フラッシュサンダー

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新着情報

  • 馬名は第1希望:フラッシュサンダー【意味:閃光+母名の一部。強烈な末脚を期待して Flash Thunder】に決定しました。
    第2希望サンダーメーカー、第3希望ハマカンザシ
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

美浦・奥平雅士厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.1.0.5)

2022年

8月27日撮影

31日、奥平調教師から「本日、馬は美浦トレセンに到着しました。レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。最後まで競馬で結果を出すことが出来ずに申し訳ありませんでした」との連絡があった。
師とも協議を行なった結果、現況の成績からは、一勝クラスでの展望は持ちにくいとの話があり、同馬を引退することにしました。近日中に中央競馬の馬名登録を抹消いたします。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内致します。
(8月31日)


8月27日撮影



8月27日撮影

8月27日(土)札幌・3歳未勝利(ダ1,700b)に▲西塚騎手で出走し12着。

奥平調教師から「抽選を突破しレースに出走できましたが、良い結果を残す事が出来ませんでした。前走より体調は上向きでしたが、レース中盤から追走で一杯になってしまいました。ここまで芝やダート、距離も短距離から1,700b戦まで試してみましたが何れも結果を出す事が出来ませんでした。未勝利戦も来週が最終週になるので出走は難しいと思われます」との話があり、今後について協議を行うことになった。
(8月27日)


24日、奥平調教師から「先週の札幌競馬は除外となり、今週の札幌競馬に向かいます。優先出走権がないので出走出来るかは流動的ですが、ダ1,700b(牝)を本戦に、想定表を見つつ検討していきます。今週も除外の場合は、地方交流戦にも登録予定です。今朝は西塚騎手を背に、ダートコースで大きめを跨がりましたが、前走を叩いて素軽さが出てきています」との連絡があった。
投票の結果、8月27日(土)札幌・3歳未勝利(ダ1,700b)に▲西塚騎手で出走が確定している。。

08/24 西塚 札幌ダ良 57.2-42.1-12.3 強めに追う
(8月25日)


17日、奥平調教師から「先週末締め切りの地方交流戦は残念ながら除外となりました。休み明けを一度使われて馬体も締まり、素軽さも出て来ています。このまま札幌競馬場に滞在し、今週の想定次第でダート1,700b戦を含めて投票予定です」との連絡があった。
8月20日(土)札幌・ダ1,700bに投票するも除外となっている。
(8月18日)


8月6日撮影

10日、奥平調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はなく、騎乗運動を再開しています。今週の想定を見ながら連闘や地方交流競走を含めて可能性を探っていきます」との連絡があった。
(8月10日)


8月6日撮影

8月6日(土)札幌・3歳未勝利(芝1,200b)に▲西塚洸二騎手で出走し10着。

奥平調教師から「今回は前半をリズム重視で運び、直線で脚を伸ばす指示をしました。直線で空いたスペースに入ろうとしましたが、ギアチェンジが出来ず交わすことが出来ませんでした。この2戦を見る限り、瞬発力勝負だと分が悪そうです。未勝利戦が残り少なくなっていますので、出走出来る可能性の高いレースを検討していきます」との連絡があった。
(8月6日)


今週の、8月6日(土)札幌・3歳未勝利(芝1,200b)に▲西塚洸二騎手で出走予定。
3日、奥平調教師から「今朝は西塚騎手を背に、札幌のダートコースにて単走で追い切りました。前半は折り合いを重視し、最後に脚を伸ばす形で行いました。全体時計は目立ちませんが、鞍上からは『落ち着いて走れていて、最後も良い伸び脚でした』との話があり、仕上りは良好です」との連絡があった。

08/03 西塚 札幌ダ稍 74.2-57.8-42.9-12.8 馬なり余力
(8月4日)


22日に札幌競馬場に入厩。
28日、奥平調教師から「今朝はルーキーの西塚騎手を背に、ダートコースにて併せ馬を行いました。こちらが先行し、直線で馬体を併せて最後までしっかり走ってくれました。鞍上からは『前半からリズム良く走れていて、直線で馬体を併せると闘志を見せてくれました。帰厩後の1本目でしたが、息遣いに気になるところもありませんでした』との話がありました。社台ファームで乗り込んでもらった効果が出ているように感じます。今週末と来週の追い切りで出走態勢が整うと思います」との連絡があった。
8月6日(土)札幌・3歳未勝利(芝1,200b)に▲西塚洸二騎手で出走予定。

07/28 西塚 札幌ダ良 71.2-55.0-40.8-12.6 G前一杯追
バンフィエルド(三未勝)G前追の外1.0秒先行同入
(7月28日)


奥平調教師から「社台ファームで歩様及び馬体確認後、入厩に向けての最終調整をお願いしました。来週金曜日の検疫で札幌競馬場に帰厩させます」との連絡があった。
現在は週1〜2回の坂路登坂と周回コースでのキャンター調整を交互に行っており順調。
担当者の話では「中間に坂路で3F13.8−12.3−11.9、3F13.0−11.7−12.6のタイムも計時しており、馬体にも張りが出てきて好調です。腰の筋肉に痛みが出やすいところがあるので、ケアをしつつ22日金曜の札幌検疫に向けてしっかりと態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は425キロ。
(7月20日)


5月28日より社台ファームで調整中。6月2日から周回コースでのキャンターを乗り出し、10日から坂路調整を再開した。

担当者の話では「坂路入りを再開した後、ハロン17−16秒ペースでの登坂を繰り返し、上手く立ち上げることが出来ています。体の細さと、右トモの入りに硬さがあるので、乗りながら改善していきたいところです。もうふた回りほど体をふっくらさせて送り出せればと考えています」とのこと。札幌開催に向けて進めていく。現在の馬体重は415キロ。
(6月24日)


山元TCを経由し、5月28日に社台ファームへ移動。到着時に輸送による疲労と背腰や脚もとにも多少の疲れが見られたため、ケアをして一息入れさせた。6月2日から周回コースでのキャンターを乗り出しており、今週から坂路調整を再開し徐々に進めて行く予定。
担当者の話では「入場時に背腰の硬さが出ていましたので、乗ってダメージを蓄積しないようケアをしながら進めていきます。飼い葉も食べていますし、落ち着きも十分あり、札幌戦に向けて進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は411キロ。
(6月10日)


5月21日撮影

25日、奥平調教師から「レース後の脚もとや馬体に疲れは見られません。初めての直線競馬と芝でしたが、進路が狭くなった後も諦めず最後まで頑張ってくれました。次走は夏の札幌開催を目標に、山元TC経由で北海道の社台ファームへ移動して調整してもらいます」とのこと。26日に山元TCへ移動。
(5月25日)


5月21日撮影



5月21日撮影

5月21日(土)新潟・3歳未勝利(混・芝直1,000b)に▲原騎手で出走し8着。

奥平調教師は「スタートダッシュが速くなく先手が取れませんでしたが、最後は8着まで盛り返してくれました。今日の走りなら、洋芝の1,200bに対応出来るかもしれませんので、夏の札幌開催か新潟戦に備えるかを検討します。
原騎手からは『スタートしてからなかなか行き脚が付きませんでしたが、追い出してからは脚を使えていました。半ば過ぎから外へ持ち出そうとしましたが、進路がなく内側に進路を切り替えました』との話がありました」とのこと。
(5月21日)


今週の、5月21日(土)新潟・3歳未勝利(混・直芝1,000b)に▲原騎手で出走予定。
18日、奥平調教師から「先週の新潟競馬を予定していましたが、除外の可能性が高く、今週の競馬にスライドしました。馬体は先週のレースに向けてほぼ仕上がりましたので、今朝は坂路に単走で入り、脚捌きを確かめる程度の確認をしました。それでも、終始余裕のある走りで、比較的重い馬場の中でもしっかり登坂出来ていました。今週末の天気は良さそうですので、3`減を活かして、最後まで粘れればと思います」とのこと。

05/18 助手 美南坂良 1カイ 55.1-40.5-26.6-12.9 強めに追う
(5月19日)


今週の、5月15日(日)新潟・3歳未勝利(混・芝1,200b)に黛騎手で出走を予定している。
11日、奥平調教師は「黛騎手を背に坂路コースで併せ馬を行ないました。先週の追い切りで、しっかりと負荷をかけていたので、今朝は終い中心の指示で調整をしています。鞍上からは『前向きさもあり、最後までしっかりとしたストライドで脚を伸ばしてくれました。仕上がり状態も悪くないと思います』との話でした。ただ、想定を見る限り除外の可能性が高く、来週の千直に目標を切り替えるかもしれません」との話があった。
今週の新潟・芝1,200bには投票せず、来週の新潟・直芝1,000bに向かう予定。

05/11 黛 美南坂良 1カイ 55.1-39.7-25.7-12.7 強めに追う
マイネルアカツキ(三未勝)馬なりに0.6秒先行同入
(5月12日)


5日、奥平調教師は「今日は坂路で追い切りました。週中の本追い切りでは、騎手に跨がってもらう事が多いのですが、今朝はより負荷をかける目的で助手を背に行いました。走りに前向きさがあり、追い出してからの反応も良かったです。ここまでダート競馬を続けて使ってきましたが、結果が出ていませんので、今回は芝レースを試してみます」とのこと。
5月15日(日)新潟・3歳未勝利(芝1,200b)に出走の予定。

05/05 助手 美南坂良 1カイ 54.3-39.4-25.5-12.9 一杯に追う
(5月5日)


28日、奥平調教師から「今朝は坂路を1本登坂後に、ウッドチップコースで併せ馬を行ないました。黛騎手を背に、5ハロンを68秒前半、最後1ハロンを11.8秒でまとめています。鞍上からは『息も出来ていますので、新潟開催の前半から出走出来そうです』との話がありました。放牧先でしっかりと乗り込んでもらった成果が出ているようですので、来週の追い切りを確認して判断します」とのこと。

04/28 黛 美南W良 68.1-52.4-37.8-11.8 G前仕掛け
マイネルアカツキ(三未勝)馬なりの外0.1秒追走同入
(4月28日)


22日、奥平調教師から「5月の新潟開催に向けて、昨日美浦トレセンに帰厩しました。山元トレセンで3ハロン37秒台の調教を行っていたので、息も出来ていると思います。今朝から坂路に入り、軽めの運動を開始しています」との連絡が入っている。
(4月22日)


15日、牧場担当者は「坂路で3ハロンから37.6−25.1−12.4秒の強めを行ないました。無理なく後傾ラップで加速出来ていましたし、この時計で動けているので、帰厩態勢は整いつつあります。調教の負荷を強めても、食欲もあり、馬に余裕もあります。馬体重は410`」とのこと。
(4月15日)


4月1日、牧場担当者は「この中間も順調で、周回コース2,000〜3,000bキャンターと、坂路を週2日は2本、週1日1本の登坂メニューを組んでいます。馬体は410`と大きくありませんが、飼い葉をしっかり完食していますので、調教内容をセーブする必要もありません。ここから帰厩に向けて13−13まで負荷を掛けていきます」とのこと。
(4月1日)


4日から山元TCで調整中。
18日、牧場担当者は「山元トレセンは地震の影響もなく、翌日から平常通りの調教を行っています。入場後の10日から騎乗調教を始め、周回コース2,000〜3,000bのキャンター後に、坂路を1〜2本行なっています。馬体重が418`と小柄ですが、見た目の馬体に余裕もありますので、新潟に向けてしっかり乗り込んでいきます」とのこと。
(3月18日)


2月26日撮影

3月2日、奥平調教師は「レース後の脚もと等に問題はありませんでした。レースを使ったなりの疲れは見られましたが、大きなダメージはありません。明日、山元TCへ短期放牧に出し、新潟競馬目標で戻すつもりです。小柄な馬ですので、休養期間に少しでも馬体がふっくら出来るようお願いしています」とのこと。
(3月2日)


2月26日撮影


(2月26日)


2月26日撮影

2月26日(土)中山・3歳未勝利(ダ1,200b)に▲小林脩斗騎手で出走し14着。

奥平調教師は「今日は新馬戦のように、中団からレースを運び、直線で外から脚を伸ばす競馬を依頼しました。スタートは決まりましたが、道中で思ったほど脚が溜まらず、最後も伸びられませんでした。デビュー戦から続けて3戦しましたし、小柄な牝馬なので、ここでリフレッシュさせて春の新潟競馬を目標に再調整しようと思います」とのこと。
(2月26日)


今週の2月26(土)中山・3歳未勝利(ダ1,200b)に▲小林脩斗騎手で出走の予定。
23日、奥平調教師は「今朝は坂路コースで併せ馬を行いました。道中で相手が抜け出してしまうと、やや気が抜けたような走りになりましたが、調教時計は悪くありませんでした。今週は4鞍ダ1,200bが組まれていますので、出走可能なレースに投票します」とのこと。

02/23 小林脩 美南坂良 1カイ 52.4-38.4-26.0-13.6 一杯に追う
(2月24日)


16日、奥平調教師は「今朝は坂路コースで軽め調整です。新馬戦から続けて出走させましたが、テンション面も安定し、飼い葉もしっかり食べてくれています。来週の中山にダ1,200b戦が4鞍組まれていますので、チャンスがあれば投票します」とのこと。
(2月16日)


9日、奥平調教師は「レース後の脚もとや馬体に気になるところは無く、テンションも落ち着いています。このまま在厩で調整し、2回中山1週目にダ1,200b戦が4鞍組まれているので、そこを目標に進めていきます。もし除外になった場合は、短期放牧を挟みローカル開催を視野に入れます」とのこと。
(2月9日)


2月5日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,400b)に▲小林脩斗騎手で出走し10着。

奥平調教師は「デビュー戦の伸び脚が良かったので、今回も前走同様に中団で脚を溜めて直線で弾ける競馬を指示しましたが、直線で馬群を上手に捌けませんでした。小林脩斗騎手からは『新馬戦と違って馬群を怖がることもなく、内埒沿いをスムーズに運べたのですが、直線の進路が詰まりました』との話で、レースを経験したことで精神的に成長してくれました。レース後の体調次第で、同条件に再度向かいたいと思います」とのこと。
(2月5日)


今週の、2月5日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,400b)に▲小林脩斗騎手で出走の予定。
2日、奥平調教師は「今朝は小林脩斗騎手を背に、坂路コースで併せ馬を行いました。こちらが先行し、最後は追走馬に交わされていますが、中1週での出走になりますので、無理せずリズム良く走らせています。半マイル53.5秒の時計も、パサパサの馬場を考慮すれば悪くありませんし、中間のゲート練習も落ち着きがあり順調です。飼い葉喰いも良く、良い状態でレースに臨めると思います」とのこと。

02/02 小林脩 美南坂良 1カイ 53.5-39.6-26.5-13.6 一杯に追う
ユキサンゴールド(新馬)強目を0.1秒追走0.3秒遅れ
(2月3日)


1月22日撮影

26日、奥平調教師は「レース後も大きな疲れは無く、脚もとも問題ありません。レース直後は多少ピリついた感じもありましたが、今朝の調教後は落ち着きも出てきています。次走は優先出走権がありますので、中1週の東京・ダ1,400b(牝)を目標に調整していきます」とのこと。
(1月26日)


1月22日撮影


(1月22日)


1月22日撮影

1月22日(土)中山・3歳新馬(混・ダ1,200b)に▲小林脩斗騎手で出走し4着。

奥平調教師は「デビューまで時間は掛かりましたが、無事に出走し掲示板も確保してくれて良かったです。小林脩斗騎手からは『前半は馬群を怖がって突っ張った走りでしたが、直線で大外に出してからは良い脚を見せてくれました』との話でした。まだ荒削りな面はありますが、レース経験を重ねる毎に良くなってくると思います。東京競馬場の大きな馬場も合いそうですので、レース後の体調次第で(ダ1,400b)続戦も考えます」とのこと。
(1月22日)


今週の、1月22日(土)中山・3歳新馬(混・ダ1,200b)に▲小林脩斗騎手で出走予定。
19日、奥平調教師は「今朝は小林脩斗騎手を背に、北馬場にてゲート発進からそのまま正面スタンド前まで13秒台の調教を行ないました。計測機械の故障で正確なタイムはわかりませんでしたが、発馬もしっかり出ることが出来ていました。今週除外の場合は、来週の東京・ダ1,400bにスライドします」とのこと。

01/14 小林脩 美南坂良 1カイ 53.1-38.3-24.8-12.3 一杯に追う
レオハイセンス(古馬2勝)馬なりに0.7秒先行同入
01/19 小林脩 美北C良          12.0-13.6 ゲートなり
(1月20日)


14日、奥平調教師は「今朝は小林脩斗騎手を背に、坂路コースで2勝クラスの馬と併せました。こちらが先行し、徐々に馬体を併せて最後はお互い強目に追い、格上馬相手に最後まで食らい付いていました。馬体重も調教で負荷を掛けながらも424`とちょっとずつ増えています。また、テンション面も考慮し、北馬場の静かな環境で調整を行ったりしてリラックス出来るようにしています。来週の中山戦から投票予定ですが、今週の同条件を除外された馬も多数いますので、東京1週目にスライドする可能性を考えながら進めていきます」とのこと。
1月22日(土)中山・3歳新馬(混・ダ1,200b)に投票予定。

01/10 助手 美南坂良 1カイ 58.3-42.2-27.9-13.4 馬なり余力
(1月14日)


1月7日、奥平調教師は「今朝の追い切りを予定していましたが、昨日の降雪で馬場状態が悪化したので軽めキャンターに切り替えました。テンションも落ち着いていますし、体調も良い状態をキープ出来ていますので、中山最終週か東京1週目ぐらいのデビューを考えています」とのこと。

12/24 小林脩 美南坂良 1カイ 52.5-38.1-24.8-12.6 強目に追う
クインズソフィア(新馬)強目に0.2秒先行同入
(1月7日)

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2021年

27日、奥平調教師は「追い切り後もテンションは安定していますし、飼い葉も食べてくれています。年末に坂路で軽く時計を出す予定で、年明けから新馬戦に向けて本格的な追い切りを開始します」とのこと。
(12月27日)


24日、奥平調教師は「今朝は小林脩斗騎手を背に坂路で追い切り、半マイル52.5秒、最後の1ハロンは12.6秒でした。適度な前進気勢で掛かることも無く、1本目としては上々の内容だと思います。馬体重も418`と徐々に増加していますので、テンション面に注意を払いながら調整を進めていきます。前向きな気性とスピードのある走りから、デビュー戦は短い距離をイメージしています」とのこと。
(12月24日)


16日、奥平調教師から「8日に入厩し、翌日からゲート練習を開始しました。枠入りや駐立も躊躇することなく、スムーズに対応出来ていましたので、早速本日ゲート試験に臨みました。まだ、扉の開閉音に驚く面も有り、少し構えてからスタートを切る形ではありましたが、無事一回目で合格してくれました。入厩時の馬体重が403`と細くなっていましたが、トレセンの環境にも徐々に慣れて、現在は410`まで増えてきています。ゲート試験に合格しましたので、新馬戦に向けた本格的な追い切りを始めていきます。小柄な牝馬で、一生懸命に走るタイプでもありますので、馬体やテンション面に注意しながら進めていきます」とのこと。
(12月16日)


奥平調教師は「本日8日(水)の検疫で入厩しています。少し小柄ではありますが、山元TCでしっかり鍛えられているので楽しみにしています。環境に慣らしながら、先ずはゲート試験合格を目指します」とのこと。
<12月8日入厩>
お申し込みは6日(月)17時で締め切らせていただきました。沢山のお申し込み有難うございました。
(12月8日)


12月3日、奥平調教師から「牧場での調整も進み、入厩態勢が整いましたので、来週の検疫で入厩させたいと思います」との連絡が入った。
(12月3日)


27日、担当者は「周回コース3,000bを中心に、週3日は坂路で2本登坂しています。その内2日は3ハロン43〜40秒ペースの強目を行ない、順調に乗り込めています。今週末には40秒を切るペースまで進め、その動き次第で移動の話しも出てくると思います。現在の馬体重は417`と変化ありませんが、飼い葉はしっかり完食出来ています」とのこと。
(11月27日)


11日、牧場担当者は「順調に乗り進め、周回コース3,000bキャンターの後に、週3日は坂路を2本登坂しています。その内2日間は、坂路の2本目に3ハロン42秒を切るペースの強目を行なっています。他の日は、周回コースでのキャンターや、トレッドミルで調整しています。状態も上がり、走りにもまとまりが出てきましたので、移動の態勢は整いつつあります。現在の馬体重は418`」とのこと。
(11月11日)


28日、牧場担当者は「移動後の体調も安定し、18日から周回コース2,000bのキャンターとゲート確認を行いました。現在は周回コース3,000bキャンターの後に坂路1本16〜17秒ペースを中心とし、今週から坂路2本の日も織り交ぜています。小柄ではありますが、馬体に余裕もあり、ペースアップ後も428`と減らすこと無くキープ出来ています」とのこと。

<入厩に向けて山元TCに移動しました>
お申し込みは入厩前に締め切らせて頂きます。諸事情により急遽締め切ることもございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(10月28日)


社台ファームでは週3回坂路入りし、コンスタントに強目を消化。10月15日出発の便で山元TCへ移動する。

15日、奥平調教師は「ここまでしっかりと強目を乗り込んでもらい、移動の態勢が整ったようです。強目を乗りながら馬体が増えてきたのは良い傾向だと思いますし、体がしっかりしてきた様子です。山元TCに到着後の状態を見て入厩時期を検討します」とのこと。

16日に山元TCへ入厩。移動後の体調も安定し、18日から騎乗調教を開始している。馬体重は427`。
(10月20日)


9月29日、12.8-11.9-13.3

現在は週3日坂路に入り、坂路を登坂後に周回ウッドコース1000mのキャンターを消化。その他の日は周回コース2500mやトレッドミル調整を行い、馬体に疲れを残さないよう調整中。
牧場担当者は「週3回坂路入りし順調に乗り込んでいます。スピードに乗る際、ワンテンポ反応の鈍さはありますが、反応してからの動きは、小柄な馬体以上にパワフルな動きを見せております。引き続き乗り込み続け、反応にスムーズさが出るよう訓練していきます。現在の馬体重は433キロ」とのこと。
(10月7日)


9月15日、12.2-11.9-13.2

現在は週2日坂路に入り、うち1日は2本登坂のメニュー。別の日は1本登坂後に周回ウッドコース2500mのキャンターを行っている。
牧場担当者は「速めをコンスタントにこなし、9月1日、15日に12秒前後のメニューも消化しています。継続的に速めの時計を課しても、馬体重を減らすことなく安定してきました。騎乗者からは『馬体の見た目以上に体を大きく使う』と高評価です。疲れを残さないようケアをしつつ、移動の態勢を整えていきます。現在の馬体重は432キロ」とのこと。
(9月21日)


8月20日、14.7-13.0-12.8
8月24日、15.2-15.2、A15.6-15.1-14.6
8月26日、15.7-14.3-13.8
8月30日、15.0-14.8
9月 1日、13.6-12.7-12.3

右前球節部の骨膜は落ち着き、8月16日から坂路入りを再開。その後も問題は無く週3日坂路に入り、うち1日は2本登坂のメニューと、登坂後に周回ウッドコース2,000bのキャンターを行っている。
牧場担当者は「先月20日には坂路で3ハロン14〜12秒台の強めも開始し、順調に本数を重ねることが出来ています。反応スピードも上がり、速めを行いながら馬体も安定してきたのは良い傾向です。内地への移動も近くなってきましたが、まだ馬体が薄く見えるので、もう一回り体を大きく出来ればと考えています。現在の馬体重は427`」とのこと。
(9月6日)


7月31日、15.2
8月02日、15.3-15.1-15.0
8月03日、15.2-15.3、A15.6-14.5-14.0
8月05日、15.3

週3回坂路入りし、コンスタントに強目を消化していたが、8月6日に前捌きに硬さと、右前の歩様を気にする素振りが見られた。
牧場担当者は「右前肢の歩様に気になる点があったので検査を行ったところ、球節部に小さな骨膜が見られました。外科的処置は不要という診断で、しばらく楽をさせて歩様が良くなるのを待ちました。15日までウォーキングマシンとトレッドミル調整を行い、16日に坂路調整を再開しています。今のところ問題は無く、徐々に元のペースに戻して乗り込んでいきます。現在の馬体重は416キロです」とのこと。
(8月16日)


7月19日、14.7-13.9-13.6
7月20日、14.7-13.9-13.6
7月24日、13.7-12.7-12.4
7月29日、15.2-14.0-13.8

現在は週3回坂路入りし、うち1回は2本登坂し、登坂1本の日に時計を出している。
7月31日、牧場担当者は「体付きが細身なので、メリハリを付けるように心がけていますが、飼い葉を食べてはいるものの、思うように馬体が膨らんできてくれません。調教はコンスタントにこなせていますし、速めのメニューでもしっかりと動けていますので、調教量に比例した成長を見せて欲しいところです。現在の馬体重は422キロです」とのこと。
(7月31日)


6月28日、15.9-15.6
6月29日、13.9-12.9-12.3
7月02日、15.6-15.2
7月05日、15.8-15.4
7月07日、14.6-13.8
7月12日、15.5-15.5
7月14日、15.7-14.0-14.0

現在は週3回坂路入りし、うち2回は坂路登坂後に周回ウッドチップコースでキャンター2000m。坂路入りしない日は周回コースでのキャンターとトレッドミル調整。
7月15日、牧場担当者は「順調に乗り進めていますが、この中間少し馬体が減ってしまいました。馬体増と、馬体にもう少し筋肉のメリハリが欲しいところです。前進気勢は旺盛で、気持ちに体が追い付くよう、じっくりと乗り込んでいきたいと思います。現在の馬体重は423キロです」とのこと。
(7月16日)


6月28日撮影

牧場担当者は「引き続きコンスタントに時計を出し順調です。コンディションは安定して良く、いつでも移動可能な状態まで来ています。血統的に小さめな馬体ではありますが、父産駒らしい、スピード感のある小気味良い走りで、乗り手の指示にもしっかり聞けて従順な性格です。現在の馬体重は426キロです」とのこと。
奥平調教師からは「そろそろ移動の態勢も整ってくる頃だと思いますので、馬の状態等に合わせて時期を検討しても良いかもしれません」との話しが出ている
(7月2日)


6月28日撮影


(7月1日)


6月28日撮影

6月01日、15.0-15.3
6月05日、15.4-14.3-14.6
6月08日、15.2
6月09日、15.2-12.5-12.1

週4回坂路入りし、うち3回は坂路登坂後に周回ウッドチップコースに入ってキャンター2000mを消化。
牧場担当者は「9日の調教は、終い重点でしっかり動かす指示を出しました。1ハロン目の入りが遅くなりましたが、ラストは12秒台で終いまで加速し、概ね狙い通りの調教が出来ました。その後に多少の疲労感は感じられましたが、以前より回復スピード自体が早くなってきた印象です。16日には16−16で登坂出来たくらいにリカバリーは進んでおり、ここからも馬に合わせて乗り込んでいきます。現在の馬体重は430キロです」とのこと。
(6月17日)


5月28日、15.7
5月29日、14.8-14.2

牧場担当者は「左前肢のソエはすぐに治まってくれました。馬場でキャンターを乗った後も問題は無く、22日から坂路調整を再開し、時計になるところも乗り出しています。状態を見ながらこのまま乗り込んでいきます。現在の馬体重は436キロです」とのこと。
(6月3日)


5月03日、13.8-12.0-13.0
5月12日、11.1-11.7-13.6

牧場担当者は「コンスタントに坂路で強目を乗り込んで来て、5月12日にテンの2ハロンを強く出す内容で乗ったところ、想定ラップより速い時計となりましたが、11秒台を2ハロン維持し、3ハロン目もさほど失速せずに踏ん張っていました。ただ、その後左前肢にソエの症状が見られたため治療を行いしばらく無理はさせませんでした。触診に対する反応もすぐに治まっており、21日から馬場入りしキャンターで乗り出しています。異常が無ければ坂路調整を再開していく予定です。現在の馬体重は436キロです」とのこと。
(5月21日)


4月9日撮影

4月14日、13.0-12.2
4月20日、15.8-15.2、A15.4-14.8
4月22日、15.5-13.3-13.0

週3回坂路入りし、内2回は登坂後に周回ウッド2000mのキャンターを行い、その他の日に周回コースやトレッドミルを織り交ぜて調整を進めている。4月に入ってからは2、3日置きに坂路で2〜3ハロン15−13秒ペースの強目も消化し順調。
牧場担当者は「コンスタントに坂路で13秒台の速い時計を出していて、14日にはハイラップで動かしながらも好反応を見せ、22日も3ハロンを加速ラップでしっかりと登坂してきました。乳酸値が安定し疲れも見せなくなり、飼い食いも良く馬体減りなく進めることが出来ています。この調子で進めて行きたいですね。現在の馬体重は445キロです」とのこと。
(4月26日)


3月24日撮影

3月24日、14.7-14.6(撮影時)
3月30日、14.5
4月 1日、15.7-15.1

週3回坂路入りし、うち1回は登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューと、その他の日は周回ウッドチップコースやトレッドミルでのキャンター調整。
牧場担当者は「コンスタントにハロン15秒前後のメニューを消化し、24日の撮影では坂路を真っ直ぐ駆け上っていました。体は維持出来ていますし、乳酸値も安定して体力が付いて来ましたね。乗り込んでも食欲は充分あるので、この調子で進めて行きたいと思います。現在の馬体重は440キロです」とのこと。
(4月5日)


3月中旬撮影

現在は週3回坂路コースに入り、登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューを週1回行いながら、15秒を切る強目も行っている。その他の日は周回ウッドチップコースでのキャンターやトレッドミルでの調整。
牧場担当者は「小気味良いフットワークで、スピード感ある動きが見られるようになって来ました。余裕を残しながらも中間は15−15をコンスタントに行っていますが、やや体が減ってきているので、これ以上細化しないよう注意しています。現在の馬体重は438キロです」とのこと。
(3月22日)


現在は週3回坂路コースに入り3F18−17−16秒ペースで登坂し、登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューを週2回に増やしている。その他の日は周回ウッドチップコース2000mのキャンターやトレッドミルでの調整。
牧場担当者は「体力が付いてきたことで乳酸値は安定し、動きにも素軽さを感じられるようになってきました。坂路1日2本登坂のメニューも取り入れて乗り進めており、厳冬期にコンディションを落とすことなく乗り切ってくれたことで、馬体重も444キロに増加しています」とのこと。
(3月8日)


現在は週3回坂路コースに入り3F18−17−16秒ペースで登坂し、そのうち1回は登坂後に周回コースでキャンター2000mの強化メニューを開始。他の日は周回ウッドチップコース2000mのキャンターやトレッドミルでの調整。2月からは坂路で、3日15.4−15.4秒、9日15.8秒と終いを意欲的に伸ばす調教も行っている。
牧場担当者は「もうひとまわり大きくしたいところですが、徐々に調教量を増やしつつ体は良い感じに丸みが出てきています。走りは首を上手く使い推進力のあるフットワークで、体力が付いてきたことで乳酸の値も安定してきました。現在の馬体重は431キロです」とのこと。
(2月17日)


1月4日から騎乗調教を始めたが、右前球節に張りが出たため7〜8日は休息に充て9日から再始動。11日から週3回坂路コースで3F18−17−17秒ペースまで進めている。
牧場担当者は「体が出来上がるまでは今のメニューでしっかりと基礎を固めていきます。両前の骨瘤も問題なく、イスラボニータ産駒の特徴の一つでもある真っ直ぐな走りが出来ています。気性も大人しく従順で折り合いに不安はなく、調教はとてもやりやすいですね。現在の馬体重は422キロです」とのこと。
(1月22日)

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2020年

11月下旬撮影

両前肢の骨瘤も固まったことで、現在は週2回坂路コースに入りF20−18秒ペースのキャンターと、その他の日は周回ウッドチップコースでキャンター2000m、トレッドミルでのキャンターを行っている。
牧場担当者は「前向きさもあって、ハミをしっかり噛んで勢いよく走れています。体力がまだ付ききっていないため、現状は馬の状態に合わせ疲れを残さないように考慮しメニューを組み立てています。今はそれが良い方向に向いていて、コンディションは良く馬体重も422キロまで増えています」とのこと。
(12月22日)


現在は周回ウッドチップコースで2000〜2400mのキャンター中心のメニュー。牧場担当者は「飼い食いが上がらず、体力面がまだ足りていない現状です。両前に骨瘤がありまだ完全に固まってはいないので、今しばらくは長めの距離を馬なりのペースで進め、体力強化に励みたいと思います。骨瘤はケアしつつ、様子を見て坂路入りも行っていく予定です。現在の馬体重は407キロです」とのこと。
(11月27日)


引き続き夜間放牧を行いながら、日中に馴致場での駆け足訓練中。牧場担当者は「調教になれてきたようで、内に切れ込んで走って騎乗者を困らせるようなズルさが出てきました。反応もやや甘く心身共に幼い面があるので、よりいっそう体力強化に励んでいきたいと思います。馬体重は416キロです」とのこと。
(10月28日)


放牧を継続しながら、日中に馴致場で駈け足訓練を行っている。牧場担当者は「まだまだ小柄なので、もう暫くは放牧を継続して発育を促しながら馴致を進めて行く予定です。馬体重は410キロです」とのこと。
(10月1日)


9月22日撮影

9月8日に社台ファームへ移動。馴致を開始しており順調。9月初旬の馬体重は393キロ。
(9月23日)


パンフ使用写真

馬体重:390kg、体高:146.0cm、胸囲:167.0cm、管囲:18.6cm
(8月上旬)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(6月下旬)