ナイトアクアリウム

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ナイトアクアリウム【意味:夜の水族館。父名、母名より連想。普段見ることの出来ない特別な世界・Night Aquarium】に決定しました。
    第2希望:クインティプル、第3希望:マカリイ
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

三重ホースTC在厩(栗東・杉山佳明厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(3.0.3.2.0.7)

2024年

三重ホースTCで調整中。
12月20日、担当者の話では「ハロン17〜18秒程度のキャンター3000mのメニュー中心に乗り込んでおり引き続き順調です。先週、杉山調教師も来場し状態を確認してもらいました。年明けの帰厩に向けてこのまま乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
2月1日(土)東京・白嶺ステークス(4歳以上3勝クラス・ダ1,600m・ハンデ)に向けて調整する。
(12月20日)


三重ホースTCで調整中。
12月5日、杉山佳明調教師からは「牧場で順調に調整を進めることが出来ています。来年の番組も発表となり、2月1日東京のダ1,600m目標で進めたいと思いますので、年明けの帰厩に向けてこのまま乗り込んでもらいます」との連絡が入っている。
2月1日(土)東京・白嶺ステークス(4歳以上3勝クラス・ダ1,600m・ハンデ)に向けて調整する。
(12月5日)


11月15日より三重ホースTCで調整中。
29日、担当者の話では「こちらに来てからも特に問題は無く、現在はハロン18秒程度のキャンター3000mのメニュー中心の調整を行っています。トレセンから来た時に鉄橋の付いた蹄鉄を付けていましたが、歩様などに問題は無く、そのままの装蹄で進めてきました。週末に装蹄師に診てもらう予定です。馬体はボリュームアップして良化しており、良い状態で送り出せるようしっかり乗り込みたいと思います」とのこと。現在の馬体重は505キロ。
(11月29日)


11月10日撮影

11月10日・東京・銀嶺S(3歳以上3勝クラス・ダ1,400m・ハンデ)に出走し4着。
13日、杉山佳明調教師からは「レース後も脚もとに異常は無く、蹄や膝も問題は見られません。ただ、しっかりと走り切って使ったなりの疲れはあるので中1週の東京・ダ1,400mは見送りとし、放牧を挟んで年明けの中京や東京を視野に進めることにします。このクラスを勝つ力がある馬ですし、本馬に合う条件を狙って調整したいと思います」との連絡が入っている。15日に三重ホースTCへ移動予定。
(11月13日)


11月10日撮影



11月10日撮影

11月10日(日)東京・銀嶺S(3歳以上3勝クラス・ダ1,400m・ハンデ)に長岡騎手で出走し4着。

長岡騎手からは「前残りになりやすい馬場でしたが、すごく気難しいところがある馬なので、馬の気持ちを尊重してリズム良く走らせることに専念しました。道中もスムーズでしたし、直線に入ってからもしっかり脚を伸ばしてこの馬の走りは出来たと思います。1,600mの方が競馬はしやすいですが、1,400mも対応できますね」との話がありました。

杉山佳明調教師からは「休み明けでしたが輸送でも絞れて良い仕上がりで臨めたと思います。いつも同様、ゲートの1歩目を出てから自分のリズム重視で進めていき、1,400mということで中団やや後ろの位置になりましたが、キックバックも嫌がらず、外に出してからの反応も良くしっかり脚を伸ばして良い内容の競馬でした。このクラスで通用する走りを見せてくれたと思います。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」との話でした。
(11月10日)


11月10日(日)東京・銀嶺S(3歳以上3勝クラス・ダ1,400m・ハンデ)に長岡騎手で出走予定。

6日、杉山佳明調教師から「日曜の調整でも動きは良かったですし、本日の追い切りも輸送を考慮して全体時計は遅めですが、動きも息遣いも問題ありませんでした。ひと頓挫あったため若干余裕があるかもしれませんが、しっかりと態勢を整えることが出来ましたし十分走れる状態にあります。枠順や前半のペース等にも左右されますが、流れが向いて良い競馬が出来ればと思います」との連絡があった。

11/03 助手 栗東坂重 1カイ 61.7-44.8-28.4-13.8 馬なり余力
11/06 助手 栗東坂良 1カイ 56.1-41.2-26.7-12.9 強めに追う
アースノイド(新馬)馬なりに0.3秒先行0.2秒遅れ
(11月7日)


10月30日、杉山佳明調教師から「先週木曜に軽く時計を出し、先週末にはしっかりとした追い切りを消化できました。中間にゲートの確認を済ませ、本日は長目のメニューをこなせましたので、来週のレースに向かいたいと思います。来週は福島(1,700m)、京都(1,800m)、東京(1,400m)の番組が組まれており、少し距離は短いかもしれませんがワンターンの競馬が合うと思いますので東京に向かいたいと思います」との連絡があった。
11月10日・東京・銀嶺S(3歳以上3勝クラス・ダ1,400m・ハンデ)に向けて調整する。

10/27 助手 栗CW良           38.9-11.6 馬なり余力[8]
シドニーホバート(二未勝)馬なりの外0.8秒先行同入
10/31 川又 栗CW主 87.1-70.1-54.2-37.9-11.4 強めに追う[8]
コスタボニータ(古馬OP)末強めの外1.9秒先行クビ遅れ
(10月31日)


10月23日、杉山佳明調教師から「20日の朝に右前の歩様を抑える仕草が見られたため、先週末の追い切りは控えることにしました。以前の挫跖の影響と思われ、昨日今日は脚もとの様子を見て、明日は軽く調整を行える状態と判断しているのですが、現時点で1本分の調整遅れが生じているので来週出走するとなるとかなりの急仕上げになってしまいます。この条件を狙っていただけに残念ですがここは見送りとし、在厩で調整して態勢が整い次第レースを検討したいと思います」との連絡があった。
11月3日・東京・錦秋S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m)は見送りとし、在厩で再調整する。

10/24 長岡 栗東坂良 1カイ 56.7-41.4-26.8-13.3 馬なり余力
(10月24日)


10月17日撮影

帰厩後も順調。11月3日(日・祝)東京・錦秋S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m)に向けて調整中。
17日、杉山佳明調教師から「今朝は坂路コースにて併せ馬を行いました。帰厩後1本目のため無理せず追走のままゴールしましたが、乗り手には遅れても良いとの指示を出していたので、躍動感もあって良い内容の走りでした。まだ馬体に幾分余裕を残していますが、休養を挟んだことで馬体にメリハリも付いています」との連絡があった。

10/11 助手 栗東坂良 1カイ 58.1-42.7-27.8-13.6 馬なり余力
10/14 助手 栗CW良           44.8-14.4 馬なり余力[9]
10/17 助手 栗東坂良 1カイ 56.0-40.5-26.0-12.9 末強め追う
エミサキホコル(古馬OP)一杯に0.4秒先行0.2秒遅れ
(10月17日)


三重ホーストレーニングセンターで順調に調整を積み、10月9日の検疫で栗東TCに帰厩している。移動前の馬体重は514キロ。
11月3日(日・祝)東京・錦秋S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m)に向けて調整する。
(10月11日)


三重ホーストレーニングセンターで調整中。
9月25日、杉山佳明調教師からは「挫跖を発症し経過を見ていましたが、装蹄師から『削蹄の際に血豆のようなものが見つかり原因がハッキリしました』という話があり、原因と症状が確認できたので、患部が落ち着けばどんどん進めて行けると思います。すでに距離を戻しつつ普通キャンターへと進めていっていますので、11月のレースに向けて乗り込んでもらうつもりです」との連絡が入っている。
順調に進むようなら11月3日(日・祝)東京・錦秋S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m)に向けて調整する。
(9月25日)


三重ホーストレーニングセンターで調整中。
9月19日、杉山佳明調教師からは「挫跖のため帰厩を見送りとし、経過を見ながら再調整してもらっています。来週あたりで長目のメニューを乗れていれば、11月初めのレースに間に合うと思いますので、近々状態を確認し、今後の進め方を判断するつもりです」との連絡が入っている。
順調に進むようなら11月3日(日・祝)東京・錦秋S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m)に向けて調整する。
(9月19日)


三重ホーストレーニングセンターで調整中。
9月12日、杉山佳明調教師からは「明日の検疫で帰厩させる予定だったのですが、右前に挫跖の症状が出ていると牧場から報告を受けましたので、移動はいったん保留とし脚もとの経過を見ることにしました。このタイミングで帰厩出来ないと10月初めのレースは日程的に厳しいため、次開催のダ1,600m目標に切り替えることになりそうです」との連絡が入っている。
10月5日(土)東京・赤富士S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m・ハンデ)を見送る場合、11月3日(日・祝)東京・錦秋S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m)に向けて調整する。
(9月12日)


三重ホーストレーニングセンターで調整中。
9月4日、杉山佳明調教師からは「順調に乗り込んでもらっています。予定のレースに向けて、来週以降で検疫が取れ次第、帰厩の予定です」との連絡が入っている。
10月5日(土)東京・赤富士S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m・ハンデ)目標で調整予定。
(9月4日)


三重ホーストレーニングセンターで調整中。
8月29日、牧場担当者の話では「周回コース3200mで週2回17−17のメニューを消化しており順調です。暑さにあまり強くないタイプで、今年の暑さに若干夏負けの兆候を見せていましたが、例年よりは元気でしたし、ここにきて気温が落ち着くと気配はすっかり復活しています。そう遠くなく帰厩の話が出ると思いますので移動の態勢を整えていきます」とのこと。馬体重は518キロ。
10月5日(土)東京・赤富士S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m・ハンデ)目標で調整予定。
(8月29日)


三重ホースクラブで調整中。
8月14日、杉山佳明調教師から「牧場で馬の状態を確認してきました。膝の状態も良くなっており、順調に調整を進めることが出来ています。しばらく小回りコースの番組が無いので、4回東京1週目の赤富士S目標で進めていき、その後は11月の福島と東京の両方を見ながら検討したいと思っています」との連絡が入った。
10月5日(土)東京・赤富士S(3歳以上3勝クラス・ダ1,600m・ハンデ)目標で調整予定。
(8月14日)


8月9日、場長は「引き続き周回コースでキャンター3200m中心に、週2回17−17程度のメニューを継続しており、この中間も至って順調です。先日来場した杉山調教師からも『このクラスで十分通用する力を見せているし、この時期に焦る必要は無い馬。体調維持に努めて欲しい』という話があり、良い状態で秋を迎えられるようじっくり乗り込んでいきます」とのこと。
(8月9日)


7月25日、場長は「引き続き周回コースでキャンター3200m中心に、週2回17−17程度のメニューを消化しています。暑い日が続いていますが、夏負けも無く順調に調整を進めており、脚もとのほうもスッキリしています。うるささを見せるような活気も出てきましたし、緩めず乗り込んでいつでもペースを上げられるよう態勢を整えていきます」とのこと。馬体重は520キロ。
(7月25日)


7月11日、場長から「現在は周回コースでキャンター3200m中心に、週2回17−17程度のメニューを消化しています。熱感や腫れのあった右前の状態も安定しており、現在のメニューで順調に進めることが出来ています。暑い中でも元気な様子ですが、まだまだ厳しい暑さは続きますので、無理をさせないように進めたいと思っています」との連絡が入っている。
(7月11日)


27日、場長から「入場時はいつもより疲れた様子で、右前にも熱感や腫れも見られたため、無理せず回復優先で進めていきました。2週間ほどで態も落ち着き良くなってきたことから、軽めのキャンターで2,500mのメニューを行なっています。引き続き状態優先で進めていきますが、熱さにバテている様子は無く、調子も上がってきています」との連絡が入っている。
(6月27日)


5月29日より三重ホースクラブで調整中。
6月7日、杉山佳明調教師からは「両前に出ていた疲れの経過を見てもらっていますが、まだ右前の方がスッキリしない様子です。レントゲン検査では古いものと思われる多少の骨膜が見られ、ここで無理はしない方が良さそうです。東京最終週にダ1,600mの番組がありますが見送りとし、今後の予定については馬の状態次第で検討していきます」との連絡が入っている。
(6月7日)


5月26日撮影

5月26日・東京・ディープインパクトC(ダ1,600m)に出走し3着。
29日、杉山佳明調教師は「レース後も大きな問題は見られません。両前には多少ムクミが出ているものの、一生懸命に走り切れるようになった分の疲れと思われます。本日、いったん三重ホースクラブへ放牧に出して脚もとと馬体をしっかりケアしてもらい、来週辺りの状態を見て今後を検討したいと思います」とのこと。
(5月29日)


5月26日撮影



4月7日撮影

5月26日(日)東京・ディープインパクトC(ダ1,600m)に長岡騎手で出走し3着。

杉山佳明調教師から「昇級初戦でメンバーが大幅に強化されたなかで良く頑張ってくれました。ここ数戦のレースは集中力を切らさずに最後まで走れるようになってきました。東京のダ1,600b戦は、本馬にとってベストな条件だと思います。これから暑さも厳しくなってきますし、気性面の心配もあるので大切に使っていきます。まだ4歳馬で伸び代を十分感じる馬なので、成長を促しつつ進めていきます」との話でした。

長岡騎手からは「道中で集中力を切らさず、しっかりとした走りが出来ました。最後の直線で、前の壁が開いた時に隣の馬と併走になったのも良かったです。返し馬の時には、いつもより気の悪さを出していましたが、レース中は競馬を一回も止めることなく走ってくれました」との話がありました。
(5月26日)


5月26日(日)東京・ディープインパクトC(ダ1,600m)に長岡騎手で出走予定。
22日、杉山佳明調教師からは「1週前にビシッと追い切りを消化できていますので、本日は長岡騎手が跨がって坂路単走の追い切りを行いました。先週は本人が跨がれなかったので、感触を確かめるべく反応を見る程度に軽く仕掛けています。ジョッキーは『走りのバランスも良く、活気も感じられました。反応も良かったと思います』と話していました。状態は変わりなくきていますし、予定通り今週のレースに向かいます」との連絡が入っている。

05/22 長岡 栗東坂良 1カイ 55.8-40.1-25.7-12.8 末強め追う
(5月23日)


この中間も順調。5月26日(日)東京・ディープインパクトC(ダ1,600m)目標で調整中。
16日、杉山佳明調教師からは「今週は1週前になりますので、コースで長目のところをしっかりと乗っています。先行馬を置いて2番手に付け、後ろからもう1頭に追いかけさせる内容です。本馬以外はジョッキーが乗って斤量差があったので遅れを取ったものの、集中力を途切れさせずに走れていて、良いフットワークでかなり速い時計をマークしていました。火曜のキャンター調整で長岡騎手に跨がってもらった時もメリハリある動きでしたし『この間の競馬で馬が自信を付けているようです』と話してくれました。来週、予定通り東京のレースに向かいたいと思います」との連絡が入っている。

05/12 助手 栗CW良     55.2-38.9-23.7-11.2 強目に追う[9]
アルプニスト(三未勝)末強めの外0.6秒先行同入
05/16 助手 栗CW稍 68.7-52.5-37.3-22.6-11.1 一杯に追う[8]
レディフォース(古馬OP)一杯の外0.4秒先行0.4秒遅れ
(5月16日)


三重ホースクラブで順調に乗り込まれ5月7日に帰厩している。
場長の話では「ここまで馬体を増やしつつじっくり乗り込んできました。馬体は15キロ以上増やせましたし、前回同様の良い状態で送り出せたと思います」とのこと。

9日、杉山佳明調教師からは「昨日ゲートの確認を行い、本日坂路で15−15程度の時計を出しました。4ハロン55秒3、ラスト13秒0を計時し、川又騎手に跨がってもらったので、体重が軽い分時計は予定より少し速くなりましたが、脚はしっかり動いていて良い内容だったと思います。馬にやる気もあり馬体には張りも出てきており、幼く見えた顔付きや馬体もずいぶん大人っぽくなりました。昇級戦となりますが、どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています」との連絡が入っている。

05/09 川又 栗東坂良 1カイ 55.3-40.8-26.6-13.0 馬なり余力
(5月9日)


4月末撮影

三重ホースクラブで調整中。
4月26日、場長の話では「馬体が減っていましたので馬体を戻しつつ進めてきました。現在は周回コースでキャンター3200m(終い17秒程度)をじっくり乗り込んでおり、疲れも抜けて順調にきています。杉山調教師から東京6週目を目標と聞いていますので、移動に向けて緩めず乗り進めてきます」とのこと。
短期放牧を挟み、5月26日(日)東京・ディープインパクトC(ダ1,600m)目標で調整予定。
(4月26日)


4月7日撮影

4月7日・福島・喜多方特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に出走し見事優勝。
10日、杉山佳明調教師から「福島までの輸送とレースを使ったなりの疲れが感じられますが、脚もと等に問題は無く大きなダメージは無さそうです。権利が使える東京3週目にダ1,600mの番組はありますが、今回キッチリと競馬をしてくれた後だけに、詰めて使って嫌なイメージを持たせたくないので少し間隔を空けたいと思います。いったん三重ホースクラブに短期放牧に出し、馬の状態次第になりますが東京6週目を目標にと考えています」との連絡が入っている。
短期放牧を挟み、5月26日(日)東京・ディープインパクトC(ダ1,600m)目標で調整予定。
(4月10日)


4月7日撮影



4月7日撮影



4月7日撮影

4月7日(日)福島・喜多方特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に長岡騎手で出走し見事優勝。勝ち時計は1分46秒1、上がり3ハロンは38秒1。

杉山佳明調教師から「一瞬3着までかと思ってしまいましたが、最後で良く盛り返してくれました。難しい面のある馬ですが、この馬をよく知っている長岡騎手が、気分の良いところで上手くエンジンをかけ、最後も諦めずに追ってくれたことがこの勝利につながったと思います。この後のことはレース後の状態を見て検討します」との話がありました。
長岡騎手からは「スタート次第で前に行くことも考えていましたが、そこまで速くなかったので捲る形を選択しました。4コーナーで先頭に立つと進みが悪くなりましたが、直線で目標が出来ると再加速してくれました。これまでは交わされるとそこで終わってしまっていたところを、今日は良く頑張ってくれました。なかなか気難しい面はありますが、気持ちが成長してくれば上のクラスでも通用する力はあると思います。前回の小倉でも脚は使えていたので、距離はこのくらいが良さそうです」との話でした。
(4月7日)


4月7日(日)福島・喜多方特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に長岡騎手で出走する。
3日、杉山佳明調教師からは「本日は長岡騎手を背に坂路での追い切りを行っています。先週しっかりと追い切りをこなせていますし、中間も問題無く至って順調に当該週を迎えています。ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。

03/31 助手 栗東坂良 1カイ 63.5-46.2-29.5-14.3 馬なり余力
04/03 長岡 栗東坂良 1カイ 55.2-39.7-25.8-12.8 馬なり余力
マケルナマサムネ(古馬1勝)一杯を0.5秒追走同入
(4月4日)


帰厩後も順調で、4月7日(日)福島・喜多方特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に向けて調整中。
3月28日、杉山佳明調教師からは「昨日は雨の影響で馬場が悪かったのでゲート発進の練習等を行い、1週前追い切りとして本日CWチップコースで長目のメニューを消化しています。3頭併せの真ん中を手応え十分に進んできましたが、直線で仕掛けると併せた相手に一瞬置かれスッと抜け出されてしまいました。相手は芝のオープン馬でその分の反応の差のように感じられましたし、ゴールしてから追い付いて併入で上がってきて、乗っていた長岡騎手も『手応えは十分にあった』と話していました。まだ薄ら寒いこの時期は多少の硬さが残る感じではありますが、態勢的には整っていますので予定通り福島に向かいたいと思います」との連絡が入っている。

03/24 助手 栗CW不     56.1-39.4-11.8 馬なり余力[9]
ヴァーニャ(三未勝)馬なりの外0.4秒先行同入
03/28 長岡 栗CW稍 67.9-52.6-37.3-11.6 末強め追う[8]
イフェイオン(三歳OP)末一杯の外0.8秒先行0.1秒遅れ
(3月28日)


三重ホースクラブで調整を積み、栗東TCに帰厩している。移動直前に牧場担当者からは「大変に順調に乗り込むことが出来ました。良い状態で送り出せると思います」との話があった。
3月20日、杉山佳明調教師からは「福島開催に向けて帰厩させており、移動後も問題ありません。先週1本乗って、今週も順調に追い切りを消化できています。動きはとても良かったですし、今までに無く気持ちも入っている感じで上昇気配が窺えます。来週1週前追い切りをビシッとやって、福島1週目に向かいたいと思っています」とのこと。
4月7日(日)福島・喜多方特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に向けて調整中。

03/17 助手 栗CW良       56.8-40.1-12.4 馬なり余力[9]
03/20 助手 栗東坂良 1カイ 54.9-39.6-25.4-12.4 馬なり余力
イフェイオン(三歳OP)一杯に0.5秒先行0.2秒先着
(3月21日)


3月1日撮影



3月1日撮影

2月13日に三重ホースクラブへ移動。
29日、担当者の話では「大きな疲れも見られず、到着後は時間を置かずすぐに乗り出すことが出来ています。現在はキャンター3200mを基調に緩めず乗り込んでおり、調教師からの指示があり次第、帰厩に向けた態勢を整えていけると思います」とのこと。馬体重は496キロ。
(2月29日)


2月10日・小倉・紫川特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に出走し9着。
15日、杉山佳明調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られませんが、節を空ける必要もあり、いったん放牧を挟んで再調整します。13日に三重ホースクラブへ移動させています」との連絡が入っている。
(2月15日)


2月10日(土)小倉・紫川特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に長岡騎手で出走し9着。

杉山佳明調教師から「輸送を苦にするタイプでは無く、いつも通りの仕上がりでレースに臨めました。スタート後や3〜4角で各馬が動いていった時にモサモサしてはいたものの、距離がある分追走は楽でしたし、ここ2戦に比べると見せ場は作れていたと思います。出入りのある小回りの1,700mは合いそうですし、東京の1,600mを含めて今後のレースを検討していくつもりです。節を空ける必要もありますし、いったん放牧を挟んで調整します」との連絡が入っている。
(2月10日)


1月31日に帰厩。2月10日(土)小倉・紫川特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に長岡騎手で出走予定。
7日、杉山佳明調教師は「東京と小倉のレースで検討したのですが、ここからしばらく小回り1,700mの番組を試す機会が減ってしまうので、今回は小倉のレースに向かうことにしました。未勝利戦で3着に来たこともあり、コーナーの4つあるコースを再度見てみることにします。帰厩後も順調にきており、本馬の調教に私自身も跨がって状態を確認しています。現状ではまだ緩さの残る感じですが、強めのメニューもしっかりとこなし力は出せる状態にあります。あとは馬自身の気持ちにかかってくる部分で、レース本番で中団の位置、或いは後方からとなったとしても、3コーナーから上がっていくイメージで競馬できればと考えています」とのこと。

02/04 助手 栗CW良       54.2-38.1-12.2 馬なり余力[6]
サイレンスゴールド(古馬2勝)馬なりの内0.5秒追走同入
02/07 長岡 栗東坂重 1カイ 54.8-39.5-25.1-12.7 馬なり余力
サイレンスゴールド(古馬2勝)馬なりを0.5秒追走同入
(2月8日)


三重ホースクラブで順調に乗り込まれ、1月31日に帰厩。
31日、杉山佳明調教師は「昨日帰厩し、本日から馬場入りしてゲートの確認も行いました。しっかり乗り込んできて状態は良いですし、前向きさも感じられる雰囲気です。前走と比べてエンジンのかかりも良くなっているのではと期待しています。来週の小倉と東京のレースを両睨みで検討します」とのこと。
2月10日(土)東京・4歳以上2勝クラス(ダ1,600m)、11日(日)東京・4歳以上2勝クラス(ダ1,400m)、10日(土)小倉・紫川特別(4歳以上2勝クラス・ダ1,700m)に向けて調整する。

01/31 助手 栗東E良             14.4 ゲートなり
02/01 長岡 栗東坂稍 1カイ 55.7-40.3-26.0-13.0 馬なり余力
(2月1日)


1月10日から三重ホースクラブで調整中。
場長の話では「疲れも見られず、緩めることなく馬場で3200mのキャンターを乗っています。いつでも移動できる状態にありますし、予定のレースに向けて近々帰厩することになると思います」とのこと。馬体重は494キロ。
(1月26日)


1月7日撮影

1月7日・中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,200m)に出走し12着。
10日、杉山佳明調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られませんが、いったん短期放牧に出した上で次走に向けて調整します。レース後に石橋騎手からは『脚を伸ばしているところでゴール板だった。今なら東京の1,600mでも対応出来るのでは』という話もあり、東京1,400m、1,600m、小倉の1,700m目標で進めてみたいと思います。本日、三重ホースクラブへ移動しており、前述の3つのレースが組まれている2月10日11日目標で帰厩させるつもりです」との連絡があった。
東京・ダ1,600m(2月10日)ダ1,400m(11日)、小倉・ダ1,700m(紫川特別・10日)に向けて調整する。

(1月10日)


1月7日撮影



1月7日撮影

1月7日(日)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,200m)に石橋脩騎手で出走し12着。

杉山佳明調教師から「短期放牧明けを一度叩き、馬の状態も上向きでしたので中山競馬にトライしました。レース前半は付いて行けませんでしたが、直線は良く脚を伸ばしていました。現状はこの距離だと忙しいので、もう少し前めのポジションで追走出来る条件を選択したいと思います」との話でした。
石橋騎手からは「この距離だとペースが速く追走に骨を折りましたが、直線はしっかりと脚を伸ばしてくれました。もう一列か二列前から競馬が出来れば、力を発揮出来そうです」との話がありました。
(1月7日)


1月7日(日)中山・4歳以上2勝クラス(ダ1,200m)に石橋脩騎手で出走する。
1月3日、杉山佳明調教師からは「一つ使ったことで普段のキャンターの動きからグンと良くなっており、本日の追い切りでも上々の動きを見せました。冬場ということもあるのか、叩いたことでの変わり身も大きいように感じられ、具合が良いだけに出来れば詰めて使った方が力を出せそうに思います。京都のダ1,200mとダ1,400mが除外確定の場合、中山・ダ1,200mにまわることも考えています」との連絡が入っている。

4日、杉山佳明調教師から再度連絡があり「中山のレースに投票し出走確定しています。ペースが流れそうなメンバーに思われますし、終いは確実に脚を伸ばす馬なので、状態の良さもあり良い競馬をしてくれるのではと期待しています」とのことだった。
今週のダ1,200m、ダ1,400m戦に出走予定。

01/03 助手 栗東坂良 1カイ 57.7-41.5-26.5-12.6 一杯に追う
(1月4日)

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2023年

12月23日撮影

12月23日・阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に出走し10着。
27日、杉山佳明調教師からは「レース後も脚もと等に問題は無く、状態も変わりない様子です。明日から角馬場で乗り出してみて、問題無ければ年明けの開催に向けて調整したいと思います。権利が無いので想定を見ながらダ1,200mかダ1,400mで出られるレースに投票するつもりです」との連絡が入っている。
1月6日(土)京都・4歳以上2勝クラス(ダ1,200m)、7日(日)京都・4歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に投票の可能性あり。
(12月27日)


12月23日撮影



12月23日撮影

12月23日(土)阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に長岡騎手で出走し10着。

杉山佳明調教師からは「パドックの具合も良く見えましたし、外枠からリズム良く進められればと考えていました。スタートまずまずでしたが、クラスが上がるとメンバーも強くなり、ズブサも出て、直線に向かう際も上手く捌けず大きく外に振られてしまいました。
少しクラス慣れが必要ですので、在厩のまま調整して年明けの番組に向かえればと思います。権利が無いので想定を見ながらになりますが、1,400mや出走枠があれば1,200mも含めて検討するつもりです」との話でした。
長岡騎手からは「状態が良く、スタートも上手く出てくれました。この馬なりに二の脚もついているのですが、クラスが上がり周りのスピードも速く、後方からになりました。道中はリズム良く運べていましたし、最後も脚は使えていますが、現状では直線の長いコースの方が、より能力を発揮できると思います」との話でした。
(12月23日)


12月23日(土)阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に長岡騎手で出走する。
20日、杉山佳明調教師からは「先週長目を乗ってしっかりと負荷をかけ、その後の馬体ケアまで含め、1週前追い切りを無事に乗り越えて良い形に持ってこられたと感じています。今週は坂路で併せ馬を行い、先行させた2歳馬を煽って抜け出すようなメリハリのついたメニューを消化することが出来ました。ラストの動きも良かったですし、馬体のハリ艶も上向いて良い状態でレースに臨めそうです」との連絡が入っている。

12/17 長岡 栗東坂良 1カイ 59.6-42.9-27.5-13.6 馬なり余力
12/20 長岡 栗東坂良 1カイ 55.9-40.5-25.5-12.4 末強め追う
ナムラカメジロー(新馬)一杯を0.2秒追走同入
(12月21日)


帰厩後も順調。
12月13日、杉山佳明調教師からは「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを消化しました。馬場の重い時間帯だったのですが思っていたより時計が出ていて、良い負荷がかけられた内容だったと思います。馬体も増えていますし、この一追いで上昇し、来週のレースに臨むことが出来そうです」とのこと。
12月23日(土)阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に向けて調整する。

12/10 助手 栗CW良       55.5-39.5-11.9 G前仕掛け[9]
12/13 長岡 栗CW良 83.4-67.4-52.6-38.0-12.5 一杯に追う[6]
イルデポート(二未勝)馬なりの内1.2秒追走0.1秒遅れ
(12月14日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、12月5日の検疫で帰厩している。
7日、杉山佳明調教師からは「昨日から乗り出し、本日、坂路で軽く時計を出しています。体もフックラしていますし、良い状態で戻ってきてくれました。予定のレースに向けて進めていきます」との連絡が入っている。
12月23日(土)阪神・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に向けて調整する。

12/07 長岡 栗東坂良 1カイ 56.5-41.2-26.8-13.3 馬なり余力
(12月7日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「帰厩に向けて12〜13秒ペースをコンスタントに消化しており、引き続きとても良い動きを見せています。大分緩さが抜けてきた感じもあり、状態も上向いています。予定のレースに向けて近々帰厩の予定です」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(12月1日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「強めを乗り出した後も順調で、馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、先週から12〜13秒ペースで乗り出しました。ここしばらくずっと良い感じの動きを見せており、強めに移行してからも前進気勢を見せてすごく良い雰囲気です。帰厩に向けてこのまま強目を乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(11月15日)


グリーンウッドTで調整中。
杉山佳明調教師からは「牧場で順調に乗り込むことが出来ています。まだ緩さは感じられるものの、調教と出走を重ねつつ徐々に素軽さが出てきて良くなっていると思います。このまま乗り込んで12月に入る頃帰厩させ、12月23日・阪神のダ1,400m目標で進めるつもりです」との連絡が入っている。
(11月9日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「現在は馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、今週から15−15を乗り出しました。阪神開催を目標にこのまま進めていきます。状態に変わりは無く良い感じで進めることが出来ています。相変わらずおっとりとした性格ですが、以前に比べると前進気勢も感じられ、全体的な成長を見せていると思います」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(11月1日)


10月13日よりグリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「大きな疲れも見られませんでしたので、今週から馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整を開始しています。12月の阪神に向かうと聞いていますので、帰厩に向けてこのままペースを上げていきます」とのこと。現在の馬体重は488キロ。
(10月19日)


10月8日撮影

10月8日・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に出走し8着。
12日、杉山佳明調教師から「レース後も脚元や馬体に大きな問題は見られません。権利が取れませんでしたので、いったん放牧を挟んでリフレッシュさせた上で次走に向かいたいと思います。明日13日にグリーンウッドTへ移動させ、状態次第になりますが、12月の阪神目標で進められればと考えています」との連絡が入った。
(10月12日)


10月8日撮影



10月8日撮影

10月8日(日)3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に長岡騎手で出走し8着。

長岡騎手から「スローになりそうだったので、前目のポジションを狙ってスタートから出していったのですが、そこまでの出脚は無くあの位置からとなりました。流れが遅く馬群が詰まっていて、なかなか進路が取れませんでしたが、馬群がバラけてからはしっかりと脚を伸ばしてくれました。今までのレースよりも行き脚は良くなっていましたし、たまるところもあって、レース内容は良くなっています。このクラスで十分に通用する力があると思います」との話がありました。
杉山佳明調教師から「器用な脚が使えないタイプで、スローな流れの中、厳しいポジションでの競馬となってしまいました。馬群がバラけてから一脚使って8着まで押し上げているように、力のあるところは見せてくれたと思います。今日は枠順と流れが向かず残念な結果でしたが、力負けではないですし使っているうちにチャンスは巡ってくるはずです。今回権利を取れなかったので少し間隔を空けて次走を検討したいと思います」との話でした。
(10月8日)


10月8日(日)東京・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に長岡騎手で出走予定。
5日、杉山佳明調教師から「今週も長岡騎手を背に坂路で追い切りを行いました。日曜に左回りのCWコースでしっかり負荷をかけていますので、今日は坂路単走の内容です。しっかり動けていましたし、前回から変わりなく良い状態でレースに向かえると思います。2勝クラスに入ってどういう競馬が出来るか楽しみにしています」との連絡があった。

10/01 助手 栗CW重       55.0-38.3-11.6 馬なり余力
イルデポート(新馬)馬なりの外0.9秒先行0.3秒先着
10/05 長岡 栗東坂良 1カイ 54.2-39.7-25.9-12.7 馬なり余力
(10月5日)


10月8日(日)東京・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に向けて調整中。
9月27日、杉山佳明調教師から「本日は長岡騎手を背に坂路で併せ馬を行っています。相手は今週の重賞出走予定のOP馬で調教でも動くタイプだけに、相手の動きを見ながらの追い切りとなりましたが、しっかりと1週前追い切りを消化できたと思います。週末にCWチップコースで左回りの追い切りを行って負荷をかけ、当該週は輸送も考慮した内容で本番に臨む予定です。長岡騎手は『変わりなくきており、いつも通りの動きだった』と感触は良かったようです。私自身もこの中間に跨がってみたところ、以前は促さないと動かない感じでしたが、大分気持ちが入って溌剌と動けるようになっていて、随分良くなっている印象でした。予定通り来週のレースに向かいます」との連絡があった。

09/24 助手 栗CW良           44.6-13.7 馬なり余力
09/27 長岡 栗東坂良 1カイ 53.3-39.1-26.6-13.8 馬なり余力
トウセツ(古馬OP)強めを0.5秒追走0.2秒先着
(9月28日)


この中間も順調。
21日、杉山佳明調教師から「先週金曜から跨がり始め、今日は坂路で15−15程度を乗りました。多少感じられた背腰の疲れも抜けつつあり、続戦に問題は無さそうですので、東京1週目のダ1,400mに向けて調整したいと思います」との連絡があった。
10月8日(日)東京・3歳以上2勝クラス(ダ1,400m)に向けて調整する。

09/21 助手 栗東坂良 1カイ 59.9-42.7-27.3-13.5 馬なり余力
(9月21日)


9月14日撮影

9月10日・阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に出走し見事優勝。
13日、杉山佳明調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られません。普段からのんびりして見える馬で、レースの後もいつもと変わりなく、飼い葉も普段通りに食べてくれています。明日まで運動のみ行い、明後日から乗り出す予定です。条件も上がってレースを重ねてくると、さすがに背腰の疲れが出やすくなっている面も感じられますので、乗り出した後にしっかりチェックしていくつもりです。問題が無ければ、中3週の東京・ダ1,400mを目標にと考えています」との連絡があった。
(9月13日)


9月10日撮影



9月10日撮影



9月10日撮影



9月10日撮影



9月10日撮影

9月10日(日)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に長岡騎手で出走し見事優勝。
勝ちタイムは1分25秒9。

杉山佳明調教師から「道中は手応えが鈍くヒヤヒヤしましたが、最後まで鞍上が諦めずに追ってくれて良かったです。あれだけ追われても検量前でケロッとしているので、オープン馬に近いポテンシャルを持っているんだと思います。今後も丁寧に競馬を教えていきます」との連絡があった。
(9月10日)


今週の9月10日(日)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に長岡騎手で出走予定。
9月6日、杉山佳明調教師からは「今週のレースに向けた最終追い切りを消化しました。坂路で前に馬を置き、実戦に向けて最後までやめさせないよう動かす内容です。先週ビッシリやったので、今回は一杯までは追っていませんがキッチリと乗り込むことが出来たと思います。テンにモタつくところもあるので金曜に発走練習を行い、万全の態勢を整えレースに臨みます。長岡騎手も『前回より動ける状態にありそう』と話していましたし、ぜひ結果に繋げたいところです」との連絡が入っている。

09/03 助手 栗東坂良 1カイ 60.7-43.3-27.8-14.1 馬なり余力
09/06 長岡 栗東坂良 1カイ 55.3-39.7-25.6-12.9 一杯に追う
(9月7日)


帰厩後も順調で、9月10日(日)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に向けて調整中。
8月31日、杉山佳明調教師からは「阪神1週目のダ1,400m目標で、本日長岡騎手が跨がりCWチップコースで追い切りを行いました。3頭を追走する実戦的な内容で、1週前ですのでビシッと追いきりました。時計的にも申し分の無い数字でしたし、跨がった長岡騎手も『以前よりも馬が良くなっている』と好感触だったようです。まだ暑さが残っているので、当該週はサラッと追い切り、ゲートの確認も行って競馬に向かいたいと思っています」との連絡が入っている。

08/27 助手 栗CW良       54.7-37.9-11.6 直一杯追う
メロディアスハード(二未勝)馬なりの外0.5秒先行0.1秒遅れ
08/31 長岡 栗CW良 80.0-64.6-50.9-36.9-11.6 一杯に追う
(8月31日)


グリーンウッドTで順調に調整を積み、8月22日の検疫で帰厩している。
8月23日、杉山佳明調教師からは「阪神1週目のダ1,400m目標で、昨日帰厩させています。もし1週目までに態勢が整わなかったり除外となった場合でも、翌週は3日間開催でダ1,400mが2鞍組まれていますので、ズレ込んでも2週目には出走させられると思います」との連絡が入っている。
同日、牧場担当者の話では「乗り出した後も順調で、15−15の調整まで進めることが出来ました。状態に変わりは無く、良い状態で送り出せたと思います」とのこと。移動前の馬体重は494キロ。

08/24 助手 栗東坂稍 1カイ 58.8-42.1-27.2-13.2 末強め追う
(8月24日)


7月27日よりグリーンウッドTで調整中。
8月10日、担当者の話では「こちらに来てからも問題無く順調に調整を進めており、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。『阪神1週目を目標に』と調教師から話がありましたので、帰厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は497キロ。
阪神のダ1400m戦に向けて調整する。
(8月10日)


7月23日撮影

7月23日・中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に出走し3着。
26日、杉山佳明調教師から「レース後も脚もと等に問題は無く、大きな疲れも無さそうです。ただ、やはり距離は1400mあたりがベストと思われますので、予定通りいったん放牧を挟んで秋の番組に向かいたいと思います。暑い中での出走でしたが、今のところ夏負けの様子も見られず、ここで一息入れれば夏の疲れが尾を引くようなことも無いでしょう。秋に向けてリフレッシュさせつつ調整してもらいます」との連絡が入った。27日にグリーンウッドTへ移動する。
(7月26日)


7月23日撮影



7月23日撮影



7月23日撮影

7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に長岡騎手で出走し3着。

杉山佳明調教師から「仕上がりは悪く無かったと思いますが、ズブさが出てしまい、多頭数の競馬だけに後方からのポジションとなってしまいました。直線に入ってエンジンがかかってからは良い脚を見せ、時計も速い中、良く追い上げてくれたと思います。まだ緩さもあってこれから良くなるはずですし、更に上を目指していきたいですね。この後についてですが、距離は1,200mでも短く、1,700mでは長いので、1カ月ほど放牧を挟んで阪神目標で進めようと思います」との連絡が入っている。
(7月23日)


7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に長岡騎手で出走する。
19日、杉山佳明調教師からは「長岡騎手が跨がり、今週は坂路で追い切りを行っています。先週しっかり追いきっていますし、暑い時期でもあり無理せず体調を整えるような内容ですが、動きは良く十分な仕上がりを感じさせるものでした。予定通り今週のレースに出走させます」との連絡が入っている。

07/16 助手 栗東坂良 1カイ 59.7-43.6-28.7-14.1 馬なり余力
07/19 長岡 栗東坂良 1カイ 55.2-39.3-25.2-12.7 馬なり余力
ユージェニー(三未勝)末強めに0.1秒先行0.1秒遅れ
(7月20日)


帰厩後も順調。7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に向けて調整中。
12日、杉山佳明調教師からは「今週は1週前になりますので、長岡騎手に跨がってもらいCWコースで追い切りを行いました。牧場でもしっかり乗り込んでもらいましたので、十分な時計で良い動きを見せてくれました。長岡騎手は『まだ少し緩さはあるものの、この1本で態勢は整ったように思います。トモは見るからにボリュームアップして形も良くなり、力を付けてきた感じです』と話していました。一息入れたことが成長を促す良い休養になったと思いますし、レースでその成長振りが見られることを期待しています」との連絡が入っている。

07/09 助手 栗CW稍     55.1-39.0-11.8 馬なり余力
ユージェニー(三未勝)馬なりの外0.6秒先行同入
07/12 長岡 栗CW良 67.6-51.8-36.7-11.4 一杯に追う
シーリアスラブ(古馬2勝)一杯の内0.5秒追走0.5秒先着
(7月13日)


三重ホーストレーニングで順調に乗り込まれ、7月4日の検疫で帰厩している。
4日、杉山佳明調教師からは「中京最終週に向けて帰厩させました。しっかり乗り込まれ良い状態で戻ってきてくれたと思います。予定のレースに向けて調整を開始します」との連絡が入っている。
7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,400m)に出走予定。

07/06 助手 栗東坂重 1カイ 58.4-41.8-26.8-13.0 馬なり余力
(7月6日)


6月下旬撮影

三重ホーストレーニングで調整中。
23日、担当者の話では「調教メニューは変わりませんが、馬体のハリ艶が良く順調に乗り込めています。何よりトモのボリュームが凄く、放牧期間でパワーアップしている印象です。普段や調教中でも大人しくてとても扱いやすく、動かせば幾らでも時計を出せるほど好調です。目標のレース(中京・7月23日)から逆算して、いつでも移動出来るよう態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は494キロ。
(6月23日)


三重ホーストレーニングで調整中。
6月9日、担当者の話では「現在はウォーキングマシン60分の前運動から、ダク2000mとキャンター3200mを行い、上がり運動30分のメニューを中心に、週2回17−17の調整を行なっています。ペース自体は変わっていませんが、順調に乗り込めており、大分背中の筋肉も付いて大人っぽい印象になってきました。引き続き目標のレースに向けてしっかりと乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は485キロ。
(6月9日)


5月下旬撮影

5月19日より三重ホーストレーニングで調整中。
26日、担当者の話では「大きな疲れも無く、様子を見ながら乗り運動を再開し、現在は20秒ペースのキャンター3200m中心に、週2回はハロン17秒まで伸ばすメニューを消化しています。飼い葉もよく食べていますし、性格はおっとりしていてとても扱いやすいタイプです。まだ全体的な緩さも感じられ、成長を促しながら帰厩に向けて乗り込んでいきます」とのこと。
(5月26日)


5月14日・東京・青竜S(3歳オープン・ダ1,600m)に長岡騎手で出走し4着。
17日、杉山佳明調教師は「レース後も脚もと等に問題は無く状態も大きな変化は見られません。まだ馬体の緩さは残っていますし、レース後の息の入り方もまだ真剣に走り切れていないのではと思わせる位でした。この後についてですが、3歳限定戦は来週までしか組まれていないので日程がタイトになりますし、予定通り一息入れさせて節を空け、しっかりと態勢を整えて古馬との混合戦に向かうことにしたいと思います。ここから夏負けなどが出なければ出走に向けて進めていき、中京最後の週(7月23日)のダ1,400mに向かえればと考えています」とのこと。
19日に三重ホーストレーニングへ移動する。
(5月17日)


5月14日(日)東京・青竜S(3歳オープン・ダ1,600m)に長岡騎手で出走し4着。

杉山佳明調教師からは「初めての左回り(外枠からワンターン)の競馬でスタート後に外へ逃げようとしたり、周りの馬の動きに躊躇する面もありましたが、途中で止めさせることなく長岡騎手が上手く乗ってくれたと思います。直線に向いてこの形なら突き抜けてくれるのではと一瞬思いましたが、相手も強くて前が止まりませんでした。ただ、未勝利を勝ったばかりの馬が、勝ち馬をぴったりマークして勝ちに行く競馬をしてのものですから立派な内容だと思います。
長岡騎手は『まだ周りを気にする面があったり、緩さも残る現状ですが、強いメンバーを相手に良く頑張ってくれました。この距離はギリギリこなせそうな感触です』という話でした。
さすがにまだオープンの壁は厚かった感じですが、これからの成長に合わせて着実にステップアップしていければと思います。詰めて出走させましたので、この後は一息入れさせる方向で考えています」との連絡が入っている。
(5月14日)


今週の5月14日(日)東京・青竜S(3歳オープン・ダ1,600m)に長岡騎手で出走予定。
5月10日、杉山調教師からは「先週はしっかりとケアを行い馬体回復に充てました。昨日の坂路での脚捌きも軽快で、本日も長岡騎手が跨がって坂路で軽く時計を出し、今週出走できる態勢は整っています。疲れも無く、輸送も苦にしないタイプですので、今週のレースに投票する方向で考えており、諦めずに追ってくれる長岡騎手に続けて乗ってもらい、道中気を抜かさずに走らせて直線でどれだけ脚を使えるか、オープンクラスの馬を相手にどういう競馬が出来るか見てみたいと思います。小倉で不良馬場の経験もあり、雨も苦にせず走ってくれるのでは」との連絡が入っている。

05/10 長岡 栗東坂良 1カイ 58.2-41.9-27.7-13.9 馬なり余力
(5月11日)


4月29日撮影

4月29日・京都・3歳未勝利(ダ1,400m)に出走し見事優勝。
5月3日、杉山調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られません。多少の疲れはあるのか眠ってばかりいますが、気持ちの面では相変わらずおっとりした雰囲気で、レース後も変わりない様子です。明日から騎乗を再開し、問題が無ければ3歳限定戦のあるうちにもう1戦をと考えています。中2〜3週で東京・京都にダ1,400mが組まれていますし、来週の東京・オープン特別(ダ1,600m)にも特別登録を行っておきます」との連絡が入っている。
(5月3日)


4月29日撮影



4月29日撮影



4月29日撮影

4月29日(土・祝)京都・3歳未勝利(ダ1,400m)に出走し見事優勝。勝ち時計は1分24秒6、上がり3ハロンは37秒2。

杉山調教師からは「これまで様々な条件を試させてもらったので、結果を出せて本当に良かったです。
長岡騎手は調教にも跨がって良い感触を持ってくれていて『馬の気持ちを途切れさせないことを意識して騎乗しました。3〜4コーナーで外に行っても良かったかもしれませんが、メンタルを考えてインコースで我慢し直線に向かいました。ブリンカーの効果もあり最後はしっかりと脚を伸ばしてくれました』と話していました。
直線で2着馬をスッと引き離したように脚力がありますし、パドックでも気合い不足に見えるくらいの雰囲気で、まだまだ伸びしろもありそうです。この後のことについては厩舎に戻ってからの状態を見て検討させてください」との連絡が入っている。
(4月29日)


今週の4月29日(土・祝)京都・3歳未勝利(ダ1,400m)を本線に出走を検討中。
26日、杉山佳明調教師からは「今週はCWチップコースで追い切りを行っています。跨った長岡騎手は『腰の使い方や手前の替え方が随分良くなっていますし、集中力も増してブリンカー効果が感じられます』と感触を話してくれました。出走の方向で態勢は整っていますので、京都のダ1,400mは除外の可能性もありそうですが、今週の競馬に投票したいと思います」との連絡が入っている。

04/23 助手 栗CW良     54.2-37.5-11.4 馬なり余力
モズメルベイユ(三未勝)馬なりの外0.3秒先行同入
04/26 長岡 栗CW重 70.6-54.8-38.9-11.8 強めに追う
カワキタレブリー(古馬3勝)一杯の外0.7秒先行同入
(4月26日)


この中間も順調。
4月19日、杉山佳明調教師からは「本日はブリンカーを着けて長岡騎手を背に坂路で追い切りを行い、3勝馬と併せて先着する抜群の動きを見せてくれました。今日の動きも良かったですし、来週もうひと追いしてしっかり態勢を整えレースに向かいたいと思います。今週の想定を見るとダ1,400m戦はやや混み合っており、来週確実に出られるか分かりませんが、4月29日(土・祝)京都・3歳未勝利(ダ1,400m)を本線に出走を考えています」との連絡が入っている。

04/16 助手 栗東坂不 1カイ 56.1-41.0-26.9-13.1 末強め追う
04/19 長岡 栗東坂良 1カイ 53.5-39.0-25.4-12.7 馬なり余力
トウセツ(古馬3勝)一杯を0.6秒追走0.4秒先着
(4月20日)


この中間も順調。
4月13日、杉山佳明調教師からは「昨日坂路で追い切りを消化しています。前に馬を置くとしっかりと動いてくれますし、暖かくなってきたことで大分馬の気持ちも入ってきている様子で、距離短縮が良い方に出そうな気がしています。ブリンカーについても今後の状態を見ながら検討するつもりです。投票の混み具合で前後する可能性があるかもしれませんが、今のところ前走から4節後となる4月29日(土・祝)京都・3歳未勝利(ダ1,400m)に目標で進めています」との連絡が入っている。

04/12 助手 栗東坂良 1カイ 54.9-40.0-25.6-13.1 馬なり余力
(4月13日)


4月2日・阪神・3歳未勝利(ダ1,800m)に出走し12着。
5日、杉山佳明調教師からは「レース後も脚もと等に問題は無く、本日から乗り出しています。今後ブリンカーを試すことも考えており、在厩で様子を見ながら調整を進めるつもりです。ここまでのレース内容を見ると、道中忙しい位の方が、忙しいなりにもう一脚使えている感じですので、次走は1,400mに距離を短縮してみて、どう変わるかを見てみたいと思います。ここから3場開催になるので、4節くらい空ければ出られると思いますし、地方交流の番組も見ながら調整していきます」との連絡が入っている。
(4月5日)


4月2日(日)阪神・3歳未勝利(ダ1,800m)に藤岡康太騎手で出走し12着。

杉山佳明調教師からは「スタートは出たものの促しても自ら進まず、外の馬に前へ入られてポジションが悪くなってしまいました。
藤岡康太騎手からは『スタートしても進まず、ごちゃついたところに入り込んでしまいました。外目の枠だったら、出たなりの位置から動いていくことも出来たと思うのですが』との話がありました。
まだ前向きさを欠くようですので、ブリンカーを試すことも考えてみます。また、1,800mでも行けないズブさはあるのですが、道中忙しい位の方が最後まで脚を使えていましたので、中央場所なら1,400m、ローカルなら1,700mといった距離の方が合うかもしれません。調教の良さが競馬に結びついていませんが、もっと走れて良い馬だと思います。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」との連絡が入っている。
(4月2日)


今週の4月2日(日)阪神・3歳未勝利(ダ1,800m)に藤岡康太騎手で出走する。
3月29日、杉山佳明調教師から「この中間も変わりなく来ています。来週には福島も始まりますし、投票のギリギリまでメンバーと頭数の様子を見て、今週の出走(阪神土日のいずれかのレース)に踏み切るか来週に回るか判断するつもりです。本日は川又騎手が跨がって坂路単走で馬なりの追い切りを行っています。単走なので少しフワフワしたようですが、感触は悪くなかったようです。今週出走するとすれば中1週なのでこの位で十分ですし、来週に回るにしても状態キープといった感じで、状態面に問題はありません」との連絡が入っている。

30日、杉山佳明調教師からは「投票の段階でフルゲートとなり、来週に回ろうかギリギリまで検討したのですが、この馬はどんどん出走を重ねていった方が良いタイプに思われますので、間隔を空けず中1週で出走させることにしました。出走を重ねても飼い葉はモリモリ食べていますし、馬体も傷みは無く状態は良いですので、更なる前進を期待したいと思います」との連絡が入っている。

03/29 川又 栗東坂良 1カイ 58.1-42.7-27.7-13.6 馬なり余力
(3月30日)


3月18日・中京・3歳未勝利(ダ1,800m)に出走し6着。
22日、杉山佳明調教師から「レースを使ったなりの疲れは見られるものの、脚もとや馬体等に問題は無く、次走に向けて進めていこうと思っています。来週か再来週のレースになると思いますが、来週水曜の調教の動きとメンバーや頭数を見て検討します」との連絡が入っている。
(3月22日)


3月18日(土)中京・3歳未勝利(ダ1,800m)に幸騎手で出走し6着。

杉山佳明調教師から「内枠からスタートを決めて、良いポジションで競馬を進めることが出来ました。
勝負所では相変わらずズブい感じはありましたが、幸騎手の話では『隣にいた勝ち馬の勢いが良く、寄られた時に馬がビックリしてスッと動けなかったのも響きました。レース内容は良くなっていますし、馬も良くなっています』とのコメントでした。
今日は渋った馬場で時計も非常に速くなってしまい厳しかったですが、良馬場で上がりのかかる馬場ならこの馬の持ち味が活きると思います。問題が無ければ在厩のまま次走に向かいたいと思います」との連絡が入っている。
(3月18日)


この中間も順調で、3月18日(土)中京・3歳未勝利(ダ1,800m)に幸騎手で出走予定。
15日、杉山佳明調教師からは「交流競走は大分混み合っていて、先週末締切の笠松のレースは除外となってしまい、今週の中京に向かうことにします。出走を重ねながら馬は良くなってきており、追い切りでも楽に動けましたし、体調面に問題無く良い状態で臨めそうです。馬場も上がりの時計がかかる傾向のようですし、追わせて良いタイプのこの馬には合うと思います」との連絡が入っている。

03/12 加藤祥 栗CW良 73.8-54.6-37.4-23.6-11.9 直強め追う
シホノディレット(古馬2勝)末強めの内0.4秒追走同入
03/15 助 手 栗東坂良 1カイ 54.8-39.5-25.2-12.4 一杯に追う
サイレンスゴールド(三未勝)一杯を0.3秒追走0.5秒先着
(3月16日)


グリーンウッドTで順調に調整を行い、3月7日の検疫で帰厩している。
8日、杉山佳明調教師からは「昨日帰厩し、本日はゲート練習を行い、明日15−15程度を乗る予定です。週末からCWで時計を出し、来週の中京・ダ1,800mに向かえればと考えています。なお、選択肢は多い方が良いと思いますので、今週末締切の交流戦にも投票しておくつもりです」との連絡が入っている。
3月18日(土)中京・3歳未勝利(ダ1,800m)への出走を予定しており、今週末締切の3月22日(水)公営笠松・嘉月特別(中央3歳未勝利・ダ1,400m)にも投票する。
(3月8日)


2月22日よりグリーンウッドTで調整中
3月1日、担当者の話では「こちらに来た後も変わりなく順調です。出走を重ねて気配は良くなっている感じですので、状態をキープして帰厩させられればと思います。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17を消化しており、近々帰厩予定です」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
(3月2日)


2月19日・小倉・3歳未勝利(ダ1700m)に出走し3着。
杉山佳明調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られませんが、小倉への往復輸送もありましたので、ごく短期の放牧を挟んでリフレッシュさせたいと思います。22日にグリーンウッドTへ移動させて、状態に問題が無ければ1週間〜10日程で戻し、権利のある間に出走させるつもりです。ちょうど三場で開催がありますし、中京に向かう可能性が高いと思います」との連絡が入っている。
(2月22日)


今週の2月19日(日)小倉・3歳未勝利(ダ1700m)に幸英明騎手で出走し3着。

杉山佳明調教師からは「今日のレースはチャンスがあると思っていましたが僅かに届きませんでした。馬場コンディションが良馬場だったら結果が違っていたかもしれません。
幸騎手は『スタート良く前に行けるかと思ったのですが、周りを気にして自分からブレーキを踏んでしまい、あの位置からになりました。3〜4角でもかなり外々を廻らざるを得ず厳しい競馬でしたが、最後の末脚はしっかりしていました。まだ、緩さも残っおり、これから良くなってくれそうです』との話がありました。この後は、小倉に遠征しましたので、ごく短期の放牧を挟むかもしれません。厩舎に戻ってきてからの状態を見て判断します」との連絡が入っている。
(2月19日)


今週の2月19日(日)小倉・3歳未勝利(ダ1700m)に幸英明騎手で出走する。
15日、杉山佳明調教師からは「本日は長岡騎手に跨がってもらい、坂路で追い切りを行いました。4ハロン54秒3、ラスト13秒1のタイムですが、併せた相手(古馬1勝クラス)を楽に交わして良く動けていたと思います。長岡騎手も『まだ緩いですが追ってからの脚はすごくしっかりしていた』というコメントで、跨がったジョッキーは皆同様の手応えを感じているようです。今回のレースは幸騎手に依頼しており、手は合うと思いますしぜひ頑張って欲しいです」との連絡が入っている。

02/12 助手 栗CW良       54.1-38.4-11.9 強めに追う
ヴォーノハート(三未勝)馬なりの内0.4秒追走同入
02/15 長岡 栗東坂不 1カイ 54.3-39.1-25.7-13.2 一杯に追う
ワールドハート(古馬1勝)一杯を0.3秒追走0.5秒先着
(2月16日)


1月31日に帰厩。
2月8日、杉山佳明調教師からは「本日、坂路で追い切りを行い、4ハロン51秒8、ラスト12秒6を計時しました。この時計で楽に動いていましたし、調教で跨がってくれた永島まなみ騎手は『デビュー前と比べてずいぶん素軽さが出てきましたし、追った分しっかり伸びています』というコメントでした。私自身も昨日跨がってみて、素軽さと前向きさが感じられ、良くなってきていると実感しました。前走のレース振りから、現状は坂の無いコースが良さそうに思われますので、来週のレースは小倉・ダ1700mを本線で検討するつもりです」との連絡が入っている。相手関係や頭数によっては阪神・ダ1800mに回る可能性も。

02/05 助手 栗CW良       55.4-39.1-12.3 馬なり余力
ナムラダニー(新馬)馬なりの外0.1秒先行同入
02/08 永島 栗東坂良 1カイ 51.9-37.6-24.8-12.6 一杯に追う
ビナホイアン(古馬1勝)末強めを0.6秒追走同入
(2月9日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、1月31日の検疫で帰厩している。
牧場担当者の話では「馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整でリフレッシュに専念し、昨日の検疫で帰厩しました。前向きさも出てきて、良い状態で送り出せたと思います。移動前の馬体重は486キロです」とのこと。

2月2日、杉山佳明調教師からは「火曜日に帰厩し、昨日から馬場入りして本日は坂路で15−15程度の調整を行っています。詰めて出走させて、牧場でも緩めず乗り込んでもらい、以前に比べてずいぶん素軽く動けているように感じられます。このまま調整し、2月18日19日の阪神・ダ1800m、或いは小倉・ダ1700m目標で進めたいと思います」との連絡が入っている。

02/02 助手 栗東坂良 1カイ 56.5-41.5-26.5-12.9 末強め追う
ヴォーノハート(三未勝)馬なりに0.2秒先行0.1秒先着
(2月2日)


1月6日よりグリーンウッドTで調整中。
25日、杉山佳明調教師からは「順調にきているようです。そろそろ帰厩を考えており、検疫馬房と馬の状態次第で日程を検討します」との連絡が入っている。
(1月25日)


1月5日撮影

1月6日にグリーンウッドTへ移動。
19日、担当者の話では「大きなダメージもなく、すぐに乗り出し現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心のメニューで進めています。以前に比べるとずいぶん前進気勢が出てきて動きも良くなっている感じです。入場時に484キロだった馬体重も492キロまで戻ってきているのでこのまま調整を進めていこうと思います」とのこと。
(1月19日)


1月5日撮影



1月5日撮影

1月5日(木)中京・3歳未勝利(ダ1900m)に加藤祥太騎手で出走し6着。

杉山佳明調教師からは「希望通りに道中からビッシリと最後まで追ってくれました。これだけ追われてもまだ完全に息が上がった感じは無く、本気で走れるようになれば変わり身は大きそうです。
加藤騎手は『スタートを上手に出てくれて、やりあう先行馬を見ながら進むつもりでしたが、砂を被ると下がってしまい、早々に気合いを付けて行く形になりました。気合いを付ければ上がっていけましたし、最後も脚を使ってくれました』との話でした。
1Rの結果からもう少し時計がかかる想定だったのですが、思ったより走破タイムが速くなり、先行した馬達は強かったと思います。その中で良く脚を伸ばして頑張ってくれました。詰めて2戦出走させましたので、この後はいったん短期放牧を挟むことにしたいと思います」との連絡が入っている。

6日にグリーンウッドTへ移動している。
(1月6日)


1月5日(木)中京・3歳未勝利(ダ1900m)に加藤祥太騎手で出走する。
3日、杉山佳明調教師から「レースに向けて3日に坂路で追い切りを行っています。感触を確かめるため、今回は私自身が跨がりました。まだ幼さが残る雰囲気のため、気を抜かせないように動かしてみたところ、馬は楽々と動けていましたし、背中の感触も悪くありませんでした。併せた相手に合わせるように動き、それほど速い時計が出ている感じは無かったのですが、4ハロン52秒5、ラストは13秒1をマークし数字は感触以上のものでした。まだキ甲も抜け切らず幼い体型で、気持ちも子供子供していますが、良いものは持っているように感じます。
前走でも終いに良い脚を見せましたし、とにかく最後まで諦めないレースをさせたいと思っています」との連絡が入っている。

12/31 加藤祥 栗東坂良 1カイ 62.9-44.8-28.4-13.7 馬なり余力
イメルダドリーム(新馬)馬なりを0.1秒追走同入
01/03 調教師 栗東坂良 1カイ 52.5-38.7-25.7-13.1 強めに追う
キージョーカー(三未勝)馬なりを0.5秒追走同入
(1月4日)

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2022年

12月24日撮影

12月24日・阪神・2歳新馬(ダ1400m)に出走し9着。
30日、杉山佳明調教師からは「レース後も脚もとなどに問題は無く、息の入りも良かったので、既に跨って調整を再開しています。全然へこたれていませんし、使っていって良くなるタイプだと思いますので、年明け開催で続けて出走させたいと思っています。権利は無いのですが、5日と7〜9日の4日間にダ1800mの番組は複数組まれているのでどこかに出られると思います。前走の走りでも最後はしっかりとした脚を伸ばしていましたし、競馬を覚えて体がしっかりすれば変わり身に期待が持てると思っています」との連絡が入っている。
1月5日、7,8,9日・中京・3歳未勝利(ダ1800m)に向かう予定。
(12月30日)


12月24日撮影



12月24日撮影



12月24日撮影

12月24日(土)阪神・2歳新馬(ダ1400m)に永島まなみ騎手で出走し9着。

杉山佳明調教師からは「練習の甲斐あってゲートの一歩目はポンと出られたものの、テンはモタモタしてしまい、他の馬達にどんどん内に入ってこられると戸惑ってポジションが下がってしまったのですが、直線に向いて追い出してからはしっかりとした脚を使っていました。
永島騎手は『ゲートは良かったですし、直線も外に持ち出してからはしっかりと伸びてくれました。調教でも感じていたように、終いの脚は良いものを持っています。距離ももう少し延ばしてもこなしてくれそうです』というコメントでした。
レース後の状態次第になりますが、問題が無ければこのまま調整し年明けの開催でダ1800mを試してみたいと思います」との連絡が入っている。
(12月24日)


12月24日(土)阪神・2歳新馬(ダ1400m)に永島まなみ騎手で出走予定。
21日、杉山佳明調教師からは「日曜にCWで追い切っていますが、獣医師チェックでも全く問題無いということで、本日も坂路で併せ馬を行いある程度しっかりした追い切りを消化しました。相手に合わせたためにそれほど速い時計ではありませんが、2ハロンの伸びは良く追って良いものを持っていそうです。跨がった永島騎手も『追って伸びる感触がある』と話しており、良い感触を持ってレースに臨んでくれればと思います。若干除外の可能性があるのですが、抽選に通れば金曜にゲートと駐立を確認し本番に向かいます」との連絡が入っている。

12/18 見習 栗CW稍       53.8-37.7-12.1 一杯に追う
テキーラプリティ(二未勝)馬なりの内0.5秒追走同入
12/21 永島 栗東坂良 1カイ 54.1-38.8-24.9-12.4 一杯に追う
ヴァルダリス(二未勝)一杯に0.4秒先行0.1秒先着
(12月22日)


12月24日(土)阪神・2歳新馬(ダ1400m)に永島まなみ騎手で出走予定。
14日、杉山佳明調教師からは「先週の金曜には永島騎手が跨がってゲートからの調整を行いました。水準の動きは出来ていましたし、ゲートの感触も掴んでくれたと思います。本日も永島騎手を背に坂路で併せ馬の追い切りを行っており、4ハロン52秒9、ラスト12秒5とまずまずの時計です。前半は先行させた古馬に付いていかず、この時計以上にモサモサして見えていたのですが、並んだらグッと動いていましたし、追って伸びてくれそうな感触はありました。来週のレースに向けて順調に仕上がっています。永島騎手も『普段はおっとりしていますが、馬場に入った時や強めに行った時にはしっかり反応する』と話していて、血統馬らしさを見せてくれているように思います」との連絡が入っている。

12/11 田村 栗CW良          39.0-12.0 G前仕掛け
ケイティレインボー(古馬1勝)馬なりの内0.2秒追走同入
12/14 永島 栗東坂良 1カイ 52.9-38.3-25.0-12.5 一杯に追う
ケイティレインボー(古馬1勝)一杯を0.8秒追走0.1秒遅れ
(12月15日)


11月30日に帰厩。
12月7日、杉山佳明調教師からは「日曜に強目を乗ってみたところ、単走だったためかあまり動かなかったので、本日は併せ馬で追い切りを行っています。併せ馬になるとしっかり動けていましたし、牧場で乗り込まれて十分な体力が付いてきたように感じました。午後の獣医師チェックでも問題はありませんでしたので、デビューに向けてこのまま進めて行きたいと思います。動きを見るとダートの方が合いそうなので、ダ1400mに向かいたいと思います」との連絡が入っている。
12月24日(土)阪神・2歳新馬(ダ1400m)に向けて調整する。

12/03 助手 栗東坂良 1カイ 62.9-44.0-27.6-13.3 末強め追う
12/07 田村 栗東坂良 1カイ 53.8-39.0-25.6-13.0 一杯に追う
ヴォーノハート(二未勝)馬なりを0.2秒追走同入
(12月8日)


グリーンウッドTで順調に調整を積み11月30日の検疫で帰厩している。
グリーンウッドT担当者の話では「移動の態勢も整い、昨日栗東に移動しています。ここまでコンスタントに坂路で12〜13秒ペースを消化し、大分動きが良くなり素軽さも出てきましたので、デビューに向けてどんどん進めて行けると思います」とのこと。移動前の馬体重は507キロ。

12月1日、杉山佳明調教師からは「牧場での調整で大分馬がしっかりして良い状態で戻ってきてくれましたし、放牧を挟んで良かったと思います。本日から馬場入りしており、今日明日はゲートの確認などを中心に行いました。土曜に軽く時計を出し、来週から追い切りを消化させていく予定です。最終週までに仕上がってくると思いますので、阪神4週目のダ1400mか芝1400m目標で進めていきます」との連絡が入っている。
12月24日(土)阪神・2歳新馬(ダ1400m)か25日(日)阪神・2歳新馬(芝1400m)でデビュー予定。
(12月1日)


10月14日よりグリーンウッドTで調整中。
グリーンウッドT担当者の話では「引き続き馬場コースと坂路1本17−17中心に、坂路で12〜13秒ペースを消化しています。年内デビュー目標と聞いていますので、帰厩に向けて良化を促しつつ乗り込みます」とのこと。
(11月16日)


10月14日よりグリーンウッドTで調整中。
グリーンウッドT担当者の話では「馬場コースと坂路1本17−17中心に、先週から12〜13秒ペースを乗り出し順調です。まだ緩い感じもありますが、時計自体は先週よりも詰めて動けており、少しずつ良くなっている感じです。帰厩に向けて良化を促しつつ乗り込みます。現在の馬体重は503キロです」とのこと。
杉山佳明調教師からは「まだ緩さが残る感じもあり、牧場でしっかりと乗り込んでもらっています。当初の目標よりずれ込んでしまいましたが、年内デビューを目指して帰厩させたいと思っています。12月の阪神開催4週目に組まれているダ1400mと芝1400mを目標に考えており、来週馬の状態を見た上で帰厩日程を検討します」との連絡が入っている。
(11月11日)


10月14日よりグリーンウッドTで調整中。
グリーンウッドT担当者の話では「特に問題は見られませんでしたので、一息入れてすぐに乗り出し、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整です。今週25日から15−15を乗り出しており、強目を乗り込みつつ帰厩に向けて良化を促したいと思っています。現在の馬体重は501キロです」とのこと。
(10月28日)


入厩後も順調。
10月12日、杉山佳明調教師からは「本日、ゲート試験を受けたところ無事に合格してくれました。1本目は少し扉を気にしていましたが、2本目はすごくスムーズでした。跨がってもらった荻野極騎手は『癖も無く、2本目の上達振りから学習能力は高そうです。スタートの反応が良かったですし、短めの距離にも対応出来そうです。ダートは良さそうな感触でしたが、緩さが抜けてしっかりすれば芝にも対応出来るかも』と話してくれました。この後はいったん放牧に出し、馬の成長次第ですが3週間から1ヶ月で帰厩させるつもりです。帰厩後は3週間で競馬に向かえればと考えており、11月最後の週か12月初めのデビューを目標に進めます。ジョッキーのコメントにもあったように1400〜1600の競馬を想定しています」との連絡が入っている。
14日にグリーンウッドTへ移動。リフレッシュを挟んで再調整する。

10/08 助 手 栗東坂稍 1カイ 62.1-44.6-29.2-14.3 馬なり余力
10/12 荻野極 栗東E良           13.3 ゲートなり
(10月13日)


10月1日の検疫で入厩。
6日、杉山佳明調教師からは「さっそくゲート練習を開始しています。初めのうちは物見をしたり扉を気にしたりしていましたがすぐに慣れ、今日はゲートを出るところまで進めることが出来ています。このまま進めて来週ゲート試験に臨めればと考えています。私自身も跨がってみましたが、まだ緩さはあるものの背中の感触は良かったですし、牧場でもしっかり乗り込まれていて、体力的にもゲート受験までは全く問題無く進められそうです」との連絡が入っている。
(10月6日)


グリーンウッドTで調整中。
9月24日、杉山佳明調教師から「馬の状態を見てきたところ、まだ緩さは感じられるものの順調に乗り込むことが出来ていました。来週木曜の検疫が取れましたので入厩させたいと思います。まずはゲート試験合格を目指して調整を進めます」との連絡が入った。10月1日の検疫で入厩予定。
29日、グリーンウッドT担当者の話では「本日、栗東TCへ移動していきました。ここまで馬場コース3000〜4000mと坂路1本中心に、坂路で12〜13秒ペースを消化し順調に進めることが出来ました。移動前の馬体重は509キロです」とのこと。
(9月29日)


グリーンウッドTで調整中。
9月14日、牧場担当者の話では「到着後も問題は無く、すぐに乗り出すことが出来ており、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17を消化しています。まだ緩さは感じられるものの感触は悪くなく、乗り込んで緩さが抜ければ走れそうな雰囲気です。気持ちの面でもこちらに来てからはずいぶん気が入っている様子で前向きさが出てきました。到着時に483キロだった馬体もすぐに戻り、現在496キロです」とのこと。

<受付終了>
お申込みは9月15日(木)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申込みを頂きありがとうございました。
(9月14日)


グリーンウッドTに無事到着。
9月6日、杉山佳明調教師より「牧場から到着後も問題なしという報告を受けました。到着後調整を進めてもらい、近々入厩させたいと思います。検疫がかなり混み合っているので、前後する可能性はありますが、2〜3週間中に入厩させられればと考えています」との連絡が入った。

(9月7日)


社台ファーム担当者より「本日の便で出発し、天工TCでワンクッションをおいて、月曜日にグリーンウッドTへ到着予定です」との連絡が入った。

(9月3日)


社台ファームで調整中。
8月03日 11.8-11.6-13.8
8月12日 12.9-12.0-12.4

担当者の話では「この中間は坂路の登坂本数は控えめにして、週2〜3回の坂路入りを目標に、速めの時計を出して強負荷の調整を行っています。この中間の目標であった2F11−11秒、3F36秒を無事にクリアしてくれました。まだ自ら動くという感じでは無く、鞍上に促されながらでしたが、十分扶助には反応出来ていました。まだ課題は感じられるもののコンスタントに乗り込むことが出来ていますし、今回の速め調教をきっかけにピリッとしてくれればと思います」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
(8月19日)


社台ファームで調整中。
7月27日 12.6-12.6-13.0

現在は週3〜4日坂路入りし、うち1〜2日は坂路2本、その他の日は周回キャンターでフォームの確認や心肺能力の強化に努めており、この中間も順調に乗り込めている
担当者の話では「今月3日に坂路でラスト2ハロン11−11秒台の強めを消化しました。緩さがありもう少し手応えが欲しい印象ですが、動きはシャープになってきています。8月中旬には3ハロン36秒台を目標に、更に強い負荷をかけて良化を促していきます」とのこと。現在の馬体重は492キロ。
(8月5日)


社台ファームで調整中。
7月1日 11.8-11.8-13.2

現在は週3日坂路入りし、うち1〜2日は坂路2本、その他の日は周回キャンターでフォームの確認や心肺能力の強化に努めるメニュー。坂路登坂後に周回キャンターも取り入れ、乳酸トレーニングも開始しており順調だ。
担当者の話では「この中間も順調に乗り込みを継続しており、7月1日に坂路で速い時計をマークしています。定期的に2ハロン12−12秒を消化しており、速い時計を出したことで、良い意味でピリッとしてきた印象です。馬体重が微減していますが、体は引き締まりコンディション良好です」とのこと。現在の馬体重は490キロ。
(7月20日)


社台ファームで調整中。
現在は週3回坂路入りし、うち2回は2本登坂、1回は坂路登坂後に周回ウッドチップコースに移ってハッキングキャンターのメニュー。
中間に3F11.9-12.0-13.1、3F15.0-14.7-14.7、3F14.7-13.8-13.7を計時。 担当者の話では「坂路で順調に追い切りを消化しています。手応え良く走れていますが、まだもさっとした雰囲気が残っているので、もう少し自らハミを取って走るような積極性が出てきて欲しいところです。体幹強化をはかりつつしっかり乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(6月24日)


社台ファームで調整中。
5月24日 15.3-15.1-15.1 A15.3-15.2-14.7
5月26日 15.0-14.2-14.2
5月31日A14.9-14.5-14.3
6月03日A14.7-14.0-14.0

週4回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニュー。
担当者の話では「引き続きラップを上げたところでキープする体幹強化のメニューです。今しばらくこのメニューを繰り返し、体の伸縮性を高めてからさらに速い時計のメニューに移行する予定です。体にはまだ緩さがあり、調教量の割に変わり身がスローな印象ですが、良く言えばとても丈夫で常にマイペースなタイプ」とのこと。現在の馬体重は505キロ。
(6月10日)


社台ファームで調整中。
5月05日 15.7-15.7 A15.6-14.8-14.6
5月09日 15.5-15.6 A15.6-14.8-14.6
5月11日 15.3-15.2
5月13日 15.5-15.2

週4回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニュー。
担当者の話では「緩めずに乗って同じ姿勢をラストまでキープすることを意識して取り組んでいます(人間の体幹トレーニングのイメージです)。以前より積極性も出てきており、どちらかと言えばワンペースでずっと走るようなタイプで、兄と同様な適性を持っていそうです。積極性を促しつつ乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(5月18日)


社台ファームで調整中。
坂路と周回ウッドチップコースを併用し順調に調整中。
中間には坂路で3F15.0-14.8-14.6、3F15.4-14.6-14.6を計時。

担当者の話では「馬体重が示す通り、体付きは締まってきて、それに比例して前向きさも伴ってきました。以前は相手の動きに合わせる感じで、少し物足りなさがありましたが、ここにきて積極性が出てきたのは良い傾向です。13秒ペースも織り交ぜてどんどん乗り進めてきます」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(4月28日)


3月17日撮影

社台ファームで調整中。
動画撮影時のタイム:1本目17.8-16.8-16.3、2本目が16.0-15.4-15.8

引き続き週4回坂路入りし、うち2日は2本登坂のメニュー。その他の日は、周回ウッドコースでキャンター3000mを消化しており順調。
担当者の話では「中間には2F15.6-15.2秒、2F15.8-15.4秒を計時して順調です。少しずつ自分からハミを取って動くような姿勢を見せ始めています。全体的に上向きですので、この調子で乗り込み強化して時計も詰めていきます」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(4月8日)


3月下旬撮影

社台ファームで調整中。
3月09日2本目、15.9-15.8-15.6

現在は週4回坂路入りし、うち2日は2本登坂のメニュー。その他の日は、周回コースでキャンター2500mを消化しており順調。
担当者の話では「体に緩さがあって加速に手間取るような面があったものの、ここにきて自らハミを取って動くような積極性が出てきつつある感じです。じっくりと乗り込んで来て体力面の強化も実感できており、これからペースアップをはかりたいと考えています。体全体を使って大きく動けていますし、ゆったりと走れているので全兄ダノングリスターと同じような路線が合いそうなイメージ」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(3月18日)


社台ファームで調整中。
現在は週4回坂路入りし、うち2日は坂路2本を目標に進めており順調。
担当者の話では「引き続き、時計は詰めずに3F48〜51秒の本数を重ね、スピードトレーニングの土台作りに励んでいます。登坂本数を増やして負荷を上げていますが、疲れも見せず、馬体のコンディションも良好で体調は良い状態を維持しています。少し余裕のあった馬体も、年明けから徐々に締まってきた印象です」とのこと。現在の馬体重は497キロ。
(2月18日)


社台ファームで調整中。
年末年始期間を挟んで順調に調整を進めており、現在は週3回坂路入りして、うち2回は2本登坂を目標に、その他の日は周回キャンターやトレッドミルで、走行フォームの確認や心肺機能の強化に努めている。
担当者の話では「年末年始期間に騎乗しない日を設けたのは数日だけでしたが、その期間にボディコンディションが上がり、良いリフレッシュになったようです。相変わらず体に少し余裕はありますが毛艶は良好で、厳寒期は体調を崩さないことが第一ですので、多少余裕を持たせた現状は良い傾向だと思いますし、土台造りに励むつもりです」とのこと。現在の馬体重は489キロ。
(1月21日)

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2021年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。
週3回坂路入りしてF18−17ペースを消化し、うち2回は2本登坂のメニューで調整中。
担当者の話では「体にはまだ緩さが感じられる現状で、シルエットも締め込んでいきたいところですが、坂路1F15秒8、1F15秒6を楽にこなすなど、動き自体は着実に良化傾向です。牡馬は年内に1回は15−15をこなすメニューで進めてきており、年明けからは徐々にスピード調教へと移行し、コンスタントに1F15秒ラップを消化することを第一目標に進めていく予定です」とのこと。現在の馬体重は486キロ。

杉山佳明調教師は「見に行く度に順調な成長を見せてくれており、日に日に良くなってきているように感じます。順調な組のメニューで既にハロン15秒のメニューを乗り出せており、年明け以降もしっかりと強目をこなしていって欲しいですね。順調であれば早期始動も積極的に考えたいと思っています」とのこと。
(12月24日)


社台ファームで調整中。
現在は週2回坂路入りし、その他の日は周回コースでキャンター中心に乗り込み、基礎体力の強化やフォームの向上に努めている。
担当者の話では「大分体力が付いてきており、隔週で週2回坂路2本のメニューを消化し始めています。2本目でも安定した走りが出来ていますので、馬の状態を見ながら登坂本数を増やし、負荷を上げていく予定です。溢れんばかりの前進気勢を見せるようになっており、坂路では力感十分な走りを披露してくれています」とのこと。現在の馬体重は484キロ。
(12月9日)


11月15日撮影

社台ファームで調整中。
11月に入り坂路2本の調整を開始しており順調。11月下旬から20秒を切るくらいのメニューを消化させ、12月3週目に15秒ペース到達を目標に進める予定だ。
担当者は「気性面も問題は無く、順調に進めることができています。乗りながら馬体重も増えてコンディションは良好です。まだ芯が入りきっていないところや緩さも感じますが、ここから20秒を切るメニューを乗り出して、15−15に向けて1ヶ月間攻めていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は480キロ。
(11月19日)


11月15日撮影


(11月19日)


11月15日撮影


(11月19日)


社台ファームで調整中。
現在は週2回の坂路入りを目標に、トレッドミルや周回コースでのキャンター調整を併用して基礎体力強化に励んでいる。
担当者は「大きな問題も無く順調に乗り込めていますので、調教負荷を上げてきています。馴致から休むこと無く運動を続けていますが、馬体重が減ることも無く成長を見せ、より逞しさが増してきた印象です。心身ともに良い状態で進められていますので、このままの状態をキープし乗り込んでいきたいと思います」とのこと。11月初旬の馬体重は473キロ。
(11月8日)


9月4日に社台ファームへ移動。初期馴致、騎乗馴致を終え、坂路入りを開始しており順調。
担当者は「1歳馬の中では安定感があり、深いダートの丸馬場でもブレることなく体を使うことができています。現在は週2日坂路入り、週2〜3日周回キャンター1500mを目標に進めています。まだまだ時計的にはゆっくりとしたペースで走っていますが、真っ直ぐと走ることを第一に進めており、併走で怖がったり単走で寂しがったりすることがないように、走りに対して集中させるイメージで取り組んでいます。心身共に安定感が増してきてだいぶ走りから幼さが抜けてきた印象です」とのこと。
10月計測=馬体重:461.0kg、体高:156.0cm、胸囲:169.0cm、管囲:20.7cm
(10月11日)


パンフ使用写真

馬体重:455.0kg、体高:156.0cm、胸囲:169.0cm、管囲:20.7cm
(8月13日)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)