シルヴァティカ
新着情報
- 馬名は第1希望:シルヴァティカ【意味:植物名より。種小名は「森林に育成する」。母名より連想・Sylvatica】に決定しました。
第2希望:クラリスドーター、第3希望:ピンキーローツェ
- 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
セグチレーシングS(阿見)在厩(美浦・古賀慎明厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(1.0.4.0.0.8)
2024年
4日にセグチレーシングS(阿見)へ移動。
20日、牧場担当者から「現在は舎飼いで経過観察中です。まだ、患部に若干の熱感を感じるので、冷水や消炎剤でケアを行なっています。来月上旬に再度レントゲン検査を行ないます」との連絡があった。
(12月20日)
12月4日、古賀調教師から「術後の経過も良好で、3日に抜糸を済ませました。本日、阿見トレセンへ移動しています。暫くは舎飼いで経過観察を行ってもらいます。獣医からは『順調に進めば、2ヶ月ほどで騎乗運動再開見込み』との話でした。運動開始後に山元TCへの移動を考えています」との連絡があった。
(12月4日)
26日に美浦トレセンに入厩し、27日に右前膝の橈骨遠位端、骨片除去手術を行なった。
古賀調教師から「手術は無事に終了し、その後も体調は安定しています。獣医からは『橈骨遠位端のごく小さな骨片と、第三手根骨のクリーニングを行ないました。全治期間は6ヶ月』との診断でした。このまま入院馬房で経過観察し、抜糸後(1週間前後)に退院予定です」との連絡があった。
(11月27日)
22日、牧場担当者から「手術までの間は疝痛防止でウォーキングマシン運動を行なっています。トレセン移動は、26日(火)を予定しています。馬体重は484`」との連絡があった。
(11月22日)
15日、牧場担当者から「こちらに到着後の馬体確認で、右前膝にやや熱感を感じたのでレントゲンを撮りました。その結果、橈骨に小さな骨片が見つかったので、トレセンの獣医とも相談し美浦トレセン内で除去手術を行なうこととなりました。現在は熱感もなく、歩様も落ち着いています」との連絡があった。
古賀調教師からは「今月末頃にトレセン内で摘出手術を受ける予定です。先ずは治療に専念してもらいます」との連絡が入っている。
(11月15日)
11月3日撮影
6日、古賀調教師から「次走の優先権がなく、歩様もゴトゴトしているので、一旦放牧を挟むことにしました。明日山元TCへ移動予定です」との連絡があった。
(11月6日)
11月3日撮影
11月3日撮影
11月3日(日)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走し6着。
古賀調教師から「結果的にもう少し前で運べていれば、掲示板まであったかも知れません。東京コースは毎回脚を使えていて、今日も最後まで良く頑張ってくれました。この後については、レース後の状態を確認してから検討します」との話がありました。
北村宏司騎手からは「ゲート内で煩いところはありましたが、タイミング良くスタートを切れました。展開が速くポジションがやや後方になってしまいましたが、終いはしっかりと脚を使ってくれました」との話でした。
(11月3日)
11月3日(日)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
30日、古賀調教師から「今朝のウッドコースは馬場が重く、全体時計が掛かりました。そのため、ゴール後も1コーナ過ぎまでしっかりと負荷を掛けて走らせています。今週のレースに向けて出走態勢が整ったと思います」との連絡があった。
10/27 助手 美南坂良 1カイ 56.4-41.8-27.1-13.1 馬なり余力
10/30 助手 美南W重 85.0-69.3-54.4-39.4-12.8 一杯に追う[5]
カフェノーチェ(新馬)馬なりの外0.5秒先行0.2秒遅れ
(10月31日)
23日、古賀調教師から「今朝はゆっくり目に登坂したので、全体時計は遅めでしたが、本馬の走り自体はとてもスムーズで良かったです。また、北村騎手に依頼してゲート練習も並行して行っています」との連絡があった。
11月3日(日)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
10/20 助手 美南坂稍 1カイ 58.3-42.9-28.1-14.0 馬なり余力
10/23 助手 美南坂良 1カイ 56.1-41.2-27.6-13.5 馬なり余力
(10月24日)
13日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、古賀調教師から「帰厩後は坂路コースで調整を再開し、今朝はウッドコースに入りました。残り半マイルからペースアップしましたが、全体時計も良く、帰廐後の1本目としては上々の調整内容でした。5回東京1週目のレースに向けて態勢を整えていきます」との連絡があった。
10/14 助手 美南坂良 1カイ 63.0-45.8-29.5-14.5 馬なり余力
10/17 助手 美南W良 54.3-38.5-12.2 馬なり余力[3]
(10月17日)
11日、牧場担当者から「歩様の硬さは解消され、現在は坂路で14−13まで進めています。今週末の検疫で、美浦トレセンに帰厩予定です。馬体重は474`」との連絡があった。
(10月11日)
12日に山元TCへ移動。
27日、牧場担当者から「首に筋肉痛があったので、入場後にショックウェーブ治療で施しました。まだ、動き出しに若干ぎこちなさは残るものの、フットワークに問題はありません。現在は、坂路をハロン17秒ペース1本と周回コースで調整しています。今週末から登坂本数を2本に増やし、2本目に15−15を行なっていく予定です。毛艶は良好で、背腰の疲れも見られません。馬体重は475`」との連絡があった。
古賀調教師からは「馬体回復に時間が必要でしたので、5回東京1週目に目標を切り替えました」との連絡が入っている。
(9月27日)
9月8日撮影
11日、古賀調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、今朝跨がった歩様も問題ありませんでした。明日山元TCに移動し、東京3週目(牝・ダ1,600b)を目標に調整を進めてもらいます」との連絡があった。
(9月11日)
9月8日撮影
9月8日撮影
9月8日(日)中山・3歳以上1勝クラス(ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走し10着。
古賀調教師から「ここまで二度ほど頓挫がありましたが、今日は態勢を整えて臨めました。奇数番だったことで、時間を掛けてスタート態勢を枠内で整えることもできました。結果は残念でしたが、直線は自身の脚は使えていましたし、馬場が速い中でもしっかりと走ってくれました。次走は東京のダ1,600b戦を考えていますので、短期放牧を挟んで万全の状態で臨めるよう努めていきます」との話がありました。
北村宏司騎手からは「繰り返しゲート練習を重ねてレースに臨みましたが、それでも枠内でガタついていました。前半は追走に苦労しましたが、後半の脚に期待してレースを運びました。決着タイムの早い中でも、最後まで脚を使ってくれたと思います」との話でした。
(9月8日)
9月8日(日)中山・3歳以上1勝クラス(ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走予定。
4日、古賀調教師から「今朝は北村宏司騎手を背に、ウッドチップコースにて3頭併せで追い切りました。道中は先頭を走り、直線で3頭馬体を合わせ、ゴール板を過ぎてからも促しています。鞍上から『先週よりもトモの運びがしっかりしてきました』と好感触でした。今回も牝馬限定戦を考えていましたが、メンバー構成も考えて牡馬との混合戦に向かいます」との連絡があった。
09/01 助 手 美南W重 70.6-55.2-40.5-12.7 G前仕掛け[5]
カフェカルマ(古馬2勝)馬なりの外0.5秒先行同入
09/04 北村宏 美南W稍 69.6-54.5-39.4-12.2 馬なり余力[6]
タイセイスラッガー(障未勝)馬なりの外0.4秒先行同入
(9月5日)
28日、古賀調教師から「右眼の治療を迅速に対処したことで、回復も早く、直ぐに騎乗運動が再開出来ました。今朝は坂路コースに入りましたが、いつも通りの走りで、調教後も右眼に違和感はありません。馬体や息も出来ていますので、4回中山2日目の牝馬限定のダ1,800b戦に北村宏司騎手で出走予定です」との連絡があった。
9月8日(日)中山・1勝クラス(牝・ダ1,800b)に出走予定。
08/28 助 手 美南坂良 1カイ 55.7-40.1-25.8-13.0 馬なり余力
(8月29日)
21日、古賀調教師から「今朝は北村宏司騎手を背に調整を行い出走態勢が整ったのですが、午後の馬体チェック時に右眼に違和感(しょぼしょぼしていた)があったので、獣医に診てもらいました。獣医師から『馬房内で擦ったことが原因で治療が必要です。その為、今週の出走は不可』との診断でした。再度の仕切り直しになり誠に申し訳ありませんが、先ずは治療を優先させていただきます」との連絡があった。
08/18 助 手 美南坂稍 1カイ 55.6-40.0-26.4-13.2 馬なり余力
08/21 北村宏 美南W良 69.2-54.3-39.2-24.8-12.0 馬なり余力[4]
レッドテリオス(古馬1勝)馬なりの内0.6秒追走同入
(8月22日)
14日、古賀調教師から「脚もとも安定し、先週末から坂路調整を開始しています。今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、先行から最後は馬なりで併入しています。併走馬が馬体を併せてくると、自ら反応してくれました。調教内容や時計もとても良かったです」との連絡があった。
8月24日(土)新潟・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,800b)出走予定。
08/09 助手 美南坂良 1カイ 61.7-44.9-28.7-14.0 馬なり余力
08/11 助手 美南坂良 1カイ 57.7-41.0-26.8-13.2 馬なり余力
08/14 助手 美南W良 84.5-67.9-53.1-38.6-12.2 馬なり余力[6]
タイセイスラッガー(古馬3勝)馬なりの外1.1秒先行同入
(8月15日)
7日、古賀調教師から「左前蹄の状態は日に日に回復し、昨日から坂路調整を再開しました。今朝の調教後も、歩様の乱れや熱感等は見られないので、このまま調整を進めていきます」との連絡があった。
(8月7日)
7月31日、古賀調教師から「暑さを考慮しながらの調整でしたが、坂路コースの動き事態は悪くなく順調です。このまま体調維持に努めつつ、来週の競馬に向かいます」との連絡があった。
8月2日、古賀調教師から「昨日の調教時に左前を落鉄してしまいました。そのため馬体確認を行ったところ、歩様の乱れと蹄に熱感がありました。現在はアイシングでケアをしたこともあって落ち着きましたが、来週の出走はキャンセルします。3回新潟3週目のダ1,800b(牝)戦に目標を切り替えます」との連絡があった。
07/31 助手 美南坂稍 1カイ 56.3-41.2-27.1-13.3 馬なり余力
(8月2日)
25日に美浦トレセンへ帰厩。
古賀調教師から「3回新潟1週目のダ1,800b(牝)を目標に、本日帰厩させました。今週末から調整を開始し、レースに向けて態勢を整えていきます」との連絡があった。
(7月25日)
19日、牧場担当者から「現況は、坂路コースで15−15を開始しています。来週入厩の話も出ましたので、入厩に向けてしっかりと乗り込んでいきます。馬体重は473`」との連絡があった。
(7月19日)
6月27日に山元TCへ移動。
7月5日、牧場担当者から「入場してからも目立った疲れは無く、今週の月曜から騎乗運動を再開しています。周回コースでの軽い運動後に、坂路コースをキャンターで2本登坂しています。古賀調教師からは『3回新潟1週目を目標に』との話がありましたので、近々15−15を始めていく予定です。馬体重は470`」との連絡があった。
(7月5日)
26日、古賀調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。明日山元TCへ放牧に出して、夏のローカル開催に向かう予定です。ゲートの難しさと小回りコース向きの脚質ではないので、3回新潟・ダ1,800b戦を目標に調整していきます」との連絡があった。
(6月26日)
6月22日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に石川騎手で出走し14着。
古賀調教師から「大外枠だったので最後の枠入りになり、スムーズに発馬を切ることが出来ました。出たなりのポジションで脚を溜められていたのかと思っていたのですが、石川騎手の話だと『道中は自らハミを取らず、進んで行けませんでした』とのことでした。3コーナーでもインコースの大型馬にプレッシャーを感じ、逆手前のまま走っていました。コンディションも悪くなく、良いスタートを切れていただけに残念な結果でした。この後については、レース後の状態を見てから検討します』との話がありました。
(6月22日)
6月22日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に石川騎手で出走予定。
19日、古賀調教師から「今朝は坂路コースにて併せ馬で追い切りました。前日の雨で馬場が重くなったので、そのぶんしっかり負荷が掛かり、良い調教になりました。今回は北村宏司騎手が不在のため、石川騎手に依頼しています。シルヴァティカの特徴やゲートでの注意点については、事前に伝えてから臨みます」との連絡があった。
06/14 調教師 美南W良 59.3-43.6-26.2-13.7 馬なり余力[6]
06/16 助 手 美南坂稍 1カイ 54.6-39.8-26.0-13.0 馬なり余力
06/19 助 手 美南坂重 1カイ 55.3-39.9-26.2-13.2 強めに追う
ココリロビン(三未勝)馬なりを0.3秒追走同入
(6月20日)
12日、古賀調教師から「先週末から調整を開始し、今朝も坂路コースにて単走で追い切りました。今日はそんなに無理をさせていませんが、最後まで余裕のある走りが出来ていました。角馬場でのフットワークがいつもより滑らかで、良い状態でレースに臨めそうです。来週の東京・ダ1,600b戦を予定していますが、今回は北村宏司騎手が騎乗出来ないため、鞍上を検討中です」との連絡があった。
06/09 助手 美南坂良 1カイ 57.8-42.3-27.9-14.0 馬なり余力
06/12 助手 美南坂良 1カイ 55.2-39.9-26.2-13.0 馬なり余力
(6月13日)
6月7日に美浦トレセンへ帰厩。
古賀調教師から「東京最終週を目標に、本日の検疫で帰厩させました。今週末から調整を開始し、レースに向けて出走態勢を整えていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「背腰のケアを施しながら、こちらでは調整を進めました。短期間でしたが、馬体の疲れも回復し、フレッシュな状態で厩舎に送り出せています。移動前の馬体重は476`」との連絡が入っている。
(6月7日)
24日、牧場担当者から「レース間隔を詰めて2戦したこともあって、入場時の馬体に疲労か見えました。ウォーキングマシン調整で馬体のケアを行ってから騎乗運動を再開しています。古賀調教師からは『3回東京開催でもう1戦したい』との話がありましたので、レースに向けて調整を進めていきます。飼い喰いは良いので、馬体重の回復は早そうです。馬体重は475`」との連絡があった。
(5月24日)
5月11日撮影
15日、古賀調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありませんでした。次走への優先出走権を取得しましたが、今回は中2週の競馬で頑張ってくれましたので一息入れることにします。次走目標としては、3回東京3週目のダ1,600b(牝)戦を考えています。明日、山元TCへ移動予定です」との連絡があった。
(5月15日)
5月11日撮影
5月11日撮影
5月11日(土)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走し3着。
北村宏司騎手から「ゲート内で危うい面はあったのですが、調教から跨っているので対処することが出来ました。今回も前半は急かさず脚を溜め、直線で脚を伸ばすつもりだったのですが、他馬を怖がって馬群を割るのを躊躇してしまいました。最後は3着まで来ましたが、まだまだメンタル面に課題が山積みです」との話がありました。
古賀調教師からは「最後は掲示板も外したかと思いましたが、良く3着まで持ってきてくれました、メンタル面に不安があるので、ここで精神面をリフレッシュをさせてから、3回東京戦に向かいたいと思います」との話でした。
(5月11日)
5月11日(土)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
8日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行ない、先行から終始楽な手応えのまま併入しています。最後の1ハロンも11秒台と時計も悪くありませんでした。今回も北村宏司騎手にゲート練習を手伝ってもらっています。前走から中2週になりますが、前走の状態をキープしてレースに臨めると思います」との連絡があった。
05/05 助手 美南坂良 1カイ 55.2-40.1-26.3-13.0 馬なり余力
05/08 助手 美南W稍 85.2-68.2-52.8-37.8-11.6 G前仕掛け[7]
スターシャワー(三未勝)馬なりの外0.6秒先行同入
(5月9日)
5月1日、古賀調教師から「今朝から坂路入りを再開し、軽めで入って最後は12秒台でゴールしています。前走の疲労も感じられず、問題無く立ち上げることが出来ています。ゲートも確認しつつ、来週の東京・ダ1,600b戦に向けて進めていきます」との連絡があった。
5月11日(土)東京・1勝クラス(牝・ダ1,600b)に出走予定。
05/01 助手 美南坂重 1カイ 58.9-41.7-26.4-12.8 馬なり余力
(5月2日)
4月21日撮影
24日、古賀調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。引き続き在厩のまま調整し、優先権のある東京4週目のダ1,600b(牝)へ向かいます。この中間もゲート練習は継続していきます」との連絡があった。
(4月24日)
4月21日撮影
4月21日撮影
4月21日(日)東京・1勝クラス(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走し3着。
古賀調教師から「ポジションを取りに行くよりも、ゲートを出たなりで決め手にかけました。道中はやや離され過ぎかなと心配しましたが、最後は期待通りの末脚を使ってくれました。北村宏騎手が付きっきりでゲート練習を手伝ってくれたことで、ゲート内もギリギリ我慢が効いていました。3月上旬に帰厩してから、出走予定が一度白紙になる頓挫があった中で、ここまで良くリカバリー出来たと思います。優先権は取ってくれましたが、レース後の状態を最優先に考えたいと思います」との話がありました。
北村宏司騎手からは「ゲート内はリラックスしていた訳ではなく、何とか我慢させて発馬の態勢を整えました。最後方からは考えていませんでしたが、前半急かすと気持ちが滅入るところのある馬なので、慌てることなく跨がりました。4コーナから前との差を詰め、直線はラストまでしっかりと伸びてくれました。課題は色々ありますが、今後も解決しつつ進めていきたいと思います」との話でした。
(4月21日)
4月21日(日)東京・1勝クラス(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
17日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せを行い、最後方追走から直線仕掛けて併入しています。ゴール板を過ぎてからの脚色に余裕もありました。前走のスタートが良くなかったので、この中間は北村宏司騎手が付きっきりでゲート練習を手伝ってくれています」との連絡があった。
04/12 助手 美南坂良 1カイ 62.0-45.3-29.8-14.9 馬なり余力
04/14 助手 美南坂良 1カイ 56.9-40.9-26.3-12.5 馬なり余力
04/17 助手 美南W良 83.7-68.3-53.4-38.8-12.0 馬なり余力[7]
アンクラウデッド(古馬2勝)馬なりの外1.2秒先行同入
(4月18日)
10日、古賀調教師から「今朝は北村宏司騎手を背に、ウッドチップコースで3頭併せを行ないました。最後方追走から直線で仕掛け、併入でゴールしています。鞍上の感触も良く、前日の雨で重くなった馬場も良い負荷になったと思われます。来週の東京開催に向けて進めていきます」との連絡があった。
4月21日(日)東京・1勝クラス(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
04/05 北村宏 美南坂稍 1カイ 60.0-42.9-27.9-13.8 馬なり余力
04/07 助 手 美南坂重 1カイ 55.7-40.7-26.5-13.0 馬なり余力
04/10 北村宏 美南W稍 84.3-68.1-52.6-37.5-11.6 一杯に追う[4]
キープインマインド(三未勝)馬なりの内1.3秒追走0.2秒遅れ
(4月11日)
4月3日、古賀調教師から「先週末から徐々にペースを上げ、今朝は坂路コースで調整を行いました。馬場コンディションが悪かったぶん想定よりも時計が遅くなりましたが、走りは悪くなかったと思います。この状態なら調教でしっかりと負荷を掛けられると思います」との連絡があった。
03/31 助 手 美南坂良 1カイ 57.0-41.8-27.7-13.6 馬なり余力
04/03 調教師 美南坂良 1カイ 59.6-42.4-27.7-13.4 馬なり余力
(4月4日)
27日、古賀調教師から「今朝は坂路コースで15−15を行ない、右前や右トモの状態は問題無く、良い頃のフットワークに戻ってきました。金曜日にも坂路入りし、徐々にペースを上げていく予定です」との連絡があった。
03/27 助手 美南坂重 1カイ 63.5-47.1-31.1-14.7 馬なり余力
(3月28日)
20日、古賀調教師から「右前の橈骨膝周りの症状は治まりましたが、右トモに触診反応が見られたのでショックウェーブ治療を施し経過観察を行いました。週明けの馬体確認及び歩様検査で順調に回復していましたので、今朝は坂路コースに入って軽めの運動を行っています。次走は2回東京1週目のダ1,600b(牝)戦を考えています」との連絡があった。
(3月20日)
13日、古賀調教師から「本日の追い切りを予定していましたが、歩様に若干の違和感を感じたため取り止めました。午後から獣医に診てもらったところ、右前膝(橈骨)周辺にやや反応が見られました。ただ、休ませる程の症状ではないとのことでしたので、明日明後日の歩様を見てから判断することにしました」との連絡があった。
(3月13日)
7日に美浦トレセンへ移動。
古賀調教師から「この寒い時期でも毛艶が冴え、フレッシュな状態で入厩しました。早速、明日から馬場での調教を開始し、3回中山1週目を目標に出走態勢を整えていきます」との連絡があった。
(3月9日)
3月1日、牧場担当者から「現況は坂路コースで15−15を乗り込んでいます。古賀調教師から『3回中山1週目目標』との話がありましたので、来週の検疫で帰厩予定です。今週末に強めを一本乗って、移動に備えます。馬体重は472`」との連絡があった。
(3月1日)
8日に山元TCへ移動。
16日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシン運動でレースの疲労を癒し、今週から騎乗運動を開始しました。初日は角馬場で脚慣らしをし、二日目からは坂路コースに入っています。馬体重は475`」との連絡がった。
(2月16日)
7日、古賀調教師から「レース後の脚もとに異常は見られませんでしたが、テンションが気持ち高めです。今回は発走委員から『発走注意』も受けましたので、精神面のリフレッシュを優先し、山元トレセンに放牧に出すことにしました」との連絡があった。
(2月7日)
2月4日(日)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に菅原明良騎手で出走し10着。
古賀調教師から「今日は装鞍所からパドックまで馬に落ち着きがあって、メンコを外せるほど雰囲気は良かったです。ただ、ゲート裏で幾分ナーバスになって、駐立時に立ち上がってしまいました。この中間もゲート練習をしていましたが、このような素振りは全く見せませんでした。今回はコンディション良くレースに臨めたので勿体なかったです。この後については、レース後の状態次第で考えます」との連絡があった。
(2月4日)
2月4日(日)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に菅原明良騎手で出走予定。
31日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースで3頭併せを行ないました。道中は先行し、直線で馬体を併せると、素軽いフットワークで好タイムを出してくれました。菅原騎手も騎乗経験がありますので、末脚を活かす競馬でレースに臨みます」との連絡があった。
01/28 助手 美南坂良 2カイ 56.0-39.8-25.7-12.5 馬なり余力
01/31 助手 美南W良 84.7-67.8-52.8-38.4-11.8 馬なり余力[6]
オレデイイノカ(古馬3勝)馬なりの外0.9秒先行同入
(2月1日)
24日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースで追い切りを行ない、前の馬を目標に最後までしっかりと負荷を掛けました。今日の馬場状態や外側を廻ったことを考慮すると、調教時計も悪くない内容だと思います。来週のレースに向けて順調に調整が進んでいます」との連絡があった。
2月4日(日)東京・4歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に出走予定。
01/19 助手 美南坂良 1カイ 58.2-43.0-28.2-14.1 馬なり余力
01/21 助手 美南坂重 1カイ 57.1-40.9-26.6-12.8 馬なり余力
01/24 助手 美南W稍 85.6-69.1-54.3-39.6-12.5 馬なり余力[5]
(1月25日)
13日に美浦トレセンへ帰厩。
17日、古賀調教師から「短期放牧の効果で競馬場のストレスが解消し、精神面がフレッシュな状態で戻ってきました。今朝はウッドチップコースにて半マイルから時計を出しました。帰厩後の1本目なので、ハロー後の綺麗な馬場を単走で気分良く走らせています。ここから東京2週目のダ1,600b(牝)戦に向けて、徐々に負荷を掛けていきます」との連絡があった。
01/17 助手 美南W良 56.4-40.6-13.0 馬なり余力[2]
(1月18日)
1月5日、牧場担当者から「先月末に坂路で3ハロンから40.3-26.4-12.8秒の時計を出しました。登坂時の動きも良く、調整後の反動もありませんでした。毛艶や筋肉のハリも目立ち、移動態勢が整いつつあります。現在の馬体重は476`」との連絡があった。
古賀調教師からは「復帰目標の東京2週目のダ1,600b(牝)に向けて、近々の帰厩を考えています」との連絡が入っている。
(1月5日)
2023年
22日、牧場担当者から「背腰の疲れも抜け、坂路で15−15を開始したところです。飼い喰いも回復しましたので、3ハロン15秒を切る調教も近々に行なっていく予定です。馬体重は473`」との連絡があった。
(12月22日)
11月30日に山元TCへ移動。
12月8日、牧場担当者から「入場時に背腰の疲れが見られたので、先ずは疲労回復を優先させました。昨日から騎乗運動を再開し、角馬場と周回コースで軽い運動を始めています。飼い葉量も徐々に増え、馬体も470`まで回復しています」との連絡があった。
(12月8日)
11月25日撮影
29日、古賀調教師から「レース後の脚もとや歩様を確認しましたが、馬体等に異常は見られませんでした。今回は中2週のレース間隔が合わなかったのか、全く良いところがありませんでした。次走で雪辱出来るように、ここで放牧に出して精神面のリフレッシュと馬体のオーバーホールをします。11月30日(木)に山元TCへ移動予定です」との連絡があった。
(11月29日)
11月25日撮影
11月25日撮影
11月25日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走し13着。
北村宏司騎手からは「今日はいつものこの馬らしい走りでは無く、収縮を欠く伸びた走りになって思ったように加速できませんでした。ゲート入りや枠内で渋るような仕草もあり、馬がネガティブになっている感じもありましたので、現状では少し間隔を空けて使ってあげた方が良いのかもしれません」との話がありました。
古賀調教師からは「躓き気味のスタートとなったものの出たなりで流れに乗り、終いの脚にかける形で進めたと思います。ただ、いつものような伸び脚が見られず、東京の馬場なら良い脚を繰り出せると思っていただけに残念です。展開も向かず、中2週のローテーションがキツかった面もあるかもしれません。元々ゲートで難しいところがあり、今回渋る仕草があった点も気になりますのでリフレッシュを挟んで立て直したいと思います」との話がありました。
(11月25日)
11月25日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
22日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。最後は併走馬にやや遅れはしましたが、12秒台前半のタイムでまとめています。今回は鞍上が北村宏司騎手に戻りますが、馬の癖等も把握していますので心配はありません」との連絡があった。
11/17 助手 美南坂重 1カイ 61.5-44.7-29.0-13.8 馬なり余力
11/19 助手 美南坂良 1カイ 57.5-40.8-26.4-12.9 馬なり余力
11/22 助手 美南W良 84.0-68.5-54.1-39.3-12.2 強めに追う
ノーダブルディップ(古馬2勝)馬なりの外1.8秒先行0.2秒遅れ
(11月24日)
15日、古賀調教師から「今朝は単走で坂路に入りました。軽めの指示をしたのですが、元気一杯に最後の1ハロンを13秒台で駆け上がってきました。前走の状態の良さをキープしていると思います。来週の東京・ダ1,600b戦に向かいます」との連絡があった。
11月25日(土)東京・3歳以上1勝クラス(ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
11/15 助手 美南坂良 1カイ 58.5-42.2-27.0-12.9 馬なり余力
(11月16日)
11月4日撮影
8日、古賀調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。このまま続戦可能な状態ですので、中2週の東京・ダ1,600b戦へ向かいます。今週末から騎乗運動を再開予定です」との連絡があった。
(11月8日)
11月4日撮影
11月4日撮影
11月4日撮影
11月4日(土)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に菅原明良騎手で出走し3着。
古賀調教師から「パドックでは首を上手く使いながらリズム良く歩けていましたし、ヤル気が満ち溢れていました。レースでは他馬の二の脚が速くポジショニングが思ったより後方になりましたが、ホライゾネットの効果もあってキックバックを気にせず追走出来ました。勝負どころで置かれた時に一瞬ヒヤリとしましたが、この馬らしい末脚を直線で見せてくれました。レース後の状態次第で中2週の同条件に向かうつもりです」との話でした。
菅原明良騎手からは「キックバックを嫌がると聞いていましたが、ホライゾネットを装着したことで、気にせず走れていました。直線で大外に出してからは力強いフットワークで、一歩一歩先行馬に迫ってくれました」との話でした。
(11月4日)
11月4日(土)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に菅原明良騎手で出走予定。
1日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行ないました。道中は先頭で後続馬を誘導し、最後の1ハロンを12.2秒の時計でまとめてくれました。また、レースに向けてホライゾネットを着用しましたが、前進気勢をそこなうことなくスムーズに走れていました。前走の敗因は放牧明けとスタート後の躓きが影響していると思っていますので、今回の東京・ダ1,600b戦なら挽回してくれると思います。菅原騎手にも、事前に本馬の特徴を伝えてレースに臨みます」との連絡があった。
10/29 助手 美南坂良 1カイ 56.4-40.8-26.2-12.8 馬なり余力
11/01 助手 美南W良 85.1-69.5-54.5-39.5-12.2 馬なり余力
ポイズンアロウ(古馬1勝)馬なりの外0.7秒先行同入
(11月2日)
25日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行いました。道中はこちらが先行したので馬具は着けませんでしたが、併走馬に1馬身後方からプレッシャーをかけてもらいました。来週のレースに向けての仕上がりも良く、実戦を叩いての上積みも感じます。今回は菅原明良騎手に騎乗依頼しています」との連絡があった。
11月4日(土)東京・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,600b)に出走予定。
10/22 助手 美南坂良 1カイ 56.9-42.7-28.4-14.1 末強め追う
10/25 助手 美南W良 87.2-70.3-54.8-39.6-12.1 強めに追う
カフェアローロ(二未勝)馬なりの外0.6秒先行0.3秒先着
(10月26日)
18日、古賀調教師から「先週末から次走に向けて15−15を始めています。今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。道中は先頭で後ろ2頭を誘導し、終いもしっかり動かして11秒台でゴールしています。ここまではイメージ通りに調整スケジュールが進んでいます。また、レースで装着する馬具も並行して試しています」との連絡があった。
10/18 北村宏 美南W良 84.5-68.3-53.4-38.6-11.8 馬なり余力
アフィリオン(新馬)馬なりの外0.5秒先行同入
(10月19日)
12日、古賀調教師から「現況は角馬場でのフラットワークを中心に調整を進めています。また、チークピーシーズやホライゾネットを装着し馬具の効果を確認しています。今週末から坂路入りを再開し、5回東京1週目のダ1,600b(牝)を目標に調教を開始します」との連絡があった。
(10月12日)
9月30日撮影
10月4日、古賀調教師から「レース後の馬体確認を行いましたが、ゲートで躓いた時の傷は擦り傷程度でした。道中で極端に嫌がっていたキックバック対策の一環として、レースでチークピーシーズを装着する事を考えています。調教から着用して効果の確認を行っていきます。次走は中2週ぐらいを考えていましたが、馬具の着用もあるので、5回東京1週目にスライドします」との連絡があった。
(10月4日)
9月30日撮影
9月30日撮影
9月30日(土)中山・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走し10着。
古賀調教師から「もう少し前のポジションからレースを運ぶつもりでしたが、スタート直後に躓いて後方からになりました。また、道中でキックバックを嫌がっていましたので、調教から馬具等で対策したいと思います。ここを一叩きして東京戦を考えていましたが、優先権を取得出来ませんでしたので、来週以降の想定を見ながら番組を決めたいと思います」との話がありました。
北村騎手からは「スタートで躓きましたが、それよりもキックバックを極端に嫌がって進みませんでした。もう少しレースに慣れることが必要だと思います」との話でした。
(9月30日)
9月30日(土)中山・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走予定。
27日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースにて3頭併せを行いました。道中は先頭を進み、ゴール後も緩めずにしっかりと最後まで負荷を掛けました。夏場の休養で馬体に成長を感じますので、昇級初戦でも好勝負を期待しています」との連絡があった。
09/24 助手 美南W稍 86.7-69.8-54.1-38.8-12.2 馬なり余力
09/27 助手 美南W良 69.2-54.4-39.8-12.4 馬なり余力
ロジマンボ(古馬2勝)馬なりの外0.7秒先行同入
(9月28日)
21日、古賀調教師から「今朝は北村宏司騎手を背に、ウッドチップコースで3頭併せを行ないました。馬場が重かったこともあり、比較的荒れていない外側を通って6ハロンから併せて併入しました。鞍上からは『体感よりも時計が出ていた』との話で、無理なく加速が出来ていたようです。来週のレースに向けて順調に調整が進んでいます」との連絡があった。
9月30日(土)中山・3歳以上1勝クラス(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走予定。
09/18 助 手 美南W良 84.5-68.7-54.1-39.3-12.5 馬なり余力
09/21 北村宏 美南W稍 87.2-70.4-55.0-39.6-12.3 馬なり余力
ピュアキショウ(新馬)馬なりの外0.7秒先行同
(9月21日)
13日、古賀調教師から「今朝の調教はウッドチップコースにて単走で行いました。半マイルから馬なりでしたが、帰厩後の1本目としては良い動きだったと思います。リフレッシュ効果で精神面もフレッシュな状態です。今週末から距離を延ばしながら、徐々に負荷を掛けていきます」との連絡があった。
09/10 助手 美南W稍 55.3-40.3-12.8 馬なり余力
09/13 助手 美南W良 57.1-41.2-12.9 馬なり余力
(9月14日)
9月7日に美浦トレセンへ帰厩。
古賀調教師から「4回中山4週目のレースに向けて、本日帰厩させました。夏休みをもらって、とてもフレッシュな精神状態で戻ってきています。早速、今週末から調整を開始していきます」との連絡があった。
(9月7日)
9月1日、牧場担当者から「現在は、坂路3ハロン40秒ペースの強めを行なっています。ラストも2ハロン25.8-12.8秒としっかりと駆け上がってくれています。馬体のハリや艶も良く、休養明けの一戦に向けて順調に調整が進んでいます。古賀調教師から『中山4週目のダ1,800b(牝)目標』と聞いていますので、入厩に向けて最終調整を行います。馬体重は472`」との連絡があった。
古賀調教師からは「次開催の中山競馬に向けて、来週か再来週の検疫で帰厩させる予定です。休み明けを一叩きして、勝ち鞍のある東京・ダ1,600b戦に向かえたらと考えています」との連絡が入っている。
(9月1日)
18日、牧場担当者から「先週末に坂路で3ハロン40秒台、終いの1ハロンを13秒で登坂していました。この休養期間で体力も強化され、背腰の疲れも残らなくなってきています。馬体重も470`台を維持出来ています」との連絡があった。
(8月18日)
8月4日、牧場担当者から「先週末から坂路で15−15を始めています。現況は背腰に不安もなく、筋肉のメリハリも付いています。また、飼い葉もしっかりと食べていますので、毛艶も冴えて体調も良好です。近いうちに最後の2ハロンを14〜13秒台まで進める予定です。馬体重は470`」との連絡があった。
古賀調教師からは「先週、牧場で馬体確認しました。レースの疲労回復に少し時間を要していましたが、ここに来て状態も上向きでした。4回中山目標で調整を依頼してきました」との連絡が入っている。
(8月4日)
21日、牧場担当者から「先週末から坂路で15−15を始めています。背中の疲労も快方に向かいつつあります。ただ、この暑さで飼い葉量が落ちてきましたので、暫くは体調を見ながら調整を進めていきます。馬体重472`」との連絡があった。
(7月21日)
7月7日、牧場担当者から「6月下旬から周回コース3,000bと坂路1本(17〜18秒)を乗り始めています。ただ、調教後の背中に疲労が残ることもあるので、ケアを行ないつつ調整を進めています。馬体重477`」との連絡があった。
古賀調教師からは「3回新潟も考えていましたが、背中に疲労が残っているみたいなので、馬優先でレース番組を検討していきます」との連絡が入っている。
(7月7日)
23日、牧場担当者から「トレッドミル調整を続けながら、背腰の疲れを癒してきました。飼い喰いも良好で馬体に丸みも出てきましたので、近々に騎乗運動を始めるつもりです。先ずは周回コースと坂路での軽いキャンターからスタートさせます。現在の馬体重は472`」との連絡があった。
(6月23日)
5月25日に山元TCへ移動。
6月9日、牧場担当者から「連戦の疲労もあり、入場時の馬体が寂しく映りました。現在はトレッドミルでの軽めの運動を始めましたが、まだ背腰に疲れが残っているので、馬体のオーバーホールを優先して進めます。現在の馬体重は462`」との連絡があった。
(6月9日)
5月20日撮影
24日、古賀調教師から「先週のレースは本当に良く頑張ってくれました。レース後の歩様に疲れが見られましたが、徐々に回復してきています。ここまで連戦で頑張ってくれましたので、ここで一息入れるつもりです。5月25日に山元TCへ移動予定です」との連絡があった。
(5月24日)
5月20日撮影
5月20日撮影
5月20日撮影
5月20日撮影
5月20日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走し見事優勝。勝ち時計1分38秒4、上がり3F37秒1。
古賀調教師からは「今日はスタートを決めて、中団からの競馬となりました。前走とは違い前の集団に付いていく形となりましたので、終いの脚がどうなるか少し心配な気持ちもありましたが、最後までしっかりと伸びて差し切ってくれました。
北村騎手の話では『最後は届かないかとも思いましたが、ゴール間際に手前を替えて、苦しい中もうひと頑張りしてくれました。馬も一戦ごとに力を付けていましたし、ここで結果を出せて本当に良かったです』ということでした。
調教にも跨ってもらい、馬の状態をよく分かっていたと思いますし、まだ足りない部分も理解した上で、しっかりと勝ち切る競馬をしてくれました。成長途上にある馬ですので、ここでの勝利は本当に大きかったと思います。
この後はいったん放牧に出してリフレッシュさせたいと考えています」との連絡が入っている。
(5月20日)
5月20日(土)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
17日、古賀調教師から「今朝は北村宏司騎手を背に、ウッドチップコースにて併せ馬を行ないました。追走から直線で軽く仕掛け、最後の1ハロン11秒台で併入しています。鞍上の感触も良かったですし、レースを重ねる毎に力も付けているので、前走以上のパフォーマンスを期待しています」との連絡があった。
05/12 助 手 美南W良 58.7-42.2-13.4 馬なり余力
05/14 助 手 美南坂稍 1カイ 58.2-42.0-27.5-13.5 馬なり余力
05/17 北村宏 美南W良 82.4-66.5-51.9-37.4-11.7 直強め追う
ロジマンボ(古馬1勝)馬なりの内0.7秒追走同入
(5月18日)
10日、古賀調教師から「先週末から坂路入りを再開し、今朝も坂路で軽めの時計を出しています。湿った重たい馬場で負荷も掛けられていますし、馬に覇気もあって体調も良さそうです。来週の東京・ダ1,600bの牝馬限定戦に向う予定です」との連絡があった。
05/07 助手 美南坂稍 1カイ 64.2-47.0-30.8-14.9 馬なり余力
05/10 助手 美南坂良 1カイ 57.4-41.9-28.0-14.3 馬なり余力
(5月11日)
5月3日、古賀調教師から「レース後の馬体確認をしましたが、歩様に疲れも出ていませんでした。このまま在厩で、中2週の同条件に向かいたいと思います」との連絡があった。
(5月3日)
4月30日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走し3着。
古賀調教師から「発走前にゲート練習をしてから競馬に臨みました。スタートはスムーズに切れたものの、トモの力が足りなくダッシュが付きませんでした。直線は大外から脚を伸ばしてくれましたが、勝ちきるところまではいきませんでした。レース後の状態次第で続戦も考えています」との連絡があった。
(4月30日)
4月30日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に北村宏司騎手で出走予定。
26日、古賀調教師から「今朝はウッドチップコースで併せ馬を行い、ラスト1ハロンを11.8秒で纏めてくれました。レースを重ねる毎に終いの脚もしっかり使えるようになってきましたし、ワンターンの方が脚質に合ってるかもしれません。体調も安定していますので、掲示板以上の走りを期待しています」との連絡があった。
04/23 助手 美南W良 82.8-67.3-52.3-38.2-12.1 馬なり余力
04/26 助手 美南W重 83.1-67.2-51.9-37.4-11.8 強目に追う
ランプロファイア(古馬1勝)馬なりの外0.8秒先行同入
(4月27日)
19日、古賀調教師から「先週から強めの調教を再開し、今朝は坂路コースで追い切りました。動きそのものは悪くありませんが、もう1本追い切ってから来週の東京競馬に向かことにします」との連絡があった。
4月30日(日)東京・3歳未勝利(牝・ダ1,600b)に出走予定。
04/16 助手 美南坂重 1カイ 59.6-43.8-28.7-14.8 馬なり余力
04/19 助手 美南坂良 1カイ 55.7-40.6-26.4-13.4 馬なり余力
(4月20日)
12日、古賀調教師から「現在は角馬場をメインに調整を行っています。今週末から強めの調教を開始する予定で、想定次第で東京開催の1週目からの投票も考えています」との連絡があった。
(4月12日)
4月1日撮影
5日、古賀調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はなく、続戦可能な状態です。前走は最後のコーナリングで膨らみましたので、次走は馬場の大きい東京競馬場を考えています。2回東京のダ1,600b(牝)戦を目標に調整を進めていきます」との連絡があった。
(4月5日)
4月1日撮影
4月1日撮影
4月1日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走し6着。
古賀調教師から「この中間にゲート練習を積んで臨みましたが、扉の開く音に驚きワンテンポ遅れてしまいました。ただ、直ぐ二の脚も付いたので、初戦からの成長を感じられました。4コーナーで外に膨らんだぶん距離をロスしましたが、直線もジリジリと脚を伸ばしてくれました。スムーズにコーナーが廻れていたら掲示板まであったかも知れません。来週から3競馬場開催が始まりますので、状態次第で続戦も考えています」との連絡があった。
(4月1日)
4月1日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走予定。
29日、古賀調教師から「今朝は坂路コースで先行前を追い掛ける形で行いました。先行馬のペースが遅く調教時計を要しましたが、ハミの種類を替えたことで前進気勢が増し、操縦性は良くなっています。今週末の天気予報は悪くなさそうですので、2走目の変わり身に期待しています」との連絡があった。
03/26 助手 美南坂重 1カイ 58.7-42.9-28.1-13.8 馬なり余力
03/29 助手 美南坂良 1カイ 57.5-41.3-26.5-13.2 強めに追う
(3月30日)
22日、古賀調教師から「先週は除外となりましたが、今週の出走に向けてポリトラックコースで併せ馬を行いました。ただ、今週も想定を見る限り中山のダ1,800bは除外見込みです。他場への輸送も検討しましたが、今週末は雨予報なので来週にスライドすることにしました」との連絡があった。
03/19 助手 美南坂稍 1カイ 57.1-42.0-27.2-13.2 馬なり余力
エフロレセンス(三未勝)馬なりに0.6秒先行同入
03/22 助手 美南P良 69.1-53.0-38.5-11.7 馬なり余力
マケン(三未勝)馬なりの外0.2秒先行同入
(3月23日)
3月19日(日)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走予定。
15日、古賀調教師から「今朝は北村宏騎手を背に、ウッドチップコースで併せ馬を行いました。鞍上の感触では『もう少し自らハミを取って欲しいですが、一度レースを経験したことでスムーズに走れるようになってきました』とのことでした。今週の中山・ダ1,800b戦に北村宏騎手で投票予定です」との連絡があった。
16日の投票の結果、出走希望馬が多くなり抽選対象にもならず除外となってしまった。
古賀調教師から「想定よりも多くなり除外となってしまいました。来週の中山にスライドします」との連絡があった。
03/10 北村宏 美南坂良 1カイ 57.4-42.1-27.9-14.1 馬なり余力
03/12 助 手 美南坂良 2カイ 55.2-41.1-26.8-13.5 馬なり余力
03/15 北村宏 美南W良 83.0-67.5-52.3-37.9-24.8-12.4 直強め追う
エフロレセンス(三未勝)馬なりの内0.5秒追走同入
(3月16日)
8日、古賀調教師から「今週から強めの調教を再開しましたが、今朝の坂路もしっかりと動けていました。次走に向けて、このまま進めていけそうです。今週の中山開催は、牝馬限定のダ1,800bが二鞍組まれているので、来週の限定戦は頭数が落ち着くのではないかと予想しています。今週末と来週の追い切り次第で、来週の中山・ダ1,800b(牝)に出走させたいと思います」との連絡があった。
3月19日(日)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に出走予定。
03/08 助手 美南坂良 1カイ 57.3-42.7-28.2-13.8 馬なり余力
(3月9日)
2月25日撮影
3月3日、古賀調教師から「ここで短期放牧を挟む予定でしたが、飼い喰いも落ちることなく、馬も元気一杯なので続戦させることにしました。中山開催中はダ1,800b(牝)も毎週組まれていますので、優先権がなくても出走可能だと思います」との連絡があった。
(3月3日)
2月25日撮影
2月25日撮影
2月25日撮影
2月25日撮影
2月25日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走し11着。
古賀調教師から「初めての競馬でしたが、装鞍からパドック、返し馬までスムーズに行えました。発馬は駐立時に隣の馬が暴れた影響を受けてしまったようです。レース序盤は追走に苦労しましたが、3コーナー付近から徐々に進出し、最後まで頑張ってくれました。牝馬としては馬格もあり、調教時の能力も感じますので、レース経験を積んでいけば更に良くなってくると思います。この後は短期放牧を挟み、第3回中山競馬を考えています」との連絡があった。
(2月25日)
2月25日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走予定。
22日、古賀調教師から「今朝は北村宏司騎手を鞍上に、ウッドチップコースにて3頭併せの真ん中で追い切りました。経験馬相手のデビュー戦になるので、気持ちをピリッとさせるために、しっかりと負荷を掛けて行いました。鞍上からは『仕掛けてからの反応はもう一つでしたが、動きや息遣いは悪くなかったです』との話でした。入厩後は順調に調整を進めることが出来ましたので、初戦の走りを楽しみにしています。馬体重は470`前後での出走を想定しています」との連絡があった。
02/17 助 手 美南坂良 1カイ 59.3-43.4-28.5-13.9 馬なり余力
02/19 助 手 美南坂良 1カイ 55.1-39.6-25.8-12.7 馬なり余力
アジアノカイゾク(三未勝)馬なりに0.3秒先行同入
02/22 北村宏 美南W良 84.1-68.3-53.6-39.1-12.7 強めに追う
ソワドリヨン(三未勝)馬なりの内0.5秒追走同入
(2月23日)
15日、古賀調教師から「ここまで坂路主体で調整してきたので、今朝はウッドチップコースで長めから併せ馬を行いました。道中の息遣いや息の入りも良く、最後まで加速ラップで走れています。来週のレースに向けて、順調に態勢が整いつつあります。来週はレース前に北村騎手に調教で感触を掴んでもらって、レースに臨みたいと思います」との連絡がった。
2月25日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に北村宏司騎手で出走予定。
02/10 助手 美南坂良 2カイ 58.6-43.3-28.4-13.9 馬なり余力
02/12 助手 美南坂良 2カイ 55.3-39.4-25.8-13.0 馬なり余力
02/15 助手 美南W良 85.1-69.1-55.0-40.4-12.8 強めに追う
ソワドリヨン(三未勝)馬なりの外0.5秒先行同入
(2月16日)
8日、古賀調教師から「今朝、坂路コースで先行する誘導馬を目標に追い切りました。前回よりも馬体やフットワークがしっかりとし、入厩後の1本目として上々の走りが出来ていました。ここからデビュー戦に向けて、ウッドチップコースも併用しながら仕上げていきます」との連絡があった。
2月25日(土)中山・3歳未勝利(牝・ダ1,800b)に向け調整中。
02/08 助手 美南坂良 1カイ 57.3-40.9-26.5-13.3 馬なり余力
(2月9日)
2月3日に美浦トレセンへ帰厩。
古賀調教師から「本日の検疫で帰厩しています。牧場でもしっかりと乗り込めているので、明日からデビューに向けての調整を進めて行きます。兄達の成績や本馬のフットワークを見ると、ダート中距離戦が合いそうに感じます。新馬戦は時間的に難しいので、2回中山1週目のダ1,800b(牝)戦を目標に進めていきます」との連絡があった。
牧場担当者からは「入厩前に坂路3ハロンで40秒を切るところも4本消化しています。馬体にも身が入り、479`の馬体重で厩舎に送り出しました」との連絡が入っている。
(2月3日)
20日、牧場担当者から「現在は坂路で週2本の強めのうち、1本は3ハロン39〜40秒ペースまでペースアップしています。馬体が絞れてきたことで、フットワークに素軽さも出てきています。馬体重は474`」との連絡があった。
(1月20日)
1月6日、牧場担当者から「年末から坂路のピッチを上げ、2本目にハロン14秒を始めています。体力も徐々に強化され、最後まで余裕のある手応えで走れるようになってきました。馬体のメリハリも出てきましたので、来週から更にペースを上げていきます。現在の馬体重は480`」との連絡があった。
(1月7日)
2022年
23日、牧場担当者から「現在は周回コースと坂路で15−15を始めています。まだ体幹が弱く、ハミに頼った走りになっているので、乗り込みながら矯正していきます。飼い喰いは心配ありません。馬体重は482`」との連絡があった。
(12月23日)
12月3日に山元TCへ移動。
10日、牧場担当者から「入場後はウォーキングマシン調整から騎乗運動に移行しています。現況は周回コースと坂路で普通キャンターを行っています。トレセンでは馬体に疲れが溜まったみたいですが、馬体の疲労も抜け元気に走れています。来週から徐々にペースアップし、基礎体力を強化していきたいと思います。現在の馬体重は480`」との連絡があった。
12/02 助手 美南坂稍 1カイ 57.3-42.0-27.5-13.6 馬なり余力
(12月10日)
30日、古賀調教師から「今朝は坂路コースで調教を行ったのですが、最後は一杯になってしまいました。馬場コンディションが重かった影響もありましたが、競馬に向けての体力強化が必要そうです。ここまでゲート試験に向けて頑張ってくれましたので、ここで一旦精神面をリフレッシュさせてから再調整していきたいと思います。今週末に山元TCへ移動させます」との連絡があった。
11/25 助手 美南坂稍 1カイ 59.0-43.8-29.2-14.7 馬なり余力
11/27 助手 美南W良 56.8-40.3-12.7 馬なり余力
11/30 助手 美南坂重 1カイ 58.0-42.8-28.3-14.3 馬なり余力
(12月1日)
23日、古賀調教師から「ゲート練習でストレスも掛かっていたと思いますが、飼い葉が落ちることもなく頑張ってくれています。先週末に坂路を軽く登坂し、今朝は坂路を1本上がった後にウッドチップコースで15−15を行ないました。雨の影響で馬場が重かったこともありますが、最後は脚も止まってしまいました。まだ、息も出来ていませんので、厩舎で乗り込みながら仕上げていきます」との連絡があった。
11/23 助手 美南W重 44.4-14.5 馬なり余力
(11月23日)
18日、古賀調教師から「今朝の雰囲気が良かったので、ゲート再試験に臨んだところ合格してくれました。枠入りに若干躊躇しましたが、駐立や発馬がスムーズでした。ここまでゲート練習を繰り返してきましたので、週明けの歩様等を確認して一息入れるかを判断します」との連絡があった。
(11月18日)
16日、古賀調教師から「引き続きゲート試験合格に向けて反復練習を行っています。先週末の試験時に枠入りを躊躇し不合格となりましたので、現況はゲート通過や発馬練習を行っています。枠入りと発馬に進展が見られ次第、再試験に臨みます」との連絡があった。
(11月16日)
11月5日に美浦トレセンへ入厩。
10日、古賀調教師から「入厩当初は環境の変化もあり精神面がナーバスでしたが、同時期の入厩馬と行動を共にすることで徐々に落ち着きを取り戻しています。先ずはゲート試験の合格に向けて練習を初めています。現況は扉の開閉音に慣らしながら行っていますが、一歩目の反応がゆっくりです。近々に練習も兼ねて僚馬と一緒に試験を受けるつもりです。入厩後もい葉はしっかり食べられているので、食の面は心配ありません」との連絡があった。
(11月10日)
古賀調教師から「今週5日(土)の検疫が確保出来ていますので、直接美浦トレセンに入厩させたいと思います。先ずはゲート試験に向け進めていきます」との連絡があった。
<11月5日に入厩予定>
お申込みは11月4日(金)午後3時で締め切らせて頂きました。沢山のお申し込みをいただきありがとうございました。
(11月4日)
社台ファームで順調に調整中。
古賀調教師から「速めのメニューコンスタントに消化し移動の態勢が整ってきたようです。入厩に向けて山元TCへ移動させることになりました。移動後の状態を見て入厩時期を検討します」との連絡が入った。
牧場担当者の話では「順調に乗り込みを続けています。週2〜4日坂路入りし、定期的に3F40秒を切るスピードトレーニングを行っています。時計を出しに行っていますので馬に負担が来ないように登坂本数は控えめにし、坂路登坂後に周回キャンターをゆったりと走る乳酸トレーニングを並行して行っています。変わらず馬の状態は張り艶も良好で体調面も問題ありません。近日中の移動を予定しており、良い状態で送り出せそうです」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
(10月28日)
社台ファームで調整中。
9月28日 3F13.4-11.8-13.2
担当者は「週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂、1回は登坂後に周回ウッドでキャンター2000mを乗る強化メニューを継続中です。馬体のシルエットがシャープになり、定期的な速め調教も本数を重ねたことでメリハリが出てきた印象です。瞬間的にピッチを上げる動作もスムーズになってきました。速め調教の後の体調管理に気を配りながら、もう一回り絞り込んでいきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は485キロ。
(10月14日)
社台ファームで調整中。8月9日から坂路入りを再開し、徐々にペースアップ中。
この中間の時計:3F14.4-12.3-12.5、3F14.3-12.5-12.9
担当者は「週3回坂路入りし、うち1回は2本登坂、2回は坂路登坂後に周回ウッドでキャンター2000mを乗る強化メニューで鍛えています。中間には12秒台もマークし、本数を重ねてようやくタイムも詰まってきました。調教量に比例して反応も少しずつ改善してきています。飼い葉は食べてくれますし、今後も疲れをため込まないように馬体管理していきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は491キロ。
(9月21日)
社台ファームで調整中。
8月31日 坂路3F40.5秒(14.9-13.0-12.6)
8月9日から坂路入りを再開し、徐々にペースアップ中。
担当者は「フレグモーネは良くなり、坂路入り再開後2週間ほどでF15−15を乗り出す予定でしたが、8月中旬に馬房内で右後肢の管に外傷を負ってしまいケアを行いました。幸いステイプラで留めるのみで調教を休ませる必要は無しという診断で、調整は継続できております。月末には3F強めも消化しており、徐々に負荷を強めていく予定です」とのこと。現在の馬体重は492キロ。
(9月8日)
社台ファームで調整中。
右肘のフレグモーネは治まってきており、周回走路でのキャンター調整を経て8月9日から坂路入りを再開している。
担当者は「まだフレグモーネの痕は残っているものの、歩様に問題は無く騎乗を再開した後も特に問題はありません。現在坂路では普通キャンター程度を乗っており、2週間後にはF15−15を再開できるよう進めていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
(8月19日)
社台ファームで調整中。
7月27日に右肘のフレグモーネを発症し、騎乗は控えてウォーキングマシン運動を行ないながら治療にあたっている。
担当者から「腫れはほぼ引いてきているので、近々ウォーキングマシンに加えてトレッドミル調整を行なっていく予定です」との連絡があった。現在の馬体重は474キロ。
(8月5日)
社台ファームで調整中。
6月中旬に右前肢を打撲してしまい、騎乗を控えてケアを行った。
担当者から「腫れは治まり坂路でのキャンター調整を再開しています。相変わらず相手に合わせて走るような感じで積極性を欠く面が見られますが、以前に比べて大分体力が着いてきていますので、ここからは少しネジを巻き、前向きさが出るようビシッとやっていくつもりです」との連絡あった。。現在の馬体重は484キロ。
(7月20日)
社台ファームで調整中。
週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニューを消化。中間には2F15.0-14.1、3F15.9-13.6-12.9を計時。
6月16日の調教後に右前肢を打撲してしまい、ウォーキングマシン調整で様子を見ている。
担当者から「ここまで順調にきていたのですが、打撲して右前膝裏に腫れが出てしまい、ケアを行いました。腫れ自体はすぐに引いていますが、大事を取ってしばらくは騎乗を控えてウォーキングマシンのみでケアを優先します。なお、中間には2本速めを乗っており、まだ促しつつの感じで自らハミを取って動く気勢が足りませんでしたが、動き自体は上々でした。血統の割に落ち着きがあって扱いやすいタイプで、ここに積極性が加われば言うこと無しです」との連絡あった。。現在の馬体重は486キロ。
(6月24日)
社台ファームで調整中。
5月23日 15.4-15.2-15.2
5月25日 15.8-15.4 A15.8-13.6
5月28日 13.9-12.0
6月03日 15.6
週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニュー
担当者から「調教量の割に変わり身が足りない印象なので、この中間は2ハロンだけビシッと動かすメニューでしっかりとラスト動かすように意識しています。調教の本数を詰めてもメンタル面に波がなく、とても調教が進めやすい馬です。今しばらくこのメニューを繰り返して脚力に磨きをかけていきます」との連絡があった。。現在の馬体重は480キロ。
(6月10日)
社台ファームで調整中。
5月14日、15.6-13.7-12.9 脚色やや一杯
週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニュー
担当者から「蹄の疲労感も無く、坂路ではスピードワークを課しています。まだ心身未完成な雰囲気が残りますが、現状でやれるところまで進めてみて、その後にリフレッシュ期間を挟み成長を促す期間を設けるのも良いかもしれません。メンタル面は波が無くてとても扱いやすいタイプです」との連絡があった。現在の馬体重は482キロ。
(5月18日)
社台ファームで調整中。
中間に右前蹄に違和感が生じ歩様に乱れが出たため、5日ほど馬場入りを控えたが、すぐに症状は落ち着き、週3回ペースで坂路入りを再開。
担当者は「坂路入り後も問題は無く、元のペースに戻しつつ調整を進めています。体力面にまだ強化の余地はありますが、坂路でもラストまでしっかり走れるようになり、着実に力を付けてきています。球節に疲労感が出やすいタイプですので、様子を見ながらペースアップのタイミングを図っていきます」とのこと。現在の馬体重は484キロ。
(4月28日)
3月17日撮影
社台ファームで調整中。
動画撮影日の朝に疝痛の症状が見られたため、当日の坂路登坂は控えて常歩での動画撮影
3月15日には、16.2-16.2-16.6を計時
週3回坂路入りし、うち1回は2本登坂、1回は坂路登坂後に周回ウッドチップコースでハッキングキャンター2000m中心の調整。
担当者は「疝痛はすぐに治まり、獣医師からも大きな問題は無いという診断でしたが坂路登坂は控えて周回コースのみの調整に切り替えました。19日には坂路入りし、翌週からは通常メニューを再開しており異常はありません。
まだ左右のバランスが均一ではない印象で、加速の際に走りがバラけるような感じがあります。上手く体を丸めて前に出るエネルギーを溜めていくようなイメージで、走りの質を上げていきたいと考えています」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
(4月8日)
3月下旬撮影
社台ファームで調整中。
3月05日、15.9-15.7
3月09日、15.7
週2回坂路2本中心の調整。その他の日は、周回コースでキャンター2500m、或いはトレッドミル調整のメニューをそれぞれ週2回ずつ消化している。
担当者は「予定のメニューをソツなくこなしますが、血液検査での乳酸値の推移からはまだ体力不足の感。スピードに乗ったときにはフォームにまとまりがあり、前後の連動や体の伸縮性を感じる良い動きを見せますが、その一方でゆっくりと動かしたときには姿勢が安定せずに苦しくなる面があり、まだ体幹の幼さが残る様子です。地味ながらもコアに効く調教に取り組んで、体幹強化をはかっていきます」とのこと。現在の馬体重は481キロ。
(3月18日)
社台ファームで調整中。
週2回坂路入りし坂路2本3F50秒ペースで登坂。その他の日は、周回コースでキャンター2000mを手前を変えて乗り込む強化メニュー。
担当者は「3F50秒ペースを乗り込みつつ、合間に3F45秒でのスピードトレーニングを織り交ぜ刺激を与えながら調教を続けています。成長速度はゆっくりですが、動き、体力面ともに良化しており、左右のバランスも以前に比べ改善しております。精神面でも安定しており、引き続き成長を促しながら進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は476キロ。
(2月18日)
社台ファームで調整中。
年末年始期間を挟んで順調に調整を進めており、現在は週3回坂路入りし、うち1回は2本登坂、1回は坂路登坂後に周回ウッドコースでキャンターを乗る強化メニューを消化中。
担当者の話では「この中間に坂路では2F15.8−15.0を計時し、良い状態を維持して安定していますが、まだ左に頼る感じで右トモの蹴りが物足りない印象もあります。体の艶と筋肉の張り出しは良く、今しばらく現状のメニューで下地作りに専念します。しっかり力を付けてから、3F45秒メニューをコンスタントに消化させていきたいと思っています。メンタルは安定しており、操作性は問題なしです」とのこと。現在の馬体重は468キロ。
(1月21日)
2021年
11月下旬撮影
社台ファームで調整中。
週3回坂路入りし、うち2回は坂路登坂後に周回ウッドコースでキャンターを課し、長目を乗り込む調整。
担当者の話では「体力向上メニューで進めてきてアウトラインが締まり良くなってきました。ここにきて飼い葉を食べられるようになって体重が増加し、体付きが良くなってきました。右トモの蹴りに力が付いてきて走りのバランスが少しずつ改善していますし、鍛えれば更に変わってきそうです。年明けからは徐々にスピード調教へと移行することになりますので、年内は引き続き地力強化をメインに長目の距離を乗り込み体力作りに励みます。厳冬期になりますので、馬体管理に注意しつつ調整します」とのこと。現在の馬体重は462キロ。
古賀慎明調教師は「調教を積みつつ馬体重が増えているのは何よりですね。元々バランスの良い馬体で、そのシルエットからも芝でのイメージを持っています。夏場に一度調子を落としたようですが、そこで引きずらず上がっているのは内面の強さもあると思います。このまま順調に進めてもらい、更なる成長を楽しみにしています」とのこと。
(12月24日)
社台ファームで調整中。
この中間から週3回坂路入りしており順調。坂路登坂後、周回コースで1000mのハッキングを行い基礎体力強化をはかっている。その他の日は疲れを残さないようにトレッドミルやウォーキングマシンの調整。
担当者の話では「現状ではまだ全体的に緩さのある馬体で、右のハミに頼ってバランスを取ろうとする面は見られますが、坂路でスピードに乗るとリズムの良いフットワークで駆け上がってきます。今後は坂路2本のメニューを取り入れ、筋力強化に励みます」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
(12月9日)
11月15日撮影
社台ファームで調整中。
10月19日より坂路入りを開始し、現在は坂路1本中心に乗られており順調。
担当者の話では「坂路で乗り出した後も順調です。コンディションは良好で動き自体も悪くないのですが、乗り出したばかりでまだトモに力が付ききっていない感じがありますし、力の加減が分からずにハミを取らなかったり噛みすぎたりする面があるので、坂路1本20秒ペース中心にじっくり乗り込んで走り方を覚えさせているところです。走りが安定してきたら2本のメニューに移行したいと思っています」とのこと。このまま乗り進めて12月3週目までに15秒ペース到達を目指していく現在の馬体重は446キロ。
(11月19日)
11月15日撮影
(11月19日)
11月15日撮影
(11月19日)
社台ファームへ移動後、10月13日にイヤリング厩舎から調教厩舎に移動して調整を開始している。
現在は角馬場、周回コース750m、坂路コースなど調教施設や環境の変化に慣らしながらの調整。
担当者の話では「移動後も飼い葉をよく食べており、新しい環境にも徐々に慣れてきました。力強い走りで、しっかりと踏み込んでいます。口向きに敏感な面も見せていますので、しっかりとコンタクトが取れるよう進めていきます」とのこと。11月初旬の馬体重は454キロ。
(11月8日)
9月23日に社台ファームへ移動し、現在は夜間放牧と日中に初期馴致を行っており順調。
担当者の話では「丸馬場でのドライビング(ハミ操作の練習)も特に問題なくこなしており、とても真面目に淡々と馴致をこなしています。深いダートでもしっかりとダク、キャンターをこなせているように腰もしっかりしており、基礎体力は十分です」とのこと。
10月計測=馬体重:440.0kg、体高:153.0cm、胸囲:177.0cm、管囲:20.0cm
(10月11日)
パンフ使用写真
馬体重:430.0kg、体高:153.0cm、胸囲:177.0cm、管囲:20.0cm
(8月13日)
募集時配布
募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)