ジュエリジュエリー

パンフレットダウンロード(PDF)

新着情報

  • 馬名は第1希望:ジュエリジュエリー【意味:宝石類・Jewelleryjewellery】に決定しました。
    第2希望:エーディン、第3希望:ブリギッド
  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。

グリーンウッドT在厩(栗東・野中賢二厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(1.2.0.0.1.0)

2024年

グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「坂路調整を再開して徐々にペースアップし、現在はポリトラックコース2500mと坂路1本17−17を中心に、週2回坂路で15−15を乗り出しています。ここまで乗り進めてきて大分トモがしっかりしてきて跳びが良くなり、良い頃のキャンターに近づいてきた感触があります。このまま強目を乗り込みパワーアップしていきます」とのこと。現在の馬体重は528キロ。
(3月22日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「坂路調整を再開して徐々にペースアップし、現在はポリトラックコース2500mの後、週3回坂路でF16〜17秒ペースを消化しています。良い頃と比べるとまだトモの蹴っぱりが本物では無い感じですが、登坂を開始した頃に比べて大分緩さも解消して動きが良くなってきています。このまま乗り進めて力が戻ってくれば、大きな跳びでしっかり動けるようになってくると思います。ペースアップ後も息遣いに問題は見られませんので、このまま進めて行けそうです」とのこと。現在の馬体重は524キロ。
(3月7日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「体力回復に重点を置きキャンターの距離を延ばしてじっくりと調整を進めています。現在はポリトラックコースで22〜23秒のキャンター3500mを乗り込んでおり、徐々に体力が戻って緩さも取れてきた印象です。トモの力も回復し、しっかりと蹴る感触が戻ってきたので、今週末から坂路調整を再開できればと考えています」とのこと。現在の馬体重は518キロ。
(2月21日)


1月24日よりグリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「乗り出した後も体調面に問題は無く、現在はポリトラックコースで22〜23秒のキャンター2500mの調整を行っています。休ませた分まだ馬体に緩みがありますので、じっくりと乗り込みつつペースを戻しながら進めていきます。現在の馬体重は516キロです」とのこと。
(2月8日)


1月24日にグリーンウッドTへ移動し、野中調教師から「しっかりと休養期間を取り、現状の経過としては問題無いようです。広い馬場のある牧場へ移動させて再調整を進めます」との連絡が入っている。
25日、担当者の話では「本日からコースに出てゆったりとしたハッキングキャンター2500mの調整を開始しています。息遣いに問題は見られませんでしたし、ここからじっくり乗り進めて、休んで緩んだトモ周りをしっかり鍛えていきたいと思います。到着時の馬体重は512キロです」とのこと。
(1月26日)


ライジングリハビリテーションで調整中。
場長の話では「年末年始期間中も変わりなく順調です。体調面に問題は無く、徐々に距離を延ばしハッキング2000m程度のメニューまで進めてきました。野中調教師とも相談の上、近々広い馬場のある牧場へ移動することになると思います」とのこと。現在の馬体重は514キロ。
(1月11日)

ページ上部へ

2023年

ライジングリハビリテーションで調整中。
場長の話では「乗り出した後も特に問題は無く、現在はダク800m、ハッキング1200mの調整です。今のところ変わりなくきており、年末年始期間はこのまま様子を見て、今後の移動に対応出来るよう態勢を整えていこうと思っています。厩舎からは『神経質な面を持っている』と報告を受けていましたが、ここまで落ち着いた雰囲気で調整することが出来ています」とのこと。現在の馬体重は514キロ。
(12月27日)


ライジングリハビリテーションで調整中。
場長の話では「入場から1ヶ月が経過した時点でウォーキングマシンの運動を60分に延ばし、その後も特に問題は見られませんでしたので、獣医師とも相談して昨日から軽い乗り運動を開始しています。常歩からダク程度の調整を行い、経過を見ていく予定です。軽めの運動で経過を観察し、ある程度の目処が立ったら広い馬場のある育成場へ移動予定です」とのこと。現在の馬体重は515キロ。
(12月14日)


ライジングリハビリテーションで調整中。
場長の話では「馬の状態に変わりは無く少しずつ運動時間を延ばして、現在はウォーキングマシン30分の運動を行っています。あと1週間ほどで入場から1ヶ月が経過しますので、その時点で運動時間を60分程度に延ばし経過を見ることになっています」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
(12月1日)


11月4日よりライジングリハビリテーションで調整中。
15日、担当者の話では「鼻出血発症後ということで、血管のケアをするサプリメントを与えつつごく短い時間(10〜15分程度)のウォーキングマシン調整を行っています。1ヶ月くらいは無理せず安静にして回復に専念させます。見た目には健康そのものですので体調管理をしながら回復を待ちます」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
(11月15日)


10月26日に帰厩し、プール調整やゲートの確認を行いながら調教を進めてきた。
11月2日、野中調教師から「本日、坂路で56秒程度の追い切りを行ったのですが、調教を終えて上がってきたところで鼻出血が見られました。獣医師から『1〜2ヶ月はウォーキングマシン程度の運動で安静にするように』という診断が下りましたので、いったん放牧に出して回復を待つことにします。まだまだ成長中の本馬ですから、この休養中の成長を見ながら進められればと思います」との連絡が入った。4日(土)にライジングリハビリテーションへ移動している。

栗東プール 10月 31日 11月 01日
10/29 助手 栗東坂良 1カイ 58.7-42.8-27.9-13.5 馬なり余力
11/02 助手 栗東坂良 1カイ 55.9-41.1-26.7-12.7 馬なり余力
(11月8日)


グリーンウッドTで調整中。
10月25日、野中調教師から「明日26日の検疫で帰厩予定です。京都3週目の牝馬限定戦に向けて調整します」との連絡が入っている。
11月18日(土)京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝馬限定)に向かう予定。
(10月25日)


10月5日よりグリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「レースの後、トモを中心に疲れが見られましたので、こちらに来てからショックウェーブ治療を行っています。1回の治療でスッと疲れが抜けてくれましたので、すでに乗り出し緩まないように坂路で16−17を消化させています。目標のレースに向けて近々帰厩の話が出ると思いますので、移動前に1〜2本時計を出して送り出せればと考えています」とのこと。現在の馬体重は512キロ。

(10月19日)


9月30日・阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走し5着。
10月4日、野中調教師からは「レース後も脚もと等の異常は無く、飼い葉も食べており、今のところ大きな問題は無さそうです。ただ、今日の時点ではまだ厩舎周りの運動のみ行っており、跨がった段階でソエがチクチクしてきたりすることがありますので、注意して見ておくつもりです。この後については予定通り明日グリーンウッドTへ放牧に出し、脚もとの状態を確認した上で再調整します。順調であれば2週間ほどで帰厩させて次の京都3週目の牝馬限定戦に向かいたいと思っています。放牧先ではすごく落ち着いて過ごしてくれるので、短期間でも良いリフレッシュになるはずです」との連絡が入っている。

(10月4日)


9月30日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に国分恭介騎手で出走し5着。

野中調教師からは「ゲートで待たされた分、前走ほどでは無かったものの我慢が出来ずにガタガタして出遅れてしまいました。遅れた分はすぐにリカバリー出来ましたが、理想としていた逃げ馬の直後の位置が取れず、一列分後ろでの追走となりました。更に道中で早めに来られると力んでしまい、そこからずっと並びかけられる展開も厳しかったですし、理想と違う流れでは集中力を保つことが出来なかったようでした。ゲート、精神面などの課題が残る段階ですので、長い目で見てあげた方が良いと感じています。この後は2週間ほどグリーンウッドTでリフレッシュさせ、状態を見た上でその後のことを検討します」との連絡が入っている。

(9月30日)


9月30日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に国分恭介騎手で出走予定。
27日、野中調教師から「本日は坂路単走で時計を出し、4ハロン54秒5、ラスト12秒2を計時しています。先週の段階で心肺機能は整っている動きでしたし、今週の追い切りも状態は変わらず順調に消化することが出来ました。ソエの方もレースに障りのあるものでは無く、力を発揮してくれると思います。予定通り今週の牝馬限定戦に向かいます」との連絡が入っている。

09/24 助 手 栗東坂良 1カイ 58.0-43.2-28.1-13.8 馬なり余力
09/27 国分恭 栗東坂良 1カイ 54.5-39.2-25.2-12.2 馬なり余力
(9月28日)


9月14日撮影

9月21日、野中調教師から「本日はCWチップコースで時計を出しており、6ハロンから87秒3、ラスト11秒6を馬なりでの計時です。仕上がり自体は良く、阪神の4週目に向かいたいと思っています。今のところソエは落ち着いているものの、コースで追ってみないと分からない部分もあるため、今日の追い切り後の状態をしっかりと確認してレースに臨むつもりです」との連絡が入っている。
21日午後に師より再度連絡があり「ソエは午後のチェックでも問題無く、予定通り来週出走できそうです」とのこと。 9月30日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整を行っている。

09/18 助 手 栗東坂稍 1カイ 57.8-42.0-27.0-13.3 馬なり余力
09/21 国分恭 栗CW良     70.1-54.4-38.3-11.6 馬なり余力
サリュエ(新馬)一杯の外0.4秒先行クビ先着
(9月21日)


9月14日撮影

9月14日、野中調教師から「この中間もゲート練習を行い、今朝は坂路で時計を出しています。少しソエを気にしているため、無理せず半マイル55秒台の調整ですが、順調に日々のメニューをこなせています。以前に比べ徐々に精神面が大人になってきていますので、ひとつずつ納得させながら進めていきます。調整状況を見て、レースを検討していきます」との連絡が入っている。
9月30日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)或いは、10月9日(祝・月)京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800・牝)を予定している。

09/10 助手 栗東坂良 1カイ 57.5-42.0-26.7-12.6 馬なり余力
09/14 助手 栗東坂良 1カイ 55.0-40.3-25.7-12.5 馬なり余力
レイピカケ(新馬)馬なりに0.3秒先着
(9月14日)


8月31日に帰厩。
9月6日、野中調教師からは「帰厩後も状態に変わりは無く、今週はゲート練習中心の調整を行っています。昨日から練習を開始してゲートの様子を確認していますが、馬に落ち着きもあり今のところ問題無く進めることが出来ています。ゲートについては無理強いせずにじっくり進めたいと思っているので、次走については馬本位で柔軟に考えるつもりです」との連絡が入っている。
9月30日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)、10月9日(祝・月)京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800・牝)に向けて調整する。

09/03 助手 栗東坂良 1カイ 59.5-44.6-29.6-14.5 馬なり余力
09/07 助手 栗東坂良 1カイ 56.2-41.1-26.5-13.6 馬なり余力
(9月7日)


グリーンウッドTで順調に調整を積み、8月31日の検疫で帰厩している。
8月31日、牧場担当者の話では「徐々にペースアップしてきてハロン13秒ペースまで進めてきました。強めの本数はまだそれ程多くありませんが、リラックスした雰囲気で乗り込むことが出来、良い状態で送り出せたと思います。厩舎でゲート練習を行うため少し早めの帰厩となったようで、こちらでも野中調教師からの指示通り入りと駐立の練習を積み重ねてきました。レースまで順調に進んでくれればと思います」とのこと。移動前の馬体重は528キロ。
帰厩後は9月30日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)、10月9日(祝・月)京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800・牝)に向けて調整する。
(8月31日)


グリーンウッドTで調整中。
8月16日、野中調教師からは「レース後に以前のソエを軽く気にしているところもあったので、焦らずに進めてもらっており、目標のレースについては阪神4週目のダ1,800m(牝)辺りをと考えています。もしズレ込む事があっても、翌週には京都にダ1,800m(牝)が組まれていますので、どちらかには間に合うようにと思っています」との連絡が入っている。9月30日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)、10月9日(祝・月)京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800・牝)に向けて帰厩予定。
(8月16日)


7月28日よりグリーンウッドTで調整中。
8月10日、担当者の話では「レースの後に大きなダメージはありませんでしたが、トモには使ったなりの疲れが見られましたので重点的にケアを行いました。すぐに疲れは抜けましたので、先週後半から坂路入りを開始し、現在はポリトラックコース2500mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。レース後ということでこちらに来た直後は少しピリピリした雰囲気でしたが、現在は大分落ち着きが出てきており、これならここからペースを上げていけそうです。また、前走でゲートの注意を受けたため、こちらでもゲートの確認を行っていますが、今のところ問題は見られません」とのこと。現在の馬体重は518キロ。
(8月10日)


7月23日撮影

7月23日・中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走し2着。
27日、野中調教師からは「レース後ということで少しテンションが上がっているところと、使ったなりの疲れはあるようですが、脚もとや馬体に大きな問題は見られません。この後についてですが、ゆくゆくはこなせるようになるとしても、現状ではまだ小回り平坦に合う器用さが足りない印象で、小倉ダ1,700mといったタイプではないと思います。ゲート練習をする必要もあり、ガス抜きの放牧を挟んで秋の番組に向かうことにします。目標のレースを決めて、少し早めに帰厩させてゲート練習を積んで出走態勢を整えます」との連絡が入っている。28日にグリーンウッドTへ移動している。
(7月28日)


7月23日撮影



7月23日撮影

7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に国分恭介騎手で出走し2着。

野中調教師からは「今日に関しては相手が悪すぎました。
国分恭介騎手は『勝ち馬が大きく引き離したことで、抜け出してから目標とする馬がいなくなってしまって・・・。勝ち馬が強すぎました』とのことでした。
心配していた馬場入りも問題無く、道中もスムーズでキックバックを受けても怯むことなく上手な競馬が出来ていたと思います。ただ、ゲートの中で立ち上がりかける仕草があり注意を受けたので、今後の課題としてしっかり練習させることにします。この後のことはレース後の状態を見て判断するつもりです」との連絡が入っている。
(7月23日)


7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に国分恭介騎手で出走する。
19日、野中調教師からは「この中間も順調で、今週もCWで追い切りを行っています。6ハロン83秒0、ラスト11秒6をマークし、2頭併せで同入ししっかりと動けていました。以前よりは大分良くなっていますが、調教が進むとテンションが上がりやすい面があるので注意しています。能力的には足りていると思いますので、あとは久々でのテンション面がどうかでしょう。落ち着いてレースに臨んで欲しいところです」との連絡が入っている。

07/16 助 手 栗東坂良 1カイ 57.4-42.6-27.2-12.8 馬なり余力
07/19 国分恭 栗CW良 83.0-67.2-52.6-37.7-11.6 馬なり余力
オーパンバル(古馬1勝)馬なりの内0.4秒追走同入
(7月20日)


7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走予定。
12日、野中調教師からは「1週前と言うことで本日はCWで併せ馬の追い切りを行っています。6ハロン82秒1、ラスト11秒3の時計をマークし、しっかりと動けていました。先週追い切った時点では、久々のために心肺機能面がまだ一息な感じもあったのですが、週末と今日の追い切りで整い、状態は上がってきているように思います。予定通り中京最終週のレースに向かいます」との連絡が入っている。

07/09 助 手 栗CW稍 86.9-71.5-56.4-41.6-12.9 馬なり余力
07/12 国分恭 栗CW良 82.1-66.7-51.7-36.6-11.3 馬なり余力
オーパンバル(古馬1勝)一杯の内同入
(7月12日)


帰厩後も順調。7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整を開始している。
6日、野中調教師からは「日曜にも軽く時計を出し、本日も坂路で4ハロン55秒4、ラスト12秒8を計時しています。帰厩後1週目ですので、まだ無理はしていませんが、この位の時計は楽に出せていますし良い状態で帰厩出来たと思います。予定のレースに向けてこのまま進めていきます」との連絡が入っている。

07/02 助手 栗東坂稍 1カイ 56.9-42.5-27.5-13.0 馬なり余力
07/06 助手 栗東坂重 1カイ 55.4-40.5-25.9-12.8 馬なり余力
(7月6日)


グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、6月29日の検疫で帰厩。
野中調教師から「コンスタントに強目を消化し順調に乗り込むことが出来ました。予定通り中京最終週のレースに向けて進めて行きます」との連絡が入っている。
7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整を開始する。
(6月29日)


グリーンウッドTで調整中。現在はポリトラックコース2500mの後、坂路1本を中心に、週2回強め(13秒を切るペース)を消化しており順調。
担当者の話では「ソエの再発もなく脚もとは固まってきた感じで、脚もとのために手控えるようなことはなく、しっかりと強めのメニューを重ねることが出来ています。強めを乗り込むにつれて馬がしっかりしてきていますし、帰厩に向けて至って順調です。目標としている中京最終週に向けて近々帰厩の話が出ると思います」とのこと。現在の馬体重は532キロ。
7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて帰厩予定。
(6月21日)


グリーンウッドTで調整中。坂路では週2回強めを乗られており順調。
6月7日、野中調教師からは「乗り込みつつ徐々に状態が上向いているようです。このまま乗り込んでもらい、中京最後の週のダ1800m(牝)に向けて帰厩させたいと思っています」との連絡が入っている。
(6月7日)


グリーンウッドTで調整中。現在はポリトラックコース2500mの後、坂路1本(16−17)を中心に、週2回強め(1回は13−13)のメニュー。
担当者の話では「順調に追い切りを重ねてきて、先週末から週2回13−13を乗るメニューを開始しています。ペースアップ後も脚もとに問題は無く、硬さなども出ていません。まだ少し緩さが感じられますので、13−13を継続して移動の態勢を整えていこうと思っています。テンション面も変わりは無く、時折オルフェーヴル産駒らしい気の強さを見せることはあるものの、暴れたりするようなことは無いですし大きな問題はありません」とのこと。現在の馬体重は522キロ。
野中調教師からは「順調に乗り込むことが出来ており、そろそろ移動の態勢が整ってきそうです。状態が良くなったところで帰厩を考えたいと思っています」との連絡が入っている。
(5月26日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「現在はポリトラックコース1500mの後、坂路2本のメニューを中心に、週2回強め(1回は15−15、もう1回は13秒台のメニュー)を消化しています。ペースアップ後もソエは問題無く、このまま進めて行けそうです。もう少しトモをパワーアップできれば万全の態勢で送り出せると思いますので、このまましっかり乗り込んでいきます。以前はひ弱い印象もあったのですが、レースを経験したことで、馬に芯が入ってきた感じもあり、このまま良い成長を遂げて欲しいところです」とのこと。現在の馬体重は520キロ。
(5月11日)


グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「15−15を乗り出した後も問題は無く、現在はポリトラックコース1500mの後、坂路2本のメニューを中心に、週2回15−15を消化しています。運動量、登坂本数を増やしても今のところソエの状態に変わりはありませんので、十分に注意しながら徐々に負荷を上げていこうと思っています。じっくり進めてきたことで疲れはすっかり取れた様子で、動きも良くなってきています」とのこと。現在の馬体重は520キロ。
(4月28日)


グリーンウッドTで調整中。
4月19日、担当者の話では「先週末に15−15を乗ってみましたが、今のところソエの痛みなどは出ていない様子です。ここまではトラックコースと坂路1本のメニューでしたが、2本に増やしたり、強目を週2回乗るなど、運動量を増やす方向で負荷を上げていこうと思っています」とのこと。
(4月19日)


グリーンウッドTで調整中。
4月13日、担当者の話では「ショックウェーブ治療を行う予定でしたが、継続していた冷却とレーザー治療で熱感と傷みがスッと引いた感じがありましたので、獣医師と相談の結果、このまま調整を進めてみることになりました。引き続きトラックコースと坂路で17秒程度の調整を行っており、触診での反応も出ていないので、今週末辺りから徐々にペースを上げていくことになっています。ペースを上げて再度痛みが出るようなら、速やかにショックウェーブ治療で対応したいと思っています。現在の馬体重は520キロあり、身体も増えて良い状態です。調整に前向きさを見せ、良い意味で元気一杯といったところです」とのこと。
(4月13日)


グリーンウッドTで調整中。
30日、担当者の話では「右前のソエが落ち着くのを待ちつつ、ポリトラックコースと坂路で17秒程度の調整を行っています。軽めのメニューを乗る分には問題無いのですが、ソエの症状が長引いているので今週末に再度ショックウェーブ治療を行い、その経過を見ながら調整を進めたいと思っています。少し楽をさせている分、レースの疲れなどは抜けてくれましたし、成長を促す意味で良い休養になっている様子です。野中調教師からも『これからの成長も見込める馬だけに、馬本位で進めていきたい』という話があり、今後も焦らず調整していきます」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(3月30日)


3月9日よりグリーンウッドTで調整中。
16日、担当者の話では「こちらに移動してきた直後はまだ右前のソエに痛みが残っていたため、ショックウェーブを1回行いました。まだ触診時に反応はあるものの、歩様に問題はありませんので、ポリトラックコース1周と坂路1本を軽めキャンター(20−18程度)で乗り出しました。ソエが完全に落ち着くまではケアを行いながら慎重に進めていくつもりです。テンション面も、到着初日は結構うるさかったのですが、2日目からはリラックスしてくれている様子です。跨がった感触も、競馬を使ったことでしっかりしてきた印象で、これからの成長も見込めそうですしすごく楽しみです。一つ勝ってくれたことで焦る必要は無いですし、しっかりケアをして良い状態で送り出したいと思います」とのこと。現在の馬体重は498キロ。
(3月17日)


3月5日撮影

3月5日・阪神・3歳未勝利(ダ1,800m・牝馬限定)に出走し見事優勝。
8日、野中調教師からは「レース直後は問題無かったのですが、時間を置いて右前にソエが出てきてしまいました。出始めはかなり痛みがあったためここまで経過を見てきましたが、水冷などのケアで症状は大分緩和され、移動も可能な状態に落ち着いてくれました。明日グリーンウッドTへ移動させ、ソエの状態を見ながら再調整したいと思います。まだまだ成長中のようですし、この段階でしっかり勝ち切ってくれたのは大きいですね。良いリフレッシュになると思いますし、完治まで焦らず調整します」との連絡が入っている。
(3月8日)


3月5日撮影



3月5日撮影



3月5日撮影



3月5日撮影

3月5日(土)阪神・3歳未勝利(ダ1,800m・牝馬限定)に国分恭介騎手で出走し見事優勝。勝ち時計は1分56秒6、上がり3ハロンは37秒8。

野中調教師からは「今回はゲートを普通に出てくれて、2番手から上手に運んでくれました。スローな流れをしっかり折り合って満点の競馬だったと思います。
国分恭介騎手も『2番手に付けていつでも仕掛けられる手応えでした。初戦より落ち着きがありましたし、スタートを決められたので、自信を持って乗れました』と話していました。
今後の課題はやはりメンタル面になりそうですが、クリアできれば上でも通用する力を持っていると思いますし、しっかりケアをして育てていきたいですね。この後はガス抜きのためにいったん放牧を挟み、心身のケアと成長を促すことにします」との連絡が入っている。
(3月5日)


中2週の出走を検討されていたが、今週の3月5日(土)阪神・3歳未勝利(ダ1,800m・牝馬限定)に国分恭介騎手で出走する。
1日、野中調教師からは「週末から全休日明けまで様子を見てきたところ、レースを使った後も苦しがってイライラするような面は無く、テンションはむしろ以前より落ち着いているのではと思えるくらいです。レースを経験して体力が伴ってきた感じもあり、馬の状態は良い方向に向いているようですので、次走は中2週の牝馬限定戦に向かいたいと思います」との連絡が入っている。

2日、野中調教師から「今週の牝馬限定戦の想定を見ると希望頭数も少なく(水曜時点では10頭)、メンバーも手薄になりそうです。来週以降のメンバーがどうなるか分かりませんが、権利を持った有力馬が待機している可能性もありますし、昨日お話ししたように馬の状態や雰囲気はとても良いので、今週のレースに投票したいと思います」との連絡が入り、中1週で出走することになった。
(3月2日)


2月18日撮影

2月18日・阪神・3歳新馬(ダ1,800m)に出走し2着。
22日、野中調教師からは「レース後も脚もと等に問題は無く、本日から軽く跨がっています。飼い葉も食べていますし、テンションも思ったほどは上がっていない様子でした。ただ、乗り出してガタッと来る馬もいるので、週末まで様子を見て問題が無ければレースに向けて進めていくことにします。出走するなら、中2週か3週で牝馬限定のダ1,800mを考えており、コーナーの急な中京より阪神の方が合っているように思います」との連絡が入っている。
順調なら3月11日(土)か19日(日)阪神・3歳未勝利(ダ1,800m・牝馬限定)に向けて調整する。
(2月22日)


2月18日撮影



2月18日撮影



2月18日撮影



2月18日撮影

2月18日(土)阪神・3歳新馬(ダ1,800m)に国分恭介騎手で出走し2着。

野中調教師からは「昨日のゲート練習では普通に出ていたのですが、レースだと周りに馬がいてソワソワして出遅れてしまいました。後方からの競馬になりましたが、キックバックを気にすることなく進めたものの、4コーナーではかなり外々を回る形になってしまい、その辺りが上 手く立ち回れていれば差し切っていてもおかしくなかったと思います。また、道中で右前の落鉄もあり、色々ともったいない競馬でしたが、力のあるところは見せてくれました。
レース後の状態次第で続戦させたいと思いますが、レースが近づくにつれてテンションが上がってきていたので、週明けの様子を見てから判断させていただきます」との連絡が入っている。
(2月18日)


2月18日(土)阪神・3歳新馬(ダ1800m)に国分恭介騎手で出走する。
15日、野中調教師からは「本日、CWコースで追い切りを行いました。国分恭介騎手を背に併せ馬を行い、今週も良い動きを見せてくれました。順調すぎるくらいにどんどん調整が進んできた分、テンションが大分高くなっているのが少し気になります。調教から跨がってもらったことでジョッキーは感触を掴んでくれていると思いますので、馬も平常心でレースに臨んで欲しいです」との連絡が入っている。
16日、野中調教師から再度連絡があり「無事に抽選を突破し、最後の新馬戦に出られることになりました。精神的に煮詰まりやすい面を持っていそうなので、延びること無く初出走を迎えられるのは良かったと思います。是非頑張って欲しいです」とのこと。

02/15 国分恭 栗CW不 86.1-70.3-54.5-38.8-11.8 馬なり余力
アスクサステナブル(新馬)馬なりの内0.2秒追走同入
(2月16日)


2月18日(土)阪神・3歳新馬(ダ1800m)に向けて調整中。
9日、野中調教師からは「本日、CWコースで3頭併せの追い切りを行いました。3頭併せの1番内で6ハロンは81秒6、ラストは11秒7を馬なりで計時しています。併せた相手とはほぼ同じ所からスタートして併走してきた形ですが、先週よりも更に上向き、とても良い動きを見せてくれました。このまま進めていき来週の新馬戦(ダ1800m)に向かえればと考えています。
少し気になる点は、強めを乗った段階でテンションが大分高くなってきており、オルフェーヴル牝馬らしい繊細さを見せ始めています。周りの馬や物を気にしたり怖がる面もあるので、来週の調教からジョッキーに跨がってもらいレースに臨みたいと思っています」との連絡が入っている。

02/09 助手 栗CW良 97.9-81.6-66.4-51.7-37.1-11.7 馬なり余力
アスクサステナブル(新馬)強めの内0.6秒追走0.2秒遅れ
  (2月9日)


帰厩後も順調。
2月2日、野中調教師からは「飼喰いは大分戻ってきて、先週末には坂路で15−15を消化し、本日はCWチップコースで併せ馬の追い切りを行っています。3頭併せの真ん中に入れて、6ハロンは88秒とゆっくりめで行っていますが、ラストは11秒8の時計を計時しました。思っていたよりも動いてくれた印象で、ラストも11秒台で楽に動けていて、初めてのコース追いとしては上々の内容だと思います。追い切り後の獣医師チェックを受けて馬体に問題が無いようなら、来週、再来週と追い切って、最後の新馬戦に間に合うかもしれません。馬の状態を見ながら判断します」との連絡が入っている。

02/02 助手 栗CW稍 88.0-71.2-55.0-39.1-11.8 馬なり余力
アスクサステナブル(新馬)馬なりの内0.1秒追走同入
(2月2日)


1月21日の検疫で帰厩。
26日、野中調教師からは「予定通り先週末の検疫で帰厩させました。神経質な面を見せていて飼い葉喰いが少し落ちてしまったため、強めは控えて普通キャンターのメニューで進めています。環境の変化からだと思いますので慣れれば大丈夫でしょう。飼い葉をしっかり食べられるようになったら、ピッチを上げていきたいと思っています」との連絡が入っている。
(1月26日)


グリーンウッドTで調整中。
1月19日、野中調教師からは「順調に乗り込むことが出来ているようです。ようやく検疫馬房の都合が付きそうなので、確保出来れば今週土曜、或いは来週の枠で帰厩させたいと思います」との連絡が入っている。
(1月19日)


グリーンウッドTで調整中。ポリトラックコース2500mと坂路1本中心に、週2回はポリトラックコース1500mと坂路2本(2本目に13秒を切るメニュー)を消化。
担当者の話では「暮れと同様のメニューで進めており、週2回の強めを乗るときには13秒を切るところまで進めてきました。強めを乗る毎にピリッとしたところが出てきて、ずいぶん気持ちも入ってきている様子です。うるさくなったりはしていませんし、オンとオフをキッチリと付けて、気持ちが良い方に向いている感じです。野中調教師からは『近い内に帰厩させたい』という話があり、そう遠くなく移動の話が出ると思います。強めを乗っても飼い葉をしっかりと食べられるようになってきましたし、このまま調教を重ねて移動の態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は532キロ。
(1月11日)

ページ上部へ

2022年

グリーンウッドTで調整中。現在はポリトラックコース2500mと坂路1本中心に、週2回はポリトラックコース1500mと坂路2本(2本目に13秒ペース)を消化。
担当者の話では「週2回は坂路2本のメニューを消化しており、坂路の2本目に13秒ペースを乗っています。2本のメニューも問題無くこなすことが出来、体力的にも大分しっかりしてきた印象です。馬体重もジワジワと増えていますが、シルエットは太すぎることも無いですし、身が入ってきて筋肉量が増えた分だと思われます。いつ移動の話が出ても良いよう態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は530キロ。
(12月22日)


グリーンウッドTで調整中。現在はポリトラックコース3500mと坂路1本中心に、週2回15−13を消化。
担当者の話では「距離を延ばして長目をしっかり乗り込みつつ、強目のメニューもコンスタントに消化できています。この馬なりに大分しっかりしてきており、強目のメニューを乗るときにも自らハミに向かって動けるようになってきました。速い時計を出しながら、テンション的にも良い雰囲気をキープ出来ています」とのこと。現在の馬体重は526キロ。
野中調教師は「順調に乗り込まれ、ここにきて大分力が付いてきた様子です。このままもうしばらく乗り込んでもらい、年内か年明けに検疫を確保し帰厩させたいと考えています」とのこと。
(12月9日)


グリーンウッドTで調整中。引き続きポリトラックコース2500mと坂路1本中心に、週2回15−13を消化。
担当者の話では「順調に乗り込むことが出来ており、13秒を切るくらいのメニューも消化し始めています。しっかりと15−15を乗り込んで来たことで以前に比べると大分体力も付き、このメニューでも前向きさを見せて動けるようになってきました。まだ幼さを残す面もありますので、移動の声がかかるまでこのまましっかり乗り込みます」とのこと。現在の馬体重は524キロ。
(11月25日)


グリーンウッドTで調整中。ポリトラックコース2500mと坂路1本中心に、週2回15−13を消化。
担当者の話では「コンスタントに強目を消化することが出来ており、気持ちも走る方向に向いてきて、13秒位のペースなら促さなくても自分から進んで行くような前向きさを見せています。悪い方向にテンションが上がるような面は無いですし、移動の声がかかるまでこのまま乗り込み、更に馬体をしっかりさせて送り出したいと思います」とのこと。現在の馬体重は526キロ。
(11月11日)


グリーンウッドTで調整中。ポリトラックコース2500mと坂路1本中心に、週2回15−15を消化。
担当者の話では「坂路では15秒を切るくらいのメニューも乗り出し順調です。ここまで15−15をじっくり乗り込んできて大分体の使い方が良くなってきました。背中を使えるようになってきて、トモの踏み込みが前へと伝わる動きに変わってきた感じです。成長も感じられますし、ここから少し時計を詰めて乗り込んでいくつもりです。テンション面も問題ありません」とのこと。現在の馬体重は524キロ。
(10月28日)


9月14日よりグリーンウッドTで調整中。
10月14日、担当者の話では「現在はポリトラックコース2500mと坂路1本中心に、週2回15−15を消化しています。基礎体力アップのため、あえてペースは上げずに現状の15−15をキープしてしっかり乗り込むことにしました。テンション面も問題ありませんし飼喰いも良好で、乗りながら馬体はボリュームアップしてきていますので、このまま乗り込みパワーアップをはかります」とのこと。現在の馬体重は520キロ。
(10月14日)


ゲート試験合格後に飼喰いが落ちてしまったため、9月14日にグリーンウッドTへ放牧に出て一息入れている。
30日、担当者の話では「喰いが落ちたと報告を受けていましたが、こちらに来て一息つくと初日から飼い葉を食べてくれました。以前同様の食欲も出てきましたので、すぐに乗り出すことが出来ており、ポリトラックコース2500mと坂路で15−15を消化しています。いったんトレセンに入ったことで、自らハミを取って行こうとする前向きさが増したように感じます。馬の気持ちに合わせてピッチも上げていこうと思っています。入場時に502キロだった馬体重は512キロに戻っています」とのこと。
(9月30日)


9月9日にゲート試験をクリア。14日、野中調教師から「ゲート試験後、疲れが出てしまったのか、急に飼喰いが落ちてしまいました。坂路で軽めの調整を行いつつ、数日様子を見ていたのですが疲れが抜け切らないようなので、いったん放牧を挟んでリフレッシュさせたいと思います。本日、グリーンウッドTへ移動しており、疲れを抜いた上で年内デビューを目標に再調整してもらいます」との連絡が入った。

09/09 助手 栗東E不 13.2-14.3 ゲートなり
(9月15日)


入厩後も順調で、ゲート練習中心の調整。
9月7日、野中調教師からは「ゲートの入りや駐立は問題無く、出る練習メインで進めているところです。まだ出は一息と行ったところですが、早ければ今週中、遅くとも来週には試験を受けられるのでは無いかと思います。ただ、牝馬らしい繊細さを見せピリピリする感じがありますので、あまり追い詰めないよう進めるつもりです」との連絡が入っている。

9月9日、野中調教師から「本日ゲート試験を受けて無事に合格しました。入りや駐立は問題無かったですし、出はちょっと遅かったのですが2歳のこの時期ですので大丈夫な範疇と思います。ゲート練習と試験の疲れを取り、来週強目を乗ってみて、このまま調整するか一息入れるか判断するつもりです。少しイライラしたり、飼い葉を食べるのに時間がかかっている感じもあるので、馬の状態優先で検討します」との連絡が入っている。
(9月9日)


8月27日の検疫で入厩している。
9月1日、野中調教師からは「女の子らしい繊細なところも見せていますが、入厩後も順調に進めることが出来ています。現在はゲート練習中心の調整を行っており、本日はゲート内駐立まで進めて、特に問題は見られませんでした。このまま徐々に進めていきます」との連絡が入っている。
(9月1日)


グリーンウッドTで調整中。
ポリトラックコース2500mと坂路1本17−18中心に、現在は坂路でラスト14秒を切るメニューも消化し順調。
担当者の話では「1本目に15−15を乗った後、少し疲れを見せたのですが、回復は早く、この中間から14秒を切るメニューと15−15を週1本ずつ、メリハリを付けて消化させています。体調が良くて馬体は更に増えていますが、太いと言うよりはフックラとしたちょうど良い体付きです。強目を乗って多少ピリッとした面も見せ始めたものの、テンションが上がり過ぎることもなく良い雰囲気です。もう少し追い切りを重ねて移動の態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は514キロ。

<8月27日(土)に入厩します>
8月27日の検疫で入厩することになりました。お申し込みは8月26日(金)午後6時で締め切りました。沢山のお申し込みをいただき有難うございました。
(8月26日)


グリーンウッドTで調整中。
ポリトラックコース2500mと坂路1本17−18中心に、7月30日より坂路で15−15を開始しており順調。
担当者の話では「ここにきて大分反応良く動けるようになり、先週土曜から15−15を乗り出しました。ラストはまだ少ししんどそうでしたが、ちゃんと動けていましたし1本目としては良く頑張っていたと思います。しばらくは週1回15−15を乗り、メニューに慣れてきたら週2回ペースで消化させていくつもりです。15−15を乗った後もテンション面に問題は見られません。大変暑い日が続いていますが、飼い葉をよく食べて元気一杯です」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(8月5日)


グリーンウッドTで調整中。
現在はポリトラックコース2500mと坂路1本17−18中心の調整。
担当者の話では「ここまでトモのパワーアップを意識してじっくりと進めてきました。ここにきて大分力が付いて、しっかりと踏み込めるようになり、前後の繋がりやバランス、跳びが良くなってきました。17〜18秒ペースを良い感じで乗り込むことが出来ているので、そう遠くなく時計を出して行けそうです。背中の使い方も良く動きに柔らかみもあり、このまま力を付けていけば楽しみな馬だと思います。気性面も今のところ落ち着いていて問題ありません。輸送で減った馬体が戻り、ふっくらした良い状態です」とのこと。現在の馬体重は506キロ。
(7月21日)


6月7日よりグリーンウッドTで調整中。
現在は周回コースも併用し、週3回坂路で18秒ペースを消化するメニュー。
担当者の話では「坂路では週3回18秒ペースを消化しており順調です。乗り込みながら馬の成長も見られ、週3回コンスタントに坂路調整を消化できています。今年は急激に暑くなった上に湿度が高く、同じ時期に本州入りしてきて体調を崩してしまった2歳馬が何頭かいましたので、無理の無いペースで体調維持に努めています。今のところ体調面も問題は無く、馬体重も増えて元気に調整出来ていますし、前向きさも出てきて良い感じで進んでいます。テンション面も変わりは無く、すごく良い子にしています」とのこと。現在の馬体重は496キロ。
(7月8日)


6月7日よりグリーンウッドTで調整中。
ポリトラックコースでキャンター2500mと坂路で20〜18秒ペースの調整。
担当者の話では「予定通り坂路入りしており、現在は20〜18秒のゆっくりめのペースで、体をしっかり使って運動させるよう心がけて乗り込んでいます。もう少しトモにパワーも欲しい印象はあり、野中調教師からも『急かさずに馬に合わせた調整で』という指示が出ていますので、まずはしっかりと体力を付けてからペースを上げるつもりです。牝馬の割には飼い葉をすごく良く食べますし、喰いの心配が無いのがありがたいです。また、坂路入りしてからもテンションに変わりは無く、本当に大人しく調整出来ており、入厩までこのまま進めて行きたいと思います」とのこと。現在の馬体重は486キロ。
(6月24日)


北海道を6月5日に出発し、7日にグリーンウッドTへ無事到着。
10日、担当者の話では「輸送熱なども無く無事に到着しています。暑さもあり輸送で馬体は減ったようですが、到着後も飼い葉はよく食べていますので、すぐに戻ってくると思います。昨日までの2日間はウォーキングマシン調整を行い、本日から馬場見せ程度に跨がり始めています。環境に慣らしつつ、来週から坂路で徐々に進めて行く予定です。オルフェーヴル産駒ということでどういう気性か気になっていましたが、とても大人しく調整中も素直です」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(6月10日)


BTCにて15−15をコンスタントに消化し、6月5日出発の便で栗東近郊のグリーンウッドTへ移動することになった。
6月3日、場長から「ここまで大変順調に調整を積み、今週末の便で移動することになりました。馬体重は5月下旬の計測で500キロまで増えており、ふっくらした状態で送り出せそうです」との連絡が入っている。移動後しばらく乗り込んで入厩の態勢を整えていく。
(6月3日)


BTCにて調整中。15−15をコンスタントに消化しており順調。
5月25日、野中調教師は「今週馬の状態を確認してきました。週1回は15−15を消化し、調整は大変順調に進んでいる様子でした。体付きにはまだ余裕があって、すぐに入厩という段階ではありませんが、暑くなりすぎる前に栗東近郊へ移動させておきたいと思います。牝馬ですし体に余裕を持たせて輸送し、移動後に多少絞り込んで入厩の態勢を整えてもらうつもりです」とのことで、近々栗東近郊への移動を予定。
(5月25日)


BTCにて調整中。週1〜2回坂路での15−15と、1600m直線コースで4〜5F15〜16秒を消化しており順調。
場長は「屋外馬場で乗り出してからほぼ同様の内容で進めており、直線コースでの強めは5ハロン位まで距離を延ばして、じっくりと体力強化に取り組んでいます。同じメニューを乗り込みながら徐々に体力が付いてきた感じで、息の入りも良くなってきたように思います。精神的にも安定してきてムラが無くなり、良い状態をキープして、余裕を持って調整を進めることが出来ています」とのこと。
(5月18日)


BTCにて調整中。引き続き週1〜2回坂路で3F15秒ペースをコンスタントに消化し、4月5日に屋外馬場が開場すると、スタミナ強化のため1600m直線コースで4F15〜16秒を乗り出しており順調。
場長は「坂路での15−15に加え、馬場で4ハロンの強目を乗り出しました。心肺機能を高め、息を作る目的で、徐々に距離を延ばして乗り込みたいと思っています。広い馬場に出た時にテンションがどうなるか少し心配していましたが、気性的にも大分大人になった感じで、ピリピリした感じも無く落ち着いて調整出来ています。BTCの色んな馬場を経験させつつ、馬がハッピーな気持ちでいられるよう進めていきます」とのこと。野中調教師は「牝馬の割に馬格もあり、調整は大変順調です。馬の状態を見て移動の時期を検討していきたいと思います」とのこと。4月中旬の馬体重は486キロ。
(4月28日)


3月中旬撮影

動画撮影時のタイム:周回コースF20秒前後、坂路15−15(ラストは15秒を切る内容)

BTCにて調整中。引き続き週1〜2回坂路で15−15を消化し、その他の日はダート周回コース2700〜3000mで20秒ペースのキャンターを乗り込んでおり順調。
担当者は「引き続き同様のメニューで乗り込んでいます。動きは安定していますし、現在のペースにも慣れて気性面での難しさを見せること無く調整を進めることが出来ています。馬体重も大きな変化はありませんが、無駄肉が取れて絞れてきた印象です。今年の大雪の影響で屋外コースの開場が1週間ほどズレ込んでいますが、開場次第、長目のメニューを乗り出していく予定です」とのこと。現在の馬体重は488キロ。
(4月8日)


3月下旬撮影

BTCにて調整中。右前球節の捻挫は落ち着き、3月に入ってからは週1〜2回坂路で15−15を乗り出している。その他の日はダート周回コース2700〜3000mを20秒ペースのキャンターで乗り込み、息造りに主眼を置いたメニュー。
担当者は「現在は3ハロン15秒ペースを開始しており順調です。血統からの気性面を考慮して、当初は3月一杯まで時間をかけて15−15を乗るつもりでしたが、強目を開始した後も落ち着きがあり乗り手の感触も良かったので、少し前倒しで進めることができています。元々十分動けるだけの体力はありましたし、体に余裕を持たせた状態で15秒ペースを消化できています。気持ちの面でも安定しているので、このまま同様のメニューを乗り込みつつ、4月初めの屋外馬場開場を待ちたいと思います」とのこと。
(3月18日)


BTCにて調整中。週2〜3回坂路2本(週2回程度16秒ペースを消化)中心に進めてきて、2月初めに軽い捻挫を起こしたためいったんペースダウン。すぐに回復し、現在は17−16までペースを戻し順調に調整中。
担当者は「16秒ペースをコンスタントに消化し、もう一段階ペースを上げようとしていたのですが、2月初めに右前球節を腫らしてしまい、獣医師に見てもらいました。『軽い捻挫』ということで、3日ほどで腫れが引き、既に17−16ペースを再開出来ており、ペースアップ前のちょうど良いリフレッシュ休養になったのではと思います。現在の馬体重は490キロで、乗り込み量が増えたことでが無駄肉が落ち、程良く絞れてきた印象です。気性面も以前より安定してきて、じっくり乗り込んできた過程と精神面の成長がバランス良く進んだように感じています。3月一杯で15−15まで進めていき、4月に屋外コースが開場したら、広い馬場で長目調整を乗り出す予定です」とのこと。
(2月18日)


BTCにて調整中。現在は600mダートトラックをメインにキャンター2700〜3000mを乗り込み、週2〜3回坂路2本(週2回程度16秒ペースを消化)中心の調整。
担当者は「年末年始期間中に一息入れてリフレッシュし、現在は坂路2本のメニューやダートコースでのキャンター+坂路1本を消化し、順調に進めることが出来ています。乗りながら馬体も増えて、いかにもパワーがありそうな馬体になってきています。体力面も問題なく、体付きもしっかりしていてどんどん進めて行けそうな感じですが、あまり攻め過ぎて気持ちを損ねてしまわないように心がけています。父の産駒に見られる気ムラな面も、現状では上手く修正できている感じですし、これからも馬に合わせて進めていきます」とのこと。現在の馬体重は494キロ。
(1月21日)

ページ上部へ

2021年

11月下旬撮影

BTCにて調整中。現在は600mダートトラックをメインにキャンター2700〜3000mを乗り込み、週2回坂路1〜2本(2本乗るときの2本目に17秒)中心の調整。
担当者は「ダートコースで乗り込みを中心に、坂路では2本登坂も開始し順調に進めることが出来ています。17秒ペースを乗り出して大分しっかりとし、体力的にはもう一段階ペースを上げることもできそうですが、まだ気持ちが幼くムラがあるようなので、落ち着くまで同様のメニューで進めるほうが良さそうです。前向きさがあるので、当面は馬の気持ちを尊重して気分良く走れるよう心がけ、年内は17秒ペースを継続予定です。乗り役の話では『馬体がしっかりしていてパワー十分。トモの力強さを感じる』と良い感触のようです」とのこと。現在の馬体重は482キロ。
(12月23日)


BTCにて調整中。現在は600mダートトラックをメインにキャンター2700mを乗り込み、週2回坂路1本(20〜22秒)中心の調整。
担当者は「ダートのトラックコースで基本的な走行フォームや手前の替え方を教えつつ、坂路で乗り込み基礎体力強化をはかっています。大分集中して調教をこなすようになり、後肢の力強さも出てきたのが好印象です。今後も馬の状態を見ながら調教ペースを上げていきます」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(12月9日)


11月16日撮影

武田ステーブルで調整中。11月に入ってBTCでの調整を開始しており、直線ダートコース2500〜2800m(23〜24秒)と週2回坂路1本(20〜21秒)中心の調整。
担当者は「BTCの広い馬場で乗り出すと多少疲れも見せましたが、大きな問題はなく、週2回の登坂を開始しており順調です。ここからの調整については、年内に16秒台まで進めていき、年末年始に一息入れられればと考えています。入場時に高めだったテンションも、慣れると落ち着きが出て今のところ問題ありません。飼い葉もよく食べていますし、馴致開始時にいったん減った馬体も一気に回復して良い状態で進めることができています」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(11月19日)


11月16日撮影


(11月19日)


11月16日撮影


(11月19日)


武田ステーブルで調整中。騎乗馴致を終え、11月に入りBTCでの調整を開始している。
担当者の話では「まずは馬場慣らしのため、最初の週は600mのダートトラックコースでキャンター2400m程度の調整を行いました。当面はゆったりとしたペースがメインになりますが、ここから坂路や直線コースなど様々なコースを使って調整を進めていきます。新しい環境に慣れるまで落ち着かない様子はありましたが、理解すれば馴染むのは早いタイプです。オルフェーヴル産駒ということでテンション面を注意して見ているのですが、思っていたより落ち着きがあり今のところ問題無さそうです。いったん馴致で減った馬体もすぐに戻り、腹周りがしっかりしていて良い体付きをキープしています」とのこと。10月中旬の馬体重468キロ。
(11月8日)


9月7日に武田ステーブルへ移動。初期馴致を終え、騎乗馴致を開始しており順調。
担当者の話では「少し神経質な面もあり、環境の変化に少し時間がかかるタイプかなと思いましたが、初期馴致をスムーズに進める事が出来ました。現在は騎乗馴致に入っており、1頭でコースに入りゆっくりしたキャンターで走り方を覚えさせているところです。まだ物見をしたり、フワフワすることもあるので、しばらくはこの環境に慣らしつつ調整していきます。10月2週目から2〜3頭での集団調整を始める予定です。父の産駒にしては扱いやすく、ここまで大変順調に進めることが出来ています」とのこと。
9月計測=馬体重:466.0kg、体高:158.5cm、胸囲:183.0cm、管囲:19.8cm
(10月11日)


パンフ使用写真

馬体重:478.0kg、体高:155.0cm、胸囲:184.0cm、管囲:19.5cm
(8月13日)


募集時配布

募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)