ロンリープラネット

パンフレットダウンロード(PDF)

新着情報

  • 馬名は第1希望:ロンリープラネット【意味:浮遊惑星・Lonely Planet】に決定しました。
    第2希望:アースブルジャイン、第3希望:アグニ
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

瀬口トレーニングセンター在厩(美浦・小笠倫弘厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.5)

2023年

4月29日撮影

5月3日、小笠調教師から「スタートから好位でレースを運びましたが、出入りの厳しい展開に巻き込まれ一杯になってしまいました。また、今回のレースでタイムオーバーによる2ヶ月の出走停止処分を受けています」との連絡があった。師とも協議を行なった結果、現況の成績からはこの先の展望も持ちにくいとの話があり、同馬を引退することにしました。近日中に中央競馬の馬名登録を抹消します。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内致します。
(5月3日)


4月29日撮影



4月29日撮影



4月29日撮影

4月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600b)に石川裕紀人騎手で出走し13着。

小笠調教師から「芝スタートでしたが二の脚も付き、前半は良いポジションで競馬を進めることが出来ました。ただ、途中から出入りの激しい展開になりスタミナを消耗してしまいました。
石川騎手からも『息つく間もない展開で、道中で脚を溜めることが出来ませんでした』との話でした。
勝ち馬から5秒以上離されてしまい、2回目のタイムオーバーとなりました。今回は2ヶ月間出走出来ないことを考えると、残された時間も短く勝ち上がるのは厳しいかも知れません」との連絡があり、今後について協議を行うこととなった。
(4月29日)


26日、小笠調教師から「今朝はウッドチップコースで3歳未勝利馬と併せ馬を行って先着しました。レース経験を重ねながら徐々に力を付けてきています。今週の新潟競馬も検討しましたが、1,800は気持ち距離が長いように感じますので、東京のダ1,400〜1,600b戦で出走可能なレースに投票していきます」との連絡があった。

27日、小笠調教師から「昨日の想定を見る限り来週以降の競馬になりそうでしたが、土曜東京・ダ1,600b戦に石川騎手で投票したところ出走が確定しました。東京の1,600ダートは芝からのスタートで、テンが速くなる傾向ですので、出たなりでレースを運んでもらいます」との連絡があった。
4月29日(土)東京・3歳未勝利(ダ1,600b)に石川裕紀人騎手で出走する。

04/23 助手 美南坂良 2カイ 59.2-43.5-28.7-14.1 馬なり余力
ショーウェイコ(三未勝)馬なりと同入
04/26 助手 美南W重     66.4-51.3-37.4-12.0 強めに追う
ショーエース(三未勝)一杯の外0.4秒先行0.3秒先着
(4月27日)


20日、小笠調教師から「先週末から騎乗運動を再開しましたが、前走の疲労もなく元気一杯です。今朝はウッドチップコースで3歳未勝利馬と併せて直線でやや遅れたものの、レースを重ねる毎に行きっぷりは良くなっています。来週の想定次第で新潟か東京競馬に投票するかもしれません」との連絡があった。

04/20 助手 美南W良 71.0-54.7-39.2-12.1 強めに追う
レストア(三歳1勝)末強めの外1.0秒先行0.6秒遅れ
(4月20日)


13日、小笠調教師から「レース後の馬体や歩様に気になるところはありません。今週末から騎乗運動を再開予定です。次走は新潟開催後半か東京開催を視野に想定を見ながら検討していきます」との連絡があった。
(4月13日)


4月11日(火)船橋・ナイスハルター特別(中央3歳未勝利・ダ1,600b)に丹内騎手で出走し5着。

小笠調教師から「好発からハナに立てましたが、一番人気馬のマークが厳しく息を入れられませんでした。ただ、今回もスッと先行出来ていますので、徐々に粘り腰が出てくると思います。
厩舎に戻ってからの状態次第で続戦するかを検討をします」との話があった。
(4月11日)


4月11日(火)船橋・ナイスハルター特別(中央3歳未勝利・ダ1600m)に選出されている。
5日、小笠調教師から「地方交流戦の抽選を突破する事が出来ました。今朝はウッドチップコースで3歳同格馬と併せて先着しています。調教も前進気勢が出だしているので、小回りコースも有利に働くと思います。今週末は坂路で息を整えて、来週のレースに向かいます。鞍上は丹内騎手を予定しています」との連絡があった。

04/02 助手 美南坂良 2カイ 60.4-44.4-28.9-14.5 馬なり余力
04/05 助手 美南W良     67.5-52.4-38.0-12.3 馬なり余力
ショーエース(三未勝)強めの内0.5秒先行0.4秒先着
(4月6日)


29日、小笠調教師から「放牧先の調整も順調に進みましたので、明日(30日)の検疫で帰厩させます。今週末締め切りの地方交流戦から投票予定です」との連絡があった。
(3月29日)


3月12日撮影

15日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。今回はスタートから二の脚が速く、気持ちの面でも成長が見られました。小回りコースなら先行力が一層有利になると思いますので、地方交流戦を視野(4節空けての投票)に短期放牧を挟むことにしました」との連絡があった。
(3月15日)


3月12日撮影



3月12日撮影

3月12日(日)中山・3歳未勝利(ダ1,800b)に丹内騎手で出走し12着。

小笠調教師から「パドックでは程好く気合いが乗り、雰囲気良く周回していました。今日は鞍上がゲートから上手く出してくれて、先手を取れたことが大きな収穫でした。また、番手から終始プレッシャーを受けるなか、最後まで粘ってくれました。この一戦をきっかけに、更に良くなってくれたらと思います。
丹内騎手からは『スタートが決まったので、積極的に出して行きました。平均ペースよりやや速い流れでしたが、マークが厳しかったです。それでも直線はズルズル下がることなく、盛り返してくれていました』との話でした。
レース後の状態次第で、在厩のまま次走を検討します」との連絡があった。
(3月12日)


3月11日(土)、或いは12日(日)中山・3歳未勝利(ダ1,800b)に丹内騎手で出走予定。
8日、小笠調教師から「今朝は坂路コースで併せ馬を行い、内側から脚を伸ばして最後は併入しています。チークピーシーズを試してみたところ、乗り手の感触は『ブリンカーよりは効果がありそうです』との話でしたので、レースでも着用する予定です。気持ちも徐々に上向きですので、丹内騎手に最後までしっかりと追ってもらおうと思います」との連絡があった。

03/05 助手 美南坂良 2カイ 55.8-40.5-26.3-12.9 馬なり余力
ハワイアンンブルー(三未勝)末強めに0.1秒先行同入
03/08 助手 美南坂良 2カイ 53.9-38.9-25.2-12.7 強めに追う
ショーウェイコ(三未勝)馬なりと同入
(3月9日)


3月2日、小笠調教師から「今朝はウッドチップコースで3歳未出走馬と併せています。ただ、計測器の不具合で自身のタイムは標示されませんでしたが、並走馬(67.8-52.8-38.8-25.5-12.7秒)に3馬身ほど先着しました。直線半ばで抜け出してからもしっかりとした脚取りで、先週よりも良く動けていたと思います。馬体重も478`と徐々に絞れてきています。来週の中山・ダ1,800bに丹内騎手で予定しています」との連絡があった。
3月11日(土)か12日(日)の中山・3歳未勝利戦(ダ1,800b)に丹内騎手で出走予定。

02/26 助手 美南W良 59.4-42.9-13.4 馬なり余力
ハワイアンンブルー(三未勝)馬なりの外同入
03/02 助手 美南W良 − − − − G前仕掛け
ハワイアンンブルー(三未勝)強めの外0.2秒先着
(3月2日)


23日、小笠調教師から「帰厩後も順調に乗り進め、本日坂路コースで一本目の追い切りを行いました。3歳未出走馬と併せ、外側から並びかけて最後はやや先着しています。以前よりもハミを取るようになり、少しずつですが成長を感じます。中山3週目のダ1,800b目標で調教を進めていきます」との連絡があった。

02/19 助手 美南坂良 2カイ 59.1-43.7-28.9-14.3 馬なり余力
ハワイアンブルー(三未勝)馬なりを0.1秒追走同入
02/23 助手 美南坂良 2カイ 54.4-40.1-26.3-13.1 馬なり余力
ハワイアンブルー(三未勝)一杯と同入
(2月23日)


16日に美浦トレセンへ帰厩。
小笠調教師から「2回中山3〜4週目のダ1,800b目標に本日帰厩しています。馬場での動きや息遣いを確認しながら番組を決めていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「3ハロン38秒台の追い切りを行ってから帰厩しています。今回は強めまでしっかりと乗り込みましたので、後は気持ちの面だけだと思います。移動前の馬体重は497`」との連絡が入っている。
(2月16日)


2月3日、牧場担当者から「先週末から坂路で3ハロン38秒台のところを始めています。ペースアップ後の反動もなく、今週も強めの調教を順調に進めています。近々の入厩予定と先生から聞いていますので、しっかりと乗り込んでいきます。脚もとや体調面に気になるところはありません。馬体重は496`」との連絡があった。
小笠調教師からは「2回中山開催を目標に、来週の検疫で帰厩させる予定です。復帰戦はダ1,800b戦を考えています。番組も複数あるので、入厩後の動き次第で日にち等は決めるつもりです」との連絡があった。
(2月3日)


1月21日撮影

20日、牧場担当者から「調教を積み重ねる毎に馬体も絞れ、動きに素軽さも出てきています。騎乗者からも『フットワークに力強さが出ている』との話が聞けています。今週末には3ハロンから38秒台の強めを乗る予定です。馬に食欲もあり、脚もと等に心配な箇所はありません。馬体重は497`」との連絡があった。
小笠調教師からは「先日、牧場で馬体及び歩様の確認を行いました。これまでの2戦とも追走に苦労していたので、復帰戦は距離延長を考えています。2回中山競馬に向けて調整を進めてもらいます」との連絡が入っている。
(1月20日)


1月6日、牧場担当者から「年明けの3日から騎乗運動を再開しました。昨年末に坂路でびっしり追い切ったのが刺激になったようで、前進気勢が徐々に出てきています。現在の馬体重は502`」との連絡があった。
小笠調教師からは「近々に牧場で馬の状態を確認して、今後の予定を決めたいと思います」との連絡があった。
(1月6日)

ページ上部へ

2022年

23日、牧場担当者から「3歳馬と坂路で3ハロンから38秒台で一杯に追い切りましたが、15秒を切る調教が1本目だったこともあり、追走で一杯になってしまいました。来週はブリンカー等の馬具を装着し、追い切ってみます。現在の馬体重は493`」との連絡があった。
(12月23日)


12月9日、牧場担当者から「騎乗運動を開始しましたが気になる箇所もなく、先週から徐々にペースアップしています。今週から坂路で15−15を行っています。体調面や脚もとは丈夫な馬ですので、在厩中の古馬達と併せ馬を行って、前進気勢が出て来るように刺激していきます。現在の馬体重は493`」との連絡があった。
(12月9日)


18日にセグチレーシングS(チバ)へ移動。
25日、牧場担当者から「術後の経過も良く、今週から周回コースで軽い運動を開始しました。ホルモンバランスの影響で、筋肉がやや落ちた印象ですが、毛艶は良く以前より落ち着きが出た印象です。ここから復帰戦に向けて、しっかりと乗り込んで行きます。馬体重は495`」との連絡があった。
(11月25日)


16日、小笠調教師から「先週の12日(土)に、トレセン内の診療所にて去勢手術を行いました。術後の経過も良好ですので、退院後に放牧へ出す予定です。これをきっかけに、気持ちの面が走る方へ向かってくれればと思います」との連絡があった。
(11月16日)


11月5日撮影

9日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。今週末にトレセン内で去勢手術を行なう予定です」との連絡があった。
(11月9日)


11月5日撮影



11月5日撮影

11月5日(土)東京・2歳未勝利(ダ1,600b)に石川裕紀人騎手で出走し14着。

小笠調教師から「デビュー戦で自ら進んで行かなかったので、鞍上にゲートから出していくように伝えてレースに臨みました。ただ、道中で気の悪さを見せてしまい、最後まで集中して走る事が出来ませんでした。今日のレースでタイムオーバーとなり1ヶ月間の出走停止処分を受けましたので、この期間に去勢することも検討したいと思います」との連絡があった。
(11月5日)


11月5日(土)東京・2歳未勝利(ダ1,600b)に石川裕紀人騎手で出走予定。
2日、小笠調教師から「先週末から騎乗調教を再開し、今朝はウッドチップコースで併せ馬の追い切りを行ないました。前半の2ハロンは併走馬がモタついたので遅くなりましたが、最後は12秒台で走れています。今回はブリンカーを初めて装着したところ、馬の反応も良くなっていたので、レースでも着用するつもりです。今週の東京・ダ1,600bに石川裕紀人騎手で投票します」との連絡があった。

11/02 見習 美南W良 40.1-12.2 馬なり余力
ドゥワー(二未勝)強めの内0.4秒追走同入
(11月4日)


10月22日撮影

26日、小笠調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。デビュー戦は気持ちの面で全く能力を発揮出来ませんでしたが、経験を重ねる事に良くなってくると思います。明日から調整を再開し、状態次第で次走予定を決めていきます」との連絡があった。
(10月26日)


10月22日撮影



10月22日撮影



10月22日撮影



10月22日撮影

10月22日(土)東京・2歳新馬(ダ1,600b)に松山騎手でデビューし16着。

小笠調教師からは「松山騎手の話では『返し馬の感触は良く好位に付けるつもりでしたが、ゲートで挟まれ後方からとなってしまい、芝からダートに入った時に高脚を使ってフワフワして進んでいけませんでした。跨がった感触は悪くなかったので、経験を積めば変わるのでは』ということでした。
前とは離れてしまいましたが、ジョッキーが最後まで追ってくれたので使って変わってくると思います。続けて使っていった方が良さそうですし、在厩のまま次走に向けて調整します」との連絡が入っている。
(10月22日)


10月22日(土)東京・2歳新馬(ダ1,600b)に松山騎手でデビュー予定。
19日、小笠調教師から「今週の新馬戦に向けて、ウッドチップコースで2歳未勝利馬と併せ馬を行いました。今朝もチークピーシーズを着用して、並走馬の内側から最後はやや先着しています。先週強めに追いきったことで、馬がピリッとしてきた印象があります。母も調教より実戦向きでしたので、本番での走りに期待しています」との連絡があった。

10/16 助手 美南坂良 2カイ 61.0-45.2-29.2-14.4 馬なり余力
10/19 助手 美南W稍     69.8-54.7-39.6-12.4 馬なり余力
イヌハワントナク(二未勝)強めの内0.1秒先行0.1秒先着
(10月20日)


13日、小笠調教師から「週末にチークピーシーズを装着したところ、ピリッとした面が出ていたので、今朝も着用して追い切りました。ウッドチップコースで2歳新馬と併せ、最後は一杯に追って併入しています。所々で気を抜く面があるものの、走りに集中出来るようになってきています。来週の新馬戦に松山騎手でデビュー予定です」との連絡があった。
10月22日(土)東京・2歳新馬(ダ1,600b)に松山騎手でデビュー予定。

10/09 助手 美南坂良 2カイ 60.5-44.9-29.8-14.8 馬なり余力
10/13 助手 美南W稍     69.6-54.1-39.1-12.5 一杯に追う
ワイルドハンター(新馬)馬なりの内0.1秒先行同入
(10月13日)


10月6日、小笠調教師から「今朝は坂路コースで2勝クラスの格上馬と併せました。朝からの雨で馬場状態が悪い中でしたが、最後まで並走馬に付いていく走りは良かったです。調教を重ねる毎に、徐々に行きっぷりが改善しているように感じます。東京3週目目標で、あと2週しっかり調整したいと思います」との連絡があった。

10/06 助手 美南坂稍 2カイ 55.7-41.0-26.8-13.7 一杯に追う
スピードソルジャー(古馬2勝)馬なりに0.3秒先行0.7秒遅れ
(10月6日)


29日、小笠調教師から「今朝は武藤騎手を背にコースに入り、馬をしっかりと動かしてもらいました。ウッドチップコースが重い中でしたが、半マイルから53.2秒で終いも12.2秒で走れていました。まだ、所々で促しての走りでしたが、この追い切りでスイッチが入ってくるのではないかと思います。鞍上からは『まだ、モタモタする面は見られましたが、反応や動きは良かったです』との話がありました。来週の追い切り次第で、東京開催2〜3週目のデビューを考えるかもしれません」との連絡があった。

09/25 助手 美南坂稍 2カイ 60.4-44.7-30.0-14.9 馬なり余力
09/29 武藤 美南W良     68.9-53.2-38.5-12.2 G前仕掛け
トモジャドット(古馬3勝)馬なりの内0.1秒先着
(9月29日)


22日、小笠調教師から「今朝は坂路コースで2歳新馬と併せて、半マイルから56.4秒、最後の1ハロンを14.0秒で同入しています。最後は強めに追いきりましたが、まだ自分から積極的に動けていません。どこかでジョッキーに跨がってもらって、スイッチのオンオフの切り替えが必要になるかもしれません。お母さん(アースリヴィング)も、デビュー前は促しながらの走りだったと思います」との連絡があった。

09/22 助手 美南坂稍 2カイ 56.4-41.7-27.4-14.0 強めに追う
イヌハワントナク(新馬)強めに0.1秒先行同入
(9月22日)


9日に美浦トレセンへ帰厩。
15日、小笠調教師から「今朝の調教は2歳新馬と一緒にウッドチップコースに入りました。先行馬を追走し、直線で馬体を併せて同入しています。まだ、前進気勢が弱く、促しつつの追走になっていますので、レースに向けて負荷を高めていきます」との連絡があった。

09/15 嶋田 美南W良 74.8-59.1-43.2-13.5 馬なり余力
イヌハワントナク(新馬)馬なりの内0.1秒追走同入
(9月15日)


7日、小笠調教師から「放牧先での調整が整いましたので、今週金曜日の検疫で帰厩させます。4回東京開催に向けて、ここから厩舎で強めの調整を進めていきます」との連絡があった。
(9月7日)


9月2日、牧場担当者から「先週は坂路で古馬と併せて強めに動かしました。道中14秒前後のペースを促しながら並走したことで、今週の追い切り時に前進気勢が多少見られました。まだまだ子供っぽさが残っているので、徐々に改善してくると思います。馬体は見栄えする好馬体で503`あります」との連絡があった。
小笠調教師からは「9月中旬頃に帰厩させて、東京のダ1,400〜1,600bを考えています」との連絡があった。
(9月2日)


8月19日撮影

19日、牧場担当者から「現況は周回コースで1,800〜2,400bのキャンターと、週2日坂路で15−15の調整を行っています。普段は乗り手の指示に従いますが、坂路だと自らハミを取らず、子供っぽさが残っています。来週からは古馬と強めに併せて、前進気勢を促していきたいと思います。毛艶も冴えていて体調面も良好です。馬体重は503`」との連絡があった。
(8月19日)


8月5日、牧場担当者から「ここ数日の猛暑の中でも飼い喰いが落ちることなく、毛艶も良い状態をキープ出来ています。現況はウォーキングマシン後に、周回コースで1,800〜2,400bのキャンターと坂路の強めを織りまぜながら進めています。坂路の入り際で子供っぽい仕草を見せるので、古馬と併せるなどして修正していきます。馬体重は506`」との連絡があった。
(8月5日)


8日にセグチレーシングS(チバ)へ移動し調整中。
22日、牧場担当者から「入場後の翌週から騎乗運動を再開しています。今週から坂路コースで15−15も開始し、飼い喰いも良く、兄弟の中でも馬体は見栄えしています。まだ子供っぽさも残りますが、徐々に解消してくると思います。現在の馬体重は503`」との連絡があった。
(7月22日)


6日、小笠調教師は「週末にシャドーロールを着けて坂路を登坂したところ、ハミ受けに進境が見られたので、今朝も着用してゲート試験に向かいました。まだ、発馬後不安定なところもありましたが合格しました。ゲート練習の日々で疲れが溜まってきたところなので、先ずは合格出来て良かったです。ここで短期放牧を挟んで、秋競馬を目標に進めたいと思います。8日(金)にセグチレーシングS(チバ)へ移動予定です」とのこと。
(7月6日)


30日、小笠調教師から「今週も先週に引き続きゲート試験に向けた調整を続けています。本日のゲート試験を受験したのですが、枠入りから駐立までは良かったのですが、発馬後のダッシュが鈍くて不合格となりました。馬の状態を見ながら、近日中に再度試験を受けます」とのこと。
(6月30日)


23日、小笠調教師は「今週も引き続きゲート練習中心で調整しています。枠入りから駐立までは問題無いのですが、ハミ受けが安定せず、発馬後の加速にバラ付きが見られます。まだ、ゲート内で鳴いたりと子供っぽい面が残っていますので、今後も人馬のコンタクトに気を付けつつ練習していきます」とのこと。
(6月23日)


9日の検疫で、美浦トレセンに初入厩。
15日、小笠調教師は「牧場からやんちゃな面があると聞いていましたが、跨がる時に少しチャカつく程度で、調教は問題なく行えています。まだ子供っぽい面もあり、単独でのゲート入りは躊躇する場面も見られます。発進もまだ鈍いですが、このままゲート練習を重ねて、来週の試験を受けられればと考えています。馬は元気一杯で飼い葉は完食しています。馬体重は479`」とのこと。
(6月15日)


8日、小笠調教師は「初の長距離輸送も体調面に変化なく元気一杯です。明日(9日)の検疫で美浦トレセンへ入厩させて、環境に慣らしながらゲート試験合格を目指します」とのこと。
(6月8日)


6月1日、小笠調教師から「先日、牧場で状態を確認しました。馬体の張りや艶も良く順調に来ていましたので、予定通り明日の便でトレセン近郊に移動させます。到着後の体調に問題が無ければ、来週末の入厩を考えています」との連絡が入った。

<募集締め切り>
6月2日(木)で満口となりましたので募集を締め切らせていただきました。たくさんのお申し込みを頂きありがとうございました。
(6月2日)


5月中旬撮影

BTC各種コースでキャンター4000mを中心に、坂路での強め(15〜13秒)もコンスタントに消化し順調。
担当者は「今のペースに慣れてきたことで、坂路も余裕を持って登坂出来ています。馬体も筋肉のメリハリが目に付き、力強さが増しています。いつでも移動出来る態勢は整っています。飼い葉も残さず、毎回キレイに完食してくれています」とのこと。現在の馬体重は492キロ。
小笠調教師から「調整が順調に進んでいますので、入厩に向けて近々チェスナットファーム阿見へ移動させたいと思います」との連絡が入った。
(5月27日)


BTCの周回ダートコース2,400bのキャンターを中心に、週1日は坂路強目(15〜13秒)を消化し順調。
担当者は「強目をコンスタントに消化しており、4月に入ってからは終い13秒台に伸ばして乗り込み中です。ここにきて大分体の成長が見られ、雰囲気もガラッと一変した印象です。5月の移動の話も出ていますので、早期始動を視野にどんどん進めていきます」とのこと。現在の馬体重は492キロ。
(4月28日)


4月6日撮影

BTCの周回ダートコース2,400bのキャンターを中心に、週1日は坂路強目(15秒)を消化し順調。
担当者は「強目を行う日は、ハロン15秒ペースをイメージしながら、14秒台まで無理なく加速出来ています。乗り込みを重ねる毎にフットワークは良化し、ここまで大きな疲れも無く、一歩ずつステップアップしています。先日、小笠調教師が来場され『このまま順調に進められれば、5月中の移動も検討したい』との話しがありましたので、早期移動にも対応出来るよう、更なる成長を促していきます」とのこと。現在の馬体重は486キロ。
(4月12日)


3月中旬撮影

3月に入り、BTCの周回600mダートコースで2,400bのキャンター中心に、週中での坂路強目をハロン15秒までペースアップしている。
担当者は「順調に乗り進め、3月上旬に坂路15秒ペースへと無理なく移行しています。前向きな性格な分、まだ気持ちで走っているところは見られますが、徐々にこのペースにも慣れてきた様子で動きは良くなっています。段々と寒さも和らいできましたので、屋内ウッド1000m直線コースはダクやハッキング程度に止め、より負荷の掛かるダートコースメインで体力強化に励んでいきます」とのこと。現在の馬体重は466キロ。
(3月18日)


2月中旬撮影

現在は、BTCの周回ダート600mとウッド1000m直線コースを併用し、合計3000m前後のキャンター中心の調整。週中には坂路コースでハロン16秒まで進めており順調。
担当者は「調教中に、周りにつられやんちゃな面を見せることもありますが、16秒ペースでも良い動きが出来ています。ペースを上げたことで徐々にメリハリが出てきた印象で、馬格もしっかりしています。飼い葉喰いも良いですし、3月中には15秒ペースへ進めて行く予定です」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(2月18日)


1月中旬撮影

年末年始はウォーキングマシンとトレッドミル調整(キャンター3分前後)でリフレッシュ休暇にあて、現在はBTCのウッド1000m直線コースにて、ハロン20秒程度のキャンター2本を中心に行なっている。
担当者は「雪の影響もあり、坂路コースへの道が悪い時は、ウッド直線1000mで18秒を切るメニューを行なっています。この中間が良いリフレッシュになったようで、心身共に状態は良く、少しずつ背も伸びてきた印象です。5月と遅生まれではありますが、昨年末にハロン16秒を切るメニューを行い下地は出来ていますので、早い内からデビュー出来るように、どんどん進めていきたいと考えています」とのこと。現在の馬体重は472キロ。
(1月21日)

ページ上部へ

2021年

12月中旬撮影

チェスナットファームで調整中。現在はBTCの各種コースで3000m(20秒ペース)中心に、2週間に1回ウッド1000m直線コースで18−18を消化し順調。
担当者は「20〜18秒ペース中心で乗り込んでおり、動きには十分余裕がありスピードもありそうです。併せ馬に行くと少しムキになる面もありますが、普段の調教はそれほどうるさくは無くコントロールも効いていますし、この時期にこの位の気持ちを見せる気性の方が良いと思います。年内に16秒ペースまで進めて年末年始期間に一息入れられればと考えており、しっかりリフレッシュさせて年明けはトレッドミルから立ち上げていく予定です」とのこと。12月中旬の馬体重は458キロ。

小笠調教師は「12月上旬に見に行った際に、小さかったイメージからぐっと成長し良いサイズになってきました。母のアースリヴィングにパイロの子ですし、ダートでの活躍をイメージして順調に成長してくれればと期待しています」とのこと。
(12月24日)


11月中旬撮影

チェスナットファームで調整中。現在はBTCの各種コースで3000mのキャンター調整を行っており順調。
担当者は「BTCで乗り出した後も順調です。パイロ産駒ならではの我の強さを持っており、コントロールに重点を置いて調整に取り組んでいます。脚元、体力ともに問題ありませんので、落ち着いて調整出来るよう精神面の成長を促しながら進めて行きたいと思っています」とのこと。11月下旬時点の馬体重は452キロ。
(12月9日)


11月16日撮影

チェスナットファームで調整中。現在は丸馬場での騎乗馴致と横木飛越を行っており、馬場見せ程度にBTCでの調整を開始している。
担当者は「精神面の鍛錬と体をしっかり使えるように横木を跨ぐ調整を併せて行い、大分動けるようになってきました。現在は新しい環境に慣らしながら馬場でハッキング3000mの調整を開始しており、ここから様々な馬場を使って徐々に進めていくつもりです。今のところテンション面に問題は無くスムーズに進められていますが、母がピリピリした気性でしたし、パイロの産駒もピリッとしたところがあるので、落ち着いて調整出来るよう気を付けていきたいと思います。順調なら年内にハロン18秒ペースまで進める予定です」とのこと。現在の馬体重は452キロ。
(11月22日)


11月16日撮影


(11月19日)


11月16日撮影


(11月19日)


チェスナットファームで調整中。初期馴致を終え、現在は丸馬場での騎乗馴致を行っており順調。
担当者は「騎乗馴致は順調に進んでおり、精神面の鍛錬を兼ねて、馬場に置いた横木を跨いで歩く調整も開始しています。騎乗運動に慣れて、現在のメニューがしっかり身についたところでBTCでの調整を開始したいと思っています。今後の状態にもよりますが、落ち着いて調整出来ていますし、疲れなど無く順調なら今月中にBTC入り出来るのではと思っています」とのこと。10月中旬の馬体重は451キロ。
(11月8日)


9月28日に北海道のチェスナットファームへ移動。現在は初期馴致とウォーキングマシンでの運動を行っている。
担当者は「ロンギ場でギア(腹帯の締め付けに慣らす装具)付けを行い、鞍に慣れさせているところです。手を煩わせる面もなく順調に進んでいますので、今月には騎乗運動へと移行できる予定です。背はそこまで高くありませんが、兄姉と比べてもしっかりとした馬体で、パイロ産駒らしいダート向きの力強い歩様をしています。飼い葉もしっかりと食べてくれています」とのこと。
9月計測=馬体重:459.0kg、体高:155.0cm、胸囲:179.0cm、管囲:20.5cm
(10月11日)


パンフ使用写真

馬体重:427.0kg、体高:155.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:20.5cm
(8月13日)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)