レクランスリール
新着情報
- 馬名は第1希望:レクランスリール【意味:笑顔の宝箱(仏)。母名より連想・L'Ecrin Sourire】に決定しました。
第2希望:スリールレーヌ、第3希望:ホホエミ
- 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
栗東・小林真也厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(1.0.1.1.0.15)
2024年
11月13日・名古屋・ディアナ賞(中央1勝クラス・ダ1,500m)に出走し7着。
小林調教師から「今回はメンバー構成も手薄だっただけに勝ち負けの競馬をしてもらいたかったです。ここまで芝・ダート、距離等を変え、様々な条件で出走させましたが、一勝クラスの壁を突破することが出来ませんでした。今後の展望も持ちにくく、大変残念ですがここで引退させることにしたいと思います」との話があり、協議の結果、ここで同馬を引退させることに致しました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(11月18日)
11月13日(水)名古屋・ディアナ賞(中央1勝クラス・ダ1,500m)に亀田騎手で出走し7着。
小林調教師から「前扉が開く直前にゲート内でガタ付いたものの、タイミングは遅れずにスタートを切れました。砂を被らない位置を取りたかったのですが、二の脚の違いで行き切れず、所々でキックバックを受けると集中を欠いた走りになってしまいました。馬群の中でも怯まずに進たものの、最後の直線では伸びることが出来ず残念な結果に終わってしまいました。少しでも良いところがあればと交流戦に出走させましたが、結果を出せず申し訳ありませんでした」との話があり、今回の結果を踏まえ今後について協議を行う予定。
(11月13日)
11月13日(水)名古屋・ディアナ賞(中央1勝クラス・ダ1,500m)出走可能馬に選出され、亀田騎手での出走を予定している。
7日、小林調教師からは「来週水曜のレースに向けて、最終追い切りは日曜に行いますので、本日はCWチップコースで軽く時計を出しました。亀田騎手に跨がってもらい、3頭併せの先頭馬なりで5ハロン69秒9、ラスト11秒7を計時しました。気難しい馬なので調教からジョッキーに跨がってもらいましたが、気の悪さも見せずにスムーズに折り合いしっかりと走れていて、亀田騎手からは『走りは悪くなく、通用する能力はありそう』という話がありました。この中間も落ち着きがあり良い雰囲気でレースに臨めそうですし、ゲートを決めて好レースを期待したいと思います」との連絡が入っている。
11/03 助 手 栗東坂重 1カイ 54.1-40.2-26.3-13.3 馬なり余力
インピッシュ(新馬)馬なりを0.9秒追走0.1秒遅れ
11/07 亀田温 栗CW良 86.7-69.9-54.6-38.6-11.7 馬なり余力[9]
コーラルハート(古馬1勝)強めの外1.6秒先行クビ先着
(11月7日)
10月25日の検疫で帰厩。27日締切の11月7日・笠松・馬籠宿特別(中央1勝クラス・ダ1,400m)に投票するも残念ながら除外。
11月3日締切の13日(水)名古屋・ディアナ賞(中央1勝クラス・ダ1,500m)に投票予定。
10月30日、小林調教師からは「笠松のレースは残念ながら除外となり、今週末締切の名古屋の交流戦に投票します。
抽選結果次第の出走になるため、追い切りは先週末に馬なりで乗り、明日も馬なりでサッとやってオーバーワークにならないよう調整するつもりです。名古屋が除外の場合は来週の京都・ダ1,800mに投票することにします。今回は前走時ほどピリピリした感じが無く、馬が穏やかで飼喰いも良い様子です。雰囲気は良いので、実戦で良い結果に繋がって欲しいです」との連絡が入っている。
31日、小林調教師から「本日、Eコース半周から坂路で追い切りました。併せ馬先行馬なりで、4ハロン53秒9、ラスト12秒6をマークし、先週日曜より良い動きだったと思います。飼い食いは引き続き良好です」との連絡があった。
10/27 助手 栗東坂良 1カイ 54.7-39.5-25.6-12.8 馬なり余力
10/31 助手 栗東坂重 1カイ 53.9-39.5-25.8-12.6 馬なり余力
インピッシュ(新馬)一杯に1.0秒先行0.1秒先着
(10月31日)
ノーザンファームしがらきで強めのメニューを消化しており順調。
小林真也調教師より「今週25日に帰厩させて今週末締切の交流競走に投票します。除外の場合、翌週にも組まれているので続けて投票予定です。2つ連続で除外となってしまった場合は京都・ダ1800mに向かうことにします」との連絡が入った。
今週末締切の11月7日(木)笠松・馬籠宿特別(中央1勝クラス・ダ1,400m)に投票予定。
(10月23日)
9月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。
ノーザンファームしがらき担当者の話では「乗り出した後も順調で、周回コースと坂路併用で15−14のメニューを消化しています。そろそろ帰厩の話が出ると思いますので、移動に向けて態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
(10月10日)
9月14日に吉澤ステーブル湖南へ放牧に出て、21日にはノーザンファームしがらきへ移動。
27日、ノーザンファームしがらき担当者の話では「湖南に滞在中も元気にしていましたし、こちらに移動後すぐに乗り出して、現在は周回コースと坂路併用で順調に乗り進めています。すでに15−15程度も乗っており、帰厩に向けて態勢を整えていきます」とのこと。
(9月27日)
9月8日・中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走し9着。
11日、小林調教師からは「レース後も大きなダメージ等は見られず、いつもと同程度の疲労具合で特に問題は見られません。この後についてですが、いったん放牧を挟んで節を空け、交流競走への投票や距離短縮を考えています」との連絡が入っている。14日に吉澤ステーブル湖南へ移動している。
(9月14日)
9月8日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に角田大和騎手で出走し9着。
小林調教師からは「馬の状態はとても良く、返し馬の雰囲気も上々でした。ゲートはソワソワしていましたが、普通に出てくれました。
ただ、スタートしてから上手くスピードに乗れませんでした。角田大和騎手からは『押っ付けると頭を上げて気の悪さを見せてしまい、無理せず馬の行く気に任せる競馬に切り替えましたが、走りに集中できていない様子でした。直線ではじわじわ脚を伸ばせたのですが』という話がありました。
今回1頭力の抜けた馬がいましたが、その他のメンバーとは互角に戦えると思っていましたし、具合が良く期待を持って臨んだだけに残念です。ジョッキーは『気持ちが途切れないよう距離を短縮するほうが良いのでは』と話していたので、条件を変えるなら距離短縮か交流を検討してみます」との話がありました。
(9月8日)
9月8日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に角田大和騎手で出走予定。
4日、小林調教師から「今週も角田大和騎手に跨がってもらい、CWチップコースで時計を出しました。先週の坂路ではかなり久々に気難しい面を見せましたが、中間に色々と確認しても問題は無く、本日も問題無くスムーズに調整を行えています。時計は5ハロン70秒4でラスト11秒5をマークし、夏場のため無理はしていませんが、直線の伸びはすごく良く、ジョッキーに良いイメージを持ってレースに臨んでもらえそうです。馬体も今のところキープ出来ているので、このまま余力を持って競馬に向かいたいと思います」との連絡が入っている。
09/01 助 手 栗東坂重 1カイ 58.2-43.5-28.8-14.2 馬なり余力
09/04 角田和 栗CW良 86.4-70.4-55.4-39.2-11.5 一杯に追う[5]
サイモンメガライズ(古馬2勝)直強めの外2.3秒追走0.6秒先着
(9月5日)
9月8日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に角田大和騎手で出走予定。
8月29日、小林調教師から「本日は角田大和騎手に跨がってもらい、坂路で時計を出したのですが、入口から登坂をスタートする際にすぐにキャンターに入ろうとせず、少しスムーズさを欠く素振りが見られました。走り出してしまえば問題無く、4ハロン54秒2、ラスト12秒7をマークし、通常通りの時計はマークできています。ジョッキーからも『スタート地点で気難しさを見せましたが、扶助に応えて問題無く登坂出来ましたし、動き自体は良かったです』という話がありました。気ムラな面があるので来週のレースに向けて注意しながら進めたいと思います」との連絡が入っている。
08/25 助 手 栗東坂重 1カイ 61.9-43.1-28.0-13.7 馬なり余力
08/29 角田和 栗東坂良 1カイ 54.2-39.3-25.4-12.7 一杯に追う
(8月29日)
帰厩後も順調。9月8日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整中。
8月21日、小林調教師から「本日は助手が乗って角馬場から坂路で追い切りました。55.1−39.2−26.0−13.3、併せ馬で先行、馬なりの無いようです。気性と飼喰いを考慮して控え目にやりましたが、落ち着いてスムーズに動けています。飼い葉も沢山は食べられないものの平均量は食べています。引き続きオーバーワークに注意して進めていきます」との連絡が入っている。
08/18 助手 栗東坂良 1カイ 55.2-39.9-26.4-13.0 末強め追う
08/21 助手 栗東坂重 1カイ 55.1-39.2-26.0-13.3 馬なり余力
(8月22日)
8月16日、小林調教師から「本日の検疫で帰厩させています。9月8日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整します」との連絡が入った。
(8月16日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「馬体も回復し、既に乗り出して順調に進めることが出来ています。現在は15−15を消化させており、緩めず乗り込むことが出来ています。体調面も安定していますし、いつ移動の話が出ても良いよう態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は473キロ。
(8月9日)
レース後はノーザンファームしがらきへ放牧に出ている。
担当者の話では「脚もと等に問題は見られず、今週はトレッドミルで馬体をほぐしながらリフレッシュに専念させています。今回は少し馬体が淋しく見えましたので、しっかり回復させてから再調整したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は465キロ。
(7月25日)
7月13日撮影
7月13日・小倉・3歳以上1勝クラス(ダ1,700m・牝)に出走し11着。
17日、小林調教師から「レース後も脚もと等に問題はありませんが、夏の小倉への往復後となると、こちらに戻ってからの馬体はさすがに寂しく見えました。食欲は落ちていないので、一息入れれば回復してくるものと思われます。今回、着順は振るいませんでしたが、内容は悪くなかったですし、団野騎手から『次に繋がる競馬だったと思う』というコメントもあり、今後の走りに前進を期待したいと思います」との連絡が入っている。
(7月17日)
7月13日撮影
7月13日撮影
7月13日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(ダ1,700m・牝)に団野騎手で出走し11着。
小林調教師から「団野騎手には、出たなりでポジションを決めようと伝えていました。揉まれ弱いので、出遅れても無理せず後方外めを選択してくれたのは、こちらの希望通りでした。道中で外々を廻ったロスや、右前を落鉄するアクシデントもありましたが、最後まで諦めずに走ってくれたと思います。着順こそ良くなかったですが、一時期よりも見所のある競馬が出来ていました。トレセンでも穏やかになってきていて、この馬なりの成長を感じます。夏場に2回使ったので、ここで一息入れたいと思います」との話がありました。
団野騎手からは「少し頭を上げた時にゲートが開いてしまいました。口が敏感なのと、他馬を気にしていたので、道中で慌てずにじっくりと進めました。勝負どころでは自らハミを取ってくれて、直線も最後まで頑張ってくれました」との話でした。
(7月13日)
7月13日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(ダ1,700m・牝)に団野騎手で投票する。
10日、小林調教師から「中間はCWでの調整を行い、本日は団野騎手を背に坂路で追い切っています。4ハロン52秒8、ラスト12秒3を計時し、とても良い動きでした。団野騎手も『乗りやすく、言うことの無い動きでした』と良い感触だったようです。水曜想定の段階では、若干除外の可能性もあるのですが、土曜の牝馬限定戦に投票したいと思います。なお、今週の芝の特別戦にも登録を行っておいたのですが、天気予報を見ると今週後半から雨が続く予報で、馬場が悪くなりそうですし、ダ1,700mが除外なら来週に回る方向で考えています」との連絡が入っている。
07/10 団野 栗東坂良 1カイ 52.8-38.8-25.4-12.3 馬なり余力
(7月11日)
この中間も順調。
7月3日、小林調教師から「前走後に飼喰いが少しだけ落ち、馬体が寂しく映る日もあったのですが、今週に入ってジワジワと状態が上向いてきました。体も徐々に膨らんできているところなので、今週は無理をせずに来週のレースに向かいたいと思います。牝馬限定のダ1,700mを本線に、出られそうも無ければ翌日のダ1,700mに回ることも考えています」との連絡が入っている。
7月13日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(ダ1,700m・牝)か、14日(日)のダ1,700mに向かう予定。
(7月3日)
6月22日、京都・3歳以上1勝クラス(芝1,600m)に出走し12着。
26日、小林調教師から「レース後も脚もと等に問題は無く、すでにダクでの乗り運動を再開しています。力むところもありませんし、飼喰いも問題無く、このまま在厩で進めていけそうです。相手関係や状態次第になりますが、中1週の芝1,800m(牝)か翌週のダ1,700m(牝)への出走を検討したいと思います」との連絡が入っている。
(6月26日)
6月22日、京都・3歳以上1勝クラス(芝1,600m)に国分恭介騎手で出走し12着。
小林調教師から「落ち着きはありましたし、ゲートもこの馬としてはまずまず出られていました。休み明けでも動ける状態にあったと思いますし、スムーズな競馬が出来ていましたが、今日は時計が速すぎましたね。
国分恭介騎手からは『道中は馬混みの中でも気にせず進んでいけましたし、気性的な面で問題はありませんでした。ワンターンの競馬でスピード勝負になると分が悪いので、コーナーを4つ回る競馬の方が良いかもしれません』という話があり、レース後も特に問題が無ければ小倉の芝1,800mへの出走を検討してみます」との話がありました。
(6月22日)
6月22日、京都・3歳以上1勝クラス(芝1,600m)に国分恭介騎手で出走予定。
19日、小林調教師から「本日はEコース半周の後、坂路で時計を出しています。併せ馬で終い強目に追い4ハロン53秒5、ラスト12秒3をマークしています。相手の馬を3〜4馬身追走し、反応良くしっかりとした動きで登坂出来ていました。モニターで見てもスムーズな走りでしたし仕掛けての反応は上々で、先週の追い切りからグッと上向いた印象です。態勢も整い、予定通り今週のレースに向かいます」との連絡が入っている。
06/16 助 手 栗CW稍 90.9-74.9-58.5-42.8-14.0 馬なり余力[6]
06/19 国分恭 栗東坂稍 1カイ 53.5-38.3-24.9-12.3 一杯に追う
ルクスメテオール(古馬2勝)馬なりを1.0秒追走0.2秒遅れ
(6月20日)
帰厩後も順調。6月22日、京都・3歳以上1勝クラス(芝1,600m)に向けて調整する。
6月12日、小林調教師から「本日はCWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。国分恭介騎手が跨がって相手の馬を先導する形で先行し、6ハロン84秒3、ラスト11秒3で終い伸ばしています。ジョッキーによると『まだ反応が鈍く息遣いも一息な感じでした』という話でしたが、帰厩後1本目の追い切りでもあり、今週と来週の調教で上向いてくれればと思います。こちらに来てからの飼喰いも問題ありませんし、体調は良好です」との連絡が入っている。
06/09 助 手 栗東坂稍 1カイ 57.5-41.8-27.8-13.9 馬なり余力
06/12 国分恭 栗CW良 84.3-67.8-52.8-37.7-11.3 強めに追う[7]
ミステリーウェイ(古馬3勝)一杯の内1.7秒先行同入
(6月13日)
ノーザンファームしがらきで順調に乗り込まれ、6月5日に帰厩。
小林調教師から「本日の検疫で帰厩しています。京都最終週の芝1,600m目標で進めたいと思います」との連絡が入った。
22日、京都・3歳以上1勝クラス(芝1,600m)に向けて調整する。
(6月5日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
5月30日、担当者の話では「体調や馬体重も安定しており、現在は周回コースと坂路を併用し15−15中心の調整を行っています。強めをコンスタントに乗り込むことが出来ており、このまま良化を促しつつ進めていきます」とのこと。現在の馬体重は477キロ。
(5月30日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
5月17日、担当者の話では「変わりなく順調にきています。ジワジワとペースアップし、現在は周回コースと坂路を併用し17−17程度を消化しています。馬体重も478キロまで増えましたので、ここからは徐々にペースを上げて進めていこうと思っています」とのこと。
(5月18日)
4月24日よりノーザンファームしがらきで調整中。
5月2日、担当者の話では「脚もと等も問題無く、既に乗り出しており順調です。まだ軽めのところですが、周回コースと坂路を併用して徐々に進めています。確実に出走できるだけの節を空ける必要があるので、その間にしっかりリフレッシュさせて態勢を整えたいと思います」とのこと。現在の馬体重は457キロ。
(5月2日)
4月20日撮影
4月20日・京都・4歳以上1勝クラス(芝1800m)に出走し10着。
24日、小林調教師から「レース後も脚もと等に問題は見られませんが、芝の短めのところに出走するには少し節を空ける必要がありますので、一息入れて2戦した疲れを抜いて馬体回復させたいと思います。本日ノーザンファームしがらきへ放牧に出しています。少し間隔を空けるともう夏番組に入る時期となりますが、良さそうな芝のレースも組まれていますし、馬の状態と投票状況を見ながらレースプランを検討します」との連絡が入っている。
(4月24日)
4月20日撮影
4月20日撮影
4月20日(土)京都・4歳以上1勝クラス(芝1800m)に川須騎手で出走し10着。
小林調教師から「開幕週の綺麗な馬場を考え、川須騎手には『逃げるつもりでポジションを取りに行きましょう』と話をしていました。スタートから勝ち馬の直後で、理想的な競馬は出来ていましたが、最後の直線でやや脚が上がってしまったようです。結果は二桁の着順でしたが、ダート競馬から芝競馬に変更してからは、内容のある競馬が出来ているように思えます。距離は若干長いようなので、芝の1,400〜1,600bで予定を組んでいきたいと思います。この後については、レース後の状態を見てから検討します」との話がありました。
川須騎手からは「一頭が大逃げをしましたが、二番手以下は落ち着いた流れでした。4コーナでは掲示板争いに加われるぐらいの手応えがあったのですが、最後の最後に一杯になってしまいました。前に騎乗させていただいた時には、道中で競馬を止める仕草が見られましたが、今回は精神的な弱さも見せず、最後までしっかりと走りきってくれました。調教時も活気が出ていたので、馬体の充実ぶりからも成長を感じました。スタートもここ最近は安定しているので、最後まで集中できるワンターンの競馬が良いと思います」との話でした。
(4月20日)
4月17日撮影(2389番)
4月20日(土)京都・4歳以上1勝クラス(芝1800m)に川須騎手で出走予定。
17日、小林調教師は「前走のレース後1週間くらいは馬体が細く感じられたのですが、その間ゆっくりと回復に専念させると、ここ2週間で馬体はフックラして良くなってきてくれました。本日も川須騎手に跨がってもらいウッドチップコースで3頭併せの追い切りを行っています。3頭の1番外で先行し、後続が追い付くのを待って併入する内容で、指示通りの追い切りが消化できました。川須騎手は『精神的にも落ち着いていて動きは良く、最後も余力がありました』と話してくれています。飼い葉喰いも上々で状態は良く、上位に食い込む走りを期待したいと思います。今日の調教でもチークピーシーズを着用しており、レースも着用予定です」とのこと。
04/17 川須 栗CW良 86.1-70.2-55.1-39.2-11.7 強めに追う
フォーチュンコード(古馬2勝)馬なりの外2.5秒先行クビ遅れ
(4月18日)
この中間も順調。4月20日(土)京都・4歳以上1勝クラス(芝1800m)目標で調整中。
10日、小林調教師から「本日は、川須騎手に跨がってもらいEコース半周から坂路で追い切りました。併せ馬で先行、終い強目で4ハロン54秒8、ラスト12秒9を計時しています。昨日の大雨の影響で時計のかかる馬場だった分ラストは少し甘くなりましたが、動き自体は問題ありません。飼い食いが良くなり、少しずつ馬体もフックラして来ました。来週のレースに向けてこのまま進めます」との連絡が入っている。
04/10 川須 栗東坂稍 1カイ 54.8-39.9-26.1-12.9 馬なり余力
ポッドロイ(三未勝)馬なりに0.4秒先行0.4秒遅れ
(4月11日)
この中間も順調。
4月3日、小林調教師から「変わりなくきており、今朝は川須騎手が跨がってCW1周を乗っています。気負うこともなく走れていましたし、馬体も回復してきて元気です。予定通り京都1週目に向けて進めていきます」との連絡が入っている。
20日(土)京都・4歳以上1勝クラス(芝1800m)目標で調整する。
(4月3日)
3月24日撮影
3月24日・中京・4歳以上1勝クラス(芝1,600m)に出走し8着。
27日、小林調教師から「レース後も脚もと等にダメージはありませんが、少し馬体が淋しく見える感じです。在厩で調整して馬体を戻した上で続戦させられればと考えています。少し間隔を取り、京都1週目の芝1800m目標で進めます」との連絡が入っている。
順調に回復するようなら4月20日(土)京都・4歳以上1勝クラス(芝1800m)目標で調整する。
(3月27日)
3月24日撮影
3月24日撮影
3月24日(日)中京・4歳以上1勝クラス(芝1,600m)に富田騎手で出走し8着。
小林調教師から「久々に試してみた芝でしたが、レース振りとしてはすごく良かったように思います。スタートも良く、流れるペースの中で揉まれない位置を付いていけていました。1600mは少し忙しい感じもあり追われてしんどくなりましたが、最後でももう一踏ん張りしてくれて、悪く無いチャレンジだったと思います。今日の馬場はかなり悪く力の要る馬場で、ノメることは無かったようですが、非力なタイプだけに改めて良馬場での走りも見たいですね。1800や2000mでゆったり運べそうなレースに向かいたいと思います」との話がありました。
富田騎手からは「外枠でしたので先行させるイメージを持ってレース臨みました。スタートを決めて前目につけることができ、メンタルはギリギリ我慢しながらの状態ではありましたが、雰囲気良く運べました。残り200mでしんどくなりながらも、よく踏ん張っていたと思います。マイルではスピード負けするので1800mが合うのでは」との話でした。
(3月24日)
3月24日(日)中京・4歳以上1勝クラス(芝1,600m)に富田騎手で出走する。
3月20日、小林調教師からは「本日、川端騎手に跨がってもらい坂路で追い切りました。併せ馬で追走し終い仕掛けて4ハロン53秒9、ラスト12秒7をマークしました。雨で馬場が悪く走りにくそうでしたが、1回使って動きや馬体は良くなっています。
ダートを続けて使ってきていますが、今週出られるようなら芝のレースを使ってみたいと思います。中京に芝1,600mが牝馬限定を含めて2鞍ありますのでどちらかに出られれば」との連絡が入っている。
03/20 川須 栗東坂良 1カイ 53.9-38.8-25.3-12.7 馬なり余力
サイモンメガライズ(古馬2勝)馬1.0秒追走同入なりを
(3月21日)
3月10日・中京・4歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走し9着。
13日、小林調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られません。しっかりと走った分の疲れはあるようですが、大きなダメージは無くケアをして続戦する方向で考えています。気難しさを見せなければもう少し安定して走れるはずと思いますので、スムーズに運んで前進を見せてくれれば」との連絡が入っている。
(3月13日)
3月10日(日)中京・4歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に川須騎手で出走し9着。
小林調教師からは「スタートも良くポジションも取れて、道中は良い雰囲気で進めていたと思います。3コーナーで急に下がってしまい何かあったのかと心配しましたが、川須騎手の話では『手応えが怪しくなってきたところで外に張られると怯んで後退してしまいました』ということで、故障などでは無く一安心したものの、今回も気難しい一面が見られました。最後もムチを入れなおして走り切りましたが、少しでも歯車が噛み合わないと力を出せない難しさがあります。この後のことはレース後の状態を見て検討します」との話がありました。
(3月10日)
3月10日(日)中京・4歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に川須騎手で出走予定。
6日、小林調教師から「本日、川須騎手に跨がってもらい、Eコース半周の後、坂路で時計を出しています。4ハロン53秒1、ラスト12秒5で終いだけ強めに追いました。併せ馬で追走して同入し、雨で深い馬場でしたがしっかりと動けていたと思います。飼喰いもこの馬としてはよく食べていて力を出せる状態です。なお、今回の追い切りでチークピーシーズを着用してみました。川須騎手から『良い感じに効いている感触』という話がありましたので、レースでも着用の予定です」との連絡が入っている。
03/02 見習 栗東坂稍 1カイ 57.7-41.1-26.3-12.7 馬なり余力
ブループリマドンナ(三歳1勝)馬なりを0.5秒追走同入
03/06 川須 栗東坂重 1カイ 53.1-38.8-25.2-12.5 末強め追う
サザーランド(古馬1勝)馬なりを1.0秒追走クビ遅れ
(3月7日)
ノーザンファームしがらきで順調に調整を積み、2月23日に帰厩。3月10日(日)中京・4歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に川須騎手での出走を予定。
28日、小林調教師から「3〜4戦前の交流や京都のレースの際にゲートでうるさい面を見せましたので、本日は川須騎手に跨がってもらい、ゲート練習中心の調整を行っています。坂路の後でゲートに行き、手開けで出して駐立発進はいずれも問題ありませんでした。スタートからかなり勢い良く走って行きましたので、今週の速めの調整は土曜に行うことにしました。現在のところ脚もとに問題は無く、飼い葉も食べられています。食べていても体が細くなりやすいタイプなので注意しながら進めます」との連絡があった。
02/25 荻野琢 栗東坂重 1カイ 56.2-40.7-26.3-13.1 馬なり余力
02/28 川 須 栗東E稍 14.3-14.1-13.6-13.8-13.9 ゲートなり
02/28 川 須 栗東坂重 1カイ 60.7-44.5-29.7-15.0 馬なり余力
(2月29日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
2月21日、担当者の話では「3ハロン40秒のメニューをコンスタントに消化し、至って順調にきています。厩舎からも『近々帰厩させたい』という連絡が入っています」とのこと。
22日、小林調教師から「23日の検疫で帰厩させます」との連絡があり、中京1週目の牝馬限定戦に向けて帰厩する。
(2月22日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
2月15日、小林調教師から「検疫が確保でき次第、帰厩させたいと思います。中京1週目の牝馬限定戦あたりを目標に進められれば」との連絡が入っている。早ければ来週帰厩の可能性も。
(2月15日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「この中間も順調で、緩めずにしっかり乗り込むことが出来ています。コースと坂路を併用して3ハロン40秒前後のところを乗り出しており、いつ移動の話が出ても良いようこのまま進めていきます」とのこと。現在の馬体重は472キロ。
(2月9日)
1月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「レース後も大きなダメージは見られず問題無さそうです。周回コースでの軽めのメニューですが、既に乗り出しておりここから徐々に進めていく予定です」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(1月26日)
1月8日撮影
1月8日・京都・4歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走し10着。
10日、小林調教師から「馬の状態自体はすごく良かったのですが、スタート直後に前をカットされて後方からの競馬になると周りの馬を気にしてしまい、メンタルの弱さが出てしまった感じです。今回はスタートからリズムを崩してしまいましたが、先行できれば違った走りをしてくれるはずです。レース後も脚もと等に問題は無さそうですが、短期放牧を挟んでリフレッシュさせたいと思います」との連絡が入っている。11日にノーザンファームしがらきへ移動する。
(1月10日)
1月8日撮影
1月8日撮影
1月8日(祝・月)京都・4歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に酒井学騎手で出走し10着。
小林調教師から「今日はレース前までの精神状態はとても良かったです。ただスタート直後の不利から冷静さを欠いてしまったと思います。まだ他の馬を気にするので、チークピーシズか浅めのブリンカーを調教から試していく予定です。馬の状態を見て一息入れるかもしれません」との話でした。
酒井騎手からは「スタートで前をカットされてから気難しい面が出てしまいました。周りを気にして4コーナーで外に逃げるところもあり、まだまだレースに慣れていかなければなりませんね」との話がありました。
(1月8日)
1月8日(祝・月)京都・4歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走予定。
4日、小林調教師からは「本日も酒井学騎手に跨ってもらい、坂路単走の追い切りを行っています。4ハロン54秒8、ラスト12秒8で馬なり楽走の内容です。雨の影響でかなり重くなった馬場をものともせず、力強いフットワークで駆け上がってきました。一つ使ったことで気性面はピリッとしてきていますが、気の悪さは出さずに良い雰囲気で進めてこられましたし、飼喰いも良好で良い状態でレースに臨めそうです」との連絡が入っている。
12/30 助 手 栗東坂良 56.9-41.8-27.3-13.7 馬なり余力
12/31 助 手 栗東坂良 1カイ 57.6-42.4-27.9-14.3 馬なり余力
01/04 酒井学 栗東坂稍 1カイ 54.8-40.0-25.9-12.8 馬なり余力
(1月4日)
2023年
12月23日撮影
12月23日・阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走し3着。
27日、小林調教師から「レース後も大きな疲れは無く、今日から乗り運動を再開しています。軽めのところですが、酒井騎手が跨がってくれてEコースをぐるっと1周回ってきました。非常に穏やかで、見ていても気持ち良さそうな走りでした。今のところ京都1週目の牝馬限定を考えており、中1週になりますが飼い葉も食べていますし、前走以上に良い状態で臨めるのではと期待しています」との連絡が入っている。
1月8日(祝・月)京都・4歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整する。
(12月27日)
12月23日撮影
12月23日撮影
12月23日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に酒井学騎手で出走し3着。
小林調教師から「しっかり練習したのですが、今日もゲート内駐立があまり良くありませんでした。スタート自体は問題無く、道中は内ラチ沿いをスムーズに運べていたと思います。
酒井騎手から『砂を嫌がったり怯んだわけでも無く、向正面でフワッとしかけたので早めに手を動かしていきました。早めに動いても最後まで脚を伸ばして走り切りましたし、休み明けを使って良くなってくれそうです。レースに行っても精神的な成長が著しく、良くなっていると感じました』という話がありました。
勝ち馬は強かったですが、この馬もこのクラスで引けを取らない力を持っていると思います。権利も取れましたので、状態を見ながら次走を検討します」との話でした。
(12月23日)
12月23日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に酒井学騎手で出走する。
20日、小林調教師からは「今週も酒井学騎手に跨がってもらい、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。後ろから追いかける形で、6ハロンから81秒6、ラストは11秒7を計時しています。予定よりも少し速いタイムとなりましたが、馬なりで無理せず走らせてのもので、酒井騎手は『落ち着きがあって動きも非常に良い。馬から伝わってくる手応え、従順性や動きは今までの感触で1番良かった』と話してくれました。前走でゲートの駐立があまり良くなかったので、中間には練習も行っています。具合は良いのでぜひ頑張って欲しいです」との連絡が入っている。
12/20 坂井学 栗CW良 98.2-81.6-66.3-51.8-37.5-11.7 末強め追う[6]
コーラルハート(二未勝)強めの内1.2秒追走同入
(12月21日)
ノーザンファームしがらきで順調に調整を積み、12月6日の検疫で帰厩している。
小林調教師からは「順調に乗り込まれて状態も良く、レースに向けて進めて行こうと思います。阪神4週目の牝馬限定戦目標で調整します」との連絡が入っている。
12月23日(土)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向かう予定。
(12月6日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「強めを乗り出した後も順調に進んでおり、3ハロン40秒のメニューも消化しています。状態は安定していますし、いつ移動の話が出ても良いようこのまま乗り込みます」とのこと。現在の馬体重は483キロ。
(12月1日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「疲れも抜けて順調に進めることが出来ています。現在は周回コースと坂路併用で15−15をコンスタントに消化しています。状態自体も安定していますし、ここからどんどん進めて帰厩への態勢を整えていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
小林調教師からは「じっくりと進めてもらい、多少感じられた硬さも抜けて良いときの状態に戻っている様子でした。順調にペースアップ出来ているようなので、帰厩に向けて進めてもらっています」との連絡が入っている。
(11月16日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「大きな問題は無く、周回コースで体をほぐしながら普通キャンターを乗り込んでいます。多少硬さはあるようですが、使ったなりの疲れといった程度ですので、しっかりリフレッシュさせて再調整します」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
小林調教師からは「先日、馬の状態を確認してきました。いつもはすぐにペースアップ可能なくらい元気一杯なのですが、今回はまだ少し硬さが残る感じもあり、いつもよりじっくり進めてもらっています。状態が良くなり次第、ペースアップ予定です」との連絡が入っている。
(11月1日)
10月11日よりノーザンファームしがらきで調整中。
19日、担当者の話では「特に問題は見られず、状態も変わりない様子でしたので、すでに乗り始めて調整を進めています。周回コースメインで軽めを乗ってリフレッシュに専念しており、馬の状態に合わせて進めて行きます。現在の馬体重は477キロあり、馬体の戻りも良いので徐々に進めて行けそうです」とのこと。
(10月19日)
10月9日撮影
10月9日・京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に▲今村騎手で出走し9着。
11日、小林調教師から「レース後も特に大きなダメージは見られませんでしたが、2走した分の疲れが感じられますので、いったん放牧に出してリフレッシュさせることにします。それほど時間がかからず戻ってこられそうですし、状態を見ながら調整を進めてもらいます。今回ゲートの中でガタ付いて出遅れてしまい力を出せませんでしたので、放牧から戻ったらしっかり練習するつもりです」との連絡が入っている。11日にノーザンファームしがらきへ移動している。
(10月11日)
10月9日撮影
10月9日撮影
10月9日撮影
10月9日(祝・月)京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に▲今村騎手で出走し9着。
小林調教師から「今日は最後入れにも関わらず、ゲートに入った瞬間からガタガタし立ち遅れてしまいました。前残りの競馬でしたので、後方からでは厳しかったです。ゲートに縛り付けて、馬に駐立を納得してもらう必要があるかもしれません」との話がありました。
今村騎手は「調教でのピリッとした走りが、レースでは見られませんでした」とのことでした。
(10月9日)
10月9日(祝・月)京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に▲今村騎手で出走予定。
5日、小林真也調教師からは「今朝は今村騎手に跨がってもらい、フラットコースで調整後、坂路単走の追い切りを行っています。4ハロン55秒2、ラスト12秒9を計時し、雨の影響と馬場の荒れた時間帯だったことで速い時計は出ていませんが、十分に動けていたと思います。息遣いも少し荒さはあるものの良化を見せており、舌を縛ることで問題無く対応出来ています。落ち着きもあり、飼い葉も食べていて良い状態で臨めそうです」との連絡が入っている。
10/05 今村 栗東坂良 1カイ 55.2-40.0-26.0-12.9 馬なり余力
(10月5日)
10月9日(祝・月)京都・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向かう予定。
27日、小林調教師からは「本日は普通キャンターの調整を行っています。レースをひとつ使って、状態や動きは上向いており、飼喰いも良いですし、脚もとも問題ありません。ただ、前々から息遣いに気になる点があったので、この中間に内視鏡の検査を受けさせました。検査の結果、大きな問題は無かったのですが、一時的にDDSP(軟口蓋背方変位)の症状が出ることがあるようで、当面は舌を縛って予防し呼吸をしやすくすることにしました。舌を縛ることで今のところ問題無く調整出来ています」との連絡が入っている。
(9月27日)
9月14日撮影
9月14日・園田・猪名川特別(中央3歳以上1勝クラス・ダ1,870m)に出走し4着。
小林調教師からは「園田の深い馬場を一生懸命に走った疲れはありましたが、続戦は十分可能な状態です。次走は京都1週目のダ1,800m(牝)に減量騎手で向かいたいと思っています。
普通キャンターでの調整も再開しており、息の入りやキャンターの動きは確実に良くなっています」との連絡が入っている。
栗東プール 9月 17日
(9月21日)
9月14日撮影
9月14日撮影
9月14日撮影
9月14日(木)園田・猪名川特別(中央3歳以上1勝クラス・ダ1,870m)に下原騎手で出走し4着。
小林調教師からは「今日は出遅れと、内埒の砂の深いコース取りが堪えたように思います。パワータイプではない本馬にとっては、馬場そのものも合わなかったのかも知れません。
下原騎手からは『ゲート裏でピリピリしていたのですが、ゲートに入ってからは逆に落ち着き過ぎてしまい、スタートの反応が遅れました。手応えは良かったのですが、差を詰めることが出来ませんでした』との話でした。
良い結果は出せませんでしたが、筋肉の充実ぶりが体重増に繋がったことは、とても良いことだと思います。この後については、厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」との連絡が入っている。
(9月14日)
9月14日(木)園田・猪名川特別(中央3歳以上1勝クラス・ダ1,870m)に下原騎手で出走する。
13日、小林調教師からは「木曜のレースに向けて10日に最終追い切りを行いました。荻野琢真騎手に跨がってもらい、坂路で53秒位の時計を出しました。元々息の入りには荒さのある馬ですが、息遣いも悪く無く、直前の追い切りとしては上々でした。馬体に幅も出て良くなっており、数字上は変わらないかもしれませんが、トモの筋肉など素晴らしい張りが出てきました。どんな競馬をしてくれるか楽しみにしています」との連絡が入っている。
栗東プール 9月 07日
09/10 荻野琢 栗東坂良 1カイ 53.5-39.2-24.7-12.1 一杯に追う
マーゴットワーズ(古馬1勝)馬なりを1.0秒追走同入
(9月13日)
9月3日締切の14日(木)園田・猪名川特別(中央3歳以上1勝クラス・ダ1,870m)に投票を行ったところ、出走可能馬に選出されている。
小林調教師からは「園田所属の下原騎手に騎乗依頼する予定です。大分馬に落ち着きが出てきましたので、初めての交流競走も大きな問題は無いと思いますし、地元のジョッキーに乗ってもらいどんな競馬が出来るか楽しみです」との連絡が入っている。
6日、小林調教師からは「来週木曜の交流に向けて変則な調教日程となりますので、本日は坂路馬なりで55秒程度を乗り、日曜に本追い切りを行う予定です。息の入りはまだ少し物足りない感じもしましたが、馬体は今までで1番良いくらいに映り、筋肉の盛りも上々です。具合は良さそうですのでぜひ好レースを期待しています」との連絡が入っている。
栗東プール 8月 31日
09/03 森裕 栗CW良 75.8-60.2-44.2-14.2 馬なり余力
09/06 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-40.1-25.8-12.7 末強め追う
(9月7日)
この中間も順調。9月18日(祝・月)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整中。
今週末締切の14日(木)園田・猪名川特別(中央3歳以上1勝クラス・ダ1,870m)に投票を行う可能性あり。
8月30日、小林調教師からは「今朝は服部騎手が跨がって坂路で追い切りました。4ハロン54秒3、ラスト12秒5で、先行し馬なり同入の内容です。まだ息の入りが物足りませんが、動きは良く落ち着きもあります。馬体は随分幅が出たように感じています」との連絡が入っている。
栗東プール 8月 25日
08/27 助 手 栗CW良 60.8-44.4-14.7 馬なり余力
08/30 服部寿 栗東坂良 1カイ 54.3-39.6-25.2-12.5 末強め追う
ベルノレイズ(二未勝)一杯に1.0秒先行0.2秒遅れ
(8月31日)
この中間も順調。9月18日(祝・月)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整中。
8月24日、小林調教師からは「今朝坂路で追い切りを行い、4ハロン57秒3、ラスト13秒5の時計を出しました。早めに入厩させたのでガス抜き程度の追い切りですが、落ち着いてスムーズに走れています。飼い食いも良く、前回より充実した体に映ります。次走は減量騎手の起用を考えており、事前に跨がってもらって問題が無いか確認しておくつもりです」との連絡が入っている。
08/24 酒井学 栗東坂稍 1カイ 57.3-42.4-28.1-13.5 馬なり余力
(8月24日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
小林真也調教師から「月曜日に馬の状態を確認してきました。元気一杯なので、今週末か来週に入厩させて阪神2週目のダ1,800m(牝)に向かいたいと思っています。気性面も大分良くなってきていますし、調教に跨がってもらって問題無ければ減量騎手を起用してみたいと考えています」との連絡が入った。
9月18日(祝・月)阪神・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて帰厩予定。
(8月16日)
7月28日よりノーザンファームしがらきで調整中。
牧場担当者は「レースでの大きなダメージも無く、既に普通キャンターで乗り出し調整を進めています。現在坂路コースの改修工事を行っているため周回コースのみの調整ですが、3000mほどじっくり乗り込み体調を整えているところです。来週か再来週には坂路が使用可能となりますので、徐々にペースアップしていきたいと思っています」とのこと。
(8月11日)
7月23日撮影
7月23日・中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走し6着。
26日、小林調教師からは「レース後も脚もとに問題はありませんが、体は結構疲れているようです。暑い時期に一生懸命走ってくれましたので、いったん休ませて秋に備えたいと思います」との連絡が入った。28日にノーザンファームしがらきへ移動予定。
(7月26日)
7月23日撮影
7月23日撮影
7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に酒井学騎手で出走し6着。
小林調教師からは「レースに行って悪さをすることも無く、ゲートの中も大人しくできましたし、最後までやめることも無く力を出し切れた内容だったと思います。今日は勝ち馬が強すぎて特殊な競馬になりましたが、この馬も十分掲示板圏内の内容で頑張っていました。ただ、現状ではやや決め手を欠く感じもありますので、減量騎手起用できっかけを掴むのも一つの手かもしれません。この後のことはレース後の状態を見て検討します」との連絡が入っている。
(7月23日)
7月23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に酒井学騎手で出走する。
19日、小林調教師から「本日も酒井学騎手に跨がってもらい坂路で時計を出し、馬なりで4ハロン52秒9、ラスト13秒1をマークしました。単走で予定より早くなりましたが、落ち着きがあり非常にスムーズで良い動きでした。時期的にフックラまではしませんが、飼い葉は平均以上に食べていて体調も良さそうです。予定通り今週のレースに向かいます」との連絡が入っている。
07/19 酒井学 栗東坂良 1カイ 52.9-38.8-25.8-13.1 馬なり余力
(7月20日)
7月8日撮影
7月8日・中京・3歳以上1勝クラス(牝・芝2,000b)に出走し8着。
12日、小林調教師から「レース後も大きなダメージは見られません。乗り出してみて問題が無ければ、中京最終週のダ1,800m(牝)に向かいたいと思います」との連絡が入っている。
23日(日)中京・3歳以上1勝クラス(ダ1,800m・牝)に向けて調整する。
(7月12日)
7月8日撮影
7月8日撮影
7月8日撮影
7月8日(土)中京・3歳以上1勝クラス(牝・芝2,000b)に酒井学騎手で出走し8着。
小林調教師から「初めての芝レースとしては、上手く流れに乗れていました。
酒井騎手からは『スムーズなスタートではなかったですが、その割には良いポジションを取れました。欲を言えばもっと内でロスなく運びたかったですが、勝負所でも無理なく上がっていけて、良い雰囲気で直線に向かえました。芝の走りも悪くは無く上手に運べてはいたものの、最後は決め手の差を感じたので、より勝てる可能性が高いのはダートだと思います。何より今日も本当にお利口さんで、精神面の成長が素晴らしいですね』との話でした。
今は飼喰いも良く、心身の成長を実感しています。酒井騎手からの言葉もありましたので、レース後の状態に問題なければ、次はダートでの続戦を考えています」との連絡があった。
(7月8日)
7月8日(土)中京・3歳以上1勝クラス(芝2,000m・牝)に酒井学騎手で出走する。
5日、小林調教師からは「先週までコースで大分攻める内容でしたので、オーバーワークにならないよう今週は坂路追いとし、酒井学騎手に跨がってもらっています。相手を追走する形から、終い強めで同入しました。欲を言えば道中ゆっくりめで行ったので終いはもう少し切れ味が欲しかったところですが、脚質を考えれば十分な動きですし、何よりスタートも折り合いもスムーズだった点が良かったと思います。酒井学騎手も『精神的な面で本当に良くなっています。追い切りの時も馬場から戻ってくるときも悪さをしませんでした』と成長振りを褒めていました。飼喰いも良く、体が細すぎるようなことはありませんし、良い状態でレースに臨めると思います」との連絡が入っている。
07/05 酒井学 栗東坂良 1カイ 54.5-39.7-25.5-12.5 強めに追う
バンベルク(古馬1勝)馬なりを1.0秒追走同入
(7月6日)
7月8日(土)中京・3歳以上1勝クラス(芝2,000m・牝)に酒井学騎手で出走予定。
29日、小林調教師からは「今週も川端騎手に跨がってもらい、CWチップコースで追い切りを行っています。6ハロン88秒8で終い強めに追って11秒7を計時しています。3頭併せの最内で、相変わらず道中は少しフワフワするところがありますが、仕掛けるとちゃんと反応して脚を伸ばしてくれました。今週も併せ馬の追い切りを消化できましたし、今日は馬場の入口で待たされても落ち着いていて、今までに無く馬場入りがスムーズだったのにも驚きました。フックラした馬体で臨めるよう来週に向けて慎重に進めていきます」との連絡が入っている。
06/25 助手 栗CW良 87.9-72.5-57.1-41.2-12.9 馬なり余力
コーラルハート(新馬)馬なりの内0.2秒追走同入
06/29 川端 栗CW良 71.6-55.7-39.4-11.7 強めに追う
ケイアイサンデラ(三未勝)強めの内0.9秒先行0.1秒遅れ
(6月29日)
7月8日(土)中京・3歳以上1勝クラス(芝2,000m・牝)に酒井学騎手で出走予定。
21日、小林調教師からは「本日は川端騎手に跨がってもらい、CWチップコースで追い切りを行っています。6ハロン85秒0でラストは12秒2、併せ馬で先行し、終い強目で余力ありといった内容です。ジョッキーが跨がったのでそれなりの時計が出ていますが、無理せずソフトに乗ってのものです。道中少しフワフワして集中力に欠ける瞬間がありますが、以前はこういう内容の調教が出来なかったことを考えると成長していますね。以前は馬場の入口から飛び込んで駆け出してしまい、相手を待って併走する余裕が無かったですし、頻繁に立ち上がろうとして馬場入りにも気を遣うほどでした。日が経つごとに気性面の成長が感じられます」との連絡が入っている。
栗東プール 6月 16日
06/18 見習 栗CW良 90.6-74.7-58.9-42.7-13.9 馬なり余力
06/21 川端 栗CW良 85.0-69.6-54.5-38.6-12.2 強めに追う
ヘルモーズ(新馬)馬なりの外0.9秒先行0.1秒遅れ
(6月22日)
6月10日の検疫で帰厩。
15日、小林調教師からは「帰厩後も順調にきています。かねてから一度芝の走りを見てみたいと思っていて、ここで1度試してみたいと思います。中京2週目に組まれている芝2,000(牝)を目標に考えており、酒井学騎手も乗れるようなので、このレースに向けて調整します。今日はCW半周から坂路で軽めの追い切りでしたが、気の悪い所も見せず非常にスムーズでした。酒井学騎手も『反抗する所がかなり改善されて、凄く良い雰囲気』とのことです」との連絡が入っている。
栗東プール 6月 11日
06/15 酒井学 栗東坂良 1カイ 55.1-39.8-25.6-12.7 馬なり余力
(6月15日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
6月7日、小林調教師から「順調に乗り込まれ状態も良さそうです。10日(土)の検疫で帰厩させて調整を進めたいと思います。出走レースについては来週以降の追い切りの状態を見て検討していきます」との連絡が入った。
(6月7日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
5月31日、小林調教師からは「牧場で馬の状態を確認してきました。脚もとも問題無く、体もフックラして大変順調にきています。このまま乗り込んでいき、6月中の帰厩を目標に進めることになりそうです」との連絡が入っている。
(5月31日)
5月10日よりノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「こちらに来てからも問題は無く、すぐに乗り始めることが出来ました。現在は周回と坂路を併用して17〜18秒ペースの調整を行っています。大きなダメージも無いようですし、このまま進めて行けそうです」とのこと。現在の馬体重は456キロ。
(5月26日)
5月7日・京都・3歳1勝クラス(牝・ダ1,800m)に出走し6着。
9日、小林真也調教師からは「レース後も脚もと等に問題はありませんが、レースでしっかり走って筋肉・心臓ともに結構疲れがあるようです。いったん放牧を挟んで再調整したいと思います」との連絡が入っている。10日にノーザンファームしがらきへ移動している。
(5月10日)
5月7日(日)京都・3歳1勝クラス(牝・ダ1,800m)に川須騎手で出走し6着。
小林真也調教師からは「スタートはまずまずでしたが、二の脚が付かず後方からとなりました。
川須騎手の話では『周りも速かったので無理はせず、前半はリズム重視で進めました。向正面でポジションを上げ、直線で外に出すとしっかり脚を使ってくれました』ということでした。
この馬場(不良)では前も止まらず、ある程度のポジションにいないと厳しかったですが、こういう競馬も出来たという意味で収穫はあったと思います。今日も装鞍からレースまでスムーズでしたし、精神面の成長も感じられ、まだ良くなる余地もありそうです。この後のことはレース後の状態を見て検討します」との連絡が入っている。
(5月7日)
5月7日(日)京都・3歳1勝クラス(牝・ダ1,800m)に川須騎手で出走予定。
3日、小林調教師からは「本日、川須騎手を背に坂路で追い切りを行っています。併せ馬ではないのですが、前に見える位置に馬を置いての調整で、4ハロン53秒1、ラスト13秒2を馬なりで計時しました。スタート地点に向かうときもスムーズでしたし、走り自体も良かったと思います。キャンターを止めた後も問題は無く、上がり運動まで普通に行うことが出来ました。
川須騎手は『話に聞いていたよりスムーズで大人しく調教できています。動きも良いですし、ゲートさえ出てくれれば勝った時のようなレースをイメージして進められるのでは』と話してくれました。前回は隣の馬の影響で立ち遅れましたが、元々ゲートは問題無い馬ですので、しっかりとスタートを決めたいですね」との連絡が入っている。
05/03 川須 栗東坂良 1カイ 53.1-38.7-25.6-13.2 馬なり余力
(5月4日)
26日、小林調教師からは「この中間も変わりなく順調です。次走にも酒井騎手で向かおうと思っていましたが、騎乗停止で乗れなくなってしまいました。癖のある馬にもうまく対応してくれるジョッキーに乗ってもらった方が良いと思うので、川須騎手に調教も含めて依頼をすることにしました。本日、早速跨ってもらい坂路で15−15程度のところを消化しています。特に問題は無く、危ない面も見せませんでしたので、このままレースに向けて調整したいと思います」との連絡が入っている。
5月7日(日)京都・3歳1勝クラス(ダ1,800m・牝)に出走予定。
栗東プール 4月 19日
04/26 川須 栗東坂重 1カイ 58.3-42.1-27.9-14.2 馬なり余力
(4月27日)
4月16日・阪神・3歳1勝クラス(ダ1,800m・牝馬限定)に出走し12着。
19日、小林調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られません。本日まではプール等で調整を行い、明日から騎乗を再開していく予定です。このまま厩舎で調整し、中2週のダ1,800m(牝)目標で進めて行こうと思っています」との連絡が入っている。
栗東プール 4月 19日
(4月20日)
4月16日(日)阪神・3歳1勝クラス(ダ1,800m・牝馬限定)に酒井学騎手で出走し12着。
小林調教師からは「今日は発馬で後手を踏んだのが全てでした。時計の早い馬場状態の中で、後方からでは厳しかったです。
酒井騎手は『隣の馬が暴れたのを気にして、ゲートの後ろにモタれたタイミングで開いてしまいました。本馬自身は枠内で落ち着いていただけに、立ち遅れが悔やまれます。理想としては、乾いた馬場で2〜3番手からの競馬が合いそうです』との話でした。
ゲートで気難しさを見せた訳では無いようですし、包まれる位置でもキックバックや周囲の馬達を気にせず走れたことも、今後の糧になったと思います。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」との連絡が入っている。
(4月16日)
4月16日(日)阪神・3歳1勝クラス(ダ1,800m・牝馬限定)に酒井学騎手で出走する。
12日、小林調教師からは「本日も酒井学騎手が跨がり、坂路で単走馬なりの追い切りを行っています。4ハロン54秒0、最後は12秒9を計時しました。本馬の気性を考慮して馬の少ない遅めの時間帯に馬場に入ったので、時計はそれほど速くありませんが、しっかり動けていましたし、酒井騎手も『動きは良かった』と好感触だったようです。時折見せる気難しい面も、馬場から戻ってくる時に厩務員が早めに迎えに行って付き添うようにしてもらい、今のところ問題無く対応出来ています。馬房内では落ち着いていますし飼い葉もしっかり食べています。前走ではすごい根性を見せてくれて、その後も心身の成長も感じられますので、クラスが上がってどういう競馬を見せてくれるか期待しています」との連絡が入っている。
栗東プール 4月 06日 08日 09日 11日
04/12 酒井学 栗東坂良 1カイ 54.0-39.6-25.8-12.9 馬なり余力
(4月13日)
帰厩後も順調。4月16日(日)阪神・3歳1勝クラス(ダ1,800m・牝馬限定)目標で調整を進めている。
5日、小林調教師からは「本日も酒井学騎手を背に坂路で追い切りを行っています。先週より速めの時計を意識して、気を抜かせない程度に気分良く行かせつつ、単走で4ハロン53秒3、最後は仕掛け気味に12秒7を計時しています。スタートからスムーズでしたし、気の悪さも無く調教を追えることが出来ました。精神的な成長も感じられ、今のところ順調です。と言ってもまだ多少の気難しさは残していて、以前は馬場に向かう時にゴネていたのが、ここ最近は調教が終わって止め際から厩舎に戻るまでの間にうるさかったりするので十分に注意しながらの調整です」との連絡が入っている。
栗東プール 3月 30日
04/02 助 手 栗CW良 60.9-44.7-14.7 馬なり余力
04/05 酒井学 栗東坂良 1カイ 53.3-39.2-25.4-12.7 馬なり余力
(4月6日)
3月25日に帰厩。4月16日(日)阪神・3歳1勝クラス(ダ1,800m・牝馬限定)目標で調整を進めている。
29日、小林調教師からは「本日、酒井学騎手を背に坂路で追い切りを行っています。馬なりで4ハロン54秒8、ラスト13秒1といった内容で、帰厩後1本目なので心身の確認程度でしたが、気の悪さを出すことなくスムーズでした。来週から強目を乗っていく予定です」との連絡が入っている。
03/29 酒井学 栗東坂良 1カイ 54.8-40.2-26.3-13.1 馬なり余力
(3月30日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
3月22日、小林調教師からは「検疫馬房のキャンセル待ちに申し込んでおり、検疫が確保出来次第、帰厩予定です。4月16日(日)阪神・3歳1勝クラス(ダ1,800m・牝馬限定)目標で調整を進めるつもりです」との連絡が入っている。
24日、小林調教師からは「検疫馬房が回ってきましたので、明日の検疫で帰厩させることになりました。阪神の牝馬限定戦に向けて調整します」との連絡が入っている。
(3月24日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
3月16日、担当者の話では「レースの疲れからも回復し順調に乗り込んでいるところです。この中間から15−15を再開しており、強目を乗り出した後も特に問題は見られません。体調面も良好で、移動の話が出ればいつでもペースを上げていける状態にあります。ここから帰厩に向けた調整を進めていこうと思います」とのこと。現在の馬体重は467キロ。
18日、小林調教師から「思っていたより回復が早くて調子も良く、すでに強めのメニューを乗り出すことが出来ています。移動の態勢も整ってきそうですので、近々帰厩させることにしたいと思います」との連絡が入った。
(3月17日)
2月21日よりノーザンファームしがらきで調整中。
3月1日、担当者の話では「気の強さを勝負根性に活かしてくれました。よく頑張っていたと思います。レース後は多少の疲れがあったようですが、大きなダメージという程では無く、こちらにきてからゆっくりと立ち上げて徐々に進めているところです。問題は見られませんので、馬に合わせて進めて行きます。現在の馬体重は463キロで、馬体の回復具合も順調です」とのこと。
(3月1日)
2月18日撮影
2月18日・阪神・3歳未勝利(ダ1,800m・牝)に出走し見事優勝。
小林調教師からは「レース後、脚もと等に問題は見られませんが、目一杯に走り切った分、心臓を含めた馬体の疲労は大きいようです。いったん放牧に出して休ませ、心身をリフレッシュさせてやりたいと思います」との連絡が入っており、21日にノーザンファームしがらきへ移動している。
(2月22日)
2月18日撮影
2月18日撮影
2月18日撮影
2月18日撮影
2月18日(土)阪神・3歳未勝利(ダ1,800m・牝)に酒井学騎手で出走し見事優勝。勝ち時計は1分56秒9、上がり3ハロンは39秒2。
小林調教師からは「精神面の成長が著しく、デビューから3戦で大きな変わり身を見せてくれたのには正直驚いています。
今日もスタートを決めて好位に付け、完璧なレースだったと思います。最後は余力が無かったかもしれませんが、後続が迫ってくるともう一踏ん張りしてくれました。
酒井学騎手は『精神面がすごく成長しましたね。競馬場では悪さもしないですし、上手な競馬でした』と話してくれました。デビュー前からずっと跨がってもらい、牝馬特有の繊細な面を持った彼女を上手くエスコートしてくれた学さんには感謝です。
馬体重はキープ出来ていましたが、レースの1週前くらいからピリピリして立ち上がったりうるさい面を見せていたので、いったん放牧を挟んでリフレッシュさせたいと思います」との連絡が入っている。
(2月18日)
2月18日(土)阪神・3歳未勝利(ダ1,800m・牝)に酒井学騎手で出走する。
15日、小林真也調教師からは「本日、酒井学騎手を背に坂路で追い切りを行いました。4ハロン54秒5、ラスト13秒1を馬なりで計時し、後半の時間帯なので時計は遅いですが、良いリズムで真面目に走っていました。普段はまだ立ち上がったり旋回したりと危ない面が残りますが、追い切りは非常にスムーズです。今週の牝馬限定戦に酒井騎手で投票します」との連絡が入っている。
栗東プール 2月 10日
02/15 酒井学 栗東坂不 1カイ 54.5-40.1-26.4-13.1 末強め追う
(2月16日)
阪神2週目(2月18日19日)以降のレースに向けて調整中。
8日、小林真也調教師からは「この中間も問題は無く、普通キャンターでの調整を消化しています。段々と落ち着きが出てきたように感じられ、順調に進めることができています。牝馬限定を本戦に、相手関係を見ながら来週以降のダ1800mを検討したいと思います」との連絡が入っている。
栗東プール 2月 3日
02/09 助手 栗東坂良 1カイ 57.8-43.3-28.9-14.7 馬なり余力
(2月9日)
1月28日・中京・3歳未勝利(ダ1800m・牝)に出走し6着。
2月1日、小林真也調教師からは「レース後も脚元や馬体に問題は見られません。本日はプール調整を行っており、明日から騎乗再開していきます。次走についてですが、優先権を持っていないことと、この馬の場合、現状では同じ騎手に続けて乗ってもらう方が良いと思うので、そのあたりを考慮しつつ、順調なら中2週以降の同条件のレースに向かいたいと考えています。レース後のテンションに大きな問題はありませんし、飼い葉も食べていて、心身の成長が感じられますね」との連絡が入っている。
栗東プール 2月 1日
(2月2日)
1月28日(土)中京・3歳未勝利(ダ1800m・牝)に酒井学騎手で出走し6着。
小林真也調教師からは「前走はスタートで他の馬にびっくりして進んで行けませんでしたが、2戦目でスタートから一変し、良いポジションに付けられました。道中で窮屈なところに入り少し慎重になるシーンはありましたが、ブレーキをかける程ではなく、最後まで走り切って直線で盛り返してくれました。ここまでの成長を見せてくれたことに驚きましたし、収穫は大きかったと思います。
酒井騎手は『調教の時もそうでしたが、今日はスタートから前向きな走りで、精神的な成長が感じられました。この距離も合っていそうですし、1800mで経験を重ねていくのが良いと思います』との話でした。
この後のことについてはレース後の状態を見て判断しますが、問題が無ければ続戦させたいと考えています」との連絡が入っている。
(1月28日)
1月28日(土)中京・3歳未勝利(ダ1800m・牝)に酒井学騎手で出走予定。
25日、小林調教師より「右トモの外傷は問題無く、本日、坂路で追い切りを行いました。川端騎手が乗って坂路で4ハロン55秒5、終い強めでラスト12秒8です。大雪の影響で馬場がかなり悪いため速い時計は出ませんが、引き続き良い動きでしたし、スタートの気の悪さも見せませんでした。予定通り今週のレースに向かいます」との連絡が入っている。
01/25 川端 栗東坂稍 1カイ 55.5-40.1-25.8-12.8 一杯に追う
マリブコーク(三未勝)馬なりを0.6秒追走0.2秒遅れ
(1月26日)
小林調教師より「日曜に坂路入りした際に、坂路入口で暴れていた他の馬につられて、尻っぱねをして右後肢をラチにぶつけて下腿前面あたりに外傷を負ってしまいました。すぐに治療を受けて様子を見ていますが、今のところ歩様に問題は無く、獣医師の話では『腫れや熱が出なければ大きな問題は無い』と言うことですので、ひとまず目標は変更せずに調整を進めていきます。日曜夕方の時点でも変わりは無く、23日朝になっても腫れや熱は出ていません。引き続き十分注意しながら進めます」との連絡が入っている。
このまま問題が無ければ1月28日(土)中京・3歳未勝利(ダ1800m・牝)に向かう予定。
(1月23日)
1月12日の検疫で帰厩。
19日、小林調教師からは「精神的な成長があったのか、以前に比べると落ち着いて調整が出来ています。本日、酒井学騎手を背に坂路で併せ馬の追い切りを行い、併せた相手に後ろからつついてもらって、終い強めで4ハロン53秒7、ラスト12秒6を計時しました。スタートもキャンター時もスムーズで、『走りのリズムが良くなり大分成長が感じられる』とジョッキーが驚いていたくらいでした。牧場でもしっかり乗り込んでもらいましたし、今日の動きなら来週のレースに向かえると思います。ラスト1ハロンに向けて集中出来ている点も好感触で、2戦目での成長振りを楽しみにしています」との連絡が入っている。
1月28日(土)中京・3歳未勝利(ダ1800m・牝)に酒井学騎手で出走予定。
栗東プール 1月 13日
01/15 見 習 栗東坂稍 1カイ 57.8-42.2-27.9-13.9 馬なり余力
01/19 酒井学 栗東坂良 1カイ 53.7-39.4-25.3-12.6 一杯に追う
トライハード(古馬3勝)一杯に3.2秒先行0.5秒先着
(1月19日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
1月11日、小林調教師からは「15−15をコンスタントに消化し至って順調にきています。帰厩の態勢が整ってきましたので、牧場で1本強めを乗ってもらった上で、明日12日の検疫で帰厩させることにしました。帰厩後も問題が無ければ中京での出走に向けて進めるつもりです。デビュー戦はテンションと体力面を考慮し1200mに出走させましたが、本質的には距離がもつタイプだと思われますのでダ1800m(牝)に向けて調整します。牧場でも気難しい面を見せていたと報告を受けていますので、帰厩後も注意して進めます」との連絡が入っている。
(1月11日)
2022年
12月3日よりノーザンファームしがらきで調整中。
23日、小林調教師からは「本日、牧場で馬の状態を確認してきました。馬体も徐々に回復し疲れも抜けたようで、脚もとも問題無く15−15のメニューまで進んでいました。相変わらず気難しい面はあるようですが、その辺りはトレセンでも気を付けて進めて行きたいと思っています。このままじっくりと乗り込んでもらい、1月中に帰厩させられればと考えています」との連絡が入っている。
(12月23日)
馬体回復のためにいったん放牧に出ることになり、12月1日に島上牧場へ入場し、3日にノーザンファームしがらきへ移動している。
7日、小林調教師からは「今朝牧場で馬の状態を確認してきました。レース後ということで見た目にはまだ細く見え、信楽スタッフからも『体力強化が課題』と言う話がありました。疲れを抜いてしっかり乗り込んでもらおうと思います」との連絡が入っている。
9日、牧場担当者の話では「大きな問題は無く、すでに乗り運動を開始しており、周回コースと坂路を併用し普通キャンター中心の調整を行っています。入場時に457キロだった馬体重も472キロまで戻ってきており、馬体回復に努めながらじっくり乗り込みたいと思います」とのこと。
(12月9日)
11月27日撮影
11月27日・阪神・2歳新馬(ダ1200m・牝)でデビューし15着。
小林調教師からは「レース後の獣医師チェックでは筋肉・脚元に問題は無いものの、まだ体力不足のためか内面的な疲れが見られると言うことでした。気難しい馬でもあり、テンション面を考慮していったん一息入れて再調整したいと思います。
初めての競馬場でパニックになったりしないか心配しましたが、その点については上手く対応出来たと思いますし、馬もよく頑張って乗り越えてくれました。ここから更にしっかりと調整し次走に臨みたいと思っています」との連絡が入っている。
(11月30日)
11月27日撮影
11月27日撮影
11月27日撮影
11月27日(日)阪神・2歳新馬(ダ1200m・牝)に酒井学騎手でデビューし15着。
小林調教師からは「スタートで頭を上げて立ち遅れると、初めてキックバックを受けて怯んでしまいましたが、すぐに慣れて途中からは自ら前進気勢を見せて走れていたようです。
酒井騎手は『ダートの走りはすごく良かった。距離については現状の体力やメンタル面から短めで良いと思います』とのことでした。
すごく気難しい面のある馬なので、今日は装鞍からレースを終えるまで、気の悪さを見せることなくスムーズな形で進められたのは、この馬の今後において大きかったと思います。レース後の上がりも問題無さそうですが、テンション面を考慮するといったん放牧を挟んだ方が良いかもしれません。今日は結果が振るわず残念でしたが、次走に向けてしっかり調整したいと思います」との連絡が入っている。
(11月27日)
11月27日(日)阪神・2歳新馬(ダ1200m・牝)に酒井学騎手でデビュー予定。
23日、小林真也調教師は「本日、坂路で酒井学騎手を背に単走の追い切りを行いました。単走とは言っても他の馬達を近くにおいて包まれる位置に付け、多頭数になるレース本番を意識して登坂してもらい、終い強目で4ハロン55秒6、ラスト12秒9を計時しています。馬場が重く時計のかかる時間帯だったので、速い時計ではありませんが、余力はありましたししっかり動けていたと思います。何よりも、ごねるような気の悪さを見せず、スタートからラストまでしっかりコントロールして動けていたのは良かったです。酒井騎手が毎日のように跨がってくれて、先週のゲートからの調整もとてもスムーズな内容でした。まずは今週無事に出走に漕ぎ着け、スムーズな競馬が出来ればと思います」とのこと。
栗東プール 11月 17日 19日
11/18 酒井学 栗東E良 14.1 ゲートなり
11/23 酒井学 栗東坂良 1カイ 55.6-40.1-25.8-12.9 馬なり余力
(11月23日)
11月9日に帰厩。11月27日(日)阪神・2歳新馬(ダ1200m・牝)に向けて坂路中心に乗り出しているが、気難しい面を見せたため慎重に調整中。
小林真也調教師から「11日に坂路入りするつもりだったのですが、坂路の入口でごねて止まってしまい登坂することができませんでした。翌日以降は坂路入りを再開できており、13日には14−14も無事に消化できました。以前から難しい面があるので普段の調教からジョッキーに跨がってもらうことにします」との話があり、15日の調教から酒井学騎手を背に調教を開始している。
16日、小林真也調教師から再度連絡があり「この馬としては坂路でも日に日に行儀良くできるようになっていて、本日は酒井騎手が跨がり4ハロン55秒4、ラスト13秒1の時計を計時しました。酒井騎手は『スタートで行き過ぎずジワッと入れましたし、道中で伸ばして、ラストで重心を移すと沈み込む良いフォームで動いてくれました。昨日の軽目調整でも良いキャンターでしたし、動き自体は良い感触です』と話してくれています。先週は予定の調教が行えなかったものの、今週来週の追い切りが消化できれば問題無く態勢は整えられると思います。無事に競馬まで進めて行けるよう慎重に調整します」とのこと。
栗東プール 11月 11日 12日 15日
11/11 助 手 栗東坂良 1カイ 馬なり余力
11/12 助 手 栗東坂良 1カイ 59.7-45.3-30.8-16.0 馬なり余力
11/13 助 手 栗東坂良 1カイ 57.5-42.1-28.3-14.6 馬なり余力
11/16 酒井学 栗東坂良 1カイ 55.4-40.6-26.4-13.1 一杯に追う
(11月17日)
ノーザンファームしがらきで順調に調整を積み、11月9日の検疫で帰厩している。
8日、小林真也調教師から「11月下旬のレースに向けて今週の検疫を確保しました。牧場でもコンスタントに強目を乗ってもらっており、阪神最終週のダ1200m目標で進めたいと思います」との連絡が入った。
11月27日(日)阪神・2歳新馬(ダ1200m・牝)に向けて調整する。
(11月9日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「至って順調です。14−14ペースをコンスタントに消化しており、11月の阪神に向けて帰厩態勢を整えてます。そろそろ移動の話が出ると思いますよ。現在の馬体重は478キロです」とのこと。11月下旬のデビューを目指して帰厩予定。
(10月28日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「変わりなく順調にきています。14−14ペースを乗り出しており、そろそろ移動の態勢も整ってきそうです」とのこと。現在の馬体重は478キロ。
小林調教師からは「先日、馬の様子を見てきたところ、大分キリッとして競走馬らしい体付きに変わりつつある印象でした。11月下旬のデビューを目指して帰厩させる予定です。短めの距離でのデビューを考えています」との連絡が入っている。
(10月14日)
ノーザンファームしがらきで調整中。
担当者の話では「変わりなく順調で、引き続きコンスタントに15−15を消化しています。乗りながら馬体も増えて良い感じに進んでおり、このまま強目を消化し体力強化をはかります」とのこと。現在の馬体重は475キロ。
(9月30日)
9月1日よりノーザンファームしがらきで調整中。
16日、担当者の話では「現在は周回コースと坂路を併用してコンスタントに15−15を消化しており、速いときには14秒位のところも乗り出し順調に進んでいます。もう少しこのペースで乗り込んで体力強化をはかりたいと思います。こちらに来てから良い感じで乗り込めていますし、調子自体は良さそうです」とのこと。現在の馬体重は467キロ。
小林調教師からは「先週、牧場で馬を見てきました。まだ気難しい面も見せるようですが、初入厩時に比べると改善している様子ですし、乗り込み自体は順調に進んでいます。このまま乗り込み、もう少し体力が付いた段階で帰厩を検討したいと思います」との連絡が入っている。
(9月16日)
8月31日、小林調教師から「ゲート試験もクリアできましたので、本日、坂路で1本目の時計を出してみたところ、4ハロン58秒位の登坂でラストは一杯一杯の手応えでした。1〜2ハロン目は余裕をもって進んでいたものの、加速したい3ハロン辺りで動けず、最後は苦しくなってしまいました。気になっていたメンタル面についてはコントロール出来ていますし、乗り味の感触も良い馬なので、もう一段階体力が付いてくれば良くなりそうです。明日ノーザンファームしがらきへ放牧に出し、再調整してもらいます」との連絡が入った。
08/31 助手 栗東坂良 1カイ 57.9-42.9-28.6-14.3 稍一杯追う
アデラパフューム(新馬)馬なりを0.4秒追走同入
(9月1日)
8月24日、小林調教師から「本日、ゲート試験を受けて無事に合格しています。入りや駐立に問題は無く、スタートとダッシュも無難にこなしてくれました。気難しさのある馬だけに、良い意味で普通にクリアできてホッとしました。ゲート試験もクリアできましたので、来週時計になるところを1本乗ってみて今後の進め方を考えるつもりです。相変わらず気性の難しい面はあるので、馴致の意味でのプール調整なども取り入れ、メンタル面のケアも並行して行っていきます」との連絡が入った。
08/24 森裕 栗東E良 13.2-15.7 ゲートなり
(8月25日)
8月12日の検疫で入厩。
17日、小林調教師からは「移動後も問題は無く環境に慣らしながらゲート練習中心の調整を開始しています。今日は駐立の練習まで行い、今のところ問題無く進めることが出来ています。やはり少し気難しそうな面は見せていますが、初めての環境で緊張もあると思うので、慣らしながら進めていきます。跨がった担当者は『キャンターで走らせたときの感触はすごく良かった』と話していましたし、良いところを伸ばせるように調整したいと思います」との連絡が入っている。
(8月17日)
8月6日にノーザンファームしがらきへ移動。輸送熱なども無く無事に到着している。
11日、小林調教師から「移動後も問題は無いようです。明日の検疫が確保できましたので入厩させます。まずはゲート練習中心の調整で進めていきます」との連絡が入り、12日に入厩する。
<受付終了>
お申し込みは8月8日で締め切らせて頂きました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。
(8月11日)
8月3日、牧場担当者から「坂路と周回コースを併用し、順調に乗り込むことが出来ています。予定通り4日の便で出発し、天栄を経由して6日にノーザンファームしがらきへ移動することになりました。現在の馬体重は474キロです」との連絡が入った。
同日、小林調教師からも「輸送後に問題が無ければ馬房の都合が付き次第、入厩させるつもりです。まずはゲート試験クリアを目指します」との連絡が入っている。
<8月8日(月)に締め切らせて頂きます>
入厩に向けてノーザンファームしがらきに移動します。8月8日(月)午後5時で締め切らせて頂きます。諸事情により急遽締め切ることもございますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さい。
(8月3日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
週2回15−15を消化しており順調。
7月27日、小林調教師から「順調に乗り込まれ、牧場から移動の態勢が整ったという連絡が入りました。来週末着(6日予定)の便でノーザンファームしがらきへ移動することになりましたので、輸送後に問題が無ければ馬房の都合が付き次第、早めの入厩を検討したいと思います」との連絡が入った。
(7月27日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
週2回坂路2本(2本目に15−15)を消化し、週4回は周回コース2500mのメニュー。ロンギ場での調整も挟んで落ち着かせながら調整中。
担当者は「コンスタントに15−15を消化し始め、良い感じで進んでいます。ゲート試験受験のために札幌入りすることも検討されており、このまま落ち着かせつつ調整したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は474キロ。
(7月20日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
週2回坂路2本(15秒ペース)中心に、週3回は周回コース2500m、週1回ロンギ場での調整を行うメニューを継続し、6月20日〜の週にリフレッシュ調整を挟んでいる。
担当者は「週2回坂路2本(1本目16秒ペース、2本目15秒ペース)中心に順調に乗り込まれ順調です。15秒ペースまで進めることが出来ましたので、ここでいったんリフレッシュ調整を挟んで一息入れさせました。体もフックラして良い状態です」とのこと。現在の馬体重は460キロ。
(6月24日)
6月上旬撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週2回坂路2本(15〜16秒ペース)中心に、週3回は周回コース2500m、週1回ロンギ場での調整を行うメニュー。
担当者は「早期にゲート試験を受けさせる話が出ていますので、北海道入厩を視野に入れた調整を行っています。引き続き週2回坂路2本中心に進めており、この中間からは15〜16秒ペースメインの調整です。週1回はロンギ場でじっくりと調整を行い、精神面の成長を促しています」とのこと。現在の馬体重は446キロ。
(6月10日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週2回坂路2本(16秒ペース)中心に、週2回は周回コース2500m、週1〜2回ロンギ場での調整を行うメニュー。
担当者は「この中間は週2回坂路2本中心に進めており順調です。乗りながら馬体が増えているのも好感触ですし、ドレフォン産駒らしい成長力を見せてくれているようです。うるさい面があるため、引き続きロンギ場での調整も時折行っていますが、以前より気性面の難しさも解消してきた様子で、心身ともに成長が感じられます。今週来場した小林調教師から北海道直接入厩の話も出ましたので、移動も意識しながら進めていきます」とのこと。
小林調教師からは「2週間ほど前に状態を確認し、今週も様子を見に行ったのですが、ここにきての成長は著しく、馬がすごく良くなっていました。見に行く度に成長が見られますので、急ぐ必要は無いのかもしれませんが、もしタイミングが合えば夏場に入厩させてゲート試験だけでもクリアさせたいと考えています」との連絡が入っている。現在の馬体重は455キロ。
(5月18日)
5月2日撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週1〜2回坂路で16秒ペース中心に、週1〜2回ロンギ場での調整を行うメニュー。
担当者は「4月前半は週2回坂路2本のメニューをこなし順調に進めることが出来ました。気難しい面が見られるため、現在はロンギ場で躾けながらじっくり乗り込むメニューも並行し、気持ちの面での成長を促しています。じっくりと乗り込んで来て心身ともに成長は見られますし、テンションが上がり過ぎないよう注意しながら乗り込んでいきます。少し遅めの生まれでもあり、移動はお盆前後や秋を目指すイメージですが、気性の成長次第では前倒ししていけるかも」とのこと。小林調教師は「先日、馬を見てきましたが、見るたびに成長して、昨年夏のイメージからはまるで別馬のようです。順調にきているようですし、このまま乗り込んでもらいます」とのこと。現在の馬体重は448キロ。
(4月28日)
3月26日撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
引き続き週1回坂路2本(ハロン16〜17秒)中心に、その他の日は周回コースで2500mのキャンター調整を行っている。
担当者は「引き続き週1回坂路入りしコンスタントに16〜17秒ペースを消化しています。まだ気性が幼く、落ち着きを欠く面が見られますので、躾ける意味もあってじっくりと乗り込んでいるところです。馬体の方は大分しっかりとしてきましたので、内面の成長も促しながら急がず進めていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は451キロ。
(4月8日)
3月下旬撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
現在は週4回馬場入りし、坂路入りは1日のみで2本(1本目3F51秒、2本目48秒)のメニューを消化。その他の日は周回コースで軽めを乗られ、走りのバランスを整え心肺機能強化に努めるメニュー。
担当者は「直近のメニューでは坂路登坂は週1回といった内容ですが、16秒ペースのメニューを継続し順調に乗り込むことが出来ています。成長を促しながら進められており、ここにきて食べたものが身に付くようになったことで、その狙い通りに馬体が増えてくれているようです。暖かくなるこれからの時期は、一気に大きく変わる馬も多いので、更なる成長を楽しみにしたいと思います」とのこと。現在の馬体重は452キロ。
(3月18日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
坂路2本中心のメニューで順調に調整中。現在は週2回坂路2本(ハロン17秒と16秒)、その他の日は周回コースでキャンター調整を消化。
担当者は「坂路2本のメニューをコンスタントに消化し、2月14日〜の週はリフレッシュ調整に充てています。ここまで馬体をキープしながら乗り込むことが出来ており、大分馬体が成長し、全体的にしっかりしてきたように感じられます。今後も馬体の成長を促しながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
小林調教師は「2月初めに馬の状態を見てきました。馬体が大きくなり幅も出て良くなっていて、調整メニューも16秒ペースをコンスタントに乗られ、前回見たときの予想を大きく上回る順調振りに驚かされました。ここからの成長も楽しみにしています」とのこと。
(2月18日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
暮れに右前腕に腫れが見られたためトレッドミル調整で様子を見ていたが、症状はすぐに治まり年明けからロンギ場での騎乗運動を開始。乗り出した後も問題は無く、周回コースでの騎乗を経て坂路2本中心のメニューを再開している。
担当者は「現在は週2回坂路2本(1本目3ハロン52秒、2本目3ハロン50秒)と、その他の日は周回コースでキャンターを乗り込んでいます。少し休ませていた間に馬体が増え、坂路で乗り出してからも馬体をキープできているのは良い傾向だと思います、成長を促しながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は442キロ。
(1月21日)
2021年
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
坂路2本中心のメニューで17−18ペースを消化していたが、中間に左前腕に腫れが見られ、いったんペースダウン。担当者は「検査の結果、骨などに異常は見られませんでしたが、大事を取りトレッドミル調整で様子を見ています。すでに時速28キロペースをこなしていますので、それほど時間をかけずに元のペースに戻せるのでは。年末年始にリフレッシュ調整を挟み、年明けから進めていくことになりそうです」とのこと。現在の馬体重は427キロ。
(12月27日)
12月初旬撮影
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
11月末にウォーキングマシンとトレッドミル調整を挟んでリフレッシュ後、坂路2本中心の調整を開始しており順調。
担当者の話では「現在は坂路2本のメニューを週2回、周回コースでキャンター2500mのメニューを週2回、その他の日はロンギ場等での乗り運動を消化しており順調です。乗りながら馬体も増えていますし、気持ちの強さも出てきて良い感じに進めることが出来ています」とのこと。
小林調教師は「先日、馬の状態を確認してきました。以前に比べると馬体に張りも出て、順調に大きくなっている様子でした。成長に合わせて進めてもらえればと思います」とのこと。現在の馬体重は428キロ。
(12月23日)
ノーザンファーム空港牧場で調整中。
騎乗馴致を終え、11月23日に馬場見せ程度に周回コースと坂路1本の調整を行い、次の週はウォーキングマシンとトレッドミルによるリフレッシュ調整を行っている。
担当者の話では「馴致は順調に進み、馬場入りを済ませて一息入れさせています。リフレッシュ調整で馬体も少し増えており、馬体の成長具合や状態を見ながら馬場入りを再開していくことになると思います」とのこと。現在の馬体重は420キロ。
(12月9日)
11月15日撮影
10月18日よりノーザンファーム空港牧場で調整中。
ロンギ場での騎乗馴致とトレッドミル調整を行っており順調。
担当者の話では「大人しくて扱いやすいタイプで、騎乗馴致は順調に進めることが出来ています。現状はまだ小柄な馬体ではありますが、常歩の歩様はしっかりしており、基礎体力が付いてきた印象です。馬体も丸味を帯びてずいぶん張りが出てきており、成長を促しながらこのまま進めて行きたいと思います。先日、全姉が2戦目で鮮やかに勝ち上がりましたし、勢いのあるドレフォン産駒ということで楽しみですね。父の産駒らしいボリュームが出てくるよう、基礎体力強化をはかりながらしっかり乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は410キロ。
(11月19日)
11月15日撮影
(11月19日)
11月15日撮影
(11月19日)
10月18日よりノーザンファーム空港牧場で調整中。
担当者の話では「初期馴致を終え、現在はロンギ場での騎乗馴致とトレッドミル調整を行っています。まだ線の細さもあるため、当面は基礎体力強化をはかるべくじっくり乗り込む予定です。兄姉達は皆それなりに馬格がありますし、成長を促してあと40〜50キロほど上積みできればと考えています」とのこと。現在の馬体重は405キロ。
(11月8日)
10月18日にノーザンファーム空港牧場へ移動。
担当者の話では「移動後も特に問題は無く、環境に慣らしつつ初期馴致(ウォーキングマシン調整)を進めているところです。馬に合わせて進めて行きます」とのこと。到着時の馬体重は409キロ。
(10月21日)
坂東牧場で調整中。
担当者の話では「現在は昼夜放牧を継続して行っています。ここに来て馬体の成長もあり、全体的にフックラし体高や胴伸びも感じられています。性格は芯の通った気の強さを感じさせるタイプで、動きに素軽さも出てきました。体をしっかり造ってからノーザンファーム空港牧場へ移動する予定です。近い内に移動の声が掛かるのではないかと思います」とのこと。
10月計測=馬体重:427.0kg、体高:152.0cm、胸囲:174.0cm、管囲:18.5cm
(10月11日)
パンフ使用写真
馬体重:388.0kg、体高:149.0cm、胸囲:169.0cm、管囲:18.0cm
(8月13日)
募集時配布
募集時に配布したDVD映像になります。
(8月13日)