ハーツコンチェルト
新着情報
- 馬名は第1希望:ハーツコンチェルト【意味:父名の一部+協奏曲。姉名の音楽用語シンフォニーから連想・Hearts Concerto】に決定しました。
第2希望:タピオラ、第3希望:エンサガ
- 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
ノーザンファーム空港牧場在厩(美浦・武井亮厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(1.2.2.3.1.3)
2024年
22日、牧場担当者から「現在は坂路コースを中心に、先週から週3日は15−15を行っています。まだ坂路のみの調整で、走りのバランスは完全ではないものの、これから周回コースを併用していけば、バランスの取れた走りに変わってくると思います。馬体重は546`」との連絡があった。
(11月22日)
11月8日、牧場担当者から「坂路入り後も脚もとの状態は変わりなく、順調に進めています。現在は坂路でハロン18〜16秒を2本、トレッドミルで時速28`のキャンターを5分間、3日ずつ交互に行なっています。ここから15−15へと進めていき、武井調教師とも相談しながら今後の方針を決めていきます。馬体重は554`」との連絡があった。
(11月8日)
10月23日撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
担当者の話では「トレッドミルでのリハビリを進めてきて、最終段階(時速32キロで3分のメニュー)まで到達しましたので、調教厩舎に移動し23日から乗り運動を再開しました。坂路にも入り始めており、18秒ペースでの登坂を開始しています。様子を見ながら調整を進めていきます」とのこと。馬体重は552キロ。
(10月24日)
武井調教師から
18日、武井調教師から「ノーザンファーム空港で本馬の状況を確認してきました。トレッドミルでのリハビリ期間も終了したので、調教厩舎に近々移動予定と聞きました。休養期間中に馬体が大幅に増加しやのがやや心配ですが、調教開始後には絞れてくると思います」との連絡が入っている。
(10月18日)
武井調教師から
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
担当者の話では「脚元の状態を見ながら引き続きトレッドミルのみの調整(ダクとキャンター)を行っています。キャンターでは短い時間ですが時速32キロのメニューも消化させており、今のところ経過にも問題は無くそろそろ騎乗運動に移れそうです。10月中〜下旬の騎乗再開に向けて慎重に進めていきます。馬体重は552`」とのこと。
(10月11日)
武井調教師から
27日、牧場担当者から「現況はトレッドミルでのキャンターを3分間行なっています。右後肢球節部の状態も安定していることから、10月中旬から下旬には騎乗運動が再開出来るかもしれません。馬体重は554`」との連絡があった。
武井調教師からは「先週ハーツコンチェルトを視察してきました。術後の経過は順調で、10月後半には騎乗運動が再開出来そうです。馬体はかなり立派になっていました」との連絡が入っている。
(9月27日)
武井調教師から
12日、牧場担当者から「ウォーキングマシン調整60分の軽い運動から、トレッドミル調整に移行しました。まだトレッドミルを始めたばかりですので、ダクのペースも織りまぜながら、時速24`のキャンターを3分程度行なっています。今のところ患部は安定していますので、注意しながら調整を進めていきます。馬体重は550`」との連絡があった。
(9月13日)
武井調教師から
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
牧場担当者は「引き続きウォーキングマシン60分の調整を行っており順調です。術後2ヶ月が経過しますので、そろそろレントゲン検査で患部の確認を行う予定ですが、トレッドミルへの移行については慎重に判断したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は536キロ。
武井調教師からは「先週土曜日に、ノーザンファーム空港でハーツコンチェルトを視察してきました。現在はウォーキングマシンでのリハビリを開始し、患部の様子を慎重に確認しながら進めています」との連絡が入っている。
(8月29日)
8月15日撮影
8月15日撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
牧場担当者は「現在はウォーキングマシン60分の調整を行っています。9月上旬で術後2ヶ月が経過しますので、獣医師の許可が下りればトレッドミルによる軽めの運動を開始出来ると思います。今のところ経過に問題は無く、引き続き脚もとの様子を見ながら調整を進めていきます」とのこと。現在の馬体重は536キロ。
(8月15日)
抜糸を終え、ノーザンファーム空港牧場で調整中。
牧場担当者は「7月20日から運動を再開し、現在は週3回トレッドミルで常歩運動を行っています。術後の経過は順調で、脚もとの様子を見ながら調整を進めていきます」とのこと。現在の馬体重は526キロ。
(8月1日)
19日、牧場担当者から「術後の経過は順調で、15日に抜糸を済ませました。暫くは舎飼いで様子を見ていきます」との連絡があった。
(7月19日)
7月5日、牧場担当者から「本日、社台クリニックにて手術を行ないました。無事に終了しています」との連絡があった。
武井調教師からは「社台クリニックの検査結果で、骨片を取り除いた方が良いとの診断で除去手術を行ないました。先ずは術後の経過を見ながら、今後の方針を決めていきます」との連絡が入っている。
(7月5日)
23日にノーザンファーム空港牧場へ移動。
担当者から「こちらに到着後、再度検査を実施しました。その結果『右後肢種子骨に骨片が見つかり、全治3ヶ月。歩様に影響は無いものの、骨片除去が望ましい』との診断でした。社台クリニックの日程調整が付き次第、手術を行なう予定です」との連絡があった。
(6月27日)
14日にノーザンファーム天栄へ移動。
19日、牧場担当者から「入場時の馬体検査で右後肢の球節部に若干の腫れが見られました。念のためレントゲン検査を行ったところ、小さな骨片のような陰が写りました。ただ、歩様等には問題無く、現在はウォーキングマシン運動で様子を見ています。馬体重は509`」との連絡があった。
武井調教師からは「放牧前の検査では、所見は見られませんでした。更に詳しい検査が必要な場合は、ノーザンファーム空港牧場へ移動させる予定です」との連絡が入っている。
(6月19日)
6月8日撮影
12日、武井調教師から「本日、午後から左前肢のエコー検査を行なったところ、腱や靱帯の異常がなく、獣医師からは『軽度の捻挫と、皮膚炎による腫れの症状』との診断でした。歩様面で気になるところもなく、一安心しました。この後は、14日(金)にノーザンファーム天栄へ放牧に出す予定です」との連絡があった。
(6月12日)
6月8日撮影
6月8日撮影
6月8日(土)東京・ジューンステークス(3歳以上3勝クラス・ハンデ・芝2,400b)に菅原明良騎手で出走し2着。
菅原騎手からは「ゲートはやはり一息で、早めに行こうという意識を持って乗りました。ブリンカーを外したことで折り合いは良く、道中で動いてくれた馬もいたので付いていく形でポジションを上げることが出来ました。最終コーナで前にいた馬が膨れた分外へ出さざるを得ず、その距離ロスが痛かったですし、4`の斤量差も最後の最後で響いたと思います。力があることは感じましたし、勝ち切ることができず本当に残念です。レース後に芝コースから馬道に入ったところで歩様を気にしたところがあったので、何事も無ければ良いのですが」との話でした。
武井調教師からは「最終コーナで前にいた馬が膨れてきたため更に外を回らざるを得ず、その分最後で届きませんでした。ただ、そのロスがあったとしてもここは勝ち切りたかったです。ジョッキーが上がりの歩様を気にしていたので、診療所で確認します」との話がありました。
9日、武井調教師から「昨日のレース後に診療所でレントゲン検査をしましたが、所見はありませんでした。今朝の歩様は両前とも若干硬めでしたが、レース翌日としては普段とかわりません。今週水曜日に再検査を予定しています」との連絡が入った。
(6月9日)
6月8日(土)東京・ジューンステークス(3歳以上3勝クラス・ハンデ・芝2,400b)に菅原明良騎手で出走予定。
5日、武井調教師から「本日も菅原明良騎手を背に、ウッドチップコースに単走で入りました。道中は集中した走りで折り合いも問題無く、動きもこの馬らしい起きたバランスで、大きく身体を使って走れていました。終いは余裕がある中でしっかりと脚を伸ばし、良い動きが出来ていました。道中の息遣いや息の入りも良く、前走以上の状態です。
菅原騎手からは『前向きでしたが、折り合い面の心配はありませんでした。直線で追い出した時に、しっかりと反応してくれました』との話でした。馬体重は510`」との連絡があった。
美プール 05月 28日 30日
06/02 助 手 美南坂稍 1カイ 53.5-38.8-25.2-12.6 馬なり余力
06/05 菅原明 美南W良 83.9-68.1-53.5-39.1-12.0 馬なり余力[7]
(6月6日)
29日、武井調教師から「今朝は菅原明良騎手を背に、ウッドチップコースで3頭併せを行い、2番手追走から終い馬なりで併入しています。
今日は騎手に乗ってもらい、ブリンカーを着けての折り合いと、状態の確認をしてもらいました。
道中は真ん中でも力む事無く折り合えていて、動きもスムーズできちんと起きたバランスの中で豪快に走れています。終いは馬なりでしたが、調教駆けする併走馬相手に手応えに余裕がありました。道中の息遣いや息の入りも良く、昨年のダービートライアル前ぐらいの状態まで回復していると思います。
菅原明騎手からは『折り合い面の心配もなく、最後まで集中して走れていました。レース当日のパフォーマンスが楽しみです』との話でした。
馬体重は510`。来週の東京・芝2,400bを菅原騎手で予定しています」との連絡があった。
6月8日(土)東京・ジューンステークス(3歳以上3勝クラス・ハンデ・芝2,400b)に出走予定。
美プール 05月 17日 18日 19日 21日 23日
05/26 助 手 美南坂良 1カイ 53.6-39.2-25.3-12.4 馬なり余力
05/29 菅原明 美南W稍 81.6-66.0-51.7-37.5-11.5 馬なり余力[5]
ナスノカンゲツ(古馬3勝)馬なりの内0.5秒追走同入
(5月30日)
22日、武井調教師から「今週は普通キャンターをメインにで調整を進めています。跨がっての歩様に気になるところはありませんでした。今週末から時計を出していき、3回東京2週目のジューンステークスを目標に進めていきます」との連絡があった。
(5月22日)
5月11日撮影
15日、武井調教師から「レース後の脚もとや、歩様も問題ありません。このまま在厩して、3回東京2週目・芝2,400b戦を目標に進めます」との連絡があった。
(5月15日)
5月11日撮影
5月11日撮影
5月11日(土)東京・六社ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2,400b)にモレイラ騎手で出走し4着。
武井調教師から「パドックは落ち着きがあって、雰囲気も良く周回していました。道中はブリンカーが効き過ぎているのかと思いましたが、ジョッキーの感触では問題なかったようです。今回は小頭数でペースが落ち着ぎたこともあって、先行馬を捉えることが出来ませんでした。過去の成績からも、ここは必勝を期して臨みましたが、勝ち切れずに申し訳ありません。今後については、レース後の状態次第で検討します」との話がありました。
モレイラ騎手からは「無理にポジションを取りに行くと、外々を廻ることになると思い、無理には行きませんでした。ブリンカーの感触も良かったですし、直線も脚は使えていました。もう少し頭数が多ければ、ペースも上がって、競馬はしやすくなると思います」との話でした。
(5月11日)
8日、武井調教師から「坂路で追い切りました。単走馬なり52.2-38.3-25.0-12.5です。
道中は単走でも集中して走れていて折り合い面の心配もありません。動きもこの馬らしく起きたバランスでしっかり体を使って走れています。直線では自分から加速して最後までしっかりとした足取りでとても良い動きでした。今回は終いに足を使うように追い切ってきたので馬がそれを思い出してくれたようです。道中の息使い息の入りも良く、良い状態に仕上がっています。
馬体重は508`。先週の追い切り後にやや爪を気にしましたが、しっかりとケアをしたことで落ち着いています。今週土曜日のレースにJモレイラ騎手で向かいます。今回はブリンカーを装着予定です」との連絡があった。
美プール 04月 30日
05/08 助手 美南坂稍 1カイ 52.2-38.3-25.0-12.5 馬なり余力
(5月9日)
5月1日、武井調教師から「今朝は石神深道騎手を背にウッドコースで3頭併せを行ない、最後方追走から一杯に追って先着しています。
今回もホームストレッチでしっかりと脚を伸ばすことを意識して追い切りました。道中は先行馬と離れての追走でしたが、落ち着いて折り合い、きちんと起きたバランスで身体を使って走れていました。追われてからの反応も良く、抜け出した後もしっかりと脚を使って走り切り、良かった時の動きに近付いている印象でした。道中の息遣いや息の入りも良く、順調に仕上がっています。
石神騎手からは『今週はブリンカーが無かったので、折り合いは凄く良かったです。そのぶん終いも弾けてくれて、流石の動きでした。息も良いですし、良い感じで来ていると思います』との話でした。
馬体重は506`」との連絡があった。
5月11日(土)東京・六社ステークス(3勝クラス・芝2,400b)にモレイラ騎手で出走予定。
美プール 04月 25日
04/28 助 手 美南坂良 1カイ 54.4-39.2-25.0-12.2 馬なり余力
05/01 石神道 美南W重 77.7-63.6-49.7-35.5-11.3 一杯に追う[2]
ラパンラピッド(古馬1勝)馬なりの内1.3秒追走0.2秒先着
(5月2日)
24日、武井調教師から「今朝は石神深道騎手を背にウッドコースで併せ馬を行ない、先行から終い一杯に追って併入しています。
今日はブリンカーを着けてみたところ、道中はかなり前向きさが出ていました。追走馬が近付くと更に行く気になっていましたが、折り合い自体は付いていました。起きたバランスの中で迫力ある動きが出来ていて、近走の追い切りの中ではかなり良かったです。直線は自分から弾ける感じではありませんが、騎手に追われると全身を使って豪快なフットワークを見せてくれました。道中や直線の走りを見ると、ブリンカーの効果はありそうです。道中の息遣いや息の入りも悪くありません。
石神騎手からは『道中は行く気満々で、ブリンカーが効いていると思います。まだ、直線は自分から行くという感じではなかったので、最後はしっかり追いました。追った分はしっかり反応してくれて動き自体は良かったです』との話でした。
馬体重は510`。東京4週目・芝2,400b戦にモレイラ騎手で向かいます」との連絡があった。
5月11日(土)東京・六社ステークス(3勝クラス・芝2,400b)に向けて調整中。
美プール 4月 18日
04/20 助 手 美南坂良 2カイ 62.5-45.9-30.1-14.6 馬なり余力
04/21 助 手 美南坂良 1カイ 55.1-40.0-25.1-12.1 末強め追う
04/24 石神道 美南W稍 82.0-65.5-50.8-36.5-11.2 一杯に追う[7]
ブッシュガーデン(古馬3勝)末強めの外0.8秒先行同入
(4月25日)
4月上旬武井調教師から
13日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、武井調教師から「2回東京4週目の六社ステークスに向けて帰厩させました。先週末から坂路コースで15ー15を開始し、今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行いました。先行から終い強めに追って最後は併入しています。
帰厩後一本目の追い切りなので、現状の状態確認をメインに行いました。道中は適度な前進気勢で折り合いも全く問題なく、いつも通りの起きたバランスで身体を使って走れていました。ただ、道中の手応えの割に、直線で自らギアを上げず、強めに追っての併入でした。余力があるのに、自分で動き切らないところは近走と同じなので、ブリンカーなどの馬具を試してみます。道中の息使い息の入りは良好です。馬体重は516`」との連絡があった。
04/17 助手 美南W良 84.7-66.5-51.8-37.2-23.6-11.6 強めに追う[5]
ハビレ(三歳OP)馬なりの外0.7秒先行同入
(4月18日)
4月上旬武井調教師から
4月12日、牧場担当者から「現在は坂路調教を中心に、週2日14−13、他の日は14〜15秒ペースでしっかり乗り込んでいます。馬体のボリュームアップと共にフットワークもダイナミックになり、入厩態勢が整いつつあります。馬体重は522`」との連絡があった。
武井調教師からは「先週、ノーザンファーム天栄でハーツコンチェルトを見てきました。坂路コースで3ハロン40秒ペースのところをしっかりと乗り込み、筋肉のメリハリが戻ってきました。近々に美浦トレセンに帰厩予定です」との連絡が入っている。
(4月12日)
3月12日武井調教師から
29日、牧場担当者から「現在は週3日坂路入りし、そのうち2日は14〜13秒ペース、もう1日はハロン14秒ペースのメニューを順調にこなせています。走りのバランスも良く、筋肉も徐々に戻ってきています。来週、武井調教師が視察予定ですので復帰時期を含めて指示が出ると思います。馬体重は517`」との連絡があった。
(3月29日)
3月12日武井調教師から
5日にノーザンファーム天栄へ移動。
15日、牧場担当者から「入場後も健康状態は良好で、先週末から騎乗運動を再開しています。検疫中は運動が制限されていましたので、馬体のハリは多少落ちましたが、毛艶は冴えています。現況、坂路コースで週2〜3日は14秒ペースの調整を行えていますので、体調を見ながら徐々に負荷を高めていきます。馬体重は511`」との連絡があった。
武井調教師からは「12日に馬体確認をしてきました。移動後も特に気になるところは無く、スムーズに騎乗調教を再開していました。検疫期間中の運動制限で多少の筋肉は落ちましたが、調教を重ねつつ良くなってくると思います。復帰戦は5月11日の東京・3勝クラス(芝2,400b)を考えています」との連絡が入っている。
(3月15日)
武井調教師から「競馬学校での輸入検疫を終え、5日にノーザンファーム天栄へ移動しました。右飛節の腫れも小さくなっていました」との連絡があった。
(3月6日)
2月24日撮影
29日、武井調教師から「昨日競馬学校に熱発することもなく到着しました。検疫解放後の3月5日(火)に、ノーザンファーム天栄へ移動予定です」との連絡があった。
(2月29日)
2月24日撮影
2月23、24日撮影
2月24日(土)サウジアラビア・ネオムターフカップ(GU・芝2,100b)にモレイラ騎手で出走し11着。
武井調教師から「初の海外遠征でしたが、帯同していた獣医からも褒められるほで良い状態でレースに臨めました。馬の精神面の強さはもちろんですが、帯同してくれた技術調教師の力が大きかったです。
レース当日も進行が遅れるなど小さなアクシデントがありましたが、しっかりしたメンタルをもっていました。
モレイラ騎手には、この馬の特徴として、スタートしてからの二の脚が遅いこと、道中抜群な手応えの割に反応が遅れることを伝え、『可能ならポジションを取って欲しいが、スタート次第で任せます』と伝えました。モレイラ騎手も『ポジションを取れるなら取ってみる』ということでレースに向かいました。
レースではスタートこそまずまずでしたが、二の脚がつかず後方からとなり3、4コーナーで上がって行ったものの、直線で伸び切れませんでした。直線の様子から馬体の心配をしましたが、レースから帰ってきた時は大きな問題もなく、鞍上も『歩様等に気になるところはなかった』と言っていました。また、息も上がっていたので、レースを途中でヤメた感じもありませんでした。海外遠征を選択したにも関わらず、結果を出すことが出来すに申し訳ありませんでした。
レース翌朝の状態は、脚もとや歩様に異常もなく、筋肉の張りも見られませんでした。
この後は28日に日本へ帰国し、輸入検疫後にノーザンファーム天栄で着地検疫を受けます。
次走に関しては、体調確認後に決めたいと思いますが、自己条件を考えています」との話がありました。
モレイラ騎手からは「ポジションを取ろうと思いましたが、二の脚がつかず後方からに。それならば、外を回らされるよりもと思い、馬群の中で脚を溜めました。道中の走りも良く、手応えも良かったです。ペースは速かったと思うので、通常ならこの馬に向くペースでしたが、馬場が平坦で硬く、先行前が残りそうだったので、早めに仕掛けていきました。聞いていた通り手応えの割に反応が遅かったですが、4コーナーではしっかりスピードに乗れていました。道中の手応えと仕掛けてからの反応のギャップがあるので、次走はブリンカー等を試しても良いかもしれません」との話でした。
(2月26日)
2月23日撮影
2月23日撮影
2月24日(土)サウジアラビア・ネオムターフカップ(GU・芝2,100b)にモレイラ騎手で出走予定。
24日、武井調教師から「昨日、レースに向けて本馬場で軽めの調整を行いましたが、馬の雰囲気も良く追い切りの疲れも残っていません。馬場も芝丈が短く硬めの馬場なので、日本馬にフィットしそうな条件だと思います」との連絡があった。
(2月24日)
2月22日撮影
2月22日撮影
2月24日(土)サウジアラビア・ネオムターフカップ(GU・芝2,100b)にモレイラ騎手で出走予定。
21日、武井調教師から「本日、団野騎手を背に芝コースにて単走で追い切りました。GPSでの推定時計は、79.7-63.3-48.4-34.8-22.6-11.2秒ぐらいでした。現地での調整はとても順調で、最終追い切りでは終いの反応と動きの確認をメインに行ないました。
道中は単走という事もあり、芝コースでもリラックスして走れていて折り合いは問題ありません。動きに硬さはなく、スピードが上がるにつれてバランスが起きてきて良い動きができています。直線は一気にトップスピードに入る感じではありませんが、徐々に加速していきました。道中の息遣いや息の入りも良く、美浦にいた時より状態は良さそうです。
団野騎手からは『仕掛けてからの反応に少しラグがありましたが、それでもしっかりトップスピードに入りますし、動きは良かったです。息も良く、良い状態だと思います』との話でした。
馬体重は506`。右飛節の状態はほぼ変わらないか、やや良化しています」との連絡があった。
(2月21日)
17日、武井調教師から「サウジアラビア到着後も環境の変化に上手く順応してくれています。到着後も何の問題も無く調教が出来ています。乗り手の感触だと、環境の変化よりも、これから1週間の滞在で気持ちがリラックスしすぎるのが心配みたいです。現地での最終追い切りは水曜日を予定していますが、それまでの調教にメリハリをつけてやっていきます」との連絡が入っている。
(2月17日)
14日、武井調教師から「国内での最終追い切りは、11日(日)にウッドチップコースで行ないました。ウシュバテソーロ号と併せ、追走から終い強めに追って先着しています。
道中は先行馬の近くでも無駄に力むことは無く、しっかりと起きたバランスで走れていました。力強いキャンターで直線に掛けて自分から加速していき、良い雰囲気が戻りつつありました。直線では抑えきれない位の手応えで、残り1ハロンから促されると、しっかり反応して良い動きでした。乗り手の感触も良かったようで、やっと調子が上向いてくれた印象です。道中の息遣いや息の入りは変わらずとても良かったです。
右飛節の状態も変わりなく、13日(火)は普通キャンターで調整し、本日サウジアラビアへ出発です」との連絡があった。
2月24日(土)サウジアラビア・ネオムターフカップ(GU・芝2,100b)に向け、現地での調整に入る。
美プール 2月 6日 8日
02/11 助手 美南W良 82.4-65.8-50.5-36.3-11.6 馬なり余力[5]
(2月15日)
7日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースに入り、終い重点の併せ馬を行いました。道中はきちんと起きたバランスで適度な前進気勢があり、折り合い面の心配もありませんでした。4コーナーから直線に掛けては、自分からやる気を見せて良い方向へきています。直線で促すと、最後までしっかりとファイト出来ていました。道中の息遣いや息の入りも良かったです。馬体重は514`。8日から検疫厩舎に入り、2月14日の便でサウジへ出発予定です。出発前にこちらでしっかりと追い切ってレースに臨みます」との連絡があった。
美プール 2月 1日
02/04 助手 美南坂稍 1カイ 54.1-39.5-26.1-12.7 強めに追う
02/07 助手 美南W稍 85.7-67.7-51.8-37.3-11.7 強めに追う[6]
ナスノカンゲツ(古馬1勝)馬なりの内0.5秒追走0.1秒遅れ
(2月8日)
31日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースにて2頭併せを行ない、追走から終いやや強めに追って併入しています。
レース後一本目の本追い切りなので、状態を確認しつつ、終いはしっかり頑張らせることを意識して行いました。道中は適度な前進気勢で折り合いも問題なく、前走時より前向きさが出てきています。動きはこの馬らしくきちんと起きたバランスで、しっかり身体を使って走れていました。4コーナーから直線にかけては、鞍上のゴーサインを待ってから加速していきました。前走よりは確実にやる気は出ていて良い傾向にあります。道中の息遣いや息の入り、最後の動きも良かったです。
馬体重は512`。右飛節の腫れは変わりなく、その他も問題ありません」との連絡があった。
2月24日(土)サウジアラビア・ネオムターフカップ(GU・芝2,100b)に向け調整中。
美プール 1月 23日 24日
01/28 助手 美南坂良 1カイ 54.7-40.0-26.1-12.8 馬なり余力
01/31 助手 美南W良 88.7-69.2-53.6-38.7-11.5 馬なり余力[4]
ゴーゴーユタカ(古馬3勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(2月1日)
24日、武井調教師から「馬体や歩様に前走の疲労もなく、今日から坂路コースに入りました。今週末からサウジに向けての調整を再開します。サウジアラビアのレースはモレイラ騎手で向かいます」との連絡があった。
(1月24日)
武井調教師から「国内のレースと招待されたレースで検討した結果、サウジアラビアネオムターフカップ(芝2,100b)への招待を受諾することに致しました。出走に向けて調整を進めます」との連絡が入った。
2月24日(土)キングアブドゥルアジーズ競馬場・ネオムターフカップ(GU・芝2,100b)に向けて調整する。
(1月22日)
1月14日撮影
17日、武井調教師から「右トモ飛節の状態は、どちらかといえば良化している印象です。その他の脚もともスッキリとしていて、筋肉痛もありません。在厩のまま、左周りの東京か海外招待レースも含めて検討していきます。今週の中山戦はハンデ斤量を確認しただけなので、出馬投票はしません」との連絡があった。
武井調教師から再度連絡があり「サウジカップデーに予定されている、サウジアラビアネオムターフカップ2,100bとレッドシーターフハンディキャップの招待を受けましたので、近日中に受諾するかを判断したいと思います」とのこと。
(1月18日)
1月14日撮影
1月14日撮影
1月14日撮影
1月14日(日)京都・日経新春杯(GU・4歳以上オープン・ハンデ・芝2,400b)に松山騎手で出走し4着。
武井調教師から「レースで結果を残すことが出来ずに残念でした。菊花賞の時よりも体調が良かっただけに、気持ちの面が影響しているのかもしれません。この後については、レース後の状態を見極めた上で、自己条件も含めて検討したいと思います。先ずは、来週の中山・3勝クラスに登録しましたので、自己条件のハンデ戦でどのくらいの斤量になるかを確認してみます」との話がありました。
松山騎手からは「今日の馬場状態も考慮し、ある程度のポジションを取りにいこうと思っていました。スタートの一歩目は遅かったですが、直ぐにリカバリーし、好位からリズム良く運べました。最終コーナの手応えも良かったので、直線で突き抜けるのかと思いましたが、感触ほど伸び切れませんでした。右廻り自体は問題ないので、気持ちの問題なのかも知れません」との話でした。
(1月14日)
1月14日(日)京都・日経新春杯(GU・4歳以上オープン・ハンデ・芝2,400b)に松山騎手で出走予定。
10日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースにて併せ馬を行い、先行から終い強めに追って併入しています。
道中は先頭でも適度な前進気勢で走れていて、折り合い面は問題ありません。動きもきちんと起きたバランスで、身のこなしはこれまでで一番良く感じます。道中の走りは申し分ないのですが、直線は一段階ギアを切り替えられる手応えに感じました。息遣いや息の入りはとても良いので、やはり体力的にこれ以上動けないという訳ではないと思います。ダービー前の追い切りと比べると、今回は休み明けのぶん若干割引が必要かもしれません。馬体重は512`」との連絡があった。
美プール 1月 4日
01/07 助手 美南坂良 1カイ 55.0-39.7-25.8-12.4 強めに追う
01/10 助手 美南W良 83.3-66.7-51.9-37.3-11.6 強めに追う[6]
アーバンシック(三歳OP)馬なりの外0.4秒先行同入
(1月11日)
1月14日(日)京都・日経新春杯(GU・4歳以上オープン・芝2,400m・ハンデ)に第1回の登録を行ったところ、登録頭数はフルゲート内の15頭でしたので、出走に向けて最終調整を行います。
(1月8日)
1月3日、武井調教師から「今朝は石神騎手を背に、ウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。アレグロモデラートの内に進路を取り、2番手追走から終い一杯に追って併入しています。
道中は3頭併せの真ん中でも冷静に走れていて、折り合いは問題ありません。動きもきちんと起きたバランスの中で四肢を伸ばす事が出来ています。ただ、直線で追われた時の反応が、ジリジリとした伸び脚になっています。コースだと気持ちが入りきらない感じですが、坂路では前向きに走れているのでそこまで心配していません。道中の息遣いや息の入りは良いです。
石神騎手からは『初めて乗ったので何とも言えませんが、このクラスの馬なら自らもっとギアチェンジしてもらいたかったです』との話でした。
右飛節の腫れはありますが、悪化はしていません」との連絡があった。
美プール 12月 22日 26日
12/28 助手 美南W良 80.7-66.0-51.1-37.2-11.7 強めに追う[6]
アレグロモデラート(古馬3勝)直強めの内1.4秒追走0.2秒遅れ
12/31 助手 美南坂稍 1カイ 53.7-39.8-25.9-12.8 馬なり余力
01/03 石神 美南W良 82.7-67.5-52.5-37.7-11.8 末一杯追う[8]
アレグロモデラート(古馬3勝)馬なりの内0.9秒追走同入
(1月8日)
2023年
28日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せの最後方から追走しました。
道中は先行馬を追いかけ、適度な前進気勢のなかで折り合いも付いていました。起きたバランスでしっかり身体を使い、良い走りができています。コース追いだと直線に向かってもテンションは一定ですが、鞍上の指示に従いギアアップは出来ていて、促されるとしっかり脚を伸ばせていました。最後は若干併走馬には遅れましたが、先行した二頭も動く馬なので心配いりません。道中の息遣いや息の入りも良く、まだまだ全力を出し切っていない感じです。
馬体重は512`。右飛節の腫れは残っていますが、追い切りを重ねても変化はありません」との連絡があった。
12/24 助手 美南坂良 1カイ 53.9-39.5-25.9-12.7 馬なり余力
(12月28日)
21日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、先行から終いは強めに追っています。
道中の走りは、この馬らしく起きたバランスで折り合い面の問題はありませんでした。ただ、直線でのギアチェンジがスムーズでなかったので、最後の50bぐらいは強めに促しました。促せば反応してくれますし、先週末の坂路も、終始抑えきれない手応えで走れていたので心配はしていません。動き自体に柔らかみがあり、道中の息遣いや息の入りも良いです。馬体重は510`。右飛節の状態は変わらないですが悪化もしていません。その他の脚もとは問題ありません」との連絡があった。
12/17 助手 美南坂良 1カイ 55.4-40.0-26.0-12.5 馬なり余力
12/21 助手 美南W良 82.0-67.5-52.8-38.2-12.0 G前仕掛け[8]
ゴーゴーユタカ(古馬3勝)馬なりの外0.3秒先行同入
(12月21日)
12月1日武井調教師から
12日に美浦へ帰厩。
14日、武井調教師から「帰厩後の体調も良く、今朝はウッドチップコースで追い切りました。1本目なので現状の確認をメインに無理はせず、先行から終い強めで併入しています。
道中は先頭でも集中した走りで、折り合いは問題ありませんでした。動きは起きたバランスで身体を使って走れていますが、まだ一本目なので、促さないと遅れそうだったので強めに動かしました。道中の息遣いや息の入りは良く、動きもスムーズでした。馬体重は516`」との連絡があった。
12/13 助手 美南坂良 1カイ 60.1-45.0-29.8-14.8 馬なり余力
12/14 助手 美南W良 83.8-68.6-53.8-38.6-11.9 馬なり余力[8]
カンジ(二未勝)強めの外0.8秒先行同入
(12月14日)
12月1日武井調教師から
12月8日、牧場担当者から「坂路調教を中心に、週3本の強めをコンスタントに行っています。まだ、右トモの腫れは残っていますが、レントゲン検査や歩様にも出ていません。馬体重は518`」との連絡があった。
武井調教師からは「先週金曜日に、ハーツコンチェルト号の視察に行ってきました。右飛節の腫れは放牧時より大きくなっていましたが、触診痛や検査でも異常はありませんでした。歩様はトレセン在厩時より改善しています。また、天栄の調整メニューも余裕でこなせているので、競走能力に影響はないと思います。復帰戦に向けて、来週の検疫で帰厩させます」との連絡が入っている。
(12月8日)
11月3日武井調教師から
24日、牧場担当者から「現在は坂路で週3本14−14を行なっています。この馬らしい力強さも出てきましたし、馬体の中身がしっかりとしてきた印象です。武井調教師から『12月中旬ぐらいの帰厩目標』と話がありましたので、入厩に向けてしっかりと乗り込んでいきます。現在の馬体重は521`」との連絡があった。
(11月25日)
11月3日武井調教師から
10月26日にノーザンファーム天栄へ移動。
11月10日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシンからトレッドミル調整へと移行し、先週末から騎乗運動を再開しました。こちらで『右トモ飛節』の検査を念のため行いましたが、所見はなかったです。今週から坂路コースでの調整も開始しましたので、帰厩に向けて徐々にペースアップしていきます。馬体重は518`」との連絡があった。
武井調教師からは「先週金曜日にハーツコンチェルト号を視察して来ました。右飛節の腫れは残っていましたが、検査結果や歩様等も問題ないので調整を進めてもらうように伝えました」との話があった。
(11月10日)
10月22日撮影
25日、武井調教師から「レース中に引っ掛けられた、右トモ飛節上部に擦り傷はありますが、痛みは無く大丈夫そうです。念のためレントゲン検査も行いましたが、骨に異常はありませんでした。筋肉は全身張っていて、歩様も全体的に硬さが見られます。今回は道中で不利を受けてバランスを崩しましたし、年内に適当な番組も無いので一息入れるつもりです。今週木曜日にノーザンファーム天栄に放牧へ出す予定です」との連絡があった。
(10月25日)
10月22日撮影
10月22日撮影
10月22日撮影
10月22日撮影
10月22日(日)京都・菊花賞(GT・3歳オープン・芝3,000b)に松山騎手で出走し6着。
武井調教師から「今回はスタートを決めてくれたので、好位に取り付くことが出来ました。ただ、道中で先行馬が外に膨れたので、隊列が窮屈になって動くに動けませんでした。また、勝負どころで後続にトモを引っ掛けられてバランスを崩したのが痛かったです」との話がありました。
松山騎手からは「前走より気合いも入って、状態はとても良かったです。スタートも上手でしたので、自然とポジションを取ることも出来ました。この3,000bでも我慢が利いていましたし、本当に良い雰囲気で走れていました。ただ、4コーナーで勝ち馬と一緒に押し上げようとした時に、後ろ脚を引っ掛けられてバランスを崩してしまいました。道中でしっかりと脚が溜まっていただけに残念でした」との話でした。
(10月22日)
10月22日(日)京都・菊花賞(GT・3歳オープン・芝3,000b)に松山騎手で出走予定。
18日、武井調教師から「今朝は栗東のウッドチップコースで最終追い切りを行ない、単走での前進気勢と折り合いの確認をしました。
馬場の8分どころに進路を取り、道中はリラックスした走りで折り合いは問題なく、起きたバランスで身体をしっかり使って走れています。4コーナーから直線にかけて促していくと、スッと反応して良い加速が出来ていました。その後は馬なりで入線したのでラップは遅くなっていますが、ゴール後にもう一度反応させると再度加速できていたので問題ありません。道中の息遣いや息の入りも良好で、前走よりも良い状態で臨めます。馬体重は510`」との連絡があった。
10/18 助手 栗CW良 83.8-67.6-53.3-38.0-12.2 馬なり余力
(10月19日)
12日、武井調教師から「今朝は栗東のウッドチップコースで併せ馬を行いました。道中は先行馬を見る形で追走し、終い仕掛けて併入しています。
道中は冷静な走りで折り合いの心配もなく、この馬らしい起きたバランスでしっかり身体を使えていました。また、直線では自らやる気を出して、迫力満点の素晴らしい内容でした。道中の息遣いや息の入りも良好です。前走の疲れは抜けたみたいなので、ここから更に一段階上げて、本番に臨めるように調整していきます。
馬体重は510`。来週の菊花賞を松山騎手で予定しています」との連絡があった。
10月22日(日)京都・菊花賞(GT・3歳オープン・芝3,000b)に松山騎手で出走予定。
10/09 助手 栗東坂重 2カイ 56.3-39.7-25.6-12.7 馬なり余力
10/12 助手 栗CW良 82.4-66.6-51.9-36.8-11.4 直強め余力
ウインメラナイト(二未勝)一杯の内0.9秒追走同入
(10月12日)
10月4日、武井調教師から「先週末までは軽めの運動中心で疲労回復を第一優先に行い、今朝から普通キャンターを始めました。調教助手から『歩様に硬さもなく、柔らかい動きが出来ている』との話でした。菊花賞に向けて、今週末から時計を出していきます。馬体重は506`」との連絡があった。
(10月4日)
9月24日撮影
27日、武井調教師から「馬場の影響からか、レース後の歩様が全体的に硬くなっていました。また、今までと比べても筋肉の張りも強くなっていました。次走に向けて疲労を癒しながら、栗東トレセンで引き続き調整を進めていきます」との連絡があった。
(9月27日)
9月24日撮影
9月24日撮影
9月24日撮影
9月24日(日)阪神・神戸新聞杯(GU・3歳オープン・芝2,400b・菊花賞トライアル)に松山騎手で出走し5着。
武井調教師から「万事上手くいけたと思いましたが、ゴール前で差し切ることが出来ませんでした。今日のレースはインコースを上手く立ち回っていた馬が上位独占しましたので、終始馬場の外々を廻ったハーツには厳しい展開でした。レース内容としては、ハーツコンチェルトが菊花賞へ向けて一番良い走りが出来ていたと思います。ただ、菊花賞への出走は抽選になるのかもしれませんが、予定通り進めたいと思います」との話でした。
松山騎手からは「今日は手応えも良くレースが運べたので、直線でも届くと思っていました。また、道中もスムーズな走りでしたので、左廻りと比べて右廻りが苦手だとは思えません。ただ、ここで勝つことが出来なくて本当に残念でした」との話がありました。
(9月24日)
9月14日撮影
9月24日(日)阪神・神戸新聞杯(GU・3歳OP・菊花賞トライアル・芝2,400b)に松山騎手で出走予定。
21日、武井調教師から「今朝は松山騎手を背に、ウッドチップコースに入りました。先週の一週前追い切りでしっかりと動かしましたので、今朝は調整程度でした。そのような中でも、いつも通りのバランスの良い走りで余力たっぷりの動きを見せてくれました。
松山騎手からは『春よりも行きっぷりが良くなっていますが、道中はしっかり折り合えていました。終始手応えも良かったですし、ラスト100bから軽く促すと良い反応をしてくれました。息の状態も含めて、順調に仕上がっていると思います』との話でした。
馬体重は502`。栗東滞在で坂路調教も行えていますし、輸送の負担も無く良い状態でレースに臨めると思います」との連絡があった。
09/18 助手 栗東坂稍 1カイ 55.6-39.5-25.3-12.5 馬なり余力
09/21 松山 栗CW良 86.2-70.1-55.0-39.4-12.1 馬なり余力
(9月21日)
9月14日撮影
7日に栗東トレセンへ移動。
13日、武井調教師から「栗東のチップコースにて、松山騎手を背に3頭併せの最後方から追走し、直線で先行2頭の間に入って併入しています。時計は826-664-518-369-112(8分)終い一杯です。
道中は離れての追走でしたが、集中して走れていましたし、折り合い面の不安も全くありませんでした。美浦の時と同様にきちんと起きたバランスで、しっかりと動けていました。先行馬も頑張ってくれたので、最後までほぼ併走で良い調教になったと思います。今日はゴールした後も緩めないで乗っていましたが、それでも道中の息遣い息の入りともに良かったです。
松山騎手からは『動き、折り合いともに気になるところはありません。終いは気を抜かせないようにしましたが反応も良かったです。1週前としては全体時計がそれほど速く無かったので、ゴールを過ぎても負荷をかけました。これで来週は軽めの調整で良いと思います』との話でした。馬体重は496`。来週の神戸新聞杯を松山騎手で予定しています」との連絡があった。
9月24日(日)阪神・神戸新聞杯(GU・3歳OP・菊花賞トライアル・芝2,400b)に松山騎手で出走予定。
09/10 助手 栗東坂良 1カイ 55.6-40.0-26.7-13.0 馬なり余力
09/13 助手 栗CW良 82.6-66.4-51.8-36.9-11.2 一杯に追う
ウインメラナイト(二未勝)一杯の内1.5秒追走クビ先着
(9月14日)
9月6日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せを行い、最後方追走から直線は馬なりで併入しています。
道中は前の馬を追い掛けながら適度な前進気勢で、折り合いもしっかり付いていました。この馬らしくきちんと起きたバランスで、迫力満点に動けていました。終いは馬なりですが、春のダービー前のように自分からやる気を出して加速していき、全身を使ったフットワークでとても良い雰囲気でした。道中の息遣いや息の入りも良く順調です。見た目や乗った感触も春と変わりませんが、心肺機能はアップしているようで今日のタイムでも息は普通キャンターの様でした。
馬体重は496`。脚もとや歩様は問題ありません。明日(木)栗東に移動して、レースまで滞在する予定です」との連絡があった。
09/03 助手 美南W良 98.0-82.9-69.1-55.2-40.7-12.8 馬なり余力
09/06 助手 美南W良 67.6-52.4-37.8-11.9 馬なり余力
アレグロモデラート(古馬2勝)馬なりの内1.1秒追走0.1秒先着
(9月7日)
8月31日武井調教師から
31日、武井調教師から「週末は単走で脚慣らしを行ない、今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。ソウルアンドジャズが先頭を走り、ハーツコンチェルトは2番手に付け、最後方からアレグロモデラートが追走しました。
道中は3頭併せの真ん中でも気負うことなく、冷静に走れていました。この馬らしく起きたバランスでしっかりと身体を使い、終いは弟姉に挟まれて自然とやる気を出し、とても良い動きでした。馬体重は498`。阪神3週目の神戸新聞杯(松山騎手予定)に向けて、来週美浦で追い切った後、栗東に滞在予定です」との連絡があった。
08/27 助手 美南W良 67.6-52.6-37.6-11.8 馬なり余力
08/31 助手 美南W良 83.6-67.5-52.8-38.4-11.6 馬なり余力
ソウルアンドジャズ(二未勝)馬なりの内1.2秒追走同入
(8月31日)
8月15日武井調教師から
25日に美浦トレセンへ帰厩。
武井調教師から「神戸新聞杯に向けて本日帰厩しました。移動後の疲れも見られず、脚もとも問題ありません。週末から時計を出して行く予定です。馬体重は500`」との連絡があった。
(8月25日)
8月15日武井調教師から
18日、牧場担当者から「現況坂路で週2日14−13と週1日14−14を行い、その他の日は周回コース3,600bのメニューで調整しています。調教再開後は順調で、この馬らしいキャンターで走れるようになってきました。武井調教師と入厩についての打ち合わせを行い、来週の移動に向けて態勢を整えています。馬体重は499`」との連絡があった。
武井調教師からは「今週火曜日に、ノーザンファーム天栄でハーツコンチェルトの調教を見てきました。前回の跛行後から両前の蹄鉄を接着装蹄に変えたことで、歩様に違和感もなく調教を積めています。今週から3ハロン40秒台のキャンターを始めたところでしたが、素軽いフットワークで思ったより良く動けていました。早めに帰厩させてトレセンで調整を進めていきます。秋の大目標に向けて、神戸新聞杯からの始動を考えています」との連絡が入っている。
(8月18日)
7月下旬武井調教師から
8月4日、牧場担当者から「トレッドミル運動から騎乗運動に移行し、現在は坂路にて14ー14まで進めています。蹄の痛みや浮腫なども無く、脚もとは落ち着いています。武井調教師が今月中旬ぐらいに来場すると思いますので、調整メニューを打ち合わせ予定です。馬体重は507`」との連絡があった。
(8月4日)
7月下旬武井調教師から
21日、牧場担当者から「体温は平熱まで下がり、右前膝上の腫れも引いてきています。既にウォーキングマシン運動を開始しています。来週からトレッドミルで軽い運動を始める予定です。馬体重514`」との連絡があった。
武井調教師からは「先週の後半に右上腕の腫れと高熱で体調を崩しているとの報告があり、昨日ノーザンファーム天栄に訪問しました。
熱は先週、右前の腫れは今週早々に治まっていました。蹄に熱感は無く肢動脈も張っておらず蹄の状態は大丈夫そうです。右前は全体にまだ少し浮腫みがありますが腫れはありませんでした。歩様も確認しましたが心配するところはなかったです。
この後は馬の状態を見ながら改めて立ち上げていく事になると思います」との連絡が入っている。
(7月21日)
7月上旬武井調教師から
14日、牧場担当者から「今週に入って熱発してしまいましたが、獣医の処置もあって徐々に下がりつつあります。ただ、右前膝の上にも腫れがあり、歩様も良くありません。現在は完治に向けて治療を続けています」との連絡があった。
(7月14日)
7月上旬武井調教師から
7月7日、牧場担当者から「球節部のケガも回復し、既に抜糸も済ませています。先週末からトレッドミル調整、4日から騎乗運動を再開しました。まだ、周回コースでのハッキング調整程度ですが、歩様等も問題無く、秋に向けて徐々にペースアップしていきます。馬体重532`」との連絡があった。
武井調教師からは「先日、馬体確認を牧場で行ってきました。怪我も順調に治り、触診痛もなく、歩様も気になりませんでした。休んだ分、馬体は少し緩みましたが、リフレッシュ休暇になったと思います」との連絡が入っている。
(7月7日)
6月6日武井調教師から
21日、牧場担当者から「今週月曜日に馬房内で球節の前側に外傷を負って、縫合処置を行ないました。運動時に皮膚が伸びやすい箇所のため、圧迫包帯で傷口を広げないよう安定させています。傷は概ね10日前後で抜糸できる見込みですし、治ってしまえば問題ありません。現在の馬体重は530`」との連絡があった。
(6月21日)
6月6日武井調教師から
6月3日にノーザンファーム天栄へ移動。
9日、牧場担当者から「入場後も大きな疲れはなく、気になるところはありません。現在はトレッドミルでの軽めキャンターを始めましたが、秋のレースまで時間があるので、一服入れてから騎乗運動を始める予定です。現在の馬体重は508`」との連絡があった。
武井調教師からは「ノーザンファーム天栄でハーツコンチェルトを視察してきました。牧場に移動したばかりですが、馬体に張りもあり元気そうでした。目標の菊花賞に向けて、しっかりと英気を養ってもらいます」との連絡が入っている。
(6月9日)
もぐもぐ
〜ダービーを終えて〜
31日、武井調教師から「両後肢の繋にクモずれが見られますが、筋肉の張りも少なく、しっかりケアすれば心配するほどではありません。放牧診断の後に、ノーザンファーム天栄へ放牧に出す予定です。先ずは連戦の疲れをしっかりと抜いてもらいます。まだまだ成長過程にある馬なので、秋に向けての更なるパワーアップが楽しみです」との連絡があった。
(5月31日)
5月28日撮影
5月28日撮影
5月28日撮影
5月28日撮影
5月28日撮影
5月28日(日)東京・東京優駿(第90回日本ダービー・GT・3歳OP・芝2,400b)に松山騎手で出走し3着。
武井調教師から「ここまでの道のりは厳しかったですが、目標の舞台に最高の状態で出走出来たことをコンチェルトやスタッフに感謝しています。また、鞍上の松山騎手がコンチェルトの全能力を発揮させてくれて、ダービー制覇の一歩手前まで迫ってくれました。勝てなかったのは残念でしたが、まだ成長途上の馬ですので、今後の活躍に期待しています。
松山騎手からは『今まで騎乗した中で最高の状態でした。ゲートの駐立は大人しかったのですが、スタートは直立のまま出てしまいました。直後に落馬した馬がいたので、あまり無理せず1コーナーは馬に任せて運びました。向正面での手応えがとても良く、インコースの馬が外に張ってきたタイミングで前に出して行きました。最終コーナの手応えもあり、人気2頭を目標に追い出しましたが、僅かに届きませんでした。勝てなかったのは悔しいですが、今までのレースの中で一番強い競馬をしてくれたと思います』との話でした。
レース後の状態を確認してから、今後のスケジュールを考えていきたいと思います」との連絡があった。
(5月28日)
5月28日(日)東京・東京優駿(第90回日本ダービー・GT・3歳OP・芝2,400b)に松山騎手で出走予定。
24日、武井調教師から「最終追い切りは、単走でウッドチップコースにて行いました。今日は青葉賞の直前追い切りと同様に、チップコースの単走でも馬が走る気持ちになっていることを確認しました。
折り合い面の心配はなく、いつも通り起きたバランスで全身を使って走れています。直線では自分からギアを上げつつ鞍上の指示を待ち、いつでも反応できる手応えでした。ラスト100b辺りで少し手綱を緩めると、しっかり反応してくれました。この時計でも馬は楽走ですし、道中の息遣いや息の入りも良く、最高の状態でダービーに出走させる事が出来ると思います。馬体重は502`」との連絡があった。
05/21 助手 美南坂稍 1カイ 53.0-39.1-25.5-12.5 馬なり余力
05/24 助手 美南W重 81.9-65.6-51.3-37.2-11.4 馬なり余力
(5月25日)
17日武井調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。今日はレース後の一本目になりますが、プレッシャーをかけてしっかり追い切りました。
道中は三頭併せの真ん中でも無駄に力む事無く、集中した走りで折り合い面の心配はありません。動きに硬さも無くしっかり起きたバランスで、疲れも無さそうです。直線は先行馬が早めに脱落しましたが、内から来たアレグロモデラートの勢いが良かったので、最後までしっかりと並走し良いトレーニングになりました。6ハロンから速い時計を出しましたが、道中の息遣いや息の入りも良く、とても良い負荷がかけられたと思います。今日の雰囲気なら、ダービー当日は青葉賞以上の状態にもっていけるかもしれません。馬体重は508`」との連絡があった。
5月28日(日)東京・東京優駿(第90回日本ダービー・GT・3歳OP・芝2,400b)に松山騎手で出走予定。
美プール 5月 09日
05/14 助手 美南坂稍 1カイ 63.0-46.6-30.6-14.8 馬なり余力
05/17 助手 美南W良 82.1-66.7-52.1-37.8-11.7 馬なり余力
アレグロモデラート(古馬2勝)馬なりの外1.2秒先行同入
(5月18日)
11日、武井調教師から「今日から坂路入りを再開しましたが、脚さばきもスムーズで、走りに硬さも見られませんでした。また、追い切りの馬が多い時間帯でしたが、他馬を気にすることもなく、鞍上の指示通りに17−17ペースで登坂出来ていました。今日の走りを見る限り、体調やメンタル面に不安もなく、来週から日本ダービーに向けて仕上げていきます」との連絡があった。
(5月11日)
武井調教師から「前走の疲労も抜け、歩様等に硬さも見られません。今週は角馬場を中心に調整を進め、来週から日本ダービーに向けて負荷を高める予定です。また、当日の鞍上はデビュー戦から継続騎乗している松山弘平騎手で出走させます」との連絡があった。
(5月8日)
4月29日撮影
5月3日、武井調教師から「レース後の脚もとや馬体に大きな疲れは見られません。レースを走ったなりの筋肉痛は見られますが、食欲もあるので、数日間で回復すると思います。今回は2,400bの距離を目一杯走ってくれたので、疲労も考慮して、来週末までは軽めの調整にするつもりです」との連絡があった。
(5月3日)
4月29日撮影
4月29日撮影
4月29日撮影
4月29日撮影
4月29日(土)東京・青葉賞(GU・3歳OP・ダービートライアル・芝2,400b)に松山騎手で出走し2着となり、日本ダービーへの優先出走権を得た。
武井調教師から「負けたのは悔しいですが、最後まで走り抜いてくれたことが何より良かったです。
松山騎手からは『勝ちきれず悔しいですが、最後まで本当に良く頑張ってくれました。この馬のパフォーマンスを発揮出来て良かったです』との話でした。
今回はこれまでの調教内容を見直し、ここに向けてスタッフ一丸となって仕上げてきました。期待の大きい馬なので、目標のダービーに駒を進めることが出来て良かったです。ただ、次が本番なので、もう一度気を引き締めてレースに臨みたいと思います。先ずはレース後の脚もとや馬体をしっかりと確認します」との連絡があった。
(4月29日)
4月29日(土)東京・青葉賞(GU・3歳OP・ダービートライアル・芝2,400b)に松山騎手で出走予定。
26日、武井調教師から「今朝は単走でウッドチップコースに入りました。今日の課題は、1頭でもしっかり気持ちを乗せて走れるかを確認しました。
道中はこれまでの追い切り(3頭併せ)の効果が出て、集中して前向きに走れています。前進気勢がある中でもきちんと折り合いは付き、起きたバランスで体を使って走れています。直線は残り1ハロンまで脚を溜めて、そこから促すと直ぐに弾けてくれました。道中の息遣いや息の入りも良く、今回の追いきりで動き・折り合い・心肺面・精神面、全て順調に整いましたので、後は結果が欲しいです。馬体重は504`」との連絡があった。
美プール 4月 14日 20日
04/23 助手 美南坂良 1カイ 53.1-38.7-25.5-12.8 強めに追う
04/26 助手 美南W重 65.5-51.0-37.0-11.5 馬なり余力
(4月27日)
19日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せの真ん中を追走し、終い軽く仕掛けています。乗り手も気持ちを乗せながら走らせましたが、折り合い面の心配はなく、起きたバランスで全身を使い、直線は自分からギアを上げて迫力ある走りでした。道中の息遣いや息の入りも良く、良い状態に仕上がってきています。
今回は週末に強めを行い、レース当該週は気持ちをのせることをメインに調整します。馬体重は510`」との連絡があった。
4月29日(土)東京・青葉賞(GU・3歳OP・ダービートライアル・芝2,400b)に松山騎手で出走予定。
美プール 4月 11日
04/16 助手 美南坂重 1カイ 52.7-38.6-25.5-12.7 馬なり余力
04/19 助手 美南W良 82.6-66.4-51.4-37.2-11.6 馬なり余力
ブッシュガーデン(古馬2勝)馬なりの内0.8秒追走同入
(4月20日)
13日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せを行い、馬なりのまま併入しています。
今回は3頭縦列の中で、プレッシャーのかかる真ん中で走らせてみました。道中は無駄に力む事もなく、適度な前進気勢で集中して走れていました。動きもきちんと起きたバランスで四肢を伸ばし、変わらず良い動きができています。4コーナーで後続馬に一気に抜かれた時も、冷静に鞍上の指示を待てていたので、距離延長に関しては全く心配が要らず、むしろプラスになると思っています。直線は鞍上の指示が出ると、直ぐ先行馬に追い付き、余裕のある手応えのままゴール出来ていました。道中の息遣いや息の入りも良く、全体として良い状態です。馬体重は512`」との連絡があった。
4月29日(土)東京・青葉賞(GU・3歳OP・ダービートライアル・芝2,400b)に向け調整中。
04/09 助手 美南坂稍 1カイ 53.3-38.9-25.4-12.6 馬なり余力
04/12 助手 美南坂良 1カイ 62.4-46.1-30.1-14.8 馬なり余力
04/13 助手 美南W稍 84.7-68.4-53.2-38.3-11.4 馬なり余力
ゴーゴーユタカ(古馬3勝)馬なりの内0.3秒追走同入
(4月13日)
4月6日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。前走後の一本目になるので、フットワークを確認しながらの調整になりました。
道中は先頭を走り、後続馬に突かれても冷静に折り合いが付いていました。直線で並走馬が一杯に追っていましたが、本馬自身は終始手応えに余裕があり、何時でも反応出来る態勢にありました。道中の息遣いや息の入りも良く、次走に向けて調整を進めていきます。馬体重は512`。2回東京2週目の青葉賞に松山騎手で予定しています。除外時は翌週の京都新聞杯にスライドします」との連絡があった。
美プール 3月 24日 25日 28日 29日
04/06 助手 美南W良 84.8-68.1-53.2-38.2-11.6 馬なり余力
フィールザオーラ(三未勝)一杯の外1.1秒先行同入
(4月6日)
29日、武井調教師から「先週末から騎乗運動を再開しています。跨っての歩様に疲れも見られず、レースのダメージも全くありません。青葉賞に向けて、しっかりと調整していきます」との連絡があった。
(3月29日)
3月18日撮影
22日、武井調教師から「レース後の脚もとや歩様を確認しましたが気になるところはありませんでした。狙っていたレースで、皐月賞の優先権を取得出来ず申し訳ありませんでした。次走はダービートライアルの青葉賞を目標に在厩のまま調整を進めていきます。鞍上は松山騎手に引き続きお願いしてあります」との連絡があった。
(3月22日)
3月18日撮影
3月18日撮影
3月18日撮影
3月18日(土)阪神・若葉ステークス(3歳オープン・皐月賞トライアル・芝2,000b・L)に松山騎手で出走し4着。
武井調教師から「松山騎手からは『返し馬の感触がとても良く、今回こそはと思っていました。スタートは上手く出てくれましたが、内で包まれるのを避けるため、早めに外へと進路を取りました。スローペースで外を廻る展開でも差し切れると信じていましたが、ペースが上がってからの反応が良くありませんでした。現状では左回りの方が良いのかも知れません』との話でした。
期待に応えることが出来ず、本当に申し訳ない気持ちです。レース後の状態を見て、今後を検討します」との連絡があった。
(3月18日)
3月18日(土)阪神・若葉ステークス(3歳オープン・皐月賞トライアル・芝2,000b・L)に松山騎手で出走予定。
15日、武井調教師から「松山騎手騎乗でチップコースで併せ馬を行いました。追走併入83.3-66.6-51.6-37.2-24.0-11.8(6分)追走併入(馬なり)。
今日は松山騎手に状態確認をメインに騎乗してもらいました。
道中はいつもより前向きに走っているように見えましたが、騎手の話だと折り合いについての心配はは全くないようです。動きも起きたバランスで全身を使って迫力ある走りでした。終いは馬なりでしたが、最後までリズム良く四肢を伸ばしてとても良いフットワークでした。
松山騎手から『久しぶりに跨がりましたが、とても良かったです。心配の点は一つもありませんでした。当該週なので馬なりにしましたが、手応えも反応も良かったです。前回騎乗したときよりも、カリカリする面が出てきたかなと思いましたが、馬場で走り出したら冷静でした。そういう面でも優秀な馬だと思います』との話でした。馬体重は510`。今週の阪神若葉ステークスを松山騎手で予定しています」との連絡があった。
03/12 助手 美南坂良 1カイ 54.5-40.1-26.7-13.1 馬なり余力
03/15 松山 美南W良 83.3-66.6-51.6-37.2-24.0-11.8 馬なり余力
ゴーゴーユタカ(古馬3勝)馬なりの内0.5秒追走同入
(3月16日)
8日、武井調教師から「今朝はチップコースで追い切りました。3頭併せ先行併入先着、83.9-67.1-52.6-38.1-24.5-11.9(7分)馬なりです。
先週先々週としっかりやられているので道中は自分から前向きに走れていてとても良い雰囲気でした。前向きでもコントロール性は全く問題なく折り合いは大丈夫です。動きはしっかりと起きたバランスで走れていてとても良い走りです。1週前追い切りですが馬自体はほぼ仕上がっているので今日はやるつもりは無く、終いは後続馬に合わせてあげる予定でしたが結果的に後続馬が動き切れず先着する形になりました。一旦、併走になりましたがそこから持ったままで勝手に加速して先着している形でこの馬の調教としてはとても良かったと思います。道中の息使い息の入りも良く、仕上がりとしては充分です。
馬体重は510`。脚もとや歩様は問題ありません。
今週のゆきやなぎ賞か来週の若葉ステークスのどちらかに出走を考えていましたが、若葉ステークスを選択することにしました。来週の追い切りは、松山騎手が騎乗する予定です」との連絡があった。
3月18日(土)阪神・若葉ステークス(3歳オープン・皐月賞トライアル・芝2,000b・L)に松山騎手で出走予定。
美プール 2月 24日 3月 02日
03/05 助手 美南坂良 1カイ 54.9-40.5-26.4-13.0 馬なり余力
03/08 助手 美南W良 83.9-67.1-52.6-38.1-11.9 馬なり余力
モダナイズクィーン(三未勝)馬なりの外0.9秒先行0.2秒先着
(3月9日)
3月1日、武井調教師から「黛騎手を背にウッドチップコースで併せ馬を行いました。今朝は全体的に速い時計で、息を作るイメージで跨がってもらいました。道中は先頭でも集中し、全身を使ってバランス良く走れていました。直線の入り口で後続を待つような形になりましたが、残り200bで相手が並ぶとやる気を見せて、しっかり手前も替えて良い反応をしてくれました。ただ、こちらが馬なりだったので、勢いがついた相手にゴール板で少し遅れましたが、抜かれた後に自分からファイトバックして併入に戻しています。
黛騎手からは『先週の追い切り後も順調で、休み明けでも動ける状態との話でしたので、指示通りの時計(15-15-14-13-12-12)で跨がりました。ホープフルステークスは少し掛かり気味に見えましたが、折り合いは全く問題なく動きも抜群です。終いは時計を意識していたところに勢いよく来られ、出し抜かれる形になりましたが、そこから直ぐに挽回してくれました』との話でした。
馬体重は514`。来週のゆきやなぎ賞(1勝クラス・芝2,400b)か、再来週の若葉ステークス(芝2,000b)のどちらかに松山騎手で向かいます」との連絡があった。
美プール 2月 22日
02/26 助 手 美南坂良 1カイ 52.9-38.8-25.3-12.5 馬なり余力
03/01 黛 美南W良 82.0-66.7-52.0-37.5-11.9 強めに追う
ラフストリーム(古馬3勝)馬なりの外0.5秒先行0.1秒遅れ
(3月2日)
21日に美浦トレセンへ帰厩。
23日、武井調教師から「昨日は坂路で調整し、今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。帰厩後の1本目でしたので、馬場の4分どころを最後方から追走させました。道中は以前のようにリラックスし過ぎるところもなく、適度な前進気勢で折り合いも付いていました。相変わらずしっかりと起きたバランスで全身を使い、直線に向くと自らギアを上げて素晴らしい伸び脚でした。先行馬に併入する予定でしたが、反応が良すぎて先着した形となりました。また、全体時計も予定より速くなりましたが、終始余力を持って馬なりのままで、馬は全く無理をしていませんでした。道中の息遣いや息の入りも良く、この時計と動きならすぐに仕上がってきそうです。馬体重は516`。阪神5週目のゆきやなぎ賞(1勝クラス・芝2,400b)か、6週目の若葉ステークス(芝2,000b)のどちらかに松山騎手で予定予定です」との連絡があった。
02/23 助手 美南W良 64.4-49.8-36.4-11.6 馬なり余力
ユニコーン(古馬1勝)一杯の内0.3秒追走0.1秒先着
(2月23日)
17日、牧場担当者から「今週から火曜と金曜に坂路で14−13秒台まで進め、週中にも14−14ペースを行っています。馬体重も乗り込みながら516`まで増加してきていますが、まだ成長途上に感じます。武井調教師からは『来週の帰厩予定』と聞いていますので、移動に向けて態勢を整えています」との連絡があった。
(2月17日)
2月3日、牧場担当者から「今週から週3日坂路で14−14ペースを開始しています。相変わらず動きは素晴らしく、馬体も徐々に増えてふっくらとしてきました。本馬のフレームからはまだ増えても良いと思いますので、しっかり調教を重ねつつ、馬体増を図っていきたいと思います。現在の馬体重は513`」との連絡があった。
武井調教師から「先週末にノーザンファーム天栄で馬体等を確認してきました。今回は次走に向けて順調に調教が進み、3ハロン42秒位のキャンターを行っています。筋肉にハリがあり、体調は良好でした。復帰戦に向けて、今月末頃ぐらいの帰厩を予定しています」との連絡があった。
(2月6日)
1月9日武井調教師撮影
20日、牧場担当者から「先週の12日から騎乗調教を開始しました。周回コースのハッキングで足馴らしを行い、16日から坂路で15−15を始めています。特に悪いところもありませんので、このまま徐々にペースを上げて行きます。馬体重は505`と細くはありませんが、まだ成長段階でもあるので、もう少しフックラとさせていきたいと思います」との連絡があった。
(1月20日)
1月9日武井調教師撮影
1月4日にノーザンファーム天栄へ移動。
6日、牧場担当者から「入場後は馬体や歩様に気になるところもなく、トレッドミルで軽いキャンターを始めています。来週から徐々に調整を進めていきます」との連絡があった。
(1月6日)
2022年
12月28日撮影
31日、武井調教師から「レース中に右後肢繋ぎをぶつけたようで、腫れてきそうな雰囲気はありますが今のところ大丈夫です。歩様も問題なく、1月4日にノーザンファーム天栄に放牧に出る予定です」との連絡があった。
(12月31日)
12月28日撮影
12月28日撮影
12月28日(水)中山・ホープフルS(G1・2歳OP・芝2,000b)に松山騎手で出走し7着。
武井調教師から「スタートは練習の成果もあり出てくれましたが、スローペースの馬群で、動けませんでした。
松山騎手からは『ゲート裏でも馬に落ち着きがあって、どっしりとしていました。スタートは上手に出てくれたのですが、行き脚が付きませんでしたが想定内でした。ただ、馬群のインに包まれてしまい、そこから動くに動けませんでした。スローペースに落とされたことで最後は上がり勝負になり、ハーツコンチェルトも伸びているものの、差を詰めることが出来ませんでした。今日は枠順と展開の差が大きく出たレースだと思います。ただ、前走よりも2,000bの方が走り易かったですし、距離は伸びた方が絶対良いと思います。力のあることは分かっていますので、何とかダービーへ一緒に向かえたらと思います』との話でした。
レース後の息の入りが早く、今回は前走ほど走りきれていないようです。ここで一息入れて、来年のクラシックに向けて再調整します」との連絡があった。
(12月28日)
12月22日撮影
12月28日(水)中山・ホープフルS(G1・2歳OP・芝2,000b)に松山騎手で出走予定。
21日、武井調教師から「今朝は黛騎手を背にウッドチップコースで2頭併せを行って頭ほど先着しています。馬場の真ん中を通り、道中は適度な前進気勢で折り合いを付けつつ、コーナーではしっかり起きたバランスのままとても良い雰囲気でした。直線もスッと手前を替えて自から加速していき、残り1ハロンで騎手が少し促すともう一段階ギアを上げ、馬なりで余力充分の良い走りが出来ました。
黛騎手からは『初めのゆっくりしたキャンターから、最後の直線までしっかり折り合った中で前進気勢もあって素晴らしい馬だと思います。終いも、少し合図を出しただけでスッと反応し、ギアチェンジをしてくれました』との話でした。
馬体重は500`。レース前日に、もう一度ゲート確認をする予定です」との連絡があった。
美プール 12月 08日 9日 15日
12/18 助 手 美南坂稍 1カイ 52.9-39.0-25.5-12.5 末強め追う
12/21 黛 美南W良 68.4-53.0-38.2-11.6 馬なり余力
ブッシュガーデン(古馬2勝)馬なりの内0.4秒追走0.1秒先着
美プール 12月 20日 22日
12/24 助 手 美南坂良 1カイ 52.5-39.0-25.7-13.0 強めに追う
(12月26日)
14日、武井調教師から「先週末の坂路は、普通の馬にとっては速い時計ですが、この馬にとっては手綱を持ったままの楽走です。今朝はウッドチップコースで先行馬を追走し、終い強めに追って首ほど遅れています。調教時計も優秀で、相手が良く動いたので心配する必要はありません。今朝も霧が酷くて最後の1ハロンぐらいしか動きが見れませんでしたが、ダイナミックな走りで良かったと思います。来週はレース前になるので、ジョッキー鞍上に追いきるかもしれません。馬体重は498`」との連絡があった。
12月28日(水)中山・ホープフルS(G1・芝2,000b)に出走予定。
美プール 12月 06日
12/11 助手 美南坂良 1カイ 52.0-38.5-25.5-12.8 馬なり余力
12/14 助手 美南W稍 66.1-51.6-37.5-11.5 G前仕掛け
ブッシュガーデン(古馬2勝)馬なりの内0.7秒追走0.1秒遅れ
(12月15日)
7日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せ行い、2番手追走から馬なりで併入しています。レース後1本目の追い切りなので、状態確認がメインです。また、前走まではリズム重視で、ある程度ハーツコンチェルトに任せて走らせていましたが、東スポ杯で4コーナーの反応が鈍かったことから、相手に合わせながら鞍上の指示で動かす事をイメージしています。
道中は併せの真ん中でも冷静に走れていて、硬さも無くスムーズな走りで疲れは感じません。道中から直線までずっと相手のペースに合わせていましたが、反応等は問題ありませんでした。全体的に速いペースでしたが、それでも最後まで馬なりで走り切って良い動きでした。ゴールしてから前に出した時の反応が少し鈍かったようですが、休み明け一本目だった事も影響していると思います。
馬体重は500`。道中の息使い息の入りは変わらず良く、脚もとや歩様も問題ありません。中山最終週のホープフルS(G1・芝2,000b)を松山騎手で予定しています」との連絡があった。
美プール 11月 29日 30日
12/07 助手 美南W稍 81.7-65.6-51.4-37.6-12.0 馬なり余力
ヴァンランディ(古馬オープン)末強めの外0.5秒先行同入
(12月8日)
12月2日、武井調教師から「今週水曜日から坂路でキャンターを開始しています。まだ軽めの運動ですが、馬は元気一杯で、前走の疲れは全く感じません。担当助手は『前走時よりエネルギー溢れた走りに感じます』とのことです。
今朝は黛騎手でゲートの確認も行いました。黛騎手からは『まだ、自らゲートを出る感じではありませんでした』との話でした。
来週から次走に向けてペースアップしていきますが、今回は乗り手からの指示にメリハリを付けていきます」との連絡があった。
(12月2日)
11月19日撮影
23日、武井調教師から「レース後の脚もとや馬体に特に気になる箇所もなく、走ったなりの軽い疲労が見られる程度です。レース後の飼い葉は少し落ちましたが、翌々日には回復しましたので、競馬の精神的ダメージも軽かったと思われます。この後は厩舎で1、2週間ほど楽をさせてから、騎乗運動を再開する予定です」との連絡があった。
(11月23日)
11月19日撮影
11月19日撮影
11月19日撮影
11月19日(土)東京・東京スポーツ杯2歳S(GU・芝1,800b)に松山騎手で出走し3着。
武井調教師から「今回は初戦よりもスタートの反応が鈍かったようです。ここで賞金を加算してG1に向かう予定でしたが、加算出来なかったのは痛かったです。ただ、トップクラスの能力は見せてくれたと思います。この後は予定通りホープフルSには登録します。除外になった場合は、年明けの京成杯に切り替える予定です。
松山騎手からは『今日は勝つつもりでいましたので、結果を出せずに申し訳ありませんでした。返し馬は抜群の動きで、ゲート裏でも程よく気合いが乗っていたので、これならスタートは大丈夫かなと思っていました。道中は後方からになりましたが、あの位置でも勝てると思っていましたので、人気上位馬2頭をマークしつつ運びました。ただ、4コーナーで仕掛けた際に、前走より反応が鈍かった分差しきれませんでした。距離を短縮した分忙しかったのかもしれません。現状は2,000b以上が良いのかもしれません』との話でした。
今回は最後まで走り切りましたので、トレセンに帰厩後の歩様をしっかり確認して次走予定を決めたいと思います」との連絡があった。
(11月19日)
11月19日(土)東京・東京スポーツ杯2歳S(GU・芝1,800b)に松山騎手で出走予定。
16日、武井調教師から「13日(日)の坂路は単走で登坂しましたが、折り合いからバランス、手前の変更、息遣いなど満点のデキでした。また、今朝の最終追い切りはウッドチップコース単走で行いました。早朝は霧が深くて最後の100bぐらいしか肉眼で見られませんでしたが、鞍上の話では『道中の視界が悪い中でもリラックスし、常に背中の指示を待ちながらニュートラルな状態で走れていました。直線に入ると自らギアチェンジし、力強い伸び脚を見せてくれました。フットワークに躍動感があり素晴らしい動きだったと思います』とのことでした。コンチェルトはメンタル面もしっかりとしているので、この世代のトップクラスが揃っている中でもしっかりと結果を出してくれると思います。馬体重は496`」との連絡があった。
美プール 11月 10日
11/13 助手 美南坂良 1カイ 52.9-38.7-25.3-12.5 末強め追う
11/16 助手 美南W稍 67.0-52.0-37.6-11.5 キリ不明
(11月17日)
9日、武井調教師から「6日(日)の坂路は、鞍上の指示を待ちつつ自らギアを上げていき、最後はもの凄い手応えで引っ張ったままでゴールしていきました。
今朝はウッドチップコースでレース一週前追い切りを行いました。全身をダイナミックに使って、バランスの良い走りが出来ていました。今日は外めを通って6ハロンから時計を出したので、先週よりも高い負荷が掛かっていましたが、しっかりと最後まで走れていました。肉体的にも心肺機能的にも良いトレーニングになったと思います。馬体重は502`」との連絡があった。
11月19日(土)東京・東京スポーツ杯2歳S(GU・芝1,800b)に松山騎手で出走予定。
美プール 11月 03日
11/06 助手 美南坂良 1カイ 52.8-38.6-24.9-12.2 強めに追う
11/09 助手 美南W良 82.9-66.4-51.7-37.4-12.0 馬なり余力
(11月10日)
11月2日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。馬場の中央を最後方から追走し、折り合いの確認をメインに直線も馬なりで併入しています。道中は前の馬を追い掛けて前向きですが、折り合い面は問題なく走れています。動きは変わらず、きちんと起きたバランスで力強く、終いは自分でギアを上げながらも鞍上の指示を待ち、軽く促されると一気に加速して、最後の100bは併入するのに苦労するほどでした。手綱を離したら11秒前半は出ていたと思います。
道中の息遣いや息の入りも良く、全体として良い状態で戻ってきています。ただ、見た目の動きからは分かりませんが、乗り手の感触では動き息ともにまだ若干の重さはあるようなので、レースまでにその点をしっかり改善していければと思います。馬体重は506`。脚もとや歩様も問題ありません。ジョッキーは松山騎手を予定しています」との連絡があった。
11月19日(土)東京・東京スポーツ杯2歳S(GU・芝1,800b)に向け調整中。
10/30 助手 美南坂良 1カイ 53.1-39.1-25.2-12.4 馬なり余力
11/02 助手 美南W良 82.2-66.9-52.6-38.3-11.8 馬なり余力
アイリッシュムーン(古馬3勝)直強めの内1.7秒追走同入
(11月4日)
28日に美浦トレセンへ帰厩。
武井調教師から「本日の検疫で帰厩しました。ここから東スポ杯で前走以上のパフォーマンスを発揮出来るように調整を進めていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「坂路で週3日14〜13秒のメニューを順調に消化する事が出来ました。登坂時のフットワークも力強く、この短期間で成長した感じがします。現況、蹄で気になるところがないので、東京スポーツ杯を楽しみにしています。馬体重は510`」との連絡があった。
(10月28日)
14日、牧場担当者から「今週から帰厩に向けて、坂路で14−14を開始しています。期待の高い馬だけに、蹄の痛みが出たときは心配しましたが、直ぐに回復してくれて一安心しました。入厩前の調教でポテンシャルの高さは認識していましたが、デビュー戦のパフォーマンスには本当に驚かされました。次走も皆さんの期待に応えられるよう最善を尽くします。馬体重は504`」との連絡があった。
(10月14日)
10月7日、武井調教師から「今朝、ノーザンファーム天栄でハーツコンチェルトの調教を視察してきました。現況は坂路で15−15を再開していますが、本日は周回コースでのキャンター調教を確認しました。フットワーク及び調教後の歩様で気になるところはありませんでした。来月の東スポ杯に十分間に合うと思いますので、今月下旬目標で帰厩させます。今後も爪に注意しながら進めていきます。馬体重は513`」との連絡があった。
(10月7日)
30日、牧場担当者から「入場後はトレッドミルで軽い運動を行っていましたが、右前の蹄底部に軽い挫跖の様な症状が出てしまいました。蹄鉄を留めていた釘の周辺に反応があるため、現在は接着装蹄に打ち替えています。現況は症状も落ち着きましたので、本日からトレッドミルでの運動を再開しています。武井調教師は「来週金曜日に天栄に訪問予定です。現地で歩様を確認してから、今後の調整メニュー等を相談する予定です」との連絡があった。
(9月30日)
9月18日撮影
22日、武井調教師から「レース後は競馬を使ったなりの疲れも見られましたが、現況は気になるところもありません。今週土曜日にリフレッシュ放牧に出して、11月の東スポ杯目標で調整を進めてもらいます」との連絡があった。
(9月22日)
9月18日撮影
9月18日撮影
9月18日撮影
9月18日撮影
9月18日(日)中京・2歳新馬(芝2,000b)に松山騎手で出走し、8馬身差で見事優勝。
勝ちタイムは2分1秒6。上がり3ハロンは33秒9。
武井調教師から「練習でゲートが速くなかったので『スタートだけ注意して』と鞍上に伝えました。自分の想像以上に上手く出てくれて、有力馬をマークしなから競馬を進めてくれて、ほぼ完璧な競馬内容だったと思います。調教時は余裕を持ちながら走っているので、今日はスタートから道中、最後の直線と、本馬にとって良い経験になったと思います。次走はさらに良くなってくると思いますので、今から次走が楽しみです。
松山騎手は『スタートは速くないと聞いていましたが、ゲートもしっかりと出てくれました。ハナに行った馬が楽なペースだったので、道中でポジションを押し上げて射程圏に入れましたが持ったままの完勝でした。ポジションを上げなくても良かったぐらい強かったですね。これからが本当に楽しみな馬ですね』との話でした。
先ずは厩舎に戻ってからの脚もと等をしっかり確認し、短期放牧を挟んで東スポ杯を目標にしたいと思います」との連絡があった。
(9月18日)
今週の、9月18日(日)中京・2歳新馬(芝2,000b)に松山騎手でデビュー予定。
14日、武井調教師から「今朝の調教は出走態勢が既に整っているので、ウッドチップコースでリズム重視に単走馬なりで行いました。時計は673-523-379-246-118(6分)です。
今日は周りに馬が全くいなかったので、直線入口で多少馬が戸惑いましたが、助手が少し促すと自分の仕事を理解して一気に加速モードになり抜群の手応えで走り抜けてくれました。道中の息使い息の入りも良く、自信を持って新馬戦に向かいます。馬体重は497`。クモズレをしっかりとケアしてレースに臨みます」との連絡があった。
09/11 助手 美南坂良 1カイ 52.6-38.7-25.6-12.3 馬なり余力
09/14 助手 美南W良 67.3-52.3-37.9-11.8 馬なり余力
(9月15日)
先週に引き続き、ウッドチップコースで3頭併せ黛騎手騎乗で行いました。時計は817-652-511-377-239-115(7分)終い一杯追いです。
今日は直線での反応と末脚を中心に行いました。道中は3頭併せの最後方を10馬身差ぐらいで追走し、ほぼ単走状態になりましたが、集中して走れていて折り合いも心配ありませんでした。直線は鞍上の指示に応えて、全身を使った走りにギアチェンジし圧巻の調教内容でした。直線で先行馬との差が相当ありましたが、トップスピードを長く持続でき、一気に前の馬達との差を詰めてくれました。この調教内容なら、しっかりと最後まで脚を使えると思います。全体時計は予定より速くなりましたが、道中の息使い息の入りとも良く、心肺機能も相当高いと思います。
騎手のコメント『まさかあの位置から先頭まで追いつくとは思いませんでした。追ってからの反応も素晴らしかったです。道中の折り合いも付きますし、これだけ動かしても息が乱れませんね。今年の2歳で調教を含めて騎乗した中で一番良かったと思います』。
馬体重は500`。今日の追い切りで、左前球節にクモずれを作ってきましたので、レースまでにケアしていきます。
9月18日(日)中京・2歳新馬(芝2,000b)に松山騎手でデビュー予定。
09/04 助 手 美南坂良 1カイ 52.8-38.9-25.5-12.5 馬なり余力
09/07 黛 美南W稍 81.7-65.2-51.1-37.7-11.5 直強め追う
(9月8日)
31日、武井調教師から「週末は坂路に入り、今朝はウッドチップコースで3頭併せを行ないました。先週の調教で動けることを確認しているので、今日は先頭で自立して走る練習をメインに行いました。馬場の7分どころに進路を取り、道中は先頭でも集中した走りが出来ています。3、4コーナーから後続馬が近付いて来ても冷静で、折り合いは全く問題ありません。残り300b辺りで3頭併走の状態になりましたが、後続馬が追っているところを本馬は終始馬なりで、手応え的にまだまだ余裕があって底知れぬ能力を感じます。道中の息遣い息の入りも良いです。調教に関しては課題も無く、体力的にも充分なので、今後は負荷をかけ過ぎないように注意して調整していきます。来週は騎手に跨がってもらい、一週前の動きを確認予定です。馬体重は500`。脚もと歩様も問題ありません」との連絡があった。
08/28 助手 美南坂稍 1カイ 55.7-41.2-26.8-12.5 馬なり余力
08/31 助手 美南W重 66.1-51.4-37.5-12.1 馬なり余力
ラパンラピッド(二オープン)一杯の外0.2秒先行同入
(9月1日)
24日、武井調教師から「今朝はウッドチップコースにて、古馬2勝クラスと併せ馬を行いました。ある程度速い時計の中でどれだけ動けるかを確認しました。馬場の中央から3頭併せの真ん中を追走し、無駄に力むこと無く適度な前進気勢で走れていました。上手くバランスの取れたフォームで、4コーナーから直線にかけては競馬を経験した馬のように自らギアを上げ、力強い走りに切り替えていたのはセンスを感じました。直線も後続馬との併走でスピード感抜群です。そのまま併入予定でしたが、相手の2勝馬が遅れて単走になったものの最後まで集中して走れていました。馬体重は502`。中京2週目の芝2,000bに松山騎手で予定しています」との連絡があった。
08/21 助手 美南坂稍 1カイ 55.4-40.9-26.5-13.1 馬なり余力
08/24 助手 美南W良 65.9-50.4-36.7-11.7 馬なり余力
ゴーゴーユタカ(古馬2勝)末強めの外0.1秒先行同入
(8月25日)
武井厩舎ご提供
19日、武井調教師から「本日のキャンセル待ちが確保出来ましたので急遽入厩させました。福島からの輸送も大丈夫そうですので、今週末から調整を始めていきます。来週はウッドチップコースでの調教を予定しています」との連絡があった。
牧場担当者からは「週2日の坂路14−13も順調に消化し、とても良好な状態でトレセンに送り出せました。騎乗者の評価が高い馬なので、新馬戦での走りを楽しみにしています。移動前の馬体重は500`」との連絡があった。
(8月19日)
武井厩舎ご提供
12日、武井調教師から「本日、ノーザンファーム天栄でハーツコンチェルト号を確認してきました。デビュー戦に向けての調整も順調で、3ハロン40秒の強めをコンスタントに行っています。調教時の動きは兄弟と比較してもダイナミックで迫力を感じます。騎乗スタッフの評価も高く、帰厩が今から楽しみです。新馬戦に向けて来週末か再来週に帰厩予定です。5回中京2週目の芝2,000b戦に松山騎手で向かいます。馬体重は500`でした」との連絡があった。
(8月12日)
武井厩舎ご提供
8月5日、牧場担当者から「現況は坂路コースにて週2日14−13と週1日14−14ペースの強めを消化しています。その他の曜日は、周回コースやウォーキングマシン運動等でメリハリを付けて調整しています。騎乗者からの背中の評価が高く、登坂時のフットワークで良い走りをしています。来週後半に武井調教師が来場予定ですので、秋競馬に向けての具体的な入厩予定が示されると思います。馬体重は500`」との連絡があった。
(8月5日)
武井厩舎ご提供
22日、牧場担当者から「今週から週2日、坂路で14−13ペースまで強めを開始しました。秋競馬のデビューに向けて調整ピッチを上げましたが、力強いフットワークで登坂しています。心肺機能も高く、新馬戦での走りが今から楽しみな一頭です。現在の馬体重は516`」との連絡があった。
(7月22日)
6月25日にノーザンファーム天栄へ移動し調整中。
7月8日、牧場担当者から「念のため左膝のレントゲン検査も行ないましたが、所見はありませんでした。先週末から坂路で15−15を開始し、今週から週2本に増やしています。その他の曜日は周回コースで長めからハッキングで調整し、厳しい暑さの中でも順調に調整が進んでいます。武井調教師から『秋の新馬戦目標』と聞いていますので、そこに向けて体力を強化しながら調整していきます。現在の馬体重は514`」との連絡があった。
(7月8日)
6月17日武井厩舎ご提供
23日、武井調教師は「先週末に初めて坂路で併せ馬を行ないましたが、前向きな走りで折り合いもしっかり付いていました。今朝はウッドチップコースに入り、3頭併せで追い切っています。無理せず馬なりの指示でしたが、道中は併走という事もあり、集中して走れていて折り合い面も問題ありませんでした。しっかりと全身を使ったキャンターで、直線も余裕があり能力は相当高そうです。乗り手の感触もとても良かったです。馬体重は510`。左前膝の状態は変わりなく、その他の脚もとや歩様に気になる箇所はありません。ここで一息入れますので、25日(土)にノーザンファーム天栄へ放牧に出します」とのこと。
06/19 助手 美南坂稍 54.6-40.0-26.2-13.0 馬なり余力
06/23 助手 美南W良 68.7-53.9-39.4-25.5-12.5 馬なり余力
(6月23日)
6月17日武井厩舎ご提供
15日、武井調教師から「トレセンの環境にも直ぐ順応し、ここまでゲート練習を中心に進めてきました。飼い喰いやテンション面の心配も全くないので、今朝試験を受けたところ一発で合格してくれました。試験は1頭で行いましたが、枠入りや駐立も落ち着いていて、スタートの反応も良かったです。姉のアレグロモデラートほど二の脚は速くないですが、今後の成長で良くなってくると思います。左前膝の状態もJRAの獣医に確認してもらいましたが、『熱感や痛み、歩様も問題なく特に処置や検査の必要なし』との話でした。今週末と来週の追い切り後に、一旦ノーザンファーム天栄に移動予定です。現在の馬体重は515`」とのこと。
(6月15日)
8日の検疫で美浦トレセンに入厩した。
武井調教師は「初めての長距離輸送でしたが、入厩後の体調は安定しています。トレセンの環境に慣らしつつ、ゲート試験合格を目指します。現在の馬体重は520`」とのこと。
(6月8日)
6月3日武井調教師撮影
6月4日、武井調教師から「先日、牧場で状態を確認しました。とても順調ですので、来週水曜日の検疫でトレセンに入厩させたいと思います。月曜日に天栄へ向けて出発し、一泊を挟んでの移動を予定しています」との連絡が入った。
(6月4日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。この中間は週5回坂路入りし、うち3回は坂路2本(15秒のメニュー)中心に、その他の日は坂路1本(17秒)と周回コース2500mを消化。
担当者の話では「週3回は坂路2本乗っており、そのうち1回は2本目に14秒ペースを消化しています。メリハリを付けたメニューで運動量を徐々に増やしてきて、強めもコンスタントに消化できています。このまま順調なら6月の移動に向けて態勢を整えていけそうです」とのこと。現在の馬体重は520キロ。
(5月18日)
5月2日撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。現在は週4回坂路入りし、坂路1〜2本(15秒のメニュー)中心に、その他の日は周回コースを併用した調整を行っており順調。
担当者の話では「坂路メインでコンスタントに15−15を消化しています。左膝の状態に変わりは無く、移動を視野に入れた調整を行っています。相変わらず動きは良いですし、6月の移動に向けて態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は516キロ。
(4月28日)
4月6日撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。現在は週2〜4回馬場入りし、坂路1〜2本(15秒のメニュー)中心に、その他の日は周回コースを併用した調整を行っており順調。
担当者の話では「日によって登坂本数を増減し、メリハリを付けたメニューでハロン15秒のキャンターを乗り込んでおり順調です。乗り進めてきても左膝の状態に変わりは無く、6月の移動に向けてどんどん進めているところです」とのこと。現在の馬体重は518キロ。
(4月8日)
3月下旬撮影
(3月18日)
3月15日武井調教師撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。現在は週5回馬場入りし、うち2日は坂路2本(1日は3F48秒で2本、週末には3F48秒と45秒を1本ずつ)、その他の日は周回コースと坂路で軽めの調整を行っている。
担当者の話では「2月21日から15秒ペースのメニューを乗り出しており、週2回2本のメニューを中心に順調に乗り込むことが出来ています。ペースアップ後も左膝の状態に変わりは無く、来場した武井調教師とも相談し、注意を払いながらもどんどん進めて行く方向で話をしています。動きは良いですし、15−15のメニューでしっかり乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
武井調教師は「馬の状態を見てきたところ、左前膝の腫れは残るものの熱感や触診痛は無く、ハロン15秒のキャンターを順調に乗り込んでいました。歩様は一貫して背中を使った物凄く良い歩きを見せますし、乗り手からは『良い背中をしている』と相変わらず高評価のコメントです。このままあと2〜3か月くらい乗り込んで6月入厩を目標にしたいと考えています」とのことだ。
(3月18日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。現在は週5回坂路入りし、うち2回は2本(ハロン16秒)、3回は1本(17秒)と周回コースでのキャンター調整。
担当者の話では「左前膝の状態は乗り進めてきても変わりは無く、この中間からハロン16秒ペースのメニューを乗り出しました。強目のメニューに移行し、運動量も増えていますが、その後も問題なく進めることが出来ており、今後も慎重に状態を確認しながらペースを上げていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は504キロ。
(2月18日)
1月17日武井調教師撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。年末年始期間を挟んで調整を進めている。現在は週3日坂路入りし、週末に2本登坂(2本目ハロン17秒)、他の2日は周回コース2500mと坂路1本(ハロン18秒ペース)中心の調整。
担当者の話では「坂路では2本登坂する日も設けて17秒ペースを乗り出しており、坂路入りしない日はトレッドミルやウォーキングマシン調整を行い、メリハリを付けたメニューを消化しています。左前膝に腫れが見られたので念のためにレントゲン検査を行いましたが、骨などに異常は見られません。今のところ運動を休むほどではなく、注意しながら徐々にペースアップしていこうと思います」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
武井調教師からは「1月17日に馬の様子を見てきました。左膝に腫れが見られたものの、歩様の乱れや痛みも出ていません。大事を取ってこの中間は少し抑え目のメニューで様子を見たそうですが、現在は徐々にペースを上げつつ乗り込まれており、今後も注意しながら進めてもらいます」とのこと。
(1月21日)
2021年
12月初旬撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。引き続き周回コース2500mと坂路1本(ハロン18秒ペース)中心の調整。
担当者の話では「坂路で乗り出してからも順調に進めることが出来ています。ペースは同じですが、坂路1本の後に周回コースに入る強化メニューでしっかりと負荷をかけています。年内は同様のメニューを乗り込み、年明けからのペースアップに備えます」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
武井調教師は「空港牧場に移動してから一度もへこたれることは無く、ここまで至って順調ですね。毎月牧場で確認していますが、背中を使った柔らかみのある歩様は変わらずとても良い雰囲気で、姉たちと比べてもスタッフの評価は高いようです。このまま順調に進んでくれることを期待しています」とのこと。
(12月27日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。騎乗馴致を終え、現在は周回コース2500mと坂路1本(3ハロン54秒程度)中心の調整。
担当者の話では「予定通り先月中旬から馬場入りしています。11月18日に初登坂後、徐々にペースを上げて18秒ペースを乗り出しているところです。直近の週は周回2500mと坂路1本のメニューを週5回消化できており至って順調です。今後も馬の状態に合わせて進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は490キロ。
(12月9日)
11月15日撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。引き続きロンギ場での騎乗馴致を行っており順調。
担当者の話では「左前膝については、痛みや熱感、気にするところなどは無く、腫れ自体も徐々に小さくなってきており問題なく進められそうです。念のためここまで慎重に進めてきましたが、そろそろ馴致を終え、11月中旬から周回コースに出て調整を開始する予定です。馬体はここにきて逞しさを増してきており、乗り進めていくのが楽しみです。ただ、遅生まれでもありますし、今後の成長を見ながらじっくり進めて行こうと思っています」とのこと。現在の馬体重は497キロ。
(11月19日)
11月15日撮影
(11月19日)
11月15日撮影
(11月19日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
担当者の話では「初期馴致を終えてロンギ場での騎乗馴致を行っています。左前膝に腫れが見られたのですが、痛みなどは無く念のために行ったレントゲン検査でも異常はありませんでした。皮下の腫れと思われ、騎乗していても変化が無いことから、様子を見つつこのまま進めていくつもりです。もうしばらく騎乗に慣らし、基礎体力を付けた上で馬場入りを開始する予定です。馬っぷりも立派で楽しみです」とのこと。11月初旬の馬体重は483キロ。
(11月8日)
10月4日にノーザンファーム空港牧場に移動。
担当者の話では「到着後は環境に慣らしながら初期馴致を開始しています。環境の変化にもスムーズに対応出来、現在はウォーキングマシン調整と背慣らしを行っています。とても順調に来ています」とのこと。
10月計測=馬体重:475.0kg、体高:155.0cm、胸囲:178.0cm、管囲:21.0cm
(10月11日)
パンフ使用写真
馬体重:453.0kg、体高:154.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:20.0cm
(8月13日)
募集時配布
募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)