プルミエプランタン
新着情報
- 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
- 馬名は第1希望:プルミエプランタン【意味:春一番(仏)・Premier Printemps】に決定しました。
第2希望:プランタンドヌール、第3希望:ルッチキオ
グリーンウッドT在厩(栗東・音無秀孝厩舎)
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.2.1)
2023年
11月25日撮影
11月25日・京都・2歳未勝利(芝1,600m)に出走し5着。
29日、音無調教師から「デビューから3走しましたので、レース後に放牧に出しています。権利がある間に帰厩して出走させることも考えたのですが、中1週続きでしたからここでしっかりリフレッシュさせたほうが良いかもしれません。牧場での状態を見ながら進めてもらいます」との連絡が入っている。
牧場担当者の話では「25日に入場し、ウォーキングマシンのみの調整で一息入れさせています。背腰にはやはり出走したなりの疲れが見られますので、今週一杯はマシン調整のみで楽をさせるつもりです。脚もと等に問題はありませんので、疲れが抜ければ来週辺りから乗り出していこうと思っています。年内はリフレッシュに専念し、年明けに向けて良い状態に持って行けるよう進めていきます」とのこと。到着時の馬体重は484キロ。
(12月1日)
11月25日撮影
11月25日(土)京都・2歳未勝利(芝1,600m)に川須騎手で出走し5着。
調教助手から「普段はおっとりしているのですが、競馬場に移動すると戦闘モードのスイッチが入ってくれます。レースがスローに流れた中でも番手からスムーズに競馬を進める事が出来たのですが、最後は決め手の差が出てしまいました。この後については、トレセンに戻ってからの状態次第で調教師が判断すると思います」との話でした。
川須騎手からは「初めてのコンタクトでしたが、これまでのレース内容や走りから、大型馬特有のトモの緩さを感じていました。ただ、今日はスタートから楽に2番手の好位置を取る事が出来ました。また、道中の手応えも良く、脚も溜まっていましたが、最後の直線勝負だと分が悪かったです。それでも最後まで踏ん張ってくれましたので、成長と共に良くなってくると思います」との話がありました。
(11月25日)
この中間も順調。
11月22日、音無調教師からは「状態に変わりはありませんので、在厩で調整してもう一戦する予定です。権利を持っていませんが、来週からは三場開催になるので出られるところがあると思います。芝の1,600mか1,800mを本線に、投票頭数と馬の状態を見ながら出走レースを検討していきます」との連絡が入っている。
23日、音無調教師から「水曜想定の段階で出られそうなレースがありましたので、坂路で時計を出し今週の芝1,600mに投票しました。前走でレース振りは良くなっていましたし前進を期待しています」との連絡が入った。
11月25日(土)京都・2歳未勝利(芝1,600m)に川須騎手で出走する。
11/23 助手 栗東坂良 1カイ 54.6-40.5-26.6-13.0 一杯に追う
(11月24日)
11月12日撮影
11月12日・京都・2歳未勝利(芝1,600m)に出走し7着。
15日、音無調教師からは「レース後も脚元や馬体に問題はありません。条件を変えた2戦目で、今回のレース振りは悪くありませんでしたが、最後のもうひと伸びが物足りませんでした。このまま続戦するかどうかや、次走の距離などは馬の状態を見ながら再検討します」との連絡が入っている。
(11月15日)
11月12日撮影
11月12日撮影
11月12日(日)京都・2歳未勝利(芝1,600m)に松若騎手で出走し7着。
調教助手からは「今回は外に逃げるような面も馬具で矯正出来ていました。直線で大外から脚を伸ばしてくれましたが、長く良い脚を使うタイプなので、キレ負けしてしまいました。瞬発力勝負の競馬になったので分が悪かったです」との話でした。
松若騎手からは「レース前半は前重心の走りでしたが、途中からリズム良く進められたと思います。直線も手応えが合ったのですが、追い出してからはジリジリとした伸び脚でした。距離はもう少しあっても良いのかもしれません」との話でした。
(11月12日)
11月12日(日)京都・2歳未勝利(芝1,600m)に松若騎手で出走する。
8日、音無調教師からは「本日、坂路で古馬1勝クラスの馬と併せ馬を行い、4ハロン53秒1、ラストは13秒9というタイムでした。相手は結構動く馬なので遅れは仕方ないところですが、ラストはもう少しまとめたかったですね。なお、前走時にジョッキーから『直線で息が重く感じた』という話がありましたので、本日の追い切りの際に運動時の喉の状態を見る検査を行っています。獣医師の診断では『現状では治療を行う必要は無く、レースを使いながら様子を見て下さい』ということで、予定通り今週のレースに投票します」との連絡が入っている。
11/05 助手 栗東坂良 1カイ 58.9-43.0-28.5-14.3 馬なり余力
11/08 助手 栗東坂稍 1カイ 53.1-39.4-26.5-13.9 一杯に追う
ストリンジェンド(古馬1勝)馬なりに0.2秒先行0.4秒遅れ
(11月9日)
放牧も検討されていたが、レース後も変わりない様子であったため在厩のまま調整し、来週の11月12日(日)京都・2歳未勝利(芝1,600m)に向けて調整中。
音無厩舎からは「普通キャンターメインで進めていますが変わりなくきています。来週1本追って出走予定です」との連絡が入っている。
(11月1日)
10月22日撮影
10月22日・京都・2歳新馬(芝2,000m)でデビューし5着。
音無調教師からは「レースを使って多少疲れもあるようです。いったんグリーンウッドTへ短期放牧に出し、体調が整えば暮れの阪神に向かいます」との連絡が入っている。28日(土)にグリーンウッドTへ放牧に出る。
(10月25日)
10月22日撮影
10月22日撮影
10月22日撮影
10月22日撮影
10月22日(日)京都・2歳新馬(芝2,000m)に松山騎手でデビューし5着。
担当助手から「道中で外々に逃げるような幼いところも見せましたが、初戦としてはまずまずの走りだったと思います。周りを気にする面もありましたので、馬具等で対応したいと思います。距離は1,800〜2,000bが良さそうですし、跨がった感触や血統からもダートを試す手もありそうです。この後については、厩舎に戻ってからの状態次第で検討することになると思います」との話がありました。
松山騎手からは「今日は外々に張る面があり、集中力がやや散漫でした。4角のアクシデントは特に影響無かったですが、直線では少し息が重たく感じました。ただ、調教の動きは良いものを感じましたし、馬っぷりも良いので、ここから上手く成長していければと思います」との話でした。
(10月22日)
10月22日(日)京都・2歳新馬(芝2,000m)に松山騎手でデビュー予定。
18日、音無調教師からは「当初は京都最終週目標で進めていたのですが、順調に仕上がってきましたし松山騎手との調整も付き、1週前倒しでデビューさせることにしました。先週今週の動きからもしっかり仕上がっていて十分対応出来ると思います。母の血統は短距離やダート向きの馬が多い印象で、父は長距離をこなしたエピファネイア。まずは父が得意とした条件から試してみます」との連絡が入っている。
10/15 助手 栗東坂不 1カイ 58.2-42.3-28.1-14.1 馬なり余力
10/18 松山 栗東坂良 1カイ 52.5-38.0-24.8-12.6 末強め追う
ハレアカラフラ(古馬1勝)末強めを0.6秒追走クビ先着
(10月19日)
10月28日(土)京都・2歳新馬(芝2,000m)に向けて調整中。
10月12日、音無調教師からは「今週も坂路コースで併せ馬の追い切りを行いました。時計は4ハロン51秒7、ラスト13秒5で、ラストの時計がかかっているのには理由があり、坂路のゴールのところに故障馬がいたため、最後は引っ張らざるを得ませんでした。前半の部分については、併せた相手がかなり動く馬で、馬なりでテンから速いラップを刻み、一杯に追ってそれに付いていった形でした。未出走馬ということを考えると、良く頑張っていましたし、悪く無い動きだったと思います。京都4週目に向けてこのまま進めていきます」との連絡が入っている。
10/06 助手 栗東坂良 1カイ 52.1-38.3-25.4-13.0 馬なり余力
ハレアカラフラ(古馬1勝)馬なりと同入
10/12 松山 栗東坂良 1カイ 51.7-38.5-26.1-13.5 一杯に追う
メルヴィル(古馬2勝)馬なりに0.3秒先行同入
(10月12日)
10月6日、音無調教師からは「今週も坂路コースで併せ馬の追い切りを行いました。多少行かせてしっかりと時計は出す内容ですが、追わずに馬なりといった形で、4ハロン52秒1、ラスト13秒0をマークしました。ラストで13秒台かかったのは追っていない分もあると思いますし、デビューまでにあと数本追ってどれだけ動けるか見てみるつもりです。今のところ京都4週目の芝2,000mを考えており、来週あたりからビシッとやっていきます」との連絡が入っている。
10月28日(土)京都・2歳新馬(芝2,000m)に向けて調整する。
10/02 助手 栗東坂良 1カイ 60.6-44.0-28.8-14.7 馬なり余力
(10月6日)
帰厩後も順調。
9月28日、音無調教師からは「本日、坂路コースで併せ馬の追い切りを行い、4ハロン52秒7、ラスト12秒8を計時しています。悪く無い時計ですし、帰厩後1本目としては良く動けていると思います。まだどのレースに向かうかは決めていませんが、あと2〜3本追えば態勢が整うと思いますので、ここからの追い切りの動きを見て検討します」との連絡が入っている。
09/24 助手 栗東坂良 1カイ 58.2-42.6-28.2-14.3 馬なり余力
09/28 助手 栗東坂良 1カイ 52.7-38.8-25.6-12.8 強めに追う
イーグルノワール(二歳1勝)馬なりに0.2秒先行0.1秒先着
(9月28日)
グリーンウッドTで順調に調整を積み9月22日の検疫で帰厩している。
音無調教師からは「順調に乗り込まれ具合も良さそうです。デビュー戦についてはここからの動きを見ながら検討します」との連絡が入っている。
(9月23日)
グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「帰厩に向けて12〜13秒ペースのメニューを継続し順調に乗り込んでいます。一追い毎に動きが良くなり、以前に比べて馬体も動きもしっかりしてきた印象です。厩舎からも近々帰厩させたい旨の連絡が入っていますので、いつ移動の声がかかっても良いよう乗り込みます」とのこと。現在の馬体重は505キロ。
(9月21日)
グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、8月末から12〜13秒ペースを乗り出しました。前進気勢もあってこのペースでもしっかりと動けています。良い感じで来ており、そう遠くなく帰厩の話が出るのでは」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
(9月7日)
8月4日よりグリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「現在は馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、今週から15−15を乗り出しました。15−15のメニューでもしっかりとした動きを見せ、ラストまで問題無く登坂してきています。来週にはもう一段階ペースを上げ、13秒ペースをどのくらいの行きっぷりで行けるか見てみるつもりです。感触良く登坂出来るようなら強目を乗り込んで帰厩に向けた調整を進めていきたいと思います」とのこと。
(8月24日)
8月4日にグリーンウッドTへ移動。
9日、担当者の話では「移動後も問題は無く、到着翌日の5日から乗り出し、現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。まだ普通キャンターで乗り出したばかりですが、走りに前向きさも見られ問題無く進めることが出来ています。帰厩に向けてしっかり乗り込んでいきます」とのこと。
(8月9日)
8月3日、音無厩舎からは「本日、坂路で2歳新馬と併せ馬で追い切りを行っています。こちらに来て初めてしっかりと追う内容で4ハロン53秒2をマークしたものの、ラストは脚が上がって14秒4の時計でした。まだ息遣いが本物では無かったですし手脚の捌きにも重さが感じられ、出走までには時間がかかりそうなため、いったん放牧に出してしっかり乗り込んでもらうことになりました。最後は一杯になってしまいましたが、全体の時計は53秒台で登坂出来ていますし、乗り味も悪く無いので、もう少しパワーアップ出来れば変わってきそうです」との連絡が入っている。近日中に放牧に出る予定。
07/29 助手 栗東坂良 1カイ 60.5-44.2-29.8-15.2 馬なり余力
07/30 助手 栗東坂良 1カイ 56.9-41.2-26.9-13.6 馬なり余力
08/03 助手 栗東坂良 1カイ 53.2-39.5-26.9-14.4 末強め追う
(8月3日)
入厩後も順調。
7月27日、音無調教師からは「ゲート試験もクリアし、先週末から15−15を乗り出し、本日強めのメニューを1本消化してみました。まだ体を使い切れていない感じもありましたので、このままデビューを目指すのではなくいったん放牧を挟んだ方が良いかもしれません。今週一杯は様子を見ます」との連絡が入っている。
07/23 助手 栗東坂良 1カイ 57.8-42.5-28.5-14.3 馬なり余力
07/27 助手 栗東坂良 1カイ 53.8-39.6-26.3-13.3 馬なり余力
ピンネシリ(新馬)末強めと同入
(7月27日)
入厩後も順調。
19日、音無調教師からは「ゲート練習は順調に進んでいます。特に問題は見られませんので、近い内に試験を受けられそうです。直前の雰囲気で判断して、早ければ今週中にも受験するかも」との連絡が入っている。
20日、音無調教師から再度連絡があり「本日、ゲート試験を受け無事に合格しています。ゲートもクリア出来ましたので、馬に疲れなどが出ていなければ週末や来週に少し速めのところを乗ってみたいと思います。跨がった助手の話では『まだもう少し乗り込みが必要かも』という感触だったようなので、来週の動きと状態を見ていったん放牧に出すか決めることにします」とのこと。
07/16 助手 栗東坂良 1カイ 62.3-44.8-29.9-15.2 馬なり余力
07/20 助手 栗東E良 13.6 ゲートなり
(7月20日)
7月8日の検疫で入厩。
12日、音無調教師からは「輸送熱などもなく無事に栗東へ到着し、ゲート練習中心の調整を開始しています。今日が調教始めのようなものですし、環境に慣らしながら進めていきます」との連絡が入っている。
(7月12日)
6月27日に山元TCへ移動。
牧場担当者の話では「輸送熱などもなくすぐに乗り出すことが出来ており、7月4日には15−15を1本消化し順調です。まだ緩さはありますが、環境の変化に動じることもなく、前向きさもあって良い動きを見せています。到着時は483キロだった馬体も回復し現在493キロです。音無調教師から検疫が確保出来たという連絡があり、良い状態で送り出せそうです」とのこと。
音無調教師からは「8日の検疫で入厩させます。まずはゲート試験合格を目指して調整します」との連絡が入っている。
(7月7日)
社台ファームで調整中。坂路では定期的に3F39秒を切る時計を計時。週2〜3回、周回キャンター3000mの後に坂路2本の強負荷トレーニングを主軸に調教メニューを組み立てている。
6月7日には坂路で12.4−11.8−12.7を計時。
担当者の話では「本数を重ねる毎に加速でモタつく面は改善されてきており、テンからしっかりと動けるようになってきました。加速後は余裕のある手応えで終いまでハミを受けて走れていますし、だいぶ動きは良化してきています」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
社台ファームで順調に調整を積み、6月26日出発の便で山元TCに移動することになった。栗東への移動に向けて態勢を整えていく。
(6月26日)
社台ファームで調整中。坂路では定期的に3F39秒を切る時計を計時。スピードトレーニングを行っているため登坂本数を考慮し、現在は週2〜3回、周回キャンター2500mの後に坂路2本の強負荷トレーニングを主軸に調教メニューを組み立てている。
担当者の話では「5月24日には11.6−11.9−13.3(3F36.8)を計時しました。併せた相手に加速で遅れましたが、中盤では盛り返し、次はテンから動けると思います。強めの本数を重ねて見た目も良化し、腹周りが引き締まって馬体のハリ艶も上昇中です」とのこと。現在の馬体重は495キロ。
<募集締め切り>
お申し込みは6月5日(月)で締め切らせて頂きました。沢山のお申し込み有難うございました。
(6月5日)
社台ファームで調整中。順調にペースアップし、定期的に3F39秒を計時しており順調。スピードトレーニングを行っているため登坂本数を考慮し、現在は週2〜3回、周回キャンター2500mの後に坂路2本の強負荷トレーニングを主軸に調教メニューを組み立てている。
担当者の話では「3F45秒のメニューに加えて、更に速い時計を出し始めたところ、良い意味で期待を裏切る前進気勢あふれた良い動きを見せてくれました。十分な動きでしたが、後躯の筋力が付けば更に安定してきそうです」とのこと。現在の馬体重は500キロ。
(5月17日)
5月3日撮影
社台ファームで調整中。引き続き週3回坂路入りし、うち2回は周回キャンター2500mの後に2本登坂の強負荷トレーニングを主軸に調教メニューを組み立てている。
担当者の話では「この中間もメニューに変わりありませんが、徐々にフィジカル面が安定して後躯の筋力も着実に良化しています。近々3ハロン45秒台まで時計を詰めていく予定ですが、更に前進気勢があるとよりスムーズにペースアップ出来るので、負荷を上げる前に気持を乗せていきたいと考えています」とのこと。現在の馬体重は504キロ。
(4月28日)
3月12日撮影
社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りし、うち2回は周回キャンター2500mの後に2本登坂の強負荷トレーニング。1日は坂路1本登坂後に周回キャンター2000mといったメニュー。
担当者の話では「週3回の坂路登坂と周回キャンターを主軸に調教メニューを組み立てて乗り進めています。時計は3F48秒前後での登坂が多く、無理をして時計を出すことはせずに地力の強化に努めている段階です。徐々に後躯の筋力も付いてきていますし、手応えや息の入りも良化中ですので、馬の状態を見ながら時計を詰めていく予定です」とのこと。現在の馬体重は504キロ。
(4月10日)
3月12日撮影
社台ファームで調整中。2月中旬に左後肢フレグモーネ発症のため休養を挟んだが、順調に回復し再度ペースアップ中。
担当者の話では「乗り出し以降は馬の様子を見ながら慎重に負荷を上げてきました。大きな問題も無く、現在は以前より強負荷のトレーニングに励んでいます。週3回の坂路入りを目標に、うち2回は周回キャンター2500mの後に坂路2本の登坂を行っています。3月17日には3F44.4を計時し、課題としていた『体を起こして後躯の筋力強化』も日に日に良化中です。比例したように前進気勢も増してきています」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
(3月24日)
社台ファームで調整中。2月中旬に左後肢にフレグモーネを発症し、大事を取って1週間ほど騎乗を控えて治療に専念した。患部は順調に回復し、2月28日より周回キャンターで馬場入りを再開している。
担当者の話では「症状が落ち着くまで無理をせず馬の体調を優先し、ウォーキングマシン調整で回復を待ちました。乗り出した後も歩様は安定しており問題無さそうです。徐々に調教負荷を上げ、元のメニューの戻していきます」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(3月6日)
社台ファームで調整中。週3回坂路入りし、坂路登坂後に周回コースでのキャンターを消化するメニュー。
担当者の話では「この中間は2本登坂は行わず、周回コースでのキャンターを組み合わせた調整を行っています。じっくり距離を乗り込むことで筋力強化と上手く体を使えるよう、フォームの向上に注力しました。少しずつ基盤となる筋力が付き、体が起きて後躯の踏み込みが安定してきている印象を受けます。更にパワー強化をはかり、前進気勢が出てくるよう乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は504キロ。
(2月13日)
社台ファームで調整中。年末年始は短期休養を挟み、1月4日より騎乗調教を再開。すでに元の調教メニューに戻して順調に調整中。週3回坂路入りし、うち1回は2本登坂を主軸に、周回キャンターやトレッドミル運動を織り交ぜながら調教を進めている。
担当者の話では「年末年始期間が良い休養になったようで、暮れまで乗り込んで少し減っていた馬体重は戻りボディコンディションは上昇しています。4日に調教を再開して以降、順調に調教を強化できており、週1回の2本登坂も消化できています。現状では後躯の筋力強化を課題とし、体を上手く使えるよう基礎の筋力強化に努めているところです。徐々に良化傾向にあり、走りに伸縮性も出てきましたのでこの調子で進めて行きたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は496キロ。
(1月14日)
2022年
11月下旬撮影
社台ファームで調整中。週3日坂路入りを目標に乗り込みを続けており、うち1日は坂路2本を登坂。その他の日は周回キャンターやトレッドミルで基礎体力の強化に努めている。
担当者の話では「坂路中心のメニューで、疲れが溜まらないように定期的に短期の休養を挟みながら調教に励んでいます。現在多い日で総キャンターは4000mを超えていますが、疲れも見せず順調に逞しく成長中です。周回キャンターはペースは抑えてじっくりと距離を乗り込むことを意識しており、比例したようにハミ受けも向上中です」とのこと。現在の馬体重は493キロ。
(12月21日)
11月28日撮影
11月28日撮影
11月28日撮影
社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りし18秒ペース中心の調整。そのうち1回は2本登坂させている。その他の日は周回キャンター2000mやトレッドミル(F27秒を1000〜1500m)を消化。トレッドミルでは低酸素調整も取り入れ、基礎体力や心肺機能の強化に努めるメニュー。
担当者の話では「まだトモ高の体付きで、成長段階にある本馬ですが、背中の感触や動きは良好です。F18秒のメニューを始めたばかりですが、前向きさを見せて良い感じで進めることが出来ています。性格が大人しく操作性の高さも目立っています。成長を見ながら今後も焦らずに進めたいと思います」とのこと。現在の馬体重は491キロ。
(12月3日)
社台ファームで調整中。10月から坂路入りしており、現在は週3回坂路入りを目標に、その他の日は周回キャンターやトレッドミルで、基礎体力や心肺機能の強化に努めるメニュー。
担当者の話では「この中間から坂路の登坂本数を週2回から3回へと増やして調教負荷を上げていますが、疲れも見せず体力面は大分しっかりしてきた印象です。もう少し様子を見て問題が無さそうであれば、近日中に坂路2本登坂を開始していく予定です。相変わらず操作性は良好で乗り手を選ばず、馬体のハリ艶も良い状態を維持しています。心身ともに順調に成長中です」とのこと。現在の馬体重は484キロ。
(11月16日)
社台ファームで調整中。9月12日に調教厩舎に移動し本格的な競走馬としての管理を開始。
担当者の話では「騎乗馴致を終え、10月1日より坂路登坂を開始しています。現在は週2回の坂路入りを目標に、その他の日は周回コースでのキャンターやトレッドミル調整で、基礎体力や走行フォームの向上に努めています。大人しく操作性に優れていますが、まだ前進気勢という面では物足りなさが感じられます。前向きに自らハミへと向かってくるように意識して調教に取り組んでいきます」とのこと。現在の馬体重は470キロ。
(10月14日)
8月9日に社台ファームへ移動。
引き続き昼夜放牧を重ねながら、日中に馴致場での乗り慣らし訓練を開始したところ。担当者は「フレームの割には肉付きがまだ少し物足りない印象もありますが、飼い葉はよく食べていますので、厩舎管理してウェイトコントロールするようになれば変わってきそうです」とのこと。9月初旬の馬体重は467キロ。
(9月9日)
パンフ使用写真
馬体重:469.0kg、体高:157.0cm、胸囲:175.0cm、管囲:21.3cm
(8月5日)
募集動画
2022年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月5日)