アクトゥールキネマ

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新着情報

  • 馬名は第1希望:アクトゥールキネマ【意味:映画俳優(仏)。父名より連想・Acteur Cinema】に決定しました。
    第2希望グリーンルーケット、第3希望:スターデシネマ
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

園田・田中一巧厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:中央(0.0.0.0.1.3)地方(0.0.0.0.0.3)

2024年

公営園田競馬に転籍し中央再登録を目指しておりましたが、地方転籍後3戦のレース内容を見る限り、中央再登録要件を満たすことも厳しいと判断し、誠に残念ではございますが同馬の中央再登録を断念しファンドを解散することといたしました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(1月5日)


2023年

12月29日(金)園田・C2(ダ820b)に△山本屋騎手で出走し10着。

田中一巧調教師から「鞍上には『ゲートから前めに付けて、前々でレースを進めて欲しい』との話をしましたが、テンから全く進みませんでした。転厩後の3戦を見る限り、中央競馬の復帰条件を満たすのは難しいと思われます」との話があり、今後について協議することになった。
(12月29日)


25日、田中一巧調教師から「年末の開催に820b戦が組まれましたので、減量の山本屋騎手で投票します。今回は距離を大幅に短縮し、不退転の覚悟でレースに臨みます」との連絡があった。
12月29日(金)園田・C2(ダ820b)に△山本屋騎手で出走予定。
(12月25日)


田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所はありません。前走はブリンカーの効果もあって先行出来ましたが、3コーナーの手前で早々に一杯になったところを見ると、1,230b戦でも長いのかもしれません。次走は820b戦に距離短縮し、減量騎手で投票予定です」との連絡があった。
(12月20日)


12月14日(木)園田・C2二(3歳以上・ダ1,400b)に下原騎手で出走し10着。

田中一巧調教師から「ブリンカーの効果もあって集中して走れていましたが、早々に一杯となってしまいました。今回は叩き2戦目で状態も上向きだっただけに残念な結果でした」との連絡があった。
(12月14日)


12月4日、田中一巧調教師から「レース後の脚もとや馬体に気になる箇所は無く、次走に向けての調整を再開しています。転厩明けのレースを一度叩いたことで気持ちも入り、前向きさが出てきた様に感じます。今月中旬(12〜14日)の園田開催に引き続き出走予定です」との連絡があった。
12月14日(木)園田・C2二(3歳以上・ダ1,400b)に下原騎手で出走予定。
(12月4日)


11月28日(火)園田・C2一(3歳以上・ダ1,400b)に下原騎手で出走し8着。

田中一巧調教師から「今日は中央在籍時のレースビデオを参考に終いの脚を活かす競馬をしようとしましたが、序盤から動きが鈍く、気合いを付けると左右に寄れてしまいました。道中のキックバックを嫌がったのか、馬がまだ幼く競馬を理解していないのかもしれません。次走は、レースで集中力を高めるために馬具を考えてみます」との連絡があった。
(11月28日)


20日、田中一巧調教師から「本日のゲート試験(1,400b)に臨み、1分36秒8のタイムで合格しました。馬体重は455`。調教を重ねるにつれて落ち着きが出たことで枠入りから駐立、発馬までスムーズでした。最後の直線は流しましたが、鞍上の松本騎手の感触も悪くありませんでした。今月末の園田開催C2(ダ1,400b)に下原騎手で出走予定です」との連絡があった。
11月28日(火)園田・C2一(3歳以上・ダ1,400b)に下原騎手で出走が確定している。

11/16 園田良 53.6-39.4 馬なり余力
(11月27日)


10日に園田競馬場へ入厩。
15日、田中一巧調教師から「入厩後も元気一杯で、早速馬場での調整を始めています。外厩でしっかり乗り込んでもらいましたので、来週20日のゲート試験に調教も兼ねて臨む予定です。ゲート試験の動き次第で、今月末の開催も視野に入れます。馬体重は462`」との連絡があった。
(11月15日)


11月4日撮影

優楽ステーブルで調整中。移動の態勢も整ってきたことから11月8日に中央競馬の馬名登録を抹消し、10日に園田競馬場・田中一巧厩舎へ入厩予定。
優楽S場長からは「引き続きトラックコース、坂路併用で順調に進めています。現在は坂路1本17−17中心に、週2回15−15、週末に14−14を消化しました。馬体重も先週比+3キロの453キロです。移動まで状態キープ出来るよう調整します」との連絡が入っている。
(11月8日)


優楽ステーブルで調整中。
場長からは「トラックコース、坂路併用で順調に進めています。現在は坂路1本17−17中心に、週3回15−15を消化しています。乗り込みつつ馬体を増やし、余裕を持たせた状態で送り出したいので、メリハリを付けながら進めています」との連絡が入っている。現在の馬体重は450キロ(増減無し)。
(11月1日)


優楽ステーブルで調整中。
場長からは「立ち上げ当初は、空元気に体力が付いていっていない感じでしたが、少しずつ落ち着いてきて、トラックコース、坂路ともにまずまずスムーズな調整を進めることが出来ています。まだ常歩に硬さが残りますので、しっかり歩かせて調教に向かうようにし、坂路1本17−17中心に乗り進めています。歩様も全く問題無いため、徐々にペースを上げていく予定です」との連絡が入っている。現在の馬体重は450キロ。
(10月19日)


優楽ステーブルで調整中。
10月13日、場長は「装蹄をして調整を立ち上げてきており、脚もとは良くなって歩様もスムーズです。運動を休ませたことで緩んだ分を取り戻すため、馬場と坂路併用でハッキングからじっくりと乗り込んでいるところです。前後のバランスや繋がりが良くなるよう注意しながら進めています。馬体ももっと増やしていきたいので、体力面と馬体の両方を見ながらペースを上げていきます。休んでいる間に元気が余りすぎていたのか、テンションが上がり気味ですので、落ち着かせつつ進めて行こうと思います」とのこと。
(10月13日)


9月撮影

優楽ステーブルで調整中。
9月25日、場長から「右トモの状態を装蹄師に見てもらったところ、蹄鉄の不具合から蹄の内部に膿がたまっている状況のため、排膿してから装蹄を行うことになりました。排膿を促す処置を始めており、2〜3日はウォーキングマシンのみの調整で様子を見る予定です。原因がはっきり分かって治療も受けさせましたので、あとは日毎に回復してくれると思いますが、騎乗をしばらく休ませたので立ち上げに少し時間がかかるかもしれません。体調自体は上向いていますので、焦らず調整を進めていきます」との連絡があった。
排膿は完了し、30日に再度装蹄を行っている。このまま問題が無ければ週明けから再調整を進める予定。現在の馬体重は453キロ。
(9月30日)


優楽ステーブルで調整中。地方転籍に向けて調整を進めている。
9月21日、場長の話では「夏負けからも回復して馬体は大分良くなり、坂路で15−15の調整を開始していたのですが、本日右トモ繋ぎの部分に傷腫れが出てしまい、ウォーキングマシン調整で様子を見ています。一過性のものであれば腫れが落ち着き次第、元のペースで乗り込んでいこうと思います。馬体重は446キロで数字上の増減はないものの、状態自体は上向いている感じです」とのこと。
22日に再度連絡があり「本日の朝も右トモ脚の歩様が悪く、脚もとを確認すると蹄鉄が合っていないようでしたので外してみたところ、大分具合は良くなった感じでした。今日1日は運動を休ませて、明日装蹄師の治療を受けさせる予定です。馬の状態自体はここにきて上向いていたので、歩様が良くなり次第、調整を再開して進めていきます」とのことだった。
(9月22日)


優楽ステーブルで調整中。地方転籍に向けて調整を進めることとなり、態勢が整った段階で園田・田中一巧厩舎に入厩予定。
9月7日、場長の話では「先週、田中一巧調教師が来場し『夏負けから回復し、馬体がフックラした状態で入厩させたい』という話がありましたので、引き続き馬体回復に専念して体調を整えています。現在は坂路を18〜16秒で1〜2本のメニューを継続しており、状態が良くなるまでは速い追い切りは控えるつもりです。馬体重は447キロで数字上は大分増えているのですが、見た目はまだ細くてあばらも浮いている感じなので、もう少し時間がかかりそうです」とのこと。
(9月7日)


優楽ステーブルで調整中。地方転籍に向けて調整を進めることとなり、態勢が整った段階で園田・田中一巧厩舎に入厩予定。
9月1日に田中一巧調教師が来場し状態を確認。師からは「状態を見た上で具合が良ければ移動を検討したいと思っていたのですが、まだまだ続く厳しい残暑と、夏に遠征で連戦した疲れが出たのか、夏負け気味な様子でした。そのせいなのか、話に聞いていたテンションの高さは感じられず、すごく大人しくしていました。こちらには坂路もありますので、移動の態勢が整うまである程度しっかり乗り込んでもらおうと思っています」との連絡が入っている。
(9月1日)


8月中旬撮影

障害練習を進めているが、気性的な課題もあって本格的な障害練習を開始するには時間がかかる見込みのため、武英智調教師と再度協議を行った。
武英智調教師から「2歳夏に小腸捻転による開腹手術を行ったことで、デビュー時期が3歳4月と遅れてしまい、現在までに4戦を消化して残念ながら勝ち上がることが出来ませんでした。この4戦も気性的な若さが感じられ、その辺りが解消されれば変わり身があるかもしれません。障害練習にも時間がかかりそうですし、地方転出後に復帰条件を満たしての再登録を考えたら如何ですか」との話があり、師とも協議を行った結果、いったん地方転出し要件を満たして中央再登録を目指すことになった。
※ご出資の会員様には郵便書面でご案内申し上げます。
(8月24日)


8月中旬撮影

名張の優楽ステーブルで障害練習を行っている。
8月23日、場長は「横木(おうぼく)を跨ぐ練習から始めて、横木をクロスした低い障害、垂直の60cm程度の障害練習へと進め、こちらで行う適性確認のための練習はクリア出来ました。センスの無い馬はこの練習の段階で飛越を拒否したり危うさを見せますが、今のところ問題無いようです。ただ、気持ちが入りやすいタイプのためテンション面の課題はありそうで、落ち着かせながら調整を進めています。また、入場時の馬体重が426キロで、現在が431キロ。440〜450キロくらいまで馬体を膨らませたいのでしばらくはじっくり乗り込むつもりです」とのこと。
現在は馬場と坂路で走りのバランスを整えつつじっくり乗り込み、上がり運動を行った後、横木〜低い障害〜垂直障害を跳ぶメニューを消化中。
(8月23日)


8月9日より名張の優楽ステーブルへで障害練習を行っている。
武英智調教師からは「レース後も脚もと等に問題は無く、さっそく低い障害から飛越の練習を開始してもらっています。今のところ問題は見られず、現段階で適性の有無を判断するほどの反応は見せていないようですが、気性的な面から少し時間がかかりそうに思われます。様子を見ながら徐々に進めてもらいます」との連絡が入っている。
(8月16日)


8月6日撮影

8月6日・新潟・3歳未勝利(芝2,000m)に出走し6着。
武英智調教師からは「残念ながら今回のレースで権利を取ることが出来なかったため、この後の未勝利戦への出走は厳しい状況と思われます。レース後も脚もと等に問題は無いので、いったん放牧に出して障害飛越の適性があるか確認をしてみたいと思います」との話があり、9日に名張の優楽ステーブルへ移動し障害練習を行う予定。
(8月9日)


8月6日撮影



8月6日撮影



8月6日撮影

8月6日(日)新潟・3歳未勝利(芝2,000m)に酒井学騎手で出走し6着。

武英智調教師からは「前走のように途中でポジションを下げることも無く、スムーズなレースが出来ました。最後はジョッキーも外を狙っていたと思いますが、直線に向くまで押っ付け通しで、手応えもなかったので、インに切り替えざるを得なかったようです。スタートから先行馬群を見ながら好位に取り付き、勝負どころでも射程圏内にいましたので、納得のいくレースが出来たと思います。
パドックやレースでは落ち着いていましたが、装鞍所ではテンションが高く、馬っ気を出したり馬栓棒に脚を引っかけそうになったり、気の悪いところを見せていました。厩舎に戻ってからの状態次第で今後について相談させていただきます」との連絡が入っている。
(8月6日)


8月6日(日)新潟・3歳未勝利(芝2,000m)に酒井学騎手で出走する。
2日、武英智調教師からは「馬に元気もあって順調にきていますので、中1週で新潟に向かいたいと思います。初戦の感じからマイルのほうが良いかと考えていたのですが、前走で終いの脚は使えていた点と、1,600mの流れに付いていく脚はあったものの終い甘くなる感じがあったことから、2,000mへの出走を検討しています。メンバーを見て展開が合いそうなレースを選ぶつもりですが、この馬自身がまだ競馬をしっかり理解せずに走っている面もあって掴み所が難しく、ジョッキーとも相談し最終的に決めたいと思います」との連絡が入っている。
3日、武英智調教師からは「検討した結果、2,000mに向かうことにしました。スムーズに追走して力を発揮してくれればと思います」との連絡が入っている。

08/02 助手 栗CW良 87.0-71.0-55.4-39.3-11.8 一杯に追う
ジルバーン(古馬1勝)馬なりの外1.6秒先行0.5秒先着
(8月3日)


7月23日撮影

7月23日・中京・3歳未勝利(芝2,000m)に出走し5着。

26日、武英智調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られません。暑い中での出走でしたので、しっかりとケアをして次走に備えたいと思います。条件的には新潟の方が合うと思うのですが、中1週とキツい日程になってしまうため、出走に踏み切るかどうかは直前の状態次第で決めることにします」との連絡が入っている。
(7月26日)


7月23日撮影



7月23日撮影



7月23日撮影

7月23日(日)中京・3歳未勝利(芝2,000m)に酒井学騎手で出走し5着。

武英智調教師からは「最後まで良く脚を伸ばして5着まで来てくれました。ただ、向正面から3コーナー手前ぐらいまでは遊び遊び走っていたみたいです。もう少し真面目に走ってくれたら、勝ち切ることも出来たと思うのですが。今回は優先権を取れたので、馬の状態次第で新潟か小倉の番組を検討します」との連絡が入っている。
(7月23日)


今週の7月23日(日)中京・3歳未勝利(芝2,000m)に投票予定。
19日、武英智調教師からは「今週の中京・芝1,600mはやはり除外が確定的で、ダ1,800mも除外見込みです。これ以上、追い切りを重ねつつ除外が続くと厳しいですので、出られる枠がありそうな今週の芝2,000mに投票したいと思います。暑い時期でも飼い葉は食べてくれており、何とか馬体を維持してレースに臨みたいところです」との連絡が入っている。

07/15 助手 栗東坂良 1カイ 53.2-38.5-25.2-12.8 一杯に追う
ヒットザフロント(三未勝)馬なりに0.7秒先行0.1秒遅れ
07/19 助手 栗東坂良 1カイ 59.4-42.1-27.5-13.6 馬なり余力
ペプチドシュチク(新馬)馬なりに0.9秒先行0.2秒先着
(7月20日)


中京1〜2週目への出走は叶わず、来週のレースに投票の予定。
12日、武英智調教師からは「先週のダ1,800m戦は想定の段階から除外確定の状況でした。この中間も状態に変わりなく来ていますが、出られるか分からない状況で追い切りを重ねていくのも負担がかかってしまいますので、今週か来週の出られそうなレースでメンバーや頭数を見ながら投票を検討します」との連絡が入っている。

13日、武英智調教師から再度連絡があり「フルゲートに達していないレースもあるにはあったのですが、メンバーや頭数から今週の投票は見送りました。来週のレースに回ります」とのことだった。

07/08 助手 栗東坂良 1カイ 53.1-37.7-24.6-12.6 一杯に追う
ペプチドシュチク(新馬)末一杯に0.5秒先行0.2秒遅れ
07/12 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-39.8-25.7-12.8 馬なり余力
クロームノワール(新馬)一杯に0.6秒先行0.1秒先着
(7月13日)


先週の中京・3歳未勝利(芝1,600m)は除外となってしまい、在厩で調整を行っている。
7月5日、武英智調教師からは「最終週のマイル戦に出られる保証はありませんので、このタイミングでダートを試すか、マイル以外の距離に向かうか、今週の想定を見て検討したいと思います。この中間も状態に変わりは無く、出られそうならダ1,800mに投票するかもしれません」との連絡が入っている。
7月8日(土)中京・3歳未勝利(ダ1,800m)への投票を予定しているが、他のレースの投票状況も見ながら検討する。

07/05 助手 栗東坂良 1カイ 56.4-40.4-25.8-12.7 馬なり余力
ペプチドシュチク(新馬)馬なりに0.4秒先行0.3秒先着
(7月6日)


6月25日・阪神・3歳未勝利(芝1,600m)に出走し6着。
28日、武英智調教師からは「レース後も脚もと等に問題はありません。今週のレースの出走希望頭数から、出走するにはどのくらいのレース間隔が必要かを見て、放牧に出すかどうかを判断します」との連絡が入っている。
今週の7月1日・中京・3歳未勝利(芝1,600m)に投票を行っているが残念ながら除外。

29日、武英智調教師から「投票の締切直前の段階では出られる枠があったのですが、ギリギリで優先上位の馬が投票してきたため押し出されて除外となってしまいました。2〜3週目はマイルの番組が無く、最終週も確実に出られる保証はありませんし、出来れば続けて出走させたかっただけに、このギリギリでの除外は本当に残念です。状況を見て今後を検討します」との連絡が入った。
(6月29日)


6月25日(日)阪神・3歳未勝利(芝1,600m)に酒井学騎手で出走し6着。

武英智調教師からは「まだ子供っぽいところが強く、道中も遊んでいましたし直線もフラフラしていました。
それでも大きくバテずに入着していますので、少しずつ変わってくると思います。
続けて出走させたいところですが、惜しくも権利を外したので、マイル前後を使おうとすると節を空ける必要があり、いったん放牧を挟むことになると思います」との連絡が入っている。
(6月25日)


6月25日(日)阪神・3歳未勝利(芝1,600m)に酒井学騎手で出走する。
21日、武英智調教師からは「順調にきていますので予定通り今週のレースに向かいたいと思います。鞍上は前走と同じ酒井学騎手に依頼することにしました。前回はイレ込みがキツくて力を出せなかった面もあると思いますので、落ち着いてレースに臨めれば」との連絡が入っている。

06/17 助手 栗CW稍 85.1-68.1-51.9-36.5-11.5 一杯に追う
メイケイアラジン(三未勝)強めの内0.4秒追走同入
06/21 助手 栗東坂良 1カイ 56.7-40.7-25.9-12.9 馬なり余力
ジューンテイク(新馬)馬なりに0.2秒先行同入
(6月22日)


6月7日に帰厩。
15日、武英智調教師からは「先週末から時計を出し始め、まずまず動けていましたので来週くらいには出走態勢が整いそうです。2000mは距離が少し長かった感じで、前走と同じくらいスタートを出られるようならマイルにも対応出来ると思いますので、来週のマイル戦目標で進めたいと思います」との連絡が入っている。
6月25日(日)阪神・3歳未勝利(芝1,600m)に向けて調整中。

06/11 助手 栗東坂稍 1カイ 55.1-39.7-25.5-12.4 一杯に追う
06/14 助手 栗東坂良 1カイ 55.4-39.5-25.2-12.5 一杯に追う
スーパーファルクス(三未勝)馬なりに0.5秒先行同入
(6月15日)


グリーンウッドTで順調に調整を積み、6月7日の検疫で栗東TCに帰厩している。
牧場担当者の話では「馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、12〜13秒ペースのメニューも順調に乗り込むことが出来ました。乗り込んできて馬も大分しっかりとし状態は上向いてきました。テンション面も問題は無く、良い状態で送り出すことが出来ました」とのこと。移動前の馬体重は458キロ。
(6月9日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「その後も脚もとは問題無く、馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に乗り込んできて、今週から週2回15−15を開始しました。強めを乗り出しても脚もとは変わりありませんし、馬に落ち着きもあり順調です。乗りながら状態が上向いてきましたので、このまま帰厩に向けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は455キロ。
(5月26日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「17−17を消化していたところ、先週初めに左前球節に傷腫れを起こしてしまったため休養を挟みました。すぐに症状は落ち着き、先週末から乗り運動を再開し馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。テンション面も問題無く調整出来ていますし、このまま帰厩に向けて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は457キロ。
(5月11日)


4月8日撮影

グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「乗り出した後も問題は無く、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整です。多少子供っぽいところは相変わらずですが、こちらにいる時は馬っ気を出すようなことも無く、それほどうるさい感じは見せずに調整をすることが出来ています。精神面の成長を促しながら進めていきます」とのこと。馬体重は443キロ。
(4月28日)


4月8日撮影

4月8日にグリーンウッドTに移動。
12日、担当者の話では「脚もと等に問題は無く、背腰に使ったなりの疲れがある程度で、大きなダメージは無さそうです。競馬場で激しくイレ込んで体力を消耗してしまったようですので、今週一杯は楽をさせて心身の回復に努めることにします。到着時の馬体重は434キロでした」とのこと。
(4月13日)


4月8日撮影

4月8日・阪神・3歳未勝利(芝2,000m)でデビューし15着。
武英智調教師からは「レース後、脚もと等に問題は見られませんでした。芝レースはかなり間隔を空けないと出られない状況のため、いったん放牧を挟むことにします。馬体チェック後、競馬場から直接グリーンウッドTへ移動させています。精神面と馬体のケアを行い、緩めず乗ってもらって出走できそうなタイミングで帰厩させるつもりです」との連絡が入っており、8日にグリーンウッドTに移動している。
(4月10日)


4月8日撮影

4月8日(土)阪神・3歳未勝利(芝2,000m)に酒井学騎手でデビューし15着。

武英智調教師から「普段からうるさい本馬ですが、今日は初めての競馬場で一気にテンションが上がってしまいました。パドックで小うるさくしていたのはまだ良い方で、鞍付けの時から馬っ気を出して暴れて、馬がパニックを起こしかけているような状態でした。
レースでは良いポジションで運べましたが、最後は既走馬との体力差と終始イレ込んでいた分が出てしまったように思います。
酒井騎手からは『マイル辺りでも対応できそう』と言う話もあり、条件を変えるのも手かもしれませんが、まずは馬自身に落ち着きが欲しいところです。芝レースは間隔を空けないと出られない可能性もあり、いったん放牧を挟むかもしれません」との連絡が入っている。
(4月8日)


4月8日(土)阪神・3歳未勝利(芝2,000m)に酒井学騎手でデビュー予定。
5日、武調教師からは「本日はCWチップコースで3頭併せの真ん中に入れて追い切っており、良い動きが出来ていたと思います。動きはなかなかでしたし、ここにきて大分落ち着きが出てきたのも良い傾向だと思います。初めのうちは本当に落ち着きが無く、立ち上がろうとしたりうるさくしたり、子供っぽさばかりが目立っていましたが、今日は跨がった助手も『雰囲気は良かった』と話すくらいに良い感触だったようです。予定通り今週のレースに向かいます」との連絡が入っている。

04/01 助手 栗CW良 82.7-67.8-53.1-37.8-11.6 一杯に追う
スーパーファルクス(三未勝)一杯の内0.6秒追走0.2秒先着
04/05 助手 栗CW良     69.4-53.4-37.8-12.2 馬なり余力
テイエムスーペリア(三未勝)馬なりの内0.4秒追走0.1秒先着
(4月6日)


この中間も順調。
3月29日、武調教師からは「先週土曜と本日坂路で時計を出し、悪く無い動きが出来ていました。来週の福島・芝1800mか、阪神・芝2000m、いずれかのレースを考えています。やんちゃなところ含めて変わらずといった感じですが、良い状態をキープしながら進めることが出来ています」との連絡が入っている。
4月8日(土)阪神・芝2000m、或いは9日(日)福島・芝1800mでデビュー予定。

03/25 助手 栗東坂重 1カイ 53.7-39.6-25.6-13.1 一杯に追う
フランコイメル(古馬1勝)一杯に0.2秒先行0.7秒遅れ
03/29 助手 栗東坂良 1カイ 56.4-39.6-25.3-12.8 末強め追う
テイエムタツマキ(障オープン)末強めに0.2秒先行同入
(3月30日)


この中間も順調。
3月22日、武調教師からは「本日はCWチップコースで併せ馬の追い切りを行い、終い重点で良い動きが出来ていたと思います。併せた相手に少し遅れたものの、相手もよく動いていましたし、しっかりと食らい付いていて悪く無い内容でした。この感じなら来週か再来週のレースには態勢を整えられそうですので、土曜に強目を乗った時の動きを見てレースを検討するつもりです。長めの距離を使ってみようと思っており、再来週から始まる福島も含めて考えます」との連絡が入っている。

03/18 助手 栗CW重 83.4-68.2-53.5-38.7-12.4 馬なり余力
ジューンスパーク(三未勝)一杯の内0.3秒追走0.4秒先着
03/22 助手 栗CW良      56.0-39.1-11.4 強めに追う
エールレヴリー(三未勝)強めの外0.4秒先行同入
(3月23日)


3月9日にゲート試験に合格し、その後も順調。
15日、武調教師からは「うるさくしてみたり立ち上がろうとしたり、相変わらず子供っぽいところを見せていますが、調整は順調に進めることが出来ています。これだけ子供っぽいのでゲート合格にも時間がかかるかと考えていたのですが、思った以上に上手くこなしてくれましたし、土曜の単走追いも本日の併せ馬も1本目として想定していた内容よりも良い感触でした。ヤンチャですが気の良いタイプなので、仕上がりは割と早い方かもしれません。あと何本か追った状態を見て判断していきたいと思います」との連絡が入っている。

03/09 助手 栗東E良             13.7 ゲートなり
03/11 田村 栗東坂良 1カイ 54.4-39.0-24.7-12.3 末強め追う
03/15 助手 栗東坂良 1カイ 57.9-41.0-25.8-12.7 末強め追う
ナチュラルリバー(三歳1勝)馬なりに0.5秒先行クビ先着
(3月16日)


3月4日の検疫で入厩。
9日、武調教師からは「入厩後も順調に進めることが出来、本日、ゲート試験を受け無事に1回目で合格してくれました。気性面は相変わらずな感じで、ヤンチャで子供っぽい素振りを見せていますし、馬体もまだ緩さがあって幼さを残していますが、時期も時期なだけにこのまま在厩でどんどん進めて行きたいと思います」との連絡が入っている。
(3月9日)


グリーンウッドTで調整中。
3月1日、牧場担当者は「馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、12〜13秒ペースを消化しており順調です。武調教師から『近々入厩させたい』という話もあり、いつ移動の声がかかっても良いよう態勢を整えます。現在の馬体重は458キロです」とのこと。
武調教師からは「現在、検疫馬房がかなり混み合っているため、どのタイミングで確保出来るか分かりませんが、検疫馬房の都合が付き次第、移動させられればと考えています」との連絡が入っている。
3日、武調教師から「明日の検疫が確保出来ましたので入厩させます。まずはゲート試験合格を目指して調整を開始します」との連絡が入っている。
(3月3日)


1月13日よりグリーンウッドTで調整中。
2月15日、牧場担当者は「現在は馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、先週から12〜13秒ペースを乗り出したところです。強目を乗ってみてもこちらが思っている以上にしっかりと動けている感触ですが、術後ということもありますので慎重に本数を重ねていこうと思っています。このまま強目を乗り込み移動の態勢を整えていきます」とのこと。馬体重は462キロ。
(2月16日)


1月13日よりグリーンウッドTで調整中。
2月1日、牧場担当者は「現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に乗り込んでおり、昨日1月31日から15−15を乗り出しました。乗り出してからも順調で、術後で休んでいた割には、思っていた以上にしっかりと動けている印象です。まずはこのまま15−15をしっかり乗り込みたいと思っています」とのこと。馬体重は459キロ。
(2月1日)


山元TCから1月13日にグリーンウッドTへ移動。
19日、牧場担当者は「輸送熱などもありませんでしたので、すでに馬場コース2000mと坂路1本17−17のメニューを乗り出しています。術後から立ち上げてきてとても順調な経過を辿っていたようで、このまま調整を進めて行けそうです。馬の体調に合わせて乗り込んでいきます」とのこと。到着時の馬体重は448キロ。
(1月19日)


1月7日、牧場担当者から「昨年末から坂路2本目を14ー15までペースアップし、順調に乗り込めています。体調面も安定していますので、来週からは最後の2ハロンを13秒台まで進めるつもりです。筋肉量も増えてきていますし、調教中の身のこなしも軽く、センスの良い走りが見られます。現在の馬体重は453`」との連絡があった。
(1月7日)

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2022年

23日、牧場担当者から「今週から坂路を1日2本登坂するメニューに変更しました。まだ、馬体に幼さは残っていますが、調教中の身のこなしは軽く、毛艶も冴えています。これから15−15を乗り込みながら、体力強化に励んでいきます。馬体重は455`」との連絡があった。
(12月23日)


12月6日に山元TCへ移動。
10日、牧場担当者から「移動後も体調に問題はなく、翌日から跨り始めています。現在は周回コースと坂路1本をそれぞれ普通キャンターで調整しています。まだ乗り出してから1ヶ月弱で筋肉が落ちていますので、こちらでしっかりと乗り込んで鍛えていきたいと思います。現在の馬体重は447`」との連絡があった。
(12月10日)


11月11日より馬場入りを開始し徐々にペースアップしている。現在は周回コース2000mの後に坂路1本(3F50〜53秒)のメニューを消化。
牧場担当者から「坂路入りを再開した後も問題はありません。年内の本州移動を目標に、ここまで順調に乗り進めることが出来ましたので、5日出発の便で山元TCへ移動することになりました」との連絡が入った。移動前の馬体重は460キロ。
(12月5日)


8月10日、小腸捻転の開腹手術。11月11日より馬場入りを開始している。
牧場担当者は「馬場入りして徐々に調整を立ち上げ始めています。馬なりで周回キャンターをゆったりと乗っていますが、まだ走らせてくれと元気一杯です。様子を見ながら距離を伸ばしていき、その後坂路入りして負荷を上げていく方針です。乗り出し後も変わりありませんが、長く休んでいたためさすがに体力は少し落ちた印象。緩さもありますので、今後も馬の状態を見ながら進めて行く予定です」とのこと。現在の馬体重は467キロ。
(11月16日)


8月10日、小腸捻転の開腹手術。10月18日よりトレッドミルでキャンター調整を開始している。
牧場担当者は「歩様の乱れや体調を崩すことも無く良い状態を維持しています。休ませていた分、体力が落ちている印象はありますので、負担がかかりすぎないよう徐々にトレッドミルの角度や運動時間を調整していきたいと思っています。順調にリハビリをこなせていますので、術後3ヶ月にあたる11月上旬から中旬頃の騎乗調教再開を目標に、引き続き慎重に進めていきます」とのこと。現在の馬体重は452キロ。
(10月28日)


8月10日、小腸捻転の開腹手術。10月3日よりトレッドミルでダク調整を開始している。
牧場担当者は「予定通りにリハビリメニューをこなし回復は順調で、体調も崩すこと無く良い状態を維持しています。もう少しの間ダク運動で様子を見ていき、問題無ければ10月下旬頃からトレッドミルでのキャンターを開始する予定です。術後3ヶ月にあたる11月上旬から中旬頃の騎乗調教再開を目標に、引き続き慎重に進めていきます」とのこと。現在の馬体重は451キロ。
(10月14日)


小腸捻転の開腹手術を行い、運動を行いながら経過観察中。
牧場担当者は「術後の経過に問題は無く、ようやく馬体も回復してきました。現在はウォーキングマシン60分2回の調整を行っており、術後2か月にあたる10月10日頃〜トレッドミルでの運動メニューを再開していく予定です。その後の状態に問題が無ければ11月上旬から騎乗調教を再開していくことが出来そうです」とのこと。現在の馬体重は454キロ。
(9月21日)


8月10日に小腸捻転の開腹手術を行い、入院馬房で術後の経過を観察。8月20日に退院し、翌日から引き運動、23日からウォーキングマシン調整を開始している。
牧場担当者からは「検査結果と術後の経過は問題は無く、現在はウォーキングマシンで午前と午後に30分ずつの調整を行っています。水も十分に飲んでいますし、牧草に加えて切草や配合飼料も少量ですが食べられており、燕麦も近々少量から与えていく予定です。小腸に負担がかからないように様子を見ながら引き続きリハビリを進めていきます」との連絡が入っている。現在の馬体重は446キロ。
(9月8日)


8月10日に社台クリニックにおいて小腸捻転による開腹手術を行い、術後の経過を観察している。
19日、牧場担当者からは「15日の血液検査で腎機能の数値が低く、念のために点滴を再開しました。今現在は良化傾向にあり、牧草も少しずつ食べられるようになってきています。近日再度血液検査を行う予定です」との連絡が入っている。現在の馬体重は459キロ。
(8月19日)


8月10日午前、社台ファーム担当者より「早朝からの疝痛症状が沈静化しないことから、牧場獣医師が検査を行ったところ小腸捻転の疑いがあり、急遽社台ホースクリニックへ搬送しました」との一報が入りました。
牧場担当者から再度連絡があり、「クリニックの診察で開腹手術が必要と診断され、小腸捻転による開腹手術を実施いたしました。獣医師からは『小腸はすぐに整復できましたが、小腸の一部に循環障害が認められる箇所があり、そちらを切除し、端端吻合を実施しています』という説明がございました。先ほど手術が終了し、麻酔覚醒も過ぎて入院馬房へ移ったとの報告を受けております」とのことでした。
当面は入院馬房にて経過観察を行うこととなります。
(8月10日)


社台ファームで調整中。
順調に乗り進めていたのだが、8月1日のウォーキングマシン運動中に右前肢に外傷を負い、腫れが出てしまった。現在は治療を優先して騎乗を控えている。
担当者の話では「外傷のケアを行い経過を観察しています。歩様の乱れはありませんが、傷の範囲が広いのでまずは治療を最優先で完治を待ちます」とのこと。現在の馬体重は455キロ。
(8月5日)


社台ファームで調整中。
7月14日 12.5-11.8-13.0

現在は週3日坂路入りし、うち1〜2日は坂路2本、その他の日は周回キャンターでフォームの確認や心肺能力の強化に努めるメニュー。坂路登坂後に周回キャンターも取り入れ、乳酸トレーニングも開始しており順調。
担当者の話では「定期的に2ハロン12−12秒を消化しており、本数を重ねるごとに動きは良化中です。もう少し腰が入った走りが出来れば、さらに良い動きが出来そうです。パンチ力向上が当面の目標です」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(7月20日)


社台ファームで調整中。
坂路登坂日と周回走路調教日を交互にして1週間のメニューを組み立てており、入坂日週3回のうち2回は2本を登坂。中間に3F13.4-13.2-13.1、3F14.1-13.7-13.6、3F13.3-13.3-12.7を計時。

担当者の話では「坂路で強目をコンスタントに消化しています。キャンターの走りは非常に良いのですが、ギャロップに行くとまだ物足りない感じもあり、もう少し体を沈めてグンと加速して欲しいところです。強目の調教もしっかりこなせていますので、今後の変わり身に期待しています」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(6月24日)


社台ファームで調整中。
5月30日 15.7 A15.9
6月01日 15.5-14.9-14.2 A14.8-14.4-14.2
6月03日 15.9 A14.3-14.0-13.9

5月後半にリフレッシュ調整を挟み、30日より坂路入りを再開しており順調。
担当者の話では「ここまでコンスタントに乗り込んで来て、ちょっと煮詰まってきた気配があったので、中間少しラクをさせて心身のリセットを図りました。5月30日から坂路入りを再開し、現在は坂路入りと周回馬場のみの調整を1日置きに繰り返していますリフレッシュ効果があり、時計が示す通り、終いまで集中力をキープした精度の高い走りです。相変わらず運動時、マシン入替時はやんちゃな面を見せています」とのこと。現在の馬体重は461キロ。
(6月10日)


社台ファームで調整中。
5月04日 14.8-14.6-14.6
5月06日 15.7-15.6-15.1 A15.2-15.2-15.0
5月10日 15.6-15.6 A15.6-15.4-15.2
5月14日 15.8-15.6-14.9 A15.2-14.5-14.6
5月16日 15.2-14.9-14.7 A15.2-14.9-14.3

週4回坂路入りし、うち2回は2本登坂のメニュー。
担当者の話では「坂路2本の日は、2本ともに3F45秒ラップを消化し、乗り込み強化中です。走りの軸がしっかりしてきたようで、乗り手の評価も上昇してきました。体力も付いてきましたし、これから3F42秒の調教へと移行していきたいと思っています。乗って動かす分には問題ないのですが、普段の所作は相変わらず幼くて手を焼くシーンもあります。その辺りの解消が今後の課題です」とのこと。現在の馬体重は454キロ。
(5月18日)


社台ファームで調整中。
坂路と周回ウッドチップコースを併用し順調に調整中。
中間には坂路で3F15.2-15.1-15.1、3F15.1-14.8-14.8を計時。

担当者の話では「相変わらず元気が有り余っている様子です。普段の所作に無駄な動きが多いものの、調教量に比例して坂路での手応えはグンと良化してきています。引き馬や手入れの時にヤンチャ振りを見せ手がかかりますが、騎乗時にはコントロールが利いています。今後も成長を促しながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は455キロ。
(4月28日)


3月17日撮影

社台ファームで調整中。
動画撮影時のタイム:1本目17.2-16.8-17.1、2本目16.0-15.9-16.0

現在は週4回坂路入りし、うち2日は2本登坂し、1回は登坂後に周回ウッドチップコースに写ってハッキングキャンターのメニューを消化。
担当者の話では「冬場も休まず乗ってきた成果で背腰には力がついてきた印象があり、順調に乗り込むことが出来ています。普段の所作がとにかく幼くて、メンタル面の成長が急務です。乗るとコントロールは利くのですが、現状自己中心的な振る舞いが目につきますので、我慢を身につけさせるよう指導中です」とのこと。現在の馬体重は456キロ。
(4月8日)


3月下旬撮影

社台ファームで調整中。
現在は週4回坂路入りし、うち2日は2本登坂のメニュー。その他の日は、周回コースでキャンター2500mを消化しており順調。
担当者の話では「坂路では3F17−16−16ペースでしっかりハミを受けさせて姿勢良く走らせるよう意識して取り組んでいます。気がはやってバラつく日としっかり走れる日との波がありますが、徐々にその波も少なくなって、ゆっくりながら着実に右肩上がりに上昇中です。気の良さに任せて走らせるとオーバーワークになりかねないので、引き続き余力残しで切り上げるようにして、まずは下地固めに励みたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は457キロ。
(3月18日)


社台ファームで調整中。
現在は週4日坂路入りし、うち2回坂路2本を目標に進めており順調。
担当者の話では「引き続き、時計は詰めずに3F51秒前後の本数を重ね、スピードトレーニングへの土台作りに励んでいます。登坂本数を増やして乗り込み、少しずつ体力、筋力ともに付いてきていますが、まだ良化の余地が感じられます。だいぶ体幹は安定して走りがブレなくなってきていますので、下地を固めてここからの成長が楽しみです。普段からチャカチャカとする幼さは相変わらずですが、走り出せば落ち着いています」とのこと。現在の馬体重は454キロ。
(2月18日)


社台ファームで調整中。
年末年始期間を挟んで順調に調整を進めており、現在は週3回坂路入りして、うち2回は2本登坂を目標に、その他の日は周回キャンターやトレッドミルで、走行フォームの確認や心肺機能の強化に努めている。
担当者の話では「相変わらず幼い面を見せつつも元気は一杯なのですが、時折走りに苦しさを見せるところがあります。背腰の触診に反応はありませんが、見えない疲れがあるのかもしれません。状態を見ながら進めて行き、力を付けて乗り越えたいところです」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
(1月21日)

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2021年

11月下旬撮影

社台ファームで調整中。
週3回坂路入りしてF18−17ペースを消化し、うち2回は2本登坂か、登坂後に周回ウッドチップでキャンターを乗るメニューで調整中。
担当者の話では「強度の高い調教と長距離を乗るメニューを組み合わせ、乳酸除去能力を高めるのに有効とされるトレーニングを取り入れています。牡馬は年内に1回は15−15をこなすメニューで進めてきており、中間に3F15.9−15.6−14.9を計時して好調です。気性が幼くジタバタして大変ですが、落ち着きが足りない割にはしっかりと体重増加しており、傍目で心配しているほど消耗はしていないようです。年明けからは徐々にスピード調教へと移行し、コンスタントに1F15秒ラップを消化することを第一目標に進めていく予定です」とのこと。現在の馬体重は449キロ。

武英智調教師は「折を見て牧場に立ち寄り、状態を確認しています。テンションの高さはあるようですが、体が少しずつ大きくなっていて、体型も見るたびに良くなっています。初めて見た時、血統や性別も違いますが、どこかファビュラスギフトの初見のイメージと重なる印象を持ちました。ファビュラスギフトも、見に行く度に成長を見せてくれるタイプでしたし、この馬の良化具合からも先々が楽しみです」とのこと。
(12月24日)


社台ファームで調整中。
現在は週3回坂路入りし、うち1日は坂路2本を目標に進められており、その他の日はトレッドミルで基礎体力強化に努めている。
担当者の話では「登坂本数を増やしているので、間にトレッドミル調整を挟み、連続しての騎乗調教を控えて疲れがたまらないように注意しています。感度が高く敏感な面も少しずつ解消されてきており、併せ馬でも怖がることなく運動することが出来ていますので、引き続き精神面の成長を促しながら馬に合わせて進めて行きます」とのこと現在の馬体重は433キロ。
(12月9日)


11月15日撮影

社台ファームで調整中。
11月に入り坂路2本の調整を開始しており順調。馬体成長を促すため、週2回はトレッドミル調整を挟むなど、馬に合わせて調整中。
担当者は「馬体を見ながら11月3日に坂路2本20秒を切るくらいのメニュー(19−17と、19−18)を乗ってみました。相変わらず感度が高く敏感なところがあるので、併せ馬を取り入れ、馬に囲まれた状況に慣らすようにして進めています。コントロールは効いていますし、同様のメニューで精神的な成長を促しながら乗り込むつもりです。当面は馬体の様子を見ながら週1〜2回坂路1〜2本のメニューで進める予定です」とのこと。現在の馬体重は431キロ。
(11月19日)


11月15日撮影


(11月19日)


11月15日撮影


(11月19日)


社台ファームで調整中。
現在は週2回の坂路入りを目標に、トレッドミルや周回コースでのキャンター調整を併用して基礎体力強化に励んでいる。
担当者は「順調に乗り込み、徐々に調教負荷を上げてきています。感度が高く敏感なところがあるので、この中間は積極的に併せ馬や集団での調教に取り組み、少しずつ慣れさせるよう促していました。以前に比べると良化し、精神的な成長を見せてくれていますので、引き続きじっくり乗り込んでいきたいと思います」とのこと。11月初旬の馬体重は435キロ。
(11月8日)


9月4日に社台ファームへ移動。
初期馴致と騎乗馴致を終え、坂路入りを開始している。
担当者は「慎重な面があり、一歩を踏み出すまでに少し時間がかかるタイプですが、この馬なりに一つずつ乗り越えてくれました。環境が変わったことで落ち着かない所もありましたが、じっくりと慣れるのを待って、坂路入りを開始したところです。今後は週2日坂路入り、週2〜3日周回キャンター1500mを目標に進めていきます。感度が高いですが、走り出してしまえば脚捌き軽く、リズム良く走れています」とのこと。
10月計測=馬体重:418.0kg、体高:151.0cm、胸囲:167.0cm、管囲:19.8cm
(10月11日)


パンフ使用写真

馬体重:406.0kg、体高:151.0cm、胸囲:167.0cm、管囲:19.8cm
(8月13日)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)