2023年
14日、西田調教師から「レース後の歩様には違和感はありませんでした。ただ、息の入りも遅く、馬に覇気が戻っていませんでした。前走から立て直して競馬に臨んだつもりでしたが、完調でレースに向かえませんでした」との連絡があった。
師とも今後の協議を行った結果、現況の成績から1勝クラスでの展望は持ちにくいとの話もあり、同馬を引退させることにしました。近日中に中央競馬の馬名登録を抹消いたします。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内致します。
(8月14日)
8月12日(土)札幌・3歳未勝利(芝2,000b)に☆松本騎手で出走し12着。
西田調教師から「前回は猛暑で体調不良になり、能力を発揮出来ませんでした。今回は美浦より朝晩涼しくなる北海道での調整を選択してレースに臨みました。ただ、松本騎手からは『道中から覇気が無く、追走で一杯でした』との話がありました。競馬場での調整は良く見えたのですが、万全の状態には戻りきっていないみたいです。このままの体調で続戦は厳しいと思います」との連絡があり、今後について協議を行うこととなった。
(8月12日)
8月12日(土)札幌・3歳未勝利(芝2,000b)に松本騎手で出走予定。
9日、西田調教師から「今朝は函館のウッドチップコースにて単走で追い切りました。半マイルから馬なりの調整でしたが、馬場の大外を廻って良く動けていました。札幌競馬場も暑くはなってきましたが、レースで能力を発揮してくれると思います」との連絡があった。
08/04 大江原 美南W良 69.1-53.8-38.8-12.2 馬なり余力
ダズリングティアラ(新馬)馬なりの外0.4秒先行同入
08/09 助 手 函館W良 56.3-41.0-13.1 馬なり余力
(8月10日)
8月4日、西田調教師から「今朝は大江原騎手を背にウッドチップコースに入りました。5ハロンからダズリングティアラと併せ、こちらが先行し直線で馬体を併せてゴールしています。時計は5ハロンから馬なりで、69.1-53.8-38.8-12.2秒でした。馬場が荒れてきた時間帯でしたが、最後までしっかりと走れていました。明日函館に向けて出発し、来週の札幌競馬の芝1,500b或いは2,000bを考えています。北海道も暑くなってきましたので、体調管理に気を付けて進めていきます」との連絡があった。
07/30 助手 美南W良 70.3-55.2-40.4-12.6 馬なり余力
ダズリングティアラ(新馬)馬なりの外0.3秒先行0.6秒遅れ
(8月4日)
26日、西田調教師から「今朝はウッドチップコースで半マイルから57秒台の調教を行いました。飼い喰いも悪くなく、状態も維持出来ています。このまま在厩で札幌開催への出走を視野に調整を進めていきます」との連絡があった。
07/26 助手 美南W良 57.7-41.8-12.8 馬なり余力
(7月27日)
19日、西田調教師から「レース後の息の入りが遅く、トレセンに戻ってからも少し疲れが見られます。先ずは厩舎で疲労回復に努めてから次走を検討します」との連絡があった。
(7月19日)
7月16日(日)福島・3歳未勝利(芝1,800b)に内田博幸騎手で出走し16着。
西田調教師から「装鞍やパドックは堂々としていただけに残念な結果になりました。ここまで大きく負ける馬ではないので、暑さが堪えていたのかも知れません。
内田博幸騎手からも『返し馬から、少し苦しそうな雰囲気があった』との話でした。先ずはレース後の歩様も含め、しっかりと状態を確認したいと思います」との連絡があった。
(7月16日)
7月16日(日)福島・3歳未勝利(芝1,800b)に内田博幸騎手で出走予定。
12日、西田調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ないました。レース当該週と輸送を考慮して、時計を出したのは半マイルですが、最後まで引っ張り切りの手応で順調に仕上がっています。状態は良いので、ここで決めてもらいたいです。鞍上は内田博幸騎手を予定しています」との連絡があった。
07/12 助手 美南W良 53.9-38.6-11.8 馬なり余力
ユキノグレース(三未勝)馬なりの外0.5秒先行同入
(7月13日)
7月6日、西田調教師から「今朝は自ら跨がり、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。こちらが追走し、最後は内から馬なりで同入しています。最後まで余裕の有る手応えで、レース1週前として満足出来る内容でした」との連絡があった。
7月16日(日)福島・3歳未勝利(芝1,800b)に出走予定。
07/02 助 手 美南W稍 54.2-38.0-11.6 馬なり余力
ユキノグレース(三未勝)馬なりの内0.7秒追走同入
07/06 調教師 美南W稍 66.8-52.3-37.8-11.9 馬なり余力
ユキノグレース三未勝)強めの内1.0秒追走同入
(7月6日)
22日に美浦トレセンへ帰厩。
29日、西田調教師から「週末から強めの調教を開始し、今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ないました。馬場の8分辺りを追走して、直線は外側を引っ張りきれない程の手応えで併入しています。これまでは坂路中心の調整だったため、バランスを崩さないよう徐々にペースを上げていきます」との連絡があった。
7月16日(日)福島・3歳未勝利(芝1,800b)に向け調整中。
06/25 助手 美南W良 44.1-12.8 馬なり余力
06/29 助手 美南W良 71.8-55.9-40.7-12.3 馬なり余力
エーリアル(新馬)馬なりの外同入
(6月29日)
21日、西田調教師から「先日、山元TCで馬の状態を確認しました。疲れは抜けて順調に馬体回復も進んでいますので、明日(22日)の検疫で帰厩させます。2回福島3週目の芝1,800bを本線に、調整を進めていきます」との連絡があった。
(6月21日)
5月31日に山元TCへ移動。
6月9日、牧場担当者から「入場時の馬体重が483`まで減っていましたが、現在は505`まで戻しています。先週末から騎乗運動を再開し、周回コースと坂路1本の普通キャンターの調整を行っています。西田調教師からは『7月下旬の福島開催目標』と聞いていますので、逆算して調整を進めていきます」との連絡があった。
(6月9日)
5月28日撮影
31日、西田調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所もなく、本日山元TCへ放牧に出しました。牧場での調整具合を確認しながら、福島や函館を視野に帰厩時期を検討していきます」との連絡があった。
(5月31日)
5月28日撮影
5月28日撮影
5月28日(日)東京・3歳未勝利(芝1,600b)に松山騎手で出走し6着。
西田調教師から「スタート後に隣の馬と接触し、そこで勢いを削がれてしまったようです。状態も良く期待していましたが、今回は時計も速く前が止まらない展開でした。
松山騎手からは『行き脚が付けば前で運ぶつもりでしたが、接触があって後ろからになってしまいました。切り替えて中団から進めましたが、直線は思ったほど伸びられませんでした』との話です。
権利も取れなかったので、一旦放牧に出して再調整したいと思います」との連絡があった。
(5月28日)
5月28日(日)東京・3歳未勝利(芝1,600b)に松山騎手で出走予定。
24日、西田調教師から「今朝は坂路コースで併せ馬を行いました。先週の段階で出走態勢が整っていましたので、今週は息を整える程度でした。それでも最後の1ハロンを12秒台でまとめてくれましたので、前走以上のパフォーマンスを期待しています。アリダンジェロの勝利で、クラブとジョッキーに勢いを付けられたらと思います」との連絡があった。
05/24 調教師 美南坂重 1カイ 56.4-41.1-26.7-12.7 馬なり余力
ニシノピウッモッソ(三歳1勝)強めを0.2秒追走同入
(5月25日)
17日、西田調教師から「昨日は坂路で2本軽めに登坂し、今朝はウッドチップコースで追い切りました。道中はリズム良く運び、直線に入ると抑えきれないほどの手応えで11秒台をマークしてくれました。今週しっかりと動けましたので、この状態をキープして来週のレースに臨みたいと思います」との連絡があった。
5月28日(日)東京・3歳未勝利(芝1,600b)に松山騎手で出走予定。
05/17 助手 美南W良 65.4-50.8-37.1-11.7 馬なり余力
ショウナンサルヴォ(障OP)馬なりの内1.0秒先行同入
(5月18日)
5月6日撮影
10日、西田調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。今回は何時も以上に気合いも入っていましたが、厩舎に戻ってスイッチがオフになりました。中2週の東京・芝1,600b戦に松山騎手で出走させます」との連絡があった。
(5月10日)
5月6日撮影
5月6日撮影
5月6日撮影
5月6日(土)東京・3歳未勝利(芝1,600b)に戸崎騎手で出走しクビ差2着。
西田調教師から「暖かくなるにつれて馬体も絞れ、体調も上向きでした。ただ、何時も以上にパドックで入れ込み気味でした。
戸崎騎手からは『返し馬で掛かり気味でしたが、競馬はスタートからスムーズに走る事が出来ていました。好位で脚を溜められていたので、最後の直線では勝ちきりたかったです。距離はこのくらいが良さそうです』との話でした。
レース後も問題なければ、同条件で続戦させる予定です。テンション面に注意しながら調整を進めていきます」との連絡があった。
(5月6日)
3日、西田調教師から「今朝は松本騎手を背に、坂路コースで併せ馬を行ないました。新潟への輸送も考慮し、直線は無理に追い掛けず、鞍上に感触だけを確かめてもらいました。馬場の悪い時間帯でしたので、多少走りづらそうにしていましたが、先週までにしっかり負荷を掛けているので心配ありません。ただ、今週の想定を見る限り新潟は残念ながら除外濃厚で、東京・芝1,600bに戸崎騎手で投票することにします」との連絡があった。
5月6日(土)東京・3歳未勝利(芝1,600b)に戸崎騎手で出走予定。
04/30 助手 美南坂稍 1カイ 55.5-40.6-26.5-13.3 馬なり余力
05/03 松本 美南坂良 1カイ 54.6-39.8-26.2-12.9 馬なり余力
(5月4日)
26日、西田調教師から「今朝は大江原騎手を背に、ウッドチップコースで3頭併せの追い切りを行いました。2番手の真ん中に入れて、最後は軽く手綱を緩める程度で先着しています。最後の1ハロンが11.4秒と時計も優秀で、来週の競馬に向けて仕上がりは順調です。鞍上は松本騎手を予定しています」との連絡があった。
5月6日(土)新潟・3歳未勝利(牝・芝1,800b)に出走予定。
04/23 助 手 美南坂重 2カイ 60.7-43.5-28.7-14.5 馬なり余力
04/26 大江原 美南W重 83.4-66.5-52.0-37.5-11.4 馬なり余力
エルバルーチェ(古馬1勝)馬なりの内0.4秒追走0.2秒先着
(4月27日)
19日、西田調教師から「次走に向けて、坂路コース1本目の併せ馬を行いました。一本目としては上々の動きが出来ていました。ここから目標のレースに向けて、徐々にピッチを強めていきます」との連絡があった。
5月6日(土)新潟・3歳未勝利(牝・芝1,800b)に向け調整中。
04/16 助 手 美南坂重 2カイ 55.9-41.0-26.8-13.5 馬なり余力
マイネルジャッカル(古馬1勝)馬なりに2.0秒先行同入
04/19 大江原 美南坂良 1カイ 54.8-39.7-25.8-12.8 馬なり余力
シェルオパール(三未勝)馬なりを0.2秒追走同入
(4月20日)
4月12日に美浦トレセンへ帰厩。
西田調教師から「牧場での馬体回復が順調に進み、新潟開催目標で美浦トレセンに本日帰厩しています。新潟2週目の芝1,800b(牝)を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(4月12日)
29日、西田調教師から「不良馬場に脚を取られていたので、レース後の脚もとを心配しましたが、怪我はありませんでした。ただ、馬体の疲労は顕著ですので一旦放牧を挟むことにしました。本日、山元TCへ移動し、新潟開催目標で調整を進めてもらいます」との連絡があった。
(3月29日)
3月25日(土)中山・3歳未勝利(芝1,600b)に森泰斗騎手で出走し8着。
西田調教師から「休み明けを一度叩いて状態が良かっただけに、今日の不良馬場はとても残念でした。
森泰斗騎手からは『行きっぷりは良かったのですが、3〜4コーナーの馬場状態が悪くノメって転びそうになるくらいでした。そこからハミを取らなくなり、直線のフットワークもバラバラになってしまいました』との話でした。
スタミナはあるタイプなので、今後は距離を延ばすことも検討します。ただ、今回優先権を取得出来なかったので、レース間隔を空ける必要があるかも知れません。先ずはレース後の脚もとをしっかりと確認します」との連絡があった。
(3月25日)
3月25日(土)中山・3歳未勝利(芝1,600b)に森泰斗騎手で出走予定。
22日、西田調教師から「今朝は坂路コースにて3頭併せを行い、一番後ろから追走して最後は馬なりで併入しています。休み明けの競馬を叩いたことで、動きに素軽さも出て軽快に登坂していました。今週のレースに良い状態で臨めると思います」との連絡があった。
03/17 水沼 美南坂良 1カイ 52.7-38.4-24.9-12.3 一杯に追う
03/22 助手 美南坂良 1カイ 52.8-38.7-25.7-13.0 馬なり余力
インブレッドセンス(古馬1勝)馬なりを0.2秒追走同入
(3月23日)
15日、西田調教師から「休み明けを叩いたことで、フットワークが軽快になっています。現在は坂路での15−15をメインに、ゲート練習も行っています。来週の中山・芝1,600b戦に森泰斗騎手で出走予定です」との連絡があった。
3月25日(土)中山・3歳未勝利(芝1,600b)に向け調整中。
(3月15日)
8日、西田調教師から「レース後も右前肢を含めて、歩様や馬体で気になる箇所はありません。このまま在厩で調整を続け、中2週ぐらいで中山の芝1,600b戦を予定しています」との連絡があった。
(3月8日)
3月4日(土)中山・3歳未勝利(芝1,600b)に吉田隼人騎手で出走し5着。
西田調教師から「外枠から発馬を決めて自分のペースで競馬が運べそうでしたが、途中で絡まれてチグハグな競馬になってしまいました。もっとスムーズに流れていたら、もう少し上位に来れていたかも知れません。ただ、半年ぶりでデビュー2戦目の競馬だったことを考えると、今後に期待の持てるレース内容だったと思います。
吉田隼人騎手からは『もう少しリズム良く走らせたかったです。道中はハミも取れ、馬とのコンタクトはスムーズでした』との話がありました。
レース後の状態次第で、引き続き出走させるか一息入れるかを判断します」との連絡があった。
(3月4日)
3月1日、西田調教師から「早期に治療を施した事で腫れも治まり、先週末に坂路を登坂するまでに回復しています。今朝も坂路で2勝クラス馬相手に併せ馬を行いましたが、格上馬に見劣らない動きが出来ていました。調教後の馬体や歩様に気になる箇所もないので、今週の中山・芝1,600b戦に投票予定です。鞍上には吉田隼人騎手を予定しています」との連絡があった。
3月4日(土)中山・3歳未勝利(芝1,600b)に吉田隼人騎手で出走予定。
02/26 助手 美南坂良 1カイ 59.9-43.8-28.8-14.3 馬なり余力
03/01 助手 美南坂良 1カイ 54.8-39.1-25.5-12.6 馬なり余力
チアチアクラシカ(古馬2勝)馬なりを0.2秒追走同入
(3月2日)
22日、西田調教師から「昨日、右前球節下の繋付近に触診痛があり、獣医に診察してもらいました。獣医から『ウッドチップで出来た傷による、初期の感染症の疑い』との診断でした。現在は、抗生剤等の治療を施していますので、今週の出走は延期することにしました。まだ患部に打撲の影響で若干の腫れが見られますが、エコー検査で腱や靱帯に異常はありませんでした。このまま症状が改善すれば、来週以降の競馬に向けて在厩のまま調整していきます」との連絡があった。
02/19 助手 美南W良 67.8-51.7-37.1-12.2 馬なり余力
オリビアジュテーム(三未勝)馬なりの外0.1秒先着
(2月23日)
15日、西田調教師から「今朝はウッドチップコースにて古馬と併せ馬を行いました。こちらが道中先行し、コーナーから併走馬に内から併せてもらいましたが、格上馬相手に遜色ない動きが出来ていました。先週はテンが速く最後がやや失速気味だったので、今週は終い重点の指示で行い、残り2ハロンを12.2―11.7秒に纏めることが出来ました。来週のレースに向けて順調に調整が進んでいます」との連絡があった。
2月25日(土)中山・3歳未勝利(芝1,600b)に菅原明良騎手で出走予定。
02/12 助手 美南坂良 1カイ 59.0-44.0-29.3-14.6 馬なり余力
02/15 助手 美南W良 84.8-67.8-52.5-37.4-11.7 馬なり余力
(2月16日)
2月8日西田調教師より
8日、西田調教師から「今朝は坂路コースで並走馬を追走し、直線で馬体を併せて先着しています。全体時計が想定より速くなった分、最後の1ハロンが12.9秒と時計を要しましたが、ダイナミックなフットワークになってきました。来週からウッドチップコースで終いを伸ばす調教も行っていきます。中山1週目の芝1,600b目標で調整を進めていきます」との連絡があった。
2月25日(土)中山・3歳未勝利(芝1,600b)に向け調整中。
02/05 助手 美南坂良 1カイ 54.8-38.9-25.0-12.4 強めに追う
アタックタイガー(三未勝)強めを0.3秒追走同入
02/08 助手 美南坂良 1カイ 52.4-38.6-25.4-12.9 強めに追う
オリビアジュテーム(新馬)一杯と同入
(2月9日)
2月1日に美浦トレセンへ帰厩。
西田調教師から「牧場でしっかりと乗り込んでもらって、本日の検疫で入厩しています。また、脚もとの心配も現時点では解消しています。明日から騎乗運動を再開し、2回中山に向けて調整を進めます」との連絡があった。
(2月1日)
20日、牧場担当者から「現況は坂路で3ハロン40秒台の強めの調教を始めています。調教後も歩様に気になるところもないので、帰厩に向けてしっかりと乗り込んでいきます。現在の馬体重は513`」との連絡があった。
(1月20日)
1月6日、牧場担当者から「昨年末から3ハロン42秒前後(15〜14秒ペース)まで進めています。脚もとも落ち着いていますので、近い内に13秒台の調教も取り入れていく予定です。現在の馬体重は513`」との連絡があった。
(1月7日)
2022年
23日、牧場担当者から「坂路中心で15秒前後をコンスタントに乗り込んでいます。先週末には14秒台の調教を行いましたが、その後の脚もとも問題無く順調です。ただ、寒さで馬場が硬くなってきているので、週2日の3ハロン強めは、43〜45秒ペースに留めて調整を続けていきます。ペースアップしてからも状態は良く、体幹が強化されたことで走りも安定してきています。馬体重は515`」との連絡があった。
(12月23日)
10日、牧場担当者から「現在は坂路で15ー15まで調整が進んでいます。脚もとに気になる箇所もないので、来週から最後の1ハロンを14秒台まで進めていきます。西田調教師からも『年明けの東京開催で復帰させたい』との話がありましたので、レースに向けて仕上げていきます。現在の馬体重は513`」との連絡があった。
(12月10日)
25日、牧場担当者から「騎乗運動再開後も順調で、週3日坂路で23秒前後を2本登坂しています。また、ランニングフォームも安定し、前進気勢が出てきた印象があります。馬体重は518`と増減がありませんが、馬体のシルエットも良く脚もとも安定しています」との連絡があった。
(11月25日)
11日、牧場担当者から「脚もとの状態を確認しながら、トレッドミルのスピードを徐々に上げています。獣医からも騎乗運動のGoサインが出ましたので、今週末から馬場入りを再開します。馬体重が520`まで増加していますが、見た目のバランスが良く、太め感を全く感じません」との連絡があった。
(11月11日)
28日、牧場担当者から「先週末からトレッドミル調整を開始しました。ペースアップ後も、脚もとは安定していますので、来月上旬から騎乗運動を再開予定です。馬体重は508`」との連絡があった。
(10月28日)
14日、牧場担当者から「現在もウォーキングマシン60分の調整を継続しています。左前腱の張りや熱感も徐々に落ち着いてきていますので、馬体重に充分注意しながらケアしていきます。現在の馬体重は508`」との連絡があった。
(10月14日)
30日、牧場担当者から「先週のまで調整を進めていましたが、左前の腱に若干の熱と張りが出てしまいました。その為、エコー検査を行いましたが、腱に異常は見られませんでした。現況は、獣医の指示でウォーキングマシンで様子を見ています」との連絡があった。。
西田調教師からは「先日、牧場で脚もとの確認をしてきました。左前の腱は元々太めでしたので、ここは我慢してしっかりとケアしてもらうようお願いしてきました」との連絡があった。
(9月30日)
牧場担当者から「獣医からの騎乗許可も出ましたので、騎乗運動を再開しています。運動開始後の歩様に気になるところもなく、現況は周回コース2000〜3,000bと坂路2本のメニューまで進めています。まだ、緩さもあるので、徐々にペースアップしていきます。現在の馬体重は509`」との連絡があった。
(9月17日)
8月27日に山元TCへ移動。
9月2日、牧場担当者から「入場後は左前球節のケアを行なってから、トレッドミル調整も始めています。まだ患部に微熱が残っているので、獣医と相談しながら進めていきます。馬体チェック時に歩様も確認していますが、気になるところはありませんでした。現在の馬体重は508`」との連絡があった。
(9月2日)
8月21日撮影
27日、西田調教師から「左前の腫れと熱感も日に日に良くなってきています。まだ二歳の若駒なので、この時期から無理することもないので一息入れることにしました。本日の便で山元TCへ移動し、しっかりと患部のケアをしてもらいます」との連絡があった。
(8月27日)
8月21日撮影
24日、西田調教師から「レース後の馬体確認をしたところ、左前球節に腫れが見られました。今朝レントゲンを含め獣医の診察を受けましたが、診断結果は骨に異常が無く、軽度の捻挫との診断でした。暫くは患部の冷却治療を続けて、経過観察を行なっていきます。新馬戦で能力のあるところは見せてくれましたので、ここで無理せず放牧に出すかもしれません」との連絡があった。
(8月24日)
8月21日撮影
8月21日(日)新潟・2歳新馬(芝1,800b)に△松本騎手で出走し4着。
西田調教師から「新潟への輸送で体重が減るかと思いましたが、到着後も飼い葉を完食するぐらいメンタルが強かったです。今日はゲートから発馬も良く、競馬センスの良さを見せてくれました。まだ、馬に緩さが残っている中で、瞬発力勝負では分が悪かったです。
松本騎手からは『直線で馬場の荒れた内側に押し込まれましたが、外に持ち出してからは良く伸びてくれました。折り合いも付きますし、これぐらいの距離が合いそうです』との話でした。
レース後の状態次第で続戦も考えています」との連絡があった。
(8月21日)
今週の、8月21日(日)新潟・2歳新馬(芝1,800b)に△松本騎手でデビュー予定。
17日、西田調教師から「今朝は坂路コースにて、3頭併せで追い切りました。併走した2勝クラスの馬と同じ脚色で駆け上がり、良い走りが出来ていました。馬体に多少余裕は残していますが、新馬戦で力を発揮出来る状態です。どんな競馬をしてくれるかが楽しみです」との連絡があった。
08/14 助手 美南坂重 2カイ 55.1-39.8-25.5-12.3 強めに追う
チアチアクラシカ(古馬2勝)馬なりを0.4秒追走同入
08/17 助手 美南坂良 1カイ 54.6-40.2-25.9-12.6 馬なり余力
チアチアクラシカ(古馬2勝)馬なりに0.3秒先行同入
(8月18日)
10日、西田調教師から「今朝、自ら騎乗してウッドチップコースで併せ馬を行いました。まだ、若駒特有の緩さが残るなか、最後までしっかりと走れていました。息遣いの方も、調教を重ねる毎に良くなってきています。来週のデビュー戦に向けて、今週末にゲート練習もしておきます」との連絡があった。
8月21日(日)新潟・2歳新馬(芝1,800b)でデビュー予定。
08/07 助 手 美南坂良 2カイ 57.6-42.6-28.4-14.0 馬なり余力
アタックタイガー(新馬)馬なりを0.7秒追走同入
08/10 調教師 美南W良 69.0-53.2-38.3-11.7 馬なり余力
ビルドラポール(新馬)馬なりの内0.2秒追走同入
(8月11日)
8月3日、西田調教師から「先週末からウッドコースで強めを開始し、今朝も同コースで併せ馬を行ないました。まだ、息遣いや馬体が若干太めに映りますが、フットワークは悪くありません。このまま乗り込んで、3回新潟の2週目・芝1,800bをデビュー戦に考えています」との連絡があった。
07/30 助手 美南坂良 1カイ 64.7-47.7-31.2-14.5 馬なり余力
07/31 助手 美南W良 72.4-55.9-41.2-14.1 馬なり余力
ショウナンアシベ(新馬)馬なりの内0.2秒追走同入
08/03 助手 美南W良 66.5-52.0-37.9-12.1 強めに追う
ショウナンアシベ(新馬)馬なりの内0.2秒追走先行0.1秒先着
(8月4日)
22日に美浦トレセンへ帰厩。
27日、西田調教師から「山元TCからの輸送もクリアし、元気に調整を開始しています。今朝は坂路コースで2歳馬と併せ、半マイルから52.9秒の好タイムを1本目からマークしてくれました。鞍上の手応えに余裕もあり、来週以降の走りが今から楽しみです。3回新潟デビューに向けて、ゲート練習も並行して行っていきます」との連絡があった。
07/27 助手 美南坂稍 1カイ 52.9-38.4-25.5-13.1 強めに追う
ショウナンアシベ(新馬)一杯に0.2秒先着
(7月28日)
20日、西田調教師から「新潟開催でのデビューを目標に来週帰厩する予定でしたが、今週末の検疫が急遽確保出来ました。入厩後の追い切り等の動きを見て、芝の1,600〜1,800b辺りを検討していきます」との連絡があった。
(7月20日)
8日、牧場担当者から「厳しい暑さの中でも順調に乗り込めており、周回コース3,000bのキャンターと、坂路1〜2本ハロン17秒ペースを中心に、週2本は坂路で3ハロン40秒台の強めも行なっています。軽めを跨がっている時よりも、ペースアップした方が身体を大きく使って走れていますので、トップスピードでどのような動きをするのか楽しみです。調教の負荷を徐々に強めていますが、食事の喰いっぷりも良いので安心して進める事が出来ます。現在の馬体重は500`」との連絡が入った。
(7月8日)
9日から、山元TCで調整中。
24日、牧場担当者は「13日から乗り出し、現在は周回コース3,000bと坂路1〜2本のキャンターで調整しています。今回が初めての入場になりますが、とても素直な性格で飼い葉もしっかりと完食し、牝馬ながら馬っぷりの良い馬格をしています。ジャスタウェイ産駒は前肢の出が少し硬い傾向にありますので、今後ペースを上げた時にどのような動きをするか見ていきたいと思います。今週末から坂路で15−15を始める予定です。馬体重は502`」とのこと。
(6月24日)
8日、西田調教師は「今朝は2歳新馬と坂路を併せて登坂しました。併走馬のペースに合わせたぶん、終始抑える形となりましたが、最後まで手応え良く走れていました。ゲート試験から追い切りまで頑張ってきましたので、ここで一息入れてリフレッシュさせようと思います。明日、山元TCへ移動させます」とのこと。
06/05 助手 美南坂良 1カイ 58.9-43.5-28.6-14.0 馬なり余力
06/08 助手 美南坂稍 1カイ 55.7-40.4-26.4-13.3 馬なり余力
ネバレチュゴー(新馬)一杯に0.1秒先行同入
(6月9日)
6月1日、西田調教師は「先週末に初めて坂路で15−15を行い、1本目としてはしっかりと走れていました。今朝はゲート練習を行いましたが、先週の試験とは違い、頭も上げずにスッと反応出来ていました。馬の背中やフットワークが良く、助手からも好感触を得ています。飼い喰いも安定して食べてくれています」とのこと。
05/29 助手 美南坂良 1カイ 56.0-41.9-28.4-14.8 馬なり余力
ニシノピウモッソ(新馬)馬なりに0.2秒先着
(6月2日)
20日の検疫で、美浦トレセンに入厩。
25日、西田調教師から「トレセンの環境等への順応力が高く、ゲート練習も開始しました。枠内の通過や駐立から手開けでの発進を2回行いましたが、駐立も落ち着いていましたし、一歩目の反応もセンスが良かったです。このまま練習が進めば、来週中にゲート試験が受けられそうです。入厩後も飼い葉はしっかりと完食しています」とのこと。
27日、西田調教師から「本日2頭でゲート試験を受け、見事合格してくれました。普段の仕草からも優等生タイプで、枠入りや駐立は落ち着いて練習通りに出来ました。ただ、扉の開閉音は気にしませんでしたが、発馬時に頭を上げていたので、今後も練習で気をつけていきます。今週末に15−15の調整を行う予定です。今朝計測した馬体重は492`と、馬格もしっかりしています」との連絡が入った。
(5月27日)
5月14日、14.4-12.4-12.3
社台ファームで調整中。週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニューを消化している。
担当者の話では「14日に強目のメニューを消化し、その後も球節の疲れなどは無く順調です。そのタイミングで西田調教師から入厩の打診があり、20日の検疫に向けて送り出すことになりました。坂路での動きも良くなってきており、入厩後も頑張って欲しいと思います」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
<5月20日に入厩予定>
お申込みは5月19日(木)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みを頂き有難うございました。
(5月19日)
社台ファームで調整中。週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニューを消化している。
中間には坂路で3F15.2-15.0-14.2、3F15.0-15.6-14.3を計時。
担当者の話では「左前球節に疲労感が出やすいところがありますが、検査で異常は見当たらず、歩様にも違和感はありませんので、注意を払いながら進めています。テンションも上がらずに落ち着いて調教できていますので、この調子で調教を強化していく予定です。坂路では終いまでしっかりと走りきれるようになってきており、更に乗り込んで力を付け走りに磨きをかけていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
(4月28日)
3月17日撮影
動画撮影時のタイム:1本目17.3-16.8-16.7、2本目は16.6-15.4-14.8
担当者の話では「左前球節の捻挫は順調に回復し、坂路入りを再開しています。週3回坂路入りし、うち2回は2本登板を消化し順調ですが、コンディションが上がりやすく、現状オーバーウェイト気味は否めません。乳酸値は低めで推移していますので、今以上に速いラップでの調教を課して動かしていきます。促せばいくらでも時計は出るタイプですので、更に体力を付けて動ける体にしていきます」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
(4月8日)
3月下旬撮影
3月08日、15.8-14.2-14.1
社台ファームで調整中。3月9日の調整後に左前球節に軽い腫れが見られ、『軽度の捻挫』の診断。
担当者の話では「捻挫の診断でしたので、1週間ほど馬場入りを控え心身のリフレッシュも兼ねて休養します。あまり自ら行くような面は見せないのですが、3月8日の時計が示すように動かせば楽に時計が出る状態です。まだ少し硬さも感じますし、四肢の可動域を広げられそうです。現時点でも動き自体は及第点以上で、これからまだまだ上昇してきそうな気配に満ちています。球節部が落ち着き次第、坂路入りを再開予定です」とのこと。現在の馬体重は504キロ。
(3月18日)
社台ファームで調整中。週2回坂路入りし坂路2本3F52秒ペースで登坂。その他の日は、周回コースでキャンター2000mを手前を変えて乗り込む強化メニュー。
担当者の話では「乗り込むにつれてシルエットは締まりが出てきましたが、多少馬体に重さが感じられます。性格もマイペースな面があり、まだ自分から意欲的に動く感じは出てきていませんが、徐々に推進力が備わってきています。左手前の際、少し硬さを感じますので、寒い時期は現状のペースで乗り込み基礎体力を強化して行きます」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(2月18日)
社台ファームで調整中。年末年始期間を挟んで順調に調整を進めており、現在は週3回坂路入りし、うち1回は2本登坂、1回は坂路登坂後に周回ウッドコースでキャンターを乗る強化メニューを消化中。
担当者の話では「馬体のシルエット自体は調教量に比例して大人びてきた印象ですが、まだスピードの乗りの部分で物足りなさがあります。体の伸縮性を高めるべく筋肉増強に努め、出脚の鋭さを身につけさせたいと思います」とのこと。現在の馬体重は496キロ。
(1月21日)