ブリアンツァ

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新着情報

  • 馬名は第1希望:ブリアンツァ【意味:イタリアの緑の多いリゾート地・Brianza】に決定しました。
    第2希望:パルフェフレイズ、第3希望:ベルエドゥエ
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

栗東・今野貞一厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.1.3)

2023年

9月3日、無事に栗東TCへ到着している。
今野調教師より「ここ2戦は5着、6着と掲示板圏内に近い結果を残しておりますが、上位入線馬とは差のある内容だったと感じております。現在までのレース内容から、1勝クラスでの展望は持ちにくいと思われ、大変残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、今後について協議を行った結果、同馬を引退させることに致しました。同馬は近日中に中央競馬の馬名登録を抹消予定。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(9月4日)


8月27日撮影

今野調教師から「権利が無いため札幌最終週に出走枠はありませんでした。2日(土)の馬運車が確保できましたので栗東TCに移動させます」との連絡が入り、週末に栗東TCへ移動する。
(9月1日)


8月27日撮影

連闘で8月27日(日)札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に荻野琢真騎手で出走し6着。

今野調教師から「連闘になりましたが、前走の状態をキープしてレースに臨めました。今日も自分の力は出し切れたものの、掲示板を確保する事は出来ませんでした。この後の出走は厳しい状況となってしまい、馬運車の都合がつき次第、栗東に戻すことにします」との連絡が入っている。 栗東に移動後の状態を確認後に今後について協議を行なう予定。
(8月27日)


8月19日・札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に出走し5着。
今週連闘で8月27日(日)札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に荻野琢真騎手で出走する。
23日、今野調教師からは「レース後の状態に変わりは無く、今週連闘で牝馬限定のダ1,700mに向かいたいと思います。元々コトコトしていた歩様もレースの前後で変化は無いようです。ここまでの状況から、1週延ばしたとしても状態キープで臨む形になると思われますので今週組まれている札幌最後の牝馬限定戦に向かうことにします」との連絡が入っている。

※連闘のためこの中間は軽目の調整
(8月24日)


19日(土)札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に荻野琢真騎手で出走し5着。

今野調教師からは「展開も向いた感じですが、道中は内々を回って最後だけ外に出し、ジョッキーも上手く乗ってくれたと思います。最後まで諦めずに追い、ギリギリのところで次走への権利を取ってくれました。レース後の状態次第にはなりますが、来週も牝馬限定戦が組まれているので、問題が無ければ連闘も考えたいと思います」との連絡が入っている。
(8月19日)


先週の8月13日・札幌・3歳未勝利(ダ1,700m)は残念ながら除外となり、今週の19日(土)札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に荻野琢真騎手で出走する。
16日、今野調教師から「この中間も変わりなくきています。本日は小沢騎手に跨がってもらい、半マイル55〜56秒で終い少し伸ばす調整を行いました。歩様がコトコトしていて硬さがあるのは相変わらずですが、状態としてはキープ出来ています。牝馬限定戦を本線として考えていますが、除外の可能性があれば他のレースに投票します」との連絡が入っている。
17日、今野調教師から「本線として考えていた牝馬限定戦に出走が確定しました。ぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入った。

08/16 小沢 札幌ダ良 73.7-56.8-41.5-12.7 馬なり余力
(8月17日)


8月13日・札幌・3歳未勝利(ダ1,700m)に投票するも残念ながら除外となってしまった。
9日、今野調教師から「この中間も変わりは無く、札幌競馬場のダートコースで調整を行っています。歩様に少しコトコトしたところはあるものの、体調自体は良好で見た目にも元気一杯な様子です。あまり強いメニューを課して硬さが出ないように、今日は軽めのメニューをサッと消化させて体調維持に努めています。3鞍あるダ1,700mのいずれかに、メンバーと頭数をギリギリまで見極めて投票します」との連絡が入っている。
10日、今野調教師からは「残念ながら今週も抽選で除外となってしまいました。体調をキープして来週のレースに向かいます」との連絡が入っている。

08/09 助手 札幌ダ稍 56.0-41.8-13.9 G前仕掛け
(8月10日)


8月6日(日)札幌2R・3歳未勝利(ダ1,700m)に投票するも残念ながら除外となり、来週8月12,13日のレースに回る。
2日、今野調教師から「この中間も変わりなくきており、本日札幌競馬場の馬場で時計を出しています。中1週ですのであまり強いメニューは行わず、状態キープに重点を置いた内容です。この馬なりに順調ですし、予定通り今週のレースに投票します」との連絡が入っている。

08/02 助手 札幌ダ良 73.0-56.9-42.7-13.6 強めに追う
(8月3日)


7月23日撮影

7月23日・札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に出走し9着同着。
27日、今野調教師から「レース後も馬体に異常は無く、飼喰いも落ちずに変わりはない様子です。今週の想定を見ると中1週で出られる可能性がありそうです。札幌競馬場に滞在し、来週3鞍あるダ1,700mのいずれかに向かいたいと思います」との連絡が入っている。
8月5日(土)6日(日)札幌・3歳未勝利(ダ1,700m)に向かう予定。
(7月27日)


7月23日撮影

7月23日(日)札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に荻野琢真騎手で出走し9着同着。

今野調教師から「今日はゲートをまずまず出てくれて、テンからある程度の位置で競馬をすることが出来ました。
荻野琢真騎手は『テンから行くことは出来ましたが、内に入って揉まれた時の心配もあったので、そのまま中団外で流れに乗りました。向正面でキックバックを受け少し集中を欠く感じはあったものの、他の馬が上がってくるとハミを取り最後まで気持ちが途切れることなく走れていました。今日の経験から変わり身を見せてくれれば』とのことでした。
テンに行った分、最後は甘くなりましたが大きく負けてはいませんし、休み明けを一つ使って良化の余地もあると思います。レース後の状態と投票状況を見て次走を検討します」との連絡が入っている。
(7月23日)


7月23日(日)札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に荻野琢真騎手で出走する。
19日、今野調教師から「この中間も順調です。先週しっかりと乗っていますので、今週はやり過ぎないよう無理しない程度の調整にしています。以前に比べれば歩様も良くなり、動きはしっかりしてきたと思います。前回はテンに行くことが出来ず、その分だけは終いに脚を使えた感じでした。今回もゲートは速い方では無いと思いますが、ある程度のポジションに付けていってどういう競馬が出来るかが鍵だと思います。前進を期待しています」との連絡が入っている。

07/19 荻野琢 函館W良 55.3-40.3-12.6 馬なり余力
(7月20日)


7月8日に函館競馬場に到着。
12日、今野調教師から「長距離輸送後になりますが、疲れも見せず体調をキープして函館入り出来ましたので、すぐに乗り出し今朝には時計も計時し順調な様子です。函館のウッドチップコースで荻野琢真騎手を背に5ハロンから71.1−55.4、ラスト13.1を計時しました。荻野騎手は『歩様も良くなっていて、以前と比べて大分良くなっている』と感触は良かったみたいです。前回は体のバランスや歩様を見ながらの調整でしたが、今回は入場後すぐに時計を出せていますし、大分しっかりした感触があります。今週この動きが出来ていればあと一追いで態勢は整うと思いますので、来週の札幌1週目に向かうことにします」との連絡が入っている。
7月23日(日)札幌・3歳未勝利(ダ1,700m・牝)に荻野琢真騎手で出走予定。

07/12 荻野琢 函館W重 71.1-55.4-41.2-13.1 G前仕掛け
(7月13日)


宇治田原優駿Sで順調に乗り込まれ、6月30日の検疫で帰厩している。
今野調教師から「先週の検疫が回ってきましたので金曜の検疫で帰厩させています。北海道で出走させることにしたいので、7日出発の便で函館競馬場に移動予定です」との連絡が入った。

07/02 助手 栗東坂稍 1カイ 59.9-44.5-29.4-14.8 馬なり余力
07/05 助手 栗東坂良 1カイ 56.0-41.1-27.0-13.5 馬なり余力
(7月6日)


宇治田原優駿Sで調整中。
6月28日、今野調教師から「疲れも抜けて徐々にペースアップし帰厩出来る態勢が整ってきたようですので、検疫馬房が確保出来次第、帰厩させたいと思っています。栗東で少し乗り込み、出走態勢を整えていきます」との連絡が入った。
(6月28日)


6月2日より宇治田原優駿Sで調整中。
16日、担当者の話では「こちらに来た時、レース後の疲れが感じられましたので、疲労回復に努めています。ただ、大分体力が付いてきた分なのか、以前のようにガクッと来るようなことはなく、軽めの乗り運動を継続しながら回復を促しているところです。まだ無理は出来ない感じで、現在は周回コース2400mと坂路での軽め(18秒までのペース)のメニューに留めており、状態が上向くのを待ってペースアップしたいと考えています。飼い葉は食べていて馬体細化も見られませんので、馬に合わせて進めていきます」とのこと。
(6月16日)


5月28日撮影

5月28日・京都・3歳未勝利(ダ1,400m・牝)でデビューし10着。
31日、今野調教師からは「レース後、使ったなりの疲れは見られるものの、馬体や脚もとに大きなダメージは無さそうです。ただ、腰回りが細く見え、馬体全体が淋しく映りますので、放牧先で馬体を回復させたいと思います。整体で体のバランスを整え、しっかりリフレッシュさせて再調整します。
今回のレースでは、スタート地点の芝であそこまで進んでいけなかったのは予想外でした。節を空けて交流戦への投票も考えています」との連絡が入っている。6月2日に宇治田原優駿Sへ移動予定。
(5月31日)


5月28日撮影



5月28日撮影



5月28日撮影

5月28日(日)京都・3歳未勝利(ダ1,400m・牝)に荻野琢真騎手でデビューし10着。

今野調教師からは「スタートの立ち遅れは既出走馬との経験差の分だと思いますが、スタート地点の芝で進んで行けず差が大きく開いてしまいました。
荻野琢真騎手は『走りが硬く芝の上では突っ張った走りになり進んでいけませんでした。ダートに入ってからはスピードにも乗りリズム良く走れていましたし、終いもジワジワと脚を伸ばしてくれました。現状ではこの位の距離が良さそうですが』ということでした。
今回権利を取れなかったこともありますが、いずれにしても少し間隔を空けた方が良いと思うので、短期放牧を挟んで調整します」との連絡が入っている。
(5月28日)


5月28日(日)京都・3歳未勝利(ダ1,400m・牝)に荻野琢真騎手でデビュー予定。
24日、今野調教師からは「今週はCWチップコースで荻野琢真騎手を背に併せ馬の追い切りを行っており、6ハロンから82秒1、5ハロン66秒6、ラスト12秒2を計時し、最後は一杯になってはいたものの、コースでしっかりとした追い切りを消化することが出来ました。まだ走りに頼りないところはありますが、今日くらいの動きが出来れば水準レベルの競馬は出来ると思います。今週もう一追いできたことで太目残りも大分解消され、ジョッキーも感触を確かめてくれていますし、実戦でぜひ頑張って欲しいです」との連絡が入っている。

05/21 助 手 栗CW良     72.5-55.9-38.5-11.9 一杯に追う
ジュジュジューン(三未勝)馬なりの内0.7秒追走同入
05/24 荻野琢 栗CW良 82.1-66.6-52.4-37.8-12.2 強めに追う
ジュジュジューン(三未勝)一杯の外0.3秒先行同入
(5月25日)


デビューに向けて調整中。
5月17日、今野調教師からは「今週も坂路で追い切りを行っており、今回は調教を手伝ってくれた今村聖奈騎手に跨がってもらいました。4ハロン55秒で一杯に追ってラスト12秒3を計時し、トモのパワー不足やまだ少し太めな感じは残るものの、最後までそれなりの時計でまとめることは出来ていました。午後になっても追い切り後の歩様乱れや疲れは出ていない様子でしたので、来週もう一追いしてデビューさせられればと考えています」との連絡が入っている。
28日(日)京都・3歳未勝利(ダ1,400m・牝)に向けて調整予定。

05/14 助手 栗東坂稍 1カイ 57.0-41.7-27.1-13.5 馬なり余力
05/17 今村 栗東坂良 1カイ 54.1-39.1-25.5-12.7 一杯に追う
ジュジュジューン(三未勝)馬なりを0.8秒追走0.2秒先着
(5月18日)


5月5日の検疫で帰厩。
10日、今野調教師からは「本日坂路で時計を出し、問題無く4ハロン55秒台での登坂を行えました。前回の入厩時はパワー不足と歩様にも不安がありましたが、ずいぶん良くなっている印象です。まだ左トモの弱さは多少感じられるものの、これならこのままデビューに向けて進めていけそうです。金曜にゲートの確認を行い、来週の追いきりの動きを見て出走レースを考えたいと思っています」との連絡が入っている。

05/07 助手 栗東坂重 1カイ 57.7-42.9-28.2-14.0 馬なり余力
05/10 助手 栗東坂良 1カイ 55.2-39.8-25.9-12.7 一杯に追う
(5月11日)


宇治田原優駿ステーブルで順調に乗り込まれ、5月5日の検疫で帰厩している。
5日、今野調教師からは「本日の検疫で帰厩させました。出走に向けて調整を進めます」との連絡が入っている。
(5月6日)


宇治田原優駿ステーブルで調整中。
今野調教師から「現在15−15ペースをコンスタントに消化しており、以前のように強めを乗った後に疲れを見せるようなことも無いようです。整体で体のバランスを整えてもらったことで、大分しっかりしてきた感じです。このまま問題が無ければ、近々帰厩を考えたいと思います」との連絡が入っている。
(4月28日)


宇治田原優駿ステーブルで調整中。
4月13日、担当者の話では「右前の骨瘤は治まり、普段はトラックコース2400mと坂路1本18秒ペースを消化し、週1本ペースで15−15を乗り出しています。強目のメニューでも大分動けるようになってきて、その後の反動も出ていない感じですし、馬が大分しっかりとしてきた印象です。乗りながら馬体もフックラ見せており、このまま帰厩に向けて進めて行きたいと思います」とのこと。
今野調教師からは「骨瘤で少し頓挫はありましたが、徐々に進めることが出来ているようです。一時馬体が大きく減ってしまったときに比べれば、馬の調子自体は良さそうですし、馬に合わせてペースアップしてもらうつもりです」との連絡が入っている。
(4月13日)


宇治田原優駿ステーブルで調整中。
3月30日、担当者の話では「15−15を再開し動きもまずまず良くなってきていたので、今野調教師とも移動に向けて話をしていたのですが、強目を乗った後に右の背中に疲れが出てしまいました。その後、右前に骨瘤が見られ、気にする素振りがあったため、強目は控えて様子を見ています。この間に背腰の疲れは抜けたようで、現在は緩まない程度に18秒程度で乗り、骨瘤が固まるのを待っているところです。動き自体は大分良化してきていますし、骨瘤が落ち着き次第、ペースを戻していこうと思っています」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(3月30日)


宇治田原優駿ステーブルで調整中。
3月23日、今野調教師からは「馬の状態を確認してきたところ、徐々に馬体も増えて調子も上向いている様子でした。強目を乗り出した後も背腰の疲れなどは出ていないようで、現在は週1回ペースで15−15を消化し始めているようです。馬体に丸味も出て良くなっていますので、このまま順調なら4月の帰厩、5月あたりの出走を目指すというイメージで進めていけるのではと思っています。ただ、背腰に疲れが出やすいタイプだけにケアをしながら慎重に進めてもらいます」との連絡が入っている。
(3月23日)


宇治田原優駿ステーブルで調整中。
3月16日、担当者の話では「18−18中心の調整から徐々にペースを上げ、15日に15−15を再開しています。16日はウォーキングマシン調整で様子を見ましたが、今回は疲れも出ていない様子ですので、この後も問題が無ければ帰厩に向けて強目の本数を重ねていきたいと思います。現在の馬体重は467キロで、ちょうど良い体付きで進めることが出来ています」とのこと。
(3月17日)


宇治田原優駿ステーブルで調整中。
3月1日、担当者の話では「順調にきていたので2月18日に坂路で終いだけ15秒に伸ばして1本乗ってみたところ、トモから背中にかけての部分と左前に筋肉痛が出てしまいました。筋肉のケアで改善し、先週には坂路を18秒ペースで登坂出来ていたのですが、週末に多少疲れをみせたため27日に再度ケアを行いました。症状は良くなっているので徐々に進めていく予定です。疲れがたまり過ぎないよう注意しながら乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は459キロ。
(3月2日)


1月19日より宇治田原優駿ステーブルで調整中。
2月16日、担当者の話では「筋肉痛のケアを行ったことで、左前の歩様は大分良くなってきました。乗り出した後も問題はありませんので、先週からトラックコース2400mと坂路で18秒ペースのキャンター調整を開始しています。左右のバランスも戻ってきて、どちらかに偏ること無くスムーズに走れるようになっています。入場時の馬体重が446キロで、現在は461キロまで増えており、状態に問題は無さそうですので、今週末あたりから15秒ペースを開始してトモを鍛えていこうと思います」とのこと。
(2月16日)


1月19日より宇治田原優駿ステーブルで調整中。
2月1日、担当者の話では「ゲート試験クリア後ということで、試験の疲れが出たのか、入場時は全体的にゴトゴトした感じで左前の歩様も良くありませんでした。獣医師から『肩に筋肉痛が出ている』という話がありましたので、炎症を抑えるケアをしてもらい歩様は大分良くなってきています。現在はトラックコース2400mと600mの坂路でゆっくりとしたキャンター調整を行っているのですが、左手前ばかりで走ろうとしたり、体を上手く使えていない感じです。まずは歩様の良化を促しながら乗り込み、左と右の両手前で均等に走れるようじっくりと調整していきます」とのこと。
(2月2日)


1月18日、今野調教師から「癖の無い馬で、発進もすぐに覚えてくれたので、本日ゲート試験を受けたところ無事に合格してくれました。ただ、水準のスタートを決められたのですが、そこからダッシュが付かず他の馬から離されてしまいました。トモのパワー不足から体をしっかり使えずにスピードに乗れない様子なので、このまま新馬戦に向かうのは厳しいように思われます。いったん放牧に出してトモのケアを行いながら再調整し、もう一段階の成長を促したいと思います」との連絡が入った。19日に宇治田原優駿ステーブルに放牧に出る。

01/18 荻野琢 栗東E良 14.4-14.1-15.3 ゲートなり
(1月19日)


1月8日に栗東TCに入厩。
12日、今野調教師から「入厩後も問題は無く、ゲート練習中心の調整を開始しています。まだ始めたばかりですが、癖が無く性格も良くて、通過や駐立に問題はありませんでしたので、今日は発進まで進めることが出来ました。初めてでしたからまだまだ練習は必要な感じで、ここから更に練習を重ねていきたいと思います。現状のウィークポイントとしてトモに疲れやすい面が感じられますので、様子を見ながら進めていきます」との連絡が入っている。
(1月11日)


チャンピオンヒルズで調整中。
1月4日、今野調教師から「年末年始期間中も順調に乗り込むことができました。8日の検疫で入厩させることにしたいと思います。入厩後どんどん進めていき、間に合うようなら新馬戦へと考えています」との連絡が入っている。
(1月4日)

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2022年

チャンピオンヒルズで調整中。
12月22日、今野調教師から「牧場で馬の状態を見てきました。現在の馬体重は456キロあり、コンスタントに強目を乗り込まれ移動の態勢は整ってきている様子でした。癖も無さそうで、飼喰いも良好と聞いています。このまま調整を進めてもらい、1月中旬くらいまでには検疫馬房を確保し入厩させたいと考えています」との連絡が入った。
(12月22日)


ツルマルオトメの2020(ブリアンツァ)号の所属予定厩舎変更のご報告をさせていただきます。
同馬は栗東TC・杉山晴紀厩舎所属予定で会員募集をさせて頂きましたが、近々の入厩の目処が立たないため、この度、栗東TC・今野貞一厩舎へ移籍させて頂くこととなりました。
今野調教師からは「近々馬の状態を確認し移動について検討したいと思っています」との連絡が入っております。
※ご出資の会員様には郵便書面でご案内申し上げます。
(12月14日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「引き続き坂路では週1回強目を消化しており、前半は16秒で入ってラストは13秒〜12秒後半で上がってきています。強目をコンスタントに乗ってきても馬体を維持できていますし、コンディションは良さそうです。移動の声がかかるまでこのまま乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は465キロ。
(12月9日)


11月下旬撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「引き続き坂路では週1回13−13を消化しており、ラストは13秒を切るところも乗っています。精神面も落ち着いていますし、今のところ至って順調です。少し減っていた馬体も、ここに来て乗りながら増えてきていますし、飼喰いも良好で良いコンディションを維持できています。移動の声がかかるまでこのまま乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(11月25日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「この中間も変わりは無く順調に乗り込んでいます。現在坂路では13−13を消化しており、少しずつ動きに余裕も見られるようになってきました。気性的にカリカリした面も見せていますが、調教中や調教後にテンションが上がり過ぎる程ではなく、大きな問題は無さそうです。移動の声がかかるまで体調をキープして乗り込みます」とのこと。現在の馬体重は449キロ。
(11月11日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「脚もとや体調に問題は無く順調に乗り込んでいます。引き続き週1回坂路で強目を消化しており、16秒から入って13−13のメニューを継続しています。この馬なりにしっかりと動けるようになってきて、反応も良くなってきました。体力強化に励みつつこのまま移動に向けて乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は457キロ。
(10月28日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「週1回坂路で強目を消化しています。コンスタントに乗り込むことは出来ていますが、もう少し余裕が出てきて欲しいところです。少しずつペースを上げてラスト13〜12秒までは到達していますので、余力を持って登坂出来るようにしっかり乗り込みたいと思います。現在の馬体重は468キロです」とのこと。
杉山晴紀調教師からは「トラブルも無く順調に乗り進めることが出来ていますが、坂路での時計を今一歩詰め切れない感じで、もう一段階のパワーアップが欲しいところです。まだ成長と良化の余地がありそうですし、もう少しピリッとした動きができるようになるまで、今しばらく基礎体力強化に励みたいと思います」との連絡が入っている。
(10月14日)


9月下旬撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「引き続き週1回坂路で強目(15−13)を消化しており、体調面も問題なく順調です。コンスタントに強目を乗り込み、大分基礎体力は付いてきたように感じます。現状のメニューでしっかり動けていますが、強目を乗ったときの反応がまだ物足りない感じもあり、移動の声がかかるまでこのまま乗り込みたいと思います」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
(9月30日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「引き続き周回コースと坂路を併用して乗り込んでおり、週1回坂路で13−13を消化しています。疲れも見せず13−13をコンスタントにこなしていますが、ラストがまだ頼りない感じなので、もうしばらくこのままのメニューで乗り込むつもりです。動きが良くなり、終いまで楽に登坂出来るようになれば、移動に向けてもう一段階ペースを上げていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は465キロ。
(9月17日)


8月下旬撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「引き続き周回コースと坂路を併用した調整です。まだ暑い日が続いているので、現在は週1回坂路で13−13を消化させています。ようやく13−13のメニューで動けるようになってきましたが、まだ余力十分という感じではありませんので、余裕を持ってもう一段階上のメニューをこなせるよう、今しばらく同様のメニューを消化させたいと思います。飼喰いは良く、状態面は安定していますので、このまま乗り込みパワーアップをはかりたいと思います」とのこと。現在の馬体重は462キロ。
(9月3日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「引き続き周回コースと坂路を併用した調整です。週2回坂路で強めを乗っていますが、ラスト13秒になると、まだ余裕が無く促されながら上がってきている感じなので、もう少し楽に動けるように力を付けていきたいと思います。調整自体は順調で、休まず乗り込むことが出来ているので、このまま強目を消化させてパワーアップをはかります」とのこと。現在の馬体重は459キロ。
杉山調教師からは「暑い中でも夏負けせず順調に進めることが出来ていますが、まだ非力な感じも残るので、もう少し坂路の動きが良くなった段階で入厩させられればと思っています」との連絡が入っている。
(8月19日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「引き続き周回コースと坂路を併用して同様のメニュー(週2回坂路で強め、16−13−13や15−15を消化)を乗り込んでいます。ゲートクリア前の段階ですので、馬なりでの調整になりますが、併せ馬でも相手と併走でしっかり走れており、良い感じで乗り込むことが出来ています。杉山調教師も定期的に来場しており、師とも相談しながら進めていきます。飼喰いも良好で、強目を乗りながら馬体が増えているのも好感が持てます。現在の馬体重は463キロです」とのこと。
(8月5日)


チャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「周回コースと坂路を併用し、坂路では週2回強目を乗るメニューで進めています。1回は16秒で入って13−13、もう1回は15−15を、いずれも馬なりでの登坂です。13−13ペースも馬なりで楽に上がれていますし、入厩してゲート試験をクリアするまではテンションが上がらないように、このまま馬なりメインで乗り込んでいくつもりです。現在の馬体重は460キロです」とのこと。
(7月21日)


6月3日よりチャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「現在は周回コースと坂路を併用して乗り込んでおり、先週末から坂路で15−14を乗り出しました。今週火曜に2本目の15−14を消化し特に問題はありませんので、今週末にも1本乗り、ここから週2回強目を乗るメニューで進めていきたいと思っています。現在の馬体重は464キロです」とのこと。
(7月8日)


6月中旬撮影

6月3日よりチャンピオンヒルズで調整中。
担当者の話では「環境にも慣れ、予定通り坂路入りして調整を進めています。現在は周回コースと坂路を併用して普通キャンター(18〜17秒ペース)をじっくり乗り込んでおり、ここから徐々にペースを上げていきたいと思っています。現在の馬体重は456キロです」とのこと。
杉山調教師からは「坂路入りを開始して順調に乗り込むことが出来ています。もうしばらくはこのまま乗り込み、入厩への態勢を整えてもらうつもりです」との連絡が入っている。
(6月24日)


6月9日撮影



6月9日撮影

北海道を6月1日に出発し、3日に栗東近郊のチャンピオンヒルズへ到着。
9日、担当者の話では「輸送熱なども無く無事に到着しました。すぐに環境にも慣れ落ち着いていますし、飼い葉もよく食べており、癖も無く扱いやすいタイプです。既に馬場入りして、ハッキングで周回コース1周半程度を乗っており、コースに慣れさせつつ進めているところです。週末には坂路入りも出来そうですし、このまま状態に合わせて進めて行きます」とのこと。現在の馬体重は449キロ。
10日、杉山調教師からは「本日、馬の状態を見てきました。輸送のダメージも無く順調に調整を進めることが出来ているようです。軽めから乗り出しており、徐々に進めてもらうつもりです」との連絡が入っている。
(6月10日)


5月中旬撮影

BTCの坂路でハロン15〜13秒ペースをコンスタントに消化し順調。
5月30日、杉山調教師から「馬運車の手配が出来ましたので、6月1日出発の便で栗東近郊のチャンピオンヒルズへ移動させます。入厩日などはまだ未定ですが、暑くなる前に移動を済ませておき、移動後の状態を見ながら検討するつもりです」との連絡が入った。
(5月30日)


BTC各種コースでキャンター4000mを中心に、坂路での強め(15〜13秒)もコンスタントに消化し順調。
担当者は「中間にトモの疲れが出てケアを行ないました。その後は順調に乗り込めていて、坂路強めも問題なく消化出来ています。9日に杉山調教師が来場し、現在の状態をお伝えしたところ近々栗東近郊の牧場へ移動することになりました。見た目に幼さは残るものの、乗り味は良いですし、今のメニューでもしっかりと動けていますので、トレセンへの入厩も可能な状態です。ゲートも駐立から自動開けまで行なっており、開く音にも動じず一歩目の反応が速いです。移動の声がかかるまで、引き続きしっかりと調整して行きます」とのこと。現在の馬体重は464キロ。
杉山調教師からは「北海道での乗り込みは順調に進んでいるようです。暑くなる前に栗東近郊まで移動させたいと思っています」との連絡が入っており、近々移動の可能性あり。
(5月20日)


チェスナットファームで調整中。BTCの周回ダートコース2,400bのキャンターを中心に、週1日は坂路強目(15〜13秒)を消化し順調。
担当者は「強目をコンスタントに消化しており、4月に入ってからは終い13秒台に伸ばして乗り込み中です。調教師からの指示もあり、移動を意識したメニューで進めてきていますが、乗り込むにつれて馬がしっかりとして良くなってきた印象です。上昇気配のまま乗り込むことが出来れば、早期移動の可能性もありそうです」とのこと。現在の馬体重は465キロ。
(4月28日)


4月7日撮影

BTCの周回ダートコース2,400bのキャンターを中心に、週1日は坂路強目(15秒)を消化し順調。
担当者は「時期的なもので、牝馬特有のフケが見られていましたが、その間も緩ませず調教を続けてきました。現在はフケもおさまり、強目を行く日はハロン15秒ペースをイメージしながら、14秒台まで無理なく加速出来ています。馬体成長に伴い筋肉量も増え、競走馬らしいシルエットに変わってきていますので、このまま成長度合いに合わせながら、更なる良化を促していきます」とのこと。
4月11日、担当者の話では「来場した杉山調教師が状態を確認し『コンスタントに強目を乗れている様子ですので、早めの移動も検討したいと思います』という話がありました。ここから移動に向けた調整を進めていきます」とのこと。移動に向けてピッチを上げていく。現在の馬体重460キロ。
(4月12日)


3月中旬撮影

3月に入り、BTCの周回600mダートコースで2,400bのキャンター中心に、週中での坂路強目をハロン15秒までペースアップしている。
担当者は「順調に乗り進め、3月上旬に坂路15秒ペースへと無理なく移行しています。背中のキ甲も徐々に抜けてきたことで馬体のバランスが良くなり、正しい位置でハミを取って走れるようになってきました。3月上旬に杉山調教師が来場し、『良い動きが出来ていますね。今後の成長も楽しみです』と好感触の印象でした。ペースを上げてからも飼い食いは良く、引き続き乗り込んで成長を促していきます」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(3月18日)


2月中旬撮影

現在は、BTCの周回ダート600mとウッド1000m直線コースを併用し、合計3000m前後のキャンター中心の調整。週中には坂路コースでハロン16秒まで進めており順調。
担当者は「走りに対して前向きで、とても真面目な性格です。まだ緩さの残る体付きですが、背中を使って上手くハミも取れるようになり、徐々に成長しています。飼い葉はゆっくりではあるものの常に完食出来ていますので、今のペースにも慣れてくる3月頃から15秒ペースへ進めて行く予定です。早期移動にも対応出来るように、しっかりと乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は462キロ。
(2月18日)


1月中旬撮影

年末年始はウォーキングマシンとトレッドミル調整(キャンター3分前後)でリフレッシュ休暇にあて、現在はBTCのウッド1000m直線コースにて、ハロン20秒程度のキャンター2本を中心に行なっている。
担当者は「昨年末には、ハロン16秒を切るメニューを行いました。現在は雪の影響もあり、坂路コースへの道が悪い時は、ウッド直線1000mで18秒を切るメニューを行なっています。徐々に背も伸びて前後のバランスが良くなっていますので、今後も馬体成長を促しつつペースを上げて行きます」とのこと。現在の馬体重は461キロ。
(1月21日)

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2021年

12月中旬撮影

チェスナットファームで調整中。現在はBTCの各種コースで3000m(20秒ペース)中心に、週1回ウッド1000m直線コースで17−17を消化し順調。
担当者は「順調にペースアップ出来ており、トモの使い方も良いですね。飼い葉はよく食べてくれますが、姉達同様に神経質な面もあるので、ペースアップの際には馬体の様子を見ながら進めて行くつもりです。年内に16秒ペースまで進めて年末年始期間に一息入れられればと考えており、しっかりリフレッシュさせて年明けはトレッドミルから立ち上げていく予定です」とのこと。12月中旬の馬体重は456キロ。
(12月24日)


11月中旬撮影

チェスナットファームで調整中。現在はBTCの各種コースで3000mのキャンター調整を行っており順調。
担当者は「負荷を高めていますが、飼い葉喰いが落ちるようなことはなく、入場時に比べて背肉も付いてきた印象です。今後もピリピリしやすい精神面には注意をしながら徐々に調整を進めていきたいと思っています」とのこと。11月下旬時点の馬体重は435キロ。
(12月9日)


11月16日撮影

チェスナットファームで調整中。現在は丸馬場での騎乗馴致と横木飛越を行っており、馬場見せ程度にBTCでの調整を開始している。
担当者は「精神面の鍛錬と体をしっかり使えるように横木を跨ぐ調整を併せて行い、大分動けるようになってきました。現在は新しい環境に慣らしながら馬場でハッキング3000mの調整を開始しており、ここから様々な馬場を使って徐々に進めていくつもりです。手先の軽さもあり、1歳としては十分合格点の体付きです。それほど緩さも無くしっかりしていて、成長力もありそうですし、早めの始動を目指せそうなタイプです。順調なら年内にハロン18秒ペースまで進めていきたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は435キロ。
(11月22日)


11月16日撮影


(11月19日)


11月16日撮影


(11月19日)


チェスナットファームで調整中。初期馴致を終え、現在は丸馬場での騎乗馴致を行っており順調。
担当者は「騎乗馴致は順調に進んでおり、精神面の鍛錬を兼ねて、馬場に置いた横木を跨いで歩く調整も開始しています。騎乗運動に慣れて、現在のメニューがしっかり身についたところでBTCでの調整を開始したいと思っています。疲れなど無く順調なら今月中にBTC入り出来そうですが、少しピリピリした面も見せているので馬に合わせて急かさず進めます」とのこと。10月中旬の馬体重は432キロ。
(11月8日)


9月28日に北海道のチェスナットファームへ移動。現在は初期馴致とウォーキングマシンでの運動を行っている。
担当者は「ロンギ場でギア(腹帯の締め付けに慣らす装具)付けを行い、鞍に慣れさせているところです。手を煩わせる面もなく順調に進んでいますので、今月には騎乗運動へと移行できる予定です。馬房内でも落ち着いていますし、聞いていたゆう癖はいまのところ見せることはありません。筋肉量が豊富な馬体ですが硬さはなく、歩様はとても滑らかで好印象の馬体をしています。飼い葉もしっかりと食べてくれています」とのこと。
9月計測=馬体重:446.0kg、体高:156.0cm、胸囲:179.0cm、管囲:19.5cm
(10月11日)


パンフ使用写真

馬体重:425.0kg、体高:155.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:19.3cm
(8月13日)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)