチップコースにて単走で追い切りました。先週は最後まで余裕のある走りが出来ていたので、今日は終いの反応を確認しました。残り3ハロンから一杯に追いましたが、もう一段階上のギアには入りませんでした。ただ、息遣いは良いですし、馬体の張りや毛艶、飼い食いも良く、体調面は仕上がっていると思います。小柄で非力な分、開幕週の軽い馬場も向いていると思います」とのこと。
04/10 助手 美南P良 51.5-37.8-12.7 馬なり余力
04/13 助手 美南W良 84.8-68.4-53.3-39.0-12.5 一杯に追う
(4月14日)
6日、高柳瑞樹調教師は「今朝はポリトラックコースにて、単走で追い切りました。先週同様に前に馬がいると、やや頭が高くなり、一息で走り切ってしまいました。テンションが高くオンオフの切り替えは課題になりますが、ゴール後も余力は感じられ、来週の出走に向け体力面は整ってきました」とのこと。
4月16日(土)福島・3歳未勝利(牝・芝1,200b)に出走の予定。
04/06 助手 美南P良 67.6-52.4-39.5-12.7 馬なり余力
(4月7日)
30日、高柳瑞樹調教師は「今朝はウッドチップコースにて、単走で追い切りました。前半は目標になる馬を前に置いて、終い脚を伸ばす指示を出しました。テンションが高く、最後はバタバタになるかと思いましたが、最後まで頑張ってくれました。飼い葉も完食出来ていますので、あと数本追い切って福島1週目の芝1,200b(牝)に向かいます」とのこと。
03/25 助手 美南坂稍 1カイ 61.1-43.9-28.4-13.5 馬なり余力
03/30 助手 美南W稍 68.4-54.0-39.8-12.9 馬なり余力
(3月31日)
移動の態勢を整え、23日に美浦トレセンへ帰厩。
24日、高柳瑞樹調教師から「帰厩後も体調面に気になる箇所はありません。今朝からハッキングで運動を始めています。入れ込みやすい気性ではありますが、前回より幾分落ち着きが出てきた印象です。馬体重は387`と増減はありませんでしたが、厩舎で与えた飼い葉は完食していました。デビュー目標は、4月中旬から下旬ぐらいの芝1,200b戦を考えています」とのこと。
(3月24日)
18日、牧場担当者は「ノーザンファーム天栄は地震の影響が少なく、通常通りの調教を翌日から行えています。現況、週2日周回コースで70―40の強めを消化し、ここまで順調にペースアップしています。馬体重の数字は変わらないですが、暖かくなってきたことで体調面も上向きです。近々トレセンに移動予定ですので、しっかりと最終調整を行なっていきます。現在の馬体重は397`」とのこと。
高柳瑞樹調教師は「福島競馬1週目が地震の影響から中止となりました。今後の日程変更を見極めた上で、番組選択を行います。今月末目標で美浦トレセンへ移動予定です」とのこと。
(3月18日)
3月4日、牧場担当者は「週2日、周回コースで70−40の強目を消化し、その他の日は角馬場やウォーキングマシン調整でリラックスさせています。今回は順調に調整が進んでいますので、入厩連絡があり次第ペースアップする予定です。現在の馬体重は389`」とのこと。
(3月4日)
17日、牧場担当者は「徐々にペースも上がり、周回コースで半マイルから70―40秒を週2日行なっています。順調ではありますが、多少力んで走る面もありますので、もう少し落ち着きが出てくれば更に良くなってくると思います。現在の馬体重は400`」とのこと。
高柳瑞樹調教師から「先日、状態を確認しに行きました。調整も軌道に乗ってきていますので、このまま順調にいけば、福島開催の芝1200mを目標にと考えています」との連絡が入っている。
(2月18日)
2月3日、牧場担当者は「週2回、周回コースで5ハロン14秒ペースと、その他の日にトレッドミルで軽めキャンターの調整を行なっています。騎乗調教で14秒台まで行えるようになりましたので、今月中に移動の態勢も整えられると思います。現在の馬体重は391`」とのこと。
(2月3日)
20日、牧場担当者は「引き続き周回コース中心の調教メニューですが、週2回は5ハロンから15〜14秒も行い徐々にペースアップしています。トモの状態は変わりなく歩様も問題ありませんので、様子を見ながら進めて行きます。馬体重は392`」とのこと。
(1月20日)
1月7日、牧場担当者は「現在は周回コースで3,000〜3,600bのキャンターと、1日置きにトレッドミルを行っています。まだ騎乗調教が軽めな分、トレッドミルでしっかりと運動量を確保しています。坂路はトモの負担が大きいので、暫くは平坦馬場での調教を行います。現在の馬体重は386`。飼い喰いは問題ありません」とのこと。
(1月7日)
2021年
24日、牧場担当者は「先週は角馬場を中心に、今週から周回コース2,400〜3,000bでのハッキングとドレッドミルでの運動を1日置きに行なっています。周回馬場での調整を始めてからも、トモの状態は変わりませんので、馬の体調を確認しながら進めていきます。現在の馬体重は388`」とのこと。
(12月24日)
牧場担当者は「トレッドミルでのキャンター調整から、角馬場での騎乗運動に移行しました。跨がってからの歩様も気になる所はありませんので、暫く観察してから、周回馬場や坂路入りする予定です。馬体重は394`と増加していませんが、飼い葉は食べれています」とのこと
(12月11日)
27日、担当者は「ウォーキングマシン調整からトレッドミル調整を始めています。今週からキャンターまでペースアップしましたが、歩様等で気になるところも出ていません。来週後半ぐらいから騎乗運動を再開出来る見込みです。現在の馬体重は398`」とのこと。
(11月27日)
11日、牧場担当者は「先週の5日に入場後は、飛節後腫の治療と合わせて、腰からトモにかけて筋肉の治療も行ないました。症状も徐々に回復に向かっていますので、ウォーキングマシン運動で様子を見たいと思います。現在の馬体重は390`」とのこと。
(11月11日)
11月4日、高柳瑞樹調教師は「先週末の追い切り後に、右トモの歩様に乱れが出てしまいました。ここまで治療を行ないながら様子を見てきましたが、歩様の改善が見られないので、再度獣医に診てもらいました。『右後肢の飛節後腫』との診断で、レントゲン検査で骨に異常はないものの、右トモの筋肉の張りが強く、このままで調整を進めるのは難しい状態です。ここは無理をせず、再度放牧に出して立て直します」とのこと。
5日にノーザンファーム天栄へ移動する。
10/29 助手 美南W良 84.3-70.9-55.9-41.6-12.8 馬なり余力
(11月4日)
26日に美浦トレーニングセンターへ帰厩している。
27日、高柳瑞樹調教師は「今日から早速跨がり始めています。ややテンションが高いので、落ち着けるよう調整していきます。5回東京の3週目(芝1,400b)を目標に、今週末から時計を出していく予定です」とのこと。
(10月27日)
14日、牧場担当者は「トレッドミルでの軽い運動で気分転換が出来たので、週2回の坂路14−13を再開しています。その他の日は角馬場やトレッドミルを併用し、11月のデビューに向けて調整は順調です。現在の馬体重は391`」とのこと。
(10月14日)
30日、牧場担当者は「先週までに坂路で14−13秒ペースまで上げています。やや気持ちが入り過ぎてきたので、今週は気分転換も兼ねてトレッドミルでの調整にしています。高柳調教師から『11月デビュー目標』と聞いていますので、今後も馬体をキープしつつ乗り進め、移動の態勢を整えていきます。現在の馬体重は395`」とのこと。
(9月30日)
16日、牧場担当者は「週2回の坂路14−14と、その他の日はトレッドミルをメインに、時折ミニトラックでのハッキングで調整しています。テンションの上がりやすいタイプではありますが、調教中は上手くコントロール出来ています。気性や動きから短距離が合いそうに感じています。現在の馬体重は401`」とのこと。
(9月16日)
8日、高柳瑞樹調教師は「先日、牧場で状態を確認してきました。坂路に週3日入り、しっかりメニューを消化しています。まだ具体的な予定は立てていませんが、平坦馬場が合いそうな気がします。小柄で前向きな気性から、仕上がりは早いタイプだと思います」とのこと。
(9月8日)
9月3日、牧場担当者は「先週末から坂路でハロン14秒を開始し、今週は週2日坂路調整(14−14秒)とミニトラックコースのハッキングやトレッドミルでの軽めキャンター等のメニューを織り交ぜて行っています。ペースアップしたことで馬体重は397`に減りましたが、飼い葉は食べています。高柳調教師とは『10月頃の入厩を目標に』と話をしていますので、移動に向けて調整をしっかり行っていきます」とのこと。
(9月3日)
10日からノーザンファーム天栄で調整されている。
19日、牧場担当者は「現在はポリトラックコースでのハッキング調整をメインに行っています。小柄ではありますが細い感じはなく、飼い葉もしっかり食べてくれています。馬体重も406`まで増えていますので、来週から坂路入りする予定です」とのこと。
(8月19日)
11日、高柳瑞樹調教師は「週明けまで右トモ飛節の経過観察を行いましたが、症状も落ち着きましたので10日にノーザンファーム天栄へ移動しました。牧場でしっかり乗り込んでもらい、新馬戦に向けて調整していきます」とのこと。
(8月11日)
8月4日、高柳瑞樹調教師は「先週末からゲート練習を始め、今朝は駐立から手開けまで確認しました。やや気が入りやすく、気持ち先行型なタイプではありますが、ゲートは大人しくスムーズに行えています。こちらに来てからの馬体重が390`と小柄ではあるものの、飼い葉は食べられています。牧場で見られたスクミの症状も今のところは出ておらず、タイミングを見てゲート試験を受けていきます」とのこと。
6日、高柳瑞樹調教師から「ゲート練習を一通り終え、今朝の試験で合格してくれました。入りや駐立もスムーズで、スタートも良かったです。ただ、試験後に右トモの歩様が乱れてしまいました。午後から獣医に診てもらったところ『歩様に問題無く痛みもありませんが、飛節部に若干熱感があります』との診断でした。ゲート試験合格後は放牧に出す予定でしたが、厩舎で数日間経過観察し、状態が落ち着けば放牧に出す予定です」との連絡が入った。
(8月6日)
7月22日にノーザンファーム空港牧場を出発し、ノーザンファーム天栄で数日間体調を整えて、30日の検疫で美浦トレーニングセンターに入厩した。
高柳瑞樹調教師は「猛暑での輸送で体温を心配していましたが、先ずは平熱で一安心しています。ここから環境の変化に順応してもらい、先ずはゲート試験に向けて始動していきます」とのこと。
(7月30日)
20日、高柳瑞樹調教師は「馬の状態を見に行ってきました。体調も安定して移動の態勢は整っている様子でした。検疫が取れ次第、入厩させたいと思います」とのこと。
28日、同師から「30日(金)の検疫が取れましたので入厩させます」との連絡が入っている。
<入厩予定>
今週の検疫で入厩予定です。お申し込みは7月26日(月)午後3時で締め切らせて頂きました。沢山のお申し込みありがとうございました。
(7月28日)
体調に合わせて徐々にペースアップ中。
7月16日、担当者の話では「先週は軽めのメニューを挟み、今週は周回コースとトレッドミルでキャンター調整を行っています。スクミの症状も解消傾向にあり、脚元にも問題は見られませんので、ここから坂路も併用して進めて行きたいと思っています。状態が良くなった段階で、移動の時期を検討します」とのこと。現在の馬体重は407キロ。
(7月16日)
7月3日撮影
スクミの症状からは回復し、軽めの運動から徐々にペースアップ中。
7月2日、担当者の話では「体調に合わせてここまで周回コースとトレッドミルを併用した調整を行いました。キャンターまで進めて問題は見られませんでしたので、今週から坂路1本のメニューを再開しています。このまま体調を見ながら進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は395キロ。
<早期移動に向けて再調整中>
態勢が整い次第、入厩時期を検討します。移動時期が具体的になりましたら再度ご案内させて頂きます。
(7月2日)
歩様も改善し徐々にペースを戻して調整中。
6月18日、高柳調教師から「牧場に状態を確認したところ、装蹄により歩様は改善し通常のメニューへ戻しつつ調整を進めているということでした。運動も継続できていて馬の状態は変わり無いようですので、当初の予定通り美浦での調整を開始したいと思います。検疫馬房が確保出来次第、移動予定です」との連絡が入った。近日中に入厩予定。
6月19日、牧場担当者から「歩様が良くなりましたので、周回コースでの乗り運動とトレッドミルを再開し、入厩に向けた調整を進めていたのですが、スクミが出たため月末の移動はいったん見送りとし、少し楽をさせて様子を見ることになりました。体調に合わせて再調整します」との連絡が入った。
<早期移動に向けて再調整中>
態勢が整い次第、入厩時期を検討します。移動時期が具体的になりましたら再度ご案内させて頂きます。
(6月19日)
6月13日撮影
移動に向けて強目を消化していたが、今週初めに右前の歩様を少し気にしたため、今週は軽めの調整を行っている。
担当者は「右前を少し気にしていたのですが、装蹄師に蹄鉄を調整してもらい少し楽をさせたら改善しましたので、様子を見て進めて行きたいと思います。今日からトレッドミルでのキャンターを再開しており、徐々にペースを戻していく予定です。この休みの間に、馬体を397キロまで増やすことが出来ましたし、良いリフレッシュになった様子です。状態が良くなり次第、移動に向けて進めていきます」とのこと。
<近日中に入厩予定>
6月下旬の入厩に向けて調整中です。お申し込みは入厩前に締め切らせていただきます。諸事情により急遽締め切りとなる場合もございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(6月16日)
6月13日撮影
引き続き周回コース2500m中心に乗り込んでおり、周回コースでのキャンター後に坂路1本のメニュー主体の調整。坂路では14秒ペースも消化しており順調。
担当者は「5月中旬にリフレッシュ調整を挟み、その後は以前同様のメニューを順調に消化しています。坂路では15〜16秒ペースをコンスタントに乗られており、先週末には14秒ペースを消化しています。速めのメニューを乗った後だけに馬体が減ってしまいましたが、休まずにしっかりと調教できていますし、このまま移動を目指して進めていきたいと思っています。現在の馬体重は390キロです」とのこと。
高柳瑞樹調教師からは「6月下旬の検疫で入厩させることにしたいと思います」との連絡が入っており、移動に向けた最終調整に入る。
(6月3日)
引き続き周回コース2500m中心に乗り込んでおり、周回コースでのキャンター後に坂路1本のメニュー主体の調整。坂路では15秒を切るメニューも消化中。今週はリフレッシュ調整を挟み馬体回復に努めている。
担当者は「先月に14〜15秒ペースを1本消化させた後も問題は無く、15−15を切るメニューを継続して乗ることができました。今回も馬体が減ってしまいましたが、体調面は変わりありませんし、ここからも馬に合わせて進めて行きます。出走については少し先になるかもしれませんが、早めに入厩させてトレセン近郊で馬の状態を見ながら調整することになるかもしれません。早ければ6月下旬の移動について検討中です。現在の馬体重は393キロです」とのこと。
(5月14日)
4月9日撮影
引き続き周回コース2500m中心に乗り込んでおり、週2回は周回コースでのキャンター後に坂路で15−15を消化。
担当者は「周回コースメインで成長を促しながらの調整になりますが、この中間に坂路で1本14〜15秒ペースを消化させています。1本強目を乗ったことでどういう変化が見られるか、今後の様子を見ながら進めて行くつもりです。現在の馬体重は399キロで、この馬なりにキープ出来ており、今後も馬に合わせてメリハリのあるメニューで調整していきます」とのこと。8月頃の移動を目標に乗り込んでいく予定だ。
(4月26日)
3月26日撮影
現在は周回コース2500m中心に乗り込んでおり、週2回は周回コースでのキャンター後に坂路で15−15を消化。
担当者は「休まず乗り込んでいるのですが、少し馬体が減り気味ですので、周回コースメインのメニューで進めています。強目も継続できていますし、メリハリのあるメニューで馬体成長を促しながら進めて行きたいと思っています。今後の馬体の状態次第になりますが、8月位の移動を目標にしっかり乗り込んでいくつもりです。現在の馬体重は395キロです」とのこと。
(4月5日)
3月中旬撮影
現在は週4回坂路入りし、坂路2本の日が2回、坂路1本と周回コースでキャンター2500mの日が2回といったメニュー。その他の日は周回コースでじっくり乗り込んでおり順調。
担当者は「引き続き16秒ペース中心に乗り込んでおり、週末には坂路の2本目に16〜15ペースを消化しています。もう少し馬体を増やしていきたいので、強弱を付けたメニューで成長を促し進めていくつもりです。焦らずに夏の間の移動を目標にして、ジックリ乗り込んでいきます。現在の馬体重は400キロです」とのこと。
(3月29日)
現在は週3回坂路入りし、そのうち2回は2本登坂(17〜16秒)、1回はキャンター2500mと坂路1本の調整。
担当者は「現在16秒ペース中心のメニューで進めており、週1回程度15−15も乗り出しています。小柄なりに馬体や体調は安定しており、メリハリを付けたメニューでしっかりと乗り込むことが出来ています。もう少し体がフックラするまでは、強弱を付けてジックリ乗り込みたいと思っています。状態は良いですので、夏の移動を目指して進めていくつもりです。現在の馬体重は406キロです」とのこと。
(3月8日)
現在は週2回坂路2本(17〜16秒)中心に、その他の日は周回コースやトレッドミルを織り交ぜて調整中。2月2週目には坂路の2本目に15〜16秒ペースも消化し順調だ。
担当者は「小柄なりに馬体は安定していて、この中間には15〜16秒ペースを乗り出し、少しずつペースアップしてきています。馬体成長を促すため、調教メニューに強弱を付けて進めており、強目を乗った後も馬体はキープ出来ています。馬体重の数字上では大きな変化はありませんが、筋肉の付き方が良くなって体付きは変わってきたと思います。ここからも成長に合わせて進めていきます。現在の馬体重は418キロです」とのこと。
(2月17日)
年末年始期間にウォーキングマシン中心の調整を挟んでリフレッシュ。現在は周回コースでキャンター2500m中心に、週2回坂路2本(16秒までのペース)を乗られており順調。
担当者は「馬体成長を促すため周回コースメインの調整になりますが、引き続き坂路2本のメニューも継続し、強弱を付けて乗り込んでおり順調です。馬体は徐々に増えていますし、遅生まれの分これからの伸びしろもあると思いますので、馬に合わせてじっくり進めていきます」とのこと。現在の馬体重は419キロ。
(1月22日)
2020年
11月下旬撮影
リフレッシュ調整を挟みつつ、週2回坂路2本17−16を消化。担当者は「小柄な馬体なりに適度にふっくらしており16秒ペースも乗り出しています。強目のメニューとリフレッシュ調整を織り交ぜて強弱を付け、成長を妨げないよう乗り進めていこうと思っています」とのこと。現在の馬体重は405キロ。
(12月22日)
初期馴致を終え、11月に入って坂路馴致を開始。週3回坂路1本(30秒)中心に、周回コースやトレッドミル調整を織り交ぜつつ調整中。担当者の話では「11月初めに18−19を1本消化し、その後も問題なくきていますが、体付きが小柄なので周回コースやトレッドミルを併用してゆったりとしたメニューで進めています。調整に強弱を付けて成長を促していきます」とのこと。11月中旬の馬体重は399キロ。
(11月27日)
移動後も問題は無く、ロンギ場とWMでの初期馴致を開始しており順調。担当者の話では「徐々に馬体が増え405キロの馬体重で入場してきました。その後馴致を開始して少し体が減りましたが、状態面はキープしており問題はありません。現在の馬体重397キロです」とのこと。
(10月28日)
10月16日にノーザンファーム空港牧場に移動している。環境に慣らしつつ初期馴致を開始する。
(10月22日)
9月22日撮影
引き続きノーザンファームイヤリングで育成中。担当者は「引き続き夜間放牧を行い成長を促しながら進めています。遅生まれということもありまだ小柄な体付きではありますが、少しずつ着実に馬体は増えてきており順調な成長を見せてくれています。出来る限り体をフックラさせてから育成厩舎に移したいと思っています」とのこと。9月末の馬体重は397キロ。
(10月1日)
引き続きノーザンファームイヤリングで育成中。9月上旬の馬体重は386キロ。
(9月23日)
パンフ使用写真
馬体重:364kg、体高:148.0cm、胸囲:164.0cm、管囲:18.0cm
(8月上旬)
募集時配布
募集時に配布したDVD映像になります。
(6月下旬)