2022年
11月下旬から坂路入りを開始し、週1日ハロン18秒ペースでの登坂を行っておりましたが、18−18ペースを乗り進めていく中で呼吸音に異常が感じられるという報告がございました。
その為、先週末に15−15で運動時のノドの内視鏡検査を実施したところ、獣医師より『左右の披裂軟骨の動きが非常に悪く、左は全く動かずグレード4、右がグレード2レベルの喉頭片麻痺(こうとうへんまひ=いわゆるノド鳴り)の症状。明らかに気道を狭窄しており、左右の弁に症状が見られることから手術での改善も難しく競走能力喪失に相当する』という診断が下されました。
この診断の結果によりファンド運用開始が困難となったため、出資契約および匿名組合契約を解除させて頂くことと致しました。会員の皆様には、折角のご期待に添えない結果となり、誠に残念ではございますが、ご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
※ご出資会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(12月12日)
11月29日撮影
11月29日撮影
11月29日撮影
チェスナットファームで育成中。11月下旬から坂路入りを開始し、週1日はハロン18秒ペースで登坂。その他の日は、周回ダートコース600mを4周半キャンターのメニューで調整している。
牧場担当者から「坂路での調教を開始したことで、全身を使って走れるようになってきました。ただ、18―18ペースだと走りに余裕がないので、暫くは同様のメニューで乗り込んでいきます」との連絡があった。
(12月3日)
10月下旬撮影
チェスナットファームで育成中。ロンギ場内で集団調教を終え、10月下旬からBTCの屋内直線1000mウッドチップコースを中心に、1日2本のキャンターを消化している。
牧場担当者から「まだ成長途上でパワーが付いてくるのはこれからといった印象ですが、背中を上手く使った走りが出来ています。現在は屋内の直線ウッドコースを利用し、2本目にハロン20秒のキャンターを行なっています。ここまで順調に乗り進めていますので、近々坂路調教も行なっていく予定です。奥手のタイプとは思いますが、年内に15−15まで進めるつもりです」との連絡があった。
(11月14日)
9月下旬撮影
チェスナットファームで育成中。順調に初期馴致を終えて9月末から乗り出し、現在はロンギ場内で集団調教を行なっている。
牧場担当者から「乗り出してからも順調です。性格は扱いやすく、騎乗者の指示にも素直に従えています。兄姉は大型馬が多く、本馬も500`を超える馬格を誇っていますので、急がずじっくりと進めて行く方針です。先日来場した杉山調教師からも『JRAでの勝ち上り率が高い優秀な血統なので、本馬の力が充分発揮出来る様になってからデビューさせるつもりです』との話でした。ここまでは体調も崩さず順調ですので、今月中には一度BTCに入れる予定です」との連絡があった。10月中旬計測の馬体重は504キロ。
(10月14日)
ハシモトファームでは夜間放牧で順調に調整し、9月7日にチェスナットファームへ移動している。ここから初期馴致を開始する。8月31日の馬体重は515キロ。
(9月9日)
パンフ使用写真
馬体重:475.0kg、体高:158.0cm、胸囲:176.0cm、管囲:21.3cm
(8月5日)
募集動画
2022年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月5日)