ピエフォール

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ピエフォール【意味:豪脚(仏)・Pieds Forts】に決定しました。
    第2希望:ウートガルザ、第3希望:プレミアムウォッチ
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

ノーザンファーム天栄在厩(美浦・蛯名正義厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(1.1.0.1.2.3)

2024年

4月12日、牧場担当者から「現況は週3日坂路で14−14を2本ずつ登坂し、その他の日も坂路で15−15や周回コース4,000bをハッキングで調整しています。調教師からの帰厩指示があり次第、更なるペースアップ予定です。馬体重は592`」との連絡があった。
(4月12日)


29日、牧場担当者から「蛯名調教師から『4月後半ぐらいを目標に進めて欲しい』との話があったので、現在は週3日坂路で14−14を行ない、その他の日は周回コース4,000bをハッキングで調整しています。馬体重は590`」との連絡があった。
(3月29日)


15日、牧場担当者から「現在は坂路での調教をメインに15−15を乗り込んでいます。馬体や歩様も安定していますので、先生からの指示があり次第ペースアップする予定です。馬体重は586`」との連絡があった。
(3月15日)


2月23日にノーザンファーム天栄へ移動。
3月1日、牧場担当者から「入場後の28日から騎乗運動を再開しました。現在は周回コースでのハッキング調整を中心に行っています。蛯名調教師と次走の相談をしながら、調整メニューを考えていきます。馬体重は586`」との連絡があった。
(3月1日)


22日、蛯名正義調教師から「レース後の馬体確認を終了し、23日にノーザンファーム天栄へ放牧に出します。本馬は570`を越える超大型馬のため、脚もとへの負担が他の馬と異なります。これまで大きな馬場を中心に走らせてきたのは脚もとへのダメージを考慮してきたからです。また、普段の調教で跨ったことがないと、フットワークが乱れた時に厳しいからです。ただ、昇級してからの競馬を見る限り、東京戦だけだと勝ち上がるのは容易ではないかもしれません。そのため、次走は地方交流戦も含めて検討させていただきます」との連絡があった。
(2月22日)


2月17日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走し12着。

蛯名正義調教師から「休み明けを一叩きした変わり身に期待しましたが、ゲートからの行きっぷりが今一つでした。鞍上からは『追走で脚を使ったので、勝負所でギアチェンジが出来ませんでした』との話があり、1勝クラスだとこの距離は忙しいのかも知れません。優先権を取得出来ませんでしたので、一旦放牧を挟んで、地方交流戦か距離延長を検討します」との連絡があった。
(2月17日)


2月17日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。
14日、蛯名正義調教師から「今朝は江田騎手を背に、坂路コースで併せ馬を行ないました。鞍上からは『最後まで手応え良く登坂出来ました。前走の状態をキープしています』とのコメントで、レース間隔は詰まっていますが、出走態勢は整いました」との連絡があった。

02/11 助 手 美南坂良 1カイ 54.3-40.1-26.2-13.0 馬なり余力
カランドゥーラ(古馬3勝)馬なりに0.5秒先行同入
02/14 江田照 美南坂良 1カイ 54.2-38.9-25.7-12.9 馬なり余力
ピークブルーム(三未勝)馬なりを0.3秒追走同入
(2月15日)


7日、蛯名正義調教師から「来週の東京競馬に向けて順調に調整を進めています。今朝は坂路コースを普通キャンターで登坂しましたが、力強いフットワークで元気一杯です」との連絡があった。
2月17日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に出走予定。
(2月7日)


1月27日撮影

31日、蛯名正義調教師から「レース後の歩様を確認しましたが、続戦可能な状態です。大型馬なので、叩き2戦目の上積みも期待出来ると思いますので、1回東京最終週を目標に進めます」との連絡があった。


1月27日撮影



1月27日撮影

1月27日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走し5着。

蛯名正義調教師から「休み明けで最後は苦しくなったみたいですが、直線で良く頑張って権利を取り、次に繋がる競馬でした。レース後の状態次第ですが、問題が無ければこの開催の東京でもう一戦できればと考えています」との話がありました。
江田照男騎手からは「大型馬の久々でしたから、最後はもう脚色が一杯一杯になっていましたが、長い直線で脚を伸ばしよく頑張ってくれました。休み明けを叩いて良くなると思いますし、権利が取れて本当に良かったです」との話でした。
(1月27日)


1月27日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。
24日、蛯名正義調教師から「江田騎手を背に坂路で追い切りました。昨日からの雨で馬場コンディションが悪いなか、最後も12.5秒で纏めています。鞍上からも『先週より状態も良く、力強い走りでした』と好感触でした。休み明けの一戦ですが、順調に仕上げる事が出来ました」との連絡があった。

01/21 助 手 美南坂重 1カイ 58.0-42.1-27.5-13.4 馬なり余力
ホウオウムサシ(古馬1勝)馬なりを0.4秒追走同入
01/24 江田照 美南坂稍 1カイ 54.3-39.0-25.3-12.5 馬なり余力
イーストウィッチ(三歳1勝)馬なりを0.4秒追走同入
(1月25日)


17日、蛯名正義調教師から「今朝は江田騎手を背に、坂路コースで併せ馬を行いました。鞍上からは『今週の追い切りで出走態勢が整いそうです』との話でした。現況は超大型馬ですが、馬体や歩様を気にすることなく、順調に調整が進みました」との連絡があった。
1月27日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。

01/14 助 手 美南坂良 1カイ 55.3-40.9-26.7-13.5 馬なり余力
イーストウィッチ(三歳1勝)馬なりを0.5秒追走同入
01/17 江田照 美南坂良 1カイ 54.5-39.5-25.9-12.7 馬なり余力
ジャンヌローサ(新馬)末強めを0.9秒追走同入
(1月18日)


11日、蛯名正義調教師から「坂路コースで併せましたが、前進気勢もあって手応え良く登坂出来ています。馬体重は570`台で太め感もなく、東京1週目に向けて順調に進んでいます。来週から江田騎手に、調教で跨がってもらう予定です」との連絡があった。
1月27日(土)東京・4歳以上1勝クラス(ダ1,400b)目標で調整中。

01/08 助手 美南坂良 1カイ 59.3-43.1-28.1-13.9 馬なり余力
01/11 助手 美南坂良 1カイ 55.1-39.8-25.8-12.6 馬なり余力
ジャンヌローサ(新馬)末強めを0.5秒追走同入
(1月11日)


1月5日に美浦トレセンへ帰厩。
蛯名正義調教師から「東京開催1週目を目標に帰厩させました。短期放牧明けでフレッシュな状態で、精神的にも落ち着きがあります。今週末からレースに向けて調整を開始していきます」との連絡があった。
(1月5日)

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2023年

22日、牧場担当者から「現在は、坂路コースで週3日14−14のメニューを始めています。その他の日は、周回コースでハッキング調整も織りまぜながら1月の入厩に向けて態勢を整えています。馬体重は580`」との連絡があった。
(12月22日)


12月8日、牧場担当者から「現在は、坂路コースで15−14の調教を行っています。背腰にあったレースの疲労も抜けて、歩様も良くなってきました。ここから1回東京開催に向けて、調整を進めていきます。馬体重は584`」との連絡があった。
(12月8日)


8日にノーザンファーム天栄へ移動。
24日、牧場担当者から「入場後は疲労回復を再優先に調整を進めてきました。現在は年明けの東京開催に向けて、週3回坂路でハロン16秒ぐらいのところを跨っています。馬体が大きいぶん、脚もとへの負担が大きいので十分注意して調整を進めています。現在の馬体重は577`」との連絡があった。
(11月25日)


11月4日撮影

8日、蛯名正義調教師から「レース後の歩様に若干の疲労が見られます。今回は前走と比べても展開が厳しく、時計も早かったので疲労回復に少し時間が必要なのかもしれません。ここで一息入れて、馬体の疲労回復を優先して行います。本日、ノーザンファーム天栄へ放牧に出しました」との連絡があった。
(11月8日)


11月4日撮影



11月4日撮影



11月4日撮影

11月4日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走し8着。

蛯名正義調教師から「前走よりも状態は良かったものの、勝ちタイムが速くて差が詰まりませんでした。ただ、自身の持ちタイムは縮めましたし、3着馬とは差のない競馬でした」との話がありました。
江田照男騎手からは「競馬を覚えてきたこともあり、発馬機内でソワソワしたタイミングでゲートが開いてしまいました。直線は良く脚を伸ばしてくれたので、根気強く今日のような競馬を続けていければ、このクラスでも勝ち負け出来るようになってくると思います」との話でした。
(11月4日)


11月4日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。
1日、蛯名正義調教師から「本日は坂路コースに入りました。先週の段階でほぼ仕上がっていましたので、今朝は確認程度でした。登坂後も周回コースでのハッキング調整を行い、しっかり距離を乗って息を整えています。休み明け2戦目で状態も上向きですので、前走以上のパフォーマンスを期待しています」との連絡があった。

10/29 助 手 美南坂良 1カイ 58.2-42.0-27.2-13.1 馬なり余力
ソルドラード(古馬3勝)馬なりに0.7秒先行同入
11/01 江田照 美南坂良 1カイ 56.9-41.1-26.5-13.0 馬なり余力
ソルドラード(古馬3勝)馬なりを0.3秒追走同入
(11月2日)


25日、蛯名正義調教師から「先週末から強めの調整を再開し、今朝は江田照男騎手を背に手応え良く坂路を駆け上がりました。鞍上からも『動きに力強さもあり、良くなっています』との話がありました。歩様の硬さもなく、良い状態で来週の競馬に向かえそうです」との連絡があった。
11月4日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。

10/22 助 手 美南坂良 1カイ 64.3-47.1-30.2-14.5 馬なり余力
10/25 江田照 美南坂良 1カイ 56.0-40.7-26.3-12.8 馬なり余力
エッセレンチ(古馬2勝)馬なりを0.4秒追走同入
(10月26日)


18日、蛯名正義調教師から「次開催の1週目に向けて調整を再開しています。レース後の歩様に若干の硬さが見られましたが、徐々に落ち着いてきています。今週末から15−15を始めます」との連絡があった。
(10月18日)


11日、蛯名正義調教師から「厩舎で馬体確認をしましたが、歩様に若干の硬さが見られるぐらいで続戦可能な状態でした。今週末から騎乗運動を再開しますので、来週には次走予定が決められると思います」との連絡があった。
(10月11日)


10月7日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走し5着。

蛯名正義調教師から「休み明けで昇級初戦と考えれば、良く走ってくれたと思います。鞍上からも『ここを使ってピリッとしてくると思う』との話でしたので、叩き2戦目は更に良くなってくると思います。レース後の歩様等に問題がなければ、同条件に向かう予定です」との連絡があった。
(10月7日)


10月7日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。
2日、蛯名正義調教師から「今週は火曜日が全休日なので、レースまでの間隔を考慮して、本日追い切りました。先週までで出走態勢が整っていましたので、坂路を馬なりで登坂しています。レース前に江田騎手にも状態を確認をしてもらうつもりです」との連絡が入っている。

10/02 助 手 美南坂稍 1カイ 56.3-40.5-26.2-12.7 馬なり余力
イーストウィッチ(二未勝)馬なりを0.4秒追走同入
10/05 江田照 美南坂稍 1カイ 55.7-39.7-25.3-12.2 馬なり余力
シャンパンマーク(新馬)馬なりを0.3秒追走同入
(10月5日)


27日、蛯名正義調教師から「今朝は江田騎手を背に坂路コースで併せ馬を行ないました。鞍上から『息遣いや動きは先週よりぐっと良くなっている』との話がありました。新しい坂路はゴールまで登り傾斜が続き、馬場もグリップが効いて走りやすそうです。馬も未勝利戦の時より体力も付きましたし、馬体も570`台で締まり、休み明け初戦としては良い状態でレースに臨めそうです」との連絡があった。
10月7日(土)東京・1勝クラス(ダ1,400b)に江田騎手で出走予定。

09/24 助 手 美南W稍 75.7-59.0-43.1-14.5 馬なり余力
オールアイズオン(古馬1勝)馬なりの外0.2秒追走0.2秒遅れ
09/27 江田照 美南坂良 55.0-39.5-25.0-12.4 馬なり余力
(9月28日)


21日、蛯名正義調教師から「今朝は江田騎手を背に、ウッドチップコースで追い切りました。先週と比べて調教時計は詰めてきましたが、息づかいや動きに上昇の余地を残しています。来週から新しい坂路も使用出来ますので、東京開催に向けてしっかりと調整を進めていきます」との連絡があった。

09/18 木幡育 美南W良 86.7-71.3-55.7-40.1-12.8 馬なり余力
スペンサーバローズ(古馬1勝)馬なりの内0.5秒追走同入
09/21 江田照 美南W稍     68.6-52.9-38.3-11.8 馬なり余力
(9月21日)


8日に美浦トレセンへ帰厩。
13日、蛯名正義調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いましたが、帰厩後の1本目としては上々の走りでした。夏の間に背丈は伸びましたが、馬体は絞まって580`台で帰厩しています。来週から江田騎手に跨がってもらいながら、東京1週目に向けて調整を進めていきます」との連絡があった。

09/10 助手 美南W稍      60.0-44.3-15.2 馬なり余力
09/13 助手 美南W良 89.0-72.5-56.6-40.9-12.3 馬なり余力
スペンサーバローズ(古馬1勝)馬なりの内0.2秒追走0.1秒遅れ
(9月14日)


9月1日、牧場担当者から「秋開催に向けて調整メニューのピッチを徐々に上げています。現在は、坂路で週2日の14−13、週1日14−14の強めを行なっています。また、その他の日は周回コース3,000bハッキングのメニューを消化し、帰厩に向けて順調に態勢を整えています。馬体重は594`」があった。
(9月1日)


18日、牧場担当者から「現況は坂路で週2日14−14と週1日15−15を行い、他の日は周回コース3,000bのハッキングやトレッドミル調整を織りまぜています。復帰目標の東京開催に向けて順調に調整が進んでいます。馬体重は582`」との連絡があった。
(8月18日)


8月4日、牧場担当者から「暑さに堪えた様子も無く、坂路強めを週2日14−13、週1日14−14まで進めています。東京開催まで時間もあるので、逆算しながら調整を進めていきます。馬体重は584`」との連絡があった。
(8月4日)


21日、牧場担当者から「今週から坂路で14−13を始めています。その他の日は周回コースでのハッキングやトレッドミルを織りまぜています。現状は脚もとや歩様に気になるところはありません。馬体重582`」との連絡があった。
(7月21日)


6月29日にノーザンファーム天栄へ移動。
7月7日、牧場担当者から「入場後に馬体チェックをしましたが、レースのダメージが比較的少なかったです。今週から騎乗運動を再開し、周回コース3,600bをハッキングで脚慣らしを行っています。夏の休養期間は、馬体増に気を配りつつ、秋競馬に備えていきます。馬体重581`」との連絡があった。
(7月7日)


6月25日撮影

28日、蛯名正義調教師から「レース後の歩様や脚もとに問題はなく、明日ノーザンファーム天栄へ放牧に出します。レース経験を重ねる毎に競馬の形が良くなっています。暫くは、東京コースにこだわって使っていきたいと考えています」との連絡があった。
(6月28日)


6月25日撮影



6月25日撮影



6月25日撮影



6月25日撮影

6月25日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走し見事優勝。勝ち時計は1分25秒9、上がり3ハロンは36秒1。

蛯名調教師からは「東京最後の週に勝ってくれて本当にホッとしました。
前走の脚抜きの良い馬場では3〜4コーナーで置かれてしまいましたが、今日のような乾いた馬場なら離されることなくコーナーから直線へと向かうことができました。長い直線でしっかりと脚を伸ばし、勝ち切ってくれて本当に良かったです。乾いた馬場にしては時計も速く、力のあるところを示してくれました。
大分暑くなってきて、状態としてもギリギリのところだったと思いますので、この後は放牧に出し回復に努めます。暑い時期は無理をせず東京開催を目指して調整するつもりです」との連絡が入っている。
(6月25日)


6月25日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。
21日、蛯名正義調教師から「騎乗運動を始めてから歩様の硬さも徐々にほぐれ、今朝は江田騎手を背にウッドチップコースで3頭併せを行ないました。暑さも厳しくなってきましたが、馬に覇気もあり、前走時の状態はキープ出来ています。今週が東京開催の最終週になりますので、広い馬場のここで未勝利クラスを通過させてあげたいです」との連絡があった。

06/21 江田照 美南W良 83.9-68.6-54.0-39.3-12.0 馬なり余力
スペンサーバローズ(古馬1勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(6月22日)


6月11日撮影

14日、蛯名正義調教師から「レース後の歩様に若干の硬さは感じられますが、続戦出来る範囲です。このまま在厩し、中一週で東京開催の最終週に向かいます。次こそ何とかしたいと思います」との連絡があった。
(6月14日)


6月11日撮影



6月11日撮影



6月11日撮影

6月11日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走し4着。

蛯名正義調教師から「雨で脚抜きの良い馬場になり1分23秒台の高速決着のレースでした。そのため先行勢を捕まえ切れませんでした。また、左手前だと少し走りがぎこちなく、コーナーでの加速に手間取ったのも影響しました。
江田騎手からは『左手前からの変替が上手く出来ずに、4コーナー付近でのスムーズさを欠きました。直線で右手前に替えてからは良く伸びてくれましたが、今日は先行馬に有利な馬場でしたので厳しかったです』との話でした。
小回りコースよりも、大きな馬場の方が良いと思いますので、レース後の状態次第で東京の最終週に中1週で向かいます」との連絡があった。
(6月11日)


6月11日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。
7日、蛯名正義調教師から「今朝は江田騎手を背に、ウッドチップコースに入りました。馬場状態が重い中でもしっかりとした足取りで走れていましたし、時計もコンディションを考えると優秀でした。また、鞍上の感触も良く順調に仕上がっています。叩いた上積みもあるので、ここで決めたいと思います」との連絡があった。

06/04 助 手 美南W重      57.5-40.6-12.2 馬なり余力
ホウオウムサシ(三未勝)馬なりの外0.8秒先行同入
06/07 江田照 美南W稍 84.3-67.9-53.3-39.1-12.0 馬なり余力
スペンサーバローズ(古馬1勝)馬なりの内0.8秒追走同入
(6月8日)


31日、蛯名正義調教師から「今週から坂路の改修工事が始まりました。そのため、今朝は芝コース3頭併せの真ん中で追い切りを行いました。江田照男騎手を背に、終始余裕のある手応えで走れていました。目標のレースに向けて順調に調整が進んでいます」との連絡があった。
6月11日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に出走予定。

05/26 助 手 美南坂良 1カイ 60.5-44.1-29.3-15.0 馬なり余力
05/28 助 手 美南坂良 2カイ 55.2-40.0-26.2-12.6 馬なり余力
テイエムサウスダン(古馬OP)馬なりを0.3秒追走同入
05/31 江田照 美南芝稍     66.5-50.1-36.2-11.1 馬なり余力
レッドモンレーヴ(古馬OP)馬なりの内0.8秒先行同入
(6月1日)


24日、蛯名正義調教師から「今朝は坂路の1本目に速い時計を出しましたが、まだ仕上がり途上で動き切れていないところがありました。馬体はレースを重ねる毎に引き締まってきましたので、メンタル面にも注意しながら3回東京2週目に向けて調整を進めていきます」との連絡があった。

05/21 助手 美南坂稍 1カイ 57.8-42.6-28.0-14.4 馬なり余力
05/24 助手 美南坂重 2カイ 57.3-41.1-26.3-13.1 馬なり余力
ギアチェンジ(三未勝)馬なりを0.2秒追走0.4秒遅れ
(5月25日)


18日、蛯名正義調教師から「本日の検疫で帰厩させました。今回は短期の放牧期間になりましたが、精神面のリフレッシュは出来たようです。週末から3回東京開催に向けて、調整をスタートさせます」との連絡があった。
(5月18日)


4日にノーザンファーム天栄へ移動。
12日、牧場担当者から「現況は坂路コースで14秒台まで進めることができています。ただ、前回の放牧時と同様にテンから行きたがる面を見せますので、角馬場などを挟みつつ調教を進めていきます。現在の馬体重は591`」との連絡があった。
(5月12日)


5月3日、蛯名正義調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。テンションが高くなりやすいので、短期放牧を挟んで3回東京に向けて調整を進めていきます」との連絡があった。
(5月3日)


4月30日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に木幡育也騎手で出走し2着。

蛯名正義調教師から「馬に前向きさも出て、初戦より動ける状態でしたし、暖かくなって馬体も徐々に絞れてきました。かなり気の良いタイプで、返し馬に暴走気味に入っていきました。そんな中でも、レースは好発から道中の折り合いも良く、僅差のところまで差を詰めてくれました。
木幡育也騎手からは『直線に向いた時は手応えが良く、一瞬勝てるかと思いましたが、最後は一杯でした』との話でした。
デビュー戦から上がり最速をマークするなど能力の高さは感じますが、テンション面が上がりやすいので、週明けの状態次第で短期放牧を挟むかもしれません」との連絡があった。
(4月30日)


4月30日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に木幡育也騎手で出走予定。
26日、蛯名正義調教師から「超大型馬なので脚もとに注意しつつ、精神面と肉体面のバランスを調和させながら調整を進めてきました。今日の追い切りを見ても、デビュー前と比べて動きのレベルは着実に上がっており、気持ちも入って良い状態に仕上がっています。外枠からスムーズに走れれば、掲示板も期待出来ると思います」との連絡があった。

04/23 助 手 美南坂良 1カイ 55.1-40.4-26.4-12.8 馬なり余力
リリックス(三未勝)馬なりを0.6秒追走同入
04/26 木幡育 美南坂重 1カイ 53.9-39.1-25.3-12.7 馬なり余力
リリックス(三未勝)馬なりを0.5秒追走同入
(4月27日)


19日、蛯名正義調教師から「今朝は木幡育也騎手を背に坂路に入り、3頭併せの一番後ろから追走しました。馬体が大柄な分、出だしはモタついていましたが、並走馬と馬体を併せてからは良い走りが出来ていました。鞍上からも『モタレる面も見せずに、最後まで真っ直ぐ走れていました』との話があり、レースに向けて順調に調整は進んでいます。来週の東京・ダ1,400bに木幡育也騎手で予定しています」との連絡があった。
4月30日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に出走予定。

04/16 助 手 美南坂重 1カイ 58.4-43.0-28.0-14.1 馬なり余力
リリックス(三未勝)馬なりを0.2秒追走同入
04/19 木幡育 美南坂良 1カイ 54.6-38.9-24.9-12.3 馬なり余力
レッドクレオス(古馬3勝)強めを0.2秒追走同入
(4月20日)


12日、蛯名正義調教師から「今朝は坂路の2本目に3頭併せの真ん中に入れて追い切りました。まだ仕上がり途上ですが、馬体を併せてからは負けん気が強いところを見せてくれました。江田照男騎手がレース中に負傷しましたので、今回は騎手を変更してレースに向かいます」との連絡があった。
4月30日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に向け調整中。

04/09 助手 美南坂稍 1カイ 59.1-43.3-28.2-13.7 馬なり余力
04/12 助手 美南坂良 2カイ 54.3-39.8-25.8-12.7 強めに追う
レッドクレオス(古馬3勝)強めに0.3秒先行同入
(4月13日)


4月5日、蛯名正義調教師から「帰厩後1本目の追い切りを坂路コースで行いました。1本目の動きとしては次第点で、競馬を使ったことで走りに余裕が出てきたみたいです。東京1週目を考えていましたが、コース替わりを待っている馬が多そうなので、2週目のダ1,400b戦に変更することにしました」との連絡があった。

04/05 助手 美南坂良 1カイ 56.0-41.1-27.2-13.8 馬なり余力
(4月6日)


31日、蛯名正義調教師から「検疫のキャンセル待ちが急遽回ってきたので、本日入厩しています。ここから東京1週目(ダ1,400b)を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「週2本は坂路で14−13の強め、その他の日は坂路や周回コースでしっかりと乗り込みを行いました。テンに行きたがる面も解消しつつあり、最後まで余力を残して走れるようになっています。馬体重は588`で退厩しています」との連絡が入っている。
(3月31日)


17日、牧場担当者から「現況は、週2日の坂路強め(14−13)をメインに調整を進めています。また、周回コースでのキャンター時もスムーズでフットワーク良く走れています。東京開催に向けて、しっかりと態勢を整えていきます。現在の馬体重は592`」との連絡があった。
(3月17日)


3月7日、牧場担当者から「先週から坂路で14−13を開始しています。競馬を使ったことでフットワークに力強さも出てきました。ただ、テンから行きたがる面が出てきましたので、掛かり癖に繋がらないよう注意して調整を進めていきます。現在の馬体重は592`」との連絡があった。
(3月7日)


8日にノーザンファーム天栄へ移動。
17日、牧場担当者から「入場後も脚もとに気になるところはありません。現況は、坂路で14−14まで進めており順調です。脚付きがあまり良くないので、歩様のバランスに注意しつつ進めていきます。現在の馬体重は602`」との連絡があった。
(2月17日)


2月5日撮影

8日、蛯名正義調教師から「超大型馬な分、レース後の脚もとを特に心配しましたが、歩様や馬体に気になるところがありませんでした。また、レース後も飼い葉をバクバクとしっかりと完食してくれています。本日、ノーザンファーム天栄へ放牧に出しますが、馬の状態次第で2回東京のダ1,400b戦での復帰を考えています。これ以上の馬体増は不安ですが、競馬を叩いたことで絞れてくるのではないかと思いますと」との連絡がった。
(2月8日)


2月5日撮影



2月5日撮影



2月5日撮影

2月5日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走し7着。

蛯名正義調教師から「坂路コース中心でレースに臨みましたが、最後の直線もしっかりと末脚を伸ばしてくれました。デビュー戦としては上々の走りだったと思います。
江田照男騎手からは『走りのバランスを取るのが難しいのですが、追い切りに跨がっていたので、スムーズに運ぶ事が出来ました。直線もいきなりギアチェンジせずに、馬に合わせながらジワジワと加速させていきました。最後は良い脚を繰り出してくれたと思います』との話でした。
現状は広いコースが良さそうですので、短期放牧を挟んで2回東京開催目標で調整してもらいます。その頃になれば、気候も暖かくなり、馬体は絞れやすくなると思います」との連絡があった。
(2月5日)


2月5日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に江田照男騎手で出走予定。
1日、蛯名正義調教師から「早朝に江田照男騎手を背に、坂路コースで追い切りました。馬も仕上がってきましたし、超大型馬の脚もとも考えて、今週の未勝利戦(ダ1,400b)に投票したいと思います。既走馬相手になりますが、良い競馬をしてもらいたいです」との連絡が入った。

02/01 江田照 美南坂良 1カイ 54.4-39.6-25.4-12.3 強めに追う
トウキチロウ(新馬)強めに0.2秒先行0.4秒先着
(2月2日)


1月28日(土)東京・3歳新馬(ダ1,400b)或いは、29日(日)東京・3歳未勝利(ダ1,400b)に江田照男騎手で投票予定。
25日、蛯名正義調教師から「今週も江田照男騎手を背に坂路コースで3頭併せを行いました。道中は最後方から進み、最後は馬なりで楽に併入しています。坂路の走りも徐々に良くなってきましたので、今週のレースに投票します。明日の最終想定次第で、新馬戦か未勝利戦のどちらかに向かいます」との連絡があった。

26日、蛯名正義調教師から「今週は新馬戦(ダ1,400b)の方に投票しましたが、残念ながら除外となってしまいました。新馬戦(ダ1,400b)は来週がなく、再来週に組まれていますので、本馬の状態や他馬の投票状況を見ながら判断していきます」との連絡があった。

01/22 木幡育 美南坂良 2カイ 55.7-40.7-26.4-13.4 馬なり余力
01/25 江田照 美南坂稍 1カイ 53.2-39.0-25.9-12.7 馬なり余力
トウキチロウ(新馬)馬なりを0.4秒追走同入
(1月26日)


18日、蛯名正義調教師から「今朝は江田照男騎手を背に坂路コースで併せ馬を行い、半マイルから54.8秒でした。先週は左にモタレていたので、今回は右側に併せてみましたが、真っ直ぐに駆け上がって来る事が出来ていました。鞍上からは『坂路が主体で、体力面が心配ですが徐々に良くなっています』との話でした。
590`前後の大型馬で脚もとの心配もあるので、調教で負荷を掛けるよりも、競馬を使いつつの方が良いと思います。来週の東京ダ1,400bに、江田照男騎手で出走予定です。新馬戦は混み合うことも予想されるので、未勝利戦も含めて検討します」との連絡があった。
東京1週目のダ1,400bでのデビューを予定している。

01/15 助 手 美南坂稍 2カイ 56.9-41.7-27.2-13.7 馬なり余力
シャーンゴッセ(三未勝)馬なりを0.3秒追走同入
01/18 江田照 美南坂稍 1カイ 54.8-40.5-26.4-13.2 馬なり余力
アスパルディーコ(三歳1勝)馬なりを0.2秒追走同入
(1月19日)


12日、蛯名正義調教師から「今朝は坂路コースに入り、江田照男騎手を鞍上に併せ馬を行いました。並走馬を内側から追走し、半マイルから53.8、最後も12.7を馬なりでマークしました。まだ、手応えに余裕もあるように見えたのですが、鞍上から『左にヨレながら走っていたので、更なる体力強化が必要』との話がありましたので、調教メニューにメリハリをつけながら進めていきます」との連絡があった。

01/07 助 手 美南坂良 1カイ 62.9-46.3-29.8-15.0 馬なり余力
01/09 木幡育 美南坂良 2カイ 57.6-42.4-27.9-14.0 馬なり余力
01/12 江田照 美南坂良 1カイ 53.8-39.3-25.5-12.7 馬なり余力
インスタキング(三歳1勝)馬なりを0.5秒追走同入
(1月12日)


1月5日、蛯名正義調教師から「今朝は木幡育也騎手を背に、坂路コースにて半マイル54秒台で追い切りました。まだ強めの調教を行うと翌日に反動が出てしまうこともありますが、前回より手応えに余裕があり、徐々に体力は付いてきています。来週からは江田騎手に跨がってもらい、デビューに向けて進めていきます」との連絡があった。

12/28 助 手 美南坂良 1カイ 59.6-44.4-29.5-14.8 馬なり余力
12/31 助 手 美南坂良 2カイ 59.0-43.8-28.8-14.3 馬なり余力
01/05 木幡育 美南坂良 1カイ 54.6-39.4-25.2-12.2 馬なり余力
シャーンゴッセ(三未勝)馬なりを0.3秒追走同入
(1月5日)

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2022年

28日、蛯名正義調教師から「先週の追い切りの疲れが抜けず、今週はリカバリーメインに15ー15程度の調整になりました。このまま競馬まで進めたいと考えていますので、ピエフォールには何とかここを乗り越えてもらいたいと思います」との連絡があった。
(12月28日)


12月22日撮影

21日、蛯名正義調教師から「今朝は坂路コースで先行している二頭を追いかける形で追い切りを行いました。試験合格後1本目で最後は一杯になりましたが、最後までしっかり登坂出来ていましたので、徐々に走れてくると思います」との連絡があった。

12/21 助手 美南坂良 1カイ 54.4-39.6-26.0-13.1 馬なり余力
(12月22日)


15日、蛯名正義調教師から「昨日の検疫が急遽取れたので帰厩させています。早速本日からゲート試験に向けての練習を再開しています。天栄での調整も順調に進み、前回よりも馬体が引き締まっています。大型馬だけに他の馬よりゲート内のストレスも高いので、なるべく早めに試験を受けさせたいと考えています。現在の馬体重は588`」との連絡があった。

16日、蛯名正義調教師から「今朝のゲート試験で見事合格してくれました。ピエフォール自身が馬体を目一杯小さくして枠内に収まり、良く頑張ってくれたと思います。前回は繰り返しの練習で、ストレスを感じて嫌気を出してしまったので、今回スタートダッシュは求めませんでした。これからデビュー戦へ向けて本格的な調教を開始しますが、脚もとや特徴的な歩様を考えると、調教から継続して跨ってもらえる騎手を選んでいきます」との連絡があった。
(12月16日)


12月9日、牧場担当者から「現況は坂路で週2日は14−13、他の2日は14〜15秒ペースで乗り込んでいます。調教を重ねる毎に動きも良化し、3ハロン40秒台でも余裕を持って登坂出来るようになってきています。引き続き脚もとに注意しながら調整を進めていきます。現在の馬体重は584`」との連絡があった。
(12月9日)


25日、牧場担当者から「現在は坂路で週3日の強め(14ー14)を行っています。その他の日は周回コース4,000bのハッキングや角馬場でのフラットワークの調整をしています。脚もとや歩様も落ち着いていますので、調教師から連絡があり次第ペースアップする予定です。馬体重は572`」との連絡があった。
(11月25日)


11日、牧場担当者から「週2本坂路で14−13や14−14の強め行い、その他の日は周回コース4,000bのハッキングやトレッドミルで調整しています。脚もとに注意しながら再入厩に向けて乗り込んでいきます。馬体重は583`」との連絡があった。
(11月11日)


28日、牧場担当者から「現況、坂路で週2日14−13と、週1日14秒ペースを行っています。引き続き、脚もとに注意をしながら進めていきます。調教中の走りや上がりの歩様も問題ありません。馬体重は580`」との連絡があった。
(10月28日)


7日にノーザンファーム天栄へ移動。
14日、牧場担当者から「入場後から騎乗運動を始めて、現況は15ー15まで調整を進めています。馬っぷりが立派なぶん、脚もとに充分に注意しながら乗りんでいきます。現在の馬体重は584`」との連絡があった。
(10月14日)


10月6日、蛯名正義調教師から「ゲート試験に向けての準備を一通り終え、昨日の試験を受けたのですが不合格となりました。発馬後の躓きで再試験となり、本日の再試験に臨みましたが、発馬機内で立ち上がって不合格になりました。570`を超える大型馬で、枠内のスペースがギリギリでゲートの反復練習でストレスが溜まったのかもしれません。現状の体力面と精神面を考慮して、ここで一旦放牧を挟むことにしました」との電話があった。

09/28 助手 美南坂良 1カイ 63.5-47.1-30.8-14.7 馬なり余力
(10月6日)


9月23日、美浦トレセンに初入厩。
28日、蛯名調教師から「トレセン環境にも順応し、スムーズに調教を進められています。今朝のゲート練習も枠入りから駐立、手開けまで問題無く出来ていましたので、次は機械の開閉音に対する反応を見ていきます。そこがクリア出来れば、ゲート試験を受ける予定です。性格は普段から大人しく扱いやすいですし、飼い葉喰いも問題ありません。馬体重は570`」との連絡があった。
(9月28日)


牧場担当者から「9月23日の入厩に向けて、21日に北海道を出発します。脚もともスッキリし、順調に乗り込めています」との連絡があった。
蛯名調教師からは「大型馬なので、急がずじっくりと乗り込んでもらいました。入厩後も脚もとに注意しながらゲート試験に向けて調整していきます」との連絡があった。
(9月21日)


9月14日撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。
直近のメニューは週4回坂路入り(1〜2本)、その他の日は周回コースでの調整。
担当者は「坂路2本を乗るときは2本目に13〜14秒ペースを消化しています。入厩の態勢が整ってきましたので、厩舎の馬房都合が付き次第、移動する予定です。ここまでしっかりと強目を乗り込むことが出来、良い雰囲気で移動を迎えられそうです」とのこと。現在の馬体重は588キロ。
蛯名正義調教師からは「空港牧場での調教も13秒台の時計を出し始めていますので、今月下旬ぐらいの入厩を予定しています。先ずはゲート試験合格に向けて調整していきます」との連絡があった。
(9月14日)


9月14日撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週5回坂路入りし、坂路1〜2本中心のメニューで調整中。
担当者は「引き続き週5回坂路入りし、週2回15−14を消化し、速いときには14秒を切るところまで進めています。その他の日は16−16を乗り込み至って順調に乗り込むことが出来ています。この調子で乗り込むことが出来れば、9月末から10月初め位には移動の態勢が整ってきそうです。馬の状態を見ながら、移動を視野に入れた調整を進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は584キロ。
(9月2日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週5回坂路入りし、坂路2本15−14中心に乗り込み中。
担当者は「順調にペースアップしており、現在は坂路で毎日15−14を消化しています。6月に蹄のアクシデントで休ませた期間がありましたが、回復が早かったですし、もう少しこのまま乗り込むことが出来れば移動のメドが立ってきそうです。大型馬でもありますし、馬の反応も見つつ、状態が良くなったところで送り出したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は574キロ。
(8月19日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週4回坂路入りし、そのうち3回は坂路2本、1回は坂路と周回コース、その他の日は周回コースで28〜30秒のキャンター2500mの調整。
担当者は「現在は14秒ペース中心のメニューに移行しており、坂路2本の日のうち、週に1〜2回強目を消化しています。6月にいったんペースダウンしましたが、7月中は順調に乗り込むことが出来ました。このまま強目をどんどん乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は576キロ。
(8月3日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
6月13日に左前肢に跛行が見られたため、騎乗を控えてケアを行った。左前蹄の感染症は順調に回復し、7月に入ってからは坂路と周回コース併用のメニューを消化している。
担当者は「7月前半から時計になるところを乗り出しており、現在は週4回坂路入り(坂路2本の日と坂路+周回コースのメニュー)を消化しています。坂路2本目には15−14程度を乗っており、既に以前のメニューまで戻せていますので、このまま乗り進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は580キロ。
(7月20日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
坂路で14〜16秒ペースを乗り込んでいたのだが、6月13日に左前肢に跛行が見られたため騎乗を控えて様子を見ている。
担当者は「蹄鉄の釘が当たったことで蹄に感染症を起こしてしまい、まずは蹄鉄を外して休ませました。すぐに歩様は良くなったので再度装蹄して乗り出したのですが、18日にまた歩様に乱れが出たため、蹄鉄を外して楽をさせています。感染症からの膿を出す治療を受け、ウォーキングマシンと引き運動を行いながら経過を観察しており、蹄の状態が良くなるのを待って再調整する予定です。」とのこと。現在の馬体重は582キロ。
(6月24日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週4回坂路入りし、そのうち3回は坂路2本(2本目に14〜16秒ペース)を消化するメニュー。その他の日も周回コースでじっくり乗り込まれ順調。
担当者は「5月の後半に角馬場と周回コースのみのリフレッシュ調整を挟みました。現在は15−15メインで乗り込んでおり、週末に1本14秒のメニューを消化する内容です。疲れをため込まないよう注意しながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は566キロ。
(6月10日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週3回坂路入りし、そのうち2回は坂路2本(2本目に15秒ペース)を消化するメニュー。
担当者は「15−15のメニューをじっくり乗り込むメニューを継続しており順調です。扱いやすい性格の馬で大変スムーズに調教を進めることが出来ていますし、15−15の本数を重ねることで良化を促していきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は562キロ。
(5月18日)


5月2日撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週2回坂路2本(16〜17秒)中心に、その他の日は坂路1本と周回コース2500mのメニューを消化しており順調。
担当者は「坂路では16〜17秒ペースをメインに、15−15を織り交ぜ、充実したメニューを消化できています。大柄で立派な体付きの馬だけに、ここから更なる良化も見込めそうですし、当面は同様のメニューでじっくり乗り込むつもりです」とのこと。現在の馬体重は566キロ。
(4月28日)


3月26日撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。
週2回坂路2本(1本目F16秒、2本目F15秒)中心に、その他の日は坂路1本と周回コース2500mのキャンター調整を行っており順調。
担当者の話では「先日、蛯名調教師が来場し15−15での調教を見てもらっています。現在は乗り込み量を増やしてじっくり乗り込む方向で進めており、スピードに乗った走りがスムーズに繰り出せるよう、このまま焦らず調整していきます。2歳新種牡馬の産駒ですしどういう走りをしてくれるか楽しみです」とのこと。現在の馬体重は568キロ。
(4月8日)


3月下旬撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週4回馬場入りし、うち2日は坂路3本(ラスト1本をハロン15〜16秒)、その他の日は坂路1本と周回コースを軽めで乗られ、走りのバランスを整え心肺機能強化に努めるメニュー。
担当者の話では「状態に変わりは無く、この中間から15〜16秒ペースを乗り出し、順調にペースアップ出来ています。体力面に問題が無く、坂路3本のメニューをこなせる馬には週2回3本登坂の日を設けてしっかりと負荷をかけています。ここからも馬体を絞り込みつつじっくりと乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は562キロ。
(3月18日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
引き続き週5回坂路入りし、うち2回は2本16秒ペース、3回は1本のメニューを消化。週3回程度、強目を乗られており順調。
担当者の話では「同じ乗り込み量を継続し順調に進めることが出来ています。2月7日〜の週はトレッドミル馴致を行い、ウォーキングマシン調整と併せてリフレッシュ期間に充てました。一息入れて疲れも抜け、14日の週から以前のメニューを再開しています。今後も馬の状態に合わせて進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は568キロ。
(2月18日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
年末年始期間を挟んで順調に調整を進めており、1月中旬にはハロン16秒ペースを消化し始めており順調。
担当者の話では「現在は週5回坂路入りし、うち2回は2本(1本目3ハロン51秒、2本目に48秒)、3回は1本ずつのメニューです。1本だけ乗る日にも16秒ペースをこなし、1週間に3回程度強目を消化させています。年明けから徐々にペースアップ出来ており、このまましっかり乗り込みたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は558キロ。
(1月21日)

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2021年

12月初旬撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。
週3〜4回坂路入りし、週1回16秒ペースを乗り出している。その他の日は坂路2本のメニューや周回と坂路併用で17秒ペース中心の調整。
担当者の話では「引き続き坂路での17秒ペース中心の調整を行っており順調です。年内はこのまま乗り込み、年明け以降のペースアップに備えます」とのこと。現在の馬体重は566キロ。

蛯名正義調教師は「11月に牧場へ見に行った際は、馬体が更に立派になっていました。その分脚もとへの負担も大きくなりますので、今後も注意しつつ成長に合わせたメニューで進めてもらいます。歩様に力強さがあってパワータイプだと思いますし、その長所を存分に活かせるよう牧場とも連携を取って見ていきたいと思います」とのこと。
(12月27日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週3〜4回坂路入り(うち1回は坂路2本、2本乗らない日は周回コース2500mと坂路1本のメニュー)し、17秒ペース中心の調整。
担当者の話では「直近の週は週4回坂路入りしています。3ハロン51秒位(17−17)でペースは変わりませんが、登坂本数を増やして徐々に負荷をかけています。当面は同様のメニューでじっくり乗り込む予定です。馬体重は大体560キロ前後で推移しており、現在562キロです」とのこと。
(12月9日)


11月15日撮影

ノーザンファーム空港牧場で調整中。
引き続き週3回坂路入り(うち1回は2本、2回は周回コース2500mと坂路1本)し、17秒ペース中心の調整。
担当者の話では「同様のメニューで順調に乗り込むことが出来ています。体高も伸びて馬体は更に立派に成長してきましたので、当面は17秒ペース中心で乗り込み、しっかりと体のベースを作ってからじわじわとペースアップしていきたいと思います。父の産駒は馬格があり幅もあってバランスの整った馬が多く、全体的に好印象を持っています。この馬は気性もすごく大人しく、誰が乗っても常にスムーズに進められている点も大きいですね。大柄な馬体だけに今後も脚元には十分気を付けて進めます」とのこと。現在の馬体重は558キロ。
(11月19日)


11月15日撮影


(11月19日)


11月15日撮影


(11月19日)


ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週3回坂路入り(うち1回は2本、2回は周回コース2500mと坂路1本)し、17秒までのペースでキャンター調整を行っている。
担当者の話では「坂路中心のメニューでジワジワとペースアップし、17秒ペースのメニューを消化し始めています。現在の馬体重が562キロでここにきての成長も著しく、その分の脚元への負担も考慮して注意しながら調整しています。とても素直で扱いやすい性格なので、そういった点においてもスムーズに進めることが出来ており、ここからも馬に合わせて乗り込んでいきたいと思います」とのこと。
(11月8日)


8月12日にノーザンファーム空港牧場へ移動。
生まれも早く馬体サイズも十分でしっかりしていることから早めに始動。9月初めには坂路入りしており、9月中は周回コースと坂路(20ペース)中心の調整を行った。
担当者の話では「坂路での調整開始後も順調で、10月初めの時点で18秒ペースまで到達し、いったんウォーキングマシンと周回コースでのリフレッシュ調整を挟みました。しばらくは馬に合わせて坂路で18秒ペースを乗り込んでいく予定です」とのこと。
10月計測=馬体重:540.0kg、体高:162.0cm、胸囲:184.0cm、管囲:22.5cm
(10月11日)


パンフ使用写真

8月12日にノーザンファーム空港牧場に移動している。

馬体重:525.0kg、体高:162.0cm、胸囲:184.0cm、管囲:22.5cm
(8月13日)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)