2024年
11月17日撮影
11月17日・福島・1勝クラス(牝・ダ1,700b)に出走し10着。
20日、西園翔太調教師から「結果は出せませんでしたが、良いポジションに付けて最後まで頑張っていました。新潟、福島と遠征しましたので、ここで一息入れて小倉開催辺りで出走させられればと考えています。勝ち上がってくれた芝の1,800mや、ダートの走りも悪くなかったのでダ1,700mの番組で検討したいと思います」との連絡が入っている。
(11月20日)
11月17日撮影
11月17日撮影
11月17日(日)福島・1勝クラス(牝・ダ1,700b)に国分恭介騎手で出走し10着。
西園翔太調教師から「ゲートを決めて好位のポケットからレースを運んでくれました。ただ、ペースアップした時に先団からやや離されましたが、最後まで必死に粘ってくれていました。新潟、福島と長距離遠征が続きましたので、ここで一息入れるつもりです。次走は勝ち上がった小倉開催辺りでの復帰を考えています」との話がありました。
国分騎手からは「スタートが速く、良いポジションは取れました。ダートの走りも悪くなく、最後まで一生懸命走ってくれましたが、ペースが上がった時にギアチェンジが出来ませんでした」との話でした。
(11月17日)
先週のレースは残念ながら除外。今週の11月17日(日)福島・3歳以上1勝クラス(ダ1,700m・牝馬限定)に国分恭介騎手で出走する。
13日、西園翔太調教師からは「今週も坂路で追い切りを行っています。国分恭介騎手を背に強めで、4ハロン53秒2、ラスト12秒6を計時しています。除外で1週延びますが、却って動きも良くなっているように感じます。日曜に二つ組まれているダ1,700mのいずれかに投票します」との連絡が入っている。
14日、西園翔太調教師から「締切間際では牝馬限定の方なら除外無く出られる状況でしたのでこちらに投票しました。具合は良いですし、ダートでどういう走りを見せるか期待をしています」との連絡が入っている。
11/10 助 手 栗東坂良 1カイ 57.2-42.1-27.2-13.3 馬なり余力
11/13 国分恭 栗東坂良 1カイ 53.2-39.0-25.2-12.6 馬なり余力
(11月14日)
11月10日(日)福島・3歳以上1勝クラス(ダ1,700m)に投票したが残念ながら除外となってしまった。
6日、西園翔太調教師からは「本日、坂路で追い切りを行いました。強目に追って4ハロン54秒0、ラスト12秒5を計時し、変わらず順調にきています。今週もダ1,700m戦はかなり混み合っていて、想定を見ると牝馬限定戦なら抽選で出られる枠がありそうなので、こちらに投票します。もし除外となった場合は、今週のレースで再投票か来週にスライドします」との連絡が入っている。
7日、西園翔太調教師から「締切の前に牝馬限定戦が除外確定的となり、3Rの一般戦に回ったのですが、こちらも締切間際で頭数が増えて除外となってしまいました。来週の同条件にスライドすることにします」との連絡が入った。
福島最終週のダ1,700mに向かう予定。
11/03 助 手 栗東坂重 1カイ 57.0-41.6-26.8-12.9 馬なり余力
11/06 国分恭 栗東坂良 1カイ 54.0-39.3-25.6-12.5 馬なり余力
(11月7日)
この中間も順調。11月10日(日)福島・3歳以上1勝クラス・ダ1,700m戦に向けて調整中。
10月31日、西園翔太調教師からは「この中間も状態に変わりはありません。中2週になりますので、今週末と来週サッと追い切って福島に向かうつもりです。今週の想定を見ると、福島のダ1,700mは1週目ということもあるためかかなり混み合っていました。2週目は頭数が多少落ち着くと思うのですが、出られそうも無い場合は他の番組のメンバーや頭数を見て検討することになるかもしれません」との連絡が入っている。
(10月31日)
10月20日・新潟・3歳以上1勝クラス(芝2,000m・牝)に出走し11着。
23日、西園翔太調教師からは「遠征後になりますが大きなダメージは見られず、これなら続けての出走も出来そうです。徐々に馬体重も増えてきて、走りもしっかりしてきたように感じられますので、ここで条件を変えて出走させてみたいと思います。福島2週目のダ1,700m目標で調整します」との連絡が入っている。
(10月23日)
10月20日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(芝2,000m・牝)に国分恭介騎手で出走し11着。
西園翔太調教師からは「馬群に揉まれるのを嫌い、切れるタイプでも無いので、外枠から前目に付けてなだれ込む競馬を考えていました。今日は後方からの馬が1,2着となる流れで展開が向きませんでしたが、イメージ通りの競馬は出来て内容は悪く無かったと思います。
国分恭介からも『追い込みの展開となり切れ負けしましたが、最後までしっかり走れていましたし、感触は悪くありませんでした』という話がありました。
まだダートを試したこともありませんし、一度ガラッと条件を変えてみるのも手かもしれません。厩舎に戻ってからの状態次第ですが、ダート戦のメンバーや頭数も見ながら次走を検討します」との話でした。
(10月20日)
10月17日撮影
10月17日撮影
10月20日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(芝2,000m・牝)に国分恭介騎手で出走予定。
16日、西園翔太調教師からは「本日坂路強めで時計を出しており、4ハロン53秒7,ラスト12秒7を計時しています。今回は追い切ってからも体重を減らさずキープ出来ているので、プラス体重で出走出来るのではないかと思います。予定通り今週の新潟に向かいます」との連絡が入っている。
10/13 助 手 栗東坂良 1カイ 58.1-43.0-28.1-13.9 馬なり余力
10/16 国分恭 栗東坂良 1カイ 53.7-38.9-25.2-12.7 馬なり余力
(10月17日)
帰厩後も順調。10月20日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(芝2,000m・牝)に国分恭介騎手で出走予定。
10日、西園翔太調教師からは「当該週にあまり負荷をかけたくないので、1週前の今週は坂路でしっかりした時計を出しています。今週も国分恭介騎手に跨がってもらい、4ハロン53秒1、ラスト12秒5を計時しました。動き自体は良く時計も出ているのですが、ジョッキーから『背中の硬さが少し感じられた』という話もあり、慢性的な硬さについてはしっかりケアを行い状態を見ながら来週のレースに向かいたいと思います。普段の調教をコースで行うことでリラックスして走れるようになれば、レースでも良い方に繋がるのではと期待しています」との連絡が入っている。
10/06 助 手 栗東坂良 1カイ 59.2-43.1-28.4-13.7 馬なり余力
スウィープレジーナ(新馬)馬なりに0.1秒先行同入
10/10 国分恭 栗東坂良 1カイ 53.1-38.4-24.9-12.5 一杯に追う
(10月10日)
10月1日の検疫で帰厩。
3日、西園翔太調教師からは「帰厩後も問題無く順調で、本日坂路で時計を出しています。新潟のレースは国分恭介騎手に依頼予定ですので本日も跨がってもらい、4ハロン53秒6、ラスト12秒8を計時しました。慢性的な背腰のハリについても、ジョッキーは『感触は特に気にならなかった』と話していましたし、『思っていたよりもしっかり動いてくれた』と感想を話してくれました。
前走の内容が振るいませんでしたので、普段の調教を坂路からコース中心で長目を乗るメニューに切り替えています。また、調教が実戦に繋がってくれるよう、調教も出来るだけジョッキーに跨がってもらおうと思っています」との連絡が入っている。
10月20日(日)新潟・3歳以上1勝クラス(芝2,000m・牝)に国分恭介騎手で出走予定。
10/03 国分恭 栗東坂良 1カイ 53.6-39.1-25.3-12.8 馬なり余力
(10月3日)
グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「12〜13秒ペースを乗り出し順調にきています。検疫が確保出来た段階で帰厩する話が出ており、移動に向けて態勢を整えたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は455キロ。
西園翔太調教師から「順調にきていますので、来週10月1日(火)の検疫で帰厩予定です。新潟3週目に牝馬限定の芝2,000mの番組が組まれているので、そのレースを目標に進めて行きたいと思います」との連絡が入った。
(9月28日)
グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に先週から12〜13秒ペースを乗り出しました。強めを乗り出し動きは徐々に良くなってきています。背腰の具合も大分良くなっており、慢性化した多少のハリは残りますが、ごく軽いものなのでこのまま進めても問題無さそうです。今回はしっかり休ませた分、前回よりも大分楽になっている様子ですし、帰厩に向けてペースを上げていきます」とのこと。現在の馬体重は455キロ。
(9月19日)
グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「坂路で乗り出した後も順調で、馬場コース2000mと坂路1本17−17中心に今週から坂路で15−15を乗り出しています。休ませたことで少し緩みがあり、まだ動けていない感じですが、背腰の状態は大分良くなっているのでこのまま進めていきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は453キロ。
(9月4日)
グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「背腰には若干ハリが残る感じですが、慢性的な症状のようでもあり、ケアをしながら徐々に乗り進めていくことにしました。今週から坂路入りを再開し、馬場コース2000mと坂路1本17−17のメニューで進めています。背腰に注意しながらこのまましばらく乗り込みます」とのこと。現在の馬体重は451キロ。
(8月22日)
グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「背腰の症状が落ち着いてきたので、今週から馬場コース2000mの調整を再開しました。休ませたことで大分ほぐれてきたのですが、乗り出すと張りが出る感じのため、当面は馬場コースのみで様子を見て、定期的にショックウエーブ治療を行いつつ進めたいと思います」とのこと。現在の馬体重は443キロ。
(8月9日)
7月9日よりグリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「背腰にかなり疲れが感じられ、ショックウェーブ等で治療を行いつつウォーキングマシンのみの調整を行っています。まだ張りが残っており、今回は疲れが完全に抜けるまでしっかり休ませたいと思います」とのこと。現在の馬体重は429キロ。
(7月24日)
7月6日・小倉・3歳以上1勝クラス(芝1,800m・牝)に出走し16着。
西園翔太調教師からは「脚もと等に問題は見られませんでした。9日にグリーンウッドTへ放牧に出しており、一息入れさせてケアをしてもらいます」との連絡が入っている。
牧場担当者の話では「背中に張りが感じられますので、まずは治療に専念したいと思います。いったん休ませて状態を確認しながら進めます」とのこと。
(7月11日)
7月6日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(芝1,800m・牝)に◇永島まなみ騎手で出走し16着。勝ち馬から4.2秒差の入線のためタイムオーバーとなり1ヶ月間の出走停止処分を受けている。
西園翔太調教師からは「調教の動きから期待していただけに残念です。
永島騎手から『向正面で急に脚が無くなってしまい、直線ではもう一杯一杯でした』という話がありました。ここまで大きく負ける馬ではないはずですし、もしかしたら回復に時間がかかっていた背腰の状態がまだ本調子に無く、レースに行って影響したのかもしれません。上がりの状態に問題は見られませんでしたが、厩舎に戻ってからしっかり確認したいと思います」との話でした。
(7月6日)
7月6日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(芝1,800m・牝)に◇永島まなみ騎手で出走する。
3日、西園翔太調教師からは「本日も坂路で追い切っています。一杯に追って4ハロン52秒8、ラスト12秒4を計時しました。帰厩して2週間少しでの出走になりますので、今週もしっかり追い切っています。馬場が悪かったですが、リズム良く上がってきてくれました。時計もしっかり出ていますし楽しみにしています」との連絡が入っている。
06/30 助手 栗東坂良 1カイ 56.1-41.0-26.2-12.6 馬なり余力
07/03 助手 栗東坂稍 1カイ 52.8-38.5-25.1-12.4 一杯に追う
(7月4日)
6月20日に帰厩。
27日、西園翔太調教師からは「本日、坂路で4ハロン52秒4、ラスト12秒7を計時しました。調教時間の後半だったことを考慮すると十分な時計だと思います。背腰の硬さはまだ多少感じるものの、これだけ動けて走り自体に影響は出てませんので目標としている来週のレースに向かいたいと思います」との連絡が入っている。
7月6日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(芝1,800m・牝)に向けて調整する。
06/27 助手 栗東坂良 1カイ 52.4-38.4-25.1-12.7 一杯に追う
(6月27日)
グリーンウッドTで調整中。背腰のケアを行いながら12〜13秒ペースを乗り出しており順調。
6月19日、西園翔太調教師から「明日20日の検疫で入厩させます。小倉2週目の芝1800m(牝)を目標にできればと思います」との連絡が入った。
7月6日(土)小倉・3歳以上1勝クラス(芝1,800m・牝)目標で調整予定。
(6月19日)
グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「引き続き背腰のケアを行いながら進めているところですが、背腰の硬さは残るものの状態に変わりも無いので、先週15−15を乗って、今週から12〜13秒ペースで乗り出しています。動きもマズマズでしたし、強めを乗って疲れが出ることも無く、小倉目標で進めていきたいと考えています」とのこと。現在の馬体重は441キロ。
(6月13日)
グリーンウッドTで調整中。
牧場担当者の話では「背腰の具合を見ながら乗り運動を継続しており、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整です。まだ背腰を押したときに痛みの残る箇所があり、ショックウェーブ等でケアを行いつつ乗りほぐしていこうと思っています。レース直後に比べれば大分良くなっていますし、しっかりケアをしながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は442キロ。
(5月30日)
グリーンウッドTで調整中。
5月15日、牧場担当者の話では「ケアを行いながら調整を続けてきて、背腰のハリは大分取れてきましたので、この中間から乗り運動を再開し9日からは坂路で乗り出しています。現在は馬場コース2000mと坂路1本17−17中心の調整を行っており、背腰の具合を見ながら徐々に進めて行きたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は429キロ。
(5月16日)
4月26日よりグリーンウッドTで調整中。
5月1日、牧場担当者の話では「右前の外傷については経過も良く、大きな問題は無さそうですが、背腰には大分疲れが見られるため治療を行いながらウォーキングマシン調整で様子を見ています。先週末のショックウェーブ治療で多少楽になっている感じですが、疲れが抜け切るまでもうしばらくは治療と休養に専念させたいと思います」とのこと。現在の馬体重は416キロ。
(5月1日)
4月20日撮影
4月20日・京都・あやめ賞(3歳1勝クラス・芝1,800m)に出走し7着。
西園翔太調教師から「スタートで躓いたときに、右前に外傷を負ってしまいました。傷の治りは良く経過は順調ですが、少し深めの傷で痛みはあるようです。また、歩様の硬さと背中にも疲れが感じられますので、ここで無理をせず休ませることにしたいと思います。一つ勝っていますし、今焦って進める必要も無いので、クラス編成後にまた頑張ってもらいましょう」との連絡が入った。26日にグリーンウッドTへ移動予定。
(4月24日)
4月20日撮影
4月20日撮影
4月20日(土)京都・あやめ賞(3歳1勝クラス・芝1,800m)に団野騎手で出走し7着。
西園翔太調教師から「発馬直後に躓きましたが、直ぐに立て直してくれました。今回は躓いたのもありますが、パンパンの良馬場で最後は一杯だったので、距離が若干長いのかもしれません。次走は距離を短縮してみようと思います」との話がありました。
団野騎手からは「気持ちは前向きなのですが、前重心でハミに頼るような走りでした。直線で追い出した時にも直ぐ反応できず、まだ精神面が幼い印象でした。心身のバランスが整ってくれば、良くなってくると思います」との話でした。
(4月20日)
4月17日撮影
4月20日(土)京都・あやめ賞(3歳1勝クラス・芝1,800m)に団野騎手で出走する。
17日、西園翔太調教師は「先週が1週前となりますので、帰厩後1本目からしっかりとした追い切りを消化させました。今週と合わせて2本での出走となりますので、当該週の今週もある程度負荷をかける内容で動かしています。坂路時計も良かったですし、良い負荷をかけられ、休み明けでも仕上がり自体は大変順調だと思います。昇級初戦になりますが、どういう競馬をしてくれるか楽しみにしています」とのこと。
04/14 助手 栗東坂良 1カイ 55.1-39.2-26.2-12.7 馬なり余力
04/17 助手 栗東坂良 1カイ 54.0-39.3-24.9-12.3 一杯に追う
(4月18日)
4月5日に帰厩。4月20日(土)京都・あやめ賞(3歳1勝クラス・芝1,800m)に向けて調整中。
11日、西園翔太調教師から「帰厩後も順調で、本日坂路で追い切りを行い4ハロン53秒1、ラスト12秒2を計時しています。しっかりと動けていましたので、これなら来週のレースに向けて態勢は十分に整えられると思います。馬体重も現在430キロありますし良い状態で出走させられそうです」との連絡が入っている。
04/11 助手 栗東坂良 1カイ 53.1-38.4-24.9-12.2 一杯に追う
(4月11日)
グリーンウッドTで調整中。
4月3日、西園翔太調教師から「1日に馬の状態を見てきたところ順調にきている様子でした。牝馬限定の2200m目標でと考えていたのですが、直線平坦とはいえ少し長い気もしますし、ひとまず勝ったレースと同じ距離の走りを試すことにしたいと思います。既に強めを乗られて移動できる状態でしたので、今週帰厩させて京都1週目のあやめ賞(芝1,800m)に向けて調整します」との連絡が入った。
同日、担当者の話では「12〜13秒ペースを継続しコンディションはキープ出来ています。態勢も整っており、良い状態で送り出せそうです。馬体重は436キロです」とのこと。
5日に帰厩し、4月20日(土)京都・あやめ賞(3歳1勝クラス・芝1,800m)に向けて調整する。
(4月3日)
グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「疲れも抜けて15−15を乗り出した後も問題無く、先週から12〜13秒ペースを乗り出しています。一時期減っていた馬体も戻った上でキープ出来ていて、状態は良くなってきていると思います。順調に強めを再開できましたし、目標のレースに向けて帰厩の態勢を整えていきます」とのこと。現在の馬体重は431キロ。
順調なら4月27日(土)京都・矢車賞(3歳1勝クラス・牝・芝2,200m)に向けて帰厩予定。
(3月22日)
グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「疲れも抜けてきましたので、現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整を行っています。背腰のハリも大分取れ、来週から15−15を乗り出してみる予定です。現在の馬体重は432キロで、出来るだけキープしながら強めを乗り込んでいきたいと思います」とのこと。
西園翔太調教師からは「牧場で乗り出し徐々に進めているようです。順調に進むようなら4月27日(土)京都・矢車賞(3歳1勝クラス・牝・芝2,200m)を視野にと考えています。馬の状態を確認しながら検討していきます」との連絡が入っている。
(3月9日)
2月16日にグリーンウッドTへ移動。
21日、担当者の話では「今回も大分背腰にハリが感じられ、レースと遠征の疲れがあるようです。到着時の馬体重は410キロで体も細く見えます。まずは馬体回復と背腰のケアに専念します。一つ勝ってくれましたので、急がずに馬体優先でリフレッシュさせたいと思います」とのこと。
(2月21日)
2月10日撮影
2月10日・小倉・3歳未勝利(芝1,800m・若手騎手限定)に出走し見事優勝。
14日、西園翔太調教師からは「レース後も脚もと等に問題は見られませんが、遠征の後ということで、少し喰いが落ちていたのと、疲れからか若干覇気を欠くような雰囲気はあるかもしれません。もう数日厩舎で様子を見てから今後について検討します」との連絡が入っている。
15日に再度連絡があり「一息入れてリフレッシュさせたいと思います。16日にグリーンウッドTへ移動予定です。一つ勝ってくれましたので、しっかりと体を膨らませて良い状態で次走に向かえればと思います」とのこと。
(2月15日)
2月10日撮影
2月10日撮影
2月10日(土)小倉・3歳未勝利(芝1,800m・若手騎手限定)に▲西塚騎手で出走し見事優勝。
勝ち時計は1分49秒8、上がり3ハロンは37秒8。
西園翔太調教師からは「元々馬を少し気にするところがあるので、ジョッキーには『ポジションを取りに行って欲しい』と伝えて乗ってもらいました。スタートからしっかり主張して前に行き、指示通りの競馬をしてくれたと思います。1〜2コーナーから人気馬に外から来られてキツかったですが、上手く促して良い形で直線に向かい、最後も馬場の良いところに出し脚を伸ばせました。周りを気にするので最後バラけたのも良かったかもしれません。どういう形であれ一つ勝ち切ってくれたのは本当に良かったです。この後についてはレース後の状態を見て検討します」との連絡が入っている。
(2月10日)
2月10日(土)小倉・3歳未勝利(芝1,800m・若手騎手限定)に▲西塚騎手で出走予定。
7日、西園翔太調教師からは「今日坂路で併せ馬の追い切りを行いました。強目に追って4ハロン54秒2、ラスト12秒5をマークし、変わらず順調に来ています。メンバーや頭数を見た上で検討した結果、小倉の若手騎手限定に向かうことにしました」との連絡が入っている。
02/07 助手 栗東坂重 1カイ 54.2-38.6-24.7-12.5 一杯に追う
フェブラリースカイ(新馬)一杯に0.1秒先行クビ遅れ
(2月8日)
この中間も順調。2月10日(土)小倉・3歳未勝利(芝1,800m)、11日(日)京都・3歳未勝利(芝2,000m・牝)に向けて調整中。
1月31日、西園翔太調教師からは「この中間も変わりなく、普通キャンターでの調整を行っており順調です。飼い葉も食べていますし、予定通り中2週で出走態勢を整えられると思います。どちらに向かうかは、メンバーや頭数を見た上で決定します」との連絡が入っている。
(1月31日)
1月20日・小倉・3歳未勝利(芝1,800m)に出走し7着。
24日、西園翔太調教師からは「東京でのレース内容が良かっただけに、ここではもっと上位に来られるはずと思っていたので残念です。休み明けの分もあったかもしれませんし、小回りの小倉は道中やコーナーの流れが忙しかった分なのかもしれません。レース後も脚もと等に問題は見られませんので、中2週での出走を考えています。次の小倉1週目の芝1,800mか、メンバーが揃うかもしれませんが同じ週の京都・芝2,000m(牝)あたりを両睨みで検討します」との連絡が入っている。
(1月24日)
1月20日(土)小倉・3歳未勝利(芝1,800m)に永島まなみ騎手で出走し7着。
西園翔太調教師からは「道中良い感じで来ていたのですが、直線で脚を伸ばすことが出来ませんでした。
永島騎手からは『雨の影響で馬場が重く小柄な馬には厳しかったかもしれません。スムーズに2番手を取れて手応え良く直線に向かったのですが、最後まで止まってはいないものの切れ負けする感じで伸びられませんでした』と話がありました。
状態は良かったですし、良馬場で競馬させたかったです。レース後の状態次第になりますが、問題が無ければ次開催の小倉への続戦も検討したいと思います」との連絡が入っている。
(1月20日)
1月20日(土)小倉・3歳未勝利(芝1,800m)に永島まなみ騎手で出走予定。
17日、西園翔太調教師からは「今週も坂路で追い切りを行っています。4ハロン53秒9、ラストも12秒4をマークし良い動きを見せました。先週しっかりやっていますので、それほど速い時計を出すつもりはなかったのですが、本馬自身がよく動いて自然に出た数字です。状態は良いですし、デビュー当時と比べると大分力を付けている感触です。週末に向けて崩れそうな天気が少し心配ですが、力を出せる状態にありますのでぜひ頑張って欲しいと思います」との連絡が入っている。
01/14 助手 栗東坂良 1カイ 56.3-40.8-26.3-12.8 馬なり余力
グロリーロード(三未勝)末強めと同入
01/17 助手 栗東坂良 1カイ 53.9-39.2-25.4-12.4 一杯に追う
(1月18日)
1月20日(土)小倉・3歳未勝利(芝1,800m)に向けて調整中。
10日、西園翔太調教師からは「本日、坂路で追い切りを行い、一杯に追って4ハロン52秒0、ラスト12秒6を計時しました。1週前になりますので今週はしっかりと追い切っています。先週一度追い切ったことでかなり動けるようになっていて、自己ベストの数字で登坂してきました。来週のレースを楽しみにしています」との連絡が入っている。
01/08 助手 栗東坂良 1カイ 58.5-42.5-27.2-12.7 馬なり余力
01/10 助手 栗東坂良 1カイ 52.0-37.7-24.7-12.6 一杯に追う
(1月11日)
小倉2週目に向けて調整中。
3日、西園翔太調教師からは「本日、坂路で併せ馬の追い切りを行い、4ハロン54秒0、ラスト13秒1を計時しました。今日は1本目の追い切りだったので動き切れない感じもありましたが、追走して同入出来たのは良かったと思います。再来週のレースに向けてピッチを上げていきます」との連絡が入っている。
4日、西園翔太調教師より「2週目の牝馬限定戦を本線で考えていましたが、同じ週の芝1,800mに減量騎手で向かえればと考えています」との連絡が入った。
1月20日(土)小倉・3歳未勝利(芝1,800m)に向かう可能性が高い。
12/31 助手 栗CW良 68.5-53.0-37.5-12.4 強めに追う[5]
ゴールドブレス(新馬)強めの内0.2秒先行0.3秒遅れ
01/03 助手 栗東坂良 1カイ 54.0-39.8-25.7-13.1 一杯に追う
ダイキリ(三未勝)一杯を0.5秒追走クビ先着
(1月4日)
2023年
グリーンウッドTで順調に乗り込まれ、12月27日の検疫で帰厩している。
担当者の話では「12〜13秒ペースをコンスタントに消化し、移動の態勢は整っています。移動前の馬体重は430キロです」とのこと。
西園翔太調教師からは「帰厩後は小倉2週目の芝1,800m(牝)を目標に進めたいと思っています」との連絡が入っている。
1月21日(日)小倉・3歳未勝利(芝1,800m・牝)目標で調整する。
(12月27日)
グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「引き続き馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、12〜13秒ペースをコンスタントに消化しており順調です。現在の馬体重は424キロで、なかなか増えてはくれないものの馬体減りも無く同様のメニューでしっかり乗り込むことが出来ています。年内の検疫で栗東移動と聞いています」とのこと。
(12月14日)
グリーンウッドTで調整中。
担当者の話では「現在は馬場コース4000mと坂路1本17−17中心に、先週から15−15の調整を開始し、今週12〜13秒ペースを1本消化しています。1本目としてはまずまず動けていましたし、このまま乗り込んで移動の態勢を整えていきたいと思います。現在の馬体重は421キロで、もう少し増えて欲しいところではありますが、ペースアップ後も馬体をキープ出来ていますし動き自体は悪くありませんので、このまま強めを乗り進めていきます」とのこと。現在の馬体重は421キロ。
(12月1日)
11月3日にグリーンウッドTへ移動。
担当者の話では「レース後ということで大分背腰が張っている感じがありましたので、しばらく楽をさせました。こちらに来てからは飼い葉も食べられるようになり、一息入れた後で乗り出しています。現在は馬場コース3000mと坂路1本17−17中心の調整を行っており、今月一杯は同様のメニューでじっくり進める予定です。年明けの小倉目標と聞いていますので、12月に入る頃からペースアップして移動の態勢を整えたいと思います」とのこと。現在の馬体重は420キロ。
(11月15日)
10月29日撮影
10月29日・東京・2歳未勝利(2,000m)に出走し7着。
西園翔太調教師からは「レース後も脚もと等に問題はありませんが、飼喰いがガクッと落ちてしまいました。小柄な馬でもありここは無理をせず放牧を挟んで立て直したいと思います。ジョッキーから『平坦な馬場が合いそう』という話もありましたので、一息入れて年明けの京都や小倉目標で進めます」との連絡が入っている。11月3日にグリーンウッドTへ移動予定。
(11月1日)
10月29日撮影
10月29日撮影
10月29日(日)東京・2歳未勝利(2,000m)に松山騎手で出走し7着。
松山騎手からは「スタート良く流れに乗り、良い競馬が出来ました。非力な面があるので平坦の方が良さそうで、距離も若干長い気がしたので1,800m位が合いそうです。注文がつくことも無く、乗りやすくて凄く良い子でした」と話がありました。
西園翔太調教師からは「前走は忙しすぎたようで、今回距離を延ばして良い競馬ができたと思います。ゲートが速く前々の競馬が出来たのも良かったですし、最後まで良く粘って見所のある内容でした。まだ非力なところがありスピードに乗ると前のめりになってハミに頼るところがあるので、強化して克服できればと思います。この後のことは厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」との話でした。
(10月29日)
10月29日(日)東京・2歳未勝利(2,000m)に松山騎手で出走する。
25日、西園翔太調教師から「本日、坂路で時計を出し、4ハロン56秒3、ラスト12秒9を計時しました。週末にも時計を出していますし、2走目ということもあり、2ハロンだけ動かす内容でイメージ通りの調整が行えました。前走時から大きな変化までは無いもののダメージなども無く、状態キープで出走出来ると思います。出走頭数が少ない方がスムーズに運べると思うのですが、締め切る直前で増減したりしますので状況を見ながら最終決定します」との連絡が入っている。
26日、西園祥太調教師から再度連絡があり「ギリギリまで投票状況を見て頭数の少ない東京に投票を行いました。少し骨っぽいメンバーもいるようですが、少頭数のレースで集中した走りを見せて欲しいと思います」とのこと。
10/25 助手 栗東坂良 1カイ 56.3-40.7-26.1-12.9 末強め追う
エムバランス(新馬)一杯に0.4秒先着
(10月26日)
10月28日29日の1,800m、2,000mに向けて調整中。
18日、西園翔太調教師から「思ったよりダメージは少なく、変わりなく順調にきています。体は出来ていますし小柄な馬でもあり、この中間強めは乗らず、週末あたりに15−15を消化して当該週の追い切りで態勢を整えるつもりです」との連絡が入っている。
(10月18日)
10月9日撮影
10月9日・京都・2歳新馬(芝1,400m)でデビューし13着。
12日、西園翔太調教師から「調教の走りや馬の雰囲気からはもっと前に行く形になると思っていたのですが、忙しい感じで進んでいけず、距離は長目の方が合っている感じでした。レース後も問題は無く、飼い葉も食べていますので、2週間ほど間隔を空けて1,800m、2,000mのレースに向かいたいと思います」との連絡が入っている。
(10月12日)
10月9日撮影
10月9日撮影
10月9日撮影
10月9日撮影
10月9日(祝・月)京都・2歳新馬(芝1,400m)に幸騎手でデビューし13着。
西園翔太調教師から「今日は幼い面を出し、調教通りの走りが出来ませんでした。また、道中の走りが忙しく感じましたので、次走は距離を延長してみます」との話でした。
幸騎手からは「道中は周囲を気してなかなかハミを取ってくれませんでしたが、直線で大外に出してからジワジワと脚を伸ばしてくれました。フットワークから芝向きだと思いますので、レースを経験しながら良くなってくると思います」との話がありました。
(10月9日)
10月9日(祝・月)京都・2歳新馬(芝1,400m)に幸騎手でデビュー予定。
5日、西園翔太調教師から「本日も幸騎手に跨がってもらい、坂路で併せ馬の追い切りを行いました。今週出走予定ですので、あまり無理をせずに2Fだけ気合いを付けてもらう内容で、4ハロン55秒6、ラスト12秒9で登坂しています。幸騎手によると『馬場に向かう途中でピリピリしたところがあったので、追い詰めてしまわないよう無理はしませんでした。動き自体は追う毎に良くなっています』ということで、時計自体は目立ちませんが今日もしっかり動けていたと思います。レースでどういう走りをしてくれるか楽しみです」との連絡が入った。
09/29 助 手 栗東E良 13.4-15.4 ゲートなり
10/02 助 手 栗東坂良 1カイ 58.8-42.9-27.7-13.3 馬なり余力
10/05 幸 栗東坂良 1カイ 55.6-40.4-25.7-12.9 馬なり余力
グローリーロード(新馬)一杯に0.3秒遅れ
(10月5日)
10月9日(祝・月)京都・2歳新馬(芝1,400m)に幸騎手でデビュー予定。
9月27日、西園翔太調教師から「本日も幸騎手に跨がってもらい、坂路で併せ馬の追い切りを行っています。4ハロン53秒7、ラスト13秒0で併走で一杯に追い、相手に先着しています。時計は先週より目立たないですが、馬場のチップを入れ替えた影響なので問題ないかと思います。幸騎手は『先週より動きは軽くなっている』と言っていましたし、今日も併走相手にしっかり先着しているのは良いと思います。予定通り来週のレースに向かいます」との連絡が入った。
09/27 幸 栗東坂良 1カイ 53.7-39.1-25.5-13.0 一杯に追う
グローリーロード(新馬)一杯に0.6秒先着
(9月28日)
9月14日撮影
10月9日(祝・月)京都・2歳新馬(芝1,400m)目標で調整中。
9月22日、西園翔太調教師から「本日、幸騎手に跨がってもらい、坂路で併せ馬を行いました。52.7−38.5−25.3−13.1をマークし、最後は13秒台ですが今日は馬場も悪く、水準の時計が出せていると思います。幸騎手は『性格が良くて乗りやすい馬。併せると相手より前に出ようとする気持ちがありますね』と話してくれました。これまでの調教でも併せ馬では今のところ全て先着していますし、『追い抜きたい』という気持ちは強そうです。ただ、追い抜くとフワッとするところがあり、今日の追い切りでもその感触はあったようです。来週の追い切りにも続けて跨がってもらい、ビシッと追い切って最後まで気を抜かずに走れるよう調整出来ればと思います」との連絡が入った。
09/18 助手 栗東坂稍 1カイ 58.6-42.7-27.8-13.3 馬なり余力
(9月22日)
9月14日撮影
この中間も順調。10月9日(祝・月)京都・2歳新馬(芝1,400m)目標で調整中。
14日、西園翔太調教師から「本日、CWチップコースで併せ馬を行い、6ハロンからびっしりと負荷を掛けました。先行しながら道中は我慢が効き、直線仕掛けてからの反応も良く、最後は更にリードをしてゴールしています。直線で相手が離れていくと、物見をする仕草は見られましたものの、今週も上々の内容でした。ゲートも速く、道中の折り合いも問題ないですし、順調に進めています。来週はレースでも依頼をしている幸騎手に跨がってもらい、感触を掴んでもらいます」との連絡が入っている。
09/10 助手 栗東坂良 1カイ 60.7-44.1-28.2-13.6 馬なり余力
グローリーロード(新馬)馬なりに0.2秒先行同入
09/14 助手 栗CW良 82.3-67.4-53.0-37.9-12.9 一杯に追う
グローリーロード(新馬)一杯の外0.2秒先行0.4秒先着
(9月14日)
この中間も順調。10月9日(祝・月)京都・2歳新馬(芝1,400m)目標で調整中。
9月7日、西園翔太調教師から「本日、CWチップコースで併せ馬の追い切りを行いました。1本目の追い切りということで、前半は無理をせずラスト2ハロンはしっかり追う内容で、5ハロンから71秒6、ラスト2ハロン24秒3、11秒9を計時しています。併せた相手の外に付けて、道中は引っ張り切りの手応えで回ってきており、ラストも1本目で12秒を切ってきたのは悪く無い数字だと思います。手応えからも体力的には十分と思われますし、このままデビューまで問題無く進めていけそうです。来週は6ハロンからしっかり負荷をかけてどういう動きが出来るか見てみるつもりです」との連絡が入っている。
09/01 助手 栗東E良 13.4-13.5-15.8 ゲートなり
09/03 助手 栗東坂良 1カイ 60.9-44.8-28.8-13.9 馬なり余力
グローリーロード(新馬)馬なりと同入
09/07 助手 栗CW良 71.6-55.8-39.4-11.9 馬なり余力
グローリーロード(新馬)強めの外0.1秒先着
(9月7日)
デビューに向けて調整中。
8月30日、西園翔太調教師より「ゲート試験まであまりにもスムーズに運び、しっかりした練習を数日しか行っていないので、今週1週間はゲートのおさらいをしながら普通キャンター中心の調整を行っています。先週の日曜には坂路で15−15の調整を1本行い、持ったままで登坂してきましたし、体力的にはこのまま進めても問題無さそうです。来週から本格的な追い切りを開始し、次の京都1週目・芝1,400m目標で進めるつもりです。小柄ですので開幕のきれいな馬場でデビューさせられればと考えています」との連絡が入っている。
10月9日(祝・月)京都・2歳新馬(芝1,400m)目標で調整する。
08/25 助手 栗東E稍 14.4 ゲートなり
08/27 助手 栗東坂良 1カイ 60.0-43.4-28.1-14.0 一杯に追う
(8月31日)
8月19日に栗東TCに入厩。
24日、西園翔太調教師より「移動後の輸送熱なども無く、坂路と周回コース併用で順調に調整を進めています。クセも無くて手のかからないタイプで、ゲート練習も至って順調に進んでおり、近日中に試験を受けられそうです。現在の馬体重は輸送で少し減って410キロですが、血統的に見ても元々が小柄な体格で、本馬自身は細すぎる程ではなく元気一杯です。このまま試験まで進めていきます」との連絡が入った。
25日、西園翔太調教師より再度連絡があり「本日ゲート試験を受けて無事に1回目で合格してくれました。全くクセの無いタイプで、ゲートの中で大人しく駐立して扉が開いたらスッと発進して駆け出して行きました。この後も疲れなどが出なければこのままデビューに向けて進めて行きたいと思います」との連絡が入った。
(8月25日)
8月11日に社台ファームを出発し、山元TCへ移動。
14日、西園翔太調教師より「山元TC移動後も問題は無いようですので、今週末の検疫で入厩させたいと考えています」との連絡が入った。19日の検疫で入厩予定。
<入厩決定>
入厩のためお申込みは8月16日(水)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申込みを頂きありがとうございました。
(8月16日)
社台ファームで調整中。坂路中心に乗り込み、移動に向けて調整中。
8月9日、牧場担当者から「坂路メインで順調に乗り込むことが出来ています。8月11日便で出発し、山元TCへ移動予定です。ワンクッションで体調を整え、入厩を目指すことになります」との連絡が入った。
<近々入厩の可能性あり>
入厩に向けて調整中です。ご検討中の方はお早めにご連絡ください。
(8月9日)
社台ファームで調整中。坂路中心に乗り込み、移動に向けて徐々にペースアップ中。
牧場担当者は「7月27日には坂路で強めを消化し、3F36秒5(12.2−11.6−12.7)と悪く無いタイムを計時しました。馬体はまだ幼児体型っぽく成長の余地を残していますが、筋肉のメリハリは出てきました。強めを乗った後の回復も早くなり、体力が付いてきたように感じられます。ハミ受けに注意しながらこのまましっかり乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は428キロ。
<近々入厩の可能性あり>
入厩に向けて調整中です。ご検討中の方はお早めにご連絡ください。
(7月28日)
社台ファームで調整中。坂路中心に乗り込み、移動に向けて徐々にペースアップ中。
西園翔太調教師から「牧場で馬の状態を確認してきました。速めのメニューをコンスタントに消化できており、移動の態勢は整っている様子でした。函館入りを考えていたのですが、想定以上に混み合ってきて検疫馬房の確保が難しい状況です。具合は良いので早期始動を視野に調整を続けてもらいます」との連絡が入った。
(7月18日)
社台ファームで調整中。坂路中心に乗り込み、移動に向けて徐々にペースアップ中。
牧場担当者は「移動に向けて時計を詰めた調整を開始し、F13秒のメニューを消化し始めています。強めを開始した時には、初めてのことで反応に戸惑って少しモタつくところがありましたが、最初にしては上々の走りが出来ていました。まだ幼さが残る馬体ですので、体調面に気を付けながら鍛えていきます。強めを乗り出しても馬体をキープ出来ているのは好印象ですね」とのこと。現在の馬体重は432キロ。
北海道の競馬場に直接入厩の可能性があり、移動に向けて態勢を整えていく。
(7月13日)
社台ファームで調整中。坂路中心に乗り込み、スピード調教もコンスタントに消化しており順調だ。
西園翔太調教師より「馬体は小柄ですが、強めの本数を重ねて動きも良くなり順調にきているようです。馬房調整が付き検疫が取れれば、函館か札幌競馬場に入厩させて、夏の間にゲート試験を受けることも考えたいと思います。兄姉達も小柄な体で活躍していましたし、動きも良いので楽しみにしています」との連絡が入った。
牧場担当者は「中間には坂路で3F38秒4を計時し11秒台もマークしています。スピードある動きを見せ、強目を乗り込んできても馬体はキープ出来ており状態良好です。ゲート受験に必要な体力は十分に付いていると思いますので、競馬場入厩の話が出ても対応可能ですし、いつ声がかかっても良いよう進めていきます」とのこと。
(6月30日)
社台ファームで調整中。現在は週3回坂路入りしハロン16秒ペースのメニューを消化。うち3回は隔週で2本登坂する強化メニュー。
担当者の話では「坂路で3ハロン強めのメニューを開始し、幼い体型の馬体ながらシルエットに競走馬らしさが出てきました。馬なりで11秒台で走れるトップスピードを持っていますし、そのスピードを持続できていたので悪く無い走りだったと思います。少し繊細な性格ですが、ハミ受けが良くなり落ち着きが出て乗りやすくなってきました。成長の余地は十分残している印象で、秋の移動に向けて負荷を上げていこうと思います」とのこと。現在の馬体重は431キロ。
(6月19日)
社台ファームで調整中。現在は週4回坂路入りしハロン16秒ペースのメニューを消化。うち2回は2本登坂。2回は坂路登坂後に周回ウッドに移って再びキャンターで乗る強化メニュー。
担当者の話では「登坂本数を増やし順調に乗り込んでいます。ハミ受けに対しまだ課題は残りますが、走りは徐々に良化してきています。現状の調教で少し疲れを見せてきているので、リフレッシュを挟みながらケアを行い、しっかりと体力を付けていきます」とのこと。現在の馬体重は437キロ。
(6月1日)
社台ファームで調整中。引き続き週3回坂路でハロン16秒ペースで乗られ、うち2回は2本登坂。その他の日はトレッドミルや周回3600mのハッキングを行い、基礎体力強化に励んでいる。
担当者の話では「中間にはスピード調教も織り交ぜ、5月5日には坂路2本目に39秒3(13.7−12.7−12.9)を計測しました。騎乗者の指示に対し加速がスムーズに行えた印象です。気持ちが乗ってきてハッキングでのハミ受けに課題も見られますので、リフレッシュも兼ねて角馬場での修正も行っていきます」とのこと。現在の馬体重は437キロ。
(5月17日)
5月8日・西園翔太調教師撮影
社台ファームで調整中。
8日、西園翔太調教師からは「本日、牧場で馬の状態を確認してきました。馬体重が440キロと随分と大きくなっていましたし、馬体に張りが出てきたのも良い点だと思います。ハロン13秒くらいまで負荷をかけているそうなので引き続き順調に進んで欲しいと思います」との連絡が入っている。
(5月10日)
5月3日撮影
社台ファームで調整中。週3回坂路でハロン16秒ペースで乗られ、うち2回は2本登坂。その他の日はトレッドミルや周回3600mのハッキングを行い、基礎体力強化に励んでいる。
担当者の話では「毛艶が良化し体力も付いてきています。ただ、ハミ受けに課題が出て来たので調教の合間に角馬場などで修正を行いながら進めています。飼い葉食いは良好で徐々に馬体重増と共に見た目にも余裕が出て来たので、スピード調教も織りまぜながら進めていきます」とのこと。現在の馬体重は441キロ。
(4月28日)
3月12日撮影
社台ファームで調整中。引き続き週3回坂路入りしハロン17秒中心の調整。うち2回は2本登坂し、その他の日はトレッドミルや周回3600mのハッキングを行い、基礎体力強化に励んでいる。また、坂路入り前には周回コースでハッキング1800mを行い、柔軟性を高めてから坂路に向かう。
担当者の話では「17秒メインで乗り込んで来て、この中間から速め調教を取り入れています。3月31日には坂路3F45秒2を計測し、思っていたよりも速めのメニューに対応してくれており、その後の飼喰いも良好です。冬毛も徐々に抜けてきて、順調な成長を見せています」とのこと。現在の馬体重は435キロ。
(4月10日)
3月12日撮影
社台ファームで調整中。現在は週3回坂路1〜2本(ハロン17秒)中心の調整。坂路登坂後に周回コース1000mのハッキングを行い、基礎体力の向上をはかっている。
担当者の話では「この中間より坂路2本の登坂も取り入れています。前向きな走りを見せ、キャンター時には前進気勢があり、脚運びの回転が速い走りです。馬体にはまだ冬毛が残り、体力的にまだまだ良化の余地が残っている印象です。あまり詰め込みすぎないよう、定期的にリフレッシュを挟みながら成長を促していきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は438キロ。
(3月24日)
社台ファームで調整中。現在は週2回坂路1本(3ハロン50秒程度)中心の調整。
担当者の話では「大分馬体面でも成長が見られるようになり体力も付いてきました。タイミングを見て坂路2本登坂へとメニューを進めて行く予定です。走り自体は前向きで自分から走って行く気持ちもあるので、その気持ちを削がないように進めたいと思っています」とのこと。現在の馬体重は422キロ。
(3月6日)
社台ファームで調整中。現在は週2〜3回ハロン17秒程度で坂路を登坂し、登坂後に周回2000mのハッキングを行い体力強化をはかるメニュー。その他の日はトレッドミルや周回ハッキング4200mを手前替えを行いながら乗り込んでおり順調。
担当者の話では「調教量を徐々に増やしていますが、まだ走りに余裕が無くもう少し体力を付けたいところ。体力強化を念頭に現状の調教を継続し、余裕が出てきてから坂路2本調教へと移行するつもりです。調教に真面目に取り組み一生懸命に走っていますし、馬体も徐々に増えてきています」とのこと。現在の馬体重は422キロ。
(2月13日)
1月中旬調教師撮影
社台ファームで調整中。西園翔太調教師から「馬の状態を見てきました。今は週に2〜3本坂路に入れてF18くらいのところを登坂していて順調そうです。シルエットが綺麗なまま、馬体重415キロと少しずつ増えており楽しみにしています」との連絡が入っている。
(1月25日)
社台ファームで調整中。年末年始は短期休養を挟み、1月4日より騎乗調教を再開。すでに元の調教メニューに戻して順調に調整中。週3回坂路入り(F19〜17秒程度)し、うち1〜2回は坂路登坂後に周回2000mのハッキング。その他の日はトレッドミルや周回ハッキング4000mを手前替えを行いながら乗り込んでおり順調。
担当者の話では「リフレッシュを挟んで順調に調整を進めています。現状では時計を詰めたペースアップではなく距離を乗り込む方向で基礎体力強化を念頭に置いて調整に励んでおり、発汗量や息の戻りを見ながら引き続き体力面の強化に努めております。その効果から
徐々に体重も増加傾向にありますので馬体造りを優先して訓練していきます」とのこと。現在の馬体重は415キロ。
(1月14日)