ケニルワース

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新着情報

  • 2歳時の未入厩馬の情報は2週間〜1ヶ月に1度更新させて頂きます。状態に変化がございました場合は随時更新いたします。
  • 馬名は第1希望:ケニルワース【意味:ワシントンにある蓮の名所・Kenilworth】に決定しました。
    第2希望:ジヴェルニーアーチ、第3希望:エルカボークル

栗東・今野貞一厩舎
1着.2着.3着.4着.5着.6着以下:(0.0.0.0.0.1)

2024年

6月8日撮影



6月8日撮影



6月8日撮影

6月8日(土)京都・3歳未勝利(ダ1,800m)に長岡騎手で出走し16着。なお、本馬はタイムオーバーによる出走制限のため、1か月間の出走停止処分を受けている。

今野調教師から「体質面が弱く、強めの追い切りを重ねることが出来ませんでした。レースもトモの緩さがあり、コーナーでスピードに乗れきれませんでした。去勢後は前向きさも出てきつつありましたが、現状としては未勝利戦で掲示板に載るのも難しいと思われます」との話がありました。

長岡騎手からは「前半は馬群に入れて集中力を切らさず走らせたかったのですが、コーナーでスピードを上げられず、馬群から離されてしまいました」との話でした。

今回のレース結果を受け、今後について調教師とも協議を行いました結果、同馬を引退させて頂くことになりました。
※ご出資の会員様には郵便書面にてご案内申し上げます。
(6月10日)


6月8日(土)京都・3歳未勝利(ダ1,800m)に長岡騎手でデビュー予定。
5日、今野調教師から「今週も長岡騎手を背に坂路で追い切りを行い、併せ馬で4ハロン54秒7、ラスト12秒8を計時しています。手応えは一杯一杯な感じでしたが加速ラップで動けていましたし、相手がいたことで前向きさも見られ、最後まで食らい付いて上がってきました。長岡騎手に続けて調教に跨がってもらったことで、馬の気性面を掴んでくれていると思います。最後まで前向きさを持って走ってくれれば」との連絡が入っている。

06/02 助手 栗東坂良 1カイ 60.6-44.6-29.0-13.9 馬なり余力
06/05 長岡 栗東坂良 1カイ 54.7-39.8-25.8-12.8 一杯に追う
マサハヤヴォス(三未勝)一杯に0.6秒先行同入
(6月6日)


帰厩後も順調。
5月29日、今野調教師から「今週も長岡騎手に跨がってもらい、坂路で追い切りを行っています。併せ馬で後ろからつついてもらう形で、前半は脚をためてしっかり併せるつもりでしたが、今日は集中力散漫な感じで4ハロン56秒台の登坂となりました。もう少し時計を詰められる前向きさとパワーが欲しいところです。もう1週追い切りを行い、来週のダ1,800mに向かうことにします」との連絡が入った。
6月8,9日・京都・3歳未勝利(ダ1,800m)に向けて調整を進める。

05/26 助手 栗東坂良 1カイ 58.8-42.7-27.5-13.4 馬なり余力
タイトニット(古馬1勝)馬なりを0.2秒追走同入
05/29 長岡 栗東坂稍 1カイ 56.4-40.8-25.8-12.8 末強め追う
ジューンサレンダー(三未勝)馬なりに0.6秒先行0.1秒遅れ
(5月30日)


帰厩後も順調。
5月22日、今野調教師から「本日は長岡騎手に跨がってもらいました。坂路で4ハロン54秒5、ラスト12秒5の時計を出し、押っ付けながらではありましたが、今週も時計としてはまずまず動けていたと思います。去勢後に大分変わってきたとは言え、元々後ろ向きな気持ちが強いタイプでしたから、前向きさが見られるうちに実戦を経験させた方が良さそうです。時計も詰めてきましたし、今週末と来週であと2本時計を出して態勢を整え、来週のレースに向かいたいと思います」との連絡が入った。
6月1日(土)京都・3歳未勝利(ダ1,800m)か、2日(日)京都・ダ1,900mに向けて調整を進める。

05/19 助手 栗東坂良 1カイ 60.7-44.2-28.8-14.4 馬なり余力
05/22 長岡 栗東坂良 1カイ 54.5-39.4-25.3-12.5 一杯に追う
エイシンコロクル(三未勝)一杯に0.7秒先行0.2秒先着
(5月23日)


5月14日に帰厩。
5月15日、今野調教師から「ここまでしっかり乗り込んでもらったことで体調面は上々で、今朝さっそく坂路を1本登坂させています。1本目なので4ハロン62秒くらいのところですが、促し促し登坂していた前回入厩時とは比較にならないくらい前向きさが出て、問題無い動きが出来ていたと思います。跨がってくれた荻野琢真騎手は『フットワークが良く、気持ちも前向きに走れていました』と話してくれました。ここから乗り込み時計を詰めていきたいと思います」との連絡が入った。

16日、今野調教師から「今朝も坂路入りし、4ハロン55〜56秒程度の予定で登坂したところ、思っていた以上に前向きさを見せて素軽く動き54秒台の時計をマークしました。以前はポッテリして見えた馬体がスカッとしてきた感じで、去勢の効果が良い方向に出てきているように思われます。この調子であと何本か追い切りを消化できれば、出走へのメドが立ってきそうです」との連絡が入っている。

05/15 助手 栗東坂凌 1カイ 62.6-45.6-30.4-15.4 馬なり余力
05/16 助手 栗東坂稍 1カイ 54.2-38.7-25.3-12.8 一杯に追う
(5月16日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。
5月11日、今野調教師から「牧場で順調に乗り込んでおり、速めを乗ったときの行きっぷりも大分良くなってきました。来週14日の検疫で帰厩させます」との連絡が入った。
(5月11日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。
5月1日、担当者の話では「15−15の本数を重ねてきており、13秒ペースもこなし始めています。調整中に立ち止まるような我が儘な面は見せなくなり、併せ馬で闘争心が芽生えてきたのか、調整に対して大分前向きさが出てきた感じです。ハミも取るようになりましたし、馬自体も良くなってきています。入厩に向けてもう一段階ペースアップする必要がありますが、13秒を切るペースになるとまだ体力的にやや物足りない感触なので、更に強めを乗り込み強化していきたいと思います」とのこと。現在の馬体重は514キロ。
(5月1日)


吉澤ステーブルWESTで調整中。
4月17日、担当者の話では「現在は馬場でのキャンターの後、坂路1本中心の調整を行っており、本日15秒ペースの調整を開始したところです。こちらに来て2〜3日は集中を欠いて調整中に立ち止まったり気の悪さを見せていましたが、集団調整で集中を促し改善が感じられます。坂路調整では大分集中出来ているようですし、週末にも15−15を乗り、ここからは週2本ペースで強めをキッチリ乗り込んで良化を促したいと思います。動きを見ながらですが、入厩に向けて13秒ペースまで伸ばしていく予定です」とのこと。現在の馬体重は510キロ。
(4月17日)


4月9日に吉澤ステーブルWESTに移動。
10日、今野調教師から「吉澤ステーブルへ移動させ、入厩に向けて坂路で速めを乗っていくことにしました。ここまで長目をしっかりと乗り込まれ肉付きは大分良くなってきました。併せ馬で乗ったり、前や後ろに馬を置くメニューをこなして刺激を与えてもらいました。前向きさを欠く面は残っている感じですがまだ緩さもありますので、ここから更に強目を乗り込んで筋力を付け良化を促せればと思います」とのこと。
(4月10日)


信楽牧場で調整中。
場長の話では「現在はダク2000m、キャンター4000mでラストはハロン15秒近くまで伸ばして乗り込んでいます。相変わらず馬場入りの際や、キャンターに移るときなどに前向きさを欠く感じのため促してやる必要はありますが、いったん動き出してしまえば現在のメニューも問題無くこなせています。良化の余地は感じられますので、力を出せるよう集中力を養わせたいと思います。先日来場した今野調教師から『移動に向けて進めて欲しい』と話がありましたので、このままどんどん乗り込んでいきます」とのこと。
(4月5日)


信楽牧場で調整中。
場長の話では「徐々にペースを上げてきており、現在はキャンター4000mで終い17〜18秒ペースに伸ばす内容です。ペースを上げていく過程で、徐々に前向きさを出して欲しいのですが、まだ自らハミを取っていくほどではありません。跨がった感触などは悪くありませんので、集中して走れるようこのまま調教を重ねていきます」とのこと。
(3月22日)


信楽牧場で調整中。
3月7日、今野調教師からは「引き続き信楽牧場で調整を進めており、現在は普通キャンターメインで順調に乗り込んでいます。徐々に体力も戻ってきていますが、もう少し馬体のハリと肉付きが欲しいところです。以前に比べると集中力は増しているように感じますので、このまま乗り込んでもらい筋肉のボリュームアップをはかりたいと思います。このまま順調にペースアップ出来れば、あと1ヶ月くらいで移動の目処が立てられそうです」との連絡が入っている。現在の馬体重は503キロ。
(3月7日)


信楽牧場で調整中。
2月21日、場長の話では「現在はダク2000mと20〜18秒ペースのキャンター4000mの調整を行っています。長目のところをじっくりと乗り込みつつ、以前に比べて少しずつ前向きさが出てきている感触があります。先頭に立たせた時はまだ積極性を欠く感じなのですが、前に馬を置くと走る気を見せるようになってきました。集中して走れるようこのまましっかり乗り込んでいきます」とのこと。
(2月21日)


1月17日より信楽牧場で調整中。
場長の話では「傷口はきれいに塞がり、乗り出した後も特に問題は見られません。現在はダク2000mと22〜23秒ペースのキャンター3000mの調整を行っています。今野調教師からは『どんどん進めて欲しい』という指示も出ており、集中力を養いながらこのまま乗り進めていこうと思います」とのこと。
(2月8日)


1月17日より信楽牧場で調整中。
場長の話では「到着時、患部の傷口が少しただれていたため、感染を防ぐ処置をして様子を見ました。患部は落ち着いてきましたので、今週からダク程度の乗り運動を開始しています。徐々に手術の効果が現れて集中力が出てくれればと思います」とのこと。
(1月26日)


1月11日に栗東TC診療所で去勢手術を行い、その後の経過観察を行った。
17日、今野調教師からは「経過は良好で、本日退院できることになりました。信楽牧場へ移動させて再調整したいと思います。大柄な馬ですので馬体が増えすぎないよう、出来るだけ早めに運動を再開して乗り込んでいきたいと思っています」との連絡が入っている。
(1月17日)


信楽牧場で体調を整え、1月10日の検疫で栗東TCに入厩。11日に栗東TC診療所で去勢手術を行った。
今野調教師からは「手術は無事に終わりました。経過が良ければそれほど時間がかからずに近場の牧場まで移動できる見込みです。移動の許可が下りるまで入院馬房で経過を見ます」との連絡が入っている。
(1月11日)

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2023年

12月22日に信楽牧場へ移動。体調を整え、年明けに栗東TC診療所で去勢手術を行う予定。
27日、信楽牧場場長の話では「今野調教師から『筋肉が落ちないように運動を継続し、体調キープで進めて欲しい』という話があり、軽めの騎乗運動を行っています。集中を欠く素振りも見られ、移動まで落ち着かせつつ進めたいと思います」とのこと。
(12月27日)


帰厩後、坂路メインで調整を開始。
12月20日、今野調教師からは「先週、坂路単走で1本目の時計を出したところ前進気勢に乏しく、今週は併せ馬でしっかり追い切ることにしました。坂路に入り、後ろからつついてもらう形で追い切ったのですが、前向きさを欠いて4ハロン57秒台で一杯でした。先週と今週の動きを見ると、全く走りに集中出来ていません。また、普段から集中力を欠く素振りが目につくので、少しでも早いタイミングで去勢手術を受けさせてはどうかと思います」との連絡が入り、近日中に去勢手術を受けさせることとなった。ここで一旦放牧に出て、年明けに栗東TC診療所で手術を行う予定です

12/17 助手 栗東坂良 1カイ 58.0-42.2-27.3-13.3 馬なり余力
12/20 助手 栗東坂良 1カイ 57.0-41.2-26.4-13.4 一杯に追う
(12月21日)


チャンピオンヒルズで順調に乗り込まれ、12月12日の検疫で帰厩している。
今野調教師からは「大分体力も付き、順調に乗り込むことが出来ました。1月の開催でのデビューに向けて進めていきます」との連絡が入っている。

12/14 助手 栗東坂良 1カイ 58.3-42.5-27.6-13.9 稍一杯追う
(12月14日)


11月中旬撮影

チャンピオンヒルズで調整中。
今野調教師からは「坂路で4F53秒のメニューを3〜4本消化し、移動の態勢も整いつつあるようです。行きっぷりも大分良くなって動きの面では変わってきましたが、まだ馬体のメリハリが物足りず、胴の詰まった緩さを感じる体付きです。あと数本強めを乗ってもらい、近々入厩について検討したいと思います」との連絡が入っている。
現在はフェルトダートコースをF25〜20秒で2000m乗った後、ウッドチップ坂路でF18〜16秒中心の調整。追い切りを行うときには坂路で4F53秒台を消化。
厩舎長の話では「緩さはありますが、以前に比べると容易に時計を出せるようになってきました。トレセンでの調教にも対応出来る体力が付いてきたように感じます。入厩の声がかかるまでこのまま調整します」とのこと。現在の馬体重は508キロ。
(12月1日)


チャンピオンヒルズで調整中。
11月16日、今野調教師からは「順調に乗り込めており、体力も付いてきて元気一杯です。大型馬でまだ良化の余地は残すものの、すでに速いところを3本消化し、移動への態勢も徐々に整ってきている様子です。あと2週ほどで帰厩させられればと考えています」との連絡が入っている。

(11月16日)


チャンピオンヒルズで調整中。
11月2日、今野調教師は「ここまでじっくりと乗り込んできて、今週から強めを乗り出しました。1本目から行きっぷり良く53秒台をマークし、夏場の暑かった頃に比べて行きっぷりと前進気勢が大幅に変わった感じです。まだ大型馬らしい緩さはあるものの、活気もあって手応え良く登坂出来ていましたので、これならあと2〜3週間ほどで移動の態勢が整ってくるかもしれません。このまま強目を乗り込んでもらいます」とのこと。

(11月2日)


10月1日よりチャンピオンヒルズで調整中。
18日、今野調教師は「チャンピオンヒルズに移動後、体力強化をはかるべくじっくりと乗り込んでもらっています。まだ移動したばかりで大きな変わり身などは見られませんが、成長を促しつつ強目をビッシリ乗り込む予定です」とのこと。

(10月18日)


9月29日、ゲート試験に無事合格。いったん放牧に出ることとなり、10月1日にチャンピオンヒルズへ移動している。坂路でじっくり乗り込んで背腰の強化をはかる。

09/29 助手 栗東E良 13.5-13.6-14.1 ゲート強め
(10月5日)


9月中旬撮影

9月22日に帰厩。ゲート練習中心の調整を開始している。
27日、今野調教師からは「さっそくゲート練習を始めています。前回入厩時のゲート練習でも出が一息な感じで、ゲートからダッシュする練習をしっかりさせていたのですが、今日も扉を開けてもポンと出ることが出来ず促されながらのスタートでした。前回の練習内容を思い出させるためにも、初入厩の馬と一緒に一から練習させています。他に悪いところは見せていませんので、前向きさが出てくれば変わると思いますが、少し時間がかかるかもしれません」との連絡が入っている。

29日、今野調教師から再度連絡があり「昨日、ゲート練習をみっちりと行ったところ、前回練習した勘を取り戻したみたいで大分出られるようになってくれました。本日、ゲート試験を受けさせ無事に合格しています。ただ、まだ背腰の力が付ききっていない感じで二の脚が一息でしたので、もう少し乗り込む必要がありそうです。いったん放牧に出して更にピッチを上げて乗り込み、背腰の強化と成長を促します」との連絡が入っている。近日中に放牧に出る予定。

09/24 助手 栗東坂良 1カイ 60.3-44.2-29.2-14.6 馬なり余力
(9月29日)


チャンピオンヒルズで順調に乗り込まれ、9月22日の検疫で栗東TCに帰厩する。
21日、今野調教師からは「強目をコンスタントに乗り込み、移動の態勢は整ってきました。明日22日の検疫で入厩させて、まずはゲート試験クリアを目指したいと思います」との連絡が入っている。
(9月21日)


チャンピオンヒルズで調整中。8月中はフェルトダートコース2000m(25〜20秒)を乗った後、ウッドチップ坂路でF18〜16秒ペースをじっくり乗り込み、移動に向けて徐々にペースアップ中。現在の馬体重は504キロ。
今野調教師からは「移動に向けてピッチを上げてもらっており、あと2〜3週くらいで移動の態勢が整ってきそうです」との連絡が入っている。
(9月7日)


8月中旬撮影

8月3日よりチャンピオンヒルズで調整中。
25日、今野調教師は「軽めのメニューで体調を整え、現在は普通キャンター中心にじっくりと乗り込んでもらっています。いつでも強めを乗り出せる状態にはありますが、暑さでバテた経緯もありますので、涼しくなる頃の移動に合わせるよう逆算して強めを乗ってもらう予定です。まだしばらくは暑い日が続く見通しですので、体調維持と体力強化に努めます」とのこと。
(8月25日)


8月3日にチャンピオンヒルズへ移動。
9日、今野調教師から「牧場で馬の状態を確認してきました。先日は暑さで一時的にバテた様子でしたが、一息入れたことで大きく体調を崩すことも無く状態をキープ出来ていました。軽く乗りながら調子を整えており、このまま体力強化に励んで涼しくなるまで乗り込んでもらうことにします」との連絡が入っている。
(8月9日)


8月2日、今野調教師から「週末から今日まで厩舎で様子を見ました。夏バテの症状が出ている訳ではないものの、暑さでバテ気味といった様子ですので、ガクッとくる前にリフレッシュを挟むほうが良いと思います。明日チャンピオンヒルズへ放牧に出し、体力強化に励みながら涼しくなるのを待ちたいと思います」とのこと。

(8月2日)


7月中旬撮影

7月21日に入厩。
7月27日、今野調教師から「入厩後も順調でゲート練習中心の調整を開始しています。特に問題は無くゲート練習もスムーズで、ゲートの出があと一息といったところまで進んでいます。ただ、大型馬だけにこの暑さにちょっと参り気味な様子なので、夏バテしないようにしっかりケアをし、出来るだけ早く試験をクリアして一息入れさせてやりたいと思っています」との連絡が入った。まずはゲート試験クリアを目指す。

28日、今野調教師から再度連絡があり「昨日まで問題無くゲート練習に取り組み、近々試験を受けさせようと思っていたのですが、暑さのせいか今日になって大分苦しがるところが出てきてしまい、これまでよりもゲートの出が良くありませんでした。早めにゲートをクリアさせたかったのですが、ここで無理をさせると馬が苦しがるばかりになってしまいますし、気が悪いとか動きが悪いという訳では無いので、一回立て直して暑さのピークが過ぎるのを待つことにします」とのこと。近日中に放牧予定。

(7月28日)


チゃンピオンヒルズで調整中。
7月19日、今野調教師から「今週の検疫馬房が確保できました。21日に入厩させます」との連絡が入った。まずはゲート試験クリアを目指す。

<受付終了>
入厩のため、お申込みは7月19日(水)午後3時で締め切らせて頂きました。たくさんのお申込みを頂きありがとうございます。
(7月19日)


チゃンピオンヒルズで調整中。
7月14日、今野調教師から「左前膝の状態も大きな変化は無く、15−15を継続して乗り込むことが出来ています。早めにゲート試験をクリアさせておきたいので、検疫馬房が確保出来たら入厩させたいと思います」との連絡が入った。早ければ来週の検疫で入厩の可能性あり。

(7月14日)


チゃンピオンヒルズで調整中。
6月22日、今野調教師からは「昨日、馬の状態を確認してきました。大柄な馬だけに緩さを残す面も感じられますが、毛艶は良好で体調面は上々です。左前膝の状態も大きな変化は無く、坂路では15−15をコンスタントに乗り込むことが出来ています。もう少し強めを重ねて、ラストまで手応え良く登坂出来る状態になったところで入厩を考えるつもりです。体力的には問題無さそうですし、順調なら夏の間にゲート試験をクリアさせられれば」との連絡が入っている。
(6月22日)


5月25日着の便でチャンピオンヒルズに移動。
今野調教師からは「到着後も大きな問題は無く、徐々に乗り進めてもらっています。左前膝の状態を確認しながらになりますが、今のところ変わりなくきておりこのまま進めて行けそうです。馬格のある馬でまだトモの緩さも残っている感じですので、しばらくキャンターでじっくり乗り込んでもらい状態が良くなったら入厩時期を検討したいと思います」との連絡が入っている。
(6月8日)


5月下旬撮影

森本スティーブルで調整中。現在はBTCの直線ウッドチップコースと坂路を併用して16−15のメニューをコンスタントに消化しており順調。
5月17日、今野調教師からは「15日に馬の状態を確認してきました。強めを乗り出しており、更に負荷をかけていける態勢が整ったようですので、栗東近郊のチャンピオンヒルズへ移動させ更にペースを上げていくことにしたいと思います。輸送便が確保出来次第、移動予定です」との連絡が入っている。
今野調教師から「5月25日着の便でチャンピオンヒルズに移動します。ここから入厩に向けた調整を進めてもらいます」との連絡が入っている。
(5月24日)


4月下旬撮影

森本スティーブルで調整中。現在はBTCの直線ウッドチップコースと坂路を併用して16−15のメニューをコンスタントに消化しており順調。
担当者の話では「順調に調整を進めています。脚元の状態も落ち着いていることから、先日来場した今野調教師とも相談し、移動に向けてどんどん進めて行こうと思っています。ゴールデンウィーク明けから14秒ペースを乗り出し、移動への態勢を整えていくつもりです」とのこと。現在の馬体重は509キロ。
(5月11日)


4月下旬撮影



4月22日撮影



4月9日撮影

今野調教師から「先日、北海道で馬の状態を確認してきました。15−15をコンスタントに乗り込んでおり、左前膝も変わりなく来ているようです。このまま乗り込むことが出来れば、6月位に北海道から移動させられるかもしれません。体付きは非常にしっかりしていますので、脚もとさえ安定していればどんどん進めて行けそうです」との連絡が入っている。
(4月28日)


3月29日撮影

森本スティーブルで調整中。引き続き坂路を週5本(2本の日が2回、1本の日が1回)登坂するメニュー。
担当者の話では「15−15を入れつつ週5本ペースで坂路を乗り込んでいます。15−15を乗り出した後も、左前膝の状態に変わりは無く、ここからは15−15メインで本数を重ねていく予定です。現在の馬体重は503キロで、先月から少し減っていますが、乗り込んで来て体がスッキリした分と思われます。脚元の状態を確認しつつ、今後もしっかりと乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
(4月7日)


3月中旬撮影

森本スティーブルで調整中。引き続き坂路で週5本(2本の日が2回、1本の日が1回)16秒ペースを消化しており順調。
担当者の話では「乗り出してからは順調にきており、左前膝の状態も落ち着いていますので、同様のメニューで乗り進めてきました。体力面も問題無く、ペースアップできる状態にあると思いますので、来週から15−15を乗り出す予定です。問題が無ければ週1回ペースで強目を消化させていく予定です」とのこと。現在の馬体重は512キロ。
(3月24日)


森本スティーブルで調整中。左前膝の経過を見ながら、坂路で週5本16秒ペースを消化するメニュー。
担当者の話では「乗り出した後も左前膝の状態に変わりは無く、以前と同じメニューで乗り進めているところです。このままもうしばらく様子を見て問題が無ければ15−15への移行を検討したいと思っています」とのこと。現在の馬体重は509キロ。
(3月6日)


森本スティーブルで調整中。2月7日に左前膝の検査を受け、しばらく経過観察を行った。
担当者の話では「症状は一時的なものであろうという診断で、獣医師から運動を継続して経過を見て欲しいと指示がありましたので、以前同様に週5本16秒ペースのメニューで調教を続けています。15−15へのペースアップはもうしばらく様子を見てから検討することとし、脚もとについて引き続き注意しながら乗り込んでいきます」とのこと。現在の馬体重は511キロ。
(2月27日)


森本スティーブルで調整中。1月下旬から週5本16秒ペースを順調に消化(週3回坂路入りしそのうち2回は2本)していたのだが、左前膝に腱鞘液の増加傾向が見られたため、2月7日に三石診療センターで検査を行った。
獣医師の話では「検査の結果、『現状では心配するレベルではない。歩様等に乱れはなく、症状も緩和しているのでこのまま経過観察するように』との診断でした。症状が落ち着いていれば今週中にも運動を再開予定です」とのこと。現在の馬体重は502キロ。
(2月8日)


1月中旬撮影

森本スティーブルで調整中。週3回坂路入りしそのうち1回は2本登坂のメニュー。16秒ペースをコンスタントに乗り込み順調。
担当者の話では「年末年始期間のリフレッシュを挟んで順調に乗り込むことが出来ています。立派な体付きで、ハロン16秒ペースを問題無くこなし、疲労感無く進めることが出来ています。この調子なら1月中に15−15を開始し、そのまま強めの本数を重ねていけそうです」とのこと。馬体重は508キロ。
(1月25日)


森本スティーブルで調整中。12月中旬から16秒ペースを乗り出し、週3回坂路入りしそのうち1回は2本登坂のメニュー。
担当者の話では「年末まで週4本ペースでハロン16秒のメニューをビッシリ乗り込んできました。年明け以降も16秒ペースをコンスタントに消化させていき、乗れるようなら週5本まで本数を増やすつもりです。1ヶ月ほど乗り込めは15−15のメニューも視野に入ってくると思います。暮れの時点での馬体重は507キロあり、飼い葉をしっかりと食べ、調教を進めながら馬体重を増やすことが出来ています。現在の調教メニューも体力的に余裕があるようです」とのこと。
(1月13日)

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2022年

12月10日撮影



12月中旬撮影

森本スティーブルで調整中。現在は週3回坂路で17秒ペースを消化しており順調。その他の日は周回ダートコースでキャンター1800mのメニューで乗り込まれている。
担当者の話では「馬格もあり大変順調に進めることが出来ています。12月17日からは16秒ペース中心の調整に移行し乗り進めることになっています。ペースアップ後も問題が無ければ、週3回坂路入りし、そのうち1回は2本登坂予定でおり、週に4本16秒ペースを消化させてしっかりと負荷をかけていくつもりです。この段階で16秒ペースをコンスタントに消化できれば、かなり順調に進んでいる組に入りますし、至って順調と言えそうです」とのこと。現在の馬体重は505キロ。
(12月21日)


11月中旬撮影



11月29日撮影



11月29日撮影



11月29日撮影

森本スティーブルで調整中。現在は週3回坂路で17秒ペースまで進んでおり、その他の日は周回ダートコースでキャンター1800mのメニューで乗り込まれている。
担当者の話では「元々しっかりと馬格のあるタイプですので、ここまで何の問題も無く順調にペースアップ出来ています。今のメニューでも疲れは見られず、丁度良い負荷が掛かり良い下地が作れています。ここから徐々に登坂日を増やしていき、年内には16秒ペースで週4日行なう予定でいます。身体のバランスが良くパワータイプの印象ですが、前向きさや操縦性の高さからも、最後に良い脚を使うタイプの様に感じます」とのこと。現在の馬体重は499`。
(12月3日)


11月14日撮影



9月29日撮影

森本スティーブルで調整中。9月26日よりBTCでの調整を開始し、現在は週3回坂路で18秒ペースを消化し、その他の日は周回コースでキャンター1800mやウォーキングマシン調整を行っており順調。
担当者の話では「現在の馬体重は489キロで、充分な馬格があり、恵まれたサイズ感の馬です。週3回坂路でコンスタントに18秒ペースを消化しており、時計をもう一段階詰めていく時期が近そうです。血液検査を行った上で進めていくつもりですが、腹袋がしっかりしていて丈夫さを兼ね備えたタイプのようですし、今後のペースアップにもしっかり応えてくれそうです」とのこと。
(11月16日)


9月29日撮影

9月7日に森本スティーブルへ移動。初期馴致、ロンギ場での騎乗馴致を順調に終え、9月26日よりBTCでの調整を開始しており順調。
担当者の話では「馴致を開始し、乗り出してからも馬体を減らすこと無く順調に調整を進めることが出来ています。すでにBTCでの調整も開始しており、周回コースと坂路を使い分けて乗り進めているところです。周回コースではキャンター1800mほど、坂路ではハロン20秒程度を乗っており、馬格も十分にある馬ですので、このまま馬に合わせてしっかり負荷をかけて乗り込んでいくつもりです」とのこと。現在の馬体重は466キロ。
(10月14日)


ここまでナスノファームにおいて昼夜放牧を行って成長を促し、9月7日に森本スティーブルへ移動している。ここから初期馴致を開始する。8月下旬の馬体重は477キロ。
(9月9日)


パンフ使用写真

馬体重:468.0kg、体高:158.0cm、胸囲:181.5cm、管囲:20.6cm
(8月5日)


募集動画

2022年度1歳馬募集時の動画になります。
(8月5日)